貧乏神とは俺の事
俺の波乱万丈な人生を書いていきます
読んで不快に思われた方はスルーして下さい
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九州のある県の島国で俺は生まれた
上には姉ばかり3人……
今度も女ではと親父は思いお袋に『流産する薬』なるものを飲ませていた
飲んでも飲んでも俺は何故か流産しなかった
そしてある大雨の日
とうとう俺は生まれてしまった
貧乏神が生まれたのだ‼‼
生まれたのが男だと知り親父は異常に喜んだ
そして溺愛した
これが貧乏神を作るレシピに必要な
1)溺愛する
である
溺愛されながら俺はすくすくと育った
上に姉ばかり3人もいたため顔も女っぽい顔で『オカマ』とあだ名をつけられた
幼稚園、小学校と多少いじめにもあった…
しかし中学にあがり一変した
俺の女っぽい顔が『可愛い』『カッコいい』と女からモテるようになった
しかも人を笑わせる事が好きだった俺はクラスの人気者にもなった
部活動は女が多いテニス部に入った
テニスの腕は下手だったが、そんな事はどうでもヨカった
テニス部の女子部員、半数に告白された
何人かと付き合ったが何も発展しなかった
この頃はまだ純粋だった
中学を卒業し俺はバカばかり集まる職業訓練校へ入学した
将来の夢なんかなかった
ただ普通の高校へ行くのが嫌だった
職業訓練校は自動車整備科を希望した
まあ車が好きだった事が理由……
もっと夢があれば俺も頑張れたのにと何度も後悔した
入学式初日…
早速あちらこちらで喧嘩が始まる
バカばかり
ヤクザの息子も何人かいた
俺は真面目な格好で入学式に出席したので喧嘩には巻き込まれなかった
ただ…俺は寮に入る
さあ、どんな寮生活が待ってるんだか…
寮初日…夜8時
先輩らしき奴が全部屋へ連絡をしに来た
1年生は廊下へ並べ‼‼
俺は何が始まるのかドキドキした
寮生1年が廊下へ全員ならんだ
目つきの悪い先輩が並んでる1年生を端から睨みつける
最初の1人目を睨みつけて先輩は言った
『お前…3号室』
ん?何?もう部屋は決まってたのに何で?
そう思ってたら別の先輩がデカイ声で
『お前ら言われた部屋へ黙って行けや💢』と言った
何だろう?
集団リンチ?😱
そんな事を考えてたら俺の前に先輩がきた
俺はめいいっぱい悲しそうな目をして真面目さをアピールした
『お前…8号室』
8号室か…
俺は8号室へ行った
部屋へ入るとすでに何人か1年生らしきやつがいた
たぶん1年生だろう
だって…
正座させられてるもん☝😁
『こら、お前も座らんかい💢』
先輩らしき奴が俺に言った
俺は正座させられてる1年生らをを見て座った
もちろん正座で☝
この部屋で俺以外の1年生らを見て、ある事に気づいた
この8号室は
『真面目な1年生達』
あははは
俺の悲しそうな目作戦が成功したのだ
あははは
そう思ってると
8号室のドアが閉められた
どうやら1年生の分類が終わったらしい
8号室の先輩の1人が口を開く
『よし‼みんなもう決めたや?』
すると他の先輩達が『ああ❤もう決めた👍』
何を決めたのだろう
俺達の8号室には1年生が6人、木刀を持ってる先輩の2年が5人いた
『ならいくぞ』
先輩の1人がそう言うといきなり部屋の電気を消した
急に真っ暗になった
その瞬間‼
バキッ‼『ぎゃあぁぁ~』
ドカッ‼『うわぁぁ~』
ドスン‼『あうっ』
色々な悲鳴が聞こえた
何だ‼何だ‼
何が起きたのかパニクってたら電気がついた
ギョッ‼とした
6人いた1年生の内4人がうずくまっていた
殴られたんだ……
こんな真面目そうな1年生を…💢
どいつがヤったんだろう…?
それがわからないように電気を消すんだろう…
電気を消されたら一瞬真っ暗になる
目が慣れるまで数秒かかるからな
そんな事を思ってたら1人の先輩が
『殴られたやつ‼お前ら先輩に挨拶したか?💢それから先輩の布団を敷く前に自分の布団敷いたやろ?💢これからは先輩の布団を先に敷けや💢』だって…
急に怒りが込み上げてきた
俺は目つきが変わってた
一応中3の時はヤンチャしてたし、何せイジメが大嫌いやった
俺は正座を崩して笑った
あははははは
先輩がキレる
『こら‼お前何しよるん💢正座しろや💢』
先輩は俺に木刀の先端を向けた
『あいさつだぁ?💢布団だぁ?💢何やお前ら布団も敷けんのかい💢人にもの頼む時は頭下げて頼まんか~~~~い💢』
先輩達は一瞬ビックリしてた😁
だが速攻袋にされた(笑)
次の日も次の日も殴られた
でも1年では俺に文句言ってくるやつはいなかった
逆に仲間が増えた
相変わらず先輩にはイジメられたけどね
夏休みに入る頃には立派なヤンキーになっていた
もう喧嘩が楽しくて仕方ない
女より喧嘩
暴走族狩りなるものをしてた
オヤジ狩りに対抗してた
暴走族も1台になると大人しいよね
赤信号でちゃんと止まってやがる
そんな時、俺が車で交差点の真ん中まで押してあげてた(もち無免許)
『やめろよ~』と族(笑)
コンビニで入り口付近に単車停めてる族がいたら車で全部なぎ倒しす
邪魔なんだよ
ちゃんとキレイに停めましょう
ベンツだって怖くなかった
トロトロ走ってるベンツがいたら迷わず煽りまくってた
喧嘩に負けると『俺にこんな事して…ただで済むと思うなよ💢俺はヤクザに知り合いがいるんだからな💢』とか言う奴がいる
俺らには禁句だった
そんな事言われて『そうですか』じゃ帰さない
死んでもらうしかないよね
俺らもバカじゃない、ヤクザの怖さ知ってるからね
証拠隠滅てやつ(笑)
ある倉庫に連れて行く
俺のダチに造船所の息子がいた
当然船もある
ドラム缶も
倉庫の後ろは海
証拠隠滅には最適
でもなるべくなら犯罪は犯したくない
一応は拉致って拷問にかける
ダニアースて知ってる?
