注目の話題
店員が水分補給してたら怒りますか?
20代のお姉さん
🍀語りあかそうの里🍀1️⃣0️⃣

100%ほのキチ先生

レス500 HIT数 16941 あ+ あ-

自由人
18/04/03 20:40(更新日時)

100%パスカル先生のラブライブ!版。
音ノ木坂学院にやってきたランチパック好き居眠り好きの新任の高坂穂乃果。
生徒は園田海未、南ことり、西木野真姫、星空凛、小泉花陽、矢澤にこ、東條希、絢瀬絵里のu’sメンバー。
基本的に1レスコントもしくはパロディ。
特別生徒に理事長、高坂雪穂、絢瀬亜里沙、A-RIZE。


17/08/13 20:49 追記
現時点のほのキチシリーズ一覧
1、通常シリーズ アニメラブライブ!をパスカル先生風にしたシリーズ
2、異世界に迷う海未ちゃんシリーズ タイトルの通りに海未ちゃんが異世界に迷う
3、勇者ほのかシリーズ ラブライブキャラがファンタジーRPGをギャグに演じる
4、授業シリーズ これもパスカル先生の授業シリーズに近い1レスコント
5、ウミトーーーク! アメトーーーク!のようにキャラをいじるだけ

18/03/01 08:20 追記
6、海未ちゃんと戦いたい!
海未ちゃんが主に他作品のキャラクターと戦うコーナー
7、海未ちゃんと対談
海未ちゃん向けのお堅いトーク番組だがたまにゲストがとんでもないことをするらしい
8、りんぱないちゃラブ
ふたりがいちゃラブするだけ
9、えりちとノンたんのロシア語でGO!
ロシア語番組だがロシアにいくのは亜料理
10、にこと真姫
料理番組

No.2486484 17/06/17 06:46(スレ作成日時)

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No.1 17/06/17 06:57
自由人0 

第一話 ほのか!先生になるよ!

穂乃果「今日から始まる100%ほのキチ先生!はじまるよ!!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「おお〜!!」

穂乃果「じゃあおやすみなさいo(__*)Zzz」スヤスヤ スヤスヤ

海未「寝ないでください!」

穂乃果「はっ!?ねてませんよ」(゜ロ゜)

穂乃果「o(__*)Zzz」スヤスヤ スヤスヤ

ことり「よしよし。いい子は寝んねしな〜♪」

穂乃果「気持ちいい……」

海未「だから寝ない!」

穂乃果「はっ!」

真姫「寝てたわよね?」

凛「o(__*)Zzz」スヤスヤ スヤスヤ

花陽「凛ちゃんは早弁して寝てますね」

真姫「ヴェェ!イミワカンナイ!」

穂乃果「まったく早弁して寝るなんて感心しませんね。はむっ!いや〜!今日もパンがうまい!」

海未「あなたも早弁してますよ!」

希「スピリチュアルやね」

絵里「ハラショー」

にこ「受け入れるな!ガアア!!」

穂乃果「あ、申し遅れましたが今日から和菓子屋穂むらから先生として来ました高坂穂乃果だよ。穂むまん先生穂む八先生と呼んでね」

海未「なにいまさら自己紹介ですか」

穂乃果「ね・て・い・せ・ん・べ・い・!」

海未「」ゴゴゴ

ことり「おお!?海未ちゃんお約束のサイヤ人化!?焼き鳥焼こう」

海未「焼かないでください」

花陽「焼きおにぎりもつけます」

凛「鍋焼きラーメンにゃ」

海未「あなたたちは!?」ちゅーどん!バクハツ!

理事長「ああ!園田さんのせいで学校が崩壊!」

穂乃果「これで音ノ木坂学院は廃校になりました。めでたしめでたし」

海未「めでたくしない!!」

にこ「廃校に」

絵里「なるの」

希「スピリチュアルやね」

No.2 17/06/17 09:14
自由人 

第二話 学校を廃校から救う方法

凛「廃校てなんにゃ」

花陽「廃校つまりは学校がなくなることです」

凛「つまりは廃校になれば遊び放題にゃ!アキバの外食チェーン店ををかよちんと食べまくるにゃあ〜♪」

穂乃果「ほのかも入れて!」

ほのりんぱな「我ら外食シスターズ!」

真姫「ヴェェ」

海未「ちがいます!廃校から救うんです」

穂乃果「その前に生徒の皆さん自己紹介してください。ちなみにあたしは理事長に呼ばれた高坂穂乃果だよ」

海未「なにをいまさら」

絵里「あたしはこのクラスの委員長にして生徒会長の絢瀬絵里。ふふん」

穂乃果「が、外人?」

絵里「クォーターよ!クォーター!クォーター」

穂乃果「知ってるよ!水だ!飲料水!かあ〜!この一杯がうまい!」

絵里「それはウォーター!クォーターは外国の肉親の血が四分の一入ってるの!わかった」

穂乃果「つまりは絢瀬さんは……」

穂乃果(妄想)

ワイルダー「まくろすクォーター!トランスふぉーめーしょん!」

ワイルダー「まくろすアタック!!」

絵里「クォーター!四分の一だけど巨大ロボットじゃないわよ!」

希「え?えりち巨大ロボットなん」

絵里「人間!人間よ」

穂乃果「人間で四分の一外国の血が入ってる絢瀬絵里ちゃんと」メモ

希「ウチは東條希。スピリチュアルやね」

穂乃果「え、ママ?お母さん!」ダキシメ

希「穂乃果〜!会いたかったで!ってなにやらすんや!」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果「(/≧◇≦\)」

穂乃果「もし『ラブライブ!』が橋田寿賀子脚本なら東條さんはピン子さんだね」

希「そうそう。ってちゃうし!」

にこ「ぴったりじゃない」

穂乃果「せんせい!別作品のキャラが交じってます!『けいおん!』のあずにゃんこと中野梓さんのバッタもんだよね?」マジマジ

にこ「誰がバッタもんよ!矢澤にこ!宇宙No.1アイドルのにこさまよ!」

穂乃果「フリーザか宇宙地上げ屋の一味かな?やれ園田さん!」

海未「え?はい。フリーザ、地球はこの園田海未が渡しません!ラブアローシュー……ってなにやらせるんですか」

真姫「なんなのよ!この先生!イミワカンナイ」

No.3 17/06/17 11:04
自由人 

第三話 学校を廃校から救う方法ニ

穂乃果「うわうわ初めて見たよ」

真姫「なにがよ?」

穂乃果「ツンデレだよ!?ツンデレだよね!」

真姫「誰がツンデレよ!あたしの名前は西木野真姫!」

穂乃果「え?ここ相撲部屋なの。希ちゃんにお米好きの生徒はいるけど」

ぱなのぞ「誰がお相撲さんなの(やねん)」

真姫「こら!」

穂乃果「え……と小錦さん?」

真姫「西木野!小錦でも小結でも関脇でもないわよ」

穂乃果「横綱?」

真姫「西木野よ!生徒の名前くらい覚えなさい」ツン

穂乃果「よし!ツンデレのツンになったよ。録画と」🎥

真姫「ヴェェ!?撮らないで」

凛「虎はいないにゃ」

花陽「ないものはないです」

真陽「そのトラじゃないわよ!」

穂乃果「西木野真姫と。おぼえたよ」

真姫「カアッ」

希「デレたで」

真姫「照れてないわよ」

凛「次は凛とかよちんにゃ!あたしは星空凛にゃ!」

穂乃果「犬か猫か」

凛「人間にゃ」

穂乃果「見た目は犬みたいな人間、中身は猫語をしゃべると」

凛「人間にゃ!(`□´)」

穂乃果「お、お手?」

凛「にゃ!」ピタッ

穂乃果「おかわり」

花陽「ご飯ですか」

穂乃果「それもいいけどいまは凛ちゃんだから」

凛「にゃ」ピタッ!

穂乃果「ち○ちん」

凛「……!?できるわけないにゃあ!!(`□´)」

穂乃果「とりあえず上野動物園に保護だね」

凛「人間にゃあ!!」

穂乃果「人間?だったらはじめからそう言わないと」

凛「言ってるにゃ」

花陽「つ、次はあたし小泉花陽です。よ、よろしくです」

穂乃果「え……と幕の内弁当さん」

真姫「相撲から離れなさいよ!」

花陽「幕の内弁当も好きですがお米全般が好きです」

穂乃果「うんうん。日本全国の農家は小泉元総理花陽ちゃんに感謝だね」

花陽「そ、総理はしてません!小泉ちがいですよ」

穂乃果「なんてたって〜♪」

花陽「アイドル〜♪ってそれはキョンキョンさん!」

にこ「ノリノリね」ツン

希「にこっちはフリーザの生まれ変わり?」

にこ「ちがうわよ」

No.4 17/06/17 13:04
自由人 

第四話 学校を廃校から救う方法三

穂乃果「え……と続いては?」

ことり「ホノカセンセ!ホノカチャン!ハノケチュン!」

穂乃果「喋るカーネル・サンダース人形かな」

ことり「南ことりだよ!」

穂乃果「英語でいうとサウス ミニ バード。リピートアフタースチューデント」

うみまきりんぱなにこのぞえり「サウス ミニ バード ってなにやらせんのよ!」

ことり「ことり!南ことりだよ!」

穂乃果「ああ」

海未「どうしたのでしょう」

ことり「ああ」

うみまきりんぱなにこのぞえり「?」

ほのこと「好き!親友になろう❤」

真姫「ヴェェ!イミワカンナイ」

穂乃果「だってことりちゃん可愛いんだもん」

ことり「だって穂乃果センセ可愛いんだもん」

海未「なんでしょう。これは」

りんぱな「いちゃいちゃ。まあ気にしないでください」

にこ「気にするわよ!あんたらもいちゃいちゃしない」

凛「三年生のなかでは唯一ひとりだけのアイドル部のくせに」

にこ「ぐさっ!」

花陽「あ、アイドルか」

穂乃果「生徒は焼き鳥ちゃん幕の内弁当ちゃん犬猫の凛ちゃん自称生徒会長の絵里ちゃんお母さん候補の希ちゃんに飛び級して無理してるにこちゃん。以上」

ことまきりんぱなにこのぞえり「微妙にちがう」

穂乃果「これからホームルームをします」

海未「あの」

穂乃果「議題は学校を廃校から救う方法だよ」

海未「あの!私もいるんですが!!」

穂乃果「じー……。え……と大野剣友会か千葉真一道場かJAEのひと?藤岡弘、さん?」

海未「誰がアクション担当のスタントマンですか!!ふつうの女子高生ですよ」

穂乃果「ちなみに起床時間は」

海未「だいたい朝の四時ですが」

穂乃果「ふつうの女の子は夢のなかだよ?」

海未「女の子です!」

穂乃果「ちなみに家はなにをしてるの」

海未「園田道場を経営して茶道に書道に空手に柔道弓道などをしていますが」

穂乃果「千葉真一か藤岡弘、だよね」

海未「女の子ですよ!見てわからないんですか!」

穂乃果「あ!ちっぱいだけど胸あるよ!ごめんなさいちっぱいさん」

海未「海未です!胸に謝らないでください」

No.5 17/06/17 14:01
自由人 

第五話 学校を廃校から救う方法四

穂乃果「学校を廃校から救う方法が議題だよ!なにかいい考えがあるひと!」

シーン

穂乃果「ほ、ほのかがみんなきらいなの?」

海未「飛躍しすぎです!」

凛「考えがないだけにゃ」ドヤッ

にこ「威張らない」

花陽「学校がなくなっちゃったら凛ちゃんと離ればなれ……」

にこ「ふん」

真姫「つん」

穂乃果「女将さんの東條さんはなにかいい考えない?」

希「相撲部屋から離れてや!」

ことり「あたしのお母さんの不手際で廃校でごめんなさい」

穂乃果「ええ!?ことりちゃんのお母さんが理事長。ゴマスリしとくべきかしないべきか」

ことり「ことりに甘えて❤」

海未「学校を廃校から救う方法のお話しですよね」

ほのこと「いちゃいちゃ❤」

りんぱな「いちゃいちゃ❤」

海未「目の前でいちゃつかないでください!」

ほのことりんぱな「は!?」

絵里「廃校から救う方法は生徒会長の絢瀬絵里にまかせてください」

希「ちなみにウチが副会長」

穂乃果「町会長さん?」

希「生徒会の副会長」

穂乃果「他にひとがいなかったんだね」

のぞえり「どういう意味(やねん)」

絵里「とにかくここは生徒会長の私におまかせください」

穂乃果「うん。それで具体的には?」

絵里「」

希「(なにもなかったんねんな)」

絵里「なんとかします」

にこ「ふん」

穂乃果「まず学校を救うには学校の歴史や特徴を知ることです」

凛「海未ちゃんのサイヤ人パワーで青空教室になったにゃ」

花陽「空だけは見れます」

穂乃果「園田さんは一週間以内に校舎を建て直してください」

海未「え」

穂乃果「だいじょうぶだよ♪藤岡弘、さんみたいなら園田さんならできるよ」

それから一週間後

凛「屋根があるにゃ」

花陽「青空の下で食べるお弁当もよかったです」

真姫「田舎の学校なの」

にこ「ふん」

穂乃果「あ!海未ちゃんが大工道具のなかで倒れてるよ!」

海未「ううん」

穂乃果「ジュースの差し入れだよ」

海未「ありがとうございます。ゴクゴク……!?」

穂乃果「コーラだよ!」

No.6 17/06/17 15:38
自由人 

第六話 学校を廃校から救う方法五

海未「炭酸はいやです〜!!」プシュ〜!

穂乃果「では学校を廃校から救う方法でなにか考えがある人」

にこ「残酷ね」

海未「誰か止めてください!」

ことり「豆腐の角でいい?」

凛「麻婆豆腐でいいにゃ」

花陽「寒天でも」

ことりんぱな「えい!!!」

海未「👼」

真姫「たいして固くもないもので気絶する園田海未」

希「スピリチュアルやね」

海未「は!?」

絵里「気づいたわね」

穂乃果「はいはい!みんなふざけないの。特に園田さん豆腐料理と寒天は食べてから発言してください」

海未「先生がいちばんふざけてますから!」

穂乃果「ほのかは真剣だよ!!」

ことり「うん」

海未「どこを見てそんなことが言えるんですか」

穂乃果「生徒会長の絢瀬さん考えはありますか」

絵里「なんとかします」

希「倒産しそうな会社の社長さんの決まり文句みたいや」

穂乃果「考えが出ないようなので先生からアイデアがあります」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「おお」

穂乃果「まだ言ってない」

穂乃果「コホン!スクールアイドルをします!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ」

にこ「ふん」

真姫「スクールアイドルかなにか知らないけど非現実的ね」

凛「てっきりスクールラーメン店を開くかと期待したにゃ」

花陽「ご飯に炒飯、卵かけご飯天津飯にチキンライスカレーライスなどご飯が揃う学校になるかと思ったのに」

ことり「ハイハイ❤南ことりは先生についていきます!」

穂乃果「ケンタッキーちゃん!」

ことり「ことりだよ!」

穂乃果「チキンライスちゃん」

ことり「こ・と・り・!」

穂乃果「南さんの無謀な根性に先生感動したよ。先生やってこんなに感激したの初めてだよ」

うみまきりんぱなにこのぞえり「そんなに日にち経ってない」

穂乃果「ありがとう南さん」

ことり「ことりと呼んで❤」

穂乃果「ことり❤」

ことり「ほのか先生❤」

海未「教師と先生の同性愛や百合は禁止です」ゴゴゴ

りんぱな「いちゃいちゃ❤」

海未「生徒同士も」

No.7 17/06/17 17:25
自由人 

勇者ほのかシリーズ act1 勇者!旅立つ(のか)!?

ナレーション
この物語は黄金の国ジパングを支配せんとする悪の帝王ニコチャン大王に立ち向かう勇者穂乃果と仲間たちの物語である!!

穂乃果「o(__*)Zzz」スヤスヤ スヤスヤ

雪穂「お姉ちゃん!じゃなくて勇者穂乃果!おきなさ〜い!!」

穂乃果「お、起きたよ!」

雪穂「女王リジチョウ・オヤドリーノが呼んでるのに」

穂乃果「o(__*)Zzz」スヤスヤ スヤスヤ

雪穂「こら」

両親に穂むらのお饅頭『穂むまん』やお弁当などをいただき妹雪穂はアキハバラ・オトノキザカキャッスルまで穂乃果はやって来た!
待っていたのは彼女の仲間アーチェリーを使う弓手の園田海未、女王リジチョウ・オヤドリーノの娘にして癒しボイスの歌姫南ことり。

海未「待ってましたよ穂乃果」

ことり「ホノカチャン!ハノケチュン!お母様が待ってるよ!」

穂乃果は言う。

穂乃果「帰っていい?勇者ぽくないし」

ことうみ「ダメ(です)!!」

泣く泣く妹に見送られ穂乃果はふたりと共に王城に入り女王に出会う。

雪穂「だいじょうふかな」

穂乃果たちは女王の間までやって来た。城は長い間にニコチャン大王との戦いで兵士やメイド、調理係まで疲れきってきた。

ことり「ホノカチャン!お母様を助けてあげて」

穂乃果「ことりちゃん。いつも思うけど発音が……」

ことり「ほ、ほほほ、穂乃果ちゃん!言えた!」

海未「名前の呼ばれ方などどうでもいいではありませんか」

ことり「ウミチャン!ンミチャ!」

海未は弓矢を彼女に向けた。

ことり「言ってることとやってることがちがうよ!」

なんだかんだでことりの母親である女王に謁見した。

理事長「よく来てくれました勇者穂乃果に弓手海未、そして娘ことり」

穂乃果「ねえ?なんでお城はぼろぼろなの」

ことうみ「!?」

理事長「ニコチャン大王により廃校いえ兵士たちは敗北の戦いになってしまったのです」

穂乃果「よわいね」

理事長「勇者穂乃果たちよ。アキハバラ・オトノキザカキャッスルと国を救ってください」

穂乃果は思う。
ことりちゃん母子は不憫だよ。

こと理事「言っちゃだめ」

No.8 17/06/18 05:21
自由人 

勇者ほのかシリーズ act1旅立つ(のか)!?2

ナレーション
勇者ほのかは弓手海未と歌姫ことりを連れてオトノキザカキャッスルを出た!?

一日目

穂乃果「o(__*)Zzz」スヤスヤ スヤスヤ

海未「起きなさい!」

穂乃果「ね、寝てないよ!?(゜ロ゜)」

二日目

穂乃果「この一杯が美味しいね」

ことり「マカロンもあるよ」

穂乃果「わ〜い♪」

海未「早く旅に出たいのですが」イライラ イライラ

ほのこと「?!(・◇・;) ?」

三日目

穂乃果「雪穂。お茶ついでに試食の和菓子、あんこじゃないやつ」

雪穂「はいはい。ってまだ町にいるの!?」

ことり「初めまして♪女王の娘で歌姫のことりで将来は穂乃果ちゃんの嫁の南ことりです♪」

雪穂「初めまして、お茶と団子をどうぞ」

ことり「わ〜い♪」

穂乃果「美味しいね」

ことり「穂乃果ちゃんはいい妹を持ったね」

穂乃果「いやいや照れちゃうね」

海未「はやく旅に出たいのですが……」ゴゴゴ

雪穂「モンスターが町に現れた!?キャー」

海未「ハイ?」

こうして海未はお城の牢屋に閉じ込められた。

海未「なんでですか!?」(`Δ´)

お城の外では

凛「勇者一行はまだ来ないにゃ」

花陽「こんなレベルの低いあたしたちに恐れを持ってるとか」

凛「モンスターワンニャンリンにゃ!」

花陽「同じくランチボックスハナヨです」

果たして勇者一行はこのニ体のモンスターをいつ倒せるのか!?
次回に続く!?

No.9 17/06/18 12:29
自由人 

第七話 スクールアイドルするよ!!

穂乃果「ということで廃鉱から学校を救うためにスクールアイドルするよ」

海未「廃鉱ではなく廃校です」

穂乃果「背光」ピカッ!

海未「眩しいです!?」(/´△`\)

ことり「さすが穂乃果センセ、後光が輝いてアイドルみたいだよ」

海未「こ・と・り」

ことり「こわいよ」

穂乃果「園田さん。南ことりさんは焼き鳥でもフライドチキンでもチキンナゲットでも鳥の丸焼きでもありません。めっ!」

海未「あなたの言い方がひどいですよ。それよりなぜ私がいるんですか」

ことり「今日は帰りにファミマかな」

穂乃果「ローソンも美味しいよ」

海未「話を聞いてください!!」

ちなみに海未は穂乃果、ことりと共に居残ってスクールアイドルをすることになったのだ。

海未「いつ決めたんですか!?」

穂乃果「園田さんが球道部に行ってる間に」

海未「弓道部です」

ことり「タマに道とあると……なんか恥ずかしい♪」

海未「ハレンチです」

穂乃果「ほのかや南さんは公然ワイセツ罪なの」

海未「タマに道の発言がですよ!!それより話し合いをするのでしょう!」バンバン!

ほのこと「机がこわれる。机さんかわいそう」

海未「なんで私が悪いみたいに言われるんですか」

穂乃果「衣装はとりあえず南さんが復讐に興味があるらしく」

ことり「復讐じゃなくて服飾だよ♪」

海未「ゴルゴ13ですか」

ほのこと「昭和生まれ?」

海未「平成ですよ!平成!なんでゴルゴ13発言したら昭和ですか」

穂乃果「え……と作詞は園田さんでいいかな。いいと思うよ」

ことり「賛成!」

海未「なにふたりで納得して決めてるんですか」

穂乃果「ほのかが作詞すると実家の和菓子屋穂むらの宣伝ソングになるから」

穂乃果「これが試しに作詞したの」

作詞 高坂穂乃果

穂むらは♪音ノ木坂に♪あるんだよ♪
父さん♪母さん♪穂乃果に雪穂♪
まんじゅう♪団子に♪せんべいあるよ♪
あんこは飽きたとあたしは言うけど♪たまにつまみ食い♪
穂むらの♪名物は♪穂むまん♪ヘイヘイ♪穂・む・ま・ん♪
ほのまんじゃないよ♪
穂・む・ま・ん♪

No.10 17/06/18 13:59
自由人 

第八話 スクールアイドルするよ!!2

海未「なんでラップ調なんですか」

穂乃果「園田さんはサランラップが好きなの?」

海未「そのラップではありません」

穂乃果「よし!ここはふたりと仲良くなるためにそれぞれ名前で呼んでみよう!やるよ」

海未「聞いてます?」

穂乃果「ことりちゃん❤」

ことり「ほのかセンセ、……いえほのかちゃん❤」//////

穂乃果「川未ちゃん❤」

海未「海未です」

ことり「湖未ちゃん❤」

海未「海未ですが」

ほのこと「滝未ちゃん?」

海未「海未です!海未と書いてうみ!」(・・;φ

穂乃果「金八センセみたいだよ。園田さん」

妄想

海未「三年!B組!うみちゃんセンセ!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「わあ〜!!」ガヤガヤ ドヤドヤ ケリケリ!

海未「誰ですか!?蹴ってるのは。いたいです」

ことまきりんぱなにこのぞえり「シーン」

穂乃果「えいえい!」ケリケリ!ケリケリ!

海未「あなたですか!!高坂先生!」

穂乃果「は!?気づかれた」

海未「なんであなたの妄想で蹴られるんですか」

穂乃果「つい」

海未「それより作詞ですか」

穂乃果「サックシではないよ」

海未「サックスみたいに言わないでください」

ことり「穂乃果ちゃんはナイツの塙と塙じゃない土屋のどっちが好き?」

穂乃果「弟子入りするなら塙さんかな。不倫するなら土屋じゃない方かな」

海未「なんの話をしてるんですか!?どちらも塙さんではないですか。怒りますよ」

ほのこと「もう怒ってるよ?」

海未「作詞は私がですか。なぜ」

穂乃果「なんとなく。勘?気のせい?第六感?気の迷い?直感?ひとつ言えるのは深い考えはまったくないかな」

海未「深い考えをしてください!!」

ことり「こんな先生は初めてだよ」

海未「まったくです」

穂乃果「そんなに褒めなくても。一人前に照れちゃうよ」

海未「褒めてませ〜ん!!照れることでもありませ〜ん!」

穂乃果「いやいやこれでも音ノ木坂学院を廃校から救おうとしてるんだよ」

海未「次の学校を探した方がいいような」

穂乃果「え」

No.11 17/06/18 15:28
自由人 

第九話 スクールアイドルするよ!!3

穂乃果「なんでしょう。園田さん情緒不安定気味、カルシウムや鉄分、ビタミン取ってる?」

ことり「朝からお菓子は食べちゃダメだよ。マカロン美味しい」

海未「ちがいます!この高坂先生がおかしいんですよ」

穂乃果「穂乃はふつうだよ?生まれた時から身長体重などは平均的に成長しおムネはまあ……フツウかな。てへ♪」

海未「なんの話をしてるんですか!!私は忙しいんです。帰ったら弓道の練習を家の道場でもして勉強や鍛練の日々なのです」

穂乃果「とにかく頼んだ園田」

ことり「園田」

ことり「南さんまで園田と呼ばないでください」

ナレーション
こうして高坂穂乃果の強引な手段により園田海未は作詞をすることになった!!

海未「学校や家でも弓道をして真面目な私がなぜ作詞などというちゃらちゃらしたことをやらないといけないのですか」

ナレーション
彼女は眠る前にせめて出だしくらいは考えた……。

穂乃果「ねえ?まだ」

海未「やっとインスピレーションが出てきました」

穂乃果「さすが園田くん」

海未「ん?なんでいるんですか!?しかもお泊まりセットまで持ってきて!?」オドロキ

穂乃果「え……と家庭砲門だよ」

海未「むかしのバラエティの早朝バズーカみたいな誤字ですが。砲門ではなく訪問です」

穂乃果「ビ○トたけしさんとたけし○団さんからバズーカを借りてきたよ。射っていい?」

海未「どこにボカシを入れてるんですか。いけませ……!?」

ナレーション
しかし穂乃果はバズーカを夜十時に海未に向けて放った!!
ちゅどーん!!

穂乃果「ふう。満足したよ。作詞おわった?」

海未「!?おわりますか!?部屋が煙たいです!!」

穂乃果「たいへんだね」

海未「あなたのせいですよ。窓を開けないと」

穂乃果「閉めないと風邪を引くよ」ピシャ

海未「開けるのです」ガラリ

穂乃果「閉めないと」ピシャ

海未「ここは私の部屋です!なにしてるんですか!怒りますよ」

穂乃果「もう怒ってるし」

それを外から羨ましく眺めていることり。

ことり「ホノカチャンは渡さないよ!」

穂乃果「なんかかわいい声で呼ばれた♪」

No.12 17/06/18 18:57
自由人 

第10話 スクールアイドルするよ!!4

海未「……先生がいませんね。帰ったのでしょうか。とにかく朝の鍛練です」

ナレーション
部屋から穂乃果がいないことに気づき目覚め顔を洗い稽古着に着替えながらまだ朝の四時ながら道場の掃除、手入れをしていく園田海未。
弓を構えしなり矢が的に当たる……!

海未「ふぅ……、これこそ私にとってのふさわしい一日の始まり。もうしばらく汗を流してから母の用意した朝食にしましょう」

朝風呂に入り今度は音ノ木坂学院の制服に着替え鏡の前でにっこり❤
朝食を用意された居間に向かう海未は驚いた!

海未「なにか会話が聞こえます?父でしょうか。お父様に会うのも久しぶりです。おはようございま……!?」

穂乃果「やだ♪海未ちゃんのお母さんたら♪アハハ!」

海未母「いえいえ先生たら。おもしろい方ですわ。オホホ」

海未「ずこー!!なんでいるんですか。あなたは!?」

穂乃果「あ!海未ちゃんウミチャン、ンミチャ。どの呼び方がいい?」

海未「帰ったんじゃないんですか!?」

穂乃果「えへん!生徒の健やかなおムネの成長を見守るのも先生の義務だよ。てへ❤」

海未「朝からハレンチです!ていうかなに家の朝ごはんを食べてるんですか」

凛「ほんとだにゃ。まったく高坂センセは図々しいにゃ」

花陽「比較的に園田先輩の朝食はオーソドックスです。白米に味噌汁、鮭にサラダ、卵焼きに目玉焼き」

海未「!?」

穂乃果「いやいやむかしながらの日本の朝食ですよ」

海未「なんで凛と花陽がいるんですか!?」

穂乃果「早くに朝に起きるなんてないからコンビニをぶらぶらしてたら拾ってきたんだよ」

りんぱな「はい(にゃ)!!」

海未「拾わないでください!!だいたいあなたたちも犬や猫ですか!?」

りんぱな「人間です(にゃ)」

穂乃果「いやいや可愛い生徒たちです」

りんぱな「(可愛いて言われた)(にゃ)」//////

海未「照れない」

穂乃果「海未ちゃんのお母さん。あなたの娘はマジメすぎますね」

海未母「長所であり短所なんです。生まれた時からマジメなんです」

海未「む」

穂乃果「そのうち公園で気になる子を木の影からのぞきそうです」

海未「!」

No.13 17/06/18 20:26
自由人 

第十一話 スクールアイドルするよ!!五

穂乃果「凛ちゃんに花陽さん朝ごはん美味しかった?」

りんぱな「はい。センセに園田のお母様ありがとうございました(にゃ)」

海未「なぜ呼び捨て」

海未母「いつでも来てください。天空さんに小泉元総理さん」

凛「星空にゃ」

花陽「花陽です」

海未「星空さんに小泉さんはこれからは?」

りんぱな「家に帰ってもう一回朝ごはんです(にゃ)」

海未「」

ナレーション
あまりのショックに言葉が出ない園田海未だった。穂乃果は?

穂乃果「o(__*)Zzz」スヤスヤ スヤスヤ

海未「寝ないでください!これから学校ですよ!」

穂乃果「寝ていません!!」

りんぱな「学校でまたです(にゃ)。ごちそうさまでした(にゃ)」

海未「何しにきたんですか。あのふたり」

穂乃果「友達がいない園田のためにコンビニで拾ってきたのに」

海未「む。これから私は部活で朝練ですから」

ふたりして学校にいくのを覗き見している南ことり。

ことり「ホノカチャンはあたしのものなのに」

海未「ん?」

穂乃果「どうしたのンミチャ?首にコブラツイストされた?」

海未「なんでコブラツイストされるんですか!話しかけないでください」

ことり「おっはよう♪ホノカチャンにンンンンンミチャ!!」

穂乃果「ことりちゃん❤」

ことり「ホノカチャン❤」

海未「朝からいちゃつかないでください」ウラヤマシイ? イヤイヤ

ほのこと「いちゃいちゃ❤」

海未「私は朝練ですので失礼します。作詞は近日中に仕上げますから」ペコリ

穂乃果「真面目だね。まさに女藤岡弘、だよ」

ことり「入学してからあんな調子なんだよ(ホノカチャンは渡さないよ!)」

にこ「ふん」

真姫「つん」

穂乃果「作詞は園田にまかせたとして作曲は誰にしたらいいかな」

穂乃果「おお!?飴ちゃん食べるにこちゃん」

にこ「ここは大阪か!いらないわよ!」

にこは去っていき真姫はツンな瞳を向けた時だ。

真姫「キャー」ボウヨミ

希「ワシワシMAXやで!」ワシワシ ワシワシ

絵里「こら!よしなさい」

穂乃果「ハレンチだよ!」

No.14 17/06/19 04:28
自由人 

第十二話 スクールアイドルするよ!!六

穂乃果「あれ?園田が来ませんね」

希「つまりはワシワシMAXし放題やね」ワシワシ ワシワシ

ことり「キャー」

絵里「あたまがいたいわ希」

希「そう?添い寝する?キスする?ディープキス?それとも……!?」

ナレーション
突如、空から雨のように降り注ぐ矢!!

海未「破廉恥です!」

穂乃果「やっと現れたよ」

海未「破廉恥あるところに園田海未あり!潔癖の生徒園田海未!」

ことり「潔癖というよりがんこ」

希「うわぁん!堪忍や!」

穂乃果「矢を使って東條さんを閉じ込めるオリを作りましょう」

ことり「うん」

希「がああ!!」

絵里「落ち着きなさい。というか園田。あなた部活は?」

海未「部活に戻ります!」

風のように舞い風のように去る園田海未。
屋根から下りていく!

穂乃果「きっと足がしびれてるよね」

ことり「うん」

海未「く〜。二階から飛び降りたせいで足がしびれました」ジーン

再び授業。

穂乃果「絢瀬さん」

絵里「はい」

穂乃果「ワシワシMAXな東條さん」

希「ワシワシMAXはうちの名前ちゃう」

穂乃果「え……と小沢さん」

にこ「矢澤よ!矢澤!小沢て小沢一郎か」

凛「ちがうにゃ。スピードワゴンにゃ」

にこ「あま〜い〜!てなにやらせるのよ!ふん」

穂乃果「小学生みたいな矢澤さん」

にこ「一言多いわよ」

穂乃果「星空さん」

凛「はいにゃ」

穂乃果「ラーメン大好き小泉さん」

凛「ラーメン好きは凛にゃ」

花陽「小泉純一郎氏が総理大臣のときはあだ名は総理、ドラマが流行ったときははラーメン好きさん。小泉!小泉花陽はゴハン好きですから!言えた……」

穂乃果「選挙演説みたいな小泉さん。次は西木野さん」

真姫「はい(ふつうね)」

穂乃果「ツンデレな西木野さん」

真姫「はい。て誰がツンデレよ!!」

穂乃果「園田と同じく友達がいないようなので先生がなんとかしましょう」

真姫「よけいなお世話よ!イミワカンナイ」

穂乃果「ことりちゃん❤」

ことり「は〜い❤」

穂乃果「園田」

海未「む」

No.15 17/06/19 06:16
自由人 

第十三話 スクールアイドルするよ!!

ナレーション
放課後、穂乃果とことりと園田は揃って再びスクールアイドルの話し合いをしていた

海未「ナレーションまで呼びすてですか」

ほのこと「いちゃいちゃ❤」

海未「目の前でいちゃつかないでください。仮にも教師と生徒ですよ」

希「まさに禁断の愛やね」🎥

ほのこと「撮って❤」

希「まさに愛やね」

海未「とにかく話し合いです」

ところがである

穂乃果「作詞は恋愛経験ゼロの園田がするけど作曲は誰がいいかな」

ことり「ほのかちゃんがすれば?」

穂乃果「え〜。ムリ」

海未「あたりまえです!こんなちんちくりんな先生にできるわけありません!」

むちゃくちゃな言い様に穂乃果は立ち上がる

海未「なんですか」

穂乃果「トイレ。ついでに散歩」

ことうみ「ずこー!!」

トイレから出てきた穂乃果。手を洗う

穂乃果「ふきふき♪」

するとどこからともなく歌声が……

燃え上がれ♪燃え上がれ♪燃え上がれ〜♪ノゾドム〜♪
まだスピリチュアルに燃える〜♪闘志があるなら〜♪
廃校から〜♪学校を守れよ〜♪

穂乃果「この歌声は?」

りんぱな「我ら幼なじみコンビ!りんぱなズ!」

希「ジェットストリームあたっく!!」

希に追いかけ回されるふたりであった

穂乃果「なんだったの?あ!歌声が」

歌声が聞こえてきたのは音楽室。そこから棒読みとも美声とも取れる中途半端な歌声……

穂乃果「田中真紀子ちゃん!」

真姫「ヴェェ!」

穂乃果「マイク真木ちゃん!」

真姫「西木野真姫!イミワカンナイ」

穂乃果「西木野さんが歌ってたの?今度の夏場所のために」

真姫「相撲から離れて!これは私が作詞作曲したの!」

穂乃果「おお!?」

真姫「驚いた」

穂乃果「音楽室の肖像画の音楽家の人たちはみんなたいていカツラをつけてるんだよ」

真姫「ヴェェ!?てなんであたしが驚くのよ!」

穂乃果「西木野さん作曲できるんだ」

真姫「ふふん」

穂乃果「実家は白い巨塔なのに」

真姫「まぎらわしい言い方しないで。病院よ」

穂乃果「ほのかどこも悪くないよ」

真姫「」

No.16 17/06/19 07:33
自由人 

第十四話 スクールアイドルするよ!!八

穂乃果「西木野さん作曲できるんだ」

真姫「趣味でやってるだけよ」

穂乃果「じゃあそういうことで」ガラリ

真姫「え」

真姫「待ちなさいよ!あたしに作曲を頼むんじゃなかったの」

穂乃果「!?その発想はなかったよ!」ガラリ

真姫「あほね」

穂乃果「あ、穂乃果とはちがうんだ」

ナレーション
あ、穂乃果。つまりはアホの穂乃果とはちがうのだ

穂乃果「あたしを呼ぶときはは「あ」を付けちゃいけないよ」

海未「あ、穂乃果先生」

穂乃果「くらえ!わさび入りせんべい!」

海未「!?ああ、なにをするんですか。まずいです」

穂乃果「実家の手伝いをした時に自作品なのに」

海未「うるうる。わさびで涙が出て舌がひりひりします」

真姫「なんなの」

穂乃果「西木野さん作曲してるなら曲を使わせてください」

真姫「え、いいけど」カミノケ クルクル

穂乃果「印税は穂乃果が七割、ことりちゃん一割、園田一割、真姫ちゃんはゴーストライター」

真姫「なんでゴーストライターなのよ!イミワカンナイ!」

穂乃果「真姫ちゃん一割」

海未「なんでこんなのが七割取るのですか」

穂乃果「何しにきたの園田」

海未「様子を見にきたんです。部活のついでに」

穂乃果「弓道部だったけ」

海未「はい」

穂乃果「真姫ちゃん曲を考えててね!」ダッシュ!

海未「?待ちなさい!」

真姫「なんなの」

はたして印税の割合はどうなる!?

No.17 17/06/19 07:50
自由人 

第一話 異世界に迷う海未ちゃん1

海未「待ちなさい!高坂先生」

ナレーション
こそこそしながら扉を開けて消える穂乃果

穂乃果「」ガラリ

海未「見つけましたよ!」

瞬間、扉からまばゆい輝きが彼女を襲う
気づくとそこは……象にライオンにチーター、シマウマ、サルがいるサバンナだった

海未「ええ〜!?」

海未「アフリカ象にライオン、シマウマにサル……。ここはアフリカですか」

気配を感じて振り向く!

海未「なんです!?」

穂乃果「なんでしょう」

海未「あなたではないのですか」

穂乃果「ほのか道に迷って帰れないみたい」

海未「自分から入ったくせに」

穂乃果「ゾウさん♪ライオンさん♪シマウマさん♪おサルさん♪」

海未「馴染まないでください!」

再び感じる気配に振り向くと!

凛「がおーにゃ!」

海未「!?凛」

花陽「草原の空気が気持ちいいです」

希「草原の上で焼き肉バーベキュー最高やね」

にこ「ふん」

絵里「ハラショー」

真姫「」

海未「なんで皆さんいるんですか!」

まきりんぱなにこのぞえり「扉を開けたら帰れなくなったから」

海未「ことりがいませんね」

その頃、ことりは

ことり「かわいい衣装ができたよ♪」

穂乃果「わ〜い♪ありがとうことりちゃん❤」

海未「なに自然ともとの世界に戻るんですか」

まきりんぱなにこのぞえり「助かった」

はたして次回、園田海未が迷う世界とは!?
つづく

海未「え」

No.18 17/06/19 08:31
自由人 

勇者ほのかシリーズ act2 モンスターに遭遇だよ1

ナレーション
ついに旅立った勇者ほのか、弓手海未、歌姫ことりの前に二匹のモンスターが現れた!

凛「ワンニャンリンにゃ!がおーにゃ」

花陽「ランチボックスハナヨです!!」

穂乃果「も、モンスター!?」

ことり「なんか可愛いよ❤この子たち❤」

海未「倒さないとレベルアップしませんよ」

りんぱな「た、倒されちゃう!?殺されちゃうにゃ!!」

どうする穂乃果!?

穂乃果「お、お手!」

凛「にゃ」

穂乃果「おかわり」

海未「以前にも見たような感じですが」

凛「ち○ち×はできないにゃよ」

花陽「女の子なので」

凛「にゃ」

穂乃果「はい。穂むまん♪」

りんぱな「穂むまん?食べれるの?」

穂乃果「うん」

匂いを嗅いで形を確かめながら少し口にした穂むまんに二匹は感激した

りんぱな「おいしい〜!!」

ことり「えへん。穂乃果ちゃんの家の和菓子だもん」

穂乃果「さて。これで敵か味方になるか」

穂乃果はどきどきした。ことりもどきどきした。海未は弓矢を構えた

凛「野蛮にゃ」

花陽「ようやく文明を扱えた未開人のくせに」

海未「どういう意味ですか!?」

りんぱな「仲間になる(にゃ)」

穂乃果「ええ〜!?」

ことり「ほのかちゃんと穂むまんの魅力にやられたね」

凛「こんな姿をしてますがあたしの名前は星空凛と言います」

花陽「同じく小泉花陽。ニコチャン大王の魔力でモンスターに姿を変えられたのです」

驚くべき事実が明らかになった!?

穂乃果「魔力で!?」

ことり「可愛いよ❤」

りんぱな「可愛いくらいはわかってる(にゃ)」

海未「」

こうして凛と花陽の二匹のモンスターに変えられた二人が仲間になった!

海未「レベルアップするチャンスだったのに」

穂乃果「ざんこく」

ことり「ことりを焼き鳥にしたいなら凛ちゃんと花陽ちゃんを倒しなさい!」

りんぱな「おい」

こうして五人は新たな町に向かうのだった!

No.19 17/06/19 13:40
自由人 

勇者ほのかシリーズ act2 モンスターに遭遇したよ!?

ナレーション
凛と花陽を仲間にした穂乃果たち一行は次の町を目指していた
しかし裏切り者がすでに存在していることに気づく者は……

穂乃果「海未ちゃんだよね」

ことり「海未ちゃんだ」

海未「なんでですか!?仲間にした凛と花陽ではないですか!」

りんぱな「ドキッ!?」

凛「ななななにを言うにゃ!」

花陽「そうですよ。ニコチャン大王にこんな姿にされてるのに」

穂乃果「信じるよ。ロンちゃん」

凛「りんにゃ。麻雀パイみたいに言うにゃ」

穂乃果「花陽ちゃん可愛いよ」

花陽「//////」

その後は弱いモンスターを倒しながらようやく次の町に着いたのだった!

穂乃果「はあ」

ことり「着いたよ。お宿でひと休みしたいね」

海未「戦ったのはほとんど私ではないですか!」

りんぱな「うんうん」

回想

モンスターが現れた!
海未の攻撃!

海未「弓矢は我が魂、矢を放て!」

モンスターはダメージを受けた!

モンスター「ぐああ」

穂乃果は?

穂乃果「こうげきだよ!木の枝!」

モンスターはダメージを受けていない!

モンスター「?」

ことりの歌声!

ことり「マハリクマハリタ♪ヤンバルクイナ♪」

モンスターはダメージを受けた!

モンスター「ぐああ」

穂乃果の攻撃!

穂乃果「ほ、穂むまん食べる?」

モンスターは穂乃果を丸飲みした!

ことうみ「穂乃果(ちゃん)!?」

モンスター「?」

りんぱな「勇者が食べられた」

穂乃果はモンスターの体内にいた!

穂乃果「ここどこかな?」

海未の攻撃!

海未「矢を放て!」

ことりの歌声!

ことり「シャランラ〜♪」

モンスターの体内にいる穂乃果は矢を見つけた!矢を取りモンスターをツンツンした!

モンスター「ぐああ!?」

海未の攻撃!

海未「最後の矢を!いまこそ!」

ことりんぱな「おお!?」

海未「ラブアローシュート!!」

瞬間、モンスターは爆発しアイテムと経験値になった!
レベルが上がった!
穂乃果も助かった!

No.20 17/06/19 15:17
自由人 

勇者ほのかシリーズact2 モンスターに遭遇したよ!?3

ナレーション
なんだかんだレベルアップし穂乃果も助かり隣の町ホスピタルウェストタウンにに着いた一行

穂乃果「うるうる、服が溶けちゃったよ」

ことり「一生そのままでいいよ❤」

海未「しかたありません。穂乃果に新しい服や鎧、武器を買いましょう」

りんぱな「(パワーアップしちゃう)」

穂乃果は新しい服や武器、鎧を手に入れた!

穂乃果「お、おもい……」

海未「勇者なのになんで新しい装備に負けるんですか!」

穂乃果「か、か弱い女の子だもん」

ことり「かわいい穂乃果ちゃん❤」

新しい服や武器、鎧はなんとか装備できるようになった!

穂乃果「つおい!」

ことり「わあ〜♪パチパチ!」

海未「やれやれ。とにかく今夜の宿に泊まります」

凛「あたしたちも?」

花陽「どきどき」

穂乃果「いいよ♪」

りんぱな「わ〜い」

五人は仲良く食事をしお風呂に入って身体を休ませた

穂乃果「今日の戦いは燃えたね!ほのかのおかげだよ」

ことり「うん」

海未「どこがですか!?勇者がモンスターに食べられるなんて聞いたことないです!」

凛「ラーメン美味にゃ」

花陽「やはりご飯は日本食ですね」

その夜、五人はようやく眠りについた
しかし部屋分けは凛と花陽に信用がないのか穂乃果ことり、海未、凛花陽の三組に分けられた

海未「はい?」

穂乃果「ことりちゃんぬくぬく」

ことり「ぬくぬく穂乃果ちゃん」

海未「なぜ私がひとりでしょうか?」

穂乃果とことりがあたたかいベッドでいちゃついている夜
あやしい瞳を輝かせる凛と花陽

凛「うまくいったにゃ」

花陽「勇者ほのかを倒せばあたしたちはもとの姿に戻れる」

凛「いちゃつきやがって勇者のくせににゃ」

花陽「いい人だけど」

ふたりはこそこそと海未の部屋を無視して穂乃果たちの部屋に忍び込む
ベッドではふたりが寝息を立てていた
寝首をかくりんぱな!

凛「かくご!」

花陽「ごめんなさい!」

ベッドに深く沈むナイフ
しかし……

凛「にゃ!?」

花陽「いない」

勇者はどこに!?

No.21 17/06/19 18:21
自由人 

勇者ほのかシリーズ act2モンスターに遭遇したよ5

ナレーション
驚く凛と花陽の前を矢が飛んできた!

りんぱな「!?」

海未「こんなこともあろうかとふたりと私の部屋を変えておきました」

現れたのは弓矢を装備した弓手海未!

凛「えんだ海未!!」

海未「園田です!」

花陽「園田うみみ!?」

海未「園田海未です!名前くらいおぼえてください!」

その頃の穂乃果とことりは海未の部屋でいちゃいちゃしていた

穂乃果「ことりちゃん❤」

ことり「ンミチャ❤」

なぜか海未はとてつもない損をしている空気があった……

海未「凛に花陽!なぜ穂乃果の命を狙ったのですか!」

凛と花陽は肩を落とし食堂からご飯とラーメンを注文し食べながら話を始めた

凛「魔法で……ズルズル…この…ズルズル…獣人に変えられ…ズルズル」

花陽「ニコチャン大王から……ぱくぱく…勇者の…ぱくぱく…命を……ぱくぱく…奪えば」

凛「もとの…ズルズル…姿に…」

花陽「ぱくぱく…もとの姿に…ぱくぱく…戻すと……言われ……」

りんぱな「ごちそう樣でした(にゃ)」

海未「食べながら話をされましたがいまいち理解できませんでした。処遇は後日穂乃果たちを交えてお話ししましょう」

翌日のこと

穂乃果「つまり凛ちゃんたちはニコチャン大王にほのかを倒せばもとの姿に戻れると言われたんだね」

りんぱな「さすが勇者です」

海未「納得いきませんけど?」

ことり「海未ちゃんひどいよ?凛ちゃんは犬か猫かわからない獣人にされ花陽ちゃんは炊飯器に農家さんの道具が可愛い顔や身体にフル装備されてもとに戻れないんだよ」

海未はちがうと思った。
昨夜はふたりにご飯とラーメンをおごったのは紛れもなくこの私のはず。

穂乃果「頼りない勇者だけどほのかがふたりをもとに戻してあげるよ」

りんぱな「一生ついていきます!」

海未「ちょっと!私が昨夜ふたりから命を救ったのになぜ寝てた穂乃果がまるくおさめるんですか!」

凛「海未ちゃんは弓の使い手というより鬼の戦士みたいにゃ」

花陽「いやいやむしろ盗賊山賊海賊」

傷ついた海未は朝食を泣く泣く食した。
五人に近づく法衣を纏った瞳鋭い少女。

No.22 17/06/19 20:51
自由人 

第十五話 スクールアイドルの名前を決めよう!

穂乃果「とりあえずあたしたち2+1のアイドルとしての名前を決めよう」

海未「2+1?」

ことり「ラブラブな穂乃果先生と可愛いことり、しもべとなった園田さん」

海未「せめてふつうに三人組にしてください!」

穂乃果「ダチョウ倶楽部なら穂乃果が肥後さん」

ことり「あたしは寺門ジモンかな?牛肉すきかな」

海未「では私は」

ほのこと「上島竜兵!!」

海未「いやです!」

穂乃果「三人組か」

ことり「じゃあ、こんなのはどうかな」

ことりの想像

穂乃果「ほのレッド!」ビシッ!

ことり「ことりブルー!」ビシッ!

海未「爆発係!えい!」凸スイッチオン!

ほのこと「オトノキザカ!ホノコトリ!!」ちゅどーん!(*^o^)/\(^-^*)

海未「なんで私が子ども向けの特撮番組の爆破担当みたいなんですか!」

穂乃果「わがままです園田」

海未「その呼び捨てもどうかと思いますが」

ことり「じゃあ園田ちゃん?」

穂乃果「園坊?園子ちゃん?」

海未「名探偵○ナンが混ざってますよ。ふつうに!」

ほのこと「ふつう?」

ことり「ンミチャ?」

穂乃果「ウミチャン?」

海未「//////」カアッ

ほのこと「園田でいいのに」

海未「名前で呼んでください」

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「深海未ちゃん」

海未「深海ではありません」

とにかく三人は三人としてのアイドルの名前を決めないといけない

穂乃果「じゃあこれは」

想像

穂乃果「ほのか!」

ことり「ことり!」

海未「三波春夫でございます!!」

ほのこと「なんでやねん!!」ツッコミ

海未「いやです!?」

穂乃果「海未ちゃんは何が不満?」

海未「あなた方ふたりと組むと不安しかありません」

ことり「ことりはほのか先生といてしあわせだよ❤」

穂乃果「ことりちゃん……」

ことり「ほのかちゃん……」

海未「だいたいなぜスクールアイドルなんですか」

穂乃果「ここに赴任する前にUTX学園のA-RIZEというのを見て興味持ったの」

ことり「先生エライよ!」

No.23 17/06/20 15:15
自由人 

第十六話 スクールアイドルの名前を決めよう!2

穂乃果「名前か」

ことり「悩むよね」

海未「アイドルらしい名前にした方がいいかと」

穂乃果「園田組?」

海未「任侠モノの趣味はありませんが」

ことり「海未軍団」

海未「あのわたしが女性ということわかってますか?」

ほのこと「ええ〜!?」

海未「なぜ驚くのですか!?どこを見ても女性ですよ」

穂乃果「藤岡弘、だよね?」

海未「憧れてはいますが藤岡弘、ではありません」

ことり「千葉真一だよね」

海未「お強い方ですがわたしではありません」

ナレーション
彼女は思った。そんなにもいまの自分は女性からかけ離れているのか

穂乃果「ほのことうみ?」

ことり「いいね」

海未「穂乃琴海、お相撲さんにいそうですが」

まきのぞ「?」

ことり「琴穂乃海?」

海未「だからそれではお相撲さんです。氣志團さんならともかく」

まきのぞ「ん?」

穂乃果は考えた。ないあたま使わないあたまを使って考えた結果は学校の廊下にアイドル活動するポスターを描いて貼り名前を募集することだった!

海未「名前を募集するんですか」

穂乃果「だって」

ことり「しかたないよ。海未ちゃんがメインになりたくておどすだもん」

海未「おどしてませんよ!人聞き悪いこと言わないでください!!」

海未「それよりこれから体力作りやダンスレッスンをします!」

穂乃果「本格的だね」

海未「あたりまえです。帰りますよ」

穂乃果「じゃあウチの実家に集まって!お茶菓子持参でね」

ことり「は〜い♪マカロンを持っていくよ」

海未「む。大丈夫でしょうか」

不安になる園田だったが……

海未「ナレーションさんもラブアローシュートがいいですか」

不安になる海未だったがふたりと共に穂乃果の実家穂むらに向かうのだった……
さあ彼女はどう戦いぬくかな……

海未「ザンボ○ト3みたいです」

ほのこと「?」

しかし三人が去った後を見つめる眼鏡をかけた少女とツインテールのにこそれぞれが見つめていた

花陽「花陽です……」

にこ「ぬわんで言うのよ!!」

No.24 17/06/20 19:31
自由人 

第十七話 スクールアイドルの名前を決めよう!3

ナレーション
穂乃果たちが去り壁に貼られたスクールアイドルの名前募集の貼り紙を見つめる花陽とにこ

花陽「わわわ、本当にスクールアイドルするんだ」

にこ「ふん」

凛「あ!見たことあるにゃ!ヌワンデ教の教祖にこ・ヤザワにゃ」

花陽「ええ〜!?」

にこ「ぬわんで♪ぬわんで♪ぬわんでよ〜♪ジャンジャン♪てなにやらせんのよ!!」

凛「なんだ矢澤先輩か。かよちんは渡さないにゃ!」

花陽「いやいや」

にこ「いらないわよ!わたしが見てたのはこれよ!これ!」

にこが見てたのはスクールアイドル名前募集の貼り紙だ
しかし気づくとふたりはいなかった

にこ「あれ?」

凛「今日もラーメンライスを食べにいくにゃあ〜!」

花陽「タスケテ〜!」

にこはふんと鼻を鳴らした。その様子を見ている黒い影!
にこを小型化されたモビルスーツと見ている東條希だった!

にこのぞ「モビルスーツとちがう!!」

その頃、穂乃果の実家の穂むらでは海未が面倒くさそうにいやそうにやれやれと訪ねていた

海未「そこまで性格悪くありませんよ!だいたいなんであの穂乃果が先生役なんですか」

穂乃果母「もしもし警察ですか!店の前に藤岡弘、に似た女子高生が……!」

海未「客です!穂乃果先生のお客です!」

穂乃果母「あらあら」

穂むらの二階に上がる海未は吐息をついた
それを見た穂乃果の妹の雪穂は思う
貧乳?

海未「なんなんですか!?」

ほのこと「!?あ、海未ちゃん!」

雪穂は思う
貧乳に関わってはならないと……

海未「ていうかなに団子に饅頭、煎餅とか食べてるんですか!」

穂乃果「実家のだよ?」

ことり「マカロンもあるよ!」

海未は思う
このふたりには廃校から学校を救えない
ならばこの園田海未はM78星雲の宇宙人に憑依されるか悪の組織に改造され脳改造寸前に脱出し音ノ木坂学院を救うか

海未「なんでどこかの巨大ヒーローや改造人間になるんですか」

ほのこと「海未ちゃんだいじょうぶ?」

海未「なんとか」

No.25 17/06/21 06:53
自由人 

第十八話 スクールアイドルの名前を決めよう!四

ことり「ことりはマカロンを持ってきたよ」

穂乃果「はむはむ、ことりちゃんはいいお嫁さんになるね」

ことり「//////」

ナレーション
海未が持ってきたのは意外なものだったことにふたりは驚く

海未「太りますよ。まあいいでしょう。私が持ってきたのはこれです」

ほのこと「ワクワク……!?」

穂乃果「炒飯?」

海未「私の得意料理ですが」

ことり「きっと海未ちゃんの家のまわりには……」

妄想

海未「今日も道場でいい汗をかきました」

乱馬「まて!このパンダおやじ!!」

パンダ(玄馬)「オホ♪オホホ♪♪」

シャンプー「乱馬待つアル!!」

良牙「乱馬!待ちやがれ!」

あかね「こら!!待ちなさい!」

九能「早乙女乱馬!覚悟!!」

乱馬に水がかかる!

らんま「あ〜!?また女に〜!?」

穂乃果「つ、つまり海未ちゃんに水をかけると平たいおムネがさらに平たく……」

海未「なりませんよ!」

穂乃果「じゃあ海未ちゃんは……世紀末になったら」

妄想

海未「ことり!久しぶりです!さあ穂乃果を返してもらいましょう!」

ことり「勝てるかキサマに!南斗聖拳!!」

海未「園田百裂拳!!ラーメン!炒飯!餃子!天津飯!醤油!塩!味噌!豚骨!おあたあ〜!」

戦いが終わり穂乃果に駆け寄る海未は驚く!?

穂乃果「これは人形」

ことり「穂乃果ちゃんは死んだのよ」

しかしその後穂乃果が生きていることを知った海未は義兄ラオウと最後の戦いをするのだった!

ラオウ「強くなったな海未」

海未「お前もな!ラオウ」

ラオウ「そこはラ王というべきだな」

ふたりの戦いは熾烈を極めた。しかし幾多の戦いを経た海未はついにラオウを倒した!

ラオウ「我が生涯に一片の悔いはなし!」

海未「ラ王」

穂乃果「んん……」

海未「ほ、穂乃果!?」

穂乃果「ン…ンミチャ……」

こうしてふたりは長い時を経て再会し炒飯で穂乃果は太り続けるのだった……

穂乃果「太らないよ」

海未「なんで私がラオウと戦うんですか」

ことり「それぽいよ」

No.26 17/06/21 09:18
自由人 

第十九話 スクールアイドルの名前を決めよう!五

ナレーション
やれやれと思いながら海未は穂乃果にあることを聞いた

穂乃果「下着の色はね」

海未「聞いてませんが。というより聞きたいことが他にありますが」

穂乃果「?」

海未「穂乃果先生、腕立て伏せはできますか」

穂乃果「できるよ〜♪ふん」

床に腕を立て腕立て伏せの姿勢に入りゆっくり体が沈み……
時計の音がカチカチと伝わる……
カチカチ…カチカチ…🕙

穂乃果「……できた!」ベチャッ!!「いたいよ」

海未「腕立て伏せ一回やるのになんで時間がかかるんですか?」

ことり「わあ!すごいよ」

海未「どこがですが」

海未はパソコンをセットしUTX学園のA-RIZEのPVを見せた

穂乃果「ほのか『テストの花道ニューベンゼミ』が見たいな」

ことり「バナナマンの日村さんかな」

海未「コホン。見ませんよ。よく見てください、A-RIZEの三人の方々は笑顔で楽しそうですが実際は笑顔で歌を唄いダンスをするのはかなり体力が必要なのです」

穂乃果「無差別格闘流や北斗神拳より?」

ことり「伝説の聖闘士やスタンド使いより?」

海未「むしろそちらの方々が強いのではありませんか」

ほのこと「つまりは海未ちゃんよりは弱く可愛くなればいいんだね」

海未「どういう意味ですか」

海未「とにかく明日からは神田明神に早朝から集まりジョギングや体力作りをします」

穂乃果「おやつは300円?500円までかな」

ことり「マーブルチョコにポテトチップス、カール。あ!カールは西日本にしかないんだよ」

穂乃果「え〜」

海未「遠足にいくのではありません」

ほのこと「そうだった」

海未「穂乃果先生は先生なんですよね?」

穂乃果「いやぁ」テレテレ

海未「廃校になったらたぶんあなたがいくような学校はありませんよ」

穂乃果「」

ことり「ホノカチャンがショックのあまりに放心したよ!」

穂乃果「ま、負けないよ!!」

どうなる穂乃果先生!
どうする南ことり!
海未は男溺水に入ってさらにムネが平たくなるのか!?

海未「ら△ま1/2ですか!?」

ほのこと「平たく……」

No.27 17/06/24 06:49
自由人 

第二話 異世界に迷う海未ちゃん2

穂乃果「トイレにいってくるね」

海未「黙っていってください」

しかし穂乃果が戻ってこないので扉をノックするが反応がなく開けると再びまばゆい輝きが襲う!
いやぁ〜!?
気づくとそこは?

海未「ここは学校?ですが音ノ木坂ではないようですが。いたっ!?」

りんね「待て!くそ親父!」

サバト「アハハ!りんねまたな」

海未「あれは?」

穂乃果「どうやら『境界のRINNE』の世界に来たようだね。ふふん」

海未「別作品ですよね!なに馴染んでるんですか」

カイン「りんね!また貴様の親父が」

りんね「俺に言うな!直接親父に聞け!」

すず「キャハハハ!」

れんげ「こら!カインさまのお休みを言いなさい!」

穂乃果「あれ?海未ちゃんの分身?」

海未「む。たしかに声は同じですが」

穂乃果「なかの人は三森すずこ……」

海未「(゜o゜)\(-_-)」

穂乃果「きゃ(/≧◇≦\)」

れんげ「なんだ?コイツらは」

すず「すずの仲間の……なんだっけ?」

海未「海未です!園田海未です!」

穂乃果「りんねくん。彼女とうまくいってる?」

りんね「な、なにを言っている!?」

海未「ハレンチです」

カイン「堅物だな」

れんげ「カイン先輩も少々似てますが」

カイン「そうか」

りんね「落ち込ませてどうする」

れんげ「失敗した」

海未「まったく……ん?なんでしょう」

気づくと海未は妖怪に丸飲みにされていた。

海未「いやです!?」

穂乃果「おお!?海未ちゃんすごい」

海未「助けてください!」

れんげ「ふん」

すず「助けるよ!!きゃ!?」

妖怪「がああ!!」

りんね「あれを倒せば千円が!!あ〜れ〜!」

海未すず「役立たず」

穂乃果「がんばれ海未ちゃん!」

カイン「く。強すぎる」

穂乃果「さ〜あ〜♪夢をかなえるのは〜♪」

妖怪「ううっ!?」

海未「いまです!破魔矢!」

妖怪は海未の内部からの一撃に倒されカインから千円をもらった。

海未「妖怪を退治するなんて」

穂乃果「海未ちゃんは妖怪退治屋だった」

No.28 17/06/24 18:17
自由人 

第三話 異世界に迷う海未ちゃん3 RINNE編2

海未「もとの世界に帰れません」ウルウル

すず「うみちゃん好きです♪」

海未「はいはい」ナデナデ

穂乃果「千円はほのかのモノだよ(ほのかも撫でて♪)」

海未「心と表の声が逆ですよ!!」

穂乃果「ち(そうだった)」

りんね「千円が俺のモノになるはずだったのに」

海未「どうしたらもとの世界に帰れるのでしょう」

さくら「どうしたの?この人たち」

りんね「間宮さくら!他作品から高坂穂乃果と園田うみみが来たのだ」

海未「海未です」

れんげ「ほっておけば……」

カイン「そうもいかない。彼女たちは別の世界のキャラだ。高橋留美子作品に合うのか疑問だ」

れんげ「さすがですカイン先輩❤」

海未「はあ」

穂乃果「?」

海未「どうしたらもとの世界に帰れるんですか!アホのか!!」

穂乃果「あ、アホ……」

あまりのショックに穂乃果は呆然自失した!

十文字「聖杯!!」

ほのうみ「きゃあ〜!!」

りんね「アホか」ツッコミ

十文字「!?すまん」

あげは「なんなのコイツら」

穂乃果「ほのかだよ」

海未「園田海未です」

六文「とっとともとの世界に帰ってください」

穂乃果「凛ちゃん?」

海未「いえ猫です」

カイン「すずと同じ死神につく妖怪だ」

海未「なるほど」

れんげ「(コイツらがいるからカイン先輩と親しくなれないじゃない)」ゴゴゴ

穂乃果「なんか暑い」

れんげ「六道りんね、コイツらを早くもとの世界に戻しなさい」

りんね「なぜ俺がする?」

海未「(なぜでしょう?りんねくんには苦労するいつもの私が重なって見えます)」

れんげ「コイツ、カイン先輩狙いか」

間違いなくちがうと思う

穂乃果「それにしても生活感ある世界だ」

海未「『ラブライブ!』の世界観にようやく疑問を持ったようですか」

りんね「とりあえず異世界へのカマを手にいれた」

全財産3000円(税込)である!

穂乃果「すずちゃん」ナデナデ

すず「キャッキャッ」

海未「馴染まないでください」

はたしてもとに帰れるのか!?

No.29 17/06/25 06:30
自由人 

第四話 異世界に迷う海未ちゃん4 RINNE編3

りんね「俺たちの一ヶ月の生活費が……おばあちゃんからの仕送りが」

桜「たいへんだね」

六文「とりあえずこのアホふたりをもとの世界に返しましょう」

穂乃果「アホあほ……」

海未「私はあほではありませんが」

ミホ「あ!桜ちゃんなにしてるの」

説明しよう!りんねたち冥界管理局のキャラはふつうのミホには見えないのだ
ただし『ラブライブ!』のキャラは見えてるようだ

ミホ「じー」

穂乃果「にこちゃんよりかわいい」

海未「たしかに」

ミホ「どこかで会ったことあります?」

りんね「とにかくもとの世界に戻すぞ」

すず「キャッキャッ」

カイン「馴染むな」

りんねは異世界のカマを振り上げた!すると空間に裂け目ができた!これで帰れるはずだった!

りんね「さっさと帰るんだな」

穂乃果「海未ちゃんとすずちゃんを入れ換えようか?」

海未「なんでですか!?私がなにをしました」

ミホ「どこかで会いました?」

穂乃果「にこちゃんとミホちゃんを入れ換えようか」

海未「帰りますよ」

手を引いてようやく『ラブライブ!ほのキチ先生』の世界に帰ったのだった!

穂乃果「戻ってきちゃった」

海未「他の世界に干渉しないでください」

すず「お腹すいた」

ミホ「和菓子屋?」

海未「!?」

どうやらふたりついてきてしまったようだ!

穂乃果「ようこそ!『ほのキチ先生』の世界へ」

海未「帰してやってください」

穂乃果「ち」

ふたりをもとの世界に返すが海未は千円札を見て微笑んだ
しかしことりが部屋から現れた

穂乃果「ことりちゃんが穂乃果を千円で買ったの♪」

ことり「!?」

海未「これは妖怪退治してもらったおかねです」

ことり「ハレンチだよ海未ちゃん。見損なったよ」

海未「ちがいます」

穂乃果「お嫁にいけない」ウルウル

ことり「見損なったよ」

もとの世界に戻ってもとばっちりをくらう園田海未だった
次回はどこの世界にいくのか!?

No.30 17/06/25 08:50
自由人 

勇者ほのかシリーズ act3 謎の赤き法術師真姫現れる1

ナレーション
海未は納得いかなかった。凛と花陽に食事をおごったのはたしかに私。
しかし凛と花陽は穂乃果に甘えるようにくっついていた。

凛「勇者さまはそこらの海未ちゃんとはちがうにゃ♪」

花陽「太っ腹いえ懐が大きく広いです♪」

海未「穂乃果はなにもしてませんが」

穂乃果「海未ちゃんむやみな殺生はいけないよ?」

海未「レベルがほとんど上がってないのにどうやってニコチャン大王とやらを倒すのですか」

ここでみんなのレベルを見てみてよう
Lv1 勇者 穂乃果
Lv1 歌姫 ことり
Lv3 弓手 海未
Lv2 獣人 凛
Lv2 農業士 花陽

穂乃果「1は1」

ことり「歌姫は本来ひとを喜ばせたり五穀豊穣の儀式で活躍する職業なの」

海未「歌姫はともかく穂乃果は勇者ですよね」

穂乃果「うん」

そこへ勇者と凛、花陽の名を聞きつけた赤き法衣の女性が側に来た

?「もしや凛と花陽それに噂に聞いた勇者さまですか」

凛「ランですにゃ」

花陽「いえただの炊飯器です」

海未「あなた何者!?敵ならただではおきません」

穂乃果「ここの宿と食事は海未ちゃん持ちだよね?」

ことり「うん」

海未「なんでですか!」

弓から矢を放つ海未。逃げるただの一般キャラ怯える宿の主人たち。赤き法衣を纏った者は呪文を唱えた!

?「マキはマキでも恵方巻きではなくマキシマムバリア!!」

瞬間、彼女が持つ杖からは眩しいバリアが発生し矢はすべて穂乃果たちに向かった!!

ほのことりんぱな「きゃあ!?」

海未「あなたは何者?」

赤き法衣が現れたのは美しい少女だった!

りんぱな「あなたは」

真姫「ようやく思い出したようね」

主人「この国の王女ホスピタルプリンセスの真姫さま!?」

りんぱな「だっけ?」

海未「なぜ凛と花陽が知らなくて宿の主人が答えるんですか!」

キレる海未をよそに四人は真姫から事情を聞いた。真姫は凛と花陽が人間だった頃に知り合ったがふたりは旅の途中にニコチャン大王にいまの姿に変えられたのを知り真姫は探していた!

真姫「まったく探したのよ」

凛「ごめんにゃ」

No.31 17/06/25 10:32
自由人 

勇者ほのかシリーズ act3 謎の赤き法術師真姫現る2

ナレーション
王女であり法術師である真姫は凛と花陽のできる限りもとの姿に戻す術をかけた!

真姫「マキマキちゃん♪リバースしても巻き戻し!マキマキ〜!クルクル〜!」

凛は耳などは一部動物のまま花陽は背中に炊飯器をつけ右手にしゃもじをなどを装備しいくぶん人間らしくなった

凛「にゃ!?」

花陽「これでは炊き出しかキャンプしてるみたいですね」

真姫「あたしの魔法ではふたりを戻せるのはここまで。ニコチャン大王の魔力は強力だから」

ほのこと「なるほど」

海未「真姫は王女さまでありながら法術師なのですか」

真姫「ええ。ニコチャン大王が世界を侵略した時にこの国もやられたの。兵士はやられた時には私はまだ訓練中だったけど魔法や法術を使って国を守ったの。まだ未熟だけど」

ほのこと「いやいや」

真姫「それよりコレが勇者なの?」

穂乃果「これじゃないよ!勇者だよ」

真姫「このパンばかり頬張って食いしん坊なのが勇者?」

穂乃果「勇者!ゆうしゃ!」

海未「お気持ちを察します」

しかし勇者穂乃果がいることを知ったホスピタルの町の人たちは勇気づけられた!

町の人「勇者さまだ!勇者さまが来なさった」

穂乃果「なんか讃えられてるよ」

ことり「ほのかちゃんすごい」

海未「まだLv1ですよ」

凛「りんたちでさえLv2なのにゃ」

花陽「これでいつでもご飯が炊けます!」

穂乃果「てへへ」

海未「なぜこんなのが勇者なのでしょうか」

世も末かと海未は思う。謎のニコチャン大王の世界侵略に世界の国々はおびえる毎日。
なのにこんなのが勇者?和菓子屋でお菓子やパンばかり食べて旅が終わる頃にはトロールになってませんか。

穂乃果「ひどいよ!」

海未「つい口がすべりました」

ことり「真姫ちゃんは仲間になってくれる?」

真姫「ええ。私はニコチャン大王に会わないとならないの」

花陽「お米でも貸してたのかな」

凛「ラーメンにゃ」

真姫「ちがうわよ!」

どうやら真姫とニコチャン大王の間には何か過去にあるようである。
穂乃果たちは地道にレベルを上げていくのだった……。

No.32 17/06/25 12:56
自由人 

勇者ほのかシリーズ act3 謎の赤き法術師真姫現る四

六人になった勇者穂乃果のパーティーは次の町を目指しながらレベルアップをしていく!モンスターが現れた!

凛「にゃ〜!!ドッグキャットクロー!!」

モンスター「ぐああ!?」

海未「速い!さすがは凛!私も鋼鉄の弓矢!」

穂乃果「ほのかの攻撃!鉄の剣!えい!……しびれた〜!?」

ことり「歌声だよ♪ら〜ら〜らら〜♪♪」

そして花陽は?

花陽「忙しい忙しい!ご飯を磨いで薪におがくずを置いて火を炊いて」

真姫「?」

穂乃果「真姫ちゃんが火に飛び込むの?」

真姫「ヴェェ!?イミワカンナイ!?」

モンスターの反撃!

海未「たあっ!」

海未は避けて他五人はダメージを受けた!真姫は回復の呪文を唱えた!

真姫「リフレクト!」

ほのことりんぱな「ああ……」

海未「えい!なにをやってるんですか!」

凛の攻撃!

凛「噛みつき!……固いにゃ」

穂乃果「よし!まだLv1だけどゆいいつの攻撃呪文!」

仲間たちとモンスターは見守った!モンスターは余裕の態度だ!

穂乃果「ひどい!」

穂乃果は呪文を唱えた!

穂乃果「ウミチャンノアシハフトクナイヨ!!」

海未「!?」

モンスターは思わず自分の足と彼女の足をくらべてホッとした。
モンスターとしてはフツウだよね?だってゴブリンだし。

真姫「凛!いまよ!」

凛「必殺ラーメンクローにゃ!!」

花陽「同じく!炊きたてご飯の匂い!!」

モンスターは隙を突かれ匂いに惑わされ凛のラーメンの麺みたいな爪がモンスターゴブリンに一撃必殺と決まった!
穂乃果たちは勝った!穂乃果はレベルが1があがり2になった!他の者は経験値を得た!

穂乃果「わ〜い勝ったよ」

海未「穂乃果と花陽がなんの役に立ったのかわからない勝利ですね」

穂乃果「ひどい!」

花陽「皆さん今日のご飯ですよ」

海未は思う。
花陽はモンスターと戦う度にご飯や食事を作ってません?食費が足らないですよ。

凛「にゃ!戦いのあとの食事はいいにゃを」

穂乃果「だよね」

ことり「いただきます」

真姫「あれだけ称えた町の人たちに悪いわ」

No.33 17/06/25 14:54
自由人 

勇者ほのかシリーズ act3赤き法術師真姫現る五

ナレーション
海未は思う。凛たちがパーティーに加わってから戦いの度に食べてばかりだ。これは穂乃果は太る……!

穂乃果「太らないよ!」

海未「いえ太りますよ」

穂乃果「海未ちゃんがいじわるするよ」

ことり「よしよし。ハイ、あ〜ん♪」

穂乃果「美味しいよ」

花陽「勇者穂乃果には命を助けていただいたので毎日丹精にご飯を作りますね」

凛「海未ちゃんとは大違いにゃ」

海未「どういう意味ですか」

真姫「だけど一日に戦いの度に食べる必要あるかしら?」

花陽は白いご飯を見つめ真剣に語る。

花陽「いいですか?ニコチャン大王を倒すにはレベルアップや高く強く幻の武器、薬草など道具はもちろん必要ですが戦時下には一日五食と言われています。ねえ真姫ちゃん?」

真姫「う、うん。私の兵隊さんたちもニコチャン大王の軍勢が来てからは毎日食べぱなっしだったわ……」

海未「話はわかりますが」

穂乃果「美味しい♪」

ことり「マカロンも食べて♪」

海未は聞く。
なぜ先ほどの戦いでモンスターゴブリンに「海未ちゃん足太くないよ」と穂乃果が言ったのか。

穂乃果「海未ちゃんはモンスターじゃないしそれともモンスターみたいに怖くて強くて相手をこわがらせるの?」

海未「誰がモンスターですか!?はっ」

ことり「モンスターじゃないから怒っちゃだめだよ?」

海未「く」

ほのこと「やったね」

穂乃果のおだてに乗せられたことに気づいたが海未は堪えた。
しかしなぜあの穂乃果が勇者なのか。しょせんは和菓子屋の長女に過ぎないのに。

穂乃果「えへん。こう見えてもお姉さんだよ」

真姫「和菓子屋?」

穂乃果「穂むまんどうぞ。真姫ちゃん」

真姫「ありがとう。……おいしいわ」

まるで桃太郎みたいな穂乃果である。
犬は凛、ことりはキジ、サルは……。

ほのことまきりんぱな「じー」

海未「サルではありませんよ!サルは弓矢を使いませんよ!」

ムキになる海未だった。
旅はまだまだ続く。しかし更なる強敵が彼女たちを待っているのである。

穂乃果「がんばるよ」

ことり「うん」

No.34 17/06/25 17:19
自由人 

第ニ十話 スクールアイドルの名前を決めよう!五

ナレーション
翌朝から穂乃果たちは体力作りを早朝から始めた!

ことり「はあはあ」

海未「ことりはまあまあ早いですね。穂乃果先生は?」

しばらくして穂乃果が神田明神の階段を走り上がってきたが手にはコンビニの袋ばかり。

海未「なんですかこれは?」

穂乃果「今日の朝昼夕方夜に食べるパンだよ!」

海未「……」

ほのこと「?」

海未「アホですか〜!!体力作りの最中になんでコンビニに寄るんですか〜!どおりで遅いと思いましたよ!!」

穂乃果「ひいぃ!?セブンイレブンにサークルKにファミリーマート、ローソンなどに寄ったからだよ!」

海未「む。体力作りしてるんですよね」

ことり「でもでも」

穂乃果「腹が減ってはいいパンができないというよ」

ちがうよと胸の内で呟くことりだが海未はブチッとキレた。

海未「腹が減っては戦はできずです!先生がなに間違えているのですか!?」

ひいぃと怯える穂乃果。
怖いよこわいよ。海未ちゃんこそが学校に廃校を呼んだんだよ。

海未「なんで私が自分が通う学校を廃校にさせるんですか!?」

ことり「あたしのお母さんのせいだよ。ゴメンね」

穂乃果「ことりちゃんは悪くないよ」イチャイチャ

ことり「ことりは穂乃果先生だけいてくれたらいいよ❤」

海未「あの私は?」

そこへ三人に声をかける巨乳の巫女さん。

希「先生、それに焼き鳥ちゃんに……隅田川ちゃん」

ことり「ことりだよ」

海未「海未です。東條先輩、なぜ巫女を?」

穂乃果「きょろきょろ、きっと『モニタリング』だよ。どっきりだよ。隠しカメラで穂乃果たちをどっきり仕掛けてるんだよ」

ことり「スクールアイドル前にデビュー!?ちゅん?」

希「ウチはここでバイトしとるんや。毎日ここで練習するんやったらお賽銭しとき」

穂乃果「(ご縁がありますように五円。学校なくならいで!就職先だもん)」

海未「(まあ十円ですかね。ご縁を二倍に……。学校はなくしません!)」

そしてことりを見る希。

ことり「(う〜ん千円?いやいや一万円かな。理事長の娘だもん!ほのか先生と……❤)」

希はガッツポーズした。

No.35 17/06/29 08:00
自由人 

第ニ十一話 スクールアイドルの名前をきめよう!五

穂乃果たちは名前募集の箱の前に来ていた 果たして応募してくれたのか?

ほのこと「ドキドキするよ💗💗」

海未「他力本願な先生です」

穂乃果「誰のこと?」

海未「あなたのことですよ!穂乃果先生っ!」

穂乃果「こ、こわい。海未ちゃんはきっと……」

妄想

海未「ワハハッ!地球はこのわたしデビルソノダがいただく!地球の空気も自然も人々、動植物もすべてわたしがいただく!ありがたく思うのです!音ノ木坂学院高校は廃校になるのです!!」

ほのこと「こわいね」

海未「なんで穂乃果先生の妄想をことりが理解できるんですか!?」

ことり「……それは愛だよ❤」

海未「なにキレイにまとめようとしてるんですか」

穂乃果「それより入ってるかな」

ことり「海未ちゃんのムネには筋肉と脂肪だけだよ」

穂乃果「だよね」

海未「とっとと箱の中身をみてくださ〜いっ!!」

ほのこと「こわい」ウルウル ウルウル

しかたなく穂乃果たちは箱の中身をたしかめる。穂乃果はひらめく!

穂乃果「海未ちゃん。箱の中に手を突っ込んでみて」

海未「なぜ」

穂乃果「その方が芸人園田海未の力量を見極められるから」

ことり「わあ」パチパチ

海未「私は芸人ではありませんが?」

問答無用でふたりは彼女の腕を取り箱の中に手を入れた!!

海未「ち、ちょっと!!やめてください!?中になにが入っているのかわからないのに!?」

ちなみに箱の中に入っているのはこれ

穂乃果「ほのかだよ。みんな言っちゃダメだよ。( ̄b ̄)」

海未「ん?なにやらふさふさしてます」

穂乃果「ほのかの髪」

海未「なにやらぺちぺちぷにぷにします」

穂乃果「ほのかの顔。鼻の穴に指が……ヘックチョイ!(>ω<)/。・゜゜・

海未「なんですか!?これは。手がべとべとです」

ことり「拭いてあげる」

穂乃果はいいなと裏やましがる
二度目のチャレンジ!園田海未!

海未「やりたくないですが。ふさふさにぺちぺちにぷにぷに、穴がふたつによっつ?」

穂乃果「ほのかの耳と鼻だよ」

海未「なにやってるんですか!?先生」

正解

No.36 17/06/29 09:59
自由人 

第ニ十ニ話 スクールアイドルの名前を決めよう!六

正解は穂乃果先生でした

海未「穂乃果先生の鼻水や唾液でしたか。きたないです!!」

穂乃果「そ、そんなことないよ」

ことり「海未ちゃんからもらった穂乃果先生の鼻水や唾液は貴重だよ。ダイヤモンドだよ💎」

海未「いやいや」

穂乃果「ほのかはキレイ!ことりちゃんありがとう」

ことりの好感度が1上がり海未の好感度はまったく上がらない

海未「いえ好感度はいりません」

穂乃果「とにかく箱の中身だね」

ことり「次はことりが入りたいな。そして穂乃果先生とチョメチョメ……」

穂乃果「チョメチョメてなに?」

海未「ハレンチな会話をしないでください!このバカほのか!!」

穂乃果「うるうる」

ことり「よしよし」

そんなこんなで箱の中身を見る三人

穂乃果「ゆー、だっしゅ、えす?つまりは海未ちゃん(U)、ダッシュして(’)、えすえむの女王さま(s)!?」

ほのこと「きゃあ!?」

海未「誰が女王さまですか〜!?」ゴゴゴ

この様子を見ていた他の人物たちは思う
海未は女王さま こわい
海未は肩で息をする

穂乃果「ムネがちいさいから胸式呼吸かわからないよ」

ことり「ハアハアスゥスァ」ボインボイン♪

穂乃果「ことりちゃん!勝利!」

ことり「勝った!」

海未「なんの勝負してるんですか!?」

あらためて

海未「これはミューズと呼ぶのです」

ほのこと「みゅーず?」

穂乃果「ゆず、アーティストにいるよね」

ことり「つまりは穂乃果先生とデュエットだね!」

海未「私は?」

ほのこと「マネージャーか付き人かな」

海未「なんでですか!!」

再びあらためて

海未「ミューズとは歌の女神です」

穂乃果「つまりは穂乃果は学校を救う女神、いや神様になるんだね」

ことり「わあ」パチパチ

海未「ただの先生ですよ」

穂乃果「u’sか」

ことり「穂乃果先生と一緒になるためにがんばる!」

海未「廃校から学校を救ってからにしてください」

いまだに穂乃果先生に心を開かない海未であった

海未「問題あるのは穂乃果先生ですよね?」

No.37 17/06/29 13:50
自由人 

第ニ十三話 スクールアイドルの名前を決めよう!七

その日の放課後穂乃果たちは神田明神で再び体力づくりをしていた
海未の指導はうさぎ飛びやタイヤを担いで階段を上がり下り鉄下駄をふたりに履かせてまるでアナ○さんいや声優若本規夫のように叱咤激励……

海未「してませんよ!たしかに私はスポ根系ですがなぜ若本規夫、トップをね○え!のオオタコ×チみたいなんですか!!」

ほのこと「きっとあの空から宇宙怪獣が地球を狙ってくるんだよ!」

海未「来ません。我々の敵はあくまで廃校から学校を守るのです」

穂乃果「この後は貧乳養成ギブスをつけられたり」

海未「しません」

ことり「東京湾の荒波に向かって素振りをしたり」

海未「そもそも東京湾はなかなか荒波が来ませんから」

穂乃果「大回転魔球や分身魔球の特訓をしたり」

海未「野球モノです」

ことり「双子による時間差攻撃やありえない動きをするアタックをしたり」

海未「バレーものですか」

ほのこと「海未ちゃん。出る番組間違えた?」

海未「なんでですか!?私は『ラブライブ!』のキャラですよ」ガミガミ

そんな様子を境内の下から見つめている真姫は作曲がようやく完成し三人に届けに来たのだが性格が素直でないため顔を出しにくい時だった。
キャー……と悲鳴が現れては消えた。

穂乃果「海未ちゃんをワイセツ罪で逮捕だね」

ことり「え〜?ことりの方がスタイルいいのに」

海未「こ、コホン。破廉恥です」

その頃、神田明神の境内の下では巫女の希に真姫はワシワシと捕まっていた

真姫「キャー……てなんなの」

希「ワシワシしていい?ワシワシMAX二倍ワシワシMAX三倍四倍五倍……ハイパワーMAXあるけどしていい?」

真姫「警察に通報ね」

堪忍や!と希は土下座をして許してもらい今後は真姫に思う存分ワシワシできることを確認した。

真姫「してないわよ」

希「それより穂乃果先生たちに曲を届けに来たんやろ?」

真姫「……!?う、うん」

希「ほ〜の〜か〜先……!?な、なにすんねん」

真姫に口を封じられた希は彼女に代わりに境内のそばに作曲した紙を置いて消えた

穂乃果「おお!これは。真姫ちゃん曲をつくってくれた……」

No.38 17/06/29 17:22
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成!

ナレーション
穂乃果たちは戦っては食べレベルを上げながらあちこちの町や村に情報収集、新たな武器や道具を手に入れていきました

穂乃果「つおい!」

ことり「さすが勇者さま」

海未「あの言いにくいですが穂乃果のレベルがいちばん下なのですが」

Lv9 勇者 穂乃果
Lv12 歌姫 ことり
Lv15 弓手 海未
Lv14 犬猫人 凛
Lv10 炊事担当 花陽
Lv14 法術士 真姫

穂乃果「なんで?勇者だよね」

海未「あなたと花陽は戦闘がおわるたびに食事をして最後まで食べているからです」

真姫「食べてる間もモンスターが襲っているのに食べるのを優先」

凛「凛はモンスターと戦っている間はカップ麺タイムにゃ。三分は戦いに集中できるにゃ」

穂乃果「ほのか集中できないよ」

花陽「花陽もです」

海未「いつの間にか花陽の職業が炊事担当になってますが」

花陽「お米がいちばんですから!」

穂乃果「え〜、パン食がいいよ」

花陽「ご飯!」

穂乃果「パン!」

ふたりの言い合いはいつ果てるともしれないくらい延々と続く。
さすがに海未が割って入った。

海未「いいかげんにしてください!」

真姫「うん」

ことり「もう少し見たかったな。朝までご飯かパン論争」

海未「見たくありません!パンもご飯も栄養ありますが栄養が偏ります!!」

ほのぱな「正論」

海未「なんですか!正論を言ってはいけないのですか!!」ガミガミ

むしろ海未のお叱りの声が町の住人の関心を引いていた。
真姫がさすがに止めた。

真姫「目立ってるわよ」

海未「は、すみません」

穂乃果「海未ちゃんストレスを溜めちゃいけないよ」

ことり「ご飯にいいのは味噌汁や漬け物だよ」

海未「なんでふたりに諭されるんですか。とにかく穂乃果のレベルアップを目指します!」

ことり「めざし買ってきたよ!」

凛「にゃ!?魚さんは苦手にゃ」

穂乃果「けどカルシウムをとらないと海未ちゃんみたいになるよ」

凛「わかったにゃ!食べるにゃ」

海未「納得しません」

勇者穂乃果たちの旅は続く。

No.39 17/06/30 06:18
自由人 

第ニ十四話 ファーストコンサート!強敵現れる!

絵里「講堂の使用許可書?認められないわ」

穂乃果「絢瀬さんは先生のこと嫌いなのですか」

絵里「え?ええ……!?」

希「ライブやるんやな。まあええんちゃうかな」

絵里「だけど」

希「まあええで。ウチが許可するさかい」

絵里「ええっ!?」

ほのこと「わ〜い♪」

海未「なんだか納得しませんが」

絵里「(同意せざるえないわね)」

穂乃果「絢瀬さんが生徒会長なのはわかるけど東條さんが副会長なのはワシワシMAXでセクハラ職権乱用するため?」

希「!?」

海未「署名活動しましょうか」

希「や〜め〜て〜や〜!!やめてや!やめてや!やめて!」ヒョッコリ!

海未「なんで私の股から顔を出すんですか!?」ツッコミ

希「お約束や!」イタイ

穂乃果「絢瀬生徒会長さんお願いします」

絵里「……(なんかいいところを希に取られたわ)」

穂乃果たちは生徒会室を去っていくが海未もまた納得しない

海未「ライブのことは内緒にするはずだったのに」

穂乃果「あと来てくれた人たちに特典がいるね。ほのかのサインとか穂むらの和菓子とか」

ことり「マカロンかな」

海未「聞いてません」

その頃、扉の向こうの絵里と希

絵里「なぜあの先生たちを認めたの?」

希「カードがウチにそう告げとるんや!」

穂乃果「海未ちゃんの恥ずかしい写真も特典に加えようか」

希「ええな!先生!」

海未「!?やめてください!」

絵里「なんなのこの先生」

ことり「マカロン♪」

こうして少しずつ穂乃果先生がスクールアイドルをすることが学校に知られるようになった
それにしてもタイトルにある強敵とは?

穂乃果「海未ちゃんがぶらっくおっくすかな」

ことり「あんこく大将軍かな」

穂乃果「あおい巨星だよ」

ことり「お蝶ふじん?」

海未「私の部活は弓道部ですが」

ほのこと「いた」

海未「だいたいいちおう仲間なのに強敵なわけありません」

穂乃果「こわいよ」

ことり「よしよし」

海未「ことりが甘やかすから」

穂乃果「海未ちゃんはほのかのことキライ?

返答に困る

No.40 17/06/30 17:18
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成2

穂乃果たち一行を見て驚く村人は叫ぶ!

村人「おお!?まさかこんなところで会えるとは!?あなたさまはもしかしてUTXタウンのA-RIZEの勇者ツバサ様ではありませんか!?」

穂乃果「そうだよ」

ことうみまきりんばな「!?」

村人「そちらにいるのはツバサ様の頼もしき仲間の魔術者英玲奈さまに歌姫あんじゅさまでは」

海未「(魔術者!?悪役みたいですよ)」

ことり「(ことりにライバルがいたよ!?)」

村人「そちらの三人は?」

凛「野獣戦士!凛にゃ!」

花陽「炊飯器付き人の花陽です……」

真姫「ヴェェ!?」

穂乃果「こほん、こちらにいるのは赤色な好きなコスプレーヤー真姫ちゃん。またの名をtomato MAKI」

なぜか英語発音の穂乃果。思わず真姫は叱る。

真姫「誰がコスプレーヤーよ!赤だけどちゃんと赤十字の白も入ってるから!」

海未「穂乃果!なに身分詐称してるんですか!?バカですかアホですか!ちんちくりんなのですか!」

穂乃果「ち、ちんちくりん……!?」ウルウル

泣く穂乃果をことりが慰めあやし甘やかしマカロンで餌付けされている間に海未と真姫は身分を詐称したことに頭に下げた

村人「ブレイブアイドルのA-RIZEさまではなかったのですか」

穂乃果「ごめんなさい」

海未「謝るくらいならはじめからしないでください」

穂乃果「きっとここにいる悪の弓手ダークソノダのやましい心が伝染するんだよ」

海未「誰が悪ですか!」ガミガミ ガミガミ

村人が一度昼寝をして昼食を食べ終わるくらいの時間、彼女の叱りは続いた

穂乃果「……こわい」

海未「それよりブレイブアイドルというのはなんですか?」

村人は語る
ブレイブアイドル、感じにすると勇者偶像。
なんでもかつて太古のむかしより勇者となるものは偶像と呼ばれるアイドルになりモンスターや魔物、悪しき者たちを倒しこの世界に愛と平和の歌を伝えたという。

穂乃果「ゆうしゃになるよ!なってるけど!」

海未「またアホなことを」

ことぱな「アイドルか」

真姫「やれやれ」

凛「かよちんについていくにゃ!」

No.41 17/06/30 18:38
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成!3

村人からブレイブアイドルA-RIZEを聞いた穂乃果たちは感動していた

穂乃果「あたし以外に勇者がいたんだ。スゴい」

花陽「噂に聞いていたA-RIZE。アイドルしたいよ……」

真姫は吐息をついた。そして新たな魔法呪文を唱えた!

真姫「マキはマキでもテープ巻き!再生!早送り!巻き戻し!ポーズ!VHS?β?イイエ、DVD!Blu-ray!!マッキービジョン!美少女な真姫ちゃん♪」

すると真姫が持つ杖から目映い輝きが辺りを覆いスクリーンのようになった!驚く穂乃果たち!?

ほのことうみりんばな「わ!?」

真姫「ふふん」

穂乃果「美少女真姫ちゃん?」

真姫「突っ込まないで!この呪文は恥ずかしいからあまり使いたくなかったけどあんたたちのためにしたのに」

海未「ありがとうございます」

ことり「ありがとう」

スクリーンに映るのはUTXタウンのA-RIZEたち三人だった。
真ん中にいるのが綺羅ツバサ、勇者らしい勇者。左にいるのは統堂英玲奈、魔術師。なにやら怪しい。右にいるのは優木あんじゅ。可愛らしいコスチュームをして魅惑的であった。
彼女たちが唄う姿になり映像は動き声やダンスが再現される。

ほのことうみりんばな「スゴい……」

穂乃果「真姫ちゃん呪文恥ずかしくない?」

真姫「イワナイデ!」

六人はA-RIZEの映像を見ながら穂乃果はパンを、凛はラーメンを、花陽はご飯、ことりはマカロンやその日の何食目かの食事を用意した。
真姫は思う。
勇者一行とは思えないんだけど。海未をのぞいて。
ちなみに海未は。

海未「アイアンラブアローシュート!」

鉄の矢が的に刺さり再び次の矢が飛ぶ!

海未「ブリザードラブアローシュート!」

真姫は驚く。
呪文が使えるの!?

海未「ほのほのラブアローシュート!」

ほのほの?
謎の呪文だった。法術師として名高い真姫だが自分の知らない呪文があったのか。
しかし海未は真姫はちらっと見ながら的に目をやり考える。
なぜ真姫はこの旅に加わったのか。

穂乃果「ほのかん家は和菓子屋だけど代々勇者だったらしいの」

海未「なぜ穂乃果が勇者。疑問です」

No.42 17/07/01 06:56
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成!4

なぜ穂乃果が勇者なのかというと初代穂むら当主がオトノキザカをモンスターから守ったことに由来するらしい

穂乃果「だって」

ちなみことりと海未の先祖も穂乃果の先祖に仲間としてついていたらしい

ことり「先祖から結ばれてたんだね💗💗」

海未「納得しませんが。そもそもブレイブアイドルをして何をするつもりですか?」

穂乃果「あらいずよりもニコチャン大王を倒して穂乃果は富も名声も手に入れるよ!うしし!」

海未「ニコチャン大王よりタチ悪いのがここにいますね」

穂乃果「海未ちゃんを倒すのは本意ではないけど。やれ仲間ども」

ことりんぱな「えい!」

海未「待ってください!なぜ私が倒されるんですか。穂乃果!?」

穂乃果「だって海未ちゃんはなんでもできるスキルあるし」

スキルとはいわば職業が持つ技能である。
ちなみに勇者は万能スキルであるが勇者独自のスキルもある。

真姫「そうなの?」

海未「ええ。私の家は代々文武両道を極め書道茶道空手や柔道、弓道など生まれた時からほぼ技能を鍛え得ました」

真姫「勇者は海未なんじゃない?」

穂乃果「ひどい!」

凛「穂乃果ちゃんはあたしたちの命の恩人にゃ!勇者さまにゃ」

花陽「そうです!勇者穂乃果さま食べたら後片付けをお願いしますね」

穂乃果「は〜い」

ことうみまき「勇者が後片付けしてる」

穂乃果「食べたら後片付けは必要だよ?」

海未「なんというか付き人やマネージャーみたいな勇者がいますかね」

真姫「はあ」

ことり「後片付け手伝うよ」

モンスターが現れた!
穂乃果とことりは後片付けをしている!

海未「戦いなさい!ラブアローシュート」

真姫「ガード!」

凛「ワンニャンクロー!」

花陽「ライスの匂いで誘惑」

穂乃果とことりは後片付けをしている!しかし穂乃果が手を滑らせ皿を割った!割れた皿ををモンスターが踏んだ!

モンスター「ぐわわ!?」

モンスターに会心の一撃!モンスターを倒した。レベルがあがった!

海未「え」

真姫「イミワカンナイ」

穂乃果「どうかした?」

穂乃果のスキルにある運は皆より高い。

No.43 17/07/01 12:30
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成!5

海未と真姫は思う 穂乃果がなぜ勇者なのか

穂乃果「ひどいよふたりとも」

うみまき「心を読まないでください!なんで読めるの」

穂乃果「知らない」

ここでレベルとは別に運のステータスだけをそれぞれ見てみよう

穂乃果 ∞
海未 2
ことり 20
凛 5
花陽 7
真姫 10

穂乃果「8がおねんねしてるよ」

ことり「かわいい❤」

真姫「あれは無限大(∞)と呼ぶのよ。ほんとにいたのね。無限大の運を持つ人物が……海未?」

海未「なんで私が2なんですか!?納得できませんよ!文武両道に長けありとあらゆる技術や精神力があるのに!おかしいです」

凛「5にゃ」

花陽「7ですか。まあ順当だけど真姫ちゃんポイント高い」

真姫「まあ生まれも育ちもいいから。フフフ」

すると穂乃果はあることに気づいた。

穂乃果「海未ちゃん隣から牛が突進してくるよ?」

海未「なにをバカな。安全な町の中ですよ?え?」

牛「モ〜!!🐄」

海未「あ〜れ〜!?」

真姫「……」

呆然と見ていた真姫に穂乃果はさらに言う

穂乃果「真姫ちゃん」

真姫「なによ」

穂乃果「隣で子どもが真姫ちゃんの法衣で鼻を噛んでるよ?」

子ども「ズズズ!」

真姫「ちょっとなにすんのよ!こら待ちなさい」

子ども「鼻を噛めた」

真姫は鼻水にまみれた法衣をハンカチで拭き取った 穂乃果は予知能力かしらと思った時だ

凛「にゃ?ラーメンにコショウを入れすぎたにゃ」

花陽「間違えてパンとライスを同時に頼んだです」

穂乃果「パンちょうだい♪」

花陽「しかたないですね。はい」

穂乃果はパンをゲットした ことりは見ていた 海未が牛から飛ばされたところから戻ってきた

海未「なにパンを食べてるんですか」

穂乃果「あげないよ」

海未「はあはあ」

真姫はそっと手を肩に置いて慰めた
黙る海未 見つめることり 食べるほのりんぱな
しかし彼女たちは気づかなかった 物陰からの怪しい影を

No.44 17/07/01 18:03
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成!5

モンスターが現れた!メタルニコチャンが現れた!海未の攻撃!

