『DOOL』

寒いな…

今年も終わってしまう…

横浜から連れ去られて三年経過した…

この土地は奴らには好都合なほど治安が悪かった…

また、たらい回しで１日終わったな…

やっぱり、味方になる人は出て来ないか…

諦めたら終わりだ…

奴らがハメるように作った

金銭トラブルのためにがんじがらめにされて

家出する事すら難解になっていた…

きっと浮上してないものがあると

ある日奴らがいないスキに

全部部屋から私の盗まれた物や奴らの怪しげな荷物を部屋に持って逃げた。

…心臓が止まりそうだった。

名前を長年使われていた

契約者と満期と死亡受取人がほぼ父や母…

私が被保険者…？

22歳から…？

ずっと知らされてなかった…!!

その会社の保険は全部で6つあり
すでに満期を迎えた保険金は

強制的な形で連れ去れた年に220万…

全部で720万。

死亡保険金は特養も入り二倍か三倍に

末っ子でいい金づるか…

昔…結婚から子供産む事すら妨害された

全ては金の為だったわけか

…殺されるわけにいかない

トラブルを産んだ企業や組織に対峙する事に追われ

奴らの策略は進んでた…

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深夜が一番落ち着く…。

奴らが寝入ってるからかな…

たまに深夜にブツブツ聞こえたり朝一番にも聞こえて

私の睡眠サイクルは全く崩れて

長年の慢性睡眠不足になってた。

今日は雨なのにあまり寒くないな…

雨は嫌いじゃなかった。

雨が降れば

あまり動けないことも許されるような

汚いものが全部流されて行くような感じもしてた…

二人がかりにやられた暴力で

あちこちおかしくなってた

右足の股関節は蹴られた衝撃もあり一生涯の持病に…

痛みがあるのも辛いが、もう山に登れない事や

ダンスも出来ない…

医師にそんなことや座り仕事しか出来ないと宣告された日は

目の前が真っ暗になり

衝動的に病院の屋上から飛び降りて死にたくもなった

足が悪くなれば奴らから逃げるのが困難どころじゃなくなるから

半殺し状態で生かされ

暴力で体は壊されてくから追いつかない…

警察は助けてなどくれない

元から知人もいないし知らない土地勘ない街

家族の件を抜いても酷い事ばかり起き

丸裸も殺人事件も納得な悪質エリア

味方になるとこを探すのは困難で

三年間まるで収穫なし…

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今日行けるかな…

保健所に行こうと思ってた。

今年最後に検査しときたかった。

夏に花火大会がある社会人サークルで変な男にマークされ

最後まではされないように守ったけど

遊んでた話され

頭をよぎったのはピンポン感染…

ヤバいと思ったが

検査はすぐしても結果は出ない

３ヶ月…

夏はその件で鬱入った

３ヶ月はとうに過ぎた

エイズか病気を移されたらたまらない

行為も下手くそすぎ

女の部分を思い切り間違って生きてたことに失笑し

何もかも独りよがりな馬鹿男

家に帰りたくないややり場がないと時折

支配ばかり浴びる生活から逃げ出したくなって

ヤケクソも入り

他人の言いなりになりそうになる

途中からダメだと正気になり

ギリギリ逃げる形を取った。

最近もまた昔の男友達に

ストレスから安易にしてしまい

罵倒されムカつき

散々言葉でなじってクタクタにさせ

警察まで使い追い返した。

大抵の男が

穴の開いた都合いい道具を探して吐き出す。

孝君は違ったんだ。

とても優しい彼だったよ。

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>> 3 さすがに眠い…

眠剤を飲んでからだいぶ経ってた。

生きてたら12歳の子供がいた。

蛍…

蛍さえいれば、私はもっと強かった。

蛍のために生きたに違いない。

抱き寄せることも出来ないから

先日命日が過ぎた辺りで泣いてしまった。

蛍…ごめんね。

守りきれなかったよ。

そばにいてほしかった…

孝君も私が何故蛍を降ろさなきゃいけないかったか

聞いてもくれなかった。

四面楚歌だった

蛍を産んだ方がいいよって言ってくれる人がいなかった…

今でもあの時の光景や激しいやり取り

奴らの顔や言葉

弁護士を立てられた事

フラッシュバックする

蛍殺す位なら死んだ方がマシだ…

昨日みたいな雨の寒い日

夜中、川のそばまで行き死のうとした

出来なくて大泣きした

奴らは私にあの前から保険金をかけてた

蛍も邪魔だったんだ…

全て知ってて蛍を殺す手伝いをした。

蛍の命についた金額はたった300万…

私の体も傷ついた…

私は奴らのそばにはいたくなく

蛍がいない事から

止まったら

亡くした蛍の事を考え苦しくて

何も考えたくなくて

家を飛び出して夜の街に消えた。

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>> 4 私はルカ。

さっき血液検査を済ませてきた。

ご飯もロクに食べてなくて

お腹すいたから

コンビニ見つけてタバコを買って一服してから

ファミレスについた。

胃が弱ってるのか油ものを受け付けない感じで

お肉をガッツリ食べたいのに

控えめなメニューを頼み時間を潰す

家に帰りたくない…

食べながらも頭に浮かぶ家の事

あまり味を感じてなかった。

掲示板のスレで全てを捨てて、ホームレスを謳歌してる女性を見つけた。

ホームレス状態はなった事あるけど、その女性みたく楽しいなんてより

女性的に危ない悲しい目に遭い

逃げても定住しないも疲れ

田舎の優しいエリアを見つけても長くはいられず

仕事や住むとこが見つからない

仕方なく帰るを繰り返した

家を出ても行くとこない…

先月までに友達を二人なくした

独りは事情を知る女友達で

両親や兄弟から受けた暴力や無理な引っ越しから持病が悪化

治療もロクに受けられず

手術した方がいい話もあったが

保証人が必要…

頼みづらいお願い事で友達二人だけ了承したが独りなくした

よくある事で友達って何だろとか考えても仕方なかった。

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今日も収穫はない。

またたらい回しにされ

超短期シェルターに繋がるNPOから聞いた団体は

お役に立てないとだけ

聞いた内容とは違う気がして

行政も女性なんとか団体にも嫌気はさす…

間違ったDVの定義にも

家を出ればはいろんなとこで毎回聞くが

その賃貸の保証人云々で引っかかるから

隣の市にあった住居に関するNPOに面接したが

家族に住居や住所を知られるから勃発した問題が残り

今度逃げるなら住所は絶対知られたくなくて

支度金があれば相談に乗る不動産屋は教えられたが

隣の市なんかばったり会いそうで

生きた心地なんかしない…

男性なら良かった。

そこが借り上げたアパートに入居も出来るらしく

私が相談した内容を覚えてる女性が

『前も住所がバレないかを心配されてましたね…ただそれ以上の相談には乗れません』

逃げてもいる場所がバレたら

引っ越しは意味がなくなる…

偉そうに行政の期間で法律相談でたらい回しにされた場所に電話しても

また…

『あなたみたいな人周りにいないから知りません』とか

『諦めちゃうんですか』

諦めてんなら電話すらするかよ…

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血液検査はすぐに終わった。

明るい普通な人達と

やけに暖かいカーボンヒーター前に座らされ

匿名で検査は受けられた

初めてではなかった気はするが

それより

カーボンヒーターの暖かさにやられた。

今年買おうかと考えたカーボンヒーター

小ぶりでも暖かくて

冷え性と持病が冷えからツラくなる季節に

あったらいいな…

真剣に聞くような半ば流すように

ヒーターの暖かさに半分眠くなった…

疲れてるよな…

家ではフローリングに一枚じゃ板の冷たさが染みる布団に

だいぶ慣れてはいたけど

疲れるはずだわ…

温もりは一気に体の力を緩めてふにゃふにゃにするから

暖かければ眠剤なんかなくても寝れる…

そこから動きたくないけど

しばしのまどろみでしかなく

『ありがとうございます』

足早に離れた

今年中には結果わかるのか。

お金をあんま使えなくても時間に間に合わない方がまずいから

行きにタクシーを使うと

タクシーの運ちゃんが私を覚えていた。

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私も乗り込む時に会った事ある気はしてた。

シルエットで。

何となく

『今年いいことありましたか？』

沈黙がめんどくさい時に聞く質問で

『いや全然』

口火を切ったのは向こうで

『仕事決まりましたか？』

やっぱあの運ちゃんかぁ

前に

ネックになる面接用写真の話をしたら

デジカメでプリントアウトすればとか話した人だった。

『いや、落ちまくりで今年は終わりだし来年ですね～』

家族に連れ戻される前に

仕事がすぐ決まり正社員だった。
独り暮らしは社内の酷使を耐えれば

何年目とか切なくなりつつ

二桁になってた面接にも疲れ果ててた。

話題を変えるように

とりとめなくタクシーに纏わる話をしてた

チップが弾んだ話や

マニラは長距離は嫌う話から

ネパールに行った時のタクシー話をして

旅が好きな自分は

話題は何となくあって

家の中が異常すぎて

他者から悪い事は度々起こったりもするけど

外に出るとやけに普通な人達と話すも

人達の光景も

余計に家に帰りたくないとも

誰とも接触したくない気分にもさせた

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なにしてんだろ…

家族との戦いに疲れて

人生の時間や体の寿命が縮んでる…

足は痛めたくなかった

逃げるにも逃げれない

無理やりに引っ越しさせた事でヤブな誤診で壊死とか言われ落ち込んだり

整形の医師が決まらなくなったりして

二年を要して何かわからなくもなったり

ただ股関節に激痛が入り

痛いとびっこ引く感じで

ステッキを使うと悪い事も起き

ステッキを持ち歩くのを止め

痛みが入るとどこかに座り休んだ

前いた場所には自分で見つけた治療者が何人もいた

仕事以外は治療

半日しか痛みを軽減できなくてもしないよりマシ

５人分の仕事を押し付けられていたりもしてた

治療しないと痛みが半端なく

痛み止めは強く使いたくない

連れ去られてから治療をロクに受けれてない

仕方なく痛み止めを連用したら

胃が荒れ潰瘍になったり

湿布を沢山張ってやり過ごしたり

いい治療者は見つからず

暴力も入り

自分で手当てするしかなく

そんな事でもお金も時間も体力も減った

治るものも治らない…

最後の医師の診断が正しければ

自骨の手術のタイミングは過ぎてた

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悪いことは長くは続かない

ホントか…

じゃあ、私に起きてる事は何なのかと

去年、血を流す暴力を受けた時が一番良かったと警察に言われたり

また同じような時に呼んでとか親のやり方に合わせろとか

有り得ない事ばかり言われた…

あらゆる点から助からない場所だと思ってた…

血を流す暴力を受けた左足は抹消神経が切れてたから

治療途中だったため

未だに違和感が残ってる

右足は独りで動き廻り

激痛を頻繁に出てた時で

両足は使えない位だったから

車椅子を市役所から借りたら

邪魔だといつの間にか市役所に返されて

全く家から出れず

風呂やご飯もロクにで

寝たきりのような日もあり

警察が嘘を言ってもいたり