畳に刺してシューってするやつ
あれを人間に刺してシュ~~~って❤
したら数秒で『ごめんなさい!すいませんでした!さっきの話しは嘘でした!ヤクザに知り合いなんかいません!』と泣きついてくる
一応免許証コピーして解放してあげる
まあ相手がヨカったのか今まで仕返しに来たやつはいなかったね
人を殺してなくてヨカったよ
まあ信じるか信じないかはあなた次第ですが…
とにかく夏休み中はこんな事ばかりしてた
楽しい事もしてたよ
マックのドライブスルーに牛の面をかぶっていく
ドライブスルーって向こうから注文してる奴の顔が見えるらしい
まず俺の顔を見て『うわっ』と女店員の声(笑)
しばらくして『…いらっしゃいませ…ち、注文がお決まりになられましたらマイクにお話し下さいませ』と店員
俺『ミルク‼』
店員『えっ?何ですか?ミルクですか?………ミルクはご自分で搾られて下さい』
俺『モォ~💢』
(この女店員は最高やった)(笑)
そんな楽しい夏休みが終わった
めんどくさい学校に久しぶりに行った
ヤンキー仲間が誰1人来てない
みんな夏休み中に族に入り学校辞めたらしい
つまらん
俺も辞めよ
こんな簡単な理由で学校をやめた
やめる前にヤリ残した事があった
寮初日に真面目な1年生を殴ったやつら
あははは
今日が命日だぜぃ
いや~
アイツらにはえらい可愛がってもらったしな~
ある日は
『1年生歓迎、水飲み大会』というものを開催しやがった
やり方はこうだ
空の1リットルペットボトル(瓶?)に便所の水を入れる
それを2本用意する
寮生1年はトーナメント形式で組まれる
まず2人が対戦し早く1リットル飲みほした方が勝ち抜ける
遅く飲みほした奴は2回戦進出する
決勝まで行った奴の腹はパンパンに膨れ上がっていたらしい
それを爆笑して見てる先輩…
俺は何故か呼ばれなかったんで飲まずに済んだ
いや飲む訳ないでしょ
しかし許せない
考えればイライラが貯まってくる
むふふふ
その日の夜中
俺は一番ムカつく先輩の部屋へ行った
忍び足で寝てる先輩に近づいた
何だか興奮する
ムカつく先輩の顔面にいきなりパンチ👊
『うおっ‼』とバカ先輩(笑)
鼻が折れたらしく血が大量に出た
あははは
すかさず口にタオルを押し込み
そのタオルの上からガムテープでぐるぐる巻いた
『ん~💢ん~💢』
何か叫んでる(笑)
バタバタしたのでもう一発顔面にパンチ👊👊
バカ先輩は気を失った(笑)
なんだ……弱いな
同じ部屋のヤツが目を覚ました
1年のヤツだった
そいつはビックリした顔で俺に言った
『〇〇君、何してるの?』
俺『鬼退治たい☝お前きびだんご欲しくない?』
一年『…?』
意味がわかってないみたいだったのでシカトした
作業を続けた
先輩を全裸にした
左手と左足首を用意してたロープで結んだ
右手と右足首も☝
仰向けに寝かし
これまた用意してたバラの造花をお尻の穴に刺した(爆)
目を覚ました1年は口を開けてボーっとしてる
ポラロイドカメラで何枚もパシャリ☝
起きてる1年に
『何か紙ない?あるならくれ』
1年『あるよ』
紙切れをもらい、こう書いた
『今日から1年イジメはやめろ…おとなしく真面目な奴に対して何かしたら写真をばらまく☝ただし横着な1年はイジメていい』
これを先輩の洋服タンスに貼った
起きてる1年に言った
『お前は何も関係ない!寝てた事にしとけよ』
1年は『わかった…ありがとう』
明日が楽しみやな❤
ぎゃあ~
とんでもない悲鳴で目が覚めた
あのバカ先輩である(笑)
ドタドタと廊下を走る音がうるさい
俺の部屋の先輩も部屋を出て行った
『あ~あ…可哀想に』
俺は何も知らない顔をして学校へ行き退学届けを出した
今頃、犯人探ししてるんだろうな…
俺は同じ1年でヤンキーのヤツに写真を渡した
爆笑してた
まあ何かあったら俺の名前出していいからと言った
あ~あ
つまらん学校だったな
俺はこの日からプチ貧乏神になった
寮から実家へ帰った
退学する事にお袋は大反対をした
しかし、俺が可愛い親父は『ヨカヨカ、そんな嫌なら帰って来い』と甘やかした
俺は親に嘘をついた
『職業訓練校辞めて普通高校に行きたい』と退学の理由にした
俺にはそんな気なんかなかった
今さら勉強なんかしたくない
勉強しない俺にお袋が『〇〇!いい加減に勉強せんか!💢』と怒鳴った
怒鳴られて当たり前だった
俺は毎日遊び回っていた
ほとんど家にいない
退学したのが9月…
もう年も開けて1月になっていた
怒鳴るの遅くない?(笑)
俺は親父に話しをした
高校へは行かない事、仕事を探すという事を話した
またしても甘やかし親父は『わかった👍なら一緒に探してやる』と言ってくれた
仕事は意外とすぐ見つかった
しかし通勤手段がないのに気づいた
俺は免許を何も持ってなかった
また親父に言った
『親父!単車で通勤するから金ちょうだい。免許取りに行くから』
親父は『わかった👍頑張れ』
そう言って自動車学校代を出してくれた
原付でも良かったが前から400CCの単車に乗りたかったのでイキナリ中型自動二輪を取った
無免許で乗ってた事もあり簡単に取れた
単車も新車を親父が買ってくれた
マフラーを集合管に変えた
言っておくが族になりたかった訳じゃない
族仕様じゃなく走り仕様にしたかった
買ったのはCBX400F‼
今じゃプレミアな単車だ‼
俺は仕事を始めた
自動車整備工場で見習いとして働いた
この時、17歳…
会社の人達とはすぐ仲良くなれた
あっという間に1ヶ月が過ぎ給料日がきた
社会人初の給料…
何か親にお礼がしたかった
昼間にお袋に電話した
『もしもし、お袋?今日給料日ばい』
俺ははしゃいで言った
お袋は『そうね?良かったたい、無駄遣いしたらダメばい』と嬉しそうな声で言ってくれた
俺は『今日だけは無駄遣いしていい?』と話した
『今日だけ?何買いたいの?』
俺『今日寿司取ろうよ☝俺がお金出すから👍親父もお袋も寿司好きじゃん』
お袋は震えながら『うん、ありがとう』と言った
泣いてたのかな?そう思った
俺の初親孝行だった
俺の初任給…
手取り7万弱…
今考えたらめちゃくちゃ安かった
でも俺は思った
『こんなに親孝行て気分がいいんだな』と……
そんなん親孝行じゃないと思われる方もいると思いますが、俺には親孝行だと思えた
親父もお袋も喜んで寿司を食べてくれた
そんな親を見て俺も幸せだった
それからも仕事は真面目にしていた
仕事以外はめちゃめちゃだった
ほとんど家にいない
明日仕事でも朝まで遊んでいた
こんな俺でも単車の音には神経を使っていた
近所に迷惑かからないように家から通りの道まではエンジンかけず押していく
意外だろ?(笑)
俺は周りから見たら目つきの悪いヤンキー…
ヤンキーはヤンキーでもヤンキーが嫌いなヤンキーだった(笑)
偉そうにしてる奴がめちゃくちゃムカつくんだよな💢
仕事始めて半年が過ぎた
いつも通り仕事が終わり単車で帰っていた
ある交差点に差し掛かった…右折車線に車が並んでた
右折したい俺は並んでる車の左側を追い越し右折しようとした
前を見ていなかった
前から車が来ていた
ガシャ~ン‼‼
俺は単車から放り出され転がった
が‼
不思議とすぐ立ち上がった
単車を起こしてると俺とぶつかった車の運転手らしい人が近づいてきた
『大丈夫ですか?』
女だった…
20代前半くらいの女だった
自分が悪いと素直に思った俺は『すいませんでした』と詫びた
女は『急に飛び出して来たからビックリしたよ』と言った
俺の会社から近い交差点だったので
とりあえず会社まで一緒に来てもらった
幸い俺の会社は自動車整備工場
運がいいものだ
警察を読んで事情聴取をうけた
結果、当人同士の話し合いという事になった
女の車は俺の会社で修理をする
代車も用意してあげた
まあ金は全部俺が出す事になった
俺は『仕方ない、俺が悪かったんだし』と納得していた
ここまでは‼ね💢
幸い俺は頑丈な身体みたいで事故での怪我はなかった(泣)
相手の車は赤のマーチだった
この赤が難題だった
少し色褪せた赤なのだ
板金した場合、色合わせをしなければいけない
ところが、俺の会社の板金してる先輩…
これが下手だった…
塗装1回目
車の持ち主が仕上がり具合いを見にきた
『何これ?全然色合ってないじゃん💢ヤリ直して💢』
そう言うと怒って帰っていった
まあ…先輩の手間言えなかったが、俺にもわかってた
今度は慎重に色合わせをしてもらった
工場長にも見てもらった
今度は大丈夫そうだった
持ち主の女が来た
チラッと自分の車を見て
『全然ダメ‼もう部分塗装じゃなく全塗装して💢』
そう言って帰った
カチン💢ときた
全然車見てなかったクセに
最初からそれ狙いか?💢
そう思った
でもまだ我慢した
こうなったら俺じゃなく会社の問題になってくる
会社としては客が納得しない以上塗り直さないといけない
そう工場長に言われた
全塗装に1週間かかった
女が来た
今度は文句言わずに自分の車で帰っていった
だがこれで終わった訳じゃない
示談書にサインしてもらわないといけなかった
こちらから挨拶に行くと言ったのだが、女から来たいと言うので
ある日俺の家に呼んだ
女が1人で来るか、親と来るのかと思ってた
親父とお袋は果物(メロン)を買いテーブルに置いて来るのを待った
ピンポーン🎵
女が来た
玄関に行った
ん?
男が立っていた
顔に傷がある男…
俺は?と思った
親父とお袋はビビってた
テーブルへ座るようお袋が言った
『よいしょっと』傷男が偉そうに座る
俺は速攻女に言った
『どちら様ですか』
女は言った
『は?彼氏だけど💢』
カチ~~~~~ン💢
俺はキレた
『あ?💢何で彼氏やねん💢身内でも何でもないやろが💢何しに来たんか糞女💢それからお前‼お前関係ないんやけ外で待っとけや💢』と女と彼氏に言った
すると顔に傷がある彼氏が立ち上がり
『こら💢糞ガキ💢お前ナメてんのか💢殺すぞ💢』と怒鳴った
俺『あ?💢殺すだと?💢殺してみろや~💢顔に傷があるからって誰でもビビる思ったか‼ボケ~💢』
俺はそう言って台所から包丁を持ってきた
その傷男の前にドスン‼と包丁を刺した
『ほらやれや💢やってみろや💢早くせぇや💢💢』
『もういい💢お前は自分の部屋へ行っとけ‼話しが出来ないだろ?』
オヤジが言った
見た事もない怖い顔だった
『お前ら、あんまナメてたら橋渡れんようにしたるからな』ボソッと傷男の耳元で言い部屋へ行った
連れに速攻電話した
『〇〇橋に待機しといてくれ!拉致ってもらうかもしれん!後で無線で連絡するから!!』
そう伝えた
俺はあの女の考え方にキレた
こっちはなるべく穏便に済ませようとしていた
事故の原因は俺にあるのだから…
それをあんな糞男を連れて来て金でも取ろうという考え…
こっちだって迷惑料とか示談金とか払う気でいたのに…
もう払う気なんかない💢
ナメやがってボケ💢
あの傷男💢
イライラする💢
俺は自分の部屋の床を足で『ドスン‼ドスン‼』とワザとした
何故なら俺の部屋の下はバカ女達がいる部屋だからだ
『ドン‼ドン‼』
あ~イライラする💢
すると親父が部屋へ来た
『お前いい加減にしろよ💢今、示談金の話ししてるんだからな💢』
話しによると
1)事故して車の査定が20万下がった
2)余計な時間を費やした
合計30万払えと言ってるらしかった
『そんな金払う必要あるかて💢俺に話しさせろ💢』とオヤジに叫んだ
バシッ‼
顔に痛みが走った
『そんなにイキがるな…お前のした事だろ?お金で解決出来るのなら払えばいい…お前は何も考えるな…大丈夫…大丈夫だから』
俺は初めてオヤジに殴られた
オヤジが言った事には納得できなかった
それよりオヤジに殴られた事がきいた
しばらくしたら玄関が開いた音がした
ん?帰った?