海未「アイアンラブアローシュート!」

ダメージ1!

凛の攻撃!

凛「ワンニャンクロー!」

ダメージなし!

凛「にゃ!?」

真姫の攻撃!

真姫「ファイアー!」

ダメージ1

花陽「炊飯器の熱!」

メタルニコチャンは炊飯器の熱にあてられた!
ダメージ0!

花陽「あれ」

海未たちは穂乃果を見た!穂乃果は戦闘中なのになぜかあたりを探索している!

ことり「穂乃果ちゃん」

穂乃果「なにかあるんだよ。たぶん」

海未「戦闘中にたぶんで探さないでください」

海未たちはダメージを受けた!!

ことうみまきりんぱな「きゃあ」

ことりの歌声!

ことり「ホノカチャンカワイイ♪ホノカチャンカワイイ♪」

メタルニコチャンは顔を歪ませた!ダメージ2!

海未「なんで効くんですか!?」

穂乃果はアイテムを見つけた!宝箱だ!
開けると『獣士の爪』を手に入れ凛に装備させた!

凛「にゃにゃ!!」

メタルニコチャンは5のダメージを受けた!

海未「スチールラブアローシュート!」

メタルニコチャンにダメージ1!

海未「なぜですか!?穂乃果アイテム探しより戦ってください」

まきりんぱな「同感」

穂乃果は再び宝箱を見つけた!宝箱のなかには『鋼鉄のオノ』を見つけた!海未に装備させた!

真姫「え?弓手なのに」

穂乃果は鼻を鳴らした!ふふん!メタルニコチャンは見ている!
ことりの歌声!

ことり「ホノカチャンカワイイ♪ホノカチャンカワイイ♪」

ダメージ2!

真姫は防御呪文を唱えた!

真姫「ガード!」

メタルニコチャンはためらいをおぼえた!
瞬間、鋼鉄のオノを持った海未が動いた!痛恨の一撃!
ダメージ100!メタルニコチャンは倒された!みんなレベルが上がった!穂乃果は一気に瞬く間に上がった!赤点の生徒が三年間に取れるかわからない100点を手に入れたようだ!

穂乃果「そんなにひどくいよ!」

しかし海未はムッと穂乃果を見つめていた。なぜ戦わなかったのかと。

No.45 17/07/01 19:46
自由人 

異世界に迷う海未ちゃん2

穂乃果「あ、授業中ですがセンセはトイレに行ってきます!」

うみことまきりんぱなにこのぞえり「はい」

穂乃果「大ではなく小ですから」

海未「さっさと行きなさい!」

しかし穂乃果はトイレに行ったきり一時間二時間過ぎても戻ってこなかった。やむなく海未がトイレに行くと奥の扉だけが閉まっていた。開けると輝きある光が彼女を包む……。
気づくと海未はまわりが山か森林であることに気づいた。

藤岡弘、「今日より我が探検隊に仲間が加わる!高坂穂乃果に園田海未だ!」

穂乃果「は〜い」

海未「え?は、ハイ……(藤岡弘、探検隊ですよね!?なぜ)」

三人は洞窟に着き洞窟内を探検した!迫り来る恐怖!

穂乃果「きゃあ〜!?懐中電灯の明かりが海未ちゃんに!?」

海未「なんで私に明かりを当てて怖がるのですか!!」

さらに迫り来る恐怖!暗闇から襲う謎の声!?

藤岡「これは危ないな」

穂乃果「怖いよ」

海未「なんでしょう?」

藤岡「いま洞窟内にいる怪物が『ナンデショウ?』と言ったか」

穂乃果「はい」

海未「それは私ですよ!なぜ私が怪物になるんです!」

藤岡「すまん。緊張感でそうなるのだ」

ついに三人は洞窟の最終目的地に着いた!果たしてそこに何があるのか!?

藤岡「フライパンにコンロにお米、人参、玉ねぎ、卵、油、塩。なんだこれは?ショッカーの怪人のもとか」

穂乃果「藤岡隊長が再び仮面ライダーに……ゴク」

海未「炒飯の材料ですよ!!バカですか!」

叫びで洞窟内が揺れ三人は危機を感じる。藤岡隊長は言う。

藤岡「炒飯を俺は作れない。珈琲はできるが」

穂乃果「ほのかもできないよ」

しかたなく海未は炒飯を洞窟内で作った。火を起こしたのは藤岡隊長。穂乃果は海未を見つめた。

海未「じゃましない!」

穂乃果「怖いよ。ショッカーの怪人海未女かも!?」

海未「海女さんですか!?」

タイムリミットが迫る!果たして海未の炒飯は!?

藤岡「う、うまい……」

穂乃果「洞窟内で食べる炒飯美味だよ……」

感動のなか元の世界に戻る海未は戻ると教室内で炒飯を手にしていた。

凛「早弁にゃ」

海未「ええ〜」

No.46 17/07/02 05:26
自由人 

第二十五話 ファーストコンサート!強敵現る2

ことりはついに衣装のデザインが完成しふたりにみせた!

ことり「どうかな」

穂乃果「カワイイよ!きれいだよ!アイドルみたいだよ!」

喜ぶ穂乃果に対し海未は

海未「破廉恥です!こんな絶対領域なスカートなんてつけたら……わなわな」

ほのこと「かたいね。じゃあ海未ちゃんはまわしかふんどしで」

海未「力士ですか?侍ですか」

穂乃果「まあまあカワイイ衣装をつけたら海未ちゃんもいちおうかわいくなるよ。たぶん」

海未「いちおうとかたぶんはよけいですが、まあいいでしょう」

デレたなと思うふたりである。しかし強敵とは誰なのだ?海未ではないらしい

穂乃果「こういうのを獅子舞の中の海未ちゃんと言うんだよね」

ことり「さすが先生!」

海未「それを言うなら獅子心中の虫というんです!どこかの芸人ですか」

ほのこと「芸人だったの!?」

海未「学生です」

はあはあと息する海未をチラッと見る生徒会長の絢瀬絵里。
スクールアイドルなんて子どものやることだわ。そんなことでおばあさまが通ったこの学院が守れるわけないわ。ついでににこのいるアイドル部もつぶそうかしら?

にこ「絵里」

絵里「あら?にこどうかした」

にこ「なにあたしのアイドル部をつぶそうと考えてるのよ!キャー!?」

希「えりちに意地悪するヤツはたとえにこっちだろうが許さへん!ワシワシの刑や!」

教室ににこの悲鳴が飛び交い唸るサイレン!

デカレンジャ○「S.P.D!スペシャルポリス!デカレンジャ×!アリエナイザーはどこだ」

穂乃果「このもびるす△つに似た希ちゃんです。あといっこうに背も胸も伸びないにこちゃん」

のぞにこ「なんでや(よ)。だいたい伏せ字がおかしいし!」

こうしてのぞにこが捕まり生徒会は絵里ひとりになった。

絵里「え?」

凛「生徒会長さんひとりにゃ」

花陽「ひとりで生徒会のお仕事ぜんぶやるんだ。たいへんだよ」

絵里「え」

真姫「イミワカンナイ」

絵里「」

No.47 17/07/02 07:10
自由人 

第二十六話 ファーストライブ!強敵現る!3

絵里は泣く泣くひとりで生徒会の仕事をしていた。そして学院を守るのはこの私だと。

絵里「うるうる希。いつ帰ってくるの」

穂乃果「絢瀬生徒会長、どうしました?先生でよかったら相談に乗るよ」

絵里「あんたが原因でしょうが!なんでにこはともかく希をデ×レンジャーに逮捕させるのよ!」

穂乃果「じゃあ今度は宇宙刑事か機動刑事か特捜ロボか」

絵里「生徒会の仕事のじゃましないで!たいへんなんだから」

穂乃果「ほのか手伝うよ」

絵里「え」

絵里はおもった。
このアホの先生を手なずければ学院は私の思い通りになるに違いないと。

海未「なに遊んでるんですか!?生徒会のじゃまをしてはいけません。練習場所を決めないといけないのに」

穂乃果「海未ちゃん?いたの」

ことり「空忍者ことり!天井から推参!」

穂乃果「カッコいいよ!」

絵里「なに生徒会室で遊んでるのよ!出ていきなさい!」

三人は追い出された。これも海未ちゃんが怖いからだ。

海未「私は呼びにきただけです」

ことり「それより練習場所だね」

穂乃果「く。開かないよ!真姫ちゃんの着替えを覗きたいよ!」

真姫「ヴェェ!?」

海未は宇宙刑事に連絡しようとした。

穂乃果「ほのか初代のギャバンに会いたいな」

ことり「ジェ△トマンかな」

呆れた海未は電話をするのをやめた。
練習場所は人気のない屋上になった。

穂乃果「ここにしよう」

海未「雨が降ればできませんよ」

ことり「でもないよりましだよ」

海未「そもそも先生なんだから教室のひとつくらい確保できないのですか」

穂乃果は床に手をつき落ち込んだ。

ことり「ひどいよ!海未ちゃん」

海未「なぜ私が責められるんですか」

穂乃果「ありがとう海未ちゃん目が覚めたよ!」

海未「先生?」

穂乃果「そのちいさい胸を先生がワシワシしてあげるよ!」

海未「キャー……て叫んでるのになぜ誰も助けないんですか!?」

穂乃果「せいぎは勝つ」

ことり「うんうん」

果たして強敵とは誰なのか!?

絵里「希はやく帰ってきて!」

希「ただいま!」

釈放された

No.48 17/07/02 09:19
自由人 

第四話 異世界に迷う海未ちゃん4

海未「もう穂乃果先生についていきませんから」

穂乃果「なにかした?」

ことり「なにがあったのかな」

そして穂乃果は再びいなくなり生徒会長の絵里に言われいやいや探す海未だった

海未「犬みたいな先生ですからね」

また扉があった。開けるのは正直嫌だった。どんな目に遭わさせるのか。扉から明るい輝きが彼女を照らした……。

海未「ここは?」

辺りを見るとなにやら会場のようだ。まわりを見ると聖衣をつけた若い男たちが数人いた。

アナウンサー「それではギャラクシアンウォーズ開催です!」

穂乃果「来い!穂むら座の聖闘士ホノカだよ」

海未「ええ!?なにやってるんですか」

穂乃果「海未ちゃんも聖衣つけてるよ」

海未「ええ!?弓矢座の聖闘士ですか」

星矢「こいつら強い!」

紫龍「聞いたことない聖闘士だ」

氷河「ふ。俺が倒す」

瞬「戦いたくはないけど。兄さん」

一輝「ふ!鳳翼天翔!!」

鳳翼天翔により皆が舞い上がる!!

ほのうみ「きゃああ〜!?」

穂乃果「なんの!だんご三兄弟!ブラザーズアタック!!」

瞬一輝「うわっ!?」

星矢「ペガサス流星拳っ!!」

紫龍「廬山昇龍覇っ」

氷河「ダイヤモンドダスト!」

海未「強い」

穂乃果「ダイヤモンド?どこ!」

海未「ゆみゆみ!ラブアローシュート!」

紫龍氷河「うわっ!こんな技にやられるのか」

穂乃果「あれ?ダイヤモンドは」

海未「ありませんよ」

星矢「なんだと。紫龍たちがやられた!?」

穂乃果「はあ……」

星矢「あれはセブンセンシズの呼吸か!?」

穂乃果「おやすみ……」

海未「寝ないでください!」

アナウンサー「残ったのはペガサス星矢とラブアロー海未」

星矢「セブンセンシズよ!いまこそペガサス彗星拳っ!」

海未「なんの!ビッグラブアローシュート!」

海未はこの世界がいいと本気で思った!これこそ努力!友情!勝利!

うみ星矢「うおお!?」

穂乃果「このまま海未ちゃんを置いていこうかな」

瞬間もとの世界に戻った!?

凛「コスプレ?」

海未「え」

No.49 17/07/02 12:36
自由人 

第五話 異世界に迷う海未ちゃん5 主役はことりちゃん?

コスプレ、早弁などのあだ名をつけられ海未は落ち込んでいた

海未「むむむ、優秀で文武両道な私の姿はいまどこに」

穂乃果「コスプレ早弁海未ちゃんどうかした」

凛「凛でも早弁はしないにゃ」

海未「む。あなたが原因ですよ」

穂乃果「自分からノッてたくせに」

ことり「今度からことりがついていくよ」

授業中なのに再びどこかへ姿を消す穂乃果を海未とことりがついていく

ことうみ「消えた!?」

再び輝きに包まれてしまう。するとふたりはまわりを見回した。辺りは宇宙船を包む星空いや宇宙だった!?

ことうみ「ええ!?宇宙船なの」

穂乃果「こちら宇宙飛行士穂乃果、惑星UMI-X1に着陸します」

通信『了解。気をつけて』

穂乃果「了解」

海未「なんで宇宙船にいるんですか!?」

着陸していく宇宙船。そして宇宙服を着けて惑星に降りていく三人。

穂乃果「未知の生命がいるかな」

海未「SFですか」

ことり「ドキドキだよ」

前に進むと森林から雄叫びが聞こえるなか三人は進む。すると中にはエイリアンが三人に襲いかかる!

エイリアン「グアア!!」

穂乃果「宇宙人だ!?」

海未「ラブアローレーザー!!」

エイリアン「!?」

ことり「助けて!」

エイリアン「(こっちの方が可愛いな!)」

穂乃果「くらえ!すぺーすほむまん!!」

海未「ラブアローレーザー!」

エイリアン「グアア(邪魔だ!!先に貴様らを襲う!)」

海未「ああ……やられてしまいます」

穂乃果「生徒を守るのは先生の役目!」ガバッ

海未「穂乃果先生!ことりだけでも生きてください……!」

不意に扉が現れてことりは走る!

ことり「はあはあ」

ほのこと「きゃああ……!?」

悲鳴が遠くに聞こえて扉が閉じ消えていく。うつむくことり。

ことり「うう……」

ことり「これで『100パーセントほのキチ先生』な主役はあたしだね❤」ニヤリ

ほのうみ「(こわいよ)」


海未「惑星に私の名前を使わないでください」

穂乃果「あのエイリアンは海未ちゃん?」

海未「ちがいます」

No.50 17/07/04 17:09
自由人 

第二十七話 ファーストライブ!強敵現る!五

絵里の親友希がネオデカベ×スから帰ってきた

希「えりちだいじょうぶやった?」

絵里「う、うん。寂しかったけど生徒会を頑張って運営してたわ」

だけど彼女は疑問に思う

絵里「にこは?」

希「まだ地球署や。高三であの体格はおかしいからアリエナイザ×の疑いがあるらしい」

にこ「なんで希は釈放されてあたしはダメなのよ〜!!」

バン「アリエナイザ×!正体を現せ!」

にこ「人間!地球人!!」

絵里「なるほど。だけどあなたほんとに希かしら?」

希「ほんまもんや!」ビシッ!

たしかにその大きい胸は本物にしかない魅力だった。
その時!?

穂乃果「ワシワシMAX!ほのかスペシャル〜!!」ワシワシ ワシワシ!

希「きゃあ〜!?て先生?」

絵里「また来た」

穂乃果「また来たってなに!生徒会長の綾瀬川エリクソンさん」

絵里「絢瀬絵里よ!とってつけた名前つけないで」

ことうみ「ほんとにとってつけた名前ね」スレヌシ

絵里「綾瀬川エリクソン。芸人かしら」

希「練習はええの?先生にオマケふたり」

ことうみ「グ○コじゃないし」

穂乃果「生徒会長さん。どうやったらライブにみんな見に来てくれるかな」

絵里「先生なんだから自分で考えなさい」

穂乃果「うるうる」

ことり「先生を泣かした。いけないんだいけないんだ〜」

海未「子どもですか」

穂乃果「子どもだよ?にこちゃんほどではないけど」

にこ「ぬわんですって!?」

のぞにこ「にこ!?」

穂乃果「これはサンコン」

オスマン・サンコン「ニホンイイね」

にこ「ようやく釈放されたと暇潰しに来てみれば」

絵里「アイドル部はあなたひとりだから。はっ!」

気づかれたと思えば誰も聞いてなかった

希「チラシでも配ればええねん」

穂乃果「その手があったか!?」

絵里「なにアドバイスしてるの!?」

穂乃果たちは手に手を取り合いはしゃぎ出ていった

にこのぞえり「なんだったのいまの」

果たしてサブタイにある強敵とは誰なのか!

絵里「あたしよ!」

にこ「敵にアドバイスする希がいるのに」

No.51 17/07/05 05:50
自由人 

第六話 異世界に迷う海未ちゃん6 世紀末救世主ほのか?

また穂乃果先生は授業中に消えてしまい追いかけたくなかった海未だが今度は皆で追いかけたが廊下に出た途端に異世界に入ってしまった!

ナレーション
時は201X年!人類は核戦争の末、弱肉強食の時代へとなった!
しかし胸に七つの穂むまんを持つ救世主が現れた!!

凛「穂ノシロウ!大変にゃ」

花陽「たいへんなの!」

穂乃果「わかっている。この穂むまんを食べなさい」

りんぱな「ムネにまんじゅうなの!?補充してるし!」

穂ノシロウは幾多の強敵を倒し愛する恋人ことりを探していた
現れたのは南斗棒読み拳の真姫!

真姫「穂ノシロウ!南斗棒読み拳!イミワカンナイ!」

穂ノシロウ「耳塞ぐ!」

真姫「負けたわ」

りんぱな「勝っちゃったのおお!?」

次に現れたのは南斗焼肉拳の東條希!

希「この世は弱肉強食ちゃう!焼肉定食!焼肉こそがいちばん」

凛「『北斗の拳』の原作者が希ちゃんを描いたら……」

花陽「不自然に大きすぎるキャラになりますよね。言っちゃった!?」

穂乃果「北斗……焼き加減はレア!」

希「なんと!?レアで焼いただと!?」

絵里「やっとあたしの出番ね。フフン」

南斗クォーターダンス拳の絵里は瞬く間に倒されたのだった!!

穂乃果「おまえはもうぽんこつだ」

絵里「!?そんな扱いなの!?」

まきのぞ「気の毒」

りんぱな「ぞんざいな扱い」

そして物語は世紀末覇王北斗堅物拳の使い手ウミオウのもとに穂ノシロウは向かった!

海未「え?ええ!?」

ことり「ああ!?ウミオウ、あなたには愛がわからないのですか!」

海未「え?」

穂乃果「ウミオウ、ことりちゃんを返してもらう!」

海未「誰がウミオウですか!?ああ!?身体が勝手に」

ことり「ぐはっ!?」ガクッ

穂乃果「愛のわからぬおまえに勝ち目はない」

海未「わかりますよ!」

ふたりの戦いを凛と花陽は見守った!他に戦った好敵手たちも

絵里「」

ふたりの戦いは一日続き夜明けがきた!

海未「穂ノシロウ!見事だ。わが生涯に一片の悔いなし!」

海未「なんで私がラオウですか!?」

No.52 17/07/06 14:42
自由人 

第二十八話 ファーストライブ!強敵現れる五(こっちが五、訂正お詫び)

翌日から穂乃果たちはチラシ配りを始めた!

ことり「よろしくお願いします」チラシ

穂乃果「よろしく!スクールアイドル柚子?じゃないくず、それは海未ちゃん?」

海未「誰がくずですか!東京湾に沈めますよ」

穂乃果「でも海未ちゃんチラシ一枚配れてないよ?」

海未「うう……、無理です」シュン

なぜか園田海未はチラシが一枚も配られてないのだ?

ほのこと「あたしたちの結婚を認めてくれないんだ」

海未「……無理です、ていつそんな関係になったんですか!!」ガァッ!

女子生徒「きゃあ〜!!」

穂乃果「海未ちゃんはゴジラに次ぐ危険生物と電話……。もしもし…📱」

海未「どこに電話してるんですか!?」

穂乃果「シン・ゴジラに出てたイケメンさんたちに電話。あ、音ノ木坂学院ですけどここにゴジラに近い生物……名前は海未ゴジラ、だからウミゴジ……切れちゃった?」

海未「誰が海未ゴジラいえウミゴジラですか」

ことり「やはりタイトルにある強敵とは海未ちゃん、こういうのを獅子舞芸人たむけん略してウミケンというよね」

海未「誰がたむらけんじですか!?」

ことり「こわいよ」

穂乃果「仲間は先生が守る!」

海未「私も仲間ですよ!」

穂乃果の言葉口座

穂乃果「ことりちゃんが言いたかったのは獅子心中の虫。つまりは最強と呼ばれる獅子の中に虫が入れば中から倒せるてことだね♪つまりは海未ちゃんこそが敵!?」

海未「だからなんでそんな理屈になるんですか」

ことり「先生はかわいいことりが守る!」

その様子を生徒会室から絵里は眺めていた。さらににこが木の影から見ていた。さらに凛と花陽がラーメンライスを分けて食べ眺めていた。

真姫「ヴェェ!?なにしてんのよ!」

凛「ラーメンとライスを分けて食べてたにゃ」

花陽「ラーメンライスを考えたひとはあたしたちの幸せを考えて作ってくれたのですね」ウルウル

真姫「イミワカンナイ」


にこの存在には誰も気づく由もなかった。

にこ「ぬわんでよ」

穂乃果「ファーストライブに来てね。え……と矢口真……」

にこ「矢澤にこよ!」

気づいた

No.53 17/07/06 16:01
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成7

海未は穂乃果を睨み付けた。それは凛と花陽からは強大なモンスターが放つ邪気のようだ!

海未「なぜ戦わなかったのですか」

穂乃果「えへん!穂乃果は運だけはいいんだよ」

ここでそれぞれの運のステータスだけ見てみよう!

穂乃果 ∞
ことり 20
海未 1
凛 8
花陽 9
真姫 30(+α)

穂乃果「8さんがおねんねしてるよ」

凛「ほんとにゃ」

花陽「あれは無限大と読むのです」

海未「む、無限大!?なぜ優秀な私が1なんですか!?レベルはいちばんなのに」

穂乃果「いるよね。なんでもできちゃうけど恋愛や結婚できない子とか」

ことり「うんうん。文武両道とか言いながら家事はできない人とか」

海未はダメージを精神的に受けて倒れた!
会心の一撃いやニ撃!!

凛「だいじょうぶかにゃ」

花陽「白いご飯に味噌汁、漬け物です」

泣く泣く海未は食べた。穂乃果とことりはよしよしと慰めた!
海未の精神は癒された。

海未「うるうる」

真姫「なんなのこのパーティー」

穂乃果「イミワカンナイ」

真姫「あたしのセリフ!」

しかし穂乃果は無視してあることを皆に宣言した!

穂乃果「あたしいやあたしたちはブレイブアイドルになるよ!」

ことうみまきりんぱな「ええ〜!?」

それを見ている謎の影がひとつふたつみっつ……。

穂乃果「まずメンバーはことりちゃんに……水未ちゃん?川未ちゃん湖未ちゃん?」

海未「海未です、まるで姉妹みたいに増やさないでください」

花陽は思う。
あたしは?あたしはたしかにお米に対してはギ■ル曽根みたいだけど幼い頃はアイドルに憧れていたんだよ?

凛「かよちん?」

花陽「は!なんでもないから」

真姫「ふん」

それにしても真姫のステータスに(+α)とはなに?

穂乃果「おたまじゃくし?」

真姫「なんでおたまじゃくしがつくのよ」

穂乃果「ともかくブレイブアイドルを結成したよ!」

海未「やるとは言ってませんが」

穂乃果「海未ちゃんはミノタウロスより足は太くないよ!」

海未「誰がミノタウロスですか」

ことり「中身?」

No.54 17/07/06 19:33
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成7 穂乃果たちの過去編

真姫「運だけはいいという勇者穂乃果。おそろしいわ」

穂乃果「パンをはむはむ」🍞

りんぱな「海未ちゃんがミノタウロスみたいに足が太いなんて。実在したなんておそろしい(にゃ)」

海未「人間です!」

この時海未は昔々を思い出していた。
そう、それは三人が友達となり城下町で遊んでいる時……。
回想。

ほのか「あ〜、遊ぶよ」

ことり「公園にいこう」

ほのか「うん」

うみ「公園。ほのかたちと知り合った公園。ドキドキです」

ところがである。ふたりは先にとっとと行ってしまい海未がひとりになった時である!?
街にモンスターが海未の前に現れた!

モンスター「ぐあああ!!」

うみ「ひっさつのらぶあろーしゅーと!!」

モンスターは倒された!うみのレベルの上がった!公園にいくまでの間にうみはモンスターをかなり倒した!

うみ「町にモンスターがなんで現れるんですか!」

その頃のほのかとことりは平和に公園で遊んでいた。ほのかはなにかを探していた!なにかを見つけた!

ほのか「おかねをひろったよ」

ことり「すごいね」

ほのか「いち、に、さん、よん、ごえん」

幼いことりは思った。ほのかちゃんとけっこんのご縁があると。

ことり「てれちゃう」

うみ「なに照れてるんですかか」

ほのこと「!?おお!?うみちゃんのレベルがあがってる」

うみ「落ちているおかねはこうばんにとどけないといけません」

ほのこと「は〜い」

しかし幼いほのかは一割をもらいうみはふたりと遊ぶたびに町に現れるモンスターを倒しレベルアップしていた。

真姫「そのたびに母親にレベルをリセットされてたのね」

海未「いつの間にか強くなってたんです」

穂乃果「海未ちゃんはちいさい頃からいろいろな技能を身につけていたからね」

ことり「炒飯に関してはプロなみ」

森の中から様子をうかがう三つの影。

?A「ブレイブアイドルをこれ以上結成させないわ」

?B「ニコチャン大王自ら現れたで」

?C「認められないわ」

果たして正体は誰なのか!?

No.55 17/07/07 11:48
自由人 

第二十九話 ファーストライブ!強敵現る!!六

そんなこんなでファーストライブを迎えた!

穂乃果「海未ちゃんの恥ずかしい特典付きにしたけど」」

ことり「チラシをろくに配れない上がり症だったり幼い頃は公園に隠れて穂乃果ちゃんをストーカーしたり」

海未「なんですか!?ひとのことをさっきから」

穂乃果「大丈夫だよ!海未ちゃんいずれいつかは遠い未来に結婚はできるから!」

ことり「ま、できないけど(そうだよ!)」

海未「穂乃果の言うこともひどいですがことりは本音とうわべが逆です!」

ことり「だって」

ヒフミトリオ「がんばって!穂乃果にことりに!……えと…」

海未「海未です!海未!」

ヒフミ「そうだった。ごめん、忘れて。穂乃果先生のインパクトが強くて忘れてた」

穂乃果「ふつうだよ。ヒデコちゃんは照明の明るさを明るく!フミコちゃんは音量調整を気をつけて!ミカちゃんは会場入り口を仕切って!」

プロなみだった。いざやると。

ことうみ「なぜ普段はふざけているのか」

ヒフミ「わかりました!」

それにしても強敵とは誰だったのか……?

凛「放課後にゃ!帰るにゃ!寄り道ラーメンにゃ!」

花陽「あああ!?凛ちゃん……み、ミュー…ズの……ああ!?」

花陽は凛に引っ張り回されていた。
真姫は講堂の前でうろうろしていた。現れたのは?

穂乃果「不審者一名発見、ミカちゃん」

ミカ「了解しました。音ノ木坂派出所にてPM確保」

真姫「ヴェェ!?曲を提供した真姫よ」

穂乃果「ゴーストライターの?」

真姫「」

着々とライブ準備は始まっていた。
校門を通りすぎる生徒たち。興奮する穂乃果たち。

海未「入り口からバックヤードに瞬間移動でもできるんですか」

穂乃果「誰が?」

海未「穂乃果先生が」

穂乃果「どうして?」

海未「さっき入り口にいたのにいまバックヤードにいるではないですか」

穂乃果「なぜ」

海未「あ〜!ふつうに話しなさい!」

ことり「海未ちゃんの恥ずかしい特典付きにみんな集まったかな」

入り口の前に謎の人影!

穂乃果「ルパン三世か!」

にこ「!?」

穂乃果「なんだ飛び級のにこちゃんか」

No.56 17/07/07 12:49
自由人 

第七話 異世界に迷う海未ちゃん7 ア×パンマンほのかせんせい

穂乃果「さあさあ!みんな先生が作ったパンを食いなせい」

ことまきりんぱなにこのぞえり「わ〜い」

海未「なぜパンを?はむっ!?」

穂乃果「よし!海未ちゃんが食べたよ」

海未「無理やり食べさせてなにを言いますか」

しかしあることが教室内で起きた!

凛「わんにゃ!わんにゃ」

希「チーズ凛はいつも元気やね。花陽パンはできたい」

花陽「ご飯は出来ましたがパンは……いま出来ました!」チーン!

ほのパンマン「希おばさんに花陽ちゃん」

希「おばさんちゃう!お姉さん!」

ほのパンマン「お姉さん……」

そこへやって来るのほのパンマンの仲間たち

ことり「ほのパンマン!」

絵里「パトロールにいくわよ!」

ことりはカレーパンマン、絵里はしょくぱんマンみたいな姿である

ほのパンマン「え〜、行くよ」

ことえり「行くんかい」

パトロールに出かけるとそこには町にはロリなにこちゃん先生と生徒たちがいた

にこ「あ!ほのパンマンたち」


ほのパンマン「にこちゃんがいない。生徒たちをほったらかしにして」

にこ「いるわよ!」

ほのパンマン「いた」

しかし悪の海未ちゃんマンとツンデレなまきんちゃんはほのパンマンを倒そうとしていた

真姫「ああ〜、絵里じゃなくてしょくぱんマンさま。イミワカンナイ」

海未「今日こそはほのパンマンを倒します!」

ほのパンマンたちのもとに向かうふたり!危機がほのパンマンに迫る!

海未「は〜ひ〜ふ〜へほ〜」
ほのパンマン「出たな、まきんちゃん他一名」

海未「海未ちゃんマンです!」

ほのパンマン「ほのパンチ!」

海未「穂乃果の学生時代の通知表です。えい」

穂乃果「ああ、精神的ショックの方が大きくて力が出ない」

希「新しい顔をつくって……できたで!」

花陽「よし!え〜い!ほのパンマン」

凛「わんにゃ」

ほのパンマン「元気百倍むげんだい!ほのパン〜チっ!!」

海未「あ〜れ〜」

真姫「絵里好き」

絵里「え……」

真姫「て言うわけないでしょう!」

海未「ばいきんまんではないですか!!」

No.57 17/07/07 14:43
自由人 

第八話 異世界に迷う海未ちゃん8 悩む海未

海未は悩んでいた。毎回穂乃果のせいで異世界に迷ってしまう。

海未「そうだ!穂乃果先生についていかなければいいのです」オー

ところがである。
また異世界に来てしまった。

海未「あれ?なぜ」

にこ「あんたバカ」

海未「穂乃果やことり、凛に花陽、希に絵里ついでににこよりマシです」

絵里「海未、乗らないなら帰れ!」

海未「え?えええエヴァ?エヴァンゲリオン!?」

ことり「うう……」

希「海未ちゃんいま使徒に対抗できんのはあんたやで」

ことりが綾波○イ、希が葛城○サト、絵里がゲンドウ、にこがアスカ?

にこ「あんたバカ。私も早く弐号機に乗るから早くしなさい」

海未「わかりました!わかりました乗ります」

『LCL注入、シンクロ率……100…安定……』

海未「あわわ!?そう言えば穂乃果は?」

花陽「いいんですね」

絵里「ホノカゲリオン発進!!」

希「ホノカゲリオン初号機発進や!」

海未「えええ!?」

ホノカ「ピキーン!!」リフトオフ!!

凛「ラーメンはどこにゃ!!幻の第三東京ラーメンはどこにゃ!!」カッ!

希「あれは第五使徒リンラーメン。自衛隊はやられた。あとは海未ちゃんとホノカ初号機だけ」

凛「ラーメン寄越すにゃ!!」

海未「うう、いたい。獣みたいな凛ですか……」

ホノカ「(ガンバレウミチャン)」

ことり「零号機が守る!」

海未「あなた大怪我してましたよね!」

にこ「ふん。エヴァパイロットのなかでエリート中の……」

真姫「アハハハ!海未くんにことりくん!ここは新型の五号機に任したまえ!」

ほのことうみにこ「ぼうよみ」

真姫「ヴェェ!ボウヨミジャナイワヨ!」

凛「相手するにゃ!」

ホノカ「いたい」

凛「ご、ごめんにゃ。てなにあやまってるにゃ」

ホノカゲリオンは暴走した!

海未「え」

ホノカ「パンヨコセ!ランチパックヨコセ!」ウォォォ!!

凛「」

凛は自爆しコアから本体が出て花陽と駆け落ちした。

海未「なんなんですか」

穂乃果「エヴ×はむずかしいね」

海未「ならやらないでください」

No.58 17/07/08 07:10
自由人 

第三十話 ファーストライブ!強敵現る!!

いったい強敵とは誰だったのか。ライブがついに始まる。

穂乃果「いよいよライブだよ!やるよ」

ことり「オー!」

海未「おー……」

穂乃果「海未ちゃんファイトだよ。胸がちいさくても」

海未「私の胸は関係ありませんよ!とにかくファイトですか」

ことり「ムネはどうしようもないから(ファイトだよ!)」

海未「本音と心の声が逆です!」

ことり「まちがえた(まちがえた)」

そこは合うんだ。そんなこんなで講堂の幕が上がる……。
しかしそこにいたのは……。シーンと静かな講堂だった……。

ことり「そんな」

海未「あれほど頑張ったのに」

穂乃果「やはり海未ちゃんの恥ずかしい写真では人は呼び込めなかった。ことりちゃんにしとけば……」

海未「なに言ってるんですか」

ことり「そうだよ先生。ことりは穂乃果先生のモノだから❤」

海未がムッとした時だった。講堂に走ってくる二つの影。

穂乃果「あ!来た来た!」

ことうみ「え」

穂乃果「ラーメンの出前の凛ちゃん!!」

凛「なんでラーメンを食べてる時に呼ぶにゃ!醤油ラーメンにゃね。炒飯に餃子」

ことり「いいな」

穂乃果「分けてあげるね」

花陽「はあはあ戻ってこれた……」

海未「あなたライブを見に……」

ズルズルバクバクと咀嚼する音がふたりの側から伝わる。

ほのことりん「ズルズルバクバク!!」

海未「なに食べてるんですか!!ライブをするんでしょう!」

ほのこと「食べてからだよ。腹が減ってはいいタモリはできない」

海未「腹が減っては戦ができないです。とにかくライブスタート!」

ライブが始まり花陽は可愛らしい瞳を輝かせ凛はラーメンの味を堪能し真姫はツンと見ておりにこもまたフンとしており希は満足そうな顔をした。
そして謎のカメラ🎥。

穂乃果「さあ〜♪夢を〜♪」


ことうみ「かなえるのは〜♪みんなの〜♪」

穂乃果「え……とカメラ?カメラ?あ!いた」

絵里「!?きゃあああ〜!!」🎥

穂乃果「著作権料の割合は8:2でいい?」

絵里「」

海未「ライブしてください!」

No.59 17/07/08 08:03
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成8

穂乃果は考えていた。ブレイブアイドルとして名前を……。

穂乃果「こんなのはどうかな。ブレイブほのかと愉快な仲間二名とその他大勢」

ことり「いいよ」

海未「仲間二名てなんですか」

まきりんぱな「その他大勢……あつかい」

穂乃果「しかたないな。穂乃果とだんご三兄弟、ベビースターラーメン、白米スナック、tomato真姫」

海未「遠足のお菓子ですか!!」

真姫「なぜ英語」

凛「ベビースターラーメンにゃ」

花陽「白米スナック、なんかいいです」

その様子を見つめる謎のの人影三つ。

にこ「誰か偵察に行きなさい」

絵里「じゃああたしが…」

希「しゃあないな。ウチが行くしか」

にこ「頼んだわよ」

絵里の存在を忘れているニコチャン大王だった。
そう、お気づきかもしれないがこのちいさいちんくりんでツインテールにした見た目が幼女なのがニコチャン大王だった。

にこ「誰が幼女」

絵里「しくしく」

にこ「?」

希は六人に少しずつ近づいていき聞き耳を立てた時だった。
モンスターが現れたBGM!!

穂乃果「モンスターだよ!やれ!野郎ども」

海未「オーて山賊ですか」

希「いたいいたい!ウチはモンスターちゃう!」

ほのことまきりんぱな「え?モンスターだよ」

海未「待ってください。人間タイプみたいです」

ほのことまきりんぱな「モンスターを味方する海未ちゃんを倒せ!えいえいえい」

海未「なんでそうなるんですか!」

希「えいえい」

海未「なんで助けたのにやられるんですか」

穂乃果たちは海未のHPが少なくなったのを確認してから希を輪の中に入れた。

真姫「商人がなぜ旅を」

希「ウチは世界のあらゆるモノを見たいんや(命名前に混乱させるたるさかい)」

穂乃果「すごいね」

ことり「あたしたちはお城の周辺で遊ぶけど」

海未「商人」


凛「美味しいモノをたくさん知ってるにゃ」

花陽「教えてください」

希「ええで」

六人は希から知らないことをいろいろ教わった。
しかし彼女は敵なのをまだ知らない。

No.60 17/07/08 13:25
自由人 

第三十話 新たな仲間!アイドルになりたい!

穂乃果「結局、前回の強敵は謎のままだった」

ことり「あたしはてっきり園田か海未ちゃんと思った」

海未「どちらも私です」

今日も今日とて朝から神田明神に集まりトレーニングする三人。

穂乃果「海未ちゃん」

海未「なんですか」

穂乃果「出る作品間違えてない?『北斗○拳』『聖闘×星矢』『ら△ま1/2』『烈火□炎』『ドラゴンボ○ル』『ジョジョ○奇妙□冒険』とか」

海未「『ラブライブ!』ですよ!どうでもいいですが伏せ字の意味ありませんよ」

ほのこと「よし!走るよ!」ダッシュ!🏃🏃💨💨

海未「速すぎです!」

希は巫女のコスプレのまま静かに見ていた。

希「コスプレちゃう」

なんだかんだでu’sのファーストライブを見た大泉洋は……

花陽「小泉花陽です!」

ファーストライブを見た小泉純一郎元総理は……

花陽「はなよです!はなよ」

凛「かよちんどうかしたにゃ」

真姫はやれやれと思いながら様子をうかがっていた。

花陽「な、何でもないよ」

凛「きっと今日のお昼で悩んでたんだね。日の丸弁当か食堂の炒飯、カレー、天津飯、チキンライスにハヤシライス……」

花陽「」カアッ

真姫は思う。
このふたりはおもしろい。u’sの三人もおもしろ。

ほのこと「おもしろいのは海未ちゃんだけだよ」

真姫「ヴェェ!?心を読まないで」

海未「穂乃果先生がだんだんおそろしいです」

花陽「ほのか先生に南先輩に……え…と…ウミトラマン」

海未「ジュワッチ!てなにやらせるんですか」o(%)○

穂乃果「海未ちゃんウミトラマンだったの」

ことり「じゃあことりは火山怪鳥バ□ドンだね」

海未「穂乃果先生はとにかく授業をはじめてください」

キーンコーン♪カーンコーン♪キーンコーン♪カーンコーン♪🏫

海未「やっと授業ですね」

キンコン♪カンコン♪キンコン♪カンコン♪キンコンカンコン♪キンコン♪カンコン♪

海未「なんてチャイムですか!」

穂乃果「キンコン♪カンコン♪キンコン♪カンコン♪」

海未「なにチャイムを鳴らしてるんですか」

穂乃果「たまには鳴らしたい気分なの」

No.61 17/07/15 19:26
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ9

穂乃果「希ちゃんは伝説の商人ト×ネロみたいだね」

希「必殺の!ワシワシMAXっ〜!!」ワシワシ ワシワシ!!!

穂乃果はえっちなダメージを受けて痙攣した。

穂乃果「もう♪お嫁にいけない♪」(*ノ▽ノ)

海未「私が皆さんにボコボコにされたのに比べたらなんですか!そんなモノ!」

りんぱな「モンスター!ぱーふぇくとうみみがあらわれた!」

真姫「海未よ」

希は思う。
意外にあっさり仲間割れさせられそうだと思った。海未は薬草や傷薬、真姫の魔法で回復した。
穂乃果はことりの熱烈な愛情で回復していた。

ことり「穂乃果ちゃんのお婿さんはあたしだよ!」

穂乃果「いやん」

海未「勇者が百合遊びしない!!」

ほのこと「うるうる、ラスボスは海未ちゃんかな」(´ー`)σ

海未「なんでそういう解釈になるんです」

希「まあまあ」

希によりなんとか仲直りするのだった。

真姫「はあ」

凛「真姫ちゃんがため息。めずらしいにゃ」

花陽「ラーメンが伸びたの?」

真姫「ちがうわよ」

その夜、希は六人が寝た隙に再びニコチャン大王のもとにもどった。

ほのことうみまきりんぱな「(=_=)」

希「にこっち」

にこ「その呼び方はやめてトル×ロJr.」

希「ワシワシMAX!!」ワシワシ ワシワシ

にこ「👼」ピクピク

ニコチャン大王は希により倒された。
世界を救ったのはトルネ×Jr.の希だった。

絵里「これでは穂乃果たちの立場なし」

にこ「ぬわんで!あんたが倒すのよ」

希「つい」

希は勇者のパーティーを翌日に仲間割れさせると宣言した。
穂乃果はパン好き、ことりは甘々、花陽はご飯好き、凛はラーメン好き。海未と真姫は要注意であった。

絵里「寝首をかくとか」

にこのぞ「!?サラッとこわいこと言うわね」

絵里「ん?」

希「ああ日本語が理解出来てなかったんやね。えりち」

にこは思いっきり大地にスライディングしてコケた。

にこ「ぬわんでこんな奴等が部下なのよ!」

希「ほなまた」

絵里「ほら穴?」

にこ「ポンコツ」

大王は苦労していた。

No.62 17/07/15 19:51
自由人 

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成10

翌日穂乃果たちのもとに希は戻ってきた。

ことり「希ちゃんのアドバイスで新作のマカロンをつくってみたの」

花陽「たいしたものではないけどご飯炒飯カレーハヤシにオムライスに天津飯に中華丼などつくって見ました」

凛「とりあえず希ちゃんが言ってたモンスターでラーメンをつくってみたにゃ」

海未「ファンタジーRPGですよね?」

真姫「ええ」

穂乃果「主役はほのか」

希は目の前に並べられたあまりに豪華な料理に裏切ろうかなと真っ先に思った。
たしかにニコチャン大王の料理は家庭的やで。家庭の味はするけどなんか物足りんというかみたいな。

希「みんなで食べようか」

穂乃果「わ〜い♪」

その様子を見ていたにこはひとりキレていた。

にこ「くぉらぁ〜!あの商人!なにみんなで食べてるのよ!」

絵里「いいな。にこの料理に足りない愛があるわ」

にこ「どういう意味よ!」

穂乃果たちと希は話が弾む。

穂乃果「ほのかたちブレイブアイドルを結成したんだけどいい名前知らない?」

希「名前ね」

凛「ラーメンライス」

花陽「なんか照れちゃう」

真姫「まだ決定してないわよ」

希は呟く。

希「ミューズちゅうのはどうかな?」

ほのことうみまきりんぱな「みゅーず?」

穂乃果「海未ちゃんはミュータントなみだけど」

海未「誰がミュータントですか!!」

真姫「ミューズ、歌の女神ね。さすが世界の商人だけあって物知りね」

希は照れた。
もう裏切っていいんやないかと心のバランスが傾いていた。

穂乃果「とりあえずみゅーずとまきりんぱな……とのんたんかな」

希「のんたん?ウチの名前?」

穂乃果「希ちゃんは優しいし物知りだしあたたかい」

穂乃果の言葉に真っ先に裏切りを彼女は決意した。
希は森の向こうにいるにこにあっかんべーをした。

にこ「!?」

絵里「あれは裏切ったんじゃないかしら」シクシク

にこ「泣くんじゃないわよ!」

こうして新たに希をパーティーに加え穂乃果たちはとりあえずミューズとなった。
花陽はブレイブアイドルの仲間入りさせてもらえないことをご飯に八つ当たりした。

No.63 17/07/15 20:18
自由人 

第三十一話 新たな仲間!アイドルになりたい!!

花陽は悩んでいた。アイドルになりたいアイドルになりたいと思い詰めていた。

真姫「ここにあった米俵一俵分がもうないわ」

凛「こんなに食べるかよちんは好きだにゃ」

真姫は思う。
日本から白米がなくなるとしたら小泉花陽が原因でしかない。

花陽「あ!もうお米がない!まだ二時間目なのに 」

穂乃果「花陽くん」ニラミ

先生らしく穂乃果は教壇から睨みを利かした。いつになく穂乃果が先生らしいことに海未は期待の眼差しで見た。

花陽「あわわ」

穂乃果「新潟からお米を運んだよ!!」

教室の側にはヘリコプターが音を立てて教室に米俵を運んできた!

海未「なんなんですか!?……ぶっ!?」

絵里「ハラショー!米俵の中にお米が入ってるのね」

希「うんうん。日本の農家さんの賜物やね」

にこ「ふん」

希「にこっち。米俵から毛虫がにこっちの頭の上に」

にこ「ぎゃあああ〜!?」

穂乃果「いないよ?」

ことり「うん」

にこ「はあはあのぞみ」

穂乃果『次は名古屋〜、新横浜〜、品川〜♪』

希「ギューン!ストップや!ウチは新幹線やない!🚅」

穂乃果「銀の翼に希ちゃんを乗せて!」

希「灯せ!平和の巨乳印!」

ほののぞ「勇者女神特急ブレイブミューズガイン!定刻通りにただいま参上!」

希「てなにやらすんや!!」

海未「ふつうに授業してください!」

こうして無駄な一日がまた過ぎていった。
花陽はため息をつきながら凛と学校から帰っていく。
花陽「はあ、もぐもぐ。はあ…もぐもぐ」

凛「食べるかため息にするかどっちかにするにゃ」

花陽「食べてた?」

凛「食べてたにゃ!かよちんアイドルになりたいなら先生にお願いするにゃ」

花陽は驚いた。
幼馴染みの凛が自分の心を見透かしていたことに学校まで戻り屋上まで来てしまった。

ほのことうみ「!?」

花陽「おじゃましました」ペコリ

穂乃果「なんだったの」

海未「さあ」

凛「あ!かよちん戻ってきたにゃ」

花陽「はあはあ。家に帰る前に米俵を買わないと」

凛「まだ食べるにゃ!?」

No.64 17/07/16 07:12
自由人 

第三十二話 新たな仲間!アイドルになりたい!4

花陽「お米は買ったけど食後のお菓子がいるよ。和菓子屋がありますね」

穂乃果「いらっしゃ……。なんだ米俵を担いだ花陽ちゃんか」

ことうみゆき「少しは驚きなさい」

穂乃果「いま店番だから二階に上がって海未ちゃんと妹雪穂の恥ずかしい姿を見てあげて❤」

うみゆき「」

花陽は米俵を一階に置いて二階に上がっていく。するとそこで見たものは……、

雪穂「勉強勉強」φ(..)

海未「あなたのハートにラブアローシュート……」φ(..)

穂乃果は上からタライを二人に落とした!

うみゆき「」(/≧◇≦\)(/≧◇≦\)イタイ

穂乃果「ちゃんとギャグをしなさい」

雪穂「あ〜、亜里沙しもしも〜♪」📱

海未「……が、がが…がちょーん!!」

花陽「帰っていい?」

穂乃果「帰ってもいいけどお茶菓子出さないよ」

しかたなく花陽は穂乃果の部屋に入る。そこにはお笑い芸人の雑誌やグッズばかりだ。

花陽「先生だよね?」

穂乃果「100%ほのキチ先生と呼んで!」

ことり「100%ほのキチ先生♪」

海未「呼びませんよ」

穂乃果「花陽ちゃんは一年生のわりにムネがあるね。安藤なつ?」

花陽「せめて山田花子と呼んでください」

ことうみ「いやいや」

ことり「いちおう指原梨乃で」

花陽「スキャンダルはしません」

海未「いつの話ですか」

なんだかんだで花陽は和菓子と米俵を抱えて笑みしながら帰っていった。

穂乃果「かわいい生徒」

ことり「花陽ちゃんの将来はなしかな」

海未「なにするんですか」

翌日、花陽は真姫がノートを忘れて帰っていたのに気づいてノートを家まで届けた。

花陽「おじゃまします〜」

真姫母「ああ〜、力が抜けるわ」

花陽「すみません。いまウチの学校にはほのキチ先生がいて」

穂乃果「ヤッホー!」

花陽「瞬間移動?」

真姫「ヴェェ!なんで小泉さんとあ!穂乃果がいるのよ!?」

穂乃果「アホ?アホの穂乃果ですがなにか」

真姫「」

穂乃果「アホじゃないもん!」

真姫「とっとと帰りなさい!」

穂乃果「鳥取砂丘まで来たよ」

No.65 17/07/16 13:00
自由人 

ウミトーーーク!

穂乃果「ウミトーーーク!!」

ことまきりんぱなにこのぞえり「ワー」パチパチ


海未「はい?」

穂乃果「今日から勝手に始まりましたu’sでまずはいじりやすい海未ちゃんを筆頭にテキトーに勝手にいいかげんにいじりたいと思います」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「おい」

穂乃果「海未ちゃんの睡眠時間は4時間である」

ことまきりんぱなにこのぞえり「え〜っ!!」ウミ ウミ ウミ ウミウミ凸

海未「なんですかそのボタン」

穂乃果「うみうみ園田ボタンだよ」ウミ凸

ことり「VTRスタートだよ♪」

VTR

ナレーション立木ウミ彦
『園田海未の朝は早い。起床は午前四時に起きて布団や寝間着を畳み時に洗濯を兼ね顔を洗いまずは胴着に着替え身体を馴らす。弓道場の掃除をしてひとり一休さん』

海未「誰が一休さんですか」

『道場を掃除した後はは玄関の掃除、早朝のおばあちゃんたちにご挨拶』

海未(V)『おはようございます』

海未「いつ撮ったんですか」

『掃除をした後は町のパトロールも兼ねてランニング。ここでもおじいちゃんたちにご挨拶』

海未(V)『おはようございます。』

ことり「おまわりさんいらなくない?」

海未「私はふつうの女子高生ですが」

『ランニングをし公園でストレッチしながらおじいちゃんおばあちゃんたちに再びご挨拶』

海未(V)『おはようございます』

穂乃果「海未ちゃんはどこかのアミューズセンターのロボット?」

海未「挨拶してるだけでなぜロボよばわり」

にこ「VTRの表情が同じなのよ」

真姫「ほぼ習慣ね」

『おじいちゃんおばあちゃんたちを見守った後は再び町内をランニングしコンビニの店員と何やら話をしてる模様』

花陽「警察官のやることだよ」

凛「なんと話してるにゃ?」

『音声を拾ってしましょう』

海未(V)『穂むらの長女の穂乃果がまたランチパックを買いに来ませんでした?カレー味にカツ味……はあ太ります。売るなとは言いませんが注意してください』

穂乃果「まるでこち亀の○さん扱い」

海未「プライバシーの侵害です!」

絵里「穂乃果のプライバシーを侵害してるし」

海未「」

No.66 17/07/16 13:34
自由人 

ウミトーーーク!2

ナレーション立木ウミ彦
『町内のすべてのコンビニで穂乃果のパン事情を聞いた彼女はメモとスマホに記録し瞳が熱く燃えていた』

海未(V)『はあ、穂乃果に学習能力がないのでしょうか』

穂乃果「海未ちゃん?ストーカー規制法で訴えていい?」

海未「やめてください」

『ランニングをおおよそ10キロだが時に20や30、42キロなどの時もある』

にこ「化け物かなにかかしら」

真姫「今度海未をDNA検査から人間ドックなどすべて検査していいかしら」

海未「はい?」

ほのことりんぱなのぞえり「(人間でないと遠回しに言ってるのに気づかない)」

『おおよそ一時間ばかり走り道場には弓道場の下は小学生から上は壮年の男性や女性まで朝から稽古をしています』

海未(V)『おはようございます』

希「表情が変わらへんな海未ちゃん」

『道場では皆の先に立ち師範代として母親と共に指導にあたりながら自らも稽古する。時分に厳しく他人に厳しく、子どもも老人には優しく、言い寄る男には……』

男性『園田さんよかったら今度……』

海未(V)『お断りします』

男性B『海未さん今度映画でも』

海未(V)『お断りします』

『いかなる誘いがあろうとまるで鉄壁のように断る園田海未さん。的にはほぼ当たり、外すことは滅多にありません』

海未母『海未さんそろそろ稽古を終わりましょうか』

海未(V)『はい』

『老若男女の弟子たちは稽古を終え口説く軟派な男たちを海未は目だけで睨みつけながら表情はぎりぎりにこやかに保つ。ここでネット内の反応を見てみましょう』

ネット
『音ノ木坂の竹中直人、またの名を園田海未。かわいいのに』
『音ノ木坂の藤岡弘、だな。ムネはあれだけど可愛い』
『スクールアイドルの藤岡弘、、誠直也、宮内洋、倉田てつを、可愛いけどこわい』

凛「みんなヒーローモノにゃ」

花陽「熱い男たちと同じですか。焼きおにぎりみたい」

海未「女の子ですよ!」

『朝の稽古を終え彼女は幼馴染みの穂乃果やことりと共に音ノ木坂学院高校に向かう。もちろん待ち合わせはいちばん乗り』

海未(V)『(瞑想中)』

『こんな時でも修行をしているようだ』

八人「」

No.67 17/07/16 14:59
自由人 

ウミトーーーク!3

ナレーション立木ウミ彦
『ふたりを待つ間も瞑想し鍛練を怠らない園田海未』

海未「あのナレーションの立木ウミ彦という方はだれ?」

穂乃果「さあ」

海未「司会者でしょう!なぜ知らないのですか」ガミガミ

『まず先に来たのは南ことりちゃん』

ことり『おはようンミチャ!』

海未(V)『う・み・で・す。おはようございます。穂乃果は?』ニコリ

穂乃果『おはよう!ウンミチャ!』

海未(V)『お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す。ところで穂乃果またランチパックをめぐってコンビニをはしごしましたね』

穂乃果『!?なぜ、それを!海未ちゃんはドローンだったの!』

海未『!?ひ、秘密です。私の情報網を甘くみないことです』

『さりげなく自らのストーカー行為を隠す園田海未であった』

穂乃果「しまいに自力で空を飛ぶよね」

凛「人間ドローンにゃ」

にこ「恐ろしいわ海未」

海未「そこまで穂乃果を尾行したりつけませんよ!!」

穂乃果「尾行につける?」

希「ストーカーやん」

絵里「ハラショー」ウミ凸

『学校に着いた三人だが海未は弓道部にも顔を出す。先輩後輩分け隔てなく挨拶』

海未(V)『おはようございます』

先輩『あら後輩の面倒を見に来てくれたの』

後輩『園田先輩、稽古を見てください』

『後輩の稽古を見守る海未』

穂乃果「こういうところは格好いいのに」

ことり「穂乃果ちゃんにストーカー行為」

海未「ストーカーではありませんよ!」

『教室に戻り今後のスクールアイドル活動を三人で雑談』

穂乃果『悩むね』

ことり『A-RIZEはつよいもん』

海未(V)『ライバルが強ければ強いほど闘志は燃えます』

『いつでもどこでも熱い園田海未さん。夏はうっとおしいですが暖房が壊れたり冬の遭難した時に便利ですね』

海未「はい?」

凛「カップ麺のお湯が沸かせるにゃ」

花陽「レンジ代わり」

真姫「家電製品みたい」

海未「はい?」

『なかなかアイデアが出ないまま授業中に居眠りする穂乃果をことりちゃんと共に注意します』

ことり『ほのかちゃん』

海未(V)『ほ・の・か』

No.68 17/07/16 15:52
自由人 

ウミトーーーク4

ナレーション立木ウミ彦
『目覚めた穂乃果は涙の粒を流していた』

穂乃果『うるうる』ウルウル

ことうみ『どうしたの』

穂乃果『あのねあのね……オニが夢に出てきたの』

海未(V)『誰がオニですか』

『この日のu’sのアイドルの稽古は特に穂乃果について厳しかった』

穂乃果『はあはあ』

海未(V)『休憩します』
ことまきりんぱなにこのぞえり『(オニだ)』

『誰もが彼女をオニと称していた』

海未「誰がオニですか!オニだなんてひどすぎます!」

『アイドル部が終わり次は再び弓道部。道場に弓がしなり矢が的に当たる。ちなみにその間の穂乃果たちは』

穂乃果『ランチパックちょうだい!』

コンビニ『あたためますか?冷やしますか?』

穂乃果『どっちもしないよ!!』

ほのコン『アハハっ!!』

ことり『穂乃果ちゃんの数少ないへいわなじかん』

真姫『どんだけ海未が怖いのよ』

海未「む」

『穂乃果や他メンバーに数少ない平和の時が訪れるのであった。その頃、部活を終えた海未は絵里の妹亜里沙と偶然会っていた』

亜里沙『海未さ〜ん』

海未(V)『あら亜里沙こんにちは』

絵里「はあ海未海未ね」ウミウミ凸

希「えりち押しとる押しとる」

亜里沙『u’sの活動や稽古は大変ですか』

海未(V)『ええ、ですがたのしいですよ』ニコリ

『オニが天使になるわずかな時間であった』

海未「このナレーションは『イッテQ』かなにかですか!」


穂乃果「こわいよ」

ことり「よしよし」

『VTRはまだまだ続く』

海未「悪意ありますね」

『亜里沙とわかれた海未は穂むらの付近でスマホを出しまずメールを出す。内容はこちら』

from 海未

穂乃果、勉強はしましたか?予習復習はしましたか?
ベッドでゴロゴロしたりお菓子を食べていませんか。
もししていたら明日も稽古アタックですよ?(`□´)

『それを見た穂乃果は』

穂乃果「へ?」

穂乃果(V)『ん?海未ちゃんからメール。…………うわぁぁぁん!?』

『悲鳴を聞いた海未は満足気に穂むらの側から消えていく』

海未「当然です」

八人「」

No.69 17/07/16 17:29
自由人 

ウミトーーーク!5

ナレーション立木ウミ彦
『穂乃果のプライバシーを見透かすおそろしい園田海未である』

海未「!?」

穂乃果「でも誰が穂乃果の部屋にカメラを付けたの?」ジー

海未「私ではありませんよ!」

まきりんぱなにこのぞえり「私たちではない」

ことり「あ、あたしだよ!」

ほのうみ「ことり(ちゃん)」

穂乃果「こ・と・り・ち・ゃ・ん」

にこ「目が座ってる。あの穂乃果が」

りんぱな「いつも怒らない人が怒ると……」ブルブル ブルブル

穂乃果「ありがとう!穂乃果のあられもない姿を見てくれたんだね!」

うみまきりんぱなにこのぞえり「ズコー!」

ことり「穂乃果ちゃんはあたしのもの❤」

海未「納得いきません」

『園田家および道場に帰った彼女は身体を拭いて綺麗にする』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「檜のお風呂(ハラショー)」

海未「!?誰がしかけたんですか!」

穂乃果「ほのかだよ。先生はいつでも生徒を見ています」

うみまきりんぱなにこのぞえり「ブライバシーの侵害」

ことり「先生に見られているなんて快感♪」

『身体を清めた彼女は胴着に着替え再び道場の掃除、玄関の掃除。夕方のランニング兼パトロール』

にこ「こころたちにも挨拶してるわ」

海未(V)『にこの妹や弟さんたちですね。こんにちは、道に気をつけてください』

こころ『ありがとうございます。ここあ虎太郎気をつけますよ』

『こち亀の大原部長と音ノ木坂の人たちは彼女をそう呼んでいます』

海未「!?そこまで堅物ではないですよ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いやいや」

『道場に帰りまずは弟子たちを鍛えます。が辞めていく軟派男たち』

男性『すみません、僕には向かないみたいです。ありがとうございました』

男性B『園田師範代から教わったことは忘れません』

海未(V)『くれぐれも教えたことを今後の人生にお役にお立てください』

にこ「ナンパにはなびかないのね。ある意味すごいわ」

希「なんていうか堅物やね」

絵里「ハラショー」

海未「ふつうですが」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いやいや」

No.70 17/07/17 06:49
自由人 

ウミトーーーク!6

ナレーション立木ウミ彦
『彼女の母は娘を見守るようにしながら道場から去っていく。ひとり残った彼女は弓と矢、そして的をみつめる。真剣な眼差しに表情、肩の力を適度に抜きながら矢を放つ!』

絵里「ハラショー」

希「昭和生まれやね」

海未「平成ですよ!」

『ひとり稽古すること二時間あまり。汗を拭いてようやく夕食、和食が主であるようです。夕食を終え再び檜風呂に入り息をつく』

海未「あわわ!やめてください」

にこ「ふん」

真姫「とことん日本女子ね」

『お風呂から上がり一息つきながら勉強。予習復習、さらには次期試験の予想など怠りません』

海未(V)『はあ、穂乃果は勉強したでしょうか。メールを送りましょう。直接穂むらにお邪魔したいですが』

from 海未

こんばんは穂乃果。
宿題しましたか?明日の予習復習はしましたか?明日になって写させてくださいはないですよ?
わかりましたか?

穂乃果(V)『!?こ、こわいよ……』

花陽「まじビビりです」

凛「すとーかーにゃ」

海未「ちがいます」

穂乃果「👼」

ことり「穂乃果ちゃんが失神してるよ」

『時間はすでに午後の10時。はたして園田海未は次になにをする!?一年生トリオの皆さんお答えください』

凛「にゃ!筋トレ」

花陽「パトロール」

真姫「ヴェェ」

にこ「?あたしは一年生じゃないわよ」

『正解は、まずは玄関に出て町内一周を兼ねながら筋トレにパトロール。正解は凛ちゃんに花陽ちゃん』

りんぱな「やった」

『しかしこの後はパトロールを引き上げ再び汗を拭く』

穂乃果「一日何枚タオルを使うの」

ことり「使用済みのタオルをファーストライブ特典にしてたら」

海未「ハレンチです」

『再び寝間着に着替え今度は作詞を考えている模様。時間はすでに11時』

海未(V)『はあ』

『スランプでしょうか。だがこの後、驚愕の一言が!?』

海未(V)『穂乃果が心配ですね……』

穂乃果「すとーかー規制法いいよね?」

ことまきりんぱなにこのぞえり「異義なし」

海未「なぜですか」

穂乃果「どんだけ心配されてるの!?」ウルウル ウルウル

No.71 17/07/17 11:36
自由人 

ウミトーーーク!7

ナレーション立木ウミ彦
『今夜はよき歌詞が浮かばない園田海未であった。あたたかい布団に入ったのは午前0時前』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「睡眠時間は」

『およそ四時間』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜っ!?」

真姫「よく身体が保つわね」

海未「普通と思いますが」

穂乃果「ほのかをすとーかーしながらあれだけの鍛練を積むなんて……こわい」

海未「なぜ怖がられるんですか」

穂乃果「……はい?ハイハイ。え……とただ今のVTRを見ていたスタッフが海未ちゃんについてあることが気づいたようです。立木ウミ彦さんナレーションいけます?いけますか。了解」

ナレーション立木ウミ彦
『ここで我々スタッフはあることを園田海未に発見した。目覚める一時間前つまりは午前三時頃であろうか』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「寝てるよね」

海未「?」

『時計の針が三時を指し示した頃、……カーテンの隙間からの太陽の輝きらしい明るさが1ミリもないくらいに部屋に射し込む。……すると』

まきにこ「ん?いま海未が少し動いたみたいな?」

希「まさか寝相ちゃうん」

絵里「でもあれは……」

『わずかにカーテンが射し込んだ太陽の輝きで実は彼女は目覚めているらしかった……』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?」

『つまりは海未の睡眠時間は三時間もない』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「」

海未「なんで絶句するんですか」

『後日、園田海未の睡眠時の脳波を計ったところレム睡眠は二時間に満たなかったという』

穂乃果「……人間?」

海未「人間です。何を言うのですか」

真姫「私の病院で診てあげるわ」

海未「お断りします」

にこ「診てもらうべきね」

花陽「こわいよ」

凛「睡眠時間は実際は二時間くらいにゃね」

海未「たしかに短いかもしれませんが普通です」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いやいや」

『まだまだウミトーーーク!は続く』

海未「やめてください!」

No.73 17/07/22 06:59
自由人 

第三十三話 新たな仲間!アイドルになりたい!4

花陽は悩んでいた。
ご飯は白いに限るがたまにはふりかけ、カレー、チキン、オム、炒飯、天津飯などに……。

凛「かよちんかよちんかよちんちん♪」

花陽「ちんちんじゃないよ!かよちん!」

真姫「何回卑猥なこと言うのよこのふたり」

りんぱな「ごめんなさい」

凛「とにかくかよちんはu’sに入りたいにゃ」

花陽「なぜ!?それを」

真姫「声に出したりノートに書いたり先生たちをストーカーしてたし」

凛「けいさついくにゃ?」

花陽「いかないよ!」

凛は秋葉原の交番に花陽を連れていくとそこには穂乃果がいた。

穂乃果「ごくろうさまです」(^-^ゞ

凛「容疑はTPPかよちん日本の農家おうえん罪に穂乃果先生たちをストーカーにゃ」

花陽「TPPは関係ないよ!むしろ日本の農家さんには感謝されるよ」

海未「なぜ穂乃果先生が警官?」

ことり「コスプレだよ」

海未「犯罪です!」

そこへ本物の警官がやってきて真姫以外の五人を逮捕。

警官「ごくろうさまです」🚓

ほのことうみりんぱな「なぜ〜!?」

真姫「」

翌日なにごともなく学校にいた

真姫「ヴェェ、イミワカンナイ」

穂乃果「小錦くん」

真姫「西木野」

穂乃果「西京極くん」

真姫「にしきの」

穂乃果「そらに〜♪太陽が〜♪ある限り〜♪」

真姫「にしきのあきらでしょう!」ハアハア

凛「真姫ちゃんはよくいじられるにゃ」

花陽「はあ」

花陽はまだu’sに入りたいことを言い出せなかった

穂乃果「え〜、小泉純一郎くん」

花陽「はなよです」

穂乃果「大泉洋くん」

花陽「小泉花陽です」

穂乃果「小泉キョンキョンくん」

花陽「は・な・よ・!」

凛「的確な突っ込みにゃ」

真姫「」

u’s練習は主に放課後の屋上でおこなわれる

海未「ほらいきますよ」

ほのこと「は〜い」

しかし屋上は小泉花陽により稲の農地になとて屋上栽培されていた

海未「なんですか!?」

花陽「はあ」

凛「遠回しに入りたいと言ってるにゃ」

真姫「素直に言いなさいよ」

No.74 17/07/22 13:48
自由人 

第三十五話 新たなる仲間!アイドルになりたい6

穂乃果「ということで屋上の土は海未ちゃんの園田道場の裏に盛りました」

ことまきりんぱなにこのぞえり「わ〜!?」

海未「なんですか!?これは」

穂乃果「フフフ、海未ちゃんが将来レジェンド7ライダーに特訓されるために役に立つはずです」

妄想

V3『園田海未くん、キミが特訓したいなら我々は喜んでやる。やるか?』

海未『やります。私は強くなりたいです』

V3『そうか!』パンチ!

海未『うわっ!?』

2号・ライダーマン『えい!えい』タックル!タックル!

海未『うわ〜!?』ガケオチ

アマゾン『タアーッ!』グルグル!

海未『きゃあ〜!?』ガケオチ!

ストロンガー『フンフン!』テッキュウ!ブツケ!

海未『きゃあ〜!?』ガケオチ!

V3・ストロンガー『どうした!どうした!仮面ライダーのバイクより速く走るんだ!』

海未『いや〜っ!』

すかさず海未は変身したが変身した後も特訓は続く!!崖落ちを何度も繰り返した!

海未『来い!』

1号・2号『ダブルキック!』

海未『なんの!』

V3・ライダーマン『キック!!』

海未『うわ』

X・アマゾン『キックッ〜!!』

海未『まだまだです』

ストロンガー『電キック!!』

七人ライダー『はあはあ、見事だ。園田海未』

海未『ハア……』

七人ライダーによりエネルギー注入される園田海未。少しムネが心なしか大きくなり色が変わった!

穂乃果『0.1ミリですね』

海未『!?』

そして現実へ

海未「なんで七人ライダーに特訓されるんですか!?特訓して胸が0.1ミリはひどいです!」

穂乃果「にこちゃんと凛ちゃんを合わせても0.3ミリですよ」

りんにこ「!?なぜ巻き込む」

海未「とにかくこの土は持って帰ってください」

海未母「あら穂乃果先生、このたびは土をいただき娘の将来の特訓に役に立たせていただきます」

穂乃果「えへん!」

海未「はい?なぜでしょうか」

こうして園田海未は道場の裏の造成地で特訓をすることになった。

花陽「あたしは」

穂乃果「わすれてた」

No.75 17/07/22 18:23
自由人 

第三十五話 新たなる仲間!アイドルになりたい!7

穂乃果「↑サブタイにある新たなる仲間は誰なんだろうね」

ことり「海未ちゃんが最終回前に裏切るのは確実として」

海未「裏切りませんよ!ずっと見てる花陽がいるではありませんか」ビシッ!

花陽「は!?」

ほのこと「中泉華月ちゃん!?」

花陽「小泉花陽!中途半端に名前を間違えない。うわ〜ん!」ニゲ!

凛「かよちん!」

真姫「小泉さん!」

ふたりは花陽の後を追いかけた!穂乃果は自販機でジュースを買ってから、ことりは家庭科室でマカロンを作ってから、

海未「追いかけてください!」

ほのこと「はい!」

真姫「なんで小泉さんはアイドルに憧れているの?」

凛は語る。

凛「かよちんはむかしからアイドルが好きで好きでたまらない小学生だったにゃ!だけどあまりに内気で内向的な性格で駄菓子屋では一日十円使うのが精いっぱい。『はじめてのおつかい アキバ編』ではスタッフがほとんど秋葉原の人間に化けて往復十分の距離を見守っていたにゃ」

花陽「いやいや」

真姫「話はわかったわ」

花陽「え?あたしのスリーサイズがわかった?」

真姫「話よ!はなし!」

凛「かよちんのスリーサイズそのむかしからよかったにゃ」

真姫「こほん!とにかくアイドルになりたいなら先生とことりと園田のところに行きなさい!」

凛「そうにゃ!先生と焼き鳥ちゃんと園海ちゃんのところにいくにゃ」

海未「海未です!凛にいたっては名字と名前を略さない!」

ほのこと「園海ちゃんて誰?」

花陽「ほのか先生!ことり先輩!……他一名さんあたしをアイドルにしてください!」

穂乃果「いいよ!いいとも!」

ことり「印税の分け前が減るのはしかたないけど」

海未「ことりが黒いです」

花陽「本当ですか!ならついでにロンちゃんと真木さんも!」

凛「りんにゃ!」

真姫「真姫よ!『オーズ』の真木博士じゃないし」

穂乃果は考えた。

妄想

穂乃果『変身!ゴハン!ネコ!ツンデレ!ゴネツン!』

穂乃果「ということでまずは睡眠時間二時間の海未ちゃんの付き人ということで」

まきりんぱな「ええ!?」

新たな仲間が加わった。

No.76 17/07/22 19:29
自由人 

勇者ほのかシリーズ まきりんぱな 真姫の秘密

穂乃果たちは着実にレベルアップし時にダンジョンや船旅をしながらあちこちの街をたずねた。

ほのりんぱな「お腹いっぱい」

ことり「どういたしまして」

希「世界中には美味しいものがまだまだあるんやで」

花陽「ごはんよりも!」

凛「ラーメンよりも!」

穂乃果「パンよりも!」

海未「あなたたちはどこの街に行っても同じモノばかり食べてるではありませんか!!」ゴゴゴ

ほのりんぱな「モンスターがあらわれた!海未ちゃんがあらわれた!」

希「まあまあ。焼肉もあるさかい」

真姫「はあ」

ことり「真姫ちゃん?どうかした」

凛「ラーメンなら伸びるにゃ」

花陽「ごはんならかぴかぴですよ」

真姫「はあ」

穂乃果「う〜ん。ツンデレな真姫ちゃん、海未ちゃんに続いて戦力になるキャラなのに」

海未「本来は勇者である穂乃果がいちばん戦力になるはずですが」

ほのこと「あはは」

真姫は食事をそこそこに寝床についた。そこを希はワシワシした!

真姫「キャー」

ほのことうみりんぱな「モンスター!?」

海未「いえ希です」

真姫「はあはあ。変態がパーティーにいるなんて」

希「ウチはただワシワシが好きな商人や」

ほのことうみまきりんぱな「それを変態という」

変態の称号を商人希は得た。ただし(仮)。

希「ほっ」

真姫「はあ」

凛「真姫ちゃんが食欲ないにゃ」

花陽「美人でスタイルがいいのにこのまま食べなかったら凛ちゃんや海未ちゃんみたいにAAカップになるかも」

うみりん「A以上あります(にゃ)」

希「ワシワシするほどの価値もなし」

海未と凛は精神的ダメージを受けた!

穂乃果「メンタルが弱いね」

海未「アホの穂乃果に言われたくありません!」

希は真姫がなにか悩みごとを抱えていることを察した。
その日の戦いを終えた夜のこと彼女は真姫から事情を聞いた。

ほのことりんぱな「バクバク!」

海未「食べてばかりのパーティーですね」

真姫「はあ」

希「真姫ちゃん、ウチでよかったら悩みを聞くで」

真姫は事情を話し始めた。

No.77 17/07/23 06:00
自由人 

勇者ほのかほのかシリーズ まきりんぱな 真姫の秘密2

真姫は語りはじめた

ほのことりんぱな「バクバクバクバク!」

うみのぞ「うるさいです(やねん)」

真姫「いいかしら」

ほのことりんぱな「どうぞどうぞ」

穂乃果「海未ちゃんそこの『業火の温泉』で熱湯修行をよかったらしてね」

海未「しませんよ」

真姫「いいかしら?」

再び確認し真姫はなぜこんなとんちんかんなパーティーに加わったか話し始めた。

穂乃果「海未ちゃんが脳筋でとんちんかんはわかるけど」

海未「とんちんかんは穂乃果、凛に花陽です」

真姫「ファイヤー!」

ほのうみりんぱな「熱いっ!?」

真姫「はあはあ、アホなの」

ほのりんぱな「海未ちゃんよりましです」

海未「灼熱の鉄槌!」

ほのりんぱな「!?きゃあ」

真姫は語りだした

希「時間かかりすぎや」

真姫「そのむかし矢澤にこという三人の弟妹さんを連れた可愛らしい子があたしの国に来たの」

穂乃果「ふむふむ」

真姫「にこちゃんはちいさくて可愛らしくてちょっとツンデレだけど優しい少女だったわ」

ことり「ツンデレ」

凛「真姫ちゃん似?」

花陽「ツンデレは扱いが厄介だものね」

真姫「それはともかくニコチャン大王になるようなひとではないと思うの。なにかわけがあるはず」

海未「つまりはニコチャン大王は矢澤にこという少女なのですね」

真姫「ええ、彼女の三人の妹弟さんたちはどこにいるのか」

穂乃果「希ちゃんどうかした?」

希「!?なんでもあったらあらへんのよ」

ほのことうみりんぱな「どっち!」

希は思った。
ニコチャン大王の思わぬ秘密を知ってしまった。
ニコチャン大王の魔の手がやってくる。

穂乃果「魔の手よりワシワシがこわいかな」

ことり「ことりなら穂乃果ちゃんにワシワシしたいよ」

海未「ハレンチです」

No.78 17/07/23 10:08
自由人 

勇者ほのかシリーズ まきりんぱな りんぱな

穂乃果「ニコチャン大王は悪い奴なのかいいツンデレなのか」

海未「両極端です」

ことり「穂乃果はいいほのかちゃんだけだよ♪」

穂乃果たちは旅を続けていた。花陽はブレイブアイドルミューズになりたいが食欲も優先していた。

花陽「はあ、ご飯大盛りにしたけど喉に通らない」

凛「いやいや十回はおかわりしてるにゃ」

真姫「穂乃果、花陽、凛は今度人間ドックしてあげる」

ほのりんぱな「ダックスフント?」

真姫「人間ドック」

海未「穂乃果に教養がないのはともかく凛と花陽にもないとは」

花陽「あります!ブレイブアイドルになりたいくらいの知恵と勇気はあります!は」

花陽の言葉を聞いた一同は驚いた。

穂乃果「まさかそんな」

ことり「ええ」

凛「りんの本能はかよちんとラーメン、あと運動くらいにゃ」

海未「モンスターに近いのは凛でしたね」

真姫「イミワカンナイ」

希「つまり花陽ちゃんはブレイブアイドルになって穂乃果ちゃんを倒してリーダーになりたいと」

花陽「なんで裏切るの!ちがうの!アイドルになりたいの」

希「(つい裏切る前の自分を思い出した)」

穂乃果「花陽ちゃんがブレイブアイドルになりたいの」

穂乃果はショックを受けた。おとなしい花陽ちゃんがアイドルになりたいんだ……。
決断した穂乃果。

穂乃果「よし!ブレイブアイドルミューズはブレイブアイドルライスに改名しよう!」

ことうみまきりんぱなのぞ「ええ〜!?」

花陽「名前はミューズでいいです!!」

凛「ぶれいぶアイドルラーメンズにゃ」

希「ラーメンズは芸人にいたと思うさかい。あかん」

凛「にゃんと!?」

自称勇者兼リーダーの穂乃果は決断した。

穂乃果「ブレイブアイドル規定によると人数に特にきまりなし。ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう……」

海未「七を数えれます?」

穂乃果「数えれるけどとりあえず今回は花陽ちゃん、凛ちゃん、ついでに真姫までを加えるよ!」

真姫「あたしは」

りんぱな「やった〜!!」

希「しあわせやな」

しかしそのしあわせを壊そうてするニコチャン大王と絵里がいた。

No.79 17/07/23 16:20
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来!

穂乃果「ズンチャ♪ズンチャ♪ズンズンチャチャ♪」

ことうみまきりんぱなのぞ「?」

ブレイブアイドルミューズ!

作詞・作曲 勇者 高坂穂乃果

ブレイブアイドル ミューズがいくよ!
世界から平和を 取り戻す!
勇者の穂乃果! 歌姫のことり! 弓手の海未!
獣人の凛! ご飯炊きの花陽! 法術士の真姫!
商人ののんたん!
モンスターが現れた!
凛ちゃんクロー!(にゃ〜!)
ことりちゃんボイス!(ラララ〜♪)
真姫ちゃん魔法!(地水火風!)
花陽ちゃんご飯!(いただきます)
希ちゃん商人!(ゴールドは三倍やねん)
勇者の穂乃果!(たたかうよ!)
弓手の海未!(最後は敵に痛恨会心!必殺必中!とどめの一撃!)
我ら ブレイブアイドルミューズ だよ!

ことりんぱな「わ〜!」パチパチ

真姫「なんなのこれ」

希「穂乃果ちゃんが作詞作曲したらしいけどスゴいセンスやな」

穂乃果「そんなほめないでよ」テレテレ

海未「ほめてませんよ!なんですか!私の扱い!!」

穂乃果「ちなみに二番の海未ちゃんのところは」

力任せに!脳筋ファイター!園田海未!戦え!蹴散らせ!必殺必中のファイター!勇者以外の属性を持つ!力任せのせんしよ!!

真姫「弓手じゃなくて戦士扱い」

希「戦う専門やね」

ゴゴゴ、と海未は勇者以外の属性を発揮しながら穂乃果を強く睨みつけた!

穂乃果「も、モンスター?悪の戦士っ!?」

海未「私の扱いが納得いかないのですよ!」

穂乃果「じゃあ三番の歌詞に凛ちゃんとカップリングでおムネがさびしいコンビを書き加えるよ」

うみりん「やめなさい(にゃ!)」

ことり「穂乃果ちゃんには悪いけど」

穂乃果「ことりちゃん、穂乃果の昨夜の下着は?」

ことり「密封袋に入れて保存……じゃなくて!作詞は海未ちゃんにしてもらえば?」

穂乃果「海未ちゃんに?作詞を頼めば ぽわぽわメルヘン」

海未「なぜ俳句調?私が」

ことり「うん」

穂乃果「しかたないな。脳筋の海未ちゃんにまかすよ!」

海未「どういうまかされ方ですか!」

勇者一行を見ているニコチャン大王と絵里の魔の手が迫る!

No.80 17/07/24 12:21
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来!2

にこ「おのれ、勇者どもたのしくやりおって」

絵里「(うらやましいのかしら?)」

にこ「とにかく勇者たちを妨害するわよ!絵里」

絵里「……せめて生徒会長お願いとか言ってくれない?」

にこ「ぬわんでよ。……生徒会長お願いします」

結局言うツンなニコチャン大王である。まずふたりがしたのは勇者たちを裏切り者の希もろとも落とし穴に落とすことだった……。
先をいく穂乃のは海未に言う。

穂乃果「海未ちゃん先を歩いてくれる?」

海未「?かまいませんが」

歩いてほんの数歩であった。落とし穴に海未は落ちた!

海未「きゃああ〜っ!?」

すると穂乃果は目の前に宝箱を見つけ落とし穴から歩みが逸れてしまう。

穂乃果「これは!?」

勇者穂乃果は黒き鎧を手に入れた!

穂乃果「あれ?海未ちゃんは」

真姫「あそこの穴に落ちたんじゃないかしら」アレアレ

ほのことりんぱなのぞ「ええ〜っ!?」

海未「たすけてください」

希の持っていたロープで海未を引き上げた。それを見てたにこは舌打ちをした。

にこ「次よ!」

絵里「」

にこ「次よ!生徒会長」

絵里「ええ」

生徒会長というわけのわからない地位にこだわる絵里が次に案を出したのは強力なモンスターを召喚した。

にこ「でええ!?」

絵里「ダークエリーチカよ」

にこ「まかした」

絵里「」

にこ「まかしたわ生徒会長」

絵里「はい」

穂乃果たちの前にダークエリーチカ、メタルニコチャン、キングスライムミニマムニコチャンが現れた!
ダークエリーチカは海未に痛恨の一撃!海未のHPはたったの9!

海未「ひいい!?誰か回復を!」

真姫「わかったわ!」

ミニマムニコチャンは真姫を誘惑した!

真姫「ニコチャンかわいいわ❤」

りんぱな「スライム」

海未「誰か!」

希は思った。
ダークエリーチカは絵里による召喚で呼び出されたんやな。やばいで。
穂乃果の会心の一撃!メタルニコチャンを倒した!

海未「回復を!」

花陽は海未にビタミン野菜ジュースを渡した。HPが10になった!

海未「1ポイントですか?」

No.81 17/07/24 17:38
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来3

穂乃果たちはダークエリーチカと海未の回復で手がいっぱいだった!

穂乃果「黒き兜、黒き剣もゲットだよ!」

ダークエリーチカ「グアア!!」

海未「助けてください!」

花陽「海未ちゃんに渡したのは昨日の飲みかけのジュースだった」

海未「!?」

HPが5になった!

ことり「海未ちゃんはあたし守る!ンミチャ!」

ダークエリーチカ「!?ヘンナコエ……」

ことり「!?」

ことりは精神的ショックを受けた!!早く回復アイテムが欲しい海未!

海未「誰か!早く」

凛「獣人のツメ!!」

ダークエリーチカは1ダメージを受けた!

希「海未ちゃんなにが欲しいん?」

海未「回復アイテム!真姫が役に立ってません!」

希「薬草五十個を500ゴールドでどや?」

海未「仲間内に商売しないでください!!」ギロリ

後払いにして希は薬草を渡した!海未のHPが200に戻った!
穂乃果の運がよすぎる会心の一撃!

穂乃果「えい」

ミニマムニコチャンを倒した!真姫は正気に戻った!

りんぱな「つまりはツンデレに」

真姫「はっ!?誰がツンデレよ!紅蓮の炎よ!」

ダークエリーチカはダメージを30受けた!にこたちはダークエリーチカを見守った!

凛「野獣のクローにゃ!」

花陽「炊飯器は三種の神器!!」

ダークエリーチカはさらにダメージを受けた!穂乃果は拾った黒き装備アイテムを海未に勝手に装着した!

海未「あ、あの?」

穂乃果「きっと海未ちゃんはこれでダークエリーチカより強力になるはずだよ!」

しかし穂乃果は知らなかった。黒き装備アイテムがニコチャン大王の罠であることを……。
海未の攻撃!黒き剣から禍々しきオーラが出てダメージ1000を与えた!
つまずきながら穂乃果は剣を当てた!ダメージ20!
ダークエリーチカは倒された!

海未「……納得いきませんが?私がいちばんダメージを与えたはずですが」

穂乃果「運も実力のうちだよ!」

この後、穂乃果は皆が身に付けれる黒き装備アイテムをやたら拾う。
彼女以外は皆黒き装備アイテムを付けた。
だが、罠がありにこは笑った。

No.82 17/07/27 06:47
自由人 

第九話 異世界に迷う海未ちゃん9

海未「は!?ここはなにもない世界……?」

縦に横、前後ろ左右、上下などができた……

海未「立てました」

穂乃果『そのとおり。自由というのは何かしら制約があってこそ自由なのです』

穂乃果『色をつけて見ましょう』

海未「アニメの線画みたいです。てなにをやってるんですか」

穂乃果『声を入れて見ましょう』

新○恵海「海未ちゃんがまた怒った!?」

三森□□こ「穂乃果がアホなことを言うからです!」

穂乃果『けっこう省きましたが私たちはこんな世界に生きてます』

海未「省きすぎです!なぜ演者に伏せ字するんですか!」

穂乃果『そこはいろいろ事情があるのです。察しなさい。ところで海未ちゃん』

海未「なんですか」

穂乃果『海未ちゃんだけ堅物で頑固で堅いのでu’sからリストラもとい卒業です』

海未「ええ〜っ!?」

穂乃果『嘘です』

海未「なんてまぎらわしい話をするんですか」

穂乃果『海未ちゃん、あなたはu’sを続けたいですか?』

海未「続けたいです。穂乃果やことり、凛に花陽、真姫、にこに絵里に希。みんながいてこそu’sです!」

穂乃果『瞬間!彼女の世界は広がった!!』

ことり「おめでとう」

凛「おめでとうにゃ」

花陽「おめでとうです」

真姫「おめでとう」

にこ「ふん。おめでとうだわ」

希「おめでとう」

絵里「ハラショー、おめでとう」

海未「そう!私はu’sにいてもいいんです!」

おめでとう
おめでとう
生まれたことにおめでとう
ここにいることにおめでとう

海未「は、そう!私はu’sの園田海未です!」

穂乃果「廊下に立ってなさい!園田くん」

海未「え?」

ことまきりんぱなにこのぞえり「(授業中)」

廊下に立っておめでとう園田海未くん

海未「え」

穂乃果「海未ちゃん、エ□ァの夢を見てちゃダメだよ。気をつけるように。あと補習に宿題ね」

補習に宿題がついておめでとう海未

海未「……」

穂乃果「園田海未くん補完計画だよ」

海未「勝手に補完しないでください」

穂乃果「ムネだけはムリだった」

海未「」

No.83 17/07/27 09:49
自由人 

授業シリーズ 国語っ!げほげほ げほほっ……!

海未「ふつうにサブタイトルくらい言ってください!」

穂乃果「だって。とにかく授業だよ」

親譲りの無鉄砲で、……

海未「夏目漱石の『坊っちゃん』ですか」

穂乃果「正解です!海未ちゃんランクアップ!」

海未「え?」

教室をよく見るといつの間にか机と椅子ごとにアップダウンするようになっていた!
海未↑

穂乃果「問題です。坊っちゃんが赴任した先はどこ!」

絵里「ハイ!四国松山!」

穂乃果「ですが……」

絵里「ええ!?」

絵里ランクダウン!
絵里↓

希「えりちぃぃ!?」

にこ「なんなの。この教室?」

穂乃果「坊っちゃんが東京の看板と見て食べたのは?」

凛「蕎麦にゃ!」

穂乃果「正解!凛ちゃんランクアップ!」

海未↑凛↑絵里↓

絵里「ちょっとぉぉ!?あたしは」

穂乃果「正解すればもとに戻れます。続いて、赤シャツの側にいたのは野……」

にこ「野だいこ!」

穂乃果「野だいこですが、坊っちゃんに赤シャツ、野だいこたちが釣りに行った先で島を見てなんと答えたか?」

にこ↓

にこ「にこぉぉっ!?ランクダウン!」

花陽「た、た、た……竹中直人?きゃあっ!?」

絵里にこ花陽↓

希「ターナーや!」

穂乃果「正解!希ちゃん」

海未「く、クイズ番組のようです……」

穂乃果「うらなりくんが付き合ってた彼女の名前は?」

ことり「ハイハイ!マドンナ!穂乃果先生の彼女はあたし南ことりだよ!」

穂乃果「正解!可愛い答えだったので3ランクアップだよ」

おい、と思うu’sメンバー。
こと↑
うみりんのぞ↑↑↑
まき 0
ぱなにこえり↓↓↓

穂乃果「最終問題だよ!」

全員喉を鳴らした!

穂乃果「ち」

舌を鳴らした穂乃果先生

海未「鳴らさない!」

穂乃果「坊っちゃんの世話を見ていたおばあさんの名前は!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「えええと……」

海未「ここまで出ていますのに」

絵里「負けられないわ」



真姫「はい!清です!!」

穂乃果「寝ていません!」

海未「寝るな!」

No.84 17/07/27 12:17
自由人 

授業シリーズ 数学

穂乃果「数学の授業です」

真姫「前回答えたのにスルーされたわ」

穂乃果「教科書の67頁……o(__*)Zzz」

海未「寝ない!」

穂乃果「は!?寝ていません!……o(__*)Zzz」

ことり「ねんね〜♪ころり〜♪」

海未「寝させない!はあはあ!」

にこ「どんだけ寝るのよ先生、海未怒りすぎ」

穂乃果「は!?あ、あのねせんせ数学が苦手なの。うるうる」

海未「よく先生になれましたね」

理事長「穂乃果ちゃんが可愛いから雇ってあげないと」

穂乃果「ありがとうございます」

海未「」

あらためて数学の授業!

穂乃果「凛ちゃん、ラーメンが10杯ありました。そのうち三杯を凛ちゃん、一杯を花陽ちゃん、にこちゃんが二杯食べました。残ったのは何杯?凛ちゃん」

凛「凛ならせんぶ食べれるにゃ!」

穂乃果「そう言うと思いましたので出前を頼んでおいたよ!」

出前「あいよ!来来軒!ラーメンお待ち!」

穂乃果「ほのかに炒飯」

出前「あいよ。料金は?」

穂乃果「そこにいる海未ちゃんからもらって」

海未「なんでですか!?」

出前「お代」

海未「わかりました!」

再び数学の授業

花陽「ラーメンいいな」

穂乃果「!?花陽ちゃんはご飯を炊飯器いっぱいに作りました。にこちゃんはミニサイズ一膳」

にこ「こら」

穂乃果「希ちゃんはどんぶりサイズ。絵里ちゃんはふつう。真姫ちゃんはライス仕様。さて炊飯器のなかはどれくらい残ってるでしょう?」

花陽「あたし的には炊飯器たくさんの方が満足します!」

穂乃果「正解!」

花陽「わ〜い!ご褒美は?」

穂乃果「うるうる、ごめんね。用意できなかったの」

花陽「が〜ん」

穂乃果「口でが〜んという人をはじめて見たよ」

再び数学の授業

海未「食べ物ばかり」

ことり「たのしい」

海未「どこがですか」

真姫「なんて先生よ」

穂乃果「ねていません……o(__*)Zzz」

海未「寝ない!」

数学終了!

海未「え」

No.85 17/07/28 05:27
自由人 

授業シリーズ 水泳!

穂乃果「絵里ちゃん◎希ちゃん◎にこちゃん△ことりちゃん◎海未ちゃん×凛ちゃん○花陽ちゃん◎真姫ちゃん○」φ(..)

海未「なにしてるんですか」

穂乃果「海未ちゃんたちのスタイルに点数つけてたよ」

海未「セクハラです」

うみりんにこ「むむむ」

穂乃果「安心してください!スタイルは成績には関係ありません!」

うみりんにこ「あたりまえです!」

再び水泳授業

穂乃果「まずは準備体操!前に屈んでムネを見せる」

うみにこりん「セクハラ!」

穂乃果「やれやれ。とにかくまずは水に慣れましょう。自由時間です」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「わ〜い」

穂乃果「カメラカメラ」📷

海未「なにしてるんですか」

穂乃果「きっと未来のグラドルがうみりんにこ以外にいるかと」

海未「冷たい水で反省しなさい!えい!」

穂乃果「きゃあ〜!?」

再び授業!

穂乃果「まずは脳筋の海未ちゃん体力が取り柄の凛ちゃん可愛い花陽ちゃんにグラマーな絵里ちゃんで自由形50キロ」

うみりんぱなえり「50キロっ!?」

穂乃果「よ〜い!ドン!と言ったらスタートです!」

海未「」バシャン!?

海未「まぎらわしいです!?」

あらためて!

うみりんぱなえり「えっちらおっちら!」

穂乃果「脳筋の海未ちゃんのコースにはとにかく明るい安村を、凛ちゃんには小島よしおを、ラーメン大好き小泉さん、絵里ちゃんには超巨大希ちゃんロボ。いけ〜!」

うみりんぱなえり「え〜!?」バシャバシャ!

安村「安心してください!穿いてますよ」

海未「ハレンチです」

穂乃果「おお!?海未ちゃんが一位かな」

凛「にゃんの!」

ぱなえり「はあはあ、もうダメ」

穂乃果「ふたりはリタイヤ」

うみりん「なんの!」

安村「安心してください!穿いてますよ」

穂乃果「あ!そっちは」

そこにいたのは!

凛「もうダメにゃ」

穂乃果「リタイヤ凛ちゃん」

海未「こ、これは!?」

穂乃果「二台のクルマの間を海未ちゃんだけ通れるか!?」

通れた、ゴ〜ル〜!

海未「やりました!」

穂乃果「脳筋に貧乳と」

No.86 17/07/28 08:23
自由人 

授業シリーズ 水泳2!

穂乃果「もしもしオリンピックにテレビ局ですか。園田海未という異常に体力ある生徒がいるんですが……」📱

海未「なにしてるんですか」

穂乃果「海未ちゃんを売り込みに」

海未「えい!」📱💦

穂乃果「ああ〜!?……えい!とケータイを投げる海未ちゃんは可愛いと」φ(..)

海未「」カアッ

授業!

穂乃果「水泳の授業再開!」

にこ「国語数学ときたらふつう物理や社会とかじゃない?」

穂乃果「けどもしスレ主がいまの時期に書くの忘れて秋や冬にやりたい?」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「やだ!」

というわけです!

穂乃果「次はプールにピラニアを放り込みました!やるのは海未ちゃん凛ちゃん真姫ちゃん希ちゃん」

海未「ピラニア!?」

凛「魚は嫌いだけどピラニアはもっといやにゃ」

真姫「イミワカンナイ」

希「バラエティやんか」

海未「まず先生がやってください」ケリッ!

穂乃果「ぎゃああ〜!?」ポチャン💦

ことり「ホノカチャン!?」

ピラニアがプールの中で暴れまわり……

穂乃果「💀」💦

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ぎゃああ〜っ!?」

穂乃果「死ぬかと思ったよ!」サングラス

海未「いつの間に」

穂乃果「海未ちゃんピラニアの駆除をお願い」

海未「なぜ私が」

ことり「お願い♪」

ことりの色気に負けた海未はピラニアの駆除をすべてひとりでした

にこ「雑用ね」

凛「ピラニアさんにゃ」

花陽「今夜はピラニアのムニエルだね」

真姫「ヴェェ」

穂乃果「続いては水中四人騎馬戦だよ!

Aチーム
海未 花陽 凛 真姫

Bチーム
ことり にこ 希 絵里

海未「パワーバランスに差があるような」

ことり「けどちいさいにこちゃんに大きい希ちゃんだよ?」

にこのぞ「大小でかたづけない!」

穂乃果「うるうる、穂乃果と誰も組んでくれない」

海未「先生ですよね!」

ゲーム開始!

海未「指揮は私が凛が上に!」

凛「にゃ」

絵里「にこが上に希が前に」

ことり「戦車の上に乗る小人だね」

にこのぞ「いじらない!」

No.87 17/07/28 14:06
自由人 

授業シリーズ 水泳3

ことり率いる三年生トリオは希が戦車のように迫る!

希「うち戦車ちゃうけどいくで」

まるで波をつくるかのように希を前に迫ってきた!

海未「にこに気をつけ希の巨体にも注意を!」

にこ「ふ、騎馬戦の小鬼と呼ばれたあたしに挑むとは。えい」

凛「凛だって騎馬戦の伸びるラーメンと呼ばれたにゃ」

絵里「意味わかんないわ」

真姫「同感ね」

ぶつかりあうことり組と海未組!!

ことり「海未ちゃんめ」

海未「ことりのくせに」

波が飛沫を上げながらぶつかりあう!!

希「スピリチュアルパワー!」

うみまきりんぱな「!?」

希「て都合よくいかんのよね」

真姫「巨乳」

希「あとでワシワシしてあげるね」

真姫「やだ!」

その時である。
海未組にことり組は驚いた!?波が流れているのだ!!

