無理しないでね 2
無理しないとやっていけないよ。。
誰も助けてはくれない。
無理しないでねって言葉の意味、いつも考えてる。
無理しないでの続きを書いていきます。
書き始めてから長い期間たっていますが、必ず完結を約束します!
読んでいただける方の気持ちを大切にします。。。
批判も中傷も感想も全て受け入れます(^-^)
色んな感情を私に学ばせて下さい!
14/08/31 07:37 追記
子供の進級、進学と心の問題で少し間が空いてしまいましたが、また書いていこうと思います^_^
子供の作文の宿題を一緒に考えているうちに、書くことが好きなことを思い出しました笑
以前のように見えない感情を上手く文章に出来ないかもしれませんが、素直な心で書いていければと思います^_^
レス制限をしているので、苦情などは感想コーナーまで。。(^^;;
お互い無言になる。
とりあえずは子供達の気持ちを尊重したい。
次の日を無事に終わらせて楽しい思い出として残したい。
私達はお互い背中を向けて寝た。
次の日の朝、裕は機嫌が悪かった。
子供にあたる。
何となくお互いギクシャクした一日を過ごした。
そして夕方、そろそろ家に帰る時間になった。
子供達が遊んでいる中、リビングで二人で話をする。
「今日が最後って事なんだろ?」
私がYesと言わないのを解って言っているようだった。
私は裕から離れられない。
そう裕は思っていた。
私は答えなかった。
こんなにひどい事をされても、何故か全てを嫌いになる事は出来ない。
裕を失うのが怖かった訳ではなく、ただ、失うと言う感情が怖かったのかもしれない。
裕とはもう会えないのかもしれない。
そう思うと別れと言う気持ちを選ぶには私にはかなりの負担だった。
「俺は蜜が嫌いになっても好きだから」
そう言い残し裕は帰って行った。
私が裕の事を嫌いにならないのを解っているから出た言葉のような気がしてならなかった。
いつもそうやって私の心を迷わせる。
冷静に考えれば矛盾している。
好きなら何故元カノと連絡を取りたがるのか。
私を不安にさせるような事をするのか。
自分の行動に責任がとれていない。
それでも好きだと言う。
裕の好きは何なのか。
でも、その時の私はただ目の前からいなくなってしまった現実が寂しいと言う気持ちしかなかった。
いなくなった途端涙か溢れた。
そして。。。
子供の前で初めて本気で泣いた。
心配そうに長男が声をかけてくれる。
「ママ。。。どうしたの?」
私は長男を抱きしめた。
ごめんね。。。
「ママ、泣かないで、大丈夫だよ」
長男はそう言いながら一緒になって泣いてしまった。
なんて情けない母親なんだろう。。
子供の泣く姿を見て我に返った。
「もう、大丈夫だから。ママ、頑張るからね」
子供の前で涙を流すのはこれが最初で最後。
私は、強くならなきゃいけない。
その後裕から普通にメールが来た。
何事もなかったかのように。
私も普通に返事をした。
私は何がしたいんだろう。
ただ、裕が私だけを見てくれればそれだけでいいのに。
何故私だけを見てくれないのだろう。
不倫の関係の時はここまで独占したいとは思わなかった。
お互いやっと堂々と付き合える関係になったのに、何故裕はよそ見をしてしまうのか。。。
裕のメールを見るから私が信用出来なくなる。
メールを見るのはマナー違反だと解っていた。
でも、これから裕ときちんと付き合うには裕が元カノと切る事を自分で確認して信用したい。
裕のメールを見なければ信用出来ない。
何もないと信じたい。
信じてきちんと心から好きだと確信を持ちたい。
私は究極の監視を始めてしまった。
その日から裕のメールを見るのが日課になった。
自分が情けないし最悪だと思いつつもメールを見る事でしか信じる事が出来なかった。
そしてしばらく何事もなく過ぎて行った。
ある日、裕は飲み会に行くと言った。
車で行かなければならない距離、帰りはどうしようかと悩んでいた。
「蜜に会いに来たいなぁ。迎えにきてー笑」
「夜はねー。子供達置いてはいけないよ」
だよな、と言い、タクシーにするかと言っていた。
そしてしばらくしてメールが鳴る。。。
「飲み会でそっちの方行くんだけど車出せない?」
それは元カノにあてたメールだった。
「話したい事があるんだろ?聞くけど」
誘っているのかなんなのかよくわからない。
「どうしようかな」
元カノも断る事はしない。
「その気があるなら」