俺は速攻家を出て後を追った
あのバカ女達は赤のマーチで来てた
俺は単車に乗り橋に先回りした
橋には俺の連れが待機してくれてた
『今から赤のマーチが来る!拉致るぞ!』
連れらは
『おぉ~⤴楽しそう❤』と喜んだ
俺らは単車3台車1台だった
来た!!!
運転してるのはバカ女みたいだった
まず車で突然前に出てふさいだ
案の定、左にハンドルを切り駐車場に入ってきた
待っていた俺らは女をつかまえ口にガムテープをしロープで身体をぐるぐる巻きにし車に押し込んだ
男が動揺してる
俺が前へ出る
『よお⤴傷男さん⤴俺言ったよな~⤴橋渡れないようにするぞって』
俺はニヤニヤしながら言った
傷男『お前ら俺にこんな事してタダで済むと思うなよ💢俺には〇〇組の…』
『はいはい‼うるさいわ💢だから何や💢お前ちと来いや💢タイマンしよや💢』
俺は傷男の話しをさえぎった(笑)
どいつもこいつも言う事は同じ
もう飽きたわ💢
傷男『…』
俺『あれ?どしたの?ほら❤かかってこんや💢』
コイツも外だけヤンキーだった
俺は女を車から出しロープをほどいてあげた
女はうつむいて立っている傷男に言った
『どうしたの?何してるん?💢こんなガキ達ヤってよ💢』
傷男は黙っていた
俺は女に言った
『お姉さん、今度から見た目じゃなく中身のゴツイ男を彼氏にせなんね…それと追い込みかける時は相手調べてからした方がヨカよ☝下手したら殺されるよ』
まあ俺らも同じだけどね
傷男にも言った
『お兄さん、あんな性悪女よりいい女探しなよ…あんな女に付き合ってたらいつか大変な事なるよ』
傷男『すいませんでした!これ返します!』
傷男は俺の親から取った30万を俺に渡した
俺『いらんよ!事故は俺が悪かったし…、迷惑かけたのは確かだしね……………………あっ‼でも1万ちょうだい☝連れに飯食べさせるから😁』
俺は1万だけもらった
女は傷男にキレてたが傷男は俺に『本当ありがとう』と言って帰っていった
俺は何だか爽快な気分だった
連れらは
『つまんね💢あの女犯したかったな💢』とグチっていた
『お前ら絶対女には手を出すなよ💢見苦しい事は絶対にするな💢ヤクザと喧嘩しろ(笑)…まあ今日はありがとな!世話になった!飯でも食べに行こう⤴』
連れ『おぉ~⤴⤴⤴』
この時、17歳
怖いもの…クモ(田舎の家にいるようなデカイクモ)
彼女…中学3年以来無し
趣味…喧嘩、単車
特技…人を笑わせる事
こんな感じで俺の17歳までの話しは終わりです
18歳になり車の免許を取った
車も買った
もち中古(笑)
クレスタ✨
当時は大人気だった
125万だった
会社で探してもらいローンで買った
納車日
車が来た!
『おぉ~⤴⤴カッコいいじゃん⤴⤴』
俺はハシャギまくった
オートマじゃなくミッションを買った
ギヤを変える仕草が好きだった
だが後々後悔する事になる(笑)
ずっと眺めてる俺に工場長が言った
『おいおい!いつまで眺めてる気だよ!早く駐車場になおしに行って来い(笑)』
『はあ~い』
俺はテンションあげて返事をし
ワクワクしながら愛車に乗り込んだ
ブォ~ン‼
いいエンジン音だ‼
よし‼今日仕事終わったら流し行くぞ‼⤴⤴
いい感じで駐車場に向かった
会社の駐車場へ行くには左に曲がってる狭い所がある
単車だった俺は余裕で通ってた
そこへさしかかった
慎重に慎重にハンドルを左に切った
『ガリガリ‼』
あら?
え?
何の音?
嘘?
俺はパニくりアクセルを踏んで強引に曲がった
『ガリガリガリガリガリガリ~~~‼』
ひぇぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~‼😱😱😱
恐る恐る車から降り左側を見に行く
ガ~~~~~~ン‼😱😱😱😱😱😱😱😱
運転席の左ドアから後部座席の左側ドア、それに左リヤフェンダーまでグチャリ…………
また会社へ…
工場長
『何やまだ駐車場持って行ってなかったのか💢』
車の右側しか見えない工場長は言った
俺『………早速左側ぶつけました』
工場長が慌てて車の左側へ
『あらららら…………車が来てからまだ30分だぞ!ご愁傷様』
この日から俺の仕事は愛車の修理になった
トホホ…
車を修理するのに2週間かかった
まじ最悪だった
やっと乗って帰れる😭😭😭
俺は慎重に駐車場へ入れた
今度は大丈夫だった
さあ~今日はバリバリ遊ぶぞ~⤴⤴
今日仕事終わったら愛車が待ってる🎵🎵
興奮しながら仕事をしていた
今日の仕事は大型ダンプの荷台のゲート(砂利とかを積むダンプカーで荷台を上げて砂利を落とす開閉する扉)の修理だった
修理するにはゲートを外さなくてはいけない
ベテラン先輩が言った
『おい〇〇!ゲート下ろすから端持っといてくれ』と
え~~~~~っ😱
ゲートおろすから持っといて?
まさか2人で支えておろす気かよ
ゲートって軽いのかな…
まあベテラン先輩が言うんだから大丈夫なんだろう…
不安だったが先輩を信じてゲートを持った
先輩『いくぞ‼しっかり握っとけよ』
そう言うとゲートをずらした
その瞬間‼‼
ドスンッ~‼
あまりにも重さに俺と先輩は手を離した
しばらくしたら足に激痛が‼‼‼
ゲートは俺の足に落ちてた
安全靴をはいてたのだがちょうど鉄の入ってる部分(つま先)の境目に落ちてた
痛っ~‼
それを見た先輩は『大丈夫や?靴脱いでみてみろ』と青い顔をして言った
靴を脱いで見てみた
別に赤くなってるだけで痛みもそれほどなくなっていた
『大丈夫ですよ‼ただの打撲だと思います‼俺は意外と丈夫ですからね~⤴(笑)』とおどけた
先輩は
『ゴメンな…あんな重いとは思わなかった』と謝ってくれた
後で工場長から聞いた話しだが
ダンプのゲートは1トン近くあるらしい
ひぇ~~~~😱😱
その後、普通に仕事をした
家に帰った
夜になった
足に激痛が走った‼‼‼‼
恐る恐る足を見た
紫色になり腫れていた
それにしても痛い
オヤジに足を見せた
オヤジは一言
『これ骨折れてるよ☝明日病院に行け』
あっさり言われた
骨折かよ……
めんどくさいな
次の日、朝から会社に連絡し病院に行った
『折れてるね』
先生もアッサリ言った
右足の親指の付け根が折れてた
『入院しますか?』
思いもよらない先生の言葉だった
入院?
