100%ほのキチ先生
100%パスカル先生のラブライブ!版。
音ノ木坂学院にやってきたランチパック好き居眠り好きの新任の高坂穂乃果。
生徒は園田海未、南ことり、西木野真姫、星空凛、小泉花陽、矢澤にこ、東條希、絢瀬絵里のu’sメンバー。
基本的に1レスコントもしくはパロディ。
特別生徒に理事長、高坂雪穂、絢瀬亜里沙、A-RIZE。
17/08/13 20:49 追記
現時点のほのキチシリーズ一覧
1、通常シリーズ アニメラブライブ!をパスカル先生風にしたシリーズ
2、異世界に迷う海未ちゃんシリーズ タイトルの通りに海未ちゃんが異世界に迷う
3、勇者ほのかシリーズ ラブライブキャラがファンタジーRPGをギャグに演じる
4、授業シリーズ これもパスカル先生の授業シリーズに近い1レスコント
5、ウミトーーーク! アメトーーーク!のようにキャラをいじるだけ
18/03/01 08:20 追記
6、海未ちゃんと戦いたい!
海未ちゃんが主に他作品のキャラクターと戦うコーナー
7、海未ちゃんと対談
海未ちゃん向けのお堅いトーク番組だがたまにゲストがとんでもないことをするらしい
8、りんぱないちゃラブ
ふたりがいちゃラブするだけ
9、えりちとノンたんのロシア語でGO!
ロシア語番組だがロシアにいくのは亜料理
10、にこと真姫
料理番組
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ほのことうみ企画会議 最終レスへ向けて編
海未「主が悪乗りしてます。『海未の名は?』は更新が滞ってます」
ほのこと「自由だね」
ことり「まあまあ、希ちゃんワシワシMAXしてあげて」
希「ワシワシMAX〜っ!!」ワシワシ!
海未「いやですぅぅぅ〜!?」
ほのこと「気分よくなった?」
海未「なりますか!よけい複雑です」
りんぱな「いただきま〜す!ごちそうさ〜ま♪」
真姫「太るわよ」
りんぱな「その時はいさぎよく海未ちゃん式ダイエットをやるから」
海未「通販番組で宣伝はしてませんが」
ほのこと「『海未ちゃん式ダイエット』なんとご飯やパンを最小限にして一週間で痩せれる教材DVDと他オニの海未ちゃんフィギュアやマスコット、海未ちゃんの恥ずかしい生写真を五枚セットなどを含んでなんと9万9999円(税込)、お電話はこちら👇」
海未ちゃん式ダイエット一式セット
9万9999円(税込)
○○○-△△△-□□××(常識ですがウソです)
海未「なに宣伝してるんですか」
にこ「真姫ちゃんのなら買うけど」
真姫「ふつうに考えたら医者の娘で私がダイエット食を考えるべきなのに。なぜ海未だったの」
絵里「穂乃果がヒロインだから自然と海未が世話を見るのよ」
穂乃果「ことりちゃんに世話を見られるのはいいけど」
海未「企画会議ですよね」
絵里「ロシア語の番組いつまで続くのかしら」
希「えりちが海未ちゃんみたいに鈍感でよかったわ」
うみえり「はい?」
りんぱな「いちゃラブできるなら」
にこまき「しあわせを見せつけない」
海未「対談や戦ってばかりです」
穂乃果「え〜とひんにゅうな海未ちゃんを見せられても」
海未「む。水着になるつもりはありませんよ」
ことり「往年のバラエティ番組を参考にしようかな」
凛「黒いことりちゃんにゃ」
花陽「まさにぶらっくことりちゃん」
ことり「ソンナコトナイノヨ」
にこ「可愛ければいいてもんじゃないのに」
真姫「あざとくするにこちゃんが言う?」
にこ「ニコッ!」
希「ワシワシMAXするで!」
にこ「遠慮します」
海未「会議は進まない」
ほのこと「なぜ」
海未ちゃんと対談 弓教授編
海未「今回はまともな方のようです。お茶の水博士、天馬博士、敷島先生に次ぐこのお方です」
弓教授「光子力研究所の弓弦之助。よろしく頼む」
海未「数あるロボットアニメ界のなかでは真面目で硬派な方です。尊敬致します」
ほのこと「弓教授?海未ちゃん。名前が似てる」
弓教授「いやいや私は到底及ばない。なかでも師である兜博士や子息兜剣造博士に比べたら光子力研究分野の一教授に過ぎない」
海未「ですがマジンガーZがあれだけ活躍できるのは弓教授のおかげでは?」
弓教授「私は一教授であり責任者に過ぎない。三博士や他にも修理、整備を請け負う者たちがいる。彼らがいないとマジンガーやアフロダイ、ダイアナン、ボロットは活躍できない」
ボス「さすが!弓教授、オレ様のことをわかってるぜ」
ヌケ「ボス」
ムチャ「はずかしい」
海未「こほん、ですが二年に渡る戦い。長かったのでは?」
弓教授「たしかに。ドクターヘルはたびたび光子力研究所や日本を襲ってきたが平和を脅かし光子力エネルギーや超合金Zを悪用させないため。長いなどと言ってられない」
穂乃果「ちょうごうきんぜっと?」
ことり「ジャパニウム鉱石をもとにし加工した超合金だよ」
そこへ別番組の収録に来ていた早乙女博士は間違えてゲッター線照射装置を海未に浴びせた!
早乙女博士「おっと!いかん!?」
海未「!?なんです!」
弓教授「ゲッターエネルギーだ!?」
すると海未は鎧をつけたような姿になり身長十メートルほどになった!
海未「す、スタジオが」
ほのこと「巨大ろぼウミちゃん。いやマジンガーウミちゃん」
弓教授「早乙女博士」
早乙女博士「おお!?弓教授久しぶりじゃな」
弓教授「甲児くんさやか!海未ちゃんが巨大化した」
ボス「オレたちもいくぜ」
甲児「園田海未が巨大化してる!」
さやか「ええ」
ボス「ボロットパンチ!!」
海未「きゃあ!?」
ほのこと「こわがってる」
早乙女博士はゲッター線照射装置でもとに戻した。事なきを得た一同
海未「戻った」
ほのこと「ち」
弓教授「光子力などは扱いが大変だ「」
穂乃果「海未ちゃんも」
新海未ちゃんと戦いたい!赤い彗星がやってきた!(1st編)
ほのこと「今日来てくれたのはこの人!!」
シャア「園田海未、キミの力を見させてもらう」
海未「赤いザク!」
ちなみにシャアの機体は一年戦争中の機体に途中チェンジできるが破壊された部分はそのまま残るルール
ほのこと「うみガンふぁいと!!」
海未「なんですか!?それ」
シャア「的がちいさい!ズゴックだ!!ロケットランチャー!」
海未「赤いズゴック!しかし当たりません」
シャア「やはり性能のいいゲルググ!ライフルにナギナタ!」
海未「ナギナタ!?なんかいいです」
ほのこと「ほんと習い事が好きだね」
シャアのゲルググはライフルを放ちナギナタで接近戦を挑むが海未が避ける!
海未「逃げてばかりではいけませんね」
穂乃果「ガンタンクなら貸すよ」
海未「いりませんよぉぉぉぉ!!」
弓から矢を放ちシャアは間一髪頭部をかわす!
シャア「ええい!音乃木坂の園田海未は化け物か!?」
シャアは機体をジオングに替えサイコミュハンドやビームで狙う!
しかし海未はこの時を待っていた!なんと海未はジオングの胴体に近づき矢を放つ!
サイコミュハンドを使うシャアは迂闊だった!
海未「いまです!」
シャア「しまった!私は自らの機体を」
ジオングの胴体はあっけなく爆発四散し残されたのはサイコミュハンドとコクピットのある頭部だけ!
海未「サイコミュハンドなど。ラブアロー!!」
瞬間サイコミュハンドも爆発し姿を消した!
シャア「ええい!」
頭部のビーム砲だけが頼りなシャア!弓と矢を使う海未!
シャア「飛べはできまい!園田海未!」
海未はなんとジオングの破片を使い跳び移りジャンブした!
海未「いまです」
シャア「園田海未は空を飛べるのか!?」
海未「必殺必中ラブアローシュート!!」
弓から矢が放たれジオングの頭部ロケットがやられシャアは脱出した!
ほのこと「海未ちゃんの勝ち!!」
海未「やりました!」
シャア「着地できるのか」
その言葉通り海未は地上数十メーターから落下した!!
海未「!?……いたいです……ぐぐ」
穂乃果「平気?」
えりちとノンたんのロシア語でGO!デパートで土産買うで!爆買いや!
絵里「サブタイが関西弁!」
希「ちなみに関西ではデパートは百貨店や」
亜里沙「こんにちは、いま私は真姫さんと一緒に赤の広場近くのデパートにいます」
真姫「マトリョーシカだらけ」
亜里沙「モージュナ アトクマるィーチ」
真姫「開けていいですか?」
絵里「なんで真姫が訳すなよ!?」
亜里沙「モージュナ スファダグらフィーらヴァチ」
真姫「写真を撮ってもいいですか?」
絵里「だから真姫がなんで訳すの!?」
希「えりちのロシア語が不安やから」
絵里「なんで」
亜里沙「ふう、買い物楽しかった。雪穂や海未さんにお土産買えた!」
真姫「にこちゃんや凛たちにも買えたわ」
亜里沙「これいい!モージュナ パスマトリェーチ」
真姫「見てもいいですか、ね」
絵里「イースター・エッグじゃない!?」
希「いいじゃない?ワシワシMAXしても?ほな!」ワシワシ!
絵里「いやぁぁぁ!?」
亜里沙「セー イヨー ヴァジム」
真姫「私はそれを買います、ね。亜里沙ちゃんお金だいじょうぶ?」
亜里沙「お姉さんの小遣いを前借りしたからだいじょうぶです!」
絵里「え!?」
希「ウチが通帳預けたさかい」
絵里「なにしてんのよ!?絢瀬姉妹の生活費を」
亜里沙「ついでにサッカー観戦をしましょう。フドボール!」
真姫「サッカーはロシア語でフドボール」
絵里「なにふたりしてサッカー観戦するつもりなの!?」
まきあり「わ〜い!!」
絵里「私をロシアに行かせなさいよ!!」
希「むふふ」
穂乃果「なにげに希ちゃんも悪い子だ」
ことり「悪代官みたいだよ」
凛「にゃ!おそろしいにゃ」
花陽「絵里ちゃんにとっての女房役」
にこ「真姫ちゃんをロシアから帰しなさい」
希「それは無理や」
海未「なぜ?」
希「真姫ちゃんといたら安心やから」
亜里沙「あ!海未さんお久しぶりです」
海未「はい」
穂乃果「そういえば雪穂がいないんだよ?」
その頃雪穂はロシア行き飛行機に乗っていた
雪穂「亜里沙に真姫さんとロシア行き!」
新海未ちゃんと戦いたい!青い巨星編
ランバ・ラル「なぜか以前にも戦った感じがするが」
海未「同感です。てなぜガンタンクに私が乗ってるのですか!?」
ほのこと「ランバ・ラルさんの意向です」
ラル「モビルスーツに乗って生身を相手にするわけにはいかない」
にこ「まさに武士(もののふ)」
ほのこと「ガンタンク海未ちゃんの復活だ!開始!」カーン!
ラル「ザクとはちがうのだよ。ザクとは」
海未「ガンタンク、なぜか懐かしい。キャノン砲!」ズドーン!
ラル「なんの!」
穂乃果「ラルさんは渋い大人」
アムロ「僕はあの人に勝ちたい……!」
りんはな「アムロさんにゃ」
ラル「くらえ!マシンガン!!」
海未「なんの!」
ラル「戦車もどきが!?」
穂乃果「海未ちゃんくらいだよ。ガンタンクで通常モビルスーツで戦えるの」
にこ「まさにガンタンクに乗るべくして生まれた女」
海未「こうなったら!」
ガンタンク下面のスラスターを使い上空に上昇した!
ラル「バカめ!マシンガンで撃ち落として!?なに」
海未のガンタンクはそのままスラスターを切り背部バーニアでグフに突進した!
海未「うおおお!!」
ラル「ば、馬鹿な!?」
ほのこと「ガンタンクがグフを押し潰すだと!?」
ラル「ま、まだだ!」
グフのパワーでガンタンクを押し退けようとする!!
海未「さすが青い巨星!?」
ことり「いやふつうに海未ちゃんがスゴいから」
ラル「おおお!?」
絵里「スゴいわ」
海未「なんの!」
再びスラスター噴射したが噴射を切りグフがつぶれる!
ラル「な!?馬鹿な」
海未「戦車もどきと侮るからです」
ほのことりんぱなは思う。希ちゃんにつぶされる八人のu’sメンバー!
希「ウチはモビルスーツちゃう!!」
ハモン「あなた!!」
ラル「ま、参った」
ほのこと「勝者海未ちゃん!」
海未「勝ちました」
空を見上げる海未の目の前にはいつか見たリュウ・ホセイの姿が……
リュウ『よくやった……』
海未「はい…!『機動戦士HONOガンダム』ではないです!」
ほのこと「また再開するかもね」
海未ちゃんと対談 山根恭平博士編
海未「今日はこの方です」
山根博士「園田海未は二百万年前から生息しゴジラなどと共に生きたかもしれません」
海未「生きてません」
山根博士「お茶目しただけなのに。こほん、山根博士です」
海未「『ゴジラ』と『ゴジラの逆襲』に出演された方です」
山根博士「大戸島でゴジラの伝説を聞いて目撃したのも私だ」
海未「だけどゴジラが生きてるとわかった途端に研究しようと言い出したのも山根博士ですが?」
山根博士「ゴジラを生かしてこそ核実験や核開発をする人間や科学者には警鐘になると思ったんじゃ」
海未は思った。少し嘘っぽいです……
穂乃果「海未ちゃんを生かすと『ラブライブ!』の世界だけでなく他の世界を支配するのかな」
ことり「こわいよ」
海未「しませんよ!!」
叱る彼女の声を咄嗟に計測する山根博士はあることを知った!
