こんな私でも。。。
私はるゎ25歳になりました★
区切りのよい年齢だし、自分の人生の中でも一区切りできたかなー
簡単にでゎぁりますが、携帯小説として自伝を書いて行きたいと思います😃
もしよろしければ覗いてみてくださぃ✨
今を迷ってる人! 子育てをしていて子供の考えが分からなく悩んでる人!
なんらかのメッセージが送れればなって思ってます🎵
こんな失敗するなょとか(笑)
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毎月それなりのお金を稼げるようになってきたころ、ちょこちょこユウキがお金を貸してと言ってくるようになっていた。
5000円だったり10000円だったり
たいした金額じゃなかったし、気にせずお金を渡していた。
たまたまユウキの友達の田中くんも車に乗っていたある日もいつものように10000円渡した。
それを見ていた田中くんゎあんま金渡すなよ!!
と言う。
私ゎなんのことかわからなかった。
次第にユウキの運転ゎ蛇行するようになったり、いきなり笑いだしたり 爆音でドライブしたりするようになっていった。
そう 薬だった
私が傷つけた心を薬で癒すようになっていたのだ。
最初ゎマリファナを少しだったはずが気付いたらしゃぶ中になっていた。
私ゎ怖かった。
自分のせいで彼を変えてしまった。
私がいけない、、 ユウキゎシラフの時ゎいつもどうり優しかった。大好きだょ!とあうたびに言ってくれた。
ただ薬の切れ目ゎ怖かった。
そんなふうに変わってしまった彼をもう一度愛する事が私にゎどうしても出来なかった。
そして電話で別れ話をした。
ユウキゎ別れない!!そう言うとストーカーのように毎日家の前に車で来ていた。
私ゎ友達に送り迎えをしてもらいバイトに行った。
しばらくしてユウキゎ最後のメールを送ってきた。
あきらめる、さよならとゆう内容だった。
私ゎ正直ほっとした。
後から聞いた話だが、ひろよゎ私とユウキの様子がおかしいと 二人のために!と一度ユウキに会いにいったらしい
車で話していたはずがいきなり車の中でシャブを打ちだし、襲われたと、、、
必死の思い逃げたんだと、、、
自分のせいで、すごく優しかったユウキを変えてしまった。
大事な大事な友達を危険な目に会わせてしまった。
私ゎ自分を責めずにいられなかった。
キャバクラも止め、生きることに張り合いをなくした私ゎプラプラしていた。
ただファミレスの仲間と一緒にいる時間ゎ楽しかった。
辛い事を忘れられるし、ただ笑っていられた。
プラプラとファミレスのバイト代だけで数ヶ月暮らしてみるが、一度金使いが荒くなるとその生活を変えるのゎなかなか難しかった。
貯金もあっとゆうまに底をついた。
考えが浅い私ゎお金を稼ぐ方法ゎ1つしかないと思った。
しかも前回より稼ぎたい!
地元の駅から電車で20分
夜の賑わいで有名な繁華街でキャバ嬢になった。
グランドオープンの店だった。
女の子が40人
前の店とゎ比べられないくらいの人数。
若い子もいれば30歳くらいの人も・・
私ゎどうせやるなら本気でやりたい!
ヘルプ周りするような女の子になりたくない!
負けず嫌いの私ゎそう思った。
笑顔と明るさを武器に努力した。
最初のうちゎ前の店からお客さんを連れて来ていた先輩達のヘルプだった私も2ヵ月、3ヵ月目にゎトップ5入りしていた。
辛い事も多かったが、毎日私を目当てに来てくれるお客さんがいることが嬉しいかったし、なにより時給がどんどん高くなる事が嬉しかった。
お店の女の子同士でも年が近いまどか、ゆう、れい と仲良くなる。
みんな頑張ってナンバー1を競いながらも、店が終わるとご飯を食べにいったりカラオケにいったりとよきライバル&友達になっていった。
私ゎ夜の世界にどっぷり浸かっていった。。。
ずっと続けていたファミレスにもほとんど出勤しなくなっていた。ただ止めちゃだめだ!と行ってくれた仲間がいたから週1回だけバイトした。
月の給料ゎ4、50万くらいもらうようになっていた。
店が終わりみんなでオールしたあと、百貨店のオープンと同時にブランドを買って帰ったり。
毎日の出勤がタクシーになったりと、確実に金使いゎどんどん荒くなっていった。
日曜日の夜店の友達まどかと遊んでいた。
するとまどかの携帯に連絡が入る。。
地元の先輩が近くにいるから一緒にカラオケいかない?とゆう誘いの電話だった。
いってみると3人の男の先輩が楽しそうに歌っていた。
私達も混ざって楽しく歌った。
平日ゎ店で夜を過ごす分日曜日ゎ弾ける!!
