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No.9 17/02/23 07:15
自由人
あ+あ-

再び音ノ木坂の穂乃果たちである。
いそいそと穂乃果はカバンに入れたあるモノを見てニンマリしていた。

穂乃果 「」ドキドキ

海未 「どうしました」

穂乃果 「ナンデモナイノヨ」

ことり 「あたしのまねしてる」

ふたりは怪しみました。穂乃果はカバンに入れてあるモノを見て頬を赤く染めていました。

穂乃果 「」テレテレ

海未 「なんなんですか!さっきからカバンに何を入れてるんですか」

力づくで海未はカバンにあるモノを出してことりは声をあげた。

ことり 「パン?デンジパン?」

穂乃果 「ああ〜!?ほのかの」

海未 「デンジパン?むかし聞いたことがあります。そのむかしデンジパンというとても美味しいパンがあるというのを聞きました」

穂乃果 「ほのかの」

ことりは海未から取り穂乃果に渡した。

穂乃果 「まさにこれは伝説のパンだよ」

海未 「いったいどうしたのです」

穂乃果 「あのね、UTX学園から帰る途中で顔の濃いおじさんが分けてくれたの」

ことうみ 「顔の濃いおじさん?」

海未 「それは青海大五郎さんではなかったですか」

穂乃果 「?」

海未 「デンジパンのひとりの青海大五郎です!顔が濃くて宇宙警察のギャバン隊長に似ている人ですよ!」

熱く語る海未に穂乃果たちはじりじりと後ずさる。

穂乃果 「あ、熱い」

ことり 「海未ちゃん昭和生まれみたいだよ」

海未 「平成ですよ!それよりその人にパンを分けてもらったんですよね」

穂乃果 「うん」

海未 「ちゃんと礼は言いましたか」

穂乃果 「言ったよ!だけどデンジパンはあげないよ」ドサドサ

ことうみゆき 「あ」

カバンの中からそれこそ音乃木坂学院に避難している子どもたちに分けらるくらいの量はあった。

海未 「どれだけ独り占めするつもりですか」

穂乃果 「」(/≧◇≦\)

この時音ノ木坂学院はまだ悪の手は伸びていなかった。
しかし悪の手はじわりじわりと近づいていた。

にこ 「覚悟しなさいu’s」

こころ 「我らマグネ戦士軍団が」

ここあ 「征服する」

虎太郎 「オトノキザカ」

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