❏心の詩❐
自分のための雑記帳です。
つまらないし、時に不快と思いますのですいません。
??と思う方は、すぐに閉じてくださいね□
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お人形がわたしを見てる。
床の間の前にいる。
母が嫁入りに持ってきた人形…。
大奥の人みたいな着物を着て、江戸時代みたいな髪型で、顔は本当に優しくて上品…。
見ると優しく穏やかな気持ちになる。
子供のころ、母はこのお人形をなぜか離れの暗いもの入れにしまっていたんだ。
でもある日夢をみた…。
なぜかお人形が玄関の縁の下から光を浴びてでてくる夢だ。
わたしは、思った。
お人形は光の当たる場所に出たがってるんだと。
わたしは、人形を暗い離れ納戸からだした
全体をふき、壊れた場所は子供なりなおして、髪を飾り付けして
玄関のよく日が当たる場所に置いた。
そのたびに母は、すぐ奥にやる。
でもわたしはまた光の当たる場所に置く。
首飾りをつけたり、顔や手をときどきふいた。
お人形は優しく微笑んでくれた。
ガラスケースもわれてないけど、わたしはそのお人形が、好きなんだ。
母が久しぶりに料理を作ってくれた…。
雑炊だ…汗
母が作った野菜とお刺身をいれてくれた。
素材の良さをとことんころす、ごった煮だ…。
一口食べてはお茶で流し込む。
薬と思って食べるしかない。
ご飯を全部、雑炊にしてくれた…。
ありがとうございます。
昔の人は、囲炉裏に鉄鍋で、こんな雑炊を作ってごちそうのように食べたのかもしれない…。
わたしなら、昨日のお刺身はお醤油につけて焼いて
茄子はスライスしてフライパンで両面あぶって味噌醤油のタレつける。
オクラは、塩でもんで、切ってポン酢と梅と和える。
ご飯は、白ごはん。
だけど、塩分多いし、めんどいし、ごった煮雑炊が身体にいいかもしれないね…。
朝薬飲むの忘れたけど、怒らなかった…。
暑いから怒る元気もないのか?
大人しく今日すべきことをできた。
まだ終わってないのは夜にする。
まきがこいは、いっぺんにすると嫌になるから、嫌になった時点でやめた。
でも少しずつすればいいよね、
彼は、まきがこいは冬にかるもんじゃないの?という。
そうなのだろうか?
うちはお盆前に親が必死でかってた。
一回それで母に熱中症になり、吐きまくってたのだ、…。
彼は、夏は虫もいて危ないから冬すると聞いたそう。
なるほど。
調べてみないといけないな。
意味なんて考えないでたんたんと生きたら悩まなくていい…。
彼も今日は、連絡なし。
お互い話してもしんどくなるなら、それぞれいたらいい…。
雑炊はやはり薬膳的なものらしい。
そう考えて頑張らなきゃ…汗
まきの木の剪定の時期は、
5月と9月から10月らしい。
どっちも間違ってた。
寒さに弱いから冬の剪定は良くないらしい。
でもうちはお盆にお客さんが来るときにきれいにしたかったのかな?
