母の将来についてご相談です。

お兄さんに金銭的な援助を申し込むのはいいと思います。結婚されて養子になられたとはいえ、実母の事です。遠慮する必要はないと思います。

年金を払っていないということは、将来、年金がもらえないということですよね。働ける時期は問題ないと思いますが、そうでなくなった時は痛手ですよ。
自宅で面倒をみるか、ホームへ行かせるか、まだ決める必要はないですよ。ただどちらにせよ金銭的に負担はでますよね。
今から老後資金をどうするか考えたほうがいいです。
備えあれば憂いなしです。
お金さえあればどうにかなる部分が大きいので、まずお母さんの財産を管理できるなら管理する。主さんが貯蓄する。その後にお兄さんを頼る。
一応、状況しだいではホームにいかせる事になるかもしれない。その時は資金援助お願いしてもいいかな？　と念押しされたほうがいいですね。
親の老後なんて、離れていると他人事のように意識が薄れますから。

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一度お兄さんと席を設けて話す。

その前に、ご主人ともよく確認しておく、
その上でお兄さんと話を決めたらと思います。

ただ、実際に介護となったり、扶養の場合には、

具体的に、出来る範囲の金銭的負担をお願いしたり、家裁での扶養請求朝廷もあるので、
詳しい費用や、している内容を記録してお兄さんと共有してください。

とりあえず事前に話しはしておいた方が良いですよ。


以下は転載になります。

介護負担は実際に身の回りの世話をする「人的負担」と、介護に必要なお金を援助する「経済的負担」の2つ。

民法には「扶養義務者」が定められており、ひとり親の扶養義務者は、子ども、兄弟となっていて経済状況に応じ余力のある範囲でお互いに扶養する義務があると定められています。

親の介護費用を分担しあうには「1.状況を整理して共有する」「2.可能な範囲で負担を求める」の二つが必要です。

お金が絡んでくれば親族間でもトラブルは起こりがち。感情的になると話し合いはまとまらなくなってしまいます。

続きます

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続きです。


①状況を整理して共有する
最初に生活と介護にかかる収支と支出を明らかにします。

支出は、お母様と主さんの「生活費」とお母様に係る「介護費・医療費」を分けて整理します。そうすることで実際に月々いくらの負担をしているかが、はっきりわかります。

そして主さんの人的支援を表すものとして、1週間のお母様の介護スケジュールと主さんの就業や介護のスケジュール表をつくってみましょう。

誰が見ても一目でわかるように書き出す、介護にどのくらい時間をかけているのかがわかります。これをお兄さんと会う機会に見せて状況を共有しましょう。

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実家は持家ですか？
お母さんの貯金はどのくらいありますか？
現在主が経済的な支援をいくらかしてるのでしょうか？

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