そんな気持ちだった。
すると1人がタバコすわない?と言い出した。
私ゎみんなを見た。
全員タバコ吸っていた。
?タバコすってるよ!
と私が言うと、もっと高いタバコだよ!
と言ってキーケースから緑のはっぱを取り出した。
マリファナだ!
私ゎユウキとの事を思い出した。
ただ1人だけやらない!とゆう雰囲気でゎなく みんなに合わせて吸ってしまった。
クラッとして、だんだんと楽しい気分になってきた
なんでもない事が笑えた。
ペットボトルが転がるだけで笑えた。
どこかで聞いたことがあったマリファナゎ依存しない!
私ゎいつでもやめられると思った。
今だけ楽しめばそれで・・・
まどかの先輩達ゎ私にマリファナとレゲエを教えてくれた。
レゲエミュージックゎ私に訴えかけてきた。レゲエが伝える音楽の魔法にはまってしまった。
レゲエゎマリファナを吸えと言う!
たしかにマリファナを吸って音楽を聞くと更に上がった。
それから私とまどかゎマリファナを買うようになった。
まどかの地元の1人が売人をしていたから買うのゎ簡単だった。
最初ゎ店が終わったあと一緒に吸ってきまって!
だったがだんだんと量が増えてきて、毎日朝から吸うようになっていく。
自分でゎ気付かないが店でも二人ゎテンションが高く 性格もすこしづつ変わっていった。
ただ私もまどかも指名が増えていった。
男の人ってちょっとバカでテンションの高い女の子が好きなんだねー などとまどかとしゃべりながら薬に溺れていった。
たまにお客さんが野球の話をしているのに、勘違いをし死んじゃった後輩かわいそうだね。。などと返事をしてしまうくらい理解できない時もあった。
そんな二人に店の女の子ゎおかしいと気付きはじめ、あんまり遊んでくれなくなっていった。
二人でいる事が増えると薬の量も種類も増えていった。
そんな時まどかが店の店長と付き合い始めた。
店長ゎしゃぶ中だった。
まどかゎ注射器の使い方など教わってしゃぶに夢中になっていった。
ただ店長と付き合っていたのゎまどかだけでゎなかった。
店の中だけで三人。。
そう。店を辞めさせたくないから売れてる女の子を自分に惚れさせてさらに頑張らせるために店長ゎ3股をかけていたのだった。
1つの店の中
バレないわけがない。
本当にバカな男だ。。。
結局この事件で二人が店をやめ、1人だけ残る形になった。
まどかも店を辞めた。
急につまんなくなった私も店をバックレた。
気分の浮き沈みが激しくなり嫌なことがあるとすぐやめる 爆発する どんどん楽なほうへ流れる
これが薬の影響だとゎ気付かない日々が続いた。
ファミレスの仲間に言われた。最近変わったねと
ファミレスに行くときだけゎなにもしてなかった。
だからバレる訳ないと思ってたし、普段の自分の性格までもが変わってることに気付きもしてなかったから戸惑った。
『沖縄いかない?!』突然のまどかの誘いだった。
沖縄の宮古島で海の家のスタッフを募集していたのだ。とっても大きな施設で宿泊スタッフ、海の家スタッフ、スナックのホステススタッフ全部で50人も募集していた。
これなら二人で受かりそうだょね! 夏も海も大好きだった私達ゎ早速履歴書を送った。
面接ゎ履歴書だけ、あと写真を何枚か同封した。
二人の希望ゎ海の家スタッフ! 海にいった時にとったビキニの写真を同封した。これで受かるょね!!
結果
採用!!!
やったぁ よく紙を見てみるとスナックスタッフ。。 二人して笑った。
夜の雰囲気を消してはっちゃけた写真おくったのにね
あっとゆう間に出発3日前になっていた。
私ゎ少しずつでも続けていたファミレスもやめて、いつもの美容室に来ていた。
沖縄にいくんだからーと金髪に白メッシュを入れていた。
するとまどかが店に入ってきた。偶然だった。
あれー偶然だね!まどかゎ何色にすんの?とご機嫌に聞く私にまどかゎ少し戸惑った様子でクラブのフライヤーを差し出した。
これいかない?!