穂乃果「流れるプールにしたよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「きゃああ〜!?」

穂乃果「ほのかも参戦!巨大希ちゃんに騎馬戦だよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「きゃああ〜っ!?」

ポツンとする穂乃果。

穂乃果「相手してよ!」

海未「むちゃ言わないでください!」

ことり「流れるよ」

やむなく穂乃果はプールの流れを緩やかにした。

絵里「いまよ!」

希「よっしゃ」

波から飛沫を上げながら迫る海未組!防ぐことり組!!

ことまきりんぱな「きゃああ〜!?」

真姫「体勢を立て直すわ!」

凛「にゃあ!!」

凛はなんて三人を踏み台にしてプールの上を跳躍した!そのままにこに襲いかかる!

にこ「ぬわんと!?」

凛「帽子をよこすにゃ」

にこ「渡すわけないでしょ」

凛とにこ!互いに背の低い者同士がぶつかる!

ことり「いまのうちに凛ちゃんに加勢だよ」

まきぱな「よし」

そこへ乱入するロボット希ちゃんに乗った穂乃果!

穂乃果「いくよ!」

ことうみ「!?」

りんにこ「じゃまするな!!」

穂乃果「!?あぷあぷ!?」バシャン💦

穂乃果敗北!

ことうみ「何しに来たのですか」

No.88 17/07/28 16:14
自由人 

授業シリーズ 水泳4

溺れる穂乃果!?ことりは気になる!

ことり「穂乃果ちゃ〜ん!!」

海未「いまです!凛!」

凛「にゃあ〜!必殺凛ちゃんジャンプリターン!」ゴンッ!

海未「いたいです!?」

穂乃果「ほ、穂乃果を助けてくれたら水泳の成績は5をあげるよ……!?」

ことまきりんぱなにこのぞえり「よし!!」

海未「え」

ことまきりんぱなにこのぞえり「助けた!」

しかし穂乃果は人口呼吸を求めていた。

ことり「ここはことりが」

真姫「いえ医者の娘である私が」

凛「りんもやりたいにゃ」

花陽「先生を失っては学校いや食堂がなくなってしまいます」

希「逆やね」

絵里「ここは生徒会長であるあたしが!」

穂乃果「(助けるつもりある?)」

海未「見てられません。こんなのはお腹の水を出せばいいのです!ラブハンマーアタック!」

手にしたハンマーが穂乃果のお腹を襲う!すると口からパンが大量に出てきた!
パンパン♪パンパンパン♪

ことまきりんぱなにこのぞえり「え〜!?」

穂乃果「けほけほ!!はっ!」

穂乃果は気がついた!

穂乃果「誰が先生を助けてくれたの?(知ってるけど)」

ことまきりんぱなにこのぞえり「成績は5よね?」

穂乃果「ことりちゃんは5、絵里ちゃん希ちゃん花陽ちゃんは4、凛ちゃんにこちゃんは3」

りんにこ「なんじゃそれは!?」

海未「ふ」

穂乃果「鼻で笑ったので海未ちゃんは命の恩人だけど−1」φ(..)

海未「待ちなさい!なんですかそれは!」

穂乃果「さあ!みんな自由時間です!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「わ〜い!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ワイワイ」

穂乃果「プールの栓を抜いて!えい」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「きゃあああ〜っ!!」

海未「希を中心に栓になるのです!」

希「合体!」

プールの栓になりみんな助かった!かに見えた!

穂乃果「ふふふ、ネス湖より呼んだネッシーくんの餌食になるがよい」

海未「く!必殺、ラブアローシュート!!」

ネッシーはやられた!

穂乃果「みんなの友情を見せてもらいました」ウルウル

No.89 17/07/29 06:56
自由人 

授業シリーズ 社会

にこ「あんな授業があった後にふつうに授業があるのね」

絵里「日本の学校ハラショーね」

穂乃果「はいはい。無駄口を叩いてるとにこちゃんと凛ちゃん以外の着替えの画像を拡散させます!」

りんにこ「おい」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「こら!」

穂乃果「冗談ですよ。授業しますよ」

授業はめずらしくふつうに続いていたかに見えた……
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン……

にこ「凛うるさいわよ」

凛「凛じゃないにゃ。にゃやにゃあは言うにゃあ」

希「花陽ちゃんかいな?」

花陽「安心して♪早弁だけはしてるから」

真姫「ヴェェ」

キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン……

ことり「先生から音がしてるみたいだよ?」

真姫「ん?」

ほのかは堅物ダイヤモンドヘッドの海未ちゃんがほのかを助けてくれたことにタイヤキ、ちがうよタイヤキじゃないよ。いわし焼き、さんまのしょうが焼きじゃなくて……鯉、……恋、恋しちゃった!ドッキン❤ハートだよ❤❤

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「!?」ズッコケ!

海未「なに言ってるんですか!!」

穂乃果「!?日本の首都は南ことり邸でででです〜!!」

海未「東京!」

ことり「首都だったんだ!?」

にこ「こいつらは好き放題して」

絵里「日本の首都はことりの家と」

希「ちゃうちゃう」

穂乃果「ほ、穂乃果が堅物ダイヤモンドヘッドの海未ちゃんが好きなの知られちゃった!?」

凛「自分で言ったにゃあ」

花陽「恋に燃える穂乃果先生を見ながらのおにぎりは美味」

真姫「社会の授業」

穂乃果「え〜と、次にシン・ゴジラが来た時は海未ちゃんが戦います。おぼえておくように」

ことりんぱな「は〜い」

海未「なんでですか!?ゴジラなんてムリです」

真姫「社会の授業」

にこ「真姫ちゃんが鉄板ギャグ化」

真姫「社会の授業」

穂乃果「恵方真姫」

真姫「」ブチッ!💢

真姫「授業をしなさ〜い!!」

穂乃果「きゃああ〜っ!?」(/≧◇≦\)

No.90 17/07/29 13:40
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来4

戦いを終えた皆は穂乃果が手にした黒きアイテムシリーズで装備を一新した。穂乃果以外は、たとえばことりは黒きとさか、凛は黒き爪、花陽は黒き炊飯器やしゃもじなど。

ことり「オッシャレ〜♪」

真姫「強くなったのはいいけど」

希「なんかよくないことありそうやね」

穂乃果「そう?」

きょとんとする穂乃果をよそににこと絵里は森の陰から様子をうかがう。

にこ「罠にハマったわね勇者穂乃果。今夜があんたの最期よ」

絵里「あんなモノをどこから手に入れたの?」

にこ「絵里には悪いけどしばらくは食費を切り詰めるわよ。ダークエリーチカの仇は取ってあげるから」

絵里「ダークエリーチカ?アレね。死んだように見せかけてホワイトエリーチカになって妹のところに行ってるわ」

にこ「にこっおお!?」

ニコッオオ!?

穂乃果「森の中に狂暴なモンスターがいるのかな?」

海未「ハイハイ、寝ますよ」

おやすみなさい、と皆は寝床につく。しかし穂乃果にこの時危機が訪れようとしていた……。
眠る穂乃果に忍び寄る六つの影から殺気があった。

穂乃果「( ̄q ̄)zzz」

?U「ふん!」

穂乃果「」ゴロゴロ

?U「?」

?K「えい」

穂乃果「」ゴロゴロ

?K「??」

?N「かんねんせい!」

穂乃果「う〜ん」ゴロゴロ ゴロゴロ

?R「にゃ!」

?H「えい!」

穂乃果「」ゴロゴロ

?M「アロー!」

穂乃果「う〜ん」ゴロゴロ ゴロゴロ

?KURHMN「(ふざけてるの?)」

にこ「ぬわんなのよ!」

絵里「運が無限大なだけあるわね」

穂乃果の運のよさにふたりは言葉がなかった。

穂乃果「う〜ん、海未ちゃんことりちゃん」ヌギヌギ エイ!

ことうみ「はっ!?」

ふたりは黒き装備アイテムが外され正気に戻った!

黒りんぱなまきのぞ「!?」

黒りんぱな「えい!」

穂乃果「う〜ん凛ちゃんぱなよちゃん」ヌギヌギ エイ!

黒りんぱな「え?」

黒まきのぞ「!?」

にこ「さっさとやりなさい!真姫ちゃんに希!」

No.91 17/07/29 15:38
自由人 

授業シリーズ 社会2

穂乃果「生徒になっちゃった」

ことり「真姫ちゃんが先生」

真姫「ということでこういうことよ」

りんぱな「穂乃果ちゃんより先生らしい」

穂乃果「ぐさっ!」

ことり「よしよし」

海未「つまりこの学校で立候補した者が先生になれるのでしょうか」

希「(ワシワシの授業したいな)」

理事長「特例よ、特例」

絵里「なるほど」

にこ「(真姫ちゃんよりあたしが先生になりたいな)」

穂乃果「よし!先生の地位を取り返すよ!ほのか堅物の海未ちゃんに惚れるなんてないよ!」

海未「こちらこそ願い下げです!」

ふたりは火花を散らした!瞬間、花火のように爆発した!

にこ「えい」( ・_・)ノΞ●~*

ほのうみ「きゃ!?」

真姫「にこちゃんいまは物理化学じゃないわ」

にこ「は〜い(ふん)」

穂乃果「社会の授業は穂乃果がするよ!」

海未「私がします!」

真姫「なら問題に答えなさい!(できるわけないわ)」

真姫「問題!」

ほのことうみりんぱなのぞえり「!!」

真姫「いまの日本の総理大臣は?」

ことり「チーズケーキ鍋!さん」

真姫「ぶ〜!」

凛「鍋焼きラーメン」

真姫「バツ!」

花陽「どんぶりさん」

真姫「ちがう」

絵里「プッチモニ」

真姫「むかしのモー娘。」

希「安倍……」

真姫「!?」

穂乃果「なべぶたくん!」

真姫「ち・が・う・!」

ことり「え……と、腎臓くん?」

海未「たしか神宮寺さん?」

穂乃果「は!あべしんぞうだよ!」

穂乃果の答えに誰もが戦慄した!教室に雲が動き雷が鳴り響き!教室に地震が動いた!

真姫「……正解!ち」

真姫は舌打ちをして教壇をおりて穂乃果に先生の地位を譲った

穂乃果「わ〜い」

ことり「穂乃果ちゃんは先生のモノ❤」

海未「む」

この時、海未の心に穂乃果先生を慕う気持ちがわずかに芽生えた……

穂乃果「『もう穂乃果先生が忘れられない!』」

海未「なに人の心の内を語るんですか!」

穂乃果「ちがうの?」

海未「怒りますよ!」

No.92 17/07/29 17:55
自由人 

第十話 異世界に迷う海未ちゃん

海未「ここは?」

穂乃果「お前が園田海未か。私のことはホノホノと呼んでくれ」

海未「ホノホノ?」

穂乃果「お前にもこの力が使えるだろう!出でよ!すたー穂むまん!」

すたー穂むまんと呼ばれた幽霊みたいなのが海未のブラジャーを取った!

穂乃果「ちいさいね」

海未「よけいなお世話です!」

瞬間、彼女の身体からも幽霊=スタンドが現れてブラジャーを取り返した!

穂乃果「あれはストレートだいやもんど、またの名を超堅物スタンド。異名を貧乳のシーフューチャー」

海未「最後の名前はよけいです!」

穂乃果から海未は事情を聞いた。音ノ木坂には怪しい者がいるという。ちなみに穂乃果は海未の血縁者ではないが前世から繋がりがあるという。

海未「微妙ですね」

穂乃果「とりあえず貧乳で堅物で真面目すぎて脳筋でどうしようもない海未ちゃん、力を貸して」

海未「貧乳や脳筋、どうしようもないはよけいです!」

音ノ木に住む謎のスタンド使いたちは穂乃果と海未の登場に密かな笑みを浮かべていた……。

絵里「ふふふ楽しくなりそう」

希「せやね」

凛「にゃにゃ」

花陽「これからご飯が美味しくなります」

にこ「ふ」

しかしまだスタンドに目覚めていない者たちがいた。その名は南ことり、西木野真姫。

ことり「ちゅんちゅん」

真姫「イミワカンナイ」

穂乃果「海未ちゃん。あのふたりがスタンド使いか確かめるんだ」

海未「貧乳……。……言うなぁぁぁ〜!!」パンチ!

穂乃果「きゃああ〜っ!?」クルクル クルクル

ことり「あぶない!」

瞬間、ことりからマカロンに似たスタンドが出て穂乃果を救った!

穂乃果「やわらかい❤」

ことり「この力は…マカロン?」

真姫「イミワカンナイ」

海未「貧乳貧乳貧乳……」

ほのこと「貧乳はNGワードだね」

しかし暗躍する絵里たち。いまだ目覚めない真姫は敵か?味方か!?

真姫「ジョジョ?」

穂乃果「ホノホノの奇妙すぎる冒険と貧乳だよ」

海未「貧乳言うな!ウミウミウミ!」☆(゜o(○=(゜ο゜)o

穂乃果「」(/≧◇≦\)

ジ○ジ○編すたーと?

No.93 17/08/01 12:59
自由人 

課外授業!? 穂乃果争奪、ことりvs海未 &その他大勢

穂乃果『ほのかは海未ちゃんのこと好きでもないよ〜!!』

放送室からの叫び声に海未たちは驚愕し慌て駆けつけた!

海未「なに大声で喚いてるんですか」

ことり「穂乃果ちゃんは海未ちゃんに命を助けられてからはムネがキュンキュンしちゃったんだよ」

穂乃果「あたふた」o(T△T=T△T)o

ことり「だけど穂乃果ちゃんはあたしのモノだもん!」

海未「のしつけてあげますよ」

穂乃果「中元の贈り物?」

花陽「新米でいいです」

凛「全国ご当地ラーメンセットを真姫ちゃん」

真姫「何でよ」

にこ「ぬわんなの。これは」

ことうみ「ギャーギャー」

穂乃果「ほのかを取り合ってことりちゃんと海未ちゃんがケンカ」

希「それよりことりちゃんとはどんなお付き合いをしてるん?」

穂乃果「ん〜とね、お人形さんごっことかおままごととかオセロや将棋かな」

うみまきりんぱなにこのぞえり「小学生か幼稚園児か!」

ことり「本当はちょめちょめしたいけど」

海未「ハレンチです」

穂乃果「ちょめちょめ?」

海未「知らなくていいです」

絵里「学校が廃校になりそうななかなぜこんなあほな揉め事あるのよ」

穂乃果「そうだ。廃校から学校を守らないと」オー

海未「」

ことり「海未ちゃんはほっておいてやろう!」

海未「あたしも仲間です」

凛「最終回前に裏切るにゃ」

花陽「そしてピアノを足で弾くにゃ」

海未「『柔道一直線』ですか」

真姫「イミワカンナイ」

こうしてことり、海未による穂乃果争奪は跡形もなく終わった。

海未「キュン」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「え」

海未「ちがいます」

穂乃果「藤岡弘、に恋した海未ちゃんは藤岡弘、探検隊に移籍と」

海未「しませんよ」

海未「キュンキュン❤」

ことり「穂乃果ちゃんは渡さないよ」

海未「だから、いりま……キュンキュンキュン❤」

海未の恋な相手は果たして誰なのか!?

穂乃果「ほのか?」

海未「」

No.94 17/08/01 19:42
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来5

突然のにこの登場に希や真姫はおどろいた!

黒まきのぞ「(にこちゃん!?にこっち)」

しかしその間にも無駄に運がいい穂乃果は寝ぼけながらふたりから黒き装備アイテムを外していった。

穂乃果「う〜ん」ゴロゴロ ヌギヌギ ヌギヌギ

にこ「げ!?」

絵里「まさか、黒き装備をすべて外したの!?」

正気を取り戻した海未たちは穂乃果を起こした。

海未「穂乃果」

ことり「穂乃果ちゃん」

凛「穂乃果ちゃん」

花陽「稲穂ちゃん」

それは妖怪ウォッチだし別人。

花陽「あ、穂乃果ちゃん」

穂乃果「アホじゃないよ」ガバッ!

真姫「起きたわ。そんなことより」

穂乃果「そんなことよりあつかい?」

希「ニコチャン大王がついに現れたで」

にこ「黙りなさい!裏切り者の希っ!」

にこからの威圧的な声に一同がたじろぐなか希はつかつかと歩み寄り必殺のワシワシMAXを喰らわした!!

にこ「きゃあああ〜っ!!」

真姫「にこちゃん!?」

こうしてニコチャン大王は伝説の商人トルネロの子孫の希に倒され世界は平和になった……。

穂乃果「勝った」

ことり「長い旅だったよ」

海未「なにまるくおさめているんですか」

にこ「そうよぉぉぉ〜っ!!あたしと絵里がまだ活躍してないでしょう!」ガバッ!

穂乃果たちはそろって袋叩きにした!

にこ「いたいいたい!やめて」

絵里「(気の毒)」

穂乃果「勝った!」

ことり「長い旅だったよ」

海未「鉄板ギャグですか」

にこ「いいかげんにしろぉぉぉ〜っ!!」ガバッ

希「しぶといな」

にこ「はあはあ、とにかく勇者穂乃果はあたしと絵里が倒す!!」

絵里「え(裏切るチャンスだったのに)」

しかし人数は7対2である!!

真姫「に、にこちゃんでしょう?ツンデレでちいさくて可愛くてブレイブアイドルを目指してた矢澤にこちゃん」

真姫の再会を喜ぶを含む声に一同は再び驚いた。穂乃果は眠りについていた。

穂乃果「むにゃむにゃ」

海未「起きなさい!」

穂乃果「あれ?エンディングじゃ……」

まだです。

No.95 17/08/02 11:03
自由人 

第十一話 異世界に迷う海未ちゃん ジョジョ編2

穂乃果「南ことりがスタンド使いなのははっきりした」

ことり「スタンド?電気スタンド?」

海未「幽波紋とオリジナルでは呼ぶはずですが」

ほのこと「なるほど」

真姫「なんなのコイツら?」

海未「すみません。私は園田海未」

真姫「貧乳」

海未「ぬわんだと!?誰が貧乳だぁぁ〜!!ウミウミ!」☆○(゜ο゜)o

その時だ!真姫のスタンドが発現した!

真姫「!?なにこの力?」

穂乃果「あれはえぐぜいどえほうマッキー!」

ことり「てきとうに名前付けてるよね」

えぐぜいどえほうマッキー!
医者の力のパワーとスピードが使えるのだ!!

穂乃果「海未ちゃんのスタンドと互角だよ!」

海未「ウミウミ!ウミウミ!」

真姫「貧乳を治してあげるわ」

海未はピタリと攻撃を止めいつもの理性が戻る。

海未「ほ、本当ですか!?」ウルウル

真姫「ゴメン。嘘」

海未がブチッとキレるかと思った。
しかし海未は真姫に手を差し伸べた。

海未「あほの穂乃果では私の理性を戻せませんでした」

穂乃果「あほじゃないもん」

ことり「むしろすぐに理性がなくなる海未ちゃんがあぶない」

ことりに同意する穂乃果だった。
海未は言う。

海未「あほの穂乃果にかまわず音ノ木坂を守っていきましょう」

真姫「めんどくさいけど」

穂乃果「ほのかがリーダー。ジ×セフなのに」

ことり「あたしは康一くんかな?」

ほのこと「真姫ちゃんが西村まさひこ?」

真姫「それ役者さん。虹村×康」

とにかく真姫が仲間になった!
しかし穂乃果たちに迫る、さらなる悪の手!

ほのこと「いちゃいちゃ」

海未「ハレンチです」

真姫「はあ。ん?」

真姫はなにかの気配に気づいた!

真姫「あぶない!」

ほのこと「え?びええん〜!?」

なんと穂乃果とことりが幼女と化した!!

ほのか(幼)「うみちゃん」

ことり(幼)「まきちゃん」

うみまき「ええ!?何者!え?幼女……」

にこ「失敗したわ。狙いは園田海未なのに。幼女じゃないし」

見た目は幼女ぽい矢澤にこが不敵に笑う。

No.96 17/08/03 16:27
自由人 

第十二話 異世界に迷う海未ちゃん ジョジョ編3

不敵に笑う矢澤にこが現れた。
穂乃果とことりは子どもになってしまったことに慌てたがどこかへ遊びに行ってしまった。

ほのこと「わ〜い!遊ぼう」

海未「待ちなさい!いない」

真姫「なんなの」

にこ「ちょっと」

海未「もとから子どもみたいでしたが子どもになって遊びにいくなんて」

真姫「子どもね」

にこ「ちょっとちょっと」

海未「晩ごはんは抜きにしましょう」

真姫「そうね」

にこ「ちょっとちょっとちょっと」

真姫「ザ・た○ちでもいるのかしら?」

海未「お笑いはチャン・カワイとみやぞんですね」

にこ「ちょっとちょっとちょっとちょっと!!!!」

ふたりは側に近づいていたにこの存在にやっと気づいた!!

海未「あの?迷子ですか」

真姫「弱ったわね」

にこ「ちがうわよ!私はあなたたちの敵!スタンド使いの矢澤にこよ!!」

うみまき「いやいや、そんなことない」

にこ「ならこの力を見るがいい!出よ!『ろりろりロリータ宇宙No.1』!!」

犬「わんわん!」

犬「キャンキャン!!」

海未「え?野良犬が生まれたばかりのような子犬に」

真姫「まさか穂乃果たちを子どもにしたのは!?」

にこ「あたしよ」

にこのスタンド『ろりろりロリータ宇宙No.1』は相手を子どもに変えてしまう力があるのだ!

にこ「園田海未、あなたは絵理が許さないくらいに強敵だわ。倒す!」

海未「その方におぼえはないですが負けません!」

真姫「見とくわ」

海未のスタンドが発現しにこの前に現れた!

にこ「ふふふ、おしっこちびっちゃったわね」

真姫「替えの下着は」

にこ「あるわよ!行きなさい!私のスタンド『ろりろりロリータ宇宙No.1』!!」

海未「あたらなければどうということはない!」

真姫「さすが格闘馬鹿」

海未「必殺!ラブアロー……!?」

ほのこと「うみちゃんのおパンツは何色?」

瞬間、海未の動きが止まりにこはチャンスだった!

にこ「いけぇ〜!!」

海未「は、ハレンチです!!」

瞬間、海未の心の矢がにこに向かう!!

No.97 17/08/05 06:54
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来6

穂乃果「ラスボス自ら現れるとは富田さんの日和見は海未ちゃんのパンツだよ!」

場がシーンとなってしまった!

海未「なんで私が富田さんにパンツを日和見させるんですか。誰ですか」

ことり「飛んで火にいる夏の虫かな」

穂乃果「それそれ」

凛「あほにゃ」

花陽「むしろ『鬼太郎』の山田さんかな」

にこ「くぉらぁぁ〜!!無視しない。はあはあ」

真姫「に、にこちゃん。ど、どうして魔王になって世界征服なんか」

にこ「ふん」

絵里「裏切り者の希を捕まえたわ」

ほのことりんぱな「ええ〜!?希はニコチャン大王の手下だったの!」

希「堪忍や、えりち」

絵里「(あたしとしては許したいけどにこが)」

にこ「この商人希はもともとあたしの手下だったのよ!!」( ̄^ ̄)

ほのことりんぱな「ごはんごはんパンパン、ラーメンラーメンマカロンマカロン」

にこ「話を聞けぃ!」

にこ「あたしはそのむかしブレイブアイドルになりたかった……」

真姫「知ってる」

にこ「真姫ちゃん」ジワッ

にこ「しかし泣かず飛ばずの上に憧れのA-RIZEはどんどん有名に人気になりあたしはひとり」

穂乃果「うんうん、海未ちゃんもオトノキザカでは強すぎてラオウだのフリーザ、セル、ブウ、大原部長とか言われて力をもて余してたよ」

海未は精神的ダメージを受けた!👼

花陽「あとでごはんあげますから」

にこは語る。
なぜ悪の道に走ったのか。

にこ「こうなったら人気も知名度もない」

凛「身長もおムネもないにゃ」

にこ「あんたが言うな!」

にこ「人気が出ないあたしは悪に堕ち魔王ニコチャンを名乗ったの!離れ離れになったこころたちにも知ってもらうために……」

穂乃果「つまりはラーメン売買?」

凛「ラーメン!?」

ことり「いやいや晩御飯バイバイだよ」

花陽「さよならごはんさん」

うみまき「売名行為」

ほのことにこ「それそれ」

にこ「あたしは少しでも別れたこころたちにあたしの名前や存在を知って欲しかった」

穂乃果たち(うみまき以外)は涙した。

No.98 17/08/05 11:52
自由人 

第三十六話 新たな強敵現れる!脅威!u’sピンチ(仮)

新たなに仲間に加わった花陽、凛に真姫は海未の世話兼弟子にされていた!

海未「いやいやしてませんよ!」

まきりんぱな「されてないし」

穂乃果「睡眠二時間の海未ちゃんとの一夜はどう?」

花陽「たいへんです」ウルウル

凛「りんは夜行性じゃないにゃ」シクシク

真姫「ノリで言わない。そんなことより練習」

穂乃果「よし!いつものやるよ!ひとつ!高坂穂乃果は可愛いく賢い強いセンセ!」

絵里「ん?」

ことり「ふたつ!ふたりは大の仲良しだよ💗、いずれは穂乃果センセとちょめちょめしたい!」

海未「ハレンチです!三つ!廃校などどふざけたことは正義の弓矢が打ち砕く!」

凛「脳筋にゃ!四つ、よからぬラーメンはりんが認めないにゃ!」

花陽「い、五つ!ご飯はやっぱり大盛り!白いご飯は勇気の証し!」

真姫「やるの?む、六つ!音ノ木坂学院高校を守るのはスクールアイドル!」

ほのことうみまきりんぱな「我ら、u’sっ!!!!!!」

なぜか背景が六色に爆発!

穂乃果「決まった」

海未「恥ずかしいです!」

ことり「いやいや」

凛「真姫ちゃんだけピンの台詞を言ってないにゃ」

花陽「なんで言わないの?」

真姫「言えないでしょ!」

穂乃果「どうぞどうぞ♪」

真姫「……ん、まきはまきでも恵方巻き?カッパ巻き?鉄火巻き?いずれもちがうわ!誰がクールポコよ!あたしはツンデレ!クールマキ!西木野真姫!」……カアッ

ほのことりんぱな「ペチャクチャ」

うみまき「振ってて聞かないのか!?」

穂乃果「あ!おわったね」

海未と真姫は思う。穂乃果センセは芸人殺しだ!

穂乃果「練習練習♪」

しかし屋上はなんとどしゃ降りの雨だった。

凛「雨にゃ」

ことり「凛ちゃんは水に弱い」

凛「そうそう、ネコだからにゃ。ちがうにゃ」

穂乃果「雨女の海未ちゃんだから」

海未「ちがいます」

真姫「とにかく練習はできないので帰るわ」

穂乃果「よし!ファーストフード店でみんなの秘密暴露大会だね!」

ことうみまきりんぱな「え?」

にこ「」ニラミ

No.99 17/08/05 18:30
自由人 

授業シリーズ 物理

穂乃果「ということでこれはああだこうだで」

海未「ああだこうだですませない」

穂乃果「先生に復帰できたよろこびだよ」

ことり「穂乃果先生の授業はたのしいよ」

凛「早弁も余裕にゃ」ズルズル

花陽「こうして早弁をしていても気づかれない」

まきにこ「」

希「焼き肉はあかん?」

絵里「ダメ」

しかしいちおう穂乃果の授業は続く。

穂乃果「ちなみにもしも海未ちゃん凛ちゃんにこちゃんを巨乳にしたらノーベル賞モノだけど」

うみりんにこ「こら」

穂乃果「人類に需要がありません」キッパリ

うみりんにこ「こら〜!!!」

真姫「うるさい」

うみりんにこ「ごめん」

ことり「惚れ薬を穂乃果先生に使えば、チュンチュン❤」

よからぬことを企む南ことりである。

海未「はい先生!南ことりさんが惚れ薬を作ろうとしています!」

穂乃果「え?海未ちゃんとの小姑新婚生活のため!?こわいよ」

ことうみ「ちがう!」

絵里「やれやれね」

希「スピリチュアルな授業やね」

まきにこ「はあ」

穂乃果「ツンデレのふたりは失恋確定と」

まきにこ「まだ恋愛になってないのに失恋とは」

りんぱな「早弁終了!!」

穂乃果「早弁は禁止です!」

海未「遅いわ!!」

穂乃果「ちなみに海未ちゃんのムネは成長しません」

海未「なんでですか!」

穂乃果「アニメまんがノーベル医学界も認めています」

海未「👼」

ことり「勝った」

穂乃果「ちなみに南ことりちゃんに特に言うことはありません」

ことり「(惚れ薬作ろう)」

絵里「物理の授業は」

希「穂乃果先生の授業は自由すぎ」

にこ「はあ」

穂乃果「にこちゃんこの薬をどうぞ」

にこ「ゴクゴク」

穂乃果「ニヤッ」

にこ「はっ!?なにを飲ませたの」

ことうみまきりんぱなのぞえり「おそい」

にこ「変化はないみたいだけど?」

穂乃果「ふふふ、にこちゃんが飲んだのは」

チビニコ「チイサクナッチャッタ!!!」

真姫「!?」

チビニコ「タスケテ」

花陽「あたしの真似しないで!」

No.100 17/08/05 21:19
自由人 

100回記念だよ!ほのか先生に言いたい100のこと!!

穂乃果「告白でも結婚でもいいからなんでも!」

チビニコ「アタシヲモドセ!」

真姫「(可愛いわ)」

花陽「お米さんほどにちいさくはないです」

凛「ラーメンのネギほどにもにゃ」

チビニコ「ナニタトエテンノヨ」

希「ワシワシしたらつぶれそうやし」

絵里「マトリューシカに入らないかしら」

チビニコ「ハイラナイワヨ」

穂乃果「ほ、ほのかに言いたいことは?」

うみまきりんぱなチビニコのぞえり「ない」

ことり「ほ、穂乃果先生!結婚しよう❤」

穂乃果「キュン❤」

海未「なに都合いいようにしてるんですか」

穂乃果「( ̄q ̄)zzzねていません♪」

海未「ねてるじゃないですか!?」

穂乃果「キュン❤」

海未「はい?」

穂乃果「ほのか、ことりちゃんと海未ちゃんに近づくとキュンキュンしちゃうみたい❤❤」

ことり「よし」

海未「お断りします」

穂乃果「つまり海未ちゃんは離婚届を希望。サインしないと」φ(..)

海未「結婚してないのに離婚はありませんよ」

ことり「まさか!?ふたりはもうそんな関係に!?」

チビニコ「ワケナイ!」

穂乃果「まあまあにこちゃんはクスリを飲んで」

チビニコ「ゴクゴク」

真姫「(平気かしら)」

するとにこの身体が突然輝きだした!

にこ「!?」ピカッ!💡

ほのことうみまきりんぱなのぞえり「!?」

にこ「ぬわんなのよ!?」ピカッ!💡

身体のサイズはもとに戻ったがなんとピカッ!と輝き続けていた!

にこ「もとに戻しなさいよ!」

穂乃果「むり」

希「アホな科学者みたいやね」

絵里「ロシアにもいないわ」

にこ「だから戻しなさいよ!!」ピカッ!💡

穂乃果「100回記念はにこちゃんに取られた気分だよ!」

海未「なんで逆ギレしてるんですか!!」

ことり「まさか200回の時もかな💗」

凛「いやにゃ」

花陽「タスケテ」

穂乃果「次のターゲットはあなたです(σ≧▽≦)σ」

海未「スレ読者を指差さない!」

穂乃果「(≧∇≦)」

No.101 17/08/06 05:42
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来7

穂乃果「苦労したんだ」

ことり「黒いことりも同情する」

凛「ラーメンを食べるの忘れるくらい涙にゃ」

花陽「間違えてご飯にご飯を盛るくらいのかわいそうな話」

うみまき「(いやいや)」

にこ「とにかく希はいただくわ」

絵里「(いただく?)」

希「やられてまうの」

穂乃果「豚カツ定食になるんだ」

花陽「豚カツ定食」ヨダレ

凛「カツラーメンにゃ」

希「ひとを何に喩えんとんねん!」

怯え役に立たない穂乃果たち。一応海未たちが前にでた。

穂乃果「いけ!戦士海未ちゃん」

海未「弓手です」

にこ「この希が豚カツになるのを見たいのね」

希「だから食べ物に喩えんな〜っ!!!」(`□´)

真姫「ひとりで脱出したし」

凛「さあ!観念するにゃ」

花陽「仲間になれば日本食ですよ」

絵里「え、ハラショー!?」

希「さあえりち。寝返るで」ヘ(^_^)

にこはひとりになった。ひとりになった。ひとりになった。

にこ「がああ!こいつら!!」

穂乃果「ニコチャン大王さんも仲間になろう」エガオ

にこ「え」

ことり「マネージャーか付き人にしてあげるから」

にこ「ぬか喜びさせんな!ニコチャン大王究極大魔術!!」

すると辺り一面が黒い雲に覆われ雷が響きなった!!

穂乃果「冷蔵庫に」

ことり「テレビ」

花陽「炊飯器」

凛「電気コンロ」

すると雷が辺り一面に落ちて用意した家電品が使えるようになった!!

ほのことりんぱな「わ〜い」

真姫「ファンタジーRPG世界のはずなのに」

にこ「く」

希「焼き肉セットを用意しとくんやった」

絵里「にこは?」

希「にこっち」

にこ「なによ」

希「焼き肉の食材買ってきてえな」ホレ

にこ「パシりか〜!!」

辺り一面に雷が鳴り響き穂乃果たちの生活は一変した!

海未「80年代の日本ですか」

ほのことりんぱな「はむはむ」

にこ「こいつら〜!!」

にこは悪堕ちし黒いニコチャン大王がさらに真っ黒になった!

真姫「にこちゃん」

にこ「真姫ちゃん……!」

No.102 17/08/06 13:07
自由人 

授業シリーズ 家庭科

穂乃果「今日は調理実習だよ!ほのかに美味しく料理を作り食べさせたらいいんだよ。ただし和菓子とピーマン以外だよ!」

海未「ピーマンが苦手ですか」

ことり「マカロンやケーキとかならいいかな」

にこ「ふん」💡

真姫「にこちゃんが輝き続けてるわ」

にこ「慣れたわ。宇宙ナンバー1たる者……」

花陽「ごはんでいいや」

凛「ラーメン」

にこ「あたしのセリフを邪魔しないでよ!」ピカッー!💡

りんぱな「まぶしいっ!?」

絵里「料理は日本料理にしようかしら?ロシア料理?」

希「焼肉の材料はあらへんの」

理事長「廃校になるかもしれない学校だから焼肉は少し予算がないの」

穂乃果「だって」

ことり「今夜はなに?ママ」

理事長「焼肉にしようかしら」

希「こら」

かくして調理実習は始まった!各生徒たちは自らが持てる女力を発揮した!

海未「『炒飯使いの海未』と言われた私にあのぼんくら穂乃果先生をギャフンと言わせます」

穂乃果「ギャフン?」

ことり「お菓子♪お菓子作りはハッピーだよ」

絵里「ロシア料理は時間かかるけどやるしかないわ」

花陽「お米を農家さんからもらいにいきたいけどだめ?」

穂乃果「ちなみにどの辺まで?」

花陽「東北あたりまで」

穂乃果「却下だよ」

凛「ラーメンの食材を取りに中国まで」

穂乃果「話の流れからムリとわかるよね」

りんぱな「はい……」

凛と陽は用意された食材からラーメン、ごはん料理を作る。
海未は見直した。穂乃果先生を、しかしすぐに後悔した。

りんぱな「わああ〜っ!?」

凛「これは中国の麺の中でも最高峰の麺々にゃ」

花陽「これは東北に眠る幻のお米、米百俵のお米」

海未「なぜ」アングリ

穂乃果「生徒の希望に沿うのが先生だよ」キラキラ キラキラ

ことりんぱな「まぶしい」

にこ「あたしにくらべたら」ピカッ

真姫「いやいやまだ輝いてるから」

海未「ふふふ、あのぼんくら穂乃果先生に仕返しするチャンスです」

穂乃果「仕返し?恩返しならいつでもオーケーだよ❤」

海未「!?ふん!」

かくして八人の料理が出来上がる。

No.103 17/08/06 14:35
自由人 

授業シリーズ 家庭科2

穂乃果「まだかな」

絵里「ロシア料理は時間かかるわ」

希「焼肉の材料を理事長母子に取られた!しかしさすらいののんたんは……」

海未「できました〜!!」

希「セリフの邪魔すんな!!」

にこ「まあオーソドックスにご飯に味噌汁、焼きシャケにサラダ、目玉焼きね」

真姫「庶民ね」

にこ「ふん!」

真姫「(まああたしも似たようなものだけど、ちょっとクオリティが違うだけ)」

凛「さ、さすが本場中国のラーメンの材料にゃ!」

花陽「本物の東北のお米、まさに美味しそうな匂い」

凛と花陽は思う。
あの先生に食べさせるのはもったいない!!

穂乃果「あの先生てだれ?」

りんぱな「ほのか先生!はっ!」

穂乃果「美味しそう」

りんぱな「だめ!これはあたしたちのモノです!!」

りんぱなはすでに出来上がった料理をお盆に移しながら器用に片手に箸で食べ始めた!

りんぱな「バクバク!バクバク!」

穂乃果「ふたりは0点と」

りんぱな「え」

まきにこ「どうぞ、先生」

穂乃果「似たり寄ったりだけどいただきます」

まきにこ「(よけいな言葉あるわね)」

穂乃果「ごちそうさまでした。家庭的だったのは意外なくらいに美味な矢澤にこちゃん。八十点」

にこ「やったわ!」

ドキドキの真姫である。

真姫「あたしは」

穂乃果「うん、美味しかったよ!だけど見た目にこだわりすぎて愛情面がマイナス1ポイント」

真姫「がくっ」

穂乃果「八十五点」

真姫「え」

にこ「ぬわんでよ!?」

穂乃果「にこちゃんの料理は家庭的だけど腹黒いモノがあった」

にこ「グサッ」

りんぱな「点数あるだけいいじゃん」

希「モダン焼きや」

絵里「プルゴギよ!」

穂乃果「……少し休んでいい?二人前食べたから」ウルウル

のぞえり「(コイツは)」

海未「私は」

ことり「マカロン♪マカロン♪」

穂乃果に殺意がよぎる希と絵里だった。
海未のピーマン入り炒飯の運命は!?

No.104 17/08/07 08:14
自由人 

授業シリーズ 家庭科3

穂乃果は希のモダン焼きに絵里のプルゴギをなんとか食べた。
海未は苛々していた。

穂乃果「愛情ある希ちゃんと堅物な絵里ちゃんは80点」

のぞえり「(待たされてそれ?」

海未「さあ穂乃果!私の炒飯を食べるのです」

穂乃果「うるうる、お腹いっぱいだよ」

海未「」ブチッ!

瞬間、何かがキレた時だった。あまいことりの声がした。

ことり「さあ!穂乃果先生ことりの愛情こもったスイーツだよ。マカロンにチーズケーキだよ」

穂乃果「キラキラ」キラキラ キラキラ

うみまきりんぱなにこのぞえり「自分でキラキラ言うし」

穂乃果「みんなも一緒に食べよう」

ことまきりんぱなにこのぞえり「わ〜い」

海未「私の炒飯は……」

この時に海未は思う。
冷めてしまいます。かわいそうな私の炒飯。

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「わいわい」

海未「ほのか」

穂乃果「穂乃果先生」

海未「ほ・の・か・せ・ん・せ・い」

穂乃果「あまいもので胃袋に余裕ができたよ!」

海未「ならこの炒飯を食べるのです!」

穂乃果「いただきま……、さ、冷めてるよ!なんで!?」

海未はブチッとキレた。

海未「あなたは私がいちばんに炒飯が出来たのに食べなかったからですよ!」ガミガミ ガミガミ!

穂乃果「?」キョトン

海未「しらばっくれないでください!」

穂乃果「炒飯さん、海未ちゃんの憎しみだけがこもってたね」

海未「丹精込めて作りました」ゴゴゴ

にこ「サイヤ人なみの闘志ね」

穂乃果「こ、こわいよ。海未ちゃんは穂乃果を脅迫したのでひゃ、百点にしとくよ」ガクガク ブルブル ガクガク ブルブル

真姫「震えているじゃない」

海未「む」

こうして家庭科の授業は終わった。
しかし授業が終わった後に穂乃果は海未の作った炒飯を食べていた。

海未「先生……」

穂乃果「よし!このレシピで大衆食堂ほのかをつくるよ」

海未「」ブチッ!

再び海未が暴れだした。

No.105 17/08/07 12:04
自由人 

授業シリーズの続き

穂乃果「あ、ピーマンは苦手だった!」

海未はサイヤ人並みの闘志を持ちながらずっコケた!!

穂乃果「園田くん授業が終わったからといってふざけてはいけませんよ」

海未「あなたがそうさせてるんですよ!!」

ことり「まあまあ落ち着いて」

穂乃果「海未ちゃんの百点は間違いなので炒飯だけは九十点」

にこ「ふつうに戻したわね」

穂乃果「家庭科の授業で次は何にしよう。ピーマンと和菓子以外で」

真姫「気まぐれな先生ね」

海未「学校が廃校になるかもしれないのにこのアホ乃果先生」

穂乃果「あほじゃないもん!」

海未「廃校を気にしてください!」

絵里「やれやれ」

希「焼肉したかったな」

穂乃果「よし!今夜は焼肉だよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ!」

穂乃果「海未ちゃんの園田道場で!」

海未「私を当て馬にしないでください!」

穂乃果「あて海未ちゃん?胸あては弓道の時だよね」

海未はスーパーサイヤ人2並みに戦闘力があがった。

りんぱな「あ、熱い」

穂乃果「こわい」

ことり「穂乃果ちゃんが原因だよ」

海未「」ゴゴゴ

穂乃果「こ、校舎や敷地が揺れてるよ」

理事長「は、早く園田さんの力を押さえなさい!!廃校の前に学校が壊れるわ!」

穂乃果は閃いた!

穂乃果「はい、ヒラメだよ!」

凛「それは魚のヒラメにゃ!」

穂乃果「ほのかは閃きを使った!」

海未の闘志から発するビームを避けた!

花陽「スバロボ大戦ですか!ちなみにあたしが好きなのはノーベルがんだむ」

海未の怒りは止まらない!すると穂乃果はバッグからあるモノを出した。

穂乃果「ゴクゴク、こういう時は落ち着かないと」

ことり「飲んでる場合じゃないよ!えい!」

穂乃果にツッコミを入れた拍子で手にした炭酸飲料が海未の口の中に入った!!

海未「!?」

瞬間、闘志がおさまり海未はあたふたと慌てふためいた!

海未「いやです〜!?炭酸!」

穂乃果「休み時間中の海未ちゃんの態度に問題ありと」φ(..)

海未「なぜですか」

No.106 17/08/08 06:39
自由人 

授業シリーズ 水泳パート2

海未「水泳の授業は前にしませんでしたか?」

凛「にゃ」

花陽「ですよね」

穂乃果「アハン♪うふん♪いいじゃない、先生がやりたいのよ」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「あんぐり」

穂乃果「ほのかの魅力にやられたね♪」

海未「希や絵里やことり、花陽ならともかくあなたみたいなふつうの体型がなに色気振りまいてるんですか!」

花陽「え」

穂乃果「ほ、ほのかも少しは不二家のペコちゃん……」

ことり「峰不二子じゃない?」

穂乃果「それそれ」

海未「ばしゃーん!」ズッコケ!

穂乃果「海未ちゃん準備運動なしで飛び込みはいけません」

海未「あなたのせいですよ」

にこ「やれやれ」

絵里「不二家のペコちゃん?」

希「まあキャンディーやな」ホレ

絵里「ハラショー」

そんなこんなで二度目の水泳授業!

海未「お腹を打ちました」

ことり「よしよし」

凛「まともな授業になったためしがないにゃ」

穂乃果「そう言うと思いまして今回はまともです」

花陽「?」

穂乃果「今日はふつうに皆さんの測定をします」

海未「よし!」

にこ「大丈夫かしら」

穂乃果「まずは皆さんそれぞれこの水着に着替えてください」👙

希「スクール水着以外やん?」

着替え終了!

凛「にゃ!水泳選手みたいにゃ」スポーツ

花陽「か、かわいいけど恥ずかしいです」フリフリ

にこ「ふん」フリフリ

真姫「授業」スレンダー

希「これが先生の授業かいな」グラマー

絵里「は、ハラショー!?」セクシー

ことり「先生を誘惑するよ❤。あれ海未ちゃんは?」

更衣室の方から巨大な黒いオーラがみなぎり彼女は穂乃果にダッシュして首をつかむ!どどど!

海未「なぜわたしがふんどしなのですか!?ハレンチです」

穂乃果「……にほん女子?アハハ……」

海未「ブチッ!」

穂乃果「きゃあ〜!?」

穂乃果はプールに叩き落とされた!!
ふんどし一丁の海未の見えてはいけないところが見えた!

海未「!?きゃあああ〜!!」

穂乃果「愛情の裏返しですよ」

ことり「いいな」ポツリ

No.107 17/08/08 11:50
自由人 

授業シリーズ 水泳パート2の2

海未「いったい何をやらせるんですか。スクール水着ではなく好みの水着を着させて?」

穂乃果「ちなみに海未ちゃんの水着は胸元にリボンがあってかわいい❤」

海未「え」

ことり「む」

穂乃果「だけど胸元にリボンがある水着を着ける女性は胸元にコンプレックスがあるからと言う」

うみりんにこ「む」

ことり「よっし」ガッツ

花陽「ことりちゃんは黒いよ?」

凛「黒胡椒ラーメンなみにゃ」

ことり「せめてブラックパフェにして❤」

ころころと変わることりをよそに穂乃果は授業内容を告げた!

穂乃果「え〜、これより廃校寸前の音ノ木坂学院夏の水泳大会&水着のウォーターミスコンテストを開催しま〜す!!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「!?ええ〜!?」

海未「ミスコンだなんてハレンチです。むっ」

穂乃果「園田海未選手は辞退と……」φ(..)

海未「ハレンチと言っただけで辞退とは言ってません」

にこは思う。
一名脱落していなくともこの宇宙ナンバー1のにこが一位なんだから!

希「にこっちが黒いで」

にこ「ニコッ!」

穂乃果「まず第1の競技は水泳、……たいらのまさかど?」

海未「平泳ぎでは?」

穂乃果「こほん、平泳ぎをします!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ちゃんと読め」

ちなみに穂乃果は人数が一名足りない海未とことり組に加わった。

海未「足手まといですね」

ことり「愛の力で勝つよ❤」

平泳ぎ、まずは第1泳者はにこ、凛、海未の貧乳トリオである!

うみりんにこ「貧乳じゃない!」

スタート!
ちなみに穂乃果はヒフミトリオとネット中継をしてた!(*^-^)ヘ_/

海未「なにやってるんですか!」

にこ「いまのうちよ!えいえい!」

凛「クロールが得意だけどかよちんのために頑張るにゃ」

穂乃果『トップに躍り出たのは空気抵抗がほとんどないにこちゃんに凛ちゃん!!』

りんにこ「余計なお世話!!」バシャバシャ💦

しかし穂乃果はあるトラップを仕掛けていた!

落武者幽霊「覚悟!」

りんにこ「!?」

海未「なんです」

平家の亡霊が棲んでいた!!

No.108 17/08/08 12:24
自由人 

授業シリーズ 水泳2の3
海未「なんで平家の落武者がプールにいるんですか!?」

りんにこ「ひいい!?」

穂乃果「平泳ぎには平家の落武者がいるのかなと。えへへ」

うみりんにこ「いらない!」

花陽「こわいよ」

ことり「さすが穂乃果先生だよ」

落武者幽霊「にこ〜!りん〜!うみ〜!」

凛「にゃあ!?」

にこ「宇宙ナンバー1のあたしに触るな!」

穂乃果「……つまり宇宙一のえんがち……」

にこ「そっちの意味じゃなくて宇宙ナンバー1で可愛くて美人でナイスバディ、カリスマあってとにかく宇宙ナンバー1なのよぉぉぉ〜!!」

どの口が言うと八人とネットで見てるにこファン以外は思った。

にこ「おらおら!」バシャバシャ💦

落武者幽霊「やられた」

凛「りんも負けないにゃ!にゃあ〜!!」

穂乃果「クロール向けと思ったらなんと凛ちゃんは潜水しながら平泳ぎしてスピードをあげた〜!!」

花陽「凛ちゃんカッコいい」

そして海未はというと

海未「やりますねふたりとも。しかしこの園田海未は園田道場の娘、弓道では右に出る者はいません!」

穂乃果「左にいるよね」ヒョコ!

海未「がああ!邪魔しない!」

どこからか海未は弓矢を出した!

りんにこ「なにするつもり!?」

彼女は弓矢を天に向け矢を放った!瞬間、太陽に隠れた時に無数の落武者幽霊めがけ矢が放たれた!!

落武者幽霊「ぎゃああ〜!!」

りんにこ「あぶないあぶない」

海未「いまです!」バシャン💦!!

穂乃果『なんと!?海未ちゃんは弓矢で落武者を浄化しさらに凛ちゃんに劣らないくらいの速さで平泳ぎをした!!』

海未「ふ、軽いものです」スーイスイ💦

凛「負けないにゃ」

にこ「がああ!!」

希「がああ!言うてるわりには平泳ぎやし」

絵里「がんばってにこ!」

穂乃果『はたして一位は誰か!?次レスに続くか』

うみりんにこ「まだレスあるじゃない!!!」

穂乃果「残り100文字だし……」

海未「とにかく負けません」

凛「にゃんの」

にこ「ぬわあああ!」

穂乃果「え……と賭け率は海未ちゃんが本命?」

海未「なに賭けしてるんですか!!」

No.109 17/08/08 17:45
自由人 

授業シリーズ 水泳2の4

海未「なに賭け事をしてるんですか」

穂乃果『おお!?追いついたはずの脳筋貧乳の園田選手がコースから外れた!?いったいなにを?』

ことり「勝てるチャンスを逃して」

海未は波しぶきを立てながら実況席の穂乃果に体当たりをして首を掴む!

穂乃果「!?ギブ、ギブ、ギブアップだよ」

海未「生徒をダシに賭け事をするんじゃありませんよ!」

ヒデコ『その間にゴールが近いのはにこ先輩に凛ちゃんだ!!』

海未「あ」

穂乃果「園田海未はリタイヤだね」φ(..)

ことり「ち」

ヒデコ『さあ!?勝つのはどっちだ!!』

にこ「うおおお〜!!」

凛「にゃあああ〜!!」

穂乃果「ガンバレ」

海未「棒読み?」

真姫「ん?」

花陽「真姫ちゃんのことじゃないよ」

真姫「イミワカンナイ」

ヒデコ『にこ先輩ラストスパートか!?』

希「さあ!にこっち、ワシワシタッチMAXや」ニヤリ

にこ「!?」

凛「いまにゃあああ〜!!」

ヒデコ「にこ先輩失速!?このままトップは星空凛ちゃんか!?」

にこ「いまにゃあああ〜!!」

花陽「がんばって」

にこ「く、うおおお〜!!」

ヒデコ「にこ先輩!ワシワシMAXの達人希先輩に向かう!」

にこ「ぬおお〜!!」

凛「にゃあああ〜!」

穂乃果「あ、そうそう。魚を放流養殖しないと」ドバァ(゜)#))<<

海未「!?」

凛「!?にゃあああ〜!?お魚さんがいるにゃ!?」

ことり「生け簀?」

絵里「釣り堀」

海未「いまです」

ヒデコ『復帰した園田選手が巻き返すか』

りんにこ「なんの」

海未「うおおお〜!!」

穂乃果「ガンバレ」

ことり「棒読み」

真姫「?」

花陽「真姫ちゃんはちがうよ」

ヒデコ『さあ勝負の結果は』

うみりんにこ「うおおお〜!!」

穂乃果「( ̄q ̄)zzz」

海未「寝ない!」

穂乃果「は」

穂乃果「一位のひとは穂乃果から愛のディープキスだよ❤」o(^o^)o

うみりんにこ「リタイヤします」

穂乃果「ええ!?」

ことり「欲しい」

海未「」

No.110 17/08/09 11:32
自由人 

授業シリーズ 水泳 2の5 ミスコン編

穂乃果「いちおう頑張った三年生組と一年生組には十点あげよう。途中、ほのかの首を締めた海未ちゃんは0点だよ」

まきりんぱなにこのぞえり「やった」

ことり「このスポ根馬鹿のせいで(うるうる)」

海未「心の声と表情がちがいます!」

ことり「うるうる」

穂乃果「さあ!気を取り直してことりちゃんと園田!」

海未「海未です!よし、次は頑張りますよ」

しかしその頑張りは無駄になることを知らない。

穂乃果『続いての競技は〜』

海未「む」

穂乃果『音ノ木坂水着ミスコンテストだよ!三年生は希ちゃんか絵里ちゃん、一年生は花陽ちゃんか真姫ちゃん』

りんにこ「おい」

穂乃果『私たちはことりちゃんかほのかだよ』

海未「はい?」

うみりんにこ「なぜ私たちがミスコンテストから省かれるのですか!!」

穂乃果「!?い、言えないよ。一部のムネがちいさいのが好きな男子しか喜ばない三人が出たところで廃校から救われるわけないよ!!」

うみりんにこ「!!!」バシャン!ダイブ💦

穂乃果「さあ!貧乳トリオは置いといてどちらか選ぶよ!」

プールの中で三人は思った。穂乃果先生は天使の顔をしたあくまだ。

絵里「希よ」

希「えりちや」

花陽「真姫ちゃんに譲るよ」

真姫「ヴェェ」

ことり「ことりが出れば優勝、ほのか先生が出ても優勝(う〜ん、ことりが出るべきだよね)」

穂乃果「ことりちゃんどちらが本心かわからないけど黒いよ」

海未「たしかに」

ことり「ことりが出るよ♪」

穂乃果「よし!賭け率が変わった!」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「ことりちゃんの隠れ巨乳でも見て落ち込んでなさい園田」m(__)mズイ

ことり「いやん♪」

海未「く、悔しいです」

凛「りんはかよちんかツンデレな真姫ちゃんどちらを推せばいいにゃ」

花陽「ここは真姫ちゃんで」

二票獲得で一年生組は真姫に決定!

真姫「ヴェェ!?」

希「えりちや」

絵里「希よ」

にこ「ムネの大きさなら希。しかし全体的なセクシーさは絵里。だけど可愛さはにこ」

のぞえり「む」

三年生組は決まらない。

No.111 17/08/09 19:39
自由人 

第37話 新たな強敵!?u’sピンチ!(仮)2

希「にこっち、先生とあの子ら諦めてへんみたいやな」

にこ「む」

穂乃果たちはファーストフードでハンバーガーやポテトなどを口にしながら暴露大会をしていた。

穂乃果「海未ちゃんは水のなかでは空気抵抗がないんだよ!」

ことり「それになんと水の上を走れる!」

花陽「和食を食べる時はなんとお魚さんの骨を化石発掘なみに細かく丁寧にできるらしいです」

凛「将来は世界陸上に出場してウサミミ・ポルと戦うにゃ」

ほのことぱな「おお〜!?次は真姫ちゃんだよ」

真姫「ヴェェ、え〜と……。海未は…海未は…」

海未「がああ!なに私の話を都市伝説みたいにでっちあげているんですか!」

ほのことりんぱな「ひいい!?」

海未「こんなことで学校を廃校から救えるんですか」

ことり「う〜ん。ムリ?」

穂乃果「ほ、ほのか頑張ってるよ」モグモグ

海未「食べてばかりですね。太りますよ」

ポテトを食べる穂乃果はハッとなるがまだ食べ続けている。
やれやれと思う海未。
しかしそこへ近づく変装したにこ。彼女はu’s六人を認めたくないのだ。

にこ「ふん」

子どもたち「ペンギン村のアラレちゃん?」

にこ「んちゃ!てなにやらせんのよ!」

子どもたち「けいおん!の中野梓?」

にこ「先輩たち!練習してください!て違う!」

子どもたち「キュウレンジャーのコグマスカイブルー?」

にこ「できないわよ!邪魔しないで」

子どもたちは彼女にビビりながら逃げていく。にこは穂乃果たちに壁を隔てたところに座りポテトを盗み食いしようとしたが……。

にこ「あれ?」

海未「なんでビックマックを食べるんですか」

穂乃果「人一倍体力使うんだよ。海未ちゃんみたいに手のかかる生徒がいるから」モグモグ

にこ「(盗み食いができない)」

しかたなく海未のチーズバーガーを取ろうとした時だ。テーブルから叩く音がした。

海未「誰が手がかかるんですか」ドン!✊

穂乃果「ひいい!?」

にこ「!?(い、いたい……)」

にこは海未の拳にやられ標的を凛たちに変えた。

No.112 17/08/12 06:44
自由人 

授業シリーズ 水泳 2の6 ミスコン編2

穂乃果「しかたありません。決められない三年生組を決めるのはヒフミトリオと私たち二年生組の多数決で決めましょう」

ことうみヒフミ「ん?」

海未「あ〜ほ〜ですか〜!!私たちもヒフミも三人ずつです!六人から二人ずつそれぞれを選ぶ可能性があるでしょう!算数くらいできないんですか!!」💢💢💢

穂乃果「ひいい!?じゃあ一年生トリオを加えて……」

うみまき「三人ずつになって三年生の三人を選ぶことになったらおなじ!!」

ほのりん「おお!?なるほど」

穂乃果「しかたない。十人目は理事長ちゃんだよ」

理事長「え?この歳でミスコン参加していいの」

穂乃果「ちがうよ。セクシーな絵里ちゃん大人な希ちゃん、問題外なにこちゃんのなかから誰かを選ぶの」

にこ「誰が問題外よ!!」

ことり「万が一に選ばれるわけなし」

にこ「む」

結局は多数決の結果、絵里が選ばれた。希が譲ったのだ。

希「ミスコンなんか参加に興味あらへん」

絵里「いいのかしら」

にこ「私に代わりなさい!」

そんなこんなで絵里、ことり、真姫による音ノ木坂ミスコンテストが始まった!

穂乃果「司会はあたし高坂穂乃果だよ」

絵里「なぜ」

真姫「ヴェェ」

凛「真姫ちゃんがこわれたにゃ」

花陽「だいじょうぶ?」

真姫「だいじょうぶじゃないわよ!」

ことり「色気はあたしの得意だよ」

穂乃果「よし!これで音ノ木坂学院への注目度は上がるよ!」

海未「生徒をダシに使わない!!」

No.113 17/08/13 20:41
自由人 

勇者ほのかシリーズ パーフェクトA-RIZE

勇者ツバサ、魔術師英玲奈、美少女アイドルあんじゅで構成されたパーティーだ。

ツバサ「どうでもいいがあんじゅの扱いがおかしい」

英玲奈「同感だな」

あんじゅ「そう」

ツバえれ「(少しは黒いのをなくせ)」

しかしなんだかんだでとアホな穂乃果のようなキャラがいないので着実に普通に無難にレベルアップをしその都度、街で高価な武器やアイテムもしくはダンジョンや廃墟で手に入れていく。

ツバサ「無難だな」

英玲奈「ああ」

あんじゅ「今日はスシローがいいな」

ツバえれ「あるか!?この世界に」

あんじゅ「じゃあくら寿司でも」

ツバえれ「だからないし!」

噂に聞いた最近結成されたブレイブアイドルu’sの発起人高坂穂乃果はアホと伝え聞くがあんじゅの黒さも劣らない。

穂乃果「アホ?」

海未「自覚してください」ウルウル

ことり「ほのかちゃんはこのままでいいよ」

海未「だから苦労が増えるんです」ウルウル

あんじゅはニコチャン大王を見つけた!

あんじゅ「あれがニコチャン大王かしら」

ツバサ「ちいさいな」

英玲奈「ツバサもたいがいちいさいがな」

ツバサ「む」

どうやらニコチャン大王はu’sの前に現れなにやら戦っているようだ。

あんじゅ「このまま背後からニコチャン大王を倒せば」

ツバえれ「正義の勇者パーティーがすることか!」

あんじゅ「この世は私が正義なのよ❤」

ツバえれ「黒い」

だがA-RIZEパーティーはある疑問に気づく。

英玲奈「ラスボスが自ら勇者パーティーの前に現れるものなのか?」

ツバサ「ん?たしかにそんな話は聞いたことないな」

あんじゅ「だから背後からめった討ちに」

ツバえれ「こら」

A-RIZEパーティーはしばらく穂乃果たちとニコチャン大王の一部始終をうかがうのだった。

No.114 17/08/19 06:55
自由人 

第十二話 異世界に迷う海未ちゃん JOJO編 5

にこは海未からの心の矢、ハートアローに心底ちびってしまった!

にこ「ま、負けないもん!」

真姫「負けてるし」

ほのこと「お漏らししたらおしめいる?」

にこ「がああ!」

ほのこと「きゃああ〜!?いけそのだ!」

海未「私の背中に隠れて威張らない!」

穂乃果「寅柄のパンツを穿く海未ちゃん」

ことり「ドライブウェイにいる海未ちゃんおいてけぼり」

うみまき「虎の威を借る狐」

ほのこと「それそれ」

真姫「子どもになってもあたまのゆるさは変わらないのね」

にこ「無視されてない?」

にこ「今がチャンス!いけ!スモールにこっち25!」

ほのこと「わあ〜!にこちゃんのぬいぐるみだ〜!」

にこ「こら!取っちゃだめ!」

海未「いまです!ラブアローシュート!」

海未のスタンドがにこが持つふたつのスタンドを壁に刺した!

にこ「ぐわわわ!?」

真姫「やれやれ」

ほのこと「戻った!」パッ!!

穂乃果「さすが園田海未、最強のスタンド“堅物ダイヤおりはるこん”」

海未「名前が変わってません?」

ことり「さてにこ、あなたにはなぜ私たちを狙うか答えてもらうわ」

にこ「キャラ変わってる」

ことり「まずあたしや穂乃果ちゃん、真姫ちゃんが可愛く美人はわかる」

にこ「いやいや」

ことり「この園田のちいさい胸の中を狙ってもぜい肉さえ出ないし」

海未「(怒)」

穂乃果「海未ちゃんが憤怒の顔に」

にこ「あたしの狙いはこの高坂穂乃果よ!」

真姫「白状したし」

穂乃果「ほえ?」

にこ「ふん」

真姫「首謀者はあなた?」

にこ「首謀者は……!?ぐはっ」

その時、にこのちいさいちいさい身体に無数の米粒にラーメンの麺が襲う!!

にこ「……!?あ、あたしがやられるなんて」

真姫「名前は」

にこ「矢澤にこ……」ガクッ!

ほのこと「いや首謀者の名前を答えてよ!ちんちくりん!」

にこ「あんたらが言うな!」ガバッ!

謎が謎を呼ぶJOJO編!

No.115 17/08/24 06:00
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来 8

穂乃果「さてニコチャン大王!」

にこ「なによ」

穂乃果「このほぼ戦士属性の海未ちゃんに倒されるか、次期ラスボス候補の海未ちゃんに倒されるか、自称ダークラブアローシュートの海未ちゃんに叩き倒されるかどれがいい?」

うみにこ「どれも一緒!!」

真姫「にこちゃんどうして……」

にこ「ふん」

穂乃果「しりとりはにこちゃんの負けと!」

にこ「いつからしりとりになったんだ!!」

真姫「穂乃果たちは黙ってて」

凛「食事するにゃ」

花陽「ニコチャン大王いります?」

にこ「いるかあああ!!」

真姫「にこちゃん話を聞いて!」

あまりの真姫の言葉に皆は黙った。

ほのこと「いちゃいちゃ」

海未「いちゃつかない」

真姫「にこちゃん、なぜ大王になったの?泣かず飛ばすなブレイブアイドルになったせいで」

にこは心理的ダメージを受けた!海未や真姫はあまりのことに慰めた。
海未のハンマーの攻撃!にこは肉体的ダメージを受けた!

ほのこと「やったね」

海未「なにでたらめを進行してるんですか」

にこ「勇者パーティーよね?こいつら」

真姫「にこちゃん」

にこ「む。ま、真姫ちゃんなんでいるのよ。こんなちんちくりんと」

穂乃果「海未ちゃんがちんちくりんだって」

海未「あなたや凛、花陽です」

花陽「うるうる」

海未「花陽は訂正します」

真姫「にこちゃん」

にこ「真姫ちゃん」

しかしにこは意地を張り最後の戦いを挑む。

希「いけ!えりち」

絵里「なんでよ!」

海未「なぜかお笑い要素が増えてます」

穂乃果「海未ちゃんのせいだよ」

ことり「シリアスな勇者パーティーのはずが」

海未「黙りなさい」

ほのこと「」

にこ「こうなったら!必殺!」

ほのこと「いけ!海未ちゃん」

にこ「またこいつらは」

海未「同情します」

果たしてどうなるのか!?

希「仲間にならへんえりち」

絵里「ワシワシしながら誘わない!」

希「てへ!」

No.116 17/08/25 07:18
自由人 

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来 9

にこ「大王となったあたしの目的は世界征服!」

真姫「ムリよにこちゃん」

にこ「世界征服!」

真姫「むり」

真姫の口撃ににこは黙った。

穂乃果「勝った」

海未「穂乃果はなにもしてません」

ことり「勇者なのに」

穂乃果「よし!勇者としての力を見せる時!ファイトだよ!必殺……!」

にこ「ぎゃあああ〜!?」

穂乃果「なにもしてないよ?」

にこ「いまのうちに……」ダッシュ!

凛「捕まえたにゃ」ガシッ!

にこ「なんで?」

森の中「」エエーッ!?

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「?」

なんだかんだでにこは真姫の強い睨みに勝てずとある町でにこがニコチャン大王になった経緯を聞いた。

にこ「私はこころたちを探すためにブレイブアイドルになったけど泣かず飛ばず、やむなく大王に転職し世界中に私の名前を知らしめたの……」

真姫「同情はするけど方法が間違ってない?」

凛「ラーメンにゴハンをまるごと入れるとか」

花陽「ゴハンにラーメンをかき混ぜるとか」

りんぱな「ん?」

希「やれやれやね。にこっち。さあ!ウチらの仲間にならへん!」

にこえり「話が飛躍しすぎ!!」

穂乃果「にこちゃんは仲間になるのが確定」

にこ「え」

にこは救われたと思ったのもつかの間、

穂乃果「まずは付き人扱いから」

にこ「こら!あたしはあんたたちより先にブレイブアイドルを名乗ってるの!いわばセンパイ!」

海未「たしかに」

凛「しかたないにゃ」

花陽「穂乃果ちゃんがリーダーで、にこちゃんは部長ということで」

にこ「ぶ、部長!?」

海未「とりあえずオトノキザカブレイブアイドルチームu’sとしましょう」

希「いちゃいちゃ」

絵理「あたしも?」

穂乃果「え……と絵理ちゃんはブレイブ会長だね」

ことり「なぞの職業だよ。アハハ」

しかしそこ町の人が慌て駆けてこう伝えた。

町人「た、大変だ!ブレイブアイドルのA-RIZEが大魔王A-RIZEを名乗った!!」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜と!?」

No.117 17/08/26 19:21
自由人 

第十四話 異世界に迷う海未ちゃん JOJO編 5

凛「矢澤にこたいしたことなかったにゃ」

花陽「あたしと凛ちゃんのラーメンライスでやられるとは」

にこ「」ピクピク ピクピク

真姫「あとは頼んだわよ!穂乃果、ことり、水!」

海未「海未です!」

真姫「ちがうわよ!にこちゃんを介抱するための水よ!」

海未「あ、はい。どうぞ」

ほのこと「真面目だ」

りんぱな「あたしたちを無視するな(にゃ)!!」

穂乃果「この高坂穂乃果に挑むなんていい度胸ね」

ことり「ふん。最強コンビのほのことも舐められたものだわ」

凛「最強コンビはりんぱなにゃ」

花陽「負けない」

四人は同時にスタンドを出した!
凛はラーメン、花陽はライスのスタンドを出した!ことりもスタンドを発動させた!

ことり「いけ!ファイヤーバード!」

凛「ラーメンの麺!」

ことり「いけ!ライスの米粒!」

ファイヤーバードに麺と米粒が襲いかかる!
その時穂乃果かは!?

穂乃果「海未ちゃん!焼き鳥にご飯にラーメン小をひとつずつ!」

海未「はい!て戦ってくださいよ!!」

居酒屋みたいな背景を穂乃果はスタンドを使って海未とコントをしていた!

ことり「ああ!?穂乃果ちゃん!?」

海未とのコントにことりは精神的ダメージを受けていた!

凛「せめてあたしたちの攻撃に」

花陽「なんか不満です」

穂乃果「来い!」

海未「……このひとは本当にもう」

ことり「ああ、穂乃果ちゃんついでに海未ちゃん……」ガクッ

穂乃果「ことりちゃんのかたきはこの海未ちゃんが取る!」

海未「え」

ことり「ガンバレ」

海未「棒読み」

ここに穂乃果と海未、凛と花陽のコンビ同士がぶつかる!

穂乃果「くらえ!我がスタンド!」

海未「パーフェクトカタブツ!!(名前が嫌です)」

凛「ラーメンの麺とスープにゃ」

花陽「ご飯にフライパン!炒飯!天津飯!中華丼!だけど最後は白米!」

ことり「す、スゴい」

まきにこ「いやいや、スゴくないし」

特に穂乃果にいたっては戦ってるのか遊んでるのかわからない。

穂乃果「いけ!」

海未「声だけ」

No.118 17/09/03 07:11
自由人 

授業シリーズ 体育祭

穂乃果「うみちゃんのひとり勝ちになるので中止します!」

ことまきりんぱなにこのぞえり「え〜!?……でもたしかに」

海未「どういう意味ですか!ひとをスポーツバカみたいに言わないでください!」

あらためて仕切り直しだよ!!

穂乃果「やる?やりたい?」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「やりたいわよ!」

ヒフミ「たしかに」

さいかい!

穂乃果「徒競走!ただし海未ちゃんにはハンデつきだよ!」

ことぱなのぞ「おお〜!?」

海未「……な、なんですか。これは……」ギリギリ ギリギリ

海未の背後には巨大採掘場などで見られる超大型ダンプカーがあった!

穂乃果「うみちゃんならがんばってひけるよ!」

海未「」

穂乃果「よ〜い、スタート!て言ったらスタートだよ!」

ことぱなのぞ「!?まぎらわしい!」

穂乃果「よ〜い、スタート!!」

走ることぱなのぞ!超大型ダンプカーに力を入れる海未……!

海未「な、なんの……」

ことり「ジャンプ走りだよ!ほっ!ほっ!」

花陽「なんの!体内のご飯をエネルギー変換です!」

希「やるな!しかしウチはスピリチュアルの使い手!祈る!」

絵里「?」

瞬間、ことりの先には落とし穴があり落下!

ことり「きゃあ!?」

さらに花陽の目の前にはラーメンライスを食する凛がいた!

花陽「いただきます!!」

希「勝った」

にこ「(こき使われたからバイト代はいただくわよ)」

スピリチュアルではなく希とにこの手によるものだった!

絵里「ずるよね」

独走する希!
じぇっとすとりーむあたっく!

希「ちゃう!」

しかし!なんと背後から迫る巨大な影!

希「うわあああ!?」

海未「はあはあ……はあはあ……のぞみぃぃぃ!」

迫る海未と超巨大ダンプカー!怯える希、ことり、食する花陽!

ことり「」

花陽「こわい」

果たして徒競走の結果は!!

こころ「いちばんです!」

穂乃果「ゆうしょうはこころちゃんです!」

ことうみぱなのぞ「なぜ」

参加者に実はこころちゃんはいた。ちいさくて気づかなかった!

No.119 17/09/09 06:47
自由人 

授業シリーズ 体育祭 2 綱引きだよ!

穂乃果「海未ちゃんのひとり勝ちになるので……」

海未「そもそも私ひとり対他大勢がおかしいですが」

つなひき!

穂乃果「平等に海未ちゃんひとり対ことりちゃんたち生徒みんなになりました❤」

海未「」ブチッ!(綱を切る)

あらためてつなひき!

海未「これでいいんです」

海未 にこ 凛 真姫

ことり 花陽 絵里 希

穂乃果

穂乃果「ほのかひとり」

海未「先生は審判です」

穂乃果「スタート!」

海未「せいや!」

ことり「なんの!」

にこ「ぐぐぐ」

真姫「まだまだ」

絵里「日本の綱引き!」

花陽「はやくお昼の時間にならないかな」

ことうみまきりんのぞえり「まだ!」

希「鼻がむずかゆいねんな」

穂乃果「どれどれ」コチョコチョ コチョコチョ

希「は、はぁくっしょい!!」

海未「勝ちました!」

絵里「希のせいで負けたわ。このあんぽんたん」

希「あんぽんたんなんてひどい!ポンコツ!」

絵里「!?」シクシク

真姫「泣かしてどうするのよ。イミワカンナイ」

穂乃果「結局海未ちゃんのひとり勝ちだよ」

海未「希がくしゃみするから」

穂乃果「海未ちゃん対音乃木&秋葉原の住民全員による綱引き」

再びつなひき!

海未「なああんですか!?これは!?」

海未以外はみな学校のグラウンドからはみ出すくらいの綱が延々音乃木から秋葉原まであった!

穂乃果「みんな海未ちゃんに勝ちた……つなひきしたいんだよ!」

海未「本音がポロリ……」

ことり「これで勝てるよ!にこちゃんを含むその他モブキャラさんたち!」

にこ「誰がモブキャラだ!」

真姫「紛れても気づかれないにこちゃんふつうオーラね」

スタート!

海未「負けるに決まってます。私が」

希「どうやろ」

絵里「……?綱が伸びてる?」

穂乃果「秋葉原だけでなく日本国に住む全員が海未ちゃんとつなひきしたいから伸ばした!」

絵里「ええ!?ハラショー」

衛星から見ると音乃木坂に海未ひとり。他はみな綱を持っている。

海未「ええ〜!?」

No.120 17/09/16 06:48
自由人 

授業シリーズ 体育祭 綱引きだよ!3

海未ひとりと日本国民全員による綱引きが開始された!

穂乃果「よ〜い、スタート!」

海未「こんなので勝てるわけありま……」ヒョイ!

日本国民「わああ〜!?」

海未「勝ってしまいました」

穂乃果「すごいね」

海未「どんな人間ですか!?私は」

穂乃果は国連機関に連絡し海未に対抗するために全世界の人間を使うことにした!

鞠莉「アメリカのミナサン!園田海未を倒しましょう!」

絵里「ロシアの皆様、協力してください」

にこ「矢澤家のみんな!海未を倒すわよ」

矢澤ファミリー「オーっ」

ことり「スケールがいきなりちいさい」

千歌「奇跡だよ」

曜「まだなにもしてない」

梨子「静岡でスクールアイドル活動してたらいきなり綱引きしろとかてアホなの?」

とにかく園田海未対全地球人の綱引きが開始されようとしていた……

海未「ゴジラになった気分です」

穂乃果「まさに海未ゴジラ!」

長谷川博巳「次回は『シン・海未ゴジラ』か」

庵野秀明「製作がたのしみたのしみ」

海未「いやです」

そんなこんなで綱引き開始!

穂乃果「よ〜い、スタート!」

絵里「いくわよ」

果南「負けるか」

海未「な、なんです!?この力は」

穂乃果「海未ちゃんが押されている!?」

ことり「うわわん!?綱に振り回され!?きゃ」

にこ「ぬわんと」

ダイヤ「きゃ」

ルビィ「きゃあ」

花陽「タスケテ!」

凛「にゃ」

ひとりまたひとりと綱から振り回されていく地球の人々!!

海未「侵略者ですか」

穂乃果「『シン・海未ゴジラ』の製作だね」

庵野秀明「綱引きで負けてしまいました」

長谷川博巳「ゴジラよりつよかった」

しかし相手側の綱に残ったのはまだふたりいた!

トランプ「アメリカハマケナイ!」

海未「トランプ大統領!?」

穂乃果「トランプちゃん反則!」

トランプ大統領はジェット機に自分を引っ張ってもらっていた!

トランプ「オー!?」

鞠莉「アメリカの恥ネ」

海未「あとは誰です」

果南「わたしよ!」

海未と果南だけ残った!!

No.121 17/09/16 07:28
自由人 

勇者ほのかシリーズ 魔王アイドルA-RIZE誕生!

町人「た、たいへんだ!?ブレイブアイドルA-RIZEが魔王アイドルになってしまった!!」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜っ!」

町人「見ろ!」

町の空に浮かんだのは幻影のA-RIZE三人!

ツバサ「我々は魔王アイドルとなり世界を魔王界とする」

英玲奈「全世界は我々のもとに膝まづくがよい」

あんじゅ「イケメンはあたしのもとに来てね❤」

町人「なんということだ」

町人B「イケメンはあんじゅ様のもとにいくぞ」

穂乃果「ブレイブアイドルだったのに」

海未「裏切りは許せません!」

花陽「憧れのブレイブアイドルが魔王に」

真姫「イミワカンナイ!だけどにこちゃんが魔王じゃなくてすむんだ」

にこ「む」

世界をすべてA-RIZEのもとに屈伏するのか!?

穂乃果「はむはむ」

絵里「パンを食べてる場合」

再び空に映るA-RIZE

ツバサ「我々はu’sをライバルとする」

英玲奈「我々はu’sというお子さまブレイブアイドルに負けない」

あんじゅ「前に魔王やってたにこというのは敵ではないな」

A-RIZE「ワッハッハ!」

にこ「ぬわんなのよ!人が下手に出ていれば」

にこは決意した!
穂乃果は決意した!

穂乃果「にこちゃんはまずは付き人からu’sのお手伝いね」

にこ「ぬわんなのよ」

希「えりち」

絵里「なによ」

希「u’sに入ろう」

絵里の心は揺れ動く、胸と共に……、

ほののぞ「ぶれいぶワシワシマックスだよ!」

絵里「きゃあ」

海未「ハレンチ」

にこ「A-RIZEに負けないわよ!穂乃果にその他大勢!」

海未「海未です」

ことり「やきちびにしちゃうよ」

にこ「やきちびてなによ!A-RIZEを倒すわよ!」

こうしてu’sになんだかんだで絵里とちいさいちいさいにこが加わった!

にこ「ちいさい言わない」

No.122 17/09/16 09:47
自由人 

ウミトーーーク!ぱ〜と2!!

穂乃果「ほんらいなら海未ちゃんの次には愛する恋人ことりちゃんをいじったりちょめちょめしたりあんなことやこんなことする予定だったけど、海未ちゃんまたは園田、もしくは海未ゴジラが前回好評を博したために……いやいや、こわごわ、戦々恐々としながら…はあ。ウミ…はあ…ウミトー…はあ…ウミトーーークすることになりました。いえ……い」

海未「なんですか!その前説を上回るような番組紹介は!やる気がないならやらないでください!ため息が多すぎます!」

ことり「はあ」

凛「よしよしことりちゃん」

前説を担当したのは静岡から出てきたAqours、

Aqours「凄い」

穂乃果「前回は園田の24時間の生態もとい生活を追いましたが、今回はさらに踏み込んでぷらいべーとを見るよ!」

海未「プライバシーの侵害です」

ことり「やれやれ!」

花陽「いいのかな」

絵里「やりたい放題」

にこ「自分がいじられないから安心かな」

希「わからへんで」

穂乃果「なお外で園田と接触した人物のあられもない姿がオンエアされます!……ほのかも?」

AD「はい」

穂乃果「しゅうろくちゅうし!ちゅうしだよ!」

海未「なぜ自分に危害が及ぶと中止ですか」ギロリ

穂乃果「かわいいほのかのぷらいべーとが映っちゃう」

ことり「それは見たいね」

海未「番組をやるんですかやらないんですか」

穂乃果「全国のひ、一桁しかいない海未ちゃんファン必見!ウミトーーーク!ぱ〜と2……だよ。はあ」

海未「やる気ない吐息はやめてください」

AD「テロップ」

穂乃果「え〜、……まずは24時間の園田の生活を追います」

ことり「24時間?」

希「海未ちゃんの24時間は一日では足らないんじゃ?」

とにかく次のレスから睡眠時間2時間の園田の朝から明らかに!

海未「ふつうに寝てます」

ほのこと「はあ」

重い吐息のなか園田海未の24時間が明らかになる、

海未「バラエティのはずがドキュメントみたいな空気に」

千歌「あれが園田海未さんか」

梨子「私とはちがいますね」

曜「いやいや」

ダイヤ「さすが穂乃果さん!絵里さん」

No.123 17/09/23 06:49
自由人 

ウミトーーーク!ぱ〜と3!!

穂乃果「では園田の朝が起きる姿からいやだけど面倒だけどハナをほじり屁をかましトイレに行きながら見ましょう」

海未「そんなに見たくないなら穂乃果は見なくていいです!」

ことまきりんぱなにこのぞえり「(穂乃果に同感)」

海未の起床は朝の三時、身体がぴくぴくと動き始めている……、

穂乃果「早く起きろ」

海未「まだ寝てますってば」

それから本格的に起きたのは五時近くだった……

海未『おはようございます』

穂乃果「誰に挨拶してんの?」

海未「さ、さあ」

穂乃果「え……と着替えのところはカットしてください」

スタッフ「了解」

海未「なぜですか」

穂乃果「希ちゃんや絵里ちゃん、花陽ちゃんにことりちゃんならともかく園田の色気ないムネや下着をみて数字は稼げないんだよ!」

Aqours「」

カットされ園田が顔を洗い朝食する場面もあえなくカットされた、

海未「24時間ですよね?」

穂乃果「容赦なくカットするよ!いらない場面は!」

にこ「オニだオニがいるわ」

花陽「まあ海未ちゃんだし」

家や道場の掃除をし朝のトレーニングに出掛ける園田は走り始める、
町の人たちに挨拶したり老人に優しくしたり、

真姫「まじめね」

凛「海未ちゃんだから意外でもない感じにゃ」

落ちたお金や財布は、

ほのことりんにこ「猫ババするつもりだ!」

海未「しませんよ」

ふつうにふつうに交番に届けていた、

ほのことりんにこ「ち」

海未「私をなんだと思っていますか」

町内を一周し都内を一周、さらには関東を一周あげくには日本を一周する園田、

海未「短時間でできませんよぉぉぉ〜!!」

穂乃果「ち」

海未「編集に悪意がありますね」

ことり「これからの鍋にはアク取り係がいるね」

海未はことりを睨む、

ことり「鶏鍋にするつもりだよ!?」

穂乃果「園田からことりちゃんを守る!」

海未「言葉の暴力したことりをひいきしない!」

穂乃果「ひいい!?」

絵里は思う、
穂乃果とことりは可愛いわ❤❤

希「えりちが壊れとる」

絵里「フツウよ!」

No.124 17/09/23 07:09
自由人 

ウミトーーーク!ぱ〜と2 その4

その後園田は町の朝帰りしている不良たちを倒し、

不良『てめえ何様だ、俺たちゃオトノキザカ25軍団と知って……ぐはっ』

海未『弓矢どころか手を出す価値さえありませんね……』

穂乃果「いまの場面を検証だよ!」

凛「なにしたにゃ?」

なんと園田は気合いやオーラだけで25人もいた不良軍団を倒したことが判明!
ちなみにこれが解明できたのは中国にいるチャー・ハン先生のおかげだよ!

海未「誰ですか!?」

その後園田は朝に鍛練に来た老若男女たちに師範代として指導し自らも鍛練している、

花陽「ふつうかな」

真姫「まあふつうね」

しかし我々はここで園田の人並み外れた身体能力を見た!
弓矢を構え的に向ける海未ちゃん!放たれる矢が飛ぶ!

希「フツウやん」

しかし飛翔した矢はなんと富士山で落書きしてる不良登山者数名に当たっていく!
ひとりまたひとりと倒れる不良登山者!!

不良登山者『ぐっ』

不良登山者B『ぐ、矢だと』

海未『神聖なる富士山を汚す者は私園田海未が正義と穂乃果の名の下に……』

穂乃果「ストップだよ!」

海未「なにか問題でも?」

スタッフ「穂乃果さんの名前はボカします。編集しますね」

海未『富士山を汚す者は許しません!わたし園田海未と○×△、ピー!!ピー!!が毎日ピーします!』

海未「なにかいけない言葉をわたしが口走ってるみたいではないですか!?」

穂乃果「よし!」

稽古を終えた園田は制服に着替え穂乃果やことりに挨拶する、朝練である、

海未『穂乃果、ことりピー!ピー!』

海未「挨拶しただけでなにか問題ですか!?」

穂乃果「え?早朝の海未ちゃんの行動に変な疑惑が?」

スタッフ「編集しました」

再び早朝の海未は町を見回りし不良たちを倒した後、彼女は穂むらの前にいた

海未『好きです、穂乃果が好きです、ストーカーしたいくらい好きです……。焼き鳥ことりごときに渡すくらいなら私がフリーザになりますよ』

穂乃果「ひいい!?」

ことり「焼き鳥じゃないよ!?」

海未「なぜ私の心の声を差し替えているんですか!?」

にこ「フリーザ呼ばわり」

No.125 17/09/23 08:14
自由人 

ウミトーーーク!ぱ〜と2 その5

穂乃果の家をぬけぬけとストーカーしていた園田は何事もなく早朝でu’sの体力作りやトレーニングを指揮していた!

海未『きりきり走る!凛に花陽は死にたいのですか!にこに真姫は病院送りにしますよ!希に絵里はロシア軍に送られたいですか』

りんぱなまきにこのぞえり『勘弁してください』

海未「完全に編集してますよね」ギロリ

ほのこと「しらない」

朝のトレーニングを終えて三人は教室でゆっくりする、

ほのこと『つかれた』

海未『なに甘いことをいってるんですか!教室でも体力作りします!』

教室はさながら武井壮の部屋みたいになっている、

ほのこと『うるうる』

海未「ここまでしませんよぉぉぉ!?」

穂乃果先生のふざけた授業を海未はまじめに受けことりはラブレターやメールをつくったり送ったり、

穂乃果『え〜、ここはです。……ほのかテレちゃうよ……』

海未『ほのかテレちゃう……φ(..)てなんの授業ですか!?』

ほのこと『ゴメンちゃい』

こうして昼食休憩に入り、

海未『好き嫌いはいけませんよ』

好き ことり 真姫 凛 花陽 希

微妙 絵里

嫌い 海未 にこ

海未「なんですか」

にこ「私まで!?」

絵里「微妙?」

希「その好き嫌いやなくて」

穂乃果「間違えた」

嫌い ピーマン海未ちゃん

海未「いっしょにしない!!」

穂乃果「あれ?」

No.126 17/09/26 14:00
自由人 

ウミトーーーク!ぱ〜と2!その6

その後も海未は昼休みの間を縫い南極観測隊に激励しロシア某大統領と北方領土会談、NASAには『地球外生命体がいるから公言しなさい!』と直談判……、

海未「何者ですか、私は?」

しかも日本少子高齢化には「破廉恥ですが、○○○しかありません!」と各自治体に直談判や嘆願書を提出、

ことり「○○○を取ってみようかな」凸ポチッ!

海未『破廉恥ですが、穂乃果と子作りしましょう!』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり&Aqours「!?」ハレンチダヨ!

穂乃果「ほ、穂乃果……海未ちゃんに襲われちゃうよ。よよよ!!」

梨子「いまの場面は編集されてますね。編集前の画面はこれかしら」凸ポチッ!

海未『穂乃果と花陽にはダイエットメニューを課します!!』

ほのこと「あれ?」

海未「ふたりそろってまた悪意ある編集をしましたね?」ゴゴゴ

ルビィ「スタジオが揺れてる!ぴぃぎぃ!?」

ダイヤ「東京はこ、これだからこわいのですわ」

海未「わたしはゴジラかなにかでしょうか」

ほのこと「うん。あ、じゃない!訂正だよ!」

海未「おそいですよ!」

まだまだウミトーーーク!ぱ〜と2の収録は続くのだが、

にこ「海未ひとりだけでよく企画を引っ張れるわね」

真姫「まあ海未だし」

絵里「複雑な気持ちでうらやましいのかしら」

希「まあまだネタにされないだけマシや」

しかしほのこと悪コンビはまだまだ元気!

凛「にゃ!」

花陽「気の毒な海未ちゃん」

午後に入り園田海未はダンベルや腕立て伏せなど筋力トレーニングをしながら授業を受ける、

穂乃果「うるうる、u’sじゃないよ」

ことり「ちなみにその度に武井壮さんがスカウトに来ます」

武井壮『園田くん!u’sよりボクと勝負しましょう!』サワヤカ!

海未「他番組から合成しない!」

穂乃果「ほかにもむじんとう覇者のあばれる君だよ!」

あばれる君『次の無人島サバイバルはみゅ……u’sの園山田、園田うみさんですね!負けませんよ!』

海未「さらりと編集ミスとあばれる君さんの噛んでるところが重なってません?」

ほのこと「」

にこ「認めたわね」

No.127 17/09/30 06:50
自由人 

ウミトーーーク!!ぱ〜と7

放課後、穂乃果たちは園田の指導によりスクールアイドルとして特訓していたがu’sはいまや初期の三人になっていた!

花陽「はなよたちはどうしたの?」

希「墓が建ってる」

凛「なぜにゃ」

真姫「なにがあったの」

穂乃果『はあはあ、海未ちゃんの人並み外れた特訓のせいで』

ことり『みんなは天に旅立ちました……』

絵里「ええ!?」

にこ「あたしのポジションは?」

穂乃果『にこちゃんは真っ先に家事をしてる最中に……こころちゃんたち三弟妹にお尻に指カンチョーされて』

にこ「ぬわんでよ!」

音乃木坂学院に突如現れる暗雲に雷!そして巨大な幻影!三つの影!

A-RIZE『アッハッハ!音乃木坂学院は我らA-RIZEにより廃校となるのだ』

海未「え……とこれは」

穂乃果「あ!編集ミスだ!これはこの夏公開の『ミューズウォーズ 逆襲のウミチャンvsA-RIZE 脇役Aqours 主演は穂乃果にことりだよ』の映像が入っちゃったよ」

ことり「海未ちゃんが主演と見せかけて海未ちゃんは冒頭0.03秒で出番ないよ」

海未「む」

Aqours「脇役扱い」

千歌「穂乃果さん見習うよ」

放課後ようやく練習が終わりu’sの面々はそれぞれ家路につく、

絵里「なにごともなかったように」

にこ「ふつうにいるし」

u’s『わいわいがやがや』

海未『みなさぁぁぁん……かえってからも体力作りをするのですよぉぉぉ……』

海未「なんで私が巨人みたいに大きいんですかぁっ!?」

穂乃果「あれ?」

ことり「お蔵入りになった『総進撃の園田』の映像が混ざったかな」

そんなこんなで各々家で自分の時間を過ごす、
凛や花陽は夕食、真姫は医者になるために勉強、絵里はロシアにいるおばあさまに電話で会話、希はワシワシMAX稽古人形でワシワシMAXの稽古、

希『ワシワシMAXや〜!!よし!』

希「してへん!捏造やんか」

にこは三弟妹たちに甲斐甲斐しく世話をして、

こころ『お姉さま』

ここあ『お姉ちゃん』

虎太郎『ごはんまだ』

にこ『ハイハイ、できたわよ』

その姿は『おしん』に改変されていた、

にこ「」

No.128 17/09/30 07:48
自由人 

ウミトーーーク!!ぱ〜と2 その8

穂乃果「ここで園田、いえ海未ちゃんのプライベートを見てみましょう」

弟子たち『師範代、今日もご苦労さまです』

海未『押忍!しかし私はまだまだ強くなります!穂乃果と地球の平和を守るために!!』


海未母『わたしが園田海未の母親であああ〜る!!』

凛「少年ジャ○プにむかし連載された『魁!○塾』にゃ!」

海未「なんて硬派な世界を……」

花陽「怒ってる?」

海未「感激しました……」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「え」

Aqours「え」

梨子「ああ凄い」

梨子は自分に通じる海未を尊敬の眼差しで見つめる、

千歌「梨子ちゃんは脳筋」

穂乃果「千歌ちゃん負けるな!」

千歌「はい!」

先輩から後輩へのエールであった!
しかし海未の実体がさらに明らかになる、

『我々は見た!穂乃果を守るために第一形態になる園田を……!』

海未『ごあああ……』メリメリ

海未「『シン・○ジラ』か何かですか」

『さらに我々は見た。第二形態に進化する姿』

海未🚾『く……くぅ…私ともあろう者が便秘などと戦うなどと』

海未「どこを撮ってるんですか!!」

ことり「便秘と戦うu’sのサブリーダー」

『さらに第三形態!』

海未『おのれ、穂乃果を狙う黒き小鳥ことブラックことり!私の私利私欲の弓矢が穂乃果を守ります!!ラブアローシュート!!』

ことり「ことり悪役じゃないよ!」

まきりんぱなにこのぞえり「いやいや」

『我々は見た!園田の究極の姿を!?』

海未『ほのか〜♪ことりごときに渡しませんよ〜♪ラブアローウミチャンが守るからでちゅね〜♪』

穂乃果「」ガクガクブルブル

ダイヤ「あれこそ正しきほのキチの姿ですわ」

ルビィ「まさにきゅうきょくのすがただね」

花丸「とかいずら」

海未「捏造ですよ!!」

穂乃果「ねつぞう?」

海未「私は……私は……」

AD「はい!CMです」

穂乃果「ほっ」

ことり「ほのかちゃんはあたしと雑魚のu’sと戦闘員Aqoursがまもるよ!」

千歌「はい!」

ことりが黒いと誰もが思った……

ことり「てへ」

No.129 17/09/30 16:31
自由人 

勇者ほのかシリーズ 新たな敵、A-RIZE!新たななる冒険へ!

にこ「あたしの憧れのA-RIZEが全世界征服ですって!?ぬわんでよ」

穂乃果「魔王にこちゃんの実体を知って『こんなヤツより我々A-RIZEが全世界を征服した方がマシだ!』」

ことり「『背はちいさい!ムネはない!性格はちょいワル、いやかなりワル!なら我々A-RIZEこそが完璧に世界をA-RIZE色に染めてやる!』とか」

にこはグサッ!と胸にいたいモノが刺さり真姫がいちおうお医者さんゴッコをした!

真姫「にこちゃん脱いで……てまっとうな医者はそんなことしないわよ」

ことぱなのぞ「(どきどきしたよ)」

にこ「と、とにかく穂乃果!他多数!」

凛「りんにゃ」

花陽「はなよです」

真姫「真姫よ」

絵里「絵里」

希「のんたん❤」

海未「海未です」

ことり「そこは三波春夫」

海未「」

穂乃果「よし!A-RIZEを倒しにいくよ!ブレイブアイドルu’sのリーダー穂乃果とことりちゃんと次の魔王候補海未ちゃん、野生の凛ちゃん、ご飯好きのはなよちゃん、お医者さんマニアの真姫ちゃん、トル○コの子孫の希ちゃん、よくわからない絵里ちゃん!他一名!」

にこ「こら」

こうして新たな冒険をはじめる穂乃果一行。しかし次の魔王候補園田海未がいることをまだ知らない……。

海未「あの魔王ではないですが」

にこ「他一名てぬわんでよ!」

No.130 17/09/30 18:41
自由人 

ウミトーーーク! ぱ〜と2 その9

『だが我々は見た!真に園田海未がほのキチの姿を!心して見よ!それは穂乃果が夕食の時である!』

穂乃果「ぴぴぴピーマンだよ!?」

雪穂「いいかげん食べれるようにならないといけないよ」

穂乃果「いや」

瞬間だった!海未は弓から矢を放ちまずピーマンを回収した!!
そしてそのピーマンを細かくさらに切り刻みある特殊な矢にくっつけた!
ちなみにこの矢は喉から胃袋に入った瞬間に胃袋のなかで溶けて害はない!開発者はu’sの未来の麗しき女医西木野真姫である!!

真姫「ヴェェ、あたしそんなことできないわよ」

にこ「でもお医者さまの娘さんだし」

雪穂『あれ?お姉ちゃんピーマンは』

穂乃果『あれ?食べたのかな。食べたよ!』

瞬間だった!
海未は穂乃果が口を開けた瞬間にピーマンを刻んだ矢を放ち彼女の口に放り込んだ!!

穂乃果『!?……ヴェェ……ピーマンの味がしたよ……まずいよ……』

雪穂『あたまがおかしくなった』

VTRが終わり、穂乃果やことりたちは一同愕然としていた……、

穂乃果「ほ、ほのかの口にピーマンの味がしたのはそんな事実があったなんて……」

ことり「まさにほのキチだよ……」

絵里「いやそれはどうでもいいかも」

希「海未ちゃんの様子は?」

海未「」

にこ「固まってる」

穂乃果「ウミトーーーク!!ぱ〜と2はまだまだ続く……」

海未「まだまだ続けるんですか!?」

ことり「海未ちゃんほどいじりやすいスクールアイドルはいないから」

凛「あっさり言ったにゃ」

花陽「おそるべしウミトーーーク!!」

真姫「イミワカンナイ」

前説担当Aqoursの彼女たちにu’sの園田海未が与えた影響は大きい、

穂乃果「ほのかじゃなくて?」

穂乃果じゃなくて、

穂乃果「ほのか」

ことり「よしよし」

海未「まだウミトーーーク!!ぱ〜と2とやらは続くのですか?」

ほのこと「まだまだ続くよ!!」

海未「捏造番組ですよ!!」

にこ「いじられるだけまし」

のぞえり「え」

No.131 17/10/02 19:27
自由人 

のんたんトーーーク!!

