🏰珍品まんぐゎ秘宝館‼お宝ハンター🔮出動せよ‼🏰

秘宝館、カンチョーでございます。まだご来館者はおられません。それもそのはず、肝心の展示品がございません。そこで、私が『珍品マンガ』の事を、語らせて頂きたく存じます。初回は神様・手塚冶虫先生の珍品で『やけっぱちのマリア』という作品がございました。主人公の『焼野矢八』は中学生で、母はすでに亡く、父ひとり子ひとりの欠損家庭。すさんだ生活のせいか、ケンカに明け暮れる日々。そんな矢八の体に異変が…何と、精神の中に『別人格』ができて（二重人格）矢八の体から離れ（幽体離脱）物に取り憑いて、ポルターガイストを起こしたのです。当時『性教育マンガ』と、名乗っていたのですが、むしろ『心霊マンガ』と、呼ぶべきでございます。心霊に詳しい教師は、霊体を人形に入れさせました。それは『ダッ〇ワイフ』というよりも、精巧な『リアルドール』でした。矢八から生まれた霊体は『美少女人形』を肉体として、マリアと名乗り（古典SF映画メトロポリスの、美少女ロボットの名前）矢八の学校に、通い始めたのでございます。人形が、人間並みにに動き、話もする。それは、ホラー映画の世界でございます。もうスペースがないため、続きはパートⅡで話します。

• 共感0

『やけっぱちのマリア』の、パートⅡでございます。中学生・矢八から生まれた霊体は、美少女人形に入り、マリアと名乗りました。この『生き人形』が、矢八の中学校に、通い始めたのでございます。人形が、人間そっくりに動き、話もする。もし、そんな者が、あなたの目の前にいたら…おどろおどろの、人形地獄でございます。つのだじろう先生が、このテーマで描いたなら。『後ろの百太郎』のような、心霊劇画となったでしょう。梅図かずお先生なら『呪いのヘビ少女』のような、恐怖劇画となったでしょう。つまらない学校生活に『生き人形』が入ったせいで、次々に事件が起こるのでございます。手塚先生は、このマンガで児童たちに『男と女の性質の違い』や『生殖の不思議』を、伝えたかったと存じます。最終回は、矢八に彼女ができて、霊体は矢八の体に戻り、奇妙な話は終わったのでございます。次回は、もう一方の性教育マンガ『不思議なメルモ』を、語りたいと存じます。

• 共感0

再び、カンチョーでございます。第２回は、吾妻ひでお先生の『やけくそ天使』でございます。👸👸
『不思議なメルモ』じゃないの??と、思うでしょう。同じ作家の作品が続くのは、どうかと思ったのでございます。💊💊
『ＳＦハチャメチャ作品』ゆえ、お楽しみ頂けると存じます。本作は、吾妻先生が、まだ『ふたりと５人』を連載している時、プレイコミックで始まりました。
ヒロインは『阿蘇湖 素子』（アソコ ソコ）何と言う名前!!二十歳くらいの美人看護婦ですが、その性格は看護婦に向いておりません。
初回から、急患が運び込まれたのに、ＴＶの『マジンガーＺ』に夢中です。オペの最中に医療事故を起こし、いきなり失業したのでございます。
それから職を転々としますが、いずれも続きません。男から男へ、花から花へと、放蕩流転の人生を送ります。💏💏
そんな素子の相棒は、美少年の進也でした。『おねーちゃん!!』と、呼んでおりましたが、実の姉弟ではなくて、同じアパートの家族に家出された少年を、養子にしたのです。
ここに、非常識で奔放な素子と、わきまえた優等生・進也の、凸凹コンビが誕生したのです。パートⅡに続きます。👩👨

