死刑は薄汚れた刑罰だ‼
死刑はもはや国家犯罪かも知れませんよ?
死刑には法的に正当な制度だとする根拠が有りません。
憲法に違反する制度だからです。
死刑とは、犯罪者に対する、国家による人権制約の一つです。
憲法13条は、国民生命と言えども「公共の福祉」に反した場合はこれを剥奪できるとしています。
けれども「公共の福祉」とは、一人一人の人権の内部に存在する人権制約原理の事で、誰かの人権を国家が制約する為には、制約しようとする人権と対立している別人の人権が必要だと解釈されているのです。
そうすると、殺人事件の場合、犯人が逮捕された後だと、犯人を死刑にして、命を奪ってしまえる程、激しく対立している別人の人権は存在しないのです。
被害者の人権は被害者の死亡と同時に喪失する事になっているからです。
被害者遺族を含め、一般国民が、犯人による次の犠牲者にならないよう、安心して生活出来る権利によって、犯人の自由権を制約して刑罰を科す事は出来るのですが、犯人の手の届かない安全な場所にいる国民の権利では、たとえ殺人犯と言えども命までは奪えません。
憲法に違反する法律は無効と言う事になっています。
もしも、死刑制度が違憲無効ならば、死刑を支持している皆さんは、国家による殺人と言う犯罪に加担している事になってしまうのではありませんか?
追記
今回は、放置気味になるかもです。
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>> 495
>体調悪くて看守を必死に呼んだのに、看守に放置プレイされての獄死
つまり看守による保護遺棄致死による殺人の獄死はスルーですか?
…
屁理屈。
死刑は殺人罪の刑には死で償わせる死刑を含むのが、民主的に立法され、裁判員の関わる司法の暴走抑止された裁判で刑が決まり(しかも総理に任じられ、国会には弾劾裁判権あり)、かつ、民主的に選挙された総理の任じる法務大臣の命令で行われます。つまり公正。
一方、懲役は、確かに善良市民よりは生存権は制限されます。(懲役は懲らしめだから、懲役囚がホイホイ刑務所を外出してドクターショッピングなんか出来ない)。が、しかし
しかし、懲役刑には懲役囚を獄死させる要請は入っていません。懲役囚の生存権は死守されねばなりません。
それを真に体調悪い懲役囚を放置プレイする。つまり、国家の公正なる命令なきままに獄死に至る。これ、命令なきゆえに、死刑より重大です。
懲役囚の健康管理不十分さの放置、
これを許すと、死刑囚の死刑執行までは守られねばならぬ命を管理出来ますか?。
死刑は死を与える刑であり、我が国は切腹刑とかの自死により死刑とするとは書かれておりません。健康に生きている死刑囚に絞首刑により死を与える刑ですから、執行までは死刑囚は生存させねばなりません。
懲役囚に医療を与えずの放置プレイの保護遺棄致死を放置するならば、死刑囚はどうせ死刑で殺されるのだから、これを放置プレイしよう!なんてなりかねません。
そして行政は命令により機能せねばならないのです。死刑は法務大臣の命令により行われる。これが無視され、命令なきままに執行されても良いとでも?
あなたがたは冤罪死刑を危惧するはず。死刑囚にも冤罪死刑囚の存在する可能性を考慮するならば、死刑囚の健康を害するのを放置プレイなど許してはならないのです。
もちろん懲役囚だって、冤罪懲役囚は存在する可能性あります。
それなのに懲役囚の獄死問題放置ですか?。我が国には絶対的終身刑などありませんのにね。
冤罪死刑囚が健康悪化したのを放置プレイされて獄死しても構わない論ならば、あなたの冤罪危惧の死刑廃止はおかしい。
最愛の家族や親戚や友人や仲間たちが、
目の前で、まさに無差別殺人犯の被害に遭遇しようとしています。
大切な家族や仲間の命を、防衛すべく、無差別殺人犯をぶっ殺してでも守りたいと誰もが感じるはずです。
死刑制度はこれといっしょではないでしょうか?
無差別殺人犯の命も大切だからといって、
最愛の家族や仲間の命を目の前で見殺す人間はいないでしょう?
そんなことしていたらアナタも殺されますよ!
だから、極刑は必要です。
死刑制度がなくなったら、ヤクザの抗争も激化し、開き直った計画殺人も急増することでしょう!
猟奇殺人や幼児誘拐も急増するに決まっています。
極刑は必要です!
確信犯罪者は極刑で裁かれてしかるべきべきです!
>> 493
死刑は国が手を下すから殺人罪
????
体調悪くて看守を必死に呼んだのに、看守に放置プレイされての獄死
つまり看守による保…
>体調悪くて看守を必死に呼んだのに、看守に放置プレイされての獄死
つまり看守による保護遺棄致死による殺人の獄死はスルーですか?
こちらは【処遇】の問題。
死刑は【制度】の問題。
また別問題なのです。
つまり死刑は国家からの【命令】に拠って処刑する訳ですが、貴女の仰るところの保護遺棄致死は国家からの【命令】ではない訳です。
国家は囚人が病気等になった際には然るべき処置を取るように命じているはずです。
>繰り返しますが、懲役刑には獄死する義務なんて課されてませんよ。
その通りです。
しかし、その理論ですと全ての懲役を廃止しなければならなくなります。
何故なら、人間は例外なく何時かは死ぬ事が約束されている事と、それが何時かは誰にも判らないからです。
>死刑囚の命がそんなに大切ならば、更正できるから死刑ではなく懲役になった懲役囚の命は、死刑囚よりは守られねばなりません。
いいえ。
懲役囚と死刑囚の生命は平等に保護されなければなりません。
>あなたの論。
>死刑囚への死刑執行は殺人。
その通り。
繰り返しますが、こちらは制度の問題。
>しかし懲役囚を保護遺棄致死させるのは無問題。
いいえ、問題です。
ただ、繰り返しますが、こちら処遇の問題。
ただ処遇が悪かった為に囚人が亡くなる事は非常に残念で痛ましい事に思います。
>つまり懲役囚の命<死刑囚の命。人命に格差をつけて差別するのが死刑廃止派でOK?
違います。
懲役囚も死刑囚も生命は平等であり、差別はしておりません。
以上、取り急ぎのレスの為、乱文などありましたらご了承ください。
- << 499 屁理屈。 死刑は殺人罪の刑には死で償わせる死刑を含むのが、民主的に立法され、裁判員の関わる司法の暴走抑止された裁判で刑が決まり(しかも総理に任じられ、国会には弾劾裁判権あり)、かつ、民主的に選挙された総理の任じる法務大臣の命令で行われます。つまり公正。 一方、懲役は、確かに善良市民よりは生存権は制限されます。(懲役は懲らしめだから、懲役囚がホイホイ刑務所を外出してドクターショッピングなんか出来ない)。が、しかし しかし、懲役刑には懲役囚を獄死させる要請は入っていません。懲役囚の生存権は死守されねばなりません。 それを真に体調悪い懲役囚を放置プレイする。つまり、国家の公正なる命令なきままに獄死に至る。これ、命令なきゆえに、死刑より重大です。 懲役囚の健康管理不十分さの放置、 これを許すと、死刑囚の死刑執行までは守られねばならぬ命を管理出来ますか?。 死刑は死を与える刑であり、我が国は切腹刑とかの自死により死刑とするとは書かれておりません。健康に生きている死刑囚に絞首刑により死を与える刑ですから、執行までは死刑囚は生存させねばなりません。 懲役囚に医療を与えずの放置プレイの保護遺棄致死を放置するならば、死刑囚はどうせ死刑で殺されるのだから、これを放置プレイしよう!なんてなりかねません。 そして行政は命令により機能せねばならないのです。死刑は法務大臣の命令により行われる。これが無視され、命令なきままに執行されても良いとでも? あなたがたは冤罪死刑を危惧するはず。死刑囚にも冤罪死刑囚の存在する可能性を考慮するならば、死刑囚の健康を害するのを放置プレイなど許してはならないのです。 もちろん懲役囚だって、冤罪懲役囚は存在する可能性あります。 それなのに懲役囚の獄死問題放置ですか?。我が国には絶対的終身刑などありませんのにね。 冤罪死刑囚が健康悪化したのを放置プレイされて獄死しても構わない論ならば、あなたの冤罪危惧の死刑廃止はおかしい。
ここの死刑廃止派に質問
因果応報とか
自業自得とか
善因善果、悪因悪果とか
これらの意味、ご存知?
そもそも論。死刑になりたくないなら、殺人罪があり、刑に死刑が含まれる我が国で殺人しなければよいのです。
万一、殺人着手してしまっても、我が国の裁判では情状酌量されるのだから、すぐに救命するなり、自首するなり、謝罪賠償を直ちに行うなり、神妙なる態度でいれば、簡単には死刑にならないのです。
殺人着手し、しかも身勝手な理由で着手し、殺人手段が凶悪で、結果甚大になるままに放置し、しかも逃走し自首を拒み、謝罪賠償せず、おまけに反省悔悟なく、更正意思を示さない。
これ、自業自得でしかないでしょ。
我が国は軽々しく人を死刑にはしてません。殺人者の人命尊重は充分に行われています。
>> 474
獄死について。
獄死が死刑と異なるのは、国家が【直接的】に【殺した】訳では無いという事。
獄死は殺したのではなく【死んだ】のです。
…
死刑は国が手を下すから殺人罪
????
体調悪くて看守を必死に呼んだのに、看守に放置プレイされての獄死
つまり看守による保護遺棄致死による殺人の獄死はスルーですか?
繰り返しますが、懲役刑には獄死する義務なんて課されてませんよ。
死刑廃止派の論には無理があります。死刑囚の命がそんなに大切ならば、更正できるから死刑ではなく懲役になった懲役囚の命は、死刑囚よりは守られねばなりません。
わたくしの論。
被害者も殺人者も等しく尊い命。その尊い命を奪ったのだから、殺人者は死んで償え。つまり差別してない。
あなたの論。
死刑囚への死刑執行は殺人。しかし懲役囚を保護遺棄致死させるのは無問題。つまり懲役囚の命<死刑囚の命。人命に格差をつけて差別するのが死刑廃止派でOK?
そもそも死刑廃止派って
善良市民の二人以上の人命≦凶悪殺人鬼の人命。ってトコから始まってるから、死刑廃止論理イコール人命差別化論なのは仕方がないのでしょうね。
- << 495 >体調悪くて看守を必死に呼んだのに、看守に放置プレイされての獄死 つまり看守による保護遺棄致死による殺人の獄死はスルーですか? こちらは【処遇】の問題。 死刑は【制度】の問題。 また別問題なのです。 つまり死刑は国家からの【命令】に拠って処刑する訳ですが、貴女の仰るところの保護遺棄致死は国家からの【命令】ではない訳です。 国家は囚人が病気等になった際には然るべき処置を取るように命じているはずです。 >繰り返しますが、懲役刑には獄死する義務なんて課されてませんよ。 その通りです。 しかし、その理論ですと全ての懲役を廃止しなければならなくなります。 何故なら、人間は例外なく何時かは死ぬ事が約束されている事と、それが何時かは誰にも判らないからです。 >死刑囚の命がそんなに大切ならば、更正できるから死刑ではなく懲役になった懲役囚の命は、死刑囚よりは守られねばなりません。 いいえ。 懲役囚と死刑囚の生命は平等に保護されなければなりません。 >あなたの論。 >死刑囚への死刑執行は殺人。 その通り。 繰り返しますが、こちらは制度の問題。 >しかし懲役囚を保護遺棄致死させるのは無問題。 いいえ、問題です。 ただ、繰り返しますが、こちら処遇の問題。 ただ処遇が悪かった為に囚人が亡くなる事は非常に残念で痛ましい事に思います。 >つまり懲役囚の命<死刑囚の命。人命に格差をつけて差別するのが死刑廃止派でOK? 違います。 懲役囚も死刑囚も生命は平等であり、差別はしておりません。 以上、取り急ぎのレスの為、乱文などありましたらご了承ください。
>> 491
大事なことはね、人権を優先すれば、他国の支配下に降るんだよ。
国力が同等のなら、人権を無視して戦える国と人権という足かせ付きで戦う国では、人権を無視して戦える国のが強いから。
対立するパワーの中露北が全体の利益を優先する限り、日米韓は死刑廃止はあってはならないということ。
基本的人権は国家の横暴を止める手段だけに留まらず、パワーバランスの現状さえも変えてしまうから。
憲法13条は死刑問題だけじゃないんだよ。
人権派が死刑廃止の根拠とする憲法13条は、緊張の高まりによって後退してしまうんだよ。
だから、分離を提案してるんだわ。
「それは刑事事件です」「刑罰は国家行為です」と何で当たり前のように言っているのかがわからないわ。
罪刑法定主義だから当たり前に国家が出てくるのかな?
人権を制約するものは人権だけと言うなら、ここに国家が出てくることを認めちゃダメなんだよ。
高見から国民感情が世界基準に来なければならないと言ってると、改憲によって人権派は圧殺されてしまうよ。
全体の利益のために人権の外にを人権を制約できる力が働く原理は、刑罰だけじゃないんだよ。
今月7日、市民派・人権派弁護士出身のムンムンが、「人権委は国際人権規範を国内で実践する機関であるため、国際基準を積極的に反映する勧告を多くしてほしい」「死刑制度の廃止や良心的兵役拒否の認定のような事案の場合、国際人権原則に伴う基準と代案を提示してほしい」と国家人権委員会に求めたらしいね。
これは、国際的政治パワーにとっては極めて不都合なんじゃないかな。
場合によっては暗殺されちゃうかもな( ̄▽ ̄)
だから、韓国の左傾化と言われるゆえんなんじゃないか。
日本は逆に右傾化してきてる。
全体の利益を優先する向きが強く感じる。
>> 448
話が難し過ぎて、理解するのに三日位掛かりそうです。
その間にこのスレ終わってしまうと思いますよ。
新たに死刑違憲論を思いついたの…
???
蟹を虐げる者は、当然死刑に決まってるだろ。
例え憲法に護られてるとしても、臼さんや蜂さんや栗さんは許さないからな。
日本昔話を観てないのか?
国家権力不可侵の人権だからこそ、今は国家主体の専権事項である刑事政策に疑問があるわ。
俺も同等の苦痛で償うなんて思ってないよ。
拷問はよくわからないけど、存在し続ける人権に対しての拷問は許されず、死刑は拷問を目的としないで人権を喪失させる刑罰だから、極力苦痛を与えない配慮は必要なんじゃないかな?
ただ、生命を奪う以上は現在の医学上、苦痛を伴うのかも知れない?
俺はクラスで学力がほぼ最下位だったから、頭の良い人に解いてもらったほうがいいわww
お疲れ様です。
真剣に考えてると言ってくれて、ありがとう。うれしかった。
次のスレッドには、法学知識が必要そうで来れそうもないから、少ないスペースちょっと貸してね。
スレッドに触発されて考えたこと。
性善説・性悪説これは、性悪説を採用とした。生きていく仮定で善を獲得するから。
極右・極左これは、どちらにも知人がいる。懸命になって国家か国民に良かれと純粋に考えている。故にどちらも採用(純粋だから)残念ながら、左右以外の人は蚊帳の外だが。
サイコパスは意味をきちんと知っているか不明な人が多い(マスコミの影響?)。大企業のCEOはサイコパスといわれる様子がよく見られる。瞬時に的確な判断が、ときに非情に見られるため。
死刑を語る際に、ズタズタにすれば廃止もあり。これこそ私には理解不能。
最後に一番大切なことは、考えることを放棄しない。
他人に合わせていればOKは後に自分のクビが締められることに、気づいたときには、遅い。
では、次のスレッドも見ていますね。主、キツかったらペース落としてもいいんじゃないか、明晰なリベートを楽しみにしています。
>> 482
合憲性が推定されるのは、裁判所が敢えて、憲法判断をしないからですよ。
下手に憲法判断をして、違憲だなみたいな事になったら、国会は死刑廃…
立法も司法も違憲判断を出す意向はないよね。
自民党の改憲草案にも、生命を奪う刑罰を削除してないし。
日弁連は廃止にしたいみたいだけど。
全体の利益を優先したい政治の力は強まってると思う。
内在的制約説を認めてしまうと、自らの意思で兵務に就いても、人権を損なう可能性のある命令に従わない選択を容認しかねないと思う。
人権を理由に良心的兵役拒否も認められるだろうし。
軍事指揮権は、外在的制約に当たるんじゃないかな。
違憲と見るか合憲と見るかは、主義の違いなんじゃないかな。
日本国憲法の基本理念の根拠に、人類の努力の成果として基本的人権を獲得したと言ってるけど、その人類に日本国民は含まれているわけじゃないからね。
自民党の改憲草案は削除だしさ。
人権を考える国民運動がないまま基本理念になっているから、概念を理解できないんじゃないかな。
また、今の改憲は、国際秩序の現状を変える動きに対抗する性質が強いから、国民感情や政治においても、個人の人権より全体の利益を優先していくことになるよ。
>> 482
まだ勝手な自己解釈での主張をいつまで続けるのでしょうか?、そもそも貴方達死刑制度違憲の主張する根拠は98条項文章での国際法を遵守するの文章ですよね、国際法に死刑制度違憲とする条項が存在してるなら国際法で裁かれる戦争犯罪者の死刑が存在するのはなぜでしょうね?、そもそも各国で死刑制度を廃止してる国は日本のような射殺許可が出ないと相手が拳銃の銃口向けていても警官は先ず真上に向けて威嚇射撃して肩や足を狙う国ではありませんし、
もしも貴方達の語るように死刑制度廃止するにしても日本のような無期懲役でも模範囚なら20~30年程度釈放もあり得る有期刑に近いのではなく
有期刑でも200年以上の刑とかの模範酌量しても生きてる内に出所不可能に近い完全終身刑か有期刑でも凶悪犯罪者には出所後にビーコンをつけ警察監視するは必要となりますけどね、
死刑制度廃止の国はこのタイプの制度を導入しているのが事実ですけどね
、
貴方達側はそれを隠して屁理屈でぱかり並べ立てて批判してますが、
日本の死刑制度違憲と語る前にそれらの死刑廃止国の制度のが出所後もビーコン監視が付いて回る事実を考えれば日本よりも犯罪者の人権は無いに等しいのに、それを隠して日本死刑制度違憲とか加害者人権ばかり擁護する屁理屈並べ立てる貴方達には背筋が寒くなるし気持ち悪い、
それに日本の死刑制度は仇討ちを止める為にも合法的なのですけどね。
>> 479
>みんな、ちょっと聞いてくれ。
語弊があったら悪いが、
なぜ廃止派が、死刑がダメだと言っているかと言うと、
日本の最高法規の基本理念が、…
合憲性が推定されるのは、裁判所が敢えて、憲法判断をしないからですよ。
下手に憲法判断をして、違憲だなみたいな事になったら、国会は死刑廃止法案を可決するか、死刑執行停止を宣言しなければならなくなります。
一応国会は、国民の代表で組織されているから、裁判所の違憲判決を無視する事は出来るけど、最高裁判例は先例拘束力が有るから、裁判の度に違憲判決が出てしまう。
実質上死刑は廃止に追い込まれる事になります。
国民の8割以上が死刑制度を支持しているのに違憲判決なんて出せる訳ないでしょと言う状況なのです。
そして、死刑を合憲合法として存続していても、国民の8割以上が納得していて、何も問題にならないし、憲法判断を求める事件も起きてないのだから合憲としておく方が、皆にとっても都合が良いでしょと言う事。
もしも都合が悪いんだったら、違憲判決なんか出さなくても、国会は自由に立法出来るんだから、国会で廃止したら良いでしょ。
裁判所は国会の決定には文句を言わず、あなた方が決めた通りに法律を運用するのが仕事なんですからと言う事です。
- << 484 立法も司法も違憲判断を出す意向はないよね。 自民党の改憲草案にも、生命を奪う刑罰を削除してないし。 日弁連は廃止にしたいみたいだけど。 全体の利益を優先したい政治の力は強まってると思う。 内在的制約説を認めてしまうと、自らの意思で兵務に就いても、人権を損なう可能性のある命令に従わない選択を容認しかねないと思う。 人権を理由に良心的兵役拒否も認められるだろうし。 軍事指揮権は、外在的制約に当たるんじゃないかな。 違憲と見るか合憲と見るかは、主義の違いなんじゃないかな。 日本国憲法の基本理念の根拠に、人類の努力の成果として基本的人権を獲得したと言ってるけど、その人類に日本国民は含まれているわけじゃないからね。 自民党の改憲草案は削除だしさ。 人権を考える国民運動がないまま基本理念になっているから、概念を理解できないんじゃないかな。 また、今の改憲は、国際秩序の現状を変える動きに対抗する性質が強いから、国民感情や政治においても、個人の人権より全体の利益を優先していくことになるよ。
だいたい三権分離とか立法権とか持ち出してる人で理解してるの?って人や法律持ち出してれば反論されないだろう程度に思って人が存在してるけど、汚職で刑事法で裁かれそうに成った議員がやたら必死に立法権を持ち出ししてたけど、立法権法律の此を引き合いに出されると???と思わせられるのは団塊の世代までじゃないのかな?、その下辺りの理詰めで考えてるからは通用しないと思いますよ。
>みんな、ちょっと聞いてくれ。
語弊があったら悪いが、
なぜ廃止派が、死刑がダメだと言っているかと言うと、
日本の最高法規の基本理念が、「個人の尊厳の尊重」であって、「国民一人一人がそれぞれ最高位の存在」なんだよ。
例え、国民全体の利益のためと言えども、私たちが営む国家が、最高位の存在である人権を殺すことができない、てことなんだよ。
でも、合憲判決があると言っても、それは憲法の基本理念と相反するから、合憲推定の状態だということ。
確かに、死刑制度は最高法規の基本理念に相反するかもしれない。
が、俺の理論は違うんだよね( ̄▽ ̄)
- << 482 合憲性が推定されるのは、裁判所が敢えて、憲法判断をしないからですよ。 下手に憲法判断をして、違憲だなみたいな事になったら、国会は死刑廃止法案を可決するか、死刑執行停止を宣言しなければならなくなります。 一応国会は、国民の代表で組織されているから、裁判所の違憲判決を無視する事は出来るけど、最高裁判例は先例拘束力が有るから、裁判の度に違憲判決が出てしまう。 実質上死刑は廃止に追い込まれる事になります。 国民の8割以上が死刑制度を支持しているのに違憲判決なんて出せる訳ないでしょと言う状況なのです。 そして、死刑を合憲合法として存続していても、国民の8割以上が納得していて、何も問題にならないし、憲法判断を求める事件も起きてないのだから合憲としておく方が、皆にとっても都合が良いでしょと言う事。 もしも都合が悪いんだったら、違憲判決なんか出さなくても、国会は自由に立法出来るんだから、国会で廃止したら良いでしょ。 裁判所は国会の決定には文句を言わず、あなた方が決めた通りに法律を運用するのが仕事なんですからと言う事です。
>> 466
いやいや、犯罪者は償いが終わるまでは
人であって人ではないから。
刑務所では生存権すら制限されます。現実にはね。
受刑者…
獄死について。
獄死が死刑と異なるのは、国家が【直接的】に【殺した】訳では無いという事。
獄死は殺したのではなく【死んだ】のです。
なので違うのです。
直接殺したか否かでは全く意味合いが違いますから。
>更正可能とされて死刑を回避しても、獄死させるなら、ある意味それは絞首刑という速やかなる処刑より残虐ですが?(笑)
それを言うと、全ての懲役が残虐だ…の理論になりますね。
人間はいつ死ぬかは判らない訳ですから、短い有期刑の最中に亡くなる事も有り得る訳なんで。
そして、刑務所で獄死したからといって、娑婆だったらもっと長生き出来たかは神でも無ければ判らない訳です。
娑婆に居たとしても、もしかしたら別な病気を発症して、もっと早くに亡くなっていたかも知れません。
もしかしたら事故等でもっと早く亡くなっていたかも知れないのです。
勿論、もっと生きられたかも知れません。
ただ、それは誰にも判らないのです。
- << 493 死刑は国が手を下すから殺人罪 ???? 体調悪くて看守を必死に呼んだのに、看守に放置プレイされての獄死 つまり看守による保護遺棄致死による殺人の獄死はスルーですか? 繰り返しますが、懲役刑には獄死する義務なんて課されてませんよ。 死刑廃止派の論には無理があります。死刑囚の命がそんなに大切ならば、更正できるから死刑ではなく懲役になった懲役囚の命は、死刑囚よりは守られねばなりません。 わたくしの論。 被害者も殺人者も等しく尊い命。その尊い命を奪ったのだから、殺人者は死んで償え。つまり差別してない。 あなたの論。 死刑囚への死刑執行は殺人。しかし懲役囚を保護遺棄致死させるのは無問題。つまり懲役囚の命<死刑囚の命。人命に格差をつけて差別するのが死刑廃止派でOK? そもそも死刑廃止派って 善良市民の二人以上の人命≦凶悪殺人鬼の人命。ってトコから始まってるから、死刑廃止論理イコール人命差別化論なのは仕方がないのでしょうね。
>> 469
先程カオスの中に秩序を書いた者ですが、スレ主と同じ死刑廃止論側の方は憲法と法律がどちらが上下で解釈してますが、憲法は立国に辺り国としての基本…
端的に申します。
憲法は我が国の最高法規。
従って、刑法は下位法。
これは勝手解釈ではなく、揺るがない事実。
第九十八条
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする
死刑は憲法に違反していると思われ、違憲無効の可能性がある。
そういう事で悪しからず。
- << 475 どちらも守らないといけないのは変わらない、では貴方の語る死刑制度が違憲とする条項項目の文章は何処に存在しているのです?、死刑制度が違憲となるハッキリとした条項文章をお示し下さいませ。
- << 477 失礼書いてるのですね、しかし貴方の死刑制度違憲解釈のその98条項文章の国際法を厳守の部分を強調したいのでしょうが、その国際法で死刑制度は違憲と定めらた国際法明記条項が存在するのでしょうか?、もし貴方の語る国際法では死刑制度は違憲だと存在してるならば、国連裁判ではなぜ戦争犯罪としての死刑制度が存在してるでしょうね?、貴方の主張とは反する摩訶不思議な矛盾が存在してますが、如何でしょうか?
- << 478 失礼書いてるのですね、しかし貴方の死刑制度違憲解釈のその98条項文章の国際法を厳守の部分を強調したいのでしょうが、その国際法で死刑制度は違憲と定めらた国際法明記条項が存在するのでしょうか?、もし貴方の語る国際法では死刑制度は違憲だと存在してるならば、国連裁判ではなぜ戦争犯罪としての死刑制度が存在してるでしょうね?、貴方の主張とは反する摩訶不思議な矛盾が存在してますが、如何でしょうか?
追伸、話は全く聞く耳持たない自己主張だけ捲し立てるその典型的なこのタイプは有名人があの村本さん、人の話しを聞けと言われて聞いてるを装いうなずくけどまた同じ平行線へと持って行ことする姿勢は変わらない、自己正当化する為に作り話だと解るような自衛隊員と酒酌み交わしだとか沖縄は中国から取ったとか支離滅裂な話しをでっち上げる、村本さんの場合は幼稚過ぎて政治討論へ出て来るなで済むけど
、
死刑制度廃止論者が死刑制度は違憲と被害者や家族軽視して加害者人権ばかり擁護したカオスをわざと作り上げようとしてる確信犯的な独善解釈側は本当に気持ち悪い
先程カオスの中に秩序を書いた者ですが、スレ主と同じ死刑廃止論側の方は憲法と法律がどちらが上下で解釈してますが、憲法は立国に辺り国としての基本理念、法律は国民にたいして刑事・民事含めて守らねばならない規定、どちが上下とかとか考えてる時点で勝手なネジ曲がった屁理屈を誇示して自己独善解釈をひけらかしているだけ
それに死刑制度は憲法でよりも刑事法でのが濃い
先ず死刑制度廃止論を語る側は被害者心理は無視してやたら加害者人権を擁護してますが、此を人権派装いしてるだけで実はカオスをわざと作り上げ統制側に成ろうとする狂暴かつ暴力的な内面を隠そうとしてるだけ、
日本でこれ等を語る側はカルト会員や共産党民主市民権連合側ばかり、これ等を側は自分達の暴力的な活動は善だと気持ち悪い独善的思い込みに脳内暗示させられてるから、相手の話は馬耳東風で全く聞く耳持たない自己主張だけ捲し立てる確信犯的なわざと平行線へと全く話は噛み合わないようにする質が悪くて話にならない人間達でしょうね、。
- << 472 端的に申します。 憲法は我が国の最高法規。 従って、刑法は下位法。 これは勝手解釈ではなく、揺るがない事実。 第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする 死刑は憲法に違反していると思われ、違憲無効の可能性がある。 そういう事で悪しからず。
>> 461
貴方は自己解釈に酔ってるだけに意固地に成ってるけど、先ず相対論を書いてる人の文章をきちんと読んでから反論するべきでしょう、それに現行死刑制度…
お話ししている次元が違うから。
答える気になりません。
でも、それではあまりにも失礼だから書きますが。
死刑は現在合憲合法です。
そこを否定する訳ではありません。
スレ文は、合憲性推定の原理によって、死刑合憲根拠が最新の解釈による憲法判断据え置きとなっているため、死刑には違憲の疑いが有る事を誇張して書いています。
死刑が違憲かどうかと言う事よりも、死刑存廃についての多数民意は、熟慮の果ての結論とは思えない節が有るから、何故存置すべきかを、被害感情のみに片寄らずに多角的に考察して欲しい。
廃止派に対する批判ではなく、存置派の真面目な意見が聞きたい。
>> 458
憲法36条を削除しなければそのような法律は立法出来ません。
僕が疑問に思うのは、あなたは本気で言っているのか?
所詮、匿名掲示板だか…
いやいや、犯罪者は償いが終わるまでは
人であって人ではないから。
刑務所では生存権すら制限されます。現実にはね。
受刑者がお年寄りみたいに町の病院で暇つぶしなんて、してないでしょ? 受診すら現実には制限されます。
アメリカにトゲ抜きの名医がいるからアメリカに行かせろ!なんて通用してますか?。トゲ抜き程度の治療でも、例えば血液疾患や免疫疾患の受刑者には人命問題です。
死刑と違い、有期刑も無期刑も獄死する義務はありませんが、服役中の怪我や病で獄死する受刑者は結構いますからね。
あなたがたは死刑だけには目くじらを立てるけれど、死刑囚ではない懲役囚の中に、生きて釈放されない獄死者がいることには見て見ぬ振りなのね。
懲役囚は労働つか苦役が罰であり、獄死が罰なのではありませんよ?
更正可能とされて死刑を回避しても、獄死させるなら、ある意味それは絞首刑という速やかなる処刑より残虐ですが?(笑)。ゆっくりゆっくり死なしめるわけだからね。
犯罪者の人権ことに生存権が大切なら
懲役囚が自由に刑務所を外出して民間病院に行くのを認めねばならないはずです。
しかし、受刑者がホイホイ気楽に町の民間病院を徘徊してますか?
病気になっても簡単には診てもらえないとかも含めて罰なんですから、現実には懲役囚でも生存権は制限されてます。
そして、某刑務所では入所時に
君たちは法に触れたゆえに人権を剥奪された。の旨、新入り教育で教えていたそうですね。
社会通念として、犯罪者に人権など認めるな!論は、まだまだ一定数健在かと。そもそも人権を手厚く認めたら懲役、懲らしめにならないでしょ。
罪を償い終えたなら、市民権復活させてあげるのは当然ですけどね。
- << 474 獄死について。 獄死が死刑と異なるのは、国家が【直接的】に【殺した】訳では無いという事。 獄死は殺したのではなく【死んだ】のです。 なので違うのです。 直接殺したか否かでは全く意味合いが違いますから。 >更正可能とされて死刑を回避しても、獄死させるなら、ある意味それは絞首刑という速やかなる処刑より残虐ですが?(笑) それを言うと、全ての懲役が残虐だ…の理論になりますね。 人間はいつ死ぬかは判らない訳ですから、短い有期刑の最中に亡くなる事も有り得る訳なんで。 そして、刑務所で獄死したからといって、娑婆だったらもっと長生き出来たかは神でも無ければ判らない訳です。 娑婆に居たとしても、もしかしたら別な病気を発症して、もっと早くに亡くなっていたかも知れません。 もしかしたら事故等でもっと早く亡くなっていたかも知れないのです。 勿論、もっと生きられたかも知れません。 ただ、それは誰にも判らないのです。
>> 459
結局、いちばん「茶化してる」のは主?
同意の方いましたら共感ポチお願いします。
難しい話はミクルでは通りませんよ。
他所で…
いやいや。
No.54さんや104さん、かに男さんやオリーブさんにからあげさんだっけ?など、真面目に存廃考えてくれる論者も、少なからずミクルには居られるのですよ。
けれどそう言う方々をスレに呼び寄せるには、「注目スレ」に挙がる位の求心力?と言うか「勢い」が必要なのです。
僕には僕の考えとやり方が有るんですよ。
ただ、ちょっと疲れました。
あまり反論を書く気力か保てません。
テキトーなレスになってしまっても「悪しからず」です。
- << 471 一言いわせてください。 ご苦労様です。 皮肉とかではありません。 何か大儀がおありなのでしょう。 悪しからず。了解しました。 私はこのスレから脱退します。では。
>> 42 >だから警察と検事と裁判官の問題だと書いただろうに。 ほうほう。 警察と検事と裁判官の問題だから、万一それが原因で無実の人間が… 貴方は自己解釈に酔ってるだけに意固地に成ってるけど、先ず相対論を書いてる人の文章をきちんと読んでから反論するべきでしょう、それに現行死刑制度が法律上合法であるにも関わらず、法律上違憲と捉えるのは貴方の勝手自己解釈でしかない、先ず死刑制度が法律違反ならなぜ法務大臣は執行の判を押す行事が必要なの?、
- << 467 お話ししている次元が違うから。 答える気になりません。 でも、それではあまりにも失礼だから書きますが。 死刑は現在合憲合法です。 そこを否定する訳ではありません。 スレ文は、合憲性推定の原理によって、死刑合憲根拠が最新の解釈による憲法判断据え置きとなっているため、死刑には違憲の疑いが有る事を誇張して書いています。 死刑が違憲かどうかと言う事よりも、死刑存廃についての多数民意は、熟慮の果ての結論とは思えない節が有るから、何故存置すべきかを、被害感情のみに片寄らずに多角的に考察して欲しい。 廃止派に対する批判ではなく、存置派の真面目な意見が聞きたい。
>> 454
拷問を受けない権利を剥奪する法律が出来たら、死刑廃止に賛成しますよ。
一生、ボコボコにしてやったらいいと思うよ。
人殺しなんて人でな…
憲法36条を削除しなければそのような法律は立法出来ません。
僕が疑問に思うのは、あなたは本気で言っているのか?
所詮、匿名掲示板だから、茶化しているのか?
熟慮の結果が存置ならば、それでもいいけれど、あなたと同種の意見が、多数民意として死刑制度を支えているとしたならば、命を賭して植民地化から救って下さった大君の慈仁とは遠く離れており、国の名折れだと思うのですが。
- << 466 いやいや、犯罪者は償いが終わるまでは 人であって人ではないから。 刑務所では生存権すら制限されます。現実にはね。 受刑者がお年寄りみたいに町の病院で暇つぶしなんて、してないでしょ? 受診すら現実には制限されます。 アメリカにトゲ抜きの名医がいるからアメリカに行かせろ!なんて通用してますか?。トゲ抜き程度の治療でも、例えば血液疾患や免疫疾患の受刑者には人命問題です。 死刑と違い、有期刑も無期刑も獄死する義務はありませんが、服役中の怪我や病で獄死する受刑者は結構いますからね。 あなたがたは死刑だけには目くじらを立てるけれど、死刑囚ではない懲役囚の中に、生きて釈放されない獄死者がいることには見て見ぬ振りなのね。 懲役囚は労働つか苦役が罰であり、獄死が罰なのではありませんよ? 更正可能とされて死刑を回避しても、獄死させるなら、ある意味それは絞首刑という速やかなる処刑より残虐ですが?(笑)。ゆっくりゆっくり死なしめるわけだからね。 犯罪者の人権ことに生存権が大切なら 懲役囚が自由に刑務所を外出して民間病院に行くのを認めねばならないはずです。 しかし、受刑者がホイホイ気楽に町の民間病院を徘徊してますか? 病気になっても簡単には診てもらえないとかも含めて罰なんですから、現実には懲役囚でも生存権は制限されてます。 そして、某刑務所では入所時に 君たちは法に触れたゆえに人権を剥奪された。の旨、新入り教育で教えていたそうですね。 社会通念として、犯罪者に人権など認めるな!論は、まだまだ一定数健在かと。そもそも人権を手厚く認めたら懲役、懲らしめにならないでしょ。 罪を償い終えたなら、市民権復活させてあげるのは当然ですけどね。
>> 452
あなたたのレスを読んで、とんだ勘違いをしているのは、あなたの方だと確信しました。
公序良俗は、道徳と同じで他者に対する拘束力はありませ…
もしも、公序良俗の条文が、日本国憲法に書いてある条文だったとしたら、主さんの主張も筋が通りますよ。
しかし、公序良俗の条文は、民法に書いてある条文なので、公序良俗に反しないという理由だけでは、貴方の理論を正当化する事は、常識はずれな話なんです。
刑法に触れるような事件は全て公序良俗に違反しているという事を解っているんですか?
日本では憲法が一番偉く、法律はその下にあります。
そのため憲法に反する法律があっても、その法律は無効となりますよね。
例えば、憲法にはみな平等に扱われなければならないという原則があります。
したがって親を殺したら重い罪を科せられるという法律があっても、その法律は無効になります。
また憲法を改正するのと法律を改正するのは難易度が違います(憲法のほうが改正しにくく、改正のための手続きも違います)
さらに憲法を改正するには限界があります。
例えば基本的人権の尊重という制度を無視するような憲法に改正することはゆるされません。
しかし法律は憲法が許す限りならいくらでも法律をつくることができます。
一番違うのは、憲法は国民に憲法を守りなさいとは書いていなくて、公務員に憲法を守りまもなさいと書いている点です。
一方国民も公務員も法律を守らないといけません。
これは憲法が国民にとって不利なことを書いていなくて、憲法が公務員に不利なことばかり書いているからです。
しかしそうすることによって国民が不当に人権を侵害されることなく自由に暮らすことができるということを保証できるのです。
- << 460 >刑法に触れるような事件は全て公序良俗に違反しているという事を解っているんですか? 勿論解っていますよ。 つまり、公序良俗に違反している事件が刑法にも触れているのは、刑法が公序良俗を基礎にして法定されていればこその事ですよね。 僕の主張が正しい事を論証して下さってありがとうございます。
>> 448
話が難し過ぎて、理解するのに三日位掛かりそうです。
その間にこのスレ終わってしまうと思いますよ。
新たに死刑違憲論を思いついたの…
拷問を受けない権利を剥奪する法律が出来たら、死刑廃止に賛成しますよ。
一生、ボコボコにしてやったらいいと思うよ。
人殺しなんて人でなしがする事だから。
つまり人でない。人権がないってね。
- << 458 憲法36条を削除しなければそのような法律は立法出来ません。 僕が疑問に思うのは、あなたは本気で言っているのか? 所詮、匿名掲示板だから、茶化しているのか? 熟慮の結果が存置ならば、それでもいいけれど、あなたと同種の意見が、多数民意として死刑制度を支えているとしたならば、命を賭して植民地化から救って下さった大君の慈仁とは遠く離れており、国の名折れだと思うのですが。
>> 450
≫僕の何処が間違っていますか?
根本的に貴方が公序良俗という言葉の使い方が間違っております。
≫公序良俗に反する事項には、私法で…
あなたたのレスを読んで、とんだ勘違いをしているのは、あなたの方だと確信しました。
公序良俗は、道徳と同じで他者に対する拘束力はありません。
公序良俗に反しない事項であれば、他人と相互に合意が得られた場合、自由に契約と言う法律行為を行う事が出来ます。
契約内容を証明出来るのであれば、法律行為の内容は法的拘束力を持っているので、不履行の場合は裁判所へ賠償を訴え出る事も出来ます。
例えば、他人のものを盗んではいけない。それも、公序良俗の一つです。
誰かが、借りたお金が期限迄に返せない場合は、他人の財産を盗んででも返済しますと言う契約書を交わしたとします。
しかし、この契約には他人の財産を盗むと言う公序良俗に反する事項が含まれていますので(公序良俗どころか刑法に違反していますが、今は置いて於いて下さい)、契約と言う法律行為は無効となり、契約内容は強制力を持ちません。
つまり、不履行の場合でも訴える事は出来ません。
一方、他人のものを盗んではいけないと言う公序良俗を基に、他者にも強制できるように国会で立法手続きを行い、更に罰則規定を設けた法律が刑法の窃盗罪でしょ?
刑法の条文の基礎となっている考え方は、公序良俗と共通しているはずですよ。
- << 456 もしも、公序良俗の条文が、日本国憲法に書いてある条文だったとしたら、主さんの主張も筋が通りますよ。 しかし、公序良俗の条文は、民法に書いてある条文なので、公序良俗に反しないという理由だけでは、貴方の理論を正当化する事は、常識はずれな話なんです。 刑法に触れるような事件は全て公序良俗に違反しているという事を解っているんですか? 日本では憲法が一番偉く、法律はその下にあります。 そのため憲法に反する法律があっても、その法律は無効となりますよね。 例えば、憲法にはみな平等に扱われなければならないという原則があります。 したがって親を殺したら重い罪を科せられるという法律があっても、その法律は無効になります。 また憲法を改正するのと法律を改正するのは難易度が違います(憲法のほうが改正しにくく、改正のための手続きも違います) さらに憲法を改正するには限界があります。 例えば基本的人権の尊重という制度を無視するような憲法に改正することはゆるされません。 しかし法律は憲法が許す限りならいくらでも法律をつくることができます。 一番違うのは、憲法は国民に憲法を守りなさいとは書いていなくて、公務員に憲法を守りまもなさいと書いている点です。 一方国民も公務員も法律を守らないといけません。 これは憲法が国民にとって不利なことを書いていなくて、憲法が公務員に不利なことばかり書いているからです。 しかしそうすることによって国民が不当に人権を侵害されることなく自由に暮らすことができるということを保証できるのです。
>> 449
僕の何処が間違っていますか?
公序良俗に反する事項には、私法であっても強制力は認めませんよって言うのが民法90条でしょ?
反対に…
≫公法として立法された刑法の条文も、その基礎になっているのは、日本人の文化とも言える公序良俗の要素が多分に含まれるのではないかと思いますが、とんだ勘違いをしているのでしょうか?
その通りです。貴方のとんだ勘違いですよ。
法律の上には日本国憲法がある事は、貴方もよくご存知でしょう?
公序良俗というのは、「社会的にこれをしたら駄目ですよ」というのが基準にして作られた法律ですので、
国民を縛り付ける拘束力を持ちません。
≫ならば詳しく教えて下さい。
例えば、貴方が愛人を作ったら、公序良俗に違反した行為をした事になりますけど、刑法では罰せられませんよね。
その代わり、貴方の奥さんからは、民事裁判で、公序良俗に違反した行為をされて深く傷付いたからという理由で慰謝料請求をされる可能性もあります。
≫因みに公序良俗=刑法と言ったのではありませんよ。
≫公序良俗の中から、強制してでも守って欲しい秩序を取捨選択して刑法として立法したものが多く有るはずだと言う意味で語ったのですが?
それは貴方の推測上の話であって、公序良俗という概念に、刑法をこじつけているだけです。
公序良俗の定義が改正された原因をよく勉強したら、貴方の考え方が不適切な事が解ると思います。
>> 449
≫僕の何処が間違っていますか?
根本的に貴方が公序良俗という言葉の使い方が間違っております。
≫公序良俗に反する事項には、私法であっても強制力は認めませんよって言うのが民法90条でしょ?
社会の秩序を乱す事は許されません。というのが民法90条なので、私法であっても強制力は認められないのです。
≫反対に公序良俗に反しない事項であれば、互いに拘束力を持つ事を前提に結んだ契約は、法律行為として認めますって事ですよね。
問題はその部分なんですよ。公序良俗に違反しているかどうかの事項は、民事上の話であって、刑法には該当しないのです。
それに貴方が90条の条文を逆説的に
勝手に考えているから、公序良俗に反しない事項は、法律行為として認められるんだと思い込んでいるだけの話です。
≫つまり、公序良俗に反しないのであれば、拘束力を持たせて立法出来ると言う事では?
何度も言っておりますけど、公序良俗は民事上の話ですので、刑法に書いてある条文に対して、拘束力を持たせて立法を確立させる事は出来ません。
刑法には、刑事罰が書いてありますので、罰則規制に対して、公序良俗に違反しているという理由で条文が違憲になってしまうのならば、
法で犯罪者を裁く事がかなり狭まれてしまいますので、
公序良俗の話は論外になるのは当然です。
- << 452 あなたたのレスを読んで、とんだ勘違いをしているのは、あなたの方だと確信しました。 公序良俗は、道徳と同じで他者に対する拘束力はありません。 公序良俗に反しない事項であれば、他人と相互に合意が得られた場合、自由に契約と言う法律行為を行う事が出来ます。 契約内容を証明出来るのであれば、法律行為の内容は法的拘束力を持っているので、不履行の場合は裁判所へ賠償を訴え出る事も出来ます。 例えば、他人のものを盗んではいけない。それも、公序良俗の一つです。 誰かが、借りたお金が期限迄に返せない場合は、他人の財産を盗んででも返済しますと言う契約書を交わしたとします。 しかし、この契約には他人の財産を盗むと言う公序良俗に反する事項が含まれていますので(公序良俗どころか刑法に違反していますが、今は置いて於いて下さい)、契約と言う法律行為は無効となり、契約内容は強制力を持ちません。 つまり、不履行の場合でも訴える事は出来ません。 一方、他人のものを盗んではいけないと言う公序良俗を基に、他者にも強制できるように国会で立法手続きを行い、更に罰則規定を設けた法律が刑法の窃盗罪でしょ? 刑法の条文の基礎となっている考え方は、公序良俗と共通しているはずですよ。
- << 453 僕が、既に法定されている刑法の罰則規定に対して公序良俗に反すると言っているのではない事を理解して頂けましたか? 罰則はそれこそ罪刑均衡を念頭に法定されているのだと思います。
>> 447
≫公序良俗は自分自身を強制するものであっても他者を拘束しません。
≫他者に強制力を持たせた公序良俗が法律であり、刑法だと思います。
…
僕の何処が間違っていますか?
公序良俗に反する事項には、私法であっても強制力は認めませんよって言うのが民法90条でしょ?
反対に公序良俗に反しない事項であれば、互いに拘束力を持つ事を前提に結んだ契約は、法律行為として認めますって事ですよね。
つまり、公序良俗に反しないのであれば、拘束力を持たせて立法出来ると言う事では?
公法として立法された刑法の条文も、その基礎になっているのは、日本人の文化とも言える公序良俗の要素が多分に含まれるのではないかと思いますが、とんだ勘違いをしているのでしょうか?
ならば詳しく教えて下さい。
因みに公序良俗=刑法と言ったのではありませんよ。
公序良俗の中から、強制してでも守って欲しい秩序を取捨選択して刑法として立法したものが多く有るはずだと言う意味で語ったのですが?
- << 451 ≫公法として立法された刑法の条文も、その基礎になっているのは、日本人の文化とも言える公序良俗の要素が多分に含まれるのではないかと思いますが、とんだ勘違いをしているのでしょうか? その通りです。貴方のとんだ勘違いですよ。 法律の上には日本国憲法がある事は、貴方もよくご存知でしょう? 公序良俗というのは、「社会的にこれをしたら駄目ですよ」というのが基準にして作られた法律ですので、 国民を縛り付ける拘束力を持ちません。 ≫ならば詳しく教えて下さい。 例えば、貴方が愛人を作ったら、公序良俗に違反した行為をした事になりますけど、刑法では罰せられませんよね。 その代わり、貴方の奥さんからは、民事裁判で、公序良俗に違反した行為をされて深く傷付いたからという理由で慰謝料請求をされる可能性もあります。 ≫因みに公序良俗=刑法と言ったのではありませんよ。 ≫公序良俗の中から、強制してでも守って欲しい秩序を取捨選択して刑法として立法したものが多く有るはずだと言う意味で語ったのですが? それは貴方の推測上の話であって、公序良俗という概念に、刑法をこじつけているだけです。 公序良俗の定義が改正された原因をよく勉強したら、貴方の考え方が不適切な事が解ると思います。
>> 446
じゃあ、もう刑罰なんていらないよ。
刑罰を廃止しようo(^-^)o
憲法は自然な国民のものなんだよね?
内在制約とか人権調整原理とかの人権…
話が難し過ぎて、理解するのに三日位掛かりそうです。
その間にこのスレ終わってしまうと思いますよ。
新たに死刑違憲論を思いついたので、頭の良い皆さんは解いて下さい。
憲法36条に「拷問刑の禁止」が規定されていて、これは「絶対」に禁止なんです。
つまり、総ての国民は殺人犯人を含めて「拷問を【絶対に】受けない権利」を憲法によって保障されている訳です。
例えば、僕がかに男さんを拷問に等しい行為を以て、心神共に残虐な方法で苦痛を与えたとします。
僕は刑事事件として起訴される訳ですか、仮に身体刑が許されると仮定しても、僕は憲法36条の保障によって、自分がかに男さんに行ったと同等の拷問刑を受けなくて済みます。
憲法は僕の「拷問刑を受けない権利」を絶対に保障しているからです。
僕は、かに男さんに与えたのと同等のの苦痛で償うべきと言う理論は通用しません。
何が言いたいか、もうお分かりだと思いますが、憲法は「国家権力不可侵の人権」を認めています。
その一つが「拷問を受けない権利」です。
そこには、外在制約も内在制約も罪刑均衡、同害報復の応報刑論も通用しません。
憲法は「絶対にこれを禁止する」と述べているからです。
ところで、死刑とは、個人の生命権のみならず、生命と共に総ての人権を奪い去る刑罰です。
ん?
総ての人権を奪い去る?
では、死刑になった者の「拷問を絶対に受けない権利」は何処へ?
- << 454 拷問を受けない権利を剥奪する法律が出来たら、死刑廃止に賛成しますよ。 一生、ボコボコにしてやったらいいと思うよ。 人殺しなんて人でなしがする事だから。 つまり人でない。人権がないってね。
- << 487 ??? 蟹を虐げる者は、当然死刑に決まってるだろ。 例え憲法に護られてるとしても、臼さんや蜂さんや栗さんは許さないからな。 日本昔話を観てないのか? 国家権力不可侵の人権だからこそ、今は国家主体の専権事項である刑事政策に疑問があるわ。 俺も同等の苦痛で償うなんて思ってないよ。 拷問はよくわからないけど、存在し続ける人権に対しての拷問は許されず、死刑は拷問を目的としないで人権を喪失させる刑罰だから、極力苦痛を与えない配慮は必要なんじゃないかな? ただ、生命を奪う以上は現在の医学上、苦痛を伴うのかも知れない? 俺はクラスで学力がほぼ最下位だったから、頭の良い人に解いてもらったほうがいいわww
>> 400
憲法制定当時は外在制約で刑罰権と言う「公共の福祉」が国家に属していたのです。
外在とは人権の外と言う意味です。
おそらく「公共の福祉…
≫公序良俗は自分自身を強制するものであっても他者を拘束しません。
≫他者に強制力を持たせた公序良俗が法律であり、刑法だと思います。
公序良俗は刑法ではありませんよ。民法の話ですし、政府が120年ぶりに民法を大改正された法律の中にも、90条の公序良俗も含まれております。
私は民事事件の話の掲示板にもよく行っているので、公序良俗の話もよく議論しているのですが、
主さんが公序良俗という言葉を使っているのに、凄く違和感がありました。
しかも何度も主さんが公序良俗という言葉を使っているから、主さんは知ったかぶりをしているんだと思いました💧
公序良俗について現行民法90条
(公序良俗)
第90条
公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。
3.「事項を目的とする」との文言の削除
現行民法90条は、公の秩序又は善良の風俗に反する「事項を目的とする」法律行為を無効とする旨を定めていますが、公序良俗違反の判断においては、法律行為の目的となる事項の反公序性だけを考慮しているのではなく、法律行為が行われる過程その他の諸事情の反公序性を考慮しているとされています。そこで「事項を目的とする」との文言を削除することで、目的となる事項だけが考慮対象となるわけではないことを明確にすることが提案されています。
- << 449 僕の何処が間違っていますか? 公序良俗に反する事項には、私法であっても強制力は認めませんよって言うのが民法90条でしょ? 反対に公序良俗に反しない事項であれば、互いに拘束力を持つ事を前提に結んだ契約は、法律行為として認めますって事ですよね。 つまり、公序良俗に反しないのであれば、拘束力を持たせて立法出来ると言う事では? 公法として立法された刑法の条文も、その基礎になっているのは、日本人の文化とも言える公序良俗の要素が多分に含まれるのではないかと思いますが、とんだ勘違いをしているのでしょうか? ならば詳しく教えて下さい。 因みに公序良俗=刑法と言ったのではありませんよ。 公序良俗の中から、強制してでも守って欲しい秩序を取捨選択して刑法として立法したものが多く有るはずだと言う意味で語ったのですが?
じゃあ、もう刑罰なんていらないよ。
刑罰を廃止しようo(^-^)o
憲法は自然な国民のものなんだよね?
内在制約とか人権調整原理とかの人権とは、個人の尊厳かつ権利なんだよね?
なんで国家が主体性を持つの?