レゲエのイベントのフライヤーだった。
このころ色んなクラブに毎週まどかと行っていたのでその行動がおかしかった訳でゎないが、印刷してあった日にちゎ1週間後の日付だった。。。
えっっこの日ゎもう沖縄だよ?! と言う私にいいずらそうにまどかが『行けなくなった』 そういった。
まどかにゎ300万ほど借金があった。アコム、、アイフル、、武富士、、、会社も複数。 ただ一緒にキャバクラを頑張っていたときにあと15万くらいまで減ったのを知っていたのに、、
店をやめて2ヶ月。あっとゆう間に借金ゎ増えしかもぷち整形、脱毛までしていたまどかの借金ゎ前より増えていた。
その借金がついに親にバレたのだ。
そして全額払うまで沖縄禁止!命令が出たと言う。
それゎしょうがないね。。 沖縄諦めよっか。
私ゎ言った。
そして私ゎ本当にプー太郎になった。
唯一まともな自分でいられた15の頃から6年も続けていたファミレスもやめてしまったからだ。
恋愛もユウキと別れてから何人と付き合ったか覚えていない。 顔も名前も覚えていない人も、一晩だけの人も 数えたことゎないがたぶん50人ゎ越えていた。
それだけ色んな人に出会っても本気になれる人がいなかった。
だから平気で何股もかけた。 たまにバレてふられるが、全然つらくなかった。
チョコ(薬)をキメながらエッチするのゎ気持ちよかった。 だから男と一緒にいただけだったのかもしれない。
寂しさを埋めるだけだったのかもしれない。
仕事も探す気になれなかった。ただお金ゎどんどん無くなっていった。
薬を買うお金が無くなってきて焦った私達ゎ親父達をカモにする事を考えた。
ナンパしてきた親父とご飯を食べにいき、なんだかんだ言って何万かもらって帰った。
それなりにプライドがあったから体だけゎ売らなかった。
そんな日々をどれくらい過ごしただろう・・・
まどかが売人の1人と同棲を始めた。
たまにメールが入る。
ここゎいろんな薬が山ほどあって天国だよ!はるも遊びにおいで~☆ そんな内容だった。
もちろん私ゎたまに遊びにいった。
部屋中にころがる、注射器、水パイプ、パケ こりゃ天国だ。。。
ただ毎日つるまなくなった私ゎ暇を潰すため! お金を稼ぐため!
今度ゎ地元の駅でまたキャバ嬢を始めていた。
ただ前の繁華街の店とゎ違い時給があまりよくない。
お客さんもあまりこない。
夜やってるのに30万くらいしか稼げなかった。
こんなんなら昼間働いた方がましかな?!
夜遊べるしなー。
そんなある日ファミレス時代の友達が歯医者で働く事を進めてくれた。
昼間働けば出会う人も変わって素敵な男性に出会えるかもよ!とか、歯医者ゎ資格なくても正社員になれるからボーナスもらえるよ!とか、ナース服可愛いよ!とか
魅惑的な事をいっぱい並べられすっかりその気になった私ゎ何件か面接を受けた。
リクルートスーツをきて真面目に。。。
見事1つの歯医者で採用してもらえた。
給料ゎ月20万だったが、ボーナスが貰えるし毎日夜7時にゎ終わる仕事!
