職場の軽度知的障害の女の子

Question

職場に軽度の知的障害の女の子がいて、経緯は長いので省略しますが、彼女がリストカットしてる事が発覚し、それを知った職場の従業員達が怖がり、彼女がその理由を皆に話していたのですが、
「自分には何も価値がないと思っていたから、自分を大事にするって事が分からなくて求めてくれるならなんでもいいと思ってた。でもそれを母がしった時母が傷ついてることを知って余計自暴自棄になってリスカした」と言っていたのですが、この求めてくれるならなんでもいいってどういうことですか？

名無し1 · Answer

人として必要とされたいという事ですね。

例えば、職場で
「それはやらなくていいよ。」とか「やっぱりできてないか。頼むんじゃなかったなぁ。」とか「もういいから、座ってて。」みたいに、何もしなくていいから、邪魔しないで。これ以上仕事を増やさないで見たいな扱いを受けると、自尊心が持てず、自分なんかいなくなってもと思う傾向はあると思います。

軽度であっても、知的障害がある人は、短絡的な考え方をしたりしやすく、できなかったから、いらない。だから死んだほうがいいとか、そうなることも少なくないんですよね。
失敗に対して、妙に委縮しちゃうときもあります。
また叱られるって思っちゃうんでしょうね。

私も、軽度の知的障害の人と、私の場合は職場ではなく、職場に納品とかで来る人にいたので、よく計算水で伝票の数字がおかしかったり、数え間違いで合わないという事に立ち会った経験があるんですが、そんな大したことじゃないのに、すごく謝るんですよね。
間違ってるかもと思って、声をかけてくれたんだから、一緒に確かめましょうね。っていうだけなんですよ。
でも、すごく謝る。やや冷静さを失い、大丈夫よ。一緒にしましょうね。って声をかけても謝る。

落ち着きましょう。いつもできてるから、大丈夫よって言うと、少し落ち着いて、ここがおかしいと思ったとか言い出すようになるんです。

その子は、その子の中で、感情の板挟みになって、どうしていいかわからなくなってしまったんでしょうね。
悲しんだ親に対しては、自分が悲しませたと自分を責め、職場では役に立ててないから、いらないんじゃないかと、いなくなることばかりを考え、良くなるように何かを考える方向に目が向かなくなってしまってたんだと思う。

職場の従業員も、それで怖がってはいけないんですよ。
したらダメなんだということを話してあげないといけないんです。
リスカは、知的障害があるからすることではないんですよね。
そこは直結したらダメです。

その人にできる事を与える。コピー用紙の点検とか、文房具の補充とか、なんでもいいんです。
ゴミを集めてもらうとか何でもいいの。
できる事をしてもらって、助かったわ。ありがとう。これ、お願いしてもいいかな？っていう配慮が必要です。
時間がかかるようになっても、できるようにはなるんですよ。
検算とか、棚卸とかは得意な人もいますからね。

通りすがり · Answer

ええっとですね。
知的障害者の方等につけこむ人間がこの世にはいまして、
性的虐待をします。
これ、知的障害者の方は、騙されて喜んで役に立てたって思い込んでるんですが、
親はそれ知ったら、悲しむんですよね。

ちゃんとその女性を愛していて、人生のパートナーに望んで、障害理解した上で恋愛して、結婚されるのなら良いのですが、多くは、施設等の職員に慰み物にされていて、誰が相手なのか、何となくは推測出来ても、特定は出来ない事が多いそうです。

そして、その同僚の方は、お母さんの悲しみが深いので、自傷するしかなかった。と、皆さんに説明したのだと思いますけどね。

名無し4 · Answer

残酷な職場だな！ 
個人の負の部分を追求するなんて（追求せずとも、自ら述べなければならない雰囲気にした） 
こんな職場主さんの所だけと祈る。

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