裕は返信した。
私は言葉を失った。
この日を境に、愛情の方向が間違った方へと向って行く。
そして、愛情の愛は無くなり、情だけが残っていった。
もうすぐ私の誕生日。
一年前の出来事が思い出される。
その辛い気持ちをこれから何十年と背負っていかなければいけない。
でも、年を重ねるごとにこの思いは薄れていくはず。。。
そう、信じたい。。。
でもまだ一年。昨日の事のように思い出される。
「誕生日プレゼント何がいい?」
裕は気を使ってくれた。
あまりプレゼントをする人ではない。
自分の好きな事だけには多額のお金を投資する。
パソコンは買えるけど、ホテル代は出せないような人。
「何でもいいよ」
私もプレゼントを貰う事に慣れていない為本当に何でも良かった。
「次の休み一緒に見にいこうか」
「ありがと」
少しだけ嬉しかった。
こんな当たり前の事が嬉しかった。
裕のメールの受信は続けていた。
怪しいメールはない。
受信を続けて数日、過去のメールを何度も見返し、元カノと連絡をとるタイミングが解ってきた。
自分が休みで私が休みをとれなかった時。
夜、私が先に寝てしまった時。
裕が私の家に来たくても私が拒否をした時。
誕生日を目前にどうしても心の整理をつけたかった。
見るのが辛くても、受け入れたくなくても、現実を受け入れなければ前に進めない。
話し相手、寂しさを埋める相手に元カノを選んでいる裕はこの先もずっとやりとりを続ける。
私がどう思うかなんて関係ない。
裕は裕の思う行動でこの先も元カノと繋がり続けていく。
これが現実。
私はメールの受信をやめた。
求めても求めても答えてくれない裕。
こんなに求めているのにもっと俺を必要として欲しいと言う。
裕にとって何が一番大切なのか私にはわからない。
ずっとずっと、裕の大切な事、わかる事が出来なかった。
やっぱり一番にはなれなかった。
誕生日少し前に私達はお互い休みをとりプレゼントを買いに行く事になった。
覚悟は・・出来たよ。
待ち合わせは初めて待ち合わせをしたゲームセンターの駐車場。
そこは元職場の目の前。
懐かしい。
ドキドキしたあの時。
仕事に来る度駐車場を見てはドキドキしていた。
裕は既に着いて待っていた。
「おはよ」
笑顔で言ってくれた。
店はまだ開いていない時間だった為、少し車で行ったカフェでコーヒーを飲む事にした。
2人で1つのパンを注文した。
こういう何となくな幸せを感じられる事が幸せだった。
「欲しいもの決まった?」
「何でもいいんだよね、何が欲しいのか自分でもわからなくて笑」
「あはは、何でもいいんだよー」
実は前々から靴が欲しかった。それも真っ赤なハイカットのスニーカー。
何処を見てもそんな靴はなく、ネットでも検索していた。
「前に靴がほしいって言ってたじゃん?ネットで俺も調べてみたんだけど、こんなのどう?」
裕は携帯の画面を見せてくれた。
イマイチしっくりこない・・
「ここのサイト種類あるからさ、蜜も見てみな」
私も携帯を取り出し検索を始める。
2人でいるのに別々の事をしているみたい。
しかも裕はいつの間にか携帯ゲームをしていた。
「これもう少しで倒せるんだけどなあ!これだけやっちゃうからもう少し待ってね」
ふう・・・・
苦笑いしか出来ないや・・
タバコを吸いながら裕が携帯ゲームを止めるのを待つ・・・。
「俺さ、こういう時間が好きなんだ。何をする訳でもないけど、蜜と一緒にコーヒー飲みながらまったりするの。」
「へえー・・そうなんだ。」
今のこの状況、私がいてもいなくても変わらないような気がする。
早く会いたいからと待ち合わせたものの、ワクワクする話をする訳でもなく、裕は携帯ゲームに夢中になっている。
私はそれを見て見ぬふりをしながら黙って待っている。
・・・仕事・・休まなければ良かった・・・
本気でそう思っているとも知らず、私が喜びそうな言葉をかけてくれる。
『私とゲームとどっちが大切?』
心の中で裕に問いかけていた。
その気持ちが表情に出てしまっていたのか、裕は私をチラっと見てゲームを止めた。
「そろそろ店も開くし行こうか」
私達はカフェを出て、プレゼントを見にショッピングモールへ向かった。
「何か気になったのあったら言ってね。」
裕はそう言い店内を歩いた。
しばらくして知り合いらしき人を見つけたらしく私の手をひっぱり足早に歩いた。
「見られちゃマズイの?」