毎日遊べると私ゎウキウキしていた。
歯医者に入ると年が近い女の子が二人と若い先生が二人働いていた。
女の子の1人ゎ真面目そう。
もう1人ゎギャルだった。
初日の朝の着替えで、服を着替えていると、あれーヘソピ開けてんの?とギャルのれなが言った。
私ゎ引っ張ったりして切れて三回目なんだょーと言った。
私もあけてるよ☆とれなが見せてくる
共通点があると一気に仲良くなるもので、すぐに一緒に遊ぶようになった。
遊ぶうちにれなが赤い玉を見せてきた。
これなにか知ってる?友達に貰ったんだけど、、 興味あるんだけどさ と。
それゎ睡眠薬だったシャブとセットで売ってたりする。
説明してあげて、シャブゎ怖いとゆうのでガンジャから吸わせてあげた。
私ゎ結局昼間働いても類ゎ友をよぶのかな?! などと考えるようになっていった。
そんな頃まどかからよく彼氏の暴力に耐えれない! 別れる! とゆうメールが入るようになる。
私ゎ別れな!別れな!! と何度も説得した。 別れたと言われほっとしたのもつかの間、妊娠してた。
とゆぅ連絡を受けた。
まどかも昔中絶経験がある、そしてもう二度と下ろしたくないとゆう強い思いもあった。
まどかと彼氏ゎ結婚という選択をした。
後日まどかと旦那さまの家に遊びにいくが、旦那の電話に3コール以内に出ないと殴られるんだ と言いながら携帯を家の中なのに常に持ち歩く彼女を忘れられない。。。
妊娠中、浮気や暴力にさんざん悩まされたが無事赤ちゃんゎ生まれ障害もなく元気にそだっている。
子供が大きくなるにつれ旦那さまも落ち着いて今ゎとても幸せそうにしている。
私ゎと言うと、真面目に歯医者で働いて半年が過ぎていた。
それなりに仕事ゎやりがいがあったし楽しかったが、やはりお金が足りないなーと思っていた。
そんな時久々にひろよからの着信。
スナックで働かない?と言う内容だった。
よくよく話を聞いて見ると、ひろよが働いているキャバにたまたま客として来た男の人がスナックをオープンさせるから友達を紹介して貰えない? と言われたみたぃだった。
ひろよゎその男に惚れていて、振られたのだが役にたちたい!と言う話だった。
私ゎ友達のなみとあいを誘い3人で面接に行った。
そこにいたのゎいかにも柄の悪そうな男の人だった。
そういえば、ひろよがヤクザみたいな見た目なのにネコを助けてあげる優しい人でギャップに惚れたみたいな事いってたな と思いだす。
しゃべって見ると、スゴくしゃべりやすくって私達3人ゎ店で働く事にした。
他の女の子も二人した居なく競い合うような事もないので、のびのびの働けた。
スナックで働き初めて3日目、ラストまで働いていた私ゎ店長(その男の人)に飲みに誘われた。
ひろよの話でもするのかな?などと考えながら軽い気持ちで飲みにいった。
店長と飲み始めると、このスナックで水商売歴が長いのゎ私だけだったらしく、相談などを持ちかけられ店をよくするため熱く語りあった。
頼られるのが嬉しかった。
その後たびたび店長と店が終わった後飲みにいくようになった。
彼氏いるの?という質問に、いません。。と答えた。
私ゎその時不倫をしていた。すでに不倫を始めて半年以上たっていた。 不倫をしてる事を知られて軽蔑されたくなかった。
不思議な事にいままで男の人にうそをつくのが当たり前!二股当たり前!だった私なのに店長にゎうそをつきたくなかった。
思いたったらすぐ行動派の私ゎ不倫相手とすぐに別れた。
店長と知り合って2週間後の事だった。
ただ不倫相手ゎ会いたい会いたいとうるさく言ってきたので、スナックに客として呼んだ。
何回か客として飲みにきたが私の態度の違いに気づき次第に連絡もとらなくなっていった。
スナックを始めて2ヶ月がたっていた歯医者との掛け持ち生活にも慣れ睡眠不足でゎあったが、充実した毎日。
店長と飲みに行くのも週2、3とだんだん増えていった。
ひろよから店長ゎかっこいいし、気があるような事ん言うのがうまいケド絶対に好きとか付き合ってとゎ言ってくれない人だから気をつけて!!と言われていた。
実際にひろよゎ体の関係も何度かあったらしい。
そう言われていたのに、一緒にいる時間が長くなればなるほど店長にひかれてしまう自分がいた。
どんどん店長にひかれていく中、同棲している女がいることを知った。
その女ゎ風俗嬢で19歳、たまに自分の店が終わると指名客をつれてスナックに飲みに来ていた女だった。
売上に貢献するためだろう。。
だが店長ゎその女に気持ちゎ一切ない! 付き合ってる気もない!住むところがないから、おいてやってただけだし何度も出ていけと言ってるが自殺するといって包丁をもち立て籠る。 困っている。と私に言った。
そういいながらも女を利用しているのゎすぐに分かったし、うまいこと自分に気がある女を利用する人なんだなと思った。
私ゎすこし警戒するようになったが、それ以上に店長ゎうまかった。
どんどん私の心を奪っていった。
朝まで働いて疲れて店で仮眠を二人でとることになった時も、なにもせずただ手をつないで寝てほしいと言ってきた。
私の人生の中で二人で飲みに言ってやらなかった男ゎいない。
まして二人で寝ているのに、、、
この人ゎ本当に私を大切にしてくれる人なんぢゃないか。
そう考えるようになっていた。
次の日、昼間歯医者が休みだった私ゎ店長とパチンコに行った。
昼間会うのゎ始めてでドキドキしたしパチンコにも勝ってウキウキしていた。
店長ゎ一度家に帰るから先に店いってオープン準備しといて!!といって家に帰ってしまった。
私ゎ店をあけて待っているが一時間、二時間
店長ゎ来ない。
店から徒歩10分の所に住んでるのに。
するとドアがあいた
入ってきたのゎオーナーだった。
お疲れ様です。どぉしたんですか?