じゃあ、かに案として、
犯罪は、被害者及び遺族を含む自然な国民と法治の違反。
被害者及び遺族を含む自然な国民は、違反者に対して罪償権と安全権と法治権を有する。
違反者は、罪償務と法治務と適格的復帰権を有する。
権利と義務の調整は、国家が主体ではなく、代行する義務を絶対的に負う。
国家が代行して違反者に科す義務は、自由権の制約と債務に及ぶ。
人権の発生要因から、自然人として家人という人格を設ける。
国家が代行して科す債務は、家人に及ぶ。
被害者及び遺族は、代行する国家に対して債権を持つ。
付帯私訴などいらない。
日本国民は人権を獲得していないんだよ。
人権の外側に人権を制約する権利があったが、日本の特別な尊厳を守りつつも権利の無力化は日本国民によって行われ、日本国民の努力によって、日本的で自然な人権を獲得したほうがいいと思うわ。
- << 448 話が難し過ぎて、理解するのに三日位掛かりそうです。 その間にこのスレ終わってしまうと思いますよ。 新たに死刑違憲論を思いついたので、頭の良い皆さんは解いて下さい。 憲法36条に「拷問刑の禁止」が規定されていて、これは「絶対」に禁止なんです。 つまり、総ての国民は殺人犯人を含めて「拷問を【絶対に】受けない権利」を憲法によって保障されている訳です。 例えば、僕がかに男さんを拷問に等しい行為を以て、心神共に残虐な方法で苦痛を与えたとします。 僕は刑事事件として起訴される訳ですか、仮に身体刑が許されると仮定しても、僕は憲法36条の保障によって、自分がかに男さんに行ったと同等の拷問刑を受けなくて済みます。 憲法は僕の「拷問刑を受けない権利」を絶対に保障しているからです。 僕は、かに男さんに与えたのと同等のの苦痛で償うべきと言う理論は通用しません。 何が言いたいか、もうお分かりだと思いますが、憲法は「国家権力不可侵の人権」を認めています。 その一つが「拷問を受けない権利」です。 そこには、外在制約も内在制約も罪刑均衡、同害報復の応報刑論も通用しません。 憲法は「絶対にこれを禁止する」と述べているからです。 ところで、死刑とは、個人の生命権のみならず、生命と共に総ての人権を奪い去る刑罰です。 ん? 総ての人権を奪い去る? では、死刑になった者の「拷問を絶対に受けない権利」は何処へ?
思想的なマイノリティの言い分は黙殺されるから、無意味ですのに。
まぁ、殺さずともさ。
一生体罰やシゴキがOKなら死刑廃止に賛成だけど。
サンドバッグみたいに好きなだけ殴っていいみたいな。
それがダメっていうなら、死刑賛成。
>> 436
お疲れ様。
議論中申し訳ない。
ふと思ったんだけど、なぜに恩赦ってあるのかな?
天皇陛下が代わるから、今回もあるのかなと思った…
恩赦って、慶弔を祀る際に、大君の慈愛仁徳の証として、司法権では救済出来ない行状良好な犯罪者を行政権を以て超法規的に救済する制度だったと思います。
モンスターでも釈放されるんでしたっけ?
違ったかな?
- << 445 ありがとうございます。 ちょっと調べてみたら、恩赦で死刑囚が減刑された一覧がありました。(最初から調べろでしたね) 1950年代など古い事件でした。 5人殺した人が減刑された例はあるみたいです。 いきなり釈放は、さすがにないのでしょうね。 拘留中に、素行が良かった人の罪が、 天皇陛下の図らいで法律の垣根を超えて減るということですね。 ご丁寧にありがとうございました。
>> 427
抑止以外に刑罰の目的があるのか?刑罰以外に抑止方法があるのか?「無効」の意味不明。「効果がない」のか?憲法に違反すると「効果がない」のか?
無効とは、法律の国民に対する強制力、つまり法律の拘束力を奪い去る事。
法律ではなくならせる事。
刑罰の目的は
罪に対する処罰(同害報復)と言う事以外は無目的。【絶対的応報刑論】
国家行為が無目的であるべきでない。
刑罰は復讐の代行ではない。
国家行為として有意な目的を持つべき。
刑罰の目的は社会防衛と犯罪者の再社会統合。
一般予防。特別予防。【目的刑論】
刑罰は害悪でなければならない理由は無い。
矯正教育、社会復帰を目的とすべき。【教育刑論】
教育刑は罪の軽重と罰の軽重が釣り合わない。
罪に相応しい処罰が必要。【罪刑均衡】
刑罰の目的は社会防衛。
一般予防と特別予防。
但し、量刑基準は応報的に罪刑均衡とし、行刑での処遇は教育刑的に社会復帰の為のカリキュラムを導入。【相対的応報刑論】
犯罪者の処遇を厚遇しても、再犯率は下がらない。
教育刑の失敗。
積極的な教育は効果が上がらないばかりか、更生を強制するのは却って行き過ぎた人権侵害。
懲役を通して消極的に改俊を促す。【特別予防論】
一般予防とは、被告人とは別人の犯罪を防ぐ事。【犯罪抑止】
死刑など人命を目的利用すべきではない。
特別予防に於ける消極的な矯正も、結局は犯罪者の人格、自律性の否定。
刑罰の目的は国民の自由を保護する事。
犯罪とは、他者の自由を侵害し国家と国民の信頼関係を破壊する事。
刑罰とは、損なわれた信頼関係を回復し国民の自由を保護する手段。
刑罰は行為責任の軽重に相応しい処罰。【新しい絶対的応報刑論】
こんな感じで刑罰の目的は変化している。
- << 476 処罰の目的は抑止でしょ。同じことを言ってる。
お疲れ様。
議論中申し訳ない。
ふと思ったんだけど、なぜに恩赦ってあるのかな?
天皇陛下が代わるから、今回もあるのかなと思ったんだけど。
恩赦のある理由がわかる人教えてください。
一所懸命考えたけど、わからないんだ。
殺人犯が、モンスターでもその時期に拘留されてたら、出所か減刑があり得るらしいよね。
公序良俗に叶ってなくても恩で赦すのはなぜだろう。
六法全書がなくて調べられないから、お時間に余裕のあるときに教えてください。
バカめと言われるかもしれないけど。
(伏線張ってます)
- << 440 恩赦って、慶弔を祀る際に、大君の慈愛仁徳の証として、司法権では救済出来ない行状良好な犯罪者を行政権を以て超法規的に救済する制度だったと思います。 モンスターでも釈放されるんでしたっけ? 違ったかな?
昭和天皇は戦争の責任を取る為に、極刑を受ける覚悟で、マッカーサーに会いに行きました。
もちろん、天皇陛下には戦争責任なんてありませんが、それでも昭和天皇は自分の命と引き替えにして、国民の生活の補償を求めた訳なんです。
天皇陛下でさえも、自分の犯した罪で極刑を受ける覚悟があるというのに、死刑になるような事をした凶悪犯罪者も極刑を受ける覚悟を持つべきだと思う。
戦後、日本にはGHQのマッカーサーがやってきました。マッカーサーは、当初、天皇は戦争犯罪者として起訴されないよう自分の保守を始めるのではないか?と不安だったといいます。しかし、昭和天皇に会ったマッカーサーは逆に心を動かされることになります。
9月27日。ただひとりの通訳を連れ、マッカーサーの元を訪ねられた昭和天皇。マッカーサーは、パイプを加えたままソファーから立ち上がろうともしなかったといいます。「どうせ命乞いに来たのだろう。」と思っていたのでしょう。
しかし、昭和天皇は、マッカーサーと挨拶を終えるとこう伝えました。
「私は、戦争の全責任を負う者として、あなたの国の裁決にすべてをゆだねます。(つまり、極刑を言い渡されても受けるということです。)ただ、国民は住む家もなく、着る物も不自由し、食べるのもままならぬ状態です。どうか、この国民の衣食住のみはご高配賜れますように・・・」
この死を伴うほどの責任を引き受け、国民を思いやる態度にマッカーサーは骨の髄まで揺り動かされたと後に語っています。
敗戦後は、日本各地を巡幸され復興に励む人々と親しく言葉を交わされた昭和天皇。
普通、世界の国では、戦争に負けてしまえば敗戦国の王は、殺されるか、国外追放されるのが一般的です。それなのに日本の天皇は、戦後たいしたお供も付けずに無防備なまま各地を巡幸している。これは、他の国から見るとかなり驚きであったようです。
激動する昭和という時代の中、国民とともに歩まれた昭和天皇。学校では、深く伝えることもなくなったように感じますが、今一度、昭和天皇のエピソードなど調べ、知っておくことも日本人として大切なように思います。
>> 384
54さんは、法律に携わる仕事をしていて何故、内在制約による死刑の否定を否定をしないのですか?
私は素人だし上手く説明も出来ないので存廃…
私の仕事は、法に定められた手続きを実行し依頼人の利益に資すること。
だから意見が分かれてしまう人権問題に言及する意味がないだけ。
怪しい団体だろうが慈善活動家だろうが、公共施設を借りたいなら、借りられるように手を貸すのが仕事だよ。
死刑廃止論の中身に興味がない。
興味があるのは、どうその困難を達成させる気なのかだけ。
今の制度に何らかの不満を持つ者や今の制度の下で失敗した人を山ほど見る機会がある。
でも、その不満を全て聞いていたら、社会が成り立たないよ。
ぶっちゃけ、学説や解釈は資格試験に合格するために必要なだけだよ。
思想家や学者になりたいなら、説の掘り下げをしたら良いのではないかな。
レスの流ぶちきりで横からですが、
死刑は、昭和23年に最高裁で合憲として判決が出ているようですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%88%B6%E5%BA%A6%E5%90%88%E6%86%B2%E5%88%A4%E6%B1%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
圧倒多数の国民感情としても死刑は支持されていますし、違憲が合憲かの公式な再審議もなされていないのでは?
死刑の存在により、主様ご自身に不利益とか人権侵害とかは無いのに、どうして日本で必要とされている死刑を否定されるのか訳が分からないのですが。
主様のレスは詭弁にしか見えません。学生や宗教レベルの考えなら、サークルでやればいのに。
死刑を「薄汚れた」という言葉で冒涜するのも問題があると思います。
よくスポーツなんかで、one for all,all for oneって言うよね。
あれって…人権派にとっては恐ろしい考え方で、いやいやone for allなんてあってはなりません!となるんだね( ̄▽ ̄)
ん待てよ、人権の全部の制約のみアカンで!で、人権の一部の制約は無制限にOK牧場なのか!?
人権の一部の制約の中でも、何かの基準で許否の線引きがあるのか?
罪も、刑事に当たるもの以外のに認めていないのか?
ん~、なんか日本の歴史や文化的な特徴からも起因しているな~。
日本は、個人の利益より全体の利益を優先する価値観が刷り込まれてる感があるように思う。
学校、部活、会社…、組織の中のはみ出し者は許されない…と。
暗黙の了解が強いのも、全体の意識があると言える。
村八分も。…いや二分は助けるからこれは内在的かww
全体の利益のために、異端者に必要以上の罰を設けることで、相互扶助を強固にしているんじゃないかな。
甚大災害時の助け合いは、全体の利益を優先しているかな。
多くの命を助けるためなら、一部の命を助けられなくても仕方ない、と。
つまり、個人の尊厳を尊重する憲法理念は、日本には元々ない外から入ってきた概念で、本来の日本的な価値観ではないんだよな~。
ここに乖離が存在している。
世界の正義か、日本の正義か。
>> 409
刑罰の正当化理論?あなたの持論ですか?
まだ罪を犯してない人を国家が理性的人格者と見ていないこととなるっていう理由がわかりませんが、国民に…
死刑だけを廃止するのは何故かと言う質問に対して答えると、言うなれば、死刑を廃止すべきと言う考えが先ず有って、後から理由を探したと言う論理なので、必然性はありません。
その理由とは、現在尚、死刑合憲の法的根拠となっている昭和の合憲判決では、犯罪から市民を守ると言う、社会防衛機能として必要だから死刑は承認されると判示している。
であるならば、刑罰の目的は社会防衛であると仮定する事が可能です。
一方、刑罰の謙抑主義とは、目的に対して必要最小限の制約を言います。
そうすると、社会防衛と言う目的を達するのであれば、死刑ではなくても、無期に隔離すれば特別予防(犯人による再犯防止)目的は達する事が可能です。
一般予防(威嚇力による犯罪抑止効果)も死刑と無期懲役の差が学術的に証明されていない以上、無期懲役で同等の目的を達する事が可能と言えます。
同じ目的を達するのであれば、より大きな制約を必要とする手段を選択する事は、憲法規範である謙抑主義に違反するので、死刑違憲となり、廃止を義務付ける事が可能です。
>> 423 No.405で答えになると思うけど。 学問的には抑止力として刑罰を用いる事は好ましくないとの事。 たとえ大きな抑止力があっても、… 抑止以外に刑罰の目的があるのか?刑罰以外に抑止方法があるのか?「無効」の意味不明。「効果がない」のか?憲法に違反すると「効果がない」のか?
- << 437 無効とは、法律の国民に対する強制力、つまり法律の拘束力を奪い去る事。 法律ではなくならせる事。 刑罰の目的は 罪に対する処罰(同害報復)と言う事以外は無目的。【絶対的応報刑論】 国家行為が無目的であるべきでない。 刑罰は復讐の代行ではない。 国家行為として有意な目的を持つべき。 刑罰の目的は社会防衛と犯罪者の再社会統合。 一般予防。特別予防。【目的刑論】 刑罰は害悪でなければならない理由は無い。 矯正教育、社会復帰を目的とすべき。【教育刑論】 教育刑は罪の軽重と罰の軽重が釣り合わない。 罪に相応しい処罰が必要。【罪刑均衡】 刑罰の目的は社会防衛。 一般予防と特別予防。 但し、量刑基準は応報的に罪刑均衡とし、行刑での処遇は教育刑的に社会復帰の為のカリキュラムを導入。【相対的応報刑論】 犯罪者の処遇を厚遇しても、再犯率は下がらない。 教育刑の失敗。 積極的な教育は効果が上がらないばかりか、更生を強制するのは却って行き過ぎた人権侵害。 懲役を通して消極的に改俊を促す。【特別予防論】 一般予防とは、被告人とは別人の犯罪を防ぐ事。【犯罪抑止】 死刑など人命を目的利用すべきではない。 特別予防に於ける消極的な矯正も、結局は犯罪者の人格、自律性の否定。 刑罰の目的は国民の自由を保護する事。 犯罪とは、他者の自由を侵害し国家と国民の信頼関係を破壊する事。 刑罰とは、損なわれた信頼関係を回復し国民の自由を保護する手段。 刑罰は行為責任の軽重に相応しい処罰。【新しい絶対的応報刑論】 こんな感じで刑罰の目的は変化している。
>> 401
憲法制定当時は外在制約で刑罰権と言う「公共の福祉」が国家に属していたのです。
外在とは人権の外と言う意味です。
おそらく「公共の福祉…
ありがとう。
勉強になったよ!
草案でも31条の生命は削除されないんだね。
この30年で基本的人権の不可侵説が急速に進んでるようだけど、日米は廃止する意向がないみたいだね。
なぜ、基本的人権の不可侵説を取らないんだろ?
公権に対して無制限に人権を認めてしまうと良心的兵役拒否に繋がるからかな?
犯罪抑止に使ってはいけないんだね?
それは全ての刑罰に言えることなのかな?
人の自由権の制約も犯罪抑止を目的にしてはいけないのかな?
あくまで、罪に対する罰以外の要素はないんだね?
>> 390
とにかく主さんに1番同意できないのは、冤罪より死刑囚の存命を取る、考え方ですな。
冤罪ってあっても仕方ないし、絶対数は滅茶苦茶少ないわ…
13ですが。
>なんでそんな極小の犠牲を盾に、極大な悪を見過ごそうなんて、おかしな思考回路になるのかワケがわかりません。
それが、法の正義なんですよ。
ごめんなさい。
>冤罪を盾に死刑廃止を語るのはズルい。
冤罪に関しては私の反対理由のあくまで1つですから。
>犯罪絡みは全てに冤罪が絡む。
これはその通りです。
人間が捜査や裁判に関わる限り、冤罪は無くせません、絶対に…
存置派の悪いのは冤罪であるから冤罪を無くせばいい……は申し訳ないが机上の空論です。
もう一度言いますが、人間である限り無理です。
>自分に冤罪が降りかかれば、訴えればいいだけ。
その訴えも虚しく執行されたとしたら…。
再審請求中の死刑執行は普通にありますからね。
特にここ最近は多いですよね。
冤罪の疑いが無かったから再審請求が棄却された…などと云うのは詭弁です。
その疑いが無いという事を判断しているのは結局は人間ですから。
>それより凶悪犯が社会復帰するほうが、自分に影響がある話。
無期懲役は社会復帰を保証はしていません。
あくまでも最初から社会復帰の可能性を除外していないだけです。
そして現在の無期懲役は仮釈放の可能性はほぼ0に近いですから。
- << 424 お疲れ様です。 無期懲役がほとんど仮釈放は0に近いとは知りませんでした。 今の日本には終身刑の必要はないんですね。 どこかのレスポンスに、終身刑の採用提案してみたけど、勉強不足でした。 ありがとうございます。 それから誰にでもこの件を考えてほしいと、この危ういスレッド立ててくれた主にもありがとう。
>> 389
では、何故内在制約で死刑違憲が成立しないかと言うと、やはり憲法は個人を全体利益で圧殺しない外在制約を予定して立法されたものと解せるからです。…
お疲れ様です。
貴重な講義ありがとうございます。
う~ん、それは困りました…
内在制約説に拠り死刑違憲が成立しないとなると…
私も新たに別な観点からも考察していく必要性がありますね。
因みに、この先、時代の変遷に拠って内在制約説が【完全に】否定されてしまう可能性はあるんですかね?
そうなると廃止派にとって違憲論を論ずる際にかなり不利になってしまいますよね…(勿論、どの説でも全体の利益は個の権利を凌駕しないという基本理念は変わりないかなとは思いますが)
>> 339
答えてあげよう。
違憲論は単なる論だよ。
自由闊達な意見交換が許されるよ。
表現の自由や学問(研究)の自由は憲法で強く保障されてい…
色々書いてもらってすまないんだが、ちょっと聞きたい事と違います
まず現状死刑が罷り通ってる事実はここの主さんも認めてます。この掲示板で何を書いても、違憲が立証されるはずはなく、そんなことはわかりきっています
現在支持されている人権制約原理が内在制約であり、人権制約する際の根拠は対立する人権が必要というのが基本的に罷り通った考えだと思います
だから廃止派が制圧後の生命権剥奪は制約・剥奪根拠が無いとの主張するんですが、存置の頭のいい人はこれにどう反論してんのかなって
>> 398
立法行為における民主制の反映についてですが、存廃問題などでは国民感情との合意形成が困難であると言う点は、かに男さんとも意見が一致していると思…
つまり、主さんは蟹漁師だったのかww
俺も挑発してスレを立ててるからわかるわ。
感情的になっていたわけじゃないんだな。なるる。
俺は、議論は理解を深める目的だから感謝してるよ。
経済は感情で動いていると言われているように、外在制約を望む国民感情が日本なんだと俺は思う。
だけど、理性のない感情で運営されるべきではないから、間接民主制に関しては全く同意しているわ。
現行憲法の各条項に疑義が生じているように、民主主義であるために憲法理念が将来に渡って絶対的な正義ではないと思っているよ。
俺は、君が代の君とは天皇陛下のことだと思っているから、一元的内在制約理論は受け入れられないな。
ま、俺は死ねないけど、それが日本であることの条件だと思ってるからね。
歩み寄りはナンセンスと考えているんだね。
俺は、相手が動かないのは自分の対応の問題だと思っていて、相手が行うことであっても、俺ができる範囲で相手が行える環境を整えて目的の達成を優先する考え方だから、少し考え方に違いがあるのかもね。
死刑存廃の議論は、法律も一つの要素だと思っているが、国民の多くは法律に精通しておらず、各人がそれぞれの考え方を持って議論する権利を主観によって制約すべきではないと思うし、結論がどこかは各人の捉え方次第だと思うよ。
死刑存廃議論には、法律以外にも感情、哲学、道徳、宗教など様々な観点から主張があっても良いのではないかと思う。
勘違いは誰にでもあるから、誰であっても自らを省みることは大切かもね。
>> 393
国家より国民(個人)を優先するというスタイルを保持していても、国防は可能です。
その為に国家緊急権が有るのですから、現行憲法には明示さ…
主観によって他国の人権を制約することには同意できないな。
戦略上においても、主観的な先制的自衛権を第三国が容認しない場合、自国民の利益を損ないかねない展開になる可能性が高いだろう。
戦争においても、自国民、相手国、第三国の感情の理解がなければ、個人の利益を損ないかねないと思う。
戦前の日本が、先制防御の解釈の援用によって戦火を広げたことが、甚大なる個人の生命と財産を喪失させた最たる原因ではないかな。
一方の国の主観によって外在制約すべきではないと思う。
>> 405
刑罰の正当化理論上は否定されています。
刑罰によって、国民の行動統制予防を行う事は、罪を犯していない善良な市民まで、自律性を有する理性…
刑罰の正当化理論?あなたの持論ですか?
まだ罪を犯してない人を国家が理性的人格者と見ていないこととなるっていう理由がわかりませんが、国民には様々な人がいるのは事実であり、刑罰がなければ犯罪を犯すという考え方の人間がいるのは事実で、国家としては事実を認識して対処しなければならないのではないですか?
僕も刑罰がなければやりたい犯罪はたくさんありますし。
そして死刑を含めた刑罰をもって抑止するのは公共の福祉にかなっていませんか?
刑罰の目的という新派旧派の論争は昔からありますけど、それを言い出すと社会契約論に遡らないといけませんね。
刑罰のなかで死刑だけを取り立てて否定する理由になるのもわからないので教えてもらえますか?
単に隔離するだけがもくてきなら強制労働や一定の娯楽を禁止することも必要無いので、目的に反するんじゃないですか?
- << 419 持論ではありません。 ドイツの法学者だったと思います。 建て前論としては、国家は自国民に犯罪を行うような人は居ないと信じていますよって事。 だったら刑罰なんて要らないのにね。 建て前だから。
- << 428 死刑だけを廃止するのは何故かと言う質問に対して答えると、言うなれば、死刑を廃止すべきと言う考えが先ず有って、後から理由を探したと言う論理なので、必然性はありません。 その理由とは、現在尚、死刑合憲の法的根拠となっている昭和の合憲判決では、犯罪から市民を守ると言う、社会防衛機能として必要だから死刑は承認されると判示している。 であるならば、刑罰の目的は社会防衛であると仮定する事が可能です。 一方、刑罰の謙抑主義とは、目的に対して必要最小限の制約を言います。 そうすると、社会防衛と言う目的を達するのであれば、死刑ではなくても、無期に隔離すれば特別予防(犯人による再犯防止)目的は達する事が可能です。 一般予防(威嚇力による犯罪抑止効果)も死刑と無期懲役の差が学術的に証明されていない以上、無期懲役で同等の目的を達する事が可能と言えます。 同じ目的を達するのであれば、より大きな制約を必要とする手段を選択する事は、憲法規範である謙抑主義に違反するので、死刑違憲となり、廃止を義務付ける事が可能です。
388、389である程度言われてしまったんですが私の主張は少し違うので書きます。
宮沢俊義の内在制約では人を殺す自由も人の物を盗む自由も有しているとして批判を受ける事になりました。
人の人権を侵害する様な行為は人権として認められないということです。
これは他者加害の禁止という概念ですが今では普通の感覚ですよね。
つまり全ての権利は他者の権利を侵害しないという理念を内在している。
その点で加害者は犯罪の事実(犯行時に)をもって公共の福祉に反していると言えるのです。犯人が拘束されていて直ちに危険な命がないので公共の福祉に反しているとまでは言えないという廃止派がいましたが、ちょっと理解に苦しみます。
そもそもこんな理論を展開しなくてもわざわざ犯人の人権と未来の関係無い国民の人権を無理矢理衝突させて調整する必要なんてありません。
普通に加害者の人権と被害者の奪われてしまった人権を調整すれば良いのです。たとえ被害者が死亡していても回復不可能なのは無期懲役でも同じなのすから。
>> 382
>冤罪の可能性があるのに自由刑や罰金刑は取り返しがつくから受容すべきという理論にも合理性がなく、
では、刑罰を無くして無法地帯に…
在置にはこだわっていないが、
冤罪以外の死刑囚の死刑までも免れることは不合理で、冤罪を理由に死刑を廃止することは妥当ではないと思っているのは、俺は外在制約を一部容認しているからで、
13さんが絶対的に冤罪死刑を出してはいけないと思っていることは人権派だからだと思うよ。
13さんは憲法理念により一元的内在制約説派だと思うが、俺は憲法31条により内外二元的制約説派だから相容れないんだよ。
冤罪は死刑に限らず出すべきではないとしか言えないね。
加害者の損害賠償の不履行があるなら、人権の調整原理で償いの代わりを払ってもらうことが合理的と考えている。
自らが起こした行為による罪に対して、その償いに払い残しがあることは倫理上許されて良いはずがないと考えている。
被害者の保全と加害者の罪の償いは、憲法が保障する「人権」の問題ではなく、「人」としての成り立ちの問題なんだよ。
国民感情は、人権の外に神の裁きを求めるから、外在制約は存在し続ける。
俺が言っている「人」「罪」「償い」は法律用語ではないよ。
ふむ。下の動画観て益々感じたよ。
死刑廃止派の異常性が。
この動画では。一番の被害者は殺された人だという。
『痛い目をみたのは只の身内であるアナタじゃないだろう?殺された本人が死刑しろと言ったか?』
直訳するとコレだ。
『死人に口無し』
どうやら殺された人が生き返って死刑を望まないと死刑廃止派は納得出来ないらしい。
これだと死刑廃止派は。各地で起こっているテロをも推奨してるように思える。
テロで幾ら人を巻き込み殺そうが。
実行犯を許しなさい。テロ集団の人達の命も大切な命だと。
『巻き込まれ亡くなった人達もテロ起こした犯人に何ひとつ文句を言っていないだろう?』
こんな感じだろう。
きっと廃止派の深いところで。テロ集団との繋がりが在るのかも知れない。
死刑廃止派の死刑支持者の説得方法を語る様子。
突っ込みどころが満載だ。
序盤から既に考え方がズレている。
犯人を死刑にしたいなら誰かにやらせずに自分でしろ!には流石に笑った。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZPGbTp0cDgg
>> 404
刑罰の正当化理論上は否定されています。
刑罰によって、国民の行動統制予防を行う事は、罪を犯していない善良な市民まで、自律性を有する理性的人格者と見ていない事になるからです。
そのような考え方は国民は、それが悪い事だから行わないのではなく、罰が与えられるから行わない者、つまり、罰が無ければ悪い事でも行う者と見るのは、国家の姿勢として相応しくないとの考えです。
最近では刑罰は国民の自由を保護する為のもので、国家は国民を自律性を有する理性的人格者と見て、国民の自由を保障する国家と国民は互いに信頼関係に有ると仮定し、犯罪とはその信頼関係を裏切り、国家と国民の信頼関係を揺るがす行為と見ます。
そして、刑罰とは損なわれた信頼関係を修復する目的で犯罪の程度に応じた処罰として与えられると考える事で、刑罰を正当化しようとしているようです。
とは言え、刑罰論とは現在有る刑罰を如何に正当化すべきかと言う研究であり、死刑は死刑だし、自由刑は自由刑で、考え方がかわったからと言って、刑罰の実体が変わる訳ではありません。
従って、死刑が法定されている以上は、犯罪を抑止する一定の効果を持つ事に変わりはありません。
- << 409 刑罰の正当化理論?あなたの持論ですか? まだ罪を犯してない人を国家が理性的人格者と見ていないこととなるっていう理由がわかりませんが、国民には様々な人がいるのは事実であり、刑罰がなければ犯罪を犯すという考え方の人間がいるのは事実で、国家としては事実を認識して対処しなければならないのではないですか? 僕も刑罰がなければやりたい犯罪はたくさんありますし。 そして死刑を含めた刑罰をもって抑止するのは公共の福祉にかなっていませんか? 刑罰の目的という新派旧派の論争は昔からありますけど、それを言い出すと社会契約論に遡らないといけませんね。 刑罰のなかで死刑だけを取り立てて否定する理由になるのもわからないので教えてもらえますか? 単に隔離するだけがもくてきなら強制労働や一定の娯楽を禁止することも必要無いので、目的に反するんじゃないですか?
対立利益として、死刑という重い刑罰が科されることにより、一般人に適法行為を行うよう促す効果もあるんじゃないでしょうか?
犯罪抑止効果もひとつの公共の福祉だと思いますよ?
判例も違憲ではないと出ていますし。
で、主さんは何が言いたいの?
よくわからないけど、
ここで議論しても何も意味ないと思います。
特に主さんみたいに、まどろっこしい文章だと、
頭の悪い人には理解できませんよ。
問題定義したいなら、この場はナンセンスですよ。
私は、主さんが死刑反対派なのか、
容認派なのかすら読み解けません。
同意の方がいましたら「共感」ください。
普通は理解できるんですかね?
お疲れ様です。
チャチャ入れるわけじゃないんだけど、法律の話って深いんだね。
死刑ありとなし、どっちも。
感覚だけで書くと私は、死刑だ!死刑だ!死刑にしろ!っていう大衆は見たくない。
みんな同じ意見って、異常だと思う。
だから、法律(ルール)があるんだね。
めちゃくちゃにならないように。
吉本隆明は、個人間に摩擦が生じた上の殺人なら、亡くなった方(の親の子育て)にも問題あり。って言ってた。
瀬戸内寂聴は、死刑をする国は人殺しだと言って、被害者遺族に家の子に対する殺しは、人殺しとは言わないのかって訴えがあって、猛反省してた。
こんな碩学の人たちでも難しくて、意見が違うんだよね。
>> 395
わかった。
そこは国家ではなく、全体の利益だったかも知れない。たぶん。
まだ定義というか解釈が、理解できていないから、悪いけど混同している部…
憲法制定当時は外在制約で刑罰権と言う「公共の福祉」が国家に属していたのです。
外在とは人権の外と言う意味です。
おそらく「公共の福祉」とはその言葉のイメージから連想して、類義語は公序良俗ではないかと思います。
公序良俗は自分自身を強制するものであっても他者を拘束しません。
他者に強制力を持たせた公序良俗が法律であり、刑法だと思います。
従って「公共の福祉」を刑法だとする外在制約説が一番解りやすいと思います。
この「公共の福祉」の解釈には、外在制約制約にせよ、内在制約にせよ、憲法理念である個人の尊厳の尊重から、個人の尊厳は全体利益によって圧殺されないと言う解釈が付きまといますが、この言葉が死刑の禁止、生命剥奪を禁止すると言う意味ではないと思われます。
何故ならば個人主義を日本へ持ち込んだ当事国のアメリカも、現在尚、死刑存置国だからです。
個人を全体利益の犠牲者として殺害する事はいけないが、犯罪に対する処罰として生命を奪う事は許されると言う事です。
死刑の目的が犯罪抑止と言う社会防衛であってはならないけれど、行為責任に応じた処罰を目的とするならば死刑も許されると言う事です。
つまり命を目的利用するなと言う意味だと思われます。
- << 422 ありがとう。 勉強になったよ! 草案でも31条の生命は削除されないんだね。 この30年で基本的人権の不可侵説が急速に進んでるようだけど、日米は廃止する意向がないみたいだね。 なぜ、基本的人権の不可侵説を取らないんだろ? 公権に対して無制限に人権を認めてしまうと良心的兵役拒否に繋がるからかな? 犯罪抑止に使ってはいけないんだね? それは全ての刑罰に言えることなのかな? 人の自由権の制約も犯罪抑止を目的にしてはいけないのかな? あくまで、罪に対する罰以外の要素はないんだね?
>> 395
わかった。
そこは国家ではなく、全体の利益だったかも知れない。たぶん。
まだ定義というか解釈が、理解できていないから、悪いけど混同している部…
憲法制定当時は外在制約で刑罰権と言う「公共の福祉」が国家に属していたのです。
外在とは人権の外と言う意味です。
おそらく「公共の福祉」とはその言葉のイメージから連想して、類義語は公序良俗ではないかと思います。
公序良俗は自分自身を強制するものであっても他者を拘束しません。
他者に強制力を持たせた公序良俗が法律であり、刑法だと思います。
従って「公共の福祉」を刑法だとする外在制約説が一番解りやすいと思います。
この「公共の福祉」の解釈には、外在制約制約にせよ、内在制約にせよ、憲法理念である個人の尊厳の尊重から、個人の尊厳は全体利益によって圧殺されないと言う解釈が付きまといますが、この言葉が死刑の禁止、生命剥奪を禁止すると言う意味ではないと思われます。
何故ならば個人主義を日本へ持ち込んだ当事国のアメリカも、現在尚、死刑存置国だからです。
個人を全体利益の犠牲者として殺害する事はいけないが、犯罪に対する処罰として生命を奪う事は許されると言う事です。
死刑の目的が犯罪抑止と言う社会防衛であってはならないけれど、行為責任に応じた処罰を目的とするならば死刑も許されると言う事です。
つまり命を目的利用するなと言う意味だと思われます。
- << 447 ≫公序良俗は自分自身を強制するものであっても他者を拘束しません。 ≫他者に強制力を持たせた公序良俗が法律であり、刑法だと思います。 公序良俗は刑法ではありませんよ。民法の話ですし、政府が120年ぶりに民法を大改正された法律の中にも、90条の公序良俗も含まれております。 私は民事事件の話の掲示板にもよく行っているので、公序良俗の話もよく議論しているのですが、 主さんが公序良俗という言葉を使っているのに、凄く違和感がありました。 しかも何度も主さんが公序良俗という言葉を使っているから、主さんは知ったかぶりをしているんだと思いました💧 公序良俗について現行民法90条 (公序良俗) 第90条 公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。 3.「事項を目的とする」との文言の削除 現行民法90条は、公の秩序又は善良の風俗に反する「事項を目的とする」法律行為を無効とする旨を定めていますが、公序良俗違反の判断においては、法律行為の目的となる事項の反公序性だけを考慮しているのではなく、法律行為が行われる過程その他の諸事情の反公序性を考慮しているとされています。そこで「事項を目的とする」との文言を削除することで、目的となる事項だけが考慮対象となるわけではないことを明確にすることが提案されています。
>> 394
人情派の方達って、「罪を憎んで、人を憎まず」の精神なんだけど、主さんもそうなのかな?
死刑反対派が、国に対して死刑制度廃止を求めてさ、…
分かっているつもりです。
だから、一般的な廃止派とは違い、絶対的終身刑の導入に賛同しないのです。
しかしそれは囚人の為ではありません。
囚人に対しては、如何に投獄生活が苛酷であろうとも、最低限人間として扱われるのであるから、命を奪われないだけ有り難いと思えと思っています。
では何故無期懲役以上の刑罰導入に反対かと言うと、国際人権規約委員会からの求めは、死刑廃止に留まらず、施設内での処遇についても改善が求められています。
絶対的終身刑を導入しても、いずれ残虐でないのかと言う議論に及ぶ事は自明だからです。
本気で廃止を求めている人々は、実を取る為、存置派に歩み寄る姿勢として代替え刑を提示していますが、僕は廃止の前段階での議論の活性化を目的にしているので、問題提議をしさえすれば良いのです。
>> 387
全体主義への回帰は、賛成しているわけじゃないが、当然に理解しているよ。
パワーの対立が顕在化する恐れが高まっているからね。
ミサイルが飛んで…
立法行為における民主制の反映についてですが、存廃問題などでは国民感情との合意形成が困難であると言う点は、かに男さんとも意見が一致していると思います。
しかし、かに男さんの場合は死刑廃止のシステムの方を国民感情に歩み寄らせる方向で考えておられるように感じました。
僕は国民感情の方がし死刑廃止に近付くべきと考えます。
それは一見民主制に反するとおもわれるかも知れませんが、民意は反映されるべきであっても、感情そのものを反映する事を民主主義と呼ぶのではないと思います。
民意とは直接的な世論ではなく、精錬熟考された意見であるべきで、その為に間接民主制を採用しているのだと思います。
従って、国会議員等が法律の専門化等と議論するべきであるし、国民も、死刑制度が法律である以上、法律を無視したまま死刑存廃を結論すべきではないと思われます。
何故ならば、刑事裁判とは被告人の権利に基づき国家との間で、犯罪に相応しい処罰を量定する為に行われますが、刑罰権が被害者に属していると勘違いしているともおもわれるような意見も多数存在します。
実際に法律を運用する現場の考え方と一般国民の考え方の間に開きがありますが、この問題を解決するにあたり、現場が国民に近付く努力をするのはナンセンスだと思うからです。
更にかに男さんが言う国民感情とは、一般に被害者となった人々が悲しみのあまりに理性を失った状態で抱くであろう復讐感情を予想したもの、もしくはその予想を根拠にした意見のように思われます。
果たしてそのような理性から離れた感情を民意として国策に反映する事が正しいでしょうか?
この問題について、僕は多くの人に考えて欲しいと思います。
その結果がやはり存置であっても構わないのです。
僕が暴言を用いるのは、僕に腹を立てた人はきっと、反論のために法律を調べてくれると思うからです。
大勢の人に法律に触れて欲しいから「挑戦状」や「薄汚れた刑罰」で釣るのです。
大人しい口調でないと受付ない人。
激しい口調の方が躍起になってくれる人。
反感買って逆効果とは思いません。
調べれば、僕が嘘を言ってない事が分かります。
知識を得る事はその人の損害ではありません。
得た知識は冷静な判断を求められた時に必ず役に立ちます。
- << 412 つまり、主さんは蟹漁師だったのかww 俺も挑発してスレを立ててるからわかるわ。 感情的になっていたわけじゃないんだな。なるる。 俺は、議論は理解を深める目的だから感謝してるよ。 経済は感情で動いていると言われているように、外在制約を望む国民感情が日本なんだと俺は思う。 だけど、理性のない感情で運営されるべきではないから、間接民主制に関しては全く同意しているわ。 現行憲法の各条項に疑義が生じているように、民主主義であるために憲法理念が将来に渡って絶対的な正義ではないと思っているよ。 俺は、君が代の君とは天皇陛下のことだと思っているから、一元的内在制約理論は受け入れられないな。 ま、俺は死ねないけど、それが日本であることの条件だと思ってるからね。 歩み寄りはナンセンスと考えているんだね。 俺は、相手が動かないのは自分の対応の問題だと思っていて、相手が行うことであっても、俺ができる範囲で相手が行える環境を整えて目的の達成を優先する考え方だから、少し考え方に違いがあるのかもね。 死刑存廃の議論は、法律も一つの要素だと思っているが、国民の多くは法律に精通しておらず、各人がそれぞれの考え方を持って議論する権利を主観によって制約すべきではないと思うし、結論がどこかは各人の捉え方次第だと思うよ。 死刑存廃議論には、法律以外にも感情、哲学、道徳、宗教など様々な観点から主張があっても良いのではないかと思う。 勘違いは誰にでもあるから、誰であっても自らを省みることは大切かもね。
誠に残念ながら。
先進国では死刑を無くそうという流れになっております。
世界的に死刑はやり過ぎだという風潮になっておりますので。
日本もいずれは死刑が無くなるかと。
無期懲役のほうが犯罪者を効果的に苦しめられますし。
無期懲役で痛めつければ被害者の無念も充分に晴らせるかと。
先進国で死刑を導入している国は少ないそうで。
いずれは日本も死刑を廃止するとは思います。
残念ですが、これが現実です。
>> 392
個人の尊厳より国家を優先する事は憲法秩序の破壊であり、国家それ自体の存在意義を否定するものだと思います。
国家が存在するのは国民を支配…
わかった。
そこは国家ではなく、全体の利益だったかも知れない。たぶん。
まだ定義というか解釈が、理解できていないから、悪いけど混同している部分がある。
(the common good,the general welfare,the public welfare…公共の福祉…)
誰のための憲法理念なんだろ?
施行時から国民のための正義になったんだろうけど。
公共の福祉に国家を含まないのは、大日本帝国憲法の改正請求者の意向が、日本国家の制約原理に日本国民を用いためじゃないのかな?
かつての改憲請求者の意向は、日本国民の人権制約原理がどのような説に傾くか、草案に少なからず影響しているんじゃないのかな?
主さんが言った全体主義とは、外在制約の性質が高まるという意味だよね?
全体の利益を優先する余地を排除することができないということだよね?
その原因はどこから来ているの?
憲法理念に反するのはわかったけど、初めから現31条草案には「life」という文言があるから、憲法理念との矛盾が存在していて、日本は外在制約を完全に排除することができないでいるんだよね?
- << 397 国民のための正義ではないか、国民一人一人のための正義かな…? 国民感情は外在制約による死刑や重罰化を望んでいるが、国民の国家に対する命令である憲法の理念は個人の尊厳を基本原理としている、と。 なんかリパブリックみたいだな……。 そうか、だから左翼が多いのか…。 君が代の君とは、誰を指すのかが違うのか………………。
- << 400 憲法制定当時は外在制約で刑罰権と言う「公共の福祉」が国家に属していたのです。 外在とは人権の外と言う意味です。 おそらく「公共の福祉」とはその言葉のイメージから連想して、類義語は公序良俗ではないかと思います。 公序良俗は自分自身を強制するものであっても他者を拘束しません。 他者に強制力を持たせた公序良俗が法律であり、刑法だと思います。 従って「公共の福祉」を刑法だとする外在制約説が一番解りやすいと思います。 この「公共の福祉」の解釈には、外在制約制約にせよ、内在制約にせよ、憲法理念である個人の尊厳の尊重から、個人の尊厳は全体利益によって圧殺されないと言う解釈が付きまといますが、この言葉が死刑の禁止、生命剥奪を禁止すると言う意味ではないと思われます。 何故ならば個人主義を日本へ持ち込んだ当事国のアメリカも、現在尚、死刑存置国だからです。 個人を全体利益の犠牲者として殺害する事はいけないが、犯罪に対する処罰として生命を奪う事は許されると言う事です。 死刑の目的が犯罪抑止と言う社会防衛であってはならないけれど、行為責任に応じた処罰を目的とするならば死刑も許されると言う事です。 つまり命を目的利用するなと言う意味だと思われます。
- << 401 憲法制定当時は外在制約で刑罰権と言う「公共の福祉」が国家に属していたのです。 外在とは人権の外と言う意味です。 おそらく「公共の福祉」とはその言葉のイメージから連想して、類義語は公序良俗ではないかと思います。 公序良俗は自分自身を強制するものであっても他者を拘束しません。 他者に強制力を持たせた公序良俗が法律であり、刑法だと思います。 従って「公共の福祉」を刑法だとする外在制約説が一番解りやすいと思います。 この「公共の福祉」の解釈には、外在制約制約にせよ、内在制約にせよ、憲法理念である個人の尊厳の尊重から、個人の尊厳は全体利益によって圧殺されないと言う解釈が付きまといますが、この言葉が死刑の禁止、生命剥奪を禁止すると言う意味ではないと思われます。 何故ならば個人主義を日本へ持ち込んだ当事国のアメリカも、現在尚、死刑存置国だからです。 個人を全体利益の犠牲者として殺害する事はいけないが、犯罪に対する処罰として生命を奪う事は許されると言う事です。 死刑の目的が犯罪抑止と言う社会防衛であってはならないけれど、行為責任に応じた処罰を目的とするならば死刑も許されると言う事です。 つまり命を目的利用するなと言う意味だと思われます。
>> 391
法律はいい加減なものではないですよ。
僕は法律を勉強して初めてその素晴らしさを知りました。
法律は先人達の叡智の集積であり、その…
人情派の方達って、「罪を憎んで、人を憎まず」の精神なんだけど、主さんもそうなのかな?
死刑反対派が、国に対して死刑制度廃止を求めてさ、無期懲役を最高刑にする事を主張するのが正義なんですかね?
池田小学校襲撃事件の宅間守は、自分から死刑になる事を望んだから、刑が早く執行されたよね。
他にも、死刑になりたくて、たまたま道を歩いていた人を二人殺した30代の男性も居たけど、
こういう人達に取っては、死刑制度は有難い制度なんだと思う。
もしも仮に、現在、拘置所に居る死刑囚達が、主さんと同じ論法を言って、死刑制度は違憲なんだ主張したら、
今更何を言っているんだ?って世間の人達は思うよね。
刑務所の受刑者は、自慰行為をしただけでも懲罰になるし、飯も不味いし、酒も女も煙草も禁じられているから、無期懲役なんて生き地獄なんですよ。
仮に、死刑制度を廃止にしたって、凶悪犯罪者に待っているのは地獄なんだという事を、主さんもよく解っているのですか?
- << 399 分かっているつもりです。 だから、一般的な廃止派とは違い、絶対的終身刑の導入に賛同しないのです。 しかしそれは囚人の為ではありません。 囚人に対しては、如何に投獄生活が苛酷であろうとも、最低限人間として扱われるのであるから、命を奪われないだけ有り難いと思えと思っています。 では何故無期懲役以上の刑罰導入に反対かと言うと、国際人権規約委員会からの求めは、死刑廃止に留まらず、施設内での処遇についても改善が求められています。 絶対的終身刑を導入しても、いずれ残虐でないのかと言う議論に及ぶ事は自明だからです。 本気で廃止を求めている人々は、実を取る為、存置派に歩み寄る姿勢として代替え刑を提示していますが、僕は廃止の前段階での議論の活性化を目的にしているので、問題提議をしさえすれば良いのです。
>> 387
全体主義への回帰は、賛成しているわけじゃないが、当然に理解しているよ。
パワーの対立が顕在化する恐れが高まっているからね。
ミサイルが飛んで…
国家より国民(個人)を優先するというスタイルを保持していても、国防は可能です。
その為に国家緊急権が有るのですから、現行憲法には明示されていませんが、改憲するまでもなく、国家緊急権や国民の抵抗権は、それぞれの切り札として行使可能だと思います。
国家緊急権とは、一時的に憲法を停止して、国家による独裁を許すものですから、わざわざ国家権力を優先するような制度は不必要に思われます。
余談ですが、武力攻撃事態での排撃は、No.13さんが仰っていた二律背反よりも、もっと早いタイミングで攻撃可能だと思われます。
現代兵器の性能は、敵が攻撃行動に出てから反撃していたのでは間に合わないので、防衛と言えども先制防御として敵国策源地を攻撃する事は許されるべきです。
戦争などでの殺人は何故許されるのかとの質問がありますが、その殺人行為が保護すべき他者の救命行為と一体である限り許されるものと解釈しています。
- << 411 主観によって他国の人権を制約することには同意できないな。 戦略上においても、主観的な先制的自衛権を第三国が容認しない場合、自国民の利益を損ないかねない展開になる可能性が高いだろう。 戦争においても、自国民、相手国、第三国の感情の理解がなければ、個人の利益を損ないかねないと思う。 戦前の日本が、先制防御の解釈の援用によって戦火を広げたことが、甚大なる個人の生命と財産を喪失させた最たる原因ではないかな。 一方の国の主観によって外在制約すべきではないと思う。
>> 387
全体主義への回帰は、賛成しているわけじゃないが、当然に理解しているよ。
パワーの対立が顕在化する恐れが高まっているからね。
ミサイルが飛んで…
個人の尊厳より国家を優先する事は憲法秩序の破壊であり、国家それ自体の存在意義を否定するものだと思います。
国家が存在するのは国民を支配する為ではなく、国民の要請によって、国民の生命と財産を保護する為に存在するのです。
その為に国家は国民に対して強制力を持ちますが、それが行き過ぎて国民が苦しめられ、本末転倒にならないように、国家と国民の間に憲法と言う安全装置が置かれているのです。
法律は国家による国民に対する命令ですが、憲法だけは、国民による国家に対する命令です。
そして、憲法は法律の上位法として、法律を支配し、憲法に反する法律を立法しようとしても、これを無効にする力を持っているのです。
改憲しても、この基本的な立憲主義まで変えてしまう事は出来ません。
憲法を新たに制憲しするのではなく、改憲と言うスタイルをとる限り、憲法は自ら改憲発議権者である国会議員に対して、憲法遵守義務を負わせているため、憲法秩序を破壊するような改憲は許されないとされています。
- << 395 わかった。 そこは国家ではなく、全体の利益だったかも知れない。たぶん。 まだ定義というか解釈が、理解できていないから、悪いけど混同している部分がある。 (the common good,the general welfare,the public welfare…公共の福祉…) 誰のための憲法理念なんだろ? 施行時から国民のための正義になったんだろうけど。 公共の福祉に国家を含まないのは、大日本帝国憲法の改正請求者の意向が、日本国家の制約原理に日本国民を用いためじゃないのかな? かつての改憲請求者の意向は、日本国民の人権制約原理がどのような説に傾くか、草案に少なからず影響しているんじゃないのかな? 主さんが言った全体主義とは、外在制約の性質が高まるという意味だよね? 全体の利益を優先する余地を排除することができないということだよね? その原因はどこから来ているの? 憲法理念に反するのはわかったけど、初めから現31条草案には「life」という文言があるから、憲法理念との矛盾が存在していて、日本は外在制約を完全に排除することができないでいるんだよね?
>> 390
法律はいい加減なものではないですよ。
僕は法律を勉強して初めてその素晴らしさを知りました。
法律は先人達の叡智の集積であり、その精神は歴史の中で流されて来た大勢の血に裏打ちされた崇高なまでの正義そのものです。
哲学は真理の探究
法学は正義の探求ではないでしょうか?
類推解釈は被告人に有利に
何故?
犯罪者のかたを持つのか?
いいえ。
犯罪者のかたを持ちたいのではありません。
ただただ正義を貫きたいだけです。
何故死刑囚を擁護するのか?
ただただ正義を貫きたいだけです。
- << 394 人情派の方達って、「罪を憎んで、人を憎まず」の精神なんだけど、主さんもそうなのかな? 死刑反対派が、国に対して死刑制度廃止を求めてさ、無期懲役を最高刑にする事を主張するのが正義なんですかね? 池田小学校襲撃事件の宅間守は、自分から死刑になる事を望んだから、刑が早く執行されたよね。 他にも、死刑になりたくて、たまたま道を歩いていた人を二人殺した30代の男性も居たけど、 こういう人達に取っては、死刑制度は有難い制度なんだと思う。 もしも仮に、現在、拘置所に居る死刑囚達が、主さんと同じ論法を言って、死刑制度は違憲なんだ主張したら、 今更何を言っているんだ?って世間の人達は思うよね。 刑務所の受刑者は、自慰行為をしただけでも懲罰になるし、飯も不味いし、酒も女も煙草も禁じられているから、無期懲役なんて生き地獄なんですよ。 仮に、死刑制度を廃止にしたって、凶悪犯罪者に待っているのは地獄なんだという事を、主さんもよく解っているのですか?
