女に目覚めたワタシ

続きどうぞ🙆

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>> 1 お世話かけました。

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相変わらず毎日ゲーム三昧。
同じ主婦のしーちゃんと仲良くなった。
しーちゃんには、ネ彼がいた昉
「あんちゃんも、彼作りなよ。紹介するし」

正直興味もないが、
しーちゃんの友達や彼と毎日遊ぶようになり、
自然に、しーちゃんの友達Ｋくんと一緒に遊ぶ事が当たり前になっていた

そんなある日、遊ぶ時間とか知りたいということで、直メする事になった

いつの間にか、普通にメル友になっていた･･･

そして
「あんちゃん、俺でよかったら、ネ彼になってほしい」

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絶対ネットの世界に依存しない、ネ彼なんてありえない昉

そんな自分が嘘のように

「私でよければ･･･」

こんなはずじゃなかった

今更遅い。家族だけ愛していたかった････

取り返しのつかない悪魔が私を滅ぼし始めた瞬間だった

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ネ彼になってから、毎日ゲームでチャットしていた。
家族より、ＰＣ優先な生活になっていた･･･

そんなある日、擬似恋愛から、リアルが気になり始め、とうとう電話をするようになり、
いつか会いたいね抦

と話すようになり、
依存していった。

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No.②
誰にも言えない杏の過去


１４歳アメリカに居た。ピアスを開け、パーマをかけ、弱かった自分を捨てた。
チークダンス、キス。

最高のアメリカ

日本に戻り現実に引き戻された中学生活を終え、

全寮制の高校に進学した

高校生になった私は、
S○Xに非常に興味を持っていた。
処女を捨てたい、大人ぶりたい、当時の私は、
妊娠とか大切な事を何もわかっていなかった･･･

S○X＝大人と勘違いしていた

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私は、大阪に居た。

家に帰省し、遊びにきていた。

「今から、遊ばん？」
と同じ高校の加藤ｸﾝの 友達の家に泊まる事になった･･･

こんな、突然にサヨナラするとは夢にも思わなかった

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加藤ｸﾝと友達の宮崎ｸﾝは、二人でゲームをしだした。
私は、眠いしベッドに入った････

まさかっ、ん？

宮崎ｸﾝも入ってきた。加藤ｸﾝがゲームを夢中なのをいいことに、宮崎ｸﾝは、キス、胸を揉みはじめた。

突然の事に動揺したが、
何もないように、されるままに。

すると、パンツを脱がしはじめた

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頭の中が、グチャグチャになりながら

「まぁいいや･･･」

きっと、私の性に対する執着がないのは、ここが原点だと思う。

愛され、処女とサヨナラしたら、こんな女にはならなかったのだろうか


「ｲﾀｲっ」

思わず、加藤ｸﾝの手を握ってしまった。
加藤ｸﾝは、何もなかったかのように、ずっと手を握って、ゲームをしていた。
宮崎ｸﾝは、そんな私より、自分が必死だったんだろう。私も、痛さに必死に堪えた。

さすがに
「あぁぁ、死ぬぅぅぅ」

その瞬間、私は大人になった････

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本当は、大人になったと勘違いだったのに･･･

あの時は、気付かなかった。

それから、めでたく彼氏もでき、ポケベルをもった。

宮崎ｸﾝの事は、もう忘れていた･･･

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>> 10 そこからの私は、エッ○興味を持ち、彼氏とは電話で
「キスしたいね」
「えっ○したい」とか、
あれは、
会ったら、やります宣言
だよね････淫乱
でも、これ未だに口癖だ

遠距離だったし、私も全寮制なので、メインはポケベル■

欲求不満から、待ちに待った帰省日

えっ○三昧な生活を送っていた。

［正直この彼氏とのS○X だけは、あんなにしたはずなのに、全く覚えてない････］

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彼は、通信高校に通っていたので、話しは色々聞いていたので、通信に深く興味をもった。

なんだかんだで、彼氏とも別れ、帰省日には、友達のお母さんのスナックの手伝いをするようになった尞

学校へ戻ればただの高校生。
そんな日々に飽き飽きして、
私は、全寮制を出た。

そして、興味もあった通信高校に通いながら、水商売の世界に引き込まれて行った

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当時、テレクラが流行っていた。
その頃には、ピッチを持ちはじめたので、
連絡先を交換したりしていた。
同世代のこが多く、エッ○目的より、友達感覚がメインだ。