「そういう事じゃないんだけどさ、噂されると恥ずかしいし。結婚するまではね。でも蜜は可愛いし、思い切って紹介しちゃおうかなあ」
笑いながら言う。
私は・・笑えない。
先がどうなるかなんてわからない。
とりあえず、何を買ってもらおうか選ばないと。
裕の言葉にはあまり反応せず店を見ていった。
なかなか決まらない。
「財布は?」
裕が財布を手に取り言った。
今まで安物の財布ばかり使っていたからかすぐに破れたりしてしまっていた。
私は財布に決めたものの、なかなか良いのが見つからない。
しばらく歩くと自分では絶対に買わなそうなブランドの店を見つけた。
見るだけでも・・と思いながら見ていると理想の財布を見つけた。
赤っぽい、あまり人が持っていなさそうな財布。
値段を見ると12000円だった。
「これがいいけど、でも高いから」
「いいよ、あ、結構いいお値段だ笑」
やっぱり悪いからと思い別の物にしようとした。
「蜜が気に入ったならそれにしなよ。誕生日なんだから!」
嬉しかった。
この財布を持てる事が。
財布は丁寧にラッピングをしてもらった。
車の中で裕に渡された。
「ありがとう」
私は言った。
冗談まじりに裕が言う
「もうしばらく金つかえねーぞ」
冗談でも普通そんな事を言わない。相手がどう思うかなんて、私がどう感じるかなんて考えもしないで出た発言は私を呆れさせた。
でも買ってくれただけでいいか・・
今日は絶対に決めるつもりだった。
絶対に私に為にプレゼントを買ってもらうと決めていた。
もう、先はないから。
今日、この日しかないから。
思い出が欲しい訳じゃない。
私の為に、お金を使わせたかっただけ。
時間は過ぎ、私の車がある駐車場へと向かった。
緊張・・
今日だから私は言う。
もう、愛情はない。
駐車場に着き私は呟いた。
「私に隠してる事ない?」
冷静に。。。
落ち着いて。。
「なんだよ、いきなり。隠してる事?ないよ?」
何事もないかのように答える裕。
何も確信がなければ、そっか・・で済まされてしまいそうな程真顔。
でも、確信があるからこそ、裕の反応が許せない。
私は黙る。。。
「言ってくれないとわかんない」
裕は言った。
「本当にないの?本当に?ねえ、去年の誕生日、私が何をされたか、忘れてないよね?」
消えないトラウマ。
私の誕生日に裕は元カノとラブホに行った。
裕はまたその事かと言うような顔になり説明し始めた。
「前にも言ったけど、セックスはしてない。でも本当に悪いと思ってるって謝ったでしょ?その事と何か関係があるの?元カノとはそれ以来連絡してないよ。」
「わからないの・・・?」
「わからない」
「そっか・・」
私は帰る支度をした。
「蜜、何か知ってるのか?」
その言葉に反応はしない。
「子供のお迎えがあるから帰るね」
そう言って車から出ようとした時、裕は私を抱き寄せた。
「蜜・・お迎えお母さんに頼めないかな・・ここで蜜を帰したくない。」
頼めないし頼みたくもない。
「無理だよ」
きっぱり断った。
一緒にいる時間に意味はない。
私を帰したらここで終わると解っているのか、ただそんな演技をして私の感情を引き戻そうとしているのか、裕はずっとお願いをしてきた。
「もう行かなきゃ」
私は冷静だった。
抱きしめられても、行かないでと言われても、もう愛情はないんだと感じていた。
「終わりにしよう」
そう言い残し私は車を降りた。
裕の顔を見る事なく、車を走らせた。
信号待ちの合間合間でメールを作成する。
「最後まで本当の事を言ってくれなかったね。私は裕とまた出会い付き合った事を後悔していません。強引に裕がキスをしてきて新たに始まった私達。楽しい事もあったけど辛い事も沢山ありました。最後まで、元彼女との縁を切ってくれなかったね。裕のそばにいるべき人は私じゃなく元彼女なんだろうね。」
「なぜ・・もう何もないと、連絡もとっていないと言っていたのに、飲み会の時の迎えを頼んだのですか?しかもあなたから。誘っているのはいつもあなたなんですね。断らない元彼女もどうかと思うけど。何故この事知ってると思う?私はあなたのメールを受信してました。最低でしょ?だから全部知ってる」
「もうこれで終わりにしよう。元彼女とお幸せに。」
裕からの返事はなかった。
これで終わったと思った。
私は大丈夫!!と車の中で何度も言った。
涙が止まらいのは別れが寂しいからじゃない。
今まで当たり前にあったものがなくなった。それだけの悲しみ。
私はこれで本当に強くなれるの・・?
家に着き家事を終え子供も寝静まった。
頭は空っぽ。
誰であろうと何であろうと失うのは辛い。
そこに裕からのメール。
「お前、本気で言ってんのか?」
怒りがおさまらないようだった。
私は無視する。
「俺は別れたくない。こんな別れ方をするのは納得出来ない。今でも蜜が好きだから、何をされても蜜が好きだから」
無視を続ける。
「メールの受信は許せない。でも俺が言えた事じゃないから何も言えない」
一方的にメールを送りつけてくる。
いつもだったらここで愛されていると勘違いし、本当は別れたくないと言っていた展開。
返す言葉はない。
しばらくすると裕は家に来てしまった。
もう会いたくない。でもうるさくすると子供も起きてしまう。
鳴り止まない電話。
私は、ドアを、開けてしまった。
Yesの返事がすぐに出来なかった。
裕の腕は更に私を強く抱きしめた。
呼吸が出来ない位強い力。
そして片方の手をパンツの中へ入れてきた。
その指は強引に私の中へと入れられた。
やめて!!!
出来る限りの力で拒否をする。
「本当はこうやってされたかったんだろ?!」
もう、裕の中ではプレイに入っている。
愛とか好きとかそんなの関係ない。
もうAVの中の世界。
玄関で、抱きしめられ、強引に。
そして部屋の中へ引っ張っていかれ押し倒された。
両腕を押さえつけられキスをされる。
もう、この人は彼氏じゃないと思った。
キスがしたくないのが何よりの証拠。
私は顔を背けた。
やめて。。。
その言葉は、プレイにしか受け取ってもらえない。
私の心は裕のプレイでかき消されていた。
本当は、こんな事したくない。
愛のないセックスなんてしたくない。
でも、相手が望むなら、愛がなくたって。。
少し我慢すればいいだけ。
それで気が済むのなら。
私が少し無理すればいいだけ。
《さっきはあんな事して本当にごめん。やっぱり俺は蜜が好きなんだ。何を言われても蜜の事が好きなんだ。でも蜜はもう決めてるんだよね。もし、許してくれるのなら、これで最後にする。最後にするから俺のわがままを聞いてほしい。。。最後に笑顔でさよならしたい。》
裕からのメール。
こんな言葉信用出来ないしするつもりもない。
裕は変わってしまった。
私の事を忘れずずっと想い続けてくれていたあの頃。
強引な中にも優しさがあった。
不倫をしていた時、私が家族の元に帰ると決めた時も私の幸せを一番に考えてくれた。
付き合っていくうちに結婚も考えてくれた。
でも、今の姿が本来の姿なのかもしれない。
気づかなかった本当の裕の姿。
裕は今、別れと言う現実の中で苦しんでいる。
私は、裕を否定する事も受け入れる事も出来なかった。
少し・・考え・・メールの返事を送った。
休みを合わせ最後の日となる日を迎えた。
待ち合わせはいつもの24時間営業のスーパー。
裕は既に着いていた。
何やら書き物をしているようだった。
私が着くと車から降りてきた。
「おはよう」
優しく挨拶をしてくれた。
暗くならないように極力明るく話すようにした。
「おはよ。今日車よく見たら傷だらけだったー。」
裕は自分の車から磨き用のセットを取り出し傷を磨いてくれた。
「最後のご奉仕笑」
冗談まじりに言う。
最後じゃないよ。。。。
その言葉を待っているかのような言い方だった。
磨き終わると私は裕の車に乗った。
「これ、見て。」
裕から見せられた手帳には私の誕生日が記されてあった。
何を言って欲しいのか解らない。。
それに私が来た時に書いていたのが見えていた。
前から記してあった訳ではなく、今ここで書いた物。
今日が最後の日なのに何故私の誕生日を書いていたのだろう。
言葉が見つからず、苦笑いしか出来なかった。
こんなに派手に書いてあるのに、蜜の事こんなに思ってるのに本当に最後なの?
