忘れられない不倫ってどんな不倫だったの・・。調べてみました

忘れられない不倫

道ならぬ恋だったけれど決して忘れる事ができない不倫の恋はどんな恋愛だったのでしょうか。

相手をなじり、とても辛い思いをしたにもかかわらず、忘れられないそんな不倫はどのようなものなのでしょうか。

別れた今も忘れられない

Bさんは結婚をしていましたが、独身女性のC子さんに言い寄られ、断る事もできずに不倫関係になりました。

はじめは軽い気持ちでつきあったBさんでしたが、一緒に過ごすにつれ、相手の事を心底愛するようになり、だんだんのめり込んでしまいました。

そんなBさんの変化に気づいた奥様に、バレてしまい修羅場になりましたが、その後も二人は連絡を取り合い、逢瀬を重ねていました。

再度バレたBさんは、調停にもちこまれ、「もう二度と会わない」という誓約書を書き、奥様と再構築を誓いましたが、やはり心はC子さんにありました。

別れた後も忘れられない。むしろ別れた後の方が思いが募って辛いとBさんは言います。

ネットなどでC子さんの名前を調べたり、街でC子さんを探したりといった行動に出てしまうBさんは、C子さんを渇愛する日々。

しかし再度C子さんと会ってしまうと、契約違反となり、まとまったお金を払わなければならない。それでもBさんはC子さんを忘れられず、苦しんでいるようです。

忘れられない不倫の特徴

忘れられないと嘆く不倫の特徴は、その嘆いている本人の方が愛情が大きいという特徴があるようです。

そもそも不倫という恋は相手がすでに他人のものなので「手に入れたい」という執着がわくもの。

どんなに愛情が増えようともその愛は報われない、許されざるものなので、どんどん相手への執着は増し、欠点でさえも美しく見えてしまう程にふくれあがります。

ひどい人では「相手がいないと生きていけない」と思い詰め、不毛な行動を繰り返したり、相手の家へ乗り込んでしまったり。

もうすでに相手を自分の理想というフィルターで見てしまっているような事例がたくさんあるようです。

手に入れられないものは欲しくなる。価値があるように見えるという人間の心理が、不倫の恋を美化してしまいます。

  • 相手を愛しすぎている
  • 相手に理想を重ねてしまい、良いように受け取ってしまっている
  • 自分にはもう相手しか居ないという思いに捉われてしまっている

といった特徴が見えるようです。

愛しているだけでは成り立たない

いくら忘れられないといっても不倫は不倫。

相手の都合と自分の条件が合って初めて成立する恋です。

二人が一緒になるためには、今あるものを壊す必要性が出てくるばかりではなく、周りの人の涙の上に成り立つ関係性。

愛しているだけでは成り立たない関係のよう。

だからこそ美しく輝いて忘れられない思い出となるのでしょうか。

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