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色んな出会いありますね…2…

レス236 HIT数 27317 あ+ あ-

一塁手( 40代 ♂ FkoZxe )
15/08/28 07:14(更新日時)

機種変したら、どういう訳か投稿できなくなってしまったので、今までの「色んな出会いありますね」の続きのスレを立て直します…またまた宜しくお願いします。

感想スレもありますので、宜しくお願いします。

No.1695005 11/10/27 16:15(スレ作成日時)

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No.1 11/10/27 16:22
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

予想通り渋滞…ジリジリとしか進まず、眠気を誘う…


「一般道で行くか…」


【そうですね…】


俺は高速を下り、一般道で千葉市内を抜ける事にした…

No.2 11/10/28 10:17
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

…とはいえ、一般道の千葉市内も渋滞…

これといって話題もなくなり、暫く沈黙が続いた…

俺は…

いつあの話を切り出そうか…と考えていた。

横目で何となく佐山を見る…黙っているが眠っているわけではない…じっと前を見ている…

俺と同じことを考えているのか…?

静かな車内には、BOOWYが流れる…

No.3 11/10/28 10:54
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

渋滞を抜けた…

国道に出たが更に渋滞が予想されるので、海沿いの道を選んだ…

朝も通った道…静かな場所だが国道の抜け道になっているので、交通量はそこそこ多い…

依然としてお互いに沈黙…

建設中のスタジアムの手前で、急に視界が開けた…

そこからは千葉から君津にかけての工業地帯の灯りと、横浜から横須賀にかけての工業地帯の灯りが綺麗に見える…

思わず佐山が…

【綺麗…】

と呟く…

同時にカーステレオからは、~LONGER THAN FOREVER~が流れる…

No.4 11/10/28 11:38
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

~パーティーの後の、静けさに二人…~

この歌い出し…この日の俺達の様子を表現しているかのよう…


佐山が口火を切った…


【鶴川先輩は………花山先輩の事をどう思っているのでしょう…?】


「う~ん、一応彼氏……だと思っているみたい…」


【じゃあ、花山先輩は鶴川先輩の事を彼女と思っているんですよね……?】


「前はね…」


【前は…ですか?】


「うん…前は…最近は思わなくなった…」


【何でですか?】


「ちょっと色々あってね…多分鶴川も薄々気づいているんじゃないかな…」


【そうなんですか…じゃあ私花山先輩の彼女に立候補します…私じゃダメですか……?】

No.5 11/10/28 13:04
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

先に言われた…


こういう時、女性はいい度胸をしている…


「うん、いいよ…」


佐山からの告白を受けた…

No.6 11/10/31 13:06
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

【本当にいいんですか?鶴川先輩…大丈夫ですか?】


「佐山はそんな事気にしなくていいんだよ…俺は佐山からの告白を受けたんだよ…」


【分かりました…でも会社では誰にも何も言いません…】


「何で?」


【だって、鶴川先輩と気まずくなるじゃないですか…それに鶴川先輩とは仲がいいですし…】


「そっか…でも優しいんだね…じゃあ、会社では秘密って事で…約束ね!」


【はい!末長くお願いします!】


「こちらこそ!」


こんな初々しい付き合い始めはいつ以来だろうか…サトミ以来か…懐かしい感覚に包まれた。

No.7 11/10/31 14:31
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

『ところで、会社以外で花山先輩の事を何て呼んだらいいですか?』


「ん?何でもいいよ…佐山の好きな呼び方で…」


『え~…好きな呼び方ですか…?し~君…じゃ、ダメですか?』


「え″…そ、それって鶴川と同じでしょ…」


『はい…ダメですか?だって、鶴川先輩が花山先輩の事を話してる時の“し~君”て言ってるときの顔が、何か嬉しそうで…私もいつか“し~君″て呼びたいな…って思ってました…』