まきがこいはめんどいけど、台風とかのときに家を守ってくれると思ってるし、目隠しにもなるのに風通しがいい。
いままで親が、してたことちびちびでもやるしかないな。
でもきっとまた仕事はじめたらできなくなりそう。
両方出来る人もいるだろうけど、わたしはできないよ。
考えたらしんどいから考えない。
部屋は、ゴミ箱からだいぶマシになり、汚れたシミだらけの絨毯もはいだ。
自分の部屋をビジネスホテルのシングルルームみたいにするんだ。
あの配置の感じが好きだ。
部屋ビジホ化するのと、普段の家事と、父の散らかしたとこを片付けるのとまきの木の剪定と…。
いっぱい…。
嫌になるほどこんつめると怒ってしまうから
嫌にならないくらいにする…
嫌と思いだしたらほっといて休む…
はずかしい話だけれど…
この年になっても
女性の月の日の、直前になるとイライラが来ないときは、男性のカラダを求める気持ちが出てくる…。
わたしは彼と付き合って半年以降…ずっとレスだった…
その後、一、二度しかそういうことがなかった。
こばまれていたのはわたしだ。
思えば、持病のせいもあったのだけど、わたしが彼の女友達の存在に嫉妬や否定をしたのがきっかけだと思う…。
ずいぶん寂しいときもあった…。
月の日の前のそれがひどいときは、半泣きで自分でどうにかしていた…。
でもイ9ときは、いつも頭に心に彼が浮かんだ…。そして泣いた。
なのになんで今は、彼に対してなんの感情もないのだろう。
ときに不快とさへ感じる。
彼はわたしにまだ感情があるから離れないんだろう…。
でも彼の内心なんてわからない。
彼から毎日くるメールになんの感情もなくメールを、返す。
お決まりのようにお飾りのハートマークをお互いにつける。
前は、男性なら好きな人だけに送る特別なマークだった…私にとって…。
しかし彼は、わたしにはつけないで、女友達にはキスマークやハートマークをよくつけていた。
それを指摘すると携帯会社が違うから絵文字はお金かかると言われ、彼の携帯会社に変えた…そしたらやっとハートマークつけてくれた…。
悲しかったけど…。
いまはなんにも感じないのに、つけないとわるいかんじがするからつける。
向こうもそう?
わからないよ。
彼だってもう感情ないのかもしれない。
ならもうやめてもいいのにな…。
最初はとても仲良しだった。
車で手をつなぐだけで自然に眠ってしまうほど…。
声が聞きたくて仕事や家事以外いつも電話したかった。
車で過ごすことも本当はいやだし夜は怖いけど
好きだから我慢した。
夏も冬も彼のために少しでもいこごちよくしようと車内を工夫したり、きれいにしたり。
毛布も真冬は分厚いの2枚乗せてた。
それで夜明かしして、彼を送って、毛布とか荷物だして仮眠してまた仕事…。
休みの日は栄養足りないからお肉に魚に野菜料理つくりタッパー入れて持っていく…。
それを彼は当たり前のように食べた…。
本当はもう少し安い小さい車で良かったんだけど彼は男性には狭いから少し広めの車買った。
ローン払い、ガソリン代払い、ふたりで事故してもわたしが全額払う。
彼はその間に借金を返しせっせとお金ためていた。
持病あっても病院きらいで行かない。
食べ物もパンばかり
体調悪いときは一本千円くらいの栄養ドリンク何本かとかスポドリ、冷えピタ薬色々買い込んで差し入れ、もちろんわたしもち。
いつも自分のことは後回し、寂しがる猫に後ろ髪ひかれながら
よく出来てたなあと思う…。
付き合う前は、本当に優しくて、
学校苦手なわたしに優しくて、卒業出来るように支えた
こんなに優しい人がいるんだと思った。
でも好きと言ってやがて付き合って、
そしたら違ってしまうね…。
彼は前のように優しかった…、
外側にいる女性たちには…。
内側にいるわたしは、彼に愛を注いで世話する係り…。
それで元気になり彼は、外側の女に優しくする…。
わたしは、愛されたい人間、甘えたい人間ほんとはね。
男に尽くして幸せ感じるふところの広い女の人じゃあないんだ…。
だから、だんだんわたしの愛は枯れていったし、疲れていったんだ…。
わたしの25から29までの話をしたことあり、彼は、自分の友達はそんな女はいないと言った。
そうかもね…。
でもわたしだって快楽ほしくてそうなったんじゃない。
でもきっとわかってはもらえない。
女友達の悪口をいい、その人にあってひどいことしてやるといった。
そしたらボコボコにされた…。
3日間痛み止め飲んで寝込んでた。
親には言えなくて風引いたといった。
殴り倒されたとき、キチガイ精神病だから精神科いけと言われた。
そのときに、やっぱりこの人はわたしを好きなんじゃない。
女友達が大事なんだと思った。
わたしが彼女たちを悪く思ってることを彼女たちに言ったらしく
彼女たちは怖がって連絡来なくなったといった。
わたしは彼女たちにあったことも電話やメールで文句のひとことも言えたことはない。
それでもわたしのせいで彼女たちはいなくなりもう戻らないといった。
ならなぜわたしと別れなかったんだろう?
