100%ほのキチ先生

レス500 HIT数 20914 あ+ あ-


2018/04/03 20:40(更新日時)

100%パスカル先生のラブライブ!版。
音ノ木坂学院にやってきたランチパック好き居眠り好きの新任の高坂穂乃果。
生徒は園田海未、南ことり、西木野真姫、星空凛、小泉花陽、矢澤にこ、東條希、絢瀬絵里のu’sメンバー。
基本的に1レスコントもしくはパロディ。
特別生徒に理事長、高坂雪穂、絢瀬亜里沙、A-RIZE。


17/08/13 20:49 追記
現時点のほのキチシリーズ一覧
1、通常シリーズ アニメラブライブ!をパスカル先生風にしたシリーズ
2、異世界に迷う海未ちゃんシリーズ タイトルの通りに海未ちゃんが異世界に迷う
3、勇者ほのかシリーズ ラブライブキャラがファンタジーRPGをギャグに演じる
4、授業シリーズ これもパスカル先生の授業シリーズに近い1レスコント
5、ウミトーーーク! アメトーーーク!のようにキャラをいじるだけ

18/03/01 08:20 追記
6、海未ちゃんと戦いたい!
海未ちゃんが主に他作品のキャラクターと戦うコーナー
7、海未ちゃんと対談
海未ちゃん向けのお堅いトーク番組だがたまにゲストがとんでもないことをするらしい
8、りんぱないちゃラブ
ふたりがいちゃラブするだけ
9、えりちとノンたんのロシア語でGO!
ロシア語番組だがロシアにいくのは亜料理
10、にこと真姫
料理番組

No.2486484 (スレ作成日時)

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No.101

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来7

穂乃果「苦労したんだ」

ことり「黒いことりも同情する」

凛「ラーメンを食べるの忘れるくらい涙にゃ」

花陽「間違えてご飯にご飯を盛るくらいのかわいそうな話」

うみまき「(いやいや)」

にこ「とにかく希はいただくわ」

絵里「(いただく?)」

希「やられてまうの」

穂乃果「豚カツ定食になるんだ」

花陽「豚カツ定食」ヨダレ

凛「カツラーメンにゃ」

希「ひとを何に喩えんとんねん!」

怯え役に立たない穂乃果たち。一応海未たちが前にでた。

穂乃果「いけ!戦士海未ちゃん」

海未「弓手です」

にこ「この希が豚カツになるのを見たいのね」

希「だから食べ物に喩えんな〜っ!!!」(`□´)

真姫「ひとりで脱出したし」

凛「さあ!観念するにゃ」

花陽「仲間になれば日本食ですよ」

絵里「え、ハラショー!?」

希「さあえりち。寝返るで」ヘ(^_^)

にこはひとりになった。ひとりになった。ひとりになった。

にこ「がああ!こいつら!!」

穂乃果「ニコチャン大王さんも仲間になろう」エガオ

にこ「え」

ことり「マネージャーか付き人にしてあげるから」

にこ「ぬか喜びさせんな!ニコチャン大王究極大魔術!!」

すると辺り一面が黒い雲に覆われ雷が響きなった!!

穂乃果「冷蔵庫に」

ことり「テレビ」

花陽「炊飯器」

凛「電気コンロ」

すると雷が辺り一面に落ちて用意した家電品が使えるようになった!!

ほのことりんぱな「わ〜い」

真姫「ファンタジーRPG世界のはずなのに」

にこ「く」

希「焼き肉セットを用意しとくんやった」

絵里「にこは?」

希「にこっち」

にこ「なによ」

希「焼き肉の食材買ってきてえな」ホレ

にこ「パシりか〜!!」

辺り一面に雷が鳴り響き穂乃果たちの生活は一変した!

海未「80年代の日本ですか」

ほのことりんぱな「はむはむ」

にこ「こいつら〜!!」

にこは悪堕ちし黒いニコチャン大王がさらに真っ黒になった!

真姫「にこちゃん」

にこ「真姫ちゃん……!」

No.102

授業シリーズ 家庭科

穂乃果「今日は調理実習だよ!ほのかに美味しく料理を作り食べさせたらいいんだよ。ただし和菓子とピーマン以外だよ!」

海未「ピーマンが苦手ですか」

ことり「マカロンやケーキとかならいいかな」

にこ「ふん」💡

真姫「にこちゃんが輝き続けてるわ」

にこ「慣れたわ。宇宙ナンバー1たる者……」

花陽「ごはんでいいや」

凛「ラーメン」

にこ「あたしのセリフを邪魔しないでよ!」ピカッー!💡

りんぱな「まぶしいっ!?」

絵里「料理は日本料理にしようかしら?ロシア料理?」

希「焼肉の材料はあらへんの」

理事長「廃校になるかもしれない学校だから焼肉は少し予算がないの」

穂乃果「だって」

ことり「今夜はなに?ママ」

理事長「焼肉にしようかしら」

希「こら」

かくして調理実習は始まった!各生徒たちは自らが持てる女力を発揮した!

海未「『炒飯使いの海未』と言われた私にあのぼんくら穂乃果先生をギャフンと言わせます」

穂乃果「ギャフン?」

ことり「お菓子♪お菓子作りはハッピーだよ」

絵里「ロシア料理は時間かかるけどやるしかないわ」

花陽「お米を農家さんからもらいにいきたいけどだめ?」

穂乃果「ちなみにどの辺まで?」

花陽「東北あたりまで」

穂乃果「却下だよ」

凛「ラーメンの食材を取りに中国まで」

穂乃果「話の流れからムリとわかるよね」

りんぱな「はい……」

凛と陽は用意された食材からラーメン、ごはん料理を作る。
海未は見直した。穂乃果先生を、しかしすぐに後悔した。

りんぱな「わああ〜っ!?」

凛「これは中国の麺の中でも最高峰の麺々にゃ」

花陽「これは東北に眠る幻のお米、米百俵のお米」

海未「なぜ」アングリ

穂乃果「生徒の希望に沿うのが先生だよ」キラキラ キラキラ

ことりんぱな「まぶしい」

にこ「あたしにくらべたら」ピカッ

真姫「いやいやまだ輝いてるから」

海未「ふふふ、あのぼんくら穂乃果先生に仕返しするチャンスです」

穂乃果「仕返し?恩返しならいつでもオーケーだよ❤」

海未「!?ふん!」

かくして八人の料理が出来上がる。

No.103

授業シリーズ 家庭科2

穂乃果「まだかな」

絵里「ロシア料理は時間かかるわ」

希「焼肉の材料を理事長母子に取られた!しかしさすらいののんたんは……」

海未「できました〜!!」

希「セリフの邪魔すんな!!」

にこ「まあオーソドックスにご飯に味噌汁、焼きシャケにサラダ、目玉焼きね」

真姫「庶民ね」

にこ「ふん!」

真姫「(まああたしも似たようなものだけど、ちょっとクオリティが違うだけ)」

凛「さ、さすが本場中国のラーメンの材料にゃ!」

花陽「本物の東北のお米、まさに美味しそうな匂い」

凛と花陽は思う。
あの先生に食べさせるのはもったいない!!

穂乃果「あの先生てだれ?」

りんぱな「ほのか先生!はっ!」

穂乃果「美味しそう」

りんぱな「だめ!これはあたしたちのモノです!!」

りんぱなはすでに出来上がった料理をお盆に移しながら器用に片手に箸で食べ始めた!

りんぱな「バクバク!バクバク!」

穂乃果「ふたりは0点と」

りんぱな「え」

まきにこ「どうぞ、先生」

穂乃果「似たり寄ったりだけどいただきます」

まきにこ「(よけいな言葉あるわね)」

穂乃果「ごちそうさまでした。家庭的だったのは意外なくらいに美味な矢澤にこちゃん。八十点」

にこ「やったわ!」

ドキドキの真姫である。

真姫「あたしは」

穂乃果「うん、美味しかったよ!だけど見た目にこだわりすぎて愛情面がマイナス1ポイント」

真姫「がくっ」

穂乃果「八十五点」

真姫「え」

にこ「ぬわんでよ!?」

穂乃果「にこちゃんの料理は家庭的だけど腹黒いモノがあった」

にこ「グサッ」

りんぱな「点数あるだけいいじゃん」

希「モダン焼きや」

絵里「プルゴギよ!」

穂乃果「……少し休んでいい?二人前食べたから」ウルウル

のぞえり「(コイツは)」

海未「私は」

ことり「マカロン♪マカロン♪」

穂乃果に殺意がよぎる希と絵里だった。
海未のピーマン入り炒飯の運命は!?

No.104

授業シリーズ 家庭科3

穂乃果は希のモダン焼きに絵里のプルゴギをなんとか食べた。
海未は苛々していた。

穂乃果「愛情ある希ちゃんと堅物な絵里ちゃんは80点」

のぞえり「(待たされてそれ?」

海未「さあ穂乃果!私の炒飯を食べるのです」

穂乃果「うるうる、お腹いっぱいだよ」

海未「」ブチッ!

瞬間、何かがキレた時だった。あまいことりの声がした。

ことり「さあ!穂乃果先生ことりの愛情こもったスイーツだよ。マカロンにチーズケーキだよ」

穂乃果「キラキラ」キラキラ キラキラ

うみまきりんぱなにこのぞえり「自分でキラキラ言うし」

穂乃果「みんなも一緒に食べよう」

ことまきりんぱなにこのぞえり「わ〜い」

海未「私の炒飯は……」

この時に海未は思う。
冷めてしまいます。かわいそうな私の炒飯。

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「わいわい」

海未「ほのか」

穂乃果「穂乃果先生」

海未「ほ・の・か・せ・ん・せ・い」

穂乃果「あまいもので胃袋に余裕ができたよ!」

海未「ならこの炒飯を食べるのです!」

穂乃果「いただきま……、さ、冷めてるよ!なんで!?」

海未はブチッとキレた。

海未「あなたは私がいちばんに炒飯が出来たのに食べなかったからですよ!」ガミガミ ガミガミ!

穂乃果「?」キョトン

海未「しらばっくれないでください!」

穂乃果「炒飯さん、海未ちゃんの憎しみだけがこもってたね」

海未「丹精込めて作りました」ゴゴゴ

にこ「サイヤ人なみの闘志ね」

穂乃果「こ、こわいよ。海未ちゃんは穂乃果を脅迫したのでひゃ、百点にしとくよ」ガクガク ブルブル ガクガク ブルブル

真姫「震えているじゃない」

海未「む」

こうして家庭科の授業は終わった。
しかし授業が終わった後に穂乃果は海未の作った炒飯を食べていた。

海未「先生……」

穂乃果「よし!このレシピで大衆食堂ほのかをつくるよ」

海未「」ブチッ!

再び海未が暴れだした。

No.105

授業シリーズの続き

穂乃果「あ、ピーマンは苦手だった!」

海未はサイヤ人並みの闘志を持ちながらずっコケた!!

穂乃果「園田くん授業が終わったからといってふざけてはいけませんよ」

海未「あなたがそうさせてるんですよ!!」

ことり「まあまあ落ち着いて」

穂乃果「海未ちゃんの百点は間違いなので炒飯だけは九十点」

にこ「ふつうに戻したわね」

穂乃果「家庭科の授業で次は何にしよう。ピーマンと和菓子以外で」

真姫「気まぐれな先生ね」

海未「学校が廃校になるかもしれないのにこのアホ乃果先生」

穂乃果「あほじゃないもん!」

海未「廃校を気にしてください!」

絵里「やれやれ」

希「焼肉したかったな」

穂乃果「よし!今夜は焼肉だよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ!」

穂乃果「海未ちゃんの園田道場で!」

海未「私を当て馬にしないでください!」

穂乃果「あて海未ちゃん?胸あては弓道の時だよね」

海未はスーパーサイヤ人2並みに戦闘力があがった。

りんぱな「あ、熱い」

穂乃果「こわい」

ことり「穂乃果ちゃんが原因だよ」

海未「」ゴゴゴ

穂乃果「こ、校舎や敷地が揺れてるよ」

理事長「は、早く園田さんの力を押さえなさい!!廃校の前に学校が壊れるわ!」

穂乃果は閃いた!

穂乃果「はい、ヒラメだよ!」

凛「それは魚のヒラメにゃ!」

穂乃果「ほのかは閃きを使った!」

海未の闘志から発するビームを避けた!

花陽「スバロボ大戦ですか!ちなみにあたしが好きなのはノーベルがんだむ」

海未の怒りは止まらない!すると穂乃果はバッグからあるモノを出した。

穂乃果「ゴクゴク、こういう時は落ち着かないと」

ことり「飲んでる場合じゃないよ!えい!」

穂乃果にツッコミを入れた拍子で手にした炭酸飲料が海未の口の中に入った!!

海未「!?」

瞬間、闘志がおさまり海未はあたふたと慌てふためいた!

海未「いやです〜!?炭酸!」

穂乃果「休み時間中の海未ちゃんの態度に問題ありと」φ(..)

海未「なぜですか」

No.106

授業シリーズ 水泳パート2

海未「水泳の授業は前にしませんでしたか?」

凛「にゃ」

花陽「ですよね」

穂乃果「アハン♪うふん♪いいじゃない、先生がやりたいのよ」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「あんぐり」

穂乃果「ほのかの魅力にやられたね♪」

海未「希や絵里やことり、花陽ならともかくあなたみたいなふつうの体型がなに色気振りまいてるんですか!」

花陽「え」

穂乃果「ほ、ほのかも少しは不二家のペコちゃん……」

ことり「峰不二子じゃない?」

穂乃果「それそれ」

海未「ばしゃーん!」ズッコケ!

穂乃果「海未ちゃん準備運動なしで飛び込みはいけません」

海未「あなたのせいですよ」

にこ「やれやれ」

絵里「不二家のペコちゃん?」

希「まあキャンディーやな」ホレ

絵里「ハラショー」

そんなこんなで二度目の水泳授業!

海未「お腹を打ちました」

ことり「よしよし」

凛「まともな授業になったためしがないにゃ」

穂乃果「そう言うと思いまして今回はまともです」

花陽「?」

穂乃果「今日はふつうに皆さんの測定をします」

海未「よし!」

にこ「大丈夫かしら」

穂乃果「まずは皆さんそれぞれこの水着に着替えてください」👙

希「スクール水着以外やん?」

着替え終了!