とにかく主さんに1番同意できないのは、冤罪より死刑囚の存命を取る、考え方ですな。
冤罪ってあっても仕方ないし、絶対数は滅茶苦茶少ないわけだし、気にしなくていいじゃん。
なんでそんな極小の犠牲を盾に、極大な悪を見過ごそうなんて、おかしな思考回路になるのかワケがわかりません。
少数派を守るべき社会ではあるけど、クレーマーとかモンスターペアレンツとか生活保護の不正受給者とか、一部のおかしな弱者気取りの少数派のせいで、社会がギスギスしてきてるのに。
いくら無実であろうと、切り捨てないといけない事態もあると思いますね。
限界があるから。少数派は切られてしまうのは仕方がない。
微々たる犠牲があろうと、死刑制度は絶対に必要。
冤罪を盾に死刑廃止を語るのはズルい。
犯罪絡みは全てに冤罪が絡む。
人間社会で生きてく中で、冤罪はあっても仕方ないものなんです。
人間社会が生きた社会だから、ロボットみたいな杓子定規で完璧な社会じゃないから。
仕方ない。
自分に冤罪が降りかかれば、訴えればいいだけ。
他人の冤罪は正直言って、知ったこっちゃない。
それより凶悪犯が社会復帰するほうが、自分に影響がある話。
比較したらね。
挙句にわけわからん法律の重箱の隅をつついて、揚げ足取りをして。
人間ってのは、法律の揚げ足取りで、納得出来るほど簡単なモンじゃないですよ。
政治家の言い訳と一緒。
解釈の仕方がどんな風にも言えてしまうから法律自体がいい加減なモンです。
これも人間が作ったモンだからね。
- << 421 13ですが。 >なんでそんな極小の犠牲を盾に、極大な悪を見過ごそうなんて、おかしな思考回路になるのかワケがわかりません。 それが、法の正義なんですよ。 ごめんなさい。 >冤罪を盾に死刑廃止を語るのはズルい。 冤罪に関しては私の反対理由のあくまで1つですから。 >犯罪絡みは全てに冤罪が絡む。 これはその通りです。 人間が捜査や裁判に関わる限り、冤罪は無くせません、絶対に… 存置派の悪いのは冤罪であるから冤罪を無くせばいい……は申し訳ないが机上の空論です。 もう一度言いますが、人間である限り無理です。 >自分に冤罪が降りかかれば、訴えればいいだけ。 その訴えも虚しく執行されたとしたら…。 再審請求中の死刑執行は普通にありますからね。 特にここ最近は多いですよね。 冤罪の疑いが無かったから再審請求が棄却された…などと云うのは詭弁です。 その疑いが無いという事を判断しているのは結局は人間ですから。 >それより凶悪犯が社会復帰するほうが、自分に影響がある話。 無期懲役は社会復帰を保証はしていません。 あくまでも最初から社会復帰の可能性を除外していないだけです。 そして現在の無期懲役は仮釈放の可能性はほぼ0に近いですから。
では、何故内在制約で死刑違憲が成立しないかと言うと、やはり憲法は個人を全体利益で圧殺しない外在制約を予定して立法されたものと解せるからです。
その意味では、昭和の合憲判決内容にも矛盾がみられますが、恐らくあの判決は、当時まだ新しい刑罰論の目的刑論を用いたのです。
理由はそれまでの絶対的応報刑論に対して、国家が無目的に刑罰を科すべきでないとの批判があったからです。
そこで社会防衛と言う目的によって刑罰を正当化したのですが、それが結果的には憲法理念に反すると批判される事になったのだと思います。
この点【立法者解釈】としては、目的刑論は予定しておらず、刑罰は犯罪に対する反作用であり、罪刑均衡の原理により、酌量の余地が無ければ、殺人には死刑【絶対的応報刑論】が妥当だったと思います。(全体利益ではなく、被害者に対応する同害報復)
つまり、日本国憲法制定の成り立ちにおいては、死刑は外在制約と応報刑論によって予定されており、現在なお運用されているのです。
途中その正当化理論は目的刑論や内在制約に変説していても、当初予定していた規範の範疇で、そのように解釈運用した方が、より好ましいと言うだけであって、実際にその解釈によって死刑が廃止されていないのであれば、その解釈に変更した事が誤りなのであって、死刑の存在意義は憲法制定時のままだと言う事。
つまり、憲法の変遷とは、規範内容(実態)が変化した事をもって言うのであって、解釈が変わった事を言うなではないと言う事。
と、自分で論破したけど、全て個人的な勝手解釈です。
でも、まだ死刑違憲の根拠はあります。
自然法論による基本的人権の国家による不可侵説です。(世界基準)
- << 420 お疲れ様です。 貴重な講義ありがとうございます。 う~ん、それは困りました… 内在制約説に拠り死刑違憲が成立しないとなると… 私も新たに別な観点からも考察していく必要性がありますね。 因みに、この先、時代の変遷に拠って内在制約説が【完全に】否定されてしまう可能性はあるんですかね? そうなると廃止派にとって違憲論を論ずる際にかなり不利になってしまいますよね…(勿論、どの説でも全体の利益は個の権利を凌駕しないという基本理念は変わりないかなとは思いますが)
かに男さん。
No.13さんちょっと聞いて下さい。
正直言うとですね。
内在制約説で死刑違憲は通用しないと思っているのです。
と言っても、内在制約説の解釈は間違っていませんよ。
現在「公共の福祉」についての解釈が混迷しているのは、内在制約説では人権を制約出来る「公共の福祉」と呼ばれる制約原理が他者の人権の中にしかなく、国家それ自体には「公共の福祉」(制約原理)が無いからです。
それだと、死刑に限らず、国家の統治機能として国民に対し一定の強制力を有していないと不都合だと言う訳です。
死刑合憲判決時代の通説は外在制約説でしたので、刑法自体を「公共の福祉」と解すれば、刑法(公共の福祉)に違反したので人権を制約(刑罰)すると言う事ですから、誰でも理解できます。
31条の命を奪う刑罰とは、まさに死刑の事です。
そして上記解釈こそが【立法者解釈】であるからです。
外在制約が何故廃れたのかと言うと、法定しさえすればどんな人権制約でも可能となり、制約に際限がない理論だからです。
国家の性質として、個より全体の利益が優先される事は自明だからです。
しかし、米国から押し付けられた個人主義の憲法は、個が全体の犠牲者になる事を許さない事を根本理念とする憲法なのです。
この辺りはまだ理想と現実にギャップが有るように感じます。
そこで登場して来たのが二元内外説や内在制約説です。
でも、この学説が通説となったお陰で、我々は他者の人権さえ侵害しなければ自由だと言う安心を獲得できた訳です。
>> 386
全体主義への回帰は、賛成しているわけじゃないが、当然に理解しているよ。
パワーの対立が顕在化する恐れが高まっているからね。
ミサイルが飛んできて、尖閣諸島周辺では領海侵犯されているわけだから。
だから、憲法13条の改正案は最大限という言葉で、自民党は国家権力を優先する余地を作りたいんだと思うよ。
そのために死刑廃止論は後退するんじゃないかな。
日弁連は民間であって、国民感情を先導できなければ、国に意向によって人権論は圧殺されることになると思うよ。
大事なことは、人権論による正義を貫くことではなく、正義の一部を曲げても国民感情と妥結点を探ることなんだと思うわ。
既にパワーバランスが動き出して、改憲が近いんだよ。
- << 392 個人の尊厳より国家を優先する事は憲法秩序の破壊であり、国家それ自体の存在意義を否定するものだと思います。 国家が存在するのは国民を支配する為ではなく、国民の要請によって、国民の生命と財産を保護する為に存在するのです。 その為に国家は国民に対して強制力を持ちますが、それが行き過ぎて国民が苦しめられ、本末転倒にならないように、国家と国民の間に憲法と言う安全装置が置かれているのです。 法律は国家による国民に対する命令ですが、憲法だけは、国民による国家に対する命令です。 そして、憲法は法律の上位法として、法律を支配し、憲法に反する法律を立法しようとしても、これを無効にする力を持っているのです。 改憲しても、この基本的な立憲主義まで変えてしまう事は出来ません。 憲法を新たに制憲しするのではなく、改憲と言うスタイルをとる限り、憲法は自ら改憲発議権者である国会議員に対して、憲法遵守義務を負わせているため、憲法秩序を破壊するような改憲は許されないとされています。
- << 393 国家より国民(個人)を優先するというスタイルを保持していても、国防は可能です。 その為に国家緊急権が有るのですから、現行憲法には明示されていませんが、改憲するまでもなく、国家緊急権や国民の抵抗権は、それぞれの切り札として行使可能だと思います。 国家緊急権とは、一時的に憲法を停止して、国家による独裁を許すものですから、わざわざ国家権力を優先するような制度は不必要に思われます。 余談ですが、武力攻撃事態での排撃は、No.13さんが仰っていた二律背反よりも、もっと早いタイミングで攻撃可能だと思われます。 現代兵器の性能は、敵が攻撃行動に出てから反撃していたのでは間に合わないので、防衛と言えども先制防御として敵国策源地を攻撃する事は許されるべきです。 戦争などでの殺人は何故許されるのかとの質問がありますが、その殺人行為が保護すべき他者の救命行為と一体である限り許されるものと解釈しています。
- << 398 立法行為における民主制の反映についてですが、存廃問題などでは国民感情との合意形成が困難であると言う点は、かに男さんとも意見が一致していると思います。 しかし、かに男さんの場合は死刑廃止のシステムの方を国民感情に歩み寄らせる方向で考えておられるように感じました。 僕は国民感情の方がし死刑廃止に近付くべきと考えます。 それは一見民主制に反するとおもわれるかも知れませんが、民意は反映されるべきであっても、感情そのものを反映する事を民主主義と呼ぶのではないと思います。 民意とは直接的な世論ではなく、精錬熟考された意見であるべきで、その為に間接民主制を採用しているのだと思います。 従って、国会議員等が法律の専門化等と議論するべきであるし、国民も、死刑制度が法律である以上、法律を無視したまま死刑存廃を結論すべきではないと思われます。 何故ならば、刑事裁判とは被告人の権利に基づき国家との間で、犯罪に相応しい処罰を量定する為に行われますが、刑罰権が被害者に属していると勘違いしているともおもわれるような意見も多数存在します。 実際に法律を運用する現場の考え方と一般国民の考え方の間に開きがありますが、この問題を解決するにあたり、現場が国民に近付く努力をするのはナンセンスだと思うからです。 更にかに男さんが言う国民感情とは、一般に被害者となった人々が悲しみのあまりに理性を失った状態で抱くであろう復讐感情を予想したもの、もしくはその予想を根拠にした意見のように思われます。 果たしてそのような理性から離れた感情を民意として国策に反映する事が正しいでしょうか? この問題について、僕は多くの人に考えて欲しいと思います。 その結果がやはり存置であっても構わないのです。 僕が暴言を用いるのは、僕に腹を立てた人はきっと、反論のために法律を調べてくれると思うからです。 大勢の人に法律に触れて欲しいから「挑戦状」や「薄汚れた刑罰」で釣るのです。 大人しい口調でないと受付ない人。 激しい口調の方が躍起になってくれる人。 反感買って逆効果とは思いません。 調べれば、僕が嘘を言ってない事が分かります。 知識を得る事はその人の損害ではありません。 得た知識は冷静な判断を求められた時に必ず役に立ちます。
>> 379
自分で違憲論を論破する事になり兼ねないのですが…。
本来は憲法13条の「公共の福祉」の解釈は絶対的でないと駄目だと思います。
何…
俺が、国家存亡の危機における国家権力の優先を問題視しているのは、日本国が解釈を大きく離れる「何らかの力」があると思っているからだよ。
一見平和を享受しているかのように見える日本は、他国籍軍が駐留するパワーバランスの要衝だからだよ。
日本が無抵抗に沈むことを彼の国は許さないからじゃないかな。
EUと日本の違いは、国家権力が人権より優先する可能性を排除できるか否かじゃないかと。
今は平時だから解りにくいけど、パワーの優位性と人権は対立する概念なんじゃないかと思うわ。
そして、地政学上、日本は人権を優位にすることができない立地なんじゃないかとね。
パワーの対立がないEUは人権を優先できるが、アメリカ・中国・ロシア(凍結)・インド・日本は廃止できない国じゃないかな。
>> 379
自分で違憲論を論破する事になり兼ねないのですが…。
本来は憲法13条の「公共の福祉」の解釈は絶対的でないと駄目だと思います。
何…
人権はかなり難しいな~(-"-;)
まだ完全には理解しているわけじゃないが、主らの言ってることも少しはわかってきたわ。
問題は既成事実(法的根拠)じゃないこともな。
活き造りは美味い!
しかし、世界は残虐だと思っているようなもんかな。
廃止派というか人権派なんだよな?
何が人を死に至らしめるのか…?
剥奪される加害者の人権に相対しているものは、国家権力でも別の人権でもなく、感情なんじゃないか?
人権対国家、人権対人権、人権対感情………?
目的は廃止なの?
それとも、人権論の正当性の主張したいの?
人権を叫べば叫ぶほど、国民感情は在置論を強固なものにするよ。
目的(人権)を叶えたいなら、目的を置いて手段(感情の消化)を考えないと、目的は遠退いていってしまうよ。
日弁連も言っているように、死刑に代わる最高刑の議論にならないと、国民感情は人を殺すことを止めようとしないよ。
そして、二つの正しいことは決して両立しないと俺は考えてるよ。
死刑だって残虐に当たる可能性があるわけだから、死刑の代わりになる残虐の「何か」を受け入れないと感情は納得しないと思うわ。
肉刑:馬鹿か?
連座制:あり得ない!
損害保障の連帯責任:寝言は寝て言え!
重無期刑:人格崩壊をきたす恐れがある!残虐だ!
賠償の完済まで懲役:民事と刑事の区別はついてる?
死刑を廃止したければ、人権派は正しいと信じる何かを捨てなければ、国民感情に圧殺されてしまうよ。
改憲の投票によってね。
>> 375
そうか、分かってもらえて良かった。
私は、現行の法律を使って手続きを代行し、依頼者に法的権利を与えたり、法的義務を課したりすることを業…
54さんは、法律に携わる仕事をしていて何故、内在制約による死刑の否定を否定をしないのですか?
私は素人だし上手く説明も出来ないので存廃論は書き込みしたくなかったのですが仕方ないので少し書き込みます。
廃止派の内在制約からの否定は宮沢俊義という憲法学者の書から来ていると思われますが、これも既に40年以上前であり、現在では通説とは言えなくなっており内在制約が通説とされていてもその解釈は変わっている様です。
仕事なので続きは後ほどにしますが、廃止派は分かっていて廃止論に都合の良い部分を使っているに過ぎません(お互い様かもしれませんが)
主も言っていましたが、廃止論を断定的に語っていてもそれはあくまで解釈であり、存廃論の決着など専門家の間でもついていません。
死刑制度が合憲として実質的に運用されている現在、存置論を積極的に述べる学者等が少ないのは仕方なく、廃止論が有力であるとは言い難いと思われます。
それではまた後ほど。
- << 432 私の仕事は、法に定められた手続きを実行し依頼人の利益に資すること。 だから意見が分かれてしまう人権問題に言及する意味がないだけ。 怪しい団体だろうが慈善活動家だろうが、公共施設を借りたいなら、借りられるように手を貸すのが仕事だよ。 死刑廃止論の中身に興味がない。 興味があるのは、どうその困難を達成させる気なのかだけ。 今の制度に何らかの不満を持つ者や今の制度の下で失敗した人を山ほど見る機会がある。 でも、その不満を全て聞いていたら、社会が成り立たないよ。 ぶっちゃけ、学説や解釈は資格試験に合格するために必要なだけだよ。 思想家や学者になりたいなら、説の掘り下げをしたら良いのではないかな。
>> 342
>冤罪の可能性から全ての刑罰を廃止しなければならないという理論には合理性がありませんから。
論点はそっちじゃないんだよw
冤罪の可能性があ…
>冤罪の可能性があるのに自由刑や罰金刑は取り返しがつくから受容すべきという理論にも合理性がなく、
では、刑罰を無くして無法地帯にしますか?って話なんですよ。
当然、それは困るって話なんです。
だから、ここのリスクは甘受するしか無いんですよ。
>死刑だけは冤罪の可能性を理由に廃止すべきだという理論も合理性を欠いているということ。
>冤罪の可能性を理由に、冤罪以外の死刑囚も死刑を免れることに合理性はないよ。
そんな事ありませんよ。
無辜の生命を【国家】が奪うなんて赦せない訳なんですよ。
冤罪死刑0%の為なら、冤罪死刑囚以外の囚人が死刑を免れても合理性はあるんですよ。
それだけ冤罪死刑は【絶対】に出してはいけないんです。
それを実現するには廃止しかないんです。
>内在制約理論を基本にしてるから、冤罪の可能性による死刑廃止をあげても、それを理由としては合理性が欠いている部分が多いんだよ。
これは確かに仰る通りですね。
冤罪は私の死刑廃止理由の、あくまでも1つという訳で宜しくです。
>取り返しがつくか、つかないかを基準にしているのは13の主観に過ぎないよ。
>自由刑だって、築いてきた道を寸断されることは非常に重いんだよ。
確かに自由刑でも冤罪は取り返しがつかないのは解っていますよ。
時間は戻せない訳ですから。
でも、【決定的】に違う事があるんです。
先レスしましたが、冤罪が判明した時点で、【お金=慰謝料】という形で一応の償いが可能な事、そして1番大きな決定的な違いは【本人】に対して償えるという事、これが同じ冤罪でも死刑と自由刑では違うという訳なんで、冤罪を理由に死刑のみを廃止するのには充分過ぎる合理性があるんです。
- << 407 在置にはこだわっていないが、 冤罪以外の死刑囚の死刑までも免れることは不合理で、冤罪を理由に死刑を廃止することは妥当ではないと思っているのは、俺は外在制約を一部容認しているからで、 13さんが絶対的に冤罪死刑を出してはいけないと思っていることは人権派だからだと思うよ。 13さんは憲法理念により一元的内在制約説派だと思うが、俺は憲法31条により内外二元的制約説派だから相容れないんだよ。 冤罪は死刑に限らず出すべきではないとしか言えないね。 加害者の損害賠償の不履行があるなら、人権の調整原理で償いの代わりを払ってもらうことが合理的と考えている。 自らが起こした行為による罪に対して、その償いに払い残しがあることは倫理上許されて良いはずがないと考えている。 被害者の保全と加害者の罪の償いは、憲法が保障する「人権」の問題ではなく、「人」としての成り立ちの問題なんだよ。 国民感情は、人権の外に神の裁きを求めるから、外在制約は存在し続ける。 俺が言っている「人」「罪」「償い」は法律用語ではないよ。
>> 343
だからなんで殺人鬼それも死刑になるようなゴミクズの殺人鬼だけの命を保護したいの?
>【時間、お金】=懲役、禁錮、罰金
>…
>あなたは、「殺人鬼に殺され」しかも「寿命という時間と富と名誉また純潔そして自由」を奪われるのを、善良市民に甘受せよ!論ですか?
いやいや、それは誤解ですよ。
殺人は赦されない事です。
そこは当然の事です。
>被害者に「殺されて当然」の落ち度があれば、加害者同情論だって起こり得る。現に「殺されて当然な被害者」だと減刑または免罰の余地は出る。[正当防衛や過剰防衛とか情状酌量の余地とか]
所謂、酌量軽減ですね、
それと、この世に「奪われて当然」の命は無いんですよ。
>[裁判員や判事に検事]が[犯罪者の更正]を信じたくても信じられないゴミクズだからこそ、[慎重に慎重かつ公正に公正なる]手順と裁判で死刑になるのよ。
ここは違います。
死刑も公正では無いんです。
上手く説明出来ませんが、刑罰は薬の様な物なんですよ。
なるべく使わない様に、使う時は最小限が原則なんです。
薬に喩えましたが、薬だって必要時以外は余り使わない方がいいという事は理解頂けると思いますが、それと同じなんです。
>そんな[ゴミクズな殺人鬼]の命を被害者という[二人以上の人命の価値]よりも過剰に過保護に大甘どころか激甘に保護する必要性はない!
確かに気持ちの上ではそう思いますよ。
でもですね、憲法はそんな極悪人でも人権を保障するように言っているんですよ。
本当にごめんなさい。
>繰り返し聞きます。殺人者は裁判してから殺してよい許可のもと被害者を殺しましたか?
はい、加害者は裁判なしに一方的に殺しました。
>甘受できない犠牲を与えたのは殺人鬼でしょ!。あなたがたは殺人鬼の殺人遂行権は善良市民が甘受すべき殺人鬼の至高なる権利とでも言いたいのですか?
これも誤解です。
甘受出来ないから、刑務所に入った貰おうという訳なんです。
死刑を廃止後に死刑級の人間は無期懲役に服して頂こうという訳なんです。
でも、命までは剥奪出来ないんです。
薬に喩えると過剰投与なんですよ、死刑というのは。
>> 373
採用国と非採用国があって、欧州では浸透してるが、日本は受け入れられていない、と。
日本の国民感情においては内在的制約は到底受け入れられてい…
自分で違憲論を論破する事になり兼ねないのですが…。
本来は憲法13条の「公共の福祉」の解釈は絶対的でないと駄目だと思います。
何故なら憲法の存在意義は人権保障であり、その根幹が13条だからです。
とは言え、解釈はあくまで解釈であって文言じゃないですから、それ自体流動的で絶対性に乏しいものです。
しかも、解釈運用は裁判所の専権事項ですから、学者等の通説が必ずしも裁判官の職務解釈と一致するとは限りません。
裁判官等がどう解釈しているかは判例を見ないと分からないのです。
一つ言えるのは、裁判官等も学位を有する研究者の一人である以上、学会での通説を安易に無視する訳にはいかないのです。
それなのにその解釈から大きく離れる場合は、もしかしたら何等かの「力」が働いているのかも知れないと言う事なのです。
それと国家緊急権についての私の考え方ですが、日本国憲法が大日本帝国憲法と大きく異なるのは、国家より国民の方が上に置かれている事だと思うのです。
そしてそれは国家緊急権発動時でも、念頭に置かなければならない事なのではないでしょうか?
つまり、国民より国家の方が大事なのではなく、より多くの「私を殺させるな」と言う国民の信託に応える為の、究極の緊急避難権なのではないかと思います。
国民感情との合意は正直、難しいと思います。
あなたは滅多にお見かけしない善良なユーザーかも知れませんが、普段此処へ来るユーザーは殆どクレーマーみたいな方々ですから。
そのような積極的存置論者は置いておいて、普段、姿を現さない消極的存置論者の方々の良心に期待するしか無いと思います。
改憲案は全体主義への回帰のようにすら感じます。
が、改憲を優先すべきと考えます。
- << 385 人権はかなり難しいな~(-"-;) まだ完全には理解しているわけじゃないが、主らの言ってることも少しはわかってきたわ。 問題は既成事実(法的根拠)じゃないこともな。 活き造りは美味い! しかし、世界は残虐だと思っているようなもんかな。 廃止派というか人権派なんだよな? 何が人を死に至らしめるのか…? 剥奪される加害者の人権に相対しているものは、国家権力でも別の人権でもなく、感情なんじゃないか? 人権対国家、人権対人権、人権対感情………? 目的は廃止なの? それとも、人権論の正当性の主張したいの? 人権を叫べば叫ぶほど、国民感情は在置論を強固なものにするよ。 目的(人権)を叶えたいなら、目的を置いて手段(感情の消化)を考えないと、目的は遠退いていってしまうよ。 日弁連も言っているように、死刑に代わる最高刑の議論にならないと、国民感情は人を殺すことを止めようとしないよ。 そして、二つの正しいことは決して両立しないと俺は考えてるよ。 死刑だって残虐に当たる可能性があるわけだから、死刑の代わりになる残虐の「何か」を受け入れないと感情は納得しないと思うわ。 肉刑:馬鹿か? 連座制:あり得ない! 損害保障の連帯責任:寝言は寝て言え! 重無期刑:人格崩壊をきたす恐れがある!残虐だ! 賠償の完済まで懲役:民事と刑事の区別はついてる? 死刑を廃止したければ、人権派は正しいと信じる何かを捨てなければ、国民感情に圧殺されてしまうよ。 改憲の投票によってね。
- << 386 俺が、国家存亡の危機における国家権力の優先を問題視しているのは、日本国が解釈を大きく離れる「何らかの力」があると思っているからだよ。 一見平和を享受しているかのように見える日本は、他国籍軍が駐留するパワーバランスの要衝だからだよ。 日本が無抵抗に沈むことを彼の国は許さないからじゃないかな。 EUと日本の違いは、国家権力が人権より優先する可能性を排除できるか否かじゃないかと。 今は平時だから解りにくいけど、パワーの優位性と人権は対立する概念なんじゃないかと思うわ。 そして、地政学上、日本は人権を優位にすることができない立地なんじゃないかとね。 パワーの対立がないEUは人権を優先できるが、アメリカ・中国・ロシア(凍結)・インド・日本は廃止できない国じゃないかな。
死刑が無くなったら、主が殺人を犯す可能性が高まるので容認できない。
死刑反対のやつらは、自分が捕まったときのことを考えてるから。
もっと厳しくしてやればいいんだよ。
同意できないやつは、なんかマズいことでもあるのかな?
>> 367
もういいよ。
お前なんてどーだっていい。
そうか、分かってもらえて良かった。
私は、現行の法律を使って手続きを代行し、依頼者に法的権利を与えたり、法的義務を課したりすることを業とする書類屋だ。
学者や裁判での争訟を代理する者じゃないから、説や論に言及したり持論を述べる立場にない。
法にない無茶な権利の主張に無理なものは無理だと言うことは職務なのよ。
だから、法的根拠に拘る訳よ。
主の考える法が実現したらそれに従い手続きを代行してあげるよ。
私の上司は法律そのものと言って良いから。
私の持論を一つだけ書いて去ろう。
死刑廃止の実現は違憲論に拘らなくても可能だよ。
これには法的根拠がある。
法的手続きも存在する。
その手続きのやり方は死刑存置論者への暴言ではないと考えている。
今の主のやり方では無理だと思うから、他に考えてみたら?
内在的制約説なんて話は、一般人には分からないよ?
でも、法制度はその一般人が支えているんだよ。
暴言を吐かれた人達も一般人。
死刑には賛成してるかもしれないけど、今の制度の中、不満も抱えてるだろう。でも頑張って生きているんだよ?
主と同じで何の罪もない無力な人達だよ。
責めるべきは、ここではないでしょう。
- << 377 ありがとう。
- << 384 54さんは、法律に携わる仕事をしていて何故、内在制約による死刑の否定を否定をしないのですか? 私は素人だし上手く説明も出来ないので存廃論は書き込みしたくなかったのですが仕方ないので少し書き込みます。 廃止派の内在制約からの否定は宮沢俊義という憲法学者の書から来ていると思われますが、これも既に40年以上前であり、現在では通説とは言えなくなっており内在制約が通説とされていてもその解釈は変わっている様です。 仕事なので続きは後ほどにしますが、廃止派は分かっていて廃止論に都合の良い部分を使っているに過ぎません(お互い様かもしれませんが) 主も言っていましたが、廃止論を断定的に語っていてもそれはあくまで解釈であり、存廃論の決着など専門家の間でもついていません。 死刑制度が合憲として実質的に運用されている現在、存置論を積極的に述べる学者等が少ないのは仕方なく、廃止論が有力であるとは言い難いと思われます。 それではまた後ほど。
お疲れ。ねー、ねー。
たぶんスルーされるけど、一見荒れて見えるここの法廷の中でも、ちょいちょい素敵に見えるレスポンスがあるんだね。
間違えたら、ごめんなさい。それに対する大丈夫よって返しとか。
主が、死刑制度反対の理由が、それを訴えかける女性たちに心が震えたこと。等。
なるほどなるほどと、読んでても、最後に、バーカ・アホとか殺人犯は、モンスターみたいなこと書いてあると、共感のポチが押せないんだよね。
この世に絶対はないと思うから、自分が加害者にも被害者にもなる可能性もあるんじゃないのかな。
自動車保険の理念は、そこにも着目してたりする。
自分は正義だと言い切ることの、マキシマムが、宗教戦争じゃないのかな。
聖書やコーランのみ正しいと盲信してる感じ。
だから、自分の感情は大切なのでは。
>> 372
採用国と非採用国があって、欧州では浸透してるが、日本は受け入れられていない、と。
日本の国民感情においては内在的制約は到底受け入れられていないし、改憲草案も「最大の尊重」から「最大限の尊重」と努力目標に後退しつつあるように感じるわ。
憲法13条には、既成事実において絶対性があると見なされていないんだね。
この問題を本質的に見ると死刑のみの問題ではなくなるんじゃないの?
国家存亡の危機において、国家権力が個人の基本的人権より優先する余地を排除できない限り、死刑においても在置論を否定できないのでは?
国民感情が納得するには、ここにない「何か」が必要なんだと思うよ。
もし、改憲草案通りに改憲が可決されたら、二酸化炭素排出量の日本基準はかなり後退するよね?
- << 379 自分で違憲論を論破する事になり兼ねないのですが…。 本来は憲法13条の「公共の福祉」の解釈は絶対的でないと駄目だと思います。 何故なら憲法の存在意義は人権保障であり、その根幹が13条だからです。 とは言え、解釈はあくまで解釈であって文言じゃないですから、それ自体流動的で絶対性に乏しいものです。 しかも、解釈運用は裁判所の専権事項ですから、学者等の通説が必ずしも裁判官の職務解釈と一致するとは限りません。 裁判官等がどう解釈しているかは判例を見ないと分からないのです。 一つ言えるのは、裁判官等も学位を有する研究者の一人である以上、学会での通説を安易に無視する訳にはいかないのです。 それなのにその解釈から大きく離れる場合は、もしかしたら何等かの「力」が働いているのかも知れないと言う事なのです。 それと国家緊急権についての私の考え方ですが、日本国憲法が大日本帝国憲法と大きく異なるのは、国家より国民の方が上に置かれている事だと思うのです。 そしてそれは国家緊急権発動時でも、念頭に置かなければならない事なのではないでしょうか? つまり、国民より国家の方が大事なのではなく、より多くの「私を殺させるな」と言う国民の信託に応える為の、究極の緊急避難権なのではないかと思います。 国民感情との合意は正直、難しいと思います。 あなたは滅多にお見かけしない善良なユーザーかも知れませんが、普段此処へ来るユーザーは殆どクレーマーみたいな方々ですから。 そのような積極的存置論者は置いておいて、普段、姿を現さない消極的存置論者の方々の良心に期待するしか無いと思います。 改憲案は全体主義への回帰のようにすら感じます。 が、改憲を優先すべきと考えます。
>> 365
法制度の論議で思想信条を理由に反対意見者の扱いに差を付けるとはね…。
議論を仕切るべきスレ主として不適格だ。
スレ主は私に持論を…
もういいよ。
お前なんてどーだっていい。
- << 375 そうか、分かってもらえて良かった。 私は、現行の法律を使って手続きを代行し、依頼者に法的権利を与えたり、法的義務を課したりすることを業とする書類屋だ。 学者や裁判での争訟を代理する者じゃないから、説や論に言及したり持論を述べる立場にない。 法にない無茶な権利の主張に無理なものは無理だと言うことは職務なのよ。 だから、法的根拠に拘る訳よ。 主の考える法が実現したらそれに従い手続きを代行してあげるよ。 私の上司は法律そのものと言って良いから。 私の持論を一つだけ書いて去ろう。 死刑廃止の実現は違憲論に拘らなくても可能だよ。 これには法的根拠がある。 法的手続きも存在する。 その手続きのやり方は死刑存置論者への暴言ではないと考えている。 今の主のやり方では無理だと思うから、他に考えてみたら? 内在的制約説なんて話は、一般人には分からないよ? でも、法制度はその一般人が支えているんだよ。 暴言を吐かれた人達も一般人。 死刑には賛成してるかもしれないけど、今の制度の中、不満も抱えてるだろう。でも頑張って生きているんだよ? 主と同じで何の罪もない無力な人達だよ。 責めるべきは、ここではないでしょう。
不可視的な部分の話と、法的根拠という可視的な部分の話では噛み合わないよな。
エンジンの設計理論を話している自動車会社の開発担当者と既製品を見てるエンドユーザーだからね。
開発担当者が、エンドユーザーに対してエンジンの設計がわからないのは愚かだと言っているようなもので、それは開発担当者にエンドユーザーの理解が足りないのは社会経験が足りていないからじゃねーの。
エンドユーザーの志向は、エンジン設計に欠かせないファクターだわ。
開発室内で担当者らの考えだけでは車は作れないからね。
これが熟練の判事や検事や弁護士なら、法曹界以外のエンドユーザーがエンジンの設計がわからなくても愚かだとは言わないと思うわ。
分野以外の人に対して、自分の分野で挑戦状を叩きつけるには何らかの理由があるんだろな。
理論においても、求める理想(内在制約)と現実(法的根拠)が乖離していることに不満を持っているんだと思うわ。
俺は法律関係ではない一般人だが、一部の人が不可視的なエンジンの設計学でアドバンテージを持っていることはわかっているわ。
ただ、業界によるアドバンテージは人としての優劣には何らか関係はないわ。
そして、そこには既成事実による正誤は存在しないよな。
早く司法試験に受かるといいな。
>> 358
ん?
わたくし、読み落としてた?
だとしたらごめんなさいね😄
姐さん。
俺は左翼の奴等は大嫌いッス。
俺は、奴等のように靖国の英霊を冒涜出来ないッス。
姐さんが言うように、廃止派は左翼が多いッス。
だから、行動は共にしないんスよ。
けど、俺は不正を見て見ぬフリをするのは嫌なんスよ。
俺の目には死刑が不正に見えちまうんスよ。
俺は御覧の通り、死刑と一緒で薄汚れちまってんですけど。
廃止派の女が、純真で真摯で綺麗に見えちまったんス。
憧れてしまったんす。
普段は正義だ正義だって言ってますけど、廃止派になったのは、結構不純な動機ッスかね?
姐さん。
暴言吐きまくるのも、結構疲れるんスよ。
姐さん。
実は人情派なんでしょ?
何となく姐さんには弱音を吐いちまいたくなってしまいましたよ。
姐さんの神経逆なでしている自分。
俺は、よく解ってんですよ。
しんどいですよ。
姐さんのレスには返せないんスよ。
それでも俺は廃止派なんス。
スンマセン。
- << 378 信念を貫くのがたいへんなのはお互い様😊
>> 357
ん?
わたくし、読み落としてた?
だとしたらごめんなさいね😄
- << 361 姐さん。 俺は左翼の奴等は大嫌いッス。 俺は、奴等のように靖国の英霊を冒涜出来ないッス。 姐さんが言うように、廃止派は左翼が多いッス。 だから、行動は共にしないんスよ。 けど、俺は不正を見て見ぬフリをするのは嫌なんスよ。 俺の目には死刑が不正に見えちまうんスよ。 俺は御覧の通り、死刑と一緒で薄汚れちまってんですけど。 廃止派の女が、純真で真摯で綺麗に見えちまったんス。 憧れてしまったんす。 普段は正義だ正義だって言ってますけど、廃止派になったのは、結構不純な動機ッスかね? 姐さん。 暴言吐きまくるのも、結構疲れるんスよ。 姐さん。 実は人情派なんでしょ? 何となく姐さんには弱音を吐いちまいたくなってしまいましたよ。 姐さんの神経逆なでしている自分。 俺は、よく解ってんですよ。 しんどいですよ。 姐さんのレスには返せないんスよ。 それでも俺は廃止派なんス。 スンマセン。
>> 350
存置派の皆さんへ
ここで主や13とやりあっても不毛なので時間のある方は死刑存廃で検索して頂くと2014年8月辺りのスレが出てきます。
…
わたくし、その当時から参加するようにしてたからね。多分に電気さんとアクセルくんじゃないかと。ナカジ⭕ユウキ臭は感じながらもだけど。
おつまみさん、再来してくれないかな?
主よ
主は自分を改憲派と本スレにて自レスで宣ったけど、あなた、多分に左翼的てか売国的な改憲論じゃなくて?。皇室廃止したいぞ派とか自衛隊なくしたいぞ派みたいな。
右派や保守また愛国ならば、自衛のためには
外患罪や政権転覆罪やら反逆罪とか敵前逃亡罪には死刑は必要だし、戦地の秩序維持には殺人罪とかにも死刑は必要って、わかってるものね。
何のための死刑廃止なのか、怪しさがそこはかとなく香りますね。
死刑囚の人命がそこまで愛しいなら、あなたがた、減刑嘆願書にサインしてあげたりは、もちろんしてるでしょうし、恩赦とかありそうなら引き受け人になってあげるのよね?
>> 353
奥さんに「もし子供達が死んだら、その時点で子供達の人権は無いから。例え殺人でも、殺された子供達に人権は無いから。殺人犯の人権は守らないといけ…
何度も言うけど、お前達を説得しようなどとは思っていない。
お前が俺と同じ廃止派になるなんて真っ平御免だ。
俺はお前達の主張が如何に浅はかかを指摘しているだけ。
己の愚かさを思い知れば良い。
- << 360 >、お前が俺と同じ廃止派になるなんて真っ平御免だ では何度も同じ内容で何のためにスレたててるの? 俺はお前達の主張が如何に浅はかかを指摘しているだけ。 とか言ってるけどさ、単なる喧嘩ふっかけたいだけだし、これってやっぱ病んでるの? 思想の違いなんだから、指摘にもなってないけど。
>> 339
答えてあげよう。
違憲論は単なる論だよ。
自由闊達な意見交換が許されるよ。
表現の自由や学問(研究)の自由は憲法で強く保障されてい…
>法規範に対する「自由な論」の否定に法的根拠を求めることに無理がある。
>自由なんだから。
>例えるなら
>裁判所に死刑廃止論を議論させる権利を与えろ!
>と、訴えるくらい馬鹿けた話。
意味わかる?
死刑違憲論を主張する事やその内容を禁じる法律や判例は無いから、違憲論の主張や内容を否定する事は好ましくない。
廃止派にも言論の自由は保障されているから。
だから大先生も俺達が違憲論を主張する事や、その内容を否定しないんだと。
え?
そんな事が聞きたかったんじゃないよね?
>答えは、
>死刑廃止論に法的根拠は存在しない。
>死刑廃止論を否定する法的根拠は存在しない。
>法的には、どうぞご自由に。
これが君の質問に対して大先生が上から目線で「答えてあげよう」って言った結論なんだけど?
廃止派が何を言おうが自由なんだから、ほっとけばっだってさ。
いいの?これで?
俺が君だったらこう思う。
「いやいや、俺が知りたいのはそこじゃない」
「あいつらの言っている事が、通用するのかしないのか?」
「解釈に間違いとか、嘘が無いのか?」
「あいつ等が、二度と同じ事を言えないような、違憲論を論破した存置派の学者等の論説は存在しないのか?」
「主が言うように、内在制約説を用いても、死刑を合憲と出来る解釈は無いのか?」ってね。
君はそう思わない?
もう一度、ソコんとこヨロシクって聞いてみたら?
>死刑廃止論と法的根拠の話は別次元の話。
>主は同列に扱うから、次第に矛盾を生み答えに窮しただけ。
君達には悪いけど、俺、矛盾していないし、答えにも窮していないし。
- << 359 スレ主は、違憲性に法的根拠があると言い切っているよ。 ないものはない。 そうとしか言いようがない。 後のことに関しては、ご勝手に持論を述べていれば良い。 主のスレなんだから。 大体、私は、主の先生ではないしね。 現実に現行法を用いて、どう廃止を実現させるつもりなのかにしか興味がない。
>> 305
下衆の勘繰り野郎が一人前に道徳ぶってか?
まともな議論が出来ないのはお前に学力が足りないからだ。
他人のせいにする前に、一度でも…
奥さんに「もし子供達が死んだら、その時点で子供達の人権は無いから。例え殺人でも、殺された子供達に人権は無いから。殺人犯の人権は守らないといけないけどね」って主張してみて。
まずは主の家族に死刑廃止を納得させてからスレ立てなよ。
家族すら納得させられない主の力で、他人を説得できる訳ないでしょ。
それとも主の家族も学力足りないから議論すら嫌がるのかな?
レス者に噛みつく前に、家族を説得してからスレ立てろ。
- << 355 何度も言うけど、お前達を説得しようなどとは思っていない。 お前が俺と同じ廃止派になるなんて真っ平御免だ。 俺はお前達の主張が如何に浅はかかを指摘しているだけ。 己の愚かさを思い知れば良い。
>> 339
答えてあげよう。
違憲論は単なる論だよ。
自由闊達な意見交換が許されるよ。
表現の自由や学問(研究)の自由は憲法で強く保障されてい…
このレスはNo.54に対してではなく、No.299宛に書くから間違えないように。
>> 299
>答えてあげよう。
さて、君はNo.54大先生の以下の回答で満足出来たのかな?
>違憲論は単なる論だよ。
その単なる論を大先生も、解釈で覆せていないみたいだけどね。
>自由闊達な意見交換が許されるよ。
>表現の自由や学問(研究)の自由は憲法で強く保障されている国民の権利だからね。
>(単なる世間話や議論、論説を法的根拠を以って縛ることは憲法違反、人権侵害だよ)
え?
何これ?
何か後で述べる事にマズイ事が含まれので伏線を張ってるんだね。
きっと。
>反面、合憲だった制度の違憲性に法的根拠、法的拘束力を与える、または、始めから存在することを認めるということは、国家に死刑廃止を義務付けすることだよ。
>これを可能にする手続きは、国会による新たな議決か司法による新たな判例、政府による政策決定(新たな令や閣議決定など)の、権力による参与か、国民による請願などの民主的な作用が不可欠なの。
今更だと思わない?
そんな事教えて貰わなくても皆知ってるよね?
あ、存置派には知らない人は多いかも?
>解釈や時代の変遷で論が変わったから、自動的に違憲論が法的根拠を有してしまうなんて民主主義の日本ではあり得ないでしょう。
>語るのも面倒臭いくらい馬鹿けてるの。
もしかして、大先生これが言いたかったのかな?
俺達廃止派は、憲法の解釈が変われば、裁判所の憲法判断を待たなくても、自動的に死刑制度の効力が失効すると考えているとでも思っているのだろうか?
俺達が「死刑は違憲だ!」「死刑の法的な正当性は失われている!」と断定口調を用いるから?
君もそう思うかい?
否、そう思っていたかい?
大先生はそれほど頭悪くないと思うんだな。
彼は狡猾だよ。
そう言う事にして、廃止派とはその程度だと貶めているんだと思うんだが、考え過ぎかな?
- << 415 あまり多く語りたくないです…主さんのご想像の通りだと思います。それより主さんの言った存置派の一部外在制約を認める解釈変更とかいう方が興味あります。それありなのか?廃止派に詳しく聞くのはおかしいので、てめぇで調べろって話ですが
存置派の皆さんへ
ここで主や13とやりあっても不毛なので時間のある方は死刑存廃で検索して頂くと2014年8月辺りのスレが出てきます。
廃止派はアクセルロディ、電気じかけの幽霊(後に幽霊からロイヤルストレートフラッシュ)の2人が出てきます。
死刑存廃2の終わり頃、【おつまみ】という法律に非常に詳しい存置派の方がでてきます。
死刑存廃7で廃止派が一応の敗北宣言をして、おつまみさんは去ります。
13は電気じかけの方です。主はアクセルの方かと最初思っていましたが、あまり自信はありません。ただ一致するところは多々あるんですけどね。
死刑存廃3が出てこないので4からアクセル氏とおつまみ氏のやり取り以外はスルーして読んでみたら如何でしょうか。
ちなみに廃止派はおつまみさんがいなくなった後もスレを立て続け同じ事を言い続けます。
- << 356 わたくし、その当時から参加するようにしてたからね。多分に電気さんとアクセルくんじゃないかと。ナカジ⭕ユウキ臭は感じながらもだけど。 おつまみさん、再来してくれないかな? 主よ 主は自分を改憲派と本スレにて自レスで宣ったけど、あなた、多分に左翼的てか売国的な改憲論じゃなくて?。皇室廃止したいぞ派とか自衛隊なくしたいぞ派みたいな。 右派や保守また愛国ならば、自衛のためには 外患罪や政権転覆罪やら反逆罪とか敵前逃亡罪には死刑は必要だし、戦地の秩序維持には殺人罪とかにも死刑は必要って、わかってるものね。 何のための死刑廃止なのか、怪しさがそこはかとなく香りますね。 死刑囚の人命がそこまで愛しいなら、あなたがた、減刑嘆願書にサインしてあげたりは、もちろんしてるでしょうし、恩赦とかありそうなら引き受け人になってあげるのよね?
- << 416 ナイス!
>> 340
主が死刑存置論者相手に挑む論戦は、単なる論であるべきだったね。
単なる論なら、根拠が必要ないから、反論に対して根拠なき論説を用いて違うと言…
>主が死刑存置論者相手に挑む論戦は、単なる論であるべきだったね。
薄汚い印象操作はいいから、早く内在制約説で演繹的に死刑合憲を論証して見せてやれよ。
存置派共がお前なら合理的な反論が書けるんじゃないかと期待して待っているんだぞ。
「裁判所が違憲と言わんから合憲だ」じゃ、おれの挑発に対する答えとしては、存置派も納得出来んだろ。
内心ではきっと「そんな反論なら自分でも書ける」って思ってるぜ。
お前は学者等の違憲論も戯言と言い切ったのだから、さっさと内在制約説で演繹的に死刑合憲だと言う反対論証を書いて見せろよ。
書けるのか書けないのか返事しろよ。
>単なる論なら、根拠が必要ないから、反論に対して根拠なき論説を用いて違うと言い続けるだけで良かった。
お前は法律用語の「法的根拠が無い」を「根拠が無い」と書く事で、一般的に論証の根拠を意味する「論拠が無い」と混同させ、違憲論の論拠である解釈学的意義の存在を隠匿しようと目論んでいる。
詭弁の天才だな。
>けれど違憲に法的根拠があるなら、何らかの権力作用が働いているはず。
>必ず記録が公開されていて残っていなければならない。
>これを示せなけば、法的根拠が無いという事実を認めざるを得ない。
結局「法的根拠」はお前の自作自演じゃないか。
俺は、裁判所は最新の解釈を用いた憲法判断を避け、合憲性推定の原理を適用する立場をとっていると説明し、自ら違憲の法的根拠を否定している。
違憲論の法的根拠を主張していると言い出したのはお前だ。
>法的根拠なんて重みのある言葉は、単なる言い争いや喧嘩の域の議論に用いることは避けた方が良い。
鏡に向かって言え。
- << 351 >鏡に向かって言え。 出た出た。意味のわからない例え。 口調変えたところで死刑容認へ挑戦状書いた同一人物でしょ。 >、鏡が有ったらあなたの前に立てたい気分です。 鏡大好きなんだね。
>> 269
裁判所はそんな判例を出した事実はないが?
勝手に主が言ってるだけのことは、取るに足らない主の主観だ。
主の主観は法的根拠は持たな…
見逃していたレスポンスが有ったから返しておくよ。
>裁判所はそんな判例を出した事実はないが?
そうか?
事実は無いと言ったな。
では、事実が有ればお前は嘘つきと言う事だな。
>勝手に主が言ってるだけのことは、取るに足らない主の主観だ。
俺だけ?
学者や弁護士も言っているのに俺だけ?
>主の主観は法的根拠は持たないし、私が憶えておかねばならない理由がない。
死刑違憲論に法的根拠が有ると言った覚えは無いなぁ?
お前が勝手にNo.>>175で言い出したんだよな。
俺が先に言い出したと言うならば、そのレスNo.を出しなよ。
死刑違憲論には法的根拠(法律・判例=無いのは当たり前)は無くても法解釈学的説得力は有るよ。
博士号取得の学者が13条違憲だと言う論文を書いているんだからな。
しかも合理的且つ説得的なな反論は無い。
内在制約説では死刑は誰にも説明出来ない。
お前にもな。
だから、存置派の学者等は、内在制約説を批判して、一部外在制約を認める方向への解釈変更を試みているんじゃないか。
改憲案に至っては、公共の福祉と言う文言そのものを変更して、内在制約説を葬ろうとしている。
9条改憲派の俺としては、非常に残念な事だよ。
>因みに、どの事件の裁判で、それを言った裁判官は誰で、どの裁判所のいつの判旨だ?
平成25年(あ)第1329号
現住建造物等放火殺人殺人未遂被告事件
平成28年2月23日第三小法廷判決。
山崎敏充裁判長。
中略
31条36条違反を言うは、当裁判所の判例、最高裁判所昭和22年(れ)第119号
同23年3月12日大法廷判決、刑集2巻3号191項…中略
とするところであるから理由なく…
事実が存在したな。
つまり、お前は卑劣な嘘つきだ。
死刑廃止派の論を読めば読むほどに
死刑廃止派に善良なる道徳性があるのか?極めて疑わしく思えますね。
殺された被害者に
アナタは人間ではなく物体だからあなたの命よりも殺人鬼の人命のほうが大切なんです
と言っているだけだから。
確かに被害者は死にました。しかし殺されねば死ななかったのです。
仮に被害者はただの物体としても、死体を傷つけるのは死体損壊にあたりますね。
死刑廃止派は殺された被害者の遺体に対し、あなたはただの物体と侮辱を与えるような極めて下品なる道徳性しか持ち合わせてないのかしらね?
>> 342
>冤罪の可能性から全ての刑罰を廃止しなければならないという理論には合理性がありませんから。
論点はそっちじゃないんだよw
冤罪の可能性があ…
かに男さんも参加されてるのね。わたくしのスレにてのレス、この場にて感謝いたします。
わたくしより勉強されてるみたいね。
今までのかに男さんの論、同意できますわよ。
主よ、内在制約論とか持ち出して死刑違憲論を持ち出すならば、旧憲法および現憲法において
内在制約論が国民常識だったにも関わらず、明治以降の歴代先帝及び議員と国民と法学者が故意にそれを無視して、旧憲法と現憲法にて死刑を法定した!と論じねばならない。それに加えて、世論に反してもよい正当性を与えねばならない。つまり世論の同意により行われてきた日本の民主主義を否定ですか?
あなたがたは死刑が嫌なら、マスコミになるなり、議員になるなりして世論を納得させねばなりませんが、あなたがたの論には怒りしか覚えませんね。
感情で罰を与えてはならない?。ふざけるんじゃないわよ。感情で善良市民に私刑による死刑の殺人を犯したのが殺人者でしょうが!
また、殺人者を死刑にしてはならない!ってのも、あなたがたの感情論に過ぎない!。「死刑は薄汚れてる」とか言ってるうちは、あなたがたの論も感情論!。
死刑が薄汚れてる立証なく言ってるからね。
で、死刑が薄汚れてる論は判事・裁判員・検事・法務大臣・刑務官・刑務所医官・教戒師・・・死刑に関わる人々への差別ですね。さらに死刑を願う遺族への甚だしい侮辱でしかありません。
>> 322
>全ての罪理、刑罰に等しく免罪の可能性は潜んでるが死刑に限ってのみ反対する理由にはならない。
これは詭弁です。
冤罪の可能性か…
だからなんで殺人鬼それも死刑になるようなゴミクズの殺人鬼だけの命を保護したいの?
>【時間、お金】=懲役、禁錮、罰金
>↑犠牲は甘受すべし
>【生命】=死刑
>甘受できない犠牲
>なのです
あなたは、「殺人鬼に殺され」しかも「寿命という時間と富と名誉また純潔そして自由」を奪われるのを、善良市民に甘受せよ!論ですか?
被害者に「殺されて当然」の落ち度があれば、加害者同情論だって起こり得る。現に「殺されて当然な被害者」だと減刑または免罰の余地は出る。[正当防衛や過剰防衛とか情状酌量の余地とか]
なのに、殺人の事前に
[⭕⭕のように被害者が極悪なので死刑で殺させてください]と裁判せず、[被害者が極悪だから死刑にして殺していいです]との判決を得ずに、私刑で無断で不正に、それも残虐に殺したの死刑になる可能性ある殺人鬼でしょ!💢
さらに[被害者の富や純潔などを奪い]、おまけに善良なる落ち度のない被害者に対して、[だって被害者が悪いんだもん]と、[被害者や社会に責任転嫁]し、しかも[賠償どころか謝罪]すら怠るゆえに
[裁判員や判事に検事]が[犯罪者の更正]を信じたくても信じられないゴミクズだからこそ、[慎重に慎重かつ公正に公正なる]手順と裁判で死刑になるのよ。
そんな[ゴミクズな殺人鬼]の命を被害者という[二人以上の人命の価値]よりも過剰に過保護に大甘どころか激甘に保護する必要性はない!
繰り返し聞きます。殺人者は裁判してから殺してよい許可のもと被害者を殺しましたか?
甘受できない犠牲を与えたのは殺人鬼でしょ!。あなたがたは殺人鬼の殺人遂行権は善良市民が甘受すべき殺人鬼の至高なる権利とでも言いたいのですか?
- << 381 >あなたは、「殺人鬼に殺され」しかも「寿命という時間と富と名誉また純潔そして自由」を奪われるのを、善良市民に甘受せよ!論ですか? いやいや、それは誤解ですよ。 殺人は赦されない事です。 そこは当然の事です。 >被害者に「殺されて当然」の落ち度があれば、加害者同情論だって起こり得る。現に「殺されて当然な被害者」だと減刑または免罰の余地は出る。[正当防衛や過剰防衛とか情状酌量の余地とか] 所謂、酌量軽減ですね、 それと、この世に「奪われて当然」の命は無いんですよ。 >[裁判員や判事に検事]が[犯罪者の更正]を信じたくても信じられないゴミクズだからこそ、[慎重に慎重かつ公正に公正なる]手順と裁判で死刑になるのよ。 ここは違います。 死刑も公正では無いんです。 上手く説明出来ませんが、刑罰は薬の様な物なんですよ。 なるべく使わない様に、使う時は最小限が原則なんです。 薬に喩えましたが、薬だって必要時以外は余り使わない方がいいという事は理解頂けると思いますが、それと同じなんです。 >そんな[ゴミクズな殺人鬼]の命を被害者という[二人以上の人命の価値]よりも過剰に過保護に大甘どころか激甘に保護する必要性はない! 確かに気持ちの上ではそう思いますよ。 でもですね、憲法はそんな極悪人でも人権を保障するように言っているんですよ。 本当にごめんなさい。 >繰り返し聞きます。殺人者は裁判してから殺してよい許可のもと被害者を殺しましたか? はい、加害者は裁判なしに一方的に殺しました。 >甘受できない犠牲を与えたのは殺人鬼でしょ!。あなたがたは殺人鬼の殺人遂行権は善良市民が甘受すべき殺人鬼の至高なる権利とでも言いたいのですか? これも誤解です。 甘受出来ないから、刑務所に入った貰おうという訳なんです。 死刑を廃止後に死刑級の人間は無期懲役に服して頂こうという訳なんです。 でも、命までは剥奪出来ないんです。 薬に喩えると過剰投与なんですよ、死刑というのは。
>> 322
>全ての罪理、刑罰に等しく免罪の可能性は潜んでるが死刑に限ってのみ反対する理由にはならない。
これは詭弁です。
冤罪の可能性か…
>冤罪の可能性から全ての刑罰を廃止しなければならないという理論には合理性がありませんから。
論点はそっちじゃないんだよw
冤罪の可能性があるのに自由刑や罰金刑は取り返しがつくから受容すべきという理論にも合理性がなく、死刑だけは冤罪の可能性を理由に廃止すべきだという理論も合理性を欠いているということ。
冤罪の可能性を理由に、冤罪以外の死刑囚も死刑を免れることに合理性はないよ。
内在制約理論を基本にしてるから、冤罪の可能性による死刑廃止をあげても、それを理由としては合理性が欠いている部分が多いんだよ。
取り返しがつくか、つかないかを基準にしているのは13の主観に過ぎないよ。
自由刑だって、築いてきた道を寸断されることは非常に重いんだよ。
損害賠償や慰謝料については、281で言ったけど、それは建前論なんじゃないの?
本当に償いを履行できているのかは、国民感情にとって大きいと思うよ。
- << 344 かに男さんも参加されてるのね。わたくしのスレにてのレス、この場にて感謝いたします。 わたくしより勉強されてるみたいね。 今までのかに男さんの論、同意できますわよ。 主よ、内在制約論とか持ち出して死刑違憲論を持ち出すならば、旧憲法および現憲法において 内在制約論が国民常識だったにも関わらず、明治以降の歴代先帝及び議員と国民と法学者が故意にそれを無視して、旧憲法と現憲法にて死刑を法定した!と論じねばならない。それに加えて、世論に反してもよい正当性を与えねばならない。つまり世論の同意により行われてきた日本の民主主義を否定ですか? あなたがたは死刑が嫌なら、マスコミになるなり、議員になるなりして世論を納得させねばなりませんが、あなたがたの論には怒りしか覚えませんね。 感情で罰を与えてはならない?。ふざけるんじゃないわよ。感情で善良市民に私刑による死刑の殺人を犯したのが殺人者でしょうが! また、殺人者を死刑にしてはならない!ってのも、あなたがたの感情論に過ぎない!。「死刑は薄汚れてる」とか言ってるうちは、あなたがたの論も感情論!。 死刑が薄汚れてる立証なく言ってるからね。 で、死刑が薄汚れてる論は判事・裁判員・検事・法務大臣・刑務官・刑務所医官・教戒師・・・死刑に関わる人々への差別ですね。さらに死刑を願う遺族への甚だしい侮辱でしかありません。
- << 382 >冤罪の可能性があるのに自由刑や罰金刑は取り返しがつくから受容すべきという理論にも合理性がなく、 では、刑罰を無くして無法地帯にしますか?って話なんですよ。 当然、それは困るって話なんです。 だから、ここのリスクは甘受するしか無いんですよ。 >死刑だけは冤罪の可能性を理由に廃止すべきだという理論も合理性を欠いているということ。 >冤罪の可能性を理由に、冤罪以外の死刑囚も死刑を免れることに合理性はないよ。 そんな事ありませんよ。 無辜の生命を【国家】が奪うなんて赦せない訳なんですよ。 冤罪死刑0%の為なら、冤罪死刑囚以外の囚人が死刑を免れても合理性はあるんですよ。 それだけ冤罪死刑は【絶対】に出してはいけないんです。 それを実現するには廃止しかないんです。 >内在制約理論を基本にしてるから、冤罪の可能性による死刑廃止をあげても、それを理由としては合理性が欠いている部分が多いんだよ。 これは確かに仰る通りですね。 冤罪は私の死刑廃止理由の、あくまでも1つという訳で宜しくです。 >取り返しがつくか、つかないかを基準にしているのは13の主観に過ぎないよ。 >自由刑だって、築いてきた道を寸断されることは非常に重いんだよ。 確かに自由刑でも冤罪は取り返しがつかないのは解っていますよ。 時間は戻せない訳ですから。 でも、【決定的】に違う事があるんです。 先レスしましたが、冤罪が判明した時点で、【お金=慰謝料】という形で一応の償いが可能な事、そして1番大きな決定的な違いは【本人】に対して償えるという事、これが同じ冤罪でも死刑と自由刑では違うという訳なんで、冤罪を理由に死刑のみを廃止するのには充分過ぎる合理性があるんです。
>> 333
国民感情の話題に関しては、国民1人1人に憲法の基本理念、内在制約などを認知させられれば結果は変わっていく可能性がありますね。
とりあえ…
>国民感情の話題に関しては、国民1人1人に憲法の基本理念、内在制約などを認知させられれば結果は変わっていく可能性がありますね。
う~ん、その認識では難しいよ。
死刑に対する世論調査なども見てるんでしょ?