「そうか…嬉しいよ…じゃあ“し~君″で…俺は、千秋ちゃん…でいいかな?」


『はい!』


そんな話をしているうちに車は千秋の家の近くまで来ていた…


『まだ少し帰りたくないです…』


「うん、まだ少し時間があるね…」


そう言って、車を朝4人で待ち合わせた、母校に走らせた…

No.8 11/10/31 17:24
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

母校の隣は以前は荒れ地だったが、今は近々何か建つらしく、整地されていた…その一角には、既に駐車場が出来ていた…
俺はそこに車を停めた…

「今日は楽しかったね…」


『はい、最高でした!』


「実はね…今日は俺も千秋ちゃんに告白しようとしてたんだよ…」


『え…』


「あの小さい砂浜で…三宅に邪魔されたけど…ても結局先に言われちゃったね…」


『そうだったんですか…すみません…でも、し~君も同じ気持ちだったってだけで嬉しいです。』


「うん、自惚れている訳じゃないけど、千秋ちゃんも同じ気持ちだと思った…でも、もし違っていたら…って思うと不安でさ…結果、違わなくて良かったよ…」


『…………………し~君、キスしていい?』


「いいよ…」


そう言って軽く唇を合わせた…

No.9 11/11/01 09:24
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

「明日の事、言ってなくてごめんね…」


『酷いですよ…出張なんて聞いてなかったですよ…』


「ごめん…この間の即売会があったから、2回に分けたんよ…電話するから…」


『はい…じゃあもう一度キスして下さい…』


そう言うと千秋は自分から唇を重ねてきた…

No.10 11/11/01 09:35
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

千秋の家の手前に車を停めた…


『今日は楽しかったです!また行きたいですね!今度は二人で…』


「うん、そうだね!」


『し~君大好き!おやすみなさい…明日、気を付けて…』


「俺も大好きだよ、千秋ちゃん!」


そう言うと今度は俺からキスをした…


千秋は車を降りると、小走りで家に帰った…
俺は見えなくなるまで見送り、自宅へ戻った…

No.11 11/11/01 10:32
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

今回の出張は、前回行けなかった白馬からだが、白馬へ行く途中に、信濃大町を通るので寄る…それから白馬…~南小谷~上越~柏崎…泊

翌日、長岡~新潟~新発田~喜多方~郡山~白河~会社…とハード…


最初の信濃大町を9時前に入りたいので、3時半起床で4時に自家用車で出勤…

状況が状況なので、前以て会社に許可を得て、会社の近所のタワーパーキングに駐車…
5時前に荷物満載の軽ワゴンで出発…



今回の出張はちょっと苦戦…月末に近いということもあって仕入れが渋い…月初ならいいのだろうけど、俺も月の成績がある…


原価を割らずに利益を多少削り、なんとかこの日の目標をクリア…夕方に、追加注文をする為に会社へ電話をした…


受付の藤枝が電話に出た…


【あ、花山?千秋ちゃんでしょ?近くにいると思うから、ちょっと待ってて……千秋ちゃぁ~~~ん!】


藤枝は電話口から離れ、千秋を呼びにいった…


すると…


【もしもしぇ…花山ぁ?お疲れぇ…】


鶴川が電話口に出た…

No.12 11/11/01 12:18
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

「え?何でお前なの?佐山は?」


【ん~?今、藤枝ちゃんが呼びにいったぁ…今どこにいんのぉ…?】


相変わらず仕事中のこの気だるい話し方はイラつく…


「あ″?新潟…」


【あ~ぁ…またちゅめたい言い方ぁ…やっぱりそうかぁ…佐山に乗り換えちゃうんだぁ…】


「は?お前何言ってんの?」


【ん~?だってさぁ~…花山の事ばっか気にしてんだも~ん…佐山は何も言ってないつもりでもぉ~、あれじゃバレバレだよぉ…】


「な、何言ってんの?お前は…」


明らかに狼狽えている俺…


【きゃははは!花山も分かりやすぅ~い!…別にいいけど…お別れしてあげる…でも、戻ってきてもいいよ…その時フリーだったらね…】


普通の言い方…お見通しだった…


「ごめん…」


【謝る事ないじゃん…ま、仕方ないか…あ、藤枝ちゃん戻ってきた…じゃねぇ~ん!気を付けて!】


【悪い悪い!お待たせ!千秋ちゃんさ、内藤さんの買い物行っちゃったよ~!さっきまでそこにいたのに…で、どうする?またかけてくる?千秋ちゃんの声聞きたいでしょ?】


「ブ!アホ言いなさい!出荷間に合わなくなっちゃうから今言うよ!ちょっとメモして…」


正直声を聞きたかったが、仕方ない…藤枝に注文を伝えた…
電話を切った後、少し千秋に不安になった…はしゃぎすぎだ…

No.13 11/11/02 15:44
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

追加の手配を済ませ、長岡のホテルへ向かった…

千秋には電話で釘を刺しておかないと…そう思った…




当時ヒットした映画「ハスラー2」の影響で流行ったビリヤード…
俺もその流行りに乗った1人…
野球部を引退した後、同学年では俺1人が部活を手伝っていた…その為、帰りは途中まで敦子と一緒だったが、別れた後は1人で帰っていた…

そんな時、駅の近くで偶然クラスの友達と出くわし誘われたビリヤード…

すぐに腕を上げた…クラスの中では俺に勝てる奴がいないほど…




泊まりの出張の夜の楽しみとして、1番に仲の良いお客との飲み…2番にビリヤード…ちなみに3番は1人酒…若しくは成功率の低いナンパ…


~夜~


お客の都合が悪く、仕方なく1人酒をしようと街を徘徊…
すると、歩いている道路沿いに大きめのプールバーを発見…1人酒をやめてビリヤードをすることにした…


店内に入ると、何やら大にぎわい…人でごった返している…
掲示板を見ると、この日は自由参加のトーナメントとの事…参加費は500円…迷わず参加する事にした…

No.14 11/11/02 16:21
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

参加人数は70名程…
中には店所属のプロが数名いた…

まずくじ引きで4‐5名1組のリーグ戦を行う…リーグ戦は1発勝負の1セットマッチ…トップ通過でベスト16を決め、再度くじ引きでトーナメントの組み合わせを決める…トーナメントは3セットマッチ…
表彰は1位2位と3位が2名…

俺はB組…5人の組だ…くじ運が悪い…

ルールはナインボール…

いきなり第一試合に出場…


順調に試合を消化し、俺は4勝0敗でトーナメントへ進んだ…


トーナメントでは1回戦で、若い頃からビリヤードをしているという、アマチュアだけどかなり雰囲気のあるマイキューを持つお爺ちゃん…
かなり苦戦したが2勝1敗でベスト8…

ベスト8は危なげ無く勝ち…

準決勝はプロと当たり、食い下がったがアッサリ敗け…でも表彰台は確保!
賞品は…当日有効の、店での食事券5000円分…

お腹一杯飲み食いできました!