山根博士「ゴジラと同じくらいの咆哮だ!」
穂乃果は思う。海未ちゃんはゴジラ、にこちゃんはキングギドラだよね
海未ゴジラ『ぐあああ!!』
にこキングギドラ『ぐあああ!』
にこ「誰がキングギドラよ!!」
山根博士「……平成にもゴジラの息子はいたのか!?」
にこ「誰が息子よ」
海未「せめて娘ですね」
山根博士「だが初代ゴジラは芹沢くんのオキシジェンデストロイヤーに破れてしまった……」
海未「はい。ひとりの科学者の犠牲により日本いや世界は救われました」
ほのこと「海未ちゃんが『ラブライブ!』シリーズでひとりとは思えない。静岡には果南さんがいる……」
果南「ん?」
千歌「果南さんは二代目海未さん?」
果南「ええ!?」
花丸「信じるか信じないかはあなたしだいずら」
善子「都市伝説か」
穂乃果「そのうち海未ちゃんはゴジラみたいにバリエーションが増えるんだよ」
海未「各媒体ですでに増えてますが……」
山根博士「二匹目のゴジラが現れて『ゴジラの逆襲』で私の出番は終わってしまった」
ほのこと「ある意味安心だよ。山根博士は初期ぷろっとではゴジラを守ろうとぼうえい隊じゃましちゃうから」
海未「山根博士、今日はありがとうございました」
山根博士「ではまた」
りんぱないちゃラブ 主食とおかず編
凛「今日はなんにゃ?」
花陽「カレーに炒飯だよ」
凛「にゃ!?ラーメンは」
花陽「カレーラーメンにしたよ」
目の前に出されたのはカレー系や炒飯などさまざまな料理
真姫「食べることばかりね」
りんぱな「真姫ちゃん!?ロシアから帰ってきたの」
真姫「雪穂ちゃんと入れ違いにね」
りんぱな「ならいちゃラブするところを見ててね❤❤」
真姫「仲間に入れてくれないのね」
凛「さんかく関係になると」
花陽「しゅらばは遠慮します」
真姫「いやふつうに団欒にいれてくれたら」
りんぱな「いただきま〜す〜♪」
真姫「」
食べ始めるりんぱなを見つめる真姫。あることに気づく
真姫「花陽」
花陽「なに?」
真姫「ご飯にカレーに炒飯ておかしくない?」
花陽「ふつうだよ。ご飯は主食、カレーや炒飯はおかずだよ」
凛「にゃ!ラーメン、ラーメンのお汁を炒飯にかけてあんかけ風にゃ」
凛「カレーラーメンのカレーをカレーライスにかけて……ぱくっ!辛いにゃ」
真姫「辛いわね」
凛「にゃあ」
花陽「凛ちゃんと食べるご飯はいつも美味しいよ」
真姫「じーっ」
りんぱな「食べる?」
真姫「い、いらないわよ」
花陽「ここに真姫ちゃん用に別に置いといたのに」
真姫「あるんなら最初から出しなさいよ」
花陽「どうぞ」
真姫「いただきます。……美味しいわ」
凛「にゃ!かよちんは日本の農家さんの味方にゃ」
真姫「野菜は海外産みたいだけど」
花陽「がーん!?」
真姫「あ!日本産もあるわ」
花陽「どきどきしたよ」
希「ワシワシして落ち着ける?」
凛「えんりょするにゃ」
希「え〜」
りんぱな「ごちそうさまでした」
真姫「意外と美味しかったわ。ありがとう」
凛「いやいや」
真姫「ほめたのは花陽よ」
花陽「そ、そんな!?真姫ちゃんをあいじんにしたらさんかく関係」
真姫「ならないわよ」
希「昼ドラかいな」
りんぱな「いちゃいちゃ❤❤」
真姫「なんかムカつくわね」
希「せやね」
りんぱな「いちゃいちゃ❤❤」
海未ちゃんと対談 ナイツ編
ナイツ「ど〜も!ナイツです」
海未「初の芸人さんです」
塙「わ!『アイカツ!』の海未ちゃん」
土屋「『ラブライブ!』な。アイドルもの多いけど」
塙「海未さんはなんでも『キュウレンジャー』できゅう〜と胸を締め付けて戦うんだよな」
土屋「どんなヒロインだよ!弓道してるの!」
うみつち「ラブアローシュート!!」
塙「やってて恥ずかしくない?」
うみつち「言わないでください」
ほのこと「ツッコミだ」
海未「トーク番組なんですが」
塙「海未ちゃんといえば穂乃果ちゃんとことりちゃんの三番目の愛人」
うみつち「幼馴染み!愛人は誤解を招く」
穂乃果「こわい愛人」
ことり「うん」
塙「海未ちゃんといえばやはりこれ。デカ盛り炒飯を作れるんだよね」
海未「炒飯は作りますがデカ盛りは」
土屋「ギャル曽根か
塙「食べてもらいます」
海未「!?」
ほのりんぱな「いただきま〜す〜♪」
海未「勝手にわいて出てきました」
ほのりんぱな「ごちそうさま〜♪」
ナイツ「サインください」
ほのりんぱな「いいよ!ハイ」
ナイツ「ありがとう」
海未「私のは?」
塙「A-RIZEの海未ちゃん?」
土屋「u’sだよ!ください」
海未「ほっ……」
ことり「安心したみたい」
穂乃果「トーク番組として成り立ってないね」
海未「は!ナイツのお二人は」
塙「芸人です。スクールアイドルではありません」
土屋「こんなスクールアイドルいたら芸人養成所だよ!」
海未「クスッ」
ほのこと「海未ちゃんが笑った」
塙「今度『ラブライブ!』でサンシャイン池崎、アキラ100%、ブルゾンちえみと出してください」
土屋「図々しいな」
海未「私の一存では無理です」
塙「以上、MCの園田海未さんでした!拍手!」
観客「わあ〜♪」
土屋「ゲストだろうが俺たち」
海未「なにがなんだかわかりません。まるでにこに凛に花陽、穂乃果に囲まれているようです」
ほのりんぱなにこ「え」
ナイツ「ではまた海未ちゃんとトークしたいですね」
海未「お待ちしています」
穂乃果とあの人と話したい!あの○泉が来た!編
収録前
海未「なぜ楽屋に名前が伏せてあります。○泉様?」
ことり「スゴい人だよ。日本や世界に名を残す人だよ」
海未「まさか!小泉花陽!?小泉純一郎元総理大臣!?大泉洋!?これは収録が楽しみです。収録見学しますね」
収録前
花陽「あたしじゃないんだ」
観客「あの人が見れるんだ。ファンなの」
観客「だよね」
海未「ファンがたくさんいます!期待大です」
収録スタート!
穂乃果「穂乃果の尊敬する人が来てくれました!どうぞ!」
観客「わあああ!!」
海未「緊張します……」
大泉洋「やあやあ!みんなのアイドル大泉洋だぞ。イケメンハンサムできる俳優兼劇団俳優!」
穂乃果「うわ〜!?」
海未は観客席から転げ落ちた!内村光良、出川哲朗、上島竜兵が惹かれるほどに!!
うちでがうえ「芸人の鑑だ!!この子」
穂乃果「だいじょうぶ?」
大泉洋「だいじょうぶかコイツ」
海未「な、な、なんですかぁぁぁ!?期待させて!!これですか」
ほのよう「これ呼ばわりはないだろう!」
海未「納得いきません」
ことり「まあまあ見学してよう」
大泉洋「大泉洋なだけに」
海未「ブチッ!」
海未をなだめるのに三十分は短かった……
穂乃果「北海道からモー娘。の開拓おめでとう」
大泉洋「チームNacsだよ!」
穂乃果「AKB48など48グループまだまだ続く?」
大泉洋「秋元康だよ。俺はおもに俳優。たまに主演したり大河ドラマやNHK朝ドラに出たよ」
穂乃果「知ってる!『ほれ!』だよね」
大泉洋「『まれ』だよ!土屋太鳳ちゃんや山崎賢人くんとか」
穂乃果「お菓子の多い朝ドラだった」
大泉洋「どこ見てるんだよ。たしかにな」
海未「ほとんど大泉洋さんに触れないトークですね」
穂乃果「ところで大泉洋さんはu’sのなかで誰が……」
ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ドキドキ」
穂乃果「チームNacsでお笑い向きかな?」
ことうみまきりんぱなにこのぞえり「!?」
大泉洋「さっきの海未とにこちゃん!」
うみにこ「なんで!!」
穂乃果「貸し出すよ」
穂乃果とあの人と話したい!大泉洋編 休憩中
大泉洋「やあやあ明石家さんまです」
観客「わあ〜!」
海未「ほ・の・か」
穂乃果「ほのかだけど。スタジオを揺らしながら呼ばないで」
海未「揺らしてません。なんなのですか!小泉純一郎か小泉花陽かと思ったら大泉洋をゲストに呼ぶとは」
穂乃果「まさに生きてるアニメや漫画みたいなひとだよ」
大泉洋「いや〜、穂乃果ちゃんにほめられるなんて光栄だよ」
穂乃果「チームNacsにぜひ我が海未ちゃんとにこちゃんを使ってください」
うみにこ「遠慮します」
内村光良「園田海未!」
出川哲朗「なんてリアクションだ!」
上島竜兵「志村けんさんに紹介してやる!」
海未「!?」
大泉洋「ウッチャンに出川に誰だ……?」
上島「くるりんぱ♪上島竜兵だよ」
大泉洋「あ!ご無沙汰してます。内村さんに出川さんに西田敏行さん」
上島「う〜ん、たけしさんの映画に今度は俺がレギュラーだな。西田敏行さんの方が会わないよ」
穂乃果「芸人さんがいっぱい!海未ちゃん芸人になるの!?」
海未「なりませんよ!!」
ことり「芸人要素を未知に秘めているのに」
にこ「そうよね。なんでねん!」
上島「志村けんさんのところに挨拶行こう。にこちゃん」
にこ「!?」
上島竜兵はにこを連れて出ていく
大泉洋「内村さん。今度映画を俺やNacsを使ってください」
内村「考えとく」
出川「やばいよ。u’sだよ」
穂乃果「ほのかだよ」
ことり「ことりだよ」
出川「内村さん。イッテQにこの公園だ川のほとりちゃんを使いましょう」
海未「園田海未です」
内村「第三のイモトアヤコか」
海未「え」
海未は内村と出川に手を引かれていく
ほのこと「バイバイ」
海未「いやですぅぅぅ〜!!」
大泉洋「なんかいいな」
穂乃果「そう?」
ことり「大泉洋さんの舞台にはまだまだあたしたちu’sは出れるほどではないね」
穂乃果「スクールアイドルの道は果てしない」
大泉洋「よし!休憩終わり」
穂乃果「収録再開!」
うみにこ「なんでこんな目に遭う」
スカウトされたうみにこ
新海未ちゃんと戦いたい!異次元人ヤプール編
ヤプール「園田海未、お前の暗黒面を利用させてもらう」
海未「ありません。清く正しい園田海未です」
ヤプール「おお!?これは」
幼海未『いいな。あの子たちたのしそう』
幼ほのこと『キャキャ』
海未「!?」
ヤプール「他にもあるな」
幼海未『いつも母に弓道やお茶を習ってばかり。ふつうにふつうの子どものようになりたいです……。はあ』
ヤプール「なんて暗黒面だ」
ほのこと「ふつうじゃないと自覚あったんだ」
ヤプール「よし!後はお前と超獣いやエースキラーを融合してやる!ミューズキラーと融合!」
海未「うわああああ〜!?」
エースキラーいやミューズキラーとなってしまう海未……
ミューズキラー「わ、私は……」
ほのこと「ドキドキ」
ミューズキラー「ヤプール覚悟!M87光線!スペシウム光線!ワイドショット!ウルトラブレスレット!」
ヤプール「なに!?」
ミューズキラーウミ「私を操ろうなど宇宙の誕生からやり直すべきです」
北斗「これはヤプールの気配!」
夕子「星司さん。あたしも力を貸します!」
星司夕子「ウルトラタッチ!」
ウルトラマンA「シュワッチ!!」
ウルトラマン「Aのヤツ、大丈夫かな。不安だ」
ウルトラマンA「デュワッ!」
ヤプール「助けてくれ!ウルトラマンA!」
ウルトラマンA「え」
ミューズキラーウミ「まずは穂乃果とことりの性根を叩き直し凛や花陽は甘えたり絵里はなにかと穂乃果を甘やかし真姫はツンデレ希は破廉恥……ん?ウルトラマンA!」
えすやぷ「気づくの遅っ!!」
ヤプール「さらばだ!ウルトラマンA!ワハハ」
A「待て!……行っちゃったし」
ウミ「ウルトラマンA!!」
ほのこと「弱点は炭酸水だよ!」
ウルトラマンA「よし!タロウにウルトラサインだ!」タンサン カモン!タロウ
ウルトラマンタロウ「兄さん。なんですか」
A「キングブレスレットで」ナイショ
タロウ「わかりました!コーラ!」
キングブレスレットはコーラ缶に変形し炭酸を弾け出した!
ウミ「いやぁぁ〜!?」
ほのこと「ピンチ!?」
新海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンA編
ウルトラマンA「デュワッ!」
ミューズキラーウミ「炭酸ですか」
タロウ「穂乃果ちゃんことりちゃんたちみんな見てようか」
ほのこと他「はい!」
ミューズキラーウミ「あなた方は……」ゴゴゴ
ウルトラマンA「ヤプールよりも強い気だ」
ミューズキラーウミ「ひとついいですか」
ウルトラマンA「なんだ」
ミューズキラーウミ「子ども番組なのに性を超越したヒーローはよろしいのでしょうか」
ウルトラマンA「!?」
ミューズキラーウミ「スペシウム光線!」
ウルトラマンA「うわあ!?」
ミューズキラーウミ「M87光線!」
ウルトラマンA「ぎゃ!!」
ミューズキラーウミ「ワイドショット!」
ウルトラマンA「うわああ!?」
ミューズキラーウミ「ウルトラブレスレット!」
ウルトラマンA「しまった!?」
ほのこと「ウルトラ四兄弟にヤプールの力そして海未ちゃんの力。おそろしい」
タロウ「A!炭酸を使え!」
ウルトラマンA「そうだった!炭酸シャワー!」
ミューズキラーウミ「いやですぅぅぅ」
しゅわしゅわとミューズキラーウミは炭酸により姿を戻していく
海未「わ、私は……、どうしたのでしょうか?」
穂乃果「あのね、ごにょごにょ」
海未「ええ!?穂乃果やことりが嫌がることをヤプールのせいでしたんですか!?」
ことり「(ウソなのに信じちゃう海未ちゃん。ぐっじょぶ!)」
海未「ああ!私の中の邪心よ!?」
ウルトラマンA「園田海未よ……」
海未「ウルトラマンAさん……」
ウルトラマンA「やさしさを失わないでくれ。u’sやA-RIZE、スクールアイドルのみんなが手に手を取り合い世界中の人達と仲良くする世界をつくってくれ」
ほのことうみ「はい」
海未「なぜあなた方が答えるのです?」
ほのこと「あたしたちのゆうじょうで戻ったんだよ。ンミチャ!」
えーすたろう「こら」
Aとタロウは帰還するなかAは星司と夕子に再び分離した
星司「久しぶりだ夕子」
夕子「星司さん」
ほのこと「『メビウス』客演回だ」
星司夕子「!?」
海未「邪魔です」
海未ちゃんと対談 芹沢大助編
芹沢「私は真姫ちゃんみたいな子がいい」
海未「なんの話ですか。初めまして」
芹沢「キミはゴジラか」
海未「人間ですが」
芹沢「ああ!?私のオキシジェンデストロイヤーを再び使うというのか」
海未「誰に?」
芹沢「キミだよ。名前は園田海未ゴジラ……!」
海未「人間です!」
芹沢「え、すまない。最近は研究ばかりで」
海未「こほん。オキシジェンデストロイヤーを開発したことは後悔なさってますか」
芹沢「ああ。だが人間は愚かだ。核兵器を超える兵器を21世紀になっても愚かにも開発してるらしい」
海未「同感です」
ほのこと「海未ちゃんもへいきみたいだよ」
海未「こほん。しかしゴジラを倒すのにオキシジェンデストロイヤーを使いましたね」
芹沢「愛する人を守るためにしただけ。そして人類が愚かしいことを繰り返さないためにしたのだ。ゴジラの断末魔の咆哮は私や時代の叫びの代弁だ」
穂乃果「芹沢博士」
ことり「あたしたちが平和の担い手になるよ」
芹沢「真姫くんはいないかね」
ほのこと「いないよ」
海未「こほん。真姫好きは別にしてご立派です。しかし二匹目のゴジラが現れてからいろいろな時代や世界にゴジラや怪獣が現れてますが」
山根博士「なに!?アンギラスだけではないのか」
芹沢「先生!?」
穂乃果「きんぐこんぐにきんぐぎどら、うみちゃんににこちゃん、のぞみちゃんかな
うみにこのぞ「怪獣とはちがいます!!」
山根「なんてことだ。地球はゴジラと園田海未、ロリなにこちゃん、破廉恥な希ちゃんに支配されるのか。芹沢くん……頼む」
芹沢「ここに最後のオキシジェンデストロイヤーがあります!使えません」
海未「科学者は過ちを繰り返してはいけません」
ほのこと「無酸素にするところを炭酸に切り替えて」カチッ
海未「!?なにを」
ほのこと「えい!」
海未「ごあああ!?」
山根「あの園田海未が西郷のひとりとは思えない。第二第三の園田海未が今後現れるだろう……」
芹沢「オキシジェンデストロイヤーが……」
海未「死ぬかと思いました」
ほのこと「不死身の海未ちゃん」
新海未ちゃんと戦いたい!クワトロ編
クワトロ「再戦を申し込む」
アムロ「ずるいぞシャア」
海未「シャア?あの人はへんな仮面を被ってましたがサングラス」
クワトロ「私はクワトロ・バジーナだ。搭乗機は百式だ」
にこ「金色!?」
真姫「にこちゃんを金色コーティングしてあげる」
ほのこと「開始!」カーン!!
