★Prelude to a kiss★

ピアノを聴いていた聖子はミスターを思い出して泣き出した

私はピアノの演奏をやめて聖子の嘆きやらミスターの話を聞いてあげた


『りっちゃ～ん💧💧💧💧💧💦ミスターを思い出しちゃった😭え～ん💦💦💦💦💦』


聖子にティッシュの箱とタオルを渡した


聖子はミスターに会えなくて心も体も寂しいそうだ

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聖子はワンワン泣いた後はおトイレに行った

なんせよく食べるからね😓

聖子はミスターにメールをするそうだ

ミスターが故郷に帰ってから時々ミスターと聖子はエロメのやり取りをしてるそうだ

エロメのやり取りをして聖子もミスターもお互いに自らの手でイッちゃうそうだ

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聖子がいくつかのエロメのやり取りを見せてくれた

英語があまり話せない聖子なので上品な英語表現はなく

直接的なポルノ用語のそのものズバリな単語の送信が目立つ

聖子は翻訳機をいつも持ち歩いているが今日は持って来なかったし

翻訳機の場合はそのものズバリな言葉の翻訳は上手くできないらしい

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私はレイモンド氏とメールのやり取りは時々ある

レイモンド氏からのメールで故郷に帰る飛行機の中でミスターがトイレがながかったのでレイモンド氏が体調でも悪いのか心配して聞いたら

ミスターはトイレで聖子への愛を捧げていたそうだとレイモンド氏が言ってたよと伝えた

聖子は顔を赤くして言った

『空の上で愛を捧げてくれたんだあ😘😚私も新幹線のトイレでミスターを思って一人でしちゃったあ😘😚』


『ミスターと聖子ちゃんはお盛んだねえ😂😂😂』


『けどりっちゃ～ん、うちの旦那はもう引退しちゃってるのよ～でもミスターはいつもギンギンのギン立ちでエネルギッシュなのぉ😍😍😍💕』

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私は良かったねえと言いながら😂こんな顔で笑った😂😂😂

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聖子がミスターにメールを書いた

送信前のメールを私に見せた

文面は以下の通り

⬇⬇⬇⬇⬇⬇

『i'm horny Mr. i want you.』

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聖子から見せられた文面を見て笑いをこらえて言った

『あらら、聖子ちゃん情熱的だねえ💕イタリア人みたいだねえ💕😂』


✏📖注釈＊＊＊イタリア人の皆さんごめんなさいね。

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イタリア人みたいだねえ💕の言葉に聖子は喜んで言った

『そぉなのぉ💕💕💕でもミスターと私のキスはフレンチなのよ😚😚😚😚💕💕💕

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聖子は送信前のメールに追加をした

『i want French kiss.💋💋💋i want you 😳💏💑💕💕💕』

私は拍手して上手、上手、いいねえと言って誉めた


聖子を誉めて誉めて木に上らせる😂😂😂

うひゃひゃ😂😂😂

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私が誉めてあげたので聖子はそのエロメを送信した

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聖子は開けっ広げなんだ。私は聖子に少し気を付けたほうがいいよ～とフォローする

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聖子から頼まれて聖子の携帯で一緒の写真に入った

聖子は私と二人の写メをご主人に送った

そして聖子は写メをミスターにも送った

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聖子がうちに泊まりたいと駄々をこねた

『ねえ～りっちゃん～今晩泊めて～どうせご主人いないんでしょ』

私は聖子のご主人の事を気にした

『ご主人大丈夫？ご主人の夕飯は？』


聖子は言った


『うちの旦那は今夜は名古屋に出張なんだってさ😆』


私はへえ～っと思った

『聖子ちゃんのご主人出張じゃあ寂しいわねえ。』

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聖子は言った

『でしょ。でしょ。だからりっちゃんお願い🙏泊めてチョンマゲ⤵』


私は渋渋許可した

『しょうがないわねえ⤵じゃあ今晩だけだよ😓』

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聖子は我が家の固定電話から旦那さんの携帯に電話した

『ねえ、あなた～今夜はりっちゃんちに泊まるからね。この番号はりっちゃんちの固定電話だからね』

ご主人は仕事で出張らしく携帯にかけたけど留守電で聖子はメッセージ入れてた

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じつはお夕飯も聖子はロールキャベツが食べたいそうだ。

食い意地張りまくりだからしゃあない

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和室にお客さん用の布団を敷いて新しいシーツを被せてお客さん用のかけ布団をかけた。タオルケットに電気毛布に普通の毛布もかけてお客さん用の枕に新品の枕カバーを被せた