希「うち?うちいじられることしてへん」

穂乃果「のんたんトーーーク!!!とはu’sの母こと東條希のムネ以外をいじりまわす番組です」

ことり「そう!ムネ以外!(よし!)」

にこ「ぬわんで希なのよ!!」

絵里「そうよね。いちおう生徒会副会長だったしなんだかんだでu’sや学園を支えた功労者じゃないの?」

穂乃果「甘いね絵里ちゃん。希のムネからでる母乳より甘いよ」

にこ「ムネいじりはしないんじゃ」

ことり「とにかくまずはこのVTRどうぞ!」

『これは音乃木坂学園か廃校になるかもしれない二年前のことの学園屋上から覗き見する東條希』

希『ぐへへ、今年の生徒はどんなんかな?ワシワシしたいねん』

絵里『ニホンジン怖い』

『さらに廃校寸前になる一年前、つまりはラブライブ!本編のこと』

希『おお!?美人がおるやんけ!ツンツンした美人ちゃんに隠れ巨乳にボーイッシュやんか』

『西木野真姫に小泉花陽に星空凛のことである』

まきりんぱな「」

『東條希は廃校になるかもしれないことである決意をした!!』

希『せや!うちのハーレムを作るんや!うちは転校が多くてワシワシするたびに友達ができひんかってん!えりちの次にハーレム天国して学園を救うんや!』

『こうして東條希のワシワシハーレム天国計画が始まった!』

穂乃果『そうだ!スクールアイドルしよう!』

希『ぐふふ!まずはこのアホの子を利用するんや。名前は……テキトーでええな。みゅうず……』

絵里「てきとうに名前をつけたの!?」

希「うちしてへん!」

『こうしてひとりふたりさんにんと増えていく東條希のハーレムへの生け贄たち……』

穂乃果『絵里センパイ!のんたんセンパイのハーレム天国に加わりませんか!!』

穂乃果「ほのかそんなこと言ってないよ!?」

希「なに編集捏造してんねん!」

『さらに我々は見た!東條希のハーレム天国計画への布石を!』

希『理事長、あのなうちらのアイドル部にアホな子が三人おんねん。赤点云々でな……』

理事長『わかったわ。赤点で成績上げればいいのね』

ほのりんにこ「」

希「うちがワシワシしたいために理事長と取り引きしたみたいやんか!」

No.132 17/10/03 07:35
自由人 

のんたんトーーーク!!その2

穂乃果「前回ついにu’sの母こと東條希の姿がついに明らかになりました」

ことり「ここでu’sの他のメンバーに聞いてみましょう。凛ちゃんどう思った?」

凛「こ、こわいにゃ。試験の時に理事長と取引してただなんて。悪党にゃ」

希「してへん」

ことり「続いて花陽ちゃん」

花陽「ハレンチです。はなよだって好きで巨乳ではないのです」

希「む」

穂乃果「続いてのVTRは二回の合宿編です。どうぞ」

海未『合宿はどこにしましょう。穂乃果の行き当たり○×△□……穂乃果の英断で決まりましたが』

海未「編集ですよね」

真姫「音声が乱れたわ」

穂乃果『うみ……□×△山かな……』

希『ウチはどっ……うみや!海以外考えられへん!』

絵里「だいたい希はどちらの意見も尊重してるはずだけど?」

ことうみまきりんぱなにこえり『うみでいいです……』

『こうしてu’sの母の東條希の圧力により一回目の合宿は海に決まった!』

希『真姫ちゃん…真姫ちゃん』

真姫『なによ?』

希『真姫ちゃん、みんなの部屋に隠しカメラ仕掛けたんやな?』

真姫『……』

『しかし隠しカメラを仕掛けたもののみんながひとつの部屋で寝ることになり希はカレーをみなたいらげるくらいにがっかりした!』

花陽『ゴハンやカレーがないです!?』

にこ『ぬわんですって!』

にこ「あたしのセリフ、これだけだし。使い回してない?」

ほのこと「ソンナコトナイヨ」

海未「おそるべし編集技術」

希『雑魚寝なんかよりみんなの色っぽい寝姿をウチは見たかってん!』ガツガツ!

希「」

絵里「しっかりしなさい希」

『そんなこんなで園田海未を枕投げで倒した東條希の功によりみなは寝静まった』

真姫「私の存在がない?」

穂乃果「よし!」

『そして翌朝起きた西木野真姫を夜の恋人にしようと告白するワシワシ怪獣』

希『なあ?あたしの×△□○、夜の恋人にならへん』

希「ワシワシ怪獣とかセリフが乱れてるし」

真姫『ん……いいわ。希あなたの夜の恋人になってあげる』

海未「ハレンチです」

『我々は見た!東條希の邪な行動を!まだまだ続くか』

No.133 17/10/03 15:48
自由人 

のんたんトーーーク!!その3

『u’sの母東條希のウワサは遠く離れたとある星にまで伝えられていた!』

ウルトラ○母「あれはワシワシ怪獣のんたん……邪な存在」

ゾフィー「私は高坂穂乃果」

ウルトラマン「ことりちゃん」

セブン「絵里」

ジャック「海未」

エース「花陽」

タロウ「真姫」

レオ「絵里」

アストラ「亜里沙に雪穂」

80「凛」

メビウス「高見千歌ちゃん」

千歌「メビウスがあたし推しだよ!」

ゼロ「同じく千歌」

レイ「千歌」

EXゴモラ「ゴアア……!(u’sにAquors)

ウル○ラの母「ウルトラ兄弟の皆さんにレイにゴモラ、ハレンチワシワシ怪獣のんたんから地球を守ってください……」

『なんと東條希のウワサは遠いM78星雲にまで伝わっていた!!』

にこ「ぬわんであたしの名前がないのよ!宇宙ナンバー1なのに!」

希「ウチ、ウルトラ○母さんに狙われとるん?」

『懐かしき星、蒼き地球に向かうウルトラ兄弟やレイ、ZAPのスペースペンドラゴン!戦えウルトラ戦士!戦えEXゴモラ!ワシワシ怪獣のんたんは強敵だぞ!』

希『グアア!!ワシワシ…ワシワシ…ぐふふ』

希「」

絵里「しっかりしなさい希!」

穂乃果「いつか地球に再びウルト○戦士がやって来た時に希ちゃんがワシワシ怪獣に」

ことり「ハレンチだから」

海未「たしかに希はハレンチです。ワシワシしてはまたワシワシ……」

希「ぐああ、やめてえな海未ちゃん」

穂乃果「海未ちゃんひどいよ!希ちゃんは仲間だよ!」

『その仲間を追い詰めたのは穂乃果たちである!』

ほのこと「」

海未「しかし希がいなかったら穂乃果は犬のように好き放題、あげくにはアホのかたまり」

穂乃果「」

海未「希に謝りなさい、穂乃果」

穂乃果「逃げるよ!」

ことり「らじゃー!」

逃げるふたりを追い回し弓矢を持ち放つ海未!!

希「許さへんで!」

凛「復活したにゃ」

希のワシワシMAXにふたりはコテンパンにやられ花陽は思う、
やっぱり希ちゃんはハレンチだよ?

『果たしてのんたんかトーーーク!!その3はあるのか!?』

No.134 17/10/03 20:36
自由人 

○○トーーーク!!

穂乃果「前回好評をいただいた『のんたんトーーーク!!』は一部のu’sメンバーからのくれーむにより中止となりましたこてをアワビ、おわび申し上げます」

ことり「ちなみに一部のu’sメンバーとは性感連合所属ののんたん星人だよ❤」

希「ウチは『ウルトラマンすとーりーぜろ』に出てへん」

凛「べむすたーにゃ」

にこ「びーこんよ」

海未「バキューモンですか」

瞬間、ワシワシMAXをされるうみりんにこは倒された!

うみりんにこ「」ピクピクピクピク

花陽「しつもん!」

穂乃果「ハイ!ぱなよちゃん」

花陽「はなよです!👆タイトルが伏せ字ですが」

真姫「まき?」

ことり「ぶっぶ〜♪」

絵里「えり」

穂乃果「ぶっぶ〜♪」

まきえり「(なんかムカつく)」

ダイヤ「あたしの持ちネタをパクりましたわね」

にこ「あたし?」

ほのこと「ぶっぶのぶ〜♪」

にこ「ムカつくわ」

海未「私ですか?」

ほのこと「ぶっぶっ……ぶっ〜♪♪」

海未「だぶるラブアローシュート!」

スタジオ内に海未と弓から矢が放たれ悲鳴が飛び交う!!

ほのこと「きゃあ」

Aqours「キャーッ」

落ち着いた海未は弓矢を隠した。

凛「もしかしてりんかにゃ?」

ほのこと「ちゃっちゃちゃちゃたらら〜♪♪せいかいだよ!」

凛「にゃ!やったにゃ!……いややってないにゃ」

穂乃果「ちなみに賞品はないはずでしたが」

凛「いらないにゃ」

ことり「賞品はベビースターラーメン一年分から三ヶ月分です」

凛「なんで減るにゃ!」

ことり「穂乃果ちゃんがベビースターラーメンからチキンラーメンを作るかどうかしたいので」

海未「太り……」

まきりんぱなにこのぞえり「よその番組でやれ〜っ!!」

千歌「勉強になるよ」

曜「ならないから」

こうしてタイトルは明らかになった!次にいじられるのはu’sの数少ないボーイッシュ兼スポーツアクション担当の星空凛!
タイトルはずばり『りんトーーーク!!』

凛「にゃ!?」

花陽「負けるな凛ちゃん」

凛「あのアホふたりを相手にするにゃよ!むりにゃあ!!」

No.135 17/10/05 20:57
自由人 

りんトーーーク!!2

ことり「穂乃果ちゃんはたしかにとんでもないアホだけどことりはちがうもん!!」

穂乃果「次のターゲットはことりちゃんかな」

ことり「とにかくことりと穂乃果ちゃんはアホじゃない!」

凛「なぜ留学する時に海未ちゃんではなく穂乃果ちゃんに直接言わなかったにゃ?」

しばらくスタジオが沈黙に包まれるがなにごともなかったように穂乃果とことりは進める!

穂乃果「まずはスポーツが万能なだけの凛ちゃんの朝を見てみよう!」

凛「にゃ!?」

ことり「VTR、カップラーメンができるくらいの三分前から!」

絵里「長い」

希「なんちゅう嫌がらせや」

ナレーション飯田里穂
『星空凛の一日は高坂穂乃果と同じく寝坊から始まる』

凛「にゃ!?」

穂乃果「なぜほのかまで」

飯田里穂『凛ちゃんの一日は花陽ちゃんに起こされるところから始まる』

花陽『起きて!起きて!起きてよ凛ちゃん!しまいには炊飯器を……ぶつけようかな』

凛『お、起きたにゃ!!』

花陽「いやいや炊飯器を凶器に使わないよ」

凛「かよちんはそんな起こし方しないにゃ」

飯田里穂『しかし花陽ちゃんは凛ちゃんと一緒になり二回目の朝御飯をごちそうになる』

凛『新婚カップルみたいにゃ』

花陽『いつも凛ちゃんとごちそうになって悪いです』

飯田里穂『知らずに太る小泉花陽ちゃん』

花陽「あの?凛ちゃんメインのはずですよね」

凛「かんじんのりんよりかよちんばかり」

穂乃果「ま、いいか。ふたりともたいして変わらないから」

ことり「おかしいね」

海未「わざとでしょうか?演出でしょうか?」

千歌「Aqoursでいじる時は梨子ちゃんかな」

梨子「なんでよ」

飯田里穂『朝食を終え音乃木坂学園スクールアイドル部でいきなりライダーキックをにこに喰らわす星空凛』

凛『ライダーキックにゃあ!』

にこ『ぐは』

にこ『ぬわにすんのよ!!』

凛『やったのはかよちんにゃ』

花陽『え』

凛「こんなことしてないにゃあ」

花陽「ひどい、にこちゃんの扱い」

にこ「そっちか」

真姫「とことん捏造するのね」

No.136 17/10/06 08:01
自由人 

りんトーーーク!! 3

里穂『u’sのなかで数少ないボーイッシュ担当、また運動神経抜群』

凛「照れるにゃ」

里穂『しかし鮮やかなアクロバットを披露しても梅雨の雨に見舞われ』

凛『』ザー☔

里穂『なんといかなるクルマの隙間も通れる』

凛『なっとくいかないにゃ!』

希『いくんや!貧乳りんちゃん!』

希「ウチはあんとき笑っただけや」

花陽「それもどうかと」

里穂『試験の時は赤点危機になり英語教師を睨む始末』

凛「にゃ!してないにゃ」

里穂『こうして星空凛は文明社会から逃れていく……。次に我々人間社会の前に現れるのはいつの日か』

千歌「ドキュメント番組?」

鞠莉「AHAHAHA!イングリッシュは国際社会に必要デス!」

凛「ミズのマリちゃんキライにゃ!」

鞠莉「水野真理?ノー!鞠莉デス!!Aqoursの!」

凛「にゃ、凛におばか演出したにゃ」

穂乃果「ここでu’sメンバーからの凛ちゃん暴露トークタイムだよ!」

ことり「あんなことやこんなことなんでもありだよ」

里穂『誰からかしら?』

凛「ナレーションの飯田里穂ちゃんが介入してるにゃ」

花陽「はい」

穂乃果「おお!?凛ちゃんの旦那さんのかよちんちんさん」

花陽「よけいなものが多いです!凛ちゃんはなぜラーメンを食べてるのに太らないか知ってます!」

スタジオからどよめきが起きて海未は唸る。

海未「う〜ん」

穂乃果「海未ちゃん、トイレはスタジオを出て右ね」

海未「ちがいます。凛はたしかに穂乃果や花陽と同じくらいに食べてますがダイエットをまぬがれた。あやしい」

凛「ふつうにゃ」

花陽「それは凛ちゃんの運動量にあります。海未ちゃんほどではないですが彼女は毎日のように学校内を走り回っているからです」

里穂『休み時間のたびに校内をかけずり回る星空凛がこれです』

凛『にゃにゃにゃ!』🏃💨💨💨🏫

穂乃果「すごい」

ことり「痩せるよね」

No.137 17/10/06 15:43
自由人 

りんトーーーク!!4

花陽の凛についての暴露トークは続いていた。

花陽「凛ちゃんは食べた分を毎日バカみたいに運動してるのでカロリーを体内消費をしてるのです」

穂乃果「だから太らないんだ」

にこ「あたりまえ」

真姫「穂乃果が日頃いかにごろごろだらだらしてるか」

穂乃果はバタン!と倒れたのをことりが慰める。しかし花陽はまだまだ暴露する。

花陽「しかしみなさん凛ちゃんに疑問はありませんか?」

海未「特にないと思いますが」

絵里「凛は可愛いわ」

希「愛玩…ペット…いやマスコットかな」

凛「誰が愛玩動物やペットにゃ」

千歌「Aqoursではルビィちゃん?」

ルビィ「ぴぃぎぃ!?」

ダイヤ「私の妹は愛玩動物やペットではありません!」

花陽「Aqoursの方々は置いといて。凛ちゃんはラーメンが好きです。醤油、みそ、塩、とんこつ、とんこつ醤油やシーフード、鶏ガラなどなど」

希「大食い番組に出たとか?」

にこ「あり得る」

凛「にゃ!出てないにゃあ!」

花陽「聞いてください。凛ちゃんはラーメンを食べ続けては運動しカロリーを消費し太らない。つまり……」

ほのことうみまきにこのぞえり & Aqours「つまり?」

花陽「凛ちゃんは脳に栄養がいっていないのでは……?信じるか信じないかはあなたしだい……」

観覧客「きゃあああ!?」

凛「都市でんせつの番組みたいになってるにゃああ〜!!」

真姫「なんておそろしい(と言わないと映らないのよね)」

にこ「たしかに凛があたまに栄養が人並みにあるとは……」

凛「あるにゃああ!!」

穂乃果「り、りんちゃんはウーマだったんだ……」

ことり「UMA、ユーマだよ」

穂乃果「ゆーま、UMAだったんだ……」

海未「あなた方ふたりは……」

凛「にんげんにゃ」

花陽「凛ちゃんがたとえUMAでもはなよは凛ちゃんを愛します!」

Aqours & 観覧客「おお!?」

穂乃果「凛ちゃんUMA疑惑はまた別の番組で」

ことり「我々u’sと前説兼アクション担当のAqoursが追跡します!」

Aqours「え」

果南「凛ちゃんか。やり甲斐あるよ!」

No.138 17/10/07 06:08
自由人 

勇者ほのかシリーズ 新たなる敵A-RIZE!新たなる冒険へ!2

新たなる仲間と付き人矢澤にこを加えた穂乃果たち一行はA-RIZEを倒す方法を模索していた。

にこ「誰が付き人よ。これでもかつては魔王で希と絵里を従えてたのよ」

のぞえり「む」

穂乃架「にこちゃん今朝のご飯はなに?パン?」

にこ「ご飯に味噌汁に目玉焼きに鮭よ。て家政婦かっ〜!!」

ことり「にこちゃんはなんでもできるんだね。見た目とちがって」

にこ「一言多い」

九人は朝ごはんを囲みながらA-RIZEを倒すことは大事だが、真姫がにこを気にして言う。

真姫「にこちゃんの弟や妹たち探さないと」

凛「探すにゃ」

花陽「かわいそうだよ。にこちゃんの弟や妹たちが」

にこ「あたしじゃないのか」

九人はとりあえずパーティーを三つに分けて情報収集することにした

穂乃架、ことり、花陽

凛、海未、希(ト○ネコ)

絵里、にこ、真姫

希「トル○コの表示いるん?」

穂乃架たちはとある村をたずねた、

穂乃架「まるまるうしうし」

ことり「かくかくしかじかね」

花陽「矢澤にこちゃんに似た子達を探してます」

村人「A-RIZEさまは勇者じゃ」

海未たちは山の方にある村をたずねた、

海未「アイアンラブアローシュート!」

希「レベルが上がっていきよる」

凛「にゃ、あ!村にゃ」

海未「かくかくしかじか」

エルフ「日本語で話せ!」

海未「日本語ですよぉぉぉ〜!!」ォ〜!

真姫たちはというと、

にこ「なかなかこころたちの居場所わからないわ」

真姫「にこちゃん……」

絵里「く、暗いのこわいの!!」

まきにこ「何しに来たのよ!!」

こころたちはどうやら大陸の砂漠のある国に向かったらしいとだけわかった。

穂乃架「砂漠の国か」

にこ「なぜ?そんなところに」

希「にこっちの弟や妹さんやからな」

絵里「砂漠すてき」

魔王A-RIZEの脅威があるなか穂乃架たちは砂漠へ向かう!

海未「ラブアローソード!」

モンスター「グェェ!?」

穂乃架「がんばれ」

海未「なんで私だけ戦うんですか!」

No.139 17/10/07 07:09
自由人 

授業シリーズ 体育祭 綱引きだよ!海未vs果南

穂乃架『それでは体育祭綱引き決勝!地球最強の海未対静岡最強の果南ちゃん!』

ことり「海未ちゃんの勝ち?」

にこ「こいつは」

穂乃果『スタート!!』

海未「ぬおおお〜!!」

果南「な、なんて力!?」

鞠莉「互角ですわ」

ダイヤ「地球最強対静岡最強のはずなのに」

穂乃架『な、なんと!?』

絵里「なに」

凛「見るにゃ」

穂乃果『ふたりがあまり綱を引っ張る力が強すぎて音乃木坂学園のグラウンドが地割れを……。ちなみに穂乃果のお尻はたてに割れてるよ❤』

花陽「たいていの人は割れてますよ!!恥ずかしい!」

千歌「す、凄いよ!果南ちゃん!!」

曜「その前に地球が割れちゃうし」

梨子「鞠莉トラ×プ大統領!!」

鞠莉「誰がト△ンプ大統領よ!!」

穂乃果『エロちゃん大統領!ヘルプ』

絵里「?」

希「えりちのことや」

絵里「誰がエロいのよ。あれ?穂乃果は」

真姫「あそこよ」

穂乃果は地球を救うためにハサミを持ってふたりの真ん中あたりの綱まで来ていた!
海未と果南から地球を救え!

うみかな「綱引きしてるだけなのに!?」

チョキン!と穂乃果は躊躇いなく綱を切って海未と果南は尻餅をついた!

花陽「尻餅はお米ではないです」

凛「」

海未「ほのか〜!!」

果南「穂乃果さん!!なに邪魔するんですか!!」

しかし地球を救った穂乃果は初の地球大統領となり宇宙を統一した!

穂乃果「あっはっは」

ことり「可愛い」

千歌「ふつうを超えたよ!」

こうして地球は救われ体育祭はまだまだまだまだ続く!!

海未「なんで私や果南さんが地球を割るような綱引きをするんですか」

果南は思う。外見が希さんや鞠莉に似てるからいけない。あのふたりをダイエットさせよう!

のぞまり「え」

果南「穂乃果さんなに勝手に私の心の声を捏造してるんですか!!」

穂乃果「え」

のぞまり「ホッ」

海未「穂乃果、私の体力設定を捏造しないでください」

穂乃果「『ラブライブ!』のファンは海未ちゃんはガンダムふぁいたー並みと思っています」

海未「え」

No.140 17/10/07 12:10
自由人 

○○トーーーク!!

穂乃果「いきなりだけどヒントはこれだよ」

カッパ 鉄火 恵方

ことり「正解者には希ちゃんから一年分のワシワシMAXだよ❤」

うみまきりんぱなにこえり & Aqours「いりません!」

希「ワシワシ」

花陽「はなよではないですね。しくしく」

凛「かよちんを泣かせるにゃ」

穂乃果「次のヒントはこのVTRだよ!ファイトだよみんな!」

海未「空々しく聞こえます」

VTRはとある特撮番組であった

ダン『このままではゲン、いやレオが負けてしまう!』

レオ『ジュワッチ!タアッ!』

ダン『○○○○3号で私が向かうしかあるまい!』

レオ『タアッ!』

ダン『レオ!!くらえ星人!!』

穂乃果「はい!ヒントはこの漏れだしダン……」

ことり「モロボシ・ダン隊長ですね」

海未「なにが漏れたのでしょう」

にこ「いちいち突っ込まない。あのふたりがつけあがるだけよ」

絵里「最初の三つは日本の文化に関わりあるみたいね」

穂乃果「よ!宇宙人の絵里ちゃんさすが」

絵里「宇宙人じゃなくてクォーター!」

千歌「(わかっちゃったけど答えられたらいけないよね)」

真姫「はい!」

穂乃果「西久保真姫ちゃん」

真姫「西木野!」

ことり「小錦?」

真姫「なんで相撲さんなのよ!西木野」

穂乃果「二色の?」

真姫「に・し・き・の」

穂乃果「にしきのあきら?空に♪太陽が〜♪」

観覧客「あ〜るかぎら〜♪♪」

海未「スタジオを乗っ取らない!」

真姫「いいかしら?正解はまきよ!まき!真姫」

ほのこと「ふぁいなるあんさー?」

真姫「ファイナルアンサー」

穂乃果「正解は錦蛇真姫ちゃんでした」

真姫「誰がニシキヘビよ!」

花陽「最後のVTRは?」

ことり「『ウルトラマンレオ』の防衛チームMACのダン隊長が乗るマッキー3号だよ」

希「わかるか!」

にこ「(真姫ちゃんと『ウルトラマンレオ』を見ていてよかった)」

穂乃果「正解はマキトーーーク!!でした!」

真姫「ヴェェ、イミワカンナイ」

No.141 17/10/07 16:15
自由人 

まきトーーーク!!2

穂乃果「さっそくなので巻いていきます」

真姫「巻いて?」

ことり「さっそくですが真姫ちゃんは☆△×□○」

穂乃果「□○×△だよね。×○□△□……」

海未「何を言ってるかわからないのですが」

にこ「『巻く』、業界用語で時間が押しているので尺の内におさめるためにふたりは早口でトークをしているのよ」

真姫「ふつうに話しなさいよ!!」

ほのこと「ふつうに?」

真姫「ふつうに」

しかたなく穂乃果たちはふつうにMCをつとめることにした。

穂乃果「真姫ちゃんといえば」

ことり「作曲担当で曲作りでは園田と共同作業」

海未「園田?なぜ呼び捨て」

ほのこと「ううう海未ちゃん……」

穂乃果「真姫ちゃんとあたしが出会ったのは音楽室で真姫ちゃんきれいな歌声と棒読みで唄っていたんだよ」

真姫「棒読みじゃないし」

にこ「音楽室」

ことり「ここで我々スタッフは音乃木坂学園音楽室に伝わる都市伝説ニュースを発見しました!」

u’s & Aqours「ええ!?」

穂乃果「それは一年生たちが入学したばかりの春のこと。音楽室から棒読みような怪奇な歌声が聞こえてるという噂……。VTRどうぞ」

VTR

凛『ラーメン♪ラーメン♪にゃんにゃん♪』

?『だって〜♪』

凛『にゃ!?誰もいない音楽室から歌声が……!?にゃああ〜!?』

ことり「続いて遭遇した生徒は

花陽『ごはん♪ごはん♪ライスです♪』

?『だって〜♪』

花陽『!?こ、これは凛ちゃんが言っていた音楽室の……棒読みゆうれいさん!?きゃあ〜!』

真姫「あのふたりとも?」

ほのこと「?」

真姫「これあたしよね」

りんぱな「あ!よく聞いたら真姫ちゃんの声!?あのゆうれいさんは真姫ちゃん!?」

真姫「他に誰がいるのよ!!」

梨子「あの音楽室にそんな逸話があったなんて」

穂乃果「な、なんと音楽室の棒読みゆうれいは我がu’sの西木野真姫ちゃんであると判明しました!」

ことり「事実は小説より奇なりだよ」

にこ「あんたたちの方が奇なりだわ」

真姫「」

希「ワシワシする?」

真姫「やめて!」

No.142 17/10/07 18:37
自由人 

まきトーーーク!!3

穂乃果「真姫ちゃんといえばび……!?」

ことり「わぁわぁわぁわぁわぁわぁ」

穂乃果「ことりちゃん?」

ことり「ナンデモナイノヨ」

千歌「なんでもあるよね?」

穂乃果「真姫ちゃんといえばび……!?」

ことり「わぁわぁ(略)」

穂乃果「ことりちゃん?しまいにカーネル・サンダース人形みたいにするよ」

ことり「うるうる」

海未「穂乃果の台詞を妨害してましたが?」

絵里「あやしいわね」

穂乃果「真姫ちゃんといえば病院の一人娘」

ことり「美人と言おうとしたんじゃないの?」

穂乃果「それは後のコーナーだよ?いい?ことりちゃんは可愛い、真姫ちゃんは美人、りんぱなは可愛い、絵里ちゃんは大人、希ちゃんは爆乳の母、にこちゃんは……ロリ!」

にこ「誰がロリじゃあああ〜!!」

にこはスタッフに押さえられる。

穂乃果「海未ちゃんはこわい」

ことり「だよね❤」

海未「誰がこわいのですかああ〜!!」

Aqours「それ」

穂乃果「真姫ちゃんは病院の一人娘。お母さんはさらに美人」

ことり「うんうん」

真姫「ふつうにほめられてる。なにかあるのかしら?」

にこ「ロリ」

穂乃果「きっと真姫ちゃんは将来『スーパードクターレディMAKI』になるんだよ」

真姫(MAKI)『この私に手術をやらせなさい。失敗しませんから!』

真姫「ならないわよ!」

ことり「いやいや厚労省の役人と一緒になって『チーム・ミューズ 真姫の栄光』」

真姫『白鳥さん。また勝手なことして』

白鳥(仲村トオル)『おいおいマッキー、いいじゃねえか』

真姫「『チ×ム・バチスタ』じゃない!!!」

海未「真姫が男といます」

希「驚くのそっちかい!!」

真姫「とにかく私はフィクションのドクターみたいにならないわよ!」

にこ「カッコいいのに」ポツリ

真姫「」カアッ

照れる真姫をよそに穂乃果とことりはやりたい放題する。

穂乃果「次のコーナーは真姫ちゃんツンデレな一日だね」

ことり「ツンな一日でもいいよ」

真姫「誰がツンデレよ!」

絵里「それだから」

Aqours「ツンデレか」

No.143 17/10/08 05:23
自由人 

まきトーーーク!!4

VTR

Pile『マキちゃんの一日、それはツンデレから始まる』

真姫母『おはよう真姫』

真姫『おはよう、ツン』

真姫「ちょっといきなりツンはしないわよ」

にこ「お母さんの前では素直じゃないの」

花陽「そうでした。ではここであたしが真姫ちゃんの家を訪ねた時のVTRをどうぞ」

ほのこと「え」

VTR

真姫母『ああ、真姫ちゃんお友だちが来てるわよ 』

真姫『お友だち?小泉さん』カアッ

花陽『純一郎でも進次郎でもない小泉です』

真姫『//////』カアッ

Pile『この時の真姫ちゃんの心の内を見てみましょう』

真姫(心)『(こ、小泉さんがおウチに来ちゃった!?どうしよう!一夜を共にしちゃうの!?)』

真姫「Pileさんなに勝手にやってるの!?」

Pile「イミワカンナイ」

真姫「真似しないで」

Pile「ヴェェ……」

穂乃果「似たような声だね」

ことり「棒読みなふたり」

まきPile「誰が棒読みよ!!」

Pile『こうして真姫ちゃんと花陽ちゃんはお友だちになりました』

穂乃果「なるほど。かよちんちんさんが真姫ちゃんのおウチを訪ねていまにいたる」

千歌「あたしたちがいたい善子ちゃんを救ったからいまにいたる」

善子「ん?ヨハネ!むしろあたしがあんたたちを救ったの!」

花丸「ずら」

真姫「ふ、フン!」

にこ「真姫ちゃんがツンになった」

穂乃果「次は真姫ちゃんが美人なわけを知るコーナーだよ❤」

ことり「美人と可愛い。視聴者の皆さんはどっちがいいのかな」

海未「ことりが無意味に張り合ってます」

絵里「黒いわ」

希「いまさらやけど、ウチ爆乳なん?」

ほのことうみまきりんぱなにこえり「うん」

希「セクハラや」

Pile『真姫ちゃんがなぜ美しいのか、なぜ美しく生まれツンデレとなったのか』

真姫「美しいはいいけどツンデレはやめて!」

にこ「このPileてひと真姫ちゃんをひいきしてるわ。フン」

真姫「にこちゃん」

No.144 17/10/08 08:10
自由人 

深夜番組 深夜の海未ひとり語り

海未『みなさんこんばんは、もうすぐおはよう。わたし園田海未が語るu’sメンバーのあんなことやこんなこと』

穂乃果「ん?」

ことり「うみちゃん……?」

海未『まず語りたいのはu’sのリーダー高坂穂乃果』

穂乃果「!?」

海未『穂乃果はたしかに音乃木坂学院を救った功労者です』

穂乃果「o(^o^)o」

海未『しかしその行動はほとんど犬、いえ犬そのものと置き換えても問題ありません。VTRどうぞ……、面倒です。ひとり番組をするのは』

穂乃果「ひとり番組?」

VTR

ナレーション園田海未
『高坂穂乃果、どこにでもいる普通の女の子。勉強も運動もできない和菓子屋穂むらの長女、ただしなにごとにもチャレンジする勇気と無謀の女の子』

ことり「帰○てきたウルトラマンだよ。それ」

海未『危機に陥りたとえ私たちがにこによりバックダンサーに陥った時もひとりにこやこころちゃんを悲しませないためにいいアイデアを生み出し実行する子!』

にこ「ん?」

穂乃果『にこちゃん』

にこ『ぬわんであんたが!?ぬわお!?』

海未『ますだおかだの岡田さんみたいなリアクションを取るにこの場面を間違えました。編集ミスです』

にこ「」

海未『しかしこんな穂乃果にも苦手なものがあります。まずピーマン』

穂乃果「!?」

海未『しかしピーマンくらいは見逃しましょう。ダイエット?そんなものは園田流ダイエットで穂乃果は…な、ナイスバディに…なります』

ことり「自分で書いた台本で照れてる」

海未『穂乃果が苦手なのはわたし園田海未です。ことりやハラショーなどは敵ではありません』

亜里沙「ハラショー?」

海未『この番組はわたし園田海未が深夜3時54分から5分間放送し穂乃果への想いを語り続けます!』

穂乃果「おトイレに起きたらこんな番組をやってたんだ」

ことり「早起き」

にこ「バックダンサーのことまだ根に持ってる」

亜里沙「次から録画しよう。ハラショー」

海未『では次の放送は再来週日曜深夜3時54分から』

隔週だった。

穂乃果「ちょっと寝よう」

海未『では私は寝坊の穂乃果を起こしに行きます』

穂乃果「!」

No.145 17/10/08 10:19
自由人 

ま……、日曜でもウミトーーーク!!

穂乃果「真姫ちゃんはひとまず置いといて」

ことり「今週から元祖アメト○×□ク!!にちなんで日曜もウミトーーーク!!をします!」

海未「また私をいじるのですかあああ!!」

絵里「伏せ字の意味わかってるのかしら」

にこ「海未ていじられやすいのね」

善子「あたしもこうなるのはいやだわ」

花丸「善子ちゃんは声は可愛いのに表情やリアクションは」チラッ

にこ「あたし?」

花丸「ずら」

穂乃果「皆さんは疑問に思ったことはありませんか。園田海未がなぜ強いのか」

ことり「M78星雲の光の巨人たち、ショッカーをはじめとする悪の組織の脅威、秘密組織いーぐるなどの戦隊など、また北斗神拳、悪魔超人や完璧超人など、神話の神々などすら超える驚異的な力の持ち主。彼女はほんとに人間なのでしょうか」

海未「人間ですよおおお!!」

穂乃果「ここで我々はある秘密のVTRを入手しました」

ことり「皆さん驚くことは確実です。VTR、音乃木坂から浦の星まですたーと」

穂乃果「ながい」

VTR

海未『ふん!』

早朝、園田道場で弓道に励む園田道場、

海未「ふつうですが」

海未『へとへとですね。こういう時はほのグッズで癒されましょう』

穂乃果「ほのグッズ?」

ことり「VTRまちがえた?」

いつもの部屋とはちがう海未の部屋、そこにあったのは無数ともいえる穂乃果の販促グッズが部屋中に敷き詰められていた!

海未「ほ、ほ、ほのかああ〜!!好きですよおお!!抱きしめ!キスをし!抱擁し!24時間いつまでもいたいですよおお〜っ!!」//////

穂乃果「」👼

海未「こ、これは」

ことり「VTRまちがえた!」

u’s & Aqours「ああ!?」

ことり「スタッフさん!このDVDだよ!」

慌てスタッフに差し替えを命じてなにごともなかったように……、

ほのうみ「なにごともなかったようにしないでよ!」

ことり「だって」

穂乃果「怒る海未ちゃんもこわいけどこっちの海未ちゃんはかなり相当べつな意味でこわいよ!」

海未「ことり、後でこのDVDについて事情を聞きます」

ことり「天使になるよ」👼

No.146 17/10/08 12:38
自由人 

日曜でもウミトーーーク!!2

穂乃果「我々ウミトーーーク取材班は海未ちゃんは生まれた時から幾多の正義のヒーローや悪の組織からスカウトされてた事実を突き止めました!」

ことり「VTRどうぞ」

VTR

海未(0歳)『ばぶばぶ』

千歌「ふつうに赤ん坊だよ」

穂乃果「甘いね。この映像を分析し海未ちゃんの脳波を分析したらとある有名な正義の宇宙人さんがすでにコンタクトしてたんだよ」

海未『ばぶばぶ』

ゾフィー『私の名はM78星雲人のゾフィー、園田海未。キミの力が平和のために欲しい』

海未『ばぶばぶ(お断りします)』

ゾフィー『そうか。しかし地球に我らの兄弟が現れた時は』

海未『ばぶばぶ(お断りします)』

ゾフィー『』

穂乃果「なんとウルトラ兄弟の長兄のゾフィーを振ってたことが判明したんだよ」

ことり「ゾフィーなのに」

海未「おぼえてませんよ!!」

ことり「さらに幼少期」

海未(幼少期)「穂乃果さんとことりさんと友達になりました」

そこへやって来たのはショッカーの幹部の地獄大使だった、

地獄大使『園田海未!我がショッカーの手先となれ!』

海未『断ります!あたしはせいぎのそのだうみちゃんです!』

戦闘員『イーっ!!』

海未『らぶあろーしゅーと!』

地獄大使『ひけーっ!』

穂乃果「海未ちゃん悪の組織になんでいかないの?」

ことり「地獄大使さんがかわいそう」

海未「こ、こんな過去があったんですね」

ことり「まだあるよ」

ラオウ『園田海未!我が片腕となれい!』

海未『はあっ!』(気合い)

ラオウ『ぐはっ』

花丸「ら、ラオウさんを気合いで倒したずら」

両津勘吉『ぐはは!園田海未に曲芸を仕込むぞ』

海未『!』

両津『ぶ、部長に言わないでくれえ!?』

絵里「無言で圧倒してるわね」

希「スピリチュアルやね」

にこ「どんだけ無敵なのよ」

海未「身に覚えがいまいち……」

穂乃果「いやいや海未ちゃんならあるはず」

にこ「あるんだ」

城戸沙織『園田海未。弓座の聖闘士となるのです』

海未『迷いましたがお断りします』

にこ「ほんと断るのね」

No.147 17/10/08 16:02
自由人 

日曜でもウミトーーーク!!3

穂乃果「さらに海未ちゃんはありとあらゆる侵略者と接触があったんだよ」

ことり「強すぎるんだよ」

フリ□ザ『フフフ、ここが将来サイヤ人のカカロットが侵略する星ですか』

海未(小学生)『あなたはだれですか?』

フリ□ザ『私はフリ□ザ。将来全宇宙を支配する者です。あなたを倒して……!?馬鹿なこの私に傷を……』

海未『ひっさつラブアローシュートは穂乃果ちゃんと地球を守るんです!』

フリ□ザ『お、おのれ!いつか私が地球に再び来た際にあなたをを倒します!!』

海未『いつでも来なさい!』

凛「ふ、フ○ーザを追い返してたよ」

花陽「凄すぎて声が出ない……」

穂乃果「まだまだあるよ」

海未(中学生)『ふう。弓道部はたいへんです』

穂乃果『う〜みちゃん!』

海未『ほ、穂乃果に抱きつかれ……!あなたは本物の高坂穂乃果ではありません!』

穂乃果『ほ、穂乃果だよ!海未ちゃんひどい!』

海未『まだ悪あがきをしますか!ふん!ラブラブ気合いです』

瞬間、穂乃果の姿から髪を生やした黒い星人の姿が露になった!!

ババルウ星人『ええい!完璧と思ったのに!』

海未『穂乃果にしてはアホすぎます!もとからアホですが!』

穂乃果「言いたい放題だね」

ババルウ星人『このウルトラキーで!』

海未『!』

ババルウ星人『馬鹿な!ウルトラキーが折れたなど』

ウルトラ四兄弟『海未!』

海未『キーなど問題ではない!お前たちはあと一歩ずれてたら穂乃果とことりを踏み潰すところだったのだぞ』

ほのこと『キャッキャッ』

ババルウ星人『え〜い』

海未『ふん!』

ウルトラキーを再生しウルトラ四兄弟に返す園田海未にウルトラ四兄弟もババルウ星人も驚異を感じた……。
一部始終を見ていたウルトラマンキングは思う。彼女こそわしの後継者……。

梨子「スクールアイドルのなかでも偉大ね」

海未「偉大すぎますよ!」

穂乃果「海未ちゃんのもとにはいろいろな正義の味方や悪がやってくる」

ことり「そしてあたしたちには廃校という危機がおとずれた」

海未「私が廃校を招いたわけではありませんよ!」

絵里「よしよし」

No.148 17/10/08 17:17
自由人 

勇者ほのかシリーズ にこの職業や属性のなぞ

穂乃果「ねえねえ、付き人のにこちゃん。にこちゃんの職業や属性はなあに?」

にこ「魔王だけど」

穂乃果「いちおう勇者のパーティーにいるんだから魔王はまずくない?」

ことり「A-RIZEさんたちが魔王を名乗っちゃったし」

にこは唸る。

にこ「う〜ん」

海未「にこ、便秘は……」

ほのこと「海未ちゃん下品」

海未「なぜ私がこの話をしたらツッコミされます?」

にこ「魔王はたしかにまずいわね」

真姫「にこちゃんは何ができるの?穂乃果は運だけいいしことりは歌声がへん。凛は獣属性、花陽はごはん、私は医者や法術士、希は……商人?絵里は……なにかしら」

ことり「へんな声じゃないよ!」

凛「にゃあ」

花陽「ごはんは作れます!」

希「ウチは商人やけど間があった」

絵里「あたしは?」

にこ「あたしの話なんだけど」

にこは悩む。
その間にも皆はレベルを上げていく。

穂乃果「ぶれいぶぶれーど!」

ことり「ことりの歌声だよ〜♪」

凛「セイバーニャアス!」

花陽「炊飯器!」

希「ワシワシMAX!」

絵里「来なさい!守護者(ガーディアン)!」

にこ「む」

にこは悩む。
職業や属性を何にしたらこころたち妹や弟たちを探すにはどんな職業か。

穂乃果「泥棒とか」

ことり「こそ泥とか」

にこ「いっしょじゃない!!」

しかしにこに閃きがあった!ブレイブアイドルである以上は!

にこ「あたしも勇者になるわ!」

穂乃果「ほのかが勇者」

にこ「だからあたしも勇者」

海未「いちおうこんなのでも勇者ですから勇者がふたりいるのはどうかと」

穂乃果「こんなの」

にこ「こんなのよりは勇者らしくするわよ!」

絵里「仕方ないわね。試験的に勇者にしたら?」

凛「ちっちゃい勇者にゃ」

にこ「あんたが言うな」

花陽「むしろ盗賊にした方がいいような」

にこ「勇者!」

希「ないものねだりやな」

こうしてu’sブレイブアイドルパーティーは勇者がふたりになった!
戦え穂乃果!巻き添えを喰らうぞにこちゃん!

にこ「え」

No.149 17/10/08 19:26
自由人 

日曜でもウミトーーーク!!4

まだまだ海未におとずれる強敵たち。

メフィラス星人『「地球あげます」と言いなさい』

海未(小学生)『地球は私と穂乃果とその他大勢のモノです!』

メフィラス星人『ぐぬぬ、覚えておれ』

ことり「その他大勢」

にこ「あたしよりひどいわ」

海未「ち、ちがいます!何かの間違いですよ」

穂乃果「ほのかはu’sやAqours、A-RIZEさんたちみんな仲間だよ!もちろんファンのみんなもね!」

ことり「ことりも同じ」

瞬間、海未の好感度は急降下で下がり穂乃果たちの好感度は上がる!

海未「む」

しかし海未の側にはまたこんな人がやってきた。

ダース・ベイダー『コーホーコーホー、私の仲間になれ。ソノダ』

海未(中学生)『断ります!ダークサイドに堕ちません!』

穂乃果「ダース・ベイダーさんだよ」

ケロロ軍曹『園田海未!我輩の部下に……あ〜れ〜!!』キラーン☆

海未『何か蹴りましたか』

ことり「同じサンライズ制作作品のキャラを蹴るなんて」

なかにはこんな人もいました(笑)。

藤岡弘、『やあキミが園田海未くんか。お母さんとは親交ある俳優の藤岡弘、です』

海未(現在)『ふ、藤岡弘、さんです!?どっきりですか!?』

にこ「凄い驚き方」

藤岡弘、『実は私はキミが次の仮面ライダーに相応しいと思う。u’sの活動を一旦やめて我々の仲間になってほしい』

海未『ああ……藤岡さま』

この時海未は初めて迷った。いままでは地球侵略者やゾフィーなど来ましたか憧れの藤岡弘、さまならもう……。

海未『はっ!?も、申し訳ありませんが藤岡さまのたってのお願いですがお断りします!』

藤岡弘、『なに!?』

しかし藤岡弘、は心が広く海未の心を理解した。藤岡弘、はバイクに乗り音乃木坂を去っていく……。

海未『u’sか藤岡弘、さま。迷いました』

海未「迷いませんよぉぉ〜っ!!」

果南「二期だいじょうぶかな」

千歌「?」

梨子「不安ね」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい?」

穂乃果「地球や太陽系から引っ越す予定は?」

海未「ありません!なぜ地球や太陽系から出ていくんですか」

No.150 17/10/09 07:25
自由人 

まきトーーーク!!5

穂乃果「まきちゃんファンからの要望が多くあって再開するよ!」

ことり「あなたの好きな真姫ちゃんはいるかな?カッパ巻きに鉄火巻きに恵方巻き」

穂乃果「美味しいよね巻き寿司!」

真姫「誰が巻き寿司よ!」

にこ「まあまあ挑発に乗らない。穂乃果はともかくことりまで悪のりね」

穂乃果「ここで我々は西木野真姫ちゃんがこの世に生を授かった瞬間の秘蔵DVDを手にしました」

真姫「ヴェェ!?やめてよ」

にこ「ま、真姫ちゃんの生まれたばかりですって!」

凛「つ、つまりは」

花陽「言葉にできません!」

千歌「つまりは保健体育の授業で……!?」

りこよう「言っちゃだめ」

鞠莉「○×□!!」

スタッフにスタジオから追い出される鞠莉を見て希は呟く。

希「あほやな」

しかし希もスタジオから追い出される。

希「なんもしてへんやんか!!」

VTR

Pile『ハ〜イ、Pileです。西木野真姫ちゃんが生まれたばかりのDVDがこれ。真姫ちゃんが生まれたのは西木野総合病院三太郎科』

真姫「なんで三太郎よ!auなの!Pileさんなんで自分を推しなの!浜田岳さんなの!」

りんぱなにこ「イミワカンナイ」

Pile『産婦人科ね』

真姫父『生まれたぞ!』

真姫母『ああ、あなた』

真姫父『名を西木野真○×△□×●◎○□■×○●●◎×姫と名付けよう』

真姫母『あなたお願いします』

にこ「なんか凄い名前だけど」

穂乃果「我々の調べによると真姫ちゃんは世界一長い名前をつけられるはずだったの」

ことり「しかしある子どもが役所でいまの名前にしてしまった。VTR」

真姫父『よし!世界一長い名前にしてやったぞ』

真姫「」

役所受付『少々お待ちください』

にこ(一歳)『ふん!!』

なんとにこの小さい手が真姫ちゃんの出生証明書にある長い名前の端と端を残して消えてしまった!

にこ「え」

受付『お名前は西木野真姫さんでよろしいですね』

真姫父『な!?しかたあるまい』

Pile『こうして西木野真姫と命名された真姫でした』

真姫「よかったのかしら」

にこ「」

希「にこっち」

No.151 17/10/09 08:18
自由人 

まきトーーーク!!6

Pile『ちなみにこの時にこちゃんはお母さんに綿棒で鼻の穴を掃除させられていたの』

にこ「!?」

にこ母『ハイハイ、にこちゃんお鼻を綺麗にしましょうね』

穂乃果「つまりにこちゃんが」

ことり「真姫ちゃんの名付け親だった」

真姫「そっちも衝撃だけど鼻を綺麗にさせられてたにこちゃんの方が衝撃的でしょう!!」

凛「たしかに」

花陽「ふたりは生まれた時から浅からぬ縁。ん?あっちで真姫ちゃんのお父さんとお母さんが」

真姫父母「そんな事実があったのか」

穂乃果「ちなみににこちゃんが一歳なのは我々スタッフのミスです」

ことり「いちおう二歳です」

にこ「いちおうて」

真姫「私の出生の秘密ににこちゃんが関わってたの」

Pile『ヴェェ』

真姫「なんでPileさんが言うの!出てきなさいPileさん」

にこ「出てこないわね」

Pile『真姫ちゃんはすくすくとツンデレになりながら育っていきました』

真姫「」

Pile『幼稚園や小学校、中学校でも美人、しかもかなりの美人と評判。成績優秀かつ運動もまあそこそこ、他校の男子たちはPileさんと同じくらい可愛くて美人と評判でした』

真姫「美人はともかくPileさん自分とくらべてるし」

にこ「悪い気してないみたいな真姫ちゃん」

凛「にゃ」

Pile『しかしツンデレな性格が災いし音楽室で作曲作詞をする毎日』

真姫「よけいなお世話」

Pile『そこへやって来たのが子犬そのものの高坂穂乃果と出会いようやくふつうにまともじゃないお友だちができました。お友だちは選びましょう』

ほのまき「ちょっと」

Pile『その後はさらに犬みたいな凛ちゃん内気過ぎる花陽ちゃんとどうみてもまともではないお友だちばかり』

りんぱな「まとも!(にゃ)」

Pile『ついに六人となったu’sの前に現れたのは運命の相手が現れました。そう矢澤にこちゃん』

にこ「!?(キターッ)」

Pile『ポテトを盗み食いするにこちゃん、ポテトばかり食べるにこちゃん』

花丸「ずら」

にこ「なんでそこばかり流すのよ」

真姫「」

No.152 17/10/09 10:56
自由人 

まきトーーーク!!7

Pile『ついに運命の出会いを果たした小錦真姫ちゃんと小結にこの山関、果たしてどんな相撲をするのか!』

真姫「西木野!」

にこ「相撲番組か」

真姫『つまりこのちんちくりんはひとりでアイドル部部室を乗っ取ってたのね』

真姫「そんなこと言ってないし!」

にこ『黙りなさい!シンデレラに出てくる義母と義姉みたいなツンデレ音楽室の怪奇』

にこ「言ってないわよ!」

穂乃果「Pileさんここの台詞がふたりが憎しみあうようにお願い」

Pile『ええ、こうしてふたり部室を奪い合い実はふたりに争いをもたらしたのんたんを協力して倒しふたりは互いに別れツンデレ道を極めるのだった……『ラブライブ×』はこんな物語だったかしら?』

絵里「伏せ字が」

希「ウチを強敵扱いにしない!」

穂乃果「果たしてふたりはいつツンデレ道を極めるのか」

ことり「素直に生きようよ?」

まきにこ「あんたが言うな!」

Pile『ということでナレーションは美人で可愛くハスキーなあたしPileがお送りしました〜♪』

真姫「待ちなさいPileさん!」

しかし彼女は逃げていく。穂乃果とことりはまだ真姫をいじる。

穂乃果「真姫ちゃんといえばお嬢様」

ことり「お嬢様といえば別荘」

Pile『さすがにあたしも別荘は持ってないわ』

まきにこ「戻ってきた!?」

徳井青空『あたしも別荘がほしいわ』

Pile『だよね』

まきにこ「なぜふたりのトークが干渉するように入ってきてるの?」

穂乃果「真姫ちゃんの別荘が出てきたのは一期二期でふたつ」

ことり「一期は海の近くで海水浴、二期は山で凛ちゃんとにこちゃんが川に落ちて絵里ちゃんが暗いので怖がり、ほのことぱなは温泉で入浴。凛ちゃんと希ちゃんは山の守り神と化した海未ちゃんにより山頂アタック。しかし希ちゃんの理性でふたりは白骨化しなくてすんだ」

海未「誰が山の守り神ですか」

真姫「あたしの話題は?」

徳井青空『真姫ちゃんは可愛かったわ』

Pile『にこちゃんの方が可愛いわ。あんな妹みたいなお姉さんほしいわ』

にこ「妹みたいなお姉さん?」

真姫「あたしじゃないから」

Pile『心の声?』

No.153 17/10/09 18:39
自由人 

日曜でもウミトーーーク!!5

穂乃果「とりあえずまきトーーーク!!は置いといて」

ことり「海未ちゃんをこてんぱんにいじり倒しましょう♪」

海未「まだやるんですか」

絵里「懲りないわね」

VTR

三森すず子『園田の一日は早朝から音ノ木坂にはこびる悪を倒すことから始まります。海未ちゃんてそんな風に一日が始まるのね……』

海未「!?なぜ三森さんが」

穂乃果「ギャラをはずむと言ったらちょろい」

ことり「ましてや大好きな海未ちゃんのことだし」

にこ「いまのことりの言葉はいろいろ誤解を招くわね」

真姫「Pileさんいないわよね?」

Pile「チャオ!隣にいるわよ!」

真姫「ヴワァァ〜ッ!?イミワカンナイ」

穂乃果「真姫ちゃん静かに」

真姫「なぜ」

すず子『海未ちゃんの一日は道場やお家の掃除をして綺麗にします。そして胴着に着替え町のパトロール』

海未「家や道場の掃除はしますが?」

すず子『あ!音ノ木坂にいる悪党を発見した模様。背中から弓矢を出して狙う目標は……』

海未『UTX学園!A-RIZE!ラブアローシュートを喰らうのです!』

海未「こんなことしませんよぉぉ!?」

穂乃果「A-RIZEはライバルなのに」

ことり「海未ちゃんにしたら穂乃果ちゃんと自分以外は敵なんだよ!!」ニヤリ

海未の側を離れるu’sメンバーにAqours、観覧客。

海未「あの?」

すず子『彼女は音ノ木坂、いや高坂穂乃果の平和を守るためならラブアローシュートを放つのです。ラブアローシュート!!』

海未「穂乃果は好きですが」

穂乃果「ほのかを園田海未という恐怖が支配しようとしてるよ」

海未「してませんよぉぉ〜っ!!穂乃果は好きですがただの一女子高生が音ノ木坂の平和を守るんですかぁぁ〜っ!!」

絵里「ハラショー。亜里沙は知ってるのかしら」

亜里沙「つい最近知りました。さすが海未さん」

鞠莉「キャプテン・アメリカかアイアンマンの音ノ木坂ネ!AHAHA!」

海未「」

すず子『園田海未の正義の(を押し付ける)戦いはまだ続く!』

穂乃果「こわい」

鞠莉「AHAHA!!」

海未「ふたりに鞠莉さんも!!」

No.154 17/10/10 18:22
自由人 

日曜でもウミトーーーク!!6

すず子『それではここで海未ちゃんの心のなかを見てみましょう。いいねかしら?』

海未「いけませんよ!プライバシーの侵害です」

海未『絵里?あんなのはただの生徒会長だった女です。しかも無策でしたらね』

絵里「あたしだって必死だったのよ……!」

海未『希?たしかに我がu’sの名付け親、影の功労者。しかし実態はワシワシMAX好きなハレンチ極まります!いつかウルトラマンが地球に来ます』

希「ちょっ……!?ウルトラマンさんとうちは無関係や」

海未『にこですか?にこ……にこ……悪行は星の数ほどありますが特に言うことがなぜか見つかりませんね』

にこ「こら。何も言うことがないってなによ」

海未『真姫?真姫、西木野真姫。天は二物以上に与えすぎです。声以外は……』

まきPile「イミワカンナイ!!」

海未『凛、間違いなく運動部に所属していたら音ノ木坂は優勝や一位を取れたのに。花陽ですかね』

花陽「がぁん!」

海未『花陽、内気な性格でしたが凛に花嫁衣装を着せましたね。花陽にとって凛はオトコの子、ハレンチです!』

凛「がぁんにゃ!?」

まきりんぱなにこのぞえり「うみぃぃぃ〜っ!!」

海未「わ、私ではありませんよ!!」

海未『しかし私にとっての強敵は東西南北ことり』

ことり「方角じゃないよ!!

海未『そして穂乃果に巣くうパンへの食欲や欲情、発情すべての欲求……太らせる原因です』

穂乃果「パンには食欲しかないよ!」

海未『まずはことりをフライドチキンにしま……○×△□』

穂乃果「あれ?」

すず子『VTRに障害が……すみません。別の仕事がありますので失礼します』

海未「三森さん」

海○果『あれ……おかしいよ。こ×りちゃん……』

こと×『あれ?ビデオが壊れたかな』

穂×果『せっかく海未ちゃんの捏造VTRで番組を作ったのに』

こ○り『『日曜もウミトーーーク!!』は好評だよ』

真実を知るu’sとAqours!!ついでにPile!

Pile「なんと穂乃果ちゃんたちがつくってたの」

真姫「片棒を担いだくせに」

穂乃果とことりは皆から睨まれる。

海未「あやまりなさい」

No.155 17/10/11 06:40
自由人 

日曜でもウミトーーーク!!7

ついに番組が穂乃果やことりの捏造とバレてしまい仲間たちとなぜかいるPileから睨まれてしまい危機に陥る!!

穂乃果「謝らないよ」

ことり「そうだそうだ」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんは胸がちいさいのにやたら怖いしダイエットにはやたら燃えるしスポーツ運動大好き脳筋なんだよ!しかも穂乃果からパンを取り上げようとする!」

ことり「そうよそうよ」

海未「私は穂乃果のためを思ってですね」

ことり「そうよそうよ」

にこ「ことりはどっちの味方よ」

一瞬場が静まるなか真姫とPileはヴェェをする。

まきPile「ヴェェ……てしないわよ」

千歌「ふつうじゃないよ!」

梨子「おそるべき先代」

曜「意味わかんない」

まきPile「ふつうに言わないで」

海未は言う。

海未「私は穂乃果のためを思って心をオニにしてるのです!!」

ほのこと「いつもオニなのに?」

海未「誰がオニですかああっ!!」

絵里「落ち着きなさい」

穂乃果「餅つきなさい?」

ことり「正月にはまだ早いよ」

海未「がああ!!」

にこ「怒りなさい」

一時収録は中断され園田海未はかつてビ○トたけしが入った(番組用の)檻に閉じ込められた。

海未「なぜ私が檻に入るのですか!!」

希「伏せ字」

穂乃果「よし!これで海未ちゃんをいくらでもいじれるよ!」

ことり「海未ちゃんのいない間に番組作りだよ」

千歌「つまり梨子ちゃんが東京に行ってピアノの発表会や壁クイッの同人誌を買ってる間に番組を作れば……」

ダイヤ「とりあえずは浦の星の校内放送やローカルテレビ、ケーブルテレビを使えるよう手配しますわ」

鞠莉「アメリカに衛星中継もネ!」

梨子「やめてください」

海未はスタッフに押されスタジオを檻ごと出るのだった。

海未「出しなさ〜い!!」

凛「お疲れさまにゃ」

花陽「とりあえず昼食ですね」

花丸「ずら」

No.156 17/10/11 07:49
自由人 

まきトーーーク!!8

穂乃果「じゃま者の海未ちゃんがいなくなったところで『まきトーーーク!!』の収録を再開だよ!」

真姫「まだやるの」

にこ「とことんやるつもりね。あのふたり」

ことり「ちなみに成田にいる海未ちゃ〜ん♪聞こえ〜る〜?」

海未『ど!?どこに行くのですか!?なぜ飛行機に私が……スタッフさんパスポートを……ああ』

穂乃果「海未ちゃんは『世界の果てまでウミってU!』でいろいろなチャレンジをしてください」

海未『ほのかぁぁ〜っ!!ことりぃぃ〜!!』

まきにこ「」

穂乃果「気を取り直して真姫ちゃんといえば」

ことり「秋祭りかな」

穂乃果「お好み焼きに焼きそば、たこ焼き。綿菓子……てちがうよ。真姫ちゃんといえば」

ことり「一年生トリオでツンデレ担当」

穂乃果「凛ちゃんと花陽ちゃんというお友だちをゲットして世界一のポケモンマスタ○を目指す、てちがうよ」

りんぱな「ポケモンじゃないし」

ことり「真姫ちゃんといえば一期合宿先での希ちゃんとワシワシMAXデート」

希「ワシワシしてへんし」

穂乃果「するつもりだったのよね?」

希「せやね。てしてへんし」

真姫「」

ことり「真姫ちゃんといえばもうすぐ近い季節」

穂乃果「はろうぃん?」

絵里「わざと間違えてるわね」

その頃の海未は飛行機のなかで目隠しをされて座席に座らせていた。

海未「な、なぜ目隠しをするんですか……?」

スタッフ「穂乃果さんたちの指示」

海未「うるうる」

にこ「海未の場面はいるのかしら」

穂乃果「真姫ちゃんといえば」

ことり「auの三○郎だね!浜田岳さん!」

穂乃果「おしい!」

真姫「ヴェェ!なんで三太○なのよ!」

にこ「まあまあ」

穂乃果「真姫ちゃんといえばサンタクロース」

ことり「ツンデレな姿に隠された乙女チックなマキハート!」

Pile「乙女チックなPileハート❤」

真姫「」

穂乃果「我々取材班は真姫ちゃんがサンタクロースを信じてるその姿を過去から現在を追いました!」

ことり「VTRは次のスレからだよ」

真姫「」

にこ「固まってる」

No.157 17/10/12 05:49
自由人 

まきトーーーク!!9

穂乃果「真姫ちゃんといえばサンタクロース」

ことり「ツンデレな乙女な中に秘めた少女心。可愛い❤」

真姫「サンタクロースを信じちゃいけないの」

にこ「そうよそうよ」

凛「あれ?二期の合宿の時には」

花陽「なにやらバラそうとしてたにこちゃんがいい子」

VTR

にこ『真姫ちゃんがサンタクロース。ぷっ……』

にこ『真姫ちゃんがサンタクロース。ぷぷぷ……』

にこ「なんで二回も流すのよ」

徳井青空「あたしの意向です」

にこ「ぬわを!?まだいたの」

凛「中のひとがまだいるにゃ」

花陽「あたしの時は来ないよね」

穂乃果「わかりません!」

希「やり方がやらしい」

絵里「」

穂乃果「中のひとどうこうは置いといて真姫ちゃんがサンタクロースを信じてると知ったにこちゃんはある行動に出るのです。ちなみに二期のこの当時の三年生組は」

希「進路」

絵里「は、受験だったかしら」

にこ「あたしは勉強しながらこころたちの世話を見てたわよ!」

VTR クリスマス前日

真姫『サンタクロース。にこちゃんが受験で失敗しないようにお願いします』

Pile「いい子ね。真姫ちゃん」

真姫「」

穂乃果「VTR間違えた?」

ことり「ううん。合ってるはず」

VTR クリスマス前日のにこ

にこ『受験はたいへんだけどこころたちにはプレゼントあげないとならないしなにより真姫ちゃんのためにもなにかしないと気がすまないわ』

ことり『にこちゃ〜ん!サンタの衣装できたよ』

にこ『……これはザンダグロス』

のび太と鉄人兵団である。

にこ『……これは三太郎』

auである。

にこ『ふつうのサンタクロースの衣装はないの?』

ことり『あるよ!ほら』

真姫「なぜ?にこちゃんがサンタクロースの衣装……?」

にこ『よっし!これで準備万端』

ことり『真姫ちゃんへのプレゼントは?』

にこ『あ』

徳井青空『肝心ところが抜ける矢澤にこ』

にこ「よけいなお世話よ!!」

真姫「『まきトーーーク!!』よね?」

No.158 17/10/12 07:23
自由人 

世界の果てまでウミッてU!

ナレーション立木文彦
『この番組はu’sの力や体力、体育会系担当の脳筋の園田海未が世界中を旅し謎を解く番組!世界の果てまでウミッてu〜!!スタート!』

穂乃果「司会はあたし高坂穂乃果と」

ことり「アシスタントの焼き鳥でもチキンでもカーネル・サンダースでもない南ことりです❤」

穂乃果「メンバーは主にu’sの絵里ちゃん!」

絵里「よろしく」

ことり「希ちゃん」

希「よろしくお願いします(棒読み気味)」

穂乃果「真姫ちゃん!」

真姫「ツン」

ことり「凛ちゃん」

凛「にゃ」

穂乃果「花陽ちゃん」

花陽「なんの番組でしょう?」

穂乃果「他一名」

にこ「矢澤にこでしょう!!」

穂乃果「あとはネタ切れ防止のために新人のAqoursさんが控えています」

Aqours「は〜い」

千歌「あれ?鞠莉ちゃんがいないよ」

梨子「さっきまでいたはず『まきトーーーク!!』の時まで」

ダイヤ「まったくあの人は。ぷんぷんですわ」

穂乃果「それについてはすぐにわかるよ!アメリカの鞠莉さ〜ん!」

鞠莉『ハロー、小原鞠莉ことマリーよ。ただいまワタシは園田をアメリカで迎えようと思います』

まきりんぱなにこのぞえり「アメリカっ〜!?」

果南「鞠莉さん」

鞠莉『ただいま園田が乗る飛行機がここ空港に到着したようです。少し待ちましょう』

少し待っていると。

海未『あ、アメリカです!?二回目です!ていうかどこに』

鞠莉『AHAHA!ハロー、マリーよ!』

海未『Aqoursの小原乃梨子さん』

鞠莉『ぼくドラえもん。てちがいますわ!!』

海未『スカーレット・オハラ』

鞠莉『『風と共に去りぬ』、たぶん元ネタですわ』

穂乃果「そこの日米堅物アメリカンコンビ!」

うみまり『だれが堅物アメリカンコンビですか』

海未『ほ、穂乃果?』

穂乃果「そう!ほのかだよ。海未ちゃんには今からアメリカである企画をやってもらうよ」

海未『企画ですか』

穂乃果「すべてはそこの阿寒湖の毬藻ちゃんに」

鞠莉『マリーですわ』

穂乃果「まかせたから」

誰もが思う。まかせたんだと。

No.159 17/10/12 17:44
自由人 

第十五話 異世界に迷う海未ちゃん JOJO編 6

凛と花陽は物語の都合で瞬殺された!!

凛「にゃんと!?」

花陽「よかったのか悪かったのか……」ガクッ!

凛と花陽は思う。
スレ主の都合で瞬殺された。他のコーナーのせいだよ!特に『ウミトーーーク!!!』。

海未「この私に勝てると思いですか!」

穂乃果「つおい」

ことり「無駄に強い」

真姫「イミワカンナイ」

すると突如まわりの世界が焼肉の匂いで満たされ焼肉屋の様相を見せた!

穂乃果「おお!?まわりが焼肉だらけ。カルビにホルモンだよ」

ことり「勝利のお祝いかな」

真姫「敵の罠かも」

ほのこと「いやいや。いただきま〜す!!」

りんぱな「いただきま〜す!!」

にこ「やきにくぅぅぅ〜!!」

五人は貪り食うように食べまくる!食べまくる!

真姫「にこちゃんやられたはずなのに」

希「他に注文はいらんかね?」

穂乃果「パン!」

希「パンはない」

花陽「ごはん大盛り!」

希「はい!ごはん大盛りいち!」

凛「ラーメンにゃ」

希「冷やし中華はあるんやけど」

凛「冷やし中華で」

ことり「鶏肉はなくてよかった」

希「他店に注文するんやったら割増しであるで」

ことり「いらない」

にこ「ロースにカルビにメニューは全部一品ずつ持ってきて。あとお持ち帰りは?」

希「あいよ!タッパがあるんやったらええで!」

やけにノリがいい店員を海未と真姫は怪しく見つめた。

穂乃果「ちなみに勘定は海未ちゃん持ち」

にこ「真姫ちゃんで」

うみまき「なんでですか!!」

ほのにこ「食べよう食べよう!」

焼肉を食べまくる七人。しかしにこは思う。希の罠にハマったわ。真っ先に異変が起きたのは凛と花陽だった!

凛「にゃ!?」

花陽「ううう」

ふたりは突然倒れたと思ったらカルビやホルモンなど焼肉の食材に姿が変わった!驚愕する穂乃果たち!!

穂乃果「注文してないのに食材が来たよ」

ことり「食べよう!」

真姫「凛と花陽でしょう!食べちゃだめ!罠よ」

罠と聞いて一同の動きが止まりにこは希を見つめた時だ!

No.160 17/10/13 15:30
自由人 

世界の果てまでウミッてU!2

海未『なぜ私がアメリカにいるんですかぁっ!穂乃果!ことり』

穂乃果「よかったね!二度目のアメリカだよ!」

ことり「何を言っているのかいまいち。大平洋ンミチャ」

海未『園田ですよぉ』

穂乃果「それでは鞠莉ちゃん、あとはよろしく」

ことり「シクヨロ〜♪」

誰もが思う。ことりのキャラがチャラい。

鞠莉『ハイハイ!このワタシ小原マリーが園田海未にミッションを伝えます!』

海未『ミッション?任務ですか』

立木文彦『はたして園田海未がするミッションとは!?』

鞠莉がボードをくるりと回転させた!そこにあったのは……、
『園田海未!トラ×プ大統領とババ抜き勝負!!』であった!!

海未『ええ〜!?だ、大統領ですよね!?むりです!無茶です』

穂乃果「鞠莉ちゃん。海未ちゃん理解した?」

鞠莉『AHAHA!理解したようデスね』

海未『理解してませんよおおっ〜!?なんでト□ンプ大統領、大統領とババ抜き勝負ですか』

穂乃果「だいじょうぶ!海未ちゃんならできるよ」

ことり「できるよ」

スタジオにいるu’sとAqoursは思う。
無理でしょう。

穂乃果「じゃ、鞠莉ちゃん。海未ちゃんをたのんだよ」

鞠莉「オーケー!ノープロブレム!」

ことり「たのんだ」

鞠莉「AHAHA!!」

立木文彦『はたして園田の運命はいかに!』

穂乃果「ふぅ、海未ちゃんはしばらく帰ってこないよ」

ことり「安心」

いやいや安心じゃないからと誰もが思う。
しかし海未と鞠莉はアメリカを歩く。

海未「トラン×大統領はどこでしょう?」

鞠莉「AHAHA!」

海未「笑ってないで助けてください」

鞠莉「アメリカの本場ハンバーガーが食べたいわ」

海未「財布がないですが」

海未はスタッフから財布を受け取り鞠莉と自分の分をハンバーガー代を出した。

海未「ドルに両替されてました」

鞠莉「サンキュー」

立木文彦『こうして日米堅物アメリカンコンビの旅がスタートした!』

No.161 17/10/13 19:57
自由人 

世界の果てまでウミッてU!!3

立木文彦『園田が連れてこられたのは今夜止まるホテルだが、映画であの高坂穂乃果が行き先を間違えたあの忌まわしいホテルだった!!』

海未「何かの間違いでは?」

鞠莉「穂乃果チャンによるとすでに海未ちゃん名義で予約してるからダイジョウブ!ハイ、カメラを持って部屋で『UMI tube』を撮るんだって♪」

海未「鞠莉さんとスタッフさんたちは」

鞠莉「アタシたちは親戚の家にお世話になるの。ということでグッドバイ!AHAHA!!」

立木文彦『なんと園田海未はあの寂れたホテルの前に置き去りにされたが一応ホテルにチェックインしたが部屋は四畳半より少し狭かった!』

海未「せ、狭いです」

財布や必要なものはすべて彼女に持たせてある。穂乃果とことりの意向である。

ほのこと「あとがこわいもん」

海未「『UMI tube』ですか。ロッチ中岡さんのQ tubeみたいです」

にこ「そうじゃない」

立木文彦『とりあえず海未はホテルの安いレストランで食事をし一応満足した』

海未「これが穂乃果、ことり、花陽なら胃袋一杯になるまで食べますね。日本に帰ったらダイエットさせましょう」

ほのことぱな「よけいなお世話だよ!!」

立木文彦『待ちに待った園田海未の入浴シーンである!!』

亜里沙「ハラショー」

絵里「亜里沙っ!?」

亜里沙「海未さんの代理です。雪穂もいます」

雪穂「」

立木文彦『園田海未が汗にまみれた身体をついに……ぐは!?』

穂乃果「立木さん!?」

ことり「……海未ちゃんが隠しカメラに気づいてカメラを投げ捨てたよ」

立木文彦『なんてこった!?』

視聴者「ああ!?ざんねん……」

わずかだが瞬間最大視聴率は測定不能になったらしい。

穂乃果「海未ちゃんでも100ぱーせんとを超えるんだ」

ことり「きせきだよ」

立木文彦『さあ!UMI tubeである』

海未「弱りました。そもそも私は穂乃果、ことり、凛に花陽ににこみたいにお笑い体質ではありません」

ほのことりんぱなにこ「誰がお笑いよ」

ほのことりんぱな「にこちゃんと海未ちゃんだけだよ!」

にこ「え」

立木文彦『さあ!UMI tube!』

No.162 17/10/14 06:08
自由人 

まきトーーーク!!10

穂乃果「アメリカにいる海未ちゃんはほっておいて」

ことり「まきトーーーク!!を再開だよ!」

VTRを見た真姫が一言、

真姫「ま、まさか真姫ちゃんが……」

にこ「どきどき(でもヤッタかも!)」

真姫「にこちゃんがサンタクロースのサンドイッチマンのバイトをしてたなんて……!?」

u’s & Aqours「ああっ!?」コケッ

千歌「す、スゴい世間離れだよ!?」

凛「さすが真姫ちゃんにゃ」

希「ここまで鈍いと言葉あらへん」

絵里「バイトじゃないの」

ここにもズレてるのがひとりいた、

にこ「よかったのか悪かったのか」

再びVTR

ことり『そんなこともあろうかと思って真姫ちゃん好みのトマトで作ったお菓子や赤いグッズを用意したよ!』

にこ『ことり!ありがとう』

ことり『え……と貸しいちね』

にこ『こら』

サンタクロースの扮装をことりと共になりまずは寝てるこころたちや両親にプレゼントをする心優しいにこちゃん。

にこ『こころ、ここあ、虎太郎、お父さんお母さんありがとう』

ことり『こころちゃんやここあちゃんはにこちゃんみたいにならないでね』

にこ『む、あたしの何がいけないのよ』

すたこらさっさとことりはにこを西木野邸にまで招く。

にこ『真姫ちゃん』

ことり『ということでことりは穂乃果ちゃんと海未ちゃんのお宅に参ります。ではひとりでがんばってにこちゃん』

にこ『えええっ〜!?』

ことり『シーッ!』

慌て黙るにこの隙を突いてそのままことりは穂乃果たちの家に向かい去った。

にこ『ど、どうしよう。ん……?』

サンタクロースのコスプレには潜入七つ道具があることに気づいた。
しかし真姫の部屋にはいまだ明かりがついていたがやがて消えた。

真姫「見られてた?」

にこ「」

にこ『真姫ちゃんの家だって煙突ないじゃない』

この年は自宅でクリスマスを過ごした真姫だった。

真姫「よけいなお世話よ」

にこ「」

にこ『正面か裏口か、窓から直接かあるいは屋根裏や床下か』

凛「まるでド□ボー」

にこ「だって……」

No.163 17/10/14 06:48
自由人 

授業シリーズ 体育祭 騎馬戦!

穂乃果「次はきば戦だよ!」

凛「仮面らいだーきばにゃ!」

花陽「仮面らいだーいくさ!!」

穂乃果「そのきばではなく騎馬戦だよ」

ことり「ほのかちゃんがボケなかった」

騎馬戦の組み合わせは次の通り、

希 絵里 真姫 にこ

穂乃果 ことり 花陽 凛

馬のウマ子 海未

海未「なんで私だけ本物の馬なんですか」

穂乃果「ほのかも騎馬戦に参加したいの!」

海未「先生ですよね」

そんなこんなで騎馬戦がスタート!

凛「ここは一撃必殺にゃ」

にこ「凛!覚悟なさい」

海未「なぜ戦国武将のコスプレにウマ?」

凛「まずは強敵海未ちゃんをたおすにゃ」

にこ「その通り!」

穂乃果「いけええ!」

海未「ええ!?」

追いかけ回される海未とウマ子ちゃん。

凛「にゃんの!ジャンピングりん!」

凛は花陽たちの馬から跳躍し海未の頭に飛びついた!

海未「!?」

にこ「すごい。でもチャンスかも」ニヤリ

希「倒すは穂乃果ちゃんたちのウマや!」

穂乃果「りんちゃんへるぷ!」

凛「にゃ?戻れないにゃあ」

海未「は、離れなさい」

逃げる花陽たちに追うにこたち!!

にこ「待てええっ!!」

絵里「熱いわ」

真姫「にこちゃん」

凛「助けにいくにゃ!園田」

海未「いやですよ!」

ウマ子「ひひ〜ん!!」

海未「ウマ子さん!?」

凛「いまにゃ!」

再びジャンピングりんと化した凛!弧を描くように跳躍し着地!

凛「やったにゃ……!」

にこ「……こら。あたしの頭を掴むな」

凛「にゃ?」

穂乃果「凛ちゃん着地を間違えたよ」

真姫「イミワカンナイ」

こうして騎馬戦は時間切れで引き分けに終わった。

穂乃果「たのしかった」

ことり「引き分けに終わったのはざんねん」

凛「にゃ」

にこ「いつまで頭にいるのよ!?」

海未「いつまで鎧武者のままでいればいいんですか!?」

穂乃果「がんばれ」

うみにこ「こいつは」

No.164 17/10/14 07:54
自由人 

勇者ほのかシリーズ 勇者がふたりに!?ほのにこダブル勇者!

にこは勇者となった!

にこ「勇者になれた」

海未「いやいや。穂乃果が勇者なのに。こんなのでも」

穂乃果「こんなの呼ばわり。実は海未ちゃんこそがラスボスかな」

そんなこんなで勇者ふたりになったパーティーはとりあえず戦いに向かう。

海未「ラブアローシュート!」

ことり「ことりの美声」

真姫「マジスティックマキ!」

凛「アニマルクロー」

花陽「ライスシャワー」

希「よしよし!おカネがたんまりや」

絵里「ガーディアン!」

にこ「勇者にこの活躍を見るがいい!!」

にこはモンスターに立ち向かう!!穂乃果と共に!!

穂乃果「ええ〜い!!」

モンスターにダメージある!続いてにこの攻撃!

にこ「ええ〜い!」

しかし穂乃果がモンスターへの攻撃をした時にモンスターはにこに振り向き攻撃をした!
にこはダメージを受けた!

にこ「ぎゃあ!」

真姫「癒しのマキ!ヒーリング!」

にこは真姫により回復した!再びにこはモンスターに立ち向かう!そこへ穂乃果がめずらしく会心の一撃!

穂乃果「えい!」

にこ「ぐわわわ!?」

なんとにこはモンスターと共にダメージを喰らった!?

真姫「救いのマキ!」

凛「真姫ちゃん嬉しそうにゃ」

花陽「でもにこちゃんが」

にこはダメージを喰らい気を失った!

にこ「」👼

戦闘終了後、にこは穂乃果にぶちキレた!

にこ「ぬわんであたしにばかりダメージがあるのよ!」

穂乃果「しらないよ」

海未と真姫が調べたところによると穂乃果の勇者属性の無限大の運∞であることが判明した!

穂乃果「つおい」

にこ「ちがうでしょう!!」

真姫「調べたところによるとにこちゃんの運属性は海未と同じくらいひどいわね」

希「つまり穂乃果ちゃんがしたことがにこっちに跳ね返り」

絵里「ダメージがあるのね」

にこ「勇者でいたいのよおおお!!」

穂乃果「パチモンだし」

にこはとりあえず戦い傷つき真姫に癒され希にワシワシされながらレベルをあげていった。

にこ「はあはあ」

真姫「勇者やめない?」

No.165 17/10/14 15:39
自由人 

授業シリーズ 体育祭 パン食い競争だよ!

穂乃果「待ちに待ったパン食い競争!ほのかの実力を見るがいい!園田海未!」

海未「先生ですよね。先生が先生の立場を忘れて……」

CM

穂乃果「『100%ほのキチ先生』のゲームが発売だよ!悪の大魔王シンウミちゃん、手下のニコチャンを倒し完璧で世界一美味しいパンを作ろう!『100%ほのキチ先生パーフェクトパンクエスト』発売日は○○億年○月×日!さあ!みんなで買おう!レッツ!ほのキチ!」

CM明け

海未「なぜ私の台詞でCMに入ったんですか」

ことり「発売日が○○億年て」

にこ「誰が買うのよ」

穂乃果「パン食い競争。わくわく」

アナウンス
『パン食い競争出場の選手は入り口に集合してください……ずら。あ!オラもずら』

善子「花丸?」

出場選手

穂乃果 にこ 花陽

千歌 曜 花丸

千歌「『100%ほのキチ先生』に出演してるよ」

曜「浦の星のためにがんばるよ」

花丸「ずら」

よ〜い、ドン!

みんなして一斉に走り出す!応援の声が飛ぶ!

希「いくんや!にこっち!」

梨子「負けないで」

鞠莉「go!go!レッツゴー!URANOHOSI!」

チアガールに扮した鞠莉にカメラ小僧が寄ってくる。

鞠莉「oh モ〜レツ〜♪」

一斉にコケた穂乃果たち六人!

にこ「いつの世代よ!?」

花丸「昭和ずら」

真っ先に団子状態から出たのは穂乃果!
彼女は真っ先にパンに食らいつく!

穂乃果「え〜い!」ハムッ!ヤッタネ!

花陽「負けないです」

曜「えい」

にこ「くおら」

千歌「鞠莉ちゃんいいな。はむ」

真っ先にパンをくわえて出たのはにこと曜!
穂乃果は!?

海未「穂乃果は!?」

穂乃果「はむはむ、美味しいよ」

千歌「ほんと!」

一位 にこ 二位 曜
三位 花陽 四位 花丸
失格 穂乃果 千歌

海未「失格ですか」

穂乃果「あ〜、美味しかった!」

海未「何しにパン食い競争に出たんですか

穂乃果「パンを食べるためにパン食い競争に出る!醍醐味だよ」

海未「あほですかぁぁ〜!!」

千歌「ん?」

No.166 17/10/14 17:52
自由人 

第十六話 異世界に迷う海未ちゃん JOJO編 7

海未と真姫はこの店員を怪しいと思った。穂乃果とことりは肉になった凛と花陽にヨダレを垂らした。

希「(仲間割れするんや)」

海未「いいですか。凛と花陽とにこを食べてはいけませんよ」

穂乃果「仕方ない。店員さん追加注文だよ」

希「ごめんな。もうお肉があらへんね」

ほのこと「なに!?」

希は罠にかかったとニヤッとした。

真姫「もう食べたからいいでしょう」

ほのこと「むう」

希「サイドメニューはあるんやけど。ご飯とか」

瞬間肉になったはず花陽が元に戻った!!

花陽「ご飯!」

希「なに!?」

真姫「なんで店員さんが驚くの」

希「い、いやウチのスタンドが解けたやと!?」

海未「いまスタンドと言いましたね!あなたはやはり敵!?」

穂乃果「え〜!?どう見ても昭和の肝っ玉かあさんだよ」

ことり「そうだよ」

希は思う。
誰がや!!

真姫「花陽、どうして元に戻れたの」

花陽「さあ」

しかし凛もすぐさま戻った!

凛「冷麺にゃ」

海未「なぜ戻ったのですか」

しかしにこは元に戻れないまま。

にこ「」

ほのこと「にこちゃんのこのちいさいお肉で我慢しようか」

真姫「だめ」

にこ「」

希「(なんでや)」

ほのこと「お肉」

海未「サイドメニューで我慢しましょう」

穂乃果「勘定しましょう。払いは海未ちゃんに真姫ちゃん」

ことり「ついでににこちゃん」

瞬間にこも元に戻った!しかし焼け焦げた鉄板の上に穂乃果がにこを乗せていた!

にこ「うわっちゃゃゃ〜っ!!あつい〜!!」

穂乃果「ち」

ことり「あと数分で胃袋だったのに」

にこ「食べるつもりだったのかあああ!!」

しかしスタンド使いの希はついに正体をあらわした!!

希「貴様ら!ふざけおって!!許さへんで!」

穂乃果「『寺内貫太郎一家』だ」

ことり「小林亜星だ」

凛「高木ブーにゃ」

花陽「ゲッターシリーズの巴武蔵、車弁慶、武蔵坊弁慶」

希「誰がや!」

にこ「こいつはスタンド使いの東條希よ!」

希「のぞみんと呼んで」

No.167 17/10/14 18:49
自由人 

授業シリーズ 体育祭だよ パン食い競争2

穂乃果「次こそは一位だよ」

花丸「ずら」

よ〜いドン!

ほのまる「はむはむ」

穂乃果「また最下位だよ」

花丸「ずら」

パン食い競争3

よ〜いドン!

ほのまる「はむはむ」

穂乃果「またまた最下位だよ」

花丸「ずら」

パン食い競争4

ほのまる「はむはむ」

穂乃果「またまたまた最下位だよ」

花丸「ずら」

パン食い競争5

よ〜い……!

海未「待ってください」

穂乃果「なあに海未ちゃん?今度こそ一位を取るんだよ」

海未「何回パン食い競争をすれば気が済むのですか。五回目ですよ」

穂乃果「まだ五回だよ」

花丸「ずら」

海未「もう五回です!」

穂乃果「お笑いなら鉄板だよ!」

海未「ほ・の・か」

海未が名前を区切って呼ぶ時は怒っている証拠である。

穂乃果「ち」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「こ、こわい」

こうしてパン食い競争は穂乃果が海未に敗北したことにより終わった。
泣く泣く穂乃果はパン食い競争で使うパンを自分のカバンに入れた。

海未「ほ・の・か」

穂乃果「みつかった」

しかし穂乃果を可愛がる南ことりがマカロンをつくり甘やかしているのだった。

ことり「まだまだ甘いよ。海未ちゃん」

穂乃果を挟んで可愛い南ことりちゃんとこわい園田海未さん(年齢不詳)の戦いが始まった!

海未「誰が年齢不詳ですか!」

穂乃果「よし!」

ことり「ほのかちゃんの勝ちだね」

まだまだ体育祭は続く!!

海未「まだやるんですか」

No.168 17/10/15 05:47
自由人 

世界の果てまでウミッてU!4

立木文彦『さあ!UMI tubeである!場面は再びお風呂場』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「カメラ直したんだ」

立木文彦『シン・ゴジラのBGMと共に現れる』

視聴者「おお!?」

海未「……どうも海未ゴジラです」ザッパーン!

視聴者「」

穂乃果「視聴者が固まっちゃった」

ことり「まさかの海未ゴジラネタが来るなんて」

にこ「色気が皆無ね」

凛「にこちゃんに言われてもね」

立木文彦『続いてのUMI tubeは!?』

海未「パンを食べてる穂乃果の真似です。はむっ!今日もパンが上手い!」

穂乃果「真似されたよ」

絵里「口許だけ似てるかしら」

希「また微妙なポイント」

立木文彦『似てない物真似は置いといて次のUMI tubeは!』

海未「エレベーターで下るわたし」スイ〜♪↘

穂乃果「意外にできるんだね」

花陽「芸人みたいです」

立木文彦『続くUMI tubeは!?』

海未「寝させてください!立木文彦さん」

立木文彦『やれ。やるんだ園田海未』

海未「寝ます。おやすみなさい」

立木文彦『消灯した』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「」

Aqours「」

千歌「梨子ちゃんみたい」

梨子「え」

立木文彦『さあ!朝である!』

海未「うう……ん」

穂乃果「寝起きの海未ちゃん」

ことり「時差ボケはないみたいだね」

絵里「寝顔は可愛いのね

にこ「寝られないと鬼」

海未「モーニングコールでしょうか?おは……グッド モーニング……」

鞠莉「OHA!とっととホテルから出て海未!」

海未「鞠莉さん!?」

鞠莉「AHA!番組の都合で予算がないのよ!ハリーアップ!」

立木文彦『急いで園田海未はホテルを後にした』

海未「まだシャワーも浴びてないしご飯もまだですが」

立木文彦『園田はポツーンと鞠莉たちを待つが現れない!』

海未「」

立木文彦『現れたのは数時間後』

鞠莉「お待たせ!おマタではないのよ!」

海未「遅いですよ!」

立木文彦『海未の説教は何時間も続いた!!』

ことり「いつもだね」

No.169 17/10/15 10:32
自由人 

世界の果てまでウミッてU!6

立木文彦『海未の説教はお昼まで続いた!』

海未「疲れました。穂乃果に叱るくらいに」

穂乃果「怒りすぎ。鞠莉ちゃんとスタッフ気の毒だよ」

鞠莉「oh、海未ちゃんはストレス溜まってます?」

海未「いろいろ溜めさせたのはあなたです」

立木文彦『とりあえず鞠莉は海未の機嫌を取るためにお昼にした!』

鞠莉「ホットドックね」

海未「うるうる、美味しいです」

立木文彦『お昼を食べる海未を見てほのことりんぱなは思う!』

ほのことりんぱな「太れ太れ太れ太れ……」

希「邪悪なオーラやな」

千歌「二期では誰が太るのかな?」

ようりこるびまるよしかなだい「こわい」

立木文彦『満足した園田海未は鞠莉に聞く』

海未「トラン×大統領はどこにいるんでしょう」

鞠莉「○ランプタワーかホワイトハウスかしら」

立木文彦『そこへふたりに遭遇したのは元祖『イッ○Q』のあのタレントたち!』

D川「おお!?Aqoursのマリーちゃん!?」

鞠莉「出川さん!?河北!」

河北「呼び捨てか」

出川「静岡でスクールアイドルしてる小原鞠莉ちゃんだよ」

河北「スクールアイドル?あのu’sやA-RIZEの!?」

海未「あの?」

立木文彦『海未を無視し三人の会話は盛り上がる!!』

穂乃果「出川さんだ」

ことり「河北麻○子さんだ。かわいい」

出川「u’sが向こうに全員いるのかい?」

穂乃果「ほのか」

海未「あの?」

河北「かわいい穂乃果ちゃん」

海未「こらぁぁぁ〜!!」

まり出川河北「!?」

海未「u’sならここにいます」

出川「誰?」

河北「さあ」

海未「u’sの初期メンバーおよびサブリーダー、体力コーチ担当の園田海未です」

出川「いやいや」

河北「海未ちゃんはもっとかわいいよ!」

鞠莉「偽者?」

海未「あなたは私といたでしょう!!」

立木文彦『ようやく園田海未とわかり出川と河北は納得した!

出川「え!?ト○ンプ大統領とババ抜き」

海未「ええ、大統領を探してます」

出川「ホワイトハウスかトラ×プタワーだよな」

No.170 17/10/15 15:34
自由人 

世界の果てまでウミッてU!6

立木文彦『ト△ンプタワーの前までやって来た海未、鞠莉!果たしてトラ×プ大統領はいるのか』

海未「大きいです」

鞠莉「u’sでムネが大きいのは?」

海未「希、絵里、花陽、隠れ巨乳のことりです。てなに答えさせるんですか」

ことり「つかまれ海未ちゃん」

真姫「海未てハレンチどうこういうわりに正直よね」

立木文彦『トラン×大統領はいたのか?』

鞠莉「いないみたいね」

海未「大統領ですから」

立木文彦『そこへ現れたのは!?』

トラ×プ「AHAHA!hello、Japanese school idol!」

海未「△ランプ大統領!?まさか」

立木文彦『大人の事情でニセモノのト□ンプ大統領を用意したが園田海未はいつ気づくのか!?』

鞠莉「気づくかしら」

海未「さあ!トラ×プ大統領!わたし園田海未とババ抜き勝負です」

穂乃果「日本語」

トラ×プ「WHAHA!オーケーだ!!」

立木文彦『始まる!園田海未 vs ト×ンプ大統領(ニセ)!』

立木文彦『勝負の結果は的……!?』

海未「負けました!?(>_<)」

鞠莉「顔芸してるネ」

海未「まだまだです」

立木文彦『結果は』

海未「また負けました!?( ´△`)」

海未「まだまだ」

海未「やられました!?(/。\)」

海未「ぐはっ!(;´д`)」

立木文彦『何回やっても勝てない園田海未』

鞠莉「どれだけ弱いの?Why?」

穂乃果「ニセのトラ×プ大統領にさえババ抜きで負ける海未ちゃん」

にこ「天は二物を与えない。いい見本ね」

千歌「梨子ちゃんみたいに犬に追いかけられるのとあの顔芸はどっちがましかな」

梨子「え」

曜「どっちも同じ」

立木文彦『しかし何回目かのババ抜き勝負の最中にモニターに本物が突然映り出す!』

トラ×プ大統領)『WHAHA!』

海未「え?え!?トラ×プ大統領がふたりいます」

鞠莉「気づいた」

海未「……ニセモノですね。あなた!」

立木文彦『気づくの!おそっ』

トラ×プ(ニセ)「WHAHA!」

海未「ラブアローシュート!!」

No.171 17/10/15 19:39
自由人 

深夜番組 深夜の海未ひとり語り2

海未『みなさんこんばんはそして月曜の朝におはよう。穂乃果の園田海未です』

穂乃果「ま、またやってるよ!?海未ちゃんのひとり番組……」

亜里沙「よし!録画できたよ!」

海未『ちなみに放送時間は月曜午前3時54分から5分です。スポンサーは園田道場です』

穂乃果「うみちゃんのいえがスポンサーなのおおっ!?」

亜里沙「園田道場に通おうかな」

絵里「」

海未『先週は私の将来のお婿兼お嫁さんの高坂穂乃果を取り上げましたが今週はライバルの南ことりを取り上げたいと思います』

ほのあり「ことりちゃん(さん)!?」

にこ「また海未はこんな番組をして。見ちゃったじゃない」

海未『南ことり、言うまでもなくu’sのひとりですが私より先に穂乃果の幼馴染みになったどろぼう鳥です』

穂乃果「ひどい」

亜里沙「カラス?」

海未『しかもですよ。皆さん『ラブライブ!』一期を覚えていますか。ことりは留学を私に打ち明け穂乃果に打ち明けないあざとさ。あれで私はビンタの園田とかよけいなとばっちりをくらいました』

穂乃果「叩かれた穂乃果はいたかったよ」

亜里沙「ビンタする海未さんに叩かれたい」

絵里「」

海未『そんなことりに私は彼女は黒いと思いました』

穂乃果「被害妄想だよ」

亜里沙「海未さんは正義!」

海未『今朝は寝坊する穂乃果をほっておいてことりを早朝に起こしにいきラピュタを探させましょう』

穂乃果「おきてる」

亜里沙「ハラショー、ラピュタ……」

絵里「」

海未『では今宵は南ことりが早朝からラピュタを探しにいく姿を音ノ木坂のそこのあなたが目撃するでしょう!では皆さんおやすみなさい。そしておはようございます』

ほのえり「ことり(ちゃん)にげて」

亜里沙「ハラショー」

その後、南ことりがラピュタを探しにいく姿を穂乃果と絵里は目撃したという……。

穂乃果「うるうる、パズーの飼ってた鳥さんにことりちゃんが」

絵里「ハラショー」

海未「さて次は誰にしましょう?」

No.172 17/10/17 07:54
自由人 

海未ちゃんよりマシ!

穂乃果「新コーナー!海未ちゃんよりマシ!のはじまりだよ」

海未「はい?」

穂乃果「このコーナーはu’sのサブリーダーであり恐怖政治を司り力ですべてを支配しようとする園田海未よりとりあえず何かが“マシ”なことをu’sおよび新人Aqours、雪穂や亜里沙ちゃんにヒフミトリオ、志満さん美渡さんたちを取り上げるコーナーだよ!」

にこ「コイツは」

真姫「海未よりマシだなんてよく考えるわね」カミノケ クルクル

穂乃果「まず最初のマシなヤツはコイツ!矢澤にこ!」

にこ「コイツ呼ばわりしていきなりあたし!?」

穂乃果「u’sいやスクールアイドル1の見た目はちいさくu’s在籍時は見た目がこんなんなのに実は三年生。しかも六人当時のu’sを妨害した小悪党!」

にこ「」

凛「あたってるにゃ」

海未「充分にひどいですがまあ事実ですよね」

穂乃果「しかしこんなにこちゃんにも海未ちゃんに負けないモノがあった!!あなたは知ってますか」

にこ「もしかして宇宙ナンバー1とか!?可愛い!きれい!お嫁さんにしたいスクールアイドルとか!?」

穂乃果「あ……それはなかったかな」

にこ「へこますな!」

穂乃果「しかし矢澤にこといえば家族愛に支えられたスクールアイドル!u’sのなかではちいさなお母さん、黒い性格の表には見た目にたがわず母性愛に満ち溢れているのです!!」

にこ「\(^o^)/」

真姫「にこちゃん」

穂乃果「ここでにこちゃんがいかに家族愛に恵まれまたこころちゃんたちに愛情を育んでいるのか!VTR、海未ちゃんよりマシ!」

海未「え」

VTR

にこ『今日の夕食は何がいい?』

こころ『シチューかな』

ここあ『え〜、カレーだよ』

虎太郎『なんでもいい』

にこ『シチューかカレーかふたつ作ってあげたいけどみんな食べれないでしょう。シチューにしましょう』

矢澤弟妹『わ〜い』

穂乃果「まさに家族愛に恵まれた場面だね」

海未「うるうる。感動しました」

にこ「海未が泣けば負けなの?」

真姫「」

穂乃果「さあ!次の海未ちゃんよりマシなヤツははどいつだ。乞うご期待!」

海未「タイトルが納得しませんが」

No.173 17/10/17 18:15
自由人 

海未ちゃんよりマシ!!凛ちゃん編

穂乃果「好評の海未ちゃんよりマシ!!の第二弾!次は凛ちゃん」

凛「にゃ」

海未「なぜ凛ですか!?」

穂乃果「二期のかの山頂アタックの被害の被害に遭い希ちゃんと共に遭難するかもしれなかった凛ちゃん」

凛「怖かったにゃ」

花陽「生きてるて素晴らしい」

海未「まるで私が遭難を引き起こしかけたみたいに」

穂乃果「しかしそんな凛ちゃんにも海未ちゃんに負けない一面があるんです!」

凛「にゃ!?」

穂乃果「まあ体力面においては園田に優るとも劣らず、時にはほのりんにこの三馬鹿……誰!この原稿書いたの!」

ことり「構成作家も担当してることりです」

穂乃果「しかし二期でのあの凛ちゃんを覚えているでしょうか」

凛「どの凛にゃ」

希「凛ちゃんはひとりや」

穂乃果「そう!私たち二年生トリオが修学旅行で台風に遭い海未ちゃんが顔芸を連発してた頃、小泉花陽とわたし高坂穂乃果が直接間接的に力を与えたのです!」

花陽「あ!」

穂乃果「そう!あのモデルイベントの時です!」

VTR

凛『これは!そんな凛は……

花陽『ううん、凛ちゃんがモデルだよ』

穂乃果「そう!花嫁姿を披露した星空凛ちゃん、ついでに小泉花陽ちゃんがお婿嫁に決定!さらに海未ちゃんは顔芸を極めた!

海未「極めてませんよ」

穂乃果「この瞬間花嫁衣装を着た凛ちゃんはそれまでのオトコっぽさから脱却し花陽ちゃんをはじめ多くのファンを獲得しました!よって海未ちゃんよりマシ!」

凛「つまりは海未ちゃんよりいち早くゴールしたと……にゃ」

花陽「婚姻届を出しにいきましょう」

真姫「」

海未「私にも穂乃果やことりが……!」

穂乃果「いやいや」

ことり「いえいえ」

海未「」

穂乃果「いい?凛ちゃんは花嫁衣装を披露したんだよ。つまりは可愛い」

ことり「小泉花陽ちゃんという幼馴染みから恋人にランクアップし」

ほのこと「ふたりはハッピーエンド❤」

穂乃果「海未ちゃんにそんなエピソードあった?」

海未「一期最終回で穂乃果と和解しました」

穂乃果「あれは……告白だったの!?」アトズサリ!

