不倫相手とのメール、これはバレない暗号レベルの送受信術

不倫がバレるのは携帯から

「配偶者が最近あやしい…」そう思った時、一番先にチェックするのは携帯電話だそうです。個人のプライバシーの宝庫とも言える携帯電話。今は発信履歴なども細かく電話会社から請求する事ができる時代ですから、携帯メールやアプリなどから秘密の連絡をする事は避けた方がよさそうです。

しかし連絡ツールがなければ不倫相手との約束が取り付けられない上に、メールで交わす他愛ない会話も不倫の楽しみの一つ…。そんな時に活用できる、秘密の連絡方法をまとめました。

掲示板の投稿では大体メールでばれたケースが多いようですが...。

二人の暗号を作る

小さい頃の暗号ゲームやポケベルなど、一見何でもない文字の羅列が二人だけの共通のルールで眺めると、途端に意味のある言葉に早変わりする。そんな暗号でのやりとりが密かに流行っているようです。

ネットの掲示板やブログで

「明日はバイトの日…

昨日なんて10組の団体客が来てその後40組の予約管理…キツかった。

そういえば今日かっこいいサンシェード買ったんだ

サンシェードの中で友達と語り合うのってワクワクするよな

おやつとランタンは必須!! 笑」

このような文面は、何も知らない人が見ても「普通の雑談」に見えますよね。しかし、不倫相手から見ると

「明日10時40分にサンシェード(ホテルの名前)で待ち合わせ。今からワクワクしてるよ。軽食と飲み物は持参してね!! 笑」

と読めるのです。

解読は簡単

「1行目に約束の日を入れる(今日・明日・23日など)

2行目に数字で約束の時間を入れる

3行目に待ち合わせ場所を入れる(サンシェードはホテルの名前という設定で)

4行目には心境を入れる(楽しみ・わくわく・待ち遠しいなど)

5行目にはあらかじめ決めておいた暗号を入れる(おやつ=軽食・サンシェード=飲み物など)」

といった形で二人で定型のルールをあらかじめ二人で決めておき、それに照らし合わせて読解するだけ。これにより、誰にもわからないまま、不倫相手との意思疎通ができるのです。

アカウントの共有

現代は、アカウントを共有したクラウドサービスが盛んです。同じアカウントを共有し、その中で新規ドキュメントを作り、メッセージをやりとりするという方法もあるとか。

それなら仕事中でも見る事ができますし、IDとpasswordさえ知られなければ、半永久的に露見する事はないようです。

自動ログインの設定だけは解除するようににご注意

おわりに

進化した時代だからこそ、気軽に秘密を共有する手段がたくさんあるようです。暗号など、二人だけの共通の知識を持つ事は、特別感を助長してくれるのかもしれませんね。不倫の恋は形跡を残さないのがマナー。いろいろな手段を有効的に利用しない手はないのかもしれません。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか