不倫に関する男女の本音、まとめてみました
不倫に対する男女の本音はこんなに違う
不倫をする男女には決定的な認識の違いがあるといいます。それは「不倫に対する本音」の部分。どちらかというと男性は自分が楽しめれば良いといったワリとライトなノリで付き合いがちなようですが、女性はまさに悲劇のヒロインとなってしまい、相手を待ったり信じたりと、「ひとつの恋愛」として大切にする傾向があるようです。
- 男女の不倫観点の違い
男性側の本音
それでは不倫に関して、男性側はどのような意見を持っているのでしょうか。
- 妻は大切な家族。不倫相手は恋のときめきを思い出させてくれる存在
- 恋愛ごっこ
- 「女にモテる自分」が好き
- まだまだ恋人として大切に扱ってもらえる機会が欲しい
- 妻と愛人は別
- 不倫は遊び。ワリキリの関係
比較的、妻は家族で帰る場所であり、不倫相手は日常のスパイス的な存在で遊びであると割り切っている場合が多いようです。
妻と不倫相手を本当の意味で天秤にかけることはなく、離婚を迫られたとしても、妻と別れるという選択肢はあまりないように見受けられます。
女性側の本音
不倫に関しての女性側の本音はどのようなものなのでしょうか。
- 愛してしまうと夢中になる。彼しかいない
- 夫と彼、どちらか一人を選ぶ事ができる
- 奥さんよりも自分の方が綺麗だし、彼に愛されているという優越感を感じる
- 結婚をしようという彼の言葉に酔い、本当に信じてしまう
- 自分側の出方によっては、彼が奥さんと別れてくれると本気で思っている
- もし不倫相手の方が良かったら、現夫と別れてもいいと感じる
男性と比べると女性の方が相手に夢中になってしまう傾向があるようです。好きという気持ちだけで駆け落ちができるほどの情熱を持っているのは断然女性の方みたいですね。
おわりに
比べてみてわかるように、不倫男性は妻の事を別格視しており、恋人というよりも「お母さん」といった位置づけの人が多い様子。外では「お母さんブサイク」「お母さん嫌い」と言っていても、いざ家に帰ると「お母さん大好き」となる小さな子供のような性質があるのではないでしょうか。
つまり、お母さんは絶対そばにいてくれる存在であると認識している子供の頭の中には、お母さんと離れるという選択肢はなく、なかなか離婚話しもすすまないといった背景が隠れていそうです。
その分女性は男性よりも自立していて大人びた人が多いので、冷静に物事を判断できる傾向にあるようです。したがって、夫を「お父さん」とは見ずに「夫」として見つめるので、不倫相手と比べる事もどちらか一人に絞る事もできるのではないでしょうか。
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