海未「ラブアロー!」
クワトロ「一年戦争から七年。私はこの時を待っていた!」
アムロ「セイラさんに伝えよう」
海未「以前に戦ったMSとはちがいます!!」
クワトロ「M・ナガノ博士の技術と私の操縦技術をあまく見ては困る」
カミーユ「大尉!海未さんとは素手で戦うべきです」
穂乃果「こわいよ」
海未「どういう意味ですか!」
海未『あなたは最低限です!』バチーン!!
穂乃果『👼』チーン
穂乃果「あれで生きてるのが奇跡」
海未「平手打ちしただけです」
クワトロ「ガンダムファイトか」
海未「ラブアロー!」
ことり「相変わらず弓矢なのに戦える海未ちゃんが凄い」
クワトロ「ならばビームサーベルで」
サーベルの刃が海未を襲う!!
しかし海未は両手で受け止めた!
クワトロ「真剣白刃取りっ!?」
アムロ「なぜ僕は海未さんと戦えないんだ!」
ベルトーチカ「クワトロ大尉にやらせとけばいいわ」
海未はサーベルを受け止めてそのまま百式の機体を転がす!!
クワトロ「なんだと!?」
アムロ「シャア!」
海未「ラブアロー!」
ハマーン「少女よ。強く念じろ、矢は動く」
クワトロ「ハマーン!貴様っ!?」
海未「ラブアロー!ふぁんねる!!」
矢が増えてファンネルのように動き自在に狙いだした!
クワトロ「ええい!」
海未「右!左!後ろ!」
クワトロ「しまった」
海未はコクピットに飛び移りハッチを開いた!
クワトロ「甘いな少女よ。いや海未よ」
銃が放たれる!
甲児「クワトロあぶねえ!」
海未「ふん」
クワトロ「どこへ」
瞬間百式のバックパックが爆発し倒れた!コクピットから出たクワトロに海未は矢を向ける
海未「ふん」
穂乃果「敵なし」
新海未ちゃんと戦いたい!ゴレンジャー編
アカレンジャー「アカレンジャー!」
(略)
ゴレンジャー「五人そろってゴレンジャー!!」
海未「五人は卑怯ではないですか」
アカレンジャー「ひとりはみんなのために!みんなはひとりのために!レッドビュート」
海未「たあっ!」
アオ「ウルトラブルーチェリー!!」
海未「ラブアロー!」
キ「わしにまかせんしゃい!!だあああ!」
海未「なんの!キレンジャー返し!」
キ「合気道じゃと」
ミド「ミドメラン!」
海未「ブーメラン」
穂乃果「ほのかならブーメランが戻ってくるのわかってなくて頭ゴツンだよ!」
まきりんぱなにこのぞえり「アハハハ!!」
海未「なんの!ミドメラン返し!」
ミド「なに!うわ」
モモ「いいわね?いくわね!」
モモの投げたイヤリングが爆発を起こすなか駆け抜ける海未ちゃん!
海未「ラブアロー!」
モモ「きゃあ」
アカ「なかなかやるな。ゴレンジャーハリケーンだ!!」
穂乃果「みゅ〜ずすとーむだよ!」
ことまきりんぱなにこのぞえり「オーッ!」
海未「じゃましないでください!」
アカ「モモ!」
モモ「キ!」
キ「まかせんしゃい!ミド」
ミド「アオ!」
アオ「アカ!クラウティングトライだ!!」
アカ「オーッ!エンド!!」
ゴレンジャーボールはそのまま海未の前で自販機に変わり並ぶ穂乃果たち八人
穂乃果「コーラ」
ことり「ファンタ」
真姫「烏龍茶」
凛「にゃ!オレンジ」
花陽「緑茶」
希「紅茶」
絵里「お汁粉かしら」
ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ジュースじゃないよ」
絵里「え」
海未「あの私の番」
ほのことまきりんぱなにこのぞえり「どうぞ」
海未「どれも売りきれです。ではこれを……炭酸!?」
出てきたジュースが炭酸で爆発する海未ちゃん!
穂乃果「まさか!のび太くんに続いて二度目の敗北!?」
海未「なんの!ゴレンジャーハリケーン返し!海未ちゃんすとーむ!エンド!」
九人の海未がゴレンジャーにボールをぶつけた!爆発する五人!
海未「……勝った」
海未ちゃんと対談 あの映画監督がやって来た編
海未「お堅い人と話がしたいですが」
北野武「よ!来てやったぜ。海未ちゃんついでににこも連れてきた」
にこ「まさに宇宙ナンバー1!」
ビートたけし「熱湯かけていい?にこちゃん」
にこ「ぎゃああ!?」
海未「北野武監督?ビートたけしさん?」
たけし「どっちも俺だよ」
海未「にこと私を起用させてどうするつもりですか」
たけし「こんな場面を考えてみた」
にこ『ウフン❤宇宙ナンバー1のホステスよ』
西田敏行『ロリだな』
海未『西田敏行さん!覚悟!!』バンバン!🔫
にこ『やられた……』
西田敏行『こうなければ出よ!濱田岳』
濱田岳『え?朝ドラ収録終わったばかり』
西田濱田『ダブル浜ちゃん!!あたっく!』
海未『やられた!?』
海未「認めません!」
たけし「たのしそうだけどな」
にこ「死体役より台詞あるけど死ぬんだ」
たけし「せめて『スーパージョッキー』や『元気が出るテレビ』なら好きにできるんだがな」
うみにこ「知りませんが」
たけし「が〜ん!?なんだと平成生まれは知らないのか」
たけし「原点の浅草時代に戻るか」
きよし「呼んだか」
ツービート「ふたりはツービート!」
たけし「きよし生きてたか」
きよし「生きてるよ。たぶん」
海未「漫才?」
にこ「だよね」
ツービート「漫才のネタ忘れた」
うみにこ「忘れたんかい!!」
きよし「じゃあ郷里に帰るわ」
たけし「何しに来たんだ」
海未「あなたもですよ!」
たけし「怒られちゃった。カミさんに浮気した時の叱られるのを思い出すな」
ほのこと「海未ちゃんの特技は叱ることかな」
たけし「お!?可愛いふたり」
ほのこと「『世界まる見え』に出して」
たけし「いいけど。声優は顔出しでバラエティはちょっと……」
ほのこと「わかるわかる」
たけし「自分から言わない」
海未「たけしさん」
たけし「わかってる。みなまで言うな」
海未「はい」
たけし「お堅い番組は俺には不向きだ。じゃあな」
海未「何しに来たんですかぁぁぁ!?」
穂乃果とあの人と話したい!可愛い似た者編
穂乃果「大泉洋さんが別のお仕事で北海道に帰っちゃったので急遽静岡からこの子をゲストに呼んだよ」
千歌「普通怪獣ちかっち〜!だぞ」
静まるスタジオ内
穂乃果「よしよし」
千歌「すべった?」
穂乃果「海未ちゃんの顔芸に比べたら普通なことは素晴らしいことだよ」
千歌「そんな」
海未「どういう意味ですかぁぁぁ!!」
穂乃果「Aqoursで大変だったことは?」
千歌「梨子ちゃんが腐女子、曜ちゃんはやたら空気を読もうとするしダイヤさんは顔がおもしろいし鞠莉さんは変態、善子ちゃんはさらに変人、ルビィちゃんは可愛がりたいけど怖がりすぎ。まともなのは果南さんと花丸ちゃんくらいだよ」
りこようるびよしだいまる「どういう意味?」
はなかな「まともに見られて助かった(ずら)」
穂乃果「普通がいちばんだよ」
千歌「そうですか」
穂乃果「普通でなくなると海未ちゃんみたいに戦ってばかりだよ」
千歌「そうか。普通でいることは素晴らしい」キラキラ キラキラ
海未「どういう意味ですかぁぁぁ!!」
千歌「つまりはああなるんだ。果南さん大丈夫かな」
果南「え」
穂乃果「『ラブライブ!』シリーズは海未ちゃんタイプが増えたらそのうちスポ根になるかも」
千歌「『疾風!あいあんりーがー』とかみたいに」
うみかな「どういう意味かな」
穂乃果「普通がいちばん」
千歌「ついていきます」
海未「穂乃果についていけばいろいろな意味でアニメ界に伝説に残りますが」
千歌「ついていくよ」
穂乃果「よし!さすがちかっち〜!!」
千歌「照れちゃう」
海未「『ラブライブ!』シリーズが続けば穂乃果のようなキャラが増えるんですね」
穂乃果「さらっとバカにするね」
千歌「ダイヤさんもたまにあたしにしてました」
ダイヤ「え」
穂乃果「お互い苦労するね」
千歌「『ラブライブ!』シリーズが続く限り穂乃果さんや海未さんみたいなキャラが増えるんだ」
ほのうみ「普通に言い返されました」
千歌「フツウて素晴らしい」
りこよう「そう?」
穂乃果「負けないよ!ファイトだよ!」
海未ちゃんと対談したい 出川哲朗編
海未「今日はどなたでしょう」
出川哲朗「ヤバイよヤバイよ。スク水アイドルだよ。出川哲朗です」
海未は座る椅子から真っ先に転がった!!
出川「さすが!コケ芸の其の上の川沿いちゃん」
海未「園田海未です!出演を依頼したおぼえがないですが」
出川「穂乃果ちゃんとことりちゃんに頼まれたよ。ほら」
ほのこと「言っちゃだめ」
海未「ほ・の・か・こ・と・り」
ほのこと「怒る時は名前を区切る」
出川「じゃあさっそくスク水アイドルなんだよね。スク水着てねえじゃねえか」
海未「スクールアイドルですが」
出川「スクール?ああ〜、学校かよ。騙された」
海未「騙してませんよ」
ほのこと「スク水を海未ちゃんに用意しました」
おきがえ!