そんな状態から今年の半ば位からやっと両足を使えるようにもなり

被害届けは出す事が出来ず

また予備のためにと借りた車椅子はまた消えてた

ここの警察署がダメならと前いた県の警察署に話してみると

虐待じゃないかと言われたが

誰も取り合ってくれない最悪なエリアにいた

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チャンスの神様は前髪しかない

だから掴んだら離しちゃいけない

いつか聞いた話から

チャンスはやってこなくて

タイミングが過ぎてから事態は悪化して

家族には有利に働いてた

軟禁か監禁…

長く状態を知る友達は

常識や我慢の範疇を超えてるから

家族がすることが理解しかねるとだけ…

助ける人物はとうに

家族の策略からアドレス帳なり盗まれていたから

だいぶ前から探そうとしてもどこにいるかすらわからず

封書や私宛に届くものすら勝手に開けたり捨てたり持っていた

無くしたと思ったら通帳も印鑑も盗まれて

再発行した通帳も盗まれていた

吐き気がした…

なぜそこまで私にしたいのか

サイコだからだとしか思えず

親や家族の概念などもうなくて

恐怖や怒りと

殺意すら芽生えた

殺したら自殺したら

向こうの思い通りだ…

苦痛に耐えられなくて体はストレス性の病気も連発した

ボロボロだ…

休みたいのに休めない…

何人かで結託してるため

悪い事の運びは早く

防ぎようがなく

自分の身を守れない

食料を買いだめして置いとけば食べられる

物は使い放題…

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何回も逃げ出した

その中で逃げたまま帰らない方が良かった事はあった

最後のチャンスと思えた

長野にリゾートバイトした時に

ホテルの料理長がやけに可愛がってくれ

本当のお父さんだったらいいのに…

短期ですらない話に

引き止められてそのまま帰らなければ

私は助かったと思う…

同じ事は二度と起こらなかったし

今は大好きな自然の近くなそんな場所が

足を傷つけられてから医療がないと無理に変わり

行きたくとも行けなくなった

異変を感じた時に治療者に途中段階まで見てもらっていて

股関節に関する専門医がいた大学病院がある街で

無理矢理な引っ越しがなければ

私の足は手術して助かっていたかもしれず

初期の段階を過ぎて前より医療が必要だと感じて

好きな自然溢れる場所に住めない…

昔した山登りもダンスも無理

仕事はデスクワークと医師に告げられ

痛い時は休めなど可能にならない

都合よくいかない

邪魔する人達がマークしてて酷使させる

聞いた時目の前は真っ暗になり

これ以上悪くできない…

問題ばかり増え味方がいない

幾ら考えても探しても名案が浮かばない

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私の人生は灰にされてる

雇えない弁護士はただ言い

友達は何も始まってないと言った

体さえ何とかなれば…

名案なんかなくて

海外に逃亡も

旅館かホテルに住み込みも

可能に思えたけど

今はその線は考えにくい

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あらゆる

女性や暴力とかつくとこを探してた

弁護士が回答するサイトを見てると

参考にはなった

ただ親子や兄弟の件は弁護士によっては

成人だから家出れるしそのままじゃ殺されますよとの回答を見て

確かに探せば自分の金銭の範囲内で

保証人なしの物件もなくはないのかもだ

余りに家賃とか割高な場合は

当面だけしか凌げないよ…と違う不安も出る

傷害も暴行も詐欺も犯罪とは回答はあった

大抵が気にする住居移転後に住民票から移転先がバレないかと言う不安だ

あるサイトで逃げる場合にする事は参考になるが

もう一度読んで熟知しないと失敗に終わりたくなかった

ただですら毎日怯えて暮らしてる

弁護士が介入しないと解決しなさそうな抱える時案

名前を変えたいはなかなか難しそうだ

一番は住居の当てをつけられないような算段

住民票は現在のとこに置いてくや

新たな場所以外に転居届けを出しとくや

抜かりなくな逃げる算段が記されてもあった

僅かでもいいから

以前いのちの電話や相談電話から聞いた情報も

有効そうな話が出てくる可能性も

また相談電話はパンク

休まなきゃ…

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>> 14 またこんな時間…

今日行かなきゃ遅れそうな病院や

両親が作った色々で対峙したくない人達に会うのや話すのは

疲れるなんてもんじゃなかった

私は本当ならその件にはいない人物で

個人情報を長く会社に悪用された被害者で

何でこんな奴らと対峙して時間とお金とパワーをもぎとられなきゃならないと思う

先月から風邪が完治しなくて声がかすれるような時に

より動きたくも話したくもなかった

風邪を最低な輩に移して治ったらいい

それほど最低な人達だった

民法に基づくや生保協会のやり方に基づくなら

簡単に失効や無効の話で終わるはずが

無理にさせた最低な事が起きた

11月末日の解答が得られないためにタクシーを飛ばしそこに行ったが

かんぽの保険で向かった先は郵便局の本局

保険の契約の取り方の自分らの不正がバレたくない

申し込み書類や関係書類を見せてもコピーすらくれない

最初から会った事もない、転居を何回もしているから

昔の賃貸の住所で止まってるのおかしく思いませんかとも

申し込み書類が届いたら、自筆を残して置くので見比べて下さいと言っていたのに…

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最低さは極めつけで

保険担当の課長と言う人間と

最初に個室で会った

２つしかないと思ってた保険が、５つと知らされて驚くなんてもんじゃなかった。