とでも言いたいのだろうか。
最後は笑顔でってお互い決めたはず。
最後の日は、今日。
その現実は変わらない。
車の中で話をする。
「この車も無駄になっちゃうなぁ。。」
出会った当初は少し小さめの車だった。
私や子供達とも接するうちに家族を意識し車を買い替えた裕。
買い替える事には私は反対していた。早まらなくても、一緒になってからでも遅くはない。そう伝えた。
全てを受け入れる事に抵抗があった。
全てを信用しきれないでいた。
常に別れと隣り合わせのような気がしていた。
でもそんな事は伝える事は出来なかった。
そして、裕は次の日、車を契約してきてしまった。
もう、離れられない。。。
そんな不安が私を襲っていた。
別れをきちんと切り出せなかったのは車のせいもあるのかもしれない。
私達の為に買い替えた車。
別れを決意してもその想いが邪魔をした。
案の定、最後の日も言われた。
「ごめんね」
そう言う事しか出来なかった。
私達はいつもの、デートコースと同じく朝のカフェに行った。
これで最後の2人のコーヒー。
裕から出る言葉は別れを意識している事ばかりだった。
「行ってみたいとこがあってさ」
「へぇーどこ?」
「あっ。。もう今日でおしまいなんだっけ」
ワザとらしく付け足した。
その言葉を聞く度にイラっとする。
最後の最後まで私だけを見てくれなかったクセに。。
もう遅い。
「蜜は頑張り過ぎちゃうから心配だなぁ。俺がいなくて本当に大丈夫?笑」
ええ、大丈夫ですとも。
もう、寝不足からも元カノからも解放されたいわ。
「大丈夫じゃなくても大丈夫にできるようになる。」
こう答えた。
思わせぶりな言葉で彼の答えを待つ。
「無理して別れなくてもいいんじゃないの?俺は蜜の支えになっていきたいよ。これからも」
いつもの喧嘩後の反応だった。
私のたった一言で裕は私が本当は別れたくないと感じとったようだった。
今日一日、裕の感情に付き合ってあげる。
別れは現実。
だけど今までどんなに私が裕のはっきりしない行動で悲しんできたか。
裕の感情に合わせてあげる。
そして。
最後は突き落としてあげるから。
>> 177
ママちゃんさん(^-^)レスありがとうございます!
批判的なレス頂いたのは初めてなのでドキドキしています。
本当の話かは最初から読んで頂ければわかるかと思いますが、きっとママちゃんさんが読んだらかなり気分を害されるかと思います^^;
子供の事はあえてあまり書かないようにしています。
母親としてではなく、この女が出会った男に対して感じた女の心を特に出したいので。。。
ママちゃんさんの感情は当然の事です^^;
そう思う方がほとんどだと思います。
そういったご意見が頂けてとても良かったです!
少しでも読んで頂いて本当にありがとうございました!
これから読むには更にママちゃんさんが気分を害されてしまうかと思いますが(・_・;
貴重な感想、心に重く受け止めさせて頂きます!
最初からずっと読ませてもらっています。
感想が入ると読みづらいと思ってましたが蜜サンを応援している者もいることをわかっていただきたくてレスしました。
蜜サンのペースでよいので是非完結させて下さいね。
楽しみにしています。
- << 187 匿名185さん(^∇^) 嬉しいレスありがとうございます! 読みにくいのは少し前にもご指摘頂きました( ;´Д`) ごめんなさい( ;´Д`) そしてフォローのお言葉もありがとうございます! 感想スレ。。少し検討してみます。 少しでも読みやすいように、話の中に入り込んでる頂けるように。。 必ず完結しますので今後ともよろしくお願いします(^-^)!
早めに店を出て、向かった先はディスカウントストア。
よく2人で行った店だった。
いつものように手を繋ごうとする裕。
私もいつものように繋ごうとした。
「あ、もう別れるのに繋ぐのっておかしいか」
何も言わず私は手を繋いだ。
ホッとする裕の顔。
「あ、この香り。。。」
私は香りが好きだった。日常の香りで記憶を残していた。
その香りは出会った頃裕が車の中で使っていた香り。
香りで記憶が蘇る。
裕の事を愛していた頃。
「これ、初めの頃車の中で使っていたよね。何だか思い出すな。もうこの香りも嗅げなくなっちゃうのかなぁ」
冗談まじりに裕に言った。
「またこの芳香剤使って蜜の気持ち取り戻そうかな」
裕も冗談まじりに言った。
記憶は蘇っても、気持ちまでは復活しない。
心でそう思いながらも、
「そんな事言ったら忘れられなくなっちゃうから 笑」
と心にもない事を言って裕を喜ばせた。
ゆっくりと歩き店内をまわった。
交わす言葉は少ない。
しばらく歩き私達は店を出て移動した。
「どこいく?」
「一つ行きたい所があるんだ」
裕は行きたい所があるらしい。いいよと裕に任せた。
着いた先は公園。
初めて来たのはもう5年前。
この時初めて裕は私の写真を撮ってくれた。
子供同士も初めて会わせた。
まだ小さかった子供は今、その時の記憶はない。
休みを合わせて来た時はシートに二人で座りのんびり過ごした。
もう二度と二人でここへ来る事はない。
「なつかしいなあ、あの頃がね」
「そうだね」
暖かかった。
心も和んだ。
私は裕に思い切って聞いた。
今なら・・どんな答えも受け入れられる。
自分の気持ちがもうブレないからこそ。。。
最後にきちんと聞きたい。
元彼女とのこと。
奥さんのこと。
私の存在が何だったかのかと言うこと。。。
「裕にとって元彼女って何?」
裕は冷静に答えた。
「上司、嫌われたら仕事がやりにくくなる。それに今は違う場所だから会う事もない。」
「前も聞いたかもしれないけど、もう一度聞かせて。どうして私の誕生日にホテルに行ったの?」
聞かない方が幸せなのかもしれない。でも一生消えないトラウマなら本当の気持ちを知っていた方がいい。
「聞いてどうするの?俺が何を言っても蜜の気持ちは変わらないんでしょ?何を言ってももう信用もしてくれないんでしょ?」
それが答えなの。。?