海未「ああ!?なんで司会の私がスク水を」
出川「これがスク水アイドルなんだな」
観客「ワハハ!!」
ほのこと「受けてる」
出川「学校を廃刊から救うために愛人をしたのか」
海未「学校を廃校から救うためにアイドルをしたのです!言い間違いですね」
出川「なんか言い間違い多いんだよ」
海未「大丈夫でしょうか」
ほのこと「海未ちゃんよりましだよ!」
海未「どういう意味ですか」
出川「ゆ〜ずのなかでお気に入りは」
海未「ん?ミューズですが。u’sと書いてミューズです」
出川「またか。やっちゃった」
観客「ワハハ」
ほのこと「受けてる」
出川「u’sのなかでの好みは美人な恵方巻きちゃんに綾瀬川エリマキトカゲちゃんかな」
まきえり「西木野真姫に絢瀬絵里よ!!」
出川「おお!?来ちゃったよ。サインください」
まきえり「しかたないわね」カキカキ
ほのこと「いいな」
出川「ハノケチェンとコッティもください」
ほのこと「穂乃果にことりだよ。ハイ」カキカキ
海未「私のは?」
出川「ライバルのお笑いズはいらないかな」
ほのことまきえり「A-RIZEと言いたいらしい」
海未「私もu’sです」
しかたなく海未や他メンバーのサインを求める出川
出川「久しぶりのトーク番組だった」
海未「つかれます」
海未ちゃんと対談 アナベル・ガトー編
海未「今日はこの方です」
ガトー「ソロモンよ!私は帰ってきた!!」
ほのこと「ガトちゃんだ!!」
ガトー「アナベル・ガトーだ」
海未「シナプス艦長が亡くなられたのに」
ガトー「ちなみに私もまさにジオンの亡霊みたいなものだが」
ほのことうみ「身体が透けてるみたい……。『ガンダム』の世界はふしぎがいっぱい」
ガトー「聞きたいことはないのか」
海未「いくら大儀のためとはいえガンダム2号機を奪ったり核を放ちあげくにはコロニー落としはひどすぎませんか」
ガトー「私とて別段テロがよいとは本心から思ってはいない。しかし連邦のあの愚劣極まりない政策はよいのか。我慢することは大事だがそれにも限界がある。誰かが矢を放たなくてならない」
海未「矢……」
ほのこと「海未ちゃんの心に何か伝わった?」
ガトー「ジオンやギレン・ザビ様の志を継ぐことこそが連邦に鉄槌をくらわすこと。たとえ我が身が滅んでも。滅んでいるがな」
ガトーのギャグに海未以外は静まる
海未「鉄槌。じと」
穂乃果「睨まれてる」
海未「ガトーさんは一年戦争からデラーズ紛争まではご自身どう思いますか」
ガトー「こう見えても恋愛はしたことあるんだ。月での日々は平穏だった」
ニナ「ガトー……」
ガトー「だが私は武士(もののふ)なのだ。連邦の生ぬるい体質を許せない。ジオン創業の志、ギレン様の選民思想などに問題はあろう。宇宙移民は当時もいまも悲鳴をあげている。だからガンダムを奪ったのだ」
海未「わかりました。しかしガンダムを奪ったりコロニーを落とす行為は非人道と申しましょう」
ガトー「もとより承知だ。学生偶像よ」
ほのこと「がくせいぐうぞう?」
ガトー「スクールアイドルのことだ」
海未「普通に言ってください」
ニナ「相変わらず四字熟語好きなのね」
ガトー「よかったら私とも戦う機会をつくってくれ」
海未「はい、考えておきます」
ほのこと「似てるよね」
うみがと「そうか」
ガトー「ではまたな」
収録後
海未「穂乃果ダイエットしますよ」
穂乃果「ええ!?」
海未「艱難辛苦です」
四字熟語好き海未
海未ちゃんと対談 ブラっとあの人が来た編
海未「今回の収録は私の家でやるのですか?」
穂乃果「ある人のたっての希望なんだって」
ことり「スゴい人だよ」
海未「誰ですか」
ほのこと「ひみつ」
海未「来たようですね」
タモリ「ここが『ラブライブ!』のヒロインのひとり園田海未くんのお宅か」
海未「森田一義さん!?タモリさん……ですか。はじめまして」
タモリ「『ブラタモリ』の収録でまわっているんだよ。さっき穂むらで穂むまんを買ったよ」
穂乃果「ありがとうございます!タモリさん」
海未「む」
穂乃果「さあ暑苦しいスクールアイドルが一名いるお宅ですがどうぞ」
海未「誰が暑苦しいんですかぁぁぁ〜!!」
ことり「それ」
海未「ハッ!?以後気をつけたいと思います」
タモリ「しかしかなり年代物の家だね」
ほのこと「きっと人類誕生の時代からあったんだよ」
海未「ありません。せいぜい文明があってからです」
タモリ「まあ見たところ古くて平安時代、新しくても安土桃山時代くらいじゃないかな。このつくり」
一旦外に出る一同
タモリ「まず古く門がある家は限られる。それなりに偉くないと門はないんだよ」
ほのこと「ダイエットと体力作り以外は今後ついていくよ」
海未「遠慮します。平安時代でしょうか。あいにく私にはわかりませんが」
タモリ「まあ平安時代からある家にしては改築されてるな」
海未母「我が園田家は平安のむかしから帝つまりは天皇を守った一族でありますが」
ほのこと「海未ちゃんのお母さん!?」
海未母は語る、園田家はかつて音乃木坂一帯を守った豪族であり南家は学問を司る一族であり高坂家は食を作りし一族だったという……
穂乃果「ほえ」
ことり「学問」
海未「私だけ豪族はちょっと……。代々由緒あるのはわかりますが」
海未母「森田一義さん」
タモリ「タモリでいいよ。お母さん」
海未母「タモリさん。お茶でも飲みながら園田家の歴史と共に秋葉原音乃木坂の地形を語りましょう」
ほのこと「実はタモリさんのファンなのかな」
海未「まさか」
海未母「収録後でいいのでサインを書いてください」
ファンだった
海未ちゃんと対談 タモさんに続いてつるっとした人やって来た編
海未母「代々園田家はこの川を挟んで秋葉原、当時は秋葉原という地名はまだなかったですが音乃木坂この辺りを弓矢や日本武道の技術で守ってきたのです」
ほのこと「ほえ」
ピンポーンとインターホンがなり海未母は娘に命じる
海未母「お客様のようですね」
海未「私がいきます」
ほのこと「いくよ」
玄関にいくとそこにはあるタレントと先ほどのタモリさんのようにTVスタッフがカメラや照明、音声などがいた
?「やあやあおじゃまするで」
ほのこと「じゃまするんなら帰って」
?「ほなな。てアホか」
穂乃果「ほのかアホじゃないよ」
鶴瓶「わしは笑福亭鶴瓶や。知らんか」
ほのこと「えっちでそこそこ物知りでNHKの番組で知らない人のお宅に勝手にじゃまする人?」
鶴瓶「知っとるやないかい!」
海未「落語家さん噺家さんでもある人です」
鶴瓶「せや。だけど今日は『鶴瓶の家族に乾杯!』の収録や。じゃましていい」
ほのこと「じゃまするんなら帰って」
鶴瓶「それは吉本興業や!わしは吉本興業ちゃう」
鶴瓶はなんだかんだおじゃまし居間で運命の出会いをする鶴瓶さんとタモリさん……
タモリ「鶴瓶……」
鶴瓶「タモさん……」
ふたりは互いを抱きしめあうのだった BY 穂乃果(新田恵海)
たもつる「勝手にナレーションをつけるな」
穂乃果「ひいい!?」
タモリ「『ブラタモリ』の収録なんだよ」
鶴瓶「奇遇やな。わしも収録や」
タモリ「海未ちゃんのお母さんは渡さないぞ」
鶴瓶「あんた吉永小百合さんだけやのうて海未さんのお母さんもかいな」
タモリ「だってご立派だぞ。園田家は代々秋葉原や音乃木坂の地を守ってきたんだぞ」
鶴瓶「また歴史かいな。ちなみにあんさんはこのポッキーちゃんが」
穂乃果「穂乃果」
鶴瓶「穂乃果ちゃんたちが何をしてるか知っとるんかいな」
キターッ!スクールアイドルの話題だよ!また紅白歌合戦に出れるかな!?と思うほのこと
タモリ「女子高生だろ」
鶴瓶「わしも実は知らんがな」
穂乃果たちは三人そろってコケてしまう
新海未ちゃんと戦いたい!食卓に並ぶあれがやって来た編
海未「いったいこれは……」
ほのこと「どうするどうなる海未ちゃん……」
海未は目を凝らした。目の前にあるのは……黄色い黄身に白いつやつやな白身のアレ……そう、目玉焼きである
海未「どう戦えというんですか!?」
目玉焼き「」
海未「いただきます!」
ほのこと「勝負が開始されたよ!!」カーン!
目玉焼き「」
海未「さてどうすればいいのでしょう。そのままでしょうか。醤油などで味付けでしょうか」
穂乃果「迷っている」
ことり「相手は食卓の定番目玉焼きだから。きょうてきだ」
海未は箸を手にし端の白身に切り身を入れた!音もなく切られる白身!
穂乃果「なんて箸さばき」
ことり「まるで矢で竹を割るよう……」
目玉 焼き「」
海未「いいですよね?口に入れていいですね。ぱくっ」
目玉 焼「」
穂乃果「食べた!?」
ことり「味はどうかな」
海未「白身ですから薄味です。醤油をつけます」
目玉 焼+醤油
海未「少し醤油の味が染み渡ります
目玉 +醤油
ことり「残ったのは黄色い目玉だ!」
海未「ソースします」
目玉+醤油+ソース
海未「濃かったです」
ほのこと「ここにきて突然のダメージだ!!」
海未「は、早く回復するには目玉の部分を食べなくては……」
穂乃果「いつも真剣に食べる海未ちゃん」
ことり「あついあついよ」
しかし味が濃かったのかふらふらな海未ちゃん!
海未「み、水がありません……!?」
ほのこと「ごくごく」
海未「なにやってるんですか!?」
穂乃果「水分補給」
ことり「欠かしちゃいけないて海未ちゃんいつも言うじゃん」
海未「わ、私に水をください……」
ほのこと「ハイ」
海未「ごくごく生き返りました」
海未「最大の難関黄身です!!」
ほのこと「黄身の名は?」
海未「……黄身ですね。なに言わせるんですか」
海未から攻撃をくらうほのこと!
しかし海未は黄身に手を出し口に入れた!
ほのこと「食べた!」
海未「ごちそうさまです」
ほのこと「勝利だよ!」
新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボ編
竜馬「チェェンジィィ!ゲェェッタァァワァァウゥゥン!!」
海未「ゲッターロボっ!?」
竜馬「トマホォォクゥゥブゥゥメェェラァァン!!」
海未「!?なんの!」
隼人「オレにまかせろ!チェンジ!ゲッター2!」
ゲットマシンに分離しゲッター2はドリルアームを向ける!
隼人「ドリルアーム!」
海未「なんの!」
穂乃果「よく避けれるね」
隼人「これならどうだ!ゲッタービジョン!」
ことり「ゲッツな美人?」
隼人「オレはボインちゃんが好きなんでな」
ことり「やだ❤」
ゲッター2は分身を出して海未を惑わす!
海未「ハレンチです!」
隼人「ドリルアーム!」
海未「いまです!」
隼人「なに」
海未はゲッター2の腕をつたいゲッターロボを駆け上がる!!
海未「一撃必中!ラブアロー!」
隼人は慌て分離し海未は地面に着地した!
武蔵「次は俺だ!チェンジ!ゲッター3!」
ほのこと「元祖ガンタンク!?」
海未「いやなことを思い出させます!」
武蔵「ゲッターミサイル!」
海未「ラブアロー!」
ミサイルと矢がぶつかりあう!!
ほのこと「きゃあ!?」
海未「ふたりが危ない!!」
武蔵「いまだ!大雪山おろしぃぃぃぃ!!」
武蔵の大雪山おろしにより空中に巻き上がる海未ちゃん!!
海未「きゃああ〜!?」
ほのこと「のび太くんに次ぐ敗北かな」
海未「なんの!まだまだです!大雪山おろし返し!」
武蔵「なに!?」
海未は両手で竜巻を起こしゲッター3を大地から離す!!
ゲッターチーム「なんだと!?」
海未「我が園田流はいかなる武術武芸に通じています!!」
竜馬「ここはゲッター1だ!!」
はやむさ「オーッ!」
竜馬「チェェンジィィ!ゲェェッタァァワァァウゥゥン!!」
再びゲッター1になるゲッターチーム
竜馬「ゲェェッタァァビィィムゥゥ!!」
海未「やられた!」
ほのこと「ゲッタービームつおい」
海未は考える。弓矢ではゲッターロボに勝てません。そこへ通りかかる早乙女博士を見つけた!
海未「そうです!」
穂乃果のあの人と話がしたい!カレーパンマン編
穂乃果「ゲストはこの人!」
海未「また大泉洋さん?」
カレーパンマン「ゲストは俺様だぜ!」
穂乃果「カレーパンちょうだい!」
海未「それが狙いですか」
ことり「あはは」
カレーパンマン「俺はカレーパンを作らないぜ!作るのはカレーライスだ!」
花陽「おじゃまします!ごはんモノにあたしを呼ばないとは何事です」
凛「いちゃラブ中収録中なのにゃ」
真姫「いきなりスタジオから消えたから」
ほのぱな「カレーライスちょうだい!!」
カレーパンマン「熱々のカレーライスができたぜ!!」
カレーライスを振る舞うカレーパンマン
ほのぱな「いただきます!ばくばく!美味しい!」
凛「にゃ!なんて香ばしい匂いに味にゃ」
真姫「美味ね」
ことり「チキンカレーもあるんだ」
花陽「しかし待ってください」
ほのこと「待ったが入った!?」
海未「なぜ」
花陽「カレーはたしかにカレーパンマンさん自身がつくっていますがこのお米はどこから手に入れたのでしょう?」
カレーパンマン「そうきたか。さすがにu’sのごはん好きだぜ。お米はこいつから手に入れてるんだ!」
おむすびまん「拙者を呼んだでござるか。そう拙者おむすびまんが日本全国から農家さんが精魂込めたお米を『アンパンマン』の世界に運びさらに妖精パワーで育てているのでござる。花陽殿この白米を食べるでござる」
花陽「いただきます」
穂乃果「番組をぱなよちゃんに乗っ取られたよ」
花陽「……美味でした。おむすびまんさん。もしも花陽が『アンパンマン』の世界に行った折りには世話になります!美味!」
海未「なんでしょう」
穂乃果「おかわり!」
凛「にゃ!」
真姫「太るわよ」
海未「ダイエットします?」
番組はおむすびまんと花陽のお米談義で進みこの回に限りタイトルが差し替えられた
穂乃果「ええ〜!?」
花陽「穂乃果ちゃんごめんなさい」
花陽のあの人と話がしたい!おむすびまんさん編
穂乃果「『焼きたてじゃパン』かな」
海未「懲りませんね」
ことり「あはは」
新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボ編2
海未は早乙女博士からゲッター線照射装置を借りた!!
ほのことさおとめ「まさか!?ゲッター線を自らに浴びせることで!?」
妄想
ゲッターウミチャンエンペラー『チェェェンンンジィィィ!ゲェェェッッッタァァァ!ウゥゥゥミィィィチャアアアンンン!エェェェンンンペラァァァァ!!』
それは惑星を超える大きさの園田海未!まさに銀河をゲッター線とスクールアイドルの力で銀河さえ支配しかねない存在感だった……!!
きっと石川賢先生が見たかったゲッターサーガの答えは海未ちゃんにあったのだ!!!
ほのことさおとめ「そうだったのか!?」
海未「ちがいますよ!!ゲッター線照射装置を弓矢に当てて」
ゲッター線照射装置を浴びた弓矢は海未の腕に巻きつき矢が意思を持つかのように動く!
海未「ゲッターウミチャンアロー!!」
竜馬「なに!?」
武蔵「所詮は弓と矢だ」
隼人「ちがう!竜馬分離しろ」
竜馬「オープンゲット!!」
三機に分離したゲットマシン!海未はいまです!と矢を無数に放つ!
なんとゲッター線を浴びたことで矢は無数に増えていく!!
竜馬「なんだと」
隼人「無数の矢が追ってくる」
武蔵「なんてこったい」
海未「ゲッター線すごい力です」
早乙女博士「いや園田海未の気持ちにゲッター線が応えておる」
早乙女博士の解説によるとゲッター線は強い意思を持つ者の心に応えて進化させていると
ほのこと「ことばがないよ」
竜馬「合体しないと」
隼人「ゲッター1だ」
武蔵「わかったぜ」
竜馬「チェェェンンンジィィィ!ゲェェェッッッタァァァワァァァンンン!!」
海未「いまです!」
ガシィィィン!と合体音が響いた時だった!!竜馬たちは驚いた!
はやむさ「しまった!?」
竜馬「なに」
海未「ゲッターロボの弱点は合体のほんのゼロコンマ秒!合体変形してる間は無防備!えい」
はやむさ「ぐわ」
海未はなんとイーグル号と合体途中のジャガー号、ベアー号の間に身を入れ弓矢で隼人たちを撃破した!!