凛「にゃ!水泳選手みたいにゃ」スポーツ

花陽「か、かわいいけど恥ずかしいです」フリフリ

にこ「ふん」フリフリ

真姫「授業」スレンダー

希「これが先生の授業かいな」グラマー

絵里「は、ハラショー!?」セクシー

ことり「先生を誘惑するよ❤。あれ海未ちゃんは?」

更衣室の方から巨大な黒いオーラがみなぎり彼女は穂乃果にダッシュして首をつかむ!どどど!

海未「なぜわたしがふんどしなのですか!?ハレンチです」

穂乃果「……にほん女子?アハハ……」

海未「ブチッ!」

穂乃果「きゃあ〜!?」

穂乃果はプールに叩き落とされた!!
ふんどし一丁の海未の見えてはいけないところが見えた!

海未「!?きゃあああ〜!!」

穂乃果「愛情の裏返しですよ」

ことり「いいな」ポツリ

No.107

授業シリーズ 水泳パート2の2

海未「いったい何をやらせるんですか。スクール水着ではなく好みの水着を着させて?」

穂乃果「ちなみに海未ちゃんの水着は胸元にリボンがあってかわいい❤」

海未「え」

ことり「む」

穂乃果「だけど胸元にリボンがある水着を着ける女性は胸元にコンプレックスがあるからと言う」

うみりんにこ「む」

ことり「よっし」ガッツ

花陽「ことりちゃんは黒いよ?」

凛「黒胡椒ラーメンなみにゃ」

ことり「せめてブラックパフェにして❤」

ころころと変わることりをよそに穂乃果は授業内容を告げた!

穂乃果「え〜、これより廃校寸前の音ノ木坂学院夏の水泳大会&水着のウォーターミスコンテストを開催しま〜す!!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「!?ええ〜!?」

海未「ミスコンだなんてハレンチです。むっ」

穂乃果「園田海未選手は辞退と……」φ(..)

海未「ハレンチと言っただけで辞退とは言ってません」

にこは思う。
一名脱落していなくともこの宇宙ナンバー1のにこが一位なんだから!

希「にこっちが黒いで」

にこ「ニコッ!」

穂乃果「まず第1の競技は水泳、……たいらのまさかど?」

海未「平泳ぎでは?」

穂乃果「こほん、平泳ぎをします!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ちゃんと読め」

ちなみに穂乃果は人数が一名足りない海未とことり組に加わった。

海未「足手まといですね」

ことり「愛の力で勝つよ❤」

平泳ぎ、まずは第1泳者はにこ、凛、海未の貧乳トリオである!

うみりんにこ「貧乳じゃない!」

スタート!
ちなみに穂乃果はヒフミトリオとネット中継をしてた!(*^-^)ヘ_/

海未「なにやってるんですか!」

にこ「いまのうちよ!えいえい!」

凛「クロールが得意だけどかよちんのために頑張るにゃ」

穂乃果『トップに躍り出たのは空気抵抗がほとんどないにこちゃんに凛ちゃん!!』

りんにこ「余計なお世話!!」バシャバシャ💦

しかし穂乃果はあるトラップを仕掛けていた!

落武者幽霊「覚悟!」

りんにこ「!?」

海未「なんです」

平家の亡霊が棲んでいた!!

No.108

授業シリーズ 水泳2の3
海未「なんで平家の落武者がプールにいるんですか!?」

りんにこ「ひいい!?」

穂乃果「平泳ぎには平家の落武者がいるのかなと。えへへ」

うみりんにこ「いらない!」

花陽「こわいよ」

ことり「さすが穂乃果先生だよ」

落武者幽霊「にこ〜!りん〜!うみ〜!」

凛「にゃあ!?」

にこ「宇宙ナンバー1のあたしに触るな!」

穂乃果「……つまり宇宙一のえんがち……」

にこ「そっちの意味じゃなくて宇宙ナンバー1で可愛くて美人でナイスバディ、カリスマあってとにかく宇宙ナンバー1なのよぉぉぉ〜!!」

どの口が言うと八人とネットで見てるにこファン以外は思った。

にこ「おらおら!」バシャバシャ💦

落武者幽霊「やられた」

凛「りんも負けないにゃ!にゃあ〜!!」

穂乃果「クロール向けと思ったらなんと凛ちゃんは潜水しながら平泳ぎしてスピードをあげた〜!!」

花陽「凛ちゃんカッコいい」

そして海未はというと

海未「やりますねふたりとも。しかしこの園田海未は園田道場の娘、弓道では右に出る者はいません!」

穂乃果「左にいるよね」ヒョコ!

海未「がああ!邪魔しない!」

どこからか海未は弓矢を出した!

りんにこ「なにするつもり!?」

彼女は弓矢を天に向け矢を放った!瞬間、太陽に隠れた時に無数の落武者幽霊めがけ矢が放たれた!!

落武者幽霊「ぎゃああ〜!!」

りんにこ「あぶないあぶない」

海未「いまです!」バシャン💦!!

穂乃果『なんと!?海未ちゃんは弓矢で落武者を浄化しさらに凛ちゃんに劣らないくらいの速さで平泳ぎをした!!』

海未「ふ、軽いものです」スーイスイ💦

凛「負けないにゃ」

にこ「がああ!!」

希「がああ!言うてるわりには平泳ぎやし」

絵里「がんばってにこ!」

穂乃果『はたして一位は誰か!?次レスに続くか』

うみりんにこ「まだレスあるじゃない!!!」

穂乃果「残り100文字だし……」

海未「とにかく負けません」

凛「にゃんの」

にこ「ぬわあああ!」

穂乃果「え……と賭け率は海未ちゃんが本命?」

海未「なに賭けしてるんですか!!」

No.109

授業シリーズ 水泳2の4

海未「なに賭け事をしてるんですか」

穂乃果『おお!?追いついたはずの脳筋貧乳の園田選手がコースから外れた!?いったいなにを?』

ことり「勝てるチャンスを逃して」

海未は波しぶきを立てながら実況席の穂乃果に体当たりをして首を掴む!

穂乃果「!?ギブ、ギブ、ギブアップだよ」

海未「生徒をダシに賭け事をするんじゃありませんよ!」

ヒデコ『その間にゴールが近いのはにこ先輩に凛ちゃんだ!!』

海未「あ」

穂乃果「園田海未はリタイヤだね」φ(..)

ことり「ち」

ヒデコ『さあ!?勝つのはどっちだ!!』

にこ「うおおお〜!!」

凛「にゃあああ〜!!」

穂乃果「ガンバレ」

海未「棒読み?」

真姫「ん?」

花陽「真姫ちゃんのことじゃないよ」

真姫「イミワカンナイ」

ヒデコ『にこ先輩ラストスパートか!?』

希「さあ!にこっち、ワシワシタッチMAXや」ニヤリ

にこ「!?」

凛「いまにゃあああ〜!!」

ヒデコ「にこ先輩失速!?このままトップは星空凛ちゃんか!?」

にこ「いまにゃあああ〜!!」

花陽「がんばって」

にこ「く、うおおお〜!!」

ヒデコ「にこ先輩!ワシワシMAXの達人希先輩に向かう!」

にこ「ぬおお〜!!」

凛「にゃあああ〜!」

穂乃果「あ、そうそう。魚を放流養殖しないと」ドバァ(゜)#))<<

海未「!?」

凛「!?にゃあああ〜!?お魚さんがいるにゃ!?」

ことり「生け簀?」

絵里「釣り堀」

海未「いまです」

ヒデコ『復帰した園田選手が巻き返すか』

りんにこ「なんの」

海未「うおおお〜!!」

穂乃果「ガンバレ」

ことり「棒読み」

真姫「?」

花陽「真姫ちゃんはちがうよ」

ヒデコ『さあ勝負の結果は』

うみりんにこ「うおおお〜!!」

穂乃果「( ̄q ̄)zzz」

海未「寝ない!」

穂乃果「は」

穂乃果「一位のひとは穂乃果から愛のディープキスだよ❤」o(^o^)o

うみりんにこ「リタイヤします」

穂乃果「ええ!?」

ことり「欲しい」

海未「」

No.110

授業シリーズ 水泳 2の5 ミスコン編

穂乃果「いちおう頑張った三年生組と一年生組には十点あげよう。途中、ほのかの首を締めた海未ちゃんは0点だよ」

まきりんぱなにこのぞえり「やった」

ことり「このスポ根馬鹿のせいで(うるうる)」

海未「心の声と表情がちがいます!」

ことり「うるうる」

穂乃果「さあ!気を取り直してことりちゃんと園田!」

海未「海未です!よし、次は頑張りますよ」

しかしその頑張りは無駄になることを知らない。

穂乃果『続いての競技は〜』

海未「む」

穂乃果『音ノ木坂水着ミスコンテストだよ!三年生は希ちゃんか絵里ちゃん、一年生は花陽ちゃんか真姫ちゃん』

りんにこ「おい」

穂乃果『私たちはことりちゃんかほのかだよ』

海未「はい?」

うみりんにこ「なぜ私たちがミスコンテストから省かれるのですか!!」

穂乃果「!?い、言えないよ。一部のムネがちいさいのが好きな男子しか喜ばない三人が出たところで廃校から救われるわけないよ!!」

うみりんにこ「!!!」バシャン!ダイブ💦

穂乃果「さあ!貧乳トリオは置いといてどちらか選ぶよ!」

プールの中で三人は思った。穂乃果先生は天使の顔をしたあくまだ。

絵里「希よ」

希「えりちや」

花陽「真姫ちゃんに譲るよ」

真姫「ヴェェ」

ことり「ことりが出れば優勝、ほのか先生が出ても優勝(う〜ん、ことりが出るべきだよね)」

穂乃果「ことりちゃんどちらが本心かわからないけど黒いよ」

海未「たしかに」

ことり「ことりが出るよ♪」

穂乃果「よし!賭け率が変わった!」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「ことりちゃんの隠れ巨乳でも見て落ち込んでなさい園田」m(__)mズイ

ことり「いやん♪」

海未「く、悔しいです」

凛「りんはかよちんかツンデレな真姫ちゃんどちらを推せばいいにゃ」

花陽「ここは真姫ちゃんで」

二票獲得で一年生組は真姫に決定!

真姫「ヴェェ!?」

希「えりちや」

絵里「希よ」

にこ「ムネの大きさなら希。しかし全体的なセクシーさは絵里。だけど可愛さはにこ」

のぞえり「む」

三年生組は決まらない。

No.111

第37話 新たな強敵!?u’sピンチ!(仮)2

希「にこっち、先生とあの子ら諦めてへんみたいやな」

にこ「む」

穂乃果たちはファーストフードでハンバーガーやポテトなどを口にしながら暴露大会をしていた。

穂乃果「海未ちゃんは水のなかでは空気抵抗がないんだよ!」

ことり「それになんと水の上を走れる!」

花陽「和食を食べる時はなんとお魚さんの骨を化石発掘なみに細かく丁寧にできるらしいです」

凛「将来は世界陸上に出場してウサミミ・ポルと戦うにゃ」

ほのことぱな「おお〜!?次は真姫ちゃんだよ」

真姫「ヴェェ、え〜と……。海未は…海未は…」

海未「がああ!なに私の話を都市伝説みたいにでっちあげているんですか!」

ほのことりんぱな「ひいい!?」

海未「こんなことで学校を廃校から救えるんですか」

ことり「う〜ん。ムリ?」

穂乃果「ほ、ほのか頑張ってるよ」モグモグ

海未「食べてばかりですね。太りますよ」

ポテトを食べる穂乃果はハッとなるがまだ食べ続けている。
やれやれと思う海未。
しかしそこへ近づく変装したにこ。彼女はu’s六人を認めたくないのだ。

にこ「ふん」

子どもたち「ペンギン村のアラレちゃん?」

にこ「んちゃ!てなにやらせんのよ!」

子どもたち「けいおん!の中野梓?」

にこ「先輩たち!練習してください!て違う!」

子どもたち「キュウレンジャーのコグマスカイブルー?」

にこ「できないわよ!邪魔しないで」

子どもたちは彼女にビビりながら逃げていく。にこは穂乃果たちに壁を隔てたところに座りポテトを盗み食いしようとしたが……。

にこ「あれ?」

海未「なんでビックマックを食べるんですか」

穂乃果「人一倍体力使うんだよ。海未ちゃんみたいに手のかかる生徒がいるから」モグモグ

にこ「(盗み食いができない)」

しかたなく海未のチーズバーガーを取ろうとした時だ。テーブルから叩く音がした。

海未「誰が手がかかるんですか」ドン!✊

穂乃果「ひいい!?」

にこ「!?(い、いたい……)」

にこは海未の拳にやられ標的を凛たちに変えた。

No.112

授業シリーズ 水泳 2の6 ミスコン編2

穂乃果「しかたありません。決められない三年生組を決めるのはヒフミトリオと私たち二年生組の多数決で決めましょう」

ことうみヒフミ「ん?」

海未「あ〜ほ〜ですか〜!!私たちもヒフミも三人ずつです!六人から二人ずつそれぞれを選ぶ可能性があるでしょう!算数くらいできないんですか!!」💢💢💢

穂乃果「ひいい!?じゃあ一年生トリオを加えて……」

うみまき「三人ずつになって三年生の三人を選ぶことになったらおなじ!!」

ほのりん「おお!?なるほど」

穂乃果「しかたない。十人目は理事長ちゃんだよ」

理事長「え?この歳でミスコン参加していいの」

穂乃果「ちがうよ。セクシーな絵里ちゃん大人な希ちゃん、問題外なにこちゃんのなかから誰かを選ぶの」

にこ「誰が問題外よ!!」

ことり「万が一に選ばれるわけなし」

にこ「む」

結局は多数決の結果、絵里が選ばれた。希が譲ったのだ。

希「ミスコンなんか参加に興味あらへん」

絵里「いいのかしら」

にこ「私に代わりなさい!」

そんなこんなで絵里、ことり、真姫による音ノ木坂ミスコンテストが始まった!

