キューティー・ナギー
『キューティー・ナギー』
🎵この頃流行りの女の子
🎵お腹の 大きな女の子
🎵こっちを 向いてよ ナギー
🎵だって 何だか
だってだって 何だもん
🎵お願い お願いメタボらないで
🎵私の お腹は プニプニ しちゃうの
イヤよ イヤよ イヤよ つまんじゃイヤー
ナギー フラッシュ❤
痩せるわよ💕
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アホー基地
姫「じゃんけん ポン 毛を 抜いてほい あはは 私の 勝ちー ナオ様 足 広げて😄」
(説明しよう あっち向いて ほいで
負けたら 下部の毛を 一本抜かれると言う アホな遊びである)
「仕方ない 😞」
ナオサーンは 毛を抜かれていた
戦闘員「総統❗ 何を してるのです アホな事を ぶつぶつ…」
戦闘員が 呆れていた
( ̄▽ ̄;)
そりゃそーだ
「これは 恥ずかしい所を 見られたな はは 君 ちょっと 後ろを 向きなさい」
戦闘員は従った
「カンチョー❗」
(/-\)イヤン
戦闘員は 蟻に 戻った
その他の戦闘員は全員 下を向いて
肩を ガクガク
震わせていた
怯えている訳では無い
笑いを 堪えていたのだ
「所で トキは 連れて来たのか」
「はは❗ こちらに」
それは 靴下を はかされた ただの鳥だった
サックスとソックスの ダジャレかーい⤴ 真ん中の英語が Eじゃなくて 良かった💕Σ( ̄□ ̄|||)
おーい
アホー基地
ここ長いな(x_x;)
「で これで どうしろと💢」
ナオサーンは 続けた
「まさか 靴下の臭いを 嗅がせる攻撃とかじゃあ 無いよな💢」
「ピンポーン‼」
次の 瞬間
そこには 多数の
蟻が いた
騒ぎを よそに 黒い鳥が 飛び立っていった そう
朱鷺を 誰も 見たことが ないので カラスと 間違えていた
🐤「アホー➰」
如月研究所
「暇だー
お父さん ほら 鯛が 靴はいてる」
「どれどれ
本当だ ナギーの後ろに いるぞ」
「えー 嘘ー❗」
「嘘だよ 😄」
如月家の のどかな午後だった
7話 終わりm(__)m
ここは ムッツリ国 ミクル国の隣である
国王👑「ムッソリーニよ よく帰ってきた わしは 嬉しいぞよ」
アホー組織で 幹部を していたムッソは この国の ムッツリ王子である
「イヤー 何も覚えて無いけど 私は だ~れ? えへへ」
ムッソは ナギーパンチで 着地したとき 頭を打ったのだ そんなに変わらないか
Σ( ̄□ ̄|||)
もしもーし
👑「ヨシ❗ 王子が 帰ってきた祝いに 盛大な イベントを やろう
そうだ 競馬が 良い 右大臣 左大臣さっそく 手配じゃ」
国王は 嬉しかった この時は まだ あんな 騒ぎに なるとは 想像だに しなかった
ムツーリ城
👑「左大臣の パードン イベントの方は 任せたぞ」
「ハッ お任せを」
👑「右大臣の ゴードン はるな姫の
捜索は 進んでるか?」
「ハッ 隣の ミクル国にて よく似た人物が 怪人と 一緒に 居たとの 情報が 入っております」
👑「そうか……姫には 可哀相な事を した 政略結婚の為に マジメヤネン氏の 子息グレテンネンと 無理に 婚約させたからな 姫 すまぬ」
国王は 嘆いていた
ゴードン
「国王様 あの者を使いましょう」
👑「おお、 JC デントンか さっそく 連絡を 取れ」
「ハッ では 彼の 記憶を 解放いたします」