竜馬「うおおお!!」
早乙女博士「よせ!竜馬!!」
海未「頭部だけのゲッター1で戦うなんて」
海未ちゃんと対談 タモリ&鶴瓶編
園田家に『ブラタモリ』と『家族に乾杯』の取材がやってきてテレビに出てるふたりに穂乃果たちは感激していた
穂乃果「髪切った?」
タモリ「切ってないよ。俺の台詞だよ」
ことり「鶴瓶さん下ネタはいけないよ?」
鶴瓶「せえへんわ。そんな番組でやったら苦情や」
海未母「おふたりは仲がよろしいんですね」
タモつる「ないない。お互いにコイツに振り回されてる。同じことを言うな」
海未「仲がいいのでしょうか?」
ことり「『笑っていいとも!』復活しません?」
タモリ「難しいよ。坂上の忍ちゃんがお昼やってるし」
穂乃果「鶴瓶さんと希ちゃんどっちがエッチなのかな」
希「呼んだ?」
ほのこと「でたあああ〜!?」
海未「いつからいたんですか」
絵里「実は鶴瓶さんを見かけてスタッフにまぎれていたわ」
ほのこと「忍者みたいな希ちゃん」
希「鶴瓶師匠!関西ではあの明石家さんまさんに劣らない活躍ぶり拝見してるで!」
鶴瓶「いやいや照れてもいいかな」
希「ええんちゃうん?」
穂乃果「とりあえず海未ちゃんを実験台にしてどっちがエッチか試そう!」
海未「え」
希「ウチの必殺技!ワシワシMAX海未ちゃんver2.5や!!」ワシワシ!
海未の悲鳴が園田家から飛んだ!!
海未「はあはあぜいぜい……」
タモリ「感じたな」
海未「感じてません!」
鶴瓶「ほな、わての番やな。『家族に乾杯』中は脱がれへんしな」
海未「やめてください」
鶴瓶「ほな、海未ちゃんのお母はん」
海未母「はい」
鶴瓶「ようウチの娘でもある海未ちゃんをここまで育ててくれたな。ありがとうさん」
海未母「あなたから託された娘ですもの」
ほのことタモ「ええ〜っ!??」
海未「👼」チーン
穂乃果「あまりのことに気を失ってる」
ことり「精神的ダメージあるよね」
つるうみ母「冗談なのに」
・
・
・
海未「はっ!?冗談にしては度がすぎてますよ」
タモリ「なるほど。園田家は弓道を主としてる一族か」
鶴瓶「弓道場を見せてほしいでんな」
海未「無視しないでください!!」
新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボ編3
ほのこと「まさかの3レス目だ!?」
ゲェェッタァァァビィィィムゥゥゥ!!
頭部と胴体だけのゲッター1からゲッタービームが放たれた!
ビームに焼かれる海未!叫ぶほのこと!
ほのこと「海未ちゃああああん!!」
早乙女博士「いかん!?竜馬!!」
竜馬の機体はイーグル号の形態に戻りながら地面に叩きつけられた!コクピットから出る竜馬
竜馬「な、なんて力だ。あの園田海未は……」
隼人「胸はちいさいわりにな」
武蔵「ゲッターロボいや俺たちは負けたのか」
早乙女博士「勝敗は穂乃果くんたちが決めてくれるはずじゃ」
ほのことは迷った。
海未ちゃんはゲッタービームにやられたのだろうか……。とりあえずVTRで確認した
VTR
竜馬「ゲェェッタァァァビィィィムゥゥゥ!!」
ゲッタービームが海未に向かい彼女の姿は竜馬のイーグル号がすれ違うなか消えていた!!
穂乃果「まさかののび太くんに次ぐ敗北」
ことり「ババ抜きでは変顔してしまうおかしい幼馴染みだったよ」
瞬間ふたりの足元の地面から音がし指と手が出てきて地中から海未が出てきた!?
ほのこと「ぎゃああ〜!?海未ちゃんが出てきた!」
海未「はあはあ、勝敗は……」
早乙女博士「穂乃果くんたちが判断がむずかしいようなのでワシが意見を言ってもよいかな」
ほのこと「うん」
早乙女博士「竜馬のイーグル号を見たら海未くんの矢がイーグル号のコクピットぎりぎりに当たりなおかつ機体は破損しておる。竜馬の負けじゃな」
竜馬「馬鹿な」
隼人「よせ!それに俺達は分離し戦っておきながらひとりの少女に破れた」
武蔵「大雪山おろしさえ返されたからな」
ほのこと「し、勝者!海未ちゃん!」
海未「やりました……」
ことり「どうして助かったの?」
海未は語る。
ゲッタービームを浴びる直前に矢を放ち瞬間地面に穴を掘り助かったという……
早乙女博士「まるでゲッターロボみたいな女子じゃな」
ほのこと「ゲッター線を浴びせたらこわい」
早乙女博士「穂乃果くんたち三人は研究所に来ないかい」
ほのこと「遠慮します。海未ちゃんならいいよ」
海未「はい?」
新海未ちゃんと戦いたい!ディケイド編
ほのこと「今回の相手は」
門矢士「ここが『ラブライブ!』の世界か」
ユウスケ「真姫ちゃんいないのかな」
夏海「あ!穂乃果ちゃんたち!サインください」
ほのこと「はい!あ、ほはやめて」
海未「世界の破壊者ディスカウント」
ほのことゆうなつ「し〜ん」
士「変身!」カメンライド!
ディケイド「仮面ライダーディケイド……」
海未「ディスカウントあらためディケイド!」
ディケイド「ひとを値引き商品みたいに言うな!ライドブッカー!」
海未「なんの!」
穂乃果「ユウスケさんは変身しないの?」
ユウスケ「ええ〜、士が戦ってるし」
ことり「軽いね」
夏海「なぜ『ラブライブ!』の世界に来たのかしら」
鳴滝「それは私も聞きたいな!私は絵里ちゃんが好きだ!世界の破壊者は?」
ディケイド「貧乳は好まん」
海未「む」
ライドブッカーを振るディケイドにラブアローを射つ海未!
ディケイド「一年生トリオでは花陽と凛は外してもらおうか」
りんぱな「!?」
真姫「なんか助かったのかしら」
ディケイド「三年生トリオでは破廉恥な奴とちびロリはいらん」
にこのぞ「!?」
海未「く」
ディケイド「ならばこれはどうだ!」カメンライド!ククククウガ!!
ディケイドクウガ「たあーっ!」
海未「未確認生命体四号!?」
穂乃果「みかん千円?体脂肪率は4%?」
海未「ふざけないでください!」
ディケイドクウガ「次はコイツだ!」カメンライド!アアアアギト!
ディケイドアギト「ふん!!」
海未「アギトっ!!」
ことり「平成ライダーと互角に戦う海未ちゃん」
ユウスケ「凄い」
絵里「海未て人間かしら」
海未「人間ですよ!」
ディケイドアギト「ならば」カメンライド!リリリュウキ!
ディケイド龍騎「よし!」
海未「龍騎ですか!」
戦いはまだ止まらない!
希「海未ちゃん!『ラブライブ!』の世界を守るんや」
にこ「世界の破壊者ディケイド」ゴゴゴ
鳴滝「ここにも破壊者がいたか」
にこ「にこっ!?」
海未ちゃんと対談 タモリと鶴瓶編3
弓道場にやってきて海未が弓で矢を放つが的にはあたるが的の中心には当たらない……
海未「む」
穂乃果「当たらないね」
ことり「集中力が乱されてるのかな」
絵里「真面目だしね」
タモリ「海未ちゃんのお母様結婚しない?」
鶴瓶「なに言うてまんがな。タモさんより俺や」
希「海未ちゃんのお母さん。ワシワシMAXええ?」
海未母「いやですわ。皆さん」
海未「えい」
のぞたもつる「ぎゃあ!?」
海未は三人に矢を放った!もちろん当ててはいないが母は叱る
海未母「矢をひとに向けてはいけません」
たもつる「あぶないな」
希「ほんまやで!お仕置きにワシワシMAX!ver海未ちゃん3.5や!」ワシワシ!!!
海未「いやですぅぅぅ!!」
ブラタモリのスタッフは思う。オンエアOK。
家族に乾杯スタッフは思う。流せない。
ほのこと「真面目すぎるから時々海未ちゃんはぷっつんしちゃう」
海未「ハアハア」
絵里「め!」
希「ごめんしてるやん」
海未母が代わりにいい画を撮影し園田道場の歴史を語る
たもつる「なるほど。歴史あるんやな」
海未母「音乃木坂には歴史がありますわ。私たちは平安のむかしからあるだけです」
ほのこと「さらっと宣伝してる」
海未「む」
タモリ「ならこの子たちの音乃木坂学院に行ってみるか」
鶴瓶「わしはもう少し海未母さんと一緒したい」
タモリ「こら。海未ちゃんで我慢するのが筋だろう」
海未「どういう意味ですか」
ほのこと「こんなのでよかったらいつでも貸すよ」
海未「むむむ」
タモリは音乃木坂学院に向かい絵里と希と一緒に、鶴瓶が心配なのでほのことうみはまだ園田家に残る
鶴瓶「タモさんあほやな。海未母さんとu’sの二年生トリオでハーレムやん」
穂乃果「はーれむ?」
ことり「知らなくていいよ」
海未「鶴瓶さんにお母様を渡すわけにはいけません」
鶴瓶「かたいこと言いなはんな」
海未母「ああ、『ゴジラ』の頃からメディアに出たのがいけないのね」
海未母は語る。
かの東宝映画にはむかしからちょくちょく出演してたという……
園田海未の高坂穂乃果検証番組!なぜ彼女は突如アニメ界に現れたか!
海未「司会は私園田海未です。皆さんは彼女をご存じでしょうか?『ラブライブ!』のヒロイン高坂穂乃果です。年齢は17、学年は高2、家族は両親に妹、実家は穂むらと呼ばれる和菓子屋。穂むまんは美味です。話が逸れました。好物は主にパン、嫌いなものはキュウリ」
海未「我々はこの生物を音乃木坂の伝説穂乃果に乗っ取り穂乃果と名付けました」
穂乃果「ゴジラか」
海未「……ここで穂乃果の原型となるキャラを私は発見しました。『けいおん!』の平沢唯さんです。ぐうたらだらだらするところは似ています。しかし一応絶対音感という才能を秘めたキャラでもあります」
唯「海未ちゃんは絶対鈍感だよね」
海未「む。しかし彼女と高坂穂乃果が決定的にちがうところがあります。なんと平沢唯氏は太らない体質なのです」
穂乃果「なんだと」
海未「これは決定的な違いです。唯氏は太らない、穂乃果は確実にリアルに太るのです。つまり穂乃果は口からエネルギーを摂取すればするほどに太るのです」
穂乃果「二回も言わなくていい」
海未「ここで私はさらに時代を遡りました。穂乃果の原点は『ゴジラ』だったのです」
穂乃果「怪獣。かいじゅうにされたよ」
海未「『ゴジラ』におけるゴジラは大戸島の伝説に古くからあり島の人間を生け贄とする習わしがあり過去繰り返されたと山根博士たちの資料からも確認できます」
穂乃果「」
海未「ゴジラと高坂穂乃果は無関係とお思いでしょうが」
穂乃果「無関係だよ」
海未「どちらも食いしん坊なのです。いま私をこいつなに言ってるんだ。馬鹿だろうと思ったあなた」
穂乃果「いやいや海未ちゃん。穂乃果は人間、ゴジラは怪獣。全然ちがうよ」
海未「二期のダイエット回を皆さんはおぼえていますか。劇中で穂乃果がつまみ食いやことりから餌付けされた場面は諸般の事情で書かれませんでした」
穂乃果「アニメだから時間の都合もあるよ」
海未「なぜ高坂穂乃果がエネルギーを摂取する場面をこの回はカットされたか」
穂乃果「事情だよ」
海未「ことりからエネルギーを与えられた穂乃果は間違いなくあのまま摂取されていたらゴジラになっていたと思います」
穂乃果「」
園田海未の高坂穂乃果検証!なぜ彼女はアニメ界に現れたか!2
海未「エネルギーを摂取し続ければ間違いなくゴジラのような存在になったかもしれません」
穂乃果「ほどほどにしか取ってないよ」
海未「ここで高坂穂乃果が遭遇した幾多の仲間やライバルたちとの交流を見てみましょう」
海未「まずは南ことり。特に語ることなし。ゴジラにおけるラ○ンですね」
穂乃果「ラド○呼ばわり」
海未「続いて一年生トリオの凛、花陽、真姫。凛はアンギ○ス。とりあえずなつきます。花陽、穂乃果と同じ怪獣枠でモ○ラでしょうか。真姫はガ○ガンです。しかし穂乃果という存在にみんな感化されます」
穂乃果「ア○ギラス、○スラ、ガイガ○?」
海未「続いて三年生トリオ。希はミ○ラ、絵里はキン○ギドラ、希はガ○ラです。なかでも強敵は絵里でした。なのに穂乃果をあっさり甘やかす存在になるとは信じられません」
穂乃果「海未ちゃんよりましだけど絵里ちゃんはキングギド○じゃないよ」
海未「最後に私です」
穂乃果「海未ちゃん?海未ちゃんはなんだろう」
海未「私はあいにく怪獣枠ではありませんでした」
穂乃果「あたしたちをさんざん怪獣呼ばわりしてちがうだと?」
海未「私は穂乃果にモノを言える数少ない人間です。つまりは○ジラを倒せるオキシジェンデストロイヤーなのです」
穂乃果「なに!?」
海未「あの子が暴走した時に止められるのはことりや凛たちではありません。私だけです」
穂乃果「断言だよ」
海未「いまでもおぼえてます。あの子を平手で叩いた時のことを」
穂乃果「そっち?」
海未「あの時の穂乃果は間違いなく暴走していました」
穂乃果「わがまま言っただけ」
海未「しかし穂乃果にもいい一面あります。それは私の知らない世界を見せることです」
穂乃果「今度から破廉恥なモノを見せようか」
海未「穂乃果はゴ○ラみたいな存在ですが実は愛くるしい存在です」
穂乃果「○ジラ呼ばわりはやめて」
海未「さて一回目の検証のタイトルはずばりこちら、『高坂穂乃果とゴジラに似る野生の本能』」
穂乃果「おい」
海未「次回は『高坂穂乃果とゴジラのエネルギー摂取について』です」
穂乃果「よけいなお世話だよ」
新海未ちゃんと戦いたい!偉大な勇者がやって来た!編
海未「これはマジンガー!?」
甲児「ちがう」
鉄也「その通り。マジンガーZの兄弟グレートマジンガーさ」
ほのこと「グレートマジンガー……」
鉄也「園田海未!戦いを申し込む!」
海未「毎回毎回巨大ロボットばかり。望むところです!」
ほのこと「やるんだ。開始!」カーン!
鉄也「ルストタイフーン!!」
海未「あ〜れ〜!?」
ことり「舞い上がる海未ちゃん」
穂乃果「マジンガーZとはちがう?」
鉄也「マジンガーブレード!覚悟」
ほのこと「剣を出した!」
海未「なんの!」
ガシィィン!とマジンガーブレードと弓がぶつかりあう!!
鉄也「ブレストバーン!」
海未「あ、熱い……」
ほのこと「苦戦してる」
海未「ら、ラブアローシュート!!」
ブレストバーンを狙い弓から矢を放つ!!しかし鉄也も負けていない!