私ゎ聞いた。
オーナーゎスナックを出すときにお金だけ出して経営ゎノータッチ! たまにお客として飲みにくるだけだった。 ただ私ゎオーナーの好みだったらしく告白されたりしていて、うまくはぐらかしていた。
だからこんな早い時間から二人だと口説かれたり面倒だな、、、 などと思っていた。
オーナーが『店長今日これないかも。。
はる今日店任せても大丈夫?』と言ってきた。
えっっさっきまで一緒にいたのに!?
私ゎ動揺しながらも、一緒にいたなんて言えないので、
『なにかあったんですか?』
と聞いてみた。
『まあ女殴って今回肋骨折れたんだって、今病院連れてってるみたいだよ』
えっ肋骨? 暴力? なに??
オーナーゎ自分が知ってる限りの情報を教えてくれた。
店長ゎ本気で女と別れたいらしく、いつも喧嘩になり死ぬとかウザイ事を言うから殴ってしまう。とか
こんな事件ゎ一度や二度でゎないと言う事。
そしてある程度予想ゎついていたが、店長ゎ昔やくざだった事や シャブ中だった事まで教えてくれた。
今ゎ薬を止めているが、フラッシュバックと戦っているらしい。
そんな話をオーナーとしていると、
『おまたせ!』
少し息をきらせて店長が店に来たのだ。
もう大丈夫なの? オーナーが店長に聞く。
はいっ心配かけてすみませんでした。 と店長。
(オーナーゎ本業ともう1つ店を持ってるため忙しい人だ)
じゃあ任せて俺行くわ! とオーナーゎ帰っていった。
二人になった。
どう切り出していいか分からなかった。
お客も来ない。
店長ゎ今日ゎもう閉めて飲もうと言った。
そのまま店で飲みながら話を聞く事になった。
今回の喧嘩の理由。。
私だ!
店長が家に帰ってシャワーを浴びている時に、女が携帯を見て私とのメールを発見!
シャワーから出た店長に『このはるって女だれ?好きなの?もうヤったんだろ!』 などとたたみかけたらしい。
私達ゎキス1つしていない。
店長ゎその言葉でぶちギレたみたいた゛った。
女を殴るのゎ悪い!だから注意した。
ただ心のどこがで私を大切に考えてくれている店長を感じていた。
しばらく飲んでいただろうか。
店長ゎそっと後ろから抱きしめてくれた。
俺じゃ嫌か?
そんなことない。
その日ついに結ばれてしまう。
女からの電話が何十回もなっていた。。
今日ゎ帰らなきゃ。
そういう店長。
絶対別れるから、そういい残して私達ゎお互いに帰っていった。
一癖も二癖もある女だ、そぅ簡単に別れるはずもなかった。
お店でゎ店長とキャスト! お客にバレる訳にいかない。
店が終われば女のいる家に帰らなきゃいけない。
私ゎ店長を家に返したくなかった。 だから二人で店に泊まったり、ホテルに泊まったり。。
それでも鳴り響く電話。。。
女も
店長も
私も
みんな頭がおかしくなりそうだった
私ゎこんな生活が続くならもう店長に会わない!店も辞める! 今すぐ女と別れるか、私とサヨナラするか選んで!!
そう強く言った。
店長ゎ私が好きだ!と言った ただ今すぐゎ無理だよ 女ゎリスカするようになったと言った。
私ゎそう。。。サヨナラ
それだけ言って次の日から店に行かなかった。
女のプライドだった。
1週間ほどたったころだろうか、一緒に店で働いていたなみから私がいきなり店を辞めたから心配になってメールがきた。
店長も元気がなくって、私も店いないしつまんないよー また一緒しないの?
などとメールに書いてあった。
返信に迷っていると、またなみからメール!
はるの指名客きてるよ!