彼女たちを否定したときに言ってくれたら良かった。
わたしより彼女たちが大切だから消えてくれと。
でも都合のいい女は必要だったんだよね。
今日はなんだかしんどいや…。
難儀な人を好きになってしまったものだ…。
ズルズルズルズル付き合って、おばさんとおじさん、おとしめあって、なのに別れない…。
笑ってしまう…。
好きになっても好きなんて言わなければ良かったかな〜。
大好きな人にも好きって言わなきゃあんなことにもならなかった…。
本当に好きなら友達でいたら良かったんだ。でも友達という関わり方がわたしにはできなかった…。
彼だって好きと言わなければ、卒業したらもうそれきりで、良い思い出にできたのにね。
そしたら就職しても休みの日は、猫といて、お金貯めて。
馬鹿みたいに夢みたな。
一緒に部屋を借りて猫も一緒にすんで、インテリアして、やがて結婚して、子供は女の子をひとり…。
彼からしたらそのためにはわたしがお金を、ためて努力しなきゃ行けなかったらしい。
部屋もわたしが自分で、借りなきゃ行けなかったらしい。
そしたらたまに遊びにいくと。
でも自分の給料で部屋借りるの不安だったの。
もうそろそろお互いに開放しませんか?
そう言っても、彼の女友達たちは相談したり話したりは彼としたくても
彼の世話はやいてくれないし、それぞれ恋人や伴侶いるそう。
当時はいなかった人もいまはいるそうだ。
毎日彼に助けてと言ってきた若い女性もいまは幸せだそうだ…。
彼女たちは知らない…。
わたしたちがあなたたちのことでどれだけ傷つけあったか。
愛も枯れていったか…。
でもわたしがおかしいんだって。
世の中には、異性の友達を許容できる人もたくさんいるんだ。
でも4人くらいいて、しょっちゅう連絡きてたし、ハートつけたり、ただいまと言ったり
携帯は一時見てしまってた。
見てなにもないことはなかったからまた見てしまう…。
どうでもいいし…もう過去だし。
彼はわたしを大事じゃないから、大事じゃないから別れてくれない…。
何もする気ないから出かけて散歩でもしようかと思っても
出かけたらなにあるかわからないから家にいて休み休み家事するかな…?
仕事辞めちゃうと最初は次探さないとと思うのに
だんだんもうあんな世界にもどりたくないと思ってしまう。
このごろすごく眠いんだ。
ずっと眠っていてもいいくらい…。
コンビニに買い物にいき、帰りに夕方の公園を散歩してきた。
念願の、ペペロンチーノの買ってきた。
少し、家から離れたところで歩くのもたまにはいい。
少しにした。頑張らない。
頑張ってイライラして怒るなら、少しずつすればいいんだと最近思うから。
買い物も何軒もまわって無理しない。
レジにいくの苦手だからそのときだけ我慢…。
公園の鳥や魚も少し見たらさよなら。
ずっと見たら、向こうもしんどい…。
家のねこもしんどいときはかまわない。
最近はチュールを冷蔵庫で冷やしといて自分が余裕があるときにあげたりする。
基本は母がしてるし。
わたしはおやつがかり。
父は、人と話したりスポーツ観戦したり、楽しいのが好き…。
でも母もわたしもマイペースで静かなのが好き…。
だから父いるとどしても部屋にいること多い。
父はしんどいだろう。
でもわたしは、特に人と楽しく話したいと思わないんだ。
子供のときは明るくて、よく自営業の父のところに遊びにいった。
畜産業だから、動物好きなわたしは学校から帰ると牛たちに会いにいった。
自分の職業を気に行って毎日、牛たちのとこにいくわたしに
父は危ないから帰れといったけど、わたしはそれでも牛たちにあいたかった。
にわとりも牛小屋に放し飼いで、よく卵を持って帰った。
わたしは、子供のころはお人形さんみたいな外見だったみたいだ。
それに、父の職業が好きだったから父は当時はわたしが一番可愛かったみたいだ。
なにか普通の女の子たちと違い周りと噛み合わないのに
人は今より好きだったし
自分から人のそばによって行って話したりした。
でもだんだん自分は他人に友達に望まれてないんだなと感じていた。
親戚や近所の大人は、わかりやすい普通の子のほうを可愛がった。
わたしはみんなどう扱っていいの?って感じだったんだ。
そんなわたしを、否定しないでそばにいてくれた幼なじみがいた。
小学校三年生くらいで仲良くなった。
わりと近所だけど微妙に遠く。
それまでは隣やその隣の子と遊んでたけど、仲間はずれにされたりするときもあった。
彼女たちと遊んでもらうためにおもちゃやなにかを持ってたずねた。
でも悪口を家の壁にかかれたり、悪口の手紙を親にわたされたり、大事な宝物を、見せたくて見せたら捨てろといわれてわたしはその場で捨てた。
わたしには、なにか人を不快にさせるものがあるのだろうか?
祖母も、わたしに意地悪する隣の子はほめてわたしは好きでないようだった。
祖父も特別わたしに興味なかった。
三年生のとき、仲良くなったちょっと遠いけど、なんとか歩いていける距離にいた女の子。
その子はとても素敵な子で他の子とは違う。いい意味で個性のある子だった。
その子はわたしのそばにいてくれた。
一緒にとうげこうしたり、家に遊びに行ったり
わがままなわたしにしんどいときもあっただろうに優しい人だった。
その子と、親友だと思っていた。
でもその子は色々な人に好かれていた。みんな彼女に一目置いていた。
だから彼女が登校拒否になったとき自分のせいなんだと思った。
わたしのそばにいたから疲れて病んでしまったんだと。
だから、彼女に大丈夫なの?
学校行こうよ。と言えなかった。
わたしがそばにいないほうがいいんだ。
彼女だけに依存したからいけなかったんだ。
そのころ父の仕事場に母でない女性が出入りしてるらしいと母から聞いた、。
そのころ父と母の仲は特に悪かった気がする。
登校拒否の彼女のこと、親のこと…わたしは良い子にならなきゃと思った、。
良い子とは誰とでも仲良くして気を使って勉強もして、とにかく彼女に依存してた自分を変えなきゃと思ってた。
最初は戸惑われたがクラスで目立つ子に自分から話しかけたり明るくしたり
それは、なんだか八方美人みたいにも思えた…。
そうすると前はわたしを受け入れてくれてた子が反対にわたしを嫌うようになる、
でもみんなと仲良くできる良い子でないと彼女の負担になった自分を変えなきゃ…。
やがてわたしは、学校で目立つグループの中にいた。
チヤホヤしてくれる子もいた。
わりと友達の中で好かれてた。先生にも良い子と思ってもらえた。
でも彼女は学校に来ない。
ときどき行事のときにくるときは、明るく彼女を迎えた。前のわたしとは違う。明るく優しくした。はれものにさわるように…。
でもきっと彼女にはもっと仲いい子がいたんだ…。
八方美人劇場も卒業間近になると、ゼンマイの、キレた人形のようにつかれてきていた。
本当の良い子じゃないから。
やっぱりわたしを嫌う人もいたし、進学のことで、先生は、わたしに地元の農業科あるとこすすめたのに
母が自分のコンプレクスから進学にこだわりわたしは結局たいして成績よくないのに進学校へ。それも無理して良い子するために人間関係やスポーツとかで勉強までなかなか頑張れなかったのもある。みんなが嫌がるリレーや駅伝にも無理して出ていたから。
でもどっちつかずのわたしは、先生にも嫌われた。
八方美人の良い子のメッキははがれてしまった。
彼女は、卒業式にはちゃんときた。
凜とした姿で出席していた。
彼女はみんなと違い少し遠くの私立の高校に、進学した。
いまは、結婚して、子供もいて幸せだという。
でもわたしは、地元の進学に行ったが、だんだん暗くなりぼっちになっていく。
八方美人はやめて高校はそのままの自分でいようとした、またわたしはひとりの子に依存しだした。
高校卒業してからその子にわたしが重かったと言われた…。
わたしはもう友達を作らないときめた。
だから大学のときに好きになった優しい友達にもさよなら言った。
友達付き合いをすることに自信をなくしてしまった。
中学の無理して良い子してたわたしを好いてくれてた子は、
暗い顔で歩いてたわたしに、〇〇、生きてよ!と少し怒ったように言った。
でもごめんなさい。
いまはひきこもりながらしか生きれないし、自分から誰かに話しかけることも出来ません…。
高校で暗かったのには、ほかにも家庭のことがあった。
父の不倫してるのは子供心にかんじていたんだと思う。
そんなん関係ない、親の不倫くらい関係ないし仕方ない