ゴードンは ミクル動物園に 暗号カードを 送った
ミクル動物園
事務所
「おや これは 誰からだ?」
飼育員は 自分宛の 手紙の 封を といた
「目覚めるのだ
JC デントン
ベロベロバー」
ハッ 飼育員の 封印された 記憶が 蘇る
「そうだ❗ 俺は JCデントン
ムッツリ国の エージェントだ❗」
飼育員は その日から 暇を 出した
「アホー基地なら 解っている 姫
必ず 助けて上げます❗」
心に 誓う デントンだった
ムツーリ城
パードン
「国王様 馬が揃いました どうぞ
ご覧下さい」
そこには そうそうたる 名馬が いた
1枠
ディープシロート
2枠
ピースピース
3枠
プリンセス・ルナ
4枠
ユキチャン
5枠
チョウスケ
6枠
クンチャン
7枠
ヤマニンメルベイユ
8枠
イナリワン
👑「ウム 見事な 顔ぶれじゃ 楽しみだぞ」
この時 ナオサーンの 魔の手が 伸びようと している事は まだ誰も
知らなかった😱
アホー基地
「ヨシ 潜入に 成功したぞ」
デントンは 一度 飼育員の時に 捕われた事が ある
内部は よく解っていた
「しかし どういう訳だ 誰も 居ないぞ 鍵も せずに 出掛けたのか いったい何処に?」
デントンは だんだん寂しくなって来た
「もしもーし 誰か居ませんかー」
( ̄▽ ̄;)
おいおい
そりゃ まずいわ
ナオサーンたちは
全員 ムッツリ国に 競馬観戦に 来ていた 弁当 飲物怪人込みで 鍵も しないで
ははは😁
ムツーリ城
👑「今日は 良い天気☀だのう 王子よ お前も 見てみなさい」
「えへへ コクチャン 呼んだー ほじほじ」
ムッソは 鼻クソを ほじほじしながら 来た
👑「これ 汚いから止めなさい ポケットで 拭くんじゃない」
「えへへ いる?」
「いらん💢」
「そう ぱくっ」
「食うナー💢❗」
👑「ヤレヤレ 王子を 元に 戻すにはどうすれば良いのか はあ⤵」
国王は 気落ちしていた
国王 頑張れー❗
(TOT)
ムッツリ国
競馬場
はるな姫
「ねえ ねえナオ様 天気も 良くて 良い気落ちね💕」
「これ はるな
地元なんだから
バレるよ」
「大丈夫よ これなら💕」
はるな姫は 鼻メガネと ハゲヅラで 変装してた
( ̄▽ ̄;)カトちゃんかーい⤴
「ナオ様 仕掛けは バッチリ 絶対にディープが 勝つわよ💕」
ディープと ナオ騎手はアホーが 送り込んだ 怪人だったのだ
「最終形態を 使わずに 済めば良いがな」
ナオサーンは
不安だった
(あれを 使わずに 済ませたい)
その頃 アホー基地では デントンが 泣いていた
「もう お家帰るーエグ エグ グズ😫」
デントンよ 何で
基地を 破壊しない(ー'`ー;)
そこへ ゴードンから 連絡が 入った❗
「デントン 何をしている❗ 早く 帰って来い アホーが わが国に 入り込んだとの 情報が 入った ただちに 帰還せよ❗」
「ありがとう
ゴードンちゃん
エーン😫」
「な、何だ 気持ち悪いな」
そりゃそうだ
(ー'`ー;)
大丈夫かな
その頃 ナギーは何も 知らないで 寝てた
ま、デントンに
任せよう
もうすぐ レースが 始まるよ
(o^_^o)✌
「皆さん 見て下さい この豪華な 顔ぶれを まさに ムッツリ杯に 相応しいメンバーです」
アナウンサーが状況を 説明している
「はるなよ 抜かりは あるまいな?」
「大丈夫よ ナオ様パドックに 発情期の ♀の フェロモンを 散布しといたわ」