• 共感0

予言者ピッピ
がなかなか深くて面白いとおもいます
これは地震予知ロボットがさまざまな未来を予測できるようになる話しで結構読んでて虚しくなります

• << 6 NO.4さんへ:『予言者ピッピ』の情報を頂きまして、ありがとうございます。当秘宝館へのご来館者は、お客様が第一号でございます。😺 これから『有名なマンガ・売れているマンガ』には背を向けて、『珍しい・古い・変なマンガ』に、注目して行く所存でございます。💮 情報を頂きました『予言者ピッピ』という作品は、残念ながら私は存じませんので、勝手な事を書かせて頂きます。⁉ 情報によりますと、予知能力を持つ、ロボットの話との事。『未来予知』とは、人類に取って『不老不死』と同じ位、古代より渇望された能力だったと存じます。💡 アイザック・アシモフの古典『我はロボット』の中に、偶然エスパー能力を持ってしまった、ロボットの話がございます。小説スタイルはＳＦですが、テーマは『人間のエゴ・欲望・トラブル』で、ございました。💔 未来の工場で量産ロボットの一台が、軟禁されていた。偶然、読心能力を持ったからです。⚠ 工場で働く男性技師、若い美人、年増のお局様がいた。婚期を逃したお局様は、男性技師と結婚したいので、読心ロボットに聞きました。⁉ 『彼は、私の事を、どう思っているかしら??』💏 続きは、パートⅡで語りとう存じます。✌
• << 7 『我はロボット』パートⅡでございます。男性の心が知りたいお局様は、読心ロボットに聞きました。⁉ 『あなたが好きです。結婚したいと思っています』『彼は若い美人の方が好きじゃないの??』『ただ若いだけ、無教養な小娘には、興味はないのです』👯 これでお局様は、有頂天になりました。翌日から、化粧は急に濃くなり、彼になれなれしい態度を示しました。💅 彼は、年増などまったく興味はない。ロボットの言葉はウソ八百でした。ヒステリーを起こしたお局様は『このウソつき!!』と、ののしりました。💔 『本当の事を言いなさい!!』『彼は、あなたが好きです』『お前はウソつきよ!!』🔥 ロボットは機能停止、異常な悲鳴を出し続けました。『ロボット三原則』により、人間の命令に従わなくてはいけない。😱 しかも、人間を傷付けてはいけない。彼の本心を言うと、お局様を傷付ける事になる。だから、ウソをつくしかなかったのでございます。😥 偶然生まれた読心ロボットは、人間のエゴで発狂してしまったと言うお話でございます。😭 他人にない能力を持てば、本来有利なはず。能力でむしろ不幸になる話は、筒井康隆先生『家族八景』とも、共通すると存じます。👩

• 共感0

『やけくそ天使』の続きです。次々に男を誘惑しては、刹那的な性欲をむさぼる素子と、それを叱りながら、後始末に奔走する進也。💏💏
問題を起こすたび、転居を繰り返したようで、生活費は『素子の売春』で、稼いでいたようでございます。👯👯
時には中学校の、教師も勤めました。とは言え、そんな資格は持っておりません。🏫🏫
恐らくは、手練手管で校長を落とし、その愛人になったのでしょう。👸👸
３年Ｈ組、金髪先生でございます。性欲盛りの生徒を呼び出しては、濃密なる『個人授業』を行うのでございます。🏩🏩
ほとんどの男子生徒、及び教師までも、穴兄弟にしてしまいました。👌👌
奔放な人生なのに、結婚していた時もございました。同時に新郎３人と、同じ式場で、一度に挙式したのでございます。👰👰
新婚旅行は、素子と新郎３人と進也の５人で行き、初夜は新郎３人を、大浴場で同時にイカせました。🔞🔞
『後ろから・前から・口から』と、超人的な技を持っていたようでございます。㊙㊙
その後、素子は身ごもり『誰の子供か??』と、言い争っていると、家の外を数十人の男どもがうろ付いている。
『やけ天』は、まだ語り尽くせません。
続きはパートⅢで。 🙌🙌