仮に内在制約理論を理解した上でも、それが受け入れられる国民感情ではないよ。
逆に、重罰化の気運が高まっているのに。
内在制約を認知していないから死刑賛成派が多いとは国民感情とかけ離れてるよ。
>とりあえず、現段階で国民感情に対しては、「死刑は現在の憲法解釈、公共の福祉の制約原理では正当化出来ない、それが内在制約」と、まぁ端的に言うと以上のようになる感じですね。
俺でも法知識は一般よりはあるほうなんだよ。
主と13は、業界法や民法を知ってる人でも知り得ない用語を使い続けてるよね。
弁護士ではないと思ってるよ。
弁護士に限らず、接客をする人は相手の理解がない専門用語を使って話を進めたりしないからね。
法解釈学や法学などをやっているけど、接客には携わっていないか、一部で相手の理解を考慮しない役人なんじゃないかなと思ってるわ。
あと、憲法解釈で言うと、前に言ったけど、13の説明では整合性が取れているとは言えないよ。
生命を奪う刑罰の明記に内在制約理論の見解で否定しているだけで、内在制約理論だけで憲法を見ていると言わざるを得ないな。
一般人の認識は、
死刑の憲法解釈:「は?」
公共の福祉:「へ?」
制約原理:「なんだって?」
内在制約:「病院行ってこい」
そんなもんだよ( ̄▽ ̄)
主が死刑存置論者相手に挑む論戦は、単なる論であるべきだったね。
単なる論なら、根拠が必要ないから、反論に対して根拠なき論説を用いて違うと言い続けるだけで良かった。
審判はスレ主だもの。スレ主のさじ加減で何とでも出来る。
けれど違憲に法的根拠があるなら、何らかの権力作用が働いているはず。
必ず記録が公開されていて残っていなければならない。
これを示せなけば、法的根拠が無いという事実を認めざるを得ない。
法的根拠なんて重みのある言葉は、単なる言い争いや喧嘩の域の議論に用いることは避けた方が良い。
- << 349 >主が死刑存置論者相手に挑む論戦は、単なる論であるべきだったね。 薄汚い印象操作はいいから、早く内在制約説で演繹的に死刑合憲を論証して見せてやれよ。 存置派共がお前なら合理的な反論が書けるんじゃないかと期待して待っているんだぞ。 「裁判所が違憲と言わんから合憲だ」じゃ、おれの挑発に対する答えとしては、存置派も納得出来んだろ。 内心ではきっと「そんな反論なら自分でも書ける」って思ってるぜ。 お前は学者等の違憲論も戯言と言い切ったのだから、さっさと内在制約説で演繹的に死刑合憲だと言う反対論証を書いて見せろよ。 書けるのか書けないのか返事しろよ。 >単なる論なら、根拠が必要ないから、反論に対して根拠なき論説を用いて違うと言い続けるだけで良かった。 お前は法律用語の「法的根拠が無い」を「根拠が無い」と書く事で、一般的に論証の根拠を意味する「論拠が無い」と混同させ、違憲論の論拠である解釈学的意義の存在を隠匿しようと目論んでいる。 詭弁の天才だな。 >けれど違憲に法的根拠があるなら、何らかの権力作用が働いているはず。 >必ず記録が公開されていて残っていなければならない。 >これを示せなけば、法的根拠が無いという事実を認めざるを得ない。 結局「法的根拠」はお前の自作自演じゃないか。 俺は、裁判所は最新の解釈を用いた憲法判断を避け、合憲性推定の原理を適用する立場をとっていると説明し、自ら違憲の法的根拠を否定している。 違憲論の法的根拠を主張していると言い出したのはお前だ。 >法的根拠なんて重みのある言葉は、単なる言い争いや喧嘩の域の議論に用いることは避けた方が良い。 鏡に向かって言え。
>> 299
こう書くと他の存置派にぶっ叩かれそうだが、違憲派を論破できる合憲根拠が見つからない
違憲論を否定する有力な学説とか普通にあると思うんですけ…
答えてあげよう。
違憲論は単なる論だよ。
自由闊達な意見交換が許されるよ。
表現の自由や学問(研究)の自由は憲法で強く保障されている国民の権利だからね。
(単なる世間話や議論、論説を法的根拠を以って縛ることは憲法違反、人権侵害だよ)
反面、合憲だった制度の違憲性に法的根拠、法的拘束力を与える、または、始めから存在することを認めるということは、国家に死刑廃止を義務付けすることだよ。
これを可能にする手続きは、国会による新たな議決か司法による新たな判例、政府による政策決定(新たな令や閣議決定など)の、権力による参与か、国民による請願などの民主的な作用が不可欠なの。
解釈や時代の変遷で論が変わったから、自動的に違憲論が法的根拠を有してしまうなんて民主主義の日本ではあり得ないでしょう。
語るのも面倒臭いくらい馬鹿けてるの。
法規範に対する「自由な論」の否定に法的根拠を求めることに無理がある。自由なんだから。
例えるなら
裁判所に死刑廃止論を議論させる権利を与えろ!
と、訴えるくらい馬鹿けた話。
答えは、
死刑廃止論に法的根拠は存在しない。
死刑廃止論を否定する法的根拠は存在しない。法的には、どうぞご自由に。
死刑廃止論と法的根拠の話は別次元の話。
主は同列に扱うから、次第に矛盾を生み答えに窮しただけ。
- << 352 このレスはNo.54に対してではなく、No.299宛に書くから間違えないように。 >> 299 >答えてあげよう。 さて、君はNo.54大先生の以下の回答で満足出来たのかな? >違憲論は単なる論だよ。 その単なる論を大先生も、解釈で覆せていないみたいだけどね。 >自由闊達な意見交換が許されるよ。 >表現の自由や学問(研究)の自由は憲法で強く保障されている国民の権利だからね。 >(単なる世間話や議論、論説を法的根拠を以って縛ることは憲法違反、人権侵害だよ) え? 何これ? 何か後で述べる事にマズイ事が含まれので伏線を張ってるんだね。 きっと。 >反面、合憲だった制度の違憲性に法的根拠、法的拘束力を与える、または、始めから存在することを認めるということは、国家に死刑廃止を義務付けすることだよ。 >これを可能にする手続きは、国会による新たな議決か司法による新たな判例、政府による政策決定(新たな令や閣議決定など)の、権力による参与か、国民による請願などの民主的な作用が不可欠なの。 今更だと思わない? そんな事教えて貰わなくても皆知ってるよね? あ、存置派には知らない人は多いかも? >解釈や時代の変遷で論が変わったから、自動的に違憲論が法的根拠を有してしまうなんて民主主義の日本ではあり得ないでしょう。 >語るのも面倒臭いくらい馬鹿けてるの。 もしかして、大先生これが言いたかったのかな? 俺達廃止派は、憲法の解釈が変われば、裁判所の憲法判断を待たなくても、自動的に死刑制度の効力が失効すると考えているとでも思っているのだろうか? 俺達が「死刑は違憲だ!」「死刑の法的な正当性は失われている!」と断定口調を用いるから? 君もそう思うかい? 否、そう思っていたかい? 大先生はそれほど頭悪くないと思うんだな。 彼は狡猾だよ。 そう言う事にして、廃止派とはその程度だと貶めているんだと思うんだが、考え過ぎかな?
- << 354 >法規範に対する「自由な論」の否定に法的根拠を求めることに無理がある。 >自由なんだから。 >例えるなら >裁判所に死刑廃止論を議論させる権利を与えろ! >と、訴えるくらい馬鹿けた話。 意味わかる? 死刑違憲論を主張する事やその内容を禁じる法律や判例は無いから、違憲論の主張や内容を否定する事は好ましくない。 廃止派にも言論の自由は保障されているから。 だから大先生も俺達が違憲論を主張する事や、その内容を否定しないんだと。 え? そんな事が聞きたかったんじゃないよね? >答えは、 >死刑廃止論に法的根拠は存在しない。 >死刑廃止論を否定する法的根拠は存在しない。 >法的には、どうぞご自由に。 これが君の質問に対して大先生が上から目線で「答えてあげよう」って言った結論なんだけど? 廃止派が何を言おうが自由なんだから、ほっとけばっだってさ。 いいの?これで? 俺が君だったらこう思う。 「いやいや、俺が知りたいのはそこじゃない」 「あいつらの言っている事が、通用するのかしないのか?」 「解釈に間違いとか、嘘が無いのか?」 「あいつ等が、二度と同じ事を言えないような、違憲論を論破した存置派の学者等の論説は存在しないのか?」 「主が言うように、内在制約説を用いても、死刑を合憲と出来る解釈は無いのか?」ってね。 君はそう思わない? もう一度、ソコんとこヨロシクって聞いてみたら? >死刑廃止論と法的根拠の話は別次元の話。 >主は同列に扱うから、次第に矛盾を生み答えに窮しただけ。 君達には悪いけど、俺、矛盾していないし、答えにも窮していないし。
- << 413 色々書いてもらってすまないんだが、ちょっと聞きたい事と違います まず現状死刑が罷り通ってる事実はここの主さんも認めてます。この掲示板で何を書いても、違憲が立証されるはずはなく、そんなことはわかりきっています 現在支持されている人権制約原理が内在制約であり、人権制約する際の根拠は対立する人権が必要というのが基本的に罷り通った考えだと思います だから廃止派が制圧後の生命権剥奪は制約・剥奪根拠が無いとの主張するんですが、存置の頭のいい人はこれにどう反論してんのかなって
あなたがたのの大好きな法化学者も死刑のない先は見越せていないそうですよ。
ちなみに
死刑廃止国における最近の犯罪件数は、死刑廃止が悪影響を持つということを明らかに示している。たとえばカナダでは、人口10万人当たりの殺人率は、日本の殺人罪にあたる謀殺罪が廃止された年1966年の1.25件からその9年後の1975年には3.03件に急激に上昇(2.42倍)している。謀殺罪の死刑廃止から27年後の1991年においても殺人率は人口10万人当たり2.69件、1966年よりも2.15倍にも上昇した。死刑廃止後45年間で殺人発生率は確実に上昇している。
その後カナダでは死刑賛成の声が高まっているようですが、キリスト教住民がそれを反対しているそうです。
私は無宗教です。
被害者意識100%までくみとれません。
でも思うことは例えば地下鉄サリン事件。いろんな人たちが苦しみ、命は助かっても障害をおう人。かたや被告は身体食べるものにも困らない。死刑もないので命の保証もある。それが正義なんですかね?
私には理解できません。
しかし、正義のフレーズも前スレでよく見ました
同一人物なら 死刑云々よりご自身の身の上考えられては?
>> 320
>コレは正に罪刑均衡だからです。
そうだよね。
話が少し堂々巡りになってるけど、それは理解してるけど、論点はそこではなく、13は自由刑は罪…
国民感情の話題に関しては、国民1人1人に憲法の基本理念、内在制約などを認知させられれば結果は変わっていく可能性がありますね。
とりあえず、現段階で国民感情に対しては、
「死刑は現在の憲法解釈、公共の福祉の制約原理では正当化出来ない、それが内在制約です」
と、まぁ端的に言うと以上のようになる感じですね。
- << 341 >国民感情の話題に関しては、国民1人1人に憲法の基本理念、内在制約などを認知させられれば結果は変わっていく可能性がありますね。 う~ん、その認識では難しいよ。 死刑に対する世論調査なども見てるんでしょ? 仮に内在制約理論を理解した上でも、それが受け入れられる国民感情ではないよ。 逆に、重罰化の気運が高まっているのに。 内在制約を認知していないから死刑賛成派が多いとは国民感情とかけ離れてるよ。 >とりあえず、現段階で国民感情に対しては、「死刑は現在の憲法解釈、公共の福祉の制約原理では正当化出来ない、それが内在制約」と、まぁ端的に言うと以上のようになる感じですね。 俺でも法知識は一般よりはあるほうなんだよ。 主と13は、業界法や民法を知ってる人でも知り得ない用語を使い続けてるよね。 弁護士ではないと思ってるよ。 弁護士に限らず、接客をする人は相手の理解がない専門用語を使って話を進めたりしないからね。 法解釈学や法学などをやっているけど、接客には携わっていないか、一部で相手の理解を考慮しない役人なんじゃないかなと思ってるわ。 あと、憲法解釈で言うと、前に言ったけど、13の説明では整合性が取れているとは言えないよ。 生命を奪う刑罰の明記に内在制約理論の見解で否定しているだけで、内在制約理論だけで憲法を見ていると言わざるを得ないな。 一般人の認識は、 死刑の憲法解釈:「は?」 公共の福祉:「へ?」 制約原理:「なんだって?」 内在制約:「病院行ってこい」 そんなもんだよ( ̄▽ ̄)
>> 319
≫刑罰は感情論で科してはならない。
裁判というのは、裁判官が被害者の感情を念頭にして、過去の判例を基準にして判決を下すのです。
被告…
>裁判というのは、裁判官が被害者の感情を念頭にして、過去の判例を基準にして判決を下すのです。
過去の判例を参考、基準にするのはその通りです。
但し、被害者感情が加害者の刑をより重くする事は通常ありません。
被害者には意見陳述書などの提出が認められていますが、それらはせいぜい酌量軽減を認めさせない効力しかありませんので。
>例えば、不倫をした妻を殴り殺した夫に対して、裁判官が被告人に同情して、殺人事件なのに、執行猶予付きの有罪判決が出た例もあります。
この様な酌量軽減は当然有り得ます。
刑事裁判は被告人の為のものですから。
被告を不当な刑罰から護る為ですから、当然です。
>そもそも凶悪犯罪者を刑務所に服役させて尚且つ更正させて、社会復帰させる事は、社会通念上、断じて許される事ではありません。
社会通念上云々は関係ありません。
憲法は生きている全ての人間の人権を保障しており、それらを蹂躙する権利、義務は有しておりませんので。
また、それが憲法基本理念であり、現在の公共の福祉の制約原理、内在制約なので悪しからず。
>もしも死刑制度を廃止にするのならば、社会の混乱や秩序を保つ為にも、最高刑は絶対的終身刑にする事が妥当だ。
大勢の利益の為に個を犠牲にしてはならない、全体の利益は個の権利を凌駕しないという理由で悪しからず。
また、絶対的終身刑は矯正再社会化の可能性を最初から排除しているので、正当な国家刑罰権行使ではありません。
>> 317
>例えば、テロリストや無差別殺人者などが、一般人を拘束し、殺害しようとした場合であっても、射殺命令はできないよね?
この場合には…
二律背反というんだね。なるほど。
内在的制約理論でも、敵国兵士やテロリストの殺害によって一般人を守れて良かったわ~。
捕虜を拘束はできても罪に問えるかは、ジュネーブ条約などによるだろうから、どうなのかは今は詳しくわからないな。
国家緊急権が憲法で認められているかは賛否が分かれると思うけど、13は国家的公共の福祉は人権を優先しない立場だと思っていたから、国家緊急権も否定的な立場だと思っていたわ。
俺が死刑に代わるものがあれば死刑は廃止でも良いが、内在的制約理論に基づいて如何なる理由においても人権が尊重されることの明記に反対する理由でもあるよ。
つまり、国家存亡の危機には、国家権力は人権を優先するという考えだから。
>> 312
全ての罪理、刑罰に等しく免罪の可能性は潜んでるが死刑に限ってのみ反対する理由にはならない。免罪は誤審の可能性が残る者に死刑判決を下すのが間違…
>全ての罪理、刑罰に等しく免罪の可能性は潜んでるが死刑に限ってのみ反対する理由にはならない。
これは詭弁です。
冤罪の可能性から全ての刑罰を廃止しなければならないという理論には合理性がありませんから。
不合理極まりないという事です。
例えば、死刑を廃止しても刑罰の目的は他の刑罰でも保たれつつも、冤罪死刑0になりますが、全ての刑罰を廃止した場合には、確かに冤罪で裁かれる人間は0ですが、それこそ無法地帯になってしまいます。
つまり、我々国民が刑罰で得られる利益と不利益、刑罰が無い事で得られる利益と不利益、それぞれを考察して一定の犠牲は甘受しなければならないのです。
それが線引きであり、その線引きが、
【時間、お金】=懲役、禁錮、罰金
↑犠牲は甘受すべし。
【生命】=死刑
↑甘受出来ない犠牲
なのです。
生命は剥奪してしまったら取り返しがつきません。
一方、時間の方も確かに取り返しがつきませんが、その度合いが違いますし、何と言っても被害者【本人】に対して【お金=慰謝料】という形で一応の償いが可能です。
死刑に処してしまったら【本人】への償いは不可能になりますから、この点からも全く比べ物にはなりません。
- << 342 >冤罪の可能性から全ての刑罰を廃止しなければならないという理論には合理性がありませんから。 論点はそっちじゃないんだよw 冤罪の可能性があるのに自由刑や罰金刑は取り返しがつくから受容すべきという理論にも合理性がなく、死刑だけは冤罪の可能性を理由に廃止すべきだという理論も合理性を欠いているということ。 冤罪の可能性を理由に、冤罪以外の死刑囚も死刑を免れることに合理性はないよ。 内在制約理論を基本にしてるから、冤罪の可能性による死刑廃止をあげても、それを理由としては合理性が欠いている部分が多いんだよ。 取り返しがつくか、つかないかを基準にしているのは13の主観に過ぎないよ。 自由刑だって、築いてきた道を寸断されることは非常に重いんだよ。 損害賠償や慰謝料については、281で言ったけど、それは建前論なんじゃないの? 本当に償いを履行できているのかは、国民感情にとって大きいと思うよ。
- << 343 だからなんで殺人鬼それも死刑になるようなゴミクズの殺人鬼だけの命を保護したいの? >【時間、お金】=懲役、禁錮、罰金 >↑犠牲は甘受すべし >【生命】=死刑 >甘受できない犠牲 >なのです あなたは、「殺人鬼に殺され」しかも「寿命という時間と富と名誉また純潔そして自由」を奪われるのを、善良市民に甘受せよ!論ですか? 被害者に「殺されて当然」の落ち度があれば、加害者同情論だって起こり得る。現に「殺されて当然な被害者」だと減刑または免罰の余地は出る。[正当防衛や過剰防衛とか情状酌量の余地とか] なのに、殺人の事前に [⭕⭕のように被害者が極悪なので死刑で殺させてください]と裁判せず、[被害者が極悪だから死刑にして殺していいです]との判決を得ずに、私刑で無断で不正に、それも残虐に殺したの死刑になる可能性ある殺人鬼でしょ!💢 さらに[被害者の富や純潔などを奪い]、おまけに善良なる落ち度のない被害者に対して、[だって被害者が悪いんだもん]と、[被害者や社会に責任転嫁]し、しかも[賠償どころか謝罪]すら怠るゆえに [裁判員や判事に検事]が[犯罪者の更正]を信じたくても信じられないゴミクズだからこそ、[慎重に慎重かつ公正に公正なる]手順と裁判で死刑になるのよ。 そんな[ゴミクズな殺人鬼]の命を被害者という[二人以上の人命の価値]よりも過剰に過保護に大甘どころか激甘に保護する必要性はない! 繰り返し聞きます。殺人者は裁判してから殺してよい許可のもと被害者を殺しましたか? 甘受できない犠牲を与えたのは殺人鬼でしょ!。あなたがたは殺人鬼の殺人遂行権は善良市民が甘受すべき殺人鬼の至高なる権利とでも言いたいのですか?
>> 286
>国民の平和的生存権を護るためだと、懲役と禁固を分ける理由もなくなるのでは?
コレは正に罪刑均衡だからです。
禁錮は主に過失犯…
>コレは正に罪刑均衡だからです。
そうだよね。
話が少し堂々巡りになってるけど、それは理解してるけど、論点はそこではなく、13は自由刑は罪刑均衡で、死刑に謙抑主義と言っているが、現行で死刑に値する罪に対しては、刑が「自由権を制約すれば済む」では均衡していると国民感情に納得していないことが立法司法に反映されているんじゃないの。
例えば、トラック飲酒運転事故で、刑期の短い過失運転致死傷罪に国民が激怒し、危険運転致死傷罪を成立させたように、
凶行によって奪われた人権を【終わった】と言ってしまったら、国民は激怒することを理解したほうがいいと思うんだよね。
>社会が認める=全体の利益になりますから、それは憲法理念に反します。
社会が認めるとは、今後の法整備における国民感情のこと。
言葉尻だけ取って返さないで。
もう一度繰り返すが、謙抑主義を加味しても、現行で死刑に値する凶悪犯罪に対して、罪刑均衡が自由権の制約に留まるのでは、今後の法整備において国民感情は受け入れられないのでは?
俺は死刑は廃止でいいと思ってるよ。
ただしね、国民感情は、現行で死刑に値する罪に対して、自由権の制約だけでは済まないんだよ。
死刑を廃止するなら、国民が納得でき、尚且つ、人権の全部を損なわない範囲で、死刑と無期懲役の間に「何か」を必要としているんじゃないのかな。
- << 333 国民感情の話題に関しては、国民1人1人に憲法の基本理念、内在制約などを認知させられれば結果は変わっていく可能性がありますね。 とりあえず、現段階で国民感情に対しては、 「死刑は現在の憲法解釈、公共の福祉の制約原理では正当化出来ない、それが内在制約です」 と、まぁ端的に言うと以上のようになる感じですね。
>> 300
13ですが。
その多くの国民に対して申し上げたいのが端的に申し上げると以下の通りです。
>被害者とその遺族の感情を考えたら、加…
≫刑罰は感情論で科してはならない。
裁判というのは、裁判官が被害者の感情を念頭にして、過去の判例を基準にして判決を下すのです。
被告人が犯行に至った動機や経緯に悪質性が無ければ、量刑が軽減されます。
例えば、不倫をした妻を殴り殺した夫に対して、裁判官が被告人に同情して、殺人事件なのに、執行猶予付きの有罪判決が出た例もあります。
いつも貴方は刑罰の感情論を排除しておりますが、裁判所の裁判官は、加害者と被害者の双方に対して、人情がある見解をしているという事をよく理解して下さい。
≫その者が更生するか否かは【神】でも無ければ判りません。
≫であれば更生する可能性を無視は出来ません。
≫まぁ、神が存在するか否かは甚だ疑問ですがね。
余りにも稚拙な言い訳なので、爆笑してしまいました(笑)
そもそも凶悪犯罪者を刑務所に服役させて尚且つ更正させて、社会復帰させる事は、社会通念上、断じて許される事ではありません。
もしも死刑制度を廃止にするのならば、社会の混乱や秩序を保つ為にも、最高刑は絶対的終身刑にする事が妥当だ。
- << 332 >裁判というのは、裁判官が被害者の感情を念頭にして、過去の判例を基準にして判決を下すのです。 過去の判例を参考、基準にするのはその通りです。 但し、被害者感情が加害者の刑をより重くする事は通常ありません。 被害者には意見陳述書などの提出が認められていますが、それらはせいぜい酌量軽減を認めさせない効力しかありませんので。 >例えば、不倫をした妻を殴り殺した夫に対して、裁判官が被告人に同情して、殺人事件なのに、執行猶予付きの有罪判決が出た例もあります。 この様な酌量軽減は当然有り得ます。 刑事裁判は被告人の為のものですから。 被告を不当な刑罰から護る為ですから、当然です。 >そもそも凶悪犯罪者を刑務所に服役させて尚且つ更正させて、社会復帰させる事は、社会通念上、断じて許される事ではありません。 社会通念上云々は関係ありません。 憲法は生きている全ての人間の人権を保障しており、それらを蹂躙する権利、義務は有しておりませんので。 また、それが憲法基本理念であり、現在の公共の福祉の制約原理、内在制約なので悪しからず。 >もしも死刑制度を廃止にするのならば、社会の混乱や秩序を保つ為にも、最高刑は絶対的終身刑にする事が妥当だ。 大勢の利益の為に個を犠牲にしてはならない、全体の利益は個の権利を凌駕しないという理由で悪しからず。 また、絶対的終身刑は矯正再社会化の可能性を最初から排除しているので、正当な国家刑罰権行使ではありません。
>> 310
馬鹿に効く薬は無いのだから、そんな輩は放って置けば良い。
俺は8割全部が馬鹿だとは思っていない。
いやいやいや。ここは、多勢に無勢は良しみたいなことになると困る。大衆や世論、社会と顔の見えない人の群にも立ち向かってほしい。
主さんのおかげ様でこの3連休、死刑のことばっかり考えてたよ。
私は子供たちに関わる仕事をしているから、現在は一般人は裁判員の役割りを担うことがあるけど、将来、この子たち世代が死刑執行人の役割りまで担わされたらと考えると、やっぱり考えておかないと。と思ったんだ。
それから、いろんなところで、無学とか書いてあるんだけど、みんな学び、考えることのベクトルが違うだけなんじゃないのかね。
法律論は私の頭の上で、空中戦が行われてるけど、死刑に代わる罰をどう考えているか、聞きたい。
中には誰とも接することを許さず、孤独地獄は?という提案もあった。
私は最初の投稿で、無償で公共工事や人手が足りない職で頑張ってもらって、自分の食いぶちは稼ぎながらの終身刑(出所なし)を提案したけどな。
ちと難しいのが、刑法39条。まさに私の関わっている子たちがそういう特性を持つ子たち。重大な事件を起こしたら私の接しかたが、悪かったのかと必ず考える。(これは蛇足)
手負いの獣とも書いたが、獣は気高いから、人間に刃向かうんじゃないのか。
>> 309
13と主は、内在的制約により国家に優先して基本的人権は尊重されるべきだと言うことだよね?
だから、死刑は違憲と見なしていると?
内在的制約…
>例えば、テロリストや無差別殺人者などが、一般人を拘束し、殺害しようとした場合であっても、射殺命令はできないよね?
この場合には内在制約に拠ってテロリストを射殺可能です。
何故なら、無辜の生命と一般人の生命権の関係が二律背反の関係にあるからです。
>例えば、他国から侵略を受けて、日本国内で他国兵士の人権は内在的制約から殺害はできないの?
上記に等しく、国民が生命の危機に晒されて生命を奪われる直前ならば他国兵士を殺害出来ます。
尚、逮捕拘束後なら出来ません。
>日本国内でミサイルなどで都市ごと壊滅させた外国人を、日本国内では自由権の制約で公共の福祉は保たれるので死刑は当然にできないよね?
こちらも逮捕拘束後の話になるかと思いますから当然、死刑には出来ません。
>274で書いたけど、例え日本国民に甚大な人口が損なわれても、国家権力により人権が失われる恐れがある徴兵もできないよね。
>例え民族浄化で日本国民が抹消される
恐れがあっても、戦争犯罪者の人権は保障されるべきなの?
この場合にはどうなるのかは定かではありませんが。国家緊急権が発動される事になるのかと思います。
まぁ、端的に申しますと国家存亡の危機の際に憲法効力を一時的に停止され、国家の独裁権が働くものですね。
- << 326 二律背反というんだね。なるほど。 内在的制約理論でも、敵国兵士やテロリストの殺害によって一般人を守れて良かったわ~。 捕虜を拘束はできても罪に問えるかは、ジュネーブ条約などによるだろうから、どうなのかは今は詳しくわからないな。 国家緊急権が憲法で認められているかは賛否が分かれると思うけど、13は国家的公共の福祉は人権を優先しない立場だと思っていたから、国家緊急権も否定的な立場だと思っていたわ。 俺が死刑に代わるものがあれば死刑は廃止でも良いが、内在的制約理論に基づいて如何なる理由においても人権が尊重されることの明記に反対する理由でもあるよ。 つまり、国家存亡の危機には、国家権力は人権を優先するという考えだから。
死刑制度への議論の引き合いに冤罪問題を出した時点でその議論は破綻している。無実なのに有罪判決が出るのは、弁護人が無能だったか怠慢をしていた事が原因。
弁護人がちゃんとしていれば検察側の主張の矛盾点や捏造を見抜き、それを法廷で述べ、無罪を勝ち取っている。被告本人が否認しているにも関わらずそれを無視して犯人である事を前提に弁護活動をする弁護士。弁護士に非がある場合がある。
- << 331 捜査、裁判など事件、判決に関わるのが【人間】である以上は、如何に弁護士などが有能であろうとも誤審やミスからは逃れられない。 存置派に多い >>313 の様な理論は真に机上の空論である。 そうでない事を証明するならば、人間が【絶対】にミスをしない事を存置派は証明しなければならないが、無理であろう。
>> 308 …… 唖然としました。 無辜の生命が国家に因って奪われても仕方ないとは…… 貴方自身に降り掛かるかも知れないのですよ? 恐らく、貴方… 全ての罪理、刑罰に等しく免罪の可能性は潜んでるが死刑に限ってのみ反対する理由にはならない。免罪は誤審の可能性が残る者に死刑判決を下すのが間違いであって死刑制度と同時に議論すべきではない。
- << 322 >全ての罪理、刑罰に等しく免罪の可能性は潜んでるが死刑に限ってのみ反対する理由にはならない。 これは詭弁です。 冤罪の可能性から全ての刑罰を廃止しなければならないという理論には合理性がありませんから。 不合理極まりないという事です。 例えば、死刑を廃止しても刑罰の目的は他の刑罰でも保たれつつも、冤罪死刑0になりますが、全ての刑罰を廃止した場合には、確かに冤罪で裁かれる人間は0ですが、それこそ無法地帯になってしまいます。 つまり、我々国民が刑罰で得られる利益と不利益、刑罰が無い事で得られる利益と不利益、それぞれを考察して一定の犠牲は甘受しなければならないのです。 それが線引きであり、その線引きが、 【時間、お金】=懲役、禁錮、罰金 ↑犠牲は甘受すべし。 【生命】=死刑 ↑甘受出来ない犠牲 なのです。 生命は剥奪してしまったら取り返しがつきません。 一方、時間の方も確かに取り返しがつきませんが、その度合いが違いますし、何と言っても被害者【本人】に対して【お金=慰謝料】という形で一応の償いが可能です。 死刑に処してしまったら【本人】への償いは不可能になりますから、この点からも全く比べ物にはなりません。
>> 292
死刑制度に関しての世論が、主さんと13さんの主張が詭弁である事を証明しているんです。
まあ主さんも世論に腹を立てて、こんな虚構な世界で、何…
馬鹿に効く薬は無いのだから、そんな輩は放って置けば良い。
俺は8割全部が馬鹿だとは思っていない。
- << 318 いやいやいや。ここは、多勢に無勢は良しみたいなことになると困る。大衆や世論、社会と顔の見えない人の群にも立ち向かってほしい。 主さんのおかげ様でこの3連休、死刑のことばっかり考えてたよ。 私は子供たちに関わる仕事をしているから、現在は一般人は裁判員の役割りを担うことがあるけど、将来、この子たち世代が死刑執行人の役割りまで担わされたらと考えると、やっぱり考えておかないと。と思ったんだ。 それから、いろんなところで、無学とか書いてあるんだけど、みんな学び、考えることのベクトルが違うだけなんじゃないのかね。 法律論は私の頭の上で、空中戦が行われてるけど、死刑に代わる罰をどう考えているか、聞きたい。 中には誰とも接することを許さず、孤独地獄は?という提案もあった。 私は最初の投稿で、無償で公共工事や人手が足りない職で頑張ってもらって、自分の食いぶちは稼ぎながらの終身刑(出所なし)を提案したけどな。 ちと難しいのが、刑法39条。まさに私の関わっている子たちがそういう特性を持つ子たち。重大な事件を起こしたら私の接しかたが、悪かったのかと必ず考える。(これは蛇足) 手負いの獣とも書いたが、獣は気高いから、人間に刃向かうんじゃないのか。
13と主は、内在的制約により国家に優先して基本的人権は尊重されるべきだと言うことだよね?
だから、死刑は違憲と見なしていると?
内在的制約による人権尊重は、死刑だけに当てはまらないんだよね?
例えば、テロリストや無差別殺人者などが、一般人を拘束し、殺害しようとした場合であっても、射殺命令はできないよね?
憲法13条で定める基本的人権の尊重は、日本国籍以外の人権でも保障しているらしいね?
例えば、他国から侵略を受けて、日本国内で他国兵士の人権は内在的制約から殺害はできないの?
内在的制約による人権の尊重は日本国外にも及ぶの?
日本国内でミサイルなどで都市ごと壊滅させた外国人を、日本国内では自由権の制約で公共の福祉は保たれるので死刑は当然にできないよね?
274で書いたけど、例え日本国民に甚大な人口が損なわれても、国家権力により人権が失われる恐れがある徴兵もできないよね。
例え民族浄化で日本国民が抹消される恐れがあっても、戦争犯罪者の人権は保障されるべきなの?
- << 317 >例えば、テロリストや無差別殺人者などが、一般人を拘束し、殺害しようとした場合であっても、射殺命令はできないよね? この場合には内在制約に拠ってテロリストを射殺可能です。 何故なら、無辜の生命と一般人の生命権の関係が二律背反の関係にあるからです。 >例えば、他国から侵略を受けて、日本国内で他国兵士の人権は内在的制約から殺害はできないの? 上記に等しく、国民が生命の危機に晒されて生命を奪われる直前ならば他国兵士を殺害出来ます。 尚、逮捕拘束後なら出来ません。 >日本国内でミサイルなどで都市ごと壊滅させた外国人を、日本国内では自由権の制約で公共の福祉は保たれるので死刑は当然にできないよね? こちらも逮捕拘束後の話になるかと思いますから当然、死刑には出来ません。 >274で書いたけど、例え日本国民に甚大な人口が損なわれても、国家権力により人権が失われる恐れがある徴兵もできないよね。 >例え民族浄化で日本国民が抹消される 恐れがあっても、戦争犯罪者の人権は保障されるべきなの? この場合にはどうなるのかは定かではありませんが。国家緊急権が発動される事になるのかと思います。 まぁ、端的に申しますと国家存亡の危機の際に憲法効力を一時的に停止され、国家の独裁権が働くものですね。
>> 306
冤罪は仕方ない。
てか、死刑囚の数パーセント程度ですよ。冤罪なんて。
んなもんより、死刑囚を殺さないなんて意見のほうが、私は嫌で…
……
唖然としました。
無辜の生命が国家に因って奪われても仕方ないとは……
貴方自身に降り掛かるかも知れないのですよ?
恐らく、貴方は本気で想像なされて居ないのだと思います……
絶句しました。
例え10人の凶悪犯を逃がしても1人でも
無罪の者を死刑にしたらいけないのです。
- << 312 全ての罪理、刑罰に等しく免罪の可能性は潜んでるが死刑に限ってのみ反対する理由にはならない。免罪は誤審の可能性が残る者に死刑判決を下すのが間違いであって死刑制度と同時に議論すべきではない。
- << 314 横レス悪いが、 冤罪による国家の人権の制約は、死刑に限ったことではなく、懲役、禁固も含まれるよね? 冤罪の可能性においては、少なからず自由刑においても人権の制約に否定的な考えはあるということかな? それとも、自由刑なら冤罪の可能性があっても人権の制約は何ら問題はないのかな?
- << 328 んな事ない。 10人の凶悪犯を厳罰に処せるなら、私は1人の冤罪、大いにけっこう。 社会は綺麗事じゃないんですよ。 自分ならもちろん、無罪を主張して戦うけど、赤の他人には、んな事知ったこっちゃないわけ。
>> 304
また、冤罪の問題に目を背けている存置派の方々、貴方は冤罪で死刑に処される方が居たとするならば、その方々の無念さを考えた事がありますか?
い…
冤罪は仕方ない。
てか、死刑囚の数パーセント程度ですよ。冤罪なんて。
んなもんより、死刑囚を殺さないなんて意見のほうが、私は嫌ですね。
数パーセントの冤罪を盾にほとんどの死刑囚をかばう気なんて、さらさらありません。
>> 279
論破なんか無理ってか無駄だよね(笑)
だって、どんな意見書いても現行で死刑はあるのに
「寝言は寝て言え」「バカも休み休み言え」「お前らに…
下衆の勘繰り野郎が一人前に道徳ぶってか?
まともな議論が出来ないのはお前に学力が足りないからだ。
他人のせいにする前に、一度でもまともなレスを書いてから言え。
- << 353 奥さんに「もし子供達が死んだら、その時点で子供達の人権は無いから。例え殺人でも、殺された子供達に人権は無いから。殺人犯の人権は守らないといけないけどね」って主張してみて。 まずは主の家族に死刑廃止を納得させてからスレ立てなよ。 家族すら納得させられない主の力で、他人を説得できる訳ないでしょ。 それとも主の家族も学力足りないから議論すら嫌がるのかな? レス者に噛みつく前に、家族を説得してからスレ立てろ。
また、冤罪の問題に目を背けている存置派の方々、貴方は冤罪で死刑に処される方が居たとするならば、その方々の無念さを考えた事がありますか?
いやいや、冤罪死刑なんて無いから、そんなタラレバな話はいいから…などの反論は詭弁です。
そんな被害者が居たならば、死刑執行の朝はこんな感じだと思います。
ズサズサズサズサズサ…←足音
ガチャっ!
とある死刑囚の独房の扉が開かれました。
刑務官「おい、○○でろ!」
冤罪死刑囚「えっ?」
刑務官「お迎えだ!さぁ!」
冤死「ちょっと待ってくれ~っ、俺は無実だぁ~」
刑「問答無用だ!来い!」
などのやり取りの後、強引に連行される冤罪被害者。
冤死「だ、誰かぁ~、た、助けてくれ~っ!神様~っ、母ちゃ~ん、たっ、助けてくれ~っ」
恐らく声にならない悲鳴を上げる冤罪被害者。
必死の抵抗も当然虚しく、絞首台に連行され縄を首に掛けられ……
これ以上は(個人的には冤罪で死刑になってしまわれた被害者も居たと思います
ので)とても記せないですが、存置派の方々はこういった事を考えていないのでは?とさえ思ってしまいます。
これらを想像してみて、これらの事が起こっていたとするならば、冤罪被害者の無念は計り知れません。
この面からも死刑という刑罰、これは廃止するべきなのです。
- << 306 冤罪は仕方ない。 てか、死刑囚の数パーセント程度ですよ。冤罪なんて。 んなもんより、死刑囚を殺さないなんて意見のほうが、私は嫌ですね。 数パーセントの冤罪を盾にほとんどの死刑囚をかばう気なんて、さらさらありません。
>> 292
死刑制度に関しての世論が、主さんと13さんの主張が詭弁である事を証明しているんです。
まあ主さんも世論に腹を立てて、こんな虚構な世界で、何…
13ですが。
その多くの国民に対して申し上げたいのが端的に申し上げると以下の通りです。
>被害者とその遺族の感情を考えたら、加害者を許すことはできない。
刑罰は感情論で科してはならない。
>おまえは、自分の大切な人が殺されても同じことが言えるのか?
これぞ偽善と言える集大成!
本当は自分の加害者への処罰感情を正当化する為に遺族感情を利用しているだけなのに。
>加害者は更生不可能だし、刑務所で生かしておいても金の無駄だ。
その者が更生するか否かは【神】でも無ければ判りません。
であれば更生する可能性を無視は出来ません。
まぁ、神が存在するか否かは甚だ疑問ですがね。
>絞首刑ではなく、もっと残虐な刑にするべき。
これは単純に憲法36条違反であり、憲法を全く知らない方々達の戯言であり、話になりません。
>外国と日本は違う。日本には仇討の文化がある。
他の廃止派の方は知りませんが、私個人的には恥ずかし文化ですね。
こういうのを恥ずかしげもなく声を大にして発言出来る事に残念さを感じます。
- << 319 ≫刑罰は感情論で科してはならない。 裁判というのは、裁判官が被害者の感情を念頭にして、過去の判例を基準にして判決を下すのです。 被告人が犯行に至った動機や経緯に悪質性が無ければ、量刑が軽減されます。 例えば、不倫をした妻を殴り殺した夫に対して、裁判官が被告人に同情して、殺人事件なのに、執行猶予付きの有罪判決が出た例もあります。 いつも貴方は刑罰の感情論を排除しておりますが、裁判所の裁判官は、加害者と被害者の双方に対して、人情がある見解をしているという事をよく理解して下さい。 ≫その者が更生するか否かは【神】でも無ければ判りません。 ≫であれば更生する可能性を無視は出来ません。 ≫まぁ、神が存在するか否かは甚だ疑問ですがね。 余りにも稚拙な言い訳なので、爆笑してしまいました(笑) そもそも凶悪犯罪者を刑務所に服役させて尚且つ更正させて、社会復帰させる事は、社会通念上、断じて許される事ではありません。 もしも死刑制度を廃止にするのならば、社会の混乱や秩序を保つ為にも、最高刑は絶対的終身刑にする事が妥当だ。
こう書くと他の存置派にぶっ叩かれそうだが、違憲派を論破できる合憲根拠が見つからない
違憲論を否定する有力な学説とか普通にあると思うんですけど、存置派の情強が居たら教えてほしい
- << 323 No.54に書いて貰えよ。 法律に詳しいみたいで偉そうにしているから直接頼んで見ろよ。
- << 339 答えてあげよう。 違憲論は単なる論だよ。 自由闊達な意見交換が許されるよ。 表現の自由や学問(研究)の自由は憲法で強く保障されている国民の権利だからね。 (単なる世間話や議論、論説を法的根拠を以って縛ることは憲法違反、人権侵害だよ) 反面、合憲だった制度の違憲性に法的根拠、法的拘束力を与える、または、始めから存在することを認めるということは、国家に死刑廃止を義務付けすることだよ。 これを可能にする手続きは、国会による新たな議決か司法による新たな判例、政府による政策決定(新たな令や閣議決定など)の、権力による参与か、国民による請願などの民主的な作用が不可欠なの。 解釈や時代の変遷で論が変わったから、自動的に違憲論が法的根拠を有してしまうなんて民主主義の日本ではあり得ないでしょう。 語るのも面倒臭いくらい馬鹿けてるの。 法規範に対する「自由な論」の否定に法的根拠を求めることに無理がある。自由なんだから。 例えるなら 裁判所に死刑廃止論を議論させる権利を与えろ! と、訴えるくらい馬鹿けた話。 答えは、 死刑廃止論に法的根拠は存在しない。 死刑廃止論を否定する法的根拠は存在しない。法的には、どうぞご自由に。 死刑廃止論と法的根拠の話は別次元の話。 主は同列に扱うから、次第に矛盾を生み答えに窮しただけ。
>> 290
糞っ汚い性格だな。
法的根拠が無いと言えば、そりゃあ無学な者は、違憲論が荒唐無稽な説得力を持たない端論と誤解するだろうな。
法律…
死刑廃止論の勝利は死刑廃止を民主主義の原則に従い、適正な法的手続きをもって実現させる以外にない。
死刑の廃止が法的根拠を持つ唯一無二の手段だ。
これをどう実現する気なのか?が、私の最大の興味であり、死刑廃止論者に問いたい話だ。
死刑における違憲性の法的根拠を放棄した主に、最早興味はない。
- << 316 誤魔化してないで、お前が戯言と一蹴した違憲論に対する反対論証を見せろよ。 民主主義とは愚衆政治を指す言葉ではない。 存置派の大半が犯罪者に人権不在だとか、税金の無駄だとか言っているレベルで何が民主主義だ。 憲法が法律の留保を許さないのは、誤った民意で立法されない為でもある。 そんな輩は別にしても、善意であるが故の存置派は、せめて死刑には違憲の嫌疑が存在している事を知るべき。
>> 290
糞っ汚い性格だな。
法的根拠が無いと言えば、そりゃあ無学な者は、違憲論が荒唐無稽な説得力を持たない端論と誤解するだろうな。
法律…
死刑合憲の判断は裁判所で判旨され判例という法規範が存在する。
反面、上記を否定する法的効力を持つ法規範はどの三権によっても成立したことはない。
死刑は立法、行政、司法、全ての三権による法的手続きにおいて成立し施行されている。
合憲で法的根拠がある。
論説には法的根拠などない。
誰でも勝手に語れる戯言だ。
- << 311 で? 早く内在制約での死刑合憲を演繹法で論証して見せろよ。 お前のは結局裁判所が合憲と言ってるから合憲だと言う帰納法じゃないか? 演繹的に反論出来ないクセに偉そうに戯言などと言われたくないね。 法学博士等の違憲論を戯言と呼べる程お前は偉いのか? それなら早く戯言である事を証明して見せろよ。 卑怯者。
前のスレは知らないけど、削除されたんだろ?
いい大人なら、誹謗中傷に当たる言葉は使うなよ。
知識があってスレ自体は面白いが、誹謗中傷し合っていては、スレやレスを削除されてしまうわ。
誹謗中傷は人権の侵害に当たる。
罪は刑事に限った話ではないわ。
シスオペに刑の執行をさせるような言葉は使うなよ。
>> 290
糞っ汚い性格だな。
法的根拠が無いと言えば、そりゃあ無学な者は、違憲論が荒唐無稽な説得力を持たない端論と誤解するだろうな。
法律…
死刑制度に関しての世論が、主さんと13さんの主張が詭弁である事を証明しているんです。
まあ主さんも世論に腹を立てて、こんな虚構な世界で、何度もスレを立てて持論を展開しているんだろうけど、
君の持論では世論を覆す事は到底不可能だと思いますよ。
国の調査によると、2018年1月の時点で日本国民の8割以上が死刑制度に賛成しています。従って、私の意見に賛同する人はほとんどいません。実際、同記事のコメント欄は、次のような反論ばかりです。
・被害者とその遺族の感情を考えたら、加害者を許すことはできない。
・おまえは、自分の大切な人が殺されても同じことが言えるのか?
・加害者は更生不可能だし、刑務所で生かしておいても金の無駄だ。
・絞首刑ではなく、もっと残虐な刑にするべき。
・外国と日本は違う。日本には仇討の文化がある。
- << 300 13ですが。 その多くの国民に対して申し上げたいのが端的に申し上げると以下の通りです。 >被害者とその遺族の感情を考えたら、加害者を許すことはできない。 刑罰は感情論で科してはならない。 >おまえは、自分の大切な人が殺されても同じことが言えるのか? これぞ偽善と言える集大成! 本当は自分の加害者への処罰感情を正当化する為に遺族感情を利用しているだけなのに。 >加害者は更生不可能だし、刑務所で生かしておいても金の無駄だ。 その者が更生するか否かは【神】でも無ければ判りません。 であれば更生する可能性を無視は出来ません。 まぁ、神が存在するか否かは甚だ疑問ですがね。 >絞首刑ではなく、もっと残虐な刑にするべき。 これは単純に憲法36条違反であり、憲法を全く知らない方々達の戯言であり、話になりません。 >外国と日本は違う。日本には仇討の文化がある。 他の廃止派の方は知りませんが、私個人的には恥ずかし文化ですね。 こういうのを恥ずかしげもなく声を大にして発言出来る事に残念さを感じます。
- << 310 馬鹿に効く薬は無いのだから、そんな輩は放って置けば良い。 俺は8割全部が馬鹿だとは思っていない。
>> 270
学者や弁護士の「嫌疑」は、法的根拠たり得ない。
民間人が勝手に言ってるだけだ。
糞っ汚い性格だな。
法的根拠が無いと言えば、そりゃあ無学な者は、違憲論が荒唐無稽な説得力を持たない端論と誤解するだろうな。
法律用語を上手く利用していて、卑怯ながら天晴れだよ。
確かに法的根拠とは、何かを証明する際に、証拠となる判例や法律が存在する場合に、その判例や法律を指して呼ぶ言葉だ。
無学な者でも、裁判所が死刑の違憲判断をしていたり、死刑を廃止するような立法行為が為されていない事くらいは承知している。
わざわざ持ち出すまでもない公然の事実だ。
しかし、それを法的根拠が無いと呼ぶと知る者は少ない。
反対に死刑違憲論が法的根拠を持つと言う事は、裁判所が違憲判断をしたか、死刑廃止法案が成立した事を意味する。
であれば、こんなスレは不要だ。
裁判所は憲法判断を避けていると言っているのにもかかわらず、敢えて死刑違憲論には法的根拠が無いと主張する事で、法的と言う言葉の持つイメージを悪用した印象操作を行ったんだよな。
即ち、法律や判例のみならず、法解釈学を含めて、法に関係するあらゆる学術的な説得力をも持たないような印象づけをする為に「法的根拠が無い」と言う言葉を用いたんだ。
お前の言い方だと法解釈は裁判官等による職務解釈しか法曹界で通用しないように聞こえる。
しかし、研究者等による学理解釈も多数説や有力説として法曹界にも説得力を持つ。
少なくとも、死刑廃止論は有力説である。
内在制約説に於いては職務解釈として裁判にも用いられる通説である。
従って、死刑違憲の主張は、お前の言うような説得力に欠けた個人的な主観論ではない。
お前がこのレスに次に返信する時には、内在制約説から死刑は合憲である事を演繹法で論証して見せろ。
内在制約説が通説で、現在違憲と判断されていないから内在制約でも合憲と言う帰納法を用いるのは詭弁である。
何故なら、合理性推定の原理によって、違憲の疑いがあっても、敢えて憲法判断をせずに合憲と見なして運用されている場合を帰納法では説明出来ないからだ。
お前には法学知識が有るのだから、違憲論が虚論と言うからには、必ず内在制約説で演繹的に死刑が合憲だと論証出来るはずだ。
絶対に論証して見せろよ。
- << 292 死刑制度に関しての世論が、主さんと13さんの主張が詭弁である事を証明しているんです。 まあ主さんも世論に腹を立てて、こんな虚構な世界で、何度もスレを立てて持論を展開しているんだろうけど、 君の持論では世論を覆す事は到底不可能だと思いますよ。 国の調査によると、2018年1月の時点で日本国民の8割以上が死刑制度に賛成しています。従って、私の意見に賛同する人はほとんどいません。実際、同記事のコメント欄は、次のような反論ばかりです。 ・被害者とその遺族の感情を考えたら、加害者を許すことはできない。 ・おまえは、自分の大切な人が殺されても同じことが言えるのか? ・加害者は更生不可能だし、刑務所で生かしておいても金の無駄だ。 ・絞首刑ではなく、もっと残虐な刑にするべき。 ・外国と日本は違う。日本には仇討の文化がある。
- << 296 死刑合憲の判断は裁判所で判旨され判例という法規範が存在する。 反面、上記を否定する法的効力を持つ法規範はどの三権によっても成立したことはない。 死刑は立法、行政、司法、全ての三権による法的手続きにおいて成立し施行されている。 合憲で法的根拠がある。 論説には法的根拠などない。 誰でも勝手に語れる戯言だ。
- << 298 死刑廃止論の勝利は死刑廃止を民主主義の原則に従い、適正な法的手続きをもって実現させる以外にない。 死刑の廃止が法的根拠を持つ唯一無二の手段だ。 これをどう実現する気なのか?が、私の最大の興味であり、死刑廃止論者に問いたい話だ。 死刑における違憲性の法的根拠を放棄した主に、最早興味はない。
>> 280
13や主は、断定する表現をよく使ってるけど、その断定は日本の裁判所でも通ると意味なの?
それとも、内在制約理論では解されているという意味?
…
>国民の平和的生存権を護るためだと、懲役と禁固を分ける理由もなくなるのでは?
コレは正に罪刑均衡だからです。
禁錮は主に過失犯に科せられますが、過失犯に故意犯と同じ懲役では重すぎると考えますよね。
まぁ、実際には禁錮は意外にキツいらしく、自ら刑務作業を願い出る囚人も多いらしいですね。
>また、謙抑主義を加味しても、凶悪犯罪に対する罪刑均衡では、自由権の制約では罪が償還としては著しく軽く、社会は認めにくいのでは。
社会が認める=全体の利益になりますから、それは憲法理念に反します。
>複数人の人権を害した場合、人権の調整原理として加害者の人権の全部を超えることはないのか。
殺人の場合、複数人の人権を奪ってしまった訳ですが、逮捕拘束の後では人権同士の衝突がもう【終わった】後なので、後から調整は出来ないという事になります。
だからといって犯人を解放した場合には、国民の平和的生存権が危機に直面するので、その時点で衝突している国民と犯人の人権同士で調整するという事になります。
>合憲判決を覆す判決を必要とするだろ。
>違憲の可能性があっても、あくまで解釈に留まるのなら、「~理論では解される」と表現を弁護士なら使うのでは。
因みに私は弁護士ではありません。
まぁ、確かに死刑違憲の判決はありません。
ただ、合憲性の推定されている状態=合憲と同じでは無いという事で悪しからず。
>間違いなら申し訳ないが、ロッテン氏?