その課長は私に最初は同情したような感じな話ぶりが一変

以前入院した時に支払いがあったと

保険の存在も知らなければ申請もしてないしお金はもらってない。

告げると

他の保険料を出すことも出来ますと…

『どうなるの？』

継続いただけます…

何だ、コイツ…

要らないし不正や違法に巻き込まれたくない

筆跡を残すから、申し込み書類と比べて違うなら連絡下さい

携番を聞かれ書いたら

非常識な時間
郵便局窓口が開いてない
20時や21時台にかけてきた

自分のタイミングでかけてるコイツ…

折り返したってガイダンスが流れるだけだ

遅くに話などしたくもない

先月末までの満期の払込の件はほっとけず

その男の電話の対応が段々と悪くなる

監督指導する経済産業省の方に電話した

解決や斡旋はしてないとしつこい

『改善も指導もできるでしょ？今年も違う保険会社もニュースになった…かんぽも昔ニュースな事件あり起きちゃいけないはずです』

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かんぽのコールセンターに電話した時間で時間がない

課長の男から電話があると思えば

かんぽのコールセンターに一任したと電話が切れ…

先月末に郵便局にタクシーで飛ばし窓口が閉まるギリギリに着き

個室で話をするか…客のいる前が安全と

かんぽ窓口の人に上席の人を呼んで下さいと待った。

副局長と名乗る男が来て

申し込み書類と他の書類を見せた

自分にかけられた保険は

契約者の自筆でもなきゃ私の自筆が一つもない

『どうしてこんな事可能に？本人確認を取った上と自筆の契約が原則でしょ？これならなりすましもOKでしょ!!』

確かにそうです…
私の字がないのが一番の問題ですとも言いながら

申し込み書類等のコピーをくれない

被保険者扱いなら私も一部写しはもらっていいはずで

引っ張り合いになるバカな場面があり

『メモすら取らせない気？』

副局長は保険の知識も皆無な様子…

約款を見せてと頼むと30センチ以上ある。

『これ全部わかります？』

すいません…わかりません…

『契約だけ取って後は知らないなんて、保険のベテランはないと思います。ここ何年目？』

ここの郵便局は一年です…

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>> 17 かんぽのコールセンターのお客様相談室の人間と

先月末の5日前の金曜日に話していた。

『土日挟み翌週が月末だからギリギリです。来週は必ずいらっしゃいますか？』

大丈夫ですと言ったが私じゃない人間から電話がいくと思います。

『たらい回しや同じ話をするのは避けたいからあなたじゃいけないの？』

担当から電話させますから

納得行かないけど

『留守電になっていたら、その方の部署と名前、折り返しの電話番号を入れてもらうようお願いします』

月曜日の気づかない時に留守電は入っていたが

部署も名前も残されてなかった…

月末になって連絡ないので不安になり

かんぽコールセンターにかけるとたらい回しにされた。

金曜日に話した男も留守電に入ってた男も両方休みだと言われた…

『今日じゃなきゃ困るの!!あなたもお客様窓口の人だから今日対応して下さい!!』

そう言っても頑なに明日連絡させますと電話を切られた…

本局の人間に電話で確認する時間がもうない

本局に向かったが話し合いは難航し五時間に渡り

コピーの情報提供しないのと了承できない事を書かせようとする

誰かに見てもらわなきゃダメだ…

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>> 18 二階に保険担当者がいる様子はわかってた

途中で呼んでほしいとも頼んだ

副局長という男は

申し込み書類等以外手ぶらだし知識があるとも思えなかったからだ

それよりも話は

今日満期で止まってると告げられたお金が

明日になるとシステムの関係で口座に行くかもしれないとか言い出し

コピー用紙に

証書番号を書き

契約者に止まる事を知る事をある事を了承します

と言う文章を書けと断ってるのに催促された

『了承できるわけないでしょ!!
しかも何このコピー用紙に？
定型の書類でもないじゃない!!
知れたら親にボコボコにされるのは私なんだから!!』

どうしたって契約者にはわかりますよ
口座に振り込まれませんから

『…違うでしょ。本来あなた達がやる事は、失効や取り消しの書類を作成したり手続きする事で、私がこんなもの自分から書く必要あるわけないでしょ!!』

失効や取り消しの書類は置いてないんです…

『…なぜ本局にないと？
契約だけ取って約款にも書いてあった取り消し事由に当てはまるのに
その書類がないと？
そんな会社普通あるかな…
させたくないからじゃないの？』

• << 23 …なんて どーせ組織の不正なんか地蔵のように動きそうにないから しばらく何も考えなくていいとこ 留学でもしたいと考えた 昔友達が有り金叩いて アメリカに留学してしばらく帰ってこなかった 奴の夢はシカゴで税理士の事務所を開くこと 長期スパンの計画はなかなか順調な感じで 知らない間にアメリカに旅行に行ってたり 本当に好きみたいだ 遠く離れてる間に解決かいい方向に進んでる事だってあるはず 寒いの元から苦手だから 今頃から反対の夏のオーストラリアかニュージーランド 前から行きたかった いつまで人生あるかわからない 夢があるなら叶えとかなきゃだ 白紙になった英会話も習得出来たり 日本と全然違う大自然が見たい リピーターの多い国はどんなものかとワクワクする グレートバリアリーフは見て起きたい ベジタリアンが多い国は新鮮野菜には困らないんだろうな きっとストレス性のものは治ってしまうに違いない 日本人が少ないとこ 日本語あまり聞かない場所 最終地はそんな感じ その方がお国柄がわかり 語学や文化がわかり 毎日熟睡して色々食べて太った自分を喜んでそう