穂乃果「司会はあたし高坂穂乃果だよ」

絵里「なぜ」

真姫「ヴェェ」

凛「真姫ちゃんがこわれたにゃ」

花陽「だいじょうぶ?」

真姫「だいじょうぶじゃないわよ!」

ことり「色気はあたしの得意だよ」

穂乃果「よし!これで音ノ木坂学院への注目度は上がるよ!」

海未「生徒をダシに使わない!!」

No.113

勇者ほのかシリーズ パーフェクトA-RIZE

勇者ツバサ、魔術師英玲奈、美少女アイドルあんじゅで構成されたパーティーだ。

ツバサ「どうでもいいがあんじゅの扱いがおかしい」

英玲奈「同感だな」

あんじゅ「そう」

ツバえれ「(少しは黒いのをなくせ)」

しかしなんだかんだでとアホな穂乃果のようなキャラがいないので着実に普通に無難にレベルアップをしその都度、街で高価な武器やアイテムもしくはダンジョンや廃墟で手に入れていく。

ツバサ「無難だな」

英玲奈「ああ」

あんじゅ「今日はスシローがいいな」

ツバえれ「あるか!?この世界に」

あんじゅ「じゃあくら寿司でも」

ツバえれ「だからないし!」

噂に聞いた最近結成されたブレイブアイドルu’sの発起人高坂穂乃果はアホと伝え聞くがあんじゅの黒さも劣らない。

穂乃果「アホ?」

海未「自覚してください」ウルウル

ことり「ほのかちゃんはこのままでいいよ」

海未「だから苦労が増えるんです」ウルウル

あんじゅはニコチャン大王を見つけた!

あんじゅ「あれがニコチャン大王かしら」

ツバサ「ちいさいな」

英玲奈「ツバサもたいがいちいさいがな」

ツバサ「む」

どうやらニコチャン大王はu’sの前に現れなにやら戦っているようだ。

あんじゅ「このまま背後からニコチャン大王を倒せば」

ツバえれ「正義の勇者パーティーがすることか!」

あんじゅ「この世は私が正義なのよ❤」

ツバえれ「黒い」

だがA-RIZEパーティーはある疑問に気づく。

英玲奈「ラスボスが自ら勇者パーティーの前に現れるものなのか?」

ツバサ「ん?たしかにそんな話は聞いたことないな」

あんじゅ「だから背後からめった討ちに」

ツバえれ「こら」

A-RIZEパーティーはしばらく穂乃果たちとニコチャン大王の一部始終をうかがうのだった。

No.114

第十二話 異世界に迷う海未ちゃん JOJO編 5

にこは海未からの心の矢、ハートアローに心底ちびってしまった!

にこ「ま、負けないもん!」

真姫「負けてるし」

ほのこと「お漏らししたらおしめいる?」

にこ「がああ!」

ほのこと「きゃああ〜!?いけそのだ!」

海未「私の背中に隠れて威張らない!」

穂乃果「寅柄のパンツを穿く海未ちゃん」

ことり「ドライブウェイにいる海未ちゃんおいてけぼり」

うみまき「虎の威を借る狐」

ほのこと「それそれ」

真姫「子どもになってもあたまのゆるさは変わらないのね」

にこ「無視されてない?」

にこ「今がチャンス!いけ!スモールにこっち25!」

ほのこと「わあ〜!にこちゃんのぬいぐるみだ〜!」

にこ「こら!取っちゃだめ!」

海未「いまです!ラブアローシュート!」

海未のスタンドがにこが持つふたつのスタンドを壁に刺した!

にこ「ぐわわわ!?」

真姫「やれやれ」

ほのこと「戻った!」パッ!!

穂乃果「さすが園田海未、最強のスタンド“堅物ダイヤおりはるこん”」

海未「名前が変わってません?」

ことり「さてにこ、あなたにはなぜ私たちを狙うか答えてもらうわ」

にこ「キャラ変わってる」

ことり「まずあたしや穂乃果ちゃん、真姫ちゃんが可愛く美人はわかる」

にこ「いやいや」

ことり「この園田のちいさい胸の中を狙ってもぜい肉さえ出ないし」

海未「(怒)」

穂乃果「海未ちゃんが憤怒の顔に」

にこ「あたしの狙いはこの高坂穂乃果よ!」

真姫「白状したし」

穂乃果「ほえ?」

にこ「ふん」

真姫「首謀者はあなた?」

にこ「首謀者は……!?ぐはっ」

その時、にこのちいさいちいさい身体に無数の米粒にラーメンの麺が襲う!!

にこ「……!?あ、あたしがやられるなんて」

真姫「名前は」

にこ「矢澤にこ……」ガクッ!

ほのこと「いや首謀者の名前を答えてよ!ちんちくりん!」

にこ「あんたらが言うな!」ガバッ!

謎が謎を呼ぶJOJO編!

No.115

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来 8

穂乃果「さてニコチャン大王!」

にこ「なによ」

穂乃果「このほぼ戦士属性の海未ちゃんに倒されるか、次期ラスボス候補の海未ちゃんに倒されるか、自称ダークラブアローシュートの海未ちゃんに叩き倒されるかどれがいい?」

うみにこ「どれも一緒!!」

真姫「にこちゃんどうして……」

にこ「ふん」

穂乃果「しりとりはにこちゃんの負けと!」

にこ「いつからしりとりになったんだ!!」

真姫「穂乃果たちは黙ってて」

凛「食事するにゃ」

花陽「ニコチャン大王いります?」

にこ「いるかあああ!!」

真姫「にこちゃん話を聞いて!」

あまりの真姫の言葉に皆は黙った。

ほのこと「いちゃいちゃ」

海未「いちゃつかない」

真姫「にこちゃん、なぜ大王になったの?泣かず飛ばすなブレイブアイドルになったせいで」

にこは心理的ダメージを受けた!海未や真姫はあまりのことに慰めた。
海未のハンマーの攻撃!にこは肉体的ダメージを受けた!

ほのこと「やったね」

海未「なにでたらめを進行してるんですか」

にこ「勇者パーティーよね?こいつら」

真姫「にこちゃん」

にこ「む。ま、真姫ちゃんなんでいるのよ。こんなちんちくりんと」

穂乃果「海未ちゃんがちんちくりんだって」

海未「あなたや凛、花陽です」

花陽「うるうる」

海未「花陽は訂正します」

真姫「にこちゃん」

にこ「真姫ちゃん」

しかしにこは意地を張り最後の戦いを挑む。

希「いけ!えりち」

絵里「なんでよ!」

海未「なぜかお笑い要素が増えてます」

穂乃果「海未ちゃんのせいだよ」

ことり「シリアスな勇者パーティーのはずが」

海未「黙りなさい」

ほのこと「」

にこ「こうなったら!必殺!」

ほのこと「いけ!海未ちゃん」

にこ「またこいつらは」

海未「同情します」

果たしてどうなるのか!?

希「仲間にならへんえりち」

絵里「ワシワシしながら誘わない!」

希「てへ!」

No.116

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来 9

にこ「大王となったあたしの目的は世界征服!」

真姫「ムリよにこちゃん」

にこ「世界征服!」

真姫「むり」

真姫の口撃ににこは黙った。

穂乃果「勝った」

海未「穂乃果はなにもしてません」

ことり「勇者なのに」

穂乃果「よし!勇者としての力を見せる時!ファイトだよ!必殺……!」

にこ「ぎゃあああ〜!?」

穂乃果「なにもしてないよ?」

にこ「いまのうちに……」ダッシュ!

凛「捕まえたにゃ」ガシッ!

にこ「なんで?」

森の中「」エエーッ!?

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「?」

なんだかんだでにこは真姫の強い睨みに勝てずとある町でにこがニコチャン大王になった経緯を聞いた。

にこ「私はこころたちを探すためにブレイブアイドルになったけど泣かず飛ばず、やむなく大王に転職し世界中に私の名前を知らしめたの……」

真姫「同情はするけど方法が間違ってない?」

凛「ラーメンにゴハンをまるごと入れるとか」

花陽「ゴハンにラーメンをかき混ぜるとか」

りんぱな「ん?」

希「やれやれやね。にこっち。さあ!ウチらの仲間にならへん!」

にこえり「話が飛躍しすぎ!!」

穂乃果「にこちゃんは仲間になるのが確定」

にこ「え」

にこは救われたと思ったのもつかの間、

穂乃果「まずは付き人扱いから」

にこ「こら!あたしはあんたたちより先にブレイブアイドルを名乗ってるの!いわばセンパイ!」

海未「たしかに」

凛「しかたないにゃ」

花陽「穂乃果ちゃんがリーダーで、にこちゃんは部長ということで」

にこ「ぶ、部長!?」

海未「とりあえずオトノキザカブレイブアイドルチームu’sとしましょう」

希「いちゃいちゃ」

絵理「あたしも?」

穂乃果「え……と絵理ちゃんはブレイブ会長だね」

ことり「なぞの職業だよ。アハハ」

しかしそこ町の人が慌て駆けてこう伝えた。

町人「た、大変だ!ブレイブアイドルのA-RIZEが大魔王A-RIZEを名乗った!!」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜と!?」

No.117

第十四話 異世界に迷う海未ちゃん JOJO編 5

凛「矢澤にこたいしたことなかったにゃ」

花陽「あたしと凛ちゃんのラーメンライスでやられるとは」

にこ「」ピクピク ピクピク

真姫「あとは頼んだわよ!穂乃果、ことり、水!」

海未「海未です!」

真姫「ちがうわよ!にこちゃんを介抱するための水よ!」

海未「あ、はい。どうぞ」

ほのこと「真面目だ」

りんぱな「あたしたちを無視するな(にゃ)!!」

穂乃果「この高坂穂乃果に挑むなんていい度胸ね」

ことり「ふん。最強コンビのほのことも舐められたものだわ」

凛「最強コンビはりんぱなにゃ」

花陽「負けない」

四人は同時にスタンドを出した!
凛はラーメン、花陽はライスのスタンドを出した!ことりもスタンドを発動させた!

ことり「いけ!ファイヤーバード!」

凛「ラーメンの麺!」

ことり「いけ!ライスの米粒!」

ファイヤーバードに麺と米粒が襲いかかる!
その時穂乃果かは!?

穂乃果「海未ちゃん!焼き鳥にご飯にラーメン小をひとつずつ!」

海未「はい!て戦ってくださいよ!!」

居酒屋みたいな背景を穂乃果はスタンドを使って海未とコントをしていた!

ことり「ああ!?穂乃果ちゃん!?」

海未とのコントにことりは精神的ダメージを受けていた!

凛「せめてあたしたちの攻撃に」

花陽「なんか不満です」

穂乃果「来い!」

海未「……このひとは本当にもう」

ことり「ああ、穂乃果ちゃんついでに海未ちゃん……」ガクッ

穂乃果「ことりちゃんのかたきはこの海未ちゃんが取る!」

海未「え」

ことり「ガンバレ」

海未「棒読み」

ここに穂乃果と海未、凛と花陽のコンビ同士がぶつかる!

穂乃果「くらえ!我がスタンド!」

海未「パーフェクトカタブツ!!(名前が嫌です)」

凛「ラーメンの麺とスープにゃ」

花陽「ご飯にフライパン!炒飯!天津飯!中華丼!だけど最後は白米!」

ことり「す、スゴい」

まきにこ「いやいや、スゴくないし」

特に穂乃果にいたっては戦ってるのか遊んでるのかわからない。

穂乃果「いけ!」

海未「声だけ」

No.118

授業シリーズ 体育祭

穂乃果「うみちゃんのひとり勝ちになるので中止します!」

ことまきりんぱなにこのぞえり「え〜!?……でもたしかに」

海未「どういう意味ですか!ひとをスポーツバカみたいに言わないでください!」

あらためて仕切り直しだよ!!

穂乃果「やる?やりたい?」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「やりたいわよ!」

ヒフミ「たしかに」

さいかい!

穂乃果「徒競走!ただし海未ちゃんにはハンデつきだよ!」

ことぱなのぞ「おお〜!?」

海未「……な、なんですか。これは……」ギリギリ ギリギリ

海未の背後には巨大採掘場などで見られる超大型ダンプカーがあった!

穂乃果「うみちゃんならがんばってひけるよ!」

海未「」

穂乃果「よ〜い、スタート!て言ったらスタートだよ!」

ことぱなのぞ「!?まぎらわしい!」

穂乃果「よ〜い、スタート!!」

走ることぱなのぞ!超大型ダンプカーに力を入れる海未……!

海未「な、なんの……」

ことり「ジャンプ走りだよ!ほっ!ほっ!」

花陽「なんの!体内のご飯をエネルギー変換です!」

希「やるな!しかしウチはスピリチュアルの使い手!祈る!」

絵里「?」

瞬間、ことりの先には落とし穴があり落下!

ことり「きゃあ!?」

さらに花陽の目の前にはラーメンライスを食する凛がいた!

花陽「いただきます!!」

希「勝った」

にこ「(こき使われたからバイト代はいただくわよ)」

スピリチュアルではなく希とにこの手によるものだった!

絵里「ずるよね」

独走する希!
じぇっとすとりーむあたっく!

希「ちゃう!」

しかし!なんと背後から迫る巨大な影!

希「うわあああ!?」

海未「はあはあ……はあはあ……のぞみぃぃぃ!」

迫る海未と超巨大ダンプカー!怯える希、ことり、食する花陽!

ことり「」

花陽「こわい」

果たして徒競走の結果は!!

こころ「いちばんです!」

穂乃果「ゆうしょうはこころちゃんです!」

ことうみぱなのぞ「なぜ」

参加者に実はこころちゃんはいた。ちいさくて気づかなかった!

No.119

授業シリーズ 体育祭 2 綱引きだよ!

穂乃果「海未ちゃんのひとり勝ちになるので……」

海未「そもそも私ひとり対他大勢がおかしいですが」

つなひき!

穂乃果「平等に海未ちゃんひとり対ことりちゃんたち生徒みんなになりました❤」

海未「」ブチッ!(綱を切る)

あらためてつなひき!

海未「これでいいんです」

海未 にこ 凛 真姫

ことり 花陽 絵里 希

穂乃果

穂乃果「ほのかひとり」

海未「先生は審判です」

穂乃果「スタート!」

海未「せいや!」

ことり「なんの!」

にこ「ぐぐぐ」

真姫「まだまだ」

絵里「日本の綱引き!」

花陽「はやくお昼の時間にならないかな」

ことうみまきりんのぞえり「まだ!」

希「鼻がむずかゆいねんな」

穂乃果「どれどれ」コチョコチョ コチョコチョ

希「は、はぁくっしょい!!」

海未「勝ちました!」

絵里「希のせいで負けたわ。このあんぽんたん」

希「あんぽんたんなんてひどい!ポンコツ!」

絵里「!?」シクシク

真姫「泣かしてどうするのよ。イミワカンナイ」

穂乃果「結局海未ちゃんのひとり勝ちだよ」

海未「希がくしゃみするから」

穂乃果「海未ちゃん対音乃木&秋葉原の住民全員による綱引き」

再びつなひき!