海未「なぜ逃げるんですか」

No.174 17/10/18 07:19
自由人 

世界の果てまでウミッてU!!7

立木文彦『ホワイトハウスまで来た鞠莉にスタッフに園田!』

海未「呼び捨てですか」

鞠莉「AHA!トラ×プ大統領にアポイントメントを取りましょう」

スタッフ「やりましょう」

立木文彦『しかし』

鞠莉「oh!?できなかったわ」

海未「できないなら日本に帰らせてください」

鞠莉「何度でもアポを取るわ!」

海未「日本に帰らせてください!」

立木文彦『待つこと数日。マツコ・デラックスと数日過ごしたわけではない』

海未「そのくだりはいるんですか」

穂乃果「ほのかが書いた演出」

u’s & Aqours「」

海未「アホですかああ〜!!」

鞠莉「コンタクトが取れたわ!あたしとスタッフと園田に会ってくれるそうよ!」

海未「この企画は私がメインなのに」

立木文彦『ホワイトハウスに入る一行。綿密なボディチェックである』

鞠莉「あはん♪うふん♪」

穂乃果「希ちゃんと同じへんたいだよ」

希「ウチは触る専門」

絵理「日本は希を野放しにして平気かしら」

立木文彦『スタッフは飛ばして園田である!』

海未「園田呼ばわりはよしてください」

真姫「海未はなんでも厳しいのね」

Pile「真姫ちゃんもね」

真姫「ヴェェ」

立木文彦『海未のボディチェックは入念に胸以外行われた!!』

海未「逆セクハラです!表現の!」

立木文彦『ホワイトハウスの中にあのト○ンプ大統領がいた』

トラ×プ「oh!鞠莉に日本のスタッフにそこの胸ない少女。ヨロちくび!」

立木文彦『瞬間、園田海未はキレた!』

海未「つまらない下ネタを言うな!!ラブアローシュート!」

ことり「ホワイトハウスが混乱」

凛「こわいにゃ」

千歌「これはしちゃいけない」

梨子「千歌ちゃんも一期で体育館ではしゃいでたわ」

千歌「あったね」

立木文彦『園田は再び綿密かつ念入りにボディチェックを受けた。その間ト×ンプ大統領と談話する鞠莉』

鞠莉「AHA!」

海未「納得いきません」

穂乃果「たいほされないだけ命拾い」

にこ「海未の基準がわからないわ」

No.175 17/10/18 12:36
自由人 

世界の果てまでウミッてU!!8

立木文彦『ようやく海未とトラ□プ大統領とトランプババ抜き勝負になった!しかし時間やスケジュールの都合で一回勝負となった!』

海未「一回ですか。しかしこの不肖園田海未負けま……」

立木文彦『さあ!スタートである』

鞠莉「AHA!」

海未「最後まで言わせてくれないんですか」

立木文彦『すでに勝負はト□ンプ大統領は二枚、園田は一枚!意外な展開!』

穂乃果「まさかの海未ちゃん優勢!?」

ことり「意外だよ」

Pile「でも相手はあの□ランプ大統領よね。真姫ちゃん」

真姫「ええ、てなんでPileさんいるのかしら」

海未「ここが勝負の時です!!」

立木文彦『しかしト○ンプ大統領は勝ち誇りニヤニヤ笑う!プレッシャーが海未にかかる』

凛「この感覚はかよちん!プレッシャーにゃ」ピキーン!

花陽「ああ!?凛ちゃんとはわかりあえないの」

にこ「ガ×ダムごっこしない」

立木文彦『さあ!園田が引いたのは!!』

海未「ああ!?バカな、ババです!ジョーカーです!?」

穂乃果「ああ」

立木文彦『ふむふむ』

ことり「どうしたの立木さん。またはゲンドウさん」

立木文彦『ここだけの話ですがね。トラ×プ大統領が持ってたカードは二枚ともジョーカーなんです。二枚あるのにわざと上がらなかったんですよ』ヒソヒソ

千歌「ずるい」

穂乃果「いいの。海未ちゃんは真面目だから気づかないし」

立木文彦『その後もなぜか勝負は終わらない』

鞠莉「まだ?」

海未「おのれ!」

立木文彦『しかしトラ□プ大統領はカードを落とし二枚ともジョーカーだったのがバレた!』

海未「!?ズルですよ!!」

鞠莉「oh!?」

立木文彦『代わりにトラ□プ大統領はある提案を海未にした』

ト○ンプ「我がアメリカのあべんじゃーず計画に入ってくれ」

立木文彦『あべんじゃーず計画、それはアメリカのヒーローたちを集めた壮大な計画だ』

トラ□プ「ムネのちいさなヒロインラブバストアローウミとして迎えたい!」

鞠莉「AHA!」

海未「入りませんよぉぉ〜っ!!」

立木文彦『さあ!次なる海未ちゃんが向かう国はどこだ!』

No.176 17/10/18 15:56
自由人 

海未ちゃんよりマシ!絵理ちゃん編

穂乃果「本来なら凛ちゃんの次は花陽ちゃんだけど絵理ちゃん!」

絵理「え?あたし」

ことり「アニメではポンコツや無為無策だの言われてu’sになんのために存在してるかわからないロシアなクォーターな……うるうる。かわいそう」

絵理「自分で言って泣かれるなんて意味わからないわ」

海未「絵理は私と同じu’sのサブリーダーでありダンス担当です」

穂乃果「ハイ!いまの聞きましたね。海未ちゃんにとってはサブリーダーとダンス以外特徴がないらしいです」

にこ「ある意味間違いではないけど」

絵理「え」

穂乃果「しかし私たちは知っている!絵理ちゃんが海未ちゃんよりマシなことを!VTRスタート!」

VTR

二期OP「♪♪」

海未「二期オープニングですが特に変わったところはありませんが」

穂乃果「ちっちっ、これだから海未ちゃんは」

ことり「これだから海未ちゃんは」

海未「む」

穂乃果「ここ!ここでストップ!」

VTR『水着の絢瀬絵理』

にこ「水着ね」

希「ワシワシしたい(水着やね)」

ことり「希ちゃん台詞が逆」

穂乃果「いい?海未ちゃん。二期で水着になったのはあたしたちは二期二話の一回だけ」

海未「一期は」

穂乃果「二期だけに限定したらだよ。このガンダム!じゃなかった堅物!」

海未「ガンダム呼ばわり」

絵理「水着がなにか問題かしら」

穂乃果「いやいやちがうんだよ。絵理ちゃんのこの!この水着姿が貴重なんだよ!なぜなら『ラブライブ!』視聴者は九割は男!もしくは百合信奉者!」

絵理「百合?」

希「海未ちゃんやことりちゃん、花陽ちゃん真姫ちゃんみたいに女の子しか愛せない同性愛……照れるやん」

絵理「希も!?」

穂乃果「希ちゃんは置いといてつまりは二期は毎回絵理ちゃんの水着姿を見たいためだけに見た視聴者さまもいたんだよ。つまりは視聴者やファン獲得に貢献した第一人者!」

絵理「ほ、ほめられた?」

穂乃果「つまりは絵理ちゃんのナイスバディあんど水着があってこその二期!(オープニング!)つまりは海未ちゃんよりマシ!」

絵理「//////」

海未「ハレンチです」

No.177 17/10/18 20:56
自由人 

海未ちゃんよりマシ!!絵理ちゃん編2だよ!!

穂乃果「続いても絵理ちゃん編だよ」

亜里沙『どうも日本の絢瀬家から中継の』

穂乃果「あさりちゃん」

ことり「しじみちゃん」

うみえり「亜里沙です!!亜里沙」

穂乃果「そう、海未ちゃんと絵理ちゃんを繋いだシスターガール亜里沙ちゃん」

絵理「なぜ英語?」

穂乃果「海未ちゃんは亜里沙ちゃんとの出会いは置いといて絵理ちゃんは一期で亜里沙ちゃんに学校存続について問いかけられましたね?」

VTR

亜里沙『お姉さんはそれでいいの?』

絵理『え……』

穂乃果「ハイ!ストップ」

絵理「え、何か問題でもあった?」

希「まあ学校存続について答えられないのはな。あかん」

にこ「真姫ちゃんの家にもやかんはあります」

真姫「あるわよ」

穂乃果「みんな気づかないかな?亜里沙ちゃんとの会話で絵理ちゃんは考える時間を得たんだよ。私は生徒会長としてとらわれすぎてるわ。高坂さんのスクールアイドルもひとつの手段だわ、と」

絵理「そうだったか……んぐ!?」

希「そういうことにしときや」

穂乃果「それに比べて海未ちゃんは……一期二期映画と脳筋。その決定的瞬間がこれだよ。VTRどうぞ!」

VTR

海未『何しに山に来たのです!』

凛『作詞にきたはずにゃああ〜!!』

海未『そうでしょうか?少し様子を見てきます』

ほのぱな『割引券。わ〜い』

海未『な、何をやっているのですか!』ニコッ!!(怒)

穂乃果「以上のことからわかるように海未ちゃんはかの名作映画『大●神』のように穂乃果たちを苦しめるうみ魔神」

海未「わ、私だって笑顔はありますよ!」

絵理「笑顔で怒る。日本人ならではね。ハラショー」

海未「」

亜里沙『も、もし海未さんとスクールアイドル活動したら……』

凛「怖がったにゃ?」

亜里沙『素晴らしい日本女性になれます!ハラショー』

穂乃果「く、亜里沙ちゃん海未ちゃんを持ち上げちゃダメだよ」

亜里沙『は!?う、海未さんミタイニナッタラロシアデシュギョウノマイニチデス』

海未「なぜ棒読み」

穂乃果「よって絵理ちゃんの方がまし!」

絵理「ハラショー!」

No.178 17/10/19 06:55
自由人 

世界の果てまでウミッてU!!山頂アタック編1

海未「日本に帰してくださいよ。うるうる」

鞠莉「続いての担当は果南ね。私は日本に帰ります。AHA!」

海未「いっぺん絞めたい気分です」

穂乃果「がんばれ」

海未「穂乃果にもですね」

穂乃果「」

立木文彦『続いて園田が向かったのはアフリカキリマンジャロである!』

海未「あ、アフリカ!?サバンナですね」

立木文彦『恒例の園田ギャグをやってもらおう!』

海未「そ、園田ギャグですか?しかたありません。やりましょう。日本にいる穂乃果やu’sの皆さん聞こえますか〜!?」

穂乃果「サバンナなだけに」

にこ「サバンナ八木さんのギャグとは」

果南「おはよう海未さん!アフリカ担当の果南だよ!なぜアフリカ担当?」

海未「私に聞かないでください!」

立木文彦『園田にやってもらうのはこれだ!』

果南「『アフリカにいる動物すべての種類とお友だちになりましょう』やるの?」

海未「やりたくありませんよおお〜!?」

立木文彦『やれ。やるんだ園田』

海未「選択肢がないんですか」

立木文彦『最初に友達になるのはイグアナのホムラ』

穂乃果「イグアナ?ホムラ?」

海未「なぜイグアナに穂むらを?やるんですね」

ホムラ「」ジー

海未「見つめられてます。とりあえずお手」

ホムラ「がぶっ」

海未「なにするんですか!穂乃果!えい」

ホムラ「ペロペロ」

立木文彦『成功!』

穂乃果「ほのかと言ったよね。力づくだし」

立木文彦『続いてはワシのコッティー』

コッティー「キエエエイ!」

海未「ワシですよね?しかもことりみたいな名前ですし」

ことり「コッティー」

果南「がんばれ」

海未「やりますよ!」

コッティー「キエエエイ!ツンツン」

海未「やめなさい!ことり!焼き鳥やチキンにしますよ!」

コッティー「ツンツン」

海未「おとなしくなりましたがツンツンされます!」

ことり「焼き鳥やチキンにするつもりだったんだ。食べられないよ」

立木文彦『こうして園田はアフリカにいる動物たちと友達になっていく』

善子「すごいわ」

花丸「ずら」

No.179 17/10/19 15:32
自由人 

まきトーーーク!!11

西木野邸の前でサンタのままぽつんとたたずむ矢澤サンタ。

にこ「せめてにこちゃんサンタ」

凛「端から見たら怪しいひとにゃ」

そこへ西木野邸から現れるサンタクロースと思ったらサンタの格好をした真姫父だった。

真姫「サンタさん」ジーン

りんぱな「(お父さんだよ(にゃ))」

真姫父『おお!?ウチの家担当のサンタさんはキミかい?』

にこ『は、はい!』

すると真姫父は真姫ちゃんの部屋の明かりが消えていることを真姫母と共に確認しあるコントローラーのスイッチをポチッと押す。すると西木野邸の屋根が変形し煙突が生えてきた!

穂乃果「ちなみに海未ちゃんにはオティンティンは生えてません」

ことり「生えてません」

海未「生えてませんよおおお!?」

Pile「生えてない?真姫ちゃん」

真姫「」

煙突が生えた西木野邸を呆然と見上げるにこちゃんサンタ。真姫父は額の汗をを拭う。

真姫父『ウチの娘はいくつになってもサンタさんを信じてるからな。だから私がサンタをしているのだ』

にこ『う、うん(真姫ちゃんが信じるわけね)』

いちおう裏口からまわり屋根に上り煙突から真姫ちゃんの部屋と位置を確認する真姫父とにこちゃん。まず煙突に入るのは真姫父、そしてにこちゃん。

にこ『入れるかしら?入れたわ』

真姫「にこちゃんはサンタクロースだったのね」

ほのことうみりんぱなにこのぞえり「(信じてる。純粋だよ)」

しかしにこは煙突から下りる時に足を滑らせた!?

にこ『!?ぎゃああ〜っ!?』

真姫父『私が支えるからゆっくり下りるんだ』

真姫はにこの悲鳴に気づかずぐっすり眠っている……。

にこ『あ、あぶなかったわ』

真姫父『ウチの娘が起きなくてよかった』

真姫父「サンタさんの娘じゃないんだけど」

Pile「真姫ちゃん純粋!」

徳井青空「にこちゃんよこしま!」

にこ「ぬわんでよ!」

部屋に下りてサンタが持つ白い袋からにこはことりが作ったトマト菓子を出して試食する。真姫父にも。

にこ『美味ね』

真姫父『うむ。合格だ』

にこ『わ〜い!』

真姫父『静かに』

まきトーーーク!!はまだ続くぞ!

No.180 17/10/19 20:58
自由人 

世界の果てまでウミッてU!山頂アタック編2

立木文彦『園田はなんだかんだアフリカ中の動物を支配下に置きアフリカを征服した!』

海未「してませんよぉっ!!友だちになりましただけ!」

果南「海未さんは力のひと」

海未「ちがいます。それより👆この山頂アタックというのは?」

果南「あ!忘れてたけどあのキリマンジャロ山に登ってもらうとMCの穂乃果さんとアシスタントのことりさんから」

海未「キリマンジャロ山ですよね?」

果未「少なくてもコーヒーの種類とは違うはず」

海未「そんなフリはいりませんよ!ほのか!ことり!」

ほのこと「きこえない」><

立木文彦『ちなみにこの時に元祖『世界の果てまでイッテQ』のイモトア×コもチャレンジしていた!』

うみかな「ええ〜っ!?」

海未「やりましょう!」

穂乃果「負けず嫌いな海未ちゃん」

ことり「なぜこのエネルギーが合宿になると脳筋になるのか」

u’s「うん」

Aqours「ウチだと果南さんかな」

果南「ぶぇっくしょい!」

海未「気をつけてください。雪崩が起きて穂乃果、凛、にこにも三馬鹿雪崩が起きますから」

ほのりんにこ「誰が三馬鹿雪崩!?」

立木文彦『イ×トアヤコに負けず劣らないペースでキリマンジャロ山を登る海未に果南』

海未「遅いですスタッフ」

果南「ですね」

スタッフ「」

穂乃果「スタッフさんたちがかわいそう」

立木文彦『スタッフはペースを合わせようと意見した』

海未「む、わかりました」

果南「納得してないみたい」

穂乃果「海未ちゃんはサザエさんでいう波平」

海未「誰が波平ですか!?」

立木文彦『瞬間、海未ちゃんにだけ雪崩が向かってきた!?』

海未「え」

果南「スタッフさんこっちこっち!」

スタッフ「助かった」

立木文彦『どうする園田海未!?』

海未「え?こうなれば……」

穂乃果「どうするのかな」

にこ「海未だから」

海未「雪崩ごときに不肖園田海未は負けません!!」

立木文彦『とは言いながら雪崩をしっかり避けていた』

穂乃果「てっきり雪崩を気合いではねのけると」

海未「できませんから」

No.181 17/10/20 07:45
自由人 

まきトーーーク!!12

にこはそっとプレゼントを眠る真姫の側に置いてじっと見つめていたかった。

にこ「」ジー

真姫「……照れるじゃない」

この時にこの気持ちを文章で表現してみよう。代読はPileさんお願いします。

徳井青空「あたしじゃなくて?」

Pile「『真姫ちゃん可愛いのよね。一年生のなかではうるさい凛や内気な花陽にくらべたらツンなところあるけどなぜか見守りたいのよ。同じツンな者同士からかな。ああ……ギュッと抱き締めて抱擁しいつかはケッコン……なんて夢のまた夢よね。真姫ちゃんキスしていい?一回と言わず無限に……。ああ真姫ちゃん』以上」

真姫「なに考えてんのよ!にこちゃん」

凛「うるさくないにゃ」

花陽「内気は否定しませんが」

にこ「ち、ちがうわよ!?Pileさん言いがかりはやめてよ」

徳井青空「イミワカンナイ」

穂乃果「VTRの続きをどうぞ」

VTR

真姫父『帰るぞ、にこちゃんサンタ』

にこ『あ、ハイ』

この時にこは思った。徳井青空さんどうぞ。

徳井青空「『いっそのことこの場で既成事実をつくってしまえば真姫ちゃんはあたしのもの。ぐふふふ』」

真姫「友だちやめていい?」

にこ「してないわよ!」

しかしにこは真姫父に丁寧に頭を下げ朝日のなか家路に着いた。

にこ「ふう」

ことり「ごくろうさま。にこちゃん」

にこ「うわお!?なんであんたが私の家にいるのよ」

ことり「穂乃果ちゃんと海未ちゃんにプレゼントを届けた帰りだよ」

その頃の穂乃果と海未、

穂乃果「わ〜い!サンタさんからプレゼント!マカロンに近所のパン屋さんの割引券にことりちゃんとデート券」

海未「……これはいったい!?アニメスポ根モノの他作品出演権。サンタさんは私のキャラを誤解しています」

ことり「いやいや。海未ちゃんはサン○イズよりスポ根ものだよ」

海未「む」

真姫「あたしは?」

にこ「なんていうかまきトーーーク!!じゃないみたい」

希「にこトーーーク!!やん」

絵理「」

No.182 17/10/20 15:55
自由人 

海未ちゃんよりマシ!!花陽ちゃん編

穂乃果「続いての海未ちゃんよりマシ!!はションシャン・ホワシャンちゃん」

海未「誰ですか」

穂乃果「小泉花陽ちゃんです。ちなみにいまのは中川家礼二さんのまねです」

花陽「ピイヤァァ〜!?あたしですか」

ことり「屋台のラーメンが通ったかな?」

凛「かよちんの声にゃ」

穂乃果「小泉花陽、言うまでもなく一年トリオの内気あんど可愛い、巨乳担当とあざといポジション」

花陽「あざとくないです。それに海未ちゃんには勝てないですよ」

海未「なぜ勝ち負けにこだわるのか」

穂乃果「小泉花陽ちゃん。言っておきますがウルトラマンキング純一郎やイケメンの進○郎とは親戚ではありません」

花陽「政治家とは無関係です」

穂乃果「小泉花陽ちゃんの魅力。それは凛ちゃんのお嫁婿であること。内気であるが故に深く相手を思いやれるのです」

花陽「お嫁婿、オヨメムコ。オムライスみたいです」

凛「にゃ」

穂乃果「凛ちゃんにウェディングドレスを着せると思い切った花陽ちゃん。まさに海未ちゃんにはできないこと」

海未「できますよおお!!」

穂乃果「それでは花陽ちゃんの魅力が詰まったVTRどうぞ」

VTR

花陽「いただきま〜す」

絵理「なぜ花陽にだけカレーにご飯?」

花陽「気にしないでください」

花陽「割引券わ〜い」

海未「花陽、とりあえずダイエット成功です。ち」

穂乃果「ほのかは?」

海未「とりあえず日本一周しますか」

花陽「穂乃果ちゃんは日本全国のご飯を食べるんだね。羨ましい」

穂乃果「ということで花陽ちゃんの魅力が詰まったVTRでした」

海未「後半捏造ですよね!」

ことり「演出」

穂乃果「それに比べて海未ちゃんはダイエットのオニ、悪魔!」

海未「あのまま太ったらラブライブ!は映画やAqoursさんたちにつながりませんよ」

Aqours「よかった」

花陽「穂乃果ちゃんがいなかったらu’sやご飯はないんだよ!」

凛「かよちん!」

穂乃果「てへ」

穂乃果「よって小泉花陽ちゃんは海未ちゃんよりマシ!」

海未「むむむ」

絵理「こわいわ海未」

No.183 17/10/20 18:31
自由人 

勇者ほのかシリーズ 勇者vs勇者!穂乃果対にこ!?

にこ「どおんだけ運がいいのよ!?」

穂乃果「知らない」

にこ「しかも攻撃がすべてあたしにとばっちり来るし!」

海未「穂乃果の運に巻き込まれると恐ろしい」

ことり「さいわい私たちは海未ちゃんが受け止めてくれたら、てへ!」

海未「」

にこ「それだけ運があってレベルアップしたなら悪のA-RIZEを倒しに行きなさいよ!」

穂乃果「こ、こわい!元ブレイブアイドルのA-RIZEだよ!リーダーのツバサに知的な英玲奈さんに謎のあんじゅさんだよ!?こわい」

A-RIZE「ぶわっくしょい!!」

穂乃果「とにかくこわいからまだまだだよ」

にこ「勇者でしょう」

穂乃果「ゆうしゃだよ」

にこ「コイツは」

真姫「にこちゃん転職しよう」

凛「にこちゃん天丼にしようにゃ」

花陽「にこちゃん伝説になって」

希「なんもしとらんのに伝説になったらあかんやん」

絵理「花陽は黒いわね」

旅を続けながらいつの間にかにこは勇者から盗賊になり商人の希と共にパーティーに貢献していた!

にこ「うおっしゃ!今日のゴールドは三倍よ!」

穂乃果「すごいね」

ことり「魔王より盗賊が向いてたんだね」

にこ「いつの間にか盗賊に慣れてたわ」

真姫「適材適所じゃない」

にこ「」

パーティーは旅を続けているとある町でこころたち矢澤弟妹と再会した!

にこ「こころ!ここあ!虎太郎!」

穂乃果「コーヒー!紅茶!ココア!海未ちゃんあそこのお店で注文テイクアウトだよ」

海未「はい、てやりませんよ!」

にこは三弟妹を抱きしめ事情を聞いた。

こころ「あたしたちは旅を続けながら手に職をつけました。勇者にこ姉様の装備を作るために」

にこ「え」

こころ「勇者の大剣」

ここあ「勇者の大鎧だよ」

虎太郎「ゆうしゃの盾」

にこは固まった。いまの自分の職業は盗賊なのだ。どうするにこ!?

真姫「転職進めた私に責任ある?ない?」

穂乃果「あったまるね。コーヒー、ココア、紅茶」

絵理「そうね」

海未「くつろぎすぎ」

どうするにこ!?

にこ「」

No.184 17/10/20 20:14
自由人 

第17話 異世界に迷う海未ちゃん JOJO編8

希「ある時は焼肉屋のバイト、ある時は焼肉屋の美人店員、ある時は焼肉屋の超美人オーナー。またある時は焼肉屋商店街のワシワシMAXの達人!しかしその実体は……!」

ほのことりんぱな「o(__*)Zzz」

海未「気にせず続けてください」

真姫「食べすぎと名乗りが長くて居眠りね」

にこ「その名はBBQワシワシMAXののんたん!」

希「……にこっちが名乗ったらあかんやん!!」

ほのことりんぱな「おわった?」

希「いちおうこんなんでもメインヒロインのHONOHONOを倒さなあかんやん!!」

穂乃果「最強すたんど使いのほのほのだよ!」

ことり「その幼馴染みの南ことり!」

凛「寝返ったりん!」

花陽「花陽とその他大勢です!」

うみまきにこ「大勢にしない!」

しかし希はさらなる攻撃を仕掛けた!ワシワシMAXが彼女たちを襲う!

ほのりんにこ「やられた!?」

ことり「穂乃果ちゃん!?」

にこ「コイツは焼肉だけでなくワシワシMAXを操れるのよ!!」

にこにより希の情報がいまさら伝えられた!が三人やられた!

真姫「イミワカンナイ」

希「甘いで!ウチを舐めたら!ワシワシMAXパート2!」

真姫「キャー」ボウヨミ

希「!?いまのが悲鳴?」

にこ「真姫ちゃんはすべてを棒読みのようにかたくできるのよ!」

真姫「ん?ふつうの声だけど」

うみにこ「いやいや」

希は海未に攻撃を仕掛けた!

希「最強のすたんど使い!園田うみみ!覚悟や!」

海未「うみです!」

希「名前は園田海未。うみみちゃうん?」

海未「うみ!読みはうみです!」

希「にこっちのスパイメモで間違えたやん」

にこ「ひとのせいにしない」

希「ワシワシMAXパート3!!」ワシワシ ワシワシ!

海未「きゃあ〜!?」

ほのことりん「!?」

花陽「気がつきました」

最大のピンチに穂乃果たちはどうする!?
最強最悪低俗スタンド使いの東條希の焼肉スタンドとワシワシMAXシリーズにやられていく穂乃果たち!

穂乃果「う、海未ちゃんでさえ勝てないの」

ことり「どうする」

No.185 17/10/21 06:51
自由人 

海未ちゃんよりマシ!!花陽ちゃん編2

花陽「ぴぃやああ〜!?まだやるんですか」

穂乃果「ラーメンの屋台かな」

ことり「鶏ガラ」

凛「かよちんの悲鳴にゃ」

穂乃果「それはさておき、小泉花陽といえばこの可愛らしい悲鳴」

花陽「え」

穂乃果「それではVTRどうぞ!」

VTR

花陽「ぴぃやああ〜!」

花陽「きゃああ〜!?」

花陽「いやああ〜!?」

穂乃果「はたしてこんなに可愛いらしい悲鳴が海未ちゃんにできますか」

海未「できますよ」

花陽「なにも対抗しなくてもいいよ」

穂乃果「ではここで海未ちゃんの威圧ある場面をどうぞ」

VTR

真姫「だいたい誰があんな歌詞を書いたのよ」

海未「私ですが」ニラミ

真姫「ただいま〜♪ってあんたら?」

海未「にこさんバックダンサーの件についてお話しがあるのですが」ニラミ!!

にこ「ぎゃあああ〜!?」

穂乃果「以上のことからむしろ被害者矢澤にこの方が戦慄感ある悲鳴でした」

海未「なんなんですか!私だって女子です!女性です!」

にこ「悲鳴はあげてないまま逃げたはずなのに」

真姫「また捏造ね」

花陽「う〜ん。海未ちゃんより可愛いだなんて」

凛「お嫁婿にゃ!」

穂乃果「ファンの声を聞いてみましょう」

VTR

花丸「花陽ちゃんは可愛いずら。凛ちゃんも可愛いずら」

スタッフ「海未さんは?」

果南「SASUKEに出る予定は?」

海未「出ませんよおお〜!?」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「うるさい」

海未「す、すみません」

穂乃果「平謝りな海未ちゃんより可愛い花陽ちゃんの方がまし!」

ことり「まし!」

花陽「//////」

穂乃果「よって海未ちゃんは負け!」

ことり「負け!」

海未「ことりは穂乃果に追従してるだけですよね!」

穂乃果「続いての海未ちゃんよりマシ!はあなたかもしれない」

海未「」

穂乃果「乞うご期待!」

海未「誰が見るんですか。こんな番組」

花陽「凛ちゃん結婚しよう」

凛「にゃ」

海未「目の前でやらないでくださあああいいい〜!!」

No.186 17/10/21 10:13
自由人 

海未ちゃんよりマシ!!真姫ちゃん編

穂乃果「続いて海未ちゃんよりマシ!!は西木野真姫ちゃん」

ことり「マクド○ルドやウルトラマ○レオの全滅した防衛チームMAC、またはポッキーとは無関係であることをあらかじめお伝えしておきます」

真姫「前のふたつはともかくポッキーは結びつかないわよ!」

にこ「まあまあ押さえて」

穂乃果「真姫ちゃんといえばu’sの作曲担当、また医者一家の娘さん。また学園においては絵理ちゃんに劣らない美人。…………よって真姫ちゃんの勝ちに決定!」

ことり「決定!」

海未「いままでの番組の順序は?比較したり能力だったりは?」

穂乃果「え……とやる必要ある?真姫ちゃんの方がなにごとも優っているんだよ」

海未「どういう意味ですか!仮にもひとつ年下の真姫より私の方が優れているところあります!」

凛「非の打ち所がない真姫ちゃんにムキになる」

花陽「大人げない」

Pile「真姫ちゃんの勝ちがよほどいやなのね」

徳井青空「よほどね」

海未「むむむ」

穂乃果「しかたない。真姫ちゃんのツンデレをチョイスして堅物海未ちゃんとくらべよう。いやだけど」

ことり「面倒だよね。海未ちゃん」

海未「」

VTR

穂乃果「そこのあなた!作曲して!あたしたちのために」

真姫「ヴェェ!?」

穂乃果「ふう!上りきったよ!」

真姫「キャー……!?なにすんのよ」

希「穂乃果ちゃんたちに会いに来たんやな」

真姫「//////」

真姫「もう!なんでそんなにお節介焼くの」

希「ウチと真姫ちゃんは似た者同士や」

にこ「真姫ちゃんはセクハラやワシワシMAXはしないわ」

穂乃果「というように真姫ちゃんにツンななかに少女らしい可愛らしさがあるんだよ」

ことり「それに比べて海未ちゃん」

VTR

海未「ということでこのスケジュールに乗っ取って練習します!」ビシッ

にこ「殺す気か」

海未「誰ですか!?枕をぶつけたのは!寝ると言いましたでしょ!」(`□´)

にこ「ぎゃう!?」

穂乃果「というようににこちゃんを精神的肉体的にも痛めつけた海未ちゃん」

ことり「ウルトラマ○レオに譬えたらモロボシ・ダン隊長」

No.188 17/10/21 19:18
自由人 

海未ちゃんよりマシ!真姫ちゃん編2

穂乃果「海未ちゃんが真姫ちゃんに勝てるのは脳筋と体力関係だけだよ」

ことり「ということで諦めて負けを認めたら」

海未「まだまだです」

にこ「真姫ちゃんて本当非の打ち所ないわね」

凛「どこかのポンコツ元生徒会長と大違いにゃ」

絵理「え」

花陽「真姫ちゃん。ワシワシMAXの被害は秋葉原音乃木坂交番まで👮」

希「なんでや」

真姫「考えたことはあったし」

穂乃果「いいかげん負け認めない海未ちゃん」

ことり「真姫ちゃんだよ?ツンデレだよ。医者の娘だよ。真姫ちゃんがいなかったらPileさんは……」

Pile「人生あぶなかった」

真姫「え」

徳井青空「気になる方は真姫ちゃんではなくPileさんのウィキを見てね」

にこ「」

海未「わ、私が真姫より優れているのは……!」

ほのこと「優れているのは?」

りんぱな「優れているのは?」

にこのぞえり「優れているのは?」

しばし海未は黙り考えるひと。

海未「弓道では真姫に勝てます!!」

穂乃果「真姫ちゃんは弓道しないし」

ことり「やっぱり自分の得意分野に持ち込むし」

凛「なんていうか」

花陽「セコい!」

海未「ぐぐぐ」

真姫「待って!あたしはたしかに海未より恵まれているわ!顔!スタイル、頭脳!運動神経!だけど海未に優れているところはあるわ」

ほのことりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?」

海未「真姫っ!」

真姫「それは」

ほのことりんぱなにこのぞえり「それは」

海未「それは」

真姫「海未には穂乃果とことりというかけがえのない幼馴染みがいるわ!」

ほのこと「どきっ!?」

海未「そうでした。私には穂乃果とことりという親友がいます」

ほのこと「うるうる、海未ちゃん」

海未「まさに心の友!」

でも勝負の結果は。

穂乃果「それはともかく棒読みやツンデレ以外は天は二物を与えてもらった真姫ちゃんの方がマシ!」

ことり「マシ!」

真姫「え、勝っちゃった」

にこ「生まれ変わるなら真姫ちゃん

りんぱな「同感」

海未「なぜですかぁぁ〜!?」

穂乃果「海未ちゃん負け」

No.189 17/10/21 20:08
自由人 

第39話 新たなる強敵!?u’sピンチ!3

穂乃果「久しぶりの通常シリーズ、でもどこまでいってたかな?」

ことり「『ガ×ラ2 レギオン襲来』みたいな回だったよ」

海未「ほぼガメ×です」

にこ「ぐわわああ!アニメ一期の『にこ襲来』でしょう!なぜ○メラなのよ!」

それでは久しぶりに続きをどうぞ!

ほのりんぱなはファーストフードを競うように食べまくる!!

ほのりんぱな「ばくばく」

ことり「穂乃果ちゃん明日も雨みたいだよ」

穂乃果「ばくばく」

真姫「こんなのがリーダーで大丈夫かしら」

穂乃果「は!?だ、大丈夫だよ」

海未「しかし練習場所は雨で使えません」

穂乃果「雨女の海未ちゃんのせい」

海未「なぜですか!」

にこは思う。フライドポテトはおろかつまみ食いさえできない。こうなれば!

真姫「それもだけど部活申請したの?」

にこは思う。そこのツンデレよく言ったわ!

穂乃果「あ」

にこ「気づかなかったんか〜い!」ツッコミ

穂乃果「もしもしけいさつですか。頭にウ○コを乗せた怪しい小学生のような少女がツッコミと称しながら暴行を」

警官「怪しいやつめ。来い!」

にこ「ぬわんでよおお!?」

海未は思う。他のコーナーでは私がいじられますが通常の『ラブライブ!』に沿ったコーナーだといじられないことに嬉しさが増します!

海未「なぜか嬉しいです」

穂乃果「海未ちゃん便秘ならトイレは」

海未「唸ってませんよ!!」

またいじられる海未だった。
翌日穂乃果たちは絵理と希に部活申請をするのだった。

希「だけどスクールアイドル部やったらもうあるで」

絵理「同じ部活はふたつはいらないの」

希「とりあえず部長さんのところに……え。にこっち逮捕されたん?」

その頃の矢澤にこ。

両津「なぜ高坂穂乃果に暴行した」

にこ「ぬわんでこち亀なのよ!」

あっさり釈放されにこが部室に戻ったら穂乃果たちが占領していた。

穂乃果「苦しゅうない苦しゅうない」

ことり「よ!新部長」

凛「あっさり部室が手に入ったにゃ」

花陽「まさに漁夫の利」

海未「新入部員の方ですか?」

にこ「ぬわんでよ!!」

No.190 17/10/22 07:06
自由人 

海未ちゃんよりマシ!番外編だよ

穂乃果「次はやっぱりあの人だよね」

ことり「うんうん」

海未「ほ・の・か・こ・と・り」

ほのこと「!?」

海未「なぜこの番組を作ったのですかああ!?」

穂乃果「世間には海未ちゃんよりマシであるということをりかいしてもらうために」

ことり「世間は海未ちゃんがいちばん一強なのは間違いと伝えるためにだよ」

ほのこと「海未ちゃんよりマシ!」

海未「むむむ。私をいじってなにが楽しいです!」

ほのこと「ソンナコトナイノヨ」

海未「棒読みですか」

穂乃果「いい?にこちゃん凛ちゃん花陽ちゃん絵理ちゃん真姫ちゃんは海未ちゃんよりまし」

海未「ましという表現はなんとかなりませんか」

ことり「海未ちゃんの負けにする?」

海未「よけいみじめです」

ほのこと「じゃあ海未ちゃんよりましだね!」

海未「穂乃果やことりは自分たちとくらべるんですか」

ほのこと「どきっ」

穂乃果「ほのかはうみちゃんよりましになるために和菓子のべんきょうするよ」

ことり「ことりはもとからましだけどもっとかわいくなるよ」

あっという間にふたりは去っていき海未はひとり残された。

海未「あれ?これは……次の……ま、まさか!?」

その頃の東條希。

希「鞠莉ちゃんワシワシはこうやるんや。ワシワシMAX!」

鞠莉「ワシワシMAX!」

希「こうこう。ワシワシMAX!」

鞠莉「ワシワシMAX!」

真姫「なにやってんのよ」

希「ワシワシMAX最初の被害……もとい犠牲……最初の貢献者の真姫ちゃん 」

真姫「被害や犠牲て言いかけてるし」

にこ「破廉恥」

凛「にこちゃんのロリに対して希ちゃんは存在自体がワイセツにゃ」

花陽「影の功労者ですけど」

鞠莉「AHA!」

希「ワシワシMAX四人斬り!!」ワシワシ!

まきりんぱなにこ「キャーッ!!」

絵理「日本はなんて国かしら」

穂乃果「u’s以外にもいじるキャラはいるもんね」

ことり「雪穂に亜里沙ちゃん、ヒフミにAqoursだね」

Aqours「え」

No.191 17/10/23 19:34
自由人 

海未ちゃんよりマシ!スピリチュアル東條希編!

穂乃果「海未ちゃんよりマシ!続いてはこの人!東條希ちゃん」

希「ウチ?」

ことり「u’sの名付け親、なおかつほのりんにこ赤点トリオに飴と鞭を使いわけワシワシMAXをしたり真姫ちゃんのツンな孤独な心を癒したりライバルはウル×ラの母らしくM78星雲から目をつけられて……」

ほのこと「うらやましくないね」

希「捏造やん」

穂乃果「しかしウルトラマンからウルトラマンゼロまでウルトラ兄弟たちにはファンが多い」

ことり「宇宙怪獣べむすたーに負けず劣らずののんたん!」

希「誰が宇宙怪獣や」

ほのこと「海未ちゃんよりマシ?」

海未「私に聞かないでください!ていうか不戦勝?」

希「何でや」

VTR

絵理「なぜあの子たちを認めたの?」

海未「ウチの、ウチのスピリチュアルが言うとるんや!!」

風が生徒会室に吹き抜け絵理と希の髪が揺れ希の胸も揺れていた!

希「こら」

真姫「もう!なんでお節介焼くの」

希「ウチと真姫ちゃんはなんか似とるんやん。ほっとけないないん」

うふふと笑みする希の指が口に触れた時に希の肘がふくよかな胸を小さく揺らした。ボイン♪

希「あの?」

希「あんなウチいつも転校多くてひとりぼっちやってん。そしたら海未ちゃんより劣るけど堅物のえりちに会うて」

希「待って!」

絵理「え」

希「ウチと友達にならへん!」

この時に東條希ちゃんの胸は制服の中で揺れていた!ボインボイン♪♪

希「あの?」

穂乃果「それに比べて海未ちゃんは」

VTR

海未「ラブアローシュート!」シーン

海未「山頂アタックです!」シーン

海未「あなたは最低です!!」シーン

海未「お、おかえりなさいませ!ご主人さま!」シーン

穂乃果「以上のことからわかるように海未ちゃんは妄想さえ含めておムネが揺れてないんだよ」

ことり「親友の穂乃果ちゃんを叩いた時もだよ!」

ほのこと「よって胸が人並み以上に揺れる希ちゃんの堅方がマシ!いやうらやましい!」

希「なんか複雑」

海未「いえムネだけですよね?」

ほのこと「海未ちゃんよりマシ!」

No.192 17/10/24 16:45
自由人 

海未ちゃんよりマシ!希ちゃん編2

穂乃果「ムネの大きさで希ちゃんに勝てると思うなああ!海未ちゃん!しくしく」

ことり「この満ちる母性愛とワシワシMAXに勝てるわけなああい!海未ちゃん!しくしく」

海未「なぜ私を罵倒しながらふたりは泣いてるのです?」

希「ふくざつ」

ほのこと「ムネの大きさでは希ちゃんに勝てないからだよう!しくしく」

にこ「まあ当然だけど」

凛「希ちゃんはムネ以外に強調されてないにゃ」

希「ウチは影からえりちと穂乃果ちゃんたちを支えて時にワシワシMAXをしたり真姫ちゃんにワシワシMAXをし穂乃果ちゃんたちとにこっちを一緒にしたり合宿で真姫ちゃんのツンなさびしい心を癒したり合宿で山頂アタックを止めたり皆で恋の歌に悩んだりした時にサポートしたんや!」

ほのことまきりんぱなにこえり「おお!?」

穂乃果「目立たないように皆をサポートし」

ことり「なんだかんだで皆をいじり」

真姫「ツンな心はよけいよ」

にこ「ある意味裏で手を引き」

凛「山頂アタックはこわかったにゃ」

花陽「やはりみんなのお母さん」

絵理「えらいわ」

ほのこと「よって海未ちゃんよりスタイルを含め母性愛に満ちた中身(ワシワシMAX除く)によりマシ!」

海未「が〜ん!?」

希「ワシワシMAXは除外?」

ほのりんにこ「あれはやられた者にしかわからない快感と痛み」

真姫「当たらずとも遠からず」

希「快感だけやん」

絵理「そうなの」

海未「納得できません!」

ほのこと「いけ!希ちゃん海未ちゃんにワシワシMAXするのだ!」

海未「え!?」

希「ワシワシMAX!海未ちゃんスペシャル!」ワシワシMax!!

海未「いやあああ!?」

希「よし!」

ほのこと「よって海未ちゃんよりマ……」

希「みんなにワシワシMAXや!」ワシワシMax!

ほのことまきりんぱなにこえり「キャアアア〜!?」

希「あれ?」

ほのことうみまきりんぱなにこえり「」

希ちゃんのひとり勝ちであった!

希「そんな……誰がみんなの純潔を奪ったん?」

ほのことうみまきりんぱなにこえり「希(ちゃん)」

希「ウチはまだ純潔なu’sの母」

No.193 17/10/24 18:06
自由人 

第18話 異世界に迷う海未ちゃん JOJO編9

最大の敵の東條希の前に穂乃果とことりは怯える!

穂乃果「ピンチ」

ことり「やばい」

希「覚悟しいや」

穂乃果「ほのかのすたんど、みゅーず!」

ことり「すたんど!ふぁいや〜ば〜ど!!」

希「えい!」

ほのこと「やられた!?どうする?うん。私たちは希ちゃんに寝返るよ!」

希「え」

うみまきりんぱなにこ「え」

穂乃果「覚悟しろ!」

ことり「やられてうみちゃんまきちゃん他多数」

りんぱなにこ「誰が他多数!」

希「まあええ。穂乃果ちゃんとことりちゃんを手に入れたらあとは真姫ちゃんや」

真姫「え」

希「真姫ちゃんこそ我がでぃおえりちに必要なんや」

穂乃果「でぃおえりちが真の敵」

ことり「検索」

検索すると絢瀬絵理と出たことがわかる。

穂乃果「よし!」

希「え」

穂乃果「やれ!うみちゃんにまきちゃん」

うみまき「寝返ったのでは?」

ことり「バカだね。せいぎのほのかちゃんっことりだよ。寝返ったふりをしたのだ」

りんぱなにこ「いやいや」

希「おのれ私をだまして許さへんで!」

穂乃果「なんの!海未ちゃんに炭酸水を飲ます!」

海未「え?ごくごく」

すると海未ちゃんの表情が青くなり口から炭酸水を吹き出した!

海未「ぷしゃああ〜!!」

希「やられたやと!?」

穂乃果「おとといきやがれ」

ことり「さきおとといにもきやがれ!」

にこ「むりむり」

希「おのれ!でぃおえりちはまだまだこんなものではないで!」

花陽「でぃおえりちは何者です」

希「ワシワシMAX!」ワシワシ ワシワシ ワシワシ!!!

りんぱなにこ「きゃあ」

海未「はっ!私は何を」

穂乃果「逃げられた」

りんぱなにこ「」

ことり「おそるべき焼肉すたんどの使い手」

海未「あっさり罠でしたが」

真姫「でぃおえりちはあたしを狙ってる。なぜ」

穂乃果「つんでれだから」

真姫「」

その頃のでぃおえりちと希は次の作戦を練っていた。

絵理「よくやったわ」

希「照れるやん」

絵理「真姫はあたしのモノよ。ウフフ」

No.194 17/10/26 10:41
自由人 

海未ちゃんよりマシ!海未のひとりごと その2

海未「これで凛、花陽、真姫、絵理、にこ、希と六人です」

海未「残るは穂乃果にことりです。このふたりが私よりマシなわけありません」

海未「ことりは可愛く隠れ巨乳ですしアニメ声、どこを取っても可愛い……。なぜでしょう?むなしくなりました」

海未「しかし穂乃果にいたっては考えのないあほの子。どこへ飛んでいくかわからない矢のようなもの。手当たり次第に真姫をはじめ凛や花陽、にこに積極的にぶつかる人間ブルドーザー」

海未「ブルドーザーのように人間関係を整理しぶつかったりしてまっすぐにしか進めない」

海未「廃校から始まった『ラブライブ!』シリーズの起点にしてメインヒロイン。頑なな生徒会長であった絵理でさえ癒し救い雪穂に呆れられ亜里沙は特に何も言ってなかった……わけでもいですが、u’sを応援してくれました。亜里沙可愛いです」

亜里沙「//////」

海未「しかしそれよりもこのわたし園田海未をあのあほな穂乃果とほわほわなことりにいじらせるわけにはいきません!」

海未「このわたし園田海未になりたい少女はきっといます!Aqoursの果南さんのように」

その頃の浦の星

果南「は、は、は……」

千歌「?」

果南「びやっくっしょい!!」

ちかようりこるびまるよしだいまり「!?」

千歌「果南ちゃん大丈夫」

果南「う、うん。誰か噂してたのかな」

再び海未

海未「きっとわたしの後継者は『ラブライブ!』シリーズが続く限りいます!」

ほのこと「つまりシリーズが続けば海未ちゃんみたいなのが増えると」

ことり「スポ根になっちゃうよ。『ラブライブ!』は文化系青春モノなのに」

穂乃果「『海未ちゃんよりマシ!』シリーズはまだまだ続けられるよ」

海未「」

No.195 17/10/27 06:58
自由人 

海未ちゃんよりマシ!ヒフミトリオ編

穂乃果「今週も始まりました!海未ちゃんよりマシ!ヒフミトリオ編だよ」

ことり「『ラブライブ!』本編中においては脇役やモブキャラながらu’sや学園を支援するために影ながら支援していたことからファンやアニメ業界からは“神モブ”の異名を取る」

穂乃果「メンバーはヒデコ、フミコ、ミカ。時々私たち二年生トリオだけでなく三年生や一年生とも言葉を交わしたこともある三人」

ことり「また映画本編においてはメインヒロインの穂乃果ちゃんを椅子に縛りSMまがいの拘束、うらやましい……」

穂乃果「えすえむ?」

ことり「シラナクテイイノヨ」

穂乃果「……その活躍からヒフミトリオの方が海未ちゃんよりマシ!」

海未「ずこーっ!」

ヒデコ「ヒデコです」

フミコ「フミコよ」

ミカ「ミカ」

にこ「海未があたまからコケたわ」

絵理「日本の伝統芸。ハラショー」

海未「待ってください!たしかに彼女たちの活躍により私たちu’sそして学園は影ながら救われました。しかし脇役やモブですよね!」

穂乃果「ストレートに言う」

ことり「ひどいよ」

海未「あ」

穂乃果「ここでヒフミトリオの活躍を見てみよう」

VTR

ヒデコ「アイドルするんだって」

フミコ「応援するよ」

ミカ「うん。がんばって!」

穂乃果「ああ!?」

ヒデコ「雪をみんなでかき分けたわ!」

ことり「みんなで」

フミコ「みんなに呼びかけたらしてくれたの」

ミカ「さあ!行って!」

海未「みなさんありがとうございます」

ヒデコ「コンサートするんだよね!」

穂乃果「んんん!」

フミコ「するよね!」

穂乃果「んんん!?」

ミカ「すると言って!みんなに言っちゃったよ」

穂乃果「んんん!?」

ことり「この縛られている穂乃果ちゃんの未公開シーンはあたしのモノ」

穂乃果「ほのかほんと縛られてるし」

海未「破廉恥です」

ヒフミ「反省してます」

真姫「穂乃果て変わった友達いるのね」

花陽「それはあたしたちも含まれるのでは?」

真姫「」

穂乃果「以上のことから海未ちゃんよりマシ」

海未「え!?」

No.196 17/10/28 06:58
自由人 

海未ちゃんよりマシ!ヒフミトリオ編2だよ!

穂乃果「以上のことからハヒフヘホトリオは」

海未「ヒフミ」

ヒフミ「名前を忘れる穂乃果ちゃん」

ことり「ヒフミトリオは海未ちゃんよりマシ」

海未「どこがですが穂乃果が名前を忘れるんですよ?」

にこ「ひどい」

穂乃果「コホン、ヒフミトリオと言えば言えばいえば……」

花陽「ネタが尽きたようです」

希「キャラをいじるとネタが出ない漫画家や作家のようになんねんな」

穂乃果「ほのかアホじゃないよ!」

海未「誰もアホとは言ってませんよ!被害妄想にもほどがあります!」

しかしこの時穂乃果は思い出した!一期最終回前に海未ちゃんのギガントウミストロングパーフェクトアイアンビンタクローでクビが飛んだことを!?

海未「そんなことしてませんよおお〜!?」

穂乃果は思い出した!海未に「最低です!」「最低です!あほばかとんちんかん!唐変木!赤点リーダー!和菓子屋のアンコ娘!考えないのーたりん!」など言われ傷ついてた日々を……。

海未「最低と言いましたが他は言ってませんよ。ん?なぜみんなが引いてるのです」

ほのことまきりんぱなにこのぞえりヒフミAqours「こわい」

海未「あの」

穂乃果は思い出した!ことりの涙を見て彼女を傷つけ自らも傷ついたあの日、ヒフミトリオが手を差し伸べてくれた!

ヒデコ「穂乃果遊びにいく」

フミ「ゲーム行かない」

ミカ「行こうよ」

そして穂乃果は思い出した。u’s結成から学校を救うまでの長い日々を。ヒフミトリオに救われあたたかい心を思い出した!

穂乃果「ヒデコちゃんフミちゃんミカちゃんありがとうね。うるうる」

ヒフミ「穂乃果」

穂乃果「よって!海未ちゃんより100ランクアップマシ!」

海未「なんですか100ランクアップとは」

凛「100ランクアップとは。海未ちゃんより100倍マシということにゃ」

海未「言わなくてもわかりますよ!!」

穂乃果は思い出した!海未によるu’sの恐怖政治を!すべてを力を持ってして学園さえ支配する女帝園田海未を!

海未「わははは!この世は体力がすべてです!!」

穂乃果「こわいね」

海未「捏造しないでください!!」

No.197 17/10/28 07:39
自由人 

勇者ほのかシリーズ にこキレる!

にこ「むきいぃぃ!なんなのよ!このあほ乃果!」

穂乃果「ゆうしゃ」

海未「こんなのが勇者ですからいろいろな意味で世も末ですか」

にこ「えい!」

穂乃果「ふわぁ」\( ̄0 ̄)/

アクビをした穂乃果はにこが投げたパイが海未に当たる!

にこ「げ!」

海未「にこ」

にこ「ごめんなさいごめんなさい!」

真姫「にこちゃんやめなさい。穂乃果には勝てないわ」

穂乃果はこころたちが作った勇者の武器や鎧を装備した!
しかし!?

穂乃果「うごけない」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ああ!?」

にこ「こころたちの作った装備は本当の勇者じゃないと使えないのよ」

穂乃果「ええ!?」

こころ「丹精込めて作りましたから」

ここあ「本当の勇者はお姉ちゃんだよ」

にこ「ぎく」

虎太郎「ゆうしゃ」


穂乃果「ほのかがゆうしゃ」

海未「運だけは本物でしょうか」

ことり「試しに穂乃果ちゃん宝くじ買ってみよう」

ブレイブアイドルu’sパーティーは宝くじを購入した!

絵理「100円しか当たらないわ」

希「おお!?ウチは」

りんぱな「当たったの」

希「10000円分の」

りんぱな「どきどき」

希「外人サイズの下着が当たってもうた」ジー

絵理「私を見ないでよ!!」

にこ「このナイスバディどもが」

海未「外れました」

ことり「外れたよ」

穂乃果「当たるわけないよ」

穂乃果は宝くじを買って当たりかどうかを確認してもらうとなんと!?

穂乃果「何か当たった!?」

にこ「ぬわんですって!?」

穂乃果「あ、ぬか漬け一年分。にこちゃんあげる!」

にこ「いるか!」

海未「戦闘や冒険以外では発揮されませんね」

にこ「ある意味戦闘バカ」

ことり「穂乃果ちゃんは戦闘バカじゃないよ」

穂乃果は試しにひとりで戦闘をしてみた!
ひとりでもなんとレベルアップをしていく!

海未「無敵ですか」

穂乃果「つおいね」

にこ「あんたが言わない」

にこは悩む。u’sに付き人としていていいのか

にこ「こら」

No.198 17/10/28 11:40
自由人 

第40話 新たなる敵!?u’sピンチ!5

にこ「なに私の部室で遊んでいる!」

穂乃果「あなたは昨日の!?……誰だっけ」

にこ「ずこっ!アイドル部部長の矢澤にこよ!」

真姫「スピードワゴン小沢?」

矢澤「あま〜い〜っ!てちがう!」

凛「おサイフケータイ?」

にこ「そうそう。おサイフケータイは便利なのよ。てちが〜う〜!」

花陽「小浜市の叔母さん?」

にこ「誰が叔母さんよ。ていうか誰よ!それ〜!」

花陽「さあ」

にこ「とにかく私はここの部長よ!」

海未「アイドル部に部長がいたのですね」

ことり「知らなかった。一年生?」

にこ「三年生よ」

穂乃果「一年生に見えるけど」

にこ「さ・ん・ね・ん・せ・い・!出てけ〜!!」

穂乃果たちは部室を追い出されにこは逃げていく!追う六人!

にこ「ぬわんでいるのよ!あいつらが」

真姫「待ちなさい」

凛「待つにゃ」

花陽「とりあえず待ちなさい」

穂乃果「早い」

ことり「ちいさいのに」

海未「いきなさい!凛」

凛「にゃああ〜!」

にこ「!?」

驚いたにこはアルパカの小屋に激突し凛は見失った!

凛「いないにゃ」

アルパカ♂「メェ〜」

アルパカ♀「メェ〜」

気絶したにこをとりあえず保健室で診てもらい身長や体重スリーサイズなどありとあらゆる身体データをメモした。

にこ「う、う……ううん……

穂乃果「気づいた!」

凛「起きたにゃ」

にこ「あ、あんたたち。また部室に!」

ことり「矢澤にこ……先輩でいい?」

花陽「見た目はちいさいですが先輩ですよね」

にこ「ふん」

真姫「あの矢澤先輩」

にこ「つん」

真姫「言っとくけどこの子たちあなたの身体データをさっきメモしてたわよ。怪我を治すついでに」

にこ「ぬわんですってぇぇ!!」

穂乃果「身体や体重、スリーサイズなどをネットにバラされたくなければ部室を明け渡せ!」

海未「主人公のすることとは思えません」

ことり「明け渡せ!」

大ピンチの矢澤にこの様子をうかがう東條希。どうする!?

にこ「ピンチ」

希「なんちゅう展開」

No.199 17/10/28 16:01
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!新シリーズスタートだよ編

穂乃果「皆さまお待たせしました!海未ちゃんよりマシ!新シリーズの開始編だよ」

ことり「u’sの恐怖の象徴および顔芸の達人園田海未をとことんいじくるこの番組の新シリーズです」

海未「まだやるんですか……?」(汗)

にこ「どんだけいじるのよ」

真姫「止まらないわね」

凛「でもu’sでいじってないのは穂乃果ちゃんとことりちゃんにゃ」

花陽「ふたりとくらべるの?」

ほのこと「ぎくっ」

海未「このふたりなら私が勝てます!!」

ほのこと「どういう意味?」

絵理「ふたりなの?」

希「だけど新シリーズと銘を打ってるからな。ヒフミトリオちゃんたちはいじったし」

にこ「あとは雪穂ちゃんに」

花陽「亜里沙ちゃん」

凛「穂乃果母に海未母に」

絵理「理事長?」

希「真姫母?」

真姫「私のお母さん?それにA-RIZE」

ほのこと「A-RIZEはまあいいよ」

ツバサ「どういう意味だ」

英玲奈「我々あっての『ラブライブ!』シリーズだろう」

あんじゅ「海未さんなんて屁……はしたない。おなら……失礼。蚊トンボですわ」

海未「どれも失礼ですが傷つきますよおお!」

穂乃果「A-RIZEさんたちはまた呼ぶはずだったのに」

ことり「お引き取りを」

A-RIZE「こら」

それを見ていたAqoursメンバーは。

千歌「A-RIZEだよ。感激」

ダイヤ「ツバサさま」

ルビィ「英玲奈さまにあんじゅさま」

善子「まさに堕天!」

梨子「あれがスクールアイドルの金字塔」

曜「ことりさんの方がいいかな」

果南「海未さん負けないで」

鞠莉「だけど誰をいじるのかしら」

花丸「ずら」

穂乃果たちをたっぷり引きの演出をして発表する……。

穂乃果「発表するよ」

ことり「発表だよ」

真姫「二回言う意味ある?」

穂乃果「新シリーズ海未ちゃんよりマシ!で比べられるのは」

ことり「比べられるのは」

ほのこと「Aqoursの九人だよ!!」

Aqours「……え」

千歌「ええ〜!?」

海未「他校ですよね?いちおう後輩ですが」

No.200 17/10/28 18:28
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!Aqours編

浦の星に帰ったAqours九人はあの園田海未と比べられることに巨大な影に怯えおののいた!

千歌「あ、あたしたちまだまだかけだしなのに」

梨子「落ち着きましょう」

曜「そそそうだよ!ヨーソロー!?」

善子「このヨハネはすでに落ちついているわ」

果南「あの園田海未さんと張り合えるなんて」

鞠莉「まさに新旧対決ですわ!!」

ダイヤ「皆さん、我々Aqoursは園田海未さんと対決を望みますわ!」

再び東京音乃木坂

希「誰か呼んだ?」

絵理「呼んでないわ」

浦の星

千歌「そんなムリだよ!普通星人にフツウ怪獣のあたしに!堅物な梨子ちゃんにコスプレ空気読めない曜ちゃんにイカれた墮天使に、u’sミーハーな黒澤姉妹の鼻息ダイヤさんに弱犬ルビィちゃん。ちょっとまともだけど体力無限大の果南ちゃん。さらにアメリカンおバカな鞠莉さん!勝てないよ!」

りこようよしるびまるかなだいまり「なんかひどくない?」

千歌「えへ」

再び東京音乃木

海未「穂乃果にことりどういうつもりですか」

ほのこと「こわい」

海未「どういうつもりですか。Aqoursの子達はいま二期リアルタイム放送中です。いじるにはかわいそうです」

ほのこと「(いじられるのは海未ちゃんだよ)」

海未「スレ主には一期しか放送を見てないアニメ過疎地域のひとなのに」

ほのこと「(そうだけどモノには流れもあるし)」

海未「とにかく方針転換をしなさい!」

ほのこと「やだ」

再び浦の星

ダイヤ「とにかく園田海未さんに勝つために私たちは特訓をします」

果南「情報戦なのに?」

梨子「別に弓道で戦うわけじゃないし」

曜「コスプレだけ」

善子「イカれた墮天使」

千歌「あはは」

ルビィ「笑ってごまかしてる」

花丸「ずら」

鞠莉「とにかく園田海未さんには負けませんわ!」

ちかりこようよしるびまるかなだい「オーッ」

再び東京音乃木坂

海未「あれ?ふたりがいません」

穂乃果とことりは一期二期映画のDVDを再視聴し海未の欠点を探していた

穂乃果「堅物だね」

ことり「海未ちゃんだもん」

No.201 17/10/29 08:57
自由人 

まきトーーーク!!!13

穂乃果「久しぶりのまきトーーーク!!!」

ことり「こそ泥もといにこちゃんサンタがプレゼントを渡してからの続きをどうぞ」

にこ「誰がこそ泥」

VTR

真姫「……もうひとりのサンタさんはトマト尽くしに赤いセーターに赤いソックスに赤い毛糸の…おパンツ。いろいろな意味で凄いわ」カアッ

にこ「謝った方がいいのかしら。それも変だけど」

Pile「真姫ちゃんのイメージカラーは赤、英語でいうとred!レッド」

徳井青空「棒読みレッド?」

まきPile「棒読みじゃないし!」

真姫「サンタさんありがとう。トマト尽くしのスイーツやデザートは美味しくいただきます。……なんだろ?知ってるちいさいひとの匂いや雰囲気がする。気のせいね」

にこ「ドキドキ」

真姫「にこちゃんと凛に花陽他大勢にもサンタは来てくれたかしら」

ほのことうみのぞえり「他大勢だと」

真姫「言ってないわよ!」

しかしVTR中の真姫の美しい笑顔とPileに似た棒読みボイスにこの回の視聴率はうなぎ上りだった!

Pile「フツウなんだけど」

穂乃果「それは置いといてクリスマス翌日の一年生トリオとにこ太郎」

にこ「ピコ太郎みたいに言わない。最近は古坂さんだし」

VTR

りんぱな「いちゃいちゃ。……あ!真姫ちゃん!」

真姫「いつでもいちゃいちゃなのね。あんたたち」

凛「照れるぜ」

花陽「希ちゃんみたいにワイセツなことはしてません」

希「ウチはワイセツ物なん?」

にこ「真姫ちゃ〜ん!とロンにハナ肇」

凛「りんにゃ」

花陽「」

真姫「クリスマスが終わってから真っ先に聞いたのがにこちゃんの親父ギャグなんて」

まきりんぱな「イミワカンナイ」

にこ「つい」

にこ「コホン、真姫ちゃんのところにサンタさんは来た?」

真姫「ええ。トマト尽くしになぜか赤い衣類ばかり。でも嬉しいわ」

この時にこの背中に天使の羽が生えて桃色の妄想の中で翔んでいた👼
それを切り落とす凛と花陽✂

にこ「ぎゃう!?」

真姫「ぎゃう?」

にこ「なんでもないわよ。真姫ちゃんのしあわせがあたしのしあわせだもの!」

真姫の顔は真っ赤になった!

No.202 17/10/29 20:26
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!高海千歌編!

穂乃歌「新シリーズ!海未ちゃんよりマシ!Aqours編だよ。一回目はもちろんこの人」

ことり「自称普通星人&普通怪獣の」

ほのこと「高海千歌ちゃん!」

千歌「ええ〜!?あたしみたいな普通なのが海未さんと張り合うの!?むりむり!むりだよ」

海未「余裕と言っていいのでしょうか。いじられ方にまた難癖がありそうですが」

穂乃歌「千歌ちゃん!自信もっていいんだよ!」

ことり「海未ちゃんに比べたらAqoursは胸では充分に勝ってるよ!」

海未「ぐはっ」

絵理「海未がダメージを受けたわ」

希「みぞうちやね」

海未「破廉恥です!」

穂乃歌「海未ちゃんが?」

ことり「とにかくVTRスタート!」

VTR

高海千歌。
自称普通星人兼普通怪獣の浦の星女学園に通う高校二年生。

千歌「しいたけおはよう!よしよし」

しいたけ「わん!」

梨子「おはよう千歌ちゃ……!?」

千歌「いけ!しいたけ!梨子ちゃんに遊んでもらうんだよ!」

梨子「なんでよ!犬は苦手ぇぇぇ!」🏃💨

穂乃歌「松茸ちゃんを操ることから」

千歌「しいたけ」

穂乃果「しいたけちゃんを自在に操ることから『ラブライブ!』シリーズのウルトラセ○ンと呼ばれているのです」

ダイヤ「いやいや初耳」

ことり「しかし海未ちゃんが操れるのは穂乃果ちゃん。しかも恐怖で」

VTR

海未「生徒会長なんですから書類にすべて目を通してください。わかりましたね……!」ギロリ

穂乃果「鬼、悪魔、海未ちゃん……副会長は音乃木坂の災厄海未ちゃんだよ」

ことり「だーくるぎえるだよ」

海未「わっはっは!穂乃果たちu’sは私が永遠に苦しめるのです!」

穂乃果「廃校から救った先にまだ未来があるんだよ!うるとらまんぎ○が!!」

海未「なぜウルトラマンギ○ガになるんですか」

ほのこと「ウルト○マンつながりだよ」

千歌「私は普通だよ」

VTR

高海千歌。
実家は静岡県で旅館を営む三女である。
高坂穂乃果。
音乃木坂で和菓子屋を営む長女である。

千歌「穂乃果さんと似てる」

ほのこと「よって海未ちゃんよりマシ!!」

No.203 17/10/30 07:19
自由人 

第41話 新たなる敵!u’sピンチ 6

身長、体重、スリーサイズを知られたにこは悔しかった!
しかしよく見たら自分と同じ貧乳がこのなかにふたりいるのではないか!

穂乃果「ちがうよ」

ことり「ちがうよ!」

花陽「え?あたして巨乳なの」

真姫「あ、あたしは違うわよ!見たらわかるでしょう!ていうか見なくてもいいの」

凛「りんもちがうにゃ」

海未「わ、私もです!破廉恥です!」

にこ「あんたらふたりじゃあああ〜!!」

海未と凛は顔を見合わせながらそろってごまかした。

うみりん「ちがいますよ(にゃ)」

にこ「ていうかムネはどうこうより部室から出ていけ!」

穂乃果「矢澤にこ先輩」

ことり「スピードワゴン小沢先輩」

にこ「あま〜い!てやらすな」

穂乃果「部室を明け渡さないと海未ちゃんと同じくらい恥ずかしいスリーサイズを公表するよ」

にこ「ううう。でも渡すか!出ていけ!!」

六人は部室を追い出され希はワシワシMAXをしてにこの身長体重スリーサイズメモを奪い保存した!

ほのことうみまきりんぱな「な、なにがいったいあったの……」

ワシワシMAXをやられた六人は音乃木坂に得体の知れない破廉恥な化け物の存在を確信した!

穂乃果「破廉恥な化け物を探すよ」

ことり「オー」

海未「学校を廃校から救うのは?」

穂乃果「すぐには学校はつぶれないよ。いくよ!」

海未「待ちなさい!」

その頃にこはアイドル部存続のためにスーパー音乃木坂でバイトしていた。

にこ「あなたのハートににこにこ〜♪今日は特価の2525円の牛肉ロースよ!にこ〜!」

BGMにはドラマ『家なき子』の主題歌が流れるにこちゃん。
そらとうみとのあいだには〜♪

海未「呼びました?」

にこ「呼んでないわよ!」

ほのこと「天然うみちゃん」

No.204 17/10/30 12:54
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!高海千歌編2

ほのちか「ふたりは似た者同士だね♪♪」

ことよう「いいな」

うみりこ「どこがですか」

穂乃果「和菓子屋も旅館も長い長い歴史のなかで丹精込めて和菓子を作られ旅館はお客さまをもてなしまさに日本の歴史そのものなんだよ」

ダイヤ「さすが穂乃果さん」

鞠莉「でもなんか様子がおかしいような?Why?」

海未「む」

穂乃果「和菓子屋は職人が熱い真心を込めて菓子をつくり……旅館は古い建物のなかに人々の愛情を込めて接客し……」

海未「妙に穂乃果の口の動きと合ってないような……」ジー

真姫「イジョウノコトカラ和菓子屋ト旅館ハ…… 」

海未「なぜ真姫が穂乃果の後ろで喋ってるんですか」

海未は穂乃果の背後にあったカーテンを引くと真姫がいた

真姫「はっ!?」

りんぱなにこのぞえり「真姫ちゃん!?」

真姫「ほ、穂乃果が頭のいい真姫ちゃんに和菓子屋と旅館のいいところを挙げろて言うから」

穂乃果「ナンデモナイノヨ」

海未「なんでもありますよぉぉ〜!!」

ことり「ちなみに真姫ちゃんが読んでた内容は南ことりが書きました」

海未「そもそも実家と本人はさほど関係ありません」

果南「そうかな」

穂乃果「ではここで名作怪獣映画『ゴジラ』の一場面をごらんください」

海未「『ゴジラ』?なぜです」

VTR

山根博士「ゴジラに光を与えてはいけません!見せてはいけません!」

芹沢「僕の研究は僕だけのものだ。人類が新たな愚行を犯さないために」

ゴジラ「ぐああ」

自衛隊「ゴジラは海上から上がり千代田区へ」

ゴジラ「ぐああああ〜!!」ピタッ

この時ゴジラは見た。
ゴジラの漆黒の瞳は『園田道場』の看板をゴジラ時間にして一秒。
しかしゴジラは後に語る。この一秒はまさにオキシジェン・デストロイヤーへの死さ超えるようなえ恐れがあった……

ゴジラ「ぐああああ〜〜!(放射能火炎!!)」

自衛隊「ゴジラは放射能火炎を放ち別な方向へ。なぜ千代田区を避けたんだ……」

穂乃果「というように初代ゴジラさえ『園田』と『道場』とふたつ名に恐れをなしたんだよ」

海未「この時代に私は生まれてませんが」

No.205 17/10/30 16:06
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!高海千歌編2

海未「『ゴジラ』と私は無関係です」

穂乃果「海未ちゃんの目は節穴なのか!」

ことり「節穴なのか!」

ほのこと「さっきの『ゴジラ』の場面をもう一度見てみたらわかるよ!!」

再びVTR

ゴジラ「ぐああ!!」

ゴジラの漆黒の瞳は見た!『園田道場』の看板を守り怪獣王ゴジラに弓矢を構えるたったひとりの少女がいたことを!?
名を園田海未子!
そう後の園田海未の曾祖母に当たる方であった!

海未子「ゴジラさんおやめなさい。園田道場はわたし園田海未子が守ります!」

海未「海未子おばあさま!!」

千歌「凄い、あのゴジラと戦ったんだ」

穂乃果「ふう。海未ちゃんの家系図を見てびっくりたまげたよね」

ことり「あの『ゴジラ』に出てたなんて」

鞠莉「つまり海未は次のハリウッド映画に渡辺謙と出るのかしら。ちなみにアンジャッシュの渡部健とは無関係よ」

児島「児島だよ!」

u’s & Aqours「なぜアンジャッシュの児島が!?」

穂乃果「しかし千歌ちゃんは海未ちゃんとちがってなにからなにまでフツウ。ちなみにほのかやことりちゃんもフツウ。海未ちゃんやにこちゃん、希ちゃんはちょっとね。異常」

うみにこのぞ「普通です!!」

穂乃果「旅館のお手伝いや海の家、海未ちゃんの家じゃないよ。海の家のお手伝いをしながら学校を救おうとする千歌ちゃん!」

千歌「は、ハイ!」

穂乃果「フツウでいいんだよ。海未ちゃんみたいに脳筋になったりゴジラと戦ったりするそんな家系に生まれたらそのうちろぼっとあにめに出ちゃうよ」

千歌「……フツウてすばらしかったんですね」ジーン

梨子「感化されてるわ」

曜「むかしからこうだから」

穂乃果「よってフツウでフツウな普通の高海千歌ちゃんの方がマシ!」

ことり「まし!」

千歌「てへへ、そんな」

海未「む」

梨子「海未さんがおもしろくない顔をしてるわ」

海未「わ、私だって普通ですよ!アイドルに憧れて妄想したり鏡に笑顔をしたり投げキッスしたり」

穂乃果「え……と投げキッス……ちじょ?」

ことり「穂乃果ちゃんの言葉を翻訳すると痴女です」

海未「誰が痴女ですかああ!!」

No.206 17/10/31 06:10
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!桜内梨子編

放送前

穂乃果「次のターゲットは桜餅ナシ子ちゃん?」

ことり「それは美味しそうだけどさくらうちりこちゃんだよ」

穂乃果「美味しそうな名前なのにおしい」

梨子「私のことを話してる!?」

海未「どうしました」

梨子「い、いえ!行きましょう海未さん」

海未「はい?」

そして放送開始

穂乃果「今日も始まった新!海未ちゃんよりマシ!Aqours編」

ことり「今日は」

穂乃果「桜餅ナシ子ちゃんだよ!」

梨子「桜内梨子です!」

海未「(穂乃果に突っ込みをした!?)」

穂乃果「美味しそうな名前におしいのに」

梨子「字面からはよくめでたいと言われましたが」

ことり「桜内梨子きれいな字だよね」

梨子「/////」

千歌「本人をきれいとは言ってない微妙な」

曜「ことりさんのいやみ?」

穂乃果「そんなことより桜内梨子ちゃんはかつては音ノ木坂に在籍するもひょんな事情から静岡は浦の星に転校した音ノ木坂と浦の星をつなぐキートン山田!」

ことり「キーパーソンだよ」

キートン山田「それではちびまる○ちゃんてある!」

穂乃果「そうそう!きーぱーそん!」

海未「意味わかってませんね」

真姫「穂乃果だし」

穂乃果「一期が放送されるや梨子ちゃんは顔芸や犬のしいたけちゃんから逃げるリアクションから『明らかに海未ちゃんポジ』『二代目は桜内梨子』『海未ちゃんと梨子ちゃんにてる』などとファンの間で話題になりました」

海未「似て……」

梨子「似てませんが」

ことり「おお!?本人から物言いが入った」

果南「先輩u’sに楯突くとは」

ダイヤ「やっておしまい梨子さん!」

穂乃果「外野のダイヤ」

シーンと場がなってしまい穂乃果に視線が集中してしまう!

穂乃果「ということで今回はまずは梨子ちゃんではなく園田海未の奇行からいこうか」

海未「穂乃果の方がよほど奇行ですが」

ことり「場を和ませたんだよ!」

にこ「穂乃果は地雷を踏んでも平気なのね」

千歌「さすが穂乃果さん!」

ことり「まずは恒例の海未ちゃんいじり」

VTRは次のレスからである

No.207 17/10/31 19:18
自由人 

深夜番組 深夜の海未語り3

海未「みなさん日曜深夜月曜早朝におはこんばんちな園田海未です」

穂乃果「ま、またやってるよぉぉ?」

雪穂「お姉ちゃんうるさい」

海未「ことりがラピュタを探しにいき写真におさめたとありますが彼女はパズーくんの父親と同じ目に遭うでしょう。ちなみに穂乃果は信じているようです」

穂乃果「ほのかは信じるよ」

海未「さて今週のターゲットは凛?花陽?いいえ矢澤にこです」

にこ「に、にこおおお〜っ!?なぜにこなのよ。にこが何をしたのよ海未」

穂乃果「にこちゃんか」

亜里沙「録画できた。隔週扱いなんだから面倒だよ」

海未「にこはこころちゃんここあちゃん虎太郎くんのお世話をしていつもえらいです。穂乃果みたいなパン食い競走にはできないでしょう」

穂乃果「誰がパン食い競走だよ」

海未「にこに恨みつらみあげればやはりポテトをつまみ食いされ私に罪をかぶせた悪行ですね」

にこ「なりゆきだし」

海未「そこでにこにはこころちゃんたち三人だけでなく音ノ木坂幼稚園に通う園児たちのママになってもらいます。明日からにこは幼稚園で保母見習いとなってもらいます。ちなみにほぼ見習いではありません」

ほのにこ「海未(ちゃん)がだじゃれ」

亜里沙「保母見習いとほぼ見習い、ハラショー」

海未「ちなみにこの番組は音ノ木坂と静岡浦の星限定に流れています」

穂乃果「なぜ静岡?」

にこ「や、やばいわ。逃げないと幼稚園に行かされるわ」

にこ母「にこちゃん悪いけどこころたちを虎太郎を幼稚園に連れていってくれる?」

にこ「は〜い!て返事しちゃったじゃない」

海未「にこ」

にこ「ぬ、ぬわによ」

海未「私から逃げられると思わないことです」

にこ「」

穂乃果「にこちゃんに話しかけたのかな?」

亜里沙「あたしにも話しかけてほしい!」

海未「ではさっそく今朝は穂乃果を迎えにいきましょう。いつか穂乃果もことりやにこのような目にあうかもしれません」

穂乃果「やだよ」

海未「ではまた深夜の海未ひとり語り。また会う日まで」

亜里沙「ハラショー」

にこ「保母さん見習い。なぜ」

ことり「ラピュタを信じてくれたのは穂乃果ちゃんだけ」

No.208 17/11/01 05:38
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!桜内梨子編2

穂乃果「それではまずは海未ちゃんの奇行からどうぞ」

VTR

妄想海未「みんなの海未ちゃ〜ん。みんな応援してね♪ラブアローシュート!!ばぁ〜ん♪」

海未「ああ、私はなんてことを……」

海未「妄想場面はともかく私が悩んでた場面ではないですか。普通です」

穂乃果「これだから海未ちゃんは。ちゃんと見てよ」

再びVTR

海未「ああ、私はなんてことを」ヘタッ

この時弓道場の外では地面が揺れてたのだ!!ドシーン!

ほのことまきりんぱなにこのぞえりヒフミ理事長他「!?地震?」

海未「なんで私が床に手をついただけで学校が揺れるんですか」バシーン!

ほのことまきりんぱなにこのぞえりヒフミAqours「じゃんぷ!」ピョン♪

海未「ダチョウ倶楽部ですか!」

ダチョウ倶楽部「聞いてないよぉぉぉ!?」

海未「なんでいるンですか」バシーン!

ダチョウ倶楽部「」ピョン♪

海未「私はお笑いではありませんよ」

穂乃果「続いて桜内梨子ちゃん。彼女はなんと一期一話にして我々u’sにできないことをしあげくにはうみりんにこの貧乳トリオが引くことをしてたんだよね」

うみりんにこ「貧乳」

VTR

千歌がバスから降りると桟橋には見知らぬ美少女。ファンは『海未ちゃんぽいな』『海未2号』『いや真姫ちゃんぽくない?』などと言われた桜内梨子、彼女は音ノ木坂の制服を突然脱ぎだし水着姿になった!水木一郎になったわけではない!

千歌「だめぇぇ!」

梨子「いかせてぇぇ!私はどうしても!いかないとだめなの!!」

ちかりこ「きゃあああ〜!!」

ふたりして海に落ちたのは皆さんご存じの通り、ばしゃーん!!

穂乃果「以上のことからわかるように我々u’sでさえ一話から水着になるようなことは一切してないのに桜内梨子ちゃんはやってのけた!ナイスバディを披露し水着になり……言ってるとなんかむなしくなるよ!」

ことり「ちなみにあたしでさえ胸元に手を押さえ谷間を強調しただけだよ」

海未「破廉恥です」

梨子「あれは海に入ることで自分を変えたいだけだったんだけど」

ほのこと「とりあえず海未ちゃんよりマシ!!」

No.209 17/11/01 16:23
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!桜内梨子編3

穂乃果「うみちゃんよりまし」

真姫「妙に棒読み気味」

Pile「ヴェェ」

真姫「なんでPileさんがいるの」

Pile「ほのかちゃんからギャラ……いえイミワカンナイ」

にこ「ギャラとか聞こえたけど」

徳井青空「にこちゃんがめついわよ。声優兼漫画家の青空です」

にこ「」

VTR

しいたけに出会い顔がひきつる梨子。

梨子「ひっ!?」

しいたけが廊下にいる踏ん張る梨子。

梨子「んぬぬぬぬ」

しいたけに追いかけ回されるゴスロリ梨子。果ては跳ぶ!!

梨子「いや!いや!やめてぇぇ〜!!」

千歌「しいたけは凛ちゃんよりおとなしいはずだよ。へぶっ!?」

梨子「いやぁぁぁ〜!!」

ベッドからしいたけが現れて死を覚悟する梨子。

梨子「千歌ちゃんと……いうことは……!?」ヒキツリ……

穂乃果「以上のことからわかるように梨子ちゃんは海未ちゃんよりリアクションが大きい。まさに本物の芸人、いや本物のスクールアイドル」

ことり「それにくらべて海未ちゃんはエセ芸人と本物の芸人の間の中途半端な芸ばかり」

海未「スクールアイドルですが」

ほのこと「u’sの出川哲朗と異名を取る」

出川「なに?オレの話題してんの。後継者は園田山海未と桜前線梨子ちゃん?

海未「園田海未です」

梨子「桜内梨子」

千歌「出川だ」

曜「いまやリアクションを超えたさらなるリアクション芸の持ち主」

穂乃果「とりあえず海未ちゃんはエセ芸人に近い本物の芸人。よって梨子ちゃんなのがマシ!」

出川「マジか」

ことり「マジだよ!梨子ちゃんの方がマシ」

ご意見番の意見は……

出川「梨子ちゃんの方がマシ!」

海未「なんでですかぁぁぁ〜!?」

出川「知らない」

ほのこと「出川さんを呼んでよかったよ」

海未「なぜ」

凛「りんは犬じゃないにゃ」


花陽「お手!」

凛「にゃ!」

海未「」

No.210 17/11/02 07:02
自由人 

新番組 花陽日のu’s×2

花陽「今夜は始まりました。『花陽日のu’s×2』です。MCの小泉花陽です」

凛「同じくかよちんの永遠の相方兼恋人の星空凛にゃ。アシスタントは西木野真姫ちゃんこと棒読み姫」

真姫「誰が棒読み姫よ。真姫よ真姫」

花陽「ついに苦節×年にして凛ちゃんとMC番組を持てました」

凛「かよちんの努力にゃ。結晶にゃ」

花陽「コホン、この番組はu’sメンバーの定説とされている謎を検証していく番組です」

凛「たとえば真姫ちゃんなら棒読みだとか希ちゃんなら年がら年中ワシワシMAXをしてハレンチな行為をしてるとか云々」

まきのぞ「こら」

花陽「まず凛ちゃん記念すべきはじめは」

凛「まかせるにゃ!これにゃ!にゃにゃん!」

高坂穂乃果は本当にあんこに飽きたのか疑惑!?

海未「ほ……私ではないのですね」

穂乃果「ほ…穂乃果をいじるの!花陽ちゃんに凛ちゃんに棒読み姫」

真姫「誰が棒読みよ。フツウよフツウ」

にこ「」

穂乃果「やだな」

花陽「高坂穂乃果といえばu’sの発起人にしてリーダー。いわば『ガンダム』においてのアムロ・レイ。ファーストニュータイプにも匹敵するその知名度や活躍」

穂乃果「ほめられた」

ことり「当然だよ」

絵理「かわいいわ」

凛「しかし意外に食にうるさく和菓子は飽きただのパンを口に挟む場面は『ラブライブ!』の定番。だが本当に和菓子に飽きたのか検証してみるにゃ」

穂乃果「む」

真姫「むっとしてるわね。めずらしく」

希「意外に怒る時は怒るんやから」

絵理「かわいいわ」

穂乃果「ほのかの好感度を下げたら許さないよ」

海未「どの口が言うんですか。さんざん私を他番組でいじるからです」

ことり「いじりやすい海未ちゃんとにこちゃん」

にこ「ぬわんでよ」

花陽「コホン、では次のレスより高坂穂乃果ちゃんの本当あんこ飽きたのか?を検証します」

凛「真姫ちゃん」

真姫「わかってるわよ。VTRスタート」

穂乃果はどきどきしながら和菓子を口にしことりたちに分けた。
しかし海未にはしなびた煎餅をあげた。

海未「なぜしなびたのを?」

穂乃果「はむはむ」

No.211 17/11/02 13:12
自由人 

花陽日のu’s×2

VTR 高坂穂乃果は本当に和菓子(あんこ含む)に飽きたのか!?

穂乃果「はむ!いや〜、今日もパンがうまい」

海未「またパンですか?太りますよ」

これは『ラブライブ!』における高坂穂乃果のパン好きを印象付けなおかつ園田海未が後に二期で行うダイエット特訓をすでに示唆していたと誰もが気づく!

海未「別にダイエット特訓が好きではありませんが」

ほのりんぱな「笑えないにゃ」

しかし高坂穂乃果はあの手この手を駆使しパンを購入しては食べまくる!

穂乃果「はむ」

穂乃果「はむはむ」

穂乃果「はむはむはむ」

穂乃果「はむはむはむはむ」

ことり「食べてる穂乃果ちゃん可愛い♪」

穂乃果「てへ♪」

しかし園田海未もまた高坂穂乃果のパンを食べるのを見つけては阻止をする!

机の下

穂乃果「はむ、いや〜今日もパンが……」

海未「見つけましたよ」

穂乃果「きゃああ!?」

校舎の裏側

穂乃果「はあはあ、海未ちゃんおそろしいよ。ハムエッグパンだよ。はむ、美味」

海未「見つけましたよ」

穂乃果「がくがくぶるぶる」

部室にて

穂乃果「ことりちゃんは理事長に用事、海未ちゃんは弓道部。いまがチャンス!ホットドッグだよ。はむ!」

真姫「よく食べるわね」

凛「にゃ」

花陽「負けていられません」

穂乃果「最後の一口だよ。は……!」

海未「なにが最後の一口なんですか」

穂乃果「部活にいたんじゃないの?がくがくぶるぶる」

海未「穂乃果がつまみ食いしないために一時間ある稽古を五分に短縮しました」

穂乃果「いや一時間ちゃんとやってよ」

海未「やりました」

以上のことからわかるように園田海未はストーカーに近い行為をしながらも高坂穂乃果からパンを食べることを阻止していた!

希「おそろしい」

ことり「穂乃果ちゃんがかわいそうだよ」

絵理「日本女児魂おそろしい。ハラショー」

しかし高坂穂乃果は部活を終えて実家穂むらに帰宅する

穂乃果「普通だよ」

しかし次のレスで高坂穂乃果の和菓子が本当に飽きたかどうか明らかになる!

穂乃果「ただいま」

雪穂「おかえり」

No.212 17/11/03 06:54
自由人 

花陽日のu’s×2 2

凛「ちなみこのタイトルはなんて読むにゃ?」

花陽「かようび?はなようびのみゅ〜ずみゅ〜ず」

ちなみにこのコーナーは『水○日のダウンタウン』のパロディである。

りんぱな「なるほど」

花陽「松本さんかな浜田さんかな」

凛「りんが浜田さんやるにゃ」

花陽「なんであたしが松本やねん!みたいな?」

希「ウチの関西弁より違和感あるな」

そんなことより高坂穂乃果の和菓子検証である。

VTR

穂乃果「あんこじゃん!これ。あんこあきた!」

雪穂「あ〜、食べた」

有名な第一話の場面である。和菓子屋の娘であることを印象付けたのである。

穂乃果「てへ!」

しかしその後も作詞を決める時にも団子などお店の売れ残りか失敗商品を食べていた。

海未「曲を作るんですよね」

ほのこと「こわい」

その後は合宿でもせんべいを頬張る。

穂乃果「ばりばり」

海未「太りますよ」

これらはあくまでアニメ劇中であらわれた場面である。問題はここからである。劇中ではないところでいかにして食べていたのか?

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「たしかに」

VTR

穂乃果「寝る前におトイレ行かないと海未ちゃんみたいに大洪水になっちゃうよ」

海未「なりませんよ」

穂乃果父「お、穂乃果試作品のお饅頭があるんだが食べるか?」

穂乃果「たべる」

海未「さっそく食べてますね」

またまた次の日

穂乃果「うわ!寝坊しちゃう!いそげいそげ!」

穂乃果父「試作品の団子をたべるか?」

穂乃果「遅刻しちゃうかもだけど走ってたべるよ!いそげ!」

凛「団子にゃ」

またまた次の日

穂乃果「海未ちゃんいないね。ことりちゃん凛ちゃん花陽ちゃんに真姫ちゃん希ちゃん絵里ちゃんに他一名」

にこ「誰が他一名よ」

穂乃果は父の作った試作品の新穂むまんを独り占めしようとしていた。

穂乃果「新しい穂むまん。いただきます!はむ」

穂乃果は感激した。瞳から涙を伝い口内に新穂むまんの美味が甘さがまろやかさ溶けやすさなどすべてを超越し彼女の魂は宇宙に飛翔した!

穂乃果「う〜ま〜い〜ぞぉぉぉ〜!!」

今川演出である!!

No.213 17/11/03 13:06
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!桜内梨子編4

穂乃果「しかし桜内梨子ちゃんは海未ちゃんとちがい……左折?右折?」

ことり「ざせつ」

穂乃果「海未ちゃんとちがい挫折を経験してるのです。私たちは海未ちゃんを除いてみな挫折を経験しています」

海未「挫折は読めないのに意味はわかるんですね」

穂乃果「ほのかをばかにしたよ」

ことり「め!海未ちゃん」

海未「なぜ私が叱られるのですか」

穂乃果「ほのかもスクールアイドルで挫折を経験しことりちゃんは悩み凛ちゃんはスカートを履けなくて悩み花陽ちゃんはアイドルをやるかやらないか悩み真姫ちゃんはツンデレな性格で思い悩みにこちゃんはぼっちでどん底まで悩み希ちゃんは転校で悩み絵理ちゃんは生徒会長で悩んだのに……海未ちゃんは悩みや挫折ないよね?」

海未「」

穂乃果「桜内梨子ちゃんもとあるピアノの発表会でピアノが弾けなくなってしまい音ノ木坂から浦の星に転校し悩む」

ことり「海未ちゃんは共感しますか」

海未「しますよぉぉ〜!!」

梨子「なんでしょうか。悩んでたことが遠い時期に思えました」

千歌「いま二期放送中だから」

穂乃果「さあ!海未ちゃんに悩みありますか!」

海未「あ、ありますよ」

ことり「むりしなくていいんだよ」

海未「むりしてませんよ!!」

絵理「海未は悩みないのかしら」

にこ「いつも猪突猛進だから」

希「本人が悩むというより本人のまわりが悩むから。気苦労が絶えへんタイプやな」

海未「そ、そうです!私はみんなの悩みを共有して一緒に解決していくんです!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「なるほど」

梨子「気苦労が絶えないタイプ?」

曜「梨子ちゃんハゲちゃう?」

梨子「ハゲないわよ」

穂乃果「挫折し一度は悩み迷った桜内梨子ちゃんとみんなの悩みを無理矢理解決するお悩みクラッシャー海未ちゃん。迷うね」

海未「お悩みクラッシャー」

穂乃果は決断した!

穂乃果「決断したよ!」

海未「わたしですよね」

穂乃果「考えない海未ちゃんより梨子ちゃんの方が人間らしくマシ!」

ことり「マシ!よって梨子ちゃんの方がマシ」

海未「」

梨子「え?勝っちゃった」

No.214 17/11/04 06:57
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!渡辺曜編

穂乃果「早くも二敗した海未ちゃん」

ことり「ちなみにu’s七名にヒフミトリオを加えた十回敗けたんだね」

海未「納得いきません」

ことり「今週はAqoursからはこの人!渡辺曜ちゃん!通称コスプレヨーソローの曜ちゃん」

曜「え、あたし!?」

梨子「曜ちゃんか」

千歌「どういじられるのかな」

穂乃果「その見た目やボッイッシュな姿、役割からことりちゃんと凛ちゃんを合わせたキャラとよく言われる」

ことりん「ふゅ〜じょんっ!!」ピカッ!!

にこ「フュージョンできたの?」

ことりん「ムリ!!」

希「なんでやったん」

曜「あたしと海未さんが戦うの?」

海未「戸惑ってます」

曜「負けないわ!Aqoursが紅白歌合戦に出るために!」

ちかりこるびまるよしだいかなまり「そっち!?」

絵理「紅白。はあ」

穂乃果「絵理ちゃんは紅白に出れなかった!ツイてなかったんだよ」

絵理「むっ」

穂乃果「園田海未ちゃんに代わって謝るよ」

海未「む」

VTR

渡辺曜。
一話から懸命におバカな千歌ちゃんを支えてきた。

曜「すく〜るあいどる部いかがですか〜?」

曜「まかせて!アイドルの衣装だよ」

千歌「おお!?」

曜「ゴスロリ。アイドルからこれだもんね」

さりげなく空気が読めないよい子である。

花丸「女の子はみんなちがう自分になりたいずら」

曜「(ちがう自分?多重人格?)」

とことん空気が読めないよい子として演出されていた。

曜「あの海未さんよりマシなんですよね?」

海未「初勝利!ですよね」

曜「わたしバカ曜だ。バカ曜だ。うるうる」

千歌「曜ちゃん!はじめからやるんだよ!」

曜「ちかちゃ〜ん!うるうる!しくしく」

こうして梨子不在のAqoursは無事ラブライブ本選に出場決定した!

海未「感動ですね」

穂乃果「そんな点数稼ぎなコメントはカット」

穂乃果「わからない?海未ちゃんは一期最終回前でほのかをビンタしたのに曜ちゃんはひとり悩み千歌ちゃんが救い癒した。つまり曜ちゃんの方がまし!」

曜「え?勝ったの」

海未「」

No.215 17/11/04 13:52
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!渡辺曜編2

海未「納得いきません!!」

ほのこと「器がちいさいとお胸もちいさくなるんだね」

海未「納得いきません!」

曜「なんか勝ったらいけない雰囲気なんだ」

ちかりこるびまるよしかなだいまり「空気が読めたね」

穂乃果「しかたない。ここである検証をしましょう。曜ちゃんは千歌ちゃんを抱いてみて」

曜「はい?なんで」

千歌「かもん!曜ちゃん!!」

曜「//////」ギュッ

千歌「気持ちいい」

海未「なんの検証でしょう?」

真姫「まあ穂乃果のやることだからろくなことじゃないわね」

真姫のその言葉は当たらずとも遠からず。

ことり「ではここで模型作三(もけいつくるぞう)さん製作の穂乃果ちゃん人形」

模型作三「ほ、穂乃果ちゃん人形を丹精込めて作ったんだから壊さないでくれぇぇ!!」

海未「誰ですか」

穂乃果「u’sやAqoursのフィギュア製作ン十年の模型作三さん(年齢不詳)だよ」

うみまきりんぱなにこのぞえりAqours「『ラブライブ!』シリーズはン十年経ってた?」

ことり「海未ちゃんにはこの精巧緻密かつ正確に作られた穂乃果ちゃん人形に平手打ちをしてもらいます!!」

穂乃果ちゃん人形「」

穂乃果「そっくり」

海未「お断りします!」

絵理「断った」

希「まあ先の展開を考えたらな」

にこ「賢明」

穂乃果「よって曜ちゃんの方がまし!」

海未「なんでですかぁぁぁ〜っ!!」

ことり「曜ちゃんの不戦勝だよ。弓道をやってて不戦勝の言葉を知らないの?」

海未「不戦勝くらい言葉として知ってます」

ほのこと「なら穂乃果ちゃん人形に平手打ちをしてみなさい」

海未「わかりました」

果南「挑発に乗りやすい海未さん」

海未は平手打ちの姿勢に入り手が震えた。しかし決意し穂乃果ちゃん人形の顔にバチーン!と当てた!!
瞬間穂乃果ちゃん人形のくびが床に転がった!!

穂乃果「……穂乃果ちゃん人形」

ことり「うるうる」

ほのこと「海未ちゃんの方が……」

海未「やりました!」

ほのこと「こわいくてつよいので曜ちゃんの方がマシ!!」

海未「がーん」

No.216 17/11/04 16:33
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!渡辺曜編3

くびがころころと転がった穂乃果人形にスタジオに悲鳴が上がった!
きゃあああ〜っ!!

青島「室井さん。俺だ、現場に着いた。被害者は高坂穂乃果人形、人形の作製者は模型作三」

室井『わかった、現状を留め現場にいる者たちから事情聴取だ』

穂乃果「あ、青島さんだ」

海未「ここ音ノ木坂ですよね」

千歌「青島さんだ」

湾岸署の青島俊作によりスタジオにいる全員の事情聴取により事件となり模型作三は犯人を告白した。園田海未だと!

海未「模型ですよね?」

曜「うん」

青島「タイホだ。園田海未」

室井『待て青島、いま本庁の刑事がいく。お前は動くな』

青島「犯人が逃げちゃいます」

室井『む』

青島「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場と園田海未の前で起きてるんだ!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえりAqours「キターッ!!」

海未「青島俊作の物真似でブレイクした山本高広さんですよね」

山本「青島だ」

曜「青島さん?」

山本「レインボーブリッジ封鎖できません!」

海未「どう突っ込めばいいのか」

穂乃果「犯人は海未ちゃんだよ!ほのかもビンタされた時にくびが取れるかと思ったよ」

海未「どんな力強いビンタですか」

曜「体力作りは適度に考えないと海未さんや果南さんみたいになるね」

果南「え。あたしも」

ほのこと「真面目に体力作りを考えた曜ちゃんの方がまし!」

海未「あの山本高広さんが出てきたのは?」

ほのこと「前フリだよ!」

海未「わざわざ手の込んだ前フリしないでください!!」

曜「東京の番組は大がかりだね」

善子「まさに堕天!」

花丸「ずら」

穂乃果「これでAqoursの三連勝!海未ちゃんは参拝じゃなくて三敗」

ことり「次のAqoursはあなたかもしれない」

Aqours「もう六人しかいないじゃん」

海未「どうしたら勝てるのでしょう?」

にこ「……なにもしない方がいいんじゃない」

凛「さすがに性格の九割がズル賢いでできてるにこちゃんにゃ」

にこ「」

海未「なにもしないですか……」

ほのこと「まだまだいじるよ!!」

No.217 17/11/04 17:22
自由人 

第42話 新たなる強敵!u’sピンチ7

翌日にこが部室に入るとなんと再び穂乃果たちに乗っ取られていた!

ほのことうみまきりんぱな「わいわいがやがや」

にこ「サブタイ変更しない?むしろあたしがピンチじゃない」

穂乃果「サブタイの権利はほのかにあるんだよ」

にこ「むきぃぃぃ!」

凛「こ、これは矢澤にこ先輩がスーパーヤザワ人になる兆候にゃ!」

花陽「伝説のスーパーヤザワ人」

真姫「イミワカンナイ」

凄まじいばかりの気を放出する矢澤にこ!彼女に怯える海未以外の五人!