No.15 11/11/06 16:38
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

酒も入り意気揚々とホテルへ戻る…


フロントに寄ると俺に伝言との事で、メモ用紙を渡された…


佐山からだ…


内容は…


鶴川先輩にバレちゃいました…ごめんなさい…鶴川先輩は誰にも言わないって言ってくれています…気を付けます。


もう知ってます…

No.16 11/11/08 11:44
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

出張2日目…

指定した運送会社の中継点へ荷物を受け取りに行く…

若干の二日酔い…

荷物を積み込み、客先へと向かう…

月末にも関わらず、この日の商いは思いの外好調で、全店回り終える頃には、積み込んだ荷物は殆んど無くなっていた…

その為、商売は殆んどサンプルでの商売…

最後の店での商売を終えて、各客先からいただいた注文を手配する為、帰りの高速道路のサービスエリアから電話をすることにした…

急げば遅い便に乗せてもらって翌日着が可能…




【はい、〇〇〇〇です…】


受付の藤枝が出る…


「あ、花山ですが、お疲れ様です…佐山いる?」

【あ、お疲れ!佐山?いるよ…なんか花山忙しそうだね…】


「うん、明日着で出荷して欲しくてさ、遅便なら間に合うでしよ?」


【あ…ギリギリかな?】


「でしょ?だから急いでくれ~!」


【はぁ~い!ちょっと待ってて…】


そう言うと、内線で千秋を呼んだ…


『はい!もしもし!』


テンション高く千秋が出た…どうやら千秋のそばには誰もいないらしい…でも急ぎなので、事務的に話さざるを得ない…


「もしもし、遅便で出荷お願い…」


【あ、昨日はごめんなさい…あまりはしゃいでるつもりはなかったのに…】


少し話したかったが急ぎ…


「いいから、注文聞いてよ…」


かなり嫌な感じで言ったかも…

No.17 11/11/08 12:09
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

『あ…なんか怒ってますう~?』


本当に急ぎで、全く怒ってなかったのに…鶴川にバレた事を俺が怒っていると勘違いした千秋の俺の機嫌を伺うような口調に少しカチン…


「ごめん、遅便に乗せたいから急ぎなんだ…注文聞いてよ…」


【あ、ごめんなさい…注文、お願いします…】


かなりテンションが低くなった千秋が俺の注文を聞く…


一通り注文をして…


「……………以上です。じゃあ、遅便に乗せてね…」


そう言って電話を切った…


今思うと、つくづくこの時代にも携帯電話が欲しかった…

話せない間、自分の思いを伝えることも出来ずに、ただ悶々とした時間を過ごす…

言った方も言われた方も気分は最低だ…

こういう出来事がきっかけでお別れしてしまうカップルも少なくないはず…

No.18 11/11/08 16:01
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

もっと大人な対応は出来なかったのか…嫌な気持ちを引きずりながら車に戻る…


本当はこのまま直帰したいところだけど、明日は明日でやることが沢山あり、忙しい…
それにさっきの事を詫びたくて、会社帰りに食事に誘おうと決めた…その為にも、今日出来る仕事は何時になっても今日終らせようと思った…