私は沈黙した。
「蜜が俺の事を必要としているのか解らなかった。夜も会いたいと言ってくれない。一緒にお風呂に入れる事も少なくて・・。ただ、背中を流してほしいだけだった。でも蜜は子供が起きるからって家でなかなか一緒にお風呂に入る事も出来ない。そんな事が重なって、ユキに彼氏の事で相談があると前から言われてて、寂しさに負けて誘った。」
裕は元彼女の事をユキと言った。
離婚してから再会した、スーパーの駐車場の車の中で何度も言われた。
{ユキ}
間違える度慌てていた。
その時から度々耳にしたユキ。
段々とその名前は言わなくなり、元カノと言ったり名字で言ったりしていた。
今、久しぶりに聞いた。
ユキ。
今、自然と出ていたこの名前。
ああ・・裕は裕の意思でユキと言わなくなったのではなく、私が嫌な思いをしないように無理してユキと呼ばなかったんだ。
裕に気を使わせていたんだ。
名前を言わなくなった事、心の中で少し喜んでいた。
その感情を今、全部否定する。
「で、何したの?」
冷静に聞いた。
「確かにセックスした。でも俺は立たなくてイク事もなかった。好きとか嫌いとかそんな感情もない。蜜に対しては本当に罪悪感を感じていた。」
確か・・セックスはしていないと言っていたはず。
もう、どうでもいいけど。
イク事がなければ許されるのか。
イク事が全てなのか。
体で繋がりユキの心を惑わす裕。
裕がユキに私の事をどういっていたのか解らない。
でもこれは、後に全てがはっきりする。
ユキと私の不思議な繋がりで。
「裕は私とのセックスだけじゃ物足りなかったの?」
率直に聞いた。
私はどんなセックスも抵抗がなく、殆ど裕の要望に応えていたつもりだった。
恥ずかしい姿を写真に撮り裕のブログにアップする事も否定しなかった。
見てもらう事で快感を味わう裕。
「そんな事ない。蜜とのセックスは本当に満足するよ。でも、ユキは胸が大きくて・・全体的にボリュームはあるけど。」
ああ、おっぱいですか。
裕にはもう少しぽっちゃりしてた方がかわいいと言い続けられていた。
私は太る事が嫌だった。
ずっと抱えてきたコンプレックス。ようやく自分を受け入れられる位の体型に近づいて来た。
こればかりは裕の言葉を素直に受け止める事が出来なかった。
その結果浮気をされた。
胸は小さいより大きいのがいいのは解っている。
でも裕は大きすぎるのは嫌だ、蜜のがちょうどいいと良く言っていた。
私を喜ばすだけ喜ばせ、自分は理想の体の相手とセックス。
ああ・・バカらしい。
裕があまりにも正直すぎて思わず笑っていた。
「あー。私大きいおっぱいに負けたのね 笑」
冗談ぽく言った。
「蜜はどんどん痩せていく。あまり食べないし痩せ方も病的な感じで心配なんだよ。仕事変わって大変そうだしここのとこ一気に痩せていってるし。。いつも頑張りすぎちゃっててそんなに無理しなくてもいいのに・・」
心配している事をアピールしてフォローしている。
頑張り過ぎないで、無理しないでと優しい言葉を選んでいる。
もう裕の優しいフリをしている言葉は届かないよ。
もう届いてるフリしなくていいんだ。
無理しないでって言葉に複雑な思いを抱かなくてもいいんだ。
もう、誰にも言わせない。
「無理しないでね」
私は無理してなんかいない。私のやるべき事をやってるだけ。
少し、心が、楽になった。
やっと本当の裕の想いが解った気がする。
時間は過ぎ、車に戻った。
「他にどこか行きたい所ある?」
「もう少し話がしたいかな」
私は答えた。
裕は車を走らせた。
「最後に・・蜜を抱きたい」
きっと、こう言われると思っていた。
私は何も答えなかった。肯定も否定もしない。
「いいかな」
私は何も答えない。
「あ、俺、金ないんだ」
かなり引いた。今までにない位。
裕は私も裕とセックスしたいと思っているに違いない。
だからお金がないと言えば私が出すとでも言うと思っていたと思う。
今までホテル代は私が払う事も度々あった。
夜、いつも私の所へ通ってくれるガソリン代と言う名目で。