海未「私は?」

しかしにこの反応は誰もが思わぬモノだった!彼女はすぐさま土下座し海未以外になついた!

にこ「ごめんなさい!あたしも仲間にいれて!」ニヤリ

穂乃果「いいよ」

凛「いいにゃ」

ことり「仲間に入るのはいいけど海未ちゃんはあげるけど穂乃果ちゃんはめっ!」

にこ「いらないし」

花陽「凛ちゃんとご飯は渡さないけど海未ちゃんは……」

にこ「いらない」

海未「」

真姫「いいの?部室ごと仲間に入って」

にこはこの時とんちんかんな六人のなかに唯一まともな自分に似た美少女に気づき感激した!

真姫「似てないし」

にこ「あなた名前は」

穂乃果「高坂穂乃果」

にこ「あんたじゃないわよ!」

真姫「西木野真姫」

にこ「真姫ちゃんがいるなら弱小実力ないスクールアイドルに入ってやるわよ!」

ことり「どこかで聞き覚えあるような」

ことりはある日ネットを見ていて似たようなコメントがあることを思い出した!

ことり「この人、u’sのホムペに荒らしコメントしたひとだよ!やれぇぇ〜!!」

ほのことりんぱな「えいえい!」

にこ「キャー」

うみまき「」

穂乃果「仲間になってにこ先輩」

にこ「ふ、袋叩きした後に言う台詞か……」

ことり「骨は拾ってあげるよ」

にこ「があああ!!」

こうしてu’sはちいさなケモノ矢澤にこ先輩を仲間にして七人になった!

にこ「え?」

真姫「穂乃果先生のペースは恐ろしい」

にこ「」

海未「これで廃校から学園を救えるか疑問です」

希「なんとかまるくおさまったんやな」

No.218 17/11/05 07:54
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!海未ちゃんストライキ編!

穂乃果「今週も始まりました新!海未ちゃんよりマシ!」

ことり「今週のターゲットは」

にこ「海未がいないわよ」

ほのこと「え。本当だ!?海未ちゃんがいない!?どこに!!」

にこはほくそ笑む。
海未には別の仕事を探し与えたのよ。頑張りなさい海未。
その頃の園田海未。

海未ちゃんのきゅっきゅっ弓道講座

海未「皆さんこんにちは。園田海未です。弓を持ち矢を放つ心を身に付ければ質実剛健、真面目一直線、弓のようにしなり矢を空へ飛ばすのびのびとした自然の心を持ちましょう」

にこが見つけたお仕事。それは海未が得意とし愛する弓道の講座だった。
海未は思う。
あの偏屈なにこにしてはまともなお仕事です。生き生きとします!

にこ「誰が偏屈よ」

穂乃果「海未ちゃんめ。ストライクがんだむになるとは」

ことり「ストライキ」

穂乃果「ボインじゃなくて巨乳じゃなくて超乳じゃなくて」

ぱなのぞえりかなまり「ハレンチ」

ことり「ボイコット」

穂乃果「仕事をボイコットして」

にこ「どれだけ表現を知らないのよ」

穂乃果「海未ちゃんめドラえもんになって」

ことまきりんぱなにこのぞえりAqours「ドタキャン」

千歌「穂乃果さんアホなの?」

穂乃果「アホじゃないよ」

梨子「さすが千歌ちゃんボジション」

曜「アハハ」

穂乃果「海未ちゃんを探すんだよ!」

にこ「断るわ穂乃果」

穂乃果「む。にこちゃんを叩きのめすんだよ」

ことまきりんぱなのぞえりAqours「えいえい」

にこ「ま、待ちなさい!なぜ私が。ぐえ」

真姫「ノリでやっちゃった」

気を失ったにこに穂乃果はたずねる。

穂乃果「海未ちゃんをどこにやった?」

にこ「👼」

真姫「目覚めのお注射ね。えい」ブスッ!

にこ「誰がブスよ!」ガバッ!

にこ「あ」

穂乃果「堅物の海未ちゃんをどこにやった」

にこ「言わない」

その頃海未は無事に弓道講座番組の収録を終えた。

海未「久しぶりに清々しい一日で心があらわれました」

No.219 17/11/05 13:36
自由人 

花陽日のu’s×2 穂乃果は和菓子が本当に嫌いか!?編3

穂乃果の和菓子への叫び声を真っ先に聞きつけたのはもちろんあの幼なじみだった!

ことり「ことりだよね!?」

海未「この声は!?穂乃果」

新作穂むまんを口にした穂乃果の前に現れたのは園田海未だった!!

穂乃果「満足♪満足♪今度は皆に分けてあげよう」

海未「何を分けるんですか」ピキーン!

穂乃果「うううう……う〜♪ワンワン♪う〜チンチン♪ワンと吠えりゃ!」

海未「穂乃果です♪ってヤ×ターマンですか!何か甘い匂いがします。これは和菓子を包んだ袋?」

穂乃果「逃げろ〜!!」

逃げる穂乃果を追いかける海未!ふたりのおいかけっこをことりは見つめた。

ことり「ん?」

その後高坂穂乃果の和菓子のつまみ食いはあちらこちらで見られた。学校の屋上や部室でも。

穂乃果「はむはむ」

海未「食べてますね」

凛「飽きたというわりに味覚が受け付けてるにゃ」

花陽「パンと和菓子を交互ですかね」

にこ「いったい何食食べてるのよ?」

りんぱな「あわてるなにこちゃん。番組は検証したにゃ」

検証すると学校の授業時間中や睡眠時間などをのぞくと和菓子は1日10食から20食だった!

希「間にパンも食べとるしな」

パンを含めると40食以上はいっていた!!

絵理「ハラショー」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「」

ことり「ほのかちゃん」

穂乃果「はい」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「」

りんぱな「ほのかちゃん」

穂乃果「ほのかだよ」

海未「なぜ私を無視するんですか」

こうして園田海未を通して高坂家および穂むらではパンと和菓子は朝昼夕食以外は厳禁とされた……。

穂乃果「和菓子、まんじゅう、煎餅、ようかん、あんこ……」

海未「痩せましたね」

穂乃果「!」(≧∇≦)ガブッ!

海未「いやあああ」(/≧◇≦\)

ことり「因果貧乳じゃなくて因果応報だね」

No.220 17/11/05 16:21
自由人 

花陽日のu’s×2

この番組は世の中に定説とされている説をu’sのみんなが実証するものである。

花陽「前回は穂乃果ちゃんが1日40食も和菓子やパンを食べていると明らかになったね」

凛「すごいにゃ」

花陽「果たして今週はどんな定説があるのか」

凛「にゃ」

穂乃果「よし!復活したよ!」

ことり「ことりが餌付け……甘やかし……ことりが穂乃果ちゃんの世話をみたからだよ!」

海未「餌付け?甘やかし?」

凛「果たして今週の定説はプレゼンターは」

真姫「ハイ、わたし西木野真姫から」

りんぱな「棒読みな感じが」

真姫「棒読みじゃないし!とにかくこれ!」

矢澤にこちゃんはこころちゃんたちの世話を見ながらしっかり損して得取る生活をしている!!

花陽「なるほど。穂乃果ちゃんや絵理ちゃんと同じ長女でありながら日本人生活感丸だしなにこちゃん」

にこ「こら」

凛「しかし三人の弟や妹たちの世話を見ながら特に文句を言わないにゃんて。感覚が麻痺してるにゃ?」

にこ「ぬわんでよ!普通よ」

真姫「というわけでにこちゃんの一日の生活を私とスタッフが追いかけまわしたわ」

にこ「え」

VTR

矢澤にこは三人の弟妹を世話しながらなぜ文句を言わずに本当に得してんのか!?

にこ「なんか言い回しがケンカ売ってるみたいね 」

矢澤にこの朝は早い。五時に起きて新聞を取りひとり時事ネタに目を通す。社会や政治経済、地域の毎日、芸能ネタなど事欠かない。気になった記事はメモをする。

希「ほんまににこっち?」

にこ「あたしでしょう」

新聞を丁寧に畳みご両親の不在が多いなかご飯を研ぎ味噌汁やおかずを作り合間に朝の番組で各局から芸能ネタを収集。

にこ「ももちがいなくなったからつまんないのよね。アイドリングのあの子は相変わらずバラエティ向けね」

しばしひとりの時間を過ごしテレビ番組を見ながら筋トレや体力をつけるにこちゃん。

にこ「ふんふん!」

絵理「バレエ時代の私よりも凄いわ」

海未「にこ」

にこ「なによ」

海未「園田道場に通いませんか」

にこ「断るわ」

断られた海未は穂乃果とことりに慰められた。にこの取材は続く。

No.221 17/11/06 10:28
自由人 

花陽日のu’s×2

矢澤にこは弟や妹の世話を見て果たして得しているのか!?2

にこ「なんかサブタイがあたしが面倒くさいヤツみたいになってるけど」

凛「そうにゃ」

花陽「特に違和感はない」

真姫「なんか思ったのとちがうんだけど」

VTR

まずはいちばん下の虎太郎を幼稚園に送るにこちゃん。

にこ「今日も虎太郎をよろしくお願いします」

保母「まあ矢澤さんの長女さんいつもえらいわね」

にこ「いえいえ虎太郎に何かありましたら連絡ください」

ママ1「矢澤さんの長女さんえらいわね」

ママ2「学校でスクールアイドルしてるんでしょう。応援してるわ」

ママ3「スクールアイドル?学校を廃校から救えるの」

ママ4「よしなさい。いつかはウチの子達も音ノ木坂に通うかもしれないのよ」

そうね、おほほとごまかすママさんたちや保母さんに頭を下げながら学校を救うことに熱意を燃やすにこちゃん。

ここあ「お姉ちゃんが熱い」

こころ「まさにレディのたしなみです」

ふたりを小学校に送りようやく音ノ木坂高校に登校し部室でお着替え。

真姫「//////」カアッ

にこ「どこを撮ってるのよ」

希「せやで。花陽ちゃんならともかくにこっちで数字を取れるかいな」

にこ「む」

着替え場面はカットされ朝練に向かうにこちゃん。屋上でも一番乗り……、

穂乃果「ヤッホー!」

にこ「」コケッ

ことり「遅いよ。にこちゃん」

にこ「な、なんであんたらがいるのよ」

真姫「ちなみににこちゃんは生徒会の絵里と希をのぞけば最後よ」

にこ「くうう」

しかし練習は人一倍頑張るにこちゃん。

にこ「1、2!1、2!」

海未「にこ!そこは手を伸ばす!足を伸ばす!」

にこ「やってるわよ」

海未「ん、それは手ですか」

にこ「手よ」

海未「足ですか」

にこ「足よ」

ほのことうみまきりんぱな「ちいさくみじかい」

にこ「よけいなお世話よ」

こうしていじられるのも宇宙ナンバー1アイドルの宿命だった。

にこ「そんな宿命いらないわよ」

真姫「いじられるにこちゃんカワイイ」

にこ「いじってて言わないでよ」

No.222 17/11/07 07:56
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!u’s会議編

HONOKA『ミンナイルカ?』

KOTORI『エエ』

HANNYO『イマス』

RIN『ニャ』

MAKI『ナニヨ、コレ』

NIKO『イミワカンナイ。マキちゃんまんまボウヨミ』

NOZOMI『エ○ァみたいヤネ』

ERI『ハラショー』

某『エヴ○』のゼーレの会議みたいにモノリス風なモノを立て会議してるu’s(海未不在)のメンバーたち。

穂乃果「でっしょう!○ヴァみたいでしょう」

真姫「真似しないで!」

絵里「なぜエヴァ風にしたの?」

穂乃果「カッコいいからだよ!」

ことり「ちなみにつくったのはあたしと凛ちゃんに花陽ちゃんににこちゃん」

まきのぞ「にこっち(ちゃん)!?」

にこ「ついノリで」

そんなことより『新!海未ちゃんよりマシ!』どう彼女を出演させるかの話し合いであった!

にこ「スルーされたし」

穂乃果「どうすれば駄々をこねた海未ちゃんが番組に出てくれるかの話し合いだよ」

にこ「一期最終回でそこのことりと仲直りするまで時間がかかった穂乃果が言うこと?」

希「まあまあ。だけど海未ちゃんがあの番組の看板やさかい」

穂乃果「ことりちゃんゴメンね。ほのか悪い子だったよ。うるうる」

ことり「あたしもだよ」

ほのこと「それはさておき!あの海未ちゃんをどう番組に出させるかだよ!」

まきりんぱなにこのぞえり「切り替えはやいし!」

あらためて番組会議をする穂乃果たちだった。

真姫「海未が真面目堅物一直線なのはあなたたちがいちばん知ってるでしょう」

りんぱなにこ「でっしょ!」

真姫「あたしもボイコットやストライキしていい?」

りんぱなにこ「ごめんなさい」

希「ふたりとも謝ったらよくない?」

ほのこと「やだ!この番組は海未ちゃんをいじるためだけにあるも〜ん♪♪」

絵里「海未は弓道の番組を手堅くやってるわよ」ポチッ凸📺

海未『『園田海未のきゅっきゅっ弓道場』の時間です。今回は的を射るです』

穂乃果「おのれ海未ちゃんめ」

にこ「あたしと海未だけね。u’sでN○Kに恩返しをしたの」

穂乃果「ほのかもだよ」

月曜七時ニ十五分Eテレである

No.223 17/11/07 13:03
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!企画会議2

穂乃果「海未ちゃんに早朝バズーカしたい」

にこ「やめなさい。昨日の敵がさらに明日明後日の強敵になるわよ」

穂乃果「まさにu’sのラ○ウだ」

海未『ほのシロウ見事だ。お前の愛することりは生きている。我が生涯に一片の悔いなし!!』

穂乃果「じゃあこんなのはどうかな」

企画1、それいけ!ほのパンマン!

そうだ!おそれないよ!廃校と♪海未ちゃん♪
パンと仲間だけが♪
ともだちさ〜♪♪

うみきんマン『あかさたな〜♪はひふへほ〜♪ヒフミトリオいけ〜!』

ヒフミ『がぁぁ〜!!』

花陽『ぴぁやああ〜!?だれかタスケテ』

凛『おのれ!うみきんマンめ!』

希『ウチのワシワシMAXが届かへん』

にこ『子ども番組よね』

絵里『いやぁ〜!』

空を見ると赤いマントにしあわせそうな顔をしたヒーローほのパンマンが現れた!

りんぱなにこのぞ『ほのパンマン!!!!』

ほのパンマン『こら〜!うみきんマン!悪さは許さないよ』

真姫『まきんちゃんもいるわよ!』

海未『現れましたね!食いしん坊ほのパンマン!』

穂乃果『今日はチョココロネにコンビ。はむ』

海未『スキありです!』

穂乃果『ああ!?顔と衣装が濡れて透けて力がでない』ヘナヘナ

真姫『なぜ衣装まで』

海未『破廉恥です』

そこへほのパンマン号に乗りほのパンマンの新しい顔を焼いたことりちゃんが現れた!

ことり『許さないよ!うみきんマンにまきんちゃん!え〜い』

うみまき『きゃあ』

ことり『新しい顔だよ!ほのパンマン!愛情たっぷり!百合たっぷり!マカロンパワーもつけたよ』エイ!クルクル〜♪

新しい顔がついてさらにパワーアップしたほのパンマン!

穂乃果『元気百倍!パンは無限に美味しい!廃校と海未ちゃんから救うよ!』

海未『おのれ復活しましたね。アホノカパンマン!』

穂乃果はブチッとキレてすぐさま必殺技を放った!

穂乃果『ほ〜の〜ぱ〜ん〜ち〜!!』

海未『あ〜れ〜!』

真姫『待ちなさい海未!』

穂乃果「どうかな」

ことり「いいよ!すごくいいよ」

誰もが思う。さらなる海未の怒りを買いたいわけ?

No.224 17/11/07 15:33
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!企画会議編3

凛「にゃ!かよちんとこんな番組案を考えたにゃ」

花陽「照れます」

企画2、ミスりんぱなっ子

ここは音ノ木坂にある食堂日の出食堂りんぱな支店。ここは主にごはんモノとラーメンしか出さない通しか来ない大衆食堂。今日も少しおバカでアホな常連客がやってくる。

穂乃果「ラーメンライス一人前」

ことり「オムライス」

真姫「なにもないのね」。天津飯ひとつ」

にこ「好きなものを頼みなさい」

こころ「ラーメンに半チャーハンで」

ここあ「塩ラーメンに半天津飯を」

虎太郎「お姉ちゃんと一緒で」

にこ「味噌ラーメンに餃子を二人前。虎太郎は半餃子」

希「牛丼三人前で」

絵里「チャーシュー麺で」

花陽「ごはんにラーメンそれぞれひとつずつ」

ほのことまきにこのぞえり矢澤弟妹「ああ〜!!」

凛「じょうだんにゃ」

なんだかんだで味に定評がある日の出食堂りんぱな支店。

にこ「熱いわよ。虎太郎」

虎太郎「はふはふ」

穂乃果「いつも熱いねおふたりさん」

凛「にゃ」

花陽「フライパンほどではありません」

希「牛丼以外にも天丼やチャーシュー丼が来とる」

絵里「うふふ」

真姫「ぼったくりかしら」

そこへ店の扉が開き仕立てのいい紋付き袴を身に付けたオーラを放つ女性が突然後光と共に現れた!

海未「わたしが園田海未である!!」

凛「順番を守るにゃ」

花陽「列にならんでください」

海未「す、すみませんでした」

列にならぶ海未の一時間後ようやく彼女は店内に入ることができた!そこにいたのは!?

穂乃果「食後のお茶だね」

ことり「安いお茶だけど」

海未「一時間もこの人たちいるんですか」

花陽「いらっしゃい。ご注文は?」

海未は言う。
ラーメンライスと。

凛「ラーメンライスを食べるわりになにやら偉容なオーラの持ち主にゃ」

花陽「我らの自慢のラーメンライスを注文するとは。おそろしい」

穂乃果「そうなの」

ちなみに園田海未。
後にミスりんぱなっ子と呼ばれる星空凛、小泉花陽のふたりや幾多のライバルと共に料理界を席巻する美食家であった!!

No.225 17/11/08 08:40
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!企画会議編3 ミスりんぱなっ子編2

海未の前に凛と花陽がつくったラーメンライスが置かれる。湯気の立つ醤油ラーメンに白いご飯。涎を垂らす穂乃果。

ことり「食べたよね?」

穂乃果「どこにでもあるラーメンライスだけどね」

海未は箸を割りご飯を一口二口口にしラーメンの汁をメレンゲで啜り麺やシナチク、ネギなどを口にしていく……。
すると彼女は突然店内で叫び出した〜!!
う〜ま〜い〜で〜すぅぅ〜!!!
輝く白米に茶碗!ラーメン!シナチクやネギ、チャーシューに麺が飛び交う!!

穂乃果「こ、これは!?」

凛「まさに味の世界!ラーメンワールド!」

花陽「ごはんの世界!凛ちゃんとの食の世界!」

まきにこのぞえり矢澤弟妹「なにぃぃぃ〜!?」

海未「歯ごたえのある白いごはん!まさに純米!味がないかのように農家さんの心がこもった愛情!まさに純粋なお米!」

花陽「ああ……米が見える」

真姫「ネット通販からのコメントが見える聞こえる!」

矢澤弟妹「まさにコメントだね!!!」

海未「なんていう醤油ラーメン!鶏ガラから丁寧に栄養を取りシナチクやネギ、チャーシューなどもどれも一流!至高!」

凛「にゃ!このラーメンは雑食などうぶつなら食べれるにゃあ」

海未「な、なんと!?町に住む犬や猫、カラスなども食すとは!?」

にこ「なんてやさしいのかしら」

希「せやな」

絵里「ハラショーね」

全裸で星々の銀河を駆けていく九人と矢澤弟妹!!
海未は箸を置き食べ終えみな正気に戻った!

海未「ごちそうさまでした」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「はっ!?なんだったの」

海未「うむ、星空凛に小泉花陽か。よかったらここをたずねるがよい」

名刺には“味海王 園田海未 園田道場 味を極めるこそ究極至高なり”とありふたりは唖然とした。皆も。

凛「どうかにゃ」

花陽「ちなみに監督は今川焼安井代(いまがわやきやすいよ)にお願いしようかと」

穂乃果「これは期待してもいいかもだね」

ことり「だけど後々の展開は海未ちゃんが求めてたのは力による支配の味はダメだよ」

りんぱな「にゃ」

企画は無しとされた。のぞき見してる海未がいた。

No.226 17/11/08 19:23
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!企画会議4 のぞき見ウミチャン

それはたまたま偶然だった。収録を終え帰ろうとした時にこんな看板が目に入った。
“新!海未ちゃんよりマシ!企画会議だよ!ただし海未ちゃんはふざい(サインがほしいなら園田家か道場へ)。ほのかたちはいるけど会議がおわるまでまっててね♪”とあった。

海未「まだやってるのですか?穂乃果たちは。はしたないですが失礼して覗かせてもらいます」

彼女が覗くと穂乃果たちはまだ会議をしていた。ちなみに「ミスりんぱなっ子」までの時間まだ三分しか過ぎてない。
みじかい。

凛「カップ麺できたにゃ!」

花陽「わたしはカレーメシを」

穂乃果「ほのかは煎餅」

ことり「マカロン」

真姫「企画会議よね?」

希「ウチは焼肉味とBBQ味のスナックやな」

にこ「新製品よね」

絵里「日本はいろいろな味あるのよね。クマの肉味は?」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「さすがロシア」

絵里「どういう意味かしら」

企画会議は続く

にこ「こういうのはどう?」

矢澤にこ企画 宇宙ナンバー1をねらえっ!!

穂乃果「却下」

ことり「却下と決まりました」

にこ「待てぇぇぇい!!速攻か!!」

ほのにこ「にこちゃんの企画は要はにこちゃんのひとり舞台だし」

にこ「それのどこが悪いのよ」

穂乃果「凛ちゃんや花陽ちゃんならロリな視聴者が見てくれる」

ことり「しかしにこちゃんなら本物のロリが見るからいまのテレビには規制にひっかかる可能性が」

にこ「わたしは希と同じか」

希「ん?」

穂乃果「しかたないな。にこちゃんに相応しい企画をあたしがけっこう使える頭で考えたよ」

穂乃果企画 Drスランプ ハナヨちゃん にこっち大王編

ニコチャン大王「ようやくちたま(地球)に来たがや」

部下「はい大王さま」

にこ「大王さま。わたしが代わりに地球侵略をします。どうかお任せください」ニヤリ

にこ「待て待てぇぇぇい!なんであたしがDrスラ○プのあたまがケツの宇宙人の部下なのよ」

ほのこと「にこちゃんだけに」

にこ「って納得するかぁぁぁ!!」

荒れる企画会議をのぞき見する海未は呆れた

海未「」

No.227 17/11/08 20:52
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!企画会議4 のぞき見ウミチャン2

海未は思う。u’sは私がいないと誰も穂乃果とことりをコントロールできないと

絵里「私も『アトム・ザ・ビキニング』に出たんだけど」

穂乃果「アホの子、三バカトリオ、引くよにこちゃん?」

絵里「ちがうわよ!NH○によ!」

にこ「なんであたしが引かれるのよ」

海未は呆れた。さすがは穂乃果、この子の右に出るのは『け○おん!』シリーズの平×唯くらいです!

唯「ん?律っちゃんなんか言った?」

律「知らんぞ」

梓「もう!唯先輩練習しますよ」

紬「うふふ」

澪「まあまあ梓」

海未は思う。偉大な先輩方の声が遠く聞こえた感じがしました……。そんな海未に気づく希に真姫ににこ。

にこ「う……!?」

まきのぞ「なんでもないのよ」

にこ「(なんで黙ってるのよ)」

真姫「(海未は気になってるのよ)」

希「(せやで。あのままにしとき)」

穂乃果「企画会議が進まないよ」

絵里「『妖怪ウォ○チ』みたいね」

この時凛と花陽は閃いた!『妖怪ウ○ッチ』には「コマさ○タクシー」というコーナーがあったではないか!!

りんぱな「いいコーナーがある(にゃ)」

りんぱな企画 りんぱなタクシー

凛「にゃ!今日反省するのはこいつにゃ」

にこ「ぬわんでよ!あたしがなに反省するのよ」

花陽「矢澤にこ。見た目は幼児のようだが高三、アイドル部の部長ですね?」

にこ「それがなによ」

凛「『帰ってきたウルトラマン』の怪獣ツインテールに間違えられたことはないにゃ」

にこ「なんであたしからエビに似た味がするのよ」

花陽「グドンをu’sメンバーに例えると?」

にこ「希か絵里ね」

のぞえり「え」

りんぱな「結論、矢澤にこは腹黒いので反省すること」

にこ「え」

にこ「あたしは『妖怪ウォッ○』のじんめん犬か」

りんぱな「まあそのようなモノかと。どうかにゃ」

穂乃果「悪くはないのでオーケーだよ」

ことり「ほのかちゃんがいいならオーケー」

海未「穂乃果の意思をどれだけ優先するんですか」

海未は思う。私がいなくてもu’sは離れても九人です。そっと去る彼女だった。

No.228 17/11/09 13:27
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!低迷する視聴率と危機!!

穂乃果「なぜだ!なぜなんだ!」

ことり「なぜよ!なぜなのよ」

凛「りんぱなタクシーでも数字が取れないなんて」

花陽「しかも海未ちゃんがいないからいじるキャラがすぐネタ切れにゃ」

今日も穂乃果たちは企画会議をしていたが彼女はあらためてまわりを見つめてあることに気づいた。海未はともかく真姫、にこ、絵里、希がいないのだ。

穂乃果「真姫ちゃんたちは?」

ことり「別な用事だって」

花陽「真姫ちゃんがいないとツッコミがいない」

凛「あの真姫ちゃんのツッコミ、希ちゃんのあふれるワシワシ母性、絵里ちゃんのポンコツとんちんかんがないと笑えないにゃ」

その頃の真姫たちはなんと海未のところにいた。

まきのぞえり「ハァックショイ!!!」

にこ「風邪?」

真姫「ちがうわよ。くしゃみ」

希「誰かうわさしとるんや」

絵里「日本の風邪はしぶといから」

海未「こほん、それよりみんなよく来てくれました。絵里、希、真姫、誰ですか?」

にこ「にこよぉぉ〜!!」

海未「相変わらずの鋭いツッコミ。さすがにこですね」

にこ「ほめられたのかしら」

真姫「素直に受けとりなさい」

四人は『海未のキュッキュッ弓道』の見学兼アシスタントをしに来たのだった。しかし海未は問う。

海未「いいのですか?穂乃果を裏切るような真似をして」

希「どうかアシスタントでもなんなり使ってやって。特ににこっち」

にこ「そうそうあたしを……ぬわんでよ」

真姫「とりあえずまともに使われるならあたしは構わないわ」

絵里「うんうん」

海未は番組プロデューサーやスタッフに話し合い彼女たちはアシスタントとして出演してもらうことになった。

まきにこのぞえり「よろしくお願いします」

海未「いままで通り先輩後輩の関係はなしでいいですよ」

にこ「海未」

さっそくにこに与えられた仕事は……

希「にこっちの頭の上にあるリンゴ」

絵里「果たして海未は彼女を傷つけることなくリンゴを射ることができるか。まさにウィリアム・テル。いやウミ」

にこ「いやよ!!助けて」

海未「信じるのです!にこ」

矢が放たれた!!?

No.229 17/11/10 07:22
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!分裂u’s!?

凛「やってられないにゃ」

凛は穂乃果やことりに呆れながらテレビをつけるとそこには驚くべき場面が映し出されていた!弓から矢を放つ海未!標的はロリなにこ!

花陽「海未ちゃんの『キュッキュッ弓道』だね。あれ?にこちゃん」

ほのこと「なぁにっ!?」

テレビからにこの叫びがこだました!!
ぎゃああ〜!!!

ほのことりんぱな「にこちゃん!?……ざまあ……?」

真姫「海未でも弓から矢を放つことを失敗することがあります。ことわざでは『猿も木から落ちる』と言います」

希「ちなみににこっちに刺さったはずの矢の先端はおもちゃの吸盤やで」

絵里「にこだいじょうぶ?」

にこ「ちびりそうになったわよ!!」

N○Kの教養番組でほぼ固定視聴者しかいないはずなのに『キュッキュッ弓道』の数字は格段に上がり逆に穂乃果たちの番組は打ち切りにあいそうだった。

穂乃果「おのれ海未ちゃん」

ことり「ましてやu’sの美人なふたりと巨乳とロリがあちらについたからね」

穂乃果「こっちにいるのはロリだけど見た目はせいぜい中学生程度」

りんぱな「高校生」

その頃の海未たちは次の収録のこと

海未「にこのおかげで数字が上がりました」

にこ「ふん」

希「ウチらは解説役」

絵里「弓矢や弓道にはいろいろと奥深いのね」

真姫「美人か。悪い気はしない」

にこ「海未、ひとつ聞いていい?」

海未「どうしましたか」

にこ「あんたらが普通の局の弁当なのになんであたしだけファーストフードのフライドポテトばかりなのよ!!」

うみまきのぞえり「なにか問題がある?」

にこ「太るし油ものだし身体によくないくらいわかるわよね」

そこに目をつけたのはいまや各テレビ局でスタッフとして敏腕を振るうヒフミトリオはにこをある番組に起用した。

にこ「矢澤にこの!にこにこクッキング!!」

にこ「今日はジャガイモで肉じゃがです」

絵里「肉じゃが?」

にこ「日本にむかしからある栄養価のある料理よ。そこにいる希が割烹着を着てつくってもふしぎじゃないわ」

希「母さんが〜♪肉じゃがを〜♪作るで〜♪」

にこ「さっそく作るわ」

No.230 17/11/10 09:00
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!ふたりだけのほのこと

穂乃果「凛ちゃんと花陽ちゃんがいないよ」

ことり「これこれ寝返ったよ!あのふたり」

凛「『凛ちゃんとかよちんといっしょ!』はじまるよ〜!!にゃ」

花陽「先週から始まった『凛ちゃんとかよちんといっしょ』この番組は子どもたちに健康的なラーメンやごはんをたのしく作りながら食べる番組だよ!」

穂乃果「なんだと」

ことり「寝返ったよ。あの子たちさんざん柿ピーで可愛がったのに」

凛「柿ピーはほどほどでいいにゃ」

花陽「ごはんが食べたいです」

いまやu’sはほのこと組と海未をリーダーとする二組に分かれていた!

海未「ふう、凛に花陽は子ども相手は疲れませんか」

凛「平気にゃ」

花陽「子ども相手は疲れないです。むしろにこちゃんの相手の方がたいへんです」

にこ「む」

希「ウチのワシワシMAX健康法も好評やし」

真姫「あたしの棒読み医学講座もそこそこ好評。棒読みはいやだけど」

絵里「あたしはロシア語講座でロシアで撮影できたし」

海未組はみな幸せそうな笑みに包まれた。しかし穂乃果は諦めなかった!

穂乃果「海未ちゃんあっての『海未ちゃんよりマシ!』なのに!」

ことり「うるうる」

穂乃果「こうなったら三ヶ月ごとに毎日どっきり仕掛けるよ」

ことり「その時は穂乃果ちゃんが鬼の海未ちゃんに懲らしめられるよ」

穂乃果「うるうる」

ほのこと「うるうるうるうる」

泣くふたりの前に救世主が颯爽と現れた!

?「我々に任せなさい!」

穂乃果「キラリと光るデコの!キラデコる!」

ツバサ「綺羅ツバサ」

ことり「その棒読みに右に出るのは西木野真姫の永遠のライバル!トードーダーエレナ!」

英玲奈「統堂英玲奈だ」

ことり「黒いまんじゅう」

穂乃果「あんこ入りかな」

あんじゅ「優木あんじゅ」

A-RIZE「我ら!」

穂乃果「誰だっけ?」

A-RIZE「A-RIZE!永遠のライバルの!」

ことり「そうそう。忘れてたよ」

A-RIZE「なぜ忘れられてたのか」

穂乃果「まあまあ粗茶ですが」

ツバサ「相変わらずね高坂さん」

二組は再会した

No.231 17/11/10 13:08
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!救世主か天敵か!A-RIZE現れる!

ほのこと「A-RIZE!?」

ツバサ「久しぶりだな」

英玲奈「しかしいまやu’sは二組に分かれたな」

あんじゅ「7対2」

あんじゅの言葉にグサッ!と胸を打たれたようにテーブルに倒れ伏せるほのこと!!

ツバサ「なぜ園田海未をいじるのだ」

英玲奈「いじられるあいつの気持ちがわからないのか」

あんじゅ「ちなみにあたしはツバサと英玲奈をいじってるわ。チョメチョメ×××」

ほのことツバえれ「わ〜わ〜!!」

あんじゅ「何か問題でもあった?」

ことり「あたしが言うことじゃないけど放送禁止用語は……めっ!」

あんじゅ「だっけ」

穂乃果は語る。
なぜ園田海未をいじるのか……。

企画案 プロジェクト UMI

穂乃果(ナレーション)「園田海未、u’sのサブリーダーにしてほのかとことりの幼馴染み。音ノ木坂学園屈指の真面目堅物一直線弓道運動スポ根少女。……ひとは彼女を海未ちゃんと呼ぶ」

ことり「プロジェクトX風だ……」

ツバサ「前置きはいいから本質を語れ」

穂乃果「本質、……それは」

A-RIZE「それは?」

穂乃果「おもしろいからだよ!!」

A-RIZE「なに!?」

それを扉の向こうから聞いている海未と他六人

海未「……!?」

他六人は扉の向こうでズッコケた!!

まきりんぱなにこのぞえり「なんていう意見……」

海未「(私は私ですよね?園田海未ですよね。なぜあの穂乃果におもしろいと表現されるのでしょう……わかりません)」

海未が覗き見してる間も穂乃果は言いたい放題口に出す!

穂乃果「純粋かつまっすぐ!嘘がつけない海未ちゃん!どっきりを仕掛ければリアクションは出川さんや上島さんを超えるu’sのあるてぃめっとふぇいす!」

ことA-RIZE「あるてぃめっとふぇいす?」

穂乃果「究極顔芸だよ!!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえりA-RIZE「」

穂乃果「あの顔芸!すぐに顔に出る喜怒哀楽!まさにスクールアイドルが生んだ究極の芸人体質のうみちゃん!!」

あまりの発言に海未は扉の向こうで固まり一室にいることりたちも固まった……。

No.232 17/11/10 21:30
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!次にマシかもしれないのはあの子だった!?

覗き見してる海未以下他六人の側を現在二期放送中のAqoursが通りかかり海未たちは隠れ身の術で隠れた。にこ以外は

にこ「え」

うみまきりんぱなのぞえり「(壁になってます。にこちゃん忘れてた)」

にこは慌てた!通りがかるAqours!

千歌「廃校から学校を救うのはたいへん」

ダイヤ「まだまだですわ」

鞠莉「その通りデスわ」

果南「u’sを越えないとね」

曜「しかし穂乃果さんの番組は視聴率低迷」

梨子「かわいそうに」

にこ「気づかれちゃう?」

真姫「」

花丸「おはようずら、スタッフさん」

にこ「おはようて。スタッフに間違えられたし」

しかし気づく者はたったひとりいた!

善子「……矢澤先輩!?いやにこさま!!」

にこ「善子ちゃん!?いやヨハネちゃん。ありがとう!気づいてくれて」

善子「私に似た堕天のオーラは忘れませんから!」

ふたりの感動の場面をぼんやりみているAqoursと海未たち六人……

千歌「善子ちゃん。穂乃果先輩たちが待ってるよ」

善子「わかってるわよ!にこ先輩またご指導お願いします!」

穂乃果たちがいる会議室に入っていくAqoursを見守る海未とにこたち。

にこ「気づかれたけど善子ちゃんだけがファン心理だったわ」

海未「なぜ隠れないのですか」

にこ「聞いてないわよぉぉ〜!!」

真姫「まあまあ」

凛「Aqoursが穂乃果ちゃんのところに入っていったにゃ」

花陽「番組はすでに虫の息のはず」

希「うん。ウチのスピリチュアルもそう言うとる」

絵里「なのにAqoursを呼ぶとは」

真姫「まだ『新!海未ちゃんよりマシ!』を続けるつもりかしら」

七人は覗き見を続けることにした。
海未は思う。
Aqoursで比べられたのは浦の星の二年生組だけ。つまりは三年生と一年生は残っている。
次は誰とくらべられたのでしょうか?

にこ「考えない方がいいんじゃない」

海未「気になりますよ」

No.233 17/11/11 06:55
自由人 

勇者ほのかシリーズ A-RIZE、オトノキザカの隣に……?

ツバサ「来ないな勇者」

英玲奈「ああ。せっかくオトノキザカの隣に城を構えたのに」

あんじゅ「あたしのアイデアよ。まさにフルハウスね」

理事長女王「なぜ私たちの町の隣に」

穂乃果母「穂乃果たちはいまどこに」

真姫母「私の娘と合流したらしいわ」

にこ母「月に代わっておしおきよ〜♪」

理事長女王「にこちゃんのお母さんは楽しそうね」

A-RIZE「」

その頃の穂乃果たち

穂乃果「れべるあっぷ!」

海未「レベル99なのになぜ運が2なのですか」

にこ「だんだん盗賊じみてきたわ」

真姫「王女としてはにこちゃんを取り締まりたいけど」

凛「にゃ!」

花陽「いつまで旅を続けるんでしょう?」

希「えりちといたらしあわせやねん」

絵里「オトノキザカを救うのよ」

ことり「え……と聞き込みをしたところオトノキザカの隣にA-RIZEはいるみたいだよ」

すぐさま最終決戦!

ツバサ「来たな!u’s」

海未「私たちが新たなブレイブアイドル!」

しかし穂乃果は突然倒れた!!

ことり「穂乃果ちゃん!?」

真姫「回復の魔法が効かないわ」

穂乃果「ううう」

絵里「穂乃果」

この時絵里は穂乃果に救われ癒された思い出がよみがえる!

穂乃果『絵里ちゃんかわいい』

絵里『え』

穂乃果『絵里ちゃんは海未ちゃんよりやさしい』

絵里『え、そんな』

絵里はしあわせな日々に涙した……

海未「起きなさい!穂乃果」

穂乃果「ん?こわいうみちゃん」

海未は思い出した、旅の日々を……

穂乃果『いけ〜!やれ〜!せんしうみちゃん』

海未『弓手です!えい』

モンスターを気合いで弾き飛ばした!しかしモンスターから宝箱やアイテムは手に入れられなかった!

穂乃果『海未ちゃん気合い禁止』

ことり『アイテムを手に入れられないなんて』

海未『すみません』

こうして穂乃果とことりから叱られる日々が続きストレスが溜まる海未だった……

海未「なんですか!この私の扱いは!!」

A-RIZE「我々より強いオーラだ!」

どうなる!?

No.234 17/11/11 15:34
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!なんとあの小動物系が海未ちゃんの次の敵!?

Aqoursは穂乃果たちとA-RIZEが待つ会議室に入っていく

Aqours「誰だっけ」

A-RIZE「u’sのライバルのA-RIZEだ」

千歌「セイントスノーさんたちが憧れているキャンディーズ」

A-RIZE「」

穂乃果「忙しいのに呼び出してすまないね千歌ちゃんと他八人」

千歌「いまあたしたちは二期放送中だから『新!海未ちゃんよりマシ!』への出演は控えたいのだけど」

穂乃果「そうだよね。忙しいもんね」

曜「ということでこのお話はなかったことに」

ことり「もし番組が進んでいればあなたたちのなかで次に海未ちゃんよりマシなのが誰か知りたくはなかったの」

Aqoursはみな喉を鳴らした。あんじゅは太鼓を鳴らした!
どーん!

ツバえれ「うるさい」

あんじゅ「秋祭りの季節や番組改編だし」

梨子「黒い」

だいるび「あたしたちのこと?」

果南「ちがう」

穂乃果「次に海未ちゃんが戦うべき相手はAqoursの中にいる!!」

どーん!

ツバえれ「あんじゅ」

あんじゅ「」

千歌「あたしたち二年生トリオはマシだった」

鞠莉「あたしたちはいじられてないしoh!?」

善子「三年生かあたしたち一年生じゃない」

花丸「ずら」

この時海未は身を乗り出さんばかりに覗いていた

海未「誰を選ぶのです」

まきりんぱなにこのぞえり「気になりすぎ」

穂乃果「それは」

Aqours「それは」

穂乃果「あ!3時のおやつだから少し待ってて」

海未「穂乃果は」

おやつを食べ終える穂乃果は仮眠をしことりと遊びA-RIZEと次の番組案を考えようやくAqoursに目を向けた

Aqours「遅い」

穂乃果「次に海未ちゃんよりマシに出るのはこの子だったんだよ!」ビシッ👉

ことA-RIZE & Aqours「ええ〜!?」

?「ぴぃやぁぁ〜!?」

ダイヤ「そんな人見知りのこの子が」

善子「むりでしょう」

瞬間海未は扉を開け穂乃果たちの前に現れた!

穂乃果「海未ちゃん!?」

海未「ふふふ、わっはっは!!」

No.235 17/11/11 18:10
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!穂乃果vs海未!?

海未の三森すずこに似た声が某局の会議室に広がる!!

海未「わっはっは!!」

Aqours「海未さん!?」

A-RIZE「園田海未!?」

ことり「海未ちゃん」

穂乃果「ウミゴジラちゃん!?」

海未「誰がウミゴジラですかぁぁぁ〜っ!?」

take2

穂乃果「仮面ライ○ーアクアか!?ポセイドン!?

海未「やり直し」

take3

穂乃果「ンミチャ!?」

海未「まあいいでしょう。とにかくAqoursのそこの小動物が相手なら『新!海未ちゃんよりマシ!』に出てもいいでしょう」

?「小動物?」

ダイヤ「仮にも×のル○ィに向かって小動物とは」

海未「獅子は兎を倒すにも全力を尽くすと言います!!」

ことり「海未ちゃんはどちらかというと……ラスボス」

ほのまきりんぱなにこのぞえり「たしかに」

海未「誰がラスボスですか」

海未「にこみたいに見た目は小動物なわりに腹黒く、凛や花陽みたいに見た目はロリなわりに脳みそが軽かったり大食漢。それにくらべたらそこの小動物はまとも!」

?「小動物」

絵里「容赦ないわ」

希「まさに怒った海ちゃんに止めるモノはないな」

?「海未さんと勝負……こわいです」

花丸「ル○ィちゃん」

善子「まさにゴジラ対小動物」

海未「ゴジラではありません」

穂乃果「じゃあガメラかキングギドラかゼットンで」

海未「怪獣や宇宙恐竜にたとえないでください」

穂乃果「とにかく海未ちゃんが『新!海未ちゃんよりマシ!』の契約書を用意して」

ことり「ほいさ」

穂乃果「書いて書いて」

わかりましたと書く海未を誰も止められない!にこは思う。
海未てよく社会に生きられるわねと。

穂乃果「よし!オーケーだよ」

海未「収録はそこにいる黒○ルビ○ィの分だけですね」

ほのこと「契約書よく見た?」

あらためて彼女は契約書をよく見ると残りAqours六人分+αとあったことに驚きを隠せない!

海未「ええええ〜っ!?」

穂乃果「よく見て契約書を書くかどうか判断しようね」

誰もが思う。穂乃果(ちゃん)は黒い!真っ黒だよ!!

No.236 17/11/12 05:49
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!シリーズ再開だよSP

穂乃果「復活しました!『新!海未ちゃんよりマシ』!」

ことり「打ち切りなるところをギリギリ回避だよ」

海未「なぜその場のノリであんな契約書にサインをしたのでしょう」

にこ「海未て社会に出ちゃいけないタイプよね」

真姫「真面目堅物なだけに自分の世界しか知らないのよ」

凛「ラーメンを食べる時は店の軒先や評判を聞いてから食べるにゃ」

花陽「ゴハンモノを食べる時も同じですね」

希「焼き肉を食べる時はおごってくれそうなえりちやえりちを連れていくのがイチバン」

絵里「え」

海未「そんなことよりAqoursの方々は」

ルビィ「います!私が!黒澤ルビィが」

穂乃果「生ける小動物!ツインテールなのににこちゃんより純粋!凛ちゃんよりも可愛く!花陽ちゃんよりもおとなしい!まさにロリの集大成!」

にこ「純粋」

凛「可愛い」

花陽「おとなしい」

りんぱなにこ「妹にちょうだい!!!」

ルビィ「姉のダイヤを通してください」

穂乃果「ここでいままでの海未ちゃんの連敗VTRを見てみましょう」

VTR

海未『負けました』

海未『なぜ負けるのですか』

海未『マシマシてラーメン二郎ですか!?』

海未『なぜこんなのが私よりマシなのですかぁぁ〜!!』

穂乃果「以上のことからわかるように海未ちゃんは嫉妬のかたまりと心理学者の統堂英玲奈さんからのコメントでした」

英玲奈『園田海未は心理のかたまりだな』

海未「」

穂乃果「ルビィちゃん気合いは?」

ルビィ「ま、負けませんよ」

海未「この私に勝てるとお思いですか」ゴゴゴ

ことり「ワタシ園田海未ハ弓道以外デモ強いデスよ」

海未「なに私の背中から勝手に語ってるんですか」

ほのこと「演出演出」

絵里「Aqoursの他の人たちは?」

希「静岡で地元ケーブルテレビの収録で遅れるんやと」

凛「ルビィちゃん孤独な戦いにゃ」

花陽「あの海未ちゃん相手にたったひとりで戦うなんて」

穂乃果「Aqoursに仕事を入れておいてよかった」

ルビィ「u’sのリーダー。負けないもん!!」

No.237 17/11/12 11:27
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編

VTR

黒澤ルビィ、その初登場は『ラブライブ!』ファンの度肝を抜いた!

千歌「アイドルに興味あるの?」

ルビィ「……いやぁぁぁ〜っ!ぴぃやおお〜!」

花丸「ルビィちゃんは極度の人見知りずら」

このあまりに小動物が保護を求めるような悲鳴や絶叫び、外見と相まって登場するや否やファンを獲得した。
大人になっても外見は変わらないであろう矢澤にこ、凛ちゃんのようにほのにこのように頭が軽いわけでもなく花陽のように凛に隠れがちでもない。いちおう花丸が保護者だが。

りんぱなにこ「悪意ある(にゃ)」

その後はAqoursに加入し姉であるイエロ○バスタ○ダイヤと対峙し自らの意見を向ける。

ルビィ『あのね!あのねルビィ!スクールアイドルしたいの!』

多くの視聴者からさせてあげて!の声が届いた。それに比べて園田海未は、

海未「以上のスケジュールで体力作りやレッスンをします」

にこ「殺す気か」

凛「休みがないにゃ」

花陽「筋肉ムキムキはちょっと」

海未「少し待ってください」

穂乃果「おっと海未ちゃんから物言いが入りました!」

ことり「台本に従おうよ」

海未「内気なら幼い私も負けていません」

ほのこと「仕方ないな。わがまま言って」

海未「ふつうですが」

VTR

幼い穂乃果やことりたちが楽しく遊ぶのを眺める幼い海未、

穂乃果「え……とストーカー規制法は」

海未「なぜですか!それにあの時話しかけたのは穂乃果ですよ」

穂乃果「あれが『け○おん!』の澪さんなら」

ことり「どちらにせよ成長したらツッコミだよ」

音ノ木坂から遠く離れた廃校さえ免れた某女子高

澪「こら!律」

律「澪が怒った!」

唯「ハゲない?」

澪「なんで私がハゲるんだ」

梓「先輩方練習です」

紬「うふふ」

穂乃果「どちらもツッコミ体質だからね」

ことり「海未ちゃんに話しかけたのがね」

海未「内気で幼い私にあのままでいろと言うのですか」

ほのこと「とてもアレがこんな風になるとは」

海未「」

ルビィ「内気なままの方がいいのかな」

花陽「う〜ん迷うよね」

No.238 17/11/12 12:22
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編2

ルビィはラブライブ!本選で誰ひとりAqoursが得票を得られなかったことに耐えていたが故郷に戻り姉ダイヤの顔を見た途端に泣き出し涙を流した

ルビィ「おねえちゃああん〜!!うわぁぁ〜ん!!」

ダイヤの膝の上で泣き疲れ傷心なままのルビィ、その姿に日本全国の視聴者はおもった。
いまは泣いていいんだよ。それに対して海未ちゃんはアメリカでホテルを間違えようやく皆と合流した時は、

海未「おいお〜い!おいお〜い!!もう穂乃果の言うことは信じません!」

海未「ちょっと待ってください」

ことり「物言いが入りました」

穂乃果「聞くよ」

海未「映画でホテルを間違えたのはそもそも穂乃果がホテルのスペルを間違えからではないですか?私が泣くくらいの気持ちは理解できませんか」

穂乃果「うん。たしかに穂乃果は間違えた。だけど人間なら間違いくらいあるよ。それに凛ちゃんやことりちゃんはホテルに来てからも泣かなかったよ」

海未「く」

穂乃果「凛ちゃんはあたしたちより年下だけどあの程度では泣かなかったよ。それにくらべて」

海未「むむ」

ことり「続いてのVTRどうぞ」

にこ「容赦ないわね」

ルビィ「はあはあ!はあはあ!」

千歌「がんばれ」

曜「あと少し」

梨子「やった!」

ルビィ「スクールアイドル部に入ってはじめて神社の階段を走った時だ」

ほのこと「感動だね」

真姫「あの程度なら私たちもしたはず」

希「うん」

VTR

海未「穂乃果腕立て伏せができますか」

穂乃果「できるよ!ふん……いた〜い!」

海未「明日からは『巨人の星』から星一徹さんからの練習メニューをします!」

ほのこと「むり」

海未「体力がつきましたね。穂乃果にことり。弓道部に」

ほのこと「遠慮します」

海未「富士山が山開きをしました!u’sで山頂アタックを!」

ほのことまきりんぱな「山ガールじゃないよ」

穂乃果「以上のことからわかるように海未ちゃんは無理矢理な練習メニューを組んではほのかたちに体力作り……いや筋肉ムキムキにしようと」

海未「後半捏造ですよね?」

ほのこと「いちおうは事実に基づき作成を」

No.239 17/11/12 20:26
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編3

穂乃果「新コーナー!応援コーナーだよ」

ことり「このコーナーはルビィちゃんと海未ちゃんを応援してくれるそれぞれの人たちのコメントコーナー。まずはルビィちゃんから」

VTR

ダイヤ『ルビィ。私ですダイヤです。わかりますか?ひとりで心細いでしょうが頑張るのです!』

Aqours『がんばって〜!!!』

ルビィ「がんばルビィ!」

穂乃果「出ました!ルビィちゃんのがんばルビィ!」

にこ「やるわね」

絵里「亜里沙も可愛いけどルビィちゃんいいわ」

希「えりちがロリコンに走ったらウチと巨乳でワシワシMAX!」

海未「破廉恥です」

ことり「続いて海未ちゃんへの応援コメントは各世界から集まっているよ!どうぞ」

VTR

フリーザ「地球人最強の園田海未。ついにあのクリリンを抜きましたね。応援してますよ。おっほっほ!!」

ラオウ「園田海未!お前がいつかケンシロウを倒すと信じている!我の悔いはお前と戦えなかったことだ」

ばいきんまん「やい!園田海未!お前はいつになったら高坂穂乃果を倒すんだ!」

シャア「わたしシャア・アズナブルは園田海未が高坂穂乃果と戦うと信じている。ジーク・ウミー!」

キリエルの預言者「園田海未。いつかはu’sを超えて人類を闇へ導く深淵の使者、闇を手にするのだ」

バルタン星人「フォッフォッフォッフォッ……」

ことり「以上です」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい?」

穂乃果「人間の知り合いが少なさすぎない?」

海未「知りませんよぉぉぉぉ〜!!なんで『ラブライブ!』に関係ないキャラから応援されるんですか」

ほのこと「取材を受け付けてくれたのがこの人たちだったんだよ」

海未「」

その頃別室にいたAqours。実は別な仕事というのは嘘で別室で待機していた。

ダイヤ「私がイエ□ーバスターとして変身できたら海未さんを応援してるあいつらを倒せるのに」

鞠莉「パワーレンジャーシリーズに入らなかったよね」

ダイヤ「」

千歌「ルビィちゃんがんばって」

善子「海未さんに応援した奴等はまさに墮天!」

花丸「ずら」

梨子「海未さん人間ですよね?」

No.240 17/11/13 16:15
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編4

穂乃果「新コーナー!このキャラにこのコスプレを!」

ことり「このコーナーは海未ちゃんと競うキャラに着てほしいコスプレをあらかじめ募集し海未ちゃんにも募集しました!」

ほのこと「さっそく!どうぞ」

VTR ルビィちゃんにさせたいコスプレ

五位 ロリメイド

四位 ゴスロリ

三位 浦の星女学院制服

二位 一期オープニング衣装

一位 何を着ても可愛いよ!

穂乃果「可愛い子には可愛い衣装を着せよう」

海未「可愛い子には旅をさせようですね」

ことり「続いては海未ちゃんだよ!」

VTR 海未ちゃんに着せたい衣装

五位 柔道着

四位 空手着

三位 ゴジラの着ぐるみ

海未「待ってください」

穂乃果「もう!まだ途中だよ」

海未「四位や五位は胴着ですよね?」

ことり「何か問題ある?」

海未「胴着は別に私が着たいわけでは」

ほのこと「ファンの気持ちだよ」

海未「ファンが私にゴジラの着ぐるみを着せたいですか?中島春雄氏ではないですし」

ほのこと「ファンが海未ちゃんにゴジラになっ……ゴジラの着ぐるみを着せたいんだよ?」

にこ「ゴジラになってと言いかけたわね」

凛「にゃ」

二位 弓道着

海未「む」

一位 服は着なくていい?いいよね

海未「なぁぁんですかぁぁぁ〜!!」

ほのこと「つまり海未ちゃんに衣装はいらないんじゃない。衣装や服を着なくても生活に支障ないし」

海未「穂乃果やことりは服がなくて生きれますか」

ほのこと「そんなこと海未ちゃん原人じゃないからできないよ。u’sやAqoursは文明人だし」

海未「私は原人ではありませんが?」

穂乃果「え」

ことり「え」

海未「なぁぁんんんですかぁぁぁ〜っ!文明人ですよ」

ルビィ「こわい。とうきょうのひと」

海未「は!ルビィさんを怖がらせるつもりはないのですが。よしよし」

ルビィ「」

ほのこと「海未ちゃん原人に機動隊しゅつどう!」

海未「人間です」

絵里「いじり倒しね」

希「ほのこと演出やね」

真姫「バカね海未て」

No.241 17/11/14 07:19
自由人 

緊急番組 園田海未を倒せるモノは存在するのか!?

穂乃果「『ラブライブ!』いやアニメ業界随一の最強キャラ園田海未を倒すモノは存在するのか」

ことり「『新!海未ちゃんよりマシ!』と同時収録でお送りする予定です」

海未「あの?」

穂乃果「『ラブライブ!』第一作からすでに最強であった園田海未、この番組では現実やフィクション共に存在する実在架空の兵器や武器、あるいは戦えるであろう人物やキャラクターを抜粋して検証していきたいと思います」

ことり「まずは特撮映画『ゴジラ』よりオキシジェン・デストロイヤーの模様を送ります」

VTR 映画『ゴジラ』より

ゴジラ「ぐああ〜!!」

芹沢博士「この研究は遺してはいけない。だがゴジラが生きていては我々人類が滅んでしまう……」

ゴジラ「ぐああ……」

山根博士「ゴジラが死んでいく……」

芹沢博士と彼の研究オキシジェン・デストロイヤーによりゴジラは骨を見せながらぼろぼろと朽ち果てていく……。

穂乃果「こわいね。それに芹沢博士は自らの研究が悪用されないように命を……」

ことり「感動だよ」

穂乃果「ここで芹沢博士が遺したオキシジェン・デストロイヤーを海未ちゃんに飲ましてみたいと思います」

ほんとは炭酸水。

ことり「飲ましてみたいと思います!飲んで」

にこ「切り替えが早いわね。ほんとにオキシジェン・デストロイヤー?」

真姫「さあ」

海未「待ってください!ゴジラを死なせた最強破壊兵器ですよね。それがなんでジュースみたいにあるんですか」

ほのこと「人類はオキシジェン・デストロイヤーの小型化に成功した……」キリッ

海未「ジュースみたいですが」

ことり「(あれ?ジュースだったかな。本物??山根博士の奥さんから……う〜ん。まあいいや)」

本物でもジュースでも構わないと思うことりだった。

ほのこと「飲んで」

海未「お断りします」

穂乃果「いつもあたしにピーマンの好き嫌いはいけないと海未ちゃん言ってるのに」

海未「オキシジェン・デストロイヤーとピーマンは別です」

ことり「いっしょだよ?」

海未「私はゴジラではありませんが」

ほのこと「」

No.242 17/11/14 10:26
自由人 

緊急番組 園田海未を倒せるモノは存在するのか!?2

ことり「ここでM78星雲より通信が入りました」

ウルトラマン「シュワッチ!」o(%)○

りんぱな「ウルトラマン!!」

ここから同時通訳して会話していきます。

ウルトラマン「園田海未はスペシウム光線が使えると我々は考えている」

海未「M78星雲人ではなく地球人なのですが」

ほのこと「まずはスペシウム光線のポーズをして」

海未「しましたが?出ませんよ」

ウルトラマン「スペシウム光線と心から唱えるのだ!」

海未「(スペシウム光線……っ!!)」

するとたまたま海未の前にいた矢澤にこにスペシウム光線(海未ちゃんver)がまばゆい輝きととも直撃した!!

にこ「ぎゃっ!?」

真姫「にこちゃん!?」

するとにこの姿は『帰マン』に登場した怪獣ツインテールになっており凛と花陽は味見した!

凛「エビの味にゃ」

花陽「天丼とエビラーメンにしましょう」

にこ「待て待て!料理しない」

凛と花陽はあっさりにこちゃんツインテールをご飯とラーメンの上に載せた。

ほのにこりんぱな「美味しそう」

にこ「せめて真姫ちゃんに食べられたい……て食べられてたまるか」

真姫「」

ほのにこりんぱなは仲良く食べて真姫にも分ける。

真姫「にこちゃん」

にこ「いいのかしら」

ウルトラマン「ジャック(新マン)もこの放送を見るといいな」

海未「スペシウム光線できました」

絵里「おそるべし」

希「スペシウム光線でツインテールになるにこっち」

穂乃果「次はオキシジェン・デストロイヤーだよ」

ことり「飲んで」

M78星雲にいるウルトラマンはモニターの向こうから喉を鳴らした

海未「飲みませんよ」

ことり「飲んで」

海未「かんたんに言わないでください」

にこ「あ〜、もう。ようやく戻れたわ」

真姫「エビの味がしたわ」

にこ「しないわよ」

りんぱな「ごちそうさまでした」

まだまだ続く

No.243 17/11/14 13:16
自由人 

勇者ほのかシリーズ 危機!?倒れた穂乃果

穂乃果は魔王A-RIZEの前に倒れた。オトノキザカの彼女の両親に妹、絵里の妹亜里沙にヒフミトリオなど涙した……

穂乃果父母「穂乃果」

雪穂「お姉ちゃん……」

亜里沙「穂乃果さん」

ヒフミ「穂乃果!!!」

皆が叫ぶなか穂乃果は倒れ答えない。意識がないのだ。
だっていま起きると海未ちゃん怒ってるよね?

海未「穂乃果!穂乃果!」

必死に呼びかけていた。しかし穂乃果は目覚めない……

ツバサ「我らのライバルがこうもあっけないとは」

英玲奈「残ったのは脳トロボイスに脳筋、犬か猫かわからない生物、やたらご飯好きに生きたロリ、棒読みツンデレ、歩くワイセツ物、優秀だが少々ポンコツか」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「誰がですか!!」

あんじゅ「それより勇者穂乃果はなぜ目覚めないの」

法術や魔法、回復呪文さらには現代医療に長けた真姫は穂乃果を見たいや診た……。誰もが息を飲む……

海未「穂乃果の具合は」

真姫は頷き答えた

真姫「ウミウミストレスね」

海未「え」

ことまきりんぱなにこのぞえりA-RIZE「ええ〜っ!!!」

海未「なんですか。その病名は」

真姫「私の口から言いにくいので状況説明な流れでお願いします」

私?

真姫「お願い」

わかりました。
ウミウミストレス病。それは戦士園田海未の高坂穂乃果を叱る注意するアドバイスする助言する宿題を手伝うなどで彼女がおこなう行為によりストレスを抱える病である……

海未「あの」

はい?

海未「私はストレスなんですか」

…………

海未「こたえてください!!」

ことり「それそれ」

海未「答えをうながしただけなのに」

しかしこの時勇者に憧れる矢澤にこはいまこそチャンス!
私が勇者なのよ!

まきりんぱな「にこちゃんの力を宿し勇者よ!自称宇宙ナンバーワンの力を与えたまえ!!!」

にこ「え」

すると大河原邦男調デザインされたこころフライヤー、ここあタンク、虎太郎アームズが盗賊矢澤にこを包み込んだ!するとにこは“トライヤザワにこ3(スリー)”に生まれ変わった!

英玲奈「がんだむトラ○オンか……」

No.244 17/11/14 16:23
自由人 

勇者ほのかシリーズ 合体!矢澤ファミリー!トライヤザワにこ3(スリー)!!!

にこは機動兵器になり弟妹たちと合体した!その身長ざっと2メートル!

にこ「え」

訂正2.5メートル。にこだけに25。体重は弟妹を加えただけなので割愛。額にはハイメガ25キャノン、腕にはここあダブルシールドウイング、右手には虎太郎25ライフル、バイオセンサーがより進化したこころハートセンサーを搭載。ちなみに穂乃果でもなく凡人で日本人な矢澤にこでも操縦が可能なもびるすーつである!!!
ガシィィィン!!!

にこ「よくわからないけど魔王A-RIZE覚悟なさい!」

ツバサ「英玲奈。アレを頼む」

英玲奈「了解」

あんじゅ「何かしらね」

魔術師あんじゅは身長3メートルののんたんドムを扉から出した!

希「ウチ?いやいやウチちゃうし」

英玲奈「のんたんドム!トライヤザワにこ3にワシワシMAXをするんだ!!」

のんたんドムはわらわらと腕を阿修羅のごとく無数に出しながらトライヤザワにこ3を襲った!!

にこ「ひっ!?」

瞬間こころの指示により分離しにこはただのにこに戻った!

のんたんドム「ワシワシMAXすとりーむ!!」ワシワシ ワシワシ ワシワシ!!

にこ「ぎゃあ〜!?」

穂乃果「うるさい」

海未「ん?起きましたか」

穂乃果「(寝てるよ寝てるよ)」

ことり「海未ちゃんが呼びかけるから起きないんじゃない」

海未「む」

穂乃果「(まだ寝とくよ)」

海未「犬みたいな子ですからね」

穂乃果「犬じゃないよ!!」

ことうみ「起きた!?」

穂乃果「!?バタン!」

海未「穂乃果穂乃果!」

ことり「また気を失ったよ」

にこ「助けなさいよ!!」

のんたんドム「ワシワシMAX!!」

希「海未ちゃんの代わりにコメントや!なんてハレンチな」

絵里「自分に言ってない?」

りんぱな「ヴェェ」

真姫「なんでヴェェなの!イミワカンナイ」

凛「とにかくピンチにゃ」

花陽「なんとかこのピンチを切り抜けないと」

ツバサ「フッ、できるか」

あんじゅ「まさにピンチね」

No.245 17/11/15 07:00
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編5

穂乃果「新コーナー!生まれ変わるならどっち!」

ことり「このコーナーは黒澤ルビィちゃんと園田海未ちゃんどちらに生まれ変わりたいかを一般の方々に問うものだよ」

海未「負けません」

ルビィ「ぴぃぃ」

VTR

女性1「ルビィちゃんね。可愛いし」

女性2「黒澤ルビィちゃんよ。小動物よ」

海城剛「うむ。海未くんだな」

海未「アカレンジャーですよね?」

伊賀電「もちろん海未くんだよ!赤射!」

海未「シャリバンですか」

女性3「ルビィちゃんだよ」

ドモン「うむ。園田海未にはぜひ流派東方不敗を受け継ぐべきだ」

海未「」

女性4「ルビィちゃんね。ツインテールがにこちゃんより可愛い」

にこ「む」

ルビィ「ごめんなさ〜い」

オプティマスプライム「海未くんには私からマトリクスを継承してほしい」

メガトロン「我がディセプティコンを率いるのだ」

穂乃果「以上です」

ことり「ルビィちゃんに生まれ変わりたいのは性別を問わずまさかの99%超え!!」

穂乃果「海未ちゃんに生まれ変わりたい男性はまさかの140%超え……地球外せいめいたいからもアンケートをとったよ」

海未「おかしいです」

ほのこと「どこが?」

海未「私と答えてくれたのは男性ばかりです」

ほのこと「よ!サブリーダー!」

海未「のせてもむだです」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「なんです」

穂乃果「地球や宇宙を守るのはいいけど征服や侵略しちゃだめだよ」

海未「しませんよぉぉ〜っ!!!」

ルビィ「す、スタジオが……」

凛「揺れてるにゃ」

隣のAqours控え室

ダイヤ「ルビィ!!」

果南「地震?」

鞠莉「ジャパニーズソウルパワー!?」

ちかようりこ「こわいよ」

花丸「ずら」

善子「u’sおそるべし!」

No.246 17/11/15 07:52
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編6

穂乃果「はい?ええっ!?ほんとですか」

ことり「どうしたの。ええ!?」

ふたりがざわつくのでスタジオも騒ぎ出した。海未は目を点にしてると突然乱入してくるショッカー戦闘員!

戦闘員「イーッ!!」

スタジオ内は戦闘員の乱入に混乱し穂乃果たちやルビィは慌てふためく!

穂乃果「きゃあ」

ルビィ「ぴぃぃ!?」

隣控え室のAqours

ダイヤ「ルビィ!待ってなさい。この私が助けにいきます」

しかしスタッフにより阻まれてダイヤは唇を噛む。

千歌「変顔ダイヤさん」

曜「一期後半はスゴかったね」

ダイヤ「く!イエロ×バスタ×になれないなんて!」

隣の穂乃果たちのスタジオは混乱に陥る!!

ルビィ「もうダメ〜!」

海未「ここは私が!」

?「待てぇい!!」

スポットライトを浴びるスタジオの上から現れる彫りの深い歴戦の戦士の男性!!

猛「u’sにもルビィちゃんにもスタジオの一般市民にも手は出させんぞ!ショッカー!」

戦闘員「本郷猛!生きていたのか」

猛「俺があの程度でやられるのか!」

海未は思う。
まさか本当に実在してたのですか……。
そんな彼女の思いをよそに変身ポーズを取る本郷猛!!

猛「ライダー……!……変身っ!!とぉ!!」

二階から飛び上がり緑色の仮面ライダー新1号の姿となり戦う!!

戦闘員「やれ!!」

戦闘員B「イーッ」

戦闘員C「イーッ」

1号「とぉっ!ライダーパンチ!!」

そこへ現れるのは大杉蓮……ではなく地獄大使!!

地獄大使「久しぶりだな!本郷猛いや仮面ライダー!!」

1号「地獄大使!目的はなんだ!u’sか!?黒澤ルビィか!一般市民か」

地獄大使はすると海未を見つめ指を差す!!

地獄大使「我々の目的はu’s最強の園田海未を改造しショッカーの尖兵とするのだ!!」

海未は固まった。
え?
穂乃果とことりは海未を地獄大使に差し出そうとする。

ほのこと「どうぞどうぞ」

海未「ちょっと待ってください」

地獄大使「園田海未を改造した次は矢澤にこだ」

にこ「え」

りんぱな「もとから悪の改造人間みたいなのに」

No.247 17/11/15 08:28
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編7

どぉわれが悪の改造人間よぉぉ〜っ!!
にこの叫びがスタジオに広がる!!

りんぱな「それそれ」

地獄大使「我がショッカー科学技術陣が解明したところu’sの園田海未が地球いや宇宙いや……すべての次元や世界で最高のスペックを持つとわかったのだ!!」

猛「なんだと!?やはり」

ほのこと「やはり?」

海未「普通ですが」

猛は語る。
もしも昭和時代に園田海未が生まれていれば園田海未こそが仮面ライダー1号になっていたかもしれない可能性があると。

海未「」

ほのこと「固まったね」

にこ「であたしは?」

猛は語る。
矢澤にこは海未に嫉妬し悪の改造人間ちびちび嫉妬女になり海未に瞬殺されるだろうと。

にこ「ぬわんなのよぉぉぉぉ〜っ!?」

ほのことまきりんぱなのぞえりるび「きゃああ〜!!」

正気に戻る海未!

海未「人間……園田海未が相手します!!」

ほのこと「つおい」

海未「弓矢があれば」

ルビィ「どうぞ。静岡県産の弓矢です」

海未「必殺必中ラブアローウミーっ!!」

矢に倒れるショッカー戦闘員たち!!おののく地獄大使!!

地獄大使「バカな」

穂乃果「穂乃果はアホじゃないよね?」

ことり「うん」

猛「残るはお前だけだ!地獄大使!」

にこ「昭和ね」

希「にこちゃんも世が世なら昭和アニメにいそう」

にこ「」

地獄大使「く。おぼえてろ!!本郷猛!」

猛「待て!」

逃げる地獄大使を見失いスタジオに戻る本郷猛

猛「u’sのみんなにルビィくん、みんなそして海未くん無事か!」

海未「私もu’sですが」

猛「きっと海未くんとにこくんをまたショッカーは狙ってくる!しかし俺がいや俺たちが海未くんを守る!」

海未「はい?」

猛はスタジオを去りショッカーとの次の戦いに備えるのだった!
ショッカーの手から人類の自由と平和を守るのだ!本郷猛戦え!仮面ライダー!
戦え!園田海未!

海未「ナレーションがおかしいですよ」

ほのこと「戦え!ンミチャ!!」

ルビィ「がんばルビィ!!」

ルビィちゃんの好感度が上がり海未の防衛依存度が上がった!!

No.248 17/11/15 14:14
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編8

海未「いつまでルビィさんを収録に付き合わせるのですか」

穂乃果「いろいろ収録にはアクシデントはつきものだし時間は押すんだよ」

ことり「ルビィちゃんは収録時間が長くてもがんばってるよ。わがまま海未ちゃん」

ルビィ「がんばルビィ……!」

海未の物言いで休憩時間に三十分入ることになった

海未「物言いでしょうか」

穂乃果「はあ、つかれたよ」

ことり「司会もアシスタントもたいへんだよ。ルビィちゃんお茶菓子をどうぞ」

ルビィ「ありがとうございます」

穂乃果「海未ちゃんには賞味期限間近の穂むまん段ボール一箱分をどうぞ」

海未「いま食べろというのですか」

穂乃果「海未ちゃん。食べ物を粗末にしてはいけないと教わらなかった?」

海未「……いただきます。お茶で潤してもぱさぱさします」

別室のAqours

ダイヤ「ルビィは海未さん以外に可愛がられてます。感動です」

千歌「東京のお弁当。チョイスしてお姉ちゃんたちとしいたけにおすそわけだね」

梨子「しいたけちゃんにも?」

曜「しいたけちゃんは可愛いから」

千歌がお弁当をチョイスしている頃の海未

海未「お茶と穂むまんで舌や喉が……」

穂乃果「収録再開だよ」

ことり「海未ちゃんいつまで穂むまんを食べてるの?」

ほのこと「太るよ」

海未「穂むまんばかり食べさせたのは穂乃果ですよね」

収録が再開された

にこ「海未から甘い匂いがするわ」

凛「穂むまんぽい匂いにゃ」

花陽「甘い海未ちゃん?いやいやきびしいよ」

真姫「味覚?」

希「海未ちゃんなんか具合悪そうやな」

絵里「そうかしら」

海未はお腹に溜まった穂むまんでお腹いっぱいだった……

海未「(つらいです。苦しいです。お茶と穂むまんばかりでした)」

ルビィ「海未さん」

海未「なんですか」

ルビィ「たいしたものではないですがサンドイッチをどうぞ。私の食べ残しですけど」

海未「……ありがとうございます。美味しい」

穂乃果「海未ちゃん。収録前だからて」

海未「ルビィさんからのおすそわけです」

ルビィの好感度が上がり海未は下がった

No.249 17/11/15 18:27
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ルビィ編9

穂乃果「ついにルビィちゃん編はラスト!視聴者投票しすてむを取り入れた今回果たして結果はどちらに!?」

海未「視聴者投票システム?聞いてませんが」

ルビィ「ねむたい」

ことり「ルビィちゃんがんばって」

ルビィ「居眠ルビィ……」

視聴者投票システムにより両者に投票されていく!さながら海未には選挙特番のような緊張感がひとり宿る!!

にこ「海未だけ緊張感」

真姫「真面目だから」

穂乃果「結果が出ました!!」

黒澤ルビィ 70億云々

園田海未 1

ことり「ルビィちゃんの……」

ダイヤ「やりましたわ!ルビィぃぃぃ〜っ!!」

Aqours「わ〜っ!!」

寝ぼけるルビィは姉ダイヤや仲間たちに祝福された!!

ルビィ「お、お姉ちゃん……みんな?なに」

ダイヤ「あの海未さんに勝ちましたわ!!やったのですのよ」

ルビィ「ほへ?」

善子「よくやったわ!」

花丸「ずら」

穂乃果「海未ちゃんまた負けたね」

ことり「自分で一票入れちゃダメだよ?」

海未「入れてません」

穂乃果は投票スイッチを操作した

海未 0

海未「え」

絵里「0になったわ」

希「穂乃果ちゃん?」

海未「穂乃果」

穂乃果「ほのかしらない」

ことり「うん」

視聴者投票システムをもってしても園田海未は勝てなかった!!

海未「なぜ勝てないのです」

穂乃果「おムネと心がちいさいから」

ことり「海未ちゃん。次は勝てる……はず。勝てる…かもしれないよ。勝て……ないのかな」

海未「なぜことりの慰めはだんだんひどいんですか」

ことり「」

にこ「だから出演しないようにアドバイスしたのに」

真姫「基本素直なのよ」

穂乃果「基本ゴジラなのよ?」

海未「人間です」

穂乃果「まあまあ一杯飲んで落ちつこう」

海未は彼女から渡されたグラスにある飲料水を飲んだ。叫ぶことり!

ことり「それオキシジェン・デストロイヤーじゃない!?」

穂乃果「え、炭酸水じゃ?」

瞬間海未の身体から酸素が抜け出るように煙りが噴き出した!!

No.250 17/11/15 19:34
自由人 

緊急特番 園田海未 vs オキシジェン・デストロイヤー

海未はすぐさま西木野総合病院に運ばれすぐにオキシジェン・デストロイヤーの成分を身体から離す手術が行われた!見守るu’sとAqours!眠るルビィ

ダイヤ「よしよしルビィ」

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「オキシジェン・デストロイヤーが勝つのか。海未ちゃんが負けるのか」

手術室

真姫父「く……!この少女の身体からオキシジェン・デストロイヤーらしい成分の煙で手術ができん!」

速水「西木野先生、私が」

速水晃一。そう『チーム・バチスタの栄光』に始まる『桜宮サーガ』屈指の救急医である。
しかし彼でさえ……

速水「バカな!なぜこの少女の身体はメスを受け付けないのだ!」

如月「先生!」

如月翔子から受けとるメスがことごとく折れていく……。
手術の時間が終わり海未が担架から運ばれ何事もなくむっくり起きた。

海未「おはようございます。皆さん」

穂乃果「ん?なんともないの?」

ことり「オキシジェン・デストロイヤーを飲んだよね?炭酸水だった」

海未「はい?何事もなかったですが」

西木野父「私が説明しよう」

真姫「パパ!?」

真姫の父が語る。
海未の身体にはたしかに彼女の身体を破壊するオキシジェン・デストロイヤーが存在した。しかし彼女にあるンミチャ菌がオキシジェン・デストロイヤーを赤血球など共に破壊しオキシジェン・デストロイヤーは自然消滅し体内は自然に治癒した……。

ほのことまきりんぱなにこのぞえりAqours「」

海未「なぜ誰も私が助かったことに何も言わないのです?」

穂乃果「は!よかったヨカッタ」

ことり「ヨカッタね」

にこは思う。
海未は人間ではないわ。人間ではないわ……。

海未「人間ですが」

にこ「は!つい口に」

千歌「それより『新!海未ちゃんよりマシ!』はまだ続けるんですか穂乃果さん」

穂乃果「もちろんだよ!あとAqoursでいじられ……出演できるのは五人!」

梨子「いじるつもり満々ですか」

ことり「ほのかちゃん協力するよ!」

曜「あたしたちも後輩アイドルができたら」

海未「まだいじられるんですか」

No.251 17/11/16 18:15
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!企画会議編

穂乃果「ようやく番組復帰できたね」

ことり「ルビィちゃんだと勝てると思ったんだよ」

穂乃果「しかしおきしじぇん・デストロイヤーさえも海未ちゃんが克服するなんて」

ことり「海未ちゃんにはまだまだ謎な強さがあるよ」

絵里「もうやめたらふたりとも?海未がかわいそうよ」

ほのこと「まだまだ」

希「ルビィちゃんをダシに使って契約書に判を押させるなんてあこぎやな」

ほのこと「親友を思えばこそだよ」

凛「海未ちゃんは?」

穂乃果「先に帰らせたよ。そもそもこの番組は海未ちゃんに反省という言葉をおぼえさせるためにある!」

花陽「反省?」

ことり「そう、あたしたち相思相愛だったのに海未ちゃんが入ってからは三角関係だの前世からどうのこうのだの」ゴゴゴ

真姫「ことりが黒い」

ことり「パァッ」

穂乃果「白いことりちゃんだよ?」

ほのこと「とにかく海未ちゃんを反省させないと……次にビンタをくらう者がいるよ」

にこ「あれは穂乃果が悪いんじゃ……」

穂乃果「年末は『にこちゃんの笑ってはいけない24時間 海未ちゃんすぱるたビンタスペシャル』していい?」

にこ「ぬわんでよ」

穂乃果「つまりはにこちゃんのような小物のような大物のふりした小物でさえビビる海未ちゃん」

にこ「小物かい」

凛「よしよし」

花陽「あたしの作ったおにぎりと同じくらいのにこちゃん」

にこ「」

真姫「可愛いロリな服を着せたいけど」

穂乃果「にこちゃんはいまでも充分可愛いよ」

にこ「穂乃果」

穂乃果「たぶんこれ以上見た目もスリーサイズも変わらないまま」

にこ「感動させて感動を消さない」

ことり「とにかく次に海未ちゃんよりマシなのを探さないと」

にこ「マシ」

真姫「海未だってあれでも普通なのよ」

ほのこと「いやいや」

その様子を珍しく忘れ物をして偶然のぞき見する海未ちゃん

海未「また企画会議ですか」

穂乃果「昭和時代に海未ちゃんが生まれてたら仮面ライダー1号だよ」

ことり「藤岡弘、さんではなく海未ちゃんだったら」

ほのこと「つおい」

海未「」

No.252 17/11/16 21:09
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!企画会議編2

海未はルビィからもらった静岡県産の弓矢を忘れ戻ってきたのだ。それをにこは気づく!

にこ「う……うう」

まきのぞ「(言っちゃダメ)」

にこ「(なんでよ)」

まきのぞ「「海未が傷つくわよ」」

穂乃果「どうかした?」

まきにこのぞ「何でもない」

穂乃果たちの会議は続く……

穂乃果「海未ちゃんはとにかくいじり倒さないと」

ことり「こてんぱんにね」

海未「なんですって」

穂乃果「u’sを支えたのは海未ちゃんとにこちゃん以外の七人だよ」

ことり「れじぇんど7」

にこ「こら」

ほのこと「まあにこちゃんもなんだかんだで一人前だし」

にこ「年上」

ことり「だけど海未ちゃんはいつまでもあたしたちやu’sにべったり」

海未「!?」

穂乃果「何かあれば体力作りやダイエット。これて何かのパターンに似てない?」

まきりんぱなにこのぞえり「?」

穂乃果「ほら芸能界をやめたり休んでる間に体力教室やふぃっとねすクラブをつくるタレントさんだよ」

まきりんぱなにこのぞえり「なるほど」

ことり「海未ちゃんにはAqoursの若い……じゃなくて年下の彼女たちのちがいを認識してもらい脳筋では生きていけないと自覚してもらうの」

まきりんぱな「若いのは気にしてるよねことり(ちゃん)」

ことり「次は津島善子ちゃんか」

穂乃果「小原鞠莉ちゃんだね」

希「他にも果南ちゃんや花丸ちゃんおるやん」

穂乃果「このふたりは秘密兵器なみに強力なんだよ」

まるかな「ふぁっくしょい(ずら)!!」

千歌「風邪?」

まるかな「さあ」

海未「秘密兵器ですか?」

穂乃果「果南ちゃんは体力面では海未ちゃんに似てるけど決定的にちがう」

海未「!?」

ことり「花丸ちゃんは見た目まんまだね」

海未「どういう意味でしょう」

ほのこと「とにかくAqoursの面々と海未ちゃんをくらべて反省させる!それが『新!海未ちゃんよりマシ!』の企画意図だよ!」

海未「む。負けません!」

にこ「(なぜこの場で怒らないの)」

まきのぞ「(真面目だからじゃない)」

こうして次の収録が始まる……

No.253 17/11/17 05:56
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ダイヤ編

穂乃果「『新!海未ちゃんよりマシ!』」

ことり「今週も始まりました!『新!海未ちゃんよりマシ!』今週マシかどうか判定されるのは前回可愛らしい小動物的魅力で圧勝のルビィちゃんの姉の」

ほのこと「黒澤ダイヤさん!あれ……?」

海未「いませんが?」

スタジオ内にダイヤの姿がいないと思ったら二階に突然スポットライトが輝き仁王立ちするダイヤ!

ダイヤ「企画会議に私の名前を出し忘れるとは不届き千万!!」

ほのこと「ごめんなさい」

海未「ダイヤさんに謝ってなぜ私に謝りがないのでしょう」

にこ「こてんぱんにやりたいからよ」

名乗る黒澤ダイヤ!

ダイヤ「黒澤ダイヤ!地元の網元の長女にして浦の星の理知的上品かつ成績優秀!なおかつ日本舞踊の美しき使い手!」

海未「絵里とは大違いです」

絵里「どういう意味」

ダイヤ「そして浦の星学園生徒会長!まさにスーパーヒロインにふさわしいのはこの私!ダイヤバスター!もしくは打倒ウルト○マン!もしくはスカ○とジャパン!!」

鞠莉「AHA!中のひとネタね!」

海未「私の中のひともウル○ラマンに出たとか……」

ほのこと「怪獣役?」

海未「三森さんがですよ!!」

ほのこと「だよね」

希「さっそくいじられとる」

ダイヤ「とおっ!!……いたっ」グキッ!!

果南「着地失敗したし」

千歌「ダイヤさんてどこか抜けてる」

ダイヤは海未のもとに向かい鼻息を荒くした!

ダイヤ「ふんすっ!負けませんわ!!」

海未「お手柔らかにお願いします」

穂乃果「闘争心がむき出しじゃないね」

ことり「これは気持ちを落ち着けてるんだ。強敵な海未ちゃん」

真姫「平常心ね。凛と花陽みたいにはしゃがないだけ大人よ」

凛「はやくお弁当食べたいにゃ」

花陽「局のお弁当をお持ち帰りしたいです」

曜「もう少し東京はいいシャケを使うべきよ」

梨子「どうして」

曜「意外にちいさいのよ」

海未「ちいさくありませんよ!!」

ようりこ「!?」

海未「ちいさくても丹精を込めた料理人の味があります」

にこるび「」

No.254 17/11/17 07:59
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ダイヤ編2

VTR

黒澤ダイヤ。
歩く小動物ルビィちゃんの姉にして浦の星学園の生徒会長。網元の娘にして日本舞踊の達人。
また外見はAqoursメンバーのなかで誰よりも日本人的、にこちゃんよりマシ!

にこ「ぐはっ!?」

真姫「VTRでにこちゃんがダメージを受けたわ」

以上のことから海未ちゃんよりマシと思われる

海未「え」

ダイヤ「勝ちましたの」

海未「待ってください。VTRで決着は着けさせません」

穂乃果「よし!ばっちこい!」

ことり「キャラが違うよ」

穂乃果「カモン!」

海未「たしかに私は」

穂乃果「海未ちゃんは副会長だったからね。負けだよ」

ことり「あたしは書記」

穂乃果「ほのかは絵里ちゃんと同じ生徒会長」

絵里「うんうん」

海未「話を聞きなさい。穂乃果にことり」

しかたなく海未の話に耳を傾ける。いやいや

海未「嫌々とはなんです……我慢ですよ海未」

ほのこと「いつもなら怒り爆発なのに」

にこ「大人になりなさい海未」

真姫「にこちゃんはいまのままでもいいわ」

千歌「きょとん」

曜「あの海未さんが怒らないなんて」

海未「たしかに私は怒りやすいですが穂乃果やみんなのためを思ってしているのです」

穂乃果「ほのかやみんなのため?」

ことり「あれだけアイドルをやるのにあたしたちのなかでは反対だったのに」

海未「あれはなりゆきです」

真姫「なりゆきであたしは肩を掴まれ睨まれたの?」

りんぱな「海未ちゃん退散!!」

海未「悪霊ですか」

穂乃果「まあ結果は見えてるよね」

ことり「うんうん」

穂乃果「ダイヤさんの方がマシ!!」

ことり「マシ」

ダイヤ「当然ですわ」

海未「待ってください」

ほのこと「また?」

海未「私にも弓道という日本人の心があります」

穂乃果「日本人には朝に味噌汁だよね。にこちゃん」

にこ「え。うん」

穂乃果「弓道してる人の数よりお味噌汁が好きな人の方が多いよ?」

海未「たしかに」

穂乃果「じゃあ海未ちゃんの負けで」

海未「納得いきません」

No.255 17/11/17 14:15
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!黒澤ダイヤ編3

海未「そもそも味噌汁と弓道人口を比べてるのは間違っています」

ほのこと「気づいた。意外におバカじゃないよね」

海未「考えたらわかります」

ダイヤ「海未さん。私が言うのもなんですが負けを認めてください」

ほのこと「潔いよダイヤさん」

海未「む」

穂乃果「それに比べて海未ちゃんは」

ことり「自分のことばかり」

ほのこと「ならば次の一手はこちらから」

VTR

海未「このスケジュールに沿って合宿したいと思います」

にこ「休む時間がないじゃない」

凛「間違いなく死ぬにゃ」

花陽「なんとかしてください」

穂乃果「遊ぼう!わ〜い!!」

ことり「待ってよ」

果南「え?スケジュールに沿って合宿したんじゃないの」

千歌「まさかしてないとか」

穂乃果「え?してないよ。あんな合宿してたら間違いなく救急車や病院行きだし」

ことり「平気なのはたぶんu’sで海未ちゃんだけ」

ダイヤ「まさか!?そんな」

ルビィ「へばルビィ……」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「やったの?」

Aqours「え、ええ……」アセアセ アセアセ

海未「Aqoursの方々。うるうる」

穂乃果「いやいや感動するところじゃないよ」

ことり「あたしたちがあのスケジュールに沿って練習や稽古したと思ったんだ」

希「恐るべき現代社会の情報ネットワークやね」

絵理「まあたしかめる術は一期二期映画作品をごらんください」

Aqours「」

穂乃果「そんなことよりダイヤさんの勝ちと海未ちゃんの負けでいいよね」

ことり「負け!」

海未「待ってください!私にも可愛いところはあります」

ほのこと「いやいや、ムリしちゃダメだよ」

海未「」

ほのこと「よって海未ちゃんの負け!ダイヤさんの方がまし!」

にこ「負け?マシ?」

真姫「言い回しが変わってきてるような?」

実は企画意図に裏があったことを皆はまだ知らない。
収録後のこと。

穂乃果「『新!海未ちゃんよりマシ!』の本当の名称は」

ことり「ふふふ」

ほのこと「『新!海未ちゃんは負ける!』なんだよ」

No.256 17/11/17 19:41
自由人 

真相番組 新!海未ちゃんよりマシ!は海未ちゃんの負けだった!?

凛「現場の星空凛とかよちん、真姫ちゃん他一名の一年生トリオでお送りします」

にこ「誰が一年生よ。三年生!」

真姫「ちなみに四人はカルテットと呼ぶの」

花陽「真姫ちゃんなんでも知ってるね。にこちゃんいたの?」

にこ「いたわよぉぉ〜!!」

凛「にこちゃん静かに。ここは穂むらの前です」

雪穂「皆さん姉がいないうちにどうぞ」

雪穂に招かれ主のいない穂乃果の部屋に入り甘い匂いが四人の鼻を突く

まきりんぱなにこ「甘い。パンと和菓子の匂いしかしない」

雪穂「あんな姉ですから」

凛「ここに『新!海未ちゃんよりマシ!』もとい『海未ちゃんの負け』の企画書があるはずにゃ。探すよ!かよちん、真姫ちゃん、コソドロにこちゃん!」

にこ「誰がコソドロよ!」

とにかく四人は穂乃果の部屋を丁寧に探し始めた頃の穂乃果たちはコンビニにいた

穂乃果「パン♪パン♪パンがいっぱ〜い♪」

ことり「あとでスーパーのベーカリーやパン屋さんにも寄るのに」

海未「せっかくの休日なのに。いきなりパンめぐりですか」

ちなみに海未も『キュッキュッ弓道場』も今日は収録がおやすみである

穂乃果「海未ちゃん便秘ならそこのおトイレに」

海未「なんで便秘なんですか」

ことり「お通じが悪くなるとまた番組で負けちゃうかも」

海未「どういう理屈ですか」

再び穂乃果の部屋のまきりんぱなにこカルテット

真姫「ないわね」

花陽「パンや和菓子の食べ残しばかり」

凛「にこちゃん見つけたかにゃ?」

にこ「まだよ」

凛「見つけたかにゃ」

にこ「まだ」

凛「にこちゃん」

にこ「ぬわんであたしにばかり聞くのよ!!」

その時机の下に潜っていたにこは頭をぶつけた瞬間に企画書が引き出しから現れた!!

まきりんぱな「あった!?」

にこ「いたた!?あたしの心配しなさいよ」

真姫「あとで脳波検査から精密検査してあげるから」

にこ「//////」カアッ

ようやく企画書を手に入れた四人。その頃の穂乃果たち

穂乃果「便秘ならトイレに」

海未「パターンですか」

No.257 17/11/18 06:52
自由人 

勇者ほのかシリーズ ほのことうみが子どもだった頃

この物語は勇者穂乃果、歌姫ことり、戦士もとい弓手海未が子どもだった頃の物語である

海未「弓手ですが」

穂乃果「へいわだね」

ことり「へいわだよ」

海未「でもいつかは太古に封印された魔王や異世界からの侵略者がいるかもしれませんよ」

ほのこと「海未ちゃんが?」

海未「弓手です」

ほのこと「海未ちゃんが侵略者?」

海未「オトノキザカタウンの弓手ですよ」

ほのこと「」

海未「なぜ突っ込みした私が引かれるのですか」

平和ななか三人は遊ぶ

穂乃果「勇者ビーム」

ことり「てんしのうたごえ」

海未「ぐわわわ……てなんで私がモンスターなんですか」

穂乃果「可愛い穂乃果はむりだし」

ことり「てんしのようなことりならもっとむりだし」

ほのこと「ストレス溜めやすい海未ちゃんがぴったりだよ!!」

海未「設定ではこの物語ではまだ子どもなはずですが?」

ほのこと「」

穂乃果「勇者ふらっしゅ!」

ことり「てんしのやらしい声」

海未「ハレンチです」

こうして海未は穂乃果とことりと楽しく遊びながらストレスを溜めていき数年後の堅物の園田海未ができるのだった
このスレを見てる『ラブライブ!』ファンの男親は娘さんに適度にストレスを溜めさせちょっとおバカな同世代の幼馴染みをつくってあげ弓道を習わせたらリアル園田海未ちゃんの出来上がり

海未「できませんよぉぉ〜!!!」

穂乃果「海未ちゃんだいじょうぶ」

ことり「ストレス溜まりすぎ。あと便秘」

海未「」

にこ「なんかふつうに穂乃果やことりが幼馴染みで気の毒だわ」

海未「わかってくれるのは腹黒いにこだけで複雑な共感です」

にこ「こら」

ほのこと「つづく!かもしれないよ」

No.258 17/11/18 16:44
自由人 

真相番組 海未ちゃんよりマシは(略)負けだった!2

凛「番組名が略されたにゃ👆」

花陽「もともと長いから」

真姫「とりあえずこの企画の真相をたしかめないと」

にこ「いたた……」

まきりんぱな「企画書に目を通しましょうか」

にこ「ぬわんでよ!?あたしは」

真姫「あとで何から何まで検査するから」

にこ「//////」カアッ

企画書に目を通す面々をよそに休暇を満喫するほのことうみ

穂乃果「今日もパンがうまい!美味!おいしいよ!」

ことり「パンを食べてる穂乃果ちゃんかわいい

海未「また太りますよ」

穂乃果「海未ちゃん便秘ならそこのおトイレに」

海未「なんでですか!?」

ことり「お便秘なせいで機嫌悪いならむりにお出かけはいけないよ

海未「はい?」

再び穂むらの二階のまきりんぱなにこ

真姫「企画書によるととことん海未を凹ますつもりみたいね」

1、『新!海未ちゃんよりマシ!』の本当の企画は『新!海未ちゃんの負け!』だよ!

2、強敵園田海未ちゃんの気持ちを根っこから凹ますよ!

3、そのためには私たちu’sやヒフミトリオ、A-RIZEはもとより後輩Aqoursやセイントスノーまでとことん骨の髄まで使い倒すよ!

にこ「なんておそろしい」

真姫「穂乃果の執念はおそろしすぎだわ」

凛「こわいヒロインにゃ」

花陽「しかしこの執念があるから学校を廃校から救えたかも」

企画書にはまだまだ続きがあった……

凛「なになににゃ」

最後にこの企画書を局に通し高坂穂乃果、南ことり以外のキャラを使い回し園田海未の魂をこてんぱんに草さえも生えないくらいに叩きのめすよ!

まきりんぱなにこ「……言葉がでない」

にこ「見なかったことにしない?」

まきりんぱな「うん」

雪穂が四人にお茶を出そうとしたところ四人は姿を消していたという

雪穂「あれ?いない」

真姫「命拾いしたわ」

にこ「穂乃果はこわい子」

りんぱな「」

しかし園田海未はまだ真相を知らない……

穂乃果「便秘なおった?」

海未「もとから便秘ではないですが」

ことり「さてまた『新!海未ちゃんよりマシ!』の収録があるよ」

No.259 17/11/18 18:28
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!津島善子もといヨハネ編

善子「オッホッホ!ついにAqoursのメイン!廃校から救う墮天使ヨハネの出番ですわ!!」キラリ!

花丸「まだ海未さん以外はスタジオに現れてないずら」

海未「イラッ」

実はこの日の収録はまだ始まっておらずu’sは海未以外は遅刻(したことに)なっているのだ。ちなみにカメラ自体はすでに回っている🎥

穂乃果「海未ちゃん怒ってる怒ってる」

ことり「自分に厳しく他人にもきびしいからね」

絵里「やり過ぎよ」

希「せやね」

凛「にゃ!スタジオに入った途端に叱られないにゃ?」

花陽「こわい」

真姫「ハードルあげてどうするのよ」

にこ「うん」

穂乃果「とりあえず三十分から一時間遅刻したことにしよう」

ことり「控え室から出ないで各々遊ぶなり勉強とかしてね」

一時間ほど海未以外のメンバーはぐうたらだらだらと過ごした。さすがに海未とAqoursはイラつきが目立ち始めた……

善子「遅い」

海未「穂乃果やにこや凛はわかりますが絵里たちまでとはおかしいです」

穂乃果「どういう意味」

にこ「ほんと凹ましなさい」

凛「にゃ」

ことり「ハイ!スタジオに入るよ!いちおう怒りを鎮めるために謝った方がいいね」

まるで『大魔神』みたいな扱いであることを海未ちゃんは知らない

穂乃果「ごめんごめん、Aqoursと海未ちゃんごめんね」

にこ「ごめん」

りんぱな「ごめんなさ〜い」

真姫「ごめんなさい」

絵里「ごめんね海未待たせて。Aqoursさんも」

希「ごめんな」

海未「遅いです!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「鎮まらなかった

あらためて収録を始めるのだが先にも書いたが収録はすでに始まっていた

穂乃果「今週の『新!海未ちゃんよりマシ!』はこのひと!」

ことり「堕天使ヨハネこと」

善子「堕天使降臨!」

ことりは問答無用で天井からたらいを落とした!エイッ!

善子「ぐはっ!?」(/≧◇≦\)

ことり「せりふをじゃましないで!」

海未「ことりが真剣に収録に臨んでます」

千歌「さすが先輩」

善子「いたっ……」

収録は進む

No.260 17/11/19 05:21
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!津島善子編2

VTR

u’s 高坂穂乃果 南ことり 園田海未 星空凛 小泉花陽 小錦もとい西木野真姫 小沢一郎もとい矢澤にこ 通天閣希もといスカイツリー希もとい東條希 綾波……ポンコツ……もとい綾瀬絵里

真姫「誰が小錦」

にこ「政治家だし」

希「うちタワーちゃうし」

絵里「綾波?ポンコツ?」

海未「いまさらメンバー紹介ですか」

穂乃果「まあまあ」

ことり「次は」

Aqours 高見千歌 渡辺曜 桜餅リンゴもとい桜内梨子 国木田花丸 黒澤ルビィ 黒澤ダイヤ 小原鞠莉 松浦果南

津島善子

穂乃果「皆さん気づきませんか」

ことり「気づきませんか」

ほのこと「名前がふつう!ふつうすぎるんだよ!善子ちゃん!!」

善子「言わないでよぉぉ〜!!」

穂乃果「見た目は黙っていれば超美少女なのに」

ことり「中身はまんまにこちゃんみたい。これだよこれ」

にこ「これ言うな」

善子「だからこそ私は墮天使ヨハネなの!!」

海未「これは容易に勝てるのではないでしょうか」

ほのこと「あまいね」

穂乃果「自らを墮天使と思い込みしてるイタイ子要素満載」

ことり「転校早々にヨハネと名乗り自ら登校拒否 」

ヨハネ「ぐはっ。にこ先輩」

にこ「善子!いやヨハネちゃんしっかりして」

絵里「これはなに?」

希「日本伝統の師弟コントやな」

善子「師匠ぅぅ〜っ!!」

にこ「善子ぉぉ〜!!」

真姫「イミワカンナイ」

りんぱな「」

梨子「あの私の名前が桜餅リンゴになってますがいじるところがちがいません」

ちかよう「ほんとだ」

海未「楽勝でしょうか」

にこよし「」ヒシッ!!