鉄也「まだまだサンダーブレイク!!」
海未「ぎゃああ〜!?」
ほのこと「鬼の海未ちゃんに雷が落ちた!?」
鉄也「どうだ!」
兜剣造「いかん!鉄也」
鉄也「なに!?」
海未「たかが電気でこの私は倒せません!!」
なんと海未は雷の電気エネルギーを吸収していた!!
鉄也「馬鹿な」
海未「なにか弱点があるはずです」
鉄也「アトミックパンチ!!」
ロケットパンチに似たアトミックパンチが襲う!しかしかわす!
海未「こんなのは穂乃果のつまみ食いにも劣ります!」
ほのてつ「つまみ食いと同じにするな」
海未「ラブアロー!」
兜剣造「超合金ニューZに弓と矢で挑むとは」
ジュン「勝てるでしょうか」
兜造造「甲児とZでさえ破れたからな」
甲児「そりゃひどいぜ」
弓教授「海未くん」
海未はなんとかグレートマジンガーの弱点を見抜くことに必死だ!
穂乃果とことりは玩具の超合金フィギュアで遊んでいた!
ことり「アトミックパンチ!」
穂乃果「ぶれすとふぁいやー!!」
海未「遊ばないでください!」
鉄也「グレートブーメラン!!」
海未「マジンガーZより飛び道具が豊富です!」
新海未ちゃんと戦いたい!偉大な勇者編2
海未とグレートマジンガーの戦いは続いている!
鉄也「ドリルプレッシャーパンチ!!」
海未「ふん!」
鉄也「避けてばかりか」
海未「弱点。なんとなくわかりました」
兜剣造「まさか。見抜いたのか」
甲児「親父っ!?」
鉄也「ダブルマジンガーブレード!!」
マジンガーブレードの二刀流が襲う!!
ジュン「気をつけて」
海未「ほいさ!」
まだだまだだと思う海未。勝機を見いだすのです!
穂乃果「ろけっとぱんち 」
ことり「グレートブーメラン!!」
海未「む、やはり」
ふたりが遊ぶ姿から海未はグレートの弱点を見極めていた!
海未「なんのです」
鉄也「逃げてばかりか!ダブルアトミックパンチ!!」
兜剣造「いかん!鉄也」
甲児「親父っ!?」
海未「いまです!私が逃げてばかりと思ったら大間違いです!」
背にした矢に気力を溜めており超合金ニューZ製すら砕く矢と化していた!!
海未「はあああ!!海未ちゃんプレッシャーダブルアロー!!」
鉄也「馬鹿な!?」
矢に砕かれるドリルプレッシャーパンチ!つまりは腕を破壊されたグレートマジンガー!!
鉄也「なに。ブレストバーン!!」
海未「こんなのは私にはサウナにも等しいよ」
穂乃果「ひとしいよ」
海未「勝手に私の声を吹き替えないでください!」
穂乃果「バレた」
鉄也「博士!あれを使います!」
兜剣造「やむを得ん!グレートブースター!!発進!」
科学要塞研究所から射出される新たな翼グレートブースター!!
海未「腕がないいま勝ったも……!?なんです?」
鉄也「来たか!グレートブースターオン!!」
ほのこと「合体した!?」
鉄也「ふ」
海未「だが腕がないのですから!」
鉄也「グレートブースター!!」
グレートブースターが分離し海未を襲いグレートマジンガーと共に立体的に襲う!!
海未「グレートがここまで強いなんて!」
鉄也「両腕を失ってもグレートマジンガーは負けない!」
ジュン「鉄也」
ほのこと「弱点は両腕を失っただけかな」
剣造「どきどき」
新海未ちゃんと戦いたい!偉大な勇者編3
海未「グレートブースターなんて強さ」
鉄也「グレートを舐めるな」
海未はなんとか逃げながらグレートの背中にまわり矢を放つがグレートマジンガーとブースターの立体的な攻撃をかわす!
穂乃果「海未ちゃんが苦戦してる」
ことり「どきどき」
兜剣造「私もどきどきだ。穂乃果くんやことりくんの側で胸がどきどき」
甲児「なにやってやがんだ」
さやか「血筋ね」
ジュン「複雑」
穂乃果「しかしなぜ海未ちゃんはグレートの背中ばかりを」
ことり「グレートマジンガーのおムネのサイズを気にしてる?」
さやジュン「むしろダイアナンやビューナスならわかるけど」
兜剣造「まさか!?彼女はグレートのもうひとつの弱点を」
海未は弓と矢を構えすかさずグレートブースターがなくスクランブルダッシュが収納された背中に矢を放った!!
鉄也「!?しまった、動かない!!」
海未「思った通りです!背中はどうやらデリケートなようです」
鉄也「こんなのは一時的だ」
甲児「鉄也さんあぶねえ!!」
海未は動かないグレートマジンガーの機体を跳躍しコクピットに矢を向けた時だ!
コントロールを失ったグレートブースターが鉄也と海未を襲う!コクピットを開けた海未は鉄也と共に叫ぶ!!
うみてつ「マジンパワー!!」
マジンパワーを全開にしてグレートと海未は危機を回避した!
勝負は中断されたかに見えたが……
兜剣造「この勝負は鉄也くんとグレートマジンガーの負けだ」
鉄也「所長!」
兜剣造「海未くんが田舎ったらキミとグレートはやられていたかもしれん」
鉄也「くそ!」
海未「いえ、グレートマジンガーの弱点を見抜いていなかったら私は負けていたでしょう」
兜剣造「弱点をよく見抜いたな少女よ」
海未「マジンガーZとの戦いからグレートの能力を分析しただけです」
ほのこと「海未ちゃん何者?」
兜剣造「科学要塞研究所に来てほしいものだ」
海未「遠慮します」
ほのこと「すーぱーろぼっとうみちゃんになるのかな」
海未「なりません」
甲児「マジンガーZやグレートマジンガーを超えるヤツはいないのか」
海未「」
穂乃果の熱いアイツと戦うよ!
海未「穂乃果が格闘番組でしょうか」
ことり「解説と実況はおなじみ南ことり。スペシャルゲストは海未ちゃん他u’sメンバーです」
まきりんぱなにこのぞえり「他呼ばわり」
穂乃果「海未ちゃんに負けられないよ」
ことり「高坂穂乃果選手は先ほどから気合いが充分です。別番組でゴジラと同等に扱われているからでしょうか」
海未「だって……」
ことり「対戦相手がスタジオに現れたようです!!扉を開けて入ってきました」
おやじ「焼き芋〜♪焼き芋〜♪あっつあっつの焼き芋は〜♪いらんかね〜♪」
うみまきりんぱなにこのぞえり「まさかの焼き芋屋のおやじが相手!?」
海未は思う。焼き芋屋さんのおやじが相手としたら破廉恥です!!
穂乃果「焼き芋ちょうだい!!」
おやじ「はいよ!可愛いからサービスしちゃうよ」
穂乃果「ありがとう!!」
ことり「喜んでる高坂穂乃果選手ですがサービスされたということは危機を招きますね」
おやじ「はい、お釣りだよ。ありがとうやした」
穂乃果「ありがとう。またね」
ことり「茶色の袋に包まれた闘志いっぱいのアイツ」
にこ「焼き芋よね」
凛「どうみても芋にゃ」
花陽「熱々の焼き芋さん」
真姫「さんをつけたら擬人化だし」
希「焼き芋を食べる穂乃果ちゃんを見るためだけにウチら呼ばれたん?」
絵里「ハラショー」
ことり「熱々の闘志を溜め闘気を見せる対戦相手」
海未「焼き芋ですが」
穂乃果「お茶がないと喉にひっかかるからね」
熱いお茶を淹れ対戦相手の様子をうかがう高坂穂乃果
穂乃果「よし!」
ことり「気合い充分でしょうか」
穂乃果「トイレ」
ことり「まだ高坂穂乃果選手はコンディションが充分ではないようなのでトイレに向かいました!」
トイレ終了
穂乃果「まだ熱々かな。うんうん」
ことり「自分だけでなく対戦相手のコンディションを気遣うやさしい穂乃果ちゃん」
海未「茶番ですよね」
穂乃果「お茶を淹れて呼吸を整えるよ。はあすうはあすう」
海未「早くしなさい」
ことり「穂乃果選手と熱々のアイツとの戦いは次のレスからだよ!乞うご期待!!」
穂乃果の熱いアイツと戦うよ!焼き芋編2
ことり「慎重に茶色に隠れたアイツをうかがう高坂穂乃果選手」
海未「ふつうに袋を開けているだけです」
穂乃果「見つけたよ。ひいふうみいよういつむ……七つ。五つ頼んだのに二つサービス。いや二つ投入したね。あのおやじ」
ことり「まさかの七つだ!?五つ倒すいや食べるだけでもこれは体力を使います!」
海未「後で食べればいいのでは?」
穂乃果「熱っ!おっと熱々♪熱々♪熱々♪」
ことり「あやうく最初の対戦相手を落としかけた!しかし両手で相手を包み込むやさしさいたわり」
海未「なぜでしょう。ムッとします」
にこ「やや同感」
穂乃果「ふうふう」
ことり「対戦相手の怒りを醒まそうと息をかける穂乃果ちゃん!あたしにもふうふうして」
凛「実況がへんたいにゃ」
花陽「焼き芋さん」
穂乃果「いただくよ!はむっ……もぐもぐ」
ことり「一口いったああ!?咀嚼している。対戦相手の状況はいかに」
穂乃果「ごくっ!美味だよ!おいしいよ」
ことり「なんと!?美味だったのでしょうか」
穂乃果「外はかりかり中はほくほく」
希「皮ごといったんかいな」
絵里「焼き芋の皮は食べるの?日本人」
花陽「食べます」
穂乃果「ごくっ」
ことり「まずはひとつ目を倒した穂乃果ちゃん」
海未「これを見せられる意味はあります?」
真姫「突っ込んだら負けな感じ」
穂乃果「に、二個目の前に淹れたお茶。ごくごく」
ことり「喉を潤す穂乃果選手。しかし対戦相手からあたたかさが消えたら焦らされたと思う」
海未「焼き芋ですから」
穂乃果「二個目。うわぁ〜、まだあたたかい。はむっ、熱っ!?」
ことり「まさかの二個目でいきなりのダメージだ」
花陽「おそるべし焼き芋さん」
穂乃果「熱かったよ。だけどふうふうしたらだいじょうぶ。はむっ」
ことり「対戦相手とはフェアプレイな穂乃果選手!どこかの海未ちゃんにも見習ってほしいフェアプレイ精神」
海未「む」
穂乃果「二個目をクリアーしたよ」
ことり「熱さというダメージのなか慣れたのかクリアーが早い」
穂乃果「まだ五つあるよ。負けないよ」
穂乃果の熱いアイツと戦いたい!焼き芋編3
ことり「穂乃果ちゃんは三つ四つ五つと食べたよ」
海未「よく食べますね」
ことり「ここで高坂穂乃果選手は何を思ったのか海未ちゃんを手招きしたよ。なぜことりを呼ばないの?」
海未「なんです?」
穂乃果「えい!」ぶぅぅ〜♪💨
海未「!?く、くさいです……」バタン!
穂乃果「ちょっとすっきりしたよ」
ことり「ちょっと?それより残り焼き芋は二つ」
凛「待つにゃ」
花陽「同じく」
ことり「ここで待ったがu’sで食べ物にうるさいりんぱなコンビから物言いか!?」
りんぱな「すでに焼き芋から湯気が漂ってないにゃ!熱い焼き芋が欲しいのではないにゃ」
穂乃果「がーん」
海未「……ふ、復活!!」
穂乃果「えい!ぶぅぅ〜♪」💨
海未「!?」バタン!
ことり「海未ちゃんダウン。その隙にりんぱなが二つの焼き芋をレンジに入れ温め直した!?」
レンジ「チーン!」
りんぱな「熱々にゃ!どうぞ」
穂乃果「ほくほく」
海未「焼き芋から再び湯気が」
りんぱな「さあ熱々を食べるにゃ」
穂乃果「あ、熱い」
ことり「熱い焼き芋の復活に穂乃果ちゃんは持てないのか!」
真姫「熱いからて」
希「ウチはえりちがどんなに無能でも愛してるで!」
絵里「誰が無能よ」
穂乃果「熱い。しかしふうふうすれば」
海未「またふうふうですか」
穂乃果「えい!」💨
海未「う……」
穂乃果「ばくばく」
凛「口に入れた」
花陽「熱いのに」
希「好きなんやな」
穂乃果「残りは一個だよ!!」
絵里「いいかも」
海未「たかだが焼き芋を食べてるだけですよね」
穂乃果「熱い」
海未「焼き芋を食べるくらいで大げさな」
穂乃果「やっと一個の半分だよ」
ことり「よくやったよ穂乃果ちゃん」
穂乃果「最後の二口や一口だよ」
海未「あなたの最後は長いです」
穂乃果「はむはむ、もぐもぐ。ごくっ」
ことり「食べ終わったか!?」
穂乃果「よし!終わったよ」
ことり「勝者穂乃果ちゃん!」
穂乃果「勝った」
海未「アホですか」
新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボG編
竜馬「園田海未!この新型ゲッターロボ!ゲッターロボGで勝負だ」
ほのこと「新たなゲッターロボだよ!!」
海未「パイロットの武蔵さんはどうしました」
竜馬「言うな!む、武蔵は……アイツは恐竜帝国との戦いでゲッター炉心を爆発させて散った……んだ……!」
隼人「竜馬……」
弁慶「俺が武蔵先輩に代わって新しくパイロットになった車弁慶だ」
ほのこと「便秘!?」
うみべんけい「弁慶!!」
弁慶「武蔵先輩ばかり優遇しやがって」
隼人「弁慶」
ほのこと「スタート!」カーン!
竜馬「ダブルトマホゥゥゥクゥゥゥブゥゥゥメェェェラァァァンンン!!」
海未「く。パワーアップしてます!?」
竜馬「ゲェェェタァァァビィィィムゥゥゥ!!」
海未「強い」
ほのこと「海未ちゃんがんばれ」
隼人「俺にまかせろ!」
竜馬「オープンゲット!」
隼人「チェンジライガー!スイッチオン!!」
ほのこと「ライガーだと」
隼人「チェーンナックル!!」
海未「なんの」
隼人「ならばこれはどうだ!マッハスペシャル!」
隼人のゲッターライガーはマッハスペシャルという分身術を使った!惑わされる海未!
海未「どれが本体です!?」
隼人「チェーンナックル!!」
海未「見えた!ラブアロー!!」
うみはや「弾いた!?」
弁慶「俺にまかせてくれ!先輩」
隼人「やれるか弁慶」
竜馬「弁慶」
弁慶「武蔵先輩を越えるには園田海未を倒さんと!!」
隼人「オープンゲット!」
弁慶「チェンジポセイドン!スイッチオン!」
ほのこと「ゲッター3とちがう形だ」
弁慶「ゲッターサイクロン!!」
海未「あ〜れ〜!?」
弁慶「ストロングミサイル!!」
海未「きゃあ!?」
ゲッターサイクロンに巻き上げられストロングミサイルにやられた海未は海に落下した!
