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沙耶香の女装官能小説(女装モデル編)

No.3 17/07/14 07:29
作家
あ+あ-

ベッドルームに麗奈と名乗る女性カメラマンのシャッター音が静かに伝わる。
その都度、カメラを古いカメラやデジカメ、スマホだったりと様々だ。いろいろなカメラで撮影することで試しているという。
それはともかく一、二時間と撮られるながら女性のランジェリーやパーティードレスの生地の柔らかさなどに股間をはじめ身体が妙にむずかゆく気持ちよさもある。
……勃ってるのかな。
なんとなく感覚としはショーツのなかで勃起してる感じがあったがドレスのスカートは長く確かめるわけにもいかない。
「ふふふ、恥ずかしがってるみたい。自然にしててね」
ふつうカメラマンはあれこれポーズをつけたがると聞くが彼女はあくまで自然に、ほんの少しだけ胸元やスカートの裾をいじるだけで特になにもしない。少しはポーズはつけられるが。
「……う〜ん、あ。休憩にしましょうか。トイレはだいじょうぶ?」
「ええ……」
本当はトイレにいって勃起してるか確かめたい衝動はあったが慌て行くと恥ずかしい気持ちがあり手を招かれリビングに行きお茶をした。
彼女は珈琲を、私は紅茶を口にした。
「もう少し時間かかるけど構わない?」
「ええ」
さっきから同じ言葉しか返せなかった。
「……」
勃起していた。一度歩いてショーツやガーターベルト、ストッキングにスカートの感触に身体が感じていた。
「変な女性と思ってるかしら?」
「いえ」
「さっきから同じことばかり、もしかして……」
「!?」
彼女の爪先がテーブルの下から私の股間に触れた。
「あ……ン」
「やっぱり勃ってる……、するわよね?」
そのまま麗奈は揺れる髪を伴い私に軽いフレンチなキスをした。珈琲のブラックな味と柔らかい唇のルージュが触れた。
「ウフフ、おいで……」
「……あ」
「可愛いわ貴方……。興奮したのでしょう」
再びベッドルームに連れられ彼女は太腿を柔らかく細い指で触り吐息を耳やうなじに触れた。
「ああ……んぐ…」
「ンンン……レロレロ……」
「はあ……」
ベッドに倒れるようにしながら熱いキスを交わし私の性器はショーツとスカートの中で熱く堅く勃起していた。感触が気持ちよくキスだけでイキそうになると感じた。
「撮影してた間がまんしてたのでしょう」
スカートの裾を捲りながら彼女は股間に顔を近づけ私は羞恥心を感じていた。

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