違います。
全くの別人ですし、その方も存じ上げません。
- << 320 >コレは正に罪刑均衡だからです。 そうだよね。 話が少し堂々巡りになってるけど、それは理解してるけど、論点はそこではなく、13は自由刑は罪刑均衡で、死刑に謙抑主義と言っているが、現行で死刑に値する罪に対しては、刑が「自由権を制約すれば済む」では均衡していると国民感情に納得していないことが立法司法に反映されているんじゃないの。 例えば、トラック飲酒運転事故で、刑期の短い過失運転致死傷罪に国民が激怒し、危険運転致死傷罪を成立させたように、 凶行によって奪われた人権を【終わった】と言ってしまったら、国民は激怒することを理解したほうがいいと思うんだよね。 >社会が認める=全体の利益になりますから、それは憲法理念に反します。 社会が認めるとは、今後の法整備における国民感情のこと。 言葉尻だけ取って返さないで。 もう一度繰り返すが、謙抑主義を加味しても、現行で死刑に値する凶悪犯罪に対して、罪刑均衡が自由権の制約に留まるのでは、今後の法整備において国民感情は受け入れられないのでは? 俺は死刑は廃止でいいと思ってるよ。 ただしね、国民感情は、現行で死刑に値する罪に対して、自由権の制約だけでは済まないんだよ。 死刑を廃止するなら、国民が納得でき、尚且つ、人権の全部を損なわない範囲で、死刑と無期懲役の間に「何か」を必要としているんじゃないのかな。
>> 253
>無期懲役で罪を償い続けるべきだと言うのは被害者側の意見を反映したものとは考えにくいです。
そもそも刑罰は被害者救済では無いので…
殺人事件の「被害者遺族の会」は加害者が遺族に支払うべき損害賠償金を国がいったん立て替えて支払う制度を作るよう国に求める方針を改めて確認した。
現状、遺族らが加害者側に損害賠償を求める際、今の制度では裁判で賠償を命じる判決が出ても加害者側が支払いに応じないケースが多いという。
13さんは、死刑の判決が出た凶悪犯罪者が被害者の遺族に対して、慰謝料を支払う話は[民事裁判]の話です。と言っておりますが、[刑事裁判]でも被害者の遺族に対して、本来は示談金と慰謝料を支払わないといけません。
ある殺人事件では、18才の男性が刃物で刺して16才の女性を殺害した事件がありました。
そして18才の男性は裁判の判決が出る前に、16才の女性の被害者の遺族に対して、820万円の示談金と慰謝料を支払ったケースもあります。
もちろん、民事裁判の話ではありませんし、被害者の遺族と示談したからといって釈放はされませんが、実刑判決の刑期が少し軽くなった判決が出たそうです。
しかし、こうしたケースは極めて稀で、殺人事件の犯人が被害者の遺族に対して、示談金や慰謝料を支払う事を求めても、被害者の遺族が許否するケースが多いようです。
中には、殺人事件の犯人に対して、民事裁判で損害賠償慰謝料請求をする遺族の方達も居ますが、殺人事件の犯人に金が無いから慰謝料を支払わないケースが非常に多い事が問題視されているのです。
>> 272
前スレでもぐだぐだに終わったのに懲りずによくやるね。
自分が被害受けたら死刑求めるんでしょ?
人に死刑反対なら自分が被害受けた時…
このレスは私に対して?
主さんに対して?
私はスレ立ては行っていませんので悪しからず。
>法務省は冤罪の可能性が高い死刑囚に対しては、執行対象外にして、
それが出来ていないんですねぇ~。
飯塚事件がその1つ。
この冤罪被害者の可能性が高い(かった)久間さんは既に執行されてしまいましたからねぇ。
>再審による無罪判決で釈放するか、再審による無罪判決が得られなければ、死刑囚が死ぬまで収監し続け、
これも出来ていませんねぇ~。
再審請求中に執行されている場合が有りますからね~。
再審以前の問題ですねぇ~。
あっ、冤罪の疑いが無かったからだろう……なんて反論は詭弁ですよ。
だって、冤罪の疑いが無いっていうのを判断するのが人間である限りは、【絶対対】は有り得ませんから。
>仮釈放を許可されなかった無期受刑者と同じ処遇にしているので、
だから出来てないって。
>冤罪による死刑執行の可能性は少なく、
あれれっ?
可能性が【少ない】って事は、少しは有るって事なんですね。
それは大問題!
無実の人間、無辜の生命が、それも国家に因って殺されている…??
でも、仕方ないと?
いやはや恐ろしい考えですな…
>はい冤罪論破
どこが?
全く論破になっていません。
笑わせてくれますな。
>> 281
加害者から被害者や被害者遺族に対して、確定した損害賠償のうち、平均して何割くらい弁済されているのか。
それは民事とかのツッコミは不要だわ。
…
韓国人が多いからだよー
あの国は人ぶっ殺しても反日のため反日無罪って言う無罪方法があって1年~2年で殆ど終わってしまうんだ!
しかも韓国はコンビニ袋が着いてない事に対して人を殺害したりコンビニで包丁を持って刑務所に入りたい人が殺到したりしてるので日本で夢を見る人が多い。
但し入社しても社会ルールが大変だから人を憎くて殺してしてしまうんだ。神奈川のどっかで障害者を5~6人ころしてたっけな…捕まって刑務所で文句言ってるのを思い出したよ!
死刑が無くなれば懲役刑が長くなるからね!そりゃ無くせって言うでしょうよ!
反日無罪って感じの国で日本人をぶっ殺してる韓国人や中国人って日本で人殺しても刑務所にぶち込まれてもなかなか死刑にはならないよな…
本当に指の数で数えられる程度で決まっても死刑執行はされないのが殆ど!
加害者から被害者や被害者遺族に対して、確定した損害賠償のうち、平均して何割くらい弁済されているのか。
それは民事とかのツッコミは不要だわ。
国民の多くが納得するには、加害者からの償いが履行されているかが、罪を犯した人権に対する国民の許容、ひいては立法や改憲にも及んでくる。
犯罪被害給付制度があるから被害者や遺族は賠償を受けられるという問題ではなく、国民の感情として、加害者から平均何割弁済されているかが、国民が外在制約を求めるか内在制約を求めるかにも関わってくるのではないかな。
もし、罪を犯した人権が民事で損害賠償の不履行が多いのなら、内在制約の解釈を国民は受け入れる選択(改憲)をしないだろう。
あるイジメ殺人事件で、殺害した少年が大人になり、結婚して家庭を持っているが、遺族に対して加害者(の保護者)からの損害賠償が行われていないことに多くの国民は憤怒している。
加害者の子も他の子にイジメをするのではないかという声さえもある。
イジメで殺害された少年も生きていれば、収入を得て、幸せな家庭を持つこと(逸失利益)ができたかも知れないのに、加害者らは賠償せず、家庭を持って生きている。
ここには、公共の福祉は人権を優先する考えが圧倒的に多い。
- << 283 韓国人が多いからだよー あの国は人ぶっ殺しても反日のため反日無罪って言う無罪方法があって1年~2年で殆ど終わってしまうんだ! しかも韓国はコンビニ袋が着いてない事に対して人を殺害したりコンビニで包丁を持って刑務所に入りたい人が殺到したりしてるので日本で夢を見る人が多い。 但し入社しても社会ルールが大変だから人を憎くて殺してしてしまうんだ。神奈川のどっかで障害者を5~6人ころしてたっけな…捕まって刑務所で文句言ってるのを思い出したよ! 死刑が無くなれば懲役刑が長くなるからね!そりゃ無くせって言うでしょうよ!
>> 266
レス前半に関して。
噛み砕くと、要するに国民の平和的生存権で犯人の生命権を何故剥奪不可能か?という事を仰りたいのだと思いますが、これは…
13や主は、断定する表現をよく使ってるけど、その断定は日本の裁判所でも通ると意味なの?
それとも、内在制約理論では解されているという意味?
法律関係の仕事なんでしょ?
>何故ならば国民の平和的生存権を護るためには自由権を制約すれば済むからです。
国民の平和的生存権を護るためだと、懲役と禁固を分ける理由もなくなるのでは?
また、謙抑主義を加味しても、凶悪犯罪に対する罪刑均衡では、自由権の制約では罪が償還としては著しく軽く、社会は認めにくいのでは。
>身柄を拘束されている犯人はそれ以上公共の福祉に反する事は出来ない為、生命剥奪=死刑だと行き過ぎた人権制約となるため、刑罰は必要最小限という謙抑主義に反する為です。
複数人の人権を害した場合、人権の調整原理として加害者の人権の全部を超えることはないのか。
>内在制約説が現在の通説なのは揺るぎない事実です。
う~ん、確定判決または改憲がない現状で、日本国内で対抗要件を満たしているのか。
断定する表現を使うなら、国内で法的に通る事由が必要ではないか。
>解釈する権利は一般人にもあります。
合憲判決を覆す判決を必要とするだろ。
違憲の可能性があっても、あくまで解釈に留まるのなら、「~理論では解される」と表現を弁護士なら使うのでは。
>あなた方在置派が強引解釈とするならば、現在の制約原理が外在制約説である事を最低でも証明しなければなりません。
274で書いたが、
判決がどのような解釈の基で出されたかに関わらず、日本国では最高裁判決の憲法解釈が通用されているので、個人的には在置派ではないが、合憲と見なしている。
因みに死刑を廃止するなら、憲法36条の残虐な刑罰の「絶対に」の文言は不要だと個人的に考えている。
>但し、何れの制約説を用いても、全体の利益は個の権利を凌駕しないという理念は変わりませんので、やはり無駄な抵抗です。
13の理念はわかってる。
そして、俺と13の考え方には相容れない部分がある。
間違いなら申し訳ないが、ロッテン氏?
断定する表現や自らが支持する解釈で相手の理念の否定し、無駄な抵抗と言ってしまうことは、悪いけど、議論を行う適性としてはやや欠けている。
- << 286 >国民の平和的生存権を護るためだと、懲役と禁固を分ける理由もなくなるのでは? コレは正に罪刑均衡だからです。 禁錮は主に過失犯に科せられますが、過失犯に故意犯と同じ懲役では重すぎると考えますよね。 まぁ、実際には禁錮は意外にキツいらしく、自ら刑務作業を願い出る囚人も多いらしいですね。 >また、謙抑主義を加味しても、凶悪犯罪に対する罪刑均衡では、自由権の制約では罪が償還としては著しく軽く、社会は認めにくいのでは。 社会が認める=全体の利益になりますから、それは憲法理念に反します。 >複数人の人権を害した場合、人権の調整原理として加害者の人権の全部を超えることはないのか。 殺人の場合、複数人の人権を奪ってしまった訳ですが、逮捕拘束の後では人権同士の衝突がもう【終わった】後なので、後から調整は出来ないという事になります。 だからといって犯人を解放した場合には、国民の平和的生存権が危機に直面するので、その時点で衝突している国民と犯人の人権同士で調整するという事になります。 >合憲判決を覆す判決を必要とするだろ。 >違憲の可能性があっても、あくまで解釈に留まるのなら、「~理論では解される」と表現を弁護士なら使うのでは。 因みに私は弁護士ではありません。 まぁ、確かに死刑違憲の判決はありません。 ただ、合憲性の推定されている状態=合憲と同じでは無いという事で悪しからず。 >間違いなら申し訳ないが、ロッテン氏? 違います。 全くの別人ですし、その方も存じ上げません。
論破なんか無理ってか無駄だよね(笑)
だって、どんな意見書いても現行で死刑はあるのに
「寝言は寝て言え」「バカも休み休み言え」「お前らには無理」
いやいや、どっちが?
ねじ曲げて解釈する人とまともな会話なんて無理なんだよ。
リアルでこういう話の通じない宇宙人みたいな人いるよね。
何が根拠か知らんが自分が一番正しいと思い込んじゃって、周囲の話を一切受け付けないの。
それどころか、間違いを指摘したり、迷惑だからやめて下さいってお願いすると「何言ってるのこの人達、バカじゃないの(笑)」って本気で見下してくるんだよ。
関わらなくて済む人はスルーでいいけど、ガッツリ関わらないといけないとこっちが精神病むレベル。
だから、こういう主は遠目で観察してる方が面白いよ。
まともに議論なんかできる訳ない。
- << 305 下衆の勘繰り野郎が一人前に道徳ぶってか? まともな議論が出来ないのはお前に学力が足りないからだ。 他人のせいにする前に、一度でもまともなレスを書いてから言え。
>> 274
合憲だと思っているだけで在置派ではないわ。
だからと言って、収監年齢や体調で刑罰の期間が変わる仮釈放付き無期懲役は刑罰の未履行を残してしまう…
内在制約理論による人権の保障を採用できる国とできない国があるのではないかな。
懲兵の実効性の話は、未知数でグダグダな議論になって意味がないので置いておく。
アメリカや中国、ロシア、韓国、北朝鮮、シリア、そして日本など、国際的な紛争に直面する可能性がある国は、国家的公共の福祉が人権を優先する可能性を排除することができないのではないかな。
日米安全保障条約と憲法のどちらが上位かという議論はナンセンスで、実質的には日本は、内在制約理論に基づいて、人権をいかなる条件でも保障する解釈や改憲草案を採用しないのではないかと思う。
>> 266
レス前半に関して。
噛み砕くと、要するに国民の平和的生存権で犯人の生命権を何故剥奪不可能か?という事を仰りたいのだと思いますが、これは…
合憲だと思っているだけで在置派ではないわ。
だからと言って、収監年齢や体調で刑罰の期間が変わる仮釈放付き無期懲役は刑罰の未履行を残してしまうので反対だわ。
殺人を犯して収監され、短期間で病死して、罪の償還が消滅しては不条理だと思う。
賛同はしていないが、公共の福祉は人権を超えないとする考え方はわかった。
国際人権規約で日本に求められているんだな。
刑罰に関しては、公共の福祉は人権を超えないでも良いと思うが…、
俺は、不可抗力により国民の生命が2割以上失われる事態、または失われる恐れがある事態、または国家の壊滅の恐れがある事態には、国家的公共の福祉のために懲役に賛成してるので、国家的公共の福祉は人権を優先する考え方のため、内在制約に基づく国家の人権の保障を憲法に明記すべきではないと考えている。
内在制約に基づく人権の保障は、平時の理論に過ぎず、内在制約理論があるために国力を損ない、国民の生命を脅かしかねないと考えているので反対だわ。
刑罰に話を戻すと、死刑に代えて、感情の共有または感情の償還があれば、必ずしも死刑は必要ではないと思う。
被害者や遺族が感じる苦痛・絶望感・恥辱・恐怖感・憤怒・悲壮感・不条理感などの様々な感情を加害者やその一親等親族も感じてくれれば、被害者遺族や社会は納得するだろう。
ここで注意してほしいことは、内在制約理論や憲法解釈で独善的に可否下す姿勢は改めたほうがいいと思うよ。
被害者や遺族や社会の感情的な不条理感を理解できないと、ことごとく反対に回ることになるよ。
ここからは俺の考え方だが、死刑を廃止するなら、肉刑や連座、民事においては損害賠償の連帯責任にしたほうが、人権の全部を損なわず、公共の福祉も保たれ、罪の意識も高まると思う。
- << 276 また、死刑を望んで犯罪を犯す者や生活の保障を望んで犯罪を犯す者もいるので、一身専属の死刑や自由刑だけで罪の償還が行われることが果たして適当なのかは疑問に思っている。
- << 278 内在制約理論による人権の保障を採用できる国とできない国があるのではないかな。 懲兵の実効性の話は、未知数でグダグダな議論になって意味がないので置いておく。 アメリカや中国、ロシア、韓国、北朝鮮、シリア、そして日本など、国際的な紛争に直面する可能性がある国は、国家的公共の福祉が人権を優先する可能性を排除することができないのではないかな。 日米安全保障条約と憲法のどちらが上位かという議論はナンセンスで、実質的には日本は、内在制約理論に基づいて、人権をいかなる条件でも保障する解釈や改憲草案を採用しないのではないかと思う。
まさか、あなたが日常生活も憲法と刑法と極刑のことを考えているとは思いたくはありません。
そうであれば、他の媒体にもヒントになることもあります。
例えば、旧第一高等学校(現在の東大)の寮歌の一節に「緑濃き、真(まこと求めつつ、万文(よろずふみ)探るもむなし」との歌詞があります。これは、戦中から1960年代にかけて完成しており、6番まであります。戦前・戦中・学生運動が盛んな時代も含まれています。
思うに、日本1位の学力を持つとされる人々も学べば学ぶほど、真実がわからなくなるということです。
またしても法律の話しではありませんが、賢い人にも謙虚さは必要です。
あなたを論破する気はありませんが、あなたの信ずる真実を読んでもらえば満足とのあなたの発言も、ありましたし。
いつまでも平行線のこの対話は止めませんか。
あなたが納得できるレスポンスもないのであれば、不毛です。
自分のヒマさにも呆れています。
PS,重複した私のレスポンスは消します。1日に3回しか自レスは削除できないそうなので、今しばらく時間がかかります。
>> 254
>二つ目は、経済性の観点からです。
>該当者を税金で対応する以上、今後は更に国民一人あたりの税金負担が増える事は間違いありませ…
前スレでもぐだぐだに終わったのに懲りずによくやるね。
自分が被害受けたら死刑求めるんでしょ?
人に死刑反対なら自分が被害受けた時はせめて死刑反対の考えじゃなきゃ
だれも響かないって言ってるのにまだわかんないんだ。
何回スレたてて共感得てないのにまた同スレたてて精神病んでるの?
いつも論破しろって騒いでるけどさなんで死刑制度がある現時点で死刑賛成者側があなたがたに論破しなきゃならないわけ?
1949年に刑事訴訟法が施行されて以後、法務省は冤罪の可能性が高い死刑囚に対しては、執行対象外にして、再審による無罪判決で釈放するか、再審による無罪判決が得られなければ、死刑囚が死ぬまで収監し続け、仮釈放を許可されなかった無期受刑者と同じ処遇にしているので、冤罪による死刑執行の可能性は少なく、死刑という特定の刑罰を廃止する理由にはならない。
はい冤罪論破。
- << 284 このレスは私に対して? 主さんに対して? 私はスレ立ては行っていませんので悪しからず。 >法務省は冤罪の可能性が高い死刑囚に対しては、執行対象外にして、 それが出来ていないんですねぇ~。 飯塚事件がその1つ。 この冤罪被害者の可能性が高い(かった)久間さんは既に執行されてしまいましたからねぇ。 >再審による無罪判決で釈放するか、再審による無罪判決が得られなければ、死刑囚が死ぬまで収監し続け、 これも出来ていませんねぇ~。 再審請求中に執行されている場合が有りますからね~。 再審以前の問題ですねぇ~。 あっ、冤罪の疑いが無かったからだろう……なんて反論は詭弁ですよ。 だって、冤罪の疑いが無いっていうのを判断するのが人間である限りは、【絶対対】は有り得ませんから。 >仮釈放を許可されなかった無期受刑者と同じ処遇にしているので、 だから出来てないって。 >冤罪による死刑執行の可能性は少なく、 あれれっ? 可能性が【少ない】って事は、少しは有るって事なんですね。 それは大問題! 無実の人間、無辜の生命が、それも国家に因って殺されている…?? でも、仕方ないと? いやはや恐ろしい考えですな… >はい冤罪論破 どこが? 全く論破になっていません。 笑わせてくれますな。
- << 293 冤罪を理由とする廃止論が説得力を持っているのは、冤罪死刑は1件も出してはならないと言う主張だからである。 可能性は極て少ない程度の反論で論破したつもりになっているお前は、相当な間抜けと言うべき。 寝言は寝てから言え。
>> 264
主観論ではないな。
事実の摘示だよ。
勝手に言質をすり替えるなよ。
俺は付随的違憲審査制と合理性推定の原理にも言及しているよ。…
学者や弁護士の「嫌疑」は、法的根拠たり得ない。
民間人が勝手に言ってるだけだ。
- << 290 糞っ汚い性格だな。 法的根拠が無いと言えば、そりゃあ無学な者は、違憲論が荒唐無稽な説得力を持たない端論と誤解するだろうな。 法律用語を上手く利用していて、卑怯ながら天晴れだよ。 確かに法的根拠とは、何かを証明する際に、証拠となる判例や法律が存在する場合に、その判例や法律を指して呼ぶ言葉だ。 無学な者でも、裁判所が死刑の違憲判断をしていたり、死刑を廃止するような立法行為が為されていない事くらいは承知している。 わざわざ持ち出すまでもない公然の事実だ。 しかし、それを法的根拠が無いと呼ぶと知る者は少ない。 反対に死刑違憲論が法的根拠を持つと言う事は、裁判所が違憲判断をしたか、死刑廃止法案が成立した事を意味する。 であれば、こんなスレは不要だ。 裁判所は憲法判断を避けていると言っているのにもかかわらず、敢えて死刑違憲論には法的根拠が無いと主張する事で、法的と言う言葉の持つイメージを悪用した印象操作を行ったんだよな。 即ち、法律や判例のみならず、法解釈学を含めて、法に関係するあらゆる学術的な説得力をも持たないような印象づけをする為に「法的根拠が無い」と言う言葉を用いたんだ。 お前の言い方だと法解釈は裁判官等による職務解釈しか法曹界で通用しないように聞こえる。 しかし、研究者等による学理解釈も多数説や有力説として法曹界にも説得力を持つ。 少なくとも、死刑廃止論は有力説である。 内在制約説に於いては職務解釈として裁判にも用いられる通説である。 従って、死刑違憲の主張は、お前の言うような説得力に欠けた個人的な主観論ではない。 お前がこのレスに次に返信する時には、内在制約説から死刑は合憲である事を演繹法で論証して見せろ。 内在制約説が通説で、現在違憲と判断されていないから内在制約でも合憲と言う帰納法を用いるのは詭弁である。 何故なら、合理性推定の原理によって、違憲の疑いがあっても、敢えて憲法判断をせずに合憲と見なして運用されている場合を帰納法では説明出来ないからだ。 お前には法学知識が有るのだから、違憲論が虚論と言うからには、必ず内在制約説で演繹的に死刑が合憲だと論証出来るはずだ。 絶対に論証して見せろよ。
裁判所はそんな判例を出した事実はないが?
勝手に主が言ってるだけのことは、取るに足らない主の主観だ。
主の主観は法的根拠は持たないし、私が憶えておかねばならない理由がない。
因みに、どの事件の裁判で、それを言った裁判官は誰で、どの裁判所のいつの判旨だ?
- << 348 見逃していたレスポンスが有ったから返しておくよ。 >裁判所はそんな判例を出した事実はないが? そうか? 事実は無いと言ったな。 では、事実が有ればお前は嘘つきと言う事だな。 >勝手に主が言ってるだけのことは、取るに足らない主の主観だ。 俺だけ? 学者や弁護士も言っているのに俺だけ? >主の主観は法的根拠は持たないし、私が憶えておかねばならない理由がない。 死刑違憲論に法的根拠が有ると言った覚えは無いなぁ? お前が勝手にNo.>>175で言い出したんだよな。 俺が先に言い出したと言うならば、そのレスNo.を出しなよ。 死刑違憲論には法的根拠(法律・判例=無いのは当たり前)は無くても法解釈学的説得力は有るよ。 博士号取得の学者が13条違憲だと言う論文を書いているんだからな。 しかも合理的且つ説得的なな反論は無い。 内在制約説では死刑は誰にも説明出来ない。 お前にもな。 だから、存置派の学者等は、内在制約説を批判して、一部外在制約を認める方向への解釈変更を試みているんじゃないか。 改憲案に至っては、公共の福祉と言う文言そのものを変更して、内在制約説を葬ろうとしている。 9条改憲派の俺としては、非常に残念な事だよ。 >因みに、どの事件の裁判で、それを言った裁判官は誰で、どの裁判所のいつの判旨だ? 平成25年(あ)第1329号 現住建造物等放火殺人殺人未遂被告事件 平成28年2月23日第三小法廷判決。 山崎敏充裁判長。 中略 31条36条違反を言うは、当裁判所の判例、最高裁判所昭和22年(れ)第119号 同23年3月12日大法廷判決、刑集2巻3号191項…中略 とするところであるから理由なく… 事実が存在したな。 つまり、お前は卑劣な嘘つきだ。
>> 256
返信してくれたから、一応これを最後に返すわ。
>被害者死亡の場合に対立している人権は国民の平和的生存権などです。
13が言ってることは、…
レス前半に関して。
噛み砕くと、要するに国民の平和的生存権で犯人の生命権を何故剥奪不可能か?という事を仰りたいのだと思いますが、これは無理です。
何故ならば国民の平和的生存権を護るためには犯人の自由権を制約すれば済むからです。
身柄を拘束されている犯人はそれ以上公共の福祉に反する事は出来ない為、生命剥奪=死刑だと行き過ぎた人権制約となるため、刑罰は必要最小限という謙抑主義に反する為です。
>内在制約は、一部で言われている解釈に過ぎないと思うよ。
>変わったとする確定判決または改憲など具体的な事由を必要とするわ。
内在制約説が現在の通説なのは揺るぎない事実です。
また内在制約説の事実は、国際人権規約委員会からの公共の福祉の内容についての質問書に対する政府の回答書からも確認出来ます。
>そもそも、改憲要件が高いために様々な解釈で準用しているが、解釈を正しいとするには確定判決を要しないのか
解釈する権利は一般人にもあります。
死刑の合憲性については完全に合憲だとも言えない状態となり、違憲の可能性があるのです。
>いやいや、強引な解釈で、整合性があるとは見なされない。
>「生命を奪う刑罰」の肯定が記されているなら、
内在制約説が通説な以上は強引解釈とするのは妥当ではありません。
あなた方存置派が強引解釈とするならば、現在の制約原理が外在制約説である事を最低でも証明しなければなりません。
但し、何れの制約説を用いたとしても、全体の利益は個の権利を凌駕しないという理念は変わりませんので、やはり無駄な抵抗です。
- << 274 合憲だと思っているだけで在置派ではないわ。 だからと言って、収監年齢や体調で刑罰の期間が変わる仮釈放付き無期懲役は刑罰の未履行を残してしまうので反対だわ。 殺人を犯して収監され、短期間で病死して、罪の償還が消滅しては不条理だと思う。 賛同はしていないが、公共の福祉は人権を超えないとする考え方はわかった。 国際人権規約で日本に求められているんだな。 刑罰に関しては、公共の福祉は人権を超えないでも良いと思うが…、 俺は、不可抗力により国民の生命が2割以上失われる事態、または失われる恐れがある事態、または国家の壊滅の恐れがある事態には、国家的公共の福祉のために懲役に賛成してるので、国家的公共の福祉は人権を優先する考え方のため、内在制約に基づく国家の人権の保障を憲法に明記すべきではないと考えている。 内在制約に基づく人権の保障は、平時の理論に過ぎず、内在制約理論があるために国力を損ない、国民の生命を脅かしかねないと考えているので反対だわ。 刑罰に話を戻すと、死刑に代えて、感情の共有または感情の償還があれば、必ずしも死刑は必要ではないと思う。 被害者や遺族が感じる苦痛・絶望感・恥辱・恐怖感・憤怒・悲壮感・不条理感などの様々な感情を加害者やその一親等親族も感じてくれれば、被害者遺族や社会は納得するだろう。 ここで注意してほしいことは、内在制約理論や憲法解釈で独善的に可否下す姿勢は改めたほうがいいと思うよ。 被害者や遺族や社会の感情的な不条理感を理解できないと、ことごとく反対に回ることになるよ。 ここからは俺の考え方だが、死刑を廃止するなら、肉刑や連座、民事においては損害賠償の連帯責任にしたほうが、人権の全部を損なわず、公共の福祉も保たれ、罪の意識も高まると思う。
- << 280 13や主は、断定する表現をよく使ってるけど、その断定は日本の裁判所でも通ると意味なの? それとも、内在制約理論では解されているという意味? 法律関係の仕事なんでしょ? >何故ならば国民の平和的生存権を護るためには自由権を制約すれば済むからです。 国民の平和的生存権を護るためだと、懲役と禁固を分ける理由もなくなるのでは? また、謙抑主義を加味しても、凶悪犯罪に対する罪刑均衡では、自由権の制約では罪が償還としては著しく軽く、社会は認めにくいのでは。 >身柄を拘束されている犯人はそれ以上公共の福祉に反する事は出来ない為、生命剥奪=死刑だと行き過ぎた人権制約となるため、刑罰は必要最小限という謙抑主義に反する為です。 複数人の人権を害した場合、人権の調整原理として加害者の人権の全部を超えることはないのか。 >内在制約説が現在の通説なのは揺るぎない事実です。 う~ん、確定判決または改憲がない現状で、日本国内で対抗要件を満たしているのか。 断定する表現を使うなら、国内で法的に通る事由が必要ではないか。 >解釈する権利は一般人にもあります。 合憲判決を覆す判決を必要とするだろ。 違憲の可能性があっても、あくまで解釈に留まるのなら、「~理論では解される」と表現を弁護士なら使うのでは。 >あなた方在置派が強引解釈とするならば、現在の制約原理が外在制約説である事を最低でも証明しなければなりません。 274で書いたが、 判決がどのような解釈の基で出されたかに関わらず、日本国では最高裁判決の憲法解釈が通用されているので、個人的には在置派ではないが、合憲と見なしている。 因みに死刑を廃止するなら、憲法36条の残虐な刑罰の「絶対に」の文言は不要だと個人的に考えている。 >但し、何れの制約説を用いても、全体の利益は個の権利を凌駕しないという理念は変わりませんので、やはり無駄な抵抗です。 13の理念はわかってる。 そして、俺と13の考え方には相容れない部分がある。 間違いなら申し訳ないが、ロッテン氏? 断定する表現や自らが支持する解釈で相手の理念の否定し、無駄な抵抗と言ってしまうことは、悪いけど、議論を行う適性としてはやや欠けている。
>> 250
一応、ある程度、読んでみたけど主の主張を要約するよ。
「死刑の存在は認識するが、死刑には不満だ。
だから、死刑に容認する者が如何に無…
主観論ではないな。
事実の摘示だよ。
勝手に言質をすり替えるなよ。
俺は付随的違憲審査制と合理性推定の原理にも言及しているよ。
近時、最高裁は死刑の合憲根拠について昭和23年の合憲判決を踏襲すると判示した。
たが、そこに書かれている合憲根拠は、外在制約説であり、個人を社会防衛と言う全体利益で圧殺する事を承認している点、憲法の根幹的理念である個人の尊厳の尊重に違反している。
現在、公共の福祉の解釈は混迷しているとは言え、内在制約説が尚通説的な地位に在る。
この内在制約説に立つ限り、生命の剥奪が許されるのは、被告人の生命と二律背反の関係にある無辜の生命保護の場合のみである。
制圧後の生命剥奪は許されない。
以上の理由から、死刑制度には、刑法学博士や弁護士等から違憲の嫌疑が掛けられている。
裁判所は最新の解釈を用いた憲法判断は避けて、合理性推定の立場をとっている。
合憲と合理性の推定とは全く異なる。
合理性が推定されると言う場合には違憲の疑いが有ると言う事。
この状態から存置派は死刑は全き正義ではない事を承知しておけと言っている。
- << 270 学者や弁護士の「嫌疑」は、法的根拠たり得ない。 民間人が勝手に言ってるだけだ。
マジで主の暇さ加減には感心する。
それで子供二人育てられるんだからなー。奥さんに食べさせてもらってるのか知らんけど、いや本当にどんな職種?給料いくらくらい?
そっちが気になって気になって、死刑制度よりもそういう就労に関する不公平さとか聞きたいよ。
憲法○×条
条令○×項
とかに始まり…
○×論とか○×説とかね…
『以前は正しいとされていましたが今では…』とか
『○条で言っていることは×条で否定されています』とかね…
そんな文書の解釈遊びのような事に意味があるのかが私には分かりません。
私は、既存のレスをされていた方々と理由は違いますが死刑賛成の考えです。
結果として賛成派ですので個人的に細かな部分で『このように変えて欲しい』という考えは有りますが、特に活動等は行っておりません。
何故に、他人の考えや論理だけで、しかも全体的に見れば矛盾が多数含まれるものを根拠に自信満々に語れるのか…
私には分かりません…
このスレ主は死刑容認派への挑戦状と同じ人だよね?
いや~数日見ない間に新しくスレが立ってあっという間にレスが増えるね。
たいしたもんだ。
さて向こうでも言ったけど存置派の皆さん騙されないで下さいね~!
死刑は相対的応報刑であり公共の福祉の制約原理が内在制約であっても死刑は否定されません。
全て廃止派の単なる解釈です(それも廃止論に都合よく解釈しただけ)
13番さんは分かってるはず、ねっ!電気じかけさん。挑戦状スレでよく使う言葉がある。と指摘したら使わなくなった。思ってたより鋭いんですね、見直しました。
22番さんも気付いてたでしょ?
- << 267 どなたかと勘違い為されている様ですね。 私は貴方と直接絡んだ事も恐らく有りませんし、今初めて絡んだ事になるのだと思います。 内在制約では死刑はどーやっても正当化不可能ですよ。
私は死刑の廃止の後に無期懲役で事足りるという考えですが、存置派の皆様が納得されないあくまで理由の1つに懲役なんて生温い!と考えていらっしゃるからだと思いますが、懲役、本当に生温いのでしょうか?
勿論、私には前科は有りませんので、本当のところは判りませんが、或る懲役経験者のブログがあります。
サイトのルールで、ブログのリンクは貼り付け出来ませんが、一読されてみる事をお勧めします。
検索キーワードが、
「刑務所、き○○○ぽ」←(秋田県の郷土料理の名前)
でご覧頂けます。
読んだ個人的感想ですが…
想像より厳しいと思いました。
凄いボリュームがあるブログなので、全部読むのに恐らく丸1日は掛かると思いますが、ご興味がある方は是非。
面白いと言ったら語弊がありますが、大変読み手を引き込む内容だと思います。
>> 244
>もう一度聞くが、被害者が死亡したら、対立している別の人権が必要だとする解釈には反することにならないのか。
何度説明させるんです…
返信してくれたから、一応これを最後に返すわ。
>被害者死亡の場合に対立している人権は国民の平和的生存権などです。
13が言ってることは、刑期中に被害者が死亡した場合、死亡する前は被害者が対立している別の人権で、死亡後の別の人権は国民の平和的生存権に変わるという解釈で良いのかな?
では、殺人の場合は、なぜ国民の平和的生存権が対立している別の人権にならず、被害者の死亡によって別の人権が喪失することになるのか?
死刑は、内在制約理論で別の人権がないという理由には、別の人権に国民の平和的生存権は含まれないと言うことかな?
また、内在制約理論は死刑に限った話ではないよね。
過失致死や殺人で被害者死亡で懲役刑になった場合も同じことが言えるよね。
また、内在制約理論で人権の制約が死に至らない理由がよくわからんな。
複数人の人権が侵害された場合、加害者一人の人権の調整原理が100%を超える場合もあるんじゃないの?
>ただ、時代が変わり、13条の制約原理も変わりました。
内在制約は、一部で言われている解釈に過ぎないと思うよ。
変わったとする確定判決または改憲など具体的な事由を必要とするわ。
そもそも、改憲要件が高いために様々な解釈で準用しているが、解釈を正しいとするには確定判決を要しないのか。
>拠って31条にて生命を奪う刑罰を科してはならないと明文化されていなくても、13条との整合性を保つ為に、31条でも死刑とは解す事は不可能になりました。
いやいや、強引な解釈で、整合性があるとは見なされない。
「生命を奪う刑罰」の肯定が記されているなら、
>各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。
と言っているのに、結局は憲法13条の解釈を憲法31条に強引に準用してるだけでしょ
憲法13条の解釈で「生命を奪う刑罰」の明文化を否定する根拠には全くなっていないよ。
>従って、民主主義の正義という理由には十分な理論性があります。
内在制約を準用できない具体的な根拠があるために死刑が存在しているんだよ。
判事は、死刑の根拠が民主主義の正義だとは決して言わないよ。
そこに理論性は全くないよ。
- << 266 レス前半に関して。 噛み砕くと、要するに国民の平和的生存権で犯人の生命権を何故剥奪不可能か?という事を仰りたいのだと思いますが、これは無理です。 何故ならば国民の平和的生存権を護るためには犯人の自由権を制約すれば済むからです。 身柄を拘束されている犯人はそれ以上公共の福祉に反する事は出来ない為、生命剥奪=死刑だと行き過ぎた人権制約となるため、刑罰は必要最小限という謙抑主義に反する為です。 >内在制約は、一部で言われている解釈に過ぎないと思うよ。 >変わったとする確定判決または改憲など具体的な事由を必要とするわ。 内在制約説が現在の通説なのは揺るぎない事実です。 また内在制約説の事実は、国際人権規約委員会からの公共の福祉の内容についての質問書に対する政府の回答書からも確認出来ます。 >そもそも、改憲要件が高いために様々な解釈で準用しているが、解釈を正しいとするには確定判決を要しないのか 解釈する権利は一般人にもあります。 死刑の合憲性については完全に合憲だとも言えない状態となり、違憲の可能性があるのです。 >いやいや、強引な解釈で、整合性があるとは見なされない。 >「生命を奪う刑罰」の肯定が記されているなら、 内在制約説が通説な以上は強引解釈とするのは妥当ではありません。 あなた方存置派が強引解釈とするならば、現在の制約原理が外在制約説である事を最低でも証明しなければなりません。 但し、何れの制約説を用いたとしても、全体の利益は個の権利を凌駕しないという理念は変わりませんので、やはり無駄な抵抗です。
>> 244
>もう一度聞くが、被害者が死亡したら、対立している別の人権が必要だとする解釈には反することにならないのか。
何度説明させるんです…
寝言は寝てから言え←主
寝言は寝てから言いましょう←通行人13
同じようなこと言ってます。同じ人じゃない?
>> 242
無期懲役で罪を償い続けるべきだと言うのは被害者側の意見を反映したものとは考えにくいです。
自分の大切な人を殺されて、なお加害者側の更生を被…
>二つ目は、経済性の観点からです。
>該当者を税金で対応する以上、今後は更に国民一人あたりの税金負担が増える事は間違いありません。
これに関しては数字のトリックに騙されているのが先ず1つです。
犯罪者に関わる税金ですが、刑事施設に関わる予算を単純に全ての受刑者等の数で割っているだけです。
なので、死刑囚100人が無期懲役に代わっても我々1辺りの税金負担は大して変わりません。
また、死刑囚は労務作業がなく、それによって生まれる経済効果も無い事から無期懲役の方が経済効果的には合理的とも言えるのです。
>一般論として、なぜ死刑相当の犯罪者を自分の税金で生かし続けなければならないのか?と言う意見が出ても不思議ではありません。
被害者目線からの意見ですね。
生命権は全ての生きている人間が持つ権利であり、国から与えられた権利ではないのです。
ですから、国家と言えども剥奪は許されません。
>もし自分が死刑判決がでるほどの悪事を働いたのであれば、被害者側には当然お詫びを申し上げた後、すぐに死んでしまいたいと思うはずです。
自然法由来の生命権は喩え自分の物でも放棄する事は許されません。
>それは恥ずかしさから来るのではなく、死こそが、その時点でできる最大の償いであると考えるからです。
どなたに対してですか?
被害者本人に対してというのならば、残念ながら貴方が死んでも償いにはなりません。
何故なら貴方が死んでも被害者は蘇らないので、具体的救済措置になり得ないからです。
遺族に対して…ならば、やはり貴方が死んでも直接の償いにはなりません。
遺族への直接の償いは民事以外には無いのですから。
>それはやはり、死刑判決を受けるだけの悪事を働いた事が背景にあるからで~
↑以降の返信は同じ様な内容になる為省略致します。
悪しからず。
- << 272 前スレでもぐだぐだに終わったのに懲りずによくやるね。 自分が被害受けたら死刑求めるんでしょ? 人に死刑反対なら自分が被害受けた時はせめて死刑反対の考えじゃなきゃ だれも響かないって言ってるのにまだわかんないんだ。 何回スレたてて共感得てないのにまた同スレたてて精神病んでるの? いつも論破しろって騒いでるけどさなんで死刑制度がある現時点で死刑賛成者側があなたがたに論破しなきゃならないわけ? 1949年に刑事訴訟法が施行されて以後、法務省は冤罪の可能性が高い死刑囚に対しては、執行対象外にして、再審による無罪判決で釈放するか、再審による無罪判決が得られなければ、死刑囚が死ぬまで収監し続け、仮釈放を許可されなかった無期受刑者と同じ処遇にしているので、冤罪による死刑執行の可能性は少なく、死刑という特定の刑罰を廃止する理由にはならない。 はい冤罪論破。
>> 242
無期懲役で罪を償い続けるべきだと言うのは被害者側の意見を反映したものとは考えにくいです。
自分の大切な人を殺されて、なお加害者側の更生を被…
>無期懲役で罪を償い続けるべきだと言うのは被害者側の意見を反映したものとは考えにくいです。
そもそも刑罰は被害者救済では無いのです。
刑罰は国家に対しての償いですから。
殺人事件の場合、被害者遺族への償いは民事になります。
>自分の大切な人を殺されて、なお加害者側の更生を被害者側が平穏に願えるのかと言うと非常に疑問です。
被害者感情で考えるとそうかも知れませんね。
>被害者側の心情を司法の場が仲介し、
加害者を正当に裁くその選択肢から死刑を外すメリットはないように感じます。
刑事裁判は被害者の為にある訳ではありません。
加害者を不当な刑罰から護る為にあるのです。
当然、死刑は憲法解釈にて不当な扱いとなりますから、加害者を不当な刑罰から護る為のはずの裁判で死刑判決が下される裁判は正当ではなくなります。
>普段の何でもない生活を送る人たちが、冤罪のような形で被るものではないはずです。
過去の冤罪事件の被害者に対して、それは貴方がたが普通の生活を送っていなかったからだ、若しくは運が悪かったとでも言うのですか?
それで片付けられる問題ではないですよね。
冤罪は捜査や裁判するのが人間である限り、起こり得ます。
悪意の捜査、証拠でっち上げの他、人間はヒューマンエラーを起こす生き物であり、これ等は絶対に無くせません。
これは断言できます。
絶対です。
つづく。
- << 285 殺人事件の「被害者遺族の会」は加害者が遺族に支払うべき損害賠償金を国がいったん立て替えて支払う制度を作るよう国に求める方針を改めて確認した。 現状、遺族らが加害者側に損害賠償を求める際、今の制度では裁判で賠償を命じる判決が出ても加害者側が支払いに応じないケースが多いという。 13さんは、死刑の判決が出た凶悪犯罪者が被害者の遺族に対して、慰謝料を支払う話は[民事裁判]の話です。と言っておりますが、[刑事裁判]でも被害者の遺族に対して、本来は示談金と慰謝料を支払わないといけません。 ある殺人事件では、18才の男性が刃物で刺して16才の女性を殺害した事件がありました。 そして18才の男性は裁判の判決が出る前に、16才の女性の被害者の遺族に対して、820万円の示談金と慰謝料を支払ったケースもあります。 もちろん、民事裁判の話ではありませんし、被害者の遺族と示談したからといって釈放はされませんが、実刑判決の刑期が少し軽くなった判決が出たそうです。 しかし、こうしたケースは極めて稀で、殺人事件の犯人が被害者の遺族に対して、示談金や慰謝料を支払う事を求めても、被害者の遺族が許否するケースが多いようです。 中には、殺人事件の犯人に対して、民事裁判で損害賠償慰謝料請求をする遺族の方達も居ますが、殺人事件の犯人に金が無いから慰謝料を支払わないケースが非常に多い事が問題視されているのです。
>> 247
>最高裁判決は昭和の判決が踏襲されたので、現解釈の基での判断ではありません。
仮にその解釈が正当なら、その解釈による司法判断が必要ではない…
去られてしまわれたので仕方ないとも思いますが、一応の返信です。
>憲法31条には「法律の定める手続きを行えば、生命を奪う刑罰を科すことができる」ということが明文化されていて
確かに当時は死刑を想定して創られた条文だとは思います。
ただ、時代が変わり、13条の制約原理も変わりました。
それと共に、31条の「手続き」には刑事訴訟法の定める手続きだけでなく、刑罰内容の適正も求められる様になったので、13条で不適切の烙印を押された死刑という刑罰は31条でも死刑と解釈する事に妥当性は無くなりました。
>「生命を奪う刑罰を科してはならない」と明文化されていない以上、内在制約の解釈には各条文の密接な整合性があるとは言えないよな。
拠って31条にて生命を奪う刑罰を科してはならないと明文化されていなくとも、13条との整合性を保つ為に、31条でも死刑とは解す事は不可能となりました。
拠って、13条と31条は整合性がある…と言えるのです。
>悪いけど、それは「制約原理が内在制約な以上は明らかに違憲」だと言える理由には全くなっていないよ。
>民主主義の正義という理由は、理論としては薄弱だわ。
憲法の基本理念には基本的人権の尊重の他に平和主義と国民主権も含まれています。
従って、民主主義の正義という理由には充分な理論性があります。
一応、ある程度、読んでみたけど主の主張を要約するよ。
「死刑の存在は認識するが、死刑には不満だ。
だから、死刑に容認する者が如何に無知であるという事実を知らしめる為に、スレを立てた」
こうでしょう?
そりゃ主の考え方なんて、主以外、誰にも分からないから、それに関しては誰しもが無知だろうけど、でも、これは根拠を用いれない主観論だよね。
法的根拠があるなら議決や判旨を示せないと、それは根拠にはならないよ。
説は説の域を出ないもの。
- << 264 主観論ではないな。 事実の摘示だよ。 勝手に言質をすり替えるなよ。 俺は付随的違憲審査制と合理性推定の原理にも言及しているよ。 近時、最高裁は死刑の合憲根拠について昭和23年の合憲判決を踏襲すると判示した。 たが、そこに書かれている合憲根拠は、外在制約説であり、個人を社会防衛と言う全体利益で圧殺する事を承認している点、憲法の根幹的理念である個人の尊厳の尊重に違反している。 現在、公共の福祉の解釈は混迷しているとは言え、内在制約説が尚通説的な地位に在る。 この内在制約説に立つ限り、生命の剥奪が許されるのは、被告人の生命と二律背反の関係にある無辜の生命保護の場合のみである。 制圧後の生命剥奪は許されない。 以上の理由から、死刑制度には、刑法学博士や弁護士等から違憲の嫌疑が掛けられている。 裁判所は最新の解釈を用いた憲法判断は避けて、合理性推定の立場をとっている。 合憲と合理性の推定とは全く異なる。 合理性が推定されると言う場合には違憲の疑いが有ると言う事。 この状態から存置派は死刑は全き正義ではない事を承知しておけと言っている。
>> 206
>じゃあ、刑法199条や最高裁判断から死刑の整合性が取れていると言っていることにもなるよな。
刑法について。
刑法は憲法の下位…
>最高裁判決は昭和の判決が踏襲されたので、現解釈の基での判断ではありません。
仮にその解釈が正当なら、その解釈による司法判断が必要ではないか。
一つの解釈によらないで、死刑が違憲だと確定する根拠はないのか?
>各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。
>まず憲法13条で死刑が否定されました。
>31条は13条での公共の福祉に反した場合に、内在制約の基の解釈に拠って人権制約(この場合、刑罰)を科す場合の手続き条項です。
憲法31条には「法律の定める手続きを行えば、生命を奪う刑罰を科すことができる」ということが明文化されていて、かたや憲法13条では「生命に対する国民の権利は最大限の尊重が必要」とあるよな。
生命を奪う刑罰と生命の最大限の尊重は、相反する解釈だが、「生命を奪う刑罰を科してはならない」と明文化されていない以上、内在制約の解釈には各条文の密接な整合性があるとは言えないよな。
>公共の福祉の制約原理が内在制約な以上は明らかに違憲です。
>裁判所が違憲判決を下さないのは死刑賛成という多数の民意の為です。
>なぜならそれが民主主義の正義だからです。
悪いけど、それは「制約原理が内在制約な以上は明らかに違憲」だと言える理由には全くなっていないよ。
民主主義の正義という理由は、理論としては薄弱だわ。
- << 251 去られてしまわれたので仕方ないとも思いますが、一応の返信です。 >憲法31条には「法律の定める手続きを行えば、生命を奪う刑罰を科すことができる」ということが明文化されていて 確かに当時は死刑を想定して創られた条文だとは思います。 ただ、時代が変わり、13条の制約原理も変わりました。 それと共に、31条の「手続き」には刑事訴訟法の定める手続きだけでなく、刑罰内容の適正も求められる様になったので、13条で不適切の烙印を押された死刑という刑罰は31条でも死刑と解釈する事に妥当性は無くなりました。 >「生命を奪う刑罰を科してはならない」と明文化されていない以上、内在制約の解釈には各条文の密接な整合性があるとは言えないよな。 拠って31条にて生命を奪う刑罰を科してはならないと明文化されていなくとも、13条との整合性を保つ為に、31条でも死刑とは解す事は不可能となりました。 拠って、13条と31条は整合性がある…と言えるのです。 >悪いけど、それは「制約原理が内在制約な以上は明らかに違憲」だと言える理由には全くなっていないよ。 >民主主義の正義という理由は、理論としては薄弱だわ。 憲法の基本理念には基本的人権の尊重の他に平和主義と国民主権も含まれています。 従って、民主主義の正義という理由には充分な理論性があります。
違憲立法審査権は司法にしかないのだが…。
ある事件があって、一旦、死刑判決が下り、その後、被告や利害関係者が違憲を申し立てして、新たに違憲判決が出たなら、当該事件に於いてだけ、違憲だけど。
日本は具体的違憲審査だから、法律に明記された制度を抽象的に違憲にはできないことが前提にないよね。
このスレ主。
前提を間違えたままで、死刑の違憲(論)に法的根拠を持ち出すことは日本の法に関して致命的に不理解を極めていると思うけど。
>> 235
内在一元論の例えとして言ったことに、公共の福祉で返すことは意図的な論点のすり替えだろ。
>これらを護る為に被害者死亡後でも刑罰の存在意義は…
>もう一度聞くが、被害者が死亡したら、対立している別の人権が必要だとする解釈には反することにならないのか。
何度説明させるんですか?
寝言は寝てから言いなさい。
被害者死亡の場合には対立している人権は国民の平和的生存権などです。
>そんなわかりきった話なんかしてないよ。
>その前の文に書いてあるけど、免責の話をしてるんだよ。
>意図的に論点をズラすようなら議論にならないよ。
いやいや。
債権云々言い出したのは貴方ですよ。
お忘れですか?
免責の話ならば、ハッキリ申し上げて意味不明ですね。
免責するとレスした覚えはない。
いいですか?
刑罰は被害者救済ではありませんから。
刑罰はその他の対立の人権を護る時に初めて正当性が生まれます。
内在制約とはそういう事。
従って、死亡した者は保護の対象から外れる
>意図的に論点をズラすようなら議論にならないよ。
だから、この指摘は的外れで意味不明。
寝言は寝てから言いましょう。
- << 248 13は主なんでしょ? 悪いけど、答えになっていないし、すぐ中傷に走っては君も議論するに値しないわ。 じゃ✋
- << 255 寝言は寝てから言え←主 寝言は寝てから言いましょう←通行人13 同じようなこと言ってます。同じ人じゃない?
- << 256 返信してくれたから、一応これを最後に返すわ。 >被害者死亡の場合に対立している人権は国民の平和的生存権などです。 13が言ってることは、刑期中に被害者が死亡した場合、死亡する前は被害者が対立している別の人権で、死亡後の別の人権は国民の平和的生存権に変わるという解釈で良いのかな? では、殺人の場合は、なぜ国民の平和的生存権が対立している別の人権にならず、被害者の死亡によって別の人権が喪失することになるのか? 死刑は、内在制約理論で別の人権がないという理由には、別の人権に国民の平和的生存権は含まれないと言うことかな? また、内在制約理論は死刑に限った話ではないよね。 過失致死や殺人で被害者死亡で懲役刑になった場合も同じことが言えるよね。 また、内在制約理論で人権の制約が死に至らない理由がよくわからんな。 複数人の人権が侵害された場合、加害者一人の人権の調整原理が100%を超える場合もあるんじゃないの? >ただ、時代が変わり、13条の制約原理も変わりました。 内在制約は、一部で言われている解釈に過ぎないと思うよ。 変わったとする確定判決または改憲など具体的な事由を必要とするわ。 そもそも、改憲要件が高いために様々な解釈で準用しているが、解釈を正しいとするには確定判決を要しないのか。 >拠って31条にて生命を奪う刑罰を科してはならないと明文化されていなくても、13条との整合性を保つ為に、31条でも死刑とは解す事は不可能になりました。 いやいや、強引な解釈で、整合性があるとは見なされない。 「生命を奪う刑罰」の肯定が記されているなら、 >各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。 と言っているのに、結局は憲法13条の解釈を憲法31条に強引に準用してるだけでしょ 憲法13条の解釈で「生命を奪う刑罰」の明文化を否定する根拠には全くなっていないよ。 >従って、民主主義の正義という理由には十分な理論性があります。 内在制約を準用できない具体的な根拠があるために死刑が存在しているんだよ。 判事は、死刑の根拠が民主主義の正義だとは決して言わないよ。 そこに理論性は全くないよ。
主は死刑の違憲には法的根拠があると言い切っている。
法的根拠を持たすには裁判による判決か議会による立法が必要。
どこに死刑を違憲と根拠付ける判例か議決があるの?
合憲時代があって、現在違憲に変遷し、尚且つ、違憲に法的根拠が存在するなら、必ず議決か判例のどちらかあるはずだが?
>> 226
>死刑制度を廃止にした国は、代わりに必ず「終身刑」に改正しており、無期懲役に改正した国はひとつも存在しません。
勘違い為されてい…
無期懲役で罪を償い続けるべきだと言うのは被害者側の意見を反映したものとは考えにくいです。
自分の大切な人を殺されて、なお加害者側の更生を被害者側が平穏に願えるのかと言うと非常に疑問です。
被害者側の心情を司法の場が仲介し、
加害者を正当に裁くその選択肢から死刑を外すメリットはないように感じます。
悪事を働いた者に対してしか適用されないものです。
普段の何でもない生活を送る人たちが、冤罪のような形で被るものではないはずです。
死刑と言う判決を下される内容の事を起こした者が適用される対象の制度と言う根本を考えれば、廃止する考え方自体がどうかしていると思います。
実際は最終的な司法判断がある訳ですから、制度を廃止する必要がないと思います。
二つ目は、経済性の観点からです。
該当者を税金で対応する以上、今後は更に国民一人あたりの税金負担が増える事は間違いありません。
加害者側の人権も当然あるとは思いますが、死刑相当の犯罪を犯したとすれば、その経済合理性を考えた時に死刑制度を廃止する理由がどうしても説明付きません。
一般論として、なぜ死刑相当の犯罪者を自分の税金で生かし続けなければならないのか?と言う意見が出ても不思議ではありません。
もし自分が死刑判決がでるほどの悪事を働いたのであれば、被害者側には当然お詫びを申し上げた後、すぐに死んでしまいたいと思うはずです。
それは恥ずかしさから来るのではなく、死こそが、その時点でできる最大の償いであると考えるからです。
ギリギリになって、やっぱり死にたくないなどと言うような見苦しさは見せたくないです。
それはやはり、死刑判決を受けるだけの悪事を働いた事が背景にあるからで
死刑の回避は、自ら犯した責任を負わない事と同義のように思います。
加害者が反省する事は大事だと思います。しかし加害者が反省したからと言って、死刑判決を受けるほどの犯罪を起こした人は誤って済む問題でないと思います。
死刑相当の問題を起こさなければならなかったんだと言う言い訳が世の中に通じるでしょうか?