海未「なああんですか!?これは!?」

海未以外はみな学校のグラウンドからはみ出すくらいの綱が延々音乃木から秋葉原まであった!

穂乃果「みんな海未ちゃんに勝ちた……つなひきしたいんだよ!」

海未「本音がポロリ……」

ことり「これで勝てるよ!にこちゃんを含むその他モブキャラさんたち!」

にこ「誰がモブキャラだ!」

真姫「紛れても気づかれないにこちゃんふつうオーラね」

スタート!

海未「負けるに決まってます。私が」

希「どうやろ」

絵里「……?綱が伸びてる?」

穂乃果「秋葉原だけでなく日本国に住む全員が海未ちゃんとつなひきしたいから伸ばした!」

絵里「ええ!?ハラショー」

衛星から見ると音乃木坂に海未ひとり。他はみな綱を持っている。

海未「ええ〜!?」

No.120

授業シリーズ 体育祭 綱引きだよ!3

海未ひとりと日本国民全員による綱引きが開始された!

穂乃果「よ〜い、スタート!」

海未「こんなので勝てるわけありま……」ヒョイ!

日本国民「わああ〜!?」

海未「勝ってしまいました」

穂乃果「すごいね」

海未「どんな人間ですか!?私は」

穂乃果は国連機関に連絡し海未に対抗するために全世界の人間を使うことにした!

鞠莉「アメリカのミナサン!園田海未を倒しましょう!」

絵里「ロシアの皆様、協力してください」

にこ「矢澤家のみんな!海未を倒すわよ」

矢澤ファミリー「オーっ」

ことり「スケールがいきなりちいさい」

千歌「奇跡だよ」

曜「まだなにもしてない」

梨子「静岡でスクールアイドル活動してたらいきなり綱引きしろとかてアホなの?」

とにかく園田海未対全地球人の綱引きが開始されようとしていた……

海未「ゴジラになった気分です」

穂乃果「まさに海未ゴジラ!」

長谷川博巳「次回は『シン・海未ゴジラ』か」

庵野秀明「製作がたのしみたのしみ」

海未「いやです」

そんなこんなで綱引き開始!

穂乃果「よ〜い、スタート!」

絵里「いくわよ」

果南「負けるか」

海未「な、なんです!?この力は」

穂乃果「海未ちゃんが押されている!?」

ことり「うわわん!?綱に振り回され!?きゃ」

にこ「ぬわんと」

ダイヤ「きゃ」

ルビィ「きゃあ」

花陽「タスケテ!」

凛「にゃ」

ひとりまたひとりと綱から振り回されていく地球の人々!!

海未「侵略者ですか」

穂乃果「『シン・海未ゴジラ』の製作だね」

庵野秀明「綱引きで負けてしまいました」

長谷川博巳「ゴジラよりつよかった」

しかし相手側の綱に残ったのはまだふたりいた!

トランプ「アメリカハマケナイ!」

海未「トランプ大統領!?」

穂乃果「トランプちゃん反則!」

トランプ大統領はジェット機に自分を引っ張ってもらっていた!

トランプ「オー!?」

鞠莉「アメリカの恥ネ」

海未「あとは誰です」

果南「わたしよ!」

海未と果南だけ残った!!

No.121

勇者ほのかシリーズ 魔王アイドルA-RIZE誕生!

町人「た、たいへんだ!?ブレイブアイドルA-RIZEが魔王アイドルになってしまった!!」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜っ!」

町人「見ろ!」

町の空に浮かんだのは幻影のA-RIZE三人!

ツバサ「我々は魔王アイドルとなり世界を魔王界とする」

英玲奈「全世界は我々のもとに膝まづくがよい」

あんじゅ「イケメンはあたしのもとに来てね❤」

町人「なんということだ」

町人B「イケメンはあんじゅ様のもとにいくぞ」

穂乃果「ブレイブアイドルだったのに」

海未「裏切りは許せません!」

花陽「憧れのブレイブアイドルが魔王に」

真姫「イミワカンナイ!だけどにこちゃんが魔王じゃなくてすむんだ」

にこ「む」

世界をすべてA-RIZEのもとに屈伏するのか!?

穂乃果「はむはむ」

絵里「パンを食べてる場合」

再び空に映るA-RIZE

ツバサ「我々はu’sをライバルとする」

英玲奈「我々はu’sというお子さまブレイブアイドルに負けない」

あんじゅ「前に魔王やってたにこというのは敵ではないな」

A-RIZE「ワッハッハ!」

にこ「ぬわんなのよ!人が下手に出ていれば」

にこは決意した!
穂乃果は決意した!

穂乃果「にこちゃんはまずは付き人からu’sのお手伝いね」

にこ「ぬわんなのよ」

希「えりち」

絵里「なによ」

希「u’sに入ろう」

絵里の心は揺れ動く、胸と共に……、

ほののぞ「ぶれいぶワシワシマックスだよ!」

絵里「きゃあ」

海未「ハレンチ」

にこ「A-RIZEに負けないわよ!穂乃果にその他大勢!」

海未「海未です」

ことり「やきちびにしちゃうよ」

にこ「やきちびてなによ!A-RIZEを倒すわよ!」

こうしてu’sになんだかんだで絵里とちいさいちいさいにこが加わった!

にこ「ちいさい言わない」

No.122

ウミトーーーク!ぱ〜と2!!

穂乃果「ほんらいなら海未ちゃんの次には愛する恋人ことりちゃんをいじったりちょめちょめしたりあんなことやこんなことする予定だったけど、海未ちゃんまたは園田、もしくは海未ゴジラが前回好評を博したために……いやいや、こわごわ、戦々恐々としながら…はあ。ウミ…はあ…ウミトー…はあ…ウミトーーークすることになりました。いえ……い」

海未「なんですか!その前説を上回るような番組紹介は!やる気がないならやらないでください!ため息が多すぎます!」

ことり「はあ」

凛「よしよしことりちゃん」

前説を担当したのは静岡から出てきたAqours、

Aqours「凄い」

穂乃果「前回は園田の24時間の生態もとい生活を追いましたが、今回はさらに踏み込んでぷらいべーとを見るよ!」

海未「プライバシーの侵害です」

ことり「やれやれ!」

花陽「いいのかな」

絵里「やりたい放題」

にこ「自分がいじられないから安心かな」

希「わからへんで」

穂乃果「なお外で園田と接触した人物のあられもない姿がオンエアされます!……ほのかも?」

AD「はい」

穂乃果「しゅうろくちゅうし!ちゅうしだよ!」

海未「なぜ自分に危害が及ぶと中止ですか」ギロリ

穂乃果「かわいいほのかのぷらいべーとが映っちゃう」

ことり「それは見たいね」

海未「番組をやるんですかやらないんですか」

穂乃果「全国のひ、一桁しかいない海未ちゃんファン必見!ウミトーーーク!ぱ〜と2……だよ。はあ」

海未「やる気ない吐息はやめてください」

AD「テロップ」

穂乃果「え〜、……まずは24時間の園田の生活を追います」

ことり「24時間?」

希「海未ちゃんの24時間は一日では足らないんじゃ?」

とにかく次のレスから睡眠時間2時間の園田の朝から明らかに!

海未「ふつうに寝てます」

ほのこと「はあ」

重い吐息のなか園田海未の24時間が明らかになる、

海未「バラエティのはずがドキュメントみたいな空気に」

千歌「あれが園田海未さんか」

梨子「私とはちがいますね」

曜「いやいや」

ダイヤ「さすが穂乃果さん!絵里さん」

No.123

ウミトーーーク!ぱ〜と3!!

穂乃果「では園田の朝が起きる姿からいやだけど面倒だけどハナをほじり屁をかましトイレに行きながら見ましょう」

海未「そんなに見たくないなら穂乃果は見なくていいです!」

ことまきりんぱなにこのぞえり「(穂乃果に同感)」

海未の起床は朝の三時、身体がぴくぴくと動き始めている……、

穂乃果「早く起きろ」

海未「まだ寝てますってば」

それから本格的に起きたのは五時近くだった……

海未『おはようございます』

穂乃果「誰に挨拶してんの?」

海未「さ、さあ」

穂乃果「え……と着替えのところはカットしてください」

スタッフ「了解」

海未「なぜですか」

穂乃果「希ちゃんや絵里ちゃん、花陽ちゃんにことりちゃんならともかく園田の色気ないムネや下着をみて数字は稼げないんだよ!」

Aqours「」

カットされ園田が顔を洗い朝食する場面もあえなくカットされた、

海未「24時間ですよね?」

穂乃果「容赦なくカットするよ!いらない場面は!」

にこ「オニだオニがいるわ」

花陽「まあ海未ちゃんだし」

家や道場の掃除をし朝のトレーニングに出掛ける園田は走り始める、
町の人たちに挨拶したり老人に優しくしたり、

真姫「まじめね」

凛「海未ちゃんだから意外でもない感じにゃ」

落ちたお金や財布は、

ほのことりんにこ「猫ババするつもりだ!」

海未「しませんよ」

ふつうにふつうに交番に届けていた、

ほのことりんにこ「ち」

海未「私をなんだと思っていますか」

町内を一周し都内を一周、さらには関東を一周あげくには日本を一周する園田、

海未「短時間でできませんよぉぉぉ〜!!」

穂乃果「ち」

海未「編集に悪意がありますね」

ことり「これからの鍋にはアク取り係がいるね」

海未はことりを睨む、

ことり「鶏鍋にするつもりだよ!?」

穂乃果「園田からことりちゃんを守る!」

海未「言葉の暴力したことりをひいきしない!」

穂乃果「ひいい!?」

絵里は思う、
穂乃果とことりは可愛いわ❤❤

希「えりちが壊れとる」

絵里「フツウよ!」

No.124

ウミトーーーク!ぱ〜と2 その4

その後園田は町の朝帰りしている不良たちを倒し、

不良『てめえ何様だ、俺たちゃオトノキザカ25軍団と知って……ぐはっ』

海未『弓矢どころか手を出す価値さえありませんね……』

穂乃果「いまの場面を検証だよ!」

凛「なにしたにゃ?」

なんと園田は気合いやオーラだけで25人もいた不良軍団を倒したことが判明!
ちなみにこれが解明できたのは中国にいるチャー・ハン先生のおかげだよ!

海未「誰ですか!?」

その後園田は朝に鍛練に来た老若男女たちに師範代として指導し自らも鍛練している、

花陽「ふつうかな」

真姫「まあふつうね」

しかし我々はここで園田の人並み外れた身体能力を見た!
弓矢を構え的に向ける海未ちゃん!放たれる矢が飛ぶ!

希「フツウやん」

しかし飛翔した矢はなんと富士山で落書きしてる不良登山者数名に当たっていく!
ひとりまたひとりと倒れる不良登山者!!

不良登山者『ぐっ』

不良登山者B『ぐ、矢だと』

海未『神聖なる富士山を汚す者は私園田海未が正義と穂乃果の名の下に……』

穂乃果「ストップだよ!」

海未「なにか問題でも?」

スタッフ「穂乃果さんの名前はボカします。編集しますね」

海未『富士山を汚す者は許しません!わたし園田海未と○×△、ピー!!ピー!!が毎日ピーします!』

海未「なにかいけない言葉をわたしが口走ってるみたいではないですか!?」

穂乃果「よし!」

稽古を終えた園田は制服に着替え穂乃果やことりに挨拶する、朝練である、

海未『穂乃果、ことりピー!ピー!』

海未「挨拶しただけでなにか問題ですか!?」

穂乃果「え?早朝の海未ちゃんの行動に変な疑惑が?」

スタッフ「編集しました」

再び早朝の海未は町を見回りし不良たちを倒した後、彼女は穂むらの前にいた

海未『好きです、穂乃果が好きです、ストーカーしたいくらい好きです……。焼き鳥ことりごときに渡すくらいなら私がフリーザになりますよ』

穂乃果「ひいい!?」

ことり「焼き鳥じゃないよ!?」

海未「なぜ私の心の声を差し替えているんですか!?」

にこ「フリーザ呼ばわり」

No.125

ウミトーーーク!ぱ〜と2 その5

穂乃果の家をぬけぬけとストーカーしていた園田は何事もなく早朝でu’sの体力作りやトレーニングを指揮していた!

海未『きりきり走る!凛に花陽は死にたいのですか!にこに真姫は病院送りにしますよ!希に絵里はロシア軍に送られたいですか』

りんぱなまきにこのぞえり『勘弁してください』

海未「完全に編集してますよね」ギロリ

ほのこと「しらない」

朝のトレーニングを終えて三人は教室でゆっくりする、

ほのこと『つかれた』

海未『なに甘いことをいってるんですか!教室でも体力作りします!』

教室はさながら武井壮の部屋みたいになっている、

ほのこと『うるうる』

海未「ここまでしませんよぉぉぉ!?」

穂乃果先生のふざけた授業を海未はまじめに受けことりはラブレターやメールをつくったり送ったり、

穂乃果『え〜、ここはです。……ほのかテレちゃうよ……』

海未『ほのかテレちゃう……φ(..)てなんの授業ですか!?』

ほのこと『ゴメンちゃい』

こうして昼食休憩に入り、

海未『好き嫌いはいけませんよ』

好き ことり 真姫 凛 花陽 希

微妙 絵里

嫌い 海未 にこ

海未「なんですか」

にこ「私まで!?」

絵里「微妙?」

希「その好き嫌いやなくて」

穂乃果「間違えた」

嫌い ピーマン海未ちゃん

海未「いっしょにしない!!」

穂乃果「あれ?」

No.126

ウミトーーーク!ぱ〜と2!その6

その後も海未は昼休みの間を縫い南極観測隊に激励しロシア某大統領と北方領土会談、NASAには『地球外生命体がいるから公言しなさい!』と直談判……、

海未「何者ですか、私は?」

しかも日本少子高齢化には「破廉恥ですが、○○○しかありません!」と各自治体に直談判や嘆願書を提出、

ことり「○○○を取ってみようかな」凸ポチッ!