穂乃果「そろそろ本番だね」

ことり「海未ちゃん恐怖映像をどうぞ」

VTR

海未「ラァァァブゥゥアァァァロォォシュュュ〜トゥゥ〜っ!!」

穂乃果「海未ちゃんは『勇者ライディ○ン』だった」

ことり「実は中身はキン肉○ンやバビ○二世、ケンシ□ウ、冴羽遼とか初代毛利○五郎とか」

海未「なんで私が弓道してるからてライディ○ンなんですか!」

巨大ロボと化す園田海未だった……

No.261 17/11/19 07:23
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!津島善子編3

海未「いいですか」

ほのこと「便秘ならトイレはスタジオを出て

海未「ちがいます!」

ほのこと「こわいよ」

海未「ひとの名前をからかってはいけないと教わりませんでしたか」

ほのこと「うるうる、ごめんなさい」

海未「反省してくれましたか」

ほのこと「それはそれ、これはこれとして海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「すでに善子ちゃんは海未ちゃんよりマシだった……!」ドォォゥン……!👆

海未「なんですって」

VTR

テレビ「マハリク♪マハリク♪ヤンバラララン♪」

花丸(幼)「ずら」

花丸(幼)「よし子ちゃんずら〜♪『魔○使いサリーちゃん』の」

善子(幼)「だれが『魔法使いサリーち○ん』よ!!」

穂乃果「はい、ストップ」

善子「ああ……トラウマがよみがえる……」

善子の脳裏に花丸によし子ちゃんとからかわれ三つ子の弟がいるとか言われた日々……

善子「く、苦しい」

海未「善子さんいえヨハネさん!」

善子「復活!!」

海未「え」

善子「たしかにむかしは善子!しかしいまは堕天使ヨハネ!!Aqoursと浦の星の輝けるスクールアイドル!!」

にこ「キャラがかぶってるのよね」

善子「園田海未さん」

海未「はい」

善子「あなたを倒して堕天使ナンバー1となる」

ほのこと「善子ちゃんいやヨハネちゃんの勝ち!」

海未「なぜですか」

花丸「ずら」

ほのこと「ヨハネちゃんはいまウシウマを克服した!」

にこ「トラウマよ」

ほのこと「トラウマを克服した!」

善子「ぶいっ!!」

ほのこと「さて海未ちゃんの目の前には炭酸飲料を用意したよ。克服できるかな?」

海未の目の前には炭酸飲料ばかり用意された……

海未「空き缶を捨てればいいのですね」

ほのこと「海未ちゃん渾身のボケをかました」

希「ちゃうやろぉぉ〜っ!!」

海未「」

希「空き缶にする前にその炭酸飲料を飲み干すんが芸人!芸人の魂や」

ほのこと「さすが希ちゃん!ということでどうぞ!」

海未「」

しばし海未は固まった……

No.262 17/11/19 18:00
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!津島善子編4

CM

ことり「穂乃果ちゃんが穂むまんを食べる」

穂乃果「穂むまん美味だよ!穂乃果+穂むまん……略して穂むら!!」

海未「今日放送の『ドラゴンボ□ル超』ですか!?」

ほのこと「気づいた?」

にこ「アホね」

ほのこと「穂むらの穂むらは美味しいよ!」

海未「たしかに美味です」

穂乃果「堅物海未ちゃんも認める穂むらをよろしくね」

海未「どういう意味ですかぁぁぁ!!」

CM明け

ことり「炭酸飲料を前にした海未ちゃんは固まったまま。どうする園田海未……!」

海未「ドラ○ンボール風なナレーションはやめてください」

穂乃果「穂むまんへのCMのツッコミは?」

海未「だれが堅物ですか」

にこ「しっかり突っ込むのよね」

善子「穂乃果さんことりさん勝敗は!」

ほのこと「いたいキャラだけど善子ちゃんの方がマシ!!」

善子「やった!!」

海未「待ってください」

ことり「また物言い?」

穂乃果「しかしこれを見てまだモノが言えるかな海未ちゃん」

VTR

善子「天界からドロップアウトしたヨハネ!まさに堕天!」

善子「堕天鳳凰脚っぅぅ〜!!」

ルビィ「ぴぃぎゃぁぁ」

花丸「やめるずら」

善子「はい……」(/≧◇≦\)

善子「だから本名で呼ばないでって言ってるでしょうぅぅぅ!!」

ダイヤ「ぐがが……」

穂乃果「わかるかな?津島善子ちゃんは本名にいたいくらいなコンプレックスを持ってる」

ことり「それに比べ海未ちゃんは……」

VTR

海未「お…お帰りなさいませ…ご主人様……」

海未「穂乃果は私のライバルですよ」

海未「に、似合いますか……」

海未「穂乃果は私にとっての『ドラゴンボール』の孫悟空ですよ」

ことり「以上のことからわかるように園田海未氏は自らのコンプレックスをすべて高坂穂乃果そのひとに向けている」

穂乃果「……ほのかふつうの人間なのに」

海未「後半捏造ですよね」

にこ「ある意味ベ○ータの扱いなのね」

穂乃果「さすが!u’sのフリ○ザのにこちゃん」

にこ「」

穂乃果「よってヨハネちゃんの方がマシ!」

No.263 17/11/20 06:48
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!津島善子編4

ほのこと「よって善子ちゃんもといヨハネちゃんの方がマシ!!」

善子「やった!!まさに墮天!!」

Aqours「ほっ……」

海未「」

収録を終えた海未は思う
おかしいです。たしかに私は堅物で真面目ですが、u’sや学園のなかで私がいないと誰が軌道修正するのですか……

にこ「まあ海未がいなかったら穂乃果やことりの無能無策しかないわよね」

凛「無能無策?」

花陽「なにも考えてないことです」

凛「つまりは凛やにこちゃんとおなじにゃね」

にこ「そうね。どういう意味よ」

希「まあ海未ちゃんおらんかったらえりちが加入するまでなにもできんかったはずや」

絵里「なんかほめられたわ」

海未「ん?わぁぁぁ〜っ!?なんで皆さんいるんですか」

真姫「あまりに不憫だから、というのが艱難辛苦経験者のにこちゃんに連れられて」

絵里「看板シータ?」

希「艱難辛苦。『ラピュタ』のシータちゃんが看板背負うとはちゃうで」

艱難辛苦、つまりはつらく苦しく難儀なことばかりあるということ

凛「つまりはにこちゃんみたいなひとだにゃ」

にこ「そうそう。てネタにすんな」

にこ「コホン、とにかく海未」

海未「はい。なんでしょう」

にこ「まだあの二人の番組に出るつもり?」

海未「出る以外ありません……」シュン

絵里「へこんでるわね。落ち込んでるわね。顔が青いわね」

海未「絵里、しつこいです」

絵里「?」

希「えりちに日本語教えとくさかい」

海未「どうしたら勝てるのでしょう」

にこ「番組出演にサインするから。勝てないわよ」

真姫「穂乃果やことりにいいようにされて」

凛「海未ちゃんかわいそうだにゃ」

にこ「そうね」

海未「にこと凛に慰められても穂むまんくらいしか差し上げられません」

りんにこ「穂むまんなみか」

しかし海未の落ち込みとは別に穂乃果とことりは次なるたくらみは進んでいた……

穂乃果「海未ちゃんは誰にも勝てないんだよ」

ことり「次は海未ちゃんとはいろいろな意味で真逆なあのひとだよ」

?「AHA!!」

次の相手はあのキャラだったことを知らない

No.264 17/11/20 09:42
自由人 

第43話 センターは誰だ!?

なんだかんだでにこを付き人扱い兼名前だけのぶちょーとし穂乃果たち(海未と真姫以外)はアイドル部部室を乗っ取った!!

穂乃果「にこ先輩お茶」

にこ「むむむ」

凛「肩を揉めちび」

にこ「むむ」

花陽「『帰ってきたウルトラマン』に出てた?」

にこ「誰が怪獣よ」

ことり「まあまあ足を舐めとけ」

にこはブチン!とキレた!!

にこ「ぬわんなのよぉぉ〜っ!!この扱いは」

そこへ取材にやって来たのは生徒会副会長の……

穂乃果「がいあ!おるてが、まっしゅ!のんたん!」

希「じぇっとすとりーむあたっく!ってなにやらすんや」

凛「西田敏行さんにゃ」

希「ハマちゃんまた釣りにいきましょうよ!ってなんでテレ東版や」

花陽「キュウレンジャーのチャンプさん」

希「わが輩は……チャンプ!オウシブラック!って……」

ほのりんばな「焼肉に!バーベーキューの材料、BBQ!!食べよ食べよ」

希「ウチは差し入れちゃう」

ことり「あ」

希「ことりちゃんだけや気づいてくれたんは!」

ことり「ジャムおじさん、パンの配達。いつもありがとう!」

希「アンパンマンはまだパトロールから帰らないのかい?てちゃうし」

ほのことりんぱな「あ!のぞみ先輩!」

希「ようやくわかってくれたか。取材に来たんやけど」

真姫「東京−大阪間?それとも九州か東北?」

希「それは新幹線や!よもや真姫ちゃんにまでボケをやられるなんて」ジー

海未「私はしませんが」

ほのことりんぱな「かたぶつ」

それはさておき取材であった

穂乃果「先生である高坂ほのかがスクールアイドルをやろうと言ったから五人の仲間とひとりの付き人が加わったんだよ」

にこ「誰が付き人」

りんぱな「留年したのかな」

にこ「普通に三年生よ!そこの希とおなじ!」

ほのこと「ええ……!?」エエ エエ エエ ……

穂乃果とことりはブラジルにまでフェードアウトしていった……

うみにこのぞ「行きすぎ」

穂乃果「ブラジル土産だよ」

ことり「日本人がひとり小さな村にいました」

まるで『世界の果ての日本人』のようであった

No.265 17/11/20 11:57
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編

新!海未ちゃんよりマシ!収録数日前のこと。u’sメンバーが何者かに襲われるという事件が勃発していたという

?「よし!まずは巨乳のあの子から」

花陽「コンビニのイートインのご飯も美味……ん?」

?「ワシワシMAX!」

花陽「ピィヤァァ〜!?誰かタスケテ〜!と見せかけて花陽キック!花陽パンチ!」

?「ぐわっ!おぼえてなさい!ご飯娘っ」

続いて凛

凛「にゃ!ラーメン大盛り美味だったにゃ」

?「今度こそ……ワシワシMAX!」

凛「にゃんの!ワシワシMAX返し!」

?「く!?おぼえてなさい!ラーメンガール」

続いて真姫とにこ

真姫「にこちゃんとのデートだなんて」

にこ「真姫ちゃんと結婚だなんて」

真姫「そこまでの付き合いじゃないし」

にこ「」

?「ツンデレにダブルワシワシMAX!!」

真姫「Pile!driver!」

にこ「ブルースカイ!」

?「ぐわわっ!?おぼえてなさい。ツンデレにチビ!」

にこ「誰がチビよ」

真姫「にこちゃんね」

またまた次のこと

穂乃果「ことりちゃんとデート。楽しかった」

ことり「結婚してもいいけどあの海未ちゃんが邪魔をするからね」

?「今度こそワシワシMAX!!」

ことり「穂乃果ちゃんとあたしの純潔は守る!清純乙女ハートバリヤー!!」

?「ATふぃーるど!?おぼえてなさい」

またまた次のこと

海未「穂乃果とことりがデート。なぜ私は呼ばれないのでしょう?」

?「よし!マスターフォーチュンのためにも。ワシワシMAXを極める」

海未「怪しい気配がします。気のせいでしょうか」

?「いまよ!ワシワシMAX!!フルパワー」ガシッ!ワシワシ ワシワシ ワシワシ ……

海未「……!?まさか背中を取られ……キャアアア〜っ!?」

?「つ、ついに成功した!AHAHAHA!!」

颯爽と去る胸の大きいシルエットを園田海未は見た!犯人はアイツに違いないと確信した!

絵里「はあ、いいお湯」

亜里沙「ニホンのお風呂は狭いけどお姉ちゃんと一緒に入れるから嬉しい」

唯一被害に遭わなかったのは絢瀬絵里と東條希だけだった

No.266 17/11/20 19:32
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編2

収録前のこと海未からオーラがみなぎっていた……。
穂乃果は思った。
海未ちゃんを無人島に連れていけば火を起こし動植物を捕り衣食住に困ることはない。絶対ない。

海未「なに考えてるんですか。声に出てましたが」

穂乃果「は!?そんなことより海未ちゃん機嫌が悪いね。何かあったの」

海未は淡々と告白した。
ワシワシMAXの被害に遭い犯人はきっとあの東條希に違いないと。
しかし希は絵里を口説いていた。

希「なあえりち。ウチとケッコンしよう」

絵里「いやよ。私には亜里沙がいるし結婚は考えられないわ」

ことり「町工場のオヤジ化してるよ。希ちゃん」

しかしそんな希に憧れるAqoursのひとり小原鞠莉は見つめていた。

鞠莉「マスターフォーチュン希さま。ついにワシワシMAXを会得したわ」

収録が開始された。

穂乃果「今週も始まりました!新!海未ちゃんよりマシ!」

ことり「なんでも海未ちゃんがワシワシMAXの被害に遭ったらしいですが希ちゃん絵里ちゃん以外のメンバーは被害に遭わなかった模様。海未ちゃんだけ被害に遭いました」

ほのこと「いちばんつおいのに」

海未「犯人は希ですね!」ドォォン!!👆

希「え?ウチちゃうちゃう」

海未「シラを切るつもりのはお止めなさい。往生際が悪いです」

希「ちなみにその時間はえりちが妹亜里沙ちゃんと入浴タイムでウチも湯船に浸かってワシワシしとったし」

絵里「え!?」

VTR

亜里沙「ニホンのお風呂は狭いけどお姉ちゃんと入れてしあわせ」

希「ワシワシMAX!あ!えりちと亜里沙ちゃん間違えてもうた!」

絵里「なにやってんのよ!亜里沙に」

希「堪忍な。えりちやと思うたら亜里沙ちゃんやってん」

鞠莉「さすがマスターフォーチュン希」

千歌「マスターフォーチュン?」

ほのこと「そんなことより今週の相手は小原鞠莉ちゃん!」

鞠莉「AHA!」

海未「希が犯人でないとすると誰でしょうか」

鞠莉「アタシが犯人よ!」

海未「え?」

ほのこと「自分から言っちゃってるよ」

海未「負けるわけにはいきません」

こうして海未の負けられない収録が始まる……

No.267 17/11/21 09:01
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編3

穂乃果「ここでいままでの海未ちゃんの戦績を見てみよう!」

ことり「たいして語ることないけどね」

u’s 6敗0勝

Aqours 6敗0勝

合計12連敗

ほのこと「まさかの12連敗だよ!!」

海未「ふたりして言わないでください!」

園田海未 12連敗

海未「スタッフはテロップに出す演出でしょうか?嫌がらせですか」

穂乃果「スタッフを脅しちゃだめ」

海未「別に脅したわけではありませんが」

ことり「では今回の対戦相手の小原鞠莉ちゃんのプロフィールを紹介だよ」

穂乃果「浦の星学園の三年生組にして留学から戻り実家の小原グループから学園へ資産を出資しなんと三年生にして学園の新理事長に就任。類いまれな才能や言葉巧みにあれこれやりながら二年生組の千歌ちゃんたちに時に試練を与えアメとムチを与えていく」

ことり「いわばu’sだと絵里ちゃんと希ちゃんの役割を担いあたしのママの役割さえ持ってる。ひとり三役かな」

穂乃果「スゴいね。だけど理事長ということは二期で学園をつぶすきっかけにもなる地雷源になる可能性もあるよね?」

ことまり「ぐはっ!」

にこ「あんたの方が地雷源よ穂乃果」

真姫「へいきで爆弾踏んだり拾う子なのね」

穂乃果「なんか変なこと言ったかな」

凛「アホにゃ」

花陽「変わらない穂乃果ちゃん」

絵里「つまり鞠莉さんはあたしよりエライのね。ハラショー」

希「がんばるんや!ワシワシMAXはウチらの伝統やさかい」

鞠莉「ぶいっ!」キラーン!

VTR

「二年ぶりデスか」

ヘリコプターで初登場を飾る鞠莉にみなコーフン

ほのちか「スゴいね」

ヘリコプターでAqours三人(当時)の前に現れる鞠莉!

鞠莉「チャオ!!」

そして生徒会長であるダイヤに新理事長になったことを告げる鞠莉!!

鞠莉「ワタシの実家小原グループが学園にどれだけ出資をご存じよね!」

ダイヤ「み、認めませんわ。こんなの」

鞠莉「学園にスクールアイドルができたのをきっかけにアキバドームをセッティングしました!!」

千歌「奇跡だよ!!」

事実と虚実を交えながら皆を翻弄しながらも支える

No.268 17/11/21 20:11
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編4

しかし過去に自分の怪我がもとで初代Aqoursはラブライブ!で歌を唄わず敗退。さらに鞠莉の将来を考え果南は彼女を突き放しスクールアイドル活動をやめることになり鞠莉は転校していく。
しかし鞠莉は果南の真意を知り涙と雨のなか走り学園スクールアイドル部部室でハグして和解!

穂乃果「うるうる、いい話だよ」

ことり「むかしのあたしたちを思い出すよ。うるうるしくしく」

ほのこと「それは置いといて海未ちゃんの場合はというと」

VTR

海未「引っ越しの準備ですか。ならとっとと海外へ留学するなりケンタッキ○を継ぐなりしてください」

ことり「穂乃果ちゃんは?」

海未「穂乃果は私がしっかり真人間に育てあげますから!早く電車に乗って飛行機に乗る!引っ越しの荷物は私ひとりでも送りますから」

海未「また捏造演出ですか」

ことり「穂乃果ちゃんはじゅうぶん真人間なのに」

穂乃果「あきらかに海未ちゃんはじゃまモノのことりちゃんを日本から追放しようと」

海未「してませんよぉぉ〜!!」

穂乃果「ほのかの首が吹っ飛ぶくらいにぐうぱんちして。こわい」

海未「せいぜい平手打ちやビンタです」

ほのこと「以上のことから鞠莉さんの勝ち!!」

鞠莉「ビクトリーっ!!」

海未「待ってください!」

ほのこと「なに?なにか問題でも」

海未「私の捏造演出が作為的ですがそれを差し引いても私は穂乃果やことりのためを思えばです」

ほのこと「ためを思えば……」ジーン

にこ「ふたりが感動してるわ」

凛「そうかにゃ」

花陽「腹黒いのに」

真姫「どう出るのかしら?」

穂乃果「ここで緊急コーナー!ラブアローシュートウミちゃんvs新生ワシワシMAXマリーさん」

ことり「わ〜っ!!」

うみまり「え?」

穂乃果「弓道を続けて17年の園田海未ちゃん対一期で渡辺正行」

曜「渡辺曜」

穂乃果「渡辺徹」

曜「だから曜だって」

穂乃果「曜ちゃんのムネを掴み失敗した小原鞠莉さんとの対決です!!」

ことり「弓道と新生ワシワシMAXの対決がいま始まる……」

u’s & Aqours「ぷろじぇくとえっくす……?」

No.269 17/11/22 07:16
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん

海未「海未ですが」

真姫「この物語は音ノ木坂学園に通う二年生園田海未が体験するふしぎな物語。そのはじめの物語」

わたし園田海未はまじめです。幼馴染みの穂乃果やことりに言わせるとまじめ堅物ゴリラモンドと言われていますが間違えても仮面ラ○ダーびるどではありません。れっきとしたふつうの女の子です。
しかし異変はある朝に起きました……。

海未「はっ!?めずらしく寝過ごしました。遅刻しています!穂乃果やにこ、凛のように!」

慌て着替え朝食を済ませるまじめなわたしは走りました!
誰が8マン東八郎や新造人間キャシャーン、002ジェット・リンクに009島村ジョーですか!
そんなわたしの前にバニーガールウサギのコスプレをしたあの子がいました!

ほのウサギ「ちこくちこくしちゃうよ!!」

海未「ほのかですよね」

ほのウサギ「穂乃果?誰、それ?そんなことよりちこくしちゃうよ〜!」

海未「待ちなさ〜い!!え……っ!?」

わたしはなんとマンホールから穂乃果と共に落ちてしまったようです!?

海未「落ちる〜っ!?落ちてます!?」

ほのウサギ「すでにおムネはちきゅうの重力に……」

海未「落ちてませんよ!」ボカッ!

ほのウサギ「パンチが落ちてきたよ!?じゃあがんばってね!ばいば〜い!!」

海未「ええ〜っ!?」

穂乃果に置いていかれたわたしは気づくと闇の中にいました。
ここはどこでしょう?どこです?
しばらく進むとドアにめり込んだのか挟まったのか東條希がいました。
見なかったことにしましょう。ドアに挟まった希はダイエットはまた今度……。

ドア希「誰がダイエットや!」

海未「しゃべりました。しかしウェイトレスのコスプレということは……ご両親から仕送りが途切れたのでしょうか」

ドア希「なんでや」

海未「は!とにかくわたしをもとの世界に戻してください」

ドア希は唸る。この時のわたし知りませんでした。希のハレンチさはワイセツ物陳列やポルノ法に違反するほどに……。

ドア希「なんでウチがワイセツ物陳列やポルノ法になるんや」

海未「ひとりごとです」

ドア希「ほのかちゃんと同じくらいアホなん」

海未「断定はやめてください」

No.270 17/11/22 08:38
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん2

ワシワシMAXさせて。
耳を疑いました。希を常日頃からレズだへんたいだと思ってましたが根っから心底からのへんたいだということをわたしは思い知りました。

ドア希「言いたい放題やな」

海未「ただのひとりごとですから気になさらず」

ドア希「気になるわ。とにかくワシワシさせてえな」

海未「お断りします」

断る海未だったが扉の向こうにほのウサギがいるのを見つけました。

ほのウサギ「あ〜、忙しい忙しい!!」

海未「穂乃果!!」


ほのウサギ「忙しいんだよ。話しかけないでよ。忙しい!」

ドア希「さあ?どないするん。ワシワシされるかワシワシされるか」

海未「扉の脇を通れば通れませんかね」ヒョイ

ドア希「ワシワシばりや〜!!」

海未「通れません。しかたありません。覚悟を決め……」

ドア希「覚悟を決めたんやな。さあ!ワシワシMAXを!」

海未「別な道を探しましょう」クルリ!

ドア希「あ〜ほ〜か〜ぁぁぁ〜!!」ガシッ!ワシワシワシワシワシワシ!!

海未「いやぁぁぁ〜!!いやですぅぅぅ〜!?」

ドア希から伸びた腕によりわたし園田海未は大切な純潔を失ってしまいました……。
もう穂乃果のもとにしかお嫁にしか行けません。

ドア希「ふぅ〜!堪能した!」

海未「とっとと向こうの世界へ行かせなさい!」

ドア希「ほのかちゃんのもとにはお嫁はんにいくつもりなんやな。図々しくないん?」

海未「開けなさい、さもないととこのラブアローシュートで……」

ドア希「」

固まったドア希はおそるおそる扉を開けてラブアローを構えるこわい海未ちゃんを通したのだった。

ドア希「こわい女の子や。さあ!次に来る女の子は誰かな?」

海未「ラァァァブゥゥアァァァロォォシュュュトォォゥ〜っ!!」

ドア希の背中に矢があたり彼女は柔らかいおムネがクッションになりながら海未に倒された!!

ドア希「ウチがなにしてん!!」

海未「とにかく穂乃果を探さないと!」

こうしてわたし園田海未のふしぎな国の冒険が始まりました!!

No.271 17/11/22 17:29
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん3

突然ですがわたし園田海未はなぜか落ちています。ドア希を倒した後歩いていたらなにもないのに落ちています。

海未「いつまで落ちていくのでしょう?」↓

ムネのぜい肉が落ちるまで?

海未「スレ主はわたしに喧嘩を売っているのでしょうか」

いえいえ。あ!そろそろ地面が見えます!

海未「え……!?なんの園田流受け身術!!」ダン!ゴロゴロ!ピタッ!

海未「下が地面でよかったです」

まきりんぱなにこ「👼👼👼👿」

海未「は!?わたしの下に一年生トリオが!?」

にこ「誰が一年生よ!三年生!なぜ私だけアクマの絵文字よ」

まきりんぱな「イミワカンナイ」

海未「え……と真姫は貴婦人?」

貴婦人真姫「ええ」

海未「花陽はロリータでしょうか」

ロリータ花陽「可愛いです」

海未「凛は……半獣人で犬と猫のハーフ?」

犬猫凛「にゃ!」

しかし海未を最大に迷わせたのはにこだった。にこだった…にこだった…にこだった……

にこ「ぬわんで引っ張るのよ」

まきりんぱな「イミワカンナイ」

海未はじっと見つめて答えた。

海未「にこの格好は割烹着ですか。実生活でも弟や妹さんたちの世話をみてたいへんなのに」

割烹着にこ「ぬわんなのよ!!」

貴婦人真姫「にこちゃんて生活感あるから」

犬猫凛「はやくごはんするにゃ」

ロリータ花陽「できたら服をよごさないごはんをお願いします」

割烹着にこ「わかったわよ!そこのあなたも手伝いなさい」

海未「……いやです。断ります」

すると海未はあるモノを見つけた穂むらで試食に出されるお茶と穂むまんがあった。
そこにはこう記してあった。
『穂むまんを食べて』

海未「いいのですよね?」

まきりんぱなにこ「」ジーーーー

海未「なぜ見つめるのですか」

貴婦人真姫「どうぞ。お食べください」

ロリータ花陽「うん」

犬猫凛「にゃ!食べたらいいにゃ」

割烹着にこ「拾い物を食べたら……」

海未は躊躇わずに食べた!

割烹着にこ「ひとの話を最後まで聞けぇぇぇ!!」

すると海未の身体はたちまちにこよりもちいさくなってしまった!

ちびうみ「」

No.272 17/11/22 21:49
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん4

ちびうみとありますが凛、花陽、にこ、亜里沙、こころちゃんのように見た目がロリとなったと思ったこのスレを読む人は間違えています。
姿形はそのままにフィギュアーツやfigmaのようにちいさくなっただけです。

ちびうみ「ちいさくなりましたね」

凛「可愛いにゃ」

花陽「人形さんごっこしたいです」

真姫「やめなさいてば」

にこ「あたしよりちいさいのなんてはじめてだわ」

ちびうみは思う。見上げるにこを見ながら『ゴジラ』のBGMを付けたらどうなるか。

にこ(ゴジラBGM)「う〜み〜!だ〜い〜じょ〜ぶ〜……!!」

ちびうみ「まんまゴジラですね」

にこ「だぁれぁがよ!!」

にこに追いかけ回されるちびうみは逃げた!ちびうみはなんとか逃げれた!!

ちびうみ「ちいさいと不便ですね」

なんとか身体を元に戻したい海未だがこの世界はあまりにふしぎだった。
ドア希、貴婦人真姫、ロリータ花陽、犬猫凛そして割烹着にこ。
吐息をつく海未。なんとか元の大きさに戻りたいと歩いていると目の前にコンビニがあった。

店員絵里「いらっしゃいませ」

ほのウサギ「パンちょうだい!」

海未「いたっ〜!!いました!!」

ほのウサギ「あ!……え〜とうみみちゃん?」

ちびうみ「うみです!」

店員絵里「あの言いにくいけど何か買ってくれないかしら」

ちびうみ「仕方ありませんね。あまりコンビニで買った経験はないのですが」

ほのウサギ「パンだよね。コンビニのパンはちょっと高いけど」

店員絵里「おでんに肉まん、唐揚げもあるわよ」

ちびうみ「とにかくこの身体を元に戻したいんですが」

ほのウサギ「ちいさいままの方が世の中に被害はないよ?」

ちびうみ「とにかくもどしなさい!!」

店員絵里「唐揚げでも」

海未が唐揚げを口にすると……。

海未「あ!戻りそうです!?」

ほのえり「!?」

らいでぃーん海未「え?ええ……!?」

コンビニを破壊するほどに巨大化し勇者ライディーンぽい姿になる海未だった……。

ほのウサギ「じゃ!ばいば〜い〜!!」

らいでぃーん海未「待ちなさい」

絵里「営業できないわね」

No.273 17/11/23 08:05
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん4

巨大化したらいでぃーん海未は歩くたびにふしぎの国を破壊していく。

らいでぃーん海未「不便です」

ほのウサギ「こわいよ」

らいでぃーん海未「らぁぁぶうぅぅあぁぁろぉぉしゅぅぅとぉぉ〜っ!!」

ほのウサギは真っ先に逃げた!こわいから。

らいでぃーん海未「まるで大先輩声優神○明さんみたいです」

にこたちは巨大化した海未を見上げていてやがて決意した。彼女たちは怪獣攻撃隊通称MATを結成し攻撃を開始した!

海未「いたいです。やめてください」

にこ「この怪獣海未を倒すわよ!」

凛「了解にゃ」

花陽「ふしぎのくにのへいわをまもるため」

真姫「イミワカンナイ」

攻撃される海未はなんとか逃げに逃げた!

まきりんぱな「勝った」

にこ「へいわ」

逃げた海未はもとの大きさに戻りたいと願う。

海未「うるうる、私が何したんですか」

自分こそが正義と信じていた彼女に深い傷が宿る。

海未「はあ」

吐息の先にいたのはまたしてもほのウサギ。彼女は見上げて言う。

ほのウサギ「大きくなってもちいさいおムネとちいさい心はなおらない」

海未「む」

ほのウサギ「こわい」

海未「もとに戻してください」

ほのウサギ「待っててね」

ほのウサギは前にある家に入り食べ物を探し始めた。

ほのウサギ「焼き芋」

海未「いただきます」パクパク

瞬間巨大化した海未からおならが出てほのウサギは気絶をした!?

ほのウサギ「👼」ピクピク ピクピク

海未「あ」

気絶から回復したほのウサギは海未を見つめた。

ほのウサギ「くさいよ」

海未「すみません。焼き芋はだめです」

ほのウサギ「ポテチやチップスター、堅あげやじゃがりこ、さつまりことか」

海未「おイモ系は避けてください」

ほのウサギ「とりあえずカールで」

海未「西日本限定になりましたね」

ほのウサギ「じゃああたしも食べる」

ふたりして食べると海未はもとの大きさに戻りほのウサギはカールを片手に逃げ出した!

ほのウサギ「くさいよ」

海未「おならを引っ張らないでください」

あとを追う海未はどうなるのか?

No.274 17/11/23 13:19
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん5

もとの大きさに戻った海未の前にはトランプカードのコスプレしたヒフミトリオを見つけた

ヒデコ「女王さまのわがままもたいへん」

フミコ「だね」

ミカ「見た目は可愛いらしいのに中身はめちゃくちゃわがまま」

海未「あのよろしいでしょうか」

ヒフミ「ここでは豊胸手術はしてないんだけど」

海未「」ゴゴゴ

ヒデコ「怒らせちゃったみたい」

フミコ「謝った方がいいよね」

ミカ「とりあえず裁判手続きを」

海未「誤るはずがなぜ裁判手続きを」

そこへ現れたのは女王さまの姿をしたことりだった

ことり「なにをやってるのあなたたち」

ヒフミ「すみません、この貧乳が話しかけてきたので」

海未「」

ことり「さきほど地震があったようだけど」

ヒフミ「この貧乳が地震を起こしたようです」

海未「少し気力が発散しただけですけどすみま……」

海未が謝ろうとした時に女王ことりは言う!

ことり「この堅物真面目貧乳弓道少女を裁判にかけます!!」

ヒフミ「りょうかい!!!」

海未「え」

そのまま海未は裁判所に連れていかれてしまい嘆く

海未「なぜ裁判所にわたしがいるのでしょう」

ほのウサギ「よ!」

ヒフミ「ほのウサギさん!!!」

ことり「やっと来た!ほのウサギさん!」ギュッ

ほのウサギ「いやいや照れちゃうよ。遅刻したのに」

海未は思う。そういえばほのウサギさんのせいでわたしはこんな目に遭ったんですよね?
海未ほのウサギをギロリと睨む!

ほのウサギ「え?何か悪いことした?」

海未「そもそもあなたがわたしをこの世界に連れてきたのでしょう!」

ほのウサギ「しらない」

海未「それにせいぜいことりは理事長の娘なのに女王さまはおかしいです!!」

ことり「え」

ほのウサギ「ことりちゃんは女王様だよ」

ことり「ほのウサギちゃんは悪くないよ」

ほのこと「とりあえずはこな堅物真面目貧乳弓道少女こと……なまえは?」

海未「園田海未です」

ほのこと「堅物園田海未さいばんを開廷します!」

ヒフミ「裁判ですって!?」

海未「なぜこんな目に遭うのでしょう?」

No.275 17/11/23 15:45
自由人 

第44話 u’sのセンターは誰?

穂乃果「そんなのほのかに……」

ことり「はい!センターに立候補します」

凛「センターて野球のかにゃ?」

花陽「アイドルの真ん中!ステージのだよ」

真姫「ふん」

穂乃果「なんと!?いままでほのかの下僕のことりちゃんが裏切るの!?」

ことり「怪鳥ことりよ〜♪空を〜飛べ〜♪海未ちゃんぽせいどん〜は〜海をいけ!ろでむ凛ちゃん!地を駆けろ〜♪だよ」

海未「バビ○二世ですか」

穂乃果「ほのかはヨミだったんだね。いやいやヨミは……にこちゃんか」

にこ「こぉぉらぁぁ〜!!黙って聞いてたらいい気になって!!」

希「がんばれにこっち」

にこ「ふん!とにかくここにいる七人で歌、ダンス、ビジュアル、チラシ配りなどで競いあうわよ!!」

ほのことりんぱな「よし!望むところだ!!」

うみまき「いいのかしら」

希「ええんとちゃうかな」

チラシ配りをする七人。真っ先に配り終えたのは怪鳥ことりもとい南ことりだった……

ことり「そんな」

穂乃果「凄い」

にこ「どうぞ」

男「ロリモノ同人誌発売知らせのチラシか」

にこ「ちがうわよ!」

凛「ラーメン屋さんのチラシがいいにゃ」

花陽「ゴハン屋さん」

真姫「ヴェェ」

海未「次にいきましょう」

続いてはゲームセンターでダンスの競いあい

凛「にゃ♪にゃ♪にゃ♪」

花陽「はあはあ」

穂乃果「ぶんしんの術!!!」

海未「ふつうにしてください!穂乃果先生」

穂乃果「残像拳っ!!!」

海未「おかねが早くなくなりますよ」

穂乃果「は!?すみません海未ちゃんあと二千円ほどあのUFOキャッチャーで」

海未「二千円でも取れません」

にこ「くく……あと少しなのに」

真姫「取れたわ!」

ほのにこ「いいな。園田うみみ貧乳人形……いらないか」

海未「どういう意味ですか!」

しかし七人の実力は拮抗しほぼ七人横並び、話し合いを再びおこなう

No.276 17/11/23 18:44
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編5

ついに始まる園田海未のラブアローシュートと小原鞠莉の新生ワシワシMAXの対決が……

海未「近いです」

鞠莉「AHA!!」

海未「最低でも10メーターくらいは必要ですが」

穂乃果「今回に限り園田海未の意見を採用する!」

ことり「採用する」

10メーターもの距離を取られた小原鞠莉。余裕の笑みである。

鞠莉「AHA!」

希「ファイトやで!愛弟子のマリーちゃん」

鞠莉「マスターフォーチュン!がんばりますわ」

千歌「ますたーふぉーちゅん?」

善子「マスターは師匠、フォーチュンは……」

花丸「希望ずら」

善子「希望よ」

曜「つまり師匠希ということか」

梨子「『Gがんだむ』かしら」

絵里「でも穂乃果たちが珍しくハンデを認めたわね」

凛「にゃ」

穂乃果とことりは笑う。弓矢が人間の手に勝てるものかと。
勝負の時が迫る!
穂乃果は穂むまんを食べことりはマカロンを食べ凛はラーメンを食べ花陽はご飯を、真姫はトマトをにこはバイトに専念し希は絵里を口説く、絵里は拒否する。
Aqoursは居眠りする……。

海未「まだですかぁぁぁ〜!?」

鞠莉「早くスタートしてください」

穂乃果「は……!スタートだよ!」

ことり「だよ!!」

鞠莉はとにかく海未に近づく!
海未は弓から矢を放つ!!
一進一退!!

穂乃果「ムダな動きがない海未ちゃん」

鞠莉「矢から逃れる鞠莉ちゃん」

希「ワシワシMAXは……」
希はひそかに思う。
ワシワシMAXは縦横無尽千変万化や。開発しにこっちや穂乃果ちゃんたちを幾度となく苦しめたんや……。
曜ちゃんにワシワシMAXを失敗した鞠莉ちゃんにはすべてを教えた……。

曜「」

千歌「ムネ掴まれたんだよね」

梨子「ハレンチです」

曜「いけ!」

鞠莉「ぶいっ!」

曜「海未さん負けないで!!」

穂乃果「まさかのAqoursからの応援だよ!」

鞠莉「Why?なぜアタシに応援しないの」

曜「シャラップ!」

鞠莉「!?」

海未「やっと私は勝てるかもしれません」

穂乃果とことりはちいさく笑う。

No.277 17/11/23 19:57
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん6

ふしぎの国の女王ことりによる園田海未裁判が始まる。

ことり「では裁判を始めよう!ノッてるかい?」

ほのウサギ「イェ〜い♪」

まきりんぱなにこのぞえり「……イェ〜いでいいのかな?」

海未「待ってください!裁判というからには弁護人をつけるべきです」

ほのこと「べんごにんは海未ちゃん自身でしてね」

海未「わ、わかりました……やりましょう」

こうして裁判が始まるのだった……

ことり「ことりを女王として認めずほのウサちゃんにすとーかーして恥ずかしくないの。うみみちゃん」

海未「海未です!」

ほのウサギ「女王さまはつげんしていいですか」

ことり「いいでしょう。認めましょう」

ほのウサギ「アニメ第一話ではすくーるアイドルをやることに反発し過去の回想場面に割り込み後に衣装をことりちゃんが描いた際にはスカートが短いことにわがままをいい身に付けた時にはジャージを着るという色気がない言語道断なことをこの……川未ちゃんは」

海未「海未」

ほのウサギ「泥未ちゃんは」

海未「うみ」

ほのウサギ「うみちゃんは力による独裁を発動し真姫ちゃんたちが仲間に加わった時には彼女の肩を破壊するという」

真姫「されてないされてない」

海未「どれだけ力があるんですか」

ほのウサギ「こほん、その後紆余曲折を経ながらがっこうを救えたあたしたち」

ことまきりんぱなにこのぞえり「いい話」

海未「」

ほのウサギ「しかし穂乃果ちゃんは自分のことばかりでことりちゃんが留学することを知らずに風邪に倒れ回復した後に海未ちゃんからだーくねすビンタを喰らい……」

誰もが息を呑む

ほのウサギ「高坂穂乃果ちゃんはなんと……」

ことり「言わないでほのウサギちゃん!!」

ほのウサギ「穂乃果ちゃんは……海未ちゃんからのこぶしでがんだむふぁいと決勝で敗退したんだよ!!」

海未「はい?」

まきりんぱなにこのぞえり「ラブライブ!だよね?」

ほのウサギ「結局決勝は脳筋海未ちゃんが戦うことに……」

ことり「え……と園田海未は『Gがん○む』のキャラだと」

海未「ちがいます」

裁判はまだまだ続く……?

No.278 17/11/24 17:59
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん7

裁判はまだまだ続く……

ほのウサギ「アニメ二期になると合宿を言い出したのは絵里ちゃんなのに真姫ちゃんやことりちゃんと共にスランプ状態。少しは穂乃果ちゃんやにこちゃん、凛ちゃんみたいにおバカになればいいものを」

海未「なりたくありません」

ほのウサギ「しかしこれを見てください」

VTR

海未『何しに山に登っているのですか!山頂アタックです!!』

凛『作曲にゃあああああ〜!!』

海未『は!?作曲よりも山頂に登りつめ天の頂きから山や地を見てこそ作曲家の意地です。バッハやベートベンもモーツァルトもシューベルトもリストもショパン!チャイコフスキーやワーグナーも!!』

希『下りようか凛ちゃん。山に登りたい海未ちゃんはほっといて』

凛『にゃ!』

希『ラーメン作ったるさかいな』

海未『私は?』

希『ほなな』

海未『山頂の力を借りて!サンチョウアタックっ〜!!!』

りんのぞ『ぎゃああ〜!?』

露天風呂にいた穂乃果たち

穂乃果『山が崩れたみたいな音……』

花陽『りんちゃああ〜んん!!』

ことり『希ちゃああ〜んん!!』

テントを張っていた絵里たちは

真姫『!?これは山崩れ……!?パパが言っていた』

絵里『ん?にこがいないわ?』

その頃にこちゃんは林のなかでおトイレ中……

にこ『ちょっ!?どこ撮ってるのよ!ん?……ぎゃああ〜んん!?』

希『にこっちぃぃ〜!!』

凛『山が崩れるにゃああ〜!!』

u’sは園田海未を山神さまとして崇め犠牲になった矢澤にこの宇宙ナンバー1の精神を受け継ぎラブライブ!に挑むのだった……

ほのウサギ「いくら山神さまでもやりすぎだよ」

割烹着にこ「」

貴婦人真姫「にこちゃん!」

割烹着にこ「はっ!?」

女王ことり「判決を言い渡すよ。半ケツじゃないよ?」

海未「女王さまにラブアローシュートをしたいですが」

女王ことり「死刑でいい?」

海未「」

まきりんぱなにこのぞえり「うん」

海未「待ってくださいぃぃぃ〜!!」

女王ことり「待つけど判決は変わらないかも」

海未「私の言い分を聞いてください!!」

声が大きい

No.279 17/11/24 18:32
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん8

海未「声が大きいのは生まれつきです」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「」

海未「いいでしょうか?」

女王ことり「自分から死刑をのぞむなんで感動的な罪人……やれ!」

海未「その“いい”ではありませんよ」

ほのこと「ち」

海未「疲れます」

貴婦人真姫「まあわからなくもないけど」

ほのウサギ「この園田海未なる少女は堅物真面目、たしかに脱線しそうになる高坂穂乃果や南ことりちゃん星空凛ちゃん小泉花陽たちを軌道修正をしていました。ついでににこちゃんも」

割烹着にこ「ついで言わない」

ほのウサギ「あわよくば東條希ちゃんをワイセツ物陳列やワシワシMAX罪、巨乳超乳罪でけいさつに引き渡そうとする誇りあるひんにゅうとしてのぷらいどがないのです」

海未「希はたしかに歩くハレンチな女性ですが仲間です。それに誇りある貧乳の意味がいまいち……」

りんにこ「同感」

ドア希「結局ドアを通ったのはこの貧乳だけやったし」

海未「ラブアローシュートをしてよろしいでしょうか?」

女王ことり「やっぱり海未ちゃんは死刑の方向で……」

海未「だから私の言い分を聞いてください!!」

八人は重いため息をしながら聞き耳を立てる

海未「私がいなかったら穂乃果やことりに軌道修正できましたか?真姫が加入したとして誰が作詞をするのですか」

Pile「パイルドライバー!!」

真姫「マキバスター!!」

まきPile「マキパイルドッキング!!」

海未「!?ぐえええ!?てキン○マンですか!」

Pile「だってPileて名前だし」

真姫「読み方を知らないとピルて読むと思うわ」

うみのぞ「ハレンチです!それは妊娠うんたらかんたらの……なに言わせるんですか(ねん)!?」

ほのウサギ「希ちゃんがハレンチなのはしかたないけど園田海未は」

女王ことり「やっぱり死刑で」

海未「希はよくてなぜ私だけですか」

店員絵里「あたしのコンビニを破壊したくせに」

海未「なりゆきですしわざとではないです」

ほのウサギ「わざとでなければなにをやってもいいと?」

海未「ああ言えばこう言います。逃げます!」

海未は裁判所から逃げ出した!

No.280 17/11/25 06:48
自由人 

第45話 センターは誰だ!?

にこ「ここはアイドル部部長の……」

穂乃果「ほのかほのか」

ことり「ことりだよ!」

凛「真ん中に立てば目立つにゃ」

花陽「アイドルといえばセンター。センターといえばアイドル」

ほのことりんぱな「みんながセンター!!」

海未「あほですか」

ほのことりんぱな「海未ちゃんよりまし」

海未「」

真姫「イミワカンナイ」

にこ「あほが増えただけね」

絵里は思う。このアホレジェンド7を倒すには今しかないと。

希「と現生徒会長がおっしゃってたで」

絵里「言ってないわよ」

穂乃果「よし!ここはセンターが穂乃果で」

ことり「いやいやことり」

海未「話が終わりませんよ」

しかたなく穂乃果をセンターにし新たなPVを作り動画サイトに流された。

メンバー紹介

ツンデレ幼女 矢澤にこ

真のツンデレ 西木野真姫

にゃ! 星空凛

ゴハン 小泉花陽

プリティアイドル 南ことり

先生兼リーダー 高坂穂乃果

特別出演 ペナルティ ワッキー

友情出演 歴代ゴジラ



エキストラ 園田海未A
園田海未B
園田海未C


園田海未Z


海未「なあんですかぁぁぁ〜!?」

穂乃果「ワッキーさんには海未ちゃんに変態ドッキリのオファーをしたよ」

ことり「年末年始の醍醐味だよ」

凛「ワッキーさんのへんたいおじさん」

花陽「外村さんことソッチャンの番組です」

真姫「内村さんことウッチャンじゃ?」

海未「わたしは26人います?いやいませんよ」

希「PVの動画サイトで収入はがっぽがっぽや」

No.281 17/11/25 09:55
自由人 

ふしぎの国のうみみちゃん9

海未は逃げ出した。とことん逃げ出した!
しかし追いかけてくるほのウサギにことり女王他大勢にいままで出番のなかった者たちまで。

海未「はあはあ」

ことり女王「待て〜っ!!」

ほのウサギ「待て」

A-RIZE「やっと出番かと思ったらここだけか」

ヒフミ「おなじく」

海未「なんでそんなにいるんですか」

ことり女王「この世界にいればマジメで堅物な世界をつくれるよ」

ほのウサギは追い越した!そのままゴールの手前でパンを頬張り居眠りした!

海未「『ウサギとカメ』ですか」

ほのウサギ「は!つい寝ちゃったよ!この海未ガメのせいで」

海未「うみです!」

u’s & A-RIZE他「産卵しちゃう?」

海未「ハレンチです」

ほのウサギ「この世界にいたら海未ちゃんのマジメな世界がつくれるかもだよ」キリッ

海未「つまりそうなればみなだらけないパンやご飯を頬張らない、にこはまっとうなキャラになる」

にこ「どういう意味」

真姫「さんざん黒いことやったから」

海未は誘惑に負けそうになった。しかし彼女は言う!宣言した!

海未「わたしは…わたしは『ラブライブ!』の世界が好きです!!」

瞬間落とし穴に落ちた!?ほのウサギも一緒に落ちた!

海未「きゃああ〜!」

ほのウサギ「がんばれ!」

海未「落ちてる状態でがんばれもないですよ」

瞬間海未は意識を取り戻し目が覚め起きた!

海未「は!?夢だったのですか。遅刻してしまいます」

海未「はあはあ!」

ほのウサギ「いやっほ〜い〜!いそがしいそがし!」

海未「!?」

エンドレス……?

No.282 17/11/25 10:53
自由人 

鏡の国のうみみちゃん

鏡台の前に座る音ノ木坂学園二年生、またの名を最強の弓道高校生……

海未「ふつうですが」

第14回ガンダムファイトネオジャパン代表をあのウィスパ……もといキング・オブ・ハートのドモン・カッシュを競いあったウミ・ソノダ……

海未「『ラブライブ!』ですけど」

…………

海未「なにか言ってください!わたし園田海未は『ラブライブ!』でu’sのサブリーダーで穂乃果やことりの幼馴染み、また作詞を担当。脱線しがちなメンバーを絵里や希、真姫と共にまとめています!」

言っちゃった

海未「言わせたのでしょう!!」

貧乳も入れておきます?

海未「ラブアローシュートをくらいたければ……」

?「やめなさい……」

海未「え?ええ」

海未(鏡)「さあ、こっちの世界にいらっしゃい……」

海未「えええ!?きゃああ〜っ!?」

鏡の中の海未に手を引っ張られた海未は驚いた!?また変な世界にいくのですか!?
別の世界に着いた海未は天使のような凛に花陽、真姫に助けられた

凛「あぶなかったにゃ」

花陽「だいじょうぶですか」

真姫「動悸が激しい以外はだいじょうぶなようよ」

聴診器をあてられた海未はじたばたした!

海未「恥ずかしいです!!きゃああ〜!?」

三人の天使から落ちた海未はそこではA-RIZEがなぜか男装してナンパしていた

ツバサ「子猫ちゃん。ボクといっしょにチョメチョメしない」

ヒデコ「はい」

英玲奈「そこのおまえ、チョメチョメしよう」

フミコ「はい」

あんじゅ「チョメチョメ」

ミカ「はい」

海未「ハレンチです。ヒフミトリオがそんなに軽かったなんて穂乃果よりあほだったんですね」

ヒフミ「どういう意味」

A-RIZE「そこのおまえ」

海未「なんですか」

ツバサ「せめて胸をAカップから成長しろ」

英玲奈「最低でもBいやCだ」

あんじゅ「まず無理ね」

海未はなぜか背にあった弓矢を六人に構え放った!!

海未「ラァァァブゥゥアァァロゥゥシュゥゥトォォ〜っ!!!」

A-RIZEヒフミ「!?」

六人を撃退した海未は歩き続けた。あの六人は『銀魂』だったと思いましょう。

No.283 17/11/25 16:18
自由人 

鏡の国のうみみちゃん2

海未はなにかオブジェのある前に立った

海未「なんでしょう、これ?」

何か文字が彫られていた

海未「うゅにんひ?」

?「ひんにゅう」

海未「誰が貧乳ですか

?「」シーン

海未「気のせいですか。うゅにんひ……貧乳ですか」

?「アッハッハ!」

海未「え……と『ようこそ貧乳海未ちゃん』、誰が貧乳海未ちゃんですか!」

?「こら!そこの貧乳気づきなさいよ」

海未はやれやれと振り向くと悪魔かばいきんまんのコスプレをしたにこを見つけた

あくまにこ「私に気づきなさいよ!」

海未「退治したらレベルアップしたり経験値をもらえるんでしょうか」

あくまにこ「RPGか」

海未「なにか用ですか」

あくまにこ「あんたこの世界は初めてのようね」

海未「はい」

あくまにこ「素直ね」

海未「とりあえずこの世界の情報をよこしなさい!さもないと倒します!」

にこ「RPGか!」

海未「情報をください」

にこ「ここは鏡の世界よ。わかった?」

海未「そういえば」

思い出す。鏡の中の自分にこの世界に引き込まれたことを……

海未「よし」

あくまにこ「世界を探検するのね」

海未「もとの世界に帰るにはこのにこを倒せばいいはず。ラブアロー……」

あくまにこ「力づくはやめなさい。とりあえずあっちに行ってみてよ」

海未「にこにしては親切です。あとで胃腸薬をあげますね」

にこ「いらんわ」

海未はにこが指差した方向に歩き始めたが……

あくまにこ「👈👆👇👉」

海未「どっちですか」

あくまにこ「悪魔だし」

海未「やはり倒しましょうか」

あくまにこ「力づく以外の方法がない娘ね」

海未はとりあえず歩きにこも続く
はたしてどうなる貧乳コンビ

うみにこ「」

No.284 17/11/25 17:36
自由人 

鏡の国のうみみちゃん2

海未とあくまにこは歩いていたがまた落とし穴に落ちていた

うみにこ「きゃあああ〜!?」

あくまにこ「あ!あたし飛べるんだった」パタパタ パタパタ

海未「わ、私を助けてください!!」

あくまにこ「やだ」

海未「にこの癖に」

あくまにこ「こら」

しかたなく海未はそのまま落ちていった……

にこ「度胸あるわね」

いやちがう。園田海未は頑固なのだ……頑固なまま落ちていった……。そのままなぜか尻餅をついた!!

海未「!?いたいです」

?A「いた〜いよ〜!」

?B「そこのひんにゅうデカ尻どきなさい」

海未「貧乳デカ尻ではありませ……ことりでしょうか?」

見るとことりはセクシーなランジェリーを着けて胸や背中、手足が色っぽい

海未「ハレンチです」

?A「どいてよ」

しかたなく海未はデカ尻をのけるとそこにはことりとはちがう色のランジェリーを着けた穂乃果だった

ランジェリー穂乃果「ふぃ〜!たすかった」

ランジェリーことり「よかった、ところでコイツは」

ほのこと「伝説の巨神かな?」

海未「イデ○ンではありませんが」

ほのこと「黄金将軍?」

海未「ゴルドラ○は好きですがレオンカイ○ーではないです」

ほのこと「あなたなまえは」

海未「園田海未です」

穂乃果「そのだうみみ?」

海未「うみです」

ことり「ねえうみちゃん」

海未「はい?」

ほのこと「女の子同士でえっちなことしない?」

海未「//////」

穂乃果「Hになれば堅くなるものなんだ?」

海未「//////」

ことり「だいじょうぶ?」

ほのこと「答えは鉛筆だよ」

海未「は!?そうでした」

ほのこと「ハレンチだね」

海未「あなたたちに言われるおぼえないです!」

穂乃果「ことりちゃんキスしよ」

ことり「穂乃果ちゃんキスしよ」

ほのこと「(´ 3`)」

海未「私を挟んでしないでください!このエロキャラども」

ほのこと「」

腹が立った海未は色ボケしたふたり置いていきまた歩き出した

ほのこと「あたまが堅いね」

海未「よけいなお世話です」

No.285 17/11/25 18:46
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編6

海未の弓矢と鞠莉の新生ワシワシMAXの対決が始まりなぜかAqoursメンバー曜は海未を応援していた

海未「ラブアローシュート!!」

鞠莉「oh!?近づけません!!」

曜「がんばれ海未さん!」

海未「ダブルラブアローシュート!!」

矢をふたつ同時に放つ海未!しかし避ける鞠莉!!

鞠莉「AHA!?」

穂乃果「そううまくいくかな」

ことり「海未ちゃんが勝てるのはここまでだよ」

曜「う……!?」

海未「曜さん?」

ほのこと「フフフ」

千歌「曜ちゃん!?」

梨子「なにがいったい」

曜はしばらく気を失ったように見えたがすぐに目を開き叫んだ!

海未「曜さん!?」

曜「いけ〜!やれ〜!!鞠茉ちゃん!!」

Aqours「!?」

海未「何をしたのですか!?穂乃果にことり!」

曜「黙れ!堅物少女!!」

海未「!?」

曜「このあたし渡辺曜はAqoursのメンバー、仲間を応援してなにが悪い!!」

ほのこと「うまくいったよ。たしかに曜ちゃんは鞠莉ちゃんにムネをワシ掴みにされたよ」

海未「だったら!?」

曜「さっきも言っただろう!私は千歌ちゃん率いるAqoursメンバーだ」

海未「しまった!?」

鞠莉「ミスターウミの相手はこのワタシと忘れたか」

海未「ミスターではくミスです!!」

ほのこと「オトコの子海未ちゃん?」

海未「誰がオトコですかぁぁぁ〜!!」

鞠莉「いまだ!ワシワシワシMAX!!!」

ワシワシMAXの手にかかる海未!!最大のピンチ!!

海未「く……この私が卑猥で破廉恥なワシワシMAXにやられるわけには」

曜「鞠莉さんいけ」

海未「ま、まだです」

なんと海未の身体には金色の力が宿り始めた……

鞠莉「これはニホンアニメ伝統の金色のハイパー化!?」

曜「鞠莉さん!これを使って!」

曜はあるモノを鞠莉に投げた!!受け取る鞠莉!!

希「そうや!それでいいんや!!」

海未「希は私の仲間ですよね?」

鞠莉「これを見よ!東條希歴代ワシワシMAX被害者写真集『ワシワシMAXのんたん』を!」

No.286 17/11/26 05:18
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編7

ワシワシMAXのんたん写真集とは。
東條希が西木野真姫を筆頭にほのりんにこの三馬鹿トリオなどu’sメンバーにワシワシMAXをしまくった名迷場面を収録した写真集である!

希「いやん♪恥ずかしいわ〜♪」

ほのまきりんにこ「やられた方が恥ずかしい!!」

鞠莉は真面目堅物な海未にワシワシMAXのんたんを見せた!!

鞠莉「オープン!」

海未「いやぁぁ」

真姫「むしろやられた方が恥ずかしいのよ」

ほのりんにこ「同感」

精神的ダメージを受ける海未は戦意喪失!

海未「やめて!やめてください!」

鞠莉「oh!!ジャパニーズ弓道ガールとどめです」

海未「いまです!あれ」

しかし背中にあるはずの矢が一本もないことに気づく!

海未「なぜ矢がないのです!?」

鞠莉「AHA!弓で矢を放てばなくなるのは当然です!!」

曜「ライジングガンダムに乗ればいいものを」

ちかりこ「らいじんぐガンダム?」

穂乃果「ほのかはらいでぃーんだよ」

ことり「うん」

海未「わたしは巨大ロボではありませんが。しかし矢をどうしたら」

穂乃果「そんな海未ちゃんに朗報だよ」

ことり「凛ちゃん真姫ちゃん花陽ちゃんにこちゃんの四人が作った矢があるよ」

穂乃果「それを買えばいいんだよ」

海未「買う?」

ことり「ここメイドカフェ“ミナリンスキー”でバイトしたお金で買うんだよ」

穂乃果「ちなみにバイト中は鞠莉さんと戦わなくていいんだよ」

海未はとっさにミナリンスキーに向かう!!妨害する鞠莉を避けてバイトする海未!

メイド海未「い、いらっしゃいませお嬢様」カアッ

穂乃果「くるしゅうない」

メイドことり「ミナリンスキーだよ♪」

鞠莉「く、これでは攻めることができません」

曜「バイトが終われば鞠莉さんの勝ちだよ」

善子「わたしもメイドをします!」

曜「だね!」

結果的に一時休戦となってしまった……

No.287 17/11/26 07:56
自由人 

かわいいうみみちゃん(仮)

新!海未ちゃんよりマシ!のとある放送終了後に穂乃果の楽屋を訪れた海未はあるモノを見つけた

海未「いませんね。収録後にパンを買いにいったのでしょう。楽屋にこんなパンがあるのに」

楽屋にはパンが多くあり呆れるとパンの下には何か企画書があるのを見つけた

海未「これは『かわいいうみみちゃん(仮)』?企画書ですか」

ページをめくる……

ほのか「あたしにはかわいい幼なじみがいます。うみみちゃん」

うみみ「うみみです」

ほのか「ですじゃなくてだよ!」

うみみ「うみみだよ」

今日はそんなうみみちゃんにことりちゃんがつくってくれた可愛い衣装を着けてみようと思うんだよ

海未「は、破廉恥な」

わなわなと震えながらもページを開いていく

ほのか「かわいいふりふりミニスカぜったいりょういきの衣装だよ」

うみみ「はれんちです。着れません」

ことり「ヤッホー!みてみて!」

ほのか「かっわいい!」

うみみはムッとしました。たしかにことりはかわいいです。しかしうみみの方がかわいいはず

うみみ「わ、わたしも着ます……」

衣装を着たうみみにほのかとことりははしゃぎ興奮した

ほのこと「まごにもいしょう?」

うみみ「どういういみですか」

ほのか「しらない」

ことり「だまっていよう」

うみみ「」

海未「わたしがいじられたまま黙ってままオチでしょうか」

再びページをめくると意外なことが記してあった

かわいいうみみちゃん

企画意図だよ!

最近『新!海未ちゃんよりマシ!』で海未ちゃんはずっとずっ〜と勝てません。
どうしてでしょう?
海未ちゃんは可愛くきれいで強いのにかわいそうだよ。
そんな海未ちゃんをかわいくかわいく紹介したいと思うのがこの企画だよ!

企画書を握った彼女は感動し涙を流した

海未「うるうる、穂乃果」

気持ちはジ○イアンのような海未だった

海未「ジャイ○ンではありませんがこの企画書はいままででいちばんよいものです」

それをのぞく穂乃果とことり

穂乃果「見てる」

ことり「新企画は海未ちゃんのためと思わせて」

ふたりはあやしく笑うのだった。しらない海未ちゃん

No.288 17/11/26 09:58
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編8 ダメメイド海未ちゃん

海未「」ポツン

ことり「いらっしゃいませ〜♪」

凛「ミナリンスキーちゃんにゃ!」

曜「これがウワサのミナリンスキー……」

善子「まさに……」

花丸「席にいくずら」

善子「はい」

ルビィ「か、かわいいです❤」

穂乃果「海未ちゃんに接客やゲームを求めるご主人様やお嬢様がいない。時給0円でいい?」

海未「矢が買えないではありませんか!ただ働きですかブラック企業ですか!!」

穂乃果「黒いのはにこちゃんに善子ちゃんにダイヤさんで充分だよ」

にこよしだい「どういう意味だ」

鞠莉「しかたないわ。ここはエネミーにソルトを送ってあげるわ」

凛「エアコンに」

花陽「総攻撃?」

にこ「おそるべしトラ○プ大統領の日米摩擦……」

真姫「敵に塩を送ると言ったつもりよ」

希「海未ちゃんに塩を送ってもまんま海水やん」

シーン

希「なんでウチが滑ったみたいになんねん」

絵里「滑ったみたいじゃなくて滑ったのよ」

穂乃果「今日の絵里ちゃんはネジが固く締まってるよ」

絵里「」

なんだかんだで鞠莉に接客をするメイドの海未ちゃん

海未「お帰りなさいませお嬢様」

鞠莉「AHAHAHA」

海未は思う。鞠莉からお金を搾りだしいい矢を買いましょう。
穂乃果は思う。日米まさつは起こしちゃいけないよ。

ことり「ほのかちゃんいい子だよ」

穂乃果「海未ちゃんみたいに力づくでなんでもかいけつしちゃいけないよ」

海未「どういう意味ですか!!」

鞠莉の前にグラスを叩き割らんばかりに置き地球の地軸が一度ズレた……とか

海未「ぜったいにありえません」

ほのこと「気づいたか」

海未「ご注文はなんでしょうか?」

鞠莉「日本のメイドカフェというのはサブカルなのよね」

ほのこと「北島三郎カルチャーセンター?」

海未「なんで北島三郎さんを習いにカルチャーセンターにいくんですか!」

にこ「突っ込んだら負けを学ばないわね」

鞠莉「サブカルチャーいわば予備の加藤茶さんよ」

Aqours「ちがう」

海未「ご注文をお願いします」

揺れるスタジオ

No.289 17/11/26 17:22
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編9 ダメメイド海未ちゃん2

鞠莉「ここにあるメニューとメイドとのアトラクションやゲームかしら?全部お願いするわ」

海未「(≧∇≦)」パアッ

u’sメンバーは思う。顔に出てるよ

Aqoursは思う。顔に出ちゃうからわかりやすいのよ

海未「あ、ありがとうございます!!」

鞠莉「全部ミナリンスキーで!AHA!」

海未「なんでですかぁぁぁ〜!!」

鞠莉「せっかくトウキョウのメイドカフェに来たらミナリンスキーでしょう?うるうる」

ことり「お嬢様。申し訳ありませんがミナリンスキーは予約制となっており六、七年先は予約は満杯となっております」

鞠莉「oh!My god!?」

穂乃果「ほのかは犬じゃないよ」

海未「わかってますよぉ〜!!」

にこ「なぜ穂乃果にツッコミを入れるのかしら。真姫ちゃん?」

真姫「全メニューや全ゲーム、アトラクションをして海未は矢をどの程度手に入れられるのかしら」

花陽「このお店の時給は?」

花丸「善子ちゃんにはお灸ずら」

お灸を乗せる花丸

善子「お……おお」

穂乃果「ちびまる子ちゃんの友蔵さんだ」

善子「ヨハネ!」

ことり「穂乃果ちゃん時給決めよう」

決めてなかったのかと固まる一同。しかし穂乃果に金銭感覚はなかったことを知る

穂乃果「五十円?」

凛「矢は一本百円にゃ」

海未「買えませんよぉぉ!!」

『境界のRINNE』の主人公を彷彿させるくらいに海未は血の涙を流した!そこへ雪穂から電話があった

雪穂『もしもし』

穂乃果「しもしも」ガチャ

海未「なぜ切るんですか」

穂乃果「条件反射。あ!雪穂!」

雪穂『なぜ切るのよ!バカ姉貴』

穂乃果「編集して撮り直し」

雪穂(編集後)『こんにちは、麗しいおねえさま』

海未「捏造にもほどがありすぎですよ」

雪穂『もしもし!穂むらのバイトは時給九百円だよ。じゃあね』

穂乃果「九円か」

ことり「海未ちゃんが矢を手に入れるのはまだまだだよ」

海未「九百円てすか」

一時間相手をすれば矢は九本、二時間相手すれば十八本、三時間相手すればニ十七本

ほのこと「」

No.290 17/11/26 19:25
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編10ダメメイド海未ちゃん3

海未の不気味な笑みがスタジオに伝わる

海未「うっふっふ」

鞠莉「まずは釣り針ゲームしますわ。AHA!」

海未「どこの釣り堀や川、船をチャーターしていくのでしょう?」

にこ「ほんとに釣りにいってどうすんのよ。『釣りバカ日誌』か」

ことり「ハイ海未ちゃん、この玩具の釣り堀ゲームを使ってするんだよ」

玩具の釣り堀ゲームを見つめる海未と鞠莉

鞠莉「チャチね」

海未「これが釣りですか」

u’sとAqours互いのメンバーたちは思う。このふたりに常識はないの?
とりあえず釣りゲームをするふたり、はじめはぎこちなかったが自然とふたりは競い始めた!

海未「一匹!」

鞠莉「アタシもですわ」

海未「二匹三匹!

鞠莉「まだまだです」

穂乃果「子どもだね」

千歌「鞠莉ちゃんの意外な一面だよ」

そして最後に残ったのは池の真ん中にいる最後の一匹は口をぱくぱくしている

鞠莉「負けませんわ」

海未「こちらこそ」

互いに玩具の釣竿で牽制し戦い合う!!

u’s & Aqours「ここまでムキになること?」

穂むらでバイトしながら放送を見守る雪穂と亜里沙

雪穂「おのれバカ姉貴め」

亜里沙「編集の悪魔だったね」

再びスタジオ
瞬間ふたりの釣竿に最後の一匹がかかった時だった……

穂乃果「は、は、は……ふぇくちょい!!」

うみまり「あ」

最後の一匹はころころと転がり凛の前に落ちた

凛「にゃ!?おサカナさん苦手にゃ」

花陽「玩具だよ」

とりあえず勝負は引き分けに終わった

海未「引き分け」

鞠莉「まあこんな日もあるわね。AHA!」

ことり「ミナリンスキーより海未ちゃんが目立っちゃった」

海未「穂乃果」

穂乃果「はい」

海未「へんなくしゃみはやめてください。にこ」

にこ「呼んだ?」

海未「笑顔のニコッ!ですよ」

にこ「」

まだまだ海未と鞠莉の勝負は続く……

No.291 17/11/27 08:15
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編11ダメメイド海未ちゃん4

穂乃果「続いてはポッキーゲーム!!」

ことり「ちなみにトッポやプリッツを使ってもポッキーゲームと言うんだよ」

海未「なんの話ですか。ポッキーゲームとはなんです?」

ほのこと「知らないの」

ポッキーゲーム。それはふたりがひとつのポッキーを間に口にし互いに食べあうものである!

穂乃果「とりあえず凛ちゃんに花陽ちゃんのロリロリコンビに」

ことり「花丸ちゃんとルビィちゃんの超ロリロリコンビ」

りんぱなまるるび「ロリじゃないし」

凛「かよちん」

花陽「凛ちゃん。恥ずかしいですぅ」

花丸「こ、これが未来の都会の遊びずらか……」

ルビィ「ああ……ポッキーがなくなります」

希「食べたらなくなるわな」

ダイヤ「ああ私のルビィが……」

穂乃果「あれ?海未ちゃんは」

鞠莉「あっち」

u’s & Aqours「」

海未「は、破廉恥です!!」ガクガク ブルブル

穂乃果「どんだけ潔癖なの!」

ことり「こんなんじゃ穂乃果ちゃんとのけっこんはむりだね」

海未「む」

凛「にゃ……」

花陽「あ……」

りんぱな「」チュ❤❤

そして花丸とルビィ

ルビィ「は、はなまるちゃ……ん」

花丸「ずら……」

ダイヤ「」ワナワナ

ルビィ「……ポリポリ」

花丸「……ごくん。食べちゃったずら」

ダイヤ「ほっ」

ルビィ「あれ?」

穂乃果「わかった海未ちゃん?」

海未「いつから日本はこんな破廉恥な国になったんですか!」フッカツ!

鞠莉「むかしから」

海未「弓道を愛し日本文化を愛した日本人はいまどこに」

絵里「おでん缶はいいのかしら」

穂乃果「とにかくポッキーゲームだ!」

ことり「日米コンビでできるのかな」

海未「負けません」

鞠莉「ビクトリーは私のモノ!」

かくしてふたりの勝負が始まった……

No.292 17/11/30 08:25
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編12 ダメメイド海未ちゃん6

穂乃果「どちらが多くポッキーを食べた方が勝ちだよ!」

ことり「つまり」

ほのこと「ポリポリポリポリ……キスしちゃうよ……ああ」

海未「ハレンチです!!」

穂乃果「あ」

ことり「失敗しちゃった。海未ちゃんのおバカ」

海未「なぜバカ呼ばわり」

鞠莉「AHA!!」

ゲームスタート!!

海未「なぜこんなちんちくりんなアメリカンと」

鞠莉「ちんちくりん?」

果南「わたしのストーカー鞠莉と一緒にポッキーゲームだなんて」

穂乃果「よ〜いスタート!!」

鞠莉「ポリポリポリポリポリポリ!」

海未「!?」

ことり「一気に優勢となった鞠莉さん」

凛「すごいにゃ」

真姫「おバカなアメリカンじゃなかったのね」

希「うちのえりちと大違い」

絵里「?」

果南「このままだと鞠莉があの堅物とキスしちゃう」

海未「誰が堅物ですか!?」

鞠莉「勝ったも同然」

ポッキーは鞠莉のやらしい笑顔と共に減っていく。負ける海未

穂乃果「8対2の割合で」

ことり「海未ちゃんの負け」

海未「き、気にしませんよ。矢さえ手に入ればいいのです」

果南はつかつかと海未に近づき一言放つ

果南「海未さん」

海未「はい」

果南「あなたの目指す園田海未道はどこにあるんですか!?」

海未「!?」

園田海未道。
それは海未ちゃんが生まれた時から目指す海未ちゃんのための海未ちゃんによる海未ちゃんの人生道……

鞠莉「果南はあたしの応援じゃ?」

果南「あたしは果南も海未さんも応援する!」

穂乃果「感動だよ」

ことり「ポッキーゲームはあと20回できるよ!」

曜「鞠莉ちゃん」

ちかよう「曜ちゃんあたまだいじょうぶ?」

しかしポッキーゲームは一進一退!押す鞠莉!負けない海未!!

千歌「ポッキーゲームは熱くなるもの?」

善子「ええ……」

花丸「都会の戦いずら」

海未「矢のためではなく自らのために」

鞠莉「果南、海未さんに勝ったらワシワシしてあげる」

果南「いらない」

果南も少しツンだった

No.293 17/12/01 14:58
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編13ダメメイド海未ちゃん6

ポッキーゲームは20対1で鞠莉の勝ち、海未ちゃんの負けだったが一時間おこない矢を9本獲得した海未ちゃん

海未「やりました!」

穂乃果とことりは思う。矢で喜ぶ海未ちゃんよかったね。社会に出たらお給料は矢でいいのかな?

海未「なぜお給料が矢なのですか!?」

ほのこと「海未ちゃんなら弓と矢だけで暮らしていけるよ」

海未「」

鞠莉「AHA!」

続いてはメイドさんとのダーツゲームを所望する鞠莉。ダーツが当たったところに記されているお題をおこなう

鞠莉「AHA!オッホッホ!これはかんたんね」

海未「む」

鞠莉はダーツを投げた!的にはなんと書いてあるのか!?



海未ちゃんと……にこちゃんがポッキーゲームをする

にこ「ぬわんで海未とポッキーゲームをするのよ!?」

海未「さんざんそこにいる鞠莉さんとやったのに!」

それでも嫌々ポッキーゲームをするふたり

うみにこ「」

真姫「にこちゃんおもしろいわ」

にこ「いじられたし」

再びダーツの的にあてる鞠莉!



ゴジラの着ぐるみを着る園田海未

海未「はい?」

穂乃果「ゴジラの着ぐるみだよ!用意して」

スタッフ「はい」

穂乃果「着て!海未ちゃん!」

海未「可愛く言ってもダメです」

ことり「おねがい❤」

海未「ダメです」

鞠莉「あたしがダーツを投げたのをムダにしないで!」

海未「ダーツを投げただけでしょう!!」

鞠莉「ニホンジンコワイ」

しかたなくゴジラの着ぐるみを着る海未ちゃんは子どもにはウケた

海未「これは私である必要はあるのですか」

続いてダーツを投げる鞠莉!



果南と腕相撲

鞠莉「果南負けないで!」

海未「腕相撲?」

果南「たとえ相手が海未さんでもあたしは負けない」

穂乃果「がんばれうみちゃん(棒読み)」

海未「気持ちが入ってませんが」

海未と果南の腕相撲が開始された!
一進一退の攻防!

うみかな「うおおお!!」

穂乃果「衛星中継できてる?」

海未「やめてください!!」

負ける海未

No.294 17/12/01 19:56
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編15ダメメイド海未7

ダーツを投げる鞠莉!的に当たったのは……、
穂乃果の前で……

海未「な、なんでしょう」ドキドキ

穂乃果の前でゴジラの真似をする

海未「なんですか!?これは」

穂乃果「よ!ゴジラの海未ちゃん!じゃなかった海未ちゃんゴジラ!」

海未「しかたありません。ゴジラの真似をやります……」

にこ「やるのね。結局」

海未「ぐああ〜!!きしゃああ〜!!」

穂乃果「でねことりちゃん。アキバのマカロンが美味しいんだよ」

ことり「いくいく!」

海未「ひとがせっかく物真似してるのになぜ見ないんですかぁぁ!!」ゴォォ(合成エフェクト)

穂乃果とことりは海未の放射能火炎でやられた

鞠莉「渡辺謙と戦ってほしいわ」

とりあえず二組目の矢をゲットする海未ちゃん

海未「やりました」

これで海未ちゃんが手に入れられる矢は18本

海未「これだけあれば鞠莉さんを倒せます」

鞠莉「AHA!」

再び勝負が開始されるが海未は矢を買わなくてはいけない。
矢を売るのはにこ、真姫、凛、花陽。ここでそれぞれの矢の特徴の紹介

にこ 飛距離は3メートルだがまっすぐ飛ぶ

真姫 9本のうちの1本はにこに当たります

凛 飛距離は飛ぶが雨に弱い

花陽 とにかくどこに飛ぶかわからない

海未「凛と花陽は論外なのでにこと真姫から買います!」

りんぱな「ひどい(にゃ)」

矢を二組購入し挑む海未!

海未「にこの矢は飛距離がありませんが」

にこ「む」

鞠莉「当たらなければどうということはない!」

穂乃果「格好いい!」

ことり「焼き鳥にならなければことりはフライドチキンにならない!」

海未「」

ことり「海未ちゃ〜ん!」

海未「なぜツッコミしないといけないのですか!」

矢は鞠莉を目指す!真姫の矢!矢は鞠莉を目指す!!

鞠莉「さすがニホンの弓道ガール!」

果南「鞠莉がピンチなのになにもできないなんて。ダイヤ!」

ダイヤ「むり」

穂乃果「海未ちゃんに勝てるのはごっどガンダム」

ことり「いやういんぐガンダム」

海未「人間にしてください」

No.295 17/12/06 07:59
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!小原鞠莉編16

海未「こうなれば真姫の矢をすべて使います!ラブアローシュート9本!!」

9本の矢が鞠莉を襲うかと思った!その時u’sメンバーひとりに矢が向かう!!

にこ「ぎゃああ〜!?」

海未「なぜ9本全部が向かうのですか」

穂乃果「説明しよう。1本以外すべてにこちゃんへの想いが込められた真姫ちゃんのツンな想いだった!!ほのか富山敬さんみたいだよ」

ことり「かわいいよ」

海未「真姫の矢を使い切ったいま!残るはにこの矢だけ」

凛「にこちゃんから矢を抜いて」

花陽「赤チンと消毒して」

にこ「なぜ私はこんな目に遭うの」

希「にこっちはいじられキャラやから」

海未「誰か私たちの勝負を見てください」

鞠莉「AHA!!」

海未「にこの矢をすべて」

穂乃果「どうするんだろう?」

海未「穂乃果とことりにすべて向けます!!このような勝負納得いきません!ラブアローシュート!!」

ラブアローシュートがふたりを襲う!!

ほのこと「キャー!?」

凛「ふたりが逃げ出したのでMC代理のりんと」

花陽「花陽と」

真姫「え?」

りんぱな「真姫ちゃんも」

真姫「ま、真姫よ」

まきりんぱな「勝負の結果は」

りんぱな「鞠莉ちゃんの勝ち!!」

真姫「やっぱり」

海未「なぜですかぁぁぁ〜!!」

鞠莉「victory!!」ブイッ!!

ほのこと「矢から逃げてたいへんだった。海未ちゃんこわい」

こうして園田海未は前人未踏の13連敗を築きにこのファンはにこに刺さった矢を欲しがったという……

にこ「ぬわんでよ」

海未「なぜ勝てないのですか」

ことり「鞠莉ちゃんは一見するとアメリカンおバカだけど根はしっかり者。ちょっと鈍感。でも可愛くシャイニーな女の子」

穂乃果「それに比べて海未ちゃんは堅物以下語ることなし」

海未「語ることありますよぉぉ〜!!」

ほのこと「よって鞠茉さんの勝ち!!victory!!」

鞠莉「苦労したわ」

果南「次はあたしか花丸ちゃんだよ」

花丸「ずら」

海未「なんの苦労したんですか」

No.296 17/12/07 15:06
自由人 

緊急特番 園田海未はなぜ勝てないのか!?

穂乃果「u’sメンバー六人、Aqoursメンバー七人と合計十三人に連敗した園田海未」

ことり「我々はあらためて園田海未という存在を検証したいと思います」

海未「あの」

穂乃果「なんで海未ちゃんはマシ!と言ってもらえないの」

ことり「そうだよ」

海未「む、そんなの私にわかるわけありませんよぉぉ〜!!」

ほのこと「声が大きい」

海未「す、すみません」

にこ「わざと勝たしてもらえないくらいわかりそうだけど」

真姫「可愛い顔して極悪非道ほのことコンビ」

凛「りんはかわいいにゃ」

花陽「はなよも」

絵里「穂乃果にことり」

ほのこと「はい」

絵里「いいかげん海未にいじわるするのやめなさい」

ほのこと「いじわる?いじわるしてないよ」

絵里「む。どこがよ!いい?日本女子で道を極めるのが趣味で特技な海未がなんでマシ!じゃないの」

穂乃果「絵里ちゃん」

ことり「絵里ちゃん」

絵里「わかってくれたようね」

ほのこと「次は絵里ちゃんを懲らしめようかな」

絵里「」

海未「ふたりとも!絵里が真剣に私のために言ってくれてるのになぜわからないんですか!」

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「海未ちゃん」

海未「わかってくれましたね……」

ほのこと「海未ちゃん!次のAqoursメンバーに負けないでね!」

海未「はい」

にこ「話の展開をすり替えたわよね」

真姫「このふたりにいつまでもひっぱられる『ラブライブ!』シリーズていったい……」

穂乃果「とにかく海未ちゃんを検証しよう」

ことり「ほぼ検証したけどね」

海未「もう私をいじるところはないはずですが」

穂乃果「海未ちゃんにとって『ラブライブ!』シリーズは道を進み極めること」

海未「ええ」

ことり「しかし道を外した者には容赦ない……」

VTR

海未『あなたは……最低ですっっっ!!』バチーン!!

穂乃果『っ!?』

ストーカー『ガンダムファイト国際条約第一条!頭部を破壊された者は失格となる!勝者園田海未!!』

穂乃果『』コロコロ……

穂乃果「ほのかの首が……いやぁぁ!?」

No.297 17/12/07 19:40
自由人 

緊急特番 園田海未はなぜ勝てないのか!?2

VTR

ドモン「園田海未!デビルガンダムが地球を狙っている!いくぞ宇宙へ!」

海未「はい!来なさいライジングガンダムっ!」

ライジングガンダムを呼んでそのまま彼女は宇宙へ羽ばたく!!
穂乃果は?

穂乃果「アラレちゃん代わりありがとうね」

アラレ「んちゃ!」

穂乃果「ギャラは海未ちゃんとにこちゃんの恥ずかしい写真や画像をペンギン村限定で」

にこ「こら」

ことり「海未ちゃんがいなくなったから穂乃果ちゃんもアメリカに留学してしあわせになろう」

穂乃果「うん」

こうして園田海未は地球を守るために日夜戦い穂乃果やことりはふたりでしあわせに暮らしましたとさ。めでたしめでたし……

海未「なんですか。これは」

穂乃果「アニメ『ラブライブ!』一期がもしかしたら辿った道だよ」

ことり「きっと監督が今川焼安いよ監督だったら」

海未「こんなのは『ラブライブ!』ではありません」

にこ「うん」

海未「『ラブライブ!』は少女たちが学校を救い悩み苦しみながら友情や信頼を育む作品なのです!!歌やダンスを通じラブライブ!というイベントにすべてをかけて!」

にこ「海未」

花陽「海未ちゃん」

ふたりのアイドル好きが感激してるなか穂乃果とことりは……

穂乃果「海未ちゃんだけ『超力ロボガラ○ト』に異動」

ことり「『魔神英雄伝ワ×ル』じゃないかな」

ほのこと「園田海未!おもしろカッコいいぜ!!みたいな」

海未「ロボットアニメに出さないでください」

にこ「(ある意味向いてるなんて言えない)」

穂乃果「とにかく海未ちゃん次の『新!海未ちゃんよりマシ!』は頑張るんだよ」

ことり「頑張るんだよ」

まきりんぱなにこのぞえり「(なんか先の展開が読めてしまう)」

海未「はい!」

まきりんぱなにこのぞえり「(なんで答えるの)」

こうして次の『新!海未ちゃんよりマシ!』の収録が決まった

No.298 17/12/09 14:51
自由人 

勇者ほのかシリーズ 目覚めよ穂乃果!強敵A-RIZE!!

A-RIZE「覚悟しろ勇者ども」

りんぱなのぞ「まずはこの小物から」

にこ「誰が小物」

A-RIZEに袋叩きにされる盗賊にこ

にこ「やられた」

ツバサ「こんな小物など相手にならん」

英玲奈「勇者を出せ」

あんじゅ「出して❤」

しかし勇者穂乃果は気絶しまだ立ち上がらない

ことり「ほのかちゃ〜ん!!」

穂乃果「うう〜ん」

海未「穂乃果!穂乃果!」

穂乃果「」

凛「ほのかちゃん」

穂乃果「う、う〜ん」

花陽「穂乃果ちゃ〜ん」

穂乃果「は、はなよちゃ……」

しかし海未が呼びかけると……

海未「穂乃果っ」

穂乃果「」

A-RIZE「ええい!早く目覚めろ勇者!!」

希「あたしたちが穂乃果ちゃんを守るで」

絵里「ええ!」

真姫「穂乃果」

海未「どうせ起きるつもりないんですね」

希「ワシワシMAX!」

絵里「バレエの魔法!!」

真姫は考えた。試しに救急箱から注射を出して針を出して先端が輝いた!

真姫「フフフ」

穂乃果「ほ、ほのか起きたよ!」

ことり「あちゃ」

海未「穂乃果」ギュウ

穂乃果のHPが少しずつゼロに近づいていく……

穂乃果「👼」

穂乃果は味方のはずの園田海未に倒された

海未「え」

A-RIZEは園田海未を魔王と崇めた

A-RIZE「園田海未!我らの魔王となってくれ」

海未「はい?」

真姫は復活の呪文を穂乃果に唱えた!

真姫「ランチパック!」

穂乃果「よし!復活したよ!覚悟しろ!魔王海未ちゃん」

海未「ええ!?」

A-RIZE「最強の魔王園田海未に勝てるか!いけ!魔王よ

海未「」

ことり「海未ちゃんが敵に寝返るなんて」

にこ「あたしはやられ損じゃない」

真姫「もう少ししたら平和になるから」

凛「魔王海未ちゃん」

花陽「最大にして最強の強敵だよ」

穂乃果「最後の戦いだよ」

敵に寝返り最強の敵になってしまった弓手園田海未!!倒せるのか穂乃果たち

海未「はい?」

No.299 17/12/09 19:09
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編

穂乃果「残るAqoursメンバーも二名。今回はこの人!」

ことり「松浦果南ちゃん!見た目は希ちゃん、中身は絵里ちゃん同様にネガティブ!さらに脳筋の海未ちゃん……もといマリンスポーツ抜群の静岡浦の星学園のダイバーガール!」

穂乃果「ハイブリッドされてるけど中身が海未ちゃんと絵里ちゃん。絵里ちゃんみたいにネガティブか」

絵里「ぐさっ!」

希「えりち!!」

海未「誰が脳筋ですか!」

果南「負けないわよ!浦の星を守るために!」

ちかようりこるびまるよしだいまり「頑張れ!」

穂乃果「さてどこをマシとしようか」

ことり「毎回キャラをいじるたびに悩むよね」

u’s & Aqours「まじめにやれ」

穂乃果「果南ちゃんのましなところは実家がスキューバダイビングショップ!船もあればウェットスーツあり酸素ボンベあり」

ことり「合宿の際はu’sがお邪魔しますね」

うみまきりんぱなにこのぞえり「ちゃっかりしてる」

鞠莉「アタシのホテルもヨロシク!」

千歌「あ!ずるい!私の民宿もね!」

穂乃果「それに比べて海未ちゃんは」

海未「実家が道場ですが 」

ことり「まあ泊まったり遊ぶにはいいけど」

ほのこと「果南ちゃんの方がマシ!!」

海未「なぜそんなに早く決めるんですか!」

穂乃果「世間は海未ちゃんよりマシ!でしあわせに浸りたいんだよ」

ことり「ほらほら、視聴者からのTwitterが」

N.Y 海未より幸せでなんかいい

R.H にゃ!今日もラーメンがうまいにゃ

H.K 今日もRちゃんと手をつなげた!ご飯も美味!

海未「これu’sメンバーではないですか」

りんぱなにこ「!?」

穂乃果「気のせいだよ」

ことり「そうそう」

果南「そんなことより海未さん」

海未「は、はい」

果南「あたしは海に生まれ海で育った!だから私はあなたに負けない!」

千歌「なかなかスクールアイドル活動しなかったのに」

果南「ぐさっ」

ルビィ「お姉ちゃんたちの苦労も知らないで」

果南「ぐさっぐさっ」

海未「ネガティブですね」

No.300 17/12/14 05:52
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編2

穂乃果「とりあえず体力勝負でいいよね?いいよね?」

うみかな「なんですか。なんで二回聞くんですか」

ことり「まあとっとと海未ちゃんの負けでもいいんだけど他にネタが尽きそうだし」

海未「本気でやってください」

果南「あたしの勝ちなんだ」

海未「まだ決まってません」

にこ「さすがのアホの穂乃果やことりもネタが尽きてきたのね」

真姫「もとがアホの穂乃果中心にまとまった三人組だし」

穂乃果「だんだんストレートにバカにされてきたね」

千歌「あたしもいずれはバカ千歌ちゃんと言われる日々が」

曜「千歌ちゃんそれはちがうよ!先代は先代」

梨子「そうだけど隔世遺伝されちゃってるから。私たち」

穂乃果「とりあえず体力勝負でいいよね?いいよね?」

ことり「よし体力勝負にけってい!!」

うみかな「」

果南「私が海未さんよりマシなのは体力だけ?」

ダイヤ「気づきましたわね果南さん」

鞠莉「AHA!」

第1の勝負 マラソン 42.195キロ

海未「あの私たちは陸上選手ではないのですが」

果南「走るのはまあ得意だけど」

穂乃果「よ〜い!ドン!」

うみかな「」

しかたなくふたりは走った!まずは東京音ノ木坂をスタート!

海未「穂乃果のペースに乗せられてます」

果南「とにかく負けないわ!」

ヘリコプターから中継する鞠莉と真姫

鞠莉『AHA!』

真姫『とにかくスタートした海未と果南さんのマラソン勝負。はたしてどうなる』

鞠莉『日本の大和魂のスポーツ!マラソン!』

海未「ゴールはどこでしょう?」

果南「聞いてないね」

穂乃果「よし!穂乃果は5!げ!?ことりちゃんに借金」

ことり「伊達に理事長の娘ではないよ。あたしは3!海外旅行に出かけるが帰りの飛行機がこわれしばらくはドルで暮らすこと。なんでアメリカ暮らし」

凛「凛は2にゃ!ラーメン屋を開きテレビに取材され支店開業にゃ」

花陽「あたしは6。主婦になり平凡に暮らすがたまたまやった株で大儲け。ラーメン屋をしてる友達から一割もらう」

凛「一割は大きい」

うみかな「なに人生ゲームしてるんですか」

No.301 17/12/15 05:43
自由人 

勇者ほのかシリーズ 最強最悪最大の敵!魔王園田海未を倒せ!

穂乃果「やはり裏切ったね!海未ちゃん」

ことり「穂乃果ちゃんとことりの仲を邪魔したあげくに敵に願えるなんて!願ったり叶ったりだよ!」

海未「」

絵里「味方のなかに最大のラスボスがいたなんて」

希「ワシワシMAXはする価値はあらへんけど世界のために!」

海未「」

凛「海未ちゃんはもうカップ麺さえ食べられないにゃ」

花陽「とりあえずご飯はもう分けなくてすむ」

海未「」

真姫「にこちゃん復活!」

にこ「よし!かかってこい!」

海未「……えい!」

にこのHPは一撃のもとに0になった!

A-RIZE「気の毒」

穂乃果「にこちゃんの仇!」

ことり「たいした犠牲ではないけど!」

凛「獣のツメ!」

花陽「炊飯器!」

絵里「アン!ドゥ!トロワ!」

希「にこっち!」

真姫「復活のにこちゃん!」

にこ「よし!」

海未「あの?」

穂乃果「覚悟!ラッキーソード!」

ことり「ラッキーソード!それはなんの取り柄もない穂乃果ちゃんが運がいいだけで相手に勝てる必殺必勝の武器だよ」

穂乃果「なんの取り柄もない?」

ことまきりんぱなにこのぞえり「うん」

穂乃果「やれ!海未ちゃん」

ことり「ひどいよ」

穂乃果「ことりちゃん以外を倒せ海未ちゃん」

海未はぶちっ!とキレた

海未「あんたがいちばん調子いいのですよ!ほのかぁぁぁ!!」

穂乃果「ひぃぃ!?」

A-RIZE「」

穂乃果がひびり放り投げたラッキーソードはA-RIZEを三人まとめて倒した!!

ツバサ「!?ばかな」

英玲奈「なんだと」

あんじゅ「まさにフルハウス……」

海未「気の毒です」

穂乃果「A-RIZEは倒した!あとは海未ちゃん」

ことり「なんて強いの」

海未「もう話は終わりではないですか?」

穂乃果「まだ魔王園田海未がいる!世界よ!立ち上がれ!」

ことり「おー!」

にこ「ひどいわ」

真姫「まあ海未を倒せば穂乃果はへいわなのね」

穂乃果「うん!」

海未「」

No.302 17/12/15 07:06
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編3

海未と果南はゴールがわからないまま走っていたその頃穂乃果たちは海未真姫果南鞠莉以外の14人は人生ゲームをしていた

にこ「真姫ちゃんはあのアメリカブルジョワと中継いっちゃうし」

花丸「ずら」

ルビィ「アメリカブルジョワ?こわいです」

ダイヤ「鞠莉さんに悪いですわ」

希「いま誰がいちばんゴールに近いん?」

花丸「ずら」

善子「ずらずらうるさいわよ」

絵里「ロシアから帰れないけどおばあさまと再会し涙」

花陽「ゴハン屋を世界展開するも借金。だけど株……も負けてます」

凛「にゃ!?カップ麺が製造中止で大打撃」

にこ「バカね、生活は堅実。三人の弟妹を学校や幼稚園に送るために徒歩。ゴールまで1万歩。ぬわんでよ!」

曜「にこさんが最下位」

梨子「ピアノで挫折し田舎の学校に逃避行。交通費五千円。それより果南さんたちのゴールはどこですか」

穂乃果「わすれてたよ」

千歌「浦の星で海の家を夏だけ営業」

穂乃果「浦の星でいいかな」

穂乃果の能天気な声はマラソン中のふたりとヘリ中継の鞠莉と真姫に伝えられた

真姫「ゴールは浦の星」

鞠莉『ふたりとも!ゴールは浦の星よ!』

海未「わかりました」

果南「距離は伸びたのかしら。減ったのしら」

ふたりは懸命に走り続けたが途中ヘリは給油のために空港へ向かう

海未「真姫どこいくんですか」

真姫「うるさい」

果南「いまのうちに海未さんを離して」

鞠莉「か〜な〜ん〜!!」

真姫「え?」

真姫はぎょっとした!ヘリから鞠莉が果南めがけて飛び降りたのだ!

海未「うわわわ!?空から」

果南「え!鞠莉!?」

鞠莉「AHA!!」

真姫「見なかったことにしましょう」

鞠莉はパラシュートを外し果南に抱きつきスリスリした

鞠莉「かなん!」

果南「だああ!抱きつかない!」

鞠莉「はぐはぐ」

海未はとりあえず無視して走った!
マシと言われるために!

No.303 17/12/15 15:15
自由人 

勇者ほのかシリーズ u’sよ…永遠に……

海未「A-RIZEの三人が気の毒です」

穂乃果「なぜ?キャラの掘り下げがされてないから倒されてとうぜんだよ!」

この時ことり以外の七人は思った。可愛い顔して言ってることがふつうにひどい。もしかしたら倒すべきは……

ツバサ「たしかに我々はu’sのライバルだったたいした掘り下げを劇中されてない」

英玲奈「私にいたってはロボット疑惑」

あんじゅ「私はフルハウスだわ」

穂乃果「生き返った!?」

ツバサ「ラッキーソードが一度はHPを奪ったが」

英玲奈「だが生き返った」

あんじゅ「フルハウスね」

海未「あの?」

穂乃果「さあ!A-RIZEよ!海未ちゃんを倒せ!」

海未「なんでそんな展開になるんですか!?」

穂乃果「ほのかをいじめるわるいうみちゃんたおせ」

ことり「よしよし」

誰もが思った。穂乃果とことりがいる限り私たちはいつ悪役にされるかわからない

にこ「よし!海未を倒すわよ!」

凛「かくごするにゃ」

花陽「ごはんのために礎になってください」

真姫「」

にこ「究極のワシワシMAXをこんな貧乳のために使うとは」ギリギリ

海未「」

絵里「とにかく倒すわよ!」

A-RIZE「オーっ」

海未は思う。ここで倒されても仮に穂乃果たちを倒しても後にも引けない。なら最後に使う手は……

海未「ほ・の・か」

穂乃果「」

海未「私はここで倒れます。世界の後は頼みましたよ!ぐわっ!?……」

穂乃果「え?ええ!?倒れちゃったよ」

こうして世界は救われたかに見えたが穂乃果は理事長女王から多くの宿題を出された……

穂乃果「うるうる。なぜこんな目に」

ことり「宿題をやらないで旅に出たから」

にこ「赤点ばかり」

凛「にゃ」

花陽「がんばりましょう」

真姫「いいのかしら」

希「まあ平和やね」

絵里「国が滅びなかっただけましよ」

穂乃果「うるうる」

海未「泣いてないで宿題をやるのですよ」

穂乃果は睨む海未に二度と勝てない勇者の名を残しu’sは世界を救った……

穂乃果「魔王海未ちゃんかくご!」

再び冒険か!?

No.304 17/12/15 19:36
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編4

海未と果南がマラソンし真姫と鞠莉が実況中継するなか穂乃果たち14人は人生ゲームをしていた……

ダイヤ「生徒会長より偉い新理事長がむちゃぶりして立場なし。どこかの鞠莉さんのようですわ」

ルビィ「神社の階段を見事上がり終えて運気が上がる!やった!」

花丸「ずら」

穂乃果「合宿中に居眠りし崖から落ちる寸前で目覚めるだと?」

ことり「メイドカフェでバイトしてるのが仲間にバレて逃走。途中穂乃果ちゃんを助けたらセーフだって。真姫ちゃんの別荘までいかないと」

スタッフ「穂乃果さん」

穂乃果「なに?」

千歌「スタッフさんたちここの画を使うつもりだよ」

善子「わたしが堕天使ヨハ……!?」

花丸「ずら」ギロリ

穂乃果「なになに海未ちゃんたちに似合うBGMを選ぶんだって」

希「ほんまに東京から静岡まで走るんやな」

穂乃果「海未ちゃんに似合うのはこれだよ」

凛「にゃ!」

海未BGM 巨人の星主題歌

海未「はっはっ」

お〜もい〜込んだら♪試練の道を〜♪ゆくが〜男の〜♪ど根性〜♪

海未「ん?誰が男ですか!!穂乃果!」

千歌「果南ちゃんはこれかな」

果南BGM アタックNo.1主題歌

果南「はっはっ」

苦しくたって〜♪かなしくたって〜♪コートのなかでは平気なの♪ボールが唸ると胸が弾むわ〜♪

u’s & Aqours「おおっ!?」

果南「レシーブ!トス!スパイク!」

カメラマン「ぐはっ!?」

果南「どこ撮ってるのよ!」

穂乃果「んとね。ほのか海未ちゃんに合うのはやっぱりこれだよ」

海未BGM ゴジラ メインテーマ

海未「はっはっ」

ダダ♪ダダダダン♪ダダ♪ダダ♪ダダダダン♪ダンッ!ダンッダンッ♪ダダダダン♪ダダダダン♪

千歌「ゴジラが浦の星を目指してる……」

曜「みんな逃げて」

梨子「……海未さんの扱いはこれなのね」

気づく海未

海未「誰がゴジラですか!!ほのか!!