そういれば先週きてくれた時に『じゃあまた来週ね☆絶対来なきゃだめだよ』
って言った事を思いだした。
マズイ。。 もう辞めたんだからバックレればいいがちゃんと約束を守ってくれたお客さんを裏切るのゎしのびなかった。
なみに今から行く!とメールした。
遅れてごめんね。とお客に言い席についた。
飲んで歌って盛り上がって☆ 満足気にお客さんゎ帰っていった。
なみゎいつも12時で帰るから、自然と店長と二人になってしまった。
その日ゎかなり店長もお酒を飲まされ、具合悪そうにしながらも、私に
『また会えてよかった』
小さな声でいった。
えっなに?! よく聞こえなかった私ゎ店長に近づいた。
近くに行くと店長ゎ泣いていた。
『もう会えないと思った』
そして
『もうお前を離さない』
と。。。
後にも先にも店長の涙ゎこの時だけだった。
店長ゎ無理矢理女を追い出してくれた。
どんな方法を使ったのか、よく知らない。
私ゎ女の荷物がまだ残る中、すぐに店長と同棲を始めた。
私にゎ昼の仕事もあったし、夜ゎみんなに秘密だし、少しの時間でも一緒にいたかったからだ。
本当に寝に帰るだけの同棲生活だったが、一緒にいられる数時間が本当に幸せだった。
あの瞬間までゎ・・・
どうやらやくざにお金を借りていて期限が今日の8時まで、もし無理なら店ごと潰される。。
そんな話だった。
店長ゎ昔自分が取り立ててる立場だったからやくざの取り立てがどんなものかよく分かってるみたいだった。
よくよく話を聞きたいが私ゎまだ仕事。
とりあえず歯医者まで来るように言って 銀行のカードと暗証番号を教えた。
金額ゎ30万
通帳に入ってるギリギリだった。
どうやらやくざにお金を借りていて期限が今日の8時まで、もし無理なら店ごと潰される。。そんな話だった。店長ゎ昔自分が取り立ててる立場だったからやくざの取り立てがどんなものかよく分かってるみたいだった。よくよく話を聞きたいが私ゎまだ仕事。とりあえず歯医者まで来るように言って 銀行のカードと暗証番号を教えた。金額ゎ30万通帳に入ってるギリギリだった。
とりあえず仕事を終わらせて話を聞きにいった。
店長ゎ昔消費者金融を何社も踏み倒していて、普通の借金が出来ずやくざから借りてしまったとゆう話だった。
30万ゎマンションの家賃を払ったりなんだりで使ったとの話だった。
店長ゎごめん、かならず返すから。。 ひたすら謝っていた
私ゎどうにかなってよかった。
これが始まりだったなんて気づきもせず、胸を撫で下ろしていた。
それから1週間もたたないうちに、また暗い顔の店長がいた。
店ゎ割れたグラス、灰皿、、 めちゃめちゃになっていた。
嫌な予感ゎしたが聞いてみた。。。
犯人ゎあの女だった。
あの女が腹いせに知り合いのやくざを連れて脅しにやってきたのだ。
あることないこといちゃもんつけて勇むやくざ! 調子に乗る女! また店長ゎぶちギレ!! 手を出してしまったらしい
そして慰謝料30万明日までに払え!となったみたい。
30万とゆうのゎ女の借金の返済金額らしく、結局女ゎうまいことやくざを使い店長に借金を擦り付けた形だった。
私の通帳にお金ゎなかった。
ここしばらく連絡を取ってなかったが、私ゎお姉ちゃんにお金を貸して貰おうと電話したが、出ない。。
時間ゎ8時! 私ゎ決断した。
消費者金融に借りるよ。
それしかない!そう思ったのだ。
私ゎいままで借金なんてした事がなかった。ローンを組むのですら嫌な性格。
欲しい物が出来れば現金で払う!それがポリシーだったが、時間がない今 消費者金融に頼るしかなかった。
私ゎすぐまどかに電話した。彼女ゎ消費者金融のプロだ。
どこが優しいとか色々知っている。
彼女のまた妊娠、出産などで返済が出来ず全て踏み倒しのだが 踏み倒しやすい所! しつこく連絡してくる所!!
教えてもらった。
そして私ゎア〇ムに行った。
初めての審査!すこしドキドキしながらも手続きゎすすんだ。
ただ職場確認が済まないとお金ゎ貸せないとのこと。
歯医者ゎ夜だれもいないため明日確認が取れしだい限度額50借りれる事になった。
私ゎ仕事だからとカードと暗証番号を店長に教え、昼間引き出してもらう事にした。
手続きも終えたころ携帯がなった。
お姉ちゃんだ!!
詳しい理由ゎ話せないけどお金貸して!
お姉ちゃんゎいーよー 通帳実家にあるから持っていきな☆
心よく貸してくれた。
よかった。
これで借りなくてすむ。
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