お風呂も洗って新しいお湯を入れた

お客さん用の新品のパジャマやガウンも用意した

聖子の為に新品の下着のショーツや新品のもこもこ靴下なんかを用意した

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聖子と二人で夕飯にした。リビングに置いてあるこたつで食べた

J-COMに入ってるのでテレビで動画を見る

セブ島の旅に関する動画を見る

聖子にロールキャベツとご飯を用意した

私も聖子と一緒に食べる

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聖子はロールキャベツを頬張りながらパクパクパクパク食べている

お代わり２回してご飯もお代わりした

育ち盛りの中学生じゃあるまいし色気より食い気と言いたい所だが

後程ミスターとエロメするそうだ

なので色気も食い気も旺盛ということだ

ご主人がいるとエロメも出来ないそうだ

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食後の珈琲をいれてあげた

聖子が後でミスターにエロメを書きたいから英語での言い方を教えてと言ってた

ちょっと食器を洗っちゃうから書きたい事をノートに書いてとノートとボールペンを渡した

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食事が終わったらさっさとテキパキと食器を洗ってしまう

食後の果物としてイチゴを聖子に勧めた。聖子はイチゴミルクにして食べるというのでイチゴミルク用のスプーンを添えて牛乳とお砂糖も添えた

聖子はパクパク食べる

色気より食い気だけでなく色気も食い気も両方で本能で生きている煩悩もてんこ盛りな聖子であった

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聖子と一緒に私もイチゴを頂いた。その後緑茶をいれた

聖子は緑茶も美味しいねと大満足だ

食事のロールキャベツもイチゴも珈琲も緑茶も写メを撮った聖子だった

聖子はご主人に写メを送っていた

私はイチゴを食べた後の食器をテキパキと洗った

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聖子がミスターに向けて発信したいメールの下書きをノートにしたためるそうだ

聖子のために私はピアノでミスターのレパートリーを弾いてあげた

🔹夜のストレンジャー

🔹バーモントの月

🔹ボディ&ソウル

🔹アンフォアゲッタブル

🔹スマイル

🔹プットユアヘッドオンマイショルダー

🔹ニューヨークの思い

🔹オネスティ

🔹ピアノマン

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ピアノの演奏が終わると聖子は泣き出した

『りっちゃ～ん😢😭😭ミスターが恋しいよぉ😢😭😭😭😭😭』

聖子はノートにまだ一言も書いていないので私が聖子にききとりをして聖子の気持ちをまずは日本語でノートに書いた

聖子にノートを見せるとそれでいいよと聖子が言った

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英文の下書き。私はまずは英文で聖子の気持ちを書いて英文と対訳で日本語の意味を書く

聖子の話だといつものエロメは直接的なエロい英単語を唐突に送ってミスターと一緒にエロメえっちをしてミスターと一緒にイッちゃうそうだ

今回は聖子が私の所にお泊まりと言うことで普通の挨拶や気遣いメールもたまには良いよねえと聖子に確認した

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長くなると聖子の英文の入力が四苦八苦で青息吐息で難行苦行になるので

聖子が伝えたい内容を直接聖子の携帯で入力して文面だけを作成した

聖子に日本語の意味を丁寧に解説したらそれでいいと聖子は納得した


ミスターにも私が代筆している事を伝えたので真面目な気遣いと挨拶の文面にした

聖子のオーケーが出たので作成した文面をミスターに送った

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文面は日本語で要約するとこうだった

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こんばんは、ミスター。聖子に頼まれて聖子がミスターにお伝えしたい事をリコこと涼夏が代わりに書いています。聖子が話したい事を聞き取りして英文を書いています。お元気ですか？皆さんいかがですか？こちらは寒いです。またミスターと早くおあいしたいです。