前述の通り、制度の適用は司法が最終的に判断すればいいと思います。
ですがその制度を廃止する必要はないと思います。
- << 253 >無期懲役で罪を償い続けるべきだと言うのは被害者側の意見を反映したものとは考えにくいです。 そもそも刑罰は被害者救済では無いのです。 刑罰は国家に対しての償いですから。 殺人事件の場合、被害者遺族への償いは民事になります。 >自分の大切な人を殺されて、なお加害者側の更生を被害者側が平穏に願えるのかと言うと非常に疑問です。 被害者感情で考えるとそうかも知れませんね。 >被害者側の心情を司法の場が仲介し、 加害者を正当に裁くその選択肢から死刑を外すメリットはないように感じます。 刑事裁判は被害者の為にある訳ではありません。 加害者を不当な刑罰から護る為にあるのです。 当然、死刑は憲法解釈にて不当な扱いとなりますから、加害者を不当な刑罰から護る為のはずの裁判で死刑判決が下される裁判は正当ではなくなります。 >普段の何でもない生活を送る人たちが、冤罪のような形で被るものではないはずです。 過去の冤罪事件の被害者に対して、それは貴方がたが普通の生活を送っていなかったからだ、若しくは運が悪かったとでも言うのですか? それで片付けられる問題ではないですよね。 冤罪は捜査や裁判するのが人間である限り、起こり得ます。 悪意の捜査、証拠でっち上げの他、人間はヒューマンエラーを起こす生き物であり、これ等は絶対に無くせません。 これは断言できます。 絶対です。 つづく。
- << 254 >二つ目は、経済性の観点からです。 >該当者を税金で対応する以上、今後は更に国民一人あたりの税金負担が増える事は間違いありません。 これに関しては数字のトリックに騙されているのが先ず1つです。 犯罪者に関わる税金ですが、刑事施設に関わる予算を単純に全ての受刑者等の数で割っているだけです。 なので、死刑囚100人が無期懲役に代わっても我々1辺りの税金負担は大して変わりません。 また、死刑囚は労務作業がなく、それによって生まれる経済効果も無い事から無期懲役の方が経済効果的には合理的とも言えるのです。 >一般論として、なぜ死刑相当の犯罪者を自分の税金で生かし続けなければならないのか?と言う意見が出ても不思議ではありません。 被害者目線からの意見ですね。 生命権は全ての生きている人間が持つ権利であり、国から与えられた権利ではないのです。 ですから、国家と言えども剥奪は許されません。 >もし自分が死刑判決がでるほどの悪事を働いたのであれば、被害者側には当然お詫びを申し上げた後、すぐに死んでしまいたいと思うはずです。 自然法由来の生命権は喩え自分の物でも放棄する事は許されません。 >それは恥ずかしさから来るのではなく、死こそが、その時点でできる最大の償いであると考えるからです。 どなたに対してですか? 被害者本人に対してというのならば、残念ながら貴方が死んでも償いにはなりません。 何故なら貴方が死んでも被害者は蘇らないので、具体的救済措置になり得ないからです。 遺族に対して…ならば、やはり貴方が死んでも直接の償いにはなりません。 遺族への直接の償いは民事以外には無いのですから。 >それはやはり、死刑判決を受けるだけの悪事を働いた事が背景にあるからで~ ↑以降の返信は同じ様な内容になる為省略致します。 悪しからず。
>> 230
刑事訴訟法第289条、475、476、477、478、489条は死刑に対しての手順が書かれてますが?
刑法11条も死刑執行のやり方?が…
バカも休み休み言え。
憲法解釈が外在制約説から内在制約説に変わったから死刑が違憲になったと言っているだろ。
刑法や刑訴法は死刑合憲時代に法定されたものだ。
裁判所は解釈変更後も、正式な憲法判断は避けて、違憲の疑いが有っても、多数民意であれば合憲と推定しておく事が望ましいと言う立場をとっている。
合憲と合憲性が推定されると言うのでは、違憲かどうかについて全く意味が異なる。
そして、違憲かどうかの判断は、数多くの条文に対して合憲であっても、唯一つの条文に対して違憲であれば違憲無効である。
もっと勉強してから反論を書け。
>> 202
横ですが。
>じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存…
内在一元論の例えとして言ったことに、公共の福祉で返すことは意図的な論点のすり替えだろ。
>これらを護る為に被害者死亡後でも刑罰の存在意義はあります
もう一度聞くが、被害者が死亡したら、対立している別の人権が必要だとする解釈には反することにならないのか。
対立している別の人権より公共の福祉を優先するということなのか。
>債権の話は【民事】です。今話しているのは【刑事】です。
そんなわかりきった話なんかしてないよ。
その前の文に書いてあるけど、免責の話をしてるんだよ。
意図的に論点をズラすようなら議論にならないよ。
- << 244 >もう一度聞くが、被害者が死亡したら、対立している別の人権が必要だとする解釈には反することにならないのか。 何度説明させるんですか? 寝言は寝てから言いなさい。 被害者死亡の場合には対立している人権は国民の平和的生存権などです。 >そんなわかりきった話なんかしてないよ。 >その前の文に書いてあるけど、免責の話をしてるんだよ。 >意図的に論点をズラすようなら議論にならないよ。 いやいや。 債権云々言い出したのは貴方ですよ。 お忘れですか? 免責の話ならば、ハッキリ申し上げて意味不明ですね。 免責するとレスした覚えはない。 いいですか? 刑罰は被害者救済ではありませんから。 刑罰はその他の対立の人権を護る時に初めて正当性が生まれます。 内在制約とはそういう事。 従って、死亡した者は保護の対象から外れる >意図的に論点をズラすようなら議論にならないよ。 だから、この指摘は的外れで意味不明。 寝言は寝てから言いましょう。
ねえ、主からナカジマユウキ臭するのは、わたくしの気のせいかな?
まあ、それはどうでもいいんだけど
死刑反対派の道徳レベルがよくわかるスレとレスがたくさんで。
他者の痛みを思いやれない反対派って殺人鬼みたいなメンタルかもね。
>> 222
俺の考え方に賛同などしなくて良い。
自分達が支持している死刑制度の法的正当性が失なわれていると言う事実さえ認識すれば、それで良い。
…
あーぁ、事実上、死刑の存在を容認しちゃってるよ。
現実で死刑を廃止できない死刑廃止論って、完全な敗北宣言だよ。
論破されちゃってる。
死刑が存在している現実で、主を納得させる必要や意味があるのかどうかが、そもそも疑問だが、主が納得する気がないのは分かった。
弁慶と同じだな。倒れてないが死んでる。倒れていようが立っていようが負け戦に変わりない。
主は、単なるネット弁慶だがね。
- << 240 無知蒙昧故の妄言だな。 死刑が存在しているのは事実で、それを否定している廃止派など一人もいない。 そんな当たり前の事が解らないなら、お前のオツムに花が咲いていると言う事だ。 裁判所が憲法判断を避けて、合理性推定の原理を適用している事こそが、死刑違憲の証左である。 合憲と合憲性の推定の区別もつかないクセに偉そうな事を人様に言うな。 論破? 寝言は寝てから言え。
刑事訴訟法第289条、475、476、477、478、489条は死刑に対しての手順が書かれてますが?
刑法11条も死刑執行のやり方?が書いてありますが、
違憲にも関わらず、ここまで細かく詳細されてるのは何故ですか?
その他もありますが、手短にしたいので、ご自分で調べて下さい。
31条と13条だけ取り上げても仕方ないです。それだけで違憲と言うのは捉えかたによるので、確実ではないですよね?
全体の憲法を見てもらいたいですね。
- << 236 バカも休み休み言え。 憲法解釈が外在制約説から内在制約説に変わったから死刑が違憲になったと言っているだろ。 刑法や刑訴法は死刑合憲時代に法定されたものだ。 裁判所は解釈変更後も、正式な憲法判断は避けて、違憲の疑いが有っても、多数民意であれば合憲と推定しておく事が望ましいと言う立場をとっている。 合憲と合憲性が推定されると言うのでは、違憲かどうかについて全く意味が異なる。 そして、違憲かどうかの判断は、数多くの条文に対して合憲であっても、唯一つの条文に対して違憲であれば違憲無効である。 もっと勉強してから反論を書け。
>> 223
≫死刑級の犯罪を犯した人間は、死刑が廃止された後は無期懲役になるだろうし、現在の無期懲役は仮釈放が認められる可能性は極めて低いです。
…
>死刑制度を廃止にした国は、代わりに必ず「終身刑」に改正しており、無期懲役に改正した国はひとつも存在しません。
勘違い為されている様なので…
ご指摘の内容は【絶対的終身刑】と申しまして、導入されている国は少数です。(確か4カ国だったと思います)
死刑を廃止した特にヨーロッパの多くの国々は【相対的終身刑】が導入されており、絶対的終身刑との違いは仮釈放の可能性の有無です。
絶対的が無し、相対的が有りとなります。
つまり、日本の無期懲役は、この相対的終身刑と同意語になる訳です。
また、日本の刑罰論から申しても絶対的終身刑は正当な国家刑罰権行使ではありません。
矯正再社会化を最初から除外しているからです。
>つまり、終身刑が無い日本が死刑制度を廃止にするのならば、無期懲役も廃止にして、代わりに必ず終身刑に改正しないといけません。
なので既に、
無期懲役≒相対的終身刑
の状態な訳なので問題ありません。
- << 242 無期懲役で罪を償い続けるべきだと言うのは被害者側の意見を反映したものとは考えにくいです。 自分の大切な人を殺されて、なお加害者側の更生を被害者側が平穏に願えるのかと言うと非常に疑問です。 被害者側の心情を司法の場が仲介し、 加害者を正当に裁くその選択肢から死刑を外すメリットはないように感じます。 悪事を働いた者に対してしか適用されないものです。 普段の何でもない生活を送る人たちが、冤罪のような形で被るものではないはずです。 死刑と言う判決を下される内容の事を起こした者が適用される対象の制度と言う根本を考えれば、廃止する考え方自体がどうかしていると思います。 実際は最終的な司法判断がある訳ですから、制度を廃止する必要がないと思います。 二つ目は、経済性の観点からです。 該当者を税金で対応する以上、今後は更に国民一人あたりの税金負担が増える事は間違いありません。 加害者側の人権も当然あるとは思いますが、死刑相当の犯罪を犯したとすれば、その経済合理性を考えた時に死刑制度を廃止する理由がどうしても説明付きません。 一般論として、なぜ死刑相当の犯罪者を自分の税金で生かし続けなければならないのか?と言う意見が出ても不思議ではありません。 もし自分が死刑判決がでるほどの悪事を働いたのであれば、被害者側には当然お詫びを申し上げた後、すぐに死んでしまいたいと思うはずです。 それは恥ずかしさから来るのではなく、死こそが、その時点でできる最大の償いであると考えるからです。 ギリギリになって、やっぱり死にたくないなどと言うような見苦しさは見せたくないです。 それはやはり、死刑判決を受けるだけの悪事を働いた事が背景にあるからで 死刑の回避は、自ら犯した責任を負わない事と同義のように思います。 加害者が反省する事は大事だと思います。しかし加害者が反省したからと言って、死刑判決を受けるほどの犯罪を起こした人は誤って済む問題でないと思います。 死刑相当の問題を起こさなければならなかったんだと言う言い訳が世の中に通じるでしょうか? 前述の通り、制度の適用は司法が最終的に判断すればいいと思います。 ですがその制度を廃止する必要はないと思います。
だいたいね
死刑は薄汚れた刑罰ってスレ題は何よ?
薄汚れたのは死刑ではなく、殺人鬼と反対派でしょ(笑)
死刑は現行法に規定されてます。その現行法に従い、死刑にならないように人様と争わないよう、穏やかに生きよう!とほとんどの国民は死刑にされぬように堅実誠実に生きているんです。
その法律が薄汚れ⇒法律を守る国民は薄汚れた
って意味かしらね?。
そもそも旧憲法下で殺人罪が定められ、死刑が規定され、それが現憲法でも踏襲された。ってのは
公共の安全つまり大多数の善良市民を守るために死刑はやむを得ず!てかそれが正義だったのよ。だから旧憲法でも現憲法でも死刑は合法的に継続されてる。そして、その意識は多数派なのよ。ゆえに
死刑廃止には、あなたがたが多数派を形成しての、改憲しかないのよ。そして、それは国家が善良市民を守るのをやめることを意味するかも知れませんね。
だって
善良市民の二人以上の人命より殺人鬼一人の人命を過保護に守りたい・って宣言ですからね。
よってアメリカとかみたいに、不審者を警官がゲームを楽しむかのようにお気楽に射殺できるようにせねば、あるいは市民に自衛武装させねば、釣り合い取れないかもね。
日本人くらいよ?。自分はどんな不審者が側にいても絶対に他人に殺されないと思い込んでる無防備な人々はね。
>> 218
>被害者は死亡と同時に人権は失う?
その通り。
>だとしたら、被害者の人権を無視して加害者の人権を守るってどうよ。
…
人を殺した人間に人権を主張してほしくないね。
だったら君の家族や大切な人が殺されたら、同じこと言えるか?
>> 218
>被害者は死亡と同時に人権は失う?
その通り。
>だとしたら、被害者の人権を無視して加害者の人権を守るってどうよ。
…
≫死刑級の犯罪を犯した人間は、死刑が廃止された後は無期懲役になるだろうし、現在の無期懲役は仮釈放が認められる可能性は極めて低いです。
死刑制度を廃止にした国は、代わりに必ず「終身刑」に改正しており、無期懲役に改正した国はひとつも存在しません。
つまり、終身刑が無い日本が死刑制度を廃止にするのならば、無期懲役も廃止にして、代わりに必ず終身刑に改正しないといけません。
そもそも2020年に東京オリンピックが開催されるのに、もしも日本政府が死刑制度を廃止になんてしたら、テロリストの標的になる可能性が高くなってしまうのは明白です。
- << 226 >死刑制度を廃止にした国は、代わりに必ず「終身刑」に改正しており、無期懲役に改正した国はひとつも存在しません。 勘違い為されている様なので… ご指摘の内容は【絶対的終身刑】と申しまして、導入されている国は少数です。(確か4カ国だったと思います) 死刑を廃止した特にヨーロッパの多くの国々は【相対的終身刑】が導入されており、絶対的終身刑との違いは仮釈放の可能性の有無です。 絶対的が無し、相対的が有りとなります。 つまり、日本の無期懲役は、この相対的終身刑と同意語になる訳です。 また、日本の刑罰論から申しても絶対的終身刑は正当な国家刑罰権行使ではありません。 矯正再社会化を最初から除外しているからです。 >つまり、終身刑が無い日本が死刑制度を廃止にするのならば、無期懲役も廃止にして、代わりに必ず終身刑に改正しないといけません。 なので既に、 無期懲役≒相対的終身刑 の状態な訳なので問題ありません。
>> 179
現時点で死刑は合憲
死刑賛成者にあなたがたの考えがよりいいと思わせなきゃここでいくら主張してもここの人達には賛同されない。
死刑反対…
俺の考え方に賛同などしなくて良い。
自分達が支持している死刑制度の法的正当性が失なわれていると言う事実さえ認識すれば、それで良い。
自分達が不正義なものを支持し、不当に人間の生命を奪う事に加担している自覚を持てばそれで良い。
死刑違憲論を読ませさえすれば、目的は達っせている。
- << 231 あーぁ、事実上、死刑の存在を容認しちゃってるよ。 現実で死刑を廃止できない死刑廃止論って、完全な敗北宣言だよ。 論破されちゃってる。 死刑が存在している現実で、主を納得させる必要や意味があるのかどうかが、そもそも疑問だが、主が納得する気がないのは分かった。 弁慶と同じだな。倒れてないが死んでる。倒れていようが立っていようが負け戦に変わりない。 主は、単なるネット弁慶だがね。
>> 214
被害者は死亡と同時に人権は失う?
だとしたら、被害者の人権を無視して加害者の人権を守るってどうよ。
法律を順守してこそ、初めて人権を…
被害者も生きている間は、最大限に尊重されており、自由に生活して来た。
犯人に殺された事で、国家の保護対象ではなくなってしまったのだ。
人権は生者の権利である。
憲法は他者の人権を侵害した者の人権をも保障している。
お前の認識が誤っているのだ。
被害者やその家族を救済したいのであれば、民事のスレを自分で立てろ。
- << 221 いや、被害者は保護されなかったから殺人鬼に殺されたのだ。被害者が殺された時点で憲法違反。生存権侵害です。 被害者を殺人鬼に殺させないことが、人命尊重です。 被害者を守らないのに殺人者のみを過保護にするのは差別です。 死刑廃止は再再犯を止められなくするものです。つまり殺人増加推進運動にしか見えませんね。 現に死刑回避されての殺人再犯はありますからね。
>> 214
被害者は死亡と同時に人権は失う?
だとしたら、被害者の人権を無視して加害者の人権を守るってどうよ。
法律を順守してこそ、初めて人権を…
>被害者は死亡と同時に人権は失う?
その通り。
>だとしたら、被害者の人権を無視して加害者の人権を守るってどうよ。
亡くなられた人間には何等出来る事はないのですから仕方ありません。
加害者であろうが、生存されている間は人権はあり、これらは最小限の制約は受けますが保護されるのは当然である。
何故ならそれが憲法の基本理念であるからです。
言うまでもないが、憲法の保障は生きている人間だけが対象であり、亡くなられた人間は対象外である。
>法律を順守してこそ、初めて人権を主張出来るんじゃないか?
必要最小限の人権制約は受けるが、
生命権は誰もが生まれながらにして持つ権利であり、これは国から与えられた権利ではない。
たとえ国家であっても生命権を剥奪するのは許されないのです。
>被害者遺族からしたら、犯人を殺しても足りないくらいの恨みを持ってるだろう。
そのような遺族の報復感情で剥奪出来るほど生命権は軽くないのである。
>加害者であれ同じ命だが、それだけの凶悪なことを犯しておいて社会に復帰するというのは遺族として納得出来ないだろうし、周りの人も怖いだろうね。
死刑級の犯罪を犯した人間は、死刑が廃止された後は無期懲役になるだろうし、現在の無期懲役は仮釈放が認められる可能性は極めて低いです。
- << 223 ≫死刑級の犯罪を犯した人間は、死刑が廃止された後は無期懲役になるだろうし、現在の無期懲役は仮釈放が認められる可能性は極めて低いです。 死刑制度を廃止にした国は、代わりに必ず「終身刑」に改正しており、無期懲役に改正した国はひとつも存在しません。 つまり、終身刑が無い日本が死刑制度を廃止にするのならば、無期懲役も廃止にして、代わりに必ず終身刑に改正しないといけません。 そもそも2020年に東京オリンピックが開催されるのに、もしも日本政府が死刑制度を廃止になんてしたら、テロリストの標的になる可能性が高くなってしまうのは明白です。
- << 224 人を殺した人間に人権を主張してほしくないね。 だったら君の家族や大切な人が殺されたら、同じこと言えるか?
被害者は死亡と同時に人権は失う?
だとしたら、被害者の人権を無視して加害者の人権を守るってどうよ。
法律を順守してこそ、初めて人権を主張出来るんじゃないか?
被害者遺族からしたら、犯人を殺しても足りないくらいの恨みを持ってるだろう。
加害者であれ同じ命だが、それだけの凶悪なことを犯しておいて社会に復帰するというのは遺族として納得出来ないだろうし、周りの人も怖いだろうね。
- << 218 >被害者は死亡と同時に人権は失う? その通り。 >だとしたら、被害者の人権を無視して加害者の人権を守るってどうよ。 亡くなられた人間には何等出来る事はないのですから仕方ありません。 加害者であろうが、生存されている間は人権はあり、これらは最小限の制約は受けますが保護されるのは当然である。 何故ならそれが憲法の基本理念であるからです。 言うまでもないが、憲法の保障は生きている人間だけが対象であり、亡くなられた人間は対象外である。 >法律を順守してこそ、初めて人権を主張出来るんじゃないか? 必要最小限の人権制約は受けるが、 生命権は誰もが生まれながらにして持つ権利であり、これは国から与えられた権利ではない。 たとえ国家であっても生命権を剥奪するのは許されないのです。 >被害者遺族からしたら、犯人を殺しても足りないくらいの恨みを持ってるだろう。 そのような遺族の報復感情で剥奪出来るほど生命権は軽くないのである。 >加害者であれ同じ命だが、それだけの凶悪なことを犯しておいて社会に復帰するというのは遺族として納得出来ないだろうし、周りの人も怖いだろうね。 死刑級の犯罪を犯した人間は、死刑が廃止された後は無期懲役になるだろうし、現在の無期懲役は仮釈放が認められる可能性は極めて低いです。
- << 219 被害者も生きている間は、最大限に尊重されており、自由に生活して来た。 犯人に殺された事で、国家の保護対象ではなくなってしまったのだ。 人権は生者の権利である。 憲法は他者の人権を侵害した者の人権をも保障している。 お前の認識が誤っているのだ。 被害者やその家族を救済したいのであれば、民事のスレを自分で立てろ。
>> 189
>まず憲法は特定の条文のみで判断や解釈するのは妥当ではありません。
>各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。
>ま…
>じゃあ、刑法199条や最高裁判断から死刑の整合性が取れていると言っていることにもなるよな。
刑法について。
刑法は憲法の下位法である為、これに反する法律は違憲無効です。
最高裁判決は昭和の判決が踏襲されたので、現解釈の基での判断ではありません。
>???
>自分で憲法の条文のみで判断や解釈することは妥当ではないと自分で言うなら、憲法13条で死刑が否定されたとも
言えないことになるよね。
では、13条と31条を同時に見ていきましょうか。
先程は13条から見ましたが、今回は31条から。
31条は13条での公共の福祉に反した場合に、内在制約の基の解釈に拠って人権制約(この場合、刑罰)を科す場合の手続き条項です。
で、31条では実体(刑罰)の適正が求められています。
以上を踏まえて改めて。
民「お上さん、31条の生命を奪われって、死刑の事?それって適正なの?」
お上「それは31条だけでは判断出来ないね、13条も見てみようか?え、なになに、公共の福祉に反しない限り~(略)つまり、公共の福祉に反したら人権制約を受けるのね、で、公共の福祉の制約原理は…内在制約なんだね。
で、内在制約の基に解釈すると…アレっ?死刑は駄目なんだね…」
民「じゃあ、31条で実体の適正を求められているという事は、死刑という刑罰は駄目って事になるの?」
お上「内在制約の基では死刑に妥当性が無いから不適切だね」
民「じゃあ、実体不適正となるから31条でも死刑とは見なされないんだね。」
という具合になります。
>じゃあ、つまり解釈だけだよね。
>13さんの言ってることは妥当ではありませんと自ら言ってる矛盾に気づこうよ。
いいえ。
公共の福祉の制約原理が内在制約な以上は明らかに違憲です。
裁判所が違憲判決を下さないのは死刑賛成という多数の民意の為です。
なぜならそれが民主主義の正義だからです。
- << 211 少し文章が可笑しかったので訂正です。 実体=刑事法 内容=刑罰 先のレスでの「実体」の部分は「内容」に置き換えて下さい。 31条では手続きのみならず、実体内容の適正も求められているのが現在の通説です。 適正な手続き実体内容法定説。
- << 247 >最高裁判決は昭和の判決が踏襲されたので、現解釈の基での判断ではありません。 仮にその解釈が正当なら、その解釈による司法判断が必要ではないか。 一つの解釈によらないで、死刑が違憲だと確定する根拠はないのか? >各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。 >まず憲法13条で死刑が否定されました。 >31条は13条での公共の福祉に反した場合に、内在制約の基の解釈に拠って人権制約(この場合、刑罰)を科す場合の手続き条項です。 憲法31条には「法律の定める手続きを行えば、生命を奪う刑罰を科すことができる」ということが明文化されていて、かたや憲法13条では「生命に対する国民の権利は最大限の尊重が必要」とあるよな。 生命を奪う刑罰と生命の最大限の尊重は、相反する解釈だが、「生命を奪う刑罰を科してはならない」と明文化されていない以上、内在制約の解釈には各条文の密接な整合性があるとは言えないよな。 >公共の福祉の制約原理が内在制約な以上は明らかに違憲です。 >裁判所が違憲判決を下さないのは死刑賛成という多数の民意の為です。 >なぜならそれが民主主義の正義だからです。 悪いけど、それは「制約原理が内在制約な以上は明らかに違憲」だと言える理由には全くなっていないよ。 民主主義の正義という理由は、理論としては薄弱だわ。
>> 186
>「公共の福祉」とは、一人一人の人権の内部に存在する人権制約原理の事で、誰かの人権を国家が制約する為には、制約しようとする人権と対立している…
余談であるが、近時、ドイツなどでは、刑罰とは目的を持たない犯罪に対する反作用だとする廃れた絶対論が、新しい解釈を伴って再び注目されている。
この理論は刑罰には市民の自由を保障するという内在的な目的が備わっているとする点、完全に無目的な絶対論ではなく、相対論と言える。
この理論の前提としては、犯罪者も自立性を有する理性的人格者として、法定された刑罰が対象としている犯罪に対して妥当だと承認している事を必要とする。
ドイツでは既に死刑は廃止されており、自由刑や財産刑は上記理論が妥当するとしても、
死刑まで該当するかは疑問である。
更に言えば、これ等の理論は国家刑罰権行使の正当性を模作する研究である。
そこに如何なる合理性を見出せたとしても、所詮憲法より下位法の研究である。
下位法は上位法に服さねばならず、その刑罰が憲法規範に反しておれば無効である事は動かせない。
>また、仮に君の理論を用いても、第三者の基本的人権を損なった罪は、別人の人権が存命か否かで免責か否かを決めることは不合理だろ。
意味不明。
免責すると言う記述した覚えはない。
刑罰は被害者救済ではない。
刑罰は人権を侵害する目的では正当化出来ない。
刑罰権は他者の人権を保護(保障)する目的に於いてのみ正当化し得る。
それが内在制約説だ。
従って、死亡した者は保護の対象から外れる。
>債務者の死亡が、債権の消滅事由にはならないことと同じ。
(債務放棄ができるとかは置いておく)
現行法を変えてから言え。
人権は死亡と伴に喪失する。
>> 186
>「公共の福祉」とは、一人一人の人権の内部に存在する人権制約原理の事で、誰かの人権を国家が制約する為には、制約しようとする人権と対立している…
>じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存在意義がなってしまうことになるよな。
頭悪いな。
ならないだろ。
犯人が何故収監される必要が有るのか良く考えて見ろ。
犯罪者の自由を拘束するのは、犯罪者の再犯可能性と言う危険性から被害関係者や一般国民を保護する目的と、犯罪者を被害関係者等の復讐から保護する目的が有る。
被害者が、犯人服役中に死亡しても、犯人が釈放される事で危険に晒される一般国民の人権と犯罪者本人の人権を保護する為に刑罰は必要である。
何度も教えてやっているが、お前達の頭には被害者の事しか無いから馬鹿なんだ。
>151でも言ったけど、刑罰は罪に対する罰というだけで、被害者(別人の人権)の有無は問わない絶対主義という考え方があるんだよ。
その意味での絶対主義は国家が無目的に国民の人権を制約する事は許されないとして、否定されている。
その主張をお前が展開したところで、平成17年に最高裁は死刑合憲根拠は昭和23年の合憲判決を踏襲する旨を判示している。
その合憲根拠はお前の言う絶対論ではなく、一般予防と特別予防を目的に持つ相対論を以て死刑を正当化している。
故に絶対論を持ち出しても無駄である。
>> 186
>「公共の福祉」とは、一人一人の人権の内部に存在する人権制約原理の事で、誰かの人権を国家が制約する為には、制約しようとする人権と対立している…
横ですが。
>じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存在意義がなってしまうことになるよな。
いいえ。
被害者死亡を理由に犯人を解放してしまうと、今度は他の国民の平和的生存権や幸福追求権などが侵されてしまいます。
これらを護る為に被害者死亡後でも刑罰の存在意義はあります
>債務者の死亡が、債権の消滅事由にはならないことと同じ。
>(債務放棄ができるとかは置いておく)
債権の話は【民事】です。
今話しているのは【刑事】です。
>> 186
>「公共の福祉」とは、一人一人の人権の内部に存在する人権制約原理の事で、誰かの人権を国家が制約する為には、制約しようとする人権と対立している…
横ですが。
>じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存在意義がなってしまうことになるよな。
いいえ。
被害者死亡を理由に犯人を解放してしまうと、今度は他の国民の平和的生存権や幸福追求権などが侵されてしまいます。
これらを護る為に被害者死亡後でも刑罰の存在意義はあります
>債務者の死亡が、債権の消滅事由にはならないことと同じ。
>(債務放棄ができるとかは置いておく)
債権の話は【民事】です。
今話しているのは【刑事】です。
- << 235 内在一元論の例えとして言ったことに、公共の福祉で返すことは意図的な論点のすり替えだろ。 >これらを護る為に被害者死亡後でも刑罰の存在意義はあります もう一度聞くが、被害者が死亡したら、対立している別の人権が必要だとする解釈には反することにならないのか。 対立している別の人権より公共の福祉を優先するということなのか。 >債権の話は【民事】です。今話しているのは【刑事】です。 そんなわかりきった話なんかしてないよ。 その前の文に書いてあるけど、免責の話をしてるんだよ。 意図的に論点をズラすようなら議論にならないよ。
>> 176
>主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。
いいえ。
意見と呼べるようなものは「色々」と言える程は有りませんし、少な…
>主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。
≫いいえ。
≫意見と呼べるようなものは「色々」と言える程は有りませんし、少なくとも、スレ文に対する有効な反論は一つも有りませんでした。
それは貴方の意見に対して、批判や反論をしている人達の意見に、貴方が全く聞く耳を持たないからなんですよ。
法律や物事を自分の都合が良いように解釈して、自分勝手な屁理屈ばかり並び立てているので、皆さんも呆れているんだよ。
貴方の正体は、かまってちゃんで、正論を言っている人達のことを叩いて、鬱憤を晴らしてストレス解消しているのは明らかです。
新聞やテレビのニュースで、凶悪犯罪者の裁判で被告人に死刑判決が出た事が報道されても、誰も被告人に対して同情はしないよ。
死刑になるような凶悪犯罪を犯す奴が悪いので、犯人に死刑判決が出たのは自業自得なんです。
貴方みたいな人は日本には合わないと思いますので、そんなに死刑制度が嫌ならば、死刑制度が無い国に行って下さい。
- << 215 呆れてるなら、お前もスルーしとけよ。 存廃問題と関係ないそんな愚痴は要らないんだよ。 法律知識が無くて、反論を書く頭が無いなら黙ってろ。 俺の人格否定がしたいなら、別スレを立てて、一人でつぶやいていろ。
奥さんに言ってあげなさい。
もし子供達がシんでも、シんだ人間に人権なんて無いから。
葬儀も墓もいらねーよ、あんなの残された人間の自己満足とか宗教的なものだからさー。
シんだらただの死体だから、死体(笑)
って言ってあげてよー。
>> 18
残念だねー。
憲法31条は「適正手続条項」と呼ばれる条文だが、この条文には
学理解釈上
【通説】
とされている
【適正…
>【刑罰の謙抑主義】ってのが有る。
>これは刑罰とは、そもそも、国家による人権侵害の最たるものであるから、刑罰を使う時は、本当に必要な人権制約を最小限に用いようと言う考えから来る。
>すると、スレ文に書いたように、犯人に殺されている人間の人権でなければ、犯人の生命を奪う事は許されない。
罪刑均衡なら殺人数に相当な死刑数になるはずだよな。
しかし、死刑の条件にも様々あるが、複数人を殺害しても死刑にならないのは謙抑主義から来ているんじゃないの。
最小限の人権制約が死刑までは至らないと思ってるのは、単に主の主観なんだよ。
合憲判決がある限り、最小限の人権制約が死刑に至ると見なされているから死刑判決が出ているんだわ。
>> 14
>『何人も法律の定める手続きに寄らなければ、その生命若しくは自由を奪われ…』と記されているけど?
端的に説明します。
まず憲法…
>まず憲法は特定の条文のみで判断や解釈するのは妥当ではありません。
>各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。
>まず憲法13条で死刑が否定されました。
じゃあ、刑法199条や最高裁判断から死刑の整合性が取れていると言っていることにもなるよな。
>まず憲法は特定の条文のみで判断や解釈するのは妥当ではありません。
>まず憲法13条で死刑が否定されました。
???
自分で憲法の条文のみで判断や解釈することは妥当ではないと自分で言うなら、憲法13条で死刑が否定されたとも言えないことになるよね。
>このように内在制約説に拠って死刑という刑罰は違憲だと解釈する事が可能なのです。
じゃあ、つまり解釈だけだよね。
13さんの言ってることは妥当ではありませんと自ら言ってる矛盾に気づこうよ。
- << 206 >じゃあ、刑法199条や最高裁判断から死刑の整合性が取れていると言っていることにもなるよな。 刑法について。 刑法は憲法の下位法である為、これに反する法律は違憲無効です。 最高裁判決は昭和の判決が踏襲されたので、現解釈の基での判断ではありません。 >??? >自分で憲法の条文のみで判断や解釈することは妥当ではないと自分で言うなら、憲法13条で死刑が否定されたとも 言えないことになるよね。 では、13条と31条を同時に見ていきましょうか。 先程は13条から見ましたが、今回は31条から。 31条は13条での公共の福祉に反した場合に、内在制約の基の解釈に拠って人権制約(この場合、刑罰)を科す場合の手続き条項です。 で、31条では実体(刑罰)の適正が求められています。 以上を踏まえて改めて。 民「お上さん、31条の生命を奪われって、死刑の事?それって適正なの?」 お上「それは31条だけでは判断出来ないね、13条も見てみようか?え、なになに、公共の福祉に反しない限り~(略)つまり、公共の福祉に反したら人権制約を受けるのね、で、公共の福祉の制約原理は…内在制約なんだね。 で、内在制約の基に解釈すると…アレっ?死刑は駄目なんだね…」 民「じゃあ、31条で実体の適正を求められているという事は、死刑という刑罰は駄目って事になるの?」 お上「内在制約の基では死刑に妥当性が無いから不適切だね」 民「じゃあ、実体不適正となるから31条でも死刑とは見なされないんだね。」 という具合になります。 >じゃあ、つまり解釈だけだよね。 >13さんの言ってることは妥当ではありませんと自ら言ってる矛盾に気づこうよ。 いいえ。 公共の福祉の制約原理が内在制約な以上は明らかに違憲です。 裁判所が違憲判決を下さないのは死刑賛成という多数の民意の為です。 なぜならそれが民主主義の正義だからです。
>> 177
>あなたの意見が正しいのであれば、別の人の意見はどうなのか、一考する必要もありそうです。
私の意見が正しいのなら、他の意見には妥…
憲法や刑法についての返事しかいただけないので、参考までに。
最高裁判所にもある、法を司るテミス像は、天秤と剣を持っています。
秤は正義、剣は力を表しています。「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」と訴えかけています。
私は崇高ささえ感じさせる、六法全書にでさえ頼る発言はしたくない。
それの言葉は借り物であり、語彙の少なさを露呈させる。
自身で考え、あらゆる経験から発する言葉に責任を持ちたい。
しかし、私は読み難い文章を書いたものですね。ご丁寧な返事をいただいたにも関わらず、すみません。
>> 184
じゃあ、死刑反対理論について言うか。
まず、1948年最高裁の「公共の福祉という基本的原則に反する場合には、生命に対する国民の権利と言えど…
>「公共の福祉」とは、一人一人の人権の内部に存在する人権制約原理の事で、誰かの人権を国家が制約する為には、制約しようとする人権と対立している別の人権が必要だと解釈されています。
>そうすると、殺人事件の場合、犯人が逮捕された後だと、犯人を死刑にして、命を奪ってしまえる程、激しく対立している別人の人権は存在しないのです。
>被害者の人権は被害者の死亡と同時に喪失することになっているからです。
おかしな理論だと思うわ。
じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存在意義がなってしまうことになるよな。
151でも言ったけど、刑罰は罪に対する罰というだけで、被害者(別人の人権)の有無は問わない絶対主義という考え方があるんだよ。
また、仮に君の理論を用いても、第三者の基本的人権を損なった罪は、別人の人権が存命か否かで免責か否かを決めることは不合理だろ。
債務者の死亡が、債権の消滅事由にはならないことと同じ。
(債務放棄ができるとかは置いておく)
- << 202 横ですが。 >じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存在意義がなってしまうことになるよな。 いいえ。 被害者死亡を理由に犯人を解放してしまうと、今度は他の国民の平和的生存権や幸福追求権などが侵されてしまいます。 これらを護る為に被害者死亡後でも刑罰の存在意義はあります >債務者の死亡が、債権の消滅事由にはならないことと同じ。 >(債務放棄ができるとかは置いておく) 債権の話は【民事】です。 今話しているのは【刑事】です。
- << 203 横ですが。 >じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存在意義がなってしまうことになるよな。 いいえ。 被害者死亡を理由に犯人を解放してしまうと、今度は他の国民の平和的生存権や幸福追求権などが侵されてしまいます。 これらを護る為に被害者死亡後でも刑罰の存在意義はあります >債務者の死亡が、債権の消滅事由にはならないことと同じ。 >(債務放棄ができるとかは置いておく) 債権の話は【民事】です。 今話しているのは【刑事】です。
- << 204 >じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存在意義がなってしまうことになるよな。 頭悪いな。 ならないだろ。 犯人が何故収監される必要が有るのか良く考えて見ろ。 犯罪者の自由を拘束するのは、犯罪者の再犯可能性と言う危険性から被害関係者や一般国民を保護する目的と、犯罪者を被害関係者等の復讐から保護する目的が有る。 被害者が、犯人服役中に死亡しても、犯人が釈放される事で危険に晒される一般国民の人権と犯罪者本人の人権を保護する為に刑罰は必要である。 何度も教えてやっているが、お前達の頭には被害者の事しか無いから馬鹿なんだ。 >151でも言ったけど、刑罰は罪に対する罰というだけで、被害者(別人の人権)の有無は問わない絶対主義という考え方があるんだよ。 その意味での絶対主義は国家が無目的に国民の人権を制約する事は許されないとして、否定されている。 その主張をお前が展開したところで、平成17年に最高裁は死刑合憲根拠は昭和23年の合憲判決を踏襲する旨を判示している。 その合憲根拠はお前の言う絶対論ではなく、一般予防と特別予防を目的に持つ相対論を以て死刑を正当化している。 故に絶対論を持ち出しても無駄である。
- << 205 余談であるが、近時、ドイツなどでは、刑罰とは目的を持たない犯罪に対する反作用だとする廃れた絶対論が、新しい解釈を伴って再び注目されている。 この理論は刑罰には市民の自由を保障するという内在的な目的が備わっているとする点、完全に無目的な絶対論ではなく、相対論と言える。 この理論の前提としては、犯罪者も自立性を有する理性的人格者として、法定された刑罰が対象としている犯罪に対して妥当だと承認している事を必要とする。 ドイツでは既に死刑は廃止されており、自由刑や財産刑は上記理論が妥当するとしても、 死刑まで該当するかは疑問である。 更に言えば、これ等の理論は国家刑罰権行使の正当性を模作する研究である。 そこに如何なる合理性を見出せたとしても、所詮憲法より下位法の研究である。 下位法は上位法に服さねばならず、その刑罰が憲法規範に反しておれば無効である事は動かせない。 >また、仮に君の理論を用いても、第三者の基本的人権を損なった罪は、別人の人権が存命か否かで免責か否かを決めることは不合理だろ。 意味不明。 免責すると言う記述した覚えはない。 刑罰は被害者救済ではない。 刑罰は人権を侵害する目的では正当化出来ない。 刑罰権は他者の人権を保護(保障)する目的に於いてのみ正当化し得る。 それが内在制約説だ。 従って、死亡した者は保護の対象から外れる。 >債務者の死亡が、債権の消滅事由にはならないことと同じ。 (債務放棄ができるとかは置いておく) 現行法を変えてから言え。 人権は死亡と伴に喪失する。
>> 176
>主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。
いいえ。
意見と呼べるようなものは「色々」と言える程は有りませんし、少な…
私はあなたを論破するつもりはありません。
ここまでの対話の中にあなたが意見と思っているものがなければ、しかたありません。
相手の言葉使いによって、あなたのそれに反応する気持ちが変わったのではないかと想像したまでです。
今さらながら、得るものがあって良かったことは付け加えたかったからです。
強制力のある法律を守っていないと感じるのは、お互いさまです。
火炙りの例えは、あなたの意見に同意します。
勝ち負けがあなたのレベルまでに到達しなかったと感じるのであれば、それはしかたありません。
あなたのキャラが変わったとは、思いません。キャラという軽い言葉はしるしていません。けっこうキツい意見もあり、傷ついているかもしれないと想像したまでです。
匿名での意見には重みを感じなければ、ミクルの教えての場が、議論する場にふさわしいとは思えません。知識者がこの場にいると考えての発信でなければ、この対話は無意味です。
私は横暴には横暴をとは考えていません。
スレッドの看過することができなかった理由を問うています。論破せよとの記載もありませんでした。
大昔の人間を引き合いに出すのは、現代人を未来、先人と語られるとの発言への伏線ですね。
スレッドに反応したのは、死者には人権がないに違和感を持ったことと、深い内容だと考えたからです。
あなた方という表現で一括に個人にして、尊厳を奪わないでください。
質問形式での返信は、私の感じたことと、あなたの云わんとすることが、合致しているか確認したまでです。
私は死刑撤廃でも賛成でもありません。
検察と弁護士のくだりは、あなたであれば、脳内でリベートできるのではと考えた次第です。この件についてそれほどまでの熱意を持つ一般人は少ないと考えます。
あなたのスレッドには判決という言葉はあっても、判例は出てきません。
裁判は判例に基づき判決を下すのが一般的です。なぜか?法曹界の人間が勉学に勤しんだあとは、それをゴールとするからです。
なぜ遺族の遺影を持ち込んではいけないか、答えられる人間はそこにはいなかった。和歌山カレー事件の被告は死刑執行されずにいる。被害、加害の両者のことを記しました。続けます。
>> 168
自分で重罰化のスレを立てろ。
じゃあ、死刑反対理論について言うか。
まず、1948年最高裁の「公共の福祉という基本的原則に反する場合には、生命に対する国民の権利と言えども立法上制限ないし剥奪されることを当然予想していると言わねばならぬ」を覆す司法判断がでなければ、
>憲法に違反する法律は無効と言う事になっています。
>(レス14)まず憲法13条で死刑が否定されました。
とは言えない状態にあるよな。
違憲だとの司法判断が確定していないんだよ。
- << 186 >「公共の福祉」とは、一人一人の人権の内部に存在する人権制約原理の事で、誰かの人権を国家が制約する為には、制約しようとする人権と対立している別の人権が必要だと解釈されています。 >そうすると、殺人事件の場合、犯人が逮捕された後だと、犯人を死刑にして、命を奪ってしまえる程、激しく対立している別人の人権は存在しないのです。 >被害者の人権は被害者の死亡と同時に喪失することになっているからです。 おかしな理論だと思うわ。 じゃあ例えば、懲役や禁固など自由刑に服している期間または裁判中に、被害者が死亡した場合、被害者の死亡以降の刑罰の存在意義がなってしまうことになるよな。 151でも言ったけど、刑罰は罪に対する罰というだけで、被害者(別人の人権)の有無は問わない絶対主義という考え方があるんだよ。 また、仮に君の理論を用いても、第三者の基本的人権を損なった罪は、別人の人権が存命か否かで免責か否かを決めることは不合理だろ。 債務者の死亡が、債権の消滅事由にはならないことと同じ。 (債務放棄ができるとかは置いておく)
- << 195 如何にも無知蒙昧らしい考えだな。 合憲性推定の原理を理解しておれば、本質的な部分で死刑が違憲状態に在る事は否定出来ない。 お前の知識程度ではどういう意味かも理解出来ないだろうが。 自分で、付随的違憲審査制及び合憲性推定の原理がどういうものかをこのスレで説明した上で、現在の死刑が明白に合憲だと証明して見せろ 。
やだ〜、主の身内に犯罪者でもいるんでしょ〜、あ〜やだやだきも〜い!
人を無惨に殺せる人間は人間じゃないから、人間の皮を被った悪魔だから、死刑でいい。あ、あんたて、間違いなく犯罪者達からも馬鹿な奴て笑われるタイプだね🐭
>> 167
オツムの足りない者が、匿名掲示板でいきがって見せても、所詮、負け犬の遠吠え。
お前の書いているような暴言なら、お前でなくても中学生でも…
現時点で死刑は合憲
死刑賛成者にあなたがたの考えがよりいいと思わせなきゃここでいくら主張してもここの人達には賛同されない。
死刑反対の活動もない、毎回のスレで喧嘩ふっかける。
何回同じやりとりすれば気が済むの?
何度も同じスレたてて、だからかまってちゃんに映るんだよ。
いい加減学びなよ
- << 222 俺の考え方に賛同などしなくて良い。 自分達が支持している死刑制度の法的正当性が失なわれていると言う事実さえ認識すれば、それで良い。 自分達が不正義なものを支持し、不当に人間の生命を奪う事に加担している自覚を持てばそれで良い。 死刑違憲論を読ませさえすれば、目的は達っせている。
>> 171
主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。
さらに言葉使いであなたの感じ方も変わりませんか?
人と対話するときには、自分…
>あなたの意見が正しいのであれば、別の人の意見はどうなのか、一考する必要もありそうです。
私の意見が正しいのなら、他の意見には妥当性が無い事になります。
どちらも1等賞的な綺麗事は語らないで下さい。
一般論として、思想信条、言論は自由であり、それぞれのテーマに正解は無いとしても、法律問題など扱うテーマによっては、最も妥当な答えを導出する事が議論の目的になるはずです。
>おそらく、あなたへのレスポンスで傷ついてもいるのでしょう。
私のキャラが変わったから、私がキレたのだと思っているのですか?
思慮浅薄ですね。
あなた方は対人論証ばかり繰り返している。
議論と言うのは、どんな人が語るのかを問題にするのではない。
何を語るのかが問題なのです。
キャラなんてものは、匿名掲示板では自在に操れるもので、何等価値は有りません。
横暴には横暴。
悪に悪を返す事の無意味さが露呈する事で、あなたのような方が現れた。
しかし、本来矛先は逆に向くべきなのです。
>なぜあなたが頑なに極刑を拒むのか、知りたくもあります。
スレ文の通りですよ。
法の後ろ楯のない国家殺人を存続するなんて不正義を看過出来る訳がない。
何故って疑問符を付すあなたの感覚が理解出来ませんね。
あなたも私がスレ文に書いた内容が、解釈の誤りか何かだと、何も精査せずに決めつけているでしょう。
論破して下さい。
大昔の最高裁判決が合憲根拠だと現在の最高裁が言っているのです。
しかし、その判決文は、個人の尊厳を社会防衛と言う全体利益によって外在的に圧殺する事を承認しており違憲明白です。
>あなたが検事ならどうするか、弁護士ならどうするか、立場を変えて考えてみてはいかがでしょうか。
そっくり存置派へお返ししますよ。
遺族感情から離れられないでいるのは存置派の方です。
- << 187 憲法や刑法についての返事しかいただけないので、参考までに。 最高裁判所にもある、法を司るテミス像は、天秤と剣を持っています。 秤は正義、剣は力を表しています。「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」と訴えかけています。 私は崇高ささえ感じさせる、六法全書にでさえ頼る発言はしたくない。 それの言葉は借り物であり、語彙の少なさを露呈させる。 自身で考え、あらゆる経験から発する言葉に責任を持ちたい。 しかし、私は読み難い文章を書いたものですね。ご丁寧な返事をいただいたにも関わらず、すみません。
>> 171
主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。
さらに言葉使いであなたの感じ方も変わりませんか?
人と対話するときには、自分…
>主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。
いいえ。
意見と呼べるようなものは「色々」と言える程は有りませんし、少なくとも、スレ文に対する有効な反論は一つも有りませんでした。
>さらに言葉使いであなたの感じ方も変わりませんか?
質問の内容が不明確です。
私が受ける印象ですか?
だったら、知性の有る方かそうでない奴かの判断基準の一つくらいですかね。
私が与える印象ですか?
だったら、応報だと思って下さい。
あなた方が好きな「悪には悪で返す」とはこう言う事です。
>人と対話するときには、自分の意見をゴリ押しするより、相手の話しを聴くことのほうが大切なのかもしれないと思えたことがこのスレッドに参加して、得たことです。
得るものが有って良かったですねと言いたい所ですが、今更そんな事ですか?と言うのが正直な感想です。
私が他人に耳を傾けていないと感じるのは、あなた方の考え方が、強制力を有している法制度と反しているからです。
例えば、死刑執行法に火炙りを導入すべきと言う書き込みが有っても、それは有効な意見ではありません。
民主主義だからそのような意見も多数なら意見だとはならないのです。
>勝ち負けではないことは、感じましたか?
あなたが言いたい意味ではなく、そもそも議論が成立する程度の知識者は登場しなかったと言う意味に於いては、勝ち負けのレベルに至っていないと思います。
- << 185 私はあなたを論破するつもりはありません。 ここまでの対話の中にあなたが意見と思っているものがなければ、しかたありません。 相手の言葉使いによって、あなたのそれに反応する気持ちが変わったのではないかと想像したまでです。 今さらながら、得るものがあって良かったことは付け加えたかったからです。 強制力のある法律を守っていないと感じるのは、お互いさまです。 火炙りの例えは、あなたの意見に同意します。 勝ち負けがあなたのレベルまでに到達しなかったと感じるのであれば、それはしかたありません。 あなたのキャラが変わったとは、思いません。キャラという軽い言葉はしるしていません。けっこうキツい意見もあり、傷ついているかもしれないと想像したまでです。 匿名での意見には重みを感じなければ、ミクルの教えての場が、議論する場にふさわしいとは思えません。知識者がこの場にいると考えての発信でなければ、この対話は無意味です。 私は横暴には横暴をとは考えていません。 スレッドの看過することができなかった理由を問うています。論破せよとの記載もありませんでした。 大昔の人間を引き合いに出すのは、現代人を未来、先人と語られるとの発言への伏線ですね。 スレッドに反応したのは、死者には人権がないに違和感を持ったことと、深い内容だと考えたからです。 あなた方という表現で一括に個人にして、尊厳を奪わないでください。 質問形式での返信は、私の感じたことと、あなたの云わんとすることが、合致しているか確認したまでです。 私は死刑撤廃でも賛成でもありません。 検察と弁護士のくだりは、あなたであれば、脳内でリベートできるのではと考えた次第です。この件についてそれほどまでの熱意を持つ一般人は少ないと考えます。 あなたのスレッドには判決という言葉はあっても、判例は出てきません。 裁判は判例に基づき判決を下すのが一般的です。なぜか?法曹界の人間が勉学に勤しんだあとは、それをゴールとするからです。 なぜ遺族の遺影を持ち込んではいけないか、答えられる人間はそこにはいなかった。和歌山カレー事件の被告は死刑執行されずにいる。被害、加害の両者のことを記しました。続けます。
- << 199 >主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。 ≫いいえ。 ≫意見と呼べるようなものは「色々」と言える程は有りませんし、少なくとも、スレ文に対する有効な反論は一つも有りませんでした。 それは貴方の意見に対して、批判や反論をしている人達の意見に、貴方が全く聞く耳を持たないからなんですよ。 法律や物事を自分の都合が良いように解釈して、自分勝手な屁理屈ばかり並び立てているので、皆さんも呆れているんだよ。 貴方の正体は、かまってちゃんで、正論を言っている人達のことを叩いて、鬱憤を晴らしてストレス解消しているのは明らかです。 新聞やテレビのニュースで、凶悪犯罪者の裁判で被告人に死刑判決が出た事が報道されても、誰も被告人に対して同情はしないよ。 死刑になるような凶悪犯罪を犯す奴が悪いので、犯人に死刑判決が出たのは自業自得なんです。 貴方みたいな人は日本には合わないと思いますので、そんなに死刑制度が嫌ならば、死刑制度が無い国に行って下さい。
>> 161
死刑精度はあるんだから
遠吠えじゃないし(笑)
死刑反対派の遠吠えー!
悔しかったら、死刑制度を
なくしてみなさい(笑)
…
何も言い返せなくて悔しいのはお前。
中身の有るレスを書け。
負け惜しみなら中学生でも書く。
賢そうな事を書いた奴には賢そうな反論を書いてやるから、賢そうな事を書いて見せろ。
あほそうな書き込みには飽きた。
- << 180 お前みたいな馬鹿に死刑制度は絶対無くせないの(笑)おわかり? お前の書いてる暴言は幼稚園児以下(笑)何もできないくせに口でだけで、いきがってる情けないやつなのよ。 お前みたいな口先だけ達者な奴が、 一番馬鹿な人間なのよ(笑) お前には何も変えられないでしょ?
主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。
さらに言葉使いであなたの感じ方も変わりませんか?
人と対話するときには、自分の意見をゴリ押しするより、相手の話しを聴くことのほうが大切なのかもしれないと思えたことがこのスレッドに参加して、得たことです。
勝ち負けではないことは、感じましたか?