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>> 19 『この書類はどこから来たの？』

ずっと答えなかった

他に見る人がいないとダメかも…

五時間は耐え難く警察官を呼ぶと向こうも察知して警察官を呼んだらしかった

『よくあるね。金目あてでしょ』

私に聞こえただけで、他人から見てもすぐわかる話をコイツらはいつまで続ける気かと

警察官の色々な質問でやっと書類を持つ場所をボソッと言ったがハッキリは告げない

私が書類を持って行こうとされるとか言う

『持ってくわけないでしょ!!さっきからも酷い扱いな上に私を犯罪者にする気？』

そんな人聞き悪い事言わないで下さいよ

書いてくださらないから…

事情を警察官に話して、字がないし違う箇所も見てもらった

『そうね。違うね』

直後、呼ばなかった方が良かったと後悔する展開に…

証書番号と契約者に知るを書いたらと

警察官は言い出した

『書けるわけないじゃないですか!!こんな怪しい事!!』

次の事件を気にしてる…コイツ等もいつも切り上げたいだけ

書けないと言う私にその場を終わらせるように促し

サインだけじゃなく時間まで書けと…

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>> 20 『時刻いらないでしょ…何かあった場合に私のせいにする気でしょ』

『書いて、もし親に余計な事まで話したら、あんたたちのせいよ…そうなったら許さない!!』

書いてもいいでしょと言う信用ならない太った警察官二人に囲まれ

仕方なしに書いてしまい

我慢してたトイレに行き出ると警察官が待ってて出口に促された

『なんであんな事書かせたんですか!!まともな保険会社はやらないですよ!!』

約束してくれたから信じるしかないじゃない。まともな会社じゃないのはわかったからさ。

その後どうなるのかも聞かずに私はもう中には戻れなかった。

警察官は次の事件に行くからと去ってった…

散々だな…コンビニに向かいタバコを買い

吸いながらため息が出た

目の前に男子高校生がふざけてた

平和そう…ほんとバカみたい

お腹が好いてたから牛丼を頼むと

ぬるすぎるお茶が出された

より気分が落ちる感じがした

…こんな嫌な街出たい…

警察は三年間の間に何回も呼んだけど

親の暴力後の傷跡があったって何にもしてくれないどこか

調書も取らない

親の件じゃなくても非常時に助からないと思う

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>> 21 疲れたなぁ…

雨でも降りそうな分厚い雲がびっしりな空が

悪くはなかった

今みたいな状況では

逆にスコーンと晴れた日の空の方が

テンションと違い清々しい気分にならない

ゴチャゴチャ雑用も溜まってる

寝不足すぎる頭と体じゃ動きようもないけど

気持ちは落ち着いて不思議だ

あの後、郵便局に電話した日があったが

院内にいたから外に出されてしまった

親にすっかり郵便局に行った話が筒抜けで

携帯にかかってきたからだ

『余計な事は話さないって言ったから書いたのに、親が知ってるのは話したんでしょ？警察の前で約束したのに酷いじゃないですか!!』

副局長は話してないと言い張るが、親が郵便局に来てるとも言った。

郵便局に行こうかと思った矢先に

先生に呼ばれて途中で電話切った

は～…

『何かバタバタしてるみたいだね？調子の方は？』

『色々ありすぎて最悪ですよ…』

信用してない医師

慢性的な不眠症に戻りつつある自分と

病院変えるにしても時期を外し仕方なしに通ってた

話聞いてないのバレバレな医師

社会保険事務所に出す継続の診断書を頼んでたが内容見て唖然

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>> 19 二階に保険担当者がいる様子はわかってた 途中で呼んでほしいとも頼んだ 副局長という男は 申し込み書類等以外手ぶらだし知識があるとも思え… …なんて