• 共感0

>> 4 予言者ピッピ がなかなか深くて面白いとおもいます これは地震予知ロボットがさまざまな未来を予測できるようになる話しで結構読んでて虚しくなりま… NO.4さんへ:『予言者ピッピ』の情報を頂きまして、ありがとうございます。当秘宝館へのご来館者は、お客様が第一号でございます。😺
これから『有名なマンガ・売れているマンガ』には背を向けて、『珍しい・古い・変なマンガ』に、注目して行く所存でございます。💮
情報を頂きました『予言者ピッピ』という作品は、残念ながら私は存じませんので、勝手な事を書かせて頂きます。⁉
情報によりますと、予知能力を持つ、ロボットの話との事。『未来予知』とは、人類に取って『不老不死』と同じ位、古代より渇望された能力だったと存じます。💡
アイザック・アシモフの古典『我はロボット』の中に、偶然エスパー能力を持ってしまった、ロボットの話がございます。小説スタイルはＳＦですが、テーマは『人間のエゴ・欲望・トラブル』で、ございました。💔
未来の工場で量産ロボットの一台が、軟禁されていた。偶然、読心能力を持ったからです。⚠
工場で働く男性技師、若い美人、年増のお局様がいた。婚期を逃したお局様は、男性技師と結婚したいので、読心ロボットに聞きました。⁉
『彼は、私の事を、どう思っているかしら??』💏
続きは、パートⅡで語りとう存じます。✌

• 共感0

>> 4 予言者ピッピ がなかなか深くて面白いとおもいます これは地震予知ロボットがさまざまな未来を予測できるようになる話しで結構読んでて虚しくなりま… 『我はロボット』パートⅡでございます。男性の心が知りたいお局様は、読心ロボットに聞きました。⁉
『あなたが好きです。結婚したいと思っています』『彼は若い美人の方が好きじゃないの??』『ただ若いだけ、無教養な小娘には、興味はないのです』👯
これでお局様は、有頂天になりました。翌日から、化粧は急に濃くなり、彼になれなれしい態度を示しました。💅
彼は、年増などまったく興味はない。ロボットの言葉はウソ八百でした。ヒステリーを起こしたお局様は『このウソつき!!』と、ののしりました。💔
『本当の事を言いなさい!!』『彼は、あなたが好きです』『お前はウソつきよ!!』🔥
ロボットは機能停止、異常な悲鳴を出し続けました。『ロボット三原則』により、人間の命令に従わなくてはいけない。😱
しかも、人間を傷付けてはいけない。彼の本心を言うと、お局様を傷付ける事になる。だから、ウソをつくしかなかったのでございます。😥
偶然生まれた読心ロボットは、人間のエゴで発狂してしまったと言うお話でございます。😭
他人にない能力を持てば、本来有利なはず。能力でむしろ不幸になる話は、筒井康隆先生『家族八景』とも、共通すると存じます。👩

• 共感0

>> 7 売れてるけどスラムダンクはとんでもない数のマンガの原型になったと思われます😁

Mr.フルスイングやダイヤのエースなど弱い立場の主人公がいつかライバルに追いつくなどというものです🔥🔥

三億部売れているスラムダンクですからほとんどのマンガ家がお世話になってるハズです😂

• 共感0

>> 8 NO.8さんへ:『スラムダンク』の情報を頂きまして、ありがとうございました。😺😺
何と、三億部も売れたのですか!!ギネスブックの『世界一多く売れた本』は、日本のマンガのどれかでしょう。🇯�🇯�
新人は、影響を受けないはずはないです。かつて『Ｄｒスランプ』が大ヒットした時は、子供マンガの絵はほとんど似ていました。👶👶
現在は『ワンピース』の、極端に遠近感を強調する表現が、主流のようです。⛵⛵
以前ニュースで見たのですが、少女マンガのバスケ場面が『スラムダンク』と、ほとんど同じだったので、単行本が回収されたそうです。🏀🏀
今でもギャグ作家に愛用されている『ちゅどーん』は、少年サンデー『田村 信先生』の、発明だそうです。💣💣
もしも擬音にも、著作権が認められるなら。他の作家は、とても困るでしょう。✏✏
お互いに影響し合っているし、手塚先生もディズニーアニメを死ぬほど観まくったので♌♌
『ライオンキング』を、どうこう言う事もないし、むしろ名誉な事だと思います。🍻🍻