嫌だ嫌だ~😱😱
刑務所みたいで俺的に嫌だった
その時、心配していたお袋が病院に来た
状況を話した
お袋『あんた!入院しなさい!どうせ仕事出来ないんだし…入院したら保険とかから金来るし!それより看護婦さんと仲良くなれるかもよ❤』
看護婦さんと………………❤
この時くらいからエロくなってた俺は2つ返事で入院を引き受けた❤(笑)
入院初日…
連れらに連絡する
夕方になりみんな来てくれた
2人部屋だったが幸い俺しか患者はいなかった
夜8時になると連れらは帰って行った
消灯は夜9時
テレビは見れるので助かった
しかし暇だな
オ〇ニーでもしようかな…(泣)
連れが差し入れしてくれたエロ本をオカズにした
行為も終わりエロ本をどこに隠すか悩んだ
この部屋に隠すのはまずい…
お袋とか看護婦が掃除に来たら見つかる可能性が高い
おお~そうだ💡
俺はひらめいた
俺はそっと部屋を脱け出し外来患者の待合室へ行った
そこに週刊誌やらがいっぱい置いてある
週刊誌と週刊誌の間にエロ本を挟んで置いた
この病院はいわゆる『ヤブ病院』と噂されていた
骨折以外なら俺だって来てない(笑)
患者なんかほとんど来ない
見つかる訳ない
俺は天才だと思い部屋へ戻った
翌日…
あ~あ暇だな~
看護婦はババァばっかだし
『風呂1人で大丈夫?入れてあげようか?』
なんて聞いてきやがる💢
俺は足の親指1本骨折しただけなの‼
元気なの‼
死んでも1人で入ってやる💢👍
そんな事を考えながらタバコ吸おうとベランダへ出る
ベランダは広く全部屋から出れるようになっていた
タバコを吸ってると何か視線を感じた
その方向を見た
うわっ‼😱
女がいた
まして若い
まして可愛い
その女はニコッと笑った
パジャマ姿だった
うゎ~~~~~~~~~~~~~~~お😍❤
入院患者かな?
何か起きる予感❤
女はニコッと笑って部屋へ入って行った
入院してるとしたら何が悪いんだろ?
何歳なんだろう?
彼氏いるんだろうか……
そんな考えてもわからないような事ばかり考えていた
(てか最近俺は女の事ばかり考えてるよな~…ついこの前まで喧嘩ばかりしてたのに…)
よくよく考えてわかった…
連れに彼女が出来始めたからだ‼
何だか取り残された気分
夕方になった
何だか車の爆音が聞こえてきた
病院の駐車場に入ったみたいだ
しばらくしたらベランダから笑い声が聞こえてきた
『うるせぇな💢』
ベランダを除く
あっ‼‼😱
ニコッの女だ‼
隣に男がいる😱😱
仲良さそうに話してるのが見えた
チーン🔔
撃沈💧💧💧
あの男…
さっきの爆音車の持ち主なんだろう
見た感じヤンキーだったな
あ~あ
何で田舎はヤンキーがモテるんだろう
そう1人で嘆いていたら連れ達がきた
俺はテンション低かった
そんな俺を見て連れが言った
『なんか今日テンション低いな~😱よし今日お前病院抜け出せ‼遊び行こうぜ⤴』
あんま乗り気じゃなかったが
『抜け出せたらな』と答えた
夜8時になり連れ達は帰っていった
夜10時になった
俺は抜け出す準備をしていた
すると『コンコン』
誰かがノックした
(誰や💢こんな時間に💢)
『はい💢』
キレ気味でドアを開けた
うおっ😲‼‼‼
ニコッ女が立っていた
ニコッ女『こんばんわ』
薄い青のパジャマ姿でまたしてもニコッと笑った
ビックリした俺は
『何?😱何か用?』
と冷たい感じで言った
(彼氏持ちが何の用だよ💢)
ニコッ女『用て別にないけど…暇だったから話し出来ないかなと思って』
とまたしてもニコッと笑った(ニコッ攻めかよ)
俺『こんな夜遅くに男の部屋に来るか普通?彼氏に怒られるぞ☝』
ニコッ女『ん?彼氏?』
俺『今日ベランダで話してた男‼あんまうるさいからベランダ見たんだよ』
ニコッ女『あれ彼氏じゃないし😁勘違い~~😜』
俺『まじ?』
何だか安心した俺はニコッ女を部屋へ入れた
夜部屋に男と女
ドキドキした
まず名前と歳を聞いた
『優子』17歳
高校中退で工場でアルバイトしてたらしい
『何で入院してんの?』
『ウチは胃潰瘍』
胃潰瘍?
普通オッサンがなる病気じゃね?
そう思った
俺も自己紹介した
『勇次君18歳か…ウチの1コ上だね😁』優子は笑った
『お前彼氏いるの?』
『さぁ~どうでしょう』
イラッ💢とした
何故に答えない💢
こんな女まじ好かん💢
『別にいいけど……てか俺これから用事あるから部屋戻ってよ‼』冷たく言った
『……わかった👍じゃあまたね』と優子は寂しそうに帰った
何か一瞬で興味なくなった
気持ちを切り替え病院を抜け出す事に専念した
1階へ行き外に出れるドアを探した
すぐ見つけた
内側からは簡単に開くので楽勝だった
駐車場に行ったら連れが待っててくれた
『やっと来たか‼遅かったな~』
『いやいや急に女が部屋に入ってきたから…』
『何?部屋に女?😱』
興奮してる連れに俺は全部話した
『何や楽しそうだな~⤴⤴その女って軽いんじゃ?入院中にヤれるかもよ❤』と連れが羨ましそうに言った
『は?俺は軽い女には興味ないし!!てかこの話し終わり!!どっか行こうぜ⤴』
俺らは朝4時くらいまで遊びまくった
親指骨折くらい元気のなんのって!(笑)
病院に帰ってる車内で急に思った
病院から出たあのドア…
鍵かけられてたらどうしよう
ま…まさかね…
不安になった
病院に着いた
不安になりながら出てきたドアへ…
カチャ
開いてた
『良かった~』
俺は連れに『ありがとな』と言って部屋へ戻った
部屋へ戻ると急に睡魔に襲われ爆睡した
こんな1日を退院するまで繰り返した
ほぼ毎日夜中病院を抜け出していた
エロ本取りに行く→オ〇ニーする→エロ本を隠す→病院を抜け出す
18歳の俺には充実してた(笑)
ある日の夜、いつものようにエロ本を取りに行った
週刊誌と週刊誌に挟んである…
あれ?
ん?
ない‼‼‼😱
無くなってる‼
何で?😥
俺のオカズは無くなっていた
部屋へ戻り考えた
(どこ行ったんだろ?ま…まさか病院に見つかった?いや男の患者が見つけて持って帰った?…一番可能性が高いのは…患者が見つけて病院に渡した?…病院が没収…まさか俺が隠してたと思われてるんでは?見たとこ入院患者に若い男は俺しかいないし…)
俺は不安になった
疑われてる…
いや確定?
あ~恥ずかしい😱😱😱😱😱
この頃、まだ俺は純粋だった(笑)
俺の『病院に見つかったのではないか?』という不安も翌日には消えていった
そんなある日
診察をしていたら『〇〇君、もう骨大丈夫みたいだから明日退院してヨカよ』と先生に言われた
まじか?‼😱
俺は喜んだ
やっと自由だぁぁ~
家と会社に退院の電話をした
ルンルン気分で部屋へ戻り退院の準備をしてた
コンコン‼
誰かがノックした
『どうぞ~⤴』
ガチャ‼
優子だった😱
今日はピンクのパジャマだった
俺『おぉ⤴久しぶりやん😲どした?』
優子『別に何もないけど……てか何かテンション高くない?😲』
笑って言った
俺『わかるぅ?だって俺明日退院だも~ん⤴⤴』
俺も笑って言った
優子『そうなんだ😁ヨカったたい☝😁おめでとう⤴ニコッ』
出ましたニコッ女‼
俺『ありがとな😁お前は退院まだね?胃潰瘍てそんな時間かかるん?お前も早く退院しないと遊べんぞ☝』
優子『ウチはあと少しかな~😱早く退院した~い』
こんな他愛もない話しをしばらくし優子は『なら仕事頑張ってね』と言って部屋へ戻っていった
優子か……
可愛いな~❤
彼氏いるだろうな…
彼氏いるの?
『さあね~😜』
思い出したらイライラしてきた💢
すぐ嫌いになった(笑)
優子は黒木瞳に似ていた
翌日俺は退院した
家に帰ると速攻車に乗り1人ドライブに出かけた
入院してた病院の前を通った
(この病院は俺の家から近く、どこに行くにも必ず病院の前を通る)
病院のベランダが道路に面していて運転しながらベランダがすぐ近くに見える
病院前には信号があり赤に変わった
信号待ちをしてると『勇次~~~~~~~~~~~⤴』と声がした
声のした方を見ると病院のベランダから優子が手を振っていた
優子…
俺も少し手をあげ信号が青になったのでアクセルを踏んだ
この事があり俺はここを通る時、病院を気にするようになった
いや優子を気にするようになった
俺は毎日何回も病院を通るようになった
何故か毎回優子はベランダにいた
雨の日も傘をさして優子はベランダにいた
信号赤に変われ~
毎回心で叫んでた
見舞いに行こうか悩んだ
でも硬派な俺は見舞いなんてガラじゃなかった
硬派だってオ〇ニーするんだよ(笑)
ある日仕事が終わりそのまま病院へ
ベランダを見た
いない‼😲
あれだけ毎日毎回いた優子がいない‼
どうしたんだろ?
たまたま?
トイレとか?
その日は会えなかった
次の日も
また次の日も
何回通っても優子の姿はなかった
ま…まさか死んだ?