どーせ組織の不正なんか地蔵のように動きそうにないから

しばらく何も考えなくていいとこ

留学でもしたいと考えた

昔友達が有り金叩いて

アメリカに留学してしばらく帰ってこなかった

奴の夢はシカゴで税理士の事務所を開くこと

長期スパンの計画はなかなか順調な感じで

知らない間にアメリカに旅行に行ってたり

本当に好きみたいだ

遠く離れてる間に解決かいい方向に進んでる事だってあるはず

寒いの元から苦手だから

今頃から反対の夏のオーストラリアかニュージーランド

前から行きたかった

いつまで人生あるかわからない

夢があるなら叶えとかなきゃだ

白紙になった英会話も習得出来たり

日本と全然違う大自然が見たい

リピーターの多い国はどんなものかとワクワクする

グレートバリアリーフは見て起きたい

ベジタリアンが多い国は新鮮野菜には困らないんだろうな

きっとストレス性のものは治ってしまうに違いない

日本人が少ないとこ

日本語あまり聞かない場所

最終地はそんな感じ

その方がお国柄がわかり

語学や文化がわかり

毎日熟睡して色々食べて太った自分を喜んでそう

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>> 23 よっしゃ～

１ヶ月近く治らなかった風邪が治った

アホみたいに話して大事な喉は潰れてた

私は昔ボーカルやってた

だから喉はそんな無駄な話に使いたくない

タバコも良くないけどやめないもん

止めたくなったら自然にやめるはず

禁煙道具を手にしてる辺りじゃどーせ止めれない

それよりストレスの方が体を蝕む

以前も同じ額位で何年間ブラブラして

知り合った女の子とシェアしたり

彼ができたら同棲したり

知人や友達宅の移動の連続で

気楽な時期があった

癌の末期の人とかも旅行して静養したら治ったとか聞くし

NZは特に旅行会社の人が戻りたいと言うほどたまらないらしい

オーストラリアも旅行のつもりで行って9年戻らなかった人まで

情報は多少変わったかもだけど

何とかなる

日本人向けのニュースペーパーもあれば

旅人や滞在者など情報はリアルな情報は入りそう

地球の歩き方位持ってたり

後は現地でも調達できそう

旅行という楽しみを知らない人

うちの家族ですが

人生損してると思う

水曜どうでしょうの再放送がやたら面白い

子供みたいでウケる

いいとこでしばらくいたいなぁ

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ルカって

スザンヌ・ベガの歌だ

音楽大好きなのに

今年は全然聴けなかったしライブすらいけなかった

去年までは必ずライブに行くようにしてた

特に大好きなスガシカオ

シカオちゃんを今年見てないなんて有り得ない感じ

アルバムすら買ってない…本気でありえーん

奄美大島の台風災害チャリティーコンサートは昨日だと今日知る…遅い!!

フジファブリックの良さを今年特番で知ったら

Vo.の人が亡くなってた

めちゃくちゃいいバンドでハマるにライブ観たい

が叶わなくなった

叶わなくはないけど

他のメンバーは続けてるから

あのVo.だからたまらない感じ

歌う姿で笑顔が想像つかないポーカーフェイスは

シカオちゃんライブのように爆笑にゆるかったのかな

音や歌詞…全てがかっこよくてツボにハマると

さて置き飽きるまでそればかり聞きたい人

シカオちゃんは長く聴けば聴くほど中毒になる

平行して聴くバンドやアーティスト

沢山の音楽に触れた

音楽から離れるのは寂しい

曲じゃなくたっていい

生活音や自然音も音楽

時々ノイズに感じる時があるだけ

いい音を感じてたいな

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>> 25 しかし曇り

雨は降らない様子

晴耕雨読…

じゃないか(笑)

う～ん…

部屋汚い!!

明後日から来年にかけて

掃除しまくろっと

早い冬休みだよ

かわいいカーテンかけて出窓を可愛くしたいな

どうでもな用事入りすぎじゃない…？

いやだったら止めよう

知人が言ってたな

『人は矛盾してます

やりたい事をやらなくて

やらなくていい事ばかりしてる』

確かに

だからやりたい事を優先する!!

じゃなきゃつまらない

シカオちゃんも歌うよ

『僕が僕でありますように』

その通り!!

私が私でありますように

去るもの追わず来るもの拒まず

いや、拒みたいもんは拒否る(笑)

来年の抱負

『私で私であるように…去るもの追わず来るもの選別』

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>> 26 久しぶりに某有名ゲームサイト

SNSか？

ゲームやったらカワイい！

クリスマス近くだかららしいゲームもあるある

放置してたから仲間の畑見てツリーとかカワイい!!

こりゃ育てねば…

忙しいのとイベントありすぎて止めてたけど

クリスマスから正月にかけて楽しそう!!

小さな楽しみ～

あんまハマるとゲームばっかになるから

気をつけないとね

子供に叱れない大人子供(笑)

某サイトのゲームは可愛いし飽きないように出来てて

数も多いから好き！

ガチャピンのデコプレゼントかぁ

欲しいけどあんま使い道ない…

あるかも…

男なのにやたらテンプレートとデコ使いな人いるんだよな～

違うSNS繋がりでそっちはゲームつまんない!!

男にしては珍しいメールが可愛い人(笑)

その人に送ってあげよかな

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>> 27 げほっ…

インスタント焼きそばを食べたら

喉に詰まってヤバかった

焼きそばってある

ちと怖かった！

この麺の太さじゃないかな

餅を喉に詰まらせるって

こんな苦しさに近いんだろか…

…ん？

曇り空の視界の悪い中でヘリコプターが…

よく運転できるよなぁ

ちょっと感動

どうやって運転してるだろ

不思議だなぁ

インスタント焼きそばの具って少なすぎると思う

感じるのは私だけかな？

麺だけ食べてる感じしちゃう

たまに食べたくなるけど

ペヤングのソース焼きそばの二人前…

この前食べたらやりすぎ!!