でも自分は、弱いのかそんなことで授業中にずっと泣いてしまったりした。
机に突っ伏して、必死にばれないようにしたけど、バレてて、先生がわたしがいじめられてると思ったらしい。
わたしの友達が先生に、ごかいされ質問されてたらしい。
そんなのも彼女たちは、しんどかったんだ。
だから卒業してから重かったといわれた。
そうだよね…困らせてごめんなさい。
子供のときは明るかったわたしが暗くなってしまったのは、仕方のないことで。
どうしても、きっとそうなったのだ。
大好きだった彼が、最初にわたしに電話をかけたのも小学校中学校からあまりに変わって、暗くて、挙動不審になってたわたしを心配してくれたのかもしれないし。
ただたんに、やりやすかっただけかもしれない。
わたしの道はいつもうねうねと蛇行してどこにもだどりつけないけど、
今日もただ生きてます。
別に太陽のように、星のように、輝かなくてもいいでしょ?
家庭作れなくても、なんの役にも立たなくていいでしょ?
今日ペペロンチーノがひとり部屋で食べれたらそれで幸せ…。
そんな小さなことでいい。
昔は、子供3人を大学まで進学させることに燃えていた母は…
いまは、のんびりマイペースなひきこもりだ。
農家で子供3人大学なんて土台無理あるのに、父は納得せぬまま無理やり働き、妻や子を憎んでいたときもある。
親戚や近所の人に母の悪口をいい、自分は可哀想、母はひどい人間。
だから母は一時、近所の行事や集会のときいじめられてた。軽い村八分だ。
親戚も、母もわたしたちも悪者のような目でみた。
特に大学院まで行った弟は、嫌われてた。
親戚の家は行けなかったといのもあるだろう。
でも弟は、それでも負けないで卒業した。
バイトして、奨学金借りて、仕送りたりないときは、ガリガリにやせて…。
新卒で入った会社でもう十年くらい頑張ってる。
同じ親から育っても、結果をだしている。
いまは長時間労働し、休日は、子供の世話…妻と子供を愛して…。
不器用で誤解されがちだけどいいヤツなんだ。
だから母は、弟が一番可愛いんだ。
離れていても幸せを、願っている。
父はある意味あわれで、、。
でも父は、だれとでも話せてだれとでも仲良くなれる。
会社に仲いい若い女の子もいる。
バレンタインは、結構高いチョコをたくさんもらってたし。
家族とはうまくいかないけど、他人とは、うまくいく。
でも本当の友達は、いないといってた。
みんなそれぞれあるよね。
母の進学コンプレックスは、どこからきたか…。
母の家は、田舎でも名士の家で、地元では母なんかはお嬢さんと呼ばれるよう家だった。
祖父の稼ぎもよく、兄姉たち3人は大学に、進学卒業したが
さすがに4番目の母は、お嬢さんと言っても結構放任で育てられ、働きながら資格をとった。
名士の家で、外から見たら恵まれて育ったお嬢さん。
でも本当は、放任されてて、愛情不足。
自分だけ、お手伝いや兄姉のお使いをさせられ
まるで下働きの少女のように育った。
父は、母の家柄に惹かれたのだろう。
お嬢様を嫁にしたかったのだろう。
しかし母は腰が低すぎるほど低いのは、そうしなきゃ愛されなかった、居場所がなかったからだろう。
だから母は、兄弟に差をつけたくなかった。
全員高校以上に進学させる。できたら大学へ。
それが母の信念になっていた。
夫婦仲悪いのでよけいに子供の、進学に情熱を、燃やしていた。
いまの母は、燃え尽きたあとの静かなものだ…。
野菜とペットを、育てる、韓国ドラマが生きがいなんだろう…。
父は、団塊の世代だから人間は死ぬまで働かないといけない
働かない人間はクズという考えだ。
元兵隊だったおじいちゃんに厳しく育てられたそうだ。
