注目の話題: コンビニ店員、怖い; 娘がビスコ坊やに似てると言われました; 既読ついてもう10日返事なし

妄想ジャニーズシェアハウス　第3話

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藤堂あかね（ 10代 ♀ j0Xbob ）
22/08/15 19:27(更新日時)

男性陣：行ってきま〜す！
ちよ：いってらっしゃい。
この日は、みんなお仕事で一日中留守になるみたい。だから私が、掃除も家事も全部、みんなが帰ってくる前にこなさなくちゃ。
彼女たちはまだ知らない。自分たちのみに何が起こるのかを…。
？2：ここであってるんですか？向井さん。
向井：あぁ、そこの家だ。どんな子がいるのか楽しみだな。なぁ、琳寧。
琳寧：あと、この誘拐犯的な役はいるんですか。
向井：いるに決まっとるやんけ。
琳寧：まぁ、そうですね。それに、今からやること自体そうだし…。
（琳寧の心の声）皆さん、ごめんなさい。先輩の言うことなんで許してください。
ガチャ。ドアが開く音がして私は、玄関に行った。
ちよ：なにか忘れ物ですか。
玄関にはみんなじゃない別の人が立っていた。
ちよ：あれ？あなたは、SnowManの向井さんですよね。どうしてこんなところに？
向井：阿部ちゃんがな、このシェアハウスにかわいい女の子が住むことになったていうから見に来たってわけよ。ついでにさ、ちょっとこっち来てくれる？見せたいもんがあんねん。
そう言われて、向井さんについていくと。突然口をふさがれ、袋を被せられた。
琳寧：ごめんね…。少しの間君を連れて行くね。
向井：琳寧。早くしろよ〜。見つかったら終わりだから。
こうして私は、知らない場所へと連れて行かれた。
男性陣：ただいま〜！
佐久間：ちよ〜。帰ったよ〜ってあれ？
蓮：千代の声がしない！
阿部：うん。それに、いつもちよは玄関まで来てお出迎えしてくれているはずなのに今日に限ってこないなんて。なにかおかしい。
樹：それは俺も思った。とりあえず家の中を探してみるか。
一時間後…
樹：どこにも居ない。そっちはどうだ。
阿部：こっちも全然…。
如恵留：あの、ポストにいかにもあ怪しげな手紙が。
ラウール：俺も、ちよのスマホ見つけたんだけど。これ見て。
（ちよのスマホの画面）タスケテ
阿部：タスケテ…。これはなにかあったな。
樹：あぁ。俺たちが居ない間に、ちよの身に何かが起きた。
如恵留：こっちも読んでください。
阿部：じゃあ俺が読むよ。
女の子はいただいた。返すつもりはない。でも、どうしても返してほしければ、暗号を解き俺たちのところへ来るがいい。そうすれば、女の子の姿が見れるだろう。
蓮：うさんくさ。
佐久間：でも行くしかないだろ。
阿部：当たり前だ！
如恵留：彼女は俺たちにとってとても大切な存在だから。
ラウール：こういう暗号を解く時は阿部ちゃんと如恵留くんが適任っていうのかな。
蓮：そうだな。早く彼女を取り戻そう！
樹：いいか、一刻を争う事態だ。絶対にちよを助け出すぞ！
全員：おぉー！
続く…。