あなたの意見が正しいのであれば、別の人の意見はどうなのか、一考する必要もありそうです。
おそらく、あなたへのレスポンスで傷ついてもいるのでしょう。
なぜあなたが頑なに極刑を拒むのか、知りたくもあります。
「グリーンマイル」「告白」「12人の怒れる男」など法廷や刑罰に関する映画がたくさんあるはずです。
あなたが検事ならどうするか、弁護士ならどうするか、立場を変えて考えてみてはいかがでしょうか。
あなたはお若い方と推測しています。(あくまでも推測です)
この、刑罰に対する過剰な反応のマイブームはなるべく短い期間であればと思います。
- << 176 >主さん、ここまでのみなの意見は色々ありましたよね。 いいえ。 意見と呼べるようなものは「色々」と言える程は有りませんし、少なくとも、スレ文に対する有効な反論は一つも有りませんでした。 >さらに言葉使いであなたの感じ方も変わりませんか? 質問の内容が不明確です。 私が受ける印象ですか? だったら、知性の有る方かそうでない奴かの判断基準の一つくらいですかね。 私が与える印象ですか? だったら、応報だと思って下さい。 あなた方が好きな「悪には悪で返す」とはこう言う事です。 >人と対話するときには、自分の意見をゴリ押しするより、相手の話しを聴くことのほうが大切なのかもしれないと思えたことがこのスレッドに参加して、得たことです。 得るものが有って良かったですねと言いたい所ですが、今更そんな事ですか?と言うのが正直な感想です。 私が他人に耳を傾けていないと感じるのは、あなた方の考え方が、強制力を有している法制度と反しているからです。 例えば、死刑執行法に火炙りを導入すべきと言う書き込みが有っても、それは有効な意見ではありません。 民主主義だからそのような意見も多数なら意見だとはならないのです。 >勝ち負けではないことは、感じましたか? あなたが言いたい意味ではなく、そもそも議論が成立する程度の知識者は登場しなかったと言う意味に於いては、勝ち負けのレベルに至っていないと思います。
- << 177 >あなたの意見が正しいのであれば、別の人の意見はどうなのか、一考する必要もありそうです。 私の意見が正しいのなら、他の意見には妥当性が無い事になります。 どちらも1等賞的な綺麗事は語らないで下さい。 一般論として、思想信条、言論は自由であり、それぞれのテーマに正解は無いとしても、法律問題など扱うテーマによっては、最も妥当な答えを導出する事が議論の目的になるはずです。 >おそらく、あなたへのレスポンスで傷ついてもいるのでしょう。 私のキャラが変わったから、私がキレたのだと思っているのですか? 思慮浅薄ですね。 あなた方は対人論証ばかり繰り返している。 議論と言うのは、どんな人が語るのかを問題にするのではない。 何を語るのかが問題なのです。 キャラなんてものは、匿名掲示板では自在に操れるもので、何等価値は有りません。 横暴には横暴。 悪に悪を返す事の無意味さが露呈する事で、あなたのような方が現れた。 しかし、本来矛先は逆に向くべきなのです。 >なぜあなたが頑なに極刑を拒むのか、知りたくもあります。 スレ文の通りですよ。 法の後ろ楯のない国家殺人を存続するなんて不正義を看過出来る訳がない。 何故って疑問符を付すあなたの感覚が理解出来ませんね。 あなたも私がスレ文に書いた内容が、解釈の誤りか何かだと、何も精査せずに決めつけているでしょう。 論破して下さい。 大昔の最高裁判決が合憲根拠だと現在の最高裁が言っているのです。 しかし、その判決文は、個人の尊厳を社会防衛と言う全体利益によって外在的に圧殺する事を承認しており違憲明白です。 >あなたが検事ならどうするか、弁護士ならどうするか、立場を変えて考えてみてはいかがでしょうか。 そっくり存置派へお返ししますよ。 遺族感情から離れられないでいるのは存置派の方です。
>> 147 刑罰はもっと柔軟で多様化したほうがいい。 無期刑なんて、仮釈放付き無期刑みたいなもんで、必ずしも終身で収監されるわけじゃない。 保釈されない… 自分で重罰化のスレを立てろ。
- << 184 じゃあ、死刑反対理論について言うか。 まず、1948年最高裁の「公共の福祉という基本的原則に反する場合には、生命に対する国民の権利と言えども立法上制限ないし剥奪されることを当然予想していると言わねばならぬ」を覆す司法判断がでなければ、 >憲法に違反する法律は無効と言う事になっています。 >(レス14)まず憲法13条で死刑が否定されました。 とは言えない状態にあるよな。 違憲だとの司法判断が確定していないんだよ。
>> 143
暴言失礼します。
ごちゃこちゃうるせーんだよ!
色んな方向から存置や賛成だと言ってる人達がたくさん論破し述べたとしても主が納得する答えな…
オツムの足りない者が、匿名掲示板でいきがって見せても、所詮、負け犬の遠吠え。
お前の書いているような暴言なら、お前でなくても中学生でも書ける。
俺に何かを伝えたいなら、頭の良さそうな所を見せて見ろ!
俺が書いている事は、お前や中学生には書けない。
お前は既に学力で俺に負けているんだよ。
頭の無い者が偉そうに人様に文句を言うな。
そう言うのを身の程知らずと言う。
知識の無い者が死刑存廃問題に口を挟むな。
オツムの弱い者は黙って指をくわえて見ていろ。
お前にはこのスレで発言する資格は無い。
寝言は寝てから言え。
- << 179 現時点で死刑は合憲 死刑賛成者にあなたがたの考えがよりいいと思わせなきゃここでいくら主張してもここの人達には賛同されない。 死刑反対の活動もない、毎回のスレで喧嘩ふっかける。 何回同じやりとりすれば気が済むの? 何度も同じスレたてて、だからかまってちゃんに映るんだよ。 いい加減学びなよ
日本ってそもそも死刑あるけどないようなものだけどなwww
人ぶっ殺しても死ぬより辛い仕事漬けだし確か全て管理されるんだっけ?寝る時間から起きる時間もトイレする事も食事も!
まあある意味幸せかもね!考える事を辞めて働き続けるのだから!
>> 137
横ですが。
>いや。だから憲法改正を望むって事ですよ。
>死刑判決が出たら、人権を剥奪する事。
>憲法規範から出…
暴論ではないですよ。
死刑廃止よりは。
比較論ですよ。
死刑廃止なんていう世の中よりは、法改正のほうが数段マシでしょって話。
冤罪なんてマジで少ないと思いますよ。
死刑囚の何パーセントでしょうかね。
人間が人間を統治する以上、必ず歪みは生じますよ。
社会は綺麗事じゃ、生きていけません。
私は現行で充分ですけどね。
主さんみたいな人が屁理屈いうから。
比較しただけ。
まだマシってね。
- << 173 お前のは綺麗事以下。 お前の言うような実現性のない考えの事を空論と呼ぶ。
同一人物だか定かじゃないけど
死刑反対って書中トピ上がってる。
言うことは同じ内容に死刑賛成派に喧嘩をふっかける内容
この頻繁なスレで死刑反対派って普段誰かにかまってもらえてないのかな?よっぽど人にかまってほしいのかとすら思えてきてしまう。
死刑廃止にするなら〜、
極悪非道な犯人は
死ぬまで刑務所から出さない、
刑務所の中では、
誰とも話をさせない。
誰かと雑談する事もなく、
死ぬまで一人〜、そっちの
方が精神がおかしくなるんじゃないか。人間は誰かと話したい欲求が絶対あるんだから、それを断ち切ってやれば良いんだよ。生きる事は構わないが、誰ともコミニーケションをとらせない。看守は犯人とは最低限度のコミニーケーションは必要だけどね。
生きてる事が苦痛に感じるだろうさ。
自殺はどうぞご勝手に。死ぬのは、犯人の意志だからさ。あの世で被害者に土下座すればいいよ。
刑罰は被害者のために行われるのではなく、国が罪を犯した人に与える制裁で、被害者や遺族が加害者に請求できるものは金銭だけなんだと思うよ。
国対犯罪者の罰と加害者対被害者(遺族)の賠償は全く異なる性質なんじゃないのかな?たぶん
被害者が損害賠償の全部を金銭で求償するか、金銭の一部を刑罰で請求できるようにしてもいいんじゃないかな。
生活に困らない資力がある被害者なら金銭による賠償が進まないよりも、重罰化を望むと思う。
釈放後に、損害賠償の支払いに遅滞や不履行があった場合にも、金銭による請求に換えて、刑罰による履行を請求できるようにしたほうが合理的だと思う。
罪に対して、罰や賠償の未履行を絶対に残してはならないと思う。
連座制や連帯保証など一親等親族にも連帯責任で清算することが妥当じゃないかな。
被害者や遺族の保全は最も優先すべきことだから。
刑罰はもっと柔軟で多様化したほうがいい。
無期刑なんて、仮釈放付き無期刑みたいなもんで、必ずしも終身で収監されるわけじゃない。
保釈されない終身懲役刑も追加すべき。
死刑執行前に死亡させてはいけないわ。
罪に対して罰を受ける人がいないのなら、罰が未執行の状態を残してしまう。
罰の未執行を残して良いものかな?
判決で下った罰は、基本的には一身専属で罰を履行していったほうが良いが、罰が残るなら、一親等親族が連座制で清算すべきだと思う。
また、収監年齢によって、刑期が短くなるので、有期刑+αで肉体的苦痛の刑罰を組み合わせたほうがいいと思う。
肉体の全部の停止である死刑がありなら、一部切除もありではないかな。
収監者の健康状態によって、罰を柔軟に変えて余地を判決時に取り入れられたら良いのに。
また、民事の賠償も、養育費請求権のように、破産で損害賠償請求権は消滅しないんだよね?
これも一親等親族の連帯保証にすべきだと思うんだよね。
懲役の作業報奨金で、被害者や遺族への賠償を完済するまでは刑期を科すなど、被害者や遺族の保全を最も優先させることが倫理的ではないのかな。
- << 168 自分で重罰化のスレを立てろ。
主は死刑廃止以外に興味のある物は無いの?
いくつも同じスレ立てて、ずーっと同じやり取りして、いい加減飽きない?
なんかもう死刑どうこうより、どうして主がこうなったのか興味出てきたわ。
暇して稼げる仕事も気になる。
暴言失礼します。
ごちゃこちゃうるせーんだよ!
色んな方向から存置や賛成だと言ってる人達がたくさん論破し述べたとしても主が納得する答えないんだからさー
俺を納得させる回答がないとか言ってるけど、理解できてる?
ただ、納得したくない。そーですね!なんて言えないんだろ今更
世の中グレーだらけなんだよ!
ここまでごちゃごちゃ言ってるなら政治家になって法律改正してみろよ
そしたら支持してやるよ!死刑廃止派になってやるよ
関係ない、知ったこっちゃない、どーでも良いなら1人で日記で語ってろ(笑)
- << 167 オツムの足りない者が、匿名掲示板でいきがって見せても、所詮、負け犬の遠吠え。 お前の書いているような暴言なら、お前でなくても中学生でも書ける。 俺に何かを伝えたいなら、頭の良さそうな所を見せて見ろ! 俺が書いている事は、お前や中学生には書けない。 お前は既に学力で俺に負けているんだよ。 頭の無い者が偉そうに人様に文句を言うな。 そう言うのを身の程知らずと言う。 知識の無い者が死刑存廃問題に口を挟むな。 オツムの弱い者は黙って指をくわえて見ていろ。 お前にはこのスレで発言する資格は無い。 寝言は寝てから言え。
>> 138
そう言う改憲も出来ないよ。
憲法は人権保障のシステム。
人権を侵害する方向への改憲は憲法自体が禁じている。
物理的に書き換…
136のレスポンスは、私へのものであろうか?
もし、そうであれば極論に偏ることが、危険であるとの例えである。
これは今現在の国民が、未来の人間からは先人となるからであるための例えである。
お前ら(現在に生きる者)たちということであれば、あなたの意見をもってしても、改憲は無理ということになる。
しかし、殺人の時効を撤廃することができたのは、現在に生きる人間では?
クーデターでの改憲ではない。
このような深いスレッドを立てたのだから、他の人たちの意見について揚げ足取り、内容を混乱させるのも残念なことだと考える。
この国は、言論の自由を保証している。憲法を熟知されているあなたなら、ご存知ではないのか。
誰にでも意見を持つ権利があり、その考えを変えることもまた、保証されている。
正義か悪かと単純に憲法と刑法によってしか語ることができないのが、人間なのではないかと考える。
>> 135
いや。だから憲法改正を望むって事ですよ。
死刑判決が出たら、人権を剥奪する事。
憲法規範から出て行ってもらう。
それで良し。
冤…
そう言う改憲も出来ないよ。
憲法は人権保障のシステム。
人権を侵害する方向への改憲は憲法自体が禁じている。
物理的に書き換える事はできても、憲法が改憲の発議権を有する議員を拘束する条文が有る為、議員は人権保障の体系を破壊するような改憲は現実には出来ない。
【憲法99条】
どうしても書き換えたいならクーデターを起こすしかない。
お前達には無理。
- << 142 136のレスポンスは、私へのものであろうか? もし、そうであれば極論に偏ることが、危険であるとの例えである。 これは今現在の国民が、未来の人間からは先人となるからであるための例えである。 お前ら(現在に生きる者)たちということであれば、あなたの意見をもってしても、改憲は無理ということになる。 しかし、殺人の時効を撤廃することができたのは、現在に生きる人間では? クーデターでの改憲ではない。 このような深いスレッドを立てたのだから、他の人たちの意見について揚げ足取り、内容を混乱させるのも残念なことだと考える。 この国は、言論の自由を保証している。憲法を熟知されているあなたなら、ご存知ではないのか。 誰にでも意見を持つ権利があり、その考えを変えることもまた、保証されている。 正義か悪かと単純に憲法と刑法によってしか語ることができないのが、人間なのではないかと考える。
- << 164 どうしても書き換えたいわけないですわな。 主さんの目指す世の中よりは、マシって意見ですよ。 私は現行維持で結構です。
>> 135
いや。だから憲法改正を望むって事ですよ。
死刑判決が出たら、人権を剥奪する事。
憲法規範から出て行ってもらう。
それで良し。
冤…
横ですが。
>いや。だから憲法改正を望むって事ですよ。
>死刑判決が出たら、人権を剥奪する事。
>憲法規範から出て行ってもらう。
それで良し。
無理ですねぇ。
人権制約を改悪する方向へは改正出来ないんですねぇ~。
改正の限界説といいます。
>冤罪とか言い出したらキリがない。
>犠牲はつきものです。
暴論ですね。
無実の人間が死刑になろうとも知ったこっちゃない…ですか…
>あんたみたいな屁理屈を言うヤツにグウの音も出ないようにさせないとね。
こちらは横ですが。
暴論語っておいて、どの口が言いますか。
- << 163 暴論ではないですよ。 死刑廃止よりは。 比較論ですよ。 死刑廃止なんていう世の中よりは、法改正のほうが数段マシでしょって話。 冤罪なんてマジで少ないと思いますよ。 死刑囚の何パーセントでしょうかね。 人間が人間を統治する以上、必ず歪みは生じますよ。 社会は綺麗事じゃ、生きていけません。 私は現行で充分ですけどね。 主さんみたいな人が屁理屈いうから。 比較しただけ。 まだマシってね。
>> 131
解ったよ。
あなたの正義はよく伝わったから、それで充分。
結論が存置であれ、廃止であれ、善良な日本国民の一人が下した貴重な決断の…
私の正義をあなたに押し付けたつもりはない。
さまざまな案件があることを記した。
そこには、極刑が必要な場合もあるだろうし、人間が人間を裁くことは難しいことを知って欲しかった。
憲法や刑法が、先人の知恵の賜物であることは、同感である。
当事者の気持ちを考えろというロジックには、私も賛同できない。
結局、私には確固たる死刑の存続あるいは撤廃の正解はわからない。
法律によってのみの死刑撤廃反対や存続の決定づけることもまた、偏った考え方ではないか。
さらに、他のレスで殺人者は死刑と言い切れることも危ない。
ただ、言えることは現在の日本は直接の報復を否としている。
そのため、裁判は検事と弁護人の代理人が法廷で争う。
その場合でも、刑法の解釈をもってして争う。要するに立場によって刑法の解釈も違うということである。代理人がそうであれば、当事者はなおさらであろう。
さらに言うのであれば、憲法は伝家の宝刀であり、裁判でこれをもって争うことは少ない。
あなたが、それほど刑法や憲法を尊重するのであれば、ÀIにそれらを組み込み判決を下せばよい。
ただし、その場合は人間の感情は一切入れられない。AIが混乱するからである。
それほどに、デリケートな問題なのだ。
しかし、問題を提起することは、実に大切である。
自分自身でこの難しい問題を考える機会を与えてくれるのだから。
>> 117
その考え方、憲法違反だから日本社会では通用せん。
お前の考え方は他人に強制力は無い。
憲法規範の強制力は国家のみならず私人にも及…
いや。だから憲法改正を望むって事ですよ。
死刑判決が出たら、人権を剥奪する事。
憲法規範から出て行ってもらう。
それで良し。
冤罪とか言い出したらキリがない。
犠牲はつきものです。
それより、死刑囚は関連裁判もなければサッサと殺す。
あんたみたいな屁理屈を言うヤツにグウの音も出ないようにさせないとね。
- << 137 横ですが。 >いや。だから憲法改正を望むって事ですよ。 >死刑判決が出たら、人権を剥奪する事。 >憲法規範から出て行ってもらう。 それで良し。 無理ですねぇ。 人権制約を改悪する方向へは改正出来ないんですねぇ~。 改正の限界説といいます。 >冤罪とか言い出したらキリがない。 >犠牲はつきものです。 暴論ですね。 無実の人間が死刑になろうとも知ったこっちゃない…ですか… >あんたみたいな屁理屈を言うヤツにグウの音も出ないようにさせないとね。 こちらは横ですが。 暴論語っておいて、どの口が言いますか。
- << 138 そう言う改憲も出来ないよ。 憲法は人権保障のシステム。 人権を侵害する方向への改憲は憲法自体が禁じている。 物理的に書き換える事はできても、憲法が改憲の発議権を有する議員を拘束する条文が有る為、議員は人権保障の体系を破壊するような改憲は現実には出来ない。 【憲法99条】 どうしても書き換えたいならクーデターを起こすしかない。 お前達には無理。
>> 124
そこも問題になっている。
いわゆる、法の番人が行う2審がくつがえすのであれば、1審でのPTSD等を発症する者も出る裁判員の下した量刑の…
解ったよ。
あなたの正義はよく伝わったから、それで充分。
結論が存置であれ、廃止であれ、善良な日本国民の一人が下した貴重な決断の一つとして尊重するよ。
ただね、憲法や刑法は熟考すべき対象である死刑制度と直接関わっている法律だからね。
そう言った法律の事に全く見向きもしないで結論しても、それは熟考した事に為らないから。
法律はまさに先人の叡智の集大成だと思う。
そこに込められた先人達の清廉たる正義には胸を打つものが有るよん。
遺族等の名を借る偽善者達の正義とは比べものにならないんだよん。
- << 136 私の正義をあなたに押し付けたつもりはない。 さまざまな案件があることを記した。 そこには、極刑が必要な場合もあるだろうし、人間が人間を裁くことは難しいことを知って欲しかった。 憲法や刑法が、先人の知恵の賜物であることは、同感である。 当事者の気持ちを考えろというロジックには、私も賛同できない。 結局、私には確固たる死刑の存続あるいは撤廃の正解はわからない。 法律によってのみの死刑撤廃反対や存続の決定づけることもまた、偏った考え方ではないか。 さらに、他のレスで殺人者は死刑と言い切れることも危ない。 ただ、言えることは現在の日本は直接の報復を否としている。 そのため、裁判は検事と弁護人の代理人が法廷で争う。 その場合でも、刑法の解釈をもってして争う。要するに立場によって刑法の解釈も違うということである。代理人がそうであれば、当事者はなおさらであろう。 さらに言うのであれば、憲法は伝家の宝刀であり、裁判でこれをもって争うことは少ない。 あなたが、それほど刑法や憲法を尊重するのであれば、ÀIにそれらを組み込み判決を下せばよい。 ただし、その場合は人間の感情は一切入れられない。AIが混乱するからである。 それほどに、デリケートな問題なのだ。 しかし、問題を提起することは、実に大切である。 自分自身でこの難しい問題を考える機会を与えてくれるのだから。
よく言われる他国の最高刑は仮釈放なしの無期懲役とか、最近〇〇国は死刑制度を廃止し無期刑に変更したとか、先進国で死刑を存続して居るのは日本だけとか……
あの報道はなんなのだろうか?他国の最高刑は仮釈なしの無期?最近〇〇国は死刑制度を廃止した?だから何?ココは日本だよ。なぜ外国に歩調を合わせる必要がある。
ならば死刑のない国や死刑を廃した国にでも住めば。
- << 133 日本が締約した国際刑事裁判所のローマ規程により、刑罰規程の基準を国際法に合わせて立法するように求められている。 これを拒否する事も、憲法98条に言う締約した条約及び確立された国際法の遵守義務に明らかに違反している。 国際刑事裁判所の刑罰規程には死刑は無い。 【ローマ規程】 【憲法98条】
>> 112
裁判員制度の導入の意義は、裁判官に市民感覚を理解させ、判決に市民感情を反映させると言うのは建前に過ぎない。
本当の狙いは、市民の側に刑…
そこも問題になっている。
いわゆる、法の番人が行う2審がくつがえすのであれば、1審でのPTSD等を発症する者も出る裁判員の下した量刑の意味はあるのか。
いくら他人でも加害者への極刑には、重責を背負っていると考えても不思議はなかろう。
それを単純に死刑賛成論の持ち主と考えるのは、早計ではないかだろうか。
いわゆる法の番人たちが法律と過去の判例によって判決を下すことが、大抵の場合で、それをいくらか解消するための制度ではないのか。
今一度、記すが極刑の有無については、熟慮することが必要と考える。
例えば、自分で死ねないという理由で、死刑になることを想定して行う通り魔殺人も散見する。この場合は死刑という望みを果たさせることになる。
それでも極刑か必要なのか?
もちろん、冤罪の可能性も否めない。
あるいは真の犯人が極刑の審判のあと、服役中に聖職者などとの語らいで改心し、純な気持ちを獲得した者もいる。極刑の審判を受けた者は、死刑だけが罰なので、収監の際は大体の希望は叶えられる。その時間を使い、ベストセラーを出した事案もある。
大久保清は、複数の女性を殺して極刑の審判を下されたにも関わらす、国による死を良しとせず僧侶の付き添いを拒否したという。
しかし、僧侶は「これではただの殺人になってしまう」と執行に無理矢理、現場に付き添った。
今一度言う、極刑に対しては幾重にも熟慮することが重要と考える。
他国と日本人のこの問題に対する考え方も相違があることも自然なことである。
主の考え方にも一理あると感じるが、極刑を薄汚れたと表現することは上の様々な件や被害者と加害者の思いを多面的に考えたとは、思えない。
繰り返す。勧善懲悪で解決できる問題は、この世に多くはないと考える。たとえ、民衆や司法によっても。
- << 131 解ったよ。 あなたの正義はよく伝わったから、それで充分。 結論が存置であれ、廃止であれ、善良な日本国民の一人が下した貴重な決断の一つとして尊重するよ。 ただね、憲法や刑法は熟考すべき対象である死刑制度と直接関わっている法律だからね。 そう言った法律の事に全く見向きもしないで結論しても、それは熟考した事に為らないから。 法律はまさに先人の叡智の集大成だと思う。 そこに込められた先人達の清廉たる正義には胸を打つものが有るよん。 遺族等の名を借る偽善者達の正義とは比べものにならないんだよん。
>> 111
今回も子供いる設定なんだ。
子供いるのにこのニートっぷりはヤバくない?
ろくに仕事もせず暮らせるなんて、よっぽど金持ってんだな。羨ましい…
拘束時間が長いから休日しか子供とは会えない。
寝顔だけ。
実働時間は短く暇して給料貰っているよ。
悪いね。
妻には毎日一時間マッサージさせられているよ。
残念だけどニートじゃないから。
- << 130 暇で飯食えるヤツに、汗水垂らして働いてる者の気持ちなんてわからないさ。 死刑存置派の考えだって、主にはわかりゃしないよ。 ていうか、本気で廃止したい訳じゃないよね。 暇すぎて、屁理屈こねときゃみんな噛みついてくるから、それ狙ってんでしょ? 釣りスレ作ってミクルに貢献するのも主の仕事なのかー。
>> 101
おお!?
すっげぇ知識だなぁ!
MR.インテリ君はNo.35さんだったのか!?
けどぉ?
何で国家の法は自然法とかじゃな…
悪いがアンタと哲学の話をする暇は無い。
アンタは死刑どうこうに関心あり、俺はプラトンとニーチェのどちらが正しいか、に関心があるのだ。
法律は現実世界を問題とする。
哲学は形而上学。
互いに噛み合わんから辞める。
余の哲学の講義聞きたかったら、哲学や世界の宗教の知識を身に付けた上で、別のスレを立てるべし。
その場合、余がもし暇ならば、少しは付き合ってやろう。
- << 119 知性を感じるからさ、久しぶりに気合い入れなきゃなーって思ってたのにね。 残念なような、ほっとしたような。 縁が有ったらまたね。
>> 104
極刑がなければ、直接被害者が加害者を直接報復する場合もあると考える。
その場合、さらに両家族の間で報復合戦が行われることもないとはいえ…
裁判員制度の導入の意義は、裁判官に市民感覚を理解させ、判決に市民感情を反映させると言うのは建前に過ぎない。
本当の狙いは、市民の側に刑事裁判の仕組みと死刑の判決を言い渡す事の重みを理解させ、死刑存廃の議論を活性化する事にあった。
その証拠に、裁判員制度は、死刑を求刑されるような重罪に限定され、過去の判例から逸脱して重い判決を言い渡された場合は、控訴審で判決が棄却されている。
- << 124 そこも問題になっている。 いわゆる、法の番人が行う2審がくつがえすのであれば、1審でのPTSD等を発症する者も出る裁判員の下した量刑の意味はあるのか。 いくら他人でも加害者への極刑には、重責を背負っていると考えても不思議はなかろう。 それを単純に死刑賛成論の持ち主と考えるのは、早計ではないかだろうか。 いわゆる法の番人たちが法律と過去の判例によって判決を下すことが、大抵の場合で、それをいくらか解消するための制度ではないのか。 今一度、記すが極刑の有無については、熟慮することが必要と考える。 例えば、自分で死ねないという理由で、死刑になることを想定して行う通り魔殺人も散見する。この場合は死刑という望みを果たさせることになる。 それでも極刑か必要なのか? もちろん、冤罪の可能性も否めない。 あるいは真の犯人が極刑の審判のあと、服役中に聖職者などとの語らいで改心し、純な気持ちを獲得した者もいる。極刑の審判を受けた者は、死刑だけが罰なので、収監の際は大体の希望は叶えられる。その時間を使い、ベストセラーを出した事案もある。 大久保清は、複数の女性を殺して極刑の審判を下されたにも関わらす、国による死を良しとせず僧侶の付き添いを拒否したという。 しかし、僧侶は「これではただの殺人になってしまう」と執行に無理矢理、現場に付き添った。 今一度言う、極刑に対しては幾重にも熟慮することが重要と考える。 他国と日本人のこの問題に対する考え方も相違があることも自然なことである。 主の考え方にも一理あると感じるが、極刑を薄汚れたと表現することは上の様々な件や被害者と加害者の思いを多面的に考えたとは、思えない。 繰り返す。勧善懲悪で解決できる問題は、この世に多くはないと考える。たとえ、民衆や司法によっても。
>> 68
死刑廃止派の13さんは
最愛の娘さんが計画的に殺されても
娘さんがナイフを持って襲ったから仕方なくの過剰防衛による傷害致死だった…
>死刑廃止派の13さんは
>最愛の娘さんが計画的に殺されても
ちょ、ちょっとすみません…、他の廃止派の方と私を混同されていませんか?
恐らくなんですが、貴女と直接絡んだのは初めてだと思います。
まぁ、確かに子供はおりますが…。
その状況になった場合、犯人を赦す赦さないの感情以前に、自分が護れなかった事、代わってあげられなかった事に無念さを感じると思います。
だって、子供の為なら自分の命は投げ出せますから。
>殺人者の家族の命を復讐から守ることでもあるのが理解できないようね。
それは殺人者の家族を襲うような加害者側にも問題がありますね。
例え犯罪者の家族だとしても、本人では無い訳で本来は関係ありませんからね。
ただ、理性を失われるという事はそういう物なのかなとは思いますけどね。
極刑がなければ、直接被害者が加害者を直接報復する場合もあると考える。
その場合、さらに両家族の間で報復合戦が行われることもないとはいえない。
しかしながら、日本に終身刑がないのは、いかがなものか。
そうすると、税金でメシを食わすのかという反論もあろう。
では、まったくの無償で公共工事に勤しみ刑務所で一生生活してもらうというのはどうであろうか。
日本に裁判員制度が採用された意味を考えてほしい。
ほとんど、一般的な社会生活を送らないままに法曹界に殉じている方々と、一般人との感情の乖離を埋めるためではなかったか。
裁判員が決める刑罰は、場合により重くなる傾向にある。
死刑のことは、熟慮する必要があると考えるが、薄汚れた刑罰と言い切れるのは、その過程を経ていないのではないか。
勧善懲悪で語れることは、世の中に多くはない。
- << 112 裁判員制度の導入の意義は、裁判官に市民感覚を理解させ、判決に市民感情を反映させると言うのは建前に過ぎない。 本当の狙いは、市民の側に刑事裁判の仕組みと死刑の判決を言い渡す事の重みを理解させ、死刑存廃の議論を活性化する事にあった。 その証拠に、裁判員制度は、死刑を求刑されるような重罪に限定され、過去の判例から逸脱して重い判決を言い渡された場合は、控訴審で判決が棄却されている。
>> 100
主さんが死刑廃止が正義と思って言ってるのはわかる!
けど、存置や、賛成の人もまた正義と思って言ってるんだし、殺人犯の事なんてどーでも良いな…
死刑には刑罰である資格が無くなっちゃったって話をしてるの。
わかる?
裁判所も警察も政治家も知らん顔してるけど
ぼくちんがスレに書いた事が本当だったら、もう死刑は刑罰じゃなくて、ただの人殺しなんだよ。
もう死刑賛成は正義じゃなくなったんだよ。
そんな事信じられない。
そんなはずは無い。
そう君たちが思うのは自由だけれど、ミクルの人達は誰も反論出来ないし、法律の専門家だって死刑はは憲法違反だって言ってる人達がいるんだよ。
政治家も検察も死刑が有った方が良いと思っているから、憲法に違反しているかも知れない事を裁判所に判断させないように圧力を掛けているんだよ。
それを君たち賛成派のせいにしてね。
君たちは正義だと信じているけど、正義じゃなくても死刑を存続させたい人達が居るんだよ。
正しく生きて行きたい人は、ぼくちんが嘘を言っているのかどうか、自分で確かめてみるべき!
>> 100
主さんが死刑廃止が正義と思って言ってるのはわかる!
けど、存置や、賛成の人もまた正義と思って言ってるんだし、殺人犯の事なんてどーでも良いな…
死刑には刑罰である資格が無くなっちゃったって話をしてるの。
わかる?
裁判所も警察も政治家も知らん顔してるけど
ぼくちんがスレに書いた事が本当だったら、もう死刑は刑罰じゃなくて、ただの人殺しなんだよ。
もう死刑賛成は正義じゃなくなったんだよ。
そんな事信じられない。
そんなはずは無い。
そう君たちが思うのは自由だけれど、ミクルの人達は誰も反論出来ないし、法律の専門家だって死刑はは憲法違反だって言ってる人達がいるんだよ。
政治家も検察も死刑が有った方が良いと思っているから、憲法に違反しているかも知れない事を裁判所に判断させないように圧力を掛けているんだよ。
それを君たち賛成派のせいにしてね。
君たちは正義だと信じているけど、正義じゃなくても死刑を存続させたい人達が居るんだよ。
正しく生きて行きたい人は、ぼくちんが嘘を言っているのかどうか、自分で確かめてみるべき!
>> 96
簡単に言えば、国家の正義(法)がリアルでは唯一拘束力ある正義(法)だ!
勿論、国家の法=自然法や良心では無い。
これはアイヒマン…
おお!?
すっげぇ知識だなぁ!
MR.インテリ君はNo.35さんだったのか!?
けどぉ?
何で国家の法は自然法とかじゃないの?
自然法も実定法として法規範性を有するんじゃないの?
憲法学者は、自然法は憲法を拘束するし、憲法は一般法を拘束するって言ってるよん?
先生が言う正義の概念が普遍的なものじゃないって事は、何となく理解出来るよん。
だから、それと同じように考えたら、自然法の概念も普遍的とは言えないだろって言いたい訳?
さぁ~て、それはどーかなぁ?
先生っ!
因みに、人間の本性が自己保存と言う価値観が適合しない国や地域って、この地球上に存在するの?
- << 113 悪いがアンタと哲学の話をする暇は無い。 アンタは死刑どうこうに関心あり、俺はプラトンとニーチェのどちらが正しいか、に関心があるのだ。 法律は現実世界を問題とする。 哲学は形而上学。 互いに噛み合わんから辞める。 余の哲学の講義聞きたかったら、哲学や世界の宗教の知識を身に付けた上で、別のスレを立てるべし。 その場合、余がもし暇ならば、少しは付き合ってやろう。
主さんが死刑廃止が正義と思って言ってるのはわかる!
けど、存置や、賛成の人もまた正義と思って言ってるんだし、殺人犯の事なんてどーでも良いなら、ここまで熱く何回もスレ立てる必要もなくないですか?
刑罰なんだから国家の殺人とか発想が飛び過ぎてますよ…
違憲違憲って騒いでるなら殺人犯だって犯罪犯して裁判になって刑罰を与えられてるんだから、死刑執行を認めた裁判官や弁護士の人にも刑罰与えて下さいよー
そうゆうのがあれば自然と死刑廃止になるんじゃないの?
法律方面からあーだこーだ言ったってどうにもならないじゃない。
日本は刑罰に死刑があるのですから、それが気に入らないなら日本人に生まれた事を悔やみ死刑のない国へ移住されたらどうでしょうか?
自分が一番正しい!って死ぬまで思ってれば良くない?
それをみんなにわかってもらいたいって思うのが傲慢なんですよ。
では!
- << 102 死刑には刑罰である資格が無くなっちゃったって話をしてるの。 わかる? 裁判所も警察も政治家も知らん顔してるけど ぼくちんがスレに書いた事が本当だったら、もう死刑は刑罰じゃなくて、ただの人殺しなんだよ。 もう死刑賛成は正義じゃなくなったんだよ。 そんな事信じられない。 そんなはずは無い。 そう君たちが思うのは自由だけれど、ミクルの人達は誰も反論出来ないし、法律の専門家だって死刑はは憲法違反だって言ってる人達がいるんだよ。 政治家も検察も死刑が有った方が良いと思っているから、憲法に違反しているかも知れない事を裁判所に判断させないように圧力を掛けているんだよ。 それを君たち賛成派のせいにしてね。 君たちは正義だと信じているけど、正義じゃなくても死刑を存続させたい人達が居るんだよ。 正しく生きて行きたい人は、ぼくちんが嘘を言っているのかどうか、自分で確かめてみるべき!
- << 103 死刑には刑罰である資格が無くなっちゃったって話をしてるの。 わかる? 裁判所も警察も政治家も知らん顔してるけど ぼくちんがスレに書いた事が本当だったら、もう死刑は刑罰じゃなくて、ただの人殺しなんだよ。 もう死刑賛成は正義じゃなくなったんだよ。 そんな事信じられない。 そんなはずは無い。 そう君たちが思うのは自由だけれど、ミクルの人達は誰も反論出来ないし、法律の専門家だって死刑はは憲法違反だって言ってる人達がいるんだよ。 政治家も検察も死刑が有った方が良いと思っているから、憲法に違反しているかも知れない事を裁判所に判断させないように圧力を掛けているんだよ。 それを君たち賛成派のせいにしてね。 君たちは正義だと信じているけど、正義じゃなくても死刑を存続させたい人達が居るんだよ。 正しく生きて行きたい人は、ぼくちんが嘘を言っているのかどうか、自分で確かめてみるべき!
>> 95
簡単に言えば、国家の正義(法)がリアルでは唯一拘束力ある正義(法)だ!
勿論、国家の法=自然法や良心では無い。
これはアイヒマン問題や、エグモント問題としてよく議論される事だ。
だが国家には秩序が絶対不可欠。つまり各個人の判断で暴力や殺人を認めたら、国家秩序が保てなくなる。
秩序が無ければ、税金も取れず、教育制度や福祉も統一不可能になり、更には分立政権なども生み出し、カオス状態になる。
故に、真の正義(形而上学的な)議論はわきに置いて、現実には国家の定めた法律が正義であり、国家のみが暴力の独占権を持つ事になる。
仇討ちを一個人が正義と思おうが悪と思おうが関係ない。
国家の法から見て、悪(殺人罪)ならば、逮捕され殺人として起訴されるまで。
因みにイスラム法(シャリーヤ)を国法にしている国々、イランやサウジアラビアなどでは、ヨーロッパ型近代法とはかなり正義の概念が異なる。
例えばイスラム教徒がイスラムを辞めたら死刑とか、あくまでイスラムと言う宗教に基づく法であり正義の概念だ。
- << 101 おお!? すっげぇ知識だなぁ! MR.インテリ君はNo.35さんだったのか!? けどぉ? 何で国家の法は自然法とかじゃないの? 自然法も実定法として法規範性を有するんじゃないの? 憲法学者は、自然法は憲法を拘束するし、憲法は一般法を拘束するって言ってるよん? 先生が言う正義の概念が普遍的なものじゃないって事は、何となく理解出来るよん。 だから、それと同じように考えたら、自然法の概念も普遍的とは言えないだろって言いたい訳? さぁ~て、それはどーかなぁ? 先生っ! 因みに、人間の本性が自己保存と言う価値観が適合しない国や地域って、この地球上に存在するの?
>> 93
あのさ~
このくらい知ってるだろ?
日本は明治維新後にヨーロッパの法律を採り入れた。
でヨーロッパの近代法の基礎には、ローマ法がある。
日本の江戸時代の仇討ちは、儒学の影響で、まったくヨーロッパ法体系とは別物。
ローマの法や、近代国家の法律とは、暴力(刑罰含む)行使は国家に属し、一私人の暴力を禁じ、取り上げる事が特長。
ヨーロッパでもローマ法が廃れた中世には、暴力は個人に帰し、殺人に対して個人で報復するしか無かった時代や地域があった。
また騎士同士が戦い、勝った方が正義つまり裁判で勝ちと言うケースも多かった。
これを近代の絶対王制時代に、次第に国王すなわち国家が各地の騎士や貴族らの私闘や暴力を奪い、国家による暴力の独占体制に移行していく。
そして近代から現代にかけて、更にローマ法を参考に、法体系を整備し、暴力行使は国家の独占になったのだ。
それでも私闘は、密かに20世紀半ばまでヨーロッパでも行われていた。相手を殺したら殺人罪で国家に逮捕されたが、傷つけた程度では伝統として国家の黙認も多かった。
しかし第二次世界大戦後、まず枢軸側だったオーストリア、ドイツ辺りから、私闘禁止の徹底から国家による死刑廃止まで進む。
連合国側だったフランスなどは、死刑廃止がかなり遅れた。
つまり法的正義とは、現代では国家側が定め独占し、仇討ち等の個人による善悪判断、さらには暴力行使は禁じられておるのだ!
分かったか、坊や(笑)
>> 84
主さんもの凄いキャラチェンしててびっくりした。
実は弁護士だったりしない?
死刑は応報と抑止の点で存置派ですが、実はちょっと応援してます…
弁護士な訳ないでしょ。
バレたら追放されちゃうんじゃないですか?
廃れたと思われていた絶対的な応報刑論は最近息を吹き返して来たようですね。
>この点No.13さんは反論の際、充分注意して下さいね。
>ただし、それ等の理論展開は既に死刑を廃止した国での理論展開であり、自由刑や財産刑には該当しても、死刑にまで、その射程が及ぶとは断言出来ないはずです。
>何故ならば、そうした理論の前提には、犯罪者も自律性を有する理性的人格者として、犯罪に対する反作用としての刑罰の妥当性を予め承認している事を必要とするからです。
>我が国に於いては存置派多数と言えども、死刑にその妥当性を承認しない廃止派も少数とは言え存在しているからです。
と言っても刑罰に内在的に存在する目的を有する点に於いては相対的応報刑論と言うべきかも知れません。
従来の相対的応報刑論では、国家が無目的に刑罰を科す事は許されないとして、犯罪の予防や犯罪者の矯正を目的とする事で刑罰を正当化してきましたが、最近展開される刑罰論からは、刑罰による威嚇や矯正は刑罰の本質ではなく、方式に過ぎないと見ているようです。
その辺りの事は、私の推理が間違っていなければ、No.75のMR.インテリ君に聞けば詳しく教えてくれると思いますよ。
- << 106 解りました。 以後、気を付けます。 主さん、ご忠告ありがとうございます。🙇
>> 75
死刑は必要なもの
だから、君が死刑は必要ないと思ってるのが間違い
なんでそんな間違った考え方になるかと言うと今の憲法を基準に考え…
ふぅ~ん。
この反論の内容だと、ミクルのMR.インテリの知力を以てしても、
現行憲法解釈上、死刑違憲も止む無しと認めているとも解せる。
それならそれで満足だけど?
憲法の改正、それ自体は可能であったとしても、憲法より上位の自然法論からは死刑を容認するような憲法改正は否定される。
その他の憲法改正の限界説をクリアして、MR.インテリの理想とする改憲を実現する事は、現行憲法で裁判所に死刑違憲を判示させる事より難易度が高い。
即ち机上の空論と言うより、暴論だな。
【憲法改正の限界説】
【憲法99条】
主さんもの凄いキャラチェンしててびっくりした。
実は弁護士だったりしない?
死刑は応報と抑止の点で存置派ですが、実はちょっと応援してます。
- << 90 弁護士な訳ないでしょ。 バレたら追放されちゃうんじゃないですか? 廃れたと思われていた絶対的な応報刑論は最近息を吹き返して来たようですね。 >この点No.13さんは反論の際、充分注意して下さいね。 >ただし、それ等の理論展開は既に死刑を廃止した国での理論展開であり、自由刑や財産刑には該当しても、死刑にまで、その射程が及ぶとは断言出来ないはずです。 >何故ならば、そうした理論の前提には、犯罪者も自律性を有する理性的人格者として、犯罪に対する反作用としての刑罰の妥当性を予め承認している事を必要とするからです。 >我が国に於いては存置派多数と言えども、死刑にその妥当性を承認しない廃止派も少数とは言え存在しているからです。 と言っても刑罰に内在的に存在する目的を有する点に於いては相対的応報刑論と言うべきかも知れません。 従来の相対的応報刑論では、国家が無目的に刑罰を科す事は許されないとして、犯罪の予防や犯罪者の矯正を目的とする事で刑罰を正当化してきましたが、最近展開される刑罰論からは、刑罰による威嚇や矯正は刑罰の本質ではなく、方式に過ぎないと見ているようです。 その辺りの事は、私の推理が間違っていなければ、No.75のMR.インテリ君に聞けば詳しく教えてくれると思いますよ。
- << 91 ハハ、弁護士のワケない。 まあ今時の弁護士は、判事や検事と違って、中には仕事足りなくて暇で困ってるの居るが、流石にこんな場所に拙い文章で書かないよ。
>> 66
いやいや、
被害者は国から命を守られなかった
なのに、死刑廃止ないし死刑回避は国が殺人者の命だけを保護すること
ゆえに死刑…
>被害者は国から命を守られなかった
殺人に着手している時、即ち殺され前に国家権力が介入出来なかったので仕方ないんですよ。
そりゃ、常に全国民に警護が付けば護られるかも知れませんが、どー考えても現実的じゃないですよね。
>なのに、死刑廃止ないし死刑回避は国が殺人者の命だけを保護すること
憲法の保障は生きている人限定です。
で、その人権は最大限に尊重されますよ、でも貴方は殺人を犯したから最小限の人権制約は甘受して下さいね~、自由権を制約しますね~、…といった事しか出来ないのです。
生きている人間は凶悪犯といえども生命は保護されて当たり前。
何故なら、それが憲法の基本理念。
クドいが、亡くなってしまった人間は憲法の保護対象外。
こんな感じです。
私もそろそろ寝ますね。
おやすみなさい。
>> 73
あなたの論
お金をとるのは窃盗だから悪事
↓
罰金はお金をとる
↓
罰金刑は窃盗罪だから廃止
あれあれあれ?
…
魔女姉さん。
刑罰ってのはみぃ~んな害悪なんス。
だから、使う時は本当に必要な場合に出来るだけ少しにして使いましょって事になってるんスよ。
で、そのルールが守られてるかどうかを確める為の法律が憲法ッス。
そしたら、罰金や有期刑はセーフなんスけど、死刑だけ重量オーバーで引っ掛かってんスよ。
法の裏打ちが有る刑罰は、害悪であっても行使に妥当性が有るんス。
法の裏打ちを亡くした死刑はだだの殺人ッス。
魔女姉さん明日の仕事大丈夫ッスか?
あんまし夜更かしすっとお肌に悪いッスよ!
折角の美貌が台無しッス。
ぼくちん5時起きなんで、先に寝るッス。
おやすみなさ~い。
- << 80 主さん、非常に解りやすいです。 最高ですね!👍
死刑は必要なもの
だから、君が死刑は必要ないと思ってるのが間違い
なんでそんな間違った考え方になるかと言うと今の憲法を基準に考えてるからなんだよ
今の憲法なんて難しい言葉でわかりずらく記載されてるから解釈の仕方は人よって全然変わる、つまり一つに定まってないんだよ
憲法も神が考えたものではなく自分らと同じ人間の考えたものであるから色々と不備がたくさんあるんだよ、だから憲法改正とか叫ばれてるわけだしね
それにかなり昔に定められたものだし、時代ごとに世界情勢や常識が変化するなかでいつまでも昔に書かれた憲法を遵守する意味がないんだよね
でも君が勘違いするのも無理はないよ、なぜなら憲法に違反する法律は無効と言う事になっているんだからね
君のような勘違いする人間が生まれないためにやはり一刻も早い憲法改正が必要だろうね、間違った解釈が出来ないほど正確に細かく書かれた憲法がね、難しい文章にする必要もなくもっと噛み砕いた言い方の理解しやすい文章で作っても良いね
例えば、憲法〇条【死刑制度について】『被害者と被害者遺族の気持ちに寄り添う事こそ本来の刑罰の意味です。刑罰とは被害者と被害者遺族の為のものなのです。今までの犯罪被害者遺族の気持ちを調査した結果ほぼ100%の人が犯人に対し極刑を望んでいます。この世に生かしてはおけないと思うのです。死刑反対と言ってる人の親族や恋人が殺されたらその人は死刑反対と言い続けられるとは思えません。死刑反対から死刑賛成と意見を変えるでしょう。であるから死刑制度は必要なもので死刑反対などとする理屈は到底有り得ないものなのです。』
とまぁこんな感じで。
噛み砕いて書くと長くなるけど難しい文章にして解釈の間違いから争いが起きて結果的に憲法遵守できないよりはマシでしょう
- << 85 ふぅ~ん。 この反論の内容だと、ミクルのMR.インテリの知力を以てしても、 現行憲法解釈上、死刑違憲も止む無しと認めているとも解せる。 それならそれで満足だけど? 憲法の改正、それ自体は可能であったとしても、憲法より上位の自然法論からは死刑を容認するような憲法改正は否定される。 その他の憲法改正の限界説をクリアして、MR.インテリの理想とする改憲を実現する事は、現行憲法で裁判所に死刑違憲を判示させる事より難易度が高い。 即ち机上の空論と言うより、暴論だな。 【憲法改正の限界説】 【憲法99条】
>> 30
極論を言えば、死刑になるような極悪非道な犯罪行為をする人が居なくなれば、死刑になる人が居なくなるよね。
全国の小学校や中学校が、道徳を…
道徳教育は良いわな。
じゃあさ。
人殺しは悪い事なのに、何で死刑はいい事なんだって生徒に聞かれたら何と答える?
世の中にはさ。
色んな悪が有る訳だけどさ。
それが正しいと思って人を殺すのが一番悪いと思うわ。
犯罪云々より先に死刑を無くしてから殺人を批判しろよ。
おめえ達が人を殺して良い口実を作ってんじゃないのか?
- << 77 人殺しは悪い事で、死刑はその悪い事した人に罰を与えるためのもの、そして被害者と被害者遺族の気持ちを和らげるため、それと同じような事する人間が今後出てこないための抑制の意味もある。 人殺しと死刑制度は似てるようで全く違うもの。 まぁこんな風に答えるね。 この答えで理解できないような生徒はただのバカだから相手にしない
>> 70
いやいや。
死刑囚なんてどーでも良いです。
死刑が廃止されても、どーせ死ぬまで娑婆には出て来れないんだし。
ぼくちんには関…
あなたの論
お金をとるのは窃盗だから悪事
↓
罰金はお金をとる
↓
罰金刑は窃盗罪だから廃止
あれあれあれ?
罰金刑を廃止したら、罰金払えば刑務所に行かなくて済む微罪の人までが、重罪犯と同じように刑務所に行くハメになっちゃった。
↓
国民総ムショ帰りになっちゃった
罪に対しての罰ですから、死刑イコール殺人論は無理がありますね。あなたの廃止論なら
罰金イコール窃盗。懲役イコール強要と監禁になりますからね。
- << 78 魔女姉さん。 刑罰ってのはみぃ~んな害悪なんス。 だから、使う時は本当に必要な場合に出来るだけ少しにして使いましょって事になってるんスよ。 で、そのルールが守られてるかどうかを確める為の法律が憲法ッス。 そしたら、罰金や有期刑はセーフなんスけど、死刑だけ重量オーバーで引っ掛かってんスよ。 法の裏打ちが有る刑罰は、害悪であっても行使に妥当性が有るんス。 法の裏打ちを亡くした死刑はだだの殺人ッス。 魔女姉さん明日の仕事大丈夫ッスか? あんまし夜更かしすっとお肌に悪いッスよ! 折角の美貌が台無しッス。 ぼくちん5時起きなんで、先に寝るッス。 おやすみなさ~い。
>> 22
主はそんなに死刑囚が愛しくて愛しくてたまらなくて死刑囚を助けたいなら
先ずは議員になるべきだと思うの。
てか、死刑囚を引き受けす…
いやいや。
死刑囚なんてどーでも良いです。
死刑が廃止されても、どーせ死ぬまで娑婆には出て来れないんだし。
ぼくちんには関係無~い。
愛しいと言えば、綺麗で気のキツい美魔女社長の方が愛しいですよん💓
魔女姉さんは、無期懲役だと、犯人が出て来る前提で話してますけど
ぼくちんは生涯出て来ないが前提ですもん。
噛み合わないッスよねー。
人殺しって悪いことじゃないですかぁ。
死刑も人殺しッス。
じゃあ死刑も悪い事ッスよ。ね。
これ、三段論法って言うんス。
- << 73 あなたの論 お金をとるのは窃盗だから悪事 ↓ 罰金はお金をとる ↓ 罰金刑は窃盗罪だから廃止 あれあれあれ? 罰金刑を廃止したら、罰金払えば刑務所に行かなくて済む微罪の人までが、重罪犯と同じように刑務所に行くハメになっちゃった。 ↓ 国民総ムショ帰りになっちゃった 罪に対しての罰ですから、死刑イコール殺人論は無理がありますね。あなたの廃止論なら 罰金イコール窃盗。懲役イコール強要と監禁になりますからね。
死刑が無くなったらその代わりの罰は何になるんですか?
懲役何十年とかですか?
人を殺すような人間が生きて社会に戻るのですか?
理由がなんであろうと人を殺してはいけないのでしょう?
国家が行うのは殺害ではなく罰を与えているだけじゃないですか。
違憲だとかなんだとかそんな事はどうでもいいじゃないですか。
難しいこと考えずに、奪ったものは自分のもので返すのがセオリーでしょ。
今の日本には死刑が必要じゃないですか。ただそれが死刑廃止派に対する答えでしょ。
悪には罰を、それ相応の罰を。
死刑廃止派の13さんは
最愛の娘さんが計画的に殺されても
娘さんがナイフを持って襲ったから仕方なくの過剰防衛による傷害致死だったと、事実を曲げられて、娘さんの命だけどころか名誉まで損なわれ
しかも賠償どころか謝罪すらもなく、さらに執行猶予の笑っちゃうような軽い刑で
そのうえ、お礼参りされても
笑って赦せるそうです。
目には目での同等賠償・同等報復を否定するってことは、そういうことなんですけどね。
国がきちんと罰するから、被害者遺族の皆さんは復讐を我慢してください。これが死刑の意味ですし、殺人者の家族の命を復讐から守ることでもあるのが理解できないようね。
- << 108 >死刑廃止派の13さんは >最愛の娘さんが計画的に殺されても ちょ、ちょっとすみません…、他の廃止派の方と私を混同されていませんか? 恐らくなんですが、貴女と直接絡んだのは初めてだと思います。 まぁ、確かに子供はおりますが…。 その状況になった場合、犯人を赦す赦さないの感情以前に、自分が護れなかった事、代わってあげられなかった事に無念さを感じると思います。 だって、子供の為なら自分の命は投げ出せますから。 >殺人者の家族の命を復讐から守ることでもあるのが理解できないようね。 それは殺人者の家族を襲うような加害者側にも問題がありますね。 例え犯罪者の家族だとしても、本人では無い訳で本来は関係ありませんからね。 ただ、理性を失われるという事はそういう物なのかなとは思いますけどね。
>> 63
>つまり、あなたは犯罪者は償わなくても良いし、
そんな事は一言も申し上げていませんが?
殺人以外で被害者が生存している場合には…
いやいや、
被害者は国から命を守られなかった
なのに、死刑廃止ないし死刑回避は国が殺人者の命だけを保護すること
ゆえに死刑廃止派の論は
殺人者一人の人命≧被害者二人以上の人命にしか読み取れませんね。
- << 79 >被害者は国から命を守られなかった 殺人に着手している時、即ち殺され前に国家権力が介入出来なかったので仕方ないんですよ。 そりゃ、常に全国民に警護が付けば護られるかも知れませんが、どー考えても現実的じゃないですよね。 >なのに、死刑廃止ないし死刑回避は国が殺人者の命だけを保護すること 憲法の保障は生きている人限定です。 で、その人権は最大限に尊重されますよ、でも貴方は殺人を犯したから最小限の人権制約は甘受して下さいね~、自由権を制約しますね~、…といった事しか出来ないのです。 生きている人間は凶悪犯といえども生命は保護されて当たり前。 何故なら、それが憲法の基本理念。 クドいが、亡くなってしまった人間は憲法の保護対象外。 こんな感じです。 私もそろそろ寝ますね。 おやすみなさい。
>> 61
つまり、あなたは犯罪者は償わなくても良いし、罰せられなくても良い!と主張してる。
そして被害者の命の価値は殺人者よりはるかに劣る!と主…
>つまり、あなたは犯罪者は償わなくても良いし、
そんな事は一言も申し上げていませんが?
殺人以外で被害者が生存している場合には、当然の如く被害者に対して償うべきですし、勿論、国に対しても【刑罰】にて償わなくてはなりません。
これが殺人の場合ですと、償いは国家に対して…となるのですが。
何度も申し上げますが、被害者本人への償いは不可能なので。
勿論、殺人の場合には被害者遺族にも出
来る限り【民事】にて償うべきだと思います。
>罰せられなくても良い!
これも誤解ですね。
私は【死刑】を違憲だと申しておりまして、その他の刑罰に関して違憲だとは申しておりませんが?
