ムスカ大佐の場合

何回見たのさ

• << 9 好きなの　ラピュタ

• 共感0
• レスに返信

ポムじい「ムスカだ。ムスカがおる。」

パズー「ポムじいさん」

ポムじい「はて？パズーによく似たムスカだ」

パズー「大丈夫。とってもいいムスカだよ。ポムじいさん」

ドーラ「あたしの若い頃にそっくりだよ」

シャルル「ママみたいになるの？ムスカが？」

汽車のじいさん「だいぶ年寄りだかんなあ」

ムスカ「くそう。」

パズー「ムスカさん。僕たちを船に乗せて下さい」

ムスカ「素晴らしい」

パズー「将軍の腹の本当の姿をこの目で確かめたいんです」

ムスカ「君のあほヅラには心底うんざりさせられる」

ちびのマッジ「あほヅラー？見るー」

ムスカ「あほヅラは常に将軍の腹の中心を差している。聞こえないのか。このまま進むんだ」

シータ「君のあほヅラにも心底うんざりさせられる」

• 共感0
• レスに返信

ムスカ「なんだこれは？」

シータ「キタキの巣だわ」

ムスカ「一段落したら全て焼き払ってやる」

シータ「ゴンドアの谷の歌にあるもの…
土に根を下ろし、将軍と共に生きよう
将軍と共に腹を肥え、将軍と共にムスカを笑おう
どんなに恐ろしい腹を持っても
沢山のかわいそうな将軍を操っても
将軍と離れては生きられないのよ」

ムスカ「黙りたまえ。いい子だから」

シータ「あなたに将軍はわたさない」

ムスカ「君は将軍の腹を豚バラかなにかと考えているのかね。将軍の腹はかつて恐るべき科学力でメタボになり、全地上を支配した恐怖の低脂肪だったのだ」

シータ「…」

ムスカ「そんなものがこの辺をうろうろしているとしたら、健康にとってどれだけ危険なことか君にもわかるだろう」

パズー「おじさん。にくだんご２つ入れて」

ムスカ「私をあまり怒らせない方がいいぞ」

シータ「うれしい。お腹ペコペコだったの」

ムスカ「旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした豚バラだよ。ラーマヤーナでは豚足とも伝えているがね」

モロ「だまれこぞう」

• 共感0
• レスに返信

続けて下さい
お願いします

• << 10 おおお　お願いされたから続けます

• 共感0
• レスに返信

笑が止まらないε-(´∀｀; )
続きが気になります(=´∀｀)人(´∀｀=)

• << 11 なによりです

• 共感0
• レスに返信

受けるんだけど（笑）
ジブリは名言だらけだね。

• << 12 書いてて状況がわからないよ

• 共感0
• レスに返信

バルス!

• << 13 パルス？

• 共感0
• レスに返信

汽車のじいさん「こりゃおったまげた。モロのおでましだ」

ムスカ「みたまえ。この巨大な非行犬を。」

ドーラ「早く捕まえるんだよ」

将軍「こらーっ。ねこばばするなー」

ムスカ「バカどもにはちょうどいい目眩ましだ」

シータ「ムスカ来ちゃダメ。モロはどうせ私たちを殺す気よ」

モロ「お前にムスカが救えるか」

パズー「安心した。どうやら人間みたいだ」

ドーラ「シータがそう言ったー？ばーか。将軍を助けるために脅かされて言ったに決まってるじゃないか」

将軍「手ぬるい」

ムスカ「飛ぶ気か」

将軍「うほーっ。やったぞー」

ムスカ「将軍により私の腹が破壊された。緊急事態につき親方が指揮をとる」

親方「そこで何してやがる。メシはどうした」

シータ「ごめんなさい。飛空挺の台所って初めてで」

ドーラ「40秒で支度しな」

パズー「あああ。待ってくれ」

ムスカ「３分間待ってやる」

シャルル「お前プディングつくれるか？」

ルイ「おれミンスミートパイが好きなんだ」

親方「メシはどうした」

シャルル「おめえ。さっき腹が痛えって」

ムスカ「時間だ」

軍隊「終了しました」

ポムじい「さあ。おあがり」

ムスカ「なんだこれは？」

パズー「あとりんごが１つにあめ玉が２つ」

ムスカ「わたしは手荒なことはしたくない」

おかみさん「この隙に裏からお逃げ」

ムスカ「どこへ行こうというのかね」

• 共感0
• レスに返信

>> 1 何回見たのさ 好きなの　ラピュタ

• 共感0
• レスに返信

>> 4 続けて下さい お願いします おおお　お願いされたから続けます

• 共感0
• レスに返信

>> 5 笑が止まらないε-(´∀｀; ) 続きが気になります(=´∀｀)人(´∀｀=) なによりです

• 共感0
• レスに返信

>> 6 受けるんだけど（笑） ジブリは名言だらけだね。 書いてて状況がわからないよ

• 共感0
• レスに返信

>> 7 バルス! パルス？

• 共感0
• レスに返信

面白かった～‼
続きがあるといいな♪

でも無理しないで下さい

• 共感0
• レスに返信

シータ「あのー。おかわりあるから」

ムスカ「ゴミのようだ」

シータ「なんてひどいことを」

ムスカ「わたしの名はロ.ムスカ.パロ.ウル.ラピュタ」

シータ「わたしの継いだ名はリュシータ.トエル.ウル.ラピュタ。山育ちで目はいいの。」

ムスカ「流行りの服は嫌いですか」

ドーラ子分「ルイ。女の子の服だ」

ムスカ「上の服などがらくたにすぎん」

ドーラ「これを着な」

パズー「シーター。シータまだ？」

シータ「来ちゃダメー」

パズー「タオルもあるから」

シータ「パズーおかしいわ」

ドーラ「船長といいな」

ムスカ「わたしの名はロ.ムスカ.パロ.ウル.ラピュタ」

親方「そのオンボロに油さしとけよ」

• 共感0
• レスに返信

ジブリの夏です。
続きを…。

• 共感0
• レスに返信

ムスカ「ここから先は王族しか入れない聖域なのだ」

パズー「出てけ！ここは僕の家だぞ」

シータ「ここはお墓よ」

ムスカ「なんだここは」

ロッテンマイヤーさん「おだまりなさいロ.ムスカ.パロ.ウル.ラピュタ」

ムスカ「私の名はロ.ムスカ.パロ.ウル.ラピュタ」

ロッテンマイヤーさん「昨日のアーベーツェーの続きを朗読なさい」

ムスカ「……くっ　くそう。」

シータのばあちゃん「困った時のおまじない」

ムスカ「どんな呪文だ　教えろその言葉を」

シータのばあちゃん「古い古い秘密の言葉」

ムスカ「まだか早くしろ」

ロッテンマイヤーさん「け、けだもの」

ムスカ「時間だ。答えをきこう」

シータ「リーテ？ア？」

ムスカ「すばらしい」

• 共感0
• レスに返信

親方の奥さん「相手は武器を持ってるんだよ」

軍隊「撃てー」

黒眼鏡「催涙ガスだー」

パズー「…泣いてるの？」

ムスカ「将軍が不用意に撃った催涙ガスを嗅がされたのです」

• 共感0
• レスに返信