• 共感0

わたしの珍品マンガは横山光輝先生の『地球ナンバーＶ７』です。同じ横山先生の『バビル２世』はアニメ化もされ知っている人も多いと思いますが、この作品は連載期間(少年サンデー)も短かかったしコミックスも２巻(当時サンコミックス刊･廃刊)で完結なので知らない人も多いと思います。主人公が超能力者で自分に指し向けられた刺客と数種類の超能力を駆使して戦うという、ある意味『バビル２世』の原典とも言える作品だと思います。

• 共感0

>> 10 NO.10青いイナズマさんへ『横山先生の珍品』情報を頂き、ありがとうございます。😺😺
有名作家の代表作の前に、パイロット版となる短かい作品の描かれる事が、あると存じます。📝📝
チャンピオンで10年も続いた、石井いさみ先生『750ライダー』がございます。
ＣＢ750に乗る主人公と、仲間が人の善いマスターの喫茶店で、雑談する話でした。
当時サンデーに読み切りの『750ロック』という作品もございました。
石井先生のインタビューによりますと、サンデーに『ロック』が載ってからチャンピオン編集部から
『ロックの主人公を明るくして、学園ドラマにしたら…』との打診を受け大ヒット作になったのでございます。
私の知る短編で、石ノ森先生の『敵』という作品がございます。🔫🔫
主人公が目覚めると、いきなりジャングルの中。自分は誰で、なぜそこにいるか分かりません。🌏🌏
考える間もなく、敵が襲う。未確認生物、ロボット、戦車…次々に倒し『今度は誰だ!!』と、身構えたら…最後に出たのは普通の人間。
『おめでとう。テスト合格だよ』実は、主人公は宇宙用サイボーグ。
異星でどんな敵に会うか分からないので、適性テストを受けていたのでございます。💡💡

• 共感0

>> 11 カンチョーさんへ、レスを頂きありがとうございました。カンチョーさんの石ノ森先生に関する情報で永井豪先生の『真夜中の戦士』という作品を思い出しました。主人公が目覚めるとそこはやはり戦場で、自分が何者かわからないという設定でした。場所は小さな島のトーチカの中で、自分以外にやはり記憶のない仲間が10人います。リーダーらしき人物の手の中にFIGHTと書かれた紙切れがあるだけでした。戦いに疑問を感じながらも記憶を取り戻す手がかりを探すために皆、戦う決心をします。戦う相手は反対側のトーチカにいて人数は自分達と同じ11人でした。仲間の少女の悲しい戦死を乗り越え敵のリーダーを倒した主人公の前に自分とそっくりな少年が現れます。実は主人公や仲間、敵達は皆ロボットで将棋の駒に見立てた戦闘ゲームを戦わされていたのです。自分にそっくりな少年は戦場のスリルを自分が味わうため主人公を自分そっくりに作ったのでした。君も戦場のスリルを味わって楽しかったろうと笑う少年に怒りの炎を燃やした主人公は少年に剣を突き刺しこう叫びます『きさまなんかに将棋のコマのされた者の心が！わかってたまるか～っ！』

• 共感0

>> 12 NO.12青いイナズマさんへ『真夜中の戦士』情報を頂きまして、ありがとうございます。吾妻先生も『不条理日記』の中に、採り入れておりました。
『11人同士の戦い』とは、009の野球に対して、サッカーからの発想かも知れません。
『出生の秘密テーマ』と、言えそうです。自分は人間だと思っていたのに、残酷な現実を突き付けられる。
その時の強い衝撃、心の葛藤、人間に抱く、抑えがたい憎悪と殺意!!
手塚先生も、初期作品『メトロポリス』の中に、描いておられました。
男にも女にも変わる少年は、子供時代の記憶がない。自分は何者か知るため、親を探していた。
ついに出生の秘密を知る男と出会い『お父さん!!』と抱き付くが…『ばかばかしい!!』と、拒絶される。
『お前は悪の組織に作られたロボットだ!!これから悪の手先として働くのだ!!』
期待や希望は失われ、最悪の出生理由と存在理由を負わされ、心には人間への憎悪だけが残った。
悪の手先は拒否したが、ロボットらを扇動して武装蜂起、天草四郎のように先頭に立ち、人間を滅ぼそうとする…。
自分の都合のために作った物（文明）により、人間が滅ぼされるのは、チャペク作『RUR』以来続くテーマだと思います。