俺は直帰せずに会社へ戻ることにした…




夜10時過ぎ会社着…


奇跡的に渋滞が無かったので、思いの外早く着いた…


が…出入口のシャッターが開いていて、まだ誰かいる様子…


男性社員が交代でやっている、施錠当番がまだいるのか…?
いや、その場合は出荷の荷物が会社の前に出ているはずだが…出ていない。

でもこの日は月末…誰かが残業していてもおかしくない…
そう思い、会社に入った…


自分の机がある2階フロアに上がると、俺の席に千秋が座っていた…

No.19 11/11/09 10:57
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

千秋と目が合う…


千秋は少し涙目だ…どうしよう…完全にアレを引きずっている…事務的に接するか、全然気にしていない風を装うか…一瞬の判断だ…


「どうしたのぉ~?こんなに遅くまで~?」


気にしていない…にした。


『今日ごめんなさい…怒らせたみたいで…ごめんなさい…』


重たい…


「いいよ、いいよぉ~!気にしていないからさ~!それに遅便に乗せて欲しかったから急いでて…もう少し言い方あるよね…?俺もごめん…」


『気がつかないで、ごめんなさい…』


重たい…


「せっかくだから、少し仕事手伝ってくれる?」

『はい…………』


「暗いなぁ~!元気出してよ!いつもみたいにさ!」


『だって………』


面倒くさい…

No.20 11/11/09 18:10
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

少しめんどくさい子…

そんなイメージを持った…

この空気を何とかしないと…そう思って千秋の向かいの席に座った…


「お願いだから、元気出してよ…本当に怒ってないから…でもいつまでもそんなんだと、本当に怒るよ…」


真剣な顔で真面目に話した…


『分かりました!もう大丈夫です!』


伝わった……らしい。


『でも出張行ってる間寂しかったんですよ…夜も電話くれないし…1時くらいまで待ってたんですよ…』


「ごめんごめん…ちょっと色々あってね…」


『色々って何ですか?まさか、付き合って早々に浮気ですか?』


うわ…別の意味で面倒くさい…


「違う違う…浮気なんてする訳無いでしょ~!」


こういう女にはきっちり説明しないと…と思い、ビリヤードの事を全部話した…


『え~!そんな事してんだ~…いいなぁ…今度連れていってくださいよ…ビリヤード…』


「いつでもいいよ!」


ようやく機嫌も直ったか…


「キスしていい?」


『えっ?あ…はい…』


真っ赤な顔の千秋…


軽くキスした…

No.21 11/11/11 09:45
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

翌日の用意、出張の精算申請、伝票整理…諸々を終えると12時近くになっていた…

千秋にも手伝ってもらった…


「遅くなっちゃったね…ごめん…車で帰るから送るよ。」


『あ、ありがとうございます!』


そう言いながら事務所の灯りを消し階段の踊り場に出た時、佐山が背中に抱きついた…


「どうした?」


『好き…し~君大好き!』


「俺もだよ、千秋ちゃん…」


振り向く俺…キスのおねだり顔をする千秋…


いつもは軽いキスだけど、今度はちゃんとしたキス…


控え目に俺の舌で千秋の舌を探す…

探し当てたが、反応しない…俺は千秋の舌先や裏側を舌で撫でる…


『ん…んん…っ』


反応あり…が、そこでヤメておく…


『おしまい?』


「今日はね…もう帰らないと…」


『………分かりました。明日もありますし…ね!』


「そう!頑張らないとね!明日はご飯食べて帰ろう!」


『はい!』


今度は軽くキスして会社を後にした…

No.22 11/11/14 15:23
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

翌朝…


千秋を迎えにいつもの釣宿吉田屋に行く…


「おはよう~。昨日はありがとうね!おかげさんで今日は普通に仕事が出来るよ!」


『あ、いえ…』


微妙に反応が薄い…


「どうした?」


『いえ…あの、帰ってからちょっと考えたんですが…』


何気に真剣な顔…


「どうした!?何を考えた!?」


ちょっと大袈裟な言い方でおちゃらけてみた…


でも千秋は全く気にせず真剣な顔で…


『し~君出張中に鶴川先輩に何か言われたんでしょ?お別れ的なこと…』


「うん…」


『でも会って話した訳じゃないんですよね…』


「まぁね…」


『それって嫌じゃないですか?』


「なんで?」


『だって、そういう付き合うとか別れるとかって話を電話で済ます…って簡単すぎませんか?』


凄く可愛くて、誰にでも優しいけど、面倒くさい彼女…


「そだね…」


『じゃあ、今日は夜ご飯行かなくてもいいですから、鶴川先輩と話して来て下さいよ…』


「えぇぇぇ~~~!マジで!?」


『はい…』


ここは千秋の言う通りにしておいた方が無難か…と思い…


「分かった…じゃあ、今日は鶴川と飯に行くよ…」


『はい、無理言ってすみません…』


そんな会話をしているうちに会社に着いた…

No.23 11/11/14 16:43
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

会社に着いたら先輩後輩…


『じゃあ花山先輩、お願いします…』


「はいはい~。」


そう言いながら会社に入る…


女子社員は掃除、男子社員は段ボールやゴミ捨てをする…

俺は鶴川を探した…


鶴川はあのトイレを掃除していた…

No.24 11/11/15 09:25
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

「鶴川、ちょっといい?」


【あぁ~…花山ぁ~…おはよぉ~…どしたぁ~…?】


相変わらずイラっとくる口調…でもこれは演技なのかなんなのか…


「今日の夜って暇?」


【どしたのぉ~?もう佐山とお別れぇ~?】


「『いや、そうじゃない…」


【いいよ別に…直接の別れ話なんて…余計にあたしが傷つくじゃん…佐山に言われた?】


急に普通の口調…


「いや、あ…うん、まあ…」


【佐山もエゲつないな…止めを刺されるみたいで嫌だな…でも佐山とはずっと仲良くしたいからな…いいよ…ご飯、行ってあげる…でもお別れの話はしないよ…もうその話はしたくないし…】


「ごめん…」


【いいよ…でも最後まで楽しませてもらうよ~!】


「げ!最後までって~!?」


【大丈夫!佐山には言わないから!】


そう言いながら、鶴川は掃除用具を片付けその場を去った…

No.25 11/11/15 17:35
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )



~夜~


少し残業した俺は、鶴川との待ち合わせの上野へ向かった…

彼女公認で元カノと飯…なんか変な気分…


「ごめん、待った?」


【うん、待ったよぉ~…なんてね!】


「さて、どこ行くか…」


そう言って適当な居酒屋を見つけ入る…


席に着き、ビールやツマミを注文し、飲み始める…話題は終始下ネタ…嫌いじゃないけどずっとだと飽きる…

夜10時を過ぎる…時計が気になる…

この後ホテルで…となると泊まりは避けられないか…などと考える…


【時間気になるぅ?そろそろ出よっか…】


「あ、うん…そだね…」


そう言って会計を済ませ店を出て歩き出す…


【花山ぁ…今日は帰るね…女の子の日だし…十分楽しんだし…】


「あ…ごめん…ホント、ごめん…」


【だからいいって…佐山と仲良くしてね…毎日見てるから…】


「うん、ありがとう…」


【じゃね、また明日…ババァ~い!】


そう言って鶴川は駅に向かう人波に消えた…


一つの出会いが始まって…一つ出会いが終る…この繰り返し…

No.26 11/11/17 11:16
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

翌朝…


いつもの電車で通勤…千秋にナオヤマの話をした時と同じ電車…
ただでさえすし詰め状態の車両に更に大勢が乗り込む…

ギッチリ押し寿司状態…身動き一つとれない…ただこの身動きがとれない状態が、心地よい眠りを誘う…立ったまま眠る…

その灼熱押し寿司状態の中、俺の手首を握る人がいた…

誰だ…変態?いや、俺、痴漢に間違われてる?冤罪?色んな思いが頭を駆け巡る…

その方向を見る…

俺に気付いた千秋が必死ににじり寄って来ていた…


『おはようございます…』


小声で千秋…


「おう!」


首しか曲げられず、横にいる千秋に挨拶を返す…

そして千秋はジリジリと俺の向かいに移動する…


『昨日は…?』


予想通りの質問…


「うん、話した…」


『食事…だけ………?ですよね……?』


「当たり前じゃん…でも、正直間違いも予想してたでしょ?嘘をつこうと思えばいくらでもつけるよ…」


『え?嘘なんですか?』


「そんな訳ないでしょ…嘘だったら、嘘をつこうと思えば…なんて言わないよ…」


『ごめんなさい…』


「………………」


黙って千秋を抱き締めた…

No.27 11/11/19 16:19
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

千秋が重く感じた…どうやら眠ってしまった様だ…
乗り換えの駅まで体を預けさせてあげよう…
そう思い、抱き締め続けた…




会社の最寄りの駅に着き、歩きながら話す…


「今度の日曜に、道場に行っていい?」


『え~~!ダメですよ~!恥ずかしいじゃないですか!』


「あらら…じゃあ日曜は会えないね…」


『え?それは嫌です…』


「じゃあ道場に行くよ…」


『……………いいですよ…でも恥ずかしいな…』


「大丈夫!それに違う千秋ちゃんも見たいし…」


『違う私?いつもと変わらないと思いますよ…』


「いやいやいや、そんなことないでしょ…楽しみだよ!」


『あまり変な期待しないで下さいよ…』


「はいはい…」

No.28 11/11/21 15:48
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

この週も俺は忙しかった…


泊まりではないが、連日北関東、甲州街道方面…茨城…千葉…と回り、連日帰宅は夜中になった…千秋とは殆んど会社で顔を合わすことがなく、会話は注文の時の少しの会話と、来たく途中の公衆電話だ…


