妻子持ちの男性との不倫。そのリスクと代償

不倫相手に子どもが居た場合は慰謝料のリスクが高い

実は妻子がいる不倫相手と交際をした場合、バレてしまった時に支払わされる金額も相当なもの。子供がいる場合と子供がいない場合では2倍も請求額が違ってくると言われます。さらに、離婚して一緒になった場合、相手の子供に対して養育費を払わなければならず、月5万前後の出費となると確実に家計を圧迫しますね。

ですから不倫相手に子供がいる場合は要注意。取り返しのつかない損金を被ってしまう事があるのです。

子どもがいると離婚する確率が下がる場合が多い

ただでさえ面倒な離婚の手続き。しかし子どもがいるとなると輪をかけて大変になります。もし不倫相手が離婚してあなたと再婚したとしてもいつまでたってもあなたの旦那様は先妻の子どもの父親なので、このつながりを切る事ができないばかりか、将来その子どもから恨みの目を向けられてしまう事も。自分がやった事から目をそらす事ができないというデメリットがあります。

もちろん相手の事を愛しているのは良いのですが、リスクもしっかり考えた上で検討した方が良いでしょう。

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