穂乃果「こわい」

鞠莉「u’sはおそろしいメンバーの集まりね」

真姫「コメントしづらいわ」

果たしてどちらが先に浦の星にゴールするのか!?

No.305 17/12/16 07:03
自由人 

パスカ○先生最終回記念だよ!
穂乃果「パスカ○先生おわりだよ」

ことり「ラブライブ!もこんな作品になってたら」

ほのこと「にこちゃんがパ○カル先生だね!!」

にこ「こら」

海未「そもそもスレ主さんの発想がおかしいんですよ」ゴゴゴ

穂乃果「海未ちゃんがパスカル○生に出てたら」

ことり「ギャグを超えるよ!」

海未「誰がギャグですか」

絵里「海未てほんとギャグむけね」

希「えりちが言うと説得力ある」

凛「にゃ!」

花陽「ラブライブ!は海未ちゃんあってのギャグ作品」

真姫「そんなわけない」

穂乃果「真姫ちゃんがツッコミしたよ」

ことり「成長したね真姫ちゃん」

真姫「」

りんぱな「これで立派なツッコミキャラだよ」

穂乃果「う〜ん」

海未「どうしました?便秘なら……」

ことり「ことりくりてぃかるチョップ!!」

海未「ぐはっ!?」

ことり「穂乃果ちゃんはべんぴしないよ!」

海未「」ピクピク

にこ「ことりの穂乃果への愛は凄まじいわ」

海未「ほんとはあたしより強いのでは」

ことり「ことりはか弱いはかなげな存在」

にこ「」

凛「凛は可愛い女の子にゃ!」

花陽「花陽もです!」

穂乃果「よし決めた!」

ことり「なにを」

穂乃果「u’s と Aqours そしてA-RIZEやせいんとすのーたちを加えて『ラブライブ!』シリーズ最強キャラ決定戦だよ」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ!?」

千歌「ええ」

曜「ちかちゃん遅い」

梨子「たまたま見てたらこんなことを」

鞠莉「ステージは我が小原グループと西木野グループが矢澤にこに作らせますわ」

まきにこ「え」

こうして穂乃果のあほな思いつきで『ラブライブ!』シリーズのキャラが戦いあうことになった

にこ「うるうる、おのれ穂乃果めぇ!宇宙ナンバー1の私にステージを作らせるとは」

善子「にこさん!私も手伝います」

にこ「ヨハネ!」

真姫「まあステージを作ればバイト代が入るからにこちゃんは助かるわね」

にこ「」

にこはバイト代が目当てだった

No.306 17/12/16 09:44
自由人 

ゆうしゃ海未ちゃんシリーズ 完璧HONOKAプレート1

ナレーション

勇者穂乃果はかつて世界を救った勇者であるがいまやただのなまけ癖がついたぐうたらなキャラになった!
かつて穂乃果たちと旅した弓手海未は勇者を名乗り穂乃果に足りないモノを求め旅立つ!

海未「穂乃果をもとのよいこに戻します!」

穂乃果「どういう意味!?」

ことり「海未ちゃんにとっては遅刻やだらけたりする穂乃果ちゃんは穂乃果ちゃんでないという意味だよ。たぶん」

穂乃果とことりは海未のパーティーに加わったのは!

平凡人千歌「憧れの穂乃果さんを目指して頑張るよ!」

田舎者花丸「ずら」

平凡ロリにこ「ちょっと待ちなさい!平凡ロリなんて職業はないわよ」

ネット系善子「ヨハネ!それにネット系じゃなくて堕天使!」

海未は思った。前者ふたりの能力は未知数だが後者ふたりは何の役に立つのですか?

にこよし「どういう意味」

海未「思った通りに口に出しましたが。なにか」

にこ「せめて職業をチェンジさせなさい」

善子「そうよ」

海未「わかりました」

小型MSにこ25型「ぬわんでモビルスーツ!それは希でしょう」

イタイ子ヨハネ「ちょっと!ヨハネはよくてなんでイタイ子なのよ!」

千歌「自覚してるのに一度染まった自分色に逆らえない性だよ」

花丸「ずら」

希「誰がモビルスーツや!ジェットストリームワシワシMAX!!」

うみにこちかよし「きゃああ〜!!」

花丸「ずら」

希「ひとり外した!?」

海未「とにかく希、穂乃果を頼みました。絵里や凛たちにも伝えましたが頼りになるのはu’sのミライ・ヤシマの希です」

希「……おふくろさん?おふくろさん〜♪」

こうして園田海未は役に立たないメンバーで穂乃果をもとに戻す旅に旅立つ!

海未「私の理想の穂乃果にしてみます!」

穂乃果「(ほのかはほのかだよ!じゃまするよ)」

ことり「(うん!)」

曜「(千歌ちゃんが心配だからおふたりについていきます)」

梨子「(わたしも)」

こうして完璧HONOKAプレートをめぐり二組の戦いが始まる!!

No.307 17/12/16 14:22
自由人 

ラブライブ!リーグだよ!一回戦 うざいアイツ対決!

海未「納得いかないことがひとつあるんですが」

梨子「私もです。言うか言わないか迷いましたが」

トーナメントが書かれた名前を見て皆驚いた!穂乃果と千歌だけシードで決勝だった!

海未「穂乃果聞こえますか」

穂乃果「ほのかかわいいよ?」

梨子「千歌ちゃん」

千歌「こんど千円あげるよ!?」

ちなみにふたりがいる場所はアキバドームの内側頂上!まったく聞こえないのだ!

穂乃果『あ〜あ〜マイクのテスト中』

千歌『OKです』

穂乃果『いまからあなたたちは『ラブライブ!』シリーズで最強の相手を決めるために戦ってもらう!わかったか』

u’s & Aqours他「」

穂乃果『海未ちゃんは失格』

海未「なんでですか!」

穂乃果『とにかくお前たちは戦え戦うのだ……』

千歌『仲良く戦ってね』

曜「いやいやむり」

穂乃果『第一試合一回戦はコイツらだ!』

千歌『通称うざいアイツ対決だよ!』

矢澤にこ vs 津島善子

にこ「ヨハネ」

善子「師匠」

ふたりは同時に同じことを思う

にこよし「弟子(師匠)を倒せば私の勝ち!」

穂乃果「まずは共倒れだよ」

ことり「あたしも誰かと戦うんだ」

鞠莉「AHA!」

穂乃果『試合開始!』

にこ「どうやって戦うのよ!」

善子「そうよ!スクールアイドルなのよ!」

千歌『特技とかいろいろでお願いします』

にこ「こうなったら!」

にこは善子のまわりをぐるぐる回り始めた!

善子「師匠!?」

穂乃果『ひとりのにこちゃんが』

千歌『ふたりに』

海未「分身の術!?いや残像拳?」

千歌『ふたりから三人に』

穂乃果『四人になった』

果南「u’sにこんな強いひとがいたとは」

善子「ん?」

善子はあることに気づいて本物のにこをだっこしと場外に投げ飛ばす!

にこ「なぜ気づいた!?」

善子「弟や妹たちを残像に使わない!」

穂乃果『おお!残像はなんとこころちゃんたちだった』

千歌『勝者!津島善子』

善子「ヨハネ!」

No.308 17/12/16 17:56
自由人 

ラブライブ!リーグだよ!二回戦 破廉恥なアイツら対決 18禁?

穂乃果『ちなみに一回戦の勝者は通信簿赤点ちゃん』

善子「ヨハネ!」

千歌『続いては破廉恥対決!』

東條希 vs 小原鞠莉

のぞまり「誰が破廉恥」

うみよう「自覚なし」

希「ふ、このワシワシMAXの達人東條希に勝てるとは思うのか」

鞠莉「曜ちゃんの胸を掴むのを失敗したこのあたしが負けるの?」

穂乃果『とっととやって爆乳コンビ』

のぞまり「む」

希「ワシワシMAXはこのあたしが開発した必殺技や!マネができるわけあらへん」

鞠莉「希先輩」

希「なんや」

鞠莉「あたしを弟子にしてワシワシMAXを修得させてください!プリーズ!お金はこれで」

大枚を目の前に出された希はふるふると震えた……

絵里「プライドが気づいたのかしら」

希「よっし!乗った!」

こうして小原鞠莉は東條希にワシワシMAXを修得することになった!
雨の日も風の日もワシワシMAXの日も!
犠牲になったのは主にこいつら!

ほのまきりんにこよう「」ピクピク ピクピク

鞠莉「できた!ついにワシワシMAXを!?」

希「アホかぁぁぁぁ〜!!」ビンタ!

鞠莉「なぜですか、Why!?」

希「ワシワシMAXは究極のムネの世界!左右両の手で同性のムネを掴む心理に興奮!たまらなく燃えるワシワシスピリチュアル!」

鞠莉「あのワシワシMAXにそんな魂があるなんて。知らない世界があったなんて!」

こうして『ラブライブ!』シリーズのキャラたちは希と鞠莉により穂乃果と千歌以外は犠牲になった!!
しかしまだアイツがいた。最強の敵園田海未がいた!

海未「穂乃果たちは高見の見物ですか」ギロリ

ほのちか「」

海未「とにかく歩く破廉恥ふたりを倒します!」

果南「あたしも戦います!」

うみかな「ハイパーマジメパワー!!

のぞまり「うわぁぁぁ〜!!」

両者共倒れ

千歌『東條希と小原鞠莉両者負け!』

うみかな「ば、バカな」

穂乃果『よし!』

海未「よし?」

穂乃果の怪しい一言を聞き逃さない海未だった

No.309 17/12/17 17:24
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編5

海未たちが静岡浦の星に向かい走っている頃穂乃果たち14人はゲーム中

穂乃果「うるうる親友にビンタをされすべての信用を失う」

ことり「留学が決まり空港へ向かいすべてを夢に向けて新たな門出、うるうる」

にこ「あんたらアニメのまんまか。スーパーで買い物をしながら仲間に尾行される。資金はちょっと減った」

希「ムネがでかすぎて車の間が通れず一回休み」

ダイヤ「一年生たちがやるスクールアイドルを影ながら応援するがツンな性格が災い。一回休み」

善子「町中の学校よりあえて田舎の学校を選ぶがイタイ自己紹介して傷心七回休み。なおゲーム参加者に財産を分ける。なんでよ」

花丸「ずら」

善子「花丸はずらしか言ってないけど」

再び走り続けた海未たちはようやく浦の星学園が見えてきた

鞠莉『さあ!いよいよゴールだよ果南!ゴールしたらハグしてあげるわ』

果南「いらない」

真姫「海未!もうすぐゴールよ!」

海未「真姫からご褒美は?」

真姫『え……と血液検査からなにまで海未の身体が常人を越えてるか調べてあげるわ』

海未「いりません」

まきかな『ゴォォォ〜ルゥゥゥ!!ふたり同着です!』

海未「なかなかやりますね」

果南「いえ海未さんこそ」

ふたりががっちり握手した頃人生ゲームチームはようやくゴールしたのだが……

ことり「やった!ゴール!あれ誰かのコマが先にゴールしてる」

凛「にこちゃんズルはしたにゃ」

にこ「してないわよ!まだ私はゴールの手前。ワシワシMAXする変態に追いかけ回され逃げまくり三回休み中よ」

花丸「ずら」

善子「さっきからずらずらうるさいわよ。なんなの」

花丸の言葉は衝撃を13人に与えた

穂乃果「え、海未ちゃんがゴール」

真姫『どうすんの』

穂乃果「一泊して帰ってきてね」

真姫『』

花丸「いいずらか。このコマはおらのコマずら。とっくにゴールしてたずら」

13人「えええええ!?」

花丸の説明によると皆がコマを進めている間になんやかんやで先にゴールしたという

希「スピルチュアルやね」

穂乃果は思う
海未ちゃんが花丸ちゃんくらい汚れない純粋ならいいのに

No.310 17/12/18 20:22
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編6

翌日浦の星から帰ってきた四人を再び加え収録するのだった

穂乃果「おはよう海未ちゃん真姫ちゃん果南ちゃん鞠莉ちゃん」

海未「おはようございます」

真姫「はあ疲れた」

にこ「真姫ちゃんすりすり」

真姫「に、にこちゃん」カァ

穂乃果「ツンデレコンビはほっておいて海未ちゃんと果南ちゃんご苦労様」

海未「む、ええ……」

果南「まあたいしたことなかったわ」

いやいや東京音乃木坂から静岡浦の星まで走ったんだよ?たいしたことあるよ。まあいいや

穂乃果「じゃあ夕方から収録開始だよ」

u’s & Aqours「は〜い」

穂乃果は怪しい笑みをした。スタッフさんたちには海未たち四人のあられもない映像を隠し撮りしてもらったんだよ。これで海未ちゃんは……

海未「私がどうかしましたか?」

穂乃果「ぎゃああ〜!?出た」

逃げる穂乃果を追う海未を見て誰もが思う。長距離走った疲れはどこいったの?
夕方収録が始まった!

穂乃果「し、新!海未ちゃんよりマシ!はあはあ……」

ことり「ほのかちゃんがバテてますがみんなは気にしないでね」

穂乃果「ぜ、前回の解説は状況がまともに説明出来そうな真姫ちゃん頼んだ!」

ことりんぱなにこのぞえり「どういう意味」

真姫「前回穂乃果の思いつきで音乃木坂から浦の星まで長距離マラソンをした園田海未と松浦果南。勝負の結果は引き分けでした。以上」

穂乃果「引き分け?」

真姫「ええ」

穂乃果「ふたりはゴジラやガメラなの?」

うみかな「なんで怪獣に喩えるんですか」

穂乃果「じゃあキングギドラやレギオンで」

うみかな「怪獣」

ことり「穂乃果ちゃん結果を伝えようよ」

穂乃果「だね!結果は……」

海未「負けません」

果南「私もだよ」

穂乃果「結果は果南ちゃんの方がまし!」

果南「ぶいっ!」

海未「なぜですかぁぁぁ!!ゴールは同時でしたよね!穂乃果の目は見た情報が頭に入らないのですかぁぁ!!」

穂乃果「ゴールは確かに同時。だけど海未ちゃん」

海未「なんでしょう」

穂乃果「昨夜は浦の星に一泊したよね。我々は海未ちゃんの恥ずかしい姿を見た!」

No.311 17/12/19 15:26
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編6

海未「どういう意味ですか」ゴゴゴ

穂乃果「またほのかをにらむ」

海未「む」

穂乃果「まずはゴールした時を見てみよう」

ことり「VTRスタート」

VTR

果南「海未さん一緒にゴールしましょう」

海未「ええ……」

まきまり『ゴォォォルゥゥゥ〜っ!!』

穂乃果「ストップ」

海未「む」

穂乃果「なぜ!?なぜなんだ!」

海未「何がですか」

穂乃果「なぜ海未ちゃんは素直に負けなかったんだ!!なぜ!?」

海未「果南さんの好意ではないでしょうか」

穂乃果「ちがうでしょう!脳筋な海未ちゃんはあの時に果南ちゃんを蹴倒そうが張り倒そうがすぺしうむ光線やらいだーキックしてでも果南ちゃんを倒してゴールでしょう!」

海未「なぜ私がそんな卑怯な真似して勝たないといけないんですか」

ほのうみ「ギャアギャア」

果南は思った。
実はあの時本当は園田海未さんにズルして勝つつもりだった!海未さんを蹴倒し張り倒しても!

果南の想像

果南『海未さん一緒にゴールしましょう(蹴倒そうが張り倒そうがこれでおしまいよ)』

海未『ええ』

しかし足の出るタイミングがたまたま同時になってしまいVTRのようになってしまった!
果南は吐息をつく

果南「はあ」

鞠莉「果南食べすぎ?」

果南「ちがうわよ!」

鞠莉「ハグしてあげる❤」

果南「いらない」

穂乃果と海未の言い合いは続く!

穂乃果「なんで果南ちゃんに勝ちを譲らないの!」

海未「真剣に戦うこそが私の挑む姿勢です」

穂乃果「海未ちゃんの敵はだれ?」

海未「穂乃果が怠惰に過ごそうとするやましい心でしょうか」

穂乃果「ひどい」

海未「とにかく私がだらけたVTRを見せてください」

ほのこと「」

にこ「硬直してるわ」

千歌「なぜ」

真姫「また捏造改竄かしら」

梨子「穂乃果さんは海未さんが嫌いなのかしら」

曜「あたしは千歌ちゃんが好き」

穂乃果「ん?はいはい。VTRが出来た?よし!」

海未「よし?」

ことり「海未ちゃんの恥ずかしいVTRどうぞ」

海未「どういう意味」

No.312 17/12/20 18:07
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編7

穂乃果「海未ちゃんたちが浦の星ホテルで宴会をしてたVTRどうぞ」

ことり「どうぞ」

VTR

鞠莉『AHA!浦の星名物!マリーのワシワシMAX!パート2!』

果南『きゃああ〜!?なにすんのよ!ヘンタイ!』バチーン!

うみまき「」

穂乃果「間違えた!スタッフさんVTRちがうよ」

ダイヤ「なにホテルで恥を晒してるんですか!鞠莉さん!!破廉恥です」

鞠莉「AHA!」

穂乃果「これでいいんだよね」

ことり「たぶん」

VTR

鞠莉のワシワシMAXを見せられ唖然としながら海未と真姫はなかったことにして布団に入り静かに眠りについたが……

鞠莉『ワシワシMAX!』

果南『このアメリカンヘンタイ!』

海未は眠りを妨げられ当然キレた!

海未『ふたりともうるさいです!』

真姫『海未がうるさいわ』

海未『待ちなさい!』

鞠莉『AHA!』

穂乃果「いつもの海未ちゃんだよ。もっとこうはっちゃけたのないの?」

海未「どういう意味ですか」

鞠莉「実はあたしのホテルの従業員が隠し撮りしたVTRあるわよ」

穂乃果「よし!海未ちゃんのギャラで買うよ!」

海未「なんでですか」

VTR

翌朝まだ陽も上がらない四時頃に海未は目覚めた……

海未『よく眠れました。昨日いい汗をかいたからでしょう』

穂乃果「東京から静岡まで走ってこれだよ」

海未「む」

海未『浦の星の自然に囲まれた土地でトレーニングしましょう。真姫を起こすのはかわいそうですからやめましょう』

真姫『(起こされなかった)』

海未『音ノ木坂に戻ったらラクしたぶん特訓ですね』

真姫『(ちょっと)』

海未は浦の星から静岡県内を走ったり走ったり走ったり海や山や川沿いなどを帰りの時間まで走り朝御飯は昼食になっていた

真姫『海未のご飯だけ残ってる』

鞠莉『あたしが食べるわ。果南もいないわ』

その頃ふたりは合流し互いの友情を深めていた

海未『なかなかやります』

果南『これからです』

穂乃果「以上のことから海未ちゃんに関わると筋肉しか発達しません。こわい」

海未「どういう意味ですか」

No.313 17/12/23 07:22
自由人 

ゆうしゃ海未ちゃんシリーズ 完璧HONOKAプレート2

海未たちは旅を続けるなか完璧HONOKAプレートのひとつを見つけた!

海未「やりました!穂乃果がこれでまともになるでしょう」

にこ「どんだけひどいのよ」

善子「千歌だってまともなのに」

花丸「ずら」

千歌「完璧HONOKAプレート」

その様子を見ていた穂乃果たち一行、

穂乃果「おのれ海未ちゃんめバカにして」

ことり「海未ちゃんは厳しいから」

梨子「完璧HONOKAプレート」

曜「どうするんですか」

穂乃果はとりあえず街にいる仲間に連絡をし絵里たちを呼んだ

絵里「なぜあたしたちを」

穂乃果「絵里ちゃんは魔法使いだからきっと海未ちゃんを苦しめられるはず」

絵里「別に私は海未に恨みがあるわけじゃないし」

穂乃果「お・ね・が・い・!」ウルウル

絵里「やるわ」

まきりんぱなのぞ「はやっ」

絵里は考えた。完璧HONOKAプレートを奪うにはまずは体力を奪えばいい。むかし亜里沙に聞かせたむかし話『北風と太陽』を思い出し太陽を海未たちの上に置いた!

絵里「サンシャイン!」

希「なるほど暑さで弱らすんやな」

凛「にゃ」

じりじりと照りつける太陽に海未以外の四人はあっさり体力を奪われた!

にこちかよしはな「あ、あつい……」

海未「だらしがないです」

穂乃果「絵里ちゃん他の四人は関係ないから水分補給をさせてあげて」

絵里「シャワー!」

にこちかよしはな「生き返った!!」

海未「あ、暑いです……」

穂乃果「ふっふっふ。くたばれ海未ちゃん」

海未は体力を奪われ水分を補給しながらも完璧HONOKAプレートを離さないようにした!

絵里「しぶといわ」

希「さすが根性の海未ちゃん」

花陽「でもまだ離さないわ」

海未「か、完璧HONOKAプレートで穂乃果をまともにしてみせます」

穂乃果「それが余計なお世話なんだけど」

絵里「サンシャイン!パワーアップ!」

じりじりと海未は体力を奪われ気力も尽きようとしていた!

海未「ま、まだです」

どうする海未ちゃん!

穂乃果「くたばるがいい海未ちゃん!」

No.314 17/12/27 13:05
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!松浦果南編8

ほのこと「(∋_∈)」

海未「ふたりしてなに寝てるんですか!!メイン司会なのに」

ほのこと「は!」

穂乃果「もう海未ちゃんの負けでいい?いいよね?」

ことり「どうせ海未ちゃんの負けだし?負けてるし」

海未「どういう意味ですか!万にひとつくらい勝つかもしれないです!!」

誰もが思う。園田海未はこのふたりが番組を仕切っている限り勝てない。そして千歌は口を滑らせる……

千歌「ふつうなあたしにさえ勝てないんだから……」

りこよう「しっ!」

穂乃果「海未ちゃんはどうしてもマシと言われたいんだね」

果南「さすがは先輩」
ことり「しかし脳筋な海未ちゃんに長所があったかな?ないよね」

海未「ありますよぉぉぉ!!」

ほのこと「どこが?」

海未「なにごとも道を極めようとする一生懸命さとか」

ほのこと「負けず嫌い」

海未「なにごとも誰かのために一生懸命に考えたり努力したり」

ほのこと「よけいなお世話して話を膨らませるし」

海未「なにごとも穂乃果やことりそしてみんなのために尽くしたり」

ほのこと「頼んでない」

海未「さっきからなんなんですかぁぁぁ!!」

果南「あたしは控えめにしよう」

千歌「果南ちゃんはかわいいよ!!」

ほのこと「よって海未ちゃんよりマシ!!果南さんの勝ち!!」

果南「よし!」

Aqours「これで八勝だ!!」

海未「」

ほのこと「海未ちゃんは連続十五敗」

海未「」

海未は思う。
私の何がいけないんでしょう?たしかに穂乃果やことりにくらべたらふつうの女の子らしさは少ないです。
だけどだけど……便秘になっちゃう……

海未「なりませんよぉぉぉ!!なに勝手に台詞を入れてるんですか」

穂乃果「え……と次の相手は」

ことり「国木田花丸ちゃんだ」

花丸「ずら」

善子「がんばりなさいよ」

ルビィ「花丸ちゃんが勝てばAqoursは全勝だよ」

ダイヤ「クククこれで我がAqoursの名が広がります!!」

果南「あいかわらずがめついな」

鞠莉「AHA」

海未「負けません!」

No.315 18/01/02 13:29
自由人 

新春!新!海未ちゃんよりマシ!スペシャルだよ!!

穂乃果「新春!新!海未ちゃんよりマシ!スペシャルだよ!!」

u’s & Aqours他「新年!あけましておめでとうございます!!」

穂乃果「Aqoursのみんな『サンシャイン!』の方々!二期ごくろうさまでした」

Aqours「はあ……」

千歌「み、みんなは一生懸命やったよ!」

曜「うん」

梨子「ええ」

善子「堕天……!」

ルビィ「が、がんばルビィ!」

ダイヤ「えらいですわ!ルビィ」

鞠莉「だけど」

果南「統廃合」

花丸「ずら」

穂乃果「あれ?」

ことり「え……とね穂乃果ちゃん彼女たちは学校を救えなかった模様だよ」

海未「少しは空気を読みなさい」

穂乃果「酸素二酸化炭素窒素……」

海未「ほんとに空気を読んでどうするんですかぁぁ!!」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果「!?」(/≧◇≦\)

千歌「ぷ」

梨子「千歌ちゃん?」

曜「ん?」

千歌「あははは!!」

善子「ついに気が」

果南「おかしくなっちゃった」

鞠莉「なにを言ってるの!Aqoursでほんとに頭がおかしいのアタシとダイヤよ!」

ダイヤ「そうそう……てちがいますわ!!」

千歌「ちがうよ!みんな!明るく穂乃果さんみたいに前向きでいいんだよ!!」

海未「穂乃果みたいになると人生が……」

穂乃果「」

千歌「だからあたしたちはこの先も輝こう!」

Aqours「オーッ!!!」

ことり「めでたしめでたし」

にこ「いいの?」

真姫「まあいいんじゃない。あとマシかどうか競うのは穂乃果でしょう」

絵里「ことり」

希「あとひとり」

凛「誰にゃ?」

花陽「千歌ちゃん梨子さん曜ちゃん鞠莉さんダイヤさんルビィちゃん果南さん善子ちゃん」

善子「ヨハネ!」

穂乃果「最後に海未ちゃんと競うのはこの子だよ!!」

ことり「ダララララ♪♪♪」

u’s & Aqours「口でBGM」

ことり「ダン!!」

穂乃果「国木田花丸ちゃん!!」

花丸「ずら?」

穂乃果「海未ちゃんとマシはついに大詰め!最後に戦うのは天然田舎娘花丸ちゃん!!」

No.316 18/01/02 18:48
自由人 

新!海未ちゃんよりマシ!国木田花丸編













ほのこと「勝者!国木田花丸ちゃん!!」

穂乃果「ハイ!番組終了だよ!」

ことり「撤収!」







瞬間園田海未のなかで何かがプツン!とキレた!

海未「ぐあああ!!待ちなさい!!」

花丸「ずら」

海未「なんでなにも番組進行してないのにこの花丸さんが勝つんですか」

花丸「ずら」

穂乃果「だって」

海未「だってなんです?」

ことり「うん。まあ」

海未「はっきり答えなさい」

ほのこと「こんな」

海未「こんな?」

ほのこと「こんな純粋すぎる静岡田舎っぺ娘に勝てる要素は海未ちゃんにないよ!!」

花丸「田舎育ちずら」

善子「本人が認めてるし」

千歌「花丸ちゃんはふつうの静岡県民だよ」

海未「勝てる要素がないですと」

ほのこと「うん」

海未「たとえばどこがです?」

ほのこと「ほぼすべてかな」

海未「意味がいまいち理解できませんが」

ほのこと「海未ちゃんは花丸ちゃんみたいに純粋?」

海未「純粋ですよ」

ほのこと「いやいや」

海未「ふたりそろって否定しない」

穂乃果「花丸ちゃんは一期だけでもいろいろ活躍したよ。まず第一話でずら言葉でファンを獲得」

ことり「その後はルビィちゃんや善子……ヨハネちゃん相手にツッコミを入れたりしながらも可愛い」

海未「私だって」

ほのこと「いやいや」





ほのこと「よって海未ちゃんよりマシ!!」

海未「」

穂乃果「ハイ!収録終了!」

ことり「撤収!」

海未「まだです!」

ほのこと「まだやるの?」

海未「花丸さんに負けたとしましょう」

ほのこと「いやいや負けたんだよ」

海未「まだ穂乃果にことりがいます!」

ほのこと「」





ほのこと「あたしたちはもとからふつうの女の子だけどふつうの女の子にもどります!」

にこ「キャンディーズか」

希「南海の?」

ほのこと「海未ちゃんと張り合うくらいなら引退するよ!」

通算成績16敗

No.317 18/01/04 09:30
自由人 

緊急記者会見番組u’s穂乃果&ことり結婚会見

穂乃果「あたしたちは」

ことり「ついに結婚します❤」

u’s & Aqours「」

海未「待ちなさい!」

記者A「ふたりのお付き合いはいつから」

ほのこと「出会った時から❤」

記者B「いつから相思相愛に?」

ほのこと「出会った時から❤❤」

記者C「はじめてのキスは」

ほのこと「出会った瞬間からお互いに❤❤❤」

ほのこと「質問は随時受け付けます!」

海未「ハイハイ!」

穂乃果「え……と海未ちゃん?」

海未「なんでふたりして結婚会見なんですか!」(`Δ´)

穂乃果「『海未ちゃんよりマシ!』の契約権利は渡したでしょう!」

海未「いつの間に!?」

にこ「去年の年末のどさくさに紛れて新司会が海未になってる」

真姫「あざといわね」

海未「こんな番組の権利はいりませんよ!!」

凛「じゃあ『凛とかよちんのごはんとラーメンにゃ』番組にするにゃ」

花陽「凛ちゃんと番組か」

ほのこと「却下」

りんぱな「なんで!」

ほのこと「世界は力を除けば穂乃果とことり中心でまわっている!!」

海未「力とは?」

ほのこと「そこそこ!」

海未「はい?」

絵里「暗に海未と言いたいんじゃ」

希「ある意味力やけど」

ほのこと「そう。『ラブライブ!』シリーズで力という力を持ってして支配という名の平和をもたらす力の象徴。園田海未……」

海未「誰が力ですか!」

ほのこと「結婚会見なんだからじゃましないで」

海未「認めません!」

ほのこと「自由恋愛な世の中だよ?」

海未「そうですが」

ほのこと「ほのかとことりは海未ちゃんが出てくる前に出会ったんだよ?」

海未「そうですが」

ほのこと「よって結婚します!!」

海未「認めないと言ってます!!」

穂乃果は新番組の企画をひらめいた!まさにそれは天の啓示だった!!

穂乃果「よし!海未ちゃん」

海未「なんです」

真姫「なんでここで聞くのよ。また罠にハマるわよ」

穂乃果「海未ちゃんが『ラブライブ!』シリーズのキャラと誰と結婚生活を試すよ!名付けてウミコン生活!(仮)!」

No.318 18/01/05 10:27
自由人 

新番組!ウミコン生活!

穂乃果「新年あけましておめでとうだよ!今年は戌年!つまりは犬の年つまりは穂乃果の年!てあたし犬じゃないよ!の高坂穂乃果です!」

u’s & Aqours「自分でノリツッコミしない!!」

ことり「アシスタントは穂乃果ちゃんの新妻兼メイドのミナリスキーこと南ことりだよ❤」

穂乃果「はい!可愛い。この番組は『ラブライブ!』シリーズきってのラスボス園田海未ちゃんとu’s、Aqours、A-RIZE、セイントスノーなどの人たちと数日同居して誰と相性がいいかを決める番組だよ!」

ことり「名付けてウミコン生活!海未ちゃんがファミコンしたり生コンクリートを作るバラエティではないから間違えないでね❤」

穂乃果「はい!可愛い。わかったかな海未ちゃん?」

海未「誰がファミコンや生コンクリートですか。つまりは穂乃果たちと同居して相性を……」

穂乃果「突っ込むところはそこ?」

海未「人が話をしてる時に突っ込みしない」

ことり「ちなみに同居期間中は園田道場は誰の家の隣や側にもあります」

u’s & Aqours「ええ!?」

穂乃果「穂むらの隣に海未ちゃんの道場……こわいね」

ことり「学校の側に園田道場……違和感ないよ」

海未「どういう意味ですか」

にこ「なんにでも突っ込むから負けるのに海未は」

真姫「基本的に穂乃果やことりには学習しないから」

絵里「ポンコツね」

凛「絵里ちゃんと変わらないにゃ」

希「ウミコン生活。誰がしたいんや」

花陽「ごはんさえ食べれたらいいけど」

千歌「旅館の隣に道場か。名所になるかな」

梨子「私の家はなくなるのかしら」

曜「そこはスレ主の気まぐれ」

ダイヤ「海未さんが側にいれば毅然たる生活ができますわ!」

果南「そうかな」

鞠莉「AHA!」

ルビィ「こわいです」

善子「マンションや団地住まいはどうなるの?」

花丸「ずら」

穂乃果「まず新年一発目からウミコン生活をするのは誰だ!!」

ことり「ルーレット!ザ・ウミコン!」

ルーレットを回して出てきたのは……?

ほのこと「国木田花丸ちゃん!!前番組海未ちゃんよりマシ!での無敵を誇った花丸ちゃん!けってい!」

No.319 18/01/05 18:40
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!国木田花丸編1

凛「タイトルが変わってるにゃ👆」

花陽「なぜ」

穂乃果「司会の高坂穂乃果だよ。うるうる、怖かった。海未ちゃん怖かった……」

真姫「なにがあったの」

ことり「実はですね。ウミコンというタイトルにU未・S田こと園田海未ちゃんがクレームをつけましてあたしと穂乃果ちゃんに丸一週間ほど叱りや説教をつけましてそれで穂乃果ちゃんはU未・S田がトラウマになっちゃったの」

u’s & Aqours「なるほど」

希「ほぼ海未ちゃん確定やん」

絵里「そうなの?」

誰もが思った。絢瀬絵里こそがポンコツクィーンと!!

千歌「あれ?ひいふうみい……善子ちゃんと花丸ちゃんににこさんと海未さんがいませんが」

穂乃果「ああ……あの四人なら中継先にいるよ。呼ぶ?呼ばない?」

梨子「なんで呼ばない選択肢があるの」

穂乃果「しかたないな。面倒だけど呼ぶか。浦の星にいる花丸以下三名!!」

海未『誰が以下三名ですか!?』

にこ『穂乃果!』

善子『ヨハネ!ヨハネたらヨハネ!』

花丸『ずら』

中継先は浦の星にある国木田花丸の実家のとあるお寺である。なんとも厳かな雰囲気に穂乃果司会のバラエティ番組がふさわしいか一同は疑問に思う

ことり「ハイ!まず海未ちゃんと新婚生活をしてもらうのは国木田花丸ちゃんです!花丸ちゃん心の準備はいい?」

花丸『ずら、じゃなくてはいです』

善子『律儀に言い直すのね』

穂乃果「ちなみににこちゃんと善子ちゃんがいるのはお寺の下に園田道場を作りました。どうぞ」

1カメ 正面 2カメ 右

3カメ 左 4カメ 裏側

5カメ 玄関 6カメ 道場内

うみにこまるよし『カメラの配置がおかしい!あたしたちひとつだけじゃない!!』

穂乃果「あれ?」

ことり「ちなみにこの園田道場はレプリカつまりは複製です。ちなみに組み立てのはにこちゃんと善子ちゃんのふたり」

海未『ええ!?』

にこよし『はあはあぜいぜい』

ことりの説明によると園田道場を忠実に再現しながらおおよそ一週間で組み立てられる簡易的道場なのだという
ちなみに現場監督はこ○亀の両津勘吉氏である

勘吉「バイト代弾めよ!!」

No.320 18/01/06 06:51
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!国木田花丸編2

寺の朝は早い。起床は五時、早朝に寺や敷地内の掃除である……。
別々の部屋に寝ていた花丸と海未は起きて……

花丸「おはようずら」

海未「清々しい朝です」

起きたまでよかったがこの後にふたりは互いの部屋を時計回りや反時計回りを何回か繰り返しながらようやくふたりは顔を合わした!

うみまる「!?」ゴチーン!!

海未「おお!?」

花丸「い、いたいずら……」

穂乃果「じょやのかね?」

ことり「ちがうと思う」

そこへ現れるのはこの寺の主の花丸父である

花丸父「ふたりしてなにわふざけておるか」

花丸「ごめんずら」

穂乃果「おはようございます」

穂乃果花丸父を見てあることを思い口にした

穂乃果「いっきゅう〜♪さ〜ん〜♪」

花丸「好き好き♪好き好き♪愛してる♪ずら」

海未「アメトーーーク!!ですか?」

穂乃果「てへ❤」

ことり「ほのかちゃんかわいい」

そんなこんなで額にたんこぶんつけながらも境内の掃除をしながらお坊さんたちと精進料理を作り朝食を迎えた

うみまる「いただきます(ずら)」

海未「(お坊さんだらけですが健やかで健全な生活です)」

穂乃果は思う。
海未ちゃんはコロコロコミックなら『つるピカハゲ丸!』だね!

海未「誰がハゲ丸ですか!!」

お坊さんたち「!?」

花丸父「喝っ!!」

花丸父にばちで叩かれ悶える園田海未……

海未「おお……!?」

花丸「黙って食べるずら」

ほのこと「よし!」

海未「お、お母様より厳しいかもしれないです」

花丸「穂乃果ちゃんたちちょっと質問ずら」

ほのこと「なになに」

花丸「まるたちの右手首についてるこの腕輪はなんずら」

海未「いつの間に……!?いたっ!!」

花丸父「食事中は静かに」

穂乃果は伝える。
その腕輪はラブハートブレスレットつまりはふたりの愛情パワーが高まれば親密度で幸せになり逆に愛情が醒めたら……

海未「醒めたらどうなるのです?」

ことり「まずはこのふたりでテストしました」

にこよし「腕輪!?なにこれ……!?」

瞬間ふたりの身体に電撃が走り痺れた!!

No.321 18/01/06 17:59
自由人 

海未ちゃんと新婚生活!国木田花丸編3

にこと善子は天に召された。なぜならふたりの間に愛情がなかったから……

にこよし「👿👿」チーン

穂乃果「ということでこのふたりには愛情がなかったので。ふたりのポジションはえいきゅうケツ番」

にこよし「こら〜っ!!」

ことり「生き返った」

にこよし「勝手に殺すな!」

穂乃果「わかったかな?海未ちゃんと花丸ちゃん。ふたりの愛情度が低かったら電気びりびりだよ⚡⚡」

海未「あなたという人は」

穂乃果「あなたじゃなくてほのか」

花丸「ずら!わかったずら!」

善子「花丸が燃えている!田舎っぺ娘の花丸が!」

とりあえず海未ちゃんは道場で稽古、花丸ちゃんは学校でお勉強。にこちゃんは海未ちゃんのお付きで善子ちゃんも学校

穂乃果「海未ちゃんは稽古が終わったら特別講師兼顧問として学校に行ってね」

海未「ふん!!」

弓から矢が放たれる!!
そして海未は特別講師として学校へ向かう。ふと思う。
統廃合されるのですね

穂乃果「うるうる」

ことり「かわいそうな千歌ちゃんたち」

千歌「同情されちゃった」

梨子「まあしかたないよ」

曜「いっそのこと海洋学校にでもなってセーラー服!!」

果南「スキューバダイビングスクールもいいな」

鞠莉「まさにアクア!」

ダイヤ「いやいやちがう」

ルビィ「花丸ちゃんと海未さんの間はどうなるかな」

再び海未と花丸ついでににこと善子

善子「ヨハネ!」

海未「そこ黙りなさい!」

善子「は、ハイ」

ルビィ「あたしも授業受けるから学校に戻ってきちゃった」

穂乃果「はやいね」

真姫「こ、これは!?」

ちなみにこのブレスレットは真姫がメンバーの生活を測るために作ったのだがそれを穂乃果たちが愛情測定器に改造したのだ!

真姫「じわりじわりと海未と花丸との間で愛情数値が上がってるわ」

ほのこと「ええ!?」

愛情数値は徐々に上がっていく……❤❤

穂乃果「なぜ」

真姫「ふたりとも基本はお堅い性格だからじゃない?」

希「海未ちゃんはともかく花丸ちゃんはお寺育ちやしね」

絵里「ハラショー!」

鞠莉「AHA!?」

No.322 18/01/07 14:21
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!国木田花丸編4

真姫「ふたりの家は堅い家だから案外気が合うかもね」

穂乃果「道場育ちの海未ちゃんに寺生まれの花丸ちゃん」

ことり「堅いよね」

海未「……ということで弓から矢を放つ時は力を適度に抜きながら……放つ!!」

千歌「すごいね」

曜「なんでも海未さんが特別講師に来てから体育会系の部活の成績はよくなったとか」

梨子「運動部だけ?」

ダイヤ「これで統廃合が免れることは!」

鞠莉「ノー、残念ながらありませんわ」

果南「まあそんなものよね」

ルビィ「もう少し海未さんが役に立ってくれたらいいのに」

善子「しょせんは脳筋……!?」

海未「誰が脳筋ですか!運動部の成績が上がったくらいで喜ばない!!」

Aqours「は、ハイ!?」

穂乃果「それよりふたりの愛情度はどれくらいかな」

真姫「え……と花丸は70くらい」

花丸「ずら。海未さんすごいずら……//////」

善子「あの花丸が海未さんに見惚れている」

海未「ん?」

ことり「鈍感海未ちゃん」

真姫「意外にそうでもないわよ?海未の愛情度は80くらい差してるわ」

ほのこと「はちじゅうぅぅぅ〜っ!?」

にこ「海未てあんがい純粋だから」

花陽「少女漫画の憧れのキミみたいです」

凛「それオトコの方にゃ」

海未「誰がオトコですかぁぁぁっ!!」

花丸「ずら」

しかし海未は花丸の寺で暮らし道場で鍛練をしながら花丸のどきどきは高まっていく……

花丸「海未さんが好きずら」

ちかようりこるびよしかなだいまり「ええ!?」

穂乃果「よし!さっさと結びつきやがれ!」

ことり「これで穂乃果ちゃんはあたしのモノ!」

ところがふたりに決定的に噛み合わないところが出てくるのだった

海未「はあ」

花丸「どうしたずら」

海未「なぜなぜ!浦の星にカラオケやゲームセンター、ショッピングモールなどないのですか!」

花丸「田舎だからないずら」

急速に下がっていくふたりの愛情度💔

穂乃果「あれ?」

にこ「なんだかんだで海未は都会育ちだし」

善子「あたしたちは田舎育ち」

ここにふたりの関係は冷えていった

No.323 18/01/07 15:37
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!国木田花丸編5

急速にさめていくふたりの仲……

海未「花丸さんまたパンばかり食べて」

花丸「まるがなにを食べようが自由ずら」

海未「穂乃果みたいに太りますよ!」

穂乃果「ぐさっ!」

真姫「遠く静岡にいながら穂乃果を傷つける海未」

にこ「ひどい」

ことり「穂乃果ちゃんはかわいいよ」

結果的にふたりの仲はうまくいかず花丸は別れを切り出した

花丸「もう海未さんとは付き合えないずら。これだから都会者は……ぶつぶつ」

海未「わ、私だって」

吐息をつきながら穂乃果とことりはふたりに罰ゲームをうながす

ほのこと「罰ゲームだよ!!」

海未「しかたありません」

花丸「ずら……」

善子「花丸が落ち込むなのにめずらしい」

しかし罰ゲームをくらうのは園田海未だけである!!

海未「え?」

ほのこと「罰ゲームは海未ちゃんにけってい!」

海未「なぜですか!?花丸さんにも非はあるはずです!」

ほのこと「もんどうむよう!すいっちおん!」凸ポチッ!

海未の身体に流れるバラエティ番組で使われる高圧電流!!

海未「ぎゃあああ〜!!!」

花丸「なんか気の毒ずら」

ほのこと「よし!」

まきにこ「よし?」

凛「あ〜あ海未ちゃんが電流でまるでイカ焼きのように」

花陽「ざんこく」

絵里「なぜ海未だけ」

穂乃果「まあまだまだu’sやAqoursメンバーいるから」

ことり「むりやりでも結びつけたいけど」

希「どんだけ海未ちゃんがいややねん」

ほのこと「はあ」

電流から回復した海未は花丸に指で突っつかれていた

花丸「お〜い海未さん」

海未「な、なぜ私がこんな目に遭うんですか……」

ほのこと「『ラブライブ!』シリーズきっての出川哲朗もしくは上島竜兵ポジションだから……」

海未「」ガクッ

穂乃果「よし!また一敗」

ことり「さんざん負けてもらうよ」

海未「ま、まだです。穂乃果と結びつくまでは……」

花丸「ずら」

千歌「花丸ちゃんはなんて?」

善子「都会者の執念は恐ろしいて」

にこ「なんでわかるの?」

No.324 18/01/08 19:48
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!絢瀬絵里編

穂乃果「果たして次に海未ちゃんと新婚ライフするのは!?」

凛「バレてるにゃ!👆」

ことり「ルーレット!ウミチャン!」コロコロ

ほのこと「絵里ちゃん!アンド亜里沙ちゃん!」

絵里「ハラショー!?」

亜里沙「う、海未さんと同居!?やった」

穂乃果「中継先の園田道場を組み立てたにこちゃんと善子ちゃん!!」

にこ「はあはあ」

善子「ぜいぜい」

希「あれ?たしかえりちてマンション暮らしちゃう。どこに道場を立ててたん?」

動くカメラが映し出したのはマンションの屋上にそびえ立つ園田道場……

u’s & Aqours「ええ!?」

ツバサ「やるわね穂乃果さん」

穂乃果「あ!ツバサさん。今回のゲストだよ」

ツバサ「綺羅ツバサだ」

にこ「はあはあ。屋上に組み立てたんだから」

善子「ギャラをはずみなさいよ」

ちなみに現場監督はふたたび『こ○亀』の両津勘吉

両津「にこに善子!頼りにしてるぜ!」

にこよし「なんか両津さんの方がギャラいいような」

穂乃果「ということで海未ちゃんは絵里ちゃんたちと同居だよ」

絵里「このブレスレットで愛情がわかるのね」

亜里沙「がんばります」

雪穂「亜里沙がんばってね」

海未「では私はふたりが先に帰った後から向かいます」

ほのこと「なぜ海未ちゃんはいかないの?」

海未はふたりを見つめた。するとツバサのおでこに照明が反射した!ピカッ!

海未「まぶしいです」

ツバサ「すまない」

穂乃果「でなあに?」

ことり「話は短めに。胸はちいさめに」

海未「よけいなお世話です!!」ガミガミ

海未の言いたかったことはかんたんだ

海未「私はいつか穂乃果にふさわしい女性になります」

一瞬静まりかえるスタジオ内で恐怖に震える穂乃果……

穂乃果「」

海未「あの?」

穂乃果「じ、じゃあ絵里ちゃんのところでがんばって……」

海未「は、はい」

海未がスタジオから去った後に穂乃果はしばらく硬直していたという

ことり「ほのかちゃ〜ん」

千歌「告白はわからないね」

りこよう「気をつけようと思う」

No.325 18/01/09 18:00
自由人 

新番組!穂乃果のほのパンがいい!

穂乃果「さて海未ちゃんが絵里ちゃんのところで新婚生活をしてる間に新企画だよ!」

ことり「穂乃果ちゃんがこのパンがいいと思ったパンを紹介する番組だよ」

にこ「よくまあぬけぬけと考えるわね」

真姫「むかしのにこちゃんみたい」

にこ「どういう意味」

穂乃果「今日のパンはランチパック定番のカレーパン!」

ことり「そうかな」

穂乃果「ではさっそく開けてみましょう……どきどき」パンッ!

ことり「穂乃果ちゃんとランチパックのカレーパンのファーストコンタクト……」

千歌「梨子ちゃんとしいたけのファーストコンタクト……」ドキドキ

回想

梨子「え?ここて旅館じゃ」

しいたけ「わん!」

千歌「こっちが梨子ちゃん」

しいたけ「わん!」

梨子「え!?」ギクッ!

穂乃果「は〜むっ!」

穂乃果の一口に視聴者は涎を垂らし始めた!あのパンになりたいと!

ことり「どきどき」

千歌「あたしの回想場面に割り込まれたよ」

梨子「いまはしいたけちゃんとは仲良しです!」

曜「まあね」

穂乃果「はむはむぱくぱく……ごっくん」

ことり「穂乃果ちゃん今日の一言は?」

穂乃果「……う、うまい。パンの柔らかさとカレーの熟成された匂いや味がただのカレーパンの域を越えたよ。美味!」

鞠莉「AHA!」

果南「ただの食いしん坊?」

希「言うたらあかん」

穂乃果「さて!穂乃果が次に食べるのはあなたの?あなたの?あなたのお店や手作りねパンかもしれないよ!」

ことり「マカロンはあり?」

穂乃果「ありだよ!」

真姫「海未に知られたらどうなるやら」

りんぱな「別な意味でどきどきだよ」

穂乃果「次回も穂乃果のほのパンがいい!をお楽しみに!」

ことり「ぜったい見るよ❤❤」

ダイヤ「そういえば海未さんは?」

花丸「そろそろ道場から下りて新婚生活ずら」

善子「海未さん。ほぼ精神と時の部屋状態かしら」

にこ「うん」

オチ担当はにこと善子ちゃんでした!

善子「ヨハネ!」

No.326 18/01/10 06:57
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!絢瀬絵里編2

道場で稽古を終え絵里の部屋に下りていく海未を迎える亜里沙

亜里沙「おかえりなさい海未さん」

海未「ただいまです」

u’s & Aqours「天使がいた!!」

誰もが亜里沙をおでこが輝く天使がいたと感激した!!

穂乃果「それにしても海未ちゃんは」

ことり「礼儀正しいけどお堅いね」

絵里「ああ海未いらっしゃい。夕食できてるわよ」

海未「お邪魔します。夕食ですか。ありがとうございます」

ちなみに夕食はポトフ。湯気の立つスープや色鮮やかな野菜が目立ち美味しそう

穂乃果「美味しそう」

凛「だにゃ」

花陽「白いご飯と食べると美味しそうです」

スタッフ「亜里沙さんから差し入れのポトフが入りました!」

u’s & Aqours「おお!?」

ちなみに流されたVTRではほぼひとりで亜里沙がポトフを作ったみたいになっている

絵里「亜里沙作りすぎたんじゃないの?」

亜里沙「海未さんだけでなくu’sの皆さん。そしてAqoursの人達にも世話になってますから」

誰もが思う。出来た妹、それに比べて絵里は

希「生徒会長やけどほんまウチがおらんかったらなんもできへん」

絵里「ちょっと」

海未は掌を合わせ箸を手にして食事にしようとするが亜里沙はあることに気づく

亜里沙「海未さん待ってください」

海未「はい?」

亜里沙「お食事にします?お風呂にします?それともあ・た・し・?」

この亜里沙のワンショット場面は歴代最高の視聴率を記録した!?

海未「ああああ亜里沙っ!?」カアッ

絵里「どこでそんな言葉おぼえたの!?」

亜里沙はカメラの向こうを指差して悪びれなく言う

亜里沙「穂乃果さんことりさんこれでいいの?」

海未はブチッ!とキレた

海未「ほのかぁぁ!!ことりぃぃ!!亜里沙に何を教えてるんですかぁぁ!!」

ほのこと「ひいい!?」

ちなみに屋上の道場では両津勘吉、矢澤にこ、津島善子の三名はバイト代を手に入れゆったりのんびりしていた

勘吉「いやいや穂乃果ちゃんいい仕事紹介してくれたぜ」

にこよし「つかれるわ」

No.327 18/01/10 18:36
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!絢瀬絵里編3

食事を終えて一緒にお風呂に入る海未と亜里沙と絵里……チャポーン♪♨
諸般の事情によりカット🔞

ほのこと「番組の数字を下げてどうすんの?」

千歌「うちの旅館に海未さんが来たら温泉場面は使われないの?」

梨子「ありえますね」

海未「なんか寒気がしますが?」

亜里沙「はあ〜♪気持ちよかった。どうしました?」

絵里「(番組にクレーム来たのかしら)」

いちおう察しがよいカワイイかしこいエリーチカ♪

絵里「どういう意味?」

うみあり「絵里(お姉さん)?」

絵里「はあ。とにかく寝ましょう」

とりあえず睡眠前のガールズトークをして寝ることになるがあるひとつの問題があった……

凛「川の字になる時に海未ちゃんを挟むかどうかとか?」

花陽「海未ちゃんと枕投げして絵里ちゃんが負けたとか」

Aqours「」

ツバサ「わかったぞ」

ほのこと「特別ゲストのツバサさん!」

ツバサ「ふ、園田海未は寝言でメルヘンな歌詞をつぶやく。どうだ?」

海未「ちがいます」

亜里沙「ええ〜!?」

海未「正解はわたし園田海未の朝は早いので絵里や亜里沙と一緒に寝たらおふたりに迷惑をかけるから一緒に寝れないのです」

絵里「早起き」

亜里沙「海未さんに抱かれて眠りたかった」

海未「すみません」

善子「花丸の時はだいじょうぶだったの?」

花丸「ずら、おらも海未さんも早起きずら」

ほのこと「はあ……」

にこ「なんでため息なのよ」

穂乃果とことりは語る
むかしむかし幼い頃に海未ちゃんとお泊まり会をして彼女が早起きだったために早朝からラジオ体操やランニングなどをさせられたという

希「気の毒やな」

海未「どういう意味でしょうか」

とにかく海未だけ別部屋で眠ることになり亜里沙は名残り惜しい

亜里沙「う、海未さんおやすみなさい」

絵里「ここはフェリーの桟橋かなにか?」

海未「はい。おやすみなさい」

この時点で絵里の愛情度は+−0、亜里沙の愛情度はまだ100、海未は50

穂乃果「絵里ちゃんはクールだね」

ダイヤ「さほどまわりに流されないのが生徒会長ですわ。オッホッホ!」

No.328 18/01/11 08:18
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!絢瀬絵里編4

海未ちゃんの朝は早い。就寝は10時、起床は11時……

海未「ほとんど寝てませんが?」

起床は12時、1時、2時、3時、4時、5時……

海未「まあそれくらいですね」

u’s & Aqours「早いよね」

果南「ふつうじゃないかな?」

ちかようりこるびよしだいまり「ええ!?」

花丸「ふつうずら」

穂乃果「いなかの子達は早起きだ」

ちなみに海未ちゃんは5時に起きて顔を洗い鏡を見ては胸を見て吐息をつく

海未「はあ」

りんにこ「わかるわかる」

海未「どういう意味ですか」

りんにこ「」

夕食を昨夜絵里たちが作ったので代わりに今朝は海未が作る。ご飯に味噌汁、目玉焼きなど色とりどり。その匂いに亜里沙は目が覚める……

亜里沙「……海未さん?」

絵里「しっ……亜里沙気づかれるわよ」

絵里が起きて亜里沙をたしなめる。うなずく亜里沙は思う。
お姉ちゃんより海未さんの方がお姉ちゃんみたい

絵里「」

朝食の準備をしてから海未は屋上の道場に向かい稽古する

海未「にこと善子さんはほとんどここで泊まり込みでしょうか?」

にこ「は!こころたちの朝食を作らないと!」

善子「ブログをあげないと!!」

ふたりがどたばたと道場を出ていったのを見送る

海未「おちつきありませんね」

穂乃果「ほんとだよ」

ことり「みっともない」

海未「穂乃果とことりもですよ。むっ」

カメラの向こうから睨まれるふたりは何も言えない
海未の弓道の稽古は続く。それを見つめる亜里沙

亜里沙「素敵❤海未さん」

絵里「素敵なのはわかるけど。う〜ん」

姉の絵里には少々わかりにくいことだった。稽古を終えて三人は学校に仲睦まじく向かう。穂乃果たちも向かう

u’s「遅刻だよ」

Aqours「あたしたちもだよ」

鞠莉「ヘリを呼んだわ!」

しかし亜里沙は中学校で海未を想いひとり照れたり頬を赤くしていた

雪穂「亜里沙がおかしい」

亜里沙「ううん。ふつうだよ。朝ごはん美味しかった」

亜里沙の愛情度は上がっていく↗
海未の愛情度も上がる↗
絵里の愛情度は変わらず➡

絵里「え」

No.329 18/01/12 18:47
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!絢瀬絵里編6

絵里の愛情度が変化のないままだと彼女が電流ショックを受けることになる。穂乃果とことりは考える……

ほのこと「この番組は海未ちゃんがいかに愛されてないかを検証するはずなのに。とうとい犠牲の絵里ちゃんだよ」

希「なんとかすんねん!穂乃果ちゃんにことりちゃん!」

ほのこと「むり」

絵里を愛する希は祈る。そんなことも知らずに絵里はふだん通りに過ごす……

海未「亜里沙は可愛いです。むかしの穂乃果やことりより純粋かもしれないです」

ほのこと「どういう意味?」

にこ「自覚ないのよね」

千歌「ふむふむ、リーダーはとにかくしらばっくれると。メモだね」

ようりこ「千歌ちゃんは純粋でいて!」

それはともかく海未と亜里沙の互いの愛情度は確実に上がっていく

海未「亜里沙」

亜里沙「海未さん」

絵里「あたしは?」

希「ウチがおるで!」

このままでは絵里に罰ゲームがくらってしまうことに穂乃果とことりは懸念する。こわいよヤバイよ……

穂乃果「絵里ちゃん」

ことり「なぜ海未ちゃんへ愛情度が上がりも下がりもしないの?」

真姫「解説するわ」

ほのこと「貝を選別するわ?」

真姫「アホな司会ふたりをほっといて説明するわ。絵里はたしかにポンコツだけど内面はネガティブかつ真面目にクール。よほどない限り感情や気持ちに左右されないわ。アニメ一期で穂乃果が手を差し伸べるまでと同じよ」

りんぱなにこ「なるほど」

穂乃果「どういう意味かな」

絵里「罰ゲームをやるならやりなさい!覚悟はできてるわ」

ほのこと「いやいや目当ては海未ちゃんだし」

うみあり「もうこのままでいいかな❤❤」

穂乃果「こうなったらほのかが身を挺してふたりの愛情度を減らすよ」

穂乃果「海未ちゃん聞こえる?」

海未「はい?聞こえますがなにか?」

穂乃果「あのね

海未「なんですか」

穂乃果「ほのかとりんちゃんとにこちゃんがみんな卒業できないくらい成績があぶないの!言っちゃったよ!」

ことり「よく言ったよ穂乃果ちゃん」

りんにこ「巻き込まれてるし」

瞬間海未の亜里沙への愛情度は急速に醒めていく……↘💔💢

No.330 18/01/17 05:41
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!絢瀬絵里編7

罰ゲームをくらうの海未と絵里である。卒業試験で再び悪い点数を取るであろう穂乃果たちに怒りを燃やす海未

海未「穂乃果はともかくにこに凛を無事に卒業させます!」

凛「とばっちりにゃ」

にこ「穂乃果のせいで毎回ろくな目に遭わない」

穂乃果「ほのか亜里沙ちゃんが電流びりびりから守るためにしたもん」

ことり「身を挺してこうはいを守るほのかちゃん。感動だよ」

希「えりちぃぃ!」

絵里「はあ、しかたないわ。罰ゲームは受けるわ」

ほのこと「さすが絵里ちゃん!!どこかのかたぶつとちがって物事を受け入れる!!」

海未「誰が堅物ですか」

亜里沙「海未さんお姉さんあたしが未熟でごめんなさい」

u’sにAqoursみな思う。亜里沙は天使、善子は墮天使……

善子「ヨハネ!カオス!」

花丸「ずら」

穂乃果たちは罰ゲームのスイッチを押した!凸ポチッ!

穂乃果「すいっちおん!」凸ポチッ!

海未「ぎゃあああ〜っ!!」

絵里「」

海未「ぎゃあああ〜っ!!」

絵里「」

希「あれ?えりちがなんともないで?」

海未「ぎゃあああ〜っ!待ってください穂乃果」

穂乃果「なあに?」凸ポチッ!

海未「スイッチから手を離しなさい!」

穂乃果「そか」

なぜ絵里の腕輪から電流が出なかったか検証しあることがわかった。実は絵里は腕輪を壊していた。正しくは生徒会室で仕事をした際に腕輪があちらこちらに当たり内部機械が作動しなくなった……

真姫「電流系統以外は正常に作動してたけど」

希「まさにいろいろな意味でパーフェクトぽんこつやな」

絵里「どういう意味よ」

千歌「ぽんこつこそ最強説あり。つまりはダイヤさんかな」

ダイヤ「どういう意味ですの!?」

海未は言う

海未「なぜ私だけ罰ゲームを……」

ほのこと「絵里ちゃんのおかげでねらいどおり!!感謝だよ」

絵里「感謝されちゃった」

穂乃果「これで通算成績は二敗、海未ちゃん」

海未「なんでしょう」

海未「ファンに愛されても仲間やAqoursたちに愛されないとダメだよ?」

海未「納得できません」

亜里沙「同意します」

No.331 18/01/17 08:27
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!小原鞠莉編

穂乃果「早くも二敗」

ことり「早くも二敗!合わせて四敗!!」

うみりんぱなまきにこのぞえり「吉本新喜劇か!!」

千歌「吉本新喜劇?」

ルビィ「これです。主に大阪を舞台に人情あり笑いありコメディの舞台劇で関西の人には馴染みあるお笑いです」

ダイヤ「音乃木坂は東京ですよね?」

ほのこと「そんなことより!ルーレットウミチャン!」コロコロ……!

海未「穂乃果と新婚生活は?」

穂乃果「小原鞠莉ちゃん!!」

ことり「鞠莉ちゃん!!通称マリー!」

鞠莉「OH!?マリーがこの園田海未と新婚ライフ!?」

果南「頑張れ鞠莉!」

曜「前回のシリーズで相性が最低最悪かつ悪いコンビだよね?」

絵里「ええ。かたや堅物な海未にかたやアメリカンでノリが軽い鞠莉。水と油みたいなふたりよ」

希「えりちがまともや。頭のネジが取れたんかな」

絵里「ふつうよ!」

にこ「まともなことをいえばツッコミさせられるて気の毒ね」

穂乃果「こほん。いいかなおふたりさん」

うみまり「ええ」

穂乃果「ということで今回舞台となるのは鞠莉さんのご両親が経営する浦の星にあるホテルが舞台です!!」

u’s & Aqours「ええ!?」

英玲奈「それは楽しみだな」

ことり「『ラフライブ!』シリーズの人造アンドロイドの統堂英玲奈さんです。今回のゲスト」

英玲奈「だれが人造アンドロイドだ」

穂乃果「ちなみに採点方法はあたしたちu’sとAqoursの面々がホテルに泊まり浦未ちゃんと鞠莉さんの愛情度やお客さんへの貢献、奉仕などの接客などを計ります!」

千歌「あたしの旅館は?」

梨子「突っ込んだら負け」

とりあえず舞台を鞠莉さんのホテルへ移す一同だった……

穂乃果「着いた!」

果南「あたしたちはただ地元に戻っただけ」

ダイヤ「経費節減かしら」

花丸「ずら」

ことり「海未ちゃんはとりあえずホテル業でコンシェルジュにでもなってね」

海未「はい」

真姫「だからなぜ従うのよ?」

こうして海未と鞠莉の新婚ライフを兼ねたホテル業が始まった

穂乃果「これで邪魔者の海未ちゃんは追っ払ったよ」

No.332 18/01/17 12:46
自由人 

海未ちゃんと新婚ライフ!小原鞠莉編2

穂乃果「部屋割りを発表しま〜す!!」

にこ「修学旅行のノリね」

1、穂乃果 ことり
2、凛 花陽
3、真姫 にこ
4、希 絵里

穂乃果「Aqoursの皆さまはご自由に」

Aqours「こら」

穂乃果「地元だからいいじゃないの?」

海未「ハイ!意見をいいですか穂乃果」

穂乃果「海未ちゃんは将来女相撲の行司さん?」

海未「ちがいます!なぜ穂乃果とことりが部屋が一緒なんですか!ことりが穂乃果を甘やかすのは目に見えています!!認めません!」

ことり「甘やかすだなんて。むしろ甘々スイートだし」

海未「それがいけないのですが」ギロリ

千歌「あたしも曜ちゃんに甘やかされてたかな」

曜「強く正しくコスプレに!渡辺曜!よーそろー!!」

梨子「ごましたわね」

穂乃果「わかったよ。部屋割りはこれでいい?」

1、ことり 真姫
2、穂乃果 にこ
3、凛 花陽
4、希 絵里

海未「にこですか。まあいいでしょう。u’sのテンペラー星人のにこがいれば」

にこ「誰が極悪宇宙人よ!!」

穂乃果はあることを思い出す!

穂乃果「海未ちゃんの部屋も決めたよ!」

海未「穂乃果が決めたのですか!?うれしいです」

5、海未 布団部屋

海未「なぜ布団部屋ですか!?」

穂乃果「布団部屋はいや?」

5、海未 ボート係留場

海未「シティーハンターの冴羽遼ですか!?」

鞠莉「シティーハンターならこうですわ」

5、海未 ホテルの窓外で宙ぶらりん

海未「ぶちっ!」

海未はラブアローハンマーを持ち出しホテルを破壊せんばかりに穂乃果と鞠莉を追い回した!
しかたなく穂乃果とにこの部屋の隣にひとり部屋を設けるがまた鞠莉のプライベートルームにも出入り自由となる

鞠莉「果南みたいね」

果南「どきっ!?」

千歌「?」

一期の頃に果南は鞠莉のボディガードの警戒網をくぐり抜けプライベートルームに潜入していた

鞠莉『激おこぷんぷん丸よ』

果南『むっ』

花丸『まるはまるずら』

千歌「花丸ちゃん回想に入っちゃだめ」

こうして海未と鞠莉の新婚ライフが始まった

No.333 18/01/17 19:12
自由人 

穂乃果のほのパンがいい!静岡県編

穂乃果「穂乃果のほのパンがいい!早くも二回目にして地方ロケだよ!静岡県はここ浦の星学園に来てま〜す!」

ことり「ことり他u’sのメンバーも来てるよ。ちなみに海未ちゃんだけは鞠莉ちゃんのホテルでお仕事のお勉強だよ」

その頃の海未

海未「なるほど。姿勢は正しく明るくスマイルで応対」ニコッ!

再び穂乃果たち

穂乃果「なんか背筋がぞわぞわとしたけど花丸ちゃん恐怖スポットはないよね?」

花丸「ないずら」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果「じゃま者海未ちゃんがいないいまパンを食べて食べまくるよ!」

誰もが思う
それが狙いか……

花丸「これが静岡県産ののっぽパンずら」

穂乃果「おお!?」

まきりんぱなにこのぞえり「前もこんな光景見たような……」

ことり「はじめてだよ♪」

穂乃果「これがのっぽパン。ほのかに食べられるためにいままで待ってたんだよね……」

にこ「どういう解釈」

さあ!いま高坂穂乃果がのっぽパンを口にする!

穂乃果「……はむっ!」

感想は?

穂乃果「美味だよ美味!美味しいよ!静岡県の匂いがして素朴な味わいが口内に広がりパンの柔らかさや甘味がある」

ことり「穂乃果ちゃんのしあわせな笑顔❤しあわせ❤」

その頃の海未はホテルの厨房で料理長がつくる炒飯に目を燃やしていた

海未「さすがは料理長。しかし私も負けません」

鞠莉「試しに見に来てみればうみみは何をそんなに燃えてるのよ」

海未「海未です」

再び穂乃果たち

穂乃果「のっぽパン美味しいね」

ことり「うん」

花陽「たまにはパンもいいです」

凛「にゃ」

真姫「美味しいけど海未が知ったら」

にこ「鬼ね」

希「花丸ちゃんはいつも食べてんねんな」

花丸「ずら」

絵里「日本にはまだまだいろいろな文化があるのね」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「ワンダフル!」

絵里「ハラショーでしょう?」

穂乃果「ほのかなだけにワンダフル!」

ことり「これは今後の決め台詞だね❤」

絵里「ハラショー」

No.334 18/01/18 06:12
自由人 

新番組!千歌ちゃんかわいいよ!

ようりこ「新番組!千歌ちゃんかわいいよ!のお時間です」

曜「よーそろー!渡辺曜こと曜ちゃんです」

梨子「同じく桜内梨子です」

曜「この番組はAqoursのリーダー千歌ちゃんの可愛らしさを追求する番組です」

梨子「本人はどこまでいっても普通と悩む毎日ですが普通や平凡のなかにこそ可愛らしさがあるのです。いやあります」

曜「まずはこちらをどうぞ」

VTR

ダイヤ「この学校にスクールアイドル部は必要ありません!」

千歌「ええ〜!?」

ダイヤ「だいたい部の申請には五人いるのにひとりしかありませんが」

千歌「それはこれから考えようかて」アタマ カキカキ

梨子「VTRストップ」

曜「はい、この嘘やごまかしの時にあたまをかく可愛らしい千歌ちゃん」

梨子「また基本的になにも考えてない無垢な可愛らしさがあります」

曜「いいよね!」

梨子「ほんと無垢な可愛らしさがあり静岡県に一生置いておきたい可愛らしさですね」

その頃の本人は浦の星学園スクールアイドル部部室にいたりする

千歌「あれ?曜ちゃんと梨子ちゃんは」

花丸「ずら」

千歌「ずらじゃわかんないよ」

ルビィ「なんでも急用があるとか」

千歌「え〜!帰ってコンビニにいこうとしたのに」

ちなみに部室も隠し撮りされている……

曜「ほんとふつうだね」

梨子「ある意味穂乃果さんに似てますが平凡さには群を抜いているキャラです」

ようりこ「そこがたまりません!!」

千歌「くしゅんっ!!」

善子「くしゃみしない」

千歌「ごめん善子ちゃん」

善子「ヨハネ!」

曜「くしゃみもふつう」

梨子「どこまでいってもふつうかつ平凡な千歌ちゃん」

ようりこ「たまりません!!」

千歌「しかたない。理事長室か生徒会室にいって黒板落としのイタズラするかな」

善子「小学生か」

どこまでいってもふつうかつ平凡な千歌ちゃん。ダイヤが生徒会室に入る前に黒板消しを扉に挟み込むがすぐに見つかる

ダイヤ「なにしてるんですか千歌さん」

瞬間扉を自分で開けてしまいあたまに黒板消しが落ちてしまう

千歌「きゃ」

ようりこ「いい!」

No.335 18/01/29 15:23
自由人 

新番組!ヨハネの堕天使星占い!

善子「オッホッホ!皆さんの堕天使ヨハネよ!リトルデーモンたち!」

花丸「ずら」

善子「今日の運勢!まずは蠍座!欲しかったものが手に入るよ!喜ぶがいい!スコーピオンの者たちよ!」

花丸「ずら」

善子「!?花丸あんたいつの間にいたの」

花丸「ずら。さっきからいたずら!」

善子「私の番組のアシスタントには黒澤ダイヤか桜内梨子彼女たちにオファーしたはずなのに」

花丸「ずら」

善子「なんですって私のオファーを蹴って別番組に出ているですって」

その頃この番組を視聴しているu’sとAqoursのメンバーは

穂乃果「星占いの番組だよ」

ことり「花丸ちゃんかわいい」

海未「なんでずらだけの語尾で言葉がわかるんですか」

ルビィ「あ、あのふたりは幼馴染みだからわかるみたいですね」

千歌「ずら」

りこよう「わかりませんよ」

千歌「え〜っ!なんで」

再びスタジオへ

善子「なぜこの私のアシスタントを断ったのかしら」

花丸「ずら」

善子「え?善子ちゃんのアホな番組に付き合うとアホがうつるから出たくないて!」

花丸「ずら」

善子「ヨハネ!」

花丸「ずら」

善子「こんな番組は一回で充分ずら?よけいなお世話よ!!」

しかしなんだかんだで善子と花丸のトークが漫才番組のように一般視聴者にはウケるのだった

u’s「うそ」

A-RIZE「なぜだ」

Aqours「納得できない」

善子「オッホッホ!リトルデーモンたちよ!ヨハネに従いなさい」

花丸「ずら」

善子「従ったら善子みたいにあたまがイカれるからやめるずら?なんてこと言うのよ!」

花丸「ずら」

海未「おそるべし花丸パワー」

ほのこと「海未ちゃんと対極だよね」

海未「どういう意味ですか!!」

絵里「それよそれ」

※注:この番組の占いはただの番組進行上によるものでスレ主は占いと無関係です

No.336 18/01/29 15:48
自由人 

新番組!黒澤シスターズのヲタクなブラザー&シスター!

ダイヤ「浦の星学園生徒会長兼Aqoursメンバーの黒澤ダイヤです」

ルビィ「ダイヤお姉さまの妹ルビィだよ!」

ダイヤ「この番組はアニメや漫画、特撮シリーズなどに登場した兄弟や姉妹、義兄弟などを特集紹介する番組です!!」

ルビィ「つまりは『おそ松くん』や『おそ松さん』ですね」

ダイヤ「ある意味それは同じシリーズなのではルビィ?」

ルビィ「ぴぃぃぃ〜っ!!」

ダイヤ「今日の特集はかのウルトラシリーズのウルトラ兄弟です!」

ルビィ「ウルトラマン!?」

ダイヤ「いきなり義兄弟を扱うと思ったでしょう。チッチッ♪」

ルビィ「舌打ちされちゃった」

ダイヤ「ウルトラ兄弟にはほんとの実の兄弟がいるのよ!私たちみたいについでに絢瀬シスターズや高坂シスターズのように」

再び視聴者側

えりあり「シスターズ」

ほのゆき「しすたーず?」

再びスタジオへ

ダイヤ「『ウルトラマンレオ』のレオとアストラよ!」

ルビィ「赤いウルトラマンがふたり。まあウルトラマンは赤いんだけど」

ダイヤ「突っ込むところはそこではないわ!実はレオとアストラは双子の実兄弟!」

ルビィ「姿がちがうよ」

ダイヤ「フフン。アストラは実は故郷L77星がマグマ星人を滅ぼした際に彼は捕まったの」

ルビィ「つまりはルビィが善子ちゃんに捕まるみたいに」

ルビィの妄想

善子『我がヨハネのリトルデーモン4号になりなさい!』

ルビィ『つまりはらいだーまん!』

善子『ちがう!』

ルビィ「こわいよ」

ダイヤ「だけどアストラはウルトラマンキングに助けられ姿形は手術により変わったものの足のマグマチックチェーンはいまだに取れないのよ」

ルビィ「ええ!?かわいそう!」

ダイヤ「だけど弟アストラは兄レオの危機に必ず現れるのよ!!私がルビィの危機に現れるように!」

ルビィ「おお!?立場は逆だけど」

ダイヤ「私はルビィの危機に必ず現れる!たとえAqoursのアブノーマル怪獣ワシワシマリーが現れようと!」

ルビィ「カッコいい!」

鞠莉「誰がアブノーマル怪獣よ!oh no!?」

No.337 18/02/01 20:39
自由人 

新番組!のんたん&マリーのワシワシMAXなドッキリ!!

希「どうものんたんこと希やで」

鞠莉「AHA!マリーこと小原鞠莉よ」

希「この番組はu’SにAqoursなどのスクールアイドルを突然ワシワシMAXするドッキリ番組や!」

鞠莉「ワシワシMAXとはマスターフォーチュンこと東條希センパイが得意とするセクハラテクニックよ!」

希「ぐふふ、今週のターゲットは誰やろな?」

鞠莉「師承笑いがコワイよ!」

のぞまり「ルーレット!スクールアイドル!」

サイコロがころころまわり出てきた目にある名前は……

希「園田!」

鞠莉「海未!?」

のぞまり「なかったことにして撮り直し」

しかしスタッフとスポンサーからやるように命じられるふたり。ふたりは思う。海未は見た目もだが中身は堅物、なおかつ幕末の剣豪のようにニ十四時間警戒し自分を戒めている。
間違いなくワシワシMAXみたいな破廉恥なことをしたら自分たちはやられる!だがやらねばならない!

希「やるで!マリー」

鞠莉「お供します!」

ふたりは海未がいちばん油断してる時をうかがう。
早朝は無理、早起きだから。稽古中は当然無理。
登校中に少し油断があるが穂乃果やことりに迷惑。休み時間やトイレの間でも緊張感がある。
しかしチャンスが来た!

希「お昼ご飯やな」

鞠莉「やるのですね」

希「せやな」

いくら海未でも昼食時のお弁当は少女らしく油断している。
だが食べてる場所によっては襲えない。
しかし運よく学校の庭みたいなところに三人は座りあらかじめ木に登っていて待ち伏せしていた。

希「よし海未ちゃんが真ん中やな」

鞠莉「チャンス」

穂乃果「いや〜♪今日もパンがうまい」

ことり「うふふ。ん?」

海未「太りますよ!」

のぞまり「(太ってないし)」

いまだ!と木の枝から落下する希と鞠莉!!
瞬間ワシワシMAXするふたり!

のぞまり「ワシワシMAX!ダブル!!」ワシワシ ワシワシ!!

海未「いやですぅぅぅ!!」

ほのこと「!?」

こうしてワシワシMAXをされることおよそ一時間。鞠力尽きる海未。

海未「👼」

のぞまり「ワシワシMAX成功!」

No.338 18/02/02 19:29
自由人 

黒澤シスターズのオタクなブラザー&シスター!!

ダイヤ「早くも二回目を向かいました!ブラザー&シスター!」

ルビィ「まさかの二回目だよ!!」

ダイヤ「今回取り上げるのは『ラブライブ!』シリーズから」

ほのゆき「どきどき」

えりあり「ドキドキ」

ルビィ「ドキドキ」

ダイヤ「『けいおん!』シリーズにも平沢姉妹がいましたね」

ほのゆきえりありるび「ずこっ!!」

唯「ほえ?」

憂「なぜか『ラブライブ!』に取り上げられたね」

ダイヤ「今回取り上げるのは『ラブライブ!』シリーズ屈指の美人姉妹我ら黒澤シスター……!?」

?「待ちなさいよぉぉぉ!!」

どこからともなくする大声にダイヤとルビィは辺りを見回すが姿が見えない!?

ダイヤ「いませんね」

ルビィ「いないよ。気のせいかな」

にこ「ここ!ここ!あなたたちの真ん前!!」

だいるび「……お嬢ちゃん迷子?スタジオの外はあそこ!ライトがついてるところだよ」

にこ「うわ〜い♪てアホかぁぁ!!あたしよ!あたし矢澤にこ!」

ダイヤ「小沢一郎?」

ルビィ「スピードワゴン小沢さん!?」

にこ「u’sの矢澤にこよ!!」

ダイヤ「矢澤!?」

ルビィ「にこ!またの名をロリコン星人ニコチャン!」

にこ「誰がロリコン星人よ!はあはあ……」

ダイヤ「何しに来たのですの。にこ先輩」

ルビィ「そうだよ?ここは『お笑いウルトラクイズ』の収録じゃありませんよ」

にこ「誰が『お笑いウルトラクイズ』にでるのよ!!」

だいるび「ダチョウ倶楽部か出川哲朗ポジションの数少ないアニメキャラだし」

にこ「ちがうわよぉぉぉ〜っ!!はあはあ……」

ダイヤ「さっさと用件を言ってください。今週は黒澤姉妹特集ですから」

ルビィ「そ、そんな照れちゃう」

にこ「ムカッ!『ラブライブ!』には穂乃果たち和菓子屋姉妹に絵里たちロシアン姉妹そしてあなたたち以外にも兄弟や姉妹いるでしょう!」

だいるび「いた?」

にこ「ムカッ!あたし!あたし矢澤にこにも弟や妹がいるでしょう!!」

だいるび「え」

にこ「え、じゃなくて」

ダイヤ「わかりました。次のレスで詳しく聞きますわ」

にこ「む」

No.339 18/02/04 09:31
自由人 

黒澤シスターズのオタクなブラザー&シスター!矢澤姉妹編

ダイヤ「タイトルに加えてあげましたわ」

ルビィ「お姉ちゃんは優しい」

にこ「なんかムカつくわね。とにかくわたし矢澤にこには弟妹がいます」

ダイヤ「え……と残像拳を使ったとか」

にこ「できるか」

ルビィ「クローン技術はまだ実用化してはいけないよ?」

にこ「誰がするか」

にこ「こほん。これを見なさい!こころ、ここあ、虎太郎」

こころ「矢澤こころです」

ここあ「矢澤ここあだよ!」

虎太郎「虎太郎〜」

矢澤姉妹「我ら矢澤ブラザー&シスターズ!!」

ダイヤ「まさかのじ、ジャッカー電撃隊っ!?」

ルビィ「四人だから」

にこ「誰がジャッカー電撃隊だ!わたしはこころたちの世話を見ながらスクールアイドルをしてるのよ!宇宙ナンバーワンアイドルとして!!」

矢澤弟妹「お姉さま!!」

ルビィ「なんか可愛い」

にこ「いやいやあんたの方が年齢下だから」

ルビィ「にこ先輩。誰かひとりルビィにちょうだい❤」

にこ「誰がやるか!ウチの弟や妹たちよ」

ダイヤ「あのルビィがこんなちっちゃい子達を欲しがるなんて。姉として尽力しないと!」

にこ「方向性がちがうわよ。あんた」

こころ「あのですね。黒澤ダイヤさん」

ダイヤ「なに」

こころの説教はくどくどとニ、三時間ほど続きさすがのダイヤも参った

ダイヤ「負けました」

ルビィ「ぴぃやや〜っ!!お姉ちゃんが負けた!」

にこ「ふん」

こころ「さすがはお姉さま」

ここあ「やったのはこころお姉ちゃん」

虎太郎「しょうり!」

穂乃果「にこちゃんすごいね」

雪穂「いやいやこころちゃん」

絵里「ハラショー」

亜里沙「こころちゃんの方がかわいい」

ほのゆき「いやいや天使は亜里沙ちゃん」

ダイヤ「待ちなさい!天使はルビィよ!」

ルビィ「そ、そんな天使だなんて!?」

穂乃果「ほのかは犬じゃないよ」

にこ「誰もそんなこと言ってない」

こうして高坂家、矢澤家、絢瀬家、黒澤家の姉妹たちが一同に会した

ダイヤ「スタジオがせまく感じる」

ルビィ「わ〜い❤」

No.340 18/02/04 20:26
自由人 

新!海未ちゃんのあの人に会いたい!

穂乃果「新!海未ちゃんのあの人に会いたい!」

ことり「司会は穂乃果ちゃんとアシスタントの南ことりだよ!毎回のスペシャルゲストは園田海未ちゃんことンミチャ!」

海未「海未です。毎回の?スペシャルゲスト?」

穂乃果「この番組は海未ちゃんが会いたいと思う人に無理矢理会わせる番組だよ!」

海未「言葉の前後がおかしいです」

ほのこと「今週はこの人だよ!!」

BGM ダン♪ダダン♪

おゞとりゲン「レオーッ!!」

ほのこと「『ウルトラマンメビウス』時のおゞとりゲンさんことウルトラマンレオさんです♪」

海未「はい?」

穂乃果「ゲンさんことレオさんのプロフィールだよ。故郷える77星がマグマ星人による壊滅し父母弟共に生死不明、後に地球を第二の故郷とするなかウルトラセブンがマグマ星人と双子怪獣に破れ彼の後を担い地球防衛の任を任されるも戦士としては未熟。ダン隊長による特訓や紆余曲折を経て弟アストラと再会、さらに後にウルトラ兄弟入りするもダン隊長と共にMACや恋人たちを失いながら孤軍奮闘し地球を平和に導いたよ」

ことり「うるうる」

海未「それと私がなんの関係あるんですか?」

ゲン「そんなゆるゆるな気持ちで学校を廃校から救えるかぁっ!!」

ほのことうみ「!?」

ゲン「レオーッ!(`□´)」

ゲンはウルトラマンレオに変身し海未にだけ戦いを挑む!

レオ「来い!園田海未!」

海未「なぜ私だけ」

レオは海未に空手で挑み彼女は守りかわす!

海未「たあっ!」

レオ「避けてばかりでは敵は倒せんぞ!レオキック!!」

高空からの赤いレオキックが海未の胴体に当たる!!

海未「ぐ」

レオ「いや手応えがなかったようだが」

ことり「VTR」

VTR

レオ「レオキック!!」

一見レオキックは彼女の胴体に当たったようだがないムネのおかげでダメージが軽減されていた!

ほのこと「ええ!?」

レオ「オレの必殺技をかわすとは。セブン兄さんに申し訳がない」

海未「勝手にはずしたんですよね」

レオ「オレはまだ未熟だ!修行し出直してくる!タアーッ!」

ほのこと「あ〜あ」

海未「はい?」

No.341 18/02/06 15:32
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!!2

穂乃果「前回はまさかのウルトラマンレオを海未ちゃんに敗れるとは」

ことり「誰が予測したでしょう」

海未「レオさんは勝手に技を外して落ち込みましたが」

ほのこと「今週はこの人!ウルトラマンゼロ!」

ゼロ「前回の師匠の敵を取らせてもらうぜ!!」

海未「私が会いたい人ですよね?」

穂乃果「中の人同士は『ジード』で共演したよね」

海未「ええ。まあ……!?」

ゼロ「お前の相手は高坂穂乃果ではない!オレだ」

海未とウルトラマンゼロの戦いが始まった!!

ことり「ゼロさんがんばれ!」

ゼロ「おうっ!ゼロスラッガー!!」

海未「く。アーチェリーブレード!」

ぶつかりあうゼロスラッガーとアーチェリーブレードの斬激!!

レオ「ゼロ……」

海未「ふん!」

ゼロ「矢でオレが倒せるか!!」

穂乃果「海未ちゃんは光線を使えないの?目からビームとか」

海未「できますか!」

ことり「ことりはゼロさんの勝利を祈るよ」

ゼロ「南ことり!お前の応援はムダにしない!」

海未「あなたという人は……」ゴゴゴ

揺れるスタジオに穂乃果たちは怖がる!!

ほのこと「きゃああ!?」

ゼロ「ベリアルにも匹敵するのか!?ニ万年早いぜ!ゼロワイドショット!」

海未「はあああ〜っ!!ふんっ!!」

ゼロワイドショットを弾き返す園田海未!その衝撃が穂乃果たちを襲うなかレオが飛び出す!

レオ「たああっ!!うおっ!?」

ほのこと「レオさん!?」

レオは背中で攻撃を受け満身創痍となりゼロが駆け寄る!

ゼロ「師匠!」

レオ「こ、この愚か者!少女たちがいるなか強力な技を使うとは」

ゼロ「しかしオレは」

レオ「見よ!少女たちは怯えているではない」

ほのこと「こ、こわいよ(海未ちゃんが)」

ゼロ「師匠。オレはまだまだ未熟です。園田海未!今回は引き分けにしてやる!オレはまだ全力で闘ってないからな!」

レオ「その意気だ。帰るぞ!デュワッ!」

ゼロ「デュワッ!」

ほのこと「え……と今回は引き分けかな」

ことり「ゼロさんカッコよかった。海未ちゃんこわい」

海未「誰がです」

No.342 18/02/06 20:21
自由人 

番外編 ほのこと企画会議だよ!

穂乃果とことりは慌てていた!u’sやAqoursメンバーたちがみな番組を持ち始めていた!

穂乃果「いつの間にみんな番組を持ってるの!? 」

ことり「みんな穂乃果ちゃんにあやかろうとしてるんだよ!」

穂乃果「ちなみに『海未ちゃんのひとり語り』とはいう番組は?」

ことり「あんなのはプロデューサーや上層部にかけあって打ちきったよ!」

ほのこと「ぐっじょぶ!!」

しかしふたりはみんなの番組を上回る企画を立てないといけないのだった!!悩むふたり!

穂乃果「浮かばないよ」

ことり「みんな個性は強いし才能があるもの」

穂乃果「ちょっとテレビを見よう」ポチポチ凸

ことり「ほのかちゃん」

穂乃果「ちょっとだけ」

テレビ『『あの人に逢いたい!』今夜あなたが出逢いたいひとは誰ですか?恋人、家族、もう見れないあの有名人でしょうか』

穂乃果「う〜ん」

ことり「そんなことより考えようよ」

瞬間穂乃果は閃いた!ヒラメがいたわけではない!!

穂乃果「そうだ!思いついたよ!」

ことり「ほんと?」

穂乃果「あのね『あの人に逢いたい』を……。ナイショナイショ……」

ことり「……なるほど。ほのかちゃんあたまいいね❤」

穂乃果「いやいや。照れるほどでもあるよ」

こうして誕生したのが『海未ちゃんのあの人に逢いたい』(裏タイトル:海未ちゃんと戦いたいヒーロー&ヒロイン!)だった!!

穂乃果「とりあえず最初のゲストはおゞとりゲンさんことウルトラマンレオ」

ことり「まさに海未ちゃんにふさわしい」

穂乃果「二回目のゲストはその弟子のウルトラマンゼロさん」

ことり「中の人同士はつい最近の『ウルトラマンジード』で共演したらしいね」

穂乃果「今後はいろいろなヒーローやヒロインにオファーしよう」

ことり「うん!」

ほのこと「『海未ちゃんのあの人に逢いたい!』を長続きさせよう。おーっ!!」

楽屋の扉の向こうでは『ひとり語り』を打ち切られた園田海未が歩いていた。

海未「なぜ打ち切られたのでしょう?わかりません。ん?穂乃果にことり」

ほのこと「あ!海未ちゃん新番組に出て!」

こうして海未は誘われた

No.343 18/02/07 15:35
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!3

穂乃果「今週もやってきました!あの人に会いたい!」

ことり「今週会いにきたのはいったいどこの誰なのか」

海未「私が会いたい人のはずですが戦ってばかり。う〜ん」

ほのこと「便秘はあちらのおトイレで」

海未「ちがいます!」

穂乃果「今週はこの人だよ!」

チャンプ「オレ様はキュウレンジャーのひとりチャンプ!ロボレスチャンピオンだ!」

ほのこと「おお〜!?」

海未「希の親戚かなにかでしょうか?」

希「ん?」

チャンプ「ロボレスというのはロボットのプロレスだ!対戦相手はお前だな!園田うみみ!」

海未「海未です!」

ほのこと「試合開始!」カーン!

チャンプ「たあっ!!」

海未「生身でロボットと戦うなんて!」

チャンプ「女だからて手加減はしないぜ!

チャンプの力に押される海未!!

海未「おお!?いたい」

穂乃果「早くも三回目にして敗北?」

ことり「ち」

チャンプ「どうした!胸に力が入らないのはおムネが小さいからか!」

海未「ムネではなく肩や腕ですよ!えい!!」

なんと巨体なチャンプを海未は投げ飛ばした!

チャンプ「なかなかやるな!ではこれでどうだ!セイザチェンジ!オウシブラック!!」

ほのこと「おお!?キュウレンジャーになった」

オウシブラック「おお〜っ!!」

海未「なんの!!」

オウシブラック「避けてばかりでは戦いにならない!セイザブラスター!」

セイザブラスターを避ける海未は観覧席に希を見つけた!

海未「希は吉野家かすき家のCM宣伝ですか?」

希「ちゃうわ!ワシワシMAX!!」ワシワシ ワシワシ!

海未「いやですぅ〜!?」

穂乃果「まさかの希ちゃんの乱入!?」

ことり「まさかの展開だよ」

オウシブラック「お前は!?」

希「ウチは希や!」

オウシブラック「博士に作られた二号!!」

希「え」

オウシブラック「コイツはキュウレンジャーの宇宙に連れていく!」

キューボイジャーを呼んで希はオウシブラックと共に宇宙の彼方に消えた……

希「いややぁぁ〜!!」

海未「希は?」

ほのこと「引き分けかな?」

No.344 18/02/07 20:09
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!4 帰ってきた希ちゃん

穂乃果「希ちゃんがいなくなって」

ことり「ワシワシMAXされないしあわせな毎日」

海未「仲間がキュウレンジャーの宇宙に連れていかれたのにこのふたりは……」

呆れかえる海未とほのぼのする穂乃果とことりの前に突然空から何かが落ちてきた!!

?「よっしゃ!ウチラッキーやでぇぇぇぇ!!」

穂乃果「宇宙かいじゅうベムスターかな?」

ことり「ことり的にはバリゲーンかな」

海未「ウルトラ怪獣に譬えるのは如何かと」

希「どちらもちゃうで!ウチや!!」

海未「の……!?」

ほのこと「新幹線ののぞみちゃん!!」

希「つぎは上野〜♪上野〜♪お降りの方は忘れモノがないようご注意ください〜♪中川家か!ウチは!!」

海未「希ぃぃ!!」

希「やっと名前を呼んでもらえた!ウチやで!東條希やで!」

ほのこと「FUJIWARAの原西?」

希「誰がや!ウチはキュウレンジャーの宇宙で新たな力を得たんや!!」

ほのことうみ「新たな力?」

穂乃果「焼き肉店の割引券」

ことり「食べ放題かな」

海未「こんなのがスクールアイドルだと夢を壊しています」

希「見よ!新たなウチの力!セイザチェンジ!オウシキュータマ!」

瞬間希の身体は紫の神秘的な力に包まれ変身した!!

ほのこと「おお!!なんかスゴい」

オウシパープル「u’sのワシワシスター!オウシパープル!」

海未「希が変身!?」

ほのこと「往診中にパラレルターンでぷりんぷりんなムネにワシワシMAX!?」

海未「どんな聞き間違いですか」

オウシパープル「セイザブラスターや!」

海未「なんと」

オウシパープル「キューザウェポン!ワシワシアックス!」

ほのこと「なにができるんだろう?」

オウシパープル「穂乃果ちゃんステーキの焼き具合は?」

穂乃果「ミディアムで」

オウシパープル「たあっ!出来たで」

穂乃果「美味!」

海未「キュウレンジャーですよね?」

オウシパープル「だからスパーダさんと師匠のチャンプはんに料理と変身を教わってん」

ほのことうみ「」

こうして東條希は新たな力を得たのだった!

No.345 18/02/08 05:53
自由人 

えりちとノンたんのロシア語でGO!こんにちは

のぞえり「こんにちは!希やで!絵里よ!」

絵里「キュウレンジャーの宇宙から帰ってきた希」

希「オウシパープルや」

亜里沙『ちなみにロシアからの中継はあたしがつとめ解説します』

絵里「え」

希「えりちはウチとスタジオ収録や」

絵里「とりあえずロシア語でこんにちはは『スドラーストヴィチェ』」

希「ストライクは野球で内山くんが鼻血ブー?」

絵里「『スドラーストヴィチェ』よ」

希「えりちがハラショー以外使ってる」

絵里「失礼ね。さよならは『ダスヴィターニャ』」

希「ほなな」

絵里「ほんとに帰るわけじゃないわ。ダスヴィターニャよ」

希「スドラーストヴィチェにダスヴィターニャ」

絵里「よくできました。ハラショー」

亜里沙『こちらはロシアにいる亜里沙です。あたしがどこにいるかわかります?』

希「う〜ん、シベリア鉄道?」

絵里「どこに鉄道があるのよ」

亜里沙『正解は赤の広場です。広いよ』

希「ちなみにえりち、ロシアの首都は?」

絵里「そんなのかんたんよ。モ……」

亜里沙『モスクワですね』

希「亜里沙ちゃんようできたな」

絵里「なぜ」

亜里沙『ではこれから故郷ロシアを巡りながらロシア語を伝えてきます』

希「がんばってや」

絵里「あたしもロシア行きたい!」

希「ダスヴィターニャで次回もまたやで」

絵里「ダスヴィターニャ!」

亜里沙『雪穂や海未さんたちにお土産。あとおばあさまに会いたいな』

絵里「誰かあたしをロシアに連れていって!」

希「番組の予算からムリや」

絵里「」

No.346 18/02/09 11:04
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!両津勘吉編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!今日はこの人!」

海未「だから私が会いたい人ではないばかりで」

両津「おう!来てやったぞ!第二回ラブライブ!優勝のu’sのお嬢ちゃんたち!!」

ほのこと「両津さん!?」

海未「中のひと的にはラサール石井さんですが」

両津「両津だ!両津勘吉だ!」

穂乃果「勝負は何にしようか」

ことり「商売かな」

海未「商才はありませんよ」

穂乃果「とりあえず腕相撲で」

ことり「地味だね」

ほのこと「よ〜い!スタート!」

しかし勝負はすぐさま終わった!!

両津「ば、馬鹿な。わしが負けるなんて」

海未「勝ってはいけなかったでしょうか」

その後はテレビゲームをシューティングやアクションなどをやり両津勘吉が連勝していくがシミュレーションゲームでは海未の圧勝。戦略戦術、経済ゲームでは海未の勝利であった

海未「真面目にこつこつ手堅く地道に地味にです」

両津「お前は大原部長か」

ほのこと「そっくり」

海未「どこがですが」

その後はあらゆる格闘術や武芸では引き分けに終わる

穂乃果「あの両津さんと引き分け」

ことり「海未ちゃんの就職先は亀有公園前派出所かな」

海未「充分にあそこの派出所は個性豊かです!」

両津「まあそれほどでもあるな」

穂乃果「しかし意外に海未ちゃんが両津さんと互角」

海未「大原部長さんの親戚かなにか?」

海未「似てませんよ!」

その頃公園前派出所では

中川「これ先輩だ」

麗子「テレビ番組に出てるわ」

大原部長「なんだと!アイツめまたサボりおって。スタジオは音乃木坂だな」

再びスタジオ

穂乃果「両津さんの出演は第二弾第三弾とありかな」

ことり「数字が上がってるからね」

うみりょう「はあはあ」

勝負はついに百回を迎えようとした時にスタジオ内に声がした!

大原部長「こら両津!!」

両津「げ!?部長」

大原部長「お前というヤツは!」

海未「怒られて当然です」

大原部長「スクールアイドルの君たちも同じだ!」

ほのことうみ「ええ〜!?」

部長に叱られた。

No.347 18/02/09 17:51
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!サンシャイン池崎編

穂乃果「視聴率も好評の海未ちゃんのあの人に会いたい!」

ことり「今日は誰かな」

海未「せめて普通の人にですね……ぶつぶつ」

ほのこと「今日はこの人だよ!!」