日曜までが長く感じた…






日曜…この日は朝一番から会う事にした…


いつもの釣宿吉田屋の前で待ち合わせ…夕方そのまま道場に行く為、剣道の防具や竹刀を持参…いつも鞄を持つ姿と雰囲気が違い、凛とした雰囲気があった…少し萌え…


どこに行こうか…千秋のリクエストで、この日は横浜~鎌倉~江の島方面をひたすらドライブ…に決まった。


車内では、前回のドライブのままのカセットテープが入ったままだった…なんとなく顔を見合わせたりした…


会話は、やはり仕事中心だが、仕事であちこちに行く俺の話をわくわくしながら聞いていた…


『じゃあ、長野で食べた美味しいものは?』


「う~ん、大町で食ったカツ重かな…あと穂高の野沢菜…」


『いいなぁ…じゃあ新潟は?』


「へぎそば…っていう蕎麦」


『あぁ、食べてみたい!他には?他には?』


子供のように色々聞いてくる…それが何故か心地よく思えた…


昼飯は鎌倉でシラス丼を食べた…それから少しブラブラして江の島…


何気に敦子との事を思い出す…イガグリだったあの頃…少しムラッとした…


剣道は午後5時から…そろそろ戻る準備をする…


少し黙る千秋…

  • << 30 来たく…× 帰宅…〇

No.29 11/11/21 15:51
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

「どうした?」


『いや、1日って早いな…って思って…』


「今日は道場にも行くし、その後だってご飯食べに行こうよ…そう考えると、まだ半分と少ししか一緒にいないんだよ…」


『そうなんですけど、楽しいと時間が過ぎるのが早いじゃないですか…だからこの後もすぐ時間が経つんだろうな…って思って…』


「じゃあ、今日この時間大事に過ごそう…」


『はい!』

No.30 11/11/21 16:48
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

>> 28 この週も俺は忙しかった… 泊まりではないが、連日北関東、甲州街道方面…茨城…千葉…と回り、連日帰宅は夜中になった…千秋とは殆んど会… 来たく…×

帰宅…〇

No.31 11/11/21 17:11
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

日曜だけあって、江の島近辺は激しい渋滞…なんだかんだで川崎を抜けるまではダラダラと渋滞していた…


道場に着いたのは、稽古の30分前…


「何とか着いたね…」


『すみません…いつも運転してるのに、こんな時まで…』


「いやいや、運転好きだから…」


そんな会話をしながら、道場に入っていった…


子供も通っているので、その親等が来ていた…


更衣室から千秋が出てきた…防具に身を包んだ千秋は、普段とは明らかに別人だ…


一礼をして道場に入る千秋…一瞬道場の片隅で見学をする俺を見て少し微笑む…そして俺に背を向け正面に向かい、静かに正座して師範を待つ…


師範入場…


師範と向い合わせで静かに一礼…


全員立ち上がり素振りを始める…


【1!2!3!4!5!】


耳をつんざくような声が道場に響き渡る…

No.32 11/11/21 17:34
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

素振り100回を3本…連振りも同じだけこなす…


2人1組で打ち込み…

気合いの入っていない生徒には、女子供だろうと容赦なく尻に竹刀が飛ぶ…


『イヤァ~~~~~!!めぇぇぇ~~~~~ん!!』


その小さな体のどこからそんな大きな声が出るのか…というぐらいの、鼓膜が破れるような高く大きな声、そして鬼気迫る表情…


そして防具を着けて乱取りに入る…

暫くは生徒同士での乱取り…やがて師範が千秋を指名し、他の生徒を休憩させ、2人きりの乱取り…

鬼気迫る声と表情…容赦しない師範…

何度も何度も倒され罵声を浴びせかけられる…

立ち上がりまた打たれる…必死に応戦するが歯が立たない…

師範の綺麗な面が入る…立て続けに胴…接近して竹刀を合わせ、離れ際の引き胴…間髪入れずに小手が綺麗に決まる…

竹刀が落ちる…拾おうとするがよろけてしまい、偶然俺に倒れかかる…


「大丈夫か?」


流石に心配で声をかける…が…


『うるせぇ…黙って見てろ!』


ゼェゼェと呼吸を乱しながら、立ち上がり立ち向かう…


鬼気迫る…とはこの事か…

No.33 11/11/21 17:54
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

『めぇぇぇ~~~~~~~ん!!』


千秋の打つ面が師範の面に綺麗に入る…


【よぉぉぉ~~し!いい面だ!次ぃ~!】


『有り難う御座います…』


師範に礼を言い頭を下げ、自分の位置に面を外し正座する…


辛そうな表情…野球部の夏の練習を思い出す…


8時…稽古が終る。


外で待つ俺…


タオルを頭に巻いた千秋が出てきた…


「お疲れさん!」


『何か恥ずかしいです…どうでした?』


「いやいや、凄かったよ!」


『え?どう凄かったんですか?』


「その話は飯食いながらしない?」


『え…あ、いいんですが、この通り汗まみれなので家でお風呂入ってきていいですか?』


「え!?家で?まぁ、いいけど…」


『すみません…』


そんな話をしながら車に乗り、千秋の家に向かった…


思い切って切り出してみた…


「千秋ちゃん…」


俺は千秋の目を見ながら…


「ホテル…で風呂入らない?ずっと一緒にいたいし…」


少し間を空けて…


『はい……』


と小さく頷き返事をした…

No.34 11/11/22 08:32
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