いやいや胃潰瘍で死ぬかよ……
いや胃潰瘍じゃなくて違う重い病気だったのかも?……
いやいや重い病気ならあんなヤブ病院に入院する訳ないし……
いやいやヤブ病院だから診察ミスで胃ガンなのを胃潰瘍にしたのかも……
いやいやもう退院したのかも
そうだよ
退院したんだよ
うんうん
優子も『もう少し』て言ってたし……
いやいや退院したのならもう会えないじゃんか……
まあ…
いいけど…
あんな彼氏いるか教えないような女…
また嫌いになってきた(笑)
優子がベランダに出現?しなくなって4日目朝7時…大雨だった
俺は仕事の準備をしていた
プルルルル~
家の電話がなった
(当時携帯なんかなかったからね)
お袋が電話に出た
『お~い勇次‼お前に電話‼』
俺かよ‼
誰だよ朝っぱらから💢
俺『もしもし💢』
『勇次?』
ん?
『優子だけど…』
ん?
『覚えてない?病院に入院してた優子』
ん?
『もしもし聞いてる?』
もちろん聞いてた
もちろんわかるよ
すぐわかったよ
俺『おお~優子かよ‼思い出した』
(すぐわかったクセに)
俺『何?こんな朝早くに』
(まじ何だろう?)
優子『お願いがあるんだけど…』
少し小さい声で言った
俺『何や?』
お願い?何だろ…
優子『今からウチを仕事場まで送ってくれんかな?…いつもは先輩に送ってもらってるんだけど…』
俺『今から?仕事場は近いとや?遠いなら無理ばい!俺が仕事間に合わんくなるし…』
優子『仕事場はめちゃくちゃ近いよ~雨降ってないなら歩いて行くんだけど…』
傘さして行けばいいじゃん‼と思ったが
『わかった…でも優子の家知らんし……』
優子『やった~⤴じゃあ〇〇〇の近くに〇〇〇あるのわかる?そこで待ってるから』
嬉しそうに言った
俺『了解‼速攻行くけん待っとけ‼』
何故か俺はドキドキしてた
この出会いから俺の歯車は大きく狂っていく事になる
今までも狂ってたけどね(笑)
待ち合わせに向かった
ん?
女と待ち合わせ?
これって…
デートじゃね?😱😱
わぁぁぁ~お❤
……
いやいや違うじゃん
ただのタクシーじゃん…
この俺様をタクシーがわりにしやがって…
でも初待ち合わせにドキドキしてる童貞男だった
いやいや童貞ってかキスもしてないたい😱😱(汗)
ものの数分で到着👍
え~っと…
どこにいるんだろ…
ん?
あれか?
うほっ❤
ミニスカじゃん😍😍😍(勃起)
いつもパジャマ姿しか見てない俺はめちゃくちゃ感動した
可愛い~⤴
いや可愛い過ぎる😱
『お待たせ』
俺は動揺を隠した
『来てくれてありがと⤴横乗っていい?ニコッ』
出たニコッ女め‼
そう言うと急いで俺の車に乗り込んできた
足に目がいく😱
優子『何?足が好きなん?ニコッ』
俺『あ~ほ~か~👊俺は硬派やからな!興味なかし!!てか今思ったんだけどたい☝何で俺の家の電話番号知ってたの?』
とっさにごまかしアタフタしながら言った
優子『あ~電話番号ね~……調べた❤』
今ならストーカーである
俺『調べた?どうやって?』
優子『電話帳!勇次の名字に全部電話かけたもん😁ニコッ』
俺『全部?』
て事は今日調べた訳じゃないな…
前から調べてて雨降るのを待ってたて事?
もしやコイツ……
俺の事好きなんじゃ~?⤴⤴⤴⤴⤴
テンションMAX⤴
ニヤニヤ
優子『ん?何ニヤニヤしてるん?』
俺『は?ニヤニヤて言うなや💢ニコニコたい👊』
コイツよく俺を見てるな~
優子に道を教えてもらいながら仕事場近くまで来た
しか~し‼
何故か大渋滞‼
会社の敷地内に入れない😱😱
大雨だから?
優子に言った
『何これ?いつもこんな渋滞すると?』
優子『いや~渋滞した事ないけど…ウチはここでいいよ!歩いて行くから』
何て優しいんだろ?😱(すでにメロメロ)
俺『ダメ‼ちゃんと会社内まで送るし💢外は大雨だし』
優子の顔を見ながらて言った
『ゴンッ‼‼』
車が揺れた
てか前の車にぶつかった?😱😱
俺『あら?』
優子『あら?』
2人見つめ合う
俺『今当たったよね?』
優子『たぶん……💧』
外は大雨…
降りたくないな
前の車の運転手も降りてこない…
う~ん
こっちに振動があったて事は前の車にも振動があったはず☝
何故降りてこない?
大雨だから?
そんな事を思っている内に少しずつ車は進み会社内へやっと入れた
会社内には屋根があった
俺は優子に『なら俺行くから☝またな』と笑顔で言った
優子も『今日はありがと⤴⤴また電話するかも⤴⤴ニコッ』
と言った
その時‼
ババァが俺の車へ走ってきた
ババァは優子と俺の間に入り込み
『あんた‼さっき私の車にぶつけたわね‼どうしてくれるの‼』と俺に怒鳴った
どうも怒鳴られるとキレやすい俺は
『知らんがな💢さっきて何や💢ぶつけられたんならその場で降りてこんかい💢証拠でもあるんかいババァ💢』とキレた
俺は速攻Uターンし自分の会社へ向かった
時間を見た
8時15分😱😱
後、15分で遅刻じゃん😱😱😱
俺はババァの事も忘れ会社へ急いだ
プチ遅刻だった😱
でも工場長は許してくれた⤴
仕事を始めて
はっ‼😲
と思った‼
あのババァは優子と同じ職場じゃん‼😱
優子に悪い事したな
職場でイジメられていないだろうか…
めちゃくちゃ気になり1日中仕事にさしつかえた
なんとか仕事も終わり急いで家に向かった
雨はやんでいた
優子…仕事終わったかな…
そう思いながら一応車のフロントバンパーを見てみた
ん~…
傷なんかないよな~
さんざん調べたが傷、へこみ、何もなかった
家に帰ると同時に電話が鳴った
いつもは出ない俺だが何か気になり電話に出た
俺『もしもし』
(優子じゃないかな)
『もしも~し‼〇〇会社の〇〇と申しますが』
俺『死ね💢』
途中で切ってやった💢💢
うるさいわ~😤💢
玄関が開く
『すいませ~ん、〇〇堂といいますが幸せになる印鑑をただいまご紹介させてもらってるんですが…』と中年のヤクザみたいな男が入ってきた
何‼?