• 共感0

このスレに参加されてる皆さん はじめまして

とまくぷかと申します。僕がオススメするのは、小手川ゆあの「死刑囚０４２｣です。死刑囚をただ殺してしまうのは損失になるから、死刑囚を一生奉仕活動をさせようという法律がもうすぐ成立するという世界のお話です。命について考えさせられるなかなかの名作だと思います。

• 共感0

>> 14 NO.14さんへ:死刑囚042のエントリーを頂きまして、ありがとうございます。
その話は、どこかで見た記憶がございます。
死刑囚が、学校で奉仕活動している話だったのでは…と、思います。
死刑囚テーマは、業田マモラ先生の『モリノアサガヲ』と言う作品も、有ったと思います。
死刑と確定すると、執行が本人に伝達されるのは、ギリギリ直前だそうです。
毎朝、看守の歩く音が、刑務所内に響く。死刑囚は『早く、俺の前を通り過ぎてくれ!!』…と、心から願う。
足音が遠ざかると『ああ、今日も一日生きられる』と、ホッとする。
いつの日か、足音がピタリ自分の前で止まり、扉が重苦しい音を立てて開かれる…
その日を想像しては、毎日をおびえて生きる、それが刑罰なのだそうです。
『思い出のグリーングラス』と言う、ポップスの名曲がございます。
この曲は、死刑囚をテーマにしていると、聴いた記憶がございます。
凶悪犯の男が、処刑の前日に、生まれ故郷へと里帰りする夢を見る。
何と美しい緑の風景、笑顔で迎えてくれる両親の姿…
後悔は先に立たず、もう決してやり直す事はできない。
失った物の重さを知り、涙を流す…と言う内容だそうでございます。

• 共感0

>> 15 カンチョーさん 返信ありがとうございます。

モリノアサガオも読んだことがあります。

まだ完結してないので最終的な判断はできないですが。

死刑囚０４２はカンチョーさんの言ったものです｡

感情を失ったかのような主人公がだんだんと人間らしさを取り戻していく姿は感動的でしたよ。

気が向いたら読んでみてください。

• 共感0

>> 16 NO.16さんへ:レスを頂きまして、ありがとうございます。
死刑制度は賛否両論で、どちらが良いとは言えませんが
『母子殺害事件』の父親の会見や、反省のかけらもない犯人の態度から判断すると
その犯人に間違いない時、処刑権を遺族に与えてはと思います。
例えば、犯人は柱に固定され、もう一方の柱に銃が固定されている。
遺族が望むならば、引き金を引ける権利です。
現在の法律では、なぜか犯人の人権ばかり守り、被害者は置き去りになっていると思います。
私は学生の時、教科書を盗まれました。教師は『盗まれる方が悪い、教科書のない奴は減点する』と言う。
事件が起きると、必ず『そんな所に行くから事件に遭う、そんな奴と関わるからお前の責任だ』と、言う者がいる。
まるで、犯人の味方です。なぜ被害者の立場で考えないか!?
人間は普段は法律を守り、礼儀正しく生きている。時に逸脱して、事件を起こすのはなぜか??
私は『魔が差した時』に事件が起きると思います。
普段は、人間の理性で行動している。時に、動物の欲望が理性を突き破り、むき出しになる。
それは『魔が差した時』詳しくは『最高の敵キャラ』のレス75～76を、ごらん下さい。続きは次のレスで。