「何か買っていく?お腹空いたでしょ?」


道場の近くにコンビニが一軒ある…この頃は全部が全部24時間営業ではなく、まだ7時から23時の営業の店もあった…ちなみにこの店は23時までの営業…


「うわ…閉店近いから何もないな…」


そう言いながら、残り物の菓子パンとジュースを買った…


車で待つ千秋…緊張してるのかうつむいて黙ってる…そりゃ独り言を言っていたら逆に怖いか…そう思いながら車に乗り込む…


少し離れた所にあるホテルに向かう…最初から決めていた訳ではないが、この辺りでホテル…といえば、湾岸道路に二件並ぶ綺麗なホテル…高いけど人気がある。でもやはり懐事情で少し離れた休めのホテル…

とはいえバブル期…今のようにサービスタイムとかいうシステムは殆んどない…最低でも休憩2時間で5千円以上が相場…

日曜の夜…運良く安い部屋が空室…ガレージから直で部屋なのでフロントを通らずに入室できた…

No.35 11/11/22 14:26
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

ドアを開け、千秋を中に入れる…続いて俺…

至って普通のホテルの部屋…

靴を脱ぐ俺を待つ千秋…

「ん?どうした?」


『ううん…』


「何か付いてる?」


『ううん…』


「あ、やっぱり嫌だった?」


『ううん…』


「じゃあ、どうした?」


少し間があって…


『好き…』


そう言って俺に抱きついてきた…俺も優しく抱き締め返した…

No.36 11/11/22 16:27
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

前回会社でキスをしたときは、中途半端で止めてしまったが、もう止める理由などない…


先に千秋が目を閉じ、キスの催促をしてきた…


優しく唇に触れた…そしてゆっくりとお互いの唇を確かめるようにキスを続ける…

やがて俺の舌は千秋の舌を探し始めた…また千秋も同じだ…

お互いの舌が触れ合うと、今度は優しくお互いの舌の感触を確かめ合った…

舌先、横、裏側…また、千秋もそれが初めてではなく、多少の経験値をもって俺に対する…

千秋の舌が、俺を欲しがるように、少し強めに俺の中に入ってくる…俺はそれを受け入れ優しく吸い始めた…


『ん…ん…ん…んん…』


千秋が感じ始めた…


俺は口を繋げたまま、体を抱き抱え、ベッドへと移動した…

ベッドに座らせ、一度唇を離し、俺は床に立ち膝をして千秋に相対した…そして何も言わずに、千秋のTシャツ中に右手を滑り込ませた…

掌に収まるくらいの小さく可愛い胸を、ブラの上から触れる…
千秋の目が潤み顔が赤くなる…あまり見られるのも照れるので、またキスをした…

右手はブラの下から直接胸に触れた…

胸を下から揉み上げ、頂に指が触れた…


『んっ…!』


千秋の背中が真っ直ぐ延びるように反応した…

No.37 11/11/24 14:45
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

間を開ける事なく、Tシャツとブラを上げる…


千秋は恥ずかしそうに少し抵抗…


俺は構わず千秋の手を除ける…


『恥ずかしい…部屋を暗くして…』


構わずTシャツとブラを上げ続ける…


胸が全開になった…恥ずかしさで顔を背ける千秋…


少し小さいが凄く形のよい乳房が露になった…


俺はそのピンク色の乳首に軽くキスをした…


『はぁぁあっ!』


千秋の上半身が跳ね上がりのけ反った…

No.38 11/11/24 15:48
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

その反応と表情があまりに可愛かったので、抱き締めそのままベッドに倒れ込んだ…


何度もお互いの舌を絡めキスをした…何度もその可愛らしい乳首にキスをした…


その度に跳ね上がるような反応で感じる千秋…


流れで千秋のジーパンのボタンに手をかけ外す…

千秋はキスに夢中でジーパンには気付かない…


俺はファスナーをゆっくり下ろす…


俺は背中を支えていた左手を腰へ移動した…偶然、親指が背筋をかする…


『ああぁっ!』


千秋の上半身がエビのように跳ね上がった…

No.39 11/11/24 16:53
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

一瞬左手が自由になり、親指をジーパンの腰の部分にかけ、そのまま下ろす…下着だけの下半身が露になった…


気づく千秋…


俺は勢いでジーパンの裾を引っ張る…と、一気に脱げた…


キスを続けていたが、千秋はびっくりして唇を離した…


体が離れ向き合う形になり互いの動きが止まった…


はだけていた胸を両手で隠す…


俺は止まらない…


千秋は胸以外ノーガード…


俺はショーツの腰部分に手をかけ引く…太ももの途中まで脱げる…


『いや!ダメ!』


今度は両手で下半身をガードする…当然胸が無防備になる…Tシャツで隠れてしまった胸…俺はTシャツに浮き出ている両方の乳首を左右の親指で軽く擦る…


『あぁっ!』


大きく反応しながら、下半身をガードしていた両腕の右腕で胸をガードしようとする…俺はそれを許さず右腕を捕まえる…そしてまたキスをした…


拒まれるかと思ったが、千秋も受け入れ体制は出来ているようだ…俺の舌を受け入れている…


更に俺の左手は、ショーツを脱がしにかかる…

No.40 11/11/24 17:10
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

スポーツメーカーの可愛らしいショーツ…右足だけ脱げた…いい意味で、若干諦めにも似た表情が見て取れた…一気にTシャツを脱がすと、千秋は少しズリ上がったブラと片足だけ履いたショーツを着けているだけで、ほぼ全裸…


