愛情への渇望

レス54 HIT数 8838 あ+ あ-

ゆりあん( u5NLh )
11/03/01 01:33(更新日時)

また…ゲームかぁ…


赤ちゃんの泣き声にも知らんぷり…。

私は食事の準備をしていたが 手をとめ まだ二ヶ月の息子の傍へ小走りに急ぐ💨


(なんで泣いても知らんぷりなんだろう…)




*これは半分フィクション半分ノンフィクションです。

No.1528362 11/02/20 01:14(スレ作成日時)

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No.51 11/02/27 19:15
ゆりあん ( u5NLh )

それから賢一は様子をみては三咲をまた食事に誘ったり映画やドライブに誘った。

ある晩 食事を終えた二人は賢一の提案で 海を見に寄ることとなった。

車から降りない賢一。


三咲も そのまま 車から降りず賢一にたわいない話をしていた。静けさを消すように話し続けた。

『三咲ちゃん…俺…三咲ちゃんのこと好きになったよ』


「…また冗談いってぇ…」三咲は返したが 賢一は真面目な顔で三咲を見つめていた。


『三咲ちゃんが俺のこと嫌いじゃなかったら…付き合ってほしい』


「……嫌いじゃないよ。でも加奈から賢一くんの恋愛ばっかり聞いてたから…なんかホントなのか複雑だな…」

『佐藤さん(加奈の名字)にも三咲ちゃんのこと相談してたよ。聞いてなかった?』


三咲は耳まで真っ赤になるのを感じた。

「ウウン…聞いてなかったョ」

『俺じゃ駄目かな?』


三咲は賢一を意識していたから嫌ではなかった。何より賢一の優しさや見た目も 好きだったし もっと知りたかった。


「私でよかったら…」


三咲の鼓動は高鳴っていた。

No.52 11/02/27 19:40
ゆりあん ( u5NLh )

50スレ到達しましたので 感想スレ作りました。

宜しかったらご感想お聞かせください。

No.53 11/02/27 19:49
ゆりあん ( u5NLh )

三咲は その日のうちに賢一にホテルにさそわれたが 気持ちの準備ができていないと 断った。

それから家まで送ってもらい またデートしようねと 賢一から言われて 一日を終えた。

遅くにできた、三咲の初めての彼氏となった。

付き合うって意味もまだわからないが すごくドキドキした。


まさかあんな風に別れるなんて 思ってもなかった。

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