幸せになれる印鑑とな‼‼
俺『1コくれ』
印鑑男『まいどありがとうございます‼1コ20万になります‼』
俺『は?😲金取るの?😲💢』
印鑑男『え?』
俺『いや…だから金取るの?』
印鑑男『もちろんお金いただきます!この印鑑、実は象牙で出来て…』
俺『いやいや…金取るんならいりません!』
印鑑男『いやいや…20万で幸せなれるんですよ!しかもこの印鑑は象牙…』
俺『オッサンあほ?20万払わないといけない時点で不幸なってますから☝』
印鑑男『……』
俺『オッサンももちろん印鑑使ってんでしょ?幸せの印鑑てやつ☝なら俺に無料でくれても幸せなんじゃないの?その印鑑が本当に幸せの印鑑ならね☝』
印鑑男は寂しそうに去っていった
嘘だったんだろう
幸せになれる印鑑……
まるで『金のなる木』みたいなもんだな
同じ日本人を騙すなんてありえん…
北朝鮮を騙せばいいのに…
そう思った
うるさい押し売りが帰った瞬間に電話が鳴った
またかよ💢
俺は少し怒り気味で出た
『はい‼💢』
『ん?もしもし勇次?』
女の声だった
『誰や?』
優子だとわかったがワザと知らないフリをした(気にしてないフリ)
『優子だけど…』
女は、か弱い声になった
『あ~‼優子ね😁どうしたの?』
俺はまたしても冷たい感じで言った(笑)
優子『今日さ~朝から送ってもらった時、おばさんに文句言われたじゃん?何か警察に行ったらしいよ‼‼たぶん勇次警察から呼び出されると思うよ😱』
俺『まじか?まあヨカよ~😁証拠ないもん』
俺は余裕で答えた
俺『てか優子ごめんな~迷惑かけるけど…😥』
優子『いいよ~あのおばさん会社でも嘘つきで有名で嫌われてるから誰も信じてないし(笑)』
俺『そうか…でも俺、本当にババァの車にぶつかったのかな?』
俺はなんだか『ぶつかってない』と思うようになってきた
優子との電話を切った
また電話が鳴った
例のババァからだった💢
一緒に警察に来てと言っていた
お互いの車を持ち込み警察で調べるらしい
何とも執念深いババァやな
どうやって電話番号を調べたのか……
俺はすんなり承諾した
電話を切り速攻車へ向かった
もう一度バンパーを見る
傷も何もない
でも俺は安心しない
俺の車はシャコタン(車高を低くしている事)していた
そのシャコタンを1時間かけてノーマルに戻した
これで万が一ババァの車に傷、へこみがあっても俺の車のバンパーとは高さが違う
ましてババァもシャコタンしてた事など知らないだろう
悪い俺やな…
翌日わざわざ仕事を休んだ
昼2時に警察に行く事になっていたので10時に起きた
何かわからんけど警察行くのは嫌だな~
悪い事?ばかりしてたが警察に捕まる事はなかったっけ
今までは…(笑)
すると優子から電話があった
『私も同乗者として呼ばれたので迎えに来て欲しい』との事だった
まあ当然か……
しかし最近、優子と電話で話す事が多くなったな…
この『追突事件』のおかげ?(笑)
俺はルンルン気分で迎えに行った
こんばんわ🌠
一気に読んじゃいました👍
硬派にヤンチャしてましたねー😁👊
ひょっとして、○ヤジギャ○の方ですか😲⁉
○で隠すのはオカシイ😁⁉逆にみんな知ってることでしたか❓
ラストは愛○に繋がるのかなぁ~💕
楽しみにしてますのでボチボチお願いします🎵
こんばんわ🌠
一気に読んじゃいました👍
硬派にヤンチャしてましたねー😁👊
ひょっとして、○ヤジギャ○の方ですか😲⁉
○で隠すのはオカシイ😁⁉逆にみんな知ってることでしたか❓
ラストは愛○に繋がるのかなぁ~💕
なら、○ヤジギャ○~のファンですので頑張って下さい😍💕
楽しみにしてますのでボチボチお願いします🎵
またしても優子はミニスカートで待ってた
誘惑してるのか…
17歳のクセに
俺達は地元の警察署へ向かった
ババァはすでに待機していた
ババァ『あら、逃げずによく来たわね?』
あらあら…
俺『ん?何で逃げる必要あるわけ?いつまでもグチグチ言われたら優子が可哀想だからね☝諦めてもらうために来た』
俺は勝ち誇ったように言った
ババァも勝ち誇ったような顔だった(笑)
ババァと3人で警察署へ入った
すると婦警に奥の部屋へ通された
部屋へ入ると偉そうな男がいた
ババァが口を開いた
『この男はアタシの車に追突したクセに当たってないと嘘をついてる‼当て逃げと同じだ‼』と…
偉そうな男『それはいけませんね…〇〇さん(俺の事)、〇〇さん(ババァ)が言ってる事は事実ですか?』
俺『いや~当たった記憶はありません……車調べてもらえばわかると思います‼しかも普通追突されたらすぐ怒鳴りに来るんじゃないですか?〇〇さん(ババァ)は、さっき当たったでしょ?って言って来たんですよ‼今じゃなく、さっきと‼』
そう俺は自身満々で答えた
偉そうな男『では〇〇さん(優子)はどうでしたか?』
優子『私は話しに夢中で追突とか何も感じませんでした…参考にならずにすいません』
この言葉は俺が言わせた
もし、俺が負けた場合、優子まで嘘をついた事になる…
だから『私は何もわからない』と言わせたのだ
まあ俺の同乗者だから俺に不利な発言をする訳ないと思ってるんだろうがね(笑)
一応聞いたのだろう
偉そうな男はババァに聞いた
『〇〇さんはどうして追突された時、すぐに降りて行かなかったのですか?』
ババァは慌てだした
『い…いや外は大雨だったし……同じ会社の人間なら後で言おうと思って…』
あたふたしてババァは言った
すると黙ってた優子が口を開いた
『いやいや〇〇さん(ババァ)‼あの道は一本道じゃないし会社の人間以外でも通りますよ‼もし私達が会社じゃなく違う道に曲がってたらどうするつもりだったんですか?どこで追突したと言ってるか知りませんけど…』
えぇ~~~~~っ‼😱😱😱
コイツこんなキャラなの?😨😨😨
そう‼優子もまた地元じゃ有名なヤンキー女だった(俺は知らなかった)
ババァは黙りこんだ……
偉そうな男はとりあえず車両のチェックをしようと言い俺らは駐車場へ出た
まずババァの車を駐車場から出し、次に俺の車も出し、追突した状況に配置した
ババァの後ろバンパーと俺の前バンパーの最初に当たる部分を特定した
偉そうな男は特定した部分を一生懸命に見てる
するとババァが言った
『そこじゃなく下の方に少しへこみがあるんですよ』と言った
この時、ババァの首に包帯のようなものが見えた…
(むち打ち?ってか😱)
偉そうな男は『〇〇さん(ババァ)、残念ながら見ての通りそこには当たりませんよ!そこがへこむくらいならココもグチャグチャになってます』と特定した部分を指さして言った
ババァは『おかしいな…』といった感じだった
偉そうな男は『〇〇さん(ババァ)‼残念ながら追突した形跡はありません‼証拠がない事には何も出来ませんので‼例え〇〇さん(俺)が嘘をついてたとしてもです』
とハッキリ偉そうな男は言った
(何かカチン💢とくる言い方だな~)
ババァは『もっとちゃんと調べて下さい!』と言った
でも偉そうな男は『もう裁判しかないですよ』と言い警察署へ入っていった
ババァは『覚えときよ💢』と悪魔みたいな顔で俺に言いアクセル全開で帰った
俺らも帰った
帰る途中、優子に聞いた話しによるとババァは追突された日?首が痛いと言い早退したらしく…会社にも『しばらく仕事出来ないから』と連絡があったらしい
だから首に包帯か…………
俺から金を取ろうとしてたんだろう…
田舎のババァは強いからね~
こんな話しを聞いた事ある
あるババァが追突されムチ打ちで病院に通院するようになった
パートで働いていたババァは追突した相手にパート代、病院代、車の修理代、迷惑料を請求した
首にはぐるぐる巻きに包帯みたいなのをしていた
だが‼
そのババァ、普通に畑仕事はしていた
首には包帯して鍬を振りおろしていたそうだ
ババァはずる賢い
そんな事を話しながら優子を送って行った
帰り際に俺は
『今日はありがとな😁色々迷惑かけた』と言った
すると優子は
『ううん‼送ってって言ったの私だし😥こっちこそゴメンね』と両手を合わせてすまなそうに言った
お互いに
『じゃあまた』とは言わなかった
今日で優子とも合う理由がなくなった………
少し残念な気がした
家に帰り速攻でシャコタンした
う~ん
やっぱりシャコタンはイイね⤴⤴
どんなボロ車でも車高を低くするだけでもカッコよくなる
何故だろう?
自分の車を惚れ惚れ見てたら車のホーンが鳴った
『パ~~~~ン‼』(電子ホーン)
音がした方を見た
そこには俺と同じクレスタ(白)が止まってた
その車の前にはパンチパーマの男が立っている
そのパンチパーマは俺の方へ近づいて来る
(ん?ヤクザ?家の近所だし、まずいな…)
俺はいつもみたいに子犬のようなウルウル目で言った
『こんちは~俺に何か用すか?』
パンチ男『あ?💢お前誰に言ってるん?💢』
うわぁ~😱
戦闘体制かよ‼😱😱😱
『誰にって…😥』
俺は困った顔で言った
パンチ男『何で敬語なんだよ💢俺はまだ18歳‼💢お前とタメだよ💢』
え?‼
うそ~ん‼😨
俺『まじ?😲俺とタメですか?😲』
俺はウルウル目で言った
パンチ男『そうだよ‼昭和42年に生まれたんだよ‼💢』
まだキレ口調だ
俺『昭和42年に生まれた?………パンチパーマで生まれた?😲』
俺はパンチパーマの頭を指さしながらマジで答えた
パンチ男『何でやねん‼💢てか何でずっとウルウル目やねん‼』
俺の指さしを振り払いながら言った
俺『だってさ☝お前ヤクザにしか見えないじゃん‼てっきり仕返しに来たんかて思ったし☝てか何で大阪弁?』
俺は安心した表情で言った
パンチ男『ヤクザで悪かったな~‼大阪で流行ってたんじゃ‼💢今度大阪からこっちに引越してきたんじゃ』
俺『そうや‼で?俺に何か用?』
パンチ男『いや~ここら辺で有名なヤンキー探してるんよ‼‼で……今日はお前を見つけたて事‼コンビニにいた族に聞いたらお前教えてくれた‼』
俺『は?😲俺ヤンキーじゃねぇし💢他あたれや💢めんどくさい💢』
イラッ💢とした
パンチ男『ヤンキーじゃん😁(笑)喧嘩しよ‼』
俺『お前…そうやって探した奴と毎回喧嘩してるん?😲』
パンチ男『おお~‼せやで‼お前で8人目かな😁8勝0敗だよ‼てかお前……弱そうだな😱』
そう‼俺は色白だし顔は女っぽい…
筋肉質でもない…
『弱そうだな』
この言葉に俺はキレた💢
俺はパンチ男の胸ぐらを掴み『俺と喧嘩するなら殺す気で来いよ💢』と言った
パンチ男は『了解~👍』とニヤリと笑った
『お~い‼勇次‼』
誰かに呼ばれた
声のする方向に目をやった
エプロンをしたオフクロが立っていた
オフクロ『こら‼もう飯ぞ‼飯‼早く帰って来い‼』
そう言いながら近づいて来た
(そうだ‼ここは近所だったんだ😱)
パンチ男は『あらら……邪魔入ったな~😥お前、勇次て言うんや😁なら勇次君、また遊ぼうな』と言うと
『パ~~~~~ン‼』とホーンを鳴らし帰って行った
『何してたん?今のヤクザ知り合い?』と不安そうにオフクロが聞いてきた
『ヤクザじゃないし‼俺と同じ歳だって‼で……俺と友達になりたいらしい』そうごまかして家に帰った
家でご飯を食べていたら電話が鳴った
オフクロが電話に出た
『お~い勇次‼彼女から電話だよ~‼』
オフクロは笑いながら叫んだ
『彼女なんかいねぇし💢誰かな?…………………優子?』
少し期待しながら電話に出た
俺『もしも~し』
女『久しぶり~誰からかる?』
ガチャン‼
俺は電話を切った‼
何で女は
『何歳だと思う?』とか『さあ、どうかな』とか言うんだろ?