今、私がお金を出す意味は全くない。
出すつもりもない。
私は苦笑いした。
「戻ろう、話ならどこだって出来る」
私達は待ち合わせた駐車場へ向かった。
着くとエンジンを止め裕は座席を倒した。
妙な静けさ。
本当はもっと早くこうやって話すべきだったのかもしれない。
「・・・本当に今日で終わりでいいの?」
私に問いかける。
「もう、決めた事だから」
もう今までの私とは違う。
迷わない気持ちを裕にしっかりと示す。
「最後に・・舐めて」
裕はズボンのベルトを外し始めた。
私はうつむいたまま何も言わなかった。
裕はベルトを外しズボンを下ろした。
何も言わない私の頭を強引にモノに近づけた。
私は・・・
裕のモノを舐めた。
優しさを感じさせない愛情のない口での行為。
私はこの行為で失うものはない。
だから舐めた。
ひとつのプレイとして。
裕は私の頭を押し奥まで咥えさせた。
ほんの数分、私が舐めている間に裕はいびきをかき始めた。
それに気づいた私はモノから口を離し裕の顔を眺めていた。
いつもこうなるのが嫌だった。
嫌で嫌でたまらなかった。
裕が寝てしまわないか毎回悩むのが本当に嫌だった。
それでも私はその事を口にしなかった。
見て見ぬふりをしていた。
それも今日で限界。もう、こんな感情二度と感じたくない!
「もう、いい加減にして!!!!」
私の感情は爆発した。
「私がどんな気持ちでいるかわかってんの?!咥えさせるだけさせといて何いびきかいて寝てんだよ?!しかもこんな日まで???!!!裕にとって今日っていつもと変わらない日なんだね!私は最後だから気を使っていたつもりなんだけどね!」
ごめん・・・と裕は小さい声で謝った。
「もう話す事ないなら帰るわ。じゃあ元気でね」
帰る支度をして車から降りようとした。
裕は思い切り私の手を引っ張り抱きしめた。
「ごめんね・・蜜・・いかないで・・」
子供のお迎えの時間が迫っていた。
「もう行かなきゃ」
「蜜、やっぱりもう一度蜜の事抱きたい。後2時間俺に時間をくれ。」
後2時間・・。
ラブホに行って2時間のうちにセックスをしたいとでも言っているのか。
時間は沢山あった。
正直ラブホに行く時間もあった。
でも裕はお金をケチり最後のチャンスを逃した。
大切な感情よりも数千円のお金を選んだ。
「無理だから」
きっぱりと断った。
「俺は別れたくない!蜜をこのまま行かせない!」
裕は子供のようだった。
駄々をこねる子供のよう。
「お願い、もう一度だけチャンスがほしい。もう二度と他の女に手は出さない。蜜の事絶対に悲しませないから、お願い」
自分の想いを私にぶつけてくる。
初めからこうやって言ってくれれば良かったのに。
{これでいいの?}
自分が迷う時はいつも私に判断をゆだねる。
{蜜はこれがいいんだろ}
自分勝手な感情を私に押し付ける。
思えば裕は自分の感情は私にあまりぶつけてくれなかった。
あ・・・・
感情をぶつけない事・・・
これって私も同じ事してる・・。
裕は必死だった。
私はきつく抱きしめられたままどうする事も出来なかった。
「蜜。。結婚しよう」
何を血迷ったか裕の口から出た言葉は
結婚。
あの時。。。
最大のきっかけの時。。。
妊娠した時。。。
言ってくれなかった。。。
結婚。
それを今、別れを決意している時に裕は口にした。
「蜜、お願い。約束する、絶対蜜を悲しませない。もう一度だけチャンスをくれ!蜜と別れたくない!結婚しよう!必ず幸せにするから!」
裕は同じ言葉を繰り返した。
抱きしめられている手から悲しみが伝わってくる。
「もう、本当に行かなきゃ。」
「嫌だ!蜜が考えなおしてくれるまで離さない!」
裕はもう正常ではなかった。
私は抱きしめられている腕に手をまわし裕を抱きしめた。
「ここで一度終わりにしよう」
迷いはない。
「終わりにしたらもう次はない!」
「そんなのわからないよ。今回だって一度きちんとサヨナラをしてまた出会った。それでお互い好きになった。どこでどうなるかわからない。」