一瞬千秋が笑ったように見えた…


「どうした?」


『し~君、脱がすの上手いんだ…あっという間だよ…』


「上手い?そう?」


確かに今、全力を尽くした…ちょっと嬉しい…


そのまままたキスをした…左手は胸に触れ右手は下半身に移動し始めた…千秋の手は俺の背中をしっかり掴んでいる…

No.41 11/11/24 21:25
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

『あ…あぁ…っ』


時折声が漏れる…大分感じてきているだけに呼吸が荒くなって、キスが苦しくなってきているようだ…


俺は千秋の顎や耳にキスをした…やがて首筋、耳の後、耳たぶ、鎖骨、胸元…とキスを下げていった…

堪えきれない千秋が…


『あぁ…し、し~君、気持ちいい…』


そして硬くなった乳首に…


『あぁっ!あっ!あっ!あっ!』


次第に声が大きくなる…下半身に移動しつつある右手は、千秋の膝から太ももへ…そして足の付け根辺りを優しく愛撫する…


『あぁ…はぁ…はぁ…あっ…あっ…』


千秋の目は虚ろだ…足に入れていた力もかなり抜けている…俺は千秋の片方の膝を横に倒した…

容易に倒れた…

目は上半身に集中しているので見えてはいないが、千秋の足は完全に開脚している形になっている…


俺は太ももへの愛撫から流れで千秋の割れ目に触れた…緊張した…


熱い…そしてかなり湿っていた…


『あっ!はぁっ!』


千秋は叫びにも似た声を上げた…


俺は胸から脇腹…そして下腹部へとキスの愛撫を下げていく…

No.42 11/11/25 09:55
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

足の付け根辺りを外側から内側へ向けて、丁寧にゆっくりと舌でなぞる…

やがてそこへと辿り着く…


『あっ…あっ…あっ…!』


堪らず声を上げる…


更に核心部へと進む…


陰毛の量はやや短く少な目…陰唇は若干肉厚で小ぶり…色はピンクだが紅潮しているため、ピンクというより濃い桃色…貝類を想像させる…足が開いているのでそこの状態がはっきりと見て取れる…


割れ目の中からは液体が溢れ出している…

俺はそこを舌でなぞった…


『あぁぁっ!』


悲鳴にも似た千秋の声…同時に開いていた足を閉じた…が、俺の頭がそれを許さない…千秋は俺の頭を押しながら…言った!


『し、し~君ダメ!まだお風呂にも入ってない!道場でトイレにも行ったよ!汚いよ!し~君オネガイ!』


それでも口撃の手を緩めない…


確かに…微かな尿臭…そして汗の臭い…でもそんな事気にならないくらいに千秋が愛しく思えた…


俺の舌は遂にそこへ辿り着いた…舌で下から上へ軽く舐め上げた…


『あぁぁぁっ!あっ!あっ!』


俺の頭を押さえていた手が、髪の毛を鷲掴みにする…


『し~君!し~君!あぁっ!し~君!』


千秋は俺の名前を絶叫する!


やがて千秋は力なくベッドに倒れた…


え…


思わず俺は顔を上げた…

No.43 11/11/28 16:09
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

千秋を見ると…


薄っすら涙目の千秋…でも体は…背中から腰へかけて微妙に痙攣し、辛うじて両腕で胸を隠している…

キスをしようと、千秋に近づくと少し上目使いで…


『バカ…』


と一言…


そして俺に背を向け枕を抱き締める…


その仕草があまりにも可愛らしい…そんなメルヘン男になったつもりはないが、可愛いものは可愛い…仕方が無い…


「千秋ちゃん…」


『知らない…』


「お風呂入ろ…」


『入って来ていいですよ…』


怒っているのか照れているのか…


試しに俺も少し怒ったように言う…


「分かったよ…じゃあ入るね!」


バタン!


…少し強めにドアを閉めた…


洗い場でお湯を体にかける前に、ベットルームで何やらドタバタ音がした…


何してんだ…?


と思いながら、体にお湯をかける…


…と同時に風呂場のドアが勢い良く開く…!


泣きながら全裸の千秋が入ってくる…


『もう!し~君の意地悪!』


そう言いながら抱きついてきた…

No.44 11/11/29 11:37
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

ちょっとエッチなメルヘンチックなカップルの様に、風呂場でイチャイチャしている自分に…


「何してんだ…」


と心の中で呟く…


千秋の道場で見せたあの鬼気迫る迫力はどこにも見当たらない…俺はそのギャップに千秋の重たさを感じずにはいられなかった…


やはり俺は鶴川との付き合いがちょうど良かったのかもしれない…


風呂場で散々乳くりあって、お互いのテンションもエロく上がってきた…千秋はエロいながらも、可愛く初々しく見えた…どんなセックスをするんだろう…更に自分のテンションを上げるため、想像を膨らませた…


こんな事を考えていると、思わぬハプニングがあるもので…

No.45 11/11/29 20:56
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

風呂を出た…


脱衣場でお互いの体を優しく拭く…

俺は千秋の首筋から胸、腹から脇腹下半身にかけ丁寧に雫を拭き取る…


時折キスをする…同時に胸を優しく揉む…そのままお互いの胸を合わせ、両手で背中を撫でる…俺が楽な姿勢をとると、俺のモノが千秋の胸に当たる…触る事も避ける事も出来ず、どうしていいか分からない千秋…