ほのこと「海未ちゃん!?」
弁慶「よし!水の中ならポセイドンにまかせろ!」
竜馬「油断するなよ」
隼人「おかしい。あの園田海未にしてはかんたんすぎる」
早乙女博士「気をつけるんじゃ」
新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボG編3
弁慶「園田海未はどこだ」
隼人「油断するな」
海未「ラブアロー!」
弁慶「ふん。弓矢で倒せるかと思うな」
竜馬「弁慶」
海未「ラブアロー!」
弓矢で戦う海未!弾くゲッターポセイドンと弁慶!
海未「とりあえず海の中だと矢の勢いは浮力に取られますので逃げます!」
弁慶「逃がすか!ストロングミサイル!」
海未「いやです!!」
穂乃果「まさか海未ちゃんまた負けるのかな」
ことり「のび太くんに次ぐ勝利者はなかなか現れないよ」
海未「浅瀬までくればこちらのものです」
弁慶「浅瀬まできてしまったか」
竜馬「弁慶!俺か隼人に代われ」
弁慶「なにを言ってる!?」
隼人「いや竜馬の言う通りだ!!」
弁慶「ゲッターサイクロン!!」
海未「あ〜れ〜!?と見せかけて!気を溜めたラブアローシュート!!」
ことり「ラブアローシュートの威力が増してる!?」
弁慶「バカな」
竜馬「馬鹿はお前だ!園田海未はただの人間ではない!」
隼人「分離しろ」
弁慶「オープンゲット!!」
竜馬「チェェェンンンジィィィゲェェェッタァァドォォォラァァァゴォォォンンン!スイィィッチィィオンンンン!!」
海未「ラァァァブゥゥアァァァロォォ〜っ!!」
ほのこと「時々海未ちゃんは神谷○さんボイスにるね」
竜馬「ダブルトマホーク!」
海未「ラァァァブゥゥアァァァロォォ!」
ぶつかりあうゲッターロボG!園田海未!!
弁慶「なぜ俺にまかせてくれない!」
隼人「弁慶」
ふと隼人は気づく。海面に炭酸に似た沸騰した水面があることに!
隼人「竜馬、あれを見ろ!」
竜馬「なに!あれは海底火山の予兆か」
隼人「そうだ!園田海未の弱点は」
竜馬「そうか!しかし弁慶は」
弁慶「俺を信頼してくれ!竜馬!隼人!」
竜馬「オープンゲット!」
弁慶「チェンジ!ポセイドン!スイッチオン!」
再びポセイドンになり海底火山辺りを目指すゲッターチーム、追う海未!!
海未「うおぉぉぉ!!」
ほのこと「生身でゲッターロボGに追いつく海未ちゃん」
新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボG編4
海未は思う。
穂乃果を危険な目に遭わせないためにも私は戦うのです!!
弁慶「ストロングミサイ……」
隼人「待て弁慶!」
弁慶「なぜだ」
海未「撃ってきません」
隼人「園田海未はわざとミサイルに撃たれて気力を溜めているにちがいない」
その通りだった。
気づいたのはまたも離れた場所で海未の気を感知する悟空やベジータだった……
悟空「やはり園田海未っちゅうのは気を溜めてる」
ベジータ「なんて気だ」
海未「ここは」
竜馬「気づいたらしい」
海未「炭酸ではなく海底火山ですか」
穂乃果「海底火山?」
ことり「海底から噴き上がり出現する火山だよ」
海底火山に警戒する園田海未!弁慶はある秘策があった!!
弁慶「俺にまかせてくれないか」
りょうはや「なにをするつもりだ」
弁慶「これだ!未完成大雪山おろし!!」
海未「これは!?」
かつて海未や恐竜帝国のメカザウルスを襲った大雪山おろし!
海未「!?」
弁慶「やったか」
海未「危なかったです」
弁慶「なに。避けたのか」
ことり「海未ちゃんは波を見て素早く避けたんだよ」
弁慶「なんてな」
海未「なに!?」
気づかぬ間に海未は海底火山の真上に誘き寄せられたのだ!?
海底火山は水面を熱で沸騰させていく!そして噴火した!!
海未「!?まさか」
穂乃果「海未ちゃあああんん!!」
海底火山の噴火に巻き込まれた園田海未!!海面に上がるゲッターチーム!
弁慶「武蔵先輩」
隼人「やったか」
竜馬「いや!上だ!分離しろ」
弁慶「オープンゲット!!」
三機のゲットマシンは分離しゲッタードラゴンになる!!
竜馬「いるんだろう!園田海未」
弁慶「どこだ」
隼人「あそこだ」
海未「ふふふ、さすがはゲッターチーム」
なんと海底火山の噴火を利用しゲッターロボGより上空に舞い上がり仁王立ちしていた!
穂乃果「飛んでるの!?」
ことり「浮いてる?」
海未「いいえ!滑空しているのですよ」
空を滑るようにゲッターロボGに向かう園田海未!!
穂乃果のあの人と対談 銀河の妖精と超時空シンデレラ編
海未「いったいどなたでしょう?毎回ふざけたばかりのゲストですが」
シェリル「銀河よ!私の歌を聞け!」
ランカ「みんな!あたしを抱き締めて!
穂乃果「ほいさ!」ギュウ!!
シェラン「!?なに、この子!可愛い」
オズマ「ランカに抱きついただと!?」
アルト「これだから芸事に関わりたくはないんだ」
ミシェル「なんだ?古巣に戻った気分か」
ルカ「凛と花陽ちゃんはいないの」
シェリル「あなた名前は?」
穂乃果「穂乃果だよ」
ランカ「フロンティア船団に乗らない?」
穂乃果「船団?海未ちゃんは洗顔」
海未「なにを言うんですか!?この人たちは」
にこ「銀河をまたにかける銀河の妖精と超時空シンデレラよ。シェリル・ノームにランカ・リー。よく穂乃果程度で呼べたわね」
穂乃果「ちょっと銀河通信ネットワークを介したの」
ことり「あたしのおかげ」
うみまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?」
海未の妄想
海未『銀河よ!私のラブアローシュートに撃たれてみなさ〜い!!』
穂乃果の妄想
ワイルダー艦長『ウミくんを強攻型形態へ!』
ボビー『あいよ』
マクロスクォーターウミちゃん型『うぉぉぉ!!』
海未「私はマクロス艦ではありませんが」
シェラン「アハハ!」
穂乃果「ウケたよ!」
ナナセ「あたしと同じムネが大きいキャラがいるわ」
ことまきぱなのぞえり「え」
ナナセ「どうやって生きてるのかしら」
希「こんな風にやで!ワシワシMAX!バージョンマクロスフロンティア船団!!」ワシワシ!
ほのにこりん「きゃあ〜!?」
ナナセ「ワシワシするにはどうしたら。ルカくんおいで」
ルカ「はっ!?」
ナナセ「ワシワシMAX……!」モミモミ…モミモミ…
ミシェル「ワシワシというよりはモミモミだな」
ルカ「な、ナナセさん!?いやん」
クラン「やれやれ。これだから地球人は
穂乃果「シェリルさんとランカちゃんには次のレスからまともにトークしよう」
シェラン「はい!」
海未「なぜ穂乃果ごときにこのような大物が来たのでしょう」
海未ちゃんと対談 ダウンタウン編
海未「たまにはふつうの方がいいですね」
松本「なんやここ?」
浜田「なんや。スクールアイドルちゅう子がいるらしいがキミか」
海未「はい。園田海未です。よろしくお願いします」
浜田「なんちゅうか」
松本「アレやな」
海未「あれですか?なんですか」
ダウンタウン「キミ、ムネないな〜!!」
海未「ぐはっ!?余計なお世話です。今日はおふたりについて」
浜田「浜田雅功や」
松本「松本人志や。浜田とは古い付き合いや」
海未「はあ。私たちと変わらないですね。私にも穂乃果やことりがいます」
浜田「そか。俺がみゅ、ミュータントキャッツで」
海未「u’s!ミューズです」
松本「アホやな。水や」
海未「ミューズです」
ダウンタウン「真面目やな。この子」
浜田「俺が好きなのは」
海未「どうせ真姫か絵里か花陽ですよね」
浜田「ん?俺が好きなのはにこちゃんに凛ちゃんに川海ちゃんや」
海未「海未です。にこや凛、私が好きなのですか」
浜田「なんちゅうか芸人気質やん。キミら」
海未「ぐはっ!?」
松本「スクールアイドルになったんは穂乃果くんいう可愛い子のおかげなんやな」
海未「はい」
松本「穂乃果ちゃん焼き鳥ちゃん、恵方巻きちゃん新幹線ののぞみちゃん」
希「ウチは新幹線ちゃうで!」
真姫「誰が恵方巻き!」
海未「なぜここに?」
まきのぞ「楽屋で見てたの」
浜田「希ちゃん、吉本はやめときや」
希「いかへんいかへん」
松本「真姫ちゃんはいま流行りのヤンデレ?」
真姫「ツンデレ!ツンデレよ」
海未「自分で言って恥ずかしくないです?」
真姫「言わないでよ!」
松本「ツンデレか。ごっつうええ感じに出ない?」
真姫「遠慮するわ」
松本「格好ええな」
うみまきのぞ「あたし!?」
松本「2カメさん」
2カメ「え」
海未「まぎらわしいです」
希「ワシワシMAXはせんで」
真姫「ダウンタウンさんにしたら倍返しや『笑ってはいけない』に出されるわ」
ダウンタウン「出る?」
うみまきのぞ「遠慮します」
新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボG、新たなる敵現る!?編
竜馬「こうなれば一撃必殺だ!シャインスパークだ!!」
はやべん「オーッ!!」
竜馬「ゲッタァァァ!シャャャイィィィンンン!!」
海未「しまった!?あ、あれは!?」
この時隼人は海未の挙動に気づいたようだが必殺のシャインスパークに気を取られていた!!シャインスパークが海未に放たれた!!
海未「きゃあああ〜!?」
ほのこと「海未ちゃん!?」
シャインスパークの熱と爆発にやられた我らが最強ヒロイン園田海未!!
しかし海未は海面に叩きつけられながらある一方向を指差してることに隼人はようやく気づく!
隼人「な、なんだ!?」
海底火山が噴火し慌て竜馬は海未をゲッタードラゴンの手のひらに乗せ火山の噴火を見た!
弁慶「レーダーが火山のなかに何かいるみたいだ……」
竜馬「なんだと!?」
海底火山から現れたのはかつて戦ったドラゴノザウルスの巨大な姿だった!!
ゲッターチーム「ドラゴノザウルス!?」
海未「わ、私は見ました。先ほどの戦いのなか……、あの巨大な姿を……」
隼人「なぜ伝えなかった」
海未「伝えようとしましたが……」
ほのこと「あたまが脳筋だから」
海未「ちがいます!戦いの途中に伝えるのはむずかしいと思ったのです」
ゲッターチーム「同感」
竜馬「しかしこれでは戦えない!」
海未「なぜです」
隼人「シャインスパークを放つにはゲッターロボGのエネルギーの大半を使う」
弁慶「くそ!このままドラゴノザウルスを見逃すのかよ!」
?『リョウくん!海未くん!キミたちは早く新早乙女研究所に戻るんだ! 』
甲児『まかせてもらおうか!』
ひかる『宇宙科学研究所の』
マリア『宇宙の王者!』
デューク『グレンダイザーだ!!』
ほのこと「ゆーふぉーろぼ!?」
デューク「スピンソーサー!」
甲児「ダブルカッター」
ひかる「マリンミサイル!!」
マリア「ドリルアタック!!」
よみがえったドラゴノザウルスに挑むグレンダイザーと三機のスペイザー!!
フォータムGに引き上げるゲッターロボGと海未、介抱するほのこと!
新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編
穂乃果とことりはゲッターロボGによりダメージを受けた海未を介抱した!
穂乃果「赤チンや消毒薬で治療して」
ことり「包帯を巻いておけば黒こげ海未ちゃん治るよね」
海未「治るわけありませんよぉぉぉ!!」
包帯を破る海未!しかし怪我は完治していた!
ほのこと「治ったよ!?」
海未「あれ」
しかしドラゴノザウルスに苦戦するグレンダイザーチーム。グレンダイザーを支援する偉大な勇者!
ミチル「科学要塞研究所からグレートマジンガーが出撃しました!」
早乙女「ゲッターロボGはいま修理整備中だ。炉心にゲッターエネルギーを注入しないとならない」
鉄也『サンダーブレーク!!』
デューク『スペースサンダー!!』
ドラゴノザウルスに苦戦するグレートとグレンダイザーチーム!
穂乃果「苦戦してるよ」
ことり「こんな時に我々の海未ちゃんが使いモノにならないなんて」
竜馬「博士!まだですか」
隼人「焦るな」
弁慶「くそ。俺たちが早く気づいていれば」
ドラゴノザウルスはだんだんと港に近づいていくなかグレートとグレンダイザーチームも疲弊していく!!
鉄也『エネルギーがもたない!』
デューク『くそ。なんて強さだ』
穂乃果「鉄也さんにデュークさん」
ことり「我らが園田海未に新たな力はないのか」
海未「ありません」
早乙女「二大スーパーロボットが修理や補給を受けてる間に新科学要塞研究所、宇宙科学研究所、そして新早乙女研究所で対ドラゴノザウルス会議をしよう」
竜馬「その間は?」
早乙女「自衛隊にがんばってもらう以外にない」
穂乃果「あたしたちスクールアイドルu’sも加わります!」キリッ
ことり「さすがリーダーだよ」
海未「いいのでしょうか」
三つの研究所と音乃木坂学院アイドル部を加えた話し合いがなされるなかボスたちがドラゴノザウル退治に出撃し食われたと一報が入った!
甲児「なんだってボスが!?」
鉄也「俺たちが引き上げた間に」
甲児「鉄也さんたちが引き上げなければボスは!」
鉄也「すまない」
甲児「くそ!」
デューク「甲児くん」
新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編2
光子力研究所および新科学要塞研究所、新早乙女研究所そして宇宙科学研究所さらに音乃木坂学院の精鋭が対ドラゴノザウルス会議に召集された!
弓教授「ドラゴノザウルスがなぜいまよみがえったのだ」
早乙女博士「海底火山の噴火に伴い眠っていたドラゴノザウルスが目覚めたのでしょうな」
宇門博士「うむ。しかしドラゴノザウルスにボスが飲み込まれた以上迂闊に攻撃できない。なによりドラゴノザウルスの体内は油でいっぱいだ」
甲児「ボス」
鉄也「甲児くん」
デューク「ボスが生きてるか死んでるのか」
海未「少し意見をよろしいでしょうか」
ほのことまきりんぱなにこのぞえり「博士たちに意見しちゃうの!?」
海未「あのドラゴノザウルスは本当に悪い生き物でしょうか」
三博士「なにを言うんだ、園田海未」
海未「たしかに海底火山の噴火で目覚めたかもしれませんがただ暴れているだけかもしれません」
穂乃果「あのね海未ちゃん。動物愛護の精神をいまさらアピールしても海未ちゃんは海未ちゃんだよ」
海未「どういう意味ですか」
そこへ通信機から入るボスの声に驚く一同!