そんなにクイズが好きなのか
イラッ💢とする
電話を切り
またご飯を食べる
オフクロが『えらく電話早いね』とビックリしてる
するとまた
プルルルル🎵
また電話💢
イラッ💢
オフクロが出る
『勇次‼また電話ぁ~~~~~‼』
イライラしながら電話に出た
俺『誰やお前💢』
女『美穂でした‼勇次、相変わらずやね』
ん?
美穂?
中学3年の時、同じクラスだった美穂
当時でいう『スケ番』やった女だ
美穂は中学卒業後すぐ妊娠し5歳上の男と結婚し現在、子供が2人いると噂で聞いていた
俺『美穂?何か用?』
美穂『ちょっと話しあるんだけど…会えない?』
俺『話し?……話しなら電話でいいじゃん‼』
俺は冷たく言った
美穂『会って話したいから…お願い』
美穂は元気がない声で言った
少し心配になり『まあ少しなら』と言い会う事にした
俺は近所の待ち合わせ場所に歩いて行った
美穂はもう待っていた
子供2人産んでる為か妙に大人っぽかった
だが考えてみたら中3の頃、そんなに話した事もなく……何故俺に電話したのかわからなかった
俺『おぉ~‼久しぶりやな』
少し優しく言った
美穂『そだね…ゴメンね急に呼び出したりして…』
ん?何か泣いてるように見えるんだけど……
俺『どした?お前らしくないな~……てか夜遅いのに子供は大丈夫か?』
美穂『うん…子供は親がみてるから大丈夫………私………離婚したったいね………』
俺はビックリした😱
今こそ離婚なんてよく聞く言葉だが当時は離婚なんて言葉めったにきかなかった
俺『何で離婚したん?旦那の浮気か?』
美穂『旦那の暴力かな……毎日殴られてた……私もヤリ返してたけどね~!やっぱり男には勝てないや(笑)』
美穂は無理したような笑顔で言った
俺『お前の旦那誰や💢今から呼び出せや💢』
女を殴るなんて許せない
俺が殴ってやる💢
美穂『旦那ヤクザだよ!大丈夫?(笑)』
美穂は笑いながら言った
俺『まじ?お前ヤクザなんかと結婚したのかよ😲😲バカだね~‼ヤクザなんて女子供殴って当たり前みたいな人種じゃん‼』
俺はあきれた
美穂『そうだけど……私、若かったからね😥』
俺『まだ若いじゃん‼で…結局は俺に何して欲しいわけ?殴って欲しいなら殴ったるよ⤴⤴今日喧嘩出来なかったイライラが溜まってるし』
美穂『………何でもしてくれるん?😥』
美穂はジッと俺を見て言った
俺『あぁ~いいよ~何でもしたる👍』
美穂『じゃあ…………私、抱き締めてくれん?』
はあ?😱
俺『ど……どゆ事?何で抱き締め?』
ビ~ックリした😱
急に心臓がバクバクしだした
美穂はクルリと俺に背中を向けて言った
美穂『私、…前から勇次の事、好きだった………でもあん時はどうしても言えなかった………私は2人の子持ち………手遅れなのはわかってる………でも………勇次と2人だけの思い出が欲しかった………無茶なお願い言ってゴメンね………さよなら』
美穂は背中を向けたまま歩いていった
マジかよ!
少し迷った…
俺は追いかけて歩いてる美穂の腕をつかんだ
『ちょっ待てて』
そう言い美穂を引寄せ抱き締めた
初めて女を抱き締めた
でも不思議とムラムラしなかった
中3の頃はポッちゃりだった美穂も少し痩せていたように感じた
美穂は『ありがとう』と泣きながら何度も言った
抱き締められながら美穂は言った
『もういいよ………私帰るから』
そう言い抱き締めてる俺の胸を押して離れた
歩いて帰ろうとする美穂に『送って行くよ』と言った
車に乗せて少し話した
俺『お前まだ若いし人生やり直せるよ!でも子供第一に考えなんぞ!母親なんだからな!それから元旦那が何か言ってきたら俺に連絡しろよな!いつでも話しつけたるし!』
美穂『ありがとう……てか勇次にお説教されたら私おしまいやね(笑)』
美穂は楽しそうに笑った
美穂の家についた
『マジ今日幸せだったよ~楽しかった……いい思い出ありがとう』と美穂は言ってくれた
俺も『俺もいい思い出なったたい☝初めて女抱き締めたし(笑)初抱き締めやぞ!感謝しろよ!』と笑いながら言った
美穂『………マジ?勇次………童貞かよ!(爆笑)』爆笑しやがった
俺『悪いか💢💢俺は硬派なの!💢💢』
美穂『わかってる………ありがとう…バイバイ』
美穂は急に真面目な顔になり帰っていった
俺は何だか泣けてきた
何で涙が出るのかわからなかった
家に帰るとオフクロが言ってきた
『勇次!!遅かったね!!明日大阪のイトコが近所に引越して来るらしいからお前手伝えよ』
大阪のイトコ?
あ~オフクロの弟家族ね~
まあ明日暇じゃなかったら手伝ってやるか
そう思いながら布団に入った
色々疲れてたのか速攻で爆睡してた
翌日…
『勇次~❤起きて❤』
誰かに顔を叩かれた
目を開けた
ん?
えっ?😲
女?
目を開けると知らない女が立っていた
20歳くらいの色っぽい女…
『誰?』
俺は聞いた
女『ウチたい!ウチ!!美弥だよ~!』
女はテンション上げて言った
美弥?
ん?
あぁぁ~わかった😲😲
俺より1コ上のイトコの美弥だった
美弥とは俺が中1以来だった
大人っぽくなったな~
俺は何だかイトコという気持ちじゃなくなっていた
俺『おぉ~⤴久しぶりやな』
起き上がり頭をかきながら普通に応えた
美弥『でも勇次‼カッコよくなったね~イトコじゃないなら彼氏にしたいわ』
美弥は腕組みしながら笑顔で言った
俺『はいはい!お世辞はヨカけん!てか引越し終わったん?』
服を着ながら言った
美弥『お世辞じゃなかよ‼まじ好み‼』
美弥は俺の腕にすがりつき言った
俺『何するんかて💢アホやろ💢』
腕をふりほどいた
美弥『勇次可愛いな~⤴⤴引越しまだだよ~⤴⤴これからよろしくね』
美弥は敬礼しながら言った
俺『可愛いくねぇし💢💢てか姉達は引越し手伝い行ったと?』
美弥『うん‼みんな来てたよ~⤴⤴で朱美姉が(俺と2歳上の三女)勇次を起こして来てて頼まれたから起こしに来た☝』
俺『そうか…なら行こうか☝』
そう言い俺と美弥は引越し先に向かった
この後、美弥と俺は両家族を巻き込む大問題を起こしてしまう
引越しも終わり俺ら家族は家へ帰った
この時、家に住んでたのは1階に親父とオフクロ、2階の部屋にはそれぞれ俺と三女の朱美姉が住んでた
後2人の姉は仕事の関係で自宅じゃなく県外にアパート借りて暮らしていた
自分の部屋へ戻ってテレビを見ようとリモコンのスイッチを押した
と同時に電話が鳴った
またオフクロが叫ぶ
『お~い勇次‼電話~~~‼この前と違う彼女から~~~‼』
いらん世話だし‼
また美穂かな……
俺『もしも~し』
優子『勇次?優子だけど…』
俺『おぉ~優子か‼何かあった?』
まさか電話あると思ってなかったので動揺した
優子『別に用事はないけど………暇だったから電話しただけ………今忙しい?』
俺『忙しくはないけどね………じゃあ、どっか行く?』
自然と口から出た言葉だった
優子『まじ?行く行く⤴⤴じゃあ、今から準備するから30分後いつものとこ迎えきて』
優子ははしゃいで言った
普通明らかに俺の事好きだとわかるよね?