• 共感0

処刑制度、パートⅡです。人間の理性をパソコンの応用ソフトに例えると
その下には基本ソフト、動物の欲望が住んでいる。
さらに下には、生命を維持する爬虫類の欲望が住んでいる。
だから失神しても心臓は止まらず、生きていられる。
女をレイプしたい欲望のおかげで、人類は絶滅を免れたと思います。
動物の生きる理由とは、最大限自分の遺伝子を残す事。
ならば、自分の仲間を裏切り、食い物を独り占め、少女を拉致して自分の子孫だけを残そうとする奴がいても、不思議ではないです。
AVには『拉致監禁・飼育』なるジャンルがあります。現実に少女を10年近く監禁した奴がいました。
ゴリラの雄は子孫を残すため、よその群れから、メスの幼児を誘拐して
自分の愛人にする事で、群れを作るそうです。人類も文明以前は『誘拐・レイプ・略奪婚』が当たり前だった。
いくら取り締まっても、罰則を厳しくしても、少女拉致・監禁事件が後を絶たないのは
まだ人間脳が不完全でケダモノ時代に『先祖還り』してしまうからと思います。
すべて動物は、生きるため喰らうため、殺生の罪を犯している。ブッダやイエスでも、どんな偉人でも。
罪を裁ける者は、どこにいるのか!?

• 共感0

やけ天パートⅢでございます。大分、間が空いてしまいました。
新郎3人と同時結婚した素子は臨月となり、産まれたのは触角を持ち、金色に輝くウルトラベビー!!
空を飛んでビルを壊し、手が付けられません。その時、円盤が現れて
『母親に任せては、子供がまともに育たない』と、連れて行きました。
素子は人間外の生物や、異星人とも交配できたのでございます。
連載当初から、スチュワーデスでバミューダ三角地帯に入ったり、火星の王女様だったり時間をさかのぼりヒ〇ラー、ブ〇ダ、ついには神とも交わり、性の冒険を続けた素子。
家庭の専業主婦には収まらず、姑の酷使に、自分のクローンを作って対抗しておりました。
ついに金目の物を持って消滅??結婚に終止符を打ちました。
その後、お話はさらにSF的になり『スターウォーズ』のパロディでは、吾妻先生と担当さんが『ロボット凸凹コンビ』で出演しました。
病気の時でも性欲は衰えず、脳だけ分離して進也少年の体を乗っ取り、中学男子を『穴ル兄弟』にしてしまいました。
お色気ギャグだったやけ天ですが、超SFの飛躍がSFファンに注目されて、吾妻先生の『星雲賞マンガ部門』受賞となったのでございます。

• 共感0

萌えキャラスレの⑨です。せっかくなので私のオススメを２作品ほど紹介させていただきます。文章力がなくあらすじが書けないので興味を持った方はネットで検索してみてください😥
｢ザ・ムーン｣➡デロリンマンで有名なジョージ秋山氏の作品です。絶大な力を得た少年達はその力をどう使うのか。正義とはなんなのか。等と考えさせられつつ怒濤のラストを迎えます。私は今まで読んできて、自分なりに出した答えをすべて覆されました。ここまで悲惨なラストを迎えた作品を未だかつて見たことがありません。少年達は最後まで｢正義｣を貫き通しますが、果たしてそれは正しかったのか。意味のあることだったのか。
救いのない話が好きな人にオススメです。

• << 22 レス及び、貴重なマンガ情報を頂き、ありがとうございます。まだお若いのに、何とお詳しい!! 『ザ・ムーン』とは、巨大ロボット物とも集団ヒーロー物とも言えて『全員の気持ちが、一致しないと動かない』と言うのが印象的でした。 『デロリンマン』は一見ギャグですが『事故で昔の顔と記憶を失った男』の悲劇で、愚かな程にバカ正直な生き様が悲しいと思います。 私が当掲示板を見て、気になるのは『最強ヒーローは誰か』と言うスレの多さです。『戦闘力・破壊力』で比べるから、人格や人間性は論外です。 そうではなく『誰の生き様が、もっとも尊敬できるか』と言う視点から、マンガのキャラを見て欲しい。 アンチテーゼのつもりで『最弱ヒーロー』と、言うスレも立てましたが、名文は書けませんでした。 もし私に『格闘劇画』を描けるなら『戦いの嫌いな最弱ヒーローが、金のために戦う』と言う話を描きたいです。 先天的難病の子がいて、海外で移植手術しか助かる道はない。両親に泣き付かれた最弱ヒーローは、賞金のため強豪ひしめく大会に出場する。 余りに小さくて非力なので、観客から『死んじまえ!!』口汚い野次や罵声を浴びせられながら戦う…と言う話にしたいです。