鶴川ならきっと掴んで舐めるだろう…そうしてくれた方が楽だった…


お互いの興奮度も大分高まった…


「ベッド行こうか…」


俺が誘う…


『うん…』


千秋が応える…


何気におとなしい始まり…あまり好きじゃない…俺は思いきりエロくしようとした…


俺の前を歩く千秋の肩を抱き足をすくう…いわゆるお姫様抱っこをしてベッドに向かう…


千秋の体はやはり小さく軽い…容易に持ち上がる…


無造作にベッドに放り投げる…


ベッドで千秋の体が弾む…


『きゃ…っ!』


思わず声を上げる千秋…


俺は少し乱暴に千秋に襲いかかる…


激しい愛撫…


最初は少し面食らった感じだが、やがて俺の愛撫に身を委ね始める…

No.46 11/11/30 10:13
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

『あ…っ!あ…っ!あぁ~っ!あぁ~っ!』


お互い興奮状態のため、感度がいい…


丁寧に、でも少し強めにキスをする…耳、顎、首筋、鎖骨、胸元、乳房、乳首、脇腹、下腹、太もも、背中、腰、尻、膝、内股…丁寧に大胆に唇や舌、指を使い時間をかけて愛撫する…そして千秋の秘部へ…


これまでかなり解れてきていて、よがる声もかなり大きく、少し耳が痛いほど…感じやすい急所を見つけ執拗責めると何度も跳ね上がるような反応と大きな声…そしてグッタリとした脱力を繰り返す…


この状態で秘部に触れる…そこはもう触れた俺の手がビショビショになる程に濡れていた…

No.47 11/11/30 10:58
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

ダイレクトに秘部へ舌をあてる…


もう拒んだりはせず、更に開脚をして受け入れる…更に俺の頭をそこへ押し付ける様に、更なる快楽を求めた…


ここを舐めてほしいと言わんばかりに、自分の腰を動かし、一番感じる部分への愛撫を求める…


同時に両手で強めに乳房を揉み、乳首を摘まむ…


『ああぁっ!あっ!あっ!あっ!』


絶叫に近い歓喜の声…俺は更に続けた…


千秋の頂点が見えてきた…俺は割れ目の中に舌を挿入する…割れ目に沿って舌を上部へとゆっくり移動させる…


『あっ…あっ…あっ…あっ!あっ!あぁぁぁぁぁぁ~!』


千秋は両手で、千秋の胸を愛撫している俺の両手を握り締めた…身を震わせかなり力んでいる…


割れ目の最上部…固くなっているそれを少し舌に力を入れ舐め上げた…


『ひあぁぁっ!!』


同時にビクビクビク…!っと千秋の全身が痙攣した…そしてまたベッドにグッタリとした…


俺はコンドームを着け挿入にかかる…

No.48 11/11/30 15:16
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

そういえば…


千秋は初めてなのかどうなのか…でも今までの感じから初めてではない事は確か…ただ経験は少ない…かな?というところか…これまでの経験で、少しゆとりが持てたのか…


でも今はそんな事を考えている場合ではない…


俺のモノを千秋の中にゆっくりと沈めていく…入口がちょっとキツい…が、ゆっくりゆっくりと沈める…目を閉じて俺の両腕を掴んでいる千秋…


『あっ…あっ…あぁぁぁぁぁぁ~~はぁ…ん』


初めてではない…


ゆっくり腰を動かす…


千秋の中は狭く、締め付けてくる感じだ…俺もかなり気持ちいい…


「気持ちいい?」


固く目を閉じている千秋に聞く…


『あ…あ…気持ちいい…凄く気持ちいいよ…し~君…気持ちいい…』


物凄く可愛く、淫靡な声に俺のテンションも上がり、俺のモノも更に固くなる…


千秋の背中を抱え、抱き締める…お互いに顔を向き合い、激しくキス…互いの唇、舌、唾液を激しく確かめ合う…その間も俺は腰を上下する…


『んっ…!んっ…!んっ…!んっ…!』


千秋の両腕が俺の背中をキツく締め付ける…


色々な形でお互いの体を確かめ合う…その間も千秋は何度も俺の名前を叫び、身を震わせ汗をかき、グッタリしたり抱きついたり…を繰り返す…


俺もそろそろ頂点だ…

No.49 11/12/01 14:23
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

正常位で突きまくる…!その間も千秋は何度も叫び身を震わせ、脱力と力み、興奮を繰り返す…


『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あぁぁっ!し~君ダメ!また…またイク!イク!イクッ!』


叫ぶ千秋…!歯を食い縛り、目を固く閉じ、身震いしながら俺にしがみつき叫ぶ…!


「千秋!千秋!俺もイクぞ!」


『来て!来て!し~君!一緒に!あっ!あっ!あっ!あっ!』


千秋の細い腰を持ち上げ、突くスピードを上げた!


『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!早く!もうダメぇぇぇ~~!!』


「イクぞ!千秋イクぞっ!」


思いきり突き上げたその時…………!!!


ブッツン…!!!!


大量の精液を放出したと同時に、俺のモノの先端が破裂した様な感覚に襲われた…


何も考えられず、俺と千秋は繋がったまま余韻に浸っていた…ただ、少し下半身が熱く感じた…


10分程の後、ようやく身を起こし、自分のモノを引き抜いた…


目を疑った…


コンドームが破けている…


つい先程の記憶が甦る…あの破裂した様な感覚…あの時に破れた…!て事は…完全に中出しをしてしまってる…しかもその後暫く繋がったまま…


一気に青ざめた…

No.50 11/12/01 14:41
一塁手 ( 40代 ♂ FkoZxe )

マズい…


千秋に事情を説明した…


流石に千秋も落ち込んだ…


とりあえず、風呂場で洗うよう促した…


この頃の俺も千秋も、こういった状況の場合の知識も何もないので、ただ狼狽えるしかなかった…

コンドームさえ着ければ絶対安心!という浅はかな考え…ただ、大好きな千秋を抱きたかっただけなのに…天国から地獄というのはまさにこの事か…


とりあえず、帰りの支度をしてホテルを後にした…


「千秋ちゃん、ごめん…」


千秋も何と言って良いのか分からず…


『いえ…おやすみなさい…』


とだけ言い残し、車を降りた…


千秋が家に入るのを見届けてから、車を走らせた…


眠れないんだろうな…と考えながら家路につく…

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