どのくらい厳しかったのかわからないけど、当時おじいちゃんがかなり怖かったそうだ。
だから甘えたやつが大嫌い。
進学なんか贅沢…。
父はお嬢様をお嫁さんにしたかったくせに、いざ嫁にしてみたらお嬢様より農家に向いてるようなたんたん働く女性がいいとあとで気づくんだ。
でも母も頑張ってた。子育てに内職になれない農作業、牛たちの世話の手伝い。
なんでも丁寧にゆっくりする母にいらつく父。
全く合わない夫婦。
子供のために離婚しなかった母…。
もう頑張りたくない。
それも仕方ないのかも。
父は、父なりに懸命に生きてきたのかも。
ところどころ、ん?って思うとこもあるけど…。
みんな、結構、真っ直ぐ生きてる。
わたしみたいにうねうねしない。
間違ってても変えられなかった、父と母の結婚…
それでもここまで子供3人育て、仲悪い愛ない夫婦で生きてきた。
わたしには出来ないことだ。
でも一緒に住んでたらやっぱり腹たつときは仕方ないよ。
姉…。
何度も助けてくれた人。
子供のときは全然相手してくれなかった。
でもわたしが暗くなりひきこもったりしてから心配してくれた。
何度も何度も離れたとこから優しくしてくれた。
姉は長女で親に甘えれなかった。
姉は、両親がケンカになり、父が暑いお茶をかけようとしたとき泣きながら必死にとめに入った。
わたしは、影に隠れて耳をふさいでいた。
姉、弟、わたしのようにならず、真っ直ぐ進学して、それを生かして就職し、結婚し、子供もち。
ほんとは妬んだときもある。
わたしだって彼と、普通に結婚して子供もち家をでてしたかったのにと…。
普通に、人と仲よくなれないから無理だったから仕方ないけど
年寄ってきても仲悪い、しかも衰えてく両親との暮らしはストレスフルだった。
父は、進学のことで納得してなかったから何年かは、妻や子供を恨んでて、その毒を浴びたのは、家にいた母と私だった…。
本当にいやらしいほどにくにくしい態度だった父…。
姉や弟は家を出てたからそれを浴びなくてすんだ。
他人の前ではころっといい人に、かわる父…。
そのころ、わたしと母はなんとかそんな父にふたりで慰めあい耐えていた…。
弟は、たまに帰るときに簡単に片付けといてねという。
でも父にあらされた家、本当に汚いのを親とケンカしながら必死で片付け
来たら親はにこにこむかえる。
わたしはそのたび心が、すさんだ。
もっともっと色々辛いことも、あり、それを、兄弟に言えないまま。
壊れそうになりながら抱えてた。
でもあるとき姉弟を責めたことある。
ふたりは自由でいいねと。
でも…弟は長時間労働に苦しんでいたし
姉もご近所トラブルや色々抱えていた…。
姉は、ずっとわたしに気使ってくれてる。
弟はなにもないけどわたしも、なにもしないから仕方ない。
わたしたち兄弟は、母に育てられた子。
お嬢様な母と農家の父の間。正反対の考えの親のもとで育った子。
本当は、それぞれに生きづらさを、抱えている。
みんな本当は、器用に、生きれないタイプ。
今は、ふたりはちゃんと家族持てて良かったと思ってる。
姉や弟が活躍したら、今は嬉しい。
今日は父がいる。
蒸し暑いけど、父と同じ空間にいるとなぜかストレスを感じるから部屋に逃避…。
父はスポーツの試合見に行きたかったみたいだけど
月の日でお腹いたいし、外出しんどい、父と暑い中、興味ないスポーツ観戦しんどい。
元気なら送迎くらいはするけどさ…。
父がいると家がまた荒れてく…。毎日それ片付けるだけで疲れちゃう…。
注意したいけど、したらまた不機嫌なるし暑いとしんどい…。
父いる日は、わたしも母もクーラーない暑い部屋でひきこもり…。
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