海未『破廉恥ですが、穂乃果と子作りしましょう!』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり&Aqours「!?」ハレンチダヨ!

穂乃果「ほ、穂乃果……海未ちゃんに襲われちゃうよ。よよよ!!」

梨子「いまの場面は編集されてますね。編集前の画面はこれかしら」凸ポチッ!

海未『穂乃果と花陽にはダイエットメニューを課します!!』

ほのこと「あれ?」

海未「ふたりそろってまた悪意ある編集をしましたね?」ゴゴゴ

ルビィ「スタジオが揺れてる!ぴぃぎぃ!?」

ダイヤ「東京はこ、これだからこわいのですわ」

海未「わたしはゴジラかなにかでしょうか」

ほのこと「うん。あ、じゃない!訂正だよ!」

海未「おそいですよ!」

まだまだウミトーーーク!ぱ〜と2の収録は続くのだが、

にこ「海未ひとりだけでよく企画を引っ張れるわね」

真姫「まあ海未だし」

絵里「複雑な気持ちでうらやましいのかしら」

希「まあまだネタにされないだけマシや」

しかしほのこと悪コンビはまだまだ元気!

凛「にゃ!」

花陽「気の毒な海未ちゃん」

午後に入り園田海未はダンベルや腕立て伏せなど筋力トレーニングをしながら授業を受ける、

穂乃果「うるうる、u’sじゃないよ」

ことり「ちなみにその度に武井壮さんがスカウトに来ます」

武井壮『園田くん!u’sよりボクと勝負しましょう!』サワヤカ!

海未「他番組から合成しない!」

穂乃果「ほかにもむじんとう覇者のあばれる君だよ!」

あばれる君『次の無人島サバイバルはみゅ……u’sの園山田、園田うみさんですね!負けませんよ!』

海未「さらりと編集ミスとあばれる君さんの噛んでるところが重なってません?」

ほのこと「」

にこ「認めたわね」

No.127

ウミトーーーク!!ぱ〜と7

放課後、穂乃果たちは園田の指導によりスクールアイドルとして特訓していたがu’sはいまや初期の三人になっていた!

花陽「はなよたちはどうしたの?」

希「墓が建ってる」

凛「なぜにゃ」

真姫「なにがあったの」

穂乃果『はあはあ、海未ちゃんの人並み外れた特訓のせいで』

ことり『みんなは天に旅立ちました……』

絵里「ええ!?」

にこ「あたしのポジションは?」

穂乃果『にこちゃんは真っ先に家事をしてる最中に……こころちゃんたち三弟妹にお尻に指カンチョーされて』

にこ「ぬわんでよ!」

音乃木坂学院に突如現れる暗雲に雷!そして巨大な幻影!三つの影!

A-RIZE『アッハッハ!音乃木坂学院は我らA-RIZEにより廃校となるのだ』

海未「え……とこれは」

穂乃果「あ!編集ミスだ!これはこの夏公開の『ミューズウォーズ 逆襲のウミチャンvsA-RIZE 脇役Aqours 主演は穂乃果にことりだよ』の映像が入っちゃったよ」

ことり「海未ちゃんが主演と見せかけて海未ちゃんは冒頭0.03秒で出番ないよ」

海未「む」

Aqours「脇役扱い」

千歌「穂乃果さん見習うよ」

放課後ようやく練習が終わりu’sの面々はそれぞれ家路につく、

絵里「なにごともなかったように」

にこ「ふつうにいるし」

u’s『わいわいがやがや』

海未『みなさぁぁぁん……かえってからも体力作りをするのですよぉぉぉ……』

海未「なんで私が巨人みたいに大きいんですかぁっ!?」

穂乃果「あれ?」

ことり「お蔵入りになった『総進撃の園田』の映像が混ざったかな」

そんなこんなで各々家で自分の時間を過ごす、
凛や花陽は夕食、真姫は医者になるために勉強、絵里はロシアにいるおばあさまに電話で会話、希はワシワシMAX稽古人形でワシワシMAXの稽古、

希『ワシワシMAXや〜!!よし!』

希「してへん!捏造やんか」

にこは三弟妹たちに甲斐甲斐しく世話をして、

こころ『お姉さま』

ここあ『お姉ちゃん』

虎太郎『ごはんまだ』

にこ『ハイハイ、できたわよ』

その姿は『おしん』に改変されていた、

にこ「」

No.128

ウミトーーーク!!ぱ〜と2 その8

穂乃果「ここで園田、いえ海未ちゃんのプライベートを見てみましょう」

弟子たち『師範代、今日もご苦労さまです』

海未『押忍!しかし私はまだまだ強くなります!穂乃果と地球の平和を守るために!!』


海未母『わたしが園田海未の母親であああ〜る!!』

凛「少年ジャ○プにむかし連載された『魁!○塾』にゃ!」

海未「なんて硬派な世界を……」

花陽「怒ってる?」

海未「感激しました……」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「え」

Aqours「え」

梨子「ああ凄い」

梨子は自分に通じる海未を尊敬の眼差しで見つめる、

千歌「梨子ちゃんは脳筋」

穂乃果「千歌ちゃん負けるな!」

千歌「はい!」

先輩から後輩へのエールであった!
しかし海未の実体がさらに明らかになる、

『我々は見た!穂乃果を守るために第一形態になる園田を……!』

海未『ごあああ……』メリメリ

海未「『シン・○ジラ』か何かですか」

『さらに我々は見た。第二形態に進化する姿』

海未🚾『く……くぅ…私ともあろう者が便秘などと戦うなどと』

海未「どこを撮ってるんですか!!」

ことり「便秘と戦うu’sのサブリーダー」

『さらに第三形態!』

海未『おのれ、穂乃果を狙う黒き小鳥ことブラックことり!私の私利私欲の弓矢が穂乃果を守ります!!ラブアローシュート!!』

ことり「ことり悪役じゃないよ!」

まきりんぱなにこのぞえり「いやいや」

『我々は見た!園田の究極の姿を!?』

海未『ほのか〜♪ことりごときに渡しませんよ〜♪ラブアローウミチャンが守るからでちゅね〜♪』

穂乃果「」ガクガクブルブル

ダイヤ「あれこそ正しきほのキチの姿ですわ」

ルビィ「まさにきゅうきょくのすがただね」

花丸「とかいずら」

海未「捏造ですよ!!」

穂乃果「ねつぞう?」

海未「私は……私は……」

AD「はい!CMです」

穂乃果「ほっ」

ことり「ほのかちゃんはあたしと雑魚のu’sと戦闘員Aqoursがまもるよ!」

千歌「はい!」

ことりが黒いと誰もが思った……

ことり「てへ」

No.129

勇者ほのかシリーズ 新たな敵、A-RIZE!新たななる冒険へ!

にこ「あたしの憧れのA-RIZEが全世界征服ですって!?ぬわんでよ」

穂乃果「魔王にこちゃんの実体を知って『こんなヤツより我々A-RIZEが全世界を征服した方がマシだ!』」

ことり「『背はちいさい!ムネはない!性格はちょいワル、いやかなりワル!なら我々A-RIZEこそが完璧に世界をA-RIZE色に染めてやる!』とか」

にこはグサッ!と胸にいたいモノが刺さり真姫がいちおうお医者さんゴッコをした!

真姫「にこちゃん脱いで……てまっとうな医者はそんなことしないわよ」

ことぱなのぞ「(どきどきしたよ)」

にこ「と、とにかく穂乃果!他多数!」

凛「りんにゃ」

花陽「はなよです」

真姫「真姫よ」

絵里「絵里」

希「のんたん❤」

海未「海未です」

ことり「そこは三波春夫」

海未「」

穂乃果「よし!A-RIZEを倒しにいくよ!ブレイブアイドルu’sのリーダー穂乃果とことりちゃんと次の魔王候補海未ちゃん、野生の凛ちゃん、ご飯好きのはなよちゃん、お医者さんマニアの真姫ちゃん、トル○コの子孫の希ちゃん、よくわからない絵里ちゃん!他一名!」

にこ「こら」

こうして新たな冒険をはじめる穂乃果一行。しかし次の魔王候補園田海未がいることをまだ知らない……。

海未「あの魔王ではないですが」

にこ「他一名てぬわんでよ!」

No.130

ウミトーーーク! ぱ〜と2 その9

『だが我々は見た!真に園田海未がほのキチの姿を!心して見よ!それは穂乃果が夕食の時である!』

穂乃果「ぴぴぴピーマンだよ!?」

雪穂「いいかげん食べれるようにならないといけないよ」

穂乃果「いや」

瞬間だった!海未は弓から矢を放ちまずピーマンを回収した!!
そしてそのピーマンを細かくさらに切り刻みある特殊な矢にくっつけた!
ちなみにこの矢は喉から胃袋に入った瞬間に胃袋のなかで溶けて害はない!開発者はu’sの未来の麗しき女医西木野真姫である!!

真姫「ヴェェ、あたしそんなことできないわよ」

にこ「でもお医者さまの娘さんだし」

雪穂『あれ?お姉ちゃんピーマンは』

穂乃果『あれ?食べたのかな。食べたよ!』

瞬間だった!
海未は穂乃果が口を開けた瞬間にピーマンを刻んだ矢を放ち彼女の口に放り込んだ!!

穂乃果『!?……ヴェェ……ピーマンの味がしたよ……まずいよ……』

雪穂『あたまがおかしくなった』

VTRが終わり、穂乃果やことりたちは一同愕然としていた……、

穂乃果「ほ、ほのかの口にピーマンの味がしたのはそんな事実があったなんて……」

ことり「まさにほのキチだよ……」

絵里「いやそれはどうでもいいかも」

希「海未ちゃんの様子は?」

海未「」

にこ「固まってる」

穂乃果「ウミトーーーク!!ぱ〜と2はまだまだ続く……」

海未「まだまだ続けるんですか!?」

ことり「海未ちゃんほどいじりやすいスクールアイドルはいないから」

凛「あっさり言ったにゃ」

花陽「おそるべしウミトーーーク!!」

真姫「イミワカンナイ」

前説担当Aqoursの彼女たちにu’sの園田海未が与えた影響は大きい、

穂乃果「ほのかじゃなくて?」

穂乃果じゃなくて、

穂乃果「ほのか」

ことり「よしよし」

海未「まだウミトーーーク!!ぱ〜と2とやらは続くのですか?」

ほのこと「まだまだ続くよ!!」

海未「捏造番組ですよ!!」

にこ「いじられるだけまし」

のぞえり「え」

No.131

のんたんトーーーク!!

希「うち?うちいじられることしてへん」

穂乃果「のんたんトーーーク!!!とはu’sの母こと東條希のムネ以外をいじりまわす番組です」

ことり「そう!ムネ以外!(よし!)」

にこ「ぬわんで希なのよ!!」

絵里「そうよね。いちおう生徒会副会長だったしなんだかんだでu’sや学園を支えた功労者じゃないの?」

穂乃果「甘いね絵里ちゃん。希のムネからでる母乳より甘いよ」

にこ「ムネいじりはしないんじゃ」

ことり「とにかくまずはこのVTRどうぞ!」

『これは音乃木坂学園か廃校になるかもしれない二年前のことの学園屋上から覗き見する東條希』

希『ぐへへ、今年の生徒はどんなんかな?ワシワシしたいねん』

絵里『ニホンジン怖い』

『さらに廃校寸前になる一年前、つまりはラブライブ!本編のこと』

希『おお!?美人がおるやんけ!ツンツンした美人ちゃんに隠れ巨乳にボーイッシュやんか』

『西木野真姫に小泉花陽に星空凛のことである』

まきりんぱな「」

『東條希は廃校になるかもしれないことである決意をした!!』

希『せや!うちのハーレムを作るんや!うちは転校が多くてワシワシするたびに友達ができひんかってん!えりちの次にハーレム天国して学園を救うんや!』

『こうして東條希のワシワシハーレム天国計画が始まった!』

穂乃果『そうだ!スクールアイドルしよう!』

希『ぐふふ!まずはこのアホの子を利用するんや。名前は……テキトーでええな。みゅうず……』

絵里「てきとうに名前をつけたの!?」

希「うちしてへん!」

『こうしてひとりふたりさんにんと増えていく東條希のハーレムへの生け贄たち……』

穂乃果『絵里センパイ!のんたんセンパイのハーレム天国に加わりませんか!!』

穂乃果「ほのかそんなこと言ってないよ!?」

希「なに編集捏造してんねん!」

『さらに我々は見た!東條希のハーレム天国計画への布石を!』

希『理事長、あのなうちらのアイドル部にアホな子が三人おんねん。赤点云々でな……』

理事長『わかったわ。赤点で成績上げればいいのね』

ほのりんにこ「」

希「うちがワシワシしたいために理事長と取り引きしたみたいやんか!」

No.132

のんたんトーーーク!!その2

穂乃果「前回ついにu’sの母こと東條希の姿がついに明らかになりました」

ことり「ここでu’sの他のメンバーに聞いてみましょう。凛ちゃんどう思った?」

凛「こ、こわいにゃ。試験の時に理事長と取引してただなんて。悪党にゃ」

希「してへん」

ことり「続いて花陽ちゃん」

花陽「ハレンチです。はなよだって好きで巨乳ではないのです」

希「む」

穂乃果「続いてのVTRは二回の合宿編です。どうぞ」

海未『合宿はどこにしましょう。穂乃果の行き当たり○×△□……穂乃果の英断で決まりましたが』

海未「編集ですよね」

真姫「音声が乱れたわ」

穂乃果『うみ……□×△山かな……』

希『ウチはどっ……うみや!海以外考えられへん!』

絵里「だいたい希はどちらの意見も尊重してるはずだけど?」

ことうみまきりんぱなにこえり『うみでいいです……』

『こうしてu’sの母の東條希の圧力により一回目の合宿は海に決まった!』

希『真姫ちゃん…真姫ちゃん』

真姫『なによ?』

希『真姫ちゃん、みんなの部屋に隠しカメラ仕掛けたんやな?』

真姫『……』

『しかし隠しカメラを仕掛けたもののみんながひとつの部屋で寝ることになり希はカレーをみなたいらげるくらいにがっかりした!』

花陽『ゴハンやカレーがないです!?』

にこ『ぬわんですって!』

にこ「あたしのセリフ、これだけだし。使い回してない?」

ほのこと「ソンナコトナイヨ」

海未「おそるべし編集技術」

希『雑魚寝なんかよりみんなの色っぽい寝姿をウチは見たかってん!』ガツガツ!

希「」

絵里「しっかりしなさい希」

『そんなこんなで園田海未を枕投げで倒した東條希の功によりみなは寝静まった』

真姫「私の存在がない?」

穂乃果「よし!」

『そして翌朝起きた西木野真姫を夜の恋人にしようと告白するワシワシ怪獣』

希『なあ?あたしの×△□○、夜の恋人にならへん』

希「ワシワシ怪獣とかセリフが乱れてるし」

真姫『ん……いいわ。希あなたの夜の恋人になってあげる』

海未「ハレンチです」

『我々は見た!東條希の邪な行動を!まだまだ続くか』

No.133

のんたんトーーーク!!その3

『u’sの母東條希のウワサは遠く離れたとある星にまで伝えられていた!』

ウルトラ○母「あれはワシワシ怪獣のんたん……邪な存在」

ゾフィー「私は高坂穂乃果」

ウルトラマン「ことりちゃん」

セブン「絵里」

ジャック「海未」

エース「花陽」

タロウ「真姫」

レオ「絵里」

アストラ「亜里沙に雪穂」

80「凛」

メビウス「高見千歌ちゃん」

千歌「メビウスがあたし推しだよ!」

ゼロ「同じく千歌」

レイ「千歌」

EXゴモラ「ゴアア……!(u’sにAquors)

ウル○ラの母「ウルトラ兄弟の皆さんにレイにゴモラ、ハレンチワシワシ怪獣のんたんから地球を守ってください……」

『なんと東條希のウワサは遠いM78星雲にまで伝わっていた!!』

にこ「ぬわんであたしの名前がないのよ!宇宙ナンバー1なのに!」

希「ウチ、ウルトラ○母さんに狙われとるん?」

『懐かしき星、蒼き地球に向かうウルトラ兄弟やレイ、ZAPのスペースペンドラゴン!戦えウルトラ戦士!戦えEXゴモラ!ワシワシ怪獣のんたんは強敵だぞ!』

希『グアア!!ワシワシ…ワシワシ…ぐふふ』

希「」

絵里「しっかりしなさい希!」

穂乃果「いつか地球に再びウルト○戦士がやって来た時に希ちゃんがワシワシ怪獣に」

ことり「ハレンチだから」

海未「たしかに希はハレンチです。ワシワシしてはまたワシワシ……」

希「ぐああ、やめてえな海未ちゃん」

穂乃果「海未ちゃんひどいよ!希ちゃんは仲間だよ!」

『その仲間を追い詰めたのは穂乃果たちである!』

ほのこと「」

海未「しかし希がいなかったら穂乃果は犬のように好き放題、あげくにはアホのかたまり」

穂乃果「」

海未「希に謝りなさい、穂乃果」

穂乃果「逃げるよ!」

ことり「らじゃー!」

逃げるふたりを追い回し弓矢を持ち放つ海未!!

希「許さへんで!」

凛「復活したにゃ」

希のワシワシMAXにふたりはコテンパンにやられ花陽は思う、
やっぱり希ちゃんはハレンチだよ?

『果たしてのんたんかトーーーク!!その3はあるのか!?』

No.134

○○トーーーク!!

穂乃果「前回好評をいただいた『のんたんトーーーク!!』は一部のu’sメンバーからのくれーむにより中止となりましたこてをアワビ、おわび申し上げます」

ことり「ちなみに一部のu’sメンバーとは性感連合所属ののんたん星人だよ❤」

希「ウチは『ウルトラマンすとーりーぜろ』に出てへん」

凛「べむすたーにゃ」

にこ「びーこんよ」

海未「バキューモンですか」

瞬間、ワシワシMAXをされるうみりんにこは倒された!

うみりんにこ「」ピクピクピクピク

花陽「しつもん!」

穂乃果「ハイ!ぱなよちゃん」

花陽「はなよです!👆タイトルが伏せ字ですが」

真姫「まき?」

ことり「ぶっぶ〜♪」

絵里「えり」

穂乃果「ぶっぶ〜♪」

まきえり「(なんかムカつく)」

ダイヤ「あたしの持ちネタをパクりましたわね」

にこ「あたし?」

ほのこと「ぶっぶのぶ〜♪」

にこ「ムカつくわ」

海未「私ですか?」

ほのこと「ぶっぶっ……ぶっ〜♪♪」

海未「だぶるラブアローシュート!」

スタジオ内に海未と弓から矢が放たれ悲鳴が飛び交う!!

ほのこと「きゃあ」

Aqours「キャーッ」

落ち着いた海未は弓矢を隠した。

凛「もしかしてりんかにゃ?」

ほのこと「ちゃっちゃちゃちゃたらら〜♪♪せいかいだよ!」

凛「にゃ!やったにゃ!……いややってないにゃ」

穂乃果「ちなみに賞品はないはずでしたが」

凛「いらないにゃ」

ことり「賞品はベビースターラーメン一年分から三ヶ月分です」

凛「なんで減るにゃ!」

ことり「穂乃果ちゃんがベビースターラーメンからチキンラーメンを作るかどうかしたいので」

海未「太り……」

まきりんぱなにこのぞえり「よその番組でやれ〜っ!!」

千歌「勉強になるよ」

曜「ならないから」

こうしてタイトルは明らかになった!次にいじられるのはu’sの数少ないボーイッシュ兼スポーツアクション担当の星空凛!
タイトルはずばり『りんトーーーク!!』

凛「にゃ!?」

花陽「負けるな凛ちゃん」

凛「あのアホふたりを相手にするにゃよ!むりにゃあ!!」

No.135

りんトーーーク!!2

ことり「穂乃果ちゃんはたしかにとんでもないアホだけどことりはちがうもん!!」

穂乃果「次のターゲットはことりちゃんかな」

ことり「とにかくことりと穂乃果ちゃんはアホじゃない!」

凛「なぜ留学する時に海未ちゃんではなく穂乃果ちゃんに直接言わなかったにゃ?」

しばらくスタジオが沈黙に包まれるがなにごともなかったように穂乃果とことりは進める!

穂乃果「まずはスポーツが万能なだけの凛ちゃんの朝を見てみよう!」

凛「にゃ!?」

ことり「VTR、カップラーメンができるくらいの三分前から!」

絵里「長い」

希「なんちゅう嫌がらせや」

ナレーション飯田里穂
『星空凛の一日は高坂穂乃果と同じく寝坊から始まる』

凛「にゃ!?」

穂乃果「なぜほのかまで」

飯田里穂『凛ちゃんの一日は花陽ちゃんに起こされるところから始まる』

花陽『起きて!起きて!起きてよ凛ちゃん!しまいには炊飯器を……ぶつけようかな』

凛『お、起きたにゃ!!』

花陽「いやいや炊飯器を凶器に使わないよ」

凛「かよちんはそんな起こし方しないにゃ」

飯田里穂『しかし花陽ちゃんは凛ちゃんと一緒になり二回目の朝御飯をごちそうになる』

凛『新婚カップルみたいにゃ』

花陽『いつも凛ちゃんとごちそうになって悪いです』

飯田里穂『知らずに太る小泉花陽ちゃん』

花陽「あの?凛ちゃんメインのはずですよね」

凛「かんじんのりんよりかよちんばかり」

穂乃果「ま、いいか。ふたりともたいして変わらないから」

ことり「おかしいね」

海未「わざとでしょうか?演出でしょうか?」

千歌「Aqoursでいじる時は梨子ちゃんかな」

梨子「なんでよ」

飯田里穂『朝食を終え音乃木坂学園スクールアイドル部でいきなりライダーキックをにこに喰らわす星空凛』

凛『ライダーキックにゃあ!』

にこ『ぐは』

にこ『ぬわにすんのよ!!』

凛『やったのはかよちんにゃ』

花陽『え』

凛「こんなことしてないにゃあ」

花陽「ひどい、にこちゃんの扱い」

にこ「そっちか」

真姫「とことん捏造するのね」

No.136

りんトーーーク!! 3

里穂『u’sのなかで数少ないボーイッシュ担当、また運動神経抜群』

凛「照れるにゃ」

里穂『しかし鮮やかなアクロバットを披露しても梅雨の雨に見舞われ』

凛『』ザー☔

里穂『なんといかなるクルマの隙間も通れる』

凛『なっとくいかないにゃ!』

希『いくんや!貧乳りんちゃん!』

希「ウチはあんとき笑っただけや」

花陽「それもどうかと」

里穂『試験の時は赤点危機になり英語教師を睨む始末』

凛「にゃ!してないにゃ」

里穂『こうして星空凛は文明社会から逃れていく……。次に我々人間社会の前に現れるのはいつの日か』

千歌「ドキュメント番組?」

鞠莉「AHAHAHA!イングリッシュは国際社会に必要デス!」

凛「ミズのマリちゃんキライにゃ!」

鞠莉「水野真理?ノー!鞠莉デス!!Aqoursの!」

凛「にゃ、凛におばか演出したにゃ」

穂乃果「ここでu’sメンバーからの凛ちゃん暴露トークタイムだよ!」

ことり「あんなことやこんなことなんでもありだよ」

里穂『誰からかしら?』

凛「ナレーションの飯田里穂ちゃんが介入してるにゃ」

花陽「はい」

穂乃果「おお!?凛ちゃんの旦那さんのかよちんちんさん」

花陽「よけいなものが多いです!凛ちゃんはなぜラーメンを食べてるのに太らないか知ってます!」

スタジオからどよめきが起きて海未は唸る。

海未「う〜ん」

穂乃果「海未ちゃん、トイレはスタジオを出て右ね」

海未「ちがいます。凛はたしかに穂乃果や花陽と同じくらいに食べてますがダイエットをまぬがれた。あやしい」

凛「ふつうにゃ」

花陽「それは凛ちゃんの運動量にあります。海未ちゃんほどではないですが彼女は毎日のように学校内を走り回っているからです」

里穂『休み時間のたびに校内をかけずり回る星空凛がこれです』

凛『にゃにゃにゃ!』🏃💨💨💨🏫

穂乃果「すごい」

ことり「痩せるよね」

No.137

りんトーーーク!!4

花陽の凛についての暴露トークは続いていた。

花陽「凛ちゃんは食べた分を毎日バカみたいに運動してるのでカロリーを体内消費をしてるのです」

穂乃果「だから太らないんだ」

にこ「あたりまえ」

真姫「穂乃果が日頃いかにごろごろだらだらしてるか」

穂乃果はバタン!と倒れたのをことりが慰める。しかし花陽はまだまだ暴露する。

花陽「しかしみなさん凛ちゃんに疑問はありませんか?」

海未「特にないと思いますが」

絵里「凛は可愛いわ」

希「愛玩…ペット…いやマスコットかな」

凛「誰が愛玩動物やペットにゃ」

千歌「Aqoursではルビィちゃん?」

ルビィ「ぴぃぎぃ!?」

ダイヤ「私の妹は愛玩動物やペットではありません!」

花陽「Aqoursの方々は置いといて。凛ちゃんはラーメンが好きです。醤油、みそ、塩、とんこつ、とんこつ醤油やシーフード、鶏ガラなどなど」

希「大食い番組に出たとか?」

にこ「あり得る」

凛「にゃ!出てないにゃあ!」

花陽「聞いてください。凛ちゃんはラーメンを食べ続けては運動しカロリーを消費し太らない。つまり……」

ほのことうみまきにこのぞえり & Aqours「つまり?」

花陽「凛ちゃんは脳に栄養がいっていないのでは……?信じるか信じないかはあなたしだい……」

観覧客「きゃあああ!?」

凛「都市でんせつの番組みたいになってるにゃああ〜!!」

真姫「なんておそろしい(と言わないと映らないのよね)」

にこ「たしかに凛があたまに栄養が人並みにあるとは……」

凛「あるにゃああ!!」

穂乃果「り、りんちゃんはウーマだったんだ……」

ことり「UMA、ユーマだよ」

穂乃果「ゆーま、UMAだったんだ……」

海未「あなた方ふたりは……」

凛「にんげんにゃ」

花陽「凛ちゃんがたとえUMAでもはなよは凛ちゃんを愛します!」

Aqours & 観覧客「おお!?」

穂乃果「凛ちゃんUMA疑惑はまた別の番組で」

ことり「我々u’sと前説兼アクション担当のAqoursが追跡します!」

Aqours「え」

果南「凛ちゃんか。やり甲斐あるよ!」

No.138

勇者ほのかシリーズ 新たなる敵A-RIZE!新たなる冒険へ!2

新たなる仲間と付き人矢澤にこを加えた穂乃果たち一行はA-RIZEを倒す方法を模索していた。

にこ「誰が付き人よ。これでもかつては魔王で希と絵里を従えてたのよ」

のぞえり「む」

穂乃架「にこちゃん今朝のご飯はなに?パン?」

にこ「ご飯に味噌汁に目玉焼きに鮭よ。て家政婦かっ〜!!」

ことり「にこちゃんはなんでもできるんだね。見た目とちがって」

にこ「一言多い」

九人は朝ごはんを囲みながらA-RIZEを倒すことは大事だが、真姫がにこを気にして言う。

真姫「にこちゃんの弟や妹たち探さないと」

凛「探すにゃ」

花陽「かわいそうだよ。にこちゃんの弟や妹たちが」

にこ「あたしじゃないのか」

九人はとりあえずパーティーを三つに分けて情報収集することにした

穂乃架、ことり、花陽

凛、海未、希(ト○ネコ)

絵里、にこ、真姫

希「トル○コの表示いるん?」

穂乃架たちはとある村をたずねた、

穂乃架「まるまるうしうし」

ことり「かくかくしかじかね」

花陽「矢澤にこちゃんに似た子達を探してます」

村人「A-RIZEさまは勇者じゃ」

海未たちは山の方にある村をたずねた、

海未「アイアンラブアローシュート!」

希「レベルが上がっていきよる」

凛「にゃ、あ!村にゃ」

海未「かくかくしかじか」

エルフ「日本語で話せ!」

海未「日本語ですよぉぉぉ〜!!」ォ〜!

