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どすけべオヤジまみれセクハラコネクション!!

No.368　13/08/05 20:58
人気作家0 あ+あ-

☆作者のひとりごと☆
やっぱり夏場は、痴漢やのぞき魔が活発化する。
まるでダニやゴキブリの如くうようよわいてくる。
この街には、痴漢に命かけた年配のヒヒオヤジだらけだから、もうこれ以上、餌食になってたまるか!!
そんな執念のもと、まず、自宅そばに住むストーカー犯人について。
先日、近所の女性がなんと夜に約２時間も親身に相談にのってくださった。
ほんと地獄に仏、ありがたい!!女一人で、どんどんエスカレートする犯人の犯罪行為に、何をされるかわからない恐怖を味わっていた私にとって、どんなに安心できたことか!!
その女性も昔セクハラ被害経験者だからこそ、私の苦しみや痛みや怖い思いなどの恐怖感を自分のことのようにわかってくれた。こういう人の痛みがわかる方は本当に貴重で素晴らしい人である。
しかも、その女性と色々と話しこんでいたら、深夜に一人歩きしている学生さんらしき女の子も通りかかったので、何かあってはいけないと、３人で話しながら家路に着いた。
聞くところによると、この若い女の子も一人暮らしだという。しかも、犯人のアパートの目の前のアパートに住んでいるという。
私はすかさず、私のようにのぞきやストーキングされないように警戒を呼びかけた。この女の子も、犯人がすぐそばに住んでいると知り、不安がっていたが、将来的にみんなで協力しあって撃退していこうなどと話しながら、その場は別れた。そんな近所の方々とのやりとりの中、今のところ出た自分なりの結論があります。それは、
「とにかく今は自宅のベランダをすっぽり徹底的に目隠しを強化して、しばらくは様子見とする。」
という結論である。
本当ならば、今すぐにでも牢屋にぶちこむなり、それなりの制裁を加えてやりたい衝動にかられるが…。
いや待てよ!!
相手は、いくらいきがって入れ墨入れていようが、所詮か弱い病人である。
しかも、薬局から薬を配達してもらうなど、ろくに外出もできないぐらいのひどい病状である。
なんの病気かなど詳しいことや具体的なことはまったくわからない。
が、いくら入れ墨入っていようが病気目の前にすれば、どんな強気で無敵を気どるヤクザだろうが強面のチンピラだろうが、たちうちできない、ただの無力なヘタレである。
病気ほど人間を苦しめ弱らせるものはないというまぎれもない事実は、作者が１０年２０年と身をもって経験済みである。
それにそれに、これは作者の動物的勘であるが、ここまで人の日常生活をおびやかし苦しめ、犯罪行為をしてしまった犯人が、その後、何事もなく平穏無事ですむワケがないのである!!
私がいつもよくいう、因果応報とは比較にならないぐらいの確信めいた勘というか予知能力の一種であるが「犯人は近い将来、見事にポシャる!!そして、今のアパートに住めなくなり、引っ越すなり、何らかの理由で出ていかざるをえなくなる!!」
という、ものすごくはっきりした予感がする。
まあ、人にひどいことすれば、ブーメランのように自分にかえってくるのは自然の摂理というか、当たり前の法則であるが。
それに、なぜか昔から私にひどいことした人物は必ずひどいめにあっているのはただの偶然かな!?それとも…!?自分でも時々怖くなるが、やっぱり人にひどいことすればバチって当たるんだなあって強く確信している。

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