ボス『攻撃はやめてくれよ!特に園田海未!』
海未「私は攻撃に反対しましたが?」
甲児「ボス!?生きていたのかよ」
ボス『バカ野郎!生きてるよ!けどボロットが……!ああ溶けちゃう』
鉄也「ここは俺にまかせてもらおう。グレートでドラゴノザウルスの口に突入する」
甲児「鉄也さん」
デューク「よし!グレンダイザーで援護する」
穂乃果「いいな。すーぱーろぼっと」
ことり「お母さん!穂乃果ちゃんのためにスーパーロボを用意して!」
理事長「『ライジンオー』や『ガンバルガー』『ゴウザウラー』じゃないし無理」
にこ「ことりは穂乃果にとことんあまいわね」
凛「にゃ」
早乙女博士「我が新早乙女研究所にu’sは来てくれるかね」
穂乃果「ん?」
場所は変わり新早乙女研究所フォータムGの地下室に来た九人と理事長。そこで早乙女博士はスポットライトを点けた!そこにあったのは見たことないゲッターロボだった!
早乙女博士「名づけてゲッターウミチャンロボ!!」
新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編3
ゲッターウミチャンロボ!!
実は早乙女博士は先ほど名を呼び上げた時に舌を噛んでしまった!
本当はゲッターミューズロボなのだが訂正する機会を失った!!
ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ゲッターウミチャンロボ!?」
海未「私の名前ですよね?」
早乙女博士「こ、こほん。げ、ゲッターウミチャンロボはキミたちスクールアイドルに合わせて作ってある。三機あるから三人ずつ乗れるはず」
ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「ジャンケンポン!!!」
1号機 穂乃果 ことり 花陽
2号機 真姫 にこ 絵里
3号機 海未 凛 希
りんのぞ「誰か変わって!海未ちゃんと一緒だったらあぶないから!!」
海未「どういう意味ですか!!」
ミチル「リョウくんたちが苦戦をしています!」
早乙女博士「ゲッターミューズ(言えた!)」
理事長「ゲッターミューズ!発進せよ!」
早乙女博士「(ワシのせりふ……)」
ゲッターチームを追いかけるように三組に分かれたゲッターミューズはゲットマシンに乗りドラゴノザウルスを目指した!
穂乃果「発進!」
ことり「いくよ」
花陽「が、がんばります」
真姫「なぜゲットマシンに乗せられるのかしら」
にこ「ま、真姫ちゃんと合体できるかしら」
絵里「にこがおかしい」
海未「行きますよ!凛に希!!」
凛「山頂アタックよりひどい目にゃ」
希「ウチのスピリチュアルでも回避できんとは」
三組のゲットミューズマシンは新早乙女研究所フォータムGから合計九機発進した!!
その頃鉄也たちは苦戦していた!
甲児「ダブルカッター!」
マリア「ドリルミサイル」
さやか「ミサイル発射!」
デューク「スピンソーサー!」
鉄也「いまだ!!スクランブルオフ!!」
グレートマジンガーはスクランブルダッシュを収納しドラゴノザウルスの口に自ら入った!
鉄也「うわあああ〜!?」
ドラゴノザウルスを見つけるu’s!!
穂乃果「いけ!海未ちゃん」
ことり「そうだ!」
海未「なぜ私ばかり。チェンジ!ウミチャンロボ!!」
合体していくゲッターウミチャンロボ!!
新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編4
ゲッターウミチャンロボ!!
合体していく海未と凛と希のゲットマシン!!
凛「にゃあああ!?」
希「そんな!?」
海未「いまです!!」
ガシィィン!!
三機のゲットマシンから現れたのは海未にそっくりなゲッターロボ!いやゲッターウミチャンロボ!!
穂乃果「海未ちゃんそっくり」
ことり「どこが」
穂乃果「こわいところかな」
海未「どういう意味ですかぁぁぁ!?」
ゲッターウミチャンロボ。
早乙女博士が園田海未を研究開発しありとあらゆる武器や技を搭載した最新のゲッターロボの一体。同型機にゲッターホノカ、ゲッターマキがあるのだ!!
真姫「あたしも?」
にこ「おそるべき早乙女博士!」
穂乃果「チェンジ!ゲッターホノカ!!」
ことぱな「オーッ」
ゲッターホノカになっていくほのことぱなの三機!!
絵里「真姫!合体よ!(やってみたかったの)」
にこ「真姫ちゃん!」
真姫「わかったわよ!チェンジ!ゲッターマキ!」
合体するまきにこえり!ガシィィン!!
早乙女博士「これで三体のゲッターミューズが揃った!ゲッターウミチャンロボ、ゲッターホノカチャン、ゲッターマキチャン」
竜馬「おお!?」
隼人「フフン、実はオレも設計開発に関わっているんだ」
弁慶「隼人?」
穂乃果「ゲッターびーむ!!」
ゲッターホノカチャンからビームが出されドラゴノザウルスに当たる!
真姫「これかしら?ゲッタービーム」
海未「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ!!」
ことり「海未ちゃんと竜馬さんは親戚かなにかかな?」
りんぱな「ぷっ」
海未「なぜ笑うんですか」
この間にすることがない絵里や希は各機体から海底火山を分析する
希「なんでドラゴノザウルスはんは暴れるんや」
絵里「海底火山の噴火で目覚めたのはたしかよ」
鉄也「このままでは上陸される!!」
ジュンさやか「ミサイル発射」
ドラゴノザウルスは上陸し工業地帯を蹂躙していく!!
海未「いけません」
凛「にゃああ!?乗り物酔いするにゃ」
デューク「グレンダイザー!ゴー!」
新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編5
穂乃果「穂ムマンビーム!」
海未「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ!」
竜馬「ダブルトマホゥゥクゥゥブゥゥメェラァァン!」
その頃ドラゴノザウルスの体内に入ったグレートの鉄也は!?
鉄也「うわぁぁぁ〜!?」
・
・
・
鉄也「ドラゴノザウルスの体内か。ボス!ボスどこにいる!」
ボス「ここだわよ!」
鉄也「ボロットの身体はどうした?」
ボス「溶けちゃった」
再び地上の穂乃果たちu’s、ゲッターチーム、グレンダイザー!!
ことり「次はあたしにまかせて!」
穂乃果「わかったよ」
ことり「チェンジ!ゲッターコトリチャン!」
花陽「うわわわ!?」
ガシィィン!
ゲッターコトリチャン!南ことりをモチーフにしたゲッターホノカチャンの異なる合体形態!
ことり「チキンミサイル!!」
ドラゴノザウルスは如何なる攻撃もよせつけない!!
ことり「これは!?」
早乙女博士「どきどき」
ミチル「お父様?」
ことり「えい!海未ちゃんの恥ずかしい時の写真を見せてあげる!」
ゲッターコトリチャンは幼少時の海未ちゃんを映し出した!
海未「あわわ!?」
にこ「穂乃果たちと知り合ったばかりなのね」
希「ちいちゃいないな」
しかしドラゴノザウルスは幼少時の海未ちゃんを見て動きを止めた!!
再び鉄也たちは!
ボス「そこに超合金で作ったスクリューあるわよ」
鉄也「それだ!」
グレートマジンガーはスクリューを使いグレートにしがみつくボロットのあたま!!
脱出したグレートとボロット!!
デューク「反重力ストーム!」
甲児「あれは?鉄也さんにボス!?」
ボス「やあやあ心配かけたわね。みなさん!」
さやか「バカ!」
ジュン「あっちにいきなさい!」
ボス「あ〜れ〜!?」
ボスを救出しここにグレートマジンガー、グレンダイザー、ゲッターロボG、三体のゲッターミューズが揃った!!
竜馬「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ!」
海未「ウミチャンスピンカッター!」
甲児「園田海未、なんて強さだ」
ほのこと「知ってる」
新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編6
キミと僕の夢に見た
心と心を夢に見た
みんなのために戦う日
その日の空は青いだろう
生まれや名前はちがっていてもみんなのために戦う日
その日の空は青いだろう
鉄也「サンダーブレーク!」
竜馬「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ」
デューク「スペースサンダー!弱ってきてる。みんな」
穂乃果「ゲッターハナヨチャンだよ」
花陽「チェンジ!ゲッターハナヨチャン!ライスシャワー!!」
甲児「ごはんを与えてどうする!」
その頃分析をしていた希と絵里、さらに真姫は海底火山の付近にあることに気づいた!
三人は機体から分離した!
海未「どこにいくのです!しかたありません。穂乃果ことり凛に花陽、にこ合体です」
ほのことりんぱなにこ「え〜!?」
海未「なんですか」
穂乃果「わかったよ」
海未「チェェンジィィィ!ゲェェェッタァァウゥゥミィィチャァァァンンン!!」
ほのこと「第二の神谷明さんか関智一さんだ」
りんぱな「にこちゃんと合体か。はあ」
にこ「どういう意味よ!いくわよ。チェンジ!ゲッターニコチャン!」
りんぱな「わがままな先輩」
新たにチームを組み直したゲッターミューズ!海底火山の付近に到着した真姫、希、絵里!
真姫「ここに何か反応があるわ」
希「ウチが武蔵さんか弁慶さんポジション?」
絵里「うん」
希「なんでや」
真姫「希、絵里、私の順で合体よ!」
希「しゃあないな。チェンジ!ゲッターのんたん!!」
絵里「ゲッターロボの合体はこわい」
真姫「ぶつぶつ言わない」
ゲッターポセイドンに似たゲッターのんたんは海中に潜り調べ始めた!
希「あ、あれ!ちゃう」
絵里「これは卵かしら」
真姫「ドラゴノザウルスのよ。たぶん」
希「卵が海底火山のなかに挟まってるんやん。助けるで」
卵は数個あるらしくゲッターのんたんは卵を壊さないように掘りはじめた
海未「希たちは」
穂乃果「あっち」
にこ「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ!」
凛「にこちゃんも熱いにゃ」
花陽「コクピットがサウナだよ」
戦いは続くのか!
新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編7
鉄也「園田海未!リョウくん!いまだ!!」
ウミリョウ「ゲェェェッタァァァシャァァァイィィィンンン!!」
待つんや!!
突然希の声に各スーパーロボットたちは攻撃を止めドラゴノザウルスはゲッターのんたんの手にある卵に気づいた!
ドラゴノザウルス「ガアア……!グアア!」
希「卵が海底火山の噴火でひっかかって人間に助けを求めに来たんちゃうかな?」
海未「シャインスパークを止めないと!?」
穂乃果「はっくしょい!」
ことり「穂乃果ちゃんのくしゃみで止まった」
海未「そんなんでいいんでしょうか」
ゲッターのんたんはドラゴノザウルスに卵を渡した!
希「よしよし」
ドラゴノザウルス「ガアア…!(子どもたち。よかった)」
絵里「子どもたちよかった、て言ってるみたい」
真姫「言葉がわかるの?」
絵里「なんとなく」
にこ「絵里て何者」
凛「にゃ」
花陽「よかったよ」
鉄也「今回のドラゴノザウルスは海底火山で卵が隆起に挟まり助けを求めに来たのか」
甲児「とりあえずどこか安全なところにこいつらを移さないとな」
デューク「父さんから連絡があって小笠原諸島の無人島に彼らの生存場所があるらしい」
穂乃果「だから穂乃果の言った通りだったんだ」
海未「あなたが何を言いましたか」
回想
穂乃果『あのドラゴノザウルスはきっと何か助けを求めに来たんだよ』
海未『いいえ!攻撃しかありません!!』
三博士たち『海未くん。それは横暴だ』
にこ『海未ひどすぎ』
穂乃果「ほら」
海未「また回想場面を捏造しましたね」
ことり「分離!!」
ゲッターウミチャンは分離しながらグレートマジンガーたちとドラゴノザウルスは小笠原諸島に向かう
ドラゴノザウルス「ガアア(ご迷惑をおかけしました)」
絵里「迷惑をかけましただって」
真姫「なぜわかる」
甲児「やれやれ。今回は苦労したぜ」
竜馬「園田海未!また再戦してるか?」
海未「も、もちろんです!」
デューク「グレンダイザーもいつかあるかな」
三機のゲッターミューズは音乃木坂学院地下に保管された……
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20世紀少年
カブスカウト 小3の時にカブスカウトに入団した。 確か236団…(コラムニストさん0)
31レス 761HIT コラムニストさん -
神様の折り紙
犬のロン君とネコのみいこちゃんんはワンチャと言って神様にご返事しました…(たかさき)
1レス 80HIT たかさき (60代 ♂) -
こちら続きです(;^ω^) フーリーヘイド
すれっ!て怒るから仕方なくしたんすけどね(;^ω^) 今でもはっ…(saizou_2nd)
345レス 4009HIT saizou_2nd (40代 ♂)
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20世紀少年
2レス 108HIT コラムニストさん -
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フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
500レス 5731HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
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おとといきやがれ
9レス 284HIT 関柚衣 -
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ウーマンニーズラブ
500レス 3232HIT 作家さん -
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やさしい木漏れ日
84レス 3697HIT 苺レモンミルク
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20世紀少年
1961 生まれは 東京葛飾 駅でいうと金町 親父が働いて…(コラムニストさん0)
2レス 108HIT コラムニストさん -
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ウーマンニーズラブ
聖子の旦那が有能な家政婦さんを雇ったおかげで聖子不在だった機能不全の家…(作家さん0)
500レス 3232HIT 作家さん -
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フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
やはり女性は私に気が付いている様である。 とりあえず今は、 …(saizou_2nd)
500レス 5731HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
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今日もくもり
たまにふと思う。 俺が生きていたら何をしていたんだろうって。 …(旅人さん0)
41レス 1328HIT 旅人さん -
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おとといきやがれ
次から老人が書いてる小説の内容です。(関柚衣)
9レス 284HIT 関柚衣
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フリーだと思ってる彼の家に泊まりに来ようとしてる女子
彼のラインをみてしまいました 過去3回元カノと思われる人から連絡があり終電逃したから泊めてくれと …
24レス 749HIT 恋愛好きさん (30代 女性 ) -
老人にイライラする
高齢者にどうしてもイライラしてしまいます... 仕事柄、高齢者の方とよく関わるのですが、何度説明し…
13レス 389HIT おしゃべり好きさん (20代 女性 ) -
もう生きるのが辛い
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18レス 288HIT 相談したいさん ( 女性 ) -
彼氏の過去、結婚しない方がいいのか。
交際1年半、スマホも触ったまま寝落ちする年下彼氏への出来心で、やってしまいました。 ついつい、…
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一部の同僚から嫌われる
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