でもこの時、俺にはわからなかった
俺は急いで風呂に入り準備をし優子を迎えに行った
待ち合わせに行くと優子は待っていた
またしても優子はミニスカートで目のやり場に困った
(何で女はあんな短いスカートはけるんだろ?)
そんな事を考えていたら優子が
『どうして勇次は彼女作らんの?』と聞いてきた
俺『彼女?ん~別に理由はないけどな~………好きな女がいないからじゃない?』
普通に応えた
優子『今、好きな女いないの?』
優子は俺の方を見て言った
俺『ん~………いないな~😥てかあんま本気で女好きなった事ないしね~』
優子『そっか~……………まあ勇次なら必ず見つかるよ‼可愛い彼女が☝ニコッ』
久しぶりのニコッだった
ニコッとは裏腹に優子は
『ごめん‼ちょっと用事思い出した‼帰ろう?』
って言い出した
俺は内心(えぇ~~~~~~っ‼😲会って数分しかたってないじゃん‼)と思いながら
『用事?………そうか………じゃあ送っていくわ‼』
そう言って車をUターンさせた
待ち合わせ場所まで優子はボーっと窓を見つめていた
帰りぎわに優子は『今日はごめんね………ありがとう⤴⤴バイバイ』と笑顔で言った
ん~
何か俺……
悪い事したのだろうか……
家に帰り自分のベッドで大の字になりボーっとしてた
すると部屋の扉が開いた
『こら勇次‼どこ行ってた?💢』と怒鳴られた
誰や?💢
イトコの美弥だった
またしても超ミニスカ…
(なんか今日はミニスカばっかやな⤴)
俺は起き上がり美弥に言った
『どこでもいいど?てか何しに来たん?』
すると美弥は大胆にも俺のベッドに入ってきた
『ちょ…ちょっ‼何しよるん‼😱』
俺はビックリして美弥をベッドから追い出そうとした
でも…追い出そうとしてもどこを触って押したらいいか…
何せ童貞君なんで…
結局は美弥に負けてベッドに入られてしまった
なので俺がベッドから出た
美弥は掛布団を首までかけ笑いながら言った
『あははは⤴可愛いな~💕』
カチンときた俺は隣にいる朱美姉を呼びに行った
元々
美弥と朱美姉は歳が変わらない為か仲が良かった
だからオフクロも俺じゃなく朱美姉に美弥は会いに来てると思ってたらしい
朱美姉に
『おい‼美弥が俺の部屋に来てるんだけど‼どうにかしてくれ‼』と言った
すると
『マジ?美弥来てたんだ😲😲部屋間違えたんじゃない?』
そう朱美姉は言うと一緒に俺の部屋まできた
すると俺の部屋から美弥が出てきた
美弥『あはははは😁⤴部屋間違えた⤴』
そう美弥は言うと朱美姉の部屋へ入っていった
(この嘘つきめ💢)
俺は自分の部屋へ戻り寝ようと思いベッドに入った……
ん?
いい匂い😱
何やこのムラムラする匂いは😱😱😱
美弥か………
その日、俺はムラムラして眠れなかった
18歳になってからの俺は少し落ち着いた
喧嘩とかトラブルとかめちゃめちゃ減った
その変わり『女』にのめり込んでいた
エロ本なんかいっぱい持っていた
隠す場所はベッドの下…
ところが勝手に部屋掃除するオフクロに何回もバレてた
部屋へ入るとテーブルに綺麗にエロ本が重ねてある
オフクロは何も言わない
せめて何か言ってくれと思ってた
俺はこの頃、世界一のスケベ男だと自負していた
そんなある日
また美弥がやってきた
露出だらけのミニスカで来やがった
最近、美弥はよく俺の部屋へ遊びに来てた
ところがこの日に限って家には俺と美弥しかいなかった
部屋に入ってきた美弥は迷わずベッドに入った
美弥『あ~眠いな~⤴⤴』
ここでいつもなら朱美姉を呼ぶんだが…
今日誰もいない
朱美姉を呼びに行かない俺を不思議に思ったのか
『ん?勇次~‼今日朱美姉は?』と聞いてきた
俺は
『今日誰もいないったい‼マジで‼』とタバコに火をつけながら応えた
美弥は
『ふう~ん…そうなんだ…………………………………………………ねぇ勇次~こっち来ない?』と言ってきた
俺はもう我慢の限界にきてた
毎日毎日あれから美弥は来てた
しかも露出のたかい服を着て
毎日毎日ベッドに入って匂いを残す
もう理性がなくなっていた
俺は『わかった……』と言いタバコをサッと揉み消し
バタバタと美弥のいるベッドに潜りこんだ
美弥は
『ウチらはイトコでこんな事言うの変かもやけど………ウチは勇次が好きやねん』
と言った
好きやねん…
『俺もや』流れでそう言ってしまった
いや…言わないとエッチ出来ないと瞬時に思ったんだろう
俺は童貞…
だが‼
エロ本やらエロビデオ(当時はビデオ)を見まくっていた俺はエッチの仕方は知っていた
俺は無我夢中で美弥を愛撫した
服も下着も上手く脱がせた
美弥は感じまくっていた
そしていざチン〇の導入‼‼‼
美弥は『はぁうっ‼‼』と顔をしかめた
き…
気持ち良すぎる…
俺はすでに絶頂間近だった😱😱😱
腰を動かない俺に我慢出来なくなった美弥は少し右に腰を動かした
その瞬間
『ニュポッ🎵』とチン〇を抜き美弥のお腹に果てた
美弥は
ん?
え?
エェェェ~~~~~~~~~~~~~~~~😱‼‼
もうイッたの?😱
と言った
俺は『アホか💢お前が腰動かすからだろ💢』と訳の分からない言葉を美弥に投げつけた
『普通腰動かすの‼‼てか、もしかして勇次‼初めてだったとか?(笑)』
美弥はティッシュでお腹を拭きながら言った
俺『初めてだよ‼悪いか💢』と少しキレ気味で言った
するとビックリした顔で美弥は
『初めてのクセに何であんな愛撫上手いの?絶対いっぱい経験してると思ったし😁😁でも嬉しいな⤴』と急にニヤケ顔になった
俺『何でニヤニヤするん?バカにすんなよ💢』
美弥『だって勇次の童貞ウチが奪ったて事だよね?⤴⤴嬉しいな⤴⤴』
美弥はめちゃめちゃ嬉しそうに言った
続けて美弥が言う
『てかウチと付き合ってくれるんだよね?好きて言ってくれたし⤴』
そうか…
言ったよな俺…
美弥は色っぽくて可愛い…
でもイトコ…
でもヤッたからには責任取らないと…
俺は付き合う事にした
美弥は仕事が終わると俺の部屋に会いに来る
毎日エッチをしていた
しかも生で…
あんまり毎日美弥が来るのでオフクロが怪しみ始めた
オフクロが朱美姉に聞いた
オフクロ『最近、よく美弥ちゃん来てるね~‼』
朱美姉『え?毎日来てたの?私知らんよ‼』
オフクロ『何?…なら美弥ちゃんどこに…………………………………勇次んとこ?ま…まさかね~』
俺らはバレてしまった
両方の親が集まり、えらい剣幕で怒られた
あんたらはイトコ同士‼将来結婚も出来ないんよ‼血の濃い哀れな子供が生まれる‼だから付き合っても意味なんか無いんだ‼と
でも俺らは反発した
なら子供はいらない‼と
両方の親はあきれてしまった
とにかく俺らは遊びじゃないという事をハッキリ言った
2時間ほど話し合った結果
自分達の好きなようにしなさい
となった
な…なんと認めてもらったのだ
ちと違うか…
美弥は喜んでいた
『これからはコソコソしないで大丈夫だね』
俺はコンドームを買い毎日のように美弥を求めた
ある日の夜
美弥の家の前をたまたま車で通った
すると家の前で楽しそうに男と話してる美弥がいた
イラッ💢とした
こんな夜遅くに何してんだ💢
俺は一瞬で別れを決意した
(たったそれだけの理由で…)
楽しく読みました。あの頃はヤンキーってよりも不良(死語)が多かったなぁって懐かしかった(笑)シヤコタンとか、意味がわからない上級生からのいじめとか😆
ちょっと気になった事が…いとこは結婚出来ますよ?結婚禁忌は三親等まで(おじやおば、姪、甥は×)です。友人にいとこ同士で結婚した人がいます🐱まぁ色々大変だったらしいですが😱
続き楽しみにしてます✌
みなさんレスありがとうございますm(_ _)m
うちの両親がいとこ同士なんです
だから結婚して子供出来たら、さらに血が濃くなり障害のある子供が生まれやすい
結婚はダメだって言われました
昔はいとこ同士って普通だったみたいですけど…
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