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被害者遺族に謝罪に行く勇気

No.290 15/10/18 13:55
名無し143 ( ♂ )
あ+あ-

お話を伺う限り、居眠り運転ではなさそうです。

鼻炎薬の運転への影響は、なかったでしょう。

我が国の薬事法は大変厳しく、医薬品の説明にはあれこれ書いてはありますが、誰でも買えるような薬には、著しい眠気を誘うような薬は、まずありません。

厚労省が認可をしないからです。

やはり運転感覚を狂わせたのは、お酒でしょう。

私は数年前、隣人の葬儀に参列したことがあります。

会場は葬祭場ですが、その際にお酒を勧められました。

私は「車ですから」と、お断りしたのですが「でも、一杯ぐらいなら」と、言われました。

私はあくまでもお断りしましたが、やはり世間一般には「一杯ぐらいなら」という感覚は根強くあるということを改めて痛感しました。

ハッキリ申し上げて、主さんぐらいの感覚で、飲酒運転をしている人は相当数いると思います。

そのうち、事故を起こしてしまう人は一握りで、更に轢き逃げ死亡事故に至るケースは更に数が限られるでしょう。

その意味では主さんは運が悪かったという見方もできなくはないのですが、元々感覚が狂った状態で運転していて大事に至らない方が、幸運に恵まれていただけなのです。

加えて、もたらした結果は極めて重大です。

物損や負傷事故ですと、殆どの事故は和解しているのですが、死亡事故の場合、いくら償っても被害者遺族の無念さは拭えないものです。

それが飲酒運転の挙げ句の轢き逃げともなれば、尚更です。

意外に思われるかもしれませんが、轢き逃げというのは、案外女性の方が起こしやすい一面があるようです。

女性の場合、常日頃から重大な問題に直面すると、まずは父親や夫に報告をし、あとの処置は任せるというパターンになりがちです。

このことから事故を起こすと、先ずは負傷者の救護、次いで警察ではなく、先ずは自宅に帰って父親や夫に報告などというパターンになりがちなようです。

ところがこと人身事故の刑事責任に関しては、父親も夫も肩代わりはできないのです。

男尊女卑の歴史が根深い日本社会は、逆に言えば婦女子には重大な責任は決して負わせまいという風潮でもあります。

でも現代の車社会に限っては、この感覚は通用しないのです。

車を運転する以上、男女を問わず、重大な責任がかかっており、決して他人が肩代わりすることはできないという認識が必要です。





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