裕は全く納得していない。
「このまま付き合っていても、裕は同じ事を繰り返す。私もどんどん嫉妬深い嫌な女になっていく。とりあえず一度リセットしよう。もし、それでも、やっぱりお互いが必要だと思えば、必然的にまた会えるはずだから。」
私は。。平凡な幸せがほしいだけ。
子供にパパと言う存在を感じてほしいだけ。
嫉妬、借金、ギャンブル、不倫、浮気。
そんなトラブルなんてもううんざり。
「考えなおしてくれるまで俺は蜜を離さない!」
こんなに必死になってくれた事なかった。
失うとわかって初めて出た感情なのかもしれない。
私は裕にキスをした。
長いようで短いキス。
唇と唇を軽く合わせるだけ。
言葉ではもう伝わらない。
本当は愛を確認するキスだけど、最後のお別れのキス。
本当に大切な物は何なのか。
誰に必要とされたいのか。
ちゃんと自分を見つめなおしてね。
あなたを好きになった事、後悔していない。
私も、前に進むから。
唇から、そう、伝えた。
子供のお迎えの時間は本当にもうギリギリだった。
私は裕から離れ荷物を手にした。
裕が言う。
「何で好きじゃないのにキスするの」
「したかったから。」
そう答えた。
「もう、何を言っても駄目なんだろ。行けよ!」
悲しみから怒りに変わっていた。
裕の中では、また仲直り出来ると思っていた。
別れと言うのは言葉だけだと思っていた。
私の気持ちが本気だとわかると酷く悲しみ取り乱し、そしてそれは怒りに変わった。
私は車をおりた。
勢いよく走り出す裕の車。
怒りが、その運転の荒さで伝わった。
私はずっと執着していた物を手放した。
手放さないと新しい物は入ってこない。
本当に手放す事の大変さを知った気がする。
私の心に、もう裕はいない。
別れたら、きちんと心が離れたらその事を伝えようと思っていた人が私にはいた。
ユキ。
裕の元彼女はずっと私の中で引っかかっていた。
ユキのアドレスは嫌でも覚えている。
私はユキに長文のメールを送った。
《突然のメールで申し訳ありません。》
丁寧な文を使いながらも隠さず私の心情を表した。
裕と別れた事、誕生日にホテルに行かれて悔しかった事、あなたが裕に送ったメールで苦しんだ事。
そして、そばにいてあげるのはあなたです。と送った。
返事は全く期待していなかった。ユキがどう思っても私はどうしてもユキの存在が悔しかった事を本人に伝えたかった。
最後の最後、自分の気持ちに確信が持てた時にユキに伝えたかった。
もう、戻らない為にも、ユキに伝える事で自分の気持ちをブレさせたくなかった。
1時間もたたないうちに、ユキから返事が来た。
《まだお付き合いは続いていたんですか?もうとっくに別れていると聞いていました。》
あぁ。。。やられたな。。
私が妊娠した時に関係が悪くなり、その後も修復出来ず別れたと聞いていたと教えられた。
春頃、裕の地区の運動会に行ったらしい。
私は呼ばれる事はなかった。
私は思いを綴っていくうちに、ユキの女の切ない感情を受け入れていた。
あんなに憎かったユキ。
直接話せばユキも私と同じような不信感を持っている事に気付いた。
返事は来ないと思っていたメール。
しかし、話は恋愛観や子供の事までするようになった。
子供の為に、子供を大切にしているお母さん。
ユキへ対する印象は変わっていった。
裕が、どれだけ自分勝手に相手を振り回していたのか話す度に怒りが強まる。
ユキとのメールはこれをきっかけに続けられた。
裕を手放した私は新たな誘いを二人から受けていた。
手放した事で新たな人との出会い。
ドラマのようなあり得ない出会い。
もう一つは、慣れない会社での異動先で同じ部署になった会社の人。
一から恋愛をするのはもう抵抗があった。
でも、まともに、楽しく、ただ普通に話せる事が嬉しかった。
会話のキャッチボールが楽しかった。
私は笑顔を取り戻していった。
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