• 共感0

続きです。
紫電改のタカ➡ちばてつや氏の有名な作品なのでスレの趣旨とは異なりますが、忘れてはいけない作品という意味で紹介します。戦争物の漫画なのですが｢はだしのゲン｣とは全く違ったアプローチをしています。ゲンは戦争に最後まで抗った人の話ですがタカはおかしいと思いつつも受け入れてしまった人達の話です。戦争に対する怒りや絶望が、ちば氏の柔らかい絵を通してひしひしと伝わってきます。はだしのゲンと同様、二度と悲劇を繰り返さない為に語り継いでいかなければならない作品だと思います。

• 共感0

>> 20 萌えキャラスレの⑨です。せっかくなので私のオススメを２作品ほど紹介させていただきます。文章力がなくあらすじが書けないので興味を持った方はネッ… レス及び、貴重なマンガ情報を頂き、ありがとうございます。まだお若いのに、何とお詳しい!!
『ザ・ムーン』とは、巨大ロボット物とも集団ヒーロー物とも言えて『全員の気持ちが、一致しないと動かない』と言うのが印象的でした。
『デロリンマン』は一見ギャグですが『事故で昔の顔と記憶を失った男』の悲劇で、愚かな程にバカ正直な生き様が悲しいと思います。
私が当掲示板を見て、気になるのは『最強ヒーローは誰か』と言うスレの多さです。『戦闘力・破壊力』で比べるから、人格や人間性は論外です。
そうではなく『誰の生き様が、もっとも尊敬できるか』と言う視点から、マンガのキャラを見て欲しい。
アンチテーゼのつもりで『最弱ヒーロー』と、言うスレも立てましたが、名文は書けませんでした。
もし私に『格闘劇画』を描けるなら『戦いの嫌いな最弱ヒーローが、金のために戦う』と言う話を描きたいです。
先天的難病の子がいて、海外で移植手術しか助かる道はない。両親に泣き付かれた最弱ヒーローは、賞金のため強豪ひしめく大会に出場する。
余りに小さくて非力なので、観客から『死んじまえ!!』口汚い野次や罵声を浴びせられながら戦う…と言う話にしたいです。

• 共感0

>> 22 なる程。大衆に弱さ、汚さをさらけ出すヒーローというのは面白いかもしれませんね。ヒーローというのはいずれも弱さや悩みを抱えていますが、それを市民に隠し、戦い、勝ち続けるが故、ヒーローであるのかもしれません(当然強くなくてはならない)。では、それらを破ってしまったらヒーローになり得るのだろうか?大変興味深いですね。

ごめんなさい。館長さんの意図を無視し勝手にくだらないことを書いてしまいました💦

• 共感0

>> 23 最弱ヒーローにレスを頂きまして、ありがとうございます。
ヒーローは当然、強くて正しくて、カッコ良くなくてはいけません。
私はひねくれ者なので、天が二物も三物も与えたような、完全無欠のヒーローは、反発してしまうのです。
『死ぬ前にもう一本、マンガを描きたい』と思っていましたが、幸運にもそのための時間を与えられました。
もしも自分に描けるなら『デスペラード～黒い翼の堕天使』とか『汚れた手の救世主』と言う題で描けたらと思います。
主人公はスズキ製バイク『デスペラード』（ならず者）に乗った悪党で、若い時の事故で頭を強打、外見も性格も非常に悪い。
体格も体力も明らかに劣るので、武器はせいぜい『悪知恵』位。『デロリンマン』と『カメレオン』を合わせたようなキャラです。
若い時からさんざ悪事を働いているが、偶然汚れを知らぬ少年から、正義の味方だと『良い方に勘違いされて』やせ我慢してヒーローの振りを演じる。
悪に汚れた手なのに、虐げられた者の救世主となれるのか!?
悪党は警察に追われて逃亡するが、本当の英雄と信じた少年は、後に皆から尊敬される指導者として、本物のヒーローになった…と言う話にしたいです。

• 共感0

おもしろ写真館おもしろプリント
http://www.kankou.ne.jp/figure/index.html

• 共感0