当然、必要最小限の制約は受けなければなりません。
私以外の廃止派の方々も、懲役等の刑罰を違憲だと主張している方は知る限り存じ上げませんし、万一いらしたとしましたら、それこそ暴論であると申し上げたいと思います。
>そして被害者の命の価値は殺人者よりはるかに劣る!と主張してる。
これについては他の方へのレスですが、確か48番のレスにて、
>テロリスト等の生命<無辜の国民の生命
だとレス致しております。
つまり、被害者が殺される前に、警察官等が現場にいるなど国家権力が介入出来る場合で、且つ加害者を射殺しなければ被害者(になる予定の)の生命を保護不可能な状態ならば、警官は加害者を射殺して無辜の生命を救うはずです。
>あなたのレスすべてを簡単にまとめたらそうなる。
なので、誤解です。
自分が人を死なせても、被害者の命をは自分の命より劣り、被害者に償う義務はないから、
憲法の保障は死人には及びません。
亡くなられた人間に対しては義務云々ではなく、償いたくても何も出来ないのです。
>人を殺すのは得することだ!と考えている。
嫌ですよ。
懲役すら嫌です。
何処が得なんですか?
損じゃないですか!
だから殺人はしませんよ。
勿論、他の犯罪もしませんが。
- << 66 いやいや、 被害者は国から命を守られなかった なのに、死刑廃止ないし死刑回避は国が殺人者の命だけを保護すること ゆえに死刑廃止派の論は 殺人者一人の人命≧被害者二人以上の人命にしか読み取れませんね。
>> 59
>脱獄してお礼参りの可能性皆無ではありませんからね。
脱獄の可能性は極めて低いと思いますよ。
それに脱獄の可能性を言い出したら…
ねえ、目には目で歯には歯で!の同等賠償の原則がなぜに出来たか知ってる?
あなたが百万円を泥棒されたのに賠償が一円だったら赦せますか?
百万円盗んだのだから百万円返せ!って思いませんか?
まして最愛の人が殺されたのに、賠償どころか謝罪すらもなく、しかも殺された家族の名誉が傷つけられ、さらに出所したら復讐すると宣言をされ、そのうえ笑えるような軽い刑だったらば、あなたは赦せますか?
殺人者の命イコール被害者の命ゆえに殺したら殺されねばならないのです。まして悪質な殺人者なら尚更に。
殺人者も被害者も同じく価値のある人間ゆえに、目には目での同等賠償なのです。
泥棒に百万円盗まれたのなら、百万円の賠償で我慢しなさい。そのかわり、国が責任もって償わせるからね!。って意味なのです。国が百万円償わせるのだから被害者と言えども賠償を千万円も奪ってはならない!って意味なのですよ。
つまり、同等賠償、殺したら殺されるのを破るならば、遺族も黙ってる人ばかりではありません。家族を殺したのに幸せに生きるなら、殺人者だけでなくその家族にも償いに死んでもらいます。連座していただきますね。
こういう、被害者にその望まない復讐殺人を犯させないために目には目の同等賠償なのです。また、遺族が赦していても義憤に駆られる市民はいるのです。市民が遺族に代わって復讐しないためにも、同等賠償は必要なのです。
現に豊田商事では義憤に駆られた市民が代行復讐殺人しましたよね。
死刑は殺人者の家族を被害者遺族からの復讐殺人から守るためにも必要なのです。
- << 65 端的にレスしますね。 100万円の賠償云々は「民事」です。 刑事事件的には懲役に科せられてお終いです。 レス頂いた内容は絶対的応報刑論です。 日本は相対的応報刑という訳で悪しからず。
>> 59
>脱獄してお礼参りの可能性皆無ではありませんからね。
脱獄の可能性は極めて低いと思いますよ。
それに脱獄の可能性を言い出したら…
つまり、あなたは犯罪者は償わなくても良いし、罰せられなくても良い!と主張してる。
そして被害者の命の価値は殺人者よりはるかに劣る!と主張してる。
あなたのレスすべてを簡単にまとめたらそうなる。
存置派は、少なくともわたくしは
自分が人を死なせてしまったら、取り返しがつかない罪だから、自分の命を差し出してでも償う!と考えている。
あなたがた廃止派は
自分が人を死なせても、被害者の命をは自分の命より劣り、被害者に償う義務はないから、人を殺すのは得することだ!と考えている。
- << 63 >つまり、あなたは犯罪者は償わなくても良いし、 そんな事は一言も申し上げていませんが? 殺人以外で被害者が生存している場合には、当然の如く被害者に対して償うべきですし、勿論、国に対しても【刑罰】にて償わなくてはなりません。 これが殺人の場合ですと、償いは国家に対して…となるのですが。 何度も申し上げますが、被害者本人への償いは不可能なので。 勿論、殺人の場合には被害者遺族にも出 来る限り【民事】にて償うべきだと思います。 >罰せられなくても良い! これも誤解ですね。 私は【死刑】を違憲だと申しておりまして、その他の刑罰に関して違憲だとは申しておりませんが? 当然、必要最小限の制約は受けなければなりません。 私以外の廃止派の方々も、懲役等の刑罰を違憲だと主張している方は知る限り存じ上げませんし、万一いらしたとしましたら、それこそ暴論であると申し上げたいと思います。 >そして被害者の命の価値は殺人者よりはるかに劣る!と主張してる。 これについては他の方へのレスですが、確か48番のレスにて、 >テロリスト等の生命<無辜の国民の生命 だとレス致しております。 つまり、被害者が殺される前に、警察官等が現場にいるなど国家権力が介入出来る場合で、且つ加害者を射殺しなければ被害者(になる予定の)の生命を保護不可能な状態ならば、警官は加害者を射殺して無辜の生命を救うはずです。 >あなたのレスすべてを簡単にまとめたらそうなる。 なので、誤解です。 自分が人を死なせても、被害者の命をは自分の命より劣り、被害者に償う義務はないから、 憲法の保障は死人には及びません。 亡くなられた人間に対しては義務云々ではなく、償いたくても何も出来ないのです。 >人を殺すのは得することだ!と考えている。 嫌ですよ。 懲役すら嫌です。 何処が得なんですか? 損じゃないですか! だから殺人はしませんよ。 勿論、他の犯罪もしませんが。
>> 58
>脱獄してお礼参りの可能性皆無ではありませんからね。
脱獄の可能性は極めて低いと思いますよ。
それに脱獄の可能性を言い出したら死刑が執行される迄の間に拘置所からの脱獄も有り得る…みたいな理論になりますし、キリがありません。
それに被害者遺族がお礼参りを恐れるのもあるかも知れませんが、加害者側も逆に返り討ちや報復を恐れる場合も有り得ますね。
刑務所等に加害者を拘束する、あくまでも理由の1つに、被害者側からの報復防止の意味もあるのです。
>殺人者が生きている限り安心して眠れないのですよ。
そうかも知れませんが、お礼参り「されそう」では生命までは剥奪できません。
>死刑執行されて初めて安心して熟睡できた!とおっしゃる遺族もいらっしゃいます。
そうかも知れませんが、上記の理由等他諸々により、加害者の生命を剥奪する事は出来ません。
- << 61 つまり、あなたは犯罪者は償わなくても良いし、罰せられなくても良い!と主張してる。 そして被害者の命の価値は殺人者よりはるかに劣る!と主張してる。 あなたのレスすべてを簡単にまとめたらそうなる。 存置派は、少なくともわたくしは 自分が人を死なせてしまったら、取り返しがつかない罪だから、自分の命を差し出してでも償う!と考えている。 あなたがた廃止派は 自分が人を死なせても、被害者の命をは自分の命より劣り、被害者に償う義務はないから、人を殺すのは得することだ!と考えている。
- << 62 ねえ、目には目で歯には歯で!の同等賠償の原則がなぜに出来たか知ってる? あなたが百万円を泥棒されたのに賠償が一円だったら赦せますか? 百万円盗んだのだから百万円返せ!って思いませんか? まして最愛の人が殺されたのに、賠償どころか謝罪すらもなく、しかも殺された家族の名誉が傷つけられ、さらに出所したら復讐すると宣言をされ、そのうえ笑えるような軽い刑だったらば、あなたは赦せますか? 殺人者の命イコール被害者の命ゆえに殺したら殺されねばならないのです。まして悪質な殺人者なら尚更に。 殺人者も被害者も同じく価値のある人間ゆえに、目には目での同等賠償なのです。 泥棒に百万円盗まれたのなら、百万円の賠償で我慢しなさい。そのかわり、国が責任もって償わせるからね!。って意味なのです。国が百万円償わせるのだから被害者と言えども賠償を千万円も奪ってはならない!って意味なのですよ。 つまり、同等賠償、殺したら殺されるのを破るならば、遺族も黙ってる人ばかりではありません。家族を殺したのに幸せに生きるなら、殺人者だけでなくその家族にも償いに死んでもらいます。連座していただきますね。 こういう、被害者にその望まない復讐殺人を犯させないために目には目の同等賠償なのです。また、遺族が赦していても義憤に駆られる市民はいるのです。市民が遺族に代わって復讐しないためにも、同等賠償は必要なのです。 現に豊田商事では義憤に駆られた市民が代行復讐殺人しましたよね。 死刑は殺人者の家族を被害者遺族からの復讐殺人から守るためにも必要なのです。
>> 53
ふーん、じゃあ聞くけどね
死刑回避したら被害者本人は救われて生き返りますか?
被害者本人が償いを受けられないから死刑やむを得ず!…
>死刑回避したら被害者本人は救われて生き返りますか?
いいえ。
亡くなられた人間に対して出来る救済措置は何らありません。
死刑に処しても被害者本人に対して救済措置になり得ない、回避しても等しく救済措置になり得ない、ならば回避するのが妥当です。
>被害者本人が償いを受けられないから死刑やむを得ず!あの世で償っていただきましょう!なのよ。
ここ。
これらは現状生存している、主に被害者遺族の感情そのものです。
亡くなられた当の被害者本人はどう思われているか?(亡くなられているので、感情は無いと思いますが)
これは確認しようがありません。
もしかしたら、あの世から犯人に此方に来て欲しくないと思われているかも知れません。
そしたら被害者救済ではありません。
まぁ、あの世というものが有れば…の話ですが。
>?いいこと?なぜ泥棒にはしたらがなくて強盗殺人には死刑があるのか?
当たり前です。
単なる泥棒の場合、被害者の財産権等がが侵されましたが、それぞれの人権等を天秤に載せた時、被害者の財産権では泥棒の生命権は動きません。
>泥棒の被害者は生きているから償いを受け取れる。
解っていらっしゃる。
>強盗殺人の被害者は死んでいるから償いを受け取れない。
その通り。
>ゆえにあの世で償わせる!
あの世で償いが出来るとは限らないですし、そもそも死刑を含めた刑罰は国家への償いであり、被害者への償いではありません。
あの世も本当にあるか否かは誰にも判りません。
>つまり死んでいただく。
人間には死んで【差し上げる】義務はありません。
>あなたに聞きますが、殺人着手後に虫の息の被害者に救命措置した殺人犯は何パーセントくらい存在するのでしょうね
え。
それは解りません。
申し訳ありません。
>あなたは前レスにて、自分にも感情的になれば殺人可能性がある旨、認めてますね。
私ばかりではなく、人間ならば誰しも同じではないですか?
>あなたは殺人したらどう償うの?
それはその時でないと解りませんね。
死刑を受け入れるかも知れませんし、回避しようと翻弄するかも知れませんし。
つづく。
死刑になる程の凶悪殺人事件は遺族だけでなく関係ない他人をも恐怖に陥れ、日本を混乱させます。こういった悪の根源は、単なる懲役刑や終身刑では、到底償えるものではなく、社会から抹殺する他に方法はありません。
なぜなら、その悪の原因たる犯罪者が刑務所であろうと生きているという事実が、恐怖を生む原因になるからです。
このような大犯罪を犯したら、ただちに存在を消す、という強い意志がなければ、社会秩序の安寧は保たれません。
遺族は家族のために死刑を支持します。しかし、国家は国益・社会不安の解消のために死刑を支持します。両者の意見が合致し、死刑は合法となるのです。
哲学とか理性的で死刑は考えないほうがいいと思っています。単に社会と秩序の保全のためと考えるべきでしょう。左翼はわざと論拠をすり替え、曖昧なテーマに誘導し、死刑廃止を目論んでいるのです。
>> 50
>あら?
>被害者遺族のわたしを事もあろうに邪悪な悪魔扱いしたあなた、来たのね。
申し訳ありませんが、どなたかと混同為…
ふーん、じゃあ聞くけどね
死刑回避したら被害者本人は救われて生き返りますか?
被害者本人が償いを受けられないから死刑やむを得ず!あの世で償っていただきましょう!なのよ。
いいこと?なぜ泥棒にはしたらがなくて強盗殺人には死刑があるのか?
泥棒の被害者は生きているから償いを受け取れる。強盗殺人の被害者は死んでいるから償いを受け取れない。ゆえにあの世で償わせる!つまり死んでいただく。
あなたに聞きますが、殺人着手後に虫の息の被害者に救命措置した殺人犯は何パーセントくらい存在するのでしょうねえ。
で、もう一度聞きますが
なたは前レスにて、自分にも感情的になれば殺人可能性がある旨、認めてますね。
あなたは殺人したらどう償うの?
あとね、被害者遺族には殺人者が生きていることが脅威なんですよ?
脱獄してお礼参りの可能性皆無ではありませんからね。そうおっしゃる被害者遺族もいらっしゃいます。殺人者が生きている限り安心して眠れないのですよ。
死刑執行されて初めて安心して熟睡できた!とおっしゃる遺族もいらっしゃいます。
- << 58 >死刑回避したら被害者本人は救われて生き返りますか? いいえ。 亡くなられた人間に対して出来る救済措置は何らありません。 死刑に処しても被害者本人に対して救済措置になり得ない、回避しても等しく救済措置になり得ない、ならば回避するのが妥当です。 >被害者本人が償いを受けられないから死刑やむを得ず!あの世で償っていただきましょう!なのよ。 ここ。 これらは現状生存している、主に被害者遺族の感情そのものです。 亡くなられた当の被害者本人はどう思われているか?(亡くなられているので、感情は無いと思いますが) これは確認しようがありません。 もしかしたら、あの世から犯人に此方に来て欲しくないと思われているかも知れません。 そしたら被害者救済ではありません。 まぁ、あの世というものが有れば…の話ですが。 >?いいこと?なぜ泥棒にはしたらがなくて強盗殺人には死刑があるのか? 当たり前です。 単なる泥棒の場合、被害者の財産権等がが侵されましたが、それぞれの人権等を天秤に載せた時、被害者の財産権では泥棒の生命権は動きません。 >泥棒の被害者は生きているから償いを受け取れる。 解っていらっしゃる。 >強盗殺人の被害者は死んでいるから償いを受け取れない。 その通り。 >ゆえにあの世で償わせる! あの世で償いが出来るとは限らないですし、そもそも死刑を含めた刑罰は国家への償いであり、被害者への償いではありません。 あの世も本当にあるか否かは誰にも判りません。 >つまり死んでいただく。 人間には死んで【差し上げる】義務はありません。 >あなたに聞きますが、殺人着手後に虫の息の被害者に救命措置した殺人犯は何パーセントくらい存在するのでしょうね え。 それは解りません。 申し訳ありません。 >あなたは前レスにて、自分にも感情的になれば殺人可能性がある旨、認めてますね。 私ばかりではなく、人間ならば誰しも同じではないですか? >あなたは殺人したらどう償うの? それはその時でないと解りませんね。 死刑を受け入れるかも知れませんし、回避しようと翻弄するかも知れませんし。 つづく。
死刑廃止とか騒ぐ前に
ジェーブド・イクバル みたいな殺人鬼に我が家族殺されても 同じこと言えるか、足りない頭でシュミレーションしてみてから言えよ。
グレーの案件に死刑は確か酷いが、黒確定なら殺人者には死刑妥当
>> 47
あら?
被害者遺族のわたしを事もあろうに邪悪な悪魔扱いしたあなた、来たのね。
被害者は死んでしまった。だから取り返しがつかない。ゆ…
>あら?
>被害者遺族のわたしを事もあろうに邪悪な悪魔扱いしたあなた、来たのね。
申し訳ありませんが、どなたかと混同為されている様ですね。
>被害者は死んでしまった。だから取り返しがつかない。ゆえに死刑もやむを得ず!なのよ。
それで、被害者【本人】に対しての具体的救済措置になりますか?
被害者は蘇りますか?
>では伺いますが、あなたが人を殺したなら、どう償うの?
私は殺人はしないと思います。
それに私には殺人は出来ないと思います。
度胸がありませんから。
感情的になってしまったら解りませんけどね。
これは誰しも同じではないでしょうか?
>存置派のわたしなら、謝罪賠償し自らに死刑を求めますが。死刑回避されても自らの手で命を捨てケジメつけますけどね。
自然法由縁の生命権は喩え自分といえども放棄する事は許されません。
>被害者が死んでラッキー!死人に口無しだぁ!嬉しいなあ。償わなくてよくなったからもう一人殺しちゃお!
そんな訳ありません。
>いいこと?殺人者は二回被害者を殺してるの!
>ひとつは殺人着手した時点で!。もうひとつは殺人着手後に被害者に救命しなかったことで。
>しかも裁判なく殺したの!。判決まで生きていられるだけでも感謝すべきなのよ。
殺人者が人間を殺すのも、国家が死刑の名の元に死刑囚を殺すのも、どちらも公正ではありませんので。
この世に「奪われて当然」の生命はありません。
>そんなに死刑を犯罪にしたいなら、死刑判決した裁判官と裁判員・死刑求刑した検事・死刑執行命令した大臣・死刑執行した刑務官を殺人罪で告訴してみたらぁ?(笑)
それは無理ですね。
殺人罪は当然ながら適用されませんから。
それに私は活動家では御座いません。
悪しからず。
- << 53 ふーん、じゃあ聞くけどね 死刑回避したら被害者本人は救われて生き返りますか? 被害者本人が償いを受けられないから死刑やむを得ず!あの世で償っていただきましょう!なのよ。 いいこと?なぜ泥棒にはしたらがなくて強盗殺人には死刑があるのか? 泥棒の被害者は生きているから償いを受け取れる。強盗殺人の被害者は死んでいるから償いを受け取れない。ゆえにあの世で償わせる!つまり死んでいただく。 あなたに聞きますが、殺人着手後に虫の息の被害者に救命措置した殺人犯は何パーセントくらい存在するのでしょうねえ。 で、もう一度聞きますが なたは前レスにて、自分にも感情的になれば殺人可能性がある旨、認めてますね。 あなたは殺人したらどう償うの? あとね、被害者遺族には殺人者が生きていることが脅威なんですよ? 脱獄してお礼参りの可能性皆無ではありませんからね。そうおっしゃる被害者遺族もいらっしゃいます。殺人者が生きている限り安心して眠れないのですよ。 死刑執行されて初めて安心して熟睡できた!とおっしゃる遺族もいらっしゃいます。
- << 465 貴方は身内か?何かの仲間内に死刑囚が存在しているか?それともサイコパスかのどちらかなのでしょうね
>> 45
死刑は温い殺人者と同じ殺し方でいい
物を盗んだり壊したり弁償当たり前
なぜ人間の命は日本は2対1なんなん?
被害者感情重視すべ…
>死刑は温い殺人者と同じ殺し方でいい
無理ですねぇ。
人権蹂躙です。
それに日本は絶対的応報刑ではありません。
>物を盗んだり壊したり弁償当たり前
これは当然です。
>なぜ人間の命は日本は2対1なんなん?
別に2対1ではありませんが?
内在制約の基ては加害者の生命を剥奪する為には二律背反の関係である他者の生命権が必要なだけです。
拠って、無辜の生命を護る為など、テロリストなどの現場射殺がこれに該当。
存置派が誤解している様なので、念の為申し添えます。
この場合には、
テロリストの生命<無辜の国民の生命です。
>被害者感情重視すべき
それでは正義が曇ってしまうのです。
刑事裁判で裁判官が被害者や被害者遺族の場合、当核裁判に参加出来ないのはこの為です。
>当たり前なことを難しい法律用語と憲法ならべるなら、自分の親族が殺人被害者であってから言えよバーカ
最後は誹謗ですか。
なるほど、なるほど。
- << 51 こんな廃れたサイトですら、君みたいな無駄レス並べるサイコちっくなレスに共感付かないんだから… 私生活上手くいってるか心配だよ 法律、憲法は人間が作るもの。被害者感情無視に近い法治国家の法律がおかしなだけ 君の頭のなかでは『今の』法律が全て正しいみたくなってるのですから、『お』話にならないから、もう粘着しないでね バイバイ(°▽°)
>> 43
死刑存置派の方々の多くはやはり、処罰感情や被害者感情が入ってしまっている様で、せっかくの正義が曇ってしまっているように思えます。
被害…
あら?
被害者遺族のわたしを事もあろうに邪悪な悪魔扱いしたあなた、来たのね。
被害者は死んでしまった。だから取り返しがつかない。ゆえに死刑もやむを得ず!なのよ。
では伺いますが、あなたが人を殺したなら、どう償うの?
存置派のわたしなら、謝罪賠償し自らに死刑を求めますが。死刑回避されても自らの手で命を捨てケジメつけますけどね。
あなたなら
被害者が死んでラッキー!死人に口無しだぁ!嬉しいなあ。償わなくてよくなったからもう一人殺しちゃお!
と考えそうだけどね。
いいこと?殺人者は二回被害者を殺してるの!
ひとつは殺人着手した時点で!。もうひとつは殺人着手後に被害者に救命しなかったことで。
しかも裁判なく殺したの!。判決まで生きていられるだけでも感謝すべきなのよ。
そんなに死刑を犯罪にしたいなら、死刑判決した裁判官と裁判員・死刑求刑した検事・死刑執行命令した大臣・死刑執行した刑務官を殺人罪で告訴してみたらぁ?(笑)
あなたがたが物笑いのタネにされちゃうだけだから
- << 50 >あら? >被害者遺族のわたしを事もあろうに邪悪な悪魔扱いしたあなた、来たのね。 申し訳ありませんが、どなたかと混同為されている様ですね。 >被害者は死んでしまった。だから取り返しがつかない。ゆえに死刑もやむを得ず!なのよ。 それで、被害者【本人】に対しての具体的救済措置になりますか? 被害者は蘇りますか? >では伺いますが、あなたが人を殺したなら、どう償うの? 私は殺人はしないと思います。 それに私には殺人は出来ないと思います。 度胸がありませんから。 感情的になってしまったら解りませんけどね。 これは誰しも同じではないでしょうか? >存置派のわたしなら、謝罪賠償し自らに死刑を求めますが。死刑回避されても自らの手で命を捨てケジメつけますけどね。 自然法由縁の生命権は喩え自分といえども放棄する事は許されません。 >被害者が死んでラッキー!死人に口無しだぁ!嬉しいなあ。償わなくてよくなったからもう一人殺しちゃお! そんな訳ありません。 >いいこと?殺人者は二回被害者を殺してるの! >ひとつは殺人着手した時点で!。もうひとつは殺人着手後に被害者に救命しなかったことで。 >しかも裁判なく殺したの!。判決まで生きていられるだけでも感謝すべきなのよ。 殺人者が人間を殺すのも、国家が死刑の名の元に死刑囚を殺すのも、どちらも公正ではありませんので。 この世に「奪われて当然」の生命はありません。 >そんなに死刑を犯罪にしたいなら、死刑判決した裁判官と裁判員・死刑求刑した検事・死刑執行命令した大臣・死刑執行した刑務官を殺人罪で告訴してみたらぁ?(笑) それは無理ですね。 殺人罪は当然ながら適用されませんから。 それに私は活動家では御座いません。 悪しからず。
死刑は温い殺人者と同じ殺し方でいい
物を盗んだり壊したり弁償当たり前
なぜ人間の命は日本は2対1なんなん?
被害者感情重視すべき
当たり前なことを難しい法律用語と憲法ならべるなら、自分の親族が殺人被害者であってから言えよバーカ
- << 48 >死刑は温い殺人者と同じ殺し方でいい 無理ですねぇ。 人権蹂躙です。 それに日本は絶対的応報刑ではありません。 >物を盗んだり壊したり弁償当たり前 これは当然です。 >なぜ人間の命は日本は2対1なんなん? 別に2対1ではありませんが? 内在制約の基ては加害者の生命を剥奪する為には二律背反の関係である他者の生命権が必要なだけです。 拠って、無辜の生命を護る為など、テロリストなどの現場射殺がこれに該当。 存置派が誤解している様なので、念の為申し添えます。 この場合には、 テロリストの生命<無辜の国民の生命です。 >被害者感情重視すべき それでは正義が曇ってしまうのです。 刑事裁判で裁判官が被害者や被害者遺族の場合、当核裁判に参加出来ないのはこの為です。 >当たり前なことを難しい法律用語と憲法ならべるなら、自分の親族が殺人被害者であってから言えよバーカ 最後は誹謗ですか。 なるほど、なるほど。
死刑存置派の方々の多くはやはり、処罰感情や被害者感情が入ってしまっている様で、せっかくの正義が曇ってしまっているように思えます。
被害者の気持ちになる事は大切です。
ただ、存廃論の上ではそればかりに気を取られてしまうのも考えものです。
殺されてしまった被害者本人への直接の救済措置、即ち犯人が死刑に処される事で被害者の生命が蘇るのならば死刑は正義かも知れません。
ただ、現実はどうでしょうか?
犯人が死刑に処される事で被害者本人に対しての具体的な救済措置になり得ますか?
答えは勿論NOです。
亡くなってしまった被害者本人には何も救済措置は存在致しませんし、犯人には被害者を救済しようにも何も出来ないのです。
そんな理由で、死刑を正義だと盲信している存置派の方々、今一度考えて貰えたら幸いです。
- << 47 あら? 被害者遺族のわたしを事もあろうに邪悪な悪魔扱いしたあなた、来たのね。 被害者は死んでしまった。だから取り返しがつかない。ゆえに死刑もやむを得ず!なのよ。 では伺いますが、あなたが人を殺したなら、どう償うの? 存置派のわたしなら、謝罪賠償し自らに死刑を求めますが。死刑回避されても自らの手で命を捨てケジメつけますけどね。 あなたなら 被害者が死んでラッキー!死人に口無しだぁ!嬉しいなあ。償わなくてよくなったからもう一人殺しちゃお! と考えそうだけどね。 いいこと?殺人者は二回被害者を殺してるの! ひとつは殺人着手した時点で!。もうひとつは殺人着手後に被害者に救命しなかったことで。 しかも裁判なく殺したの!。判決まで生きていられるだけでも感謝すべきなのよ。 そんなに死刑を犯罪にしたいなら、死刑判決した裁判官と裁判員・死刑求刑した検事・死刑執行命令した大臣・死刑執行した刑務官を殺人罪で告訴してみたらぁ?(笑) あなたがたが物笑いのタネにされちゃうだけだから
>> 39
だから警察と検事と裁判官の問題だと書いただろうに。現在は証拠収集技術が発達しているのだから、死刑になるような事件の冤罪なんてほとんど起こらな…
>だから警察と検事と裁判官の問題だと書いただろうに。
ほうほう。
警察と検事と裁判官の問題だから、万一それが原因で無実の人間が死刑になっても仕方ないと?
随分な暴論ですね。
>現在は証拠収集技術が発達しているのだから、死刑になるような事件の冤罪なんてほとんど起こらないし、
て事は稀に起こり得るのですね、なるほど。
>否認程度で今の警察を誤魔化せるはずもない
可能性は確かに低いかも知れないが、絶対ではない。
特に物的証拠が何も無い場合には。
>逆に幼児誘拐殺人起こした宮崎勤、小学校に乱入して大量殺人起こした宅間、母子殺して反省の欠片も見せなかった奴なども助けるべきだと?
助けるというと語弊がありますが、生命権は生まれながらにして誰もが持つ権利です。
当然、保護されるべき(でした)です。
いくら国家権力といえども、これを剥奪するのは許されません。
- << 461 貴方は自己解釈に酔ってるだけに意固地に成ってるけど、先ず相対論を書いてる人の文章をきちんと読んでから反論するべきでしょう、それに現行死刑制度が法律上合法であるにも関わらず、法律上違憲と捉えるのは貴方の勝手自己解釈でしかない、先ず死刑制度が法律違反ならなぜ法務大臣は執行の判を押す行事が必要なの?、
もし公園で野球をしていて、ボールが予期せぬ飛び方をして民家のガラスを割ったら?
死刑存置派⇒償う
死刑廃止派⇒償いたくない!
で、ok?
過失ですら償わねば許されないのですからね。故意ならば尚更に償わねば赦されませんね。
で、殺人の場合は被害者は死んでるのです。殺人において
死刑存置派⇒被害者が死んでいなくなったからこそ、尚更に罪の重さを自覚しますから償いたいし償わねばならない!
死刑廃止派⇒被害者が死んでラッキー!償わなくていいからもう一人殺そう!。だって死人に口無しだもんね!。嬉しいなあ
で、ok?
他の犯罪と殺人の違う点は、償いを受けるべき相手を殺したってところ。被害者は死んだのだから死んで償え!。しかも悪質な殺人者ならなおさら!
そもそも死刑制度が憲法違反であるのならば、
政治家が黙っている訳がありませんし、
マスコミやメディアが政府を痛烈に批判すると思います。
それに、もしも本当に死刑制度が憲法違反だったとしたら、
今まで国会で一度も審議をされていないのは変だし、
政治家は全員愚か者という話になってきますよ。
連続保険金詐欺殺人事件や、何人も人を殺したら、死刑になってしまう事は犯人も最初からよく解っていた事なんです。
死刑になりたくなければ、死刑になるような事はやらない。という話は小学生でも知っている事です。
>> 33
あとさぁ~先生。
先生、冤罪は許せないとか言ってるけどさぁ~
先生の言ってる冤罪って表面化して、冤罪かも知れないって認知出来てる…
だから警察と検事と裁判官の問題だと書いただろうに。現在は証拠収集技術が発達しているのだから、死刑になるような事件の冤罪なんてほとんど起こらないし、起こったのなら警察と検事の問題。
否認程度で今の警察を誤魔化せるはずもない。
逆に幼児誘拐殺人起こした宮崎勤、小学校に乱入して大量殺人起こした宅間、母子殺して反省の欠片も見せなかった奴なども助けるべきだと?
- << 42 >だから警察と検事と裁判官の問題だと書いただろうに。 ほうほう。 警察と検事と裁判官の問題だから、万一それが原因で無実の人間が死刑になっても仕方ないと? 随分な暴論ですね。 >現在は証拠収集技術が発達しているのだから、死刑になるような事件の冤罪なんてほとんど起こらないし、 て事は稀に起こり得るのですね、なるほど。 >否認程度で今の警察を誤魔化せるはずもない 可能性は確かに低いかも知れないが、絶対ではない。 特に物的証拠が何も無い場合には。 >逆に幼児誘拐殺人起こした宮崎勤、小学校に乱入して大量殺人起こした宅間、母子殺して反省の欠片も見せなかった奴なども助けるべきだと? 助けるというと語弊がありますが、生命権は生まれながらにして誰もが持つ権利です。 当然、保護されるべき(でした)です。 いくら国家権力といえども、これを剥奪するのは許されません。
またこの話題?
こんな主婦だらけ(笑)の、過疎ってる掲示板で叫ぶのではなく、デモを呼び掛けるとか、街頭で署名活動したら?
引きこもりか?
あと死刑を「薄汚れ」と呼ぶあたりが理解出来ん!
主張するなら、「罪悪にまみれた」とか言わなきゃ。
「薄汚れ」なら、他の刑罰は「清潔」なのかってツッコミたくなるだけ。
>> 17
それは『公共の福祉に反する』という一文の解釈の違い。
昭和23年の最高裁判決で、死刑は合憲であるという結論が既に出ている。そして現在に至る…
あとさぁ~先生。
先生、冤罪は許せないとか言ってるけどさぁ~
先生の言ってる冤罪って表面化して、冤罪かも知れないって認知出来てるケースの事だけだよねぇ。
じゃあ、まだ誰も冤罪かも知れないって気付いてない冤罪はどうすんの?
例えば被告人が真犯人を庇っていたり。
テレビドラマみたいに、巨大な組織の陰謀で犯人に仕立て上げられていたり。
それにさぁ
被告人が罪状否認すれば、全てのケースが冤罪の可能性がある事案になってしまわないの?
罪状否認している事案でも、死刑を判決する事を容認するなら冤罪の可能性は根絶出来ない。
罪状否認の事案は全て死刑を回避すると言うなら、おそらく全ての真犯人が罪状否認するでしょうね。
先生。
そのへんのところ
もっと解りやすく説明してくんないかなぁ?
- << 39 だから警察と検事と裁判官の問題だと書いただろうに。現在は証拠収集技術が発達しているのだから、死刑になるような事件の冤罪なんてほとんど起こらないし、起こったのなら警察と検事の問題。 否認程度で今の警察を誤魔化せるはずもない。 逆に幼児誘拐殺人起こした宮崎勤、小学校に乱入して大量殺人起こした宅間、母子殺して反省の欠片も見せなかった奴なども助けるべきだと?
>> 17
それは『公共の福祉に反する』という一文の解釈の違い。
昭和23年の最高裁判決で、死刑は合憲であるという結論が既に出ている。そして現在に至る…
先生に質問が有りま~す?
先生が仰る昭和23年の死刑合憲判決ですけど~
確か~日本国憲法はぁ
個人の人道観の上に全体の人道観の優位せしめ、社会防衛・社会公共の福祉の為に死刑の存続を承認したと解せる
みたいな事を言ってるじゃないですかぁ。
それってぇ
個人の尊厳を全体利益より上に置く事で、個人の尊厳の尊重を実現しようとする、日本国憲法の根幹理念と真っ向から対立する考え方なんですけどぉ~
そう言うのってぇ~
「違憲」って言うんじゃないんですかぁ?
ねぇ
教えて下さいよぉ~
この先生バッカじゃないの?
- << 37 まず専門家じゃないんだから先生はやめてくれ。 件の判決は最高裁で裁判長と裁判官合わせて11人が全員一致で決めたもの。死刑制度合憲判決で検索すれば簡単に出て来るから確認してくれ。 因みに裁判長は死刑を国民が望まなくなれば死刑廃止してもいいとも言っていたけど、国民の大部分が死刑存続を望んでいるから、未だに覆されていないのは前にも書いた通り。 まさか、法の専門家をバカ扱いはしないよな?
極論を言えば、死刑になるような極悪非道な犯罪行為をする人が居なくなれば、死刑になる人が居なくなるよね。
全国の小学校や中学校が、道徳を特別な教科に格上げする事が決まっているので、
現在よりも道徳心を持った社会人が増えるから、凶悪犯罪を犯す人も減るんじゃない?
だけれど、日本人の250人に1人はサイコパスなんだという事は、医学的にも言われているので、
残虐無道な殺人事件は無くならないと思いますけれどね。
主さんも、法律の死刑制度が悪いんじゃあなくて、死刑になるような極悪非道な犯罪行為をした奴等が悪いという事を問題視にするべきだと思うよ。
- << 74 道徳教育は良いわな。 じゃあさ。 人殺しは悪い事なのに、何で死刑はいい事なんだって生徒に聞かれたら何と答える? 世の中にはさ。 色んな悪が有る訳だけどさ。 それが正しいと思って人を殺すのが一番悪いと思うわ。 犯罪云々より先に死刑を無くしてから殺人を批判しろよ。 おめえ達が人を殺して良い口実を作ってんじゃないのか?
主または主の身内は
かつて人を殺した
ないし、今から殺そうとしている
ゆえに死刑があっては困る論ではないと思いたいけれど・・・主の、あるいは反対派の屁理屈を聞いてると
底知れぬ邪悪さを感じるのね。
被害者の人命よりも殺人者の人命を過剰に保護したい!って点で。
更正可能性?
被害者だって、明日は今日よりも良い人生にしたかったはず。
それを殺人者だけにより良く生きる更正可能性を与えるのは間違い。
しかも、死刑になるようなゴミクズは、犯行動機・犯行形態・事後の言動・無反省・無謝罪無賠償・責任逃れ・更正意思皆無・更正能力皆無・・・と最悪なる殺人者。
今の日本は殺人者に優し過ぎてるのよ。死刑を殺人者が望んでも簡単には死刑になれないのだから、死刑廃止の理由はありませんねえ。
死刑が嫌なら、殺人着手後にすぐに悔い改めて救命すれば、被害者は死なないから死刑にはならないのよ。
- << 25 なるほどな。死刑廃止派は自分が犯罪犯す前程で話しているから犯罪者に甘いのか。 そう考えると。死刑廃止派は犯罪者予備軍だな。 辻褄が合ったよ。ありがとう。 彼等の考えを改めさせることは誰が正論持ち出しても不可能だわ。 一体何と話をしてるのか分からんな。
主はそんなに死刑囚が愛しくて愛しくてたまらなくて死刑囚を助けたいなら
先ずは議員になるべきだと思うの。
てか、死刑囚を引き受けする意思すらないのに死刑反対しても無責任
つか、殺人をなくしてから言いなさいっ!。被害者に命を返還してから言いなさいっ!
罪もないのに殺人者が勝手に裁判なく殺した殺人と
殺したから法により死刑になる殺人と
公正な殺人はどれよ?
そして殺人罪があり、死刑のある我が国で好き好んで殺人するのが悪いのであり、自業自得ですっ!。主は罪刑法定主義を否定する人なのね。
- << 70 いやいや。 死刑囚なんてどーでも良いです。 死刑が廃止されても、どーせ死ぬまで娑婆には出て来れないんだし。 ぼくちんには関係無~い。 愛しいと言えば、綺麗で気のキツい美魔女社長の方が愛しいですよん💓 魔女姉さんは、無期懲役だと、犯人が出て来る前提で話してますけど ぼくちんは生涯出て来ないが前提ですもん。 噛み合わないッスよねー。 人殺しって悪いことじゃないですかぁ。 死刑も人殺しッス。 じゃあ死刑も悪い事ッスよ。ね。 これ、三段論法って言うんス。
>> 9
ついでにとある話を1つ。
去年、死刑制度のないフランスが死刑のある日本は人権侵害国家だとか言ってたけど、実はフランスは凶悪犯の即時射殺が認…
あーっ出た出たっ!
此処にも一人「勘違い男」がっ!
日本の警察も現場射殺は法律で認められているよ。
単に、日本の警察官が優秀であるから、我が身の危険を顧みず、犯人生け捕りに尽力してくれている事が一つ。
それと、法律で認められていても、警察官が逃げる犯人の背中に拳銃を発砲すると、何も知らない「勘違い男」達が、警察官の武器使用に関して厳しい批判の目を向け、マスコミも一緒になって「濫用」だと騒ぎ立てるから、警察官の武器使用のモラルは高くならざるを得ない。
「当たり前じゃないか!」
「逃げる犯人の背中を撃つなど正当防衛でも何でもないっ!」
「卑怯だ!」
「武士道に反するっ!」
「日本人のする事じゃないっ!!」
バカ言え。
殺人既遂の犯人の逃亡を許せば、無辜の国民生命が危殆化する。
新たな犠牲者を出さない為には、背中を撃って射殺しなければならない場面は有る。
【警察官職務執行法第7条】
フランスで射殺が多かったのは、イスラム国などの標的国となり、テロが多発したからではないのかな?
我が国でも、テロなどに対抗するSATの隊員 は他の警察官と異なり、致命傷を負わせる為、急所を狙った射撃訓練を積んでいる。
>> 17
それは『公共の福祉に反する』という一文の解釈の違い。
昭和23年の最高裁判決で、死刑は合憲であるという結論が既に出ている。そして現在に至る…
>それは『公共の福祉に反する』という一文の解釈の違い。
ここを理解している上で何故死刑という刑罰の存在に疑問が生まれないのか不思議ですね。
昭和23年当時は公共の福祉の制約原理は外在制約。
で、現在は内在制約、制約原理が異なっているのにも関わらず死刑を合憲と解釈するのには自ずと疑問が生まれるのが妥当です。
>昭和23年の最高裁判決で、死刑は合憲であるという結論が既に出ている。
ですからそれは外在制約の基に解釈した判決です。
内在制約の基で改めて解釈の上での判決はまだ下されていません。
理解為されているはずですが、念の為。
>そして現在に至るまで覆されていない。
理由の一つが多数の民意の為です。
存置の考えの民意が多数な為、民主主義の正義を護る為にあえて裁判所は違憲判決を下していない可能性があります。
>冤罪は自分も許せない。しかしそれは冤罪で裁かれること自体がおかしいのであって警察と検事、そして裁判官の問題で死刑の有無とは関係ない。
冤罪の問題と捜査関係者や裁判官の問題は排他的ではありません。
死刑が制定されている以上は無実の人間が死刑に処され可能性が当然あり得ます。
>疑わしきは罰せずという絶対原則もある。
一方で状況証拠のみで死刑判決が下されて今現在も拘置所に拘束されている人間もいます。(まだ「刑」には処されていない訳ですが、そんな問題ではありません)
>100%確実な者にのみ死刑を適用すればよい。
その「100%」が実現されていない可能性がありますからね。
既に刑を執行された飯塚事件の久間さんは冤罪の可能性が高いのですから。
もちろん、100%が実現したとしても死刑は廃止されるべきなのは言うまでもありません。
>> 5
日本国憲法第31条には『何人も法律の定める手続きに寄らなければ、その生命若しくは自由を奪われ…』と記されているけど?
憲法で明確に死刑が認…
残念だねー。
憲法31条は「適正手続条項」と呼ばれる条文だが、この条文には
学理解釈上
【通説】
とされている
【適正な手続・実体内容法定説】
て言う学説が有る。
その学説によると
「何でやねん?」
「どこにそんな事が書いてあるねんっ!?」
て位多くの条件を充たすよう要求している条文となる。
その要求の一つが刑罰内容の適正。
「はぁ?内容の適正て何やねん?」
適正とは
①刑罰規定の明確性
②罪刑均衡
③謙抑主義
「罪刑均衡なら殺人に死刑であってるじゃないか!」
しかしその下に
【刑罰の謙抑主義】
ってのが有る。
これは刑罰とは、そもそも、国家による人権侵害の最たるものであるから、刑罰を使う時には、本当に必要な人権制約を最小限に用いようと言う考えから来る。
すると、スレ文に書いたように、犯人に殺されかけている人間の人権でなければ、犯人の生命を奪う事は許されない
【一元的内在制約説】
によって、不適正の烙印を捺された死刑は、憲法31条に於いても、刑罰(実体)内容不適正として、除外されなければならないと解せる。
「そんなもん屁理屈だ!」
それが「解釈学」である。
そう言う事。
- << 193 >【刑罰の謙抑主義】ってのが有る。 >これは刑罰とは、そもそも、国家による人権侵害の最たるものであるから、刑罰を使う時は、本当に必要な人権制約を最小限に用いようと言う考えから来る。 >すると、スレ文に書いたように、犯人に殺されている人間の人権でなければ、犯人の生命を奪う事は許されない。 罪刑均衡なら殺人数に相当な死刑数になるはずだよな。 しかし、死刑の条件にも様々あるが、複数人を殺害しても死刑にならないのは謙抑主義から来ているんじゃないの。 最小限の人権制約が死刑までは至らないと思ってるのは、単に主の主観なんだよ。 合憲判決がある限り、最小限の人権制約が死刑に至ると見なされているから死刑判決が出ているんだわ。
>> 14
>『何人も法律の定める手続きに寄らなければ、その生命若しくは自由を奪われ…』と記されているけど?
端的に説明します。
まず憲法…
それは『公共の福祉に反する』という一文の解釈の違い。
昭和23年の最高裁判決で、死刑は合憲であるという結論が既に出ている。そして現在に至るまで覆されていない。
そしてその判例では、死刑廃止を国民が望む時代になれば廃止もあるという言葉もあるが、現在の国民へのアンケート結果では、廃止賛成派は約10%、死刑もやむなし派は約80%だった。いくら屁理屈を述べてもこれが現実。
冤罪は自分も許せない。しかしそれは冤罪で裁かれること自体がおかしいのであって警察と検事、そして裁判官の問題で死刑の有無とは関係ない。疑わしきは罰せずという絶対原則もある。100%確実な者にのみ死刑を適用すればよい。
- << 20 >それは『公共の福祉に反する』という一文の解釈の違い。 ここを理解している上で何故死刑という刑罰の存在に疑問が生まれないのか不思議ですね。 昭和23年当時は公共の福祉の制約原理は外在制約。 で、現在は内在制約、制約原理が異なっているのにも関わらず死刑を合憲と解釈するのには自ずと疑問が生まれるのが妥当です。 >昭和23年の最高裁判決で、死刑は合憲であるという結論が既に出ている。 ですからそれは外在制約の基に解釈した判決です。 内在制約の基で改めて解釈の上での判決はまだ下されていません。 理解為されているはずですが、念の為。 >そして現在に至るまで覆されていない。 理由の一つが多数の民意の為です。 存置の考えの民意が多数な為、民主主義の正義を護る為にあえて裁判所は違憲判決を下していない可能性があります。 >冤罪は自分も許せない。しかしそれは冤罪で裁かれること自体がおかしいのであって警察と検事、そして裁判官の問題で死刑の有無とは関係ない。 冤罪の問題と捜査関係者や裁判官の問題は排他的ではありません。 死刑が制定されている以上は無実の人間が死刑に処され可能性が当然あり得ます。 >疑わしきは罰せずという絶対原則もある。 一方で状況証拠のみで死刑判決が下されて今現在も拘置所に拘束されている人間もいます。(まだ「刑」には処されていない訳ですが、そんな問題ではありません) >100%確実な者にのみ死刑を適用すればよい。 その「100%」が実現されていない可能性がありますからね。 既に刑を執行された飯塚事件の久間さんは冤罪の可能性が高いのですから。 もちろん、100%が実現したとしても死刑は廃止されるべきなのは言うまでもありません。
- << 32 先生に質問が有りま~す? 先生が仰る昭和23年の死刑合憲判決ですけど~ 確か~日本国憲法はぁ 個人の人道観の上に全体の人道観の優位せしめ、社会防衛・社会公共の福祉の為に死刑の存続を承認したと解せる みたいな事を言ってるじゃないですかぁ。 それってぇ 個人の尊厳を全体利益より上に置く事で、個人の尊厳の尊重を実現しようとする、日本国憲法の根幹理念と真っ向から対立する考え方なんですけどぉ~ そう言うのってぇ~ 「違憲」って言うんじゃないんですかぁ? ねぇ 教えて下さいよぉ~ この先生バッカじゃないの?
- << 33 あとさぁ~先生。 先生、冤罪は許せないとか言ってるけどさぁ~ 先生の言ってる冤罪って表面化して、冤罪かも知れないって認知出来てるケースの事だけだよねぇ。 じゃあ、まだ誰も冤罪かも知れないって気付いてない冤罪はどうすんの? 例えば被告人が真犯人を庇っていたり。 テレビドラマみたいに、巨大な組織の陰謀で犯人に仕立て上げられていたり。 それにさぁ 被告人が罪状否認すれば、全てのケースが冤罪の可能性がある事案になってしまわないの? 罪状否認している事案でも、死刑を判決する事を容認するなら冤罪の可能性は根絶出来ない。 罪状否認の事案は全て死刑を回避すると言うなら、おそらく全ての真犯人が罪状否認するでしょうね。 先生。 そのへんのところ もっと解りやすく説明してくんないかなぁ?
>> 5
日本国憲法第31条には『何人も法律の定める手続きに寄らなければ、その生命若しくは自由を奪われ…』と記されているけど?
憲法で明確に死刑が認…
>『何人も法律の定める手続きに寄らなければ、その生命若しくは自由を奪われ…』と記されているけど?
端的に説明します。
まず憲法は特定の条文のみで判断や解釈するのは妥当ではありません。
各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。
これを踏まえて改めて。
まず憲法13条で死刑が否定されました。
内在制約説の基では公共の福祉に反した=死刑という解釈は不可能な為です。
で、31条は13条の内在制約に基づいて必要最小限の人権制約(この場合は刑罰ですね)を科す際の手続き要項的な条文なんです。
しかし、13条で死刑という刑罰が否定された以上は31条でも死刑と解す事に妥当性が無くなりました。
従って13条の内在制約説に基づいて31条を解釈すると以下の様になります。
「何人も法律の定める手続きに依らなければ射殺、懲役、又はその他の刑罰を科せられない」
となります。
この様に内在制約説に拠って死刑という刑罰は違憲だと解釈する事が可能なのです。
- << 17 それは『公共の福祉に反する』という一文の解釈の違い。 昭和23年の最高裁判決で、死刑は合憲であるという結論が既に出ている。そして現在に至るまで覆されていない。 そしてその判例では、死刑廃止を国民が望む時代になれば廃止もあるという言葉もあるが、現在の国民へのアンケート結果では、廃止賛成派は約10%、死刑もやむなし派は約80%だった。いくら屁理屈を述べてもこれが現実。 冤罪は自分も許せない。しかしそれは冤罪で裁かれること自体がおかしいのであって警察と検事、そして裁判官の問題で死刑の有無とは関係ない。疑わしきは罰せずという絶対原則もある。100%確実な者にのみ死刑を適用すればよい。
- << 189 >まず憲法は特定の条文のみで判断や解釈するのは妥当ではありません。 >各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。 >まず憲法13条で死刑が否定されました。 じゃあ、刑法199条や最高裁判断から死刑の整合性が取れていると言っていることにもなるよな。 >まず憲法は特定の条文のみで判断や解釈するのは妥当ではありません。 >まず憲法13条で死刑が否定されました。 ??? 自分で憲法の条文のみで判断や解釈することは妥当ではないと自分で言うなら、憲法13条で死刑が否定されたとも言えないことになるよね。 >このように内在制約説に拠って死刑という刑罰は違憲だと解釈する事が可能なのです。 じゃあ、つまり解釈だけだよね。 13さんの言ってることは妥当ではありませんと自ら言ってる矛盾に気づこうよ。
- << 455 本当に貴方みたいな側が世の中のカオスを作り上げてるけど、何処かの本でカオスの中にも秩序が生まれると読んだ気がするけど、その荒廃したカオスの中に生まれる秩序とは圧倒的な序列暴力による強制統制に近い、そうでなければ荒廃したカオスの中の秩序は生まれないし保てない、貴方の死刑廃止論は被害者軽視した犯罪者擁護でしかない空想空転論議としか言えないでしょう
ついでにとある話を1つ。
去年、死刑制度のないフランスが死刑のある日本は人権侵害国家だとか言ってたけど、実はフランスは凶悪犯の即時射殺が認められているんだよね。
で、去年の日本の死刑執行者数よりフランスの射殺された犯人数の方が多かったというオチがついた。
凶悪犯を問答無用で殺す国と、凶悪犯でも裁判で裁かれる国のどちらが人権侵害国家だという話。
- << 21 あーっ出た出たっ! 此処にも一人「勘違い男」がっ! 日本の警察も現場射殺は法律で認められているよ。 単に、日本の警察官が優秀であるから、我が身の危険を顧みず、犯人生け捕りに尽力してくれている事が一つ。 それと、法律で認められていても、警察官が逃げる犯人の背中に拳銃を発砲すると、何も知らない「勘違い男」達が、警察官の武器使用に関して厳しい批判の目を向け、マスコミも一緒になって「濫用」だと騒ぎ立てるから、警察官の武器使用のモラルは高くならざるを得ない。 「当たり前じゃないか!」 「逃げる犯人の背中を撃つなど正当防衛でも何でもないっ!」 「卑怯だ!」 「武士道に反するっ!」 「日本人のする事じゃないっ!!」 バカ言え。 殺人既遂の犯人の逃亡を許せば、無辜の国民生命が危殆化する。 新たな犠牲者を出さない為には、背中を撃って射殺しなければならない場面は有る。 【警察官職務執行法第7条】 フランスで射殺が多かったのは、イスラム国などの標的国となり、テロが多発したからではないのかな? 我が国でも、テロなどに対抗するSATの隊員 は他の警察官と異なり、致命傷を負わせる為、急所を狙った射撃訓練を積んでいる。
日本国憲法第31条には『何人も法律の定める手続きに寄らなければ、その生命若しくは自由を奪われ…』と記されているけど?
憲法で明確に死刑が認められている以上何を言っても屁理屈にしかならない。
- << 14 >『何人も法律の定める手続きに寄らなければ、その生命若しくは自由を奪われ…』と記されているけど? 端的に説明します。 まず憲法は特定の条文のみで判断や解釈するのは妥当ではありません。 各条文は密接な関係を持ちながら整合性が保たれている事が必要です。 これを踏まえて改めて。 まず憲法13条で死刑が否定されました。 内在制約説の基では公共の福祉に反した=死刑という解釈は不可能な為です。 で、31条は13条の内在制約に基づいて必要最小限の人権制約(この場合は刑罰ですね)を科す際の手続き要項的な条文なんです。 しかし、13条で死刑という刑罰が否定された以上は31条でも死刑と解す事に妥当性が無くなりました。 従って13条の内在制約説に基づいて31条を解釈すると以下の様になります。 「何人も法律の定める手続きに依らなければ射殺、懲役、又はその他の刑罰を科せられない」 となります。 この様に内在制約説に拠って死刑という刑罰は違憲だと解釈する事が可能なのです。
- << 18 残念だねー。 憲法31条は「適正手続条項」と呼ばれる条文だが、この条文には 学理解釈上 【通説】 とされている 【適正な手続・実体内容法定説】 て言う学説が有る。 その学説によると 「何でやねん?」 「どこにそんな事が書いてあるねんっ!?」 て位多くの条件を充たすよう要求している条文となる。 その要求の一つが刑罰内容の適正。 「はぁ?内容の適正て何やねん?」 適正とは ①刑罰規定の明確性 ②罪刑均衡 ③謙抑主義 「罪刑均衡なら殺人に死刑であってるじゃないか!」 しかしその下に 【刑罰の謙抑主義】 ってのが有る。 これは刑罰とは、そもそも、国家による人権侵害の最たるものであるから、刑罰を使う時には、本当に必要な人権制約を最小限に用いようと言う考えから来る。 すると、スレ文に書いたように、犯人に殺されかけている人間の人権でなければ、犯人の生命を奪う事は許されない 【一元的内在制約説】 によって、不適正の烙印を捺された死刑は、憲法31条に於いても、刑罰(実体)内容不適正として、除外されなければならないと解せる。 「そんなもん屁理屈だ!」 それが「解釈学」である。 そう言う事。
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