聖子はリコこと涼夏の家へ来て今晩はお泊まりです

ロールキャベツを夕飯に食べました

聖子はリコこと涼夏が演奏するピアノを聞いてミスターが恋しくて泣いてしまいました

アイミスユー

聖子より

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聖子はりっちゃんありがとうと言ってまた涙ぐんだ

私は聖子のために更にピアノを演奏した


🔹スターダスト

🔹LOVE ナットキングコール

🔹i've got crashed on you

🔹Can you feel the LOVE tonight


このエルトン・ジョンの曲を聞いて更に聖子は泣いた

私は演奏をやめて聖子のそばに座った

そしてミスターやレイモンド氏が日本にいた時に撮った写真を見て思い出話をした

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聖子を連れて日帰り温泉に行く事にした

我が家から柳瀬川の駅まではすぐだ。ひと駅電車に乗って志木の駅で降りた

タクシーですぐだ

聖子のためにユニクロのジャージの上下やもこもこ靴下やプラスチックの幅広な靴を貸した

もこもこ靴下だとか下着の替えのショーツだとかは聖子にそのまま上げた。

志木のお風呂やさんは志木駅からタクシーですぐだ

タオルなんかはレンタルを利用した

体と頭を洗って歯磨きもした

聖子と二人で内風呂に露天風呂に入りミストサウナにも入った

汗をかいて美容に良さそうだ

お風呂からあがって聖子も私もユニクロのジャージの上下を着てジャンパーを羽織った

もこもこ靴下をお揃いではいて幅広なプラスチックの靴をお揃いではいた

タクシーを呼んで我が家に戻った

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我が家に戻ってこたつに入って聖子と二人で爽健美茶を飲む

聖子がアイスクリームが食べたいというので冷凍庫を開けてお皿に入れた

サーティーワンアイスクリームのキャラメルだ

聖子は大喜びだ

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聖子の携帯にミスターからの返信があった

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リコさんありがとう。聖子が楽しんでてうれしいです

聖子、愛してる。君の居ない世界は悲しみと寂しさに包まれてる

聖子を思って毎日一人になれる自宅の仕事部屋で聖子を思って愛を捧げているよ

今夜も聖子を愛したい気持ちで愛の儀式をするよ

早く会いたい

聖子だけのミスターより

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聖子はミスターからのメールを読んだ

そして『りっちゃん見て～ミスターが私を思って仕事部屋で一人でしてるという意味かなあ』と聞いた

私はミスターからのメールを読んだ

『聖子ちゃん、そうだよ。ミスターは聖子ちゃんを思うとホーニーになるんだよね。聖子ちゃんを思って一人でするのもミスターなりの愛なんだよね。』

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聖子は顔が真っ赤になっていた

『りっちゃん、自分で返事書いてみるね。』

そして聖子は送信前の文面を私に見せた

『Mr.i love you. i want you inside me. Come on』

聖子は手帳にエロメで使う英単語や英語表現を携帯のメモ帳に入れていてそれを見ながら書いていた


聖子が作成したメールの文面を見た私が言った

『聖子ちゃんすごいね。上手に文面作れたね。じゃあ私は自分の部屋で寝るからね。聖子ちゃんの布団は畳の部屋に敷いてあるよ。電気毛布で暖かくなってるよ。』


聖子は顔が上気していて

『うん。りっちゃんお休み』

と言った

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私は自分の部屋に行き音楽を弱い音でかけてベッドに入った

レイモンド氏と二人だけのホームページに聖子が来てからの出来事を書いてから眠った

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夜通し聖子に付き合うのも大変だから聖子と寝る部屋は別々にしてさっさと寝た