(パドックとは レース前に 馬を 見せて 確認させて 騎手が 乗り込む所である)
「牝馬は プリンセスルナ ユキチャン ヤマニンメルベイユの 3頭か
サイボーグ馬の 敵では 無いな
フフフ わはは
あはは これで 賞金は 貰ったも 同然だ」
ナオサーンって
セコイ(x_x;)
「皆さん 馬が どうも 落ち着きが
ありませんねえ
パドックから そわそわ してますよ 牝馬は 逃げるのではないですかね」
「さあ 各馬スタートラインに 向かってます ゆっくりと ゲートに 誘導されてます
全部の 馬が ゲートに 入ってー 入ろう 入った」
ガシャン❗
各馬 一斉に スタートしました ディープと ピースピースが 先頭を 切って 走ってます そのあとをプリンセスルナ ユキチャンが 走る オオッと ヤマニンメルベイユが
捕まった なんと 騎手が 落馬 メルベイユに 群がる クンチャン イナリワン チョウスケは 興味を 持たない やっぱり 年ですかね」
騒ぎを よそに
チョウスケは ウンチを 垂れ流しながら 懸命に 走った
これって レースが 成立するのか( ̄▽ ̄;)
馬の3Pって
何か やばーい
「イナリワンが
我に 帰って走った しかし 騎手がいない チョウスケの 後を 追うが ウンチで 滑って走れない 先を 走るピースピースにディープの ナオ騎手が ムチを 入れる」
「コラー 何しやがるー この○ンポ野郎」
アタルファ騎手が叫ぶ
ナオ騎手も 負けずに応戦する
「ウルヘー ビチグソヘタレ野郎」
アナウンサー
「皆さん お聞き下さい イヤ 聞かないで下さい とても 放送出来ません 私は 何を 言ってるんでしょう」
二人のやりとりを聞いて 小林ルナ ユキ姉妹の 両騎手は 呆れていた その後を
追うチョウスケは相変わらず ウンチを 垂れ流し
「イナリワンは 止まりました 虚しさを 感じたのでしょうか」
スタッフに 連れられてイナリワンは 戻っていった
スタート位置ではクンチャンとメルベイユが 励んでいた💕
Σ( ̄□ ̄|||)
おーい
レースしろー
👑「大丈夫かのう」国王は レースよりも 芝生が 痛むのを 気にしていた
(ー'`ー;)だったら 最初から レースするなよ
ナオサーンは
にやけていた
「ナオ様 負けてるんですよ 何で 笑えるのん」
「心配するな
ピースピースは
牝馬に 興味は 無い 人参だけだ
ディープと 接戦するのは 解っていたから 馬券は 押さえている
わはははは」
ナオサーンって
やっぱり セコイ
(x_x;)
アナウンサー
「さあ 第4コーナーを回って直線に入った 相変わらずピースとディープは 並んでる
後に続く ルナ ユキチャン チョウスケ さあ さあ
このままレースが決まるのか トップは 並んでゴールイン ルナ ユキチャン チョウスケです オオッ
審議のランプが
付きました
皆さん 審議の結果を お待ち下さい」
クンチャンとメルベイユは すでに 終えて ラブラブ💕で 帰っていた
(^o^;)何しに 来たのかネー
「審議の結果が
出ました
一着
プリンセス・ルナ
二着
ユキチャン
三着
チョウスケ
以上のように
確定しました
ディープシロートと ピースピースは 騎手の喧嘩で 走行妨害とします」
゙コラー アタルファー ナオー金返せー"
怒号が 飛び交う
「んもう ナオ様ーあいつ 改造しましょうよ アタルファの ばか❗
ねえ ナオ様
もしもーし」
その時ナオサーンは 真っ白な 灰に なっていた
チーン😱
「ナオ騎手❗ 暴れなさい」
はるな姫が 笛を 吹くと ナオ騎手が 変化した
「うおぉー俺は 鹿怪人 シカトーだー」
アタルファは
聞いて無い
「ゴラー 俺をシカトするなー」
アタルファは 我に 返った
「てめーのせいでこのやろー」
アタルファは 怪人に 掴みかかった
「君 落ち着きたまえ 大人なんだから 話合おうよ」
怪人が なだめる
その時 空から 声が❗
「待て 待てーい」
スカイダイビングで デントンが 登場した
デントンは あたりかまわず 銃を
乱射した
「コラー 危ないじゃないかー 人に 当たるだろー」
怪人が アタルファを かばう
(;¬_¬)何か逆じゃね
怪人は アタルファを 場外に 逃がして デントンと対峙した
「おら おらー怪人何か へでも ねえ」
デントンは そこらに シュリュウ弾を まいた
逃げ惑う観客
シカトーは 鹿の 脚力を生かし 逃げながら トラップを 仕掛ける
「このままでは みんなに 迷惑が かかる 私が 止めなければ」
シカトーは なるべく 人のいない真ん中に 移動した
ヾ(@^▽^@)ノ わーいどっちが 怪人か ワカンネエ
「何してんの シカトー🐎ケンタウルスで 決着つけなさい」
はるな姫が 笛を吹くと ナオサーンが 慌てて止めた が 遅かった
「まずいぞ 全員退却だ あれは まだ 調整が 終わって無いから 使いたく無かったのに😣」
残された怪人が ディープと合体した 馬の首が シカトーになった
ん? 馬と鹿
もう 遅かった
馬鹿怪人の誕生だーΣ( ̄□ ̄|||)おーい
「グヘヘ おで カッコイイ ねえ カッコイイ」
シカトーの 前足が 地雷を 踏んだ自分の仕掛けた トラップに 引っかかったのだ
場外に 飛ばされたデントンは そのまま気絶した
哀れ シカトーは地雷の海に 消える か⁉
「ナギー・フラッシュ❤」
「ナギーエクスプローション」
ナギーが
打った一撃で
シカトーの回りに
バリアが 張られた 場内は あちこち穴だらけになったが そこには 鹿と ディープと ナオ騎手の姿が あった
「ナギーさん ありがとう」
ナオ騎手は ディープに 乗って帰って行った
鹿が デントンの顔を 舐める
「オオッ お前は 家に居た鹿じゃないか」 デントンはナギーに 礼を 言い帰った
「ナギーさん
いつでも 力に なりますよ」
「ありがとう
(^o^;)遠慮しとくわ」
後に 残されたのは 穴だらけの 公園だった
👑国王は 真っ白な 灰に なった
(TOT)誰かー
助けてー
ナギー
「国王様 私が お手伝いしますわ
私の 空中元素固定装置で」
そこへ ユパ博士が 来て ナギーを止めた
「ナギー 空中元素固定装置は キューティーエネルギーを使うのだ その中には アホー因子が 含まれている アホー因子が 無くなると キューティーエネルギーが 暴走するぞ お前の力が アホー怪人にされた人を 救えるのは 一度元素に 戻し再構成するからなのだ アホー因子は 消えるが キューティーエネルギーは 残る この庭を 再生するなら かなり時間を 掛けないと お前が 爆発する イヤ それだけじゃ無い ミクル世界の キューティーエネルギーに 連鎖反応して ミクル世界が 終わるぞ」
「そんな、……」
ナギーは 絶句した
8話 終わりm(__)m
ミクル市街地
ナギーが スーパーから 出てくると 一瞬風が ナギーを 擦り抜けた
「まだ 寒いわね
早く 帰ってこたつに 入ろう」
ナギーの前で赤いボールが 道路に
飛び出した 続いて 小さな女の子が ボールを 追い掛け 飛び出した
そこへ 車が 来た
「危ない❗」
ナギーが 叫ぶより早く 黒い影が
女の子を 助けていた
「よく見てね 急に飛び出したら ダメよ」
「うん お姉ちゃんありがとう バイバイ✋」
女の子は 立ち去った
ナギーは 駆け寄り 礼を 言った
「ありがとう 凄いわ あなた身軽なのね」
「お前に 礼を言われるスジ合いは
無い❗ ナギー」
「私を 知ってるの あなたは 誰?」
「私は お前だ
だが ナギーでは無い ダークナミーだ❗」
それだけ言うと
行ってしまった
(ダークナミー……)「何者なの?」
ナギーは博士に
聞くことにした
如月研究所
「ねえ お父さん
私 今日ね ダークナミーって人に 会ったのよ お父さん 知ってる 私は お前だ❗ なんて 言うのよ ったく 失礼しちゃうわ<(`^´)>ふん」
ナギーの話を聞いて 博士は 愕然とした
「そうか……ついに来たか ナギーお前に話そう 真実を キューティーナギーの 誕生の秘密を」
博士は ゆっくり語り始めた
「ナギー お前が 何故 食べ過ぎで亡くなったのか
その 責任は 私に あるのだ」
「お父さん…」
「私は 研究所に こもり切りで 妻に 寂しい思いをさせた 幸子は 私とお前を 捨てて出て行ってしまった お前は 過食症になり 食べ過ぎで 亡くしてしまった 私は お前をサイボーグとして 再生する前に クローンで 試作品として プロトタイプの ナギーを作った しかし ナギーは 私を 許しては くれなかった ナギーの名を捨てて 自分で ナミーと 名乗り 母を 探しに 行ってしまった あいつは 自分が オリジナルだと 思っている ナギー 私は お前を 失いたく無いばかりに 母の 記憶を 消したのだ でも 信じてほしい 私が お前を 愛してる事を」
博士は 泣きながら 訴えた
ナギーも 泣いていた 博士の肩に すがりながら
「良いよ 私は お父さんが 好きだよ 一緒に 暮らしてたら分かるよ
私 お父さんの事 怨んでないよ でも お母さんの 記憶は 戻してね 全部が 私 ナギーだよ」
博士とナギーは
強い絆で しっかり結ばれていた
(TOT)らしく無い展開だぞー
アホー基地
「ナオ様 今夜は かにすきよー 良いのが 安く手に入ったのよ」
はるな姫が 満面の 笑顔で コタツに 鍋を置いた
「んんー はぁーあどれどれ」
ナオサーンは 眠そうに 目を 擦りながら 起きて来た
「おお、旨そうだな 大丈夫か かには 高いだろう」
「大丈夫よ お隣りの 田中さんと 特売に 並んだのよ
モンクを 言うなら食べなくて 良いわよ」
「ごめんなさい
食べさせてちょんまげ」
「嘘よ💕 一緒に 食べよ」
近所付き合いの
良い秘密結社って
(-。-;)ありえねー
「はあー 食った食った もう 腹が パンパン」
ナオサーンは そのまま 横に なった すかさず 姫が まくらを 取り上げた
ゴン❗
「痛い❗ 何するのん」
「ダメよ ちゃんと布団に 寝なさい❗」
「は~い✋ あ、それで 怪人作っといて おやすみ~」
それだけ言うと ナオサーンは 寝てしまった
「んもう 子どもの工作じゃ ないのよ」
そう言いながらも幸せそうな 姫だった
(ー'`ー;)
本当に 秘密結社か?
