関連する話題
欲情の果て【感想スレ】
沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)
官能小説を書きながら……📝🔞

沙耶香の女装官能小説(女装モデル編)

No.25 17/08/16 13:07
作家
あ+あ-

隙を見ながら早紀は私の下半身を離さないようにしがみつくように匂いを嗅いでいた。
「女の子の下着の中からやらしいオトコの匂いがしてます」
ふと忘れていた痴女性の今日の経験がよぎるが、彼女は私に驚くべき性癖を披露した。
胸や秘部をまさぐりながら私の前でオナニーをし誘惑しているかと思った。
「今日一日、沙耶香といる前からあたしのアソコは湿って濡れてました……」
目の前で繰り広げられる痴態に動悸が激しくなりながらもスカートやパンストを脱がされていく。
「パンティからもっこりしてますね……」
足をまたぐ私の太腿あたりに便座に跨がるような感じになりながら彼女の下着姿は麗奈よりはやや大人しい。大人ぽい麗奈に比べたら社会人なりたての頃に近いようなハデではないが清楚さを持った可愛らしいランジェリー。
「これ、見てください」
するっと彼女は自らの淫部をまさぐりながらパンティを脱いで淫部よりも淫部の花唇から湿ったパンティのクロッチをまざまざと見せて鼻の近くにあてた。
異性のやらしい匂いや湿っぱなしだった乾いてない愛液や尿の汚れが卑猥に見えた。
「沙耶香さんの下着、いただきますね……」
「え」
今度は彼女は私の腰に手をやりするすると太腿や膝、足首を伝い脱がした。私は自分が下半身を晒し外気に触れながら勃起していた。
しかし早紀は私のショーツに触れ恍惚としたような表情で鼻や頬に触れさせ牡の匂いを嗅いでいた。
「これ、これが欲しかった……」
「二ノ宮さん?」
「ああ、これ、これがあたしのえっちなところなんです……。軽蔑しましたか?」
「い、いや、そんなことはないけど」
うれしい、と彼女は私にそのまま淫らで卑猥な姿を晒したまま抱きつき床に背中を打った。
「いたいいたい」
「ああ、ごめんなさい」
胸元には彼女の脱いだパンティが卑猥なままあり異性のやらしい匂いが彼女の身体と共にした。
「ここではなんだから、ベッドにいきません?」
「う、うん」
「あ、あたしのパンティを持ってきてください」
下半身をスーツやブラウスで隠したままベッドルームに向かう。ベッドに腰をかけ再び唇を軽く奪われた。
「えへへ、二度目のキス」
「し、下着を返してくれない?」
やだ、と彼女はまるで宝物を手にしたみたいに鼻腔から男の匂いを嗅いでいた。

25レス目(500レス中)

新しいレスの受付は終了しました

関連する話題

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