せめて1.5にしようよと思う食べ切れなさ

どーでもいいけど(笑)

今日読んだ漫画はゾクゾクしたな…

藤田みつるの
『さよなら美しい人』
怖いなぁ
でもありそだなって

最近のお気には
『うさぎドロップ』
やっぱホノボノがいいよな

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>> 28 やけに落ち着いてるのは

ここ数日騒ぎらしい騒ぎがないから

逃げる算段はふたつほど決めた

なるべく楽しい方へと

今までの手段やスピードは自分に厳しすぎた

地蔵のように動かない人達が動くわけない

違う角度から逃げればいいだけ

しばしの平穏

人生時に焦ったって仕方ないね

冬の寒さのようにどうにもならないもんはならないように

ただ暖かくする方法はある

心も行動も一緒かな

楽しい方へ流れてみればいい

結構そのテキトーさが

適当に変わるかもだから

適当は適材適所と同じだ

休める時は休んで静かに戦略を立てるのだ

楽しく生き抜くためのね

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この叫びは誰かに聞こえてるのかな

聞こえないのかも

友達は友達なんだろうか…確認しようない

友達だよね…など

言葉にすると束縛や支配のようになるのかな

したくない複雑な戦いを長年挑まれ

顔も合わせなくない人達が

長く自分の人生に居座って支配する

パワーの無駄使いしたくないのに陥る

毎日階下にいるから無理だった

こんな人間他にいないかもと弱気にもなる

人生長くない

木や星のように長かったらいいけど一瞬

交通事故に四回遭って生きてるのが不思議なほど

生きてるうちは無名な偉人らを知って

私は散ってしまうのかな

独り位は覚えてほしい

惜しまれ泣かれるほどに

そんな存在がそばにいないまま散りたくないな

人じゃなくても動物でもいい

彼等は可愛がる人を差別しない

寿命短いなら心配だけど独りが叶っても飼えるかな

自分の体の寿命はそこまで長くない

ある時期、中国の闘魚が懐いてくれ

名前呼ぶとヒラヒラ寄って来て可愛くて

ある日、冬の底冷えな寒さで亡くなってしまい泣いた

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>> 30 淀んだ空気の中にいると感染する

私は敏感だ

鼻がいい

臭い匂いには耐えられないし

人でもその場の空気が淀んだとこにいると具合が悪くなる

感染してしまう…

いや、感染してる

運気が上がらない

病気の連続

気になってた顔のシンメトリーが歪んでく

早く逃げ出さなきゃ

奴らは既に生きながら死んでいるんだ

何の腐臭にも気づかない…

人の幸せは手放す事だ

支配でも束縛でもない

疑わない

奴隷になどするわけない

愛を知らないし一生知らないまま終わればいい

私は関わりたくない

この中にいる位なら

独りは寂しい事ではない

独りを知らない

独りの素敵な時間も愛する人との幸せな時間も

愛は拘束や監禁したり相手を縛り付ける事をしない

自然にそこにいる事

じゃなければ一緒にいても幸せになれない

恐怖でしか人を縛り付ける事しかできない

そうでもしなければ独りぼっちになると気づいているのか

自ら独りを選択するのと

独りにされるのでは違う

……

一緒にいるといい事がまるで起きない…

同じ屋根の下にいるとしょっちゅう具合が悪くなる…

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まだ可能性があると言うこと

失敗に気づいてる

だし私が気になるポイントの裏付けになるように

話が繋がっていくんだ

信じない人は信じなくていい…

私自身を救うために

何かが気づかせようとしてくる

顔の歪みがまずそうでどうしてこんなに歪むのか…

歪み…

我慢してるのが限界だと体が示してくる

歪んだ事になれば体も顔すら歪む

単純な事

ここでは何も上手くいきそうにない事は解りすぎる位起きた

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>> 32 あ～もうやだ…

今週クリスマスなのに

ちっともいい事ない…

今年終わらせたかった事は全然進まないどこか

何も片付かないまま年越しかも…

て言うか不況は悪い奴増えるね…

閉口どこか話したくもないんだけど

自分の都合やタイミングで皆携帯なりかけてくる…

知人や友達なんかじゃない。

増してや恋人でもなく

問題を起こした企業ばっか

ウンザリどこか落ちる

出先のモスバーガーで昔大好きだった

デュランデュランの懐かしい曲…

さっきから'80だな

いい曲なのに掛かった電話で

怒りが湧いて、知ってるいい曲ばかりを聴いてもテンション上がらない

同時に当時の苦い思い出が蘇る

青春は真っ黒だった

私は15歳からバイトして自分の物を買った

家にいたくないのや小遣いなんかもらえないから

まかないや残り物がある飲食店やパン屋さんとか

最初はそば屋で次はラーメン屋

自立したくて原宿のそば屋に住み込みさせてくれないか頼んだっけ

女と15歳で断られた

ヤンキー中学の卒業生は暴力団に入るや、怖いカッコの先輩や他のクラスの生徒

私は普通なカッコ…ダサいの嫌だから。

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>> 33 クリスマスの話からそれた…

出掛ける時に最寄り駅のタリーズで24日にキャンドルナイトと目に飛び込んだ

ふーん…何か良さげだけどカップルばっかかな。

時間あったら覗いてみよかな。

独り行動には慣れて

さっきローソンストアから出て買い物の荷物が重くて

よく考えたら全然寝てない

体に力が入んないわけだ…

だからかため息ばかり漏れてた

エネルギーが足りないのね…

ストアで買った

コラーゲンドリンクを飲みほす

最近難しい話ばかりしてた

ドライと近視もあり

目を細め眉間にシワを寄せる癖が復活

薄く消えたはずが深くなってる…

ベレーを被ると丁度シワが見え１日気になった

荷物を置いて閉店後の歯医者の前の階段に座ってた

ストアでレジのお姉さんに上機嫌でまくしたてる酔っ払いのおじさん

遊歩道は忘年会らしき酔ってはしゃぐリーマンやOL達

野良猫が横切る

塾帰りの子供達が自転車で走り去る

『あ～疲れた』

…？

座り込む私を

ぼやく酔ったオッサンがチラチラ見るがスルー

行き交う人を眺めて立ち上がった。

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>> 34 荷物が重い…

銀行前のベンチに座り

手がすでにかじかんでた

大学生らや冬休みか忘年会らしき

酔った人が沢山歩いてる

駅前にクリスマスイルミネーションがあり

近視でぼやける目に

ソフトフォーカスかかり綺麗

この街も何もなければもっと優しく写るかな…

10代の時みたくグズグズと帰れない自分がいた。

陽気な人が行き交うほど

酒は飲めないが

私は異空間な異常な暮らしをする孤立した人間と際立たせられた感じがして

止めよう…考えちゃダメだ

孤独に飲み込まれるから。

だから、帰ろう。

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>> 35 クリスマスの思い出…

大好きな孝君と過ごしたささやかな幸せな日々

あの頃がなにもかも一番幸せだったかもしれない

孝君は独り暮らししてお邪魔した

六大学の一つの大学生で節約しつつ大好きな音楽のレコードを買ってた

部屋に行くと孝君が選ぶ選曲は私の好きな曲ばかり

二人して幅広く音楽を聴いて

孝君は180cmの長身で加瀬亮に似てる

加瀬亮を見かけると孝君を必ず思い出した…

年下でもの静かなしっかり者の孝君に惹かれた

彼のお兄さんと最初仲良しだったのが

タブーのように話題に二人とも出さなかった…

孝君と共有する音楽は性格を現すような優しい曲が多くて

買ったレコードを部屋で二人で聴き過ごすのも至福の一時で

音楽の趣味が孝君ほど合う人は以後現れない

'50'60'70'80…歴史的バンドやアーティスト
アメリカとイギリスのロック、ソウル、ジャズ、ブラックミュージック、ボッサ、ブラジリアン、ネオアコ、ギターバンド、ソフトロック…

音楽を愛するように孝君を愛してた。

孝君と聴いた音楽は孝君との宝物だから

誰にも教えたくもなかったし

ましてや奪われたくもなかった…

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>> 36 過去の良かった時の余韻に浸っても

思い出は更に美化されてくだけで本当のとこはわからないままだ

孝君と私がタブーのように敢えて触れなかった話題

孝君のお兄さんのこと

だからか孝君は後一年したら地元北海道に就職決めて帰ると聞いたけど

夏休みの１ヶ月は私は話には聞く北海道には連れて行ってもくれない…

丸々夏休みを帰省し

孝君との夏の思い出がない…

言いたかった。
生まれ育った場所へ連れて行ってと…

孝君は言わないし私も言わないため

考えたら年頃の女が夏休みのイベントがないなんてつまらない…

多分連れてかないのはお兄さんのことだと言えなかった。

しょうがなくバイトと通信の短大を卒業するために夏は使った。

そのスクーリングの授業で大槻君と出会ったんだ。

大槻君は仙台から来ていた。
服のデザイナーと自分のお店とブランドを目指して

経営学に強い短大でビジネスに関する専攻で彼と出会った。

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大槻君との出会いはめちゃくちゃカッコ悪かった。

プレゼンの授業で班ごとに別れ

ある一冊の本の部分をジャンケンで決めて

班の人にプレゼンする課題だった。

くじ運やジャンケンに昔から弱い自分は

一番難しいとこに当たり寝ないで考えたけど

全然出来上がらない

結局寝ないままプレゼンしたけどボロボロで

班の人にひんしゅくをかった。

納得と当たり前だけど

廊下でつい泣いてしまっていた。

そこに違う班の大槻君が現れ見られて

『大丈夫？』と声かけられた。

涙を拭いながら恥ずかしいから

『…ありがとう。失敗しちゃった』

大槻君は話を聞いてくれ

『後でまた‼』

教室に消えた。

帰りに東京生まれだった大槻君と話すと

すっかり意気投合した。

吉祥寺へ行き

井の頭公園に行き互いの夢を熱く語った。

大槻君はカネボウの繊維会社の人に

街で自分が作る服を見て声かけられ名刺をもらったと聞いて

『凄い!!軌道に乗ってきたね』

大槻君はうんと頷き、自然に手を繋いで歩いてた。

噴水の辺りで立ち止まりキスをした。

大槻君に惹かれてく自分がいた。
孝君…どうしよう…

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>> 38 大槻君とは遠距離

仕事と課題などで二人とも忙しい。

私はスロースターター

高校中退し美大に行きたいがお金ないの一点張りで

高校すら行きたいとこいけなかった。

美大は今みたいな沢山ない。

難関の芸大か

私立の授業高い多摩美か武蔵美か

専門なら試験ある難しい桑沢デザイン位がまともだと言われていた。

そのどれも予備校行かないと二浪三浪当たり前と言われる世界で

金がない私は家の範囲内の美術教室と

通信の武蔵野美大の短大を通うが

一般教養や課題の中のものでてこずり

卒業が危うかった。

お金は15歳からほぼ自分で工面してるため

卒業しなければ意味ない…

そこでスクーリングや単位が取りやすい産能短期大学に乗り換えた。

武蔵野美大でも編集計画と言うデザインの中の編集を勉強していて

仕事でデザインに纏わる仕事がしたくて

次の短大から

情報処理科に入学した

無駄にはけしてならない…そう感じていた。

だから絶対に二年で卒業するのに必死だった。

夏休みの間のスクーリングが合う時に大槻君と会うが

夏休みの終わりが近づいてた。

私は決めた。

孝君に話そうと…

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