戦闘員
「はるな様 私の 口から 言うのも何ですが 何で あんな男に 付いていけるんですか?」
「うふふ 私が 城を 飛び出した時に 弟が 心配して付いて来たのよ
路頭に 迷っている私たちを 助けてくれたのよ
誤解されやすいけど 本当は 優しい人なの💕って 何で あんたに 話さなきゃ なんないの ほら そこの クローン細胞とって 交ぜるわよ」
見た目だけは 強そうな 蟹怪人が できた アホー細胞と 蟹の殻だけに 中身が無い
←上手い座布団一枚
( ̄▽ ̄;)
オオギリかーい✋
如月研究所
「お父さん このグラタン美味しいね💕」
そりゃ そうだろう お父さんが 特売で 買った蟹を 使っているからな」
博士は 嬉しかった できることなら このまま 戦いの無い 平和な暮らしが したいと思っていた
「お父さん どうしたの?」
「イヤ なんでも無い ちょっと目にゴミが」
そう 言いかけた時に 📺のニュースが 流れて来た
「皆さん 臨時ニュースです
先ほど 総理の自宅が 襲撃されました おかしな怪人が 総理に 正しい蟹の 食べ方をレクチャーしている模様です まったく余計な お世話です💢」
(-。-;)そりゃそうだ
「ナギー 出動だ❗」
「これ 食べてからね」
「早く 行きなさい❗」
「チっ 残しといてよ❗」
ナギー しぶしぶ出動だー
ヾ(@^▽^@)ノ わーい頑張れー💕
総理官邸
「待ちなさい そこまでよ」
ナギーが リムジンで 乗りつけた
蟹「誰だお前は❗」
「ナギーフラッシュ❤」
光に包まれて現れたナギー
「愛と食欲と寝落ちの戦士
キューティーナギーさ❗」
一同コケっ
「理想的な 食べ方を 押し付けるなど 無用だ 各自に 任せれば 良い」
「うるさい 俺は正しいんだ 俺は絶対だー ナギー 邪魔するな❗」
蟹怪人は はさみを 振り降ろした
「ナギーフルーレ❗✨⚡」
二人の 間に火花がちる
ナギー頑張れー
「それでも 戦士のつもりか ほれほれ」
蟹怪人が ナギーの首を 締め付ける
「あぁ だんだん力が 抜けていく 私負けるの」
ナギーは 意識が 薄れて行くのを 感じていた
その時
「ナミーフルーレ❗」
ナミーが 怪人に攻撃する しかし 蟹怪人の 甲羅は 硬く 刃が立たない
「ははは 何だ 貴様は 俺は強い わはは」
怪人は ナルシストだった
「これでも 食らいな」
ナミーは デントンから くすねた手留弾を 怪人の口に 放りこんだ
「何だ これは」
おもわず ナギーを 離して 後ずさりした瞬間
💣怪人は 爆発した 最後の言葉を残して叫ぶ
「蟹は 美味しく食べてくれー」
ナギーが 礼を言った
「ありがとう ナミー 私の味方ね」
「勘違いするな ナギー お前は 私が倒す❗」
それだけ言うと その場を 去って行く
「ナミー なんて 悲しい目をするの」
こうして ミクルは 守られた
ありがとう ナギーとナミー
アホー基地
「ねえ 蟹怪人は 何処に行ったか知らない」
戦闘員
「ハッ ここに」
「何これ あいつ 勝手に 行動したの❗」
そこへ ナオサーンが 起きて来た
「あ、それもう良いや 捨てといて
他の 怪人にしよう」
それだけ言って 🚻トイレを 済ますてまた 寝た
一同
「ほー」
9話 終わりm(__)m
ムッツリ国
👑「誰かおらぬか誰か ムッソリーニを 見掛けなかったか」
パードン
「ハッ 先ほどまで 部屋に おられましたが たったいま 庭へ 行かれました」
👑「そうか それは良かった あの子のリハビリにも なるしな 稟子の事も 忘れているようだ」
国王は まだ知らない 記憶喪失に よる 幼児化で ムッソリーニが 母の面影を 探している事を。
ゴードン
「国王様 稟子様の部屋が 荒らされております」
👑「何❗ それは
まことか」
パードン
「国王様 ご心配には 及びません
ムッソ様が 母上のドレスを 出して懐かしんで おられるのです…
すぐにも 侍女に
片付けさせましょう」
👑「そうか……
あの子には 寂しい思いを させた
悪さを したのもそのせいだろう」
国王の目に 光る物が あった。
ムツーリ城
庭先
「オイ やるぞ
トオル 抜かるなよ」
「へい ゆうアニキ
この通り 王女は
一人ですぜ」
ゆうと トオルは
はるな王女が 帰って来た物だと
思っていた 二人は ドレスを着たムッソ王子を さらって バンに押し込むと その場から 一目散に 逃げ去った
王女と間違えて
( °O °;)まあ
大変だー ちゃんと確認しようね
ゴードン
「国王様 大変です ムッソ王子が 何者かに 拉致されました」
