一目惚れから泥沼の不倫へ突入。体験談まとめ

一目惚れした相手が既婚者…不倫の道へ

街ですれ違って…。初めて紹介された時に…。突然恋に落ちたけれど、実は相手は既婚者だった!?それでも運命の相手だと思って盛り上がった気持ちはなかなか落ち着かなくて、そのままずるずる泥沼の不倫関係へ突入…そんなせつない体験談をまとめました。

友達の旦那に一目惚れ

初めて友達の家へ招待された時、初めて会った友人の旦那さんに一目惚れしました。中学校からつきあいがあった大切な友達に黙って何度か二人きりで会い、不倫関係になってしまいました。もう4年になりますが、友達にはバレていません。だけれど幸せそうな顔で「うちの旦那がさー」と言っている顔をみると、盛大にばらしてしまおうかという気持ちになってしまう事があります。(40代・Kさん・女性)

駅で声をかけてきてくれた人は既婚者でした

私はとても冷たい性格で、あまり人の事を好きになったりはしないタイプです。どこか醒めていて、これからもずっと一人でいいやなんて思っていた事もありました。ですから自然と仕事に打ち込み、女性だてら終電帰りなんていう事はしょっちゅうでした。

そんなある日の帰宅途中。会社の最寄駅から電車に乗って帰る為ホームで立っていると、突然声をかけられました。残業続きで疲れていたのもあって、かなりケンのある態度で振り返ると、そこにいたのはスーツ姿の40代の男性でした。特別顔がいいわけでもなく、私の会社にもゴロゴロ居るような普通のサラリーマンだったのに、なぜか私は一目惚れ。よく聞くと相手も一目惚れだったらしく、この機会を逃してはもう会えないかもと焦るあまり声をかけたとの事。私たちはその日のうちに一線を越えてしまいました。翌朝、気まずそうな彼の話しでは自分は既婚者でもう30年も連れ添っている妻と二人の子供がいるとの事。それでも私に対する感情は本物で、これから離婚も視野に入れ、考えるといってくれました。私は彼を信じて待とうと決め、順調におつきあいを続けています。(30代・Yさん・女性)

運命の恋だと思った

一目惚れをした人が口をそろえて言う言葉が「運命の恋だと思った」という言葉です。ですからすぐさま恋に落ち燃え上がってしまうのが一目惚れから始まる恋。そんな時に「既婚者だからやめておこう」なんて思えるような冷静さは残っていないといえるでしょう。

しかしあなたにとって運命でも、相手には守るべき家族がいるのです。どのような結果が待っているか、自分が本当に辛くないのかをしっかり考え、ゆっくりでいいので結論を出してみるのもいいかもしれません。

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