不倫にもあるノロケ話、一体どんな内容??

不倫関係でのノロケ話とは

不倫関係でのノロケ話はいったいどんなものなのでしょうか。周りの人には内緒で、限られた人だけに、信用している人だけに話すノロケ話や、ネットの掲示板などにコッソリ投稿するノロケ話。具体的にどのような内容が多いのかをまとめました。

彼が奥さんの愚痴を言う

奥さんの愚痴を言われて、嬉しい不倫女性は多いようです。なぜならそれは「お前の方がいい女だよ」というメッセージになりえるから。聞いている方は全くノロケには聞こえないのですが、不倫をしている女性にとっては別。彼は奥さんよりも自分に惚れている=彼の奥さんよりも私の方が上という錯覚をしてしまうようです。

彼は私と結婚したいの

「彼はね、本当は私と結婚したいって言っているの」そんな事を笑顔で話す女性もいるようです。彼は今の奥さんを捨てて自分と結婚したいと言っている。だけれど今は状況が許さないから待っているところなのよ。そんな事をアピールしているようですね。

おじいちゃんおばあちゃんになったら結婚しようって言われたの

「今は無理でも、きっとチャンスが来る。来なくてもおじいちゃんおばあちゃんになったら結婚しよう」そんな信じられないようなノロケ話も。

不倫のノロケはノロケに聞こえない

不倫は規制の多い恋愛のようで、少しのふれあいも宝物のように輝くもの。しかし、どんなに奥さんよりも愛していると言われようと、すぐに別れて結婚したいと言われようと、相手が行動を起こしていないのなら、社交辞令のようなもの。

だけれど本人は自分の好きな人の素晴らしい愛を自慢しているのですから、それに否定的な言葉をかけてしまうと、途端に険悪な雰囲気になってしまうかもしれません。相手はたくさん辛い事にたえているからこそ、夢のような言葉に縋ってしまったり、ちょっとした優しさも宝物のように抱きしめているのです。

しかも不倫という特性上、むやみやたらに周りに話す事はできません。あなたに話すという事は信用を置いている証とも言えるでしょう。

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