「何だと❗ 誰だ
わしの 可愛い王子を さらって行ったのは」
侍女
「ゴードン様 このような手紙が
花壇の中に 置いてありました」
これは❗
[はるな王女は 我々が 預かった
帰してほしくば
一千万ミクル用意しろ 受け渡し場所は おって連絡する 王女の命が
惜しければ 警察には 知らせるな
゙社会の窓゙]
ゴードンは 手紙を 国王から受け取った
「国王 あの者を 使いましょう
デントンなら なんとか してくれるはず」
「本当に デントンで 大丈夫なのか?」
国王は 王子が心配だった デントンに対して
(;¬_¬)大丈夫かなー
誘拐犯アジト
そこは 山の裾野に有る 小さな山小屋だった
「アニキー 女じゃなくて 男ですよ
誰何だ 王女が 帰って来たなんて言ったのは 私だー( ̄▽ ̄;)ははは」
「まったく お前は 王子に負けずにアホだな しかし
何で ドレスを 着ているんだ 」
ムッソ
「🎵お母さんは 良い匂い お日さまの 匂いだよ」
トオル
「アニキ❗ 確か
稟子王妃は ムッソ王子が 小さな頃に 病死してますぜ あれ? アニキ どうしたんです?」
😢「イヤ 何でも無い ぐす💧」
「アニキ
良い人💕」
「こら からかうな俺達には 生活が かかっているんだぞ 電話するぞ」
二人は 📺に 夢中だったムッソを
好きに させていた
(^ー^)優しいね
( ̄▽ ̄;)
おーい
誘拐だぞ
ムツーリ城
デントン
「ゴードン様
私に おまかせ下さい 必ず 犯人を仕留めてまいります」
「イヤ 殺さなくて良いから 王子を 無事に 救出してくれ」
デントンは 深く頷いた 彼は 誘拐を 憎んでいた 自身が 幼い頃に 誘拐されたこともあり その時 彼を 助けてくれた人物が 亡くなっているのだ
「王子 私が必ず救出します」
その時 ☎が 鳴った
ゴードン
「逆探知だ デントン 私が 交渉する」
ゴードンが 受話器を取った
「はい
国王は 狼狽しておられるので 私が 話を聞こう」
「か、金は用意できたか や、山の裾野に有る 山小屋まで 持ってこい」
それだけ言うと 電話を 切った
ん? 逆探知もいらねー
「アニキ 大丈夫ですよ すぐに電話を 切ったから 逆探知は されてません」
「💢アホー」
山小屋
「此処に 居たら 捕まるぞ トオル逃げよう」
「アニキ 王子は
どうするんです」
「ほっとけ じきに助けがくる 行くぞ」
ゆうが 行こうとすると ムッソが裾を掴んだ
「ねえ、何処に行くの? 遊んで」
屈託の無い笑顔でムッソが すがる
「ええい、離せ
この馬鹿❗」
ゆうが モデルガンで 殴ろうとした時に 風も無いのに ムッソが着ていたドレスの 裾が ゆうのモデルガンを 払いのけた
「何だ❗ トオル今の 見たか」
「きっと 母の 愛情なんですね
🎵母さんが よなべを して~」
「それは たかとしネタで あっただろ💢」
「🎵硫黄の 臭いがする~」
「へでも こいたのかよ❗」
「俺が こいたんだよ」
「わ、馬鹿 くせえな」
「馬鹿に向かって馬鹿とは 何だ❗言ってる事が 正しいだろ」
「意味 わかんねえよ ほら 行くぞ」
その時 窓から
デントンが 飛び込んで来た。
山小屋
ガシャーン💥
「おとなしくしろー 貴様らを捕獲する 銃を捨てて投降しろ❗」
デントンは 二人を 壁際に立たせて 銃を 取り上げた
「何だ これは❗
おもちゃでは ないか お前ら こんなんで 誘拐を 成功させようと してたのか」
デントンは 呆れていた
「お前ら 戦争を 始めるなら これぐらい用意しろ」
そう言いながら
いくつかの武器をテーブルに 並べレクチャーを 始めた
( ̄▽ ̄;)オイオイ 危ないって
「いいか この銃はな まず 安全装置を 外す それから標的に向かって 打つ ヨシ❗ 外に向けて打ってみろ」
Σ( ̄□ ̄|||)
おーい
レクチャーに夢中に なってるデントンは 気付いていない ムッソが手留弾を ゆで卵と 間違えて 触っていた
「ほら おじちゃんゆで卵の 詮が 取れたよ」
一同
( ̄□ ̄|||)‼
逃げろー
三人は 脱出した
ムッソを残して
大音響と 共に
山小屋が 爆発した その時❗
「ナギーフラッシュ❤
ナギーエクスプローション」
山小屋の中に居たムッソリーニを
優しい光が 包み込む ナギーは いつもと 様子が 違う事に 気付く
やがて 崩れ落ちた山小屋から 光に 包まれて 赤子のように うずくまるムッソリーニが 見えた その中で ムッソリーニは 確かに 母親
稟子の 声を聞いた