朝の早い時間に目が覚めた

台所でお味噌汁を作ってシャケを焼いて野菜炒めをつくった

ご飯も聖子が沢山食べたから新しくご飯を炊いた

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聖子は起きて来ないので先に朝食を食べて後片付けをした

そして簡単に床を掃除した

甘った時間はレイモンド氏と二人だけのホームページに書き込みをしたりテレビで動画を見たりしていた

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聖子が９時ごろ起きてきた

『りっちゃ～ん～早起きだねえ』


『聖子ちゃんおはよう～朝食用意したよ』


聖子は食卓を見た。聖子はこたつの所に座った

『わあ～至れり尽くせりだあ😍😍😍いっただきまーす😋』


聖子はご飯に焼き魚に味噌汁に野菜炒めをパクパクと食べ始めた

食後のデザートにヨーグルトとイチゴを用意していた

聖子は大喜びで食べた

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聖子が起きてきたから布団を干してシーツも洗わないと

『聖子ちゃん、ちょっと布団干したりシーツ洗ったりしちゃうね』


さっそくテキパキとベランダにお布団を干した

シーツや枕の上に被せたバスタオルなんかも洗濯機の方に持っていった

聖子が寝ていた布団が濡れてないかチェックした

それは聖子がミスターと夜を過ごす時に度々潮を吹くとか聞いていたからびしょびしょにされてたら困るからだ

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聖子にイチゴとヨーグルトを勧めて紅茶をいれた

『りっちゃん、昨晩ミスターとエロメしてミスターとエロメえっちしちゃったけど潮は吹いてないよ～さすがにりっちゃんちの布団濡らしたら悪いもん😳』


『そうなんだね～聖子ちゃん～布団を濡らさないでくれて有難う😃だけどさ、潮を吹くなんてどんな事をすると潮を吹いたりするの？』


聖子は待ってましたという風に答えた

『やだあ～りっちゃん～潮を吹いた事ないんだねえ～私なんてミスターと夜を過ごす時は毎回なのよ～😍💕💕💕💕』

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『潮を吹くなんて経験私は無いよ～それよりさ、ジャージも洗濯するから着替えたら？また聖子ちゃんが泊まりに来た時にこのジャージを寝間着として貸すからさあ』

聖子は畳の部屋に行って着替えてきた

私は聖子が脱いだジャージも洗濯機に入れて洗濯した

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洗濯機の洗濯が終わってベランダに干した

そして聖子が寝ていた布団をかたづけた

聖子にテレビで動画を見せた

セブ島旅行の動画を色んな動画発信者が発信している

聖子はミスターに会いにセブにいきたくていきたくてたまらない

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『りっちゃ～ん～ミスターに会いにセブにいきたいよ～😭😭😭😭😭💧💧💧💧💦💦💦』

私は聖子を慰める

『聖子ちゃん～来月下旬には来るからね～寂しいけど頑張ろうね😃』


聖子は甘えんぼうなんだ。


『はやくミスターに抱かれたいよ～😭😭😭』

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『聖子ちゃんとミスターは情熱的だねえ～イタリア人みたいだねえ』


聖子はイタリア人みたいだねえと私が言うと大喜びする

『さすがあ～りっちゃ～ん～わかってるねえ😆😆😆ミスターと二人でローマの休日したいなあ～』

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聖子はイタリア人みたいだねえと言われて気分を良くした

『ねえねえ～りっちゃ～ん、私、お昼はスパゲッティー食べたいの。イタリアと言えばスパゲッティーだもんね😋』


『そうだねえ～スパゲッティーいいね😃冷蔵庫に買っておいたトマトがあるから作れるよ』

私は台所でトマトのスパゲッティーを作り始めた

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聖子は色気より食い気と思いきや色気のほうもこってりこんもりしつこいくらいにてんこ盛り🍚🍚🍚🍚🍚🍚🍚🍚🍚


聖子は本能の人で煩悩もてんこ盛り🍚🍚🍚🍚🍚🍚🍚🍚🍚🍚

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この調子だと聖子はまたまた泊まりに来たいと言うだろう

今後泊まりに来られて布団をびょしょ濡れにされたら困るから念のためにどんな事をすると潮をふくのか聞いてみた

聞くことによるとミスターの指がゴールドフィンガーなのだそうだ

ゴールドフィンガーって007映画の主題歌みたいだなあ

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更に聖子にびしょびしょ問題について確認した

ひとりの時は潮を吹かないのかどうか、我が家はラブホじゃないので布団を濡らされると困るから聞くんだと伝えた


聖子はひとりの時には潮は吹かないそうだ

実際に布団をびしょびしょにするならばあらかじめ防水シートだとかを布団に敷かないとならない

また聖子に寄るとひとりの時に潮を吹いてもむなしいのだそうだ

ミスターと一緒じゃないと嬉しくないそうだ


なので聖子はまた泊まりに来たいそうだ

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聖子にご主人にもやってもらえばと提案したら聖子はご主人の前では何も知らないふりをしているそうだ

ご主人が枯れて引退したと同時に聖子も枯れて引退したとご主人に思わせとくそうなんだ

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聖子に聞いた。ひとりの時も自由自在に潮を吹いたりできるんかと。聖子が言うには道具を使うんだってさ

私は聖子にうちに泊まりに来るならそんな道具は持って来ないで頂戴ねと伝えた

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聖子はできたスパゲッティーをパクパクと食べた

色気より食い気のイメージだけど色気のほうもどすこいどすこいと追求する

本能の人で煩悩もてんこ盛りの聖子だ

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