真姫たちはというと、

にこ「なかなかこころたちの居場所わからないわ」

真姫「にこちゃん……」

絵里「く、暗いのこわいの!!」

まきにこ「何しに来たのよ!!」

こころたちはどうやら大陸の砂漠のある国に向かったらしいとだけわかった。

穂乃架「砂漠の国か」

にこ「なぜ?そんなところに」

希「にこっちの弟や妹さんやからな」

絵里「砂漠すてき」

魔王A-RIZEの脅威があるなか穂乃架たちは砂漠へ向かう!

海未「ラブアローソード!」

モンスター「グェェ!?」

穂乃架「がんばれ」

海未「なんで私だけ戦うんですか!」

No.139

授業シリーズ 体育祭 綱引きだよ!海未vs果南

穂乃架『それでは体育祭綱引き決勝!地球最強の海未対静岡最強の果南ちゃん!』

ことり「海未ちゃんの勝ち?」

にこ「こいつは」

穂乃果『スタート!!』

海未「ぬおおお〜!!」

果南「な、なんて力!?」

鞠莉「互角ですわ」

ダイヤ「地球最強対静岡最強のはずなのに」

穂乃架『な、なんと!?』

絵里「なに」

凛「見るにゃ」

穂乃果『ふたりがあまり綱を引っ張る力が強すぎて音乃木坂学園のグラウンドが地割れを……。ちなみに穂乃果のお尻はたてに割れてるよ❤』

花陽「たいていの人は割れてますよ!!恥ずかしい!」

千歌「す、凄いよ!果南ちゃん!!」

曜「その前に地球が割れちゃうし」

梨子「鞠莉トラ×プ大統領!!」

鞠莉「誰がト△ンプ大統領よ!!」

穂乃果『エロちゃん大統領!ヘルプ』

絵里「?」

希「えりちのことや」

絵里「誰がエロいのよ。あれ?穂乃果は」

真姫「あそこよ」

穂乃果は地球を救うためにハサミを持ってふたりの真ん中あたりの綱まで来ていた!
海未と果南から地球を救え!

うみかな「綱引きしてるだけなのに!?」

チョキン!と穂乃果は躊躇いなく綱を切って海未と果南は尻餅をついた!

花陽「尻餅はお米ではないです」

凛「」

海未「ほのか〜!!」

果南「穂乃果さん!!なに邪魔するんですか!!」

しかし地球を救った穂乃果は初の地球大統領となり宇宙を統一した!

穂乃果「あっはっは」

ことり「可愛い」

千歌「ふつうを超えたよ!」

こうして地球は救われ体育祭はまだまだまだまだ続く!!

海未「なんで私や果南さんが地球を割るような綱引きをするんですか」

果南は思う。外見が希さんや鞠莉に似てるからいけない。あのふたりをダイエットさせよう!

のぞまり「え」

果南「穂乃果さんなに勝手に私の心の声を捏造してるんですか!!」

穂乃果「え」

のぞまり「ホッ」

海未「穂乃果、私の体力設定を捏造しないでください」

穂乃果「『ラブライブ!』のファンは海未ちゃんはガンダムふぁいたー並みと思っています」

海未「え」

No.140

○○トーーーク!!

穂乃果「いきなりだけどヒントはこれだよ」

カッパ 鉄火 恵方

ことり「正解者には希ちゃんから一年分のワシワシMAXだよ❤」

うみまきりんぱなにこえり & Aqours「いりません!」

希「ワシワシ」

花陽「はなよではないですね。しくしく」

凛「かよちんを泣かせるにゃ」

穂乃果「次のヒントはこのVTRだよ!ファイトだよみんな!」

海未「空々しく聞こえます」

VTRはとある特撮番組であった

ダン『このままではゲン、いやレオが負けてしまう!』

レオ『ジュワッチ!タアッ!』

ダン『○○○○3号で私が向かうしかあるまい!』

レオ『タアッ!』

ダン『レオ!!くらえ星人!!』

穂乃果「はい!ヒントはこの漏れだしダン……」

ことり「モロボシ・ダン隊長ですね」

海未「なにが漏れたのでしょう」

にこ「いちいち突っ込まない。あのふたりがつけあがるだけよ」

絵里「最初の三つは日本の文化に関わりあるみたいね」

穂乃果「よ!宇宙人の絵里ちゃんさすが」

絵里「宇宙人じゃなくてクォーター!」

千歌「(わかっちゃったけど答えられたらいけないよね)」

真姫「はい!」

穂乃果「西久保真姫ちゃん」

真姫「西木野!」

ことり「小錦?」

真姫「なんで相撲さんなのよ!西木野」

穂乃果「二色の?」

真姫「に・し・き・の」

穂乃果「にしきのあきら?空に♪太陽が〜♪」

観覧客「あ〜るかぎら〜♪♪」

海未「スタジオを乗っ取らない!」

真姫「いいかしら?正解はまきよ!まき!真姫」

ほのこと「ふぁいなるあんさー?」

真姫「ファイナルアンサー」

穂乃果「正解は錦蛇真姫ちゃんでした」

真姫「誰がニシキヘビよ!」

花陽「最後のVTRは?」

ことり「『ウルトラマンレオ』の防衛チームMACのダン隊長が乗るマッキー3号だよ」

希「わかるか!」

にこ「(真姫ちゃんと『ウルトラマンレオ』を見ていてよかった)」

穂乃果「正解はマキトーーーク!!でした!」

真姫「ヴェェ、イミワカンナイ」

No.141

まきトーーーク!!2

穂乃果「さっそくなので巻いていきます」

真姫「巻いて?」

ことり「さっそくですが真姫ちゃんは☆△×□○」

穂乃果「□○×△だよね。×○□△□……」

海未「何を言ってるかわからないのですが」

にこ「『巻く』、業界用語で時間が押しているので尺の内におさめるためにふたりは早口でトークをしているのよ」

真姫「ふつうに話しなさいよ!!」

ほのこと「ふつうに?」

真姫「ふつうに」

しかたなく穂乃果たちはふつうにMCをつとめることにした。

穂乃果「真姫ちゃんといえば」

ことり「作曲担当で曲作りでは園田と共同作業」

海未「園田?なぜ呼び捨て」

ほのこと「ううう海未ちゃん……」

穂乃果「真姫ちゃんとあたしが出会ったのは音楽室で真姫ちゃんきれいな歌声と棒読みで唄っていたんだよ」

真姫「棒読みじゃないし」

にこ「音楽室」

ことり「ここで我々スタッフは音乃木坂学園音楽室に伝わる都市伝説ニュースを発見しました!」

u’s & Aqours「ええ!?」

穂乃果「それは一年生たちが入学したばかりの春のこと。音楽室から棒読みような怪奇な歌声が聞こえてるという噂……。VTRどうぞ」

VTR

凛『ラーメン♪ラーメン♪にゃんにゃん♪』

?『だって〜♪』

凛『にゃ!?誰もいない音楽室から歌声が……!?にゃああ〜!?』

ことり「続いて遭遇した生徒は

花陽『ごはん♪ごはん♪ライスです♪』

?『だって〜♪』

花陽『!?こ、これは凛ちゃんが言っていた音楽室の……棒読みゆうれいさん!?きゃあ〜!』

真姫「あのふたりとも?」

ほのこと「?」

真姫「これあたしよね」

りんぱな「あ!よく聞いたら真姫ちゃんの声!?あのゆうれいさんは真姫ちゃん!?」

真姫「他に誰がいるのよ!!」

梨子「あの音楽室にそんな逸話があったなんて」

穂乃果「な、なんと音楽室の棒読みゆうれいは我がu’sの西木野真姫ちゃんであると判明しました!」

ことり「事実は小説より奇なりだよ」

にこ「あんたたちの方が奇なりだわ」

真姫「」

希「ワシワシする?」

真姫「やめて!」

No.142

まきトーーーク!!3

穂乃果「真姫ちゃんといえばび……!?」

ことり「わぁわぁわぁわぁわぁわぁ」

穂乃果「ことりちゃん?」

ことり「ナンデモナイノヨ」

千歌「なんでもあるよね?」

穂乃果「真姫ちゃんといえばび……!?」

ことり「わぁわぁ(略)」

穂乃果「ことりちゃん?しまいにカーネル・サンダース人形みたいにするよ」

ことり「うるうる」

海未「穂乃果の台詞を妨害してましたが?」

絵里「あやしいわね」

穂乃果「真姫ちゃんといえば病院の一人娘」

ことり「美人と言おうとしたんじゃないの?」

穂乃果「それは後のコーナーだよ?いい?ことりちゃんは可愛い、真姫ちゃんは美人、りんぱなは可愛い、絵里ちゃんは大人、希ちゃんは爆乳の母、にこちゃんは……ロリ!」

にこ「誰がロリじゃあああ〜!!」

にこはスタッフに押さえられる。

穂乃果「海未ちゃんはこわい」

ことり「だよね❤」

海未「誰がこわいのですかああ〜!!」

Aqours「それ」

穂乃果「真姫ちゃんは病院の一人娘。お母さんはさらに美人」

ことり「うんうん」

真姫「ふつうにほめられてる。なにかあるのかしら?」

にこ「ロリ」

穂乃果「きっと真姫ちゃんは将来『スーパードクターレディMAKI』になるんだよ」

真姫(MAKI)『この私に手術をやらせなさい。失敗しませんから!』

真姫「ならないわよ!」

ことり「いやいや厚労省の役人と一緒になって『チーム・ミューズ 真姫の栄光』」

真姫『白鳥さん。また勝手なことして』

白鳥(仲村トオル)『おいおいマッキー、いいじゃねえか』

真姫「『チ×ム・バチスタ』じゃない!!!」

海未「真姫が男といます」

希「驚くのそっちかい!!」

真姫「とにかく私はフィクションのドクターみたいにならないわよ!」

にこ「カッコいいのに」ポツリ

真姫「」カアッ

照れる真姫をよそに穂乃果とことりはやりたい放題する。

穂乃果「次のコーナーは真姫ちゃんツンデレな一日だね」

ことり「ツンな一日でもいいよ」

真姫「誰がツンデレよ!」

絵里「それだから」

Aqours「ツンデレか」

No.143

まきトーーーク!!4

VTR

Pile『マキちゃんの一日、それはツンデレから始まる』

真姫母『おはよう真姫』

真姫『おはよう、ツン』

真姫「ちょっといきなりツンはしないわよ」

にこ「お母さんの前では素直じゃないの」

花陽「そうでした。ではここであたしが真姫ちゃんの家を訪ねた時のVTRをどうぞ」

ほのこと「え」

VTR

真姫母『ああ、真姫ちゃんお友だちが来てるわよ 』

真姫『お友だち?小泉さん』カアッ

花陽『純一郎でも進次郎でもない小泉です』

真姫『//////』カアッ

Pile『この時の真姫ちゃんの心の内を見てみましょう』

真姫(心)『(こ、小泉さんがおウチに来ちゃった!?どうしよう!一夜を共にしちゃうの!?)』

真姫「Pileさんなに勝手にやってるの!?」

Pile「イミワカンナイ」

真姫「真似しないで」

Pile「ヴェェ……」

穂乃果「似たような声だね」

ことり「棒読みなふたり」

まきPile「誰が棒読みよ!!」

Pile『こうして真姫ちゃんと花陽ちゃんはお友だちになりました』

穂乃果「なるほど。かよちんちんさんが真姫ちゃんのおウチを訪ねていまにいたる」

千歌「あたしたちがいたい善子ちゃんを救ったからいまにいたる」

善子「ん?ヨハネ!むしろあたしがあんたたちを救ったの!」

花丸「ずら」

真姫「ふ、フン!」

にこ「真姫ちゃんがツンになった」

穂乃果「次は真姫ちゃんが美人なわけを知るコーナーだよ❤」

ことり「美人と可愛い。視聴者の皆さんはどっちがいいのかな」

海未「ことりが無意味に張り合ってます」

絵里「黒いわ」

希「いまさらやけど、ウチ爆乳なん?」

ほのことうみまきりんぱなにこえり「うん」

希「セクハラや」

Pile『真姫ちゃんがなぜ美しいのか、なぜ美しく生まれツンデレとなったのか』

真姫「美しいはいいけどツンデレはやめて!」

にこ「このPileてひと真姫ちゃんをひいきしてるわ。フン」

真姫「にこちゃん」

No.144

深夜番組 深夜の海未ひとり語り

海未『みなさんこんばんは、もうすぐおはよう。わたし園田海未が語るu’sメンバーのあんなことやこんなこと』

穂乃果「ん?」

ことり「うみちゃん……?」

海未『まず語りたいのはu’sのリーダー高坂穂乃果』

穂乃果「!?」

海未『穂乃果はたしかに音乃木坂学院を救った功労者です』

穂乃果「o(^o^)o」

海未『しかしその行動はほとんど犬、いえ犬そのものと置き換えても問題ありません。VTRどうぞ……、面倒です。ひとり番組をするのは』

穂乃果「ひとり番組?」

VTR

ナレーション園田海未
『高坂穂乃果、どこにでもいる普通の女の子。勉強も運動もできない和菓子屋穂むらの長女、ただしなにごとにもチャレンジする勇気と無謀の女の子』

ことり「帰○てきたウルトラマンだよ。それ」

海未『危機に陥りたとえ私たちがにこによりバックダンサーに陥った時もひとりにこやこころちゃんを悲しませないためにいいアイデアを生み出し実行する子!』

にこ「ん?」

穂乃果『にこちゃん』

にこ『ぬわんであんたが!?ぬわお!?』

海未『ますだおかだの岡田さんみたいなリアクションを取るにこの場面を間違えました。編集ミスです』

にこ「」

海未『しかしこんな穂乃果にも苦手なものがあります。まずピーマン』

穂乃果「!?」

海未『しかしピーマンくらいは見逃しましょう。ダイエット?そんなものは園田流ダイエットで穂乃果は…な、ナイスバディに…なります』

ことり「自分で書いた台本で照れてる」

海未『穂乃果が苦手なのはわたし園田海未です。ことりやハラショーなどは敵ではありません』

亜里沙「ハラショー?」

海未『この番組はわたし園田海未が深夜3時54分から5分間放送し穂乃果への想いを語り続けます!』

穂乃果「おトイレに起きたらこんな番組をやってたんだ」

ことり「早起き」

にこ「バックダンサーのことまだ根に持ってる」

亜里沙「次から録画しよう。ハラショー」

海未『では次の放送は再来週日曜深夜3時54分から』

隔週だった。

穂乃果「ちょっと寝よう」

海未『では私は寝坊の穂乃果を起こしに行きます』

穂乃果「!」

No.145

ま……、日曜でもウミトーーーク!!

穂乃果「真姫ちゃんはひとまず置いといて」

ことり「今週から元祖アメト○×□ク!!にちなんで日曜もウミトーーーク!!をします!」

海未「また私をいじるのですかあああ!!」

絵里「伏せ字の意味わかってるのかしら」

にこ「海未ていじられやすいのね」

善子「あたしもこうなるのはいやだわ」

花丸「善子ちゃんは声は可愛いのに表情やリアクションは」チラッ

にこ「あたし?」

花丸「ずら」

穂乃果「皆さんは疑問に思ったことはありませんか。園田海未がなぜ強いのか」

ことり「M78星雲の光の巨人たち、ショッカーをはじめとする悪の組織の脅威、秘密組織いーぐるなどの戦隊など、また北斗神拳、悪魔超人や完璧超人など、神話の神々などすら超える驚異的な力の持ち主。彼女はほんとに人間なのでしょうか」

海未「人間ですよおおお!!」

穂乃果「ここで我々はある秘密のVTRを入手しました」

ことり「皆さん驚くことは確実です。VTR、音乃木坂から浦の星まですたーと」

穂乃果「ながい」

VTR

海未『ふん!』

早朝、園田道場で弓道に励む園田道場、

海未「ふつうですが」

海未『へとへとですね。こういう時はほのグッズで癒されましょう』

穂乃果「ほのグッズ?」

ことり「VTRまちがえた?」

いつもの部屋とはちがう海未の部屋、そこにあったのは無数ともいえる穂乃果の販促グッズが部屋中に敷き詰められていた!

海未「ほ、ほ、ほのかああ〜!!好きですよおお!!抱きしめ!キスをし!抱擁し!24時間いつまでもいたいですよおお〜っ!!」//////

穂乃果「」👼

海未「こ、これは」

ことり「VTRまちがえた!」

u’s & Aqours「ああ!?」

ことり「スタッフさん!このDVDだよ!」

慌てスタッフに差し替えを命じてなにごともなかったように……、

ほのうみ「なにごともなかったようにしないでよ!」

ことり「だって」

穂乃果「怒る海未ちゃんもこわいけどこっちの海未ちゃんはかなり相当べつな意味でこわいよ!」

海未「ことり、後でこのDVDについて事情を聞きます」

ことり「天使になるよ」👼

No.146

日曜でもウミトーーーク!!2

穂乃果「我々ウミトーーーク取材班は海未ちゃんは生まれた時から幾多の正義のヒーローや悪の組織からスカウトされてた事実を突き止めました!」

ことり「VTRどうぞ」

VTR

海未(0歳)『ばぶばぶ』

千歌「ふつうに赤ん坊だよ」

穂乃果「甘いね。この映像を分析し海未ちゃんの脳波を分析したらとある有名な正義の宇宙人さんがすでにコンタクトしてたんだよ」

海未『ばぶばぶ』

ゾフィー『私の名はM78星雲人のゾフィー、園田海未。キミの力が平和のために欲しい』

海未『ばぶばぶ(お断りします)』

ゾフィー『そうか。しかし地球に我らの兄弟が現れた時は』

海未『ばぶばぶ(お断りします)』

ゾフィー『』

穂乃果「なんとウルトラ兄弟の長兄のゾフィーを振ってたことが判明したんだよ」

ことり「ゾフィーなのに」

海未「おぼえてませんよ!!」

ことり「さらに幼少期」

海未(幼少期)「穂乃果さんとことりさんと友達になりました」

そこへやって来たのはショッカーの幹部の地獄大使だった、

地獄大使『園田海未!我がショッカーの手先となれ!』

海未『断ります!あたしはせいぎのそのだうみちゃんです!』

戦闘員『イーっ!!』

海未『らぶあろーしゅーと!』

地獄大使『ひけーっ!』

穂乃果「海未ちゃん悪の組織になんでいかないの?」

ことり「地獄大使さんがかわいそう」

海未「こ、こんな過去があったんですね」

ことり「まだあるよ」

ラオウ『園田海未!我が片腕となれい!』

海未『はあっ!』(気合い)

ラオウ『ぐはっ』

花丸「ら、ラオウさんを気合いで倒したずら」

両津勘吉『ぐはは!園田海未に曲芸を仕込むぞ』

海未『!』

両津『ぶ、部長に言わないでくれえ!?』

絵里「無言で圧倒してるわね」

希「スピリチュアルやね」

にこ「どんだけ無敵なのよ」

海未「身に覚えがいまいち……」

穂乃果「いやいや海未ちゃんならあるはず」

にこ「あるんだ」

城戸沙織『園田海未。弓座の聖闘士となるのです』

海未『迷いましたがお断りします』

にこ「ほんと断るのね」

No.147

日曜でもウミトーーーク!!3

穂乃果「さらに海未ちゃんはありとあらゆる侵略者と接触があったんだよ」

ことり「強すぎるんだよ」

フリ□ザ『フフフ、ここが将来サイヤ人のカカロットが侵略する星ですか』

海未(小学生)『あなたはだれですか?』

フリ□ザ『私はフリ□ザ。将来全宇宙を支配する者です。あなたを倒して……!?馬鹿なこの私に傷を……』

海未『ひっさつラブアローシュートは穂乃果ちゃんと地球を守るんです!』

フリ□ザ『お、おのれ!いつか私が地球に再び来た際にあなたをを倒します!!』

海未『いつでも来なさい!』

凛「ふ、フ○ーザを追い返してたよ」

花陽「凄すぎて声が出ない……」

穂乃果「まだまだあるよ」

海未(中学生)『ふう。弓道部はたいへんです』

穂乃果『う〜みちゃん!』

海未『ほ、穂乃果に抱きつかれ……!あなたは本物の高坂穂乃果ではありません!』

穂乃果『ほ、穂乃果だよ!海未ちゃんひどい!』

海未『まだ悪あがきをしますか!ふん!ラブラブ気合いです』

瞬間、穂乃果の姿から髪を生やした黒い星人の姿が露になった!!

ババルウ星人『ええい!完璧と思ったのに!』

海未『穂乃果にしてはアホすぎます!もとからアホですが!』

穂乃果「言いたい放題だね」

ババルウ星人『このウルトラキーで!』

海未『!』

ババルウ星人『馬鹿な!ウルトラキーが折れたなど』

ウルトラ四兄弟『海未!』

海未『キーなど問題ではない!お前たちはあと一歩ずれてたら穂乃果とことりを踏み潰すところだったのだぞ』

ほのこと『キャッキャッ』

ババルウ星人『え〜い』

海未『ふん!』

ウルトラキーを再生しウルトラ四兄弟に返す園田海未にウルトラ四兄弟もババルウ星人も驚異を感じた……。
一部始終を見ていたウルトラマンキングは思う。彼女こそわしの後継者……。

梨子「スクールアイドルのなかでも偉大ね」

海未「偉大すぎますよ!」

穂乃果「海未ちゃんのもとにはいろいろな正義の味方や悪がやってくる」

ことり「そしてあたしたちには廃校という危機がおとずれた」

海未「私が廃校を招いたわけではありませんよ!」

絵里「よしよし」

No.148

勇者ほのかシリーズ にこの職業や属性のなぞ

穂乃果「ねえねえ、付き人のにこちゃん。にこちゃんの職業や属性はなあに?」

にこ「魔王だけど」

穂乃果「いちおう勇者のパーティーにいるんだから魔王はまずくない?」

ことり「A-RIZEさんたちが魔王を名乗っちゃったし」

にこは唸る。

にこ「う〜ん」

海未「にこ、便秘は……」

ほのこと「海未ちゃん下品」

海未「なぜ私がこの話をしたらツッコミされます?」

にこ「魔王はたしかにまずいわね」

真姫「にこちゃんは何ができるの?穂乃果は運だけいいしことりは歌声がへん。凛は獣属性、花陽はごはん、私は医者や法術士、希は……商人?絵里は……なにかしら」

ことり「へんな声じゃないよ!」

凛「にゃあ」

花陽「ごはんは作れます!」

希「ウチは商人やけど間があった」

絵里「あたしは?」

にこ「あたしの話なんだけど」

にこは悩む。
その間にも皆はレベルを上げていく。

穂乃果「ぶれいぶぶれーど!」

ことり「ことりの歌声だよ〜♪」

凛「セイバーニャアス!」

花陽「炊飯器!」

希「ワシワシMAX!」

絵里「来なさい!守護者(ガーディアン)!」

にこ「む」

にこは悩む。
職業や属性を何にしたらこころたち妹や弟たちを探すにはどんな職業か。

穂乃果「泥棒とか」

ことり「こそ泥とか」

にこ「いっしょじゃない!!」

しかしにこに閃きがあった!ブレイブアイドルである以上は!

にこ「あたしも勇者になるわ!」

穂乃果「ほのかが勇者」

にこ「だからあたしも勇者」

海未「いちおうこんなのでも勇者ですから勇者がふたりいるのはどうかと」

穂乃果「こんなの」

にこ「こんなのよりは勇者らしくするわよ!」

絵里「仕方ないわね。試験的に勇者にしたら?」

凛「ちっちゃい勇者にゃ」

にこ「あんたが言うな」

花陽「むしろ盗賊にした方がいいような」

にこ「勇者!」

希「ないものねだりやな」

こうしてu’sブレイブアイドルパーティーは勇者がふたりになった!
戦え穂乃果!巻き添えを喰らうぞにこちゃん!

にこ「え」

No.149

日曜でもウミトーーーク!!4

まだまだ海未におとずれる強敵たち。

メフィラス星人『「地球あげます」と言いなさい』

海未(小学生)『地球は私と穂乃果とその他大勢のモノです!』

メフィラス星人『ぐぬぬ、覚えておれ』

ことり「その他大勢」

にこ「あたしよりひどいわ」

海未「ち、ちがいます!何かの間違いですよ」

穂乃果「ほのかはu’sやAqours、A-RIZEさんたちみんな仲間だよ!もちろんファンのみんなもね!」

ことり「ことりも同じ」

瞬間、海未の好感度は急降下で下がり穂乃果たちの好感度は上がる!

海未「む」

しかし海未の側にはまたこんな人がやってきた。

ダース・ベイダー『コーホーコーホー、私の仲間になれ。ソノダ』

海未(中学生)『断ります!ダークサイドに堕ちません!』

穂乃果「ダース・ベイダーさんだよ」

ケロロ軍曹『園田海未!我輩の部下に……あ〜れ〜!!』キラーン☆

海未『何か蹴りましたか』

ことり「同じサンライズ制作作品のキャラを蹴るなんて」

なかにはこんな人もいました(笑)。

藤岡弘、『やあキミが園田海未くんか。お母さんとは親交ある俳優の藤岡弘、です』

海未(現在)『ふ、藤岡弘、さんです!?どっきりですか!?』

にこ「凄い驚き方」

藤岡弘、『実は私はキミが次の仮面ライダーに相応しいと思う。u’sの活動を一旦やめて我々の仲間になってほしい』

海未『ああ……藤岡さま』

この時海未は初めて迷った。いままでは地球侵略者やゾフィーなど来ましたか憧れの藤岡弘、さまならもう……。

海未『はっ!?も、申し訳ありませんが藤岡さまのたってのお願いですがお断りします!』

藤岡弘、『なに!?』

しかし藤岡弘、は心が広く海未の心を理解した。藤岡弘、はバイクに乗り音乃木坂を去っていく……。

海未『u’sか藤岡弘、さま。迷いました』

海未「迷いませんよぉぉ〜っ!!」

果南「二期だいじょうぶかな」

千歌「?」

梨子「不安ね」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい?」

穂乃果「地球や太陽系から引っ越す予定は?」

海未「ありません!なぜ地球や太陽系から出ていくんですか」

No.150

まきトーーーク!!5

穂乃果「まきちゃんファンからの要望が多くあって再開するよ!」

ことり「あなたの好きな真姫ちゃんはいるかな?カッパ巻きに鉄火巻きに恵方巻き」

穂乃果「美味しいよね巻き寿司!」

真姫「誰が巻き寿司よ!」

にこ「まあまあ挑発に乗らない。穂乃果はともかくことりまで悪のりね」

穂乃果「ここで我々は西木野真姫ちゃんがこの世に生を授かった瞬間の秘蔵DVDを手にしました」

真姫「ヴェェ!?やめてよ」

にこ「ま、真姫ちゃんの生まれたばかりですって!」

凛「つ、つまりは」

花陽「言葉にできません!」

千歌「つまりは保健体育の授業で……!?」

りこよう「言っちゃだめ」

鞠莉「○×□!!」

スタッフにスタジオから追い出される鞠莉を見て希は呟く。

希「あほやな」

しかし希もスタジオから追い出される。

希「なんもしてへんやんか!!」

VTR

Pile『ハ〜イ、Pileです。西木野真姫ちゃんが生まれたばかりのDVDがこれ。真姫ちゃんが生まれたのは西木野総合病院三太郎科』

真姫「なんで三太郎よ!auなの!Pileさんなんで自分を推しなの!浜田岳さんなの!」

りんぱなにこ「イミワカンナイ」

Pile『産婦人科ね』

真姫父『生まれたぞ!』

真姫母『ああ、あなた』

真姫父『名を西木野真○×△□×●◎○□■×○●●◎×姫と名付けよう』

真姫母『あなたお願いします』

にこ「なんか凄い名前だけど」

穂乃果「我々の調べによると真姫ちゃんは世界一長い名前をつけられるはずだったの」

ことり「しかしある子どもが役所でいまの名前にしてしまった。VTR」

真姫父『よし!世界一長い名前にしてやったぞ』

真姫「」

役所受付『少々お待ちください』

にこ(一歳)『ふん!!』

なんとにこの小さい手が真姫ちゃんの出生証明書にある長い名前の端と端を残して消えてしまった!

にこ「え」

受付『お名前は西木野真姫さんでよろしいですね』

真姫父『な!?しかたあるまい』

Pile『こうして西木野真姫と命名された真姫でした』

真姫「よかったのかしら」

にこ「」

希「にこっち」

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