稟子さん
お願いします
m(__)m
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427レス 16597HIT 旅人さん (20代 ♀) -
神様の折り紙
その声聞いた神様は、たくさんの紙を、大勢の動物さんがおられる村に配りま…(たかさき)
2レス 111HIT たかさき (60代 ♂)
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20世紀少年
2レス 112HIT コラムニストさん -
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フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
500レス 5755HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
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おとといきやがれ
9レス 284HIT 関柚衣 -
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ウーマンニーズラブ
500レス 3232HIT 作家さん -
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やさしい木漏れ日
84レス 3697HIT 苺レモンミルク
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20世紀少年
1961 生まれは 東京葛飾 駅でいうと金町 親父が働いて…(コラムニストさん0)
2レス 112HIT コラムニストさん -
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ウーマンニーズラブ
聖子の旦那が有能な家政婦さんを雇ったおかげで聖子不在だった機能不全の家…(作家さん0)
500レス 3232HIT 作家さん -
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フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
やはり女性は私に気が付いている様である。 とりあえず今は、 …(saizou_2nd)
500レス 5755HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
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今日もくもり
たまにふと思う。 俺が生きていたら何をしていたんだろうって。 …(旅人さん0)
41レス 1328HIT 旅人さん -
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おとといきやがれ
次から老人が書いてる小説の内容です。(関柚衣)
9レス 284HIT 関柚衣
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なぜそこまで結婚にすがるのか?
30歳や35歳の適齢期を過ぎた独身の人が、結婚にすがるのはなぜでしょうか? 諦めて、独身生活の楽し…
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29レス 521HIT おしゃべり好きさん -
息子に言われたショックな一言
もしも留守の時、親がアパートに入ったら 嫌ですか? 一人暮らしをしている息子(20代)から、初め…
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これって私が悪いの? 普通に最悪
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32レス 657HIT 相談したいさん ( 女性 ) -
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男性恐怖症だと自称しておきながら、彼氏がいるのはおかしいですか?? 私は学生時代ずっと女子…
11レス 213HIT おしゃべり好きさん - もっと見る