だから、テレクラに悪いイメージはあまりなく、友達作りに活用していた

そんな中、テレクラで仲良くなった、よしのお兄ちゃんの、飲み屋の常連さんのスナックを紹介してもらった。

そこは、田舎のスナックと明かに違った。

都会デビューに私は、浮かれていた･･･

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面接がてら、お店に立つ事になった。

勿論モテないわけはない･･･
自分で言うのもおかしいけど、可愛さには自信があった。
すぐ、お客さんとも溶け込み、連絡先を交換した

そして、まだ田舎のスナックも辞めていなかったので、連絡先を交換した、ユウキは、会いにきてくれた。

ロン毛な彼は、私の為に、髪を切り、仲良くなっていた。
ただ、兄弟のように･･･

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田舎のスナックも辞め、本格的に働き始めた。

楽しくて仕方なかった。

イロイロな人と出会い、勉強もしたが、連絡先を交換する中で、気に入ってくれる人について行ってしまう事もあった･･･

いつしか、身体を軽く考えていた🌀

テレクラも相変わらず、続けていた。

ある日、道端でバッタリ、みたこはあるが、学校で話した事もない、ロイに出会い、ホストで働いてるから、
①度来てと言われ、暇潰しに行く様になる。

これが、ホストデビューでもあり、最大の人生の狂いが始まった････

※色々ありすぎて、話が飛んでますが、ご了承下さい

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ホストとは言えないような、店客が一体になって盛り上がる店だった為、
客同士が仲良かった。

そこで、客のドンである、祥子さんを紹介された。
祥子さんに、キャバクラで働かないか誘われるままキャバクラデビューをする事になる。
すごく楽しくなり、スナックの安い時給じゃもの足りなく、
キャバクラで働いた。

まだ未成年な私には、キャバクラのシステムなんかわからなかった。

祥子さんは、自信過剰で、自分が店を仕切ってるノリだったけど、実際指名はなく、客や女の子を店を盛り上げていたが、正直ノリきれなかった。

だからか、異様にモテた

場内指名をとるのもキャッチもおてのもの

ヤクザサンに好かれ、おつりを貰ったり、アフターや同伴も慣れていった･･･

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そんなコトをしているうちに、女を武器にすることを身につけている自分がいた･･･

好きなそぶりをしたり、
キスしたり、ハグしたり営業なら、なんでもした

ヤクザｻﾝとも寝た･･･

今思えば、怖いもの知らだった

キャバクラで働く一方で、テレクラであったホストくんに、友達のスナックで、人が足りないから働いて欲しいと言われた

早い時間は、スナックで働き遅い時間は、キャバクラで働き、ホストへ通う日々が続いた。

ホストともなぜか友達になり、遊んだり、居候させてもらったりした。

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そんな生活を続けながら、ふとユウキに連絡をしたが、繋がらない日々が続いたある日

『はい』
『ユウキじゃないの？』
『いや、携帯拾ったものです』

････

数日やり取りして、電源が切られた。

ユウキが住んでる場所を以前教えてもらったのを思い出し、
手紙を書いて、ポストへ入れてから、数日後電話がなった。

なんと、それはユウキのお母さんだった。

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淡々と会話が進み合う事になった。

今度スナックをオープンするにあたり、女の子を調度探していたらしく、私をチーママに迎えたいと言ってくれた。

［今思えば、世間知らずの未成年をよく雇おうと思ったわ．．．
まだ、当時⑰歳］

なんだか、よくわからんうちに、決まっていき、
色んなスナックに挨拶回りをしたり、忙しかった

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※記憶がとびとびな為、話しが、飛んでしまいました。
ですが、さらに飛ばして続けるので、
ユウキと ママの話しはやめます。

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ユウキのママとも合わず、結局キャバクラ①本にしぼることにしたが、
満たされなくなっていた。
そのころ、同じキャバで働いていた、サヤの家に居候しに大阪へ。

大阪のキャバを①日体験したりしながら、探りをいれるなか、引き抜きされて、働くキャバクラが見つかった。

高校も中途半端だった為、親を説得し、高校を続ける約束で、⑱歳をきに、大阪での①人暮らしが初まった。

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キャバクラをナメていた私には、風当たりも強く、女の子達から、良からぬ噂をたてられ、居心地も悪くなってきた時、新店をオープンするから、とそちらに移動した．．．
でも、あまりに暇な店でつまらくなり、①日体験をしながら、通信高校に通い、相変わらずテレクラをしていた。。。

そんな暇なみせに、営業にきたホストクラブの店長と仲良くなり、
タダで飲ませてもらっていたりしてるうち、ホストと顔見知りになり、街歩くたび、挨拶され、調子に乗っていたりもした．．．

店も代わり、テレクラで知り合ったおじさんに、同伴してもらったりした

そんな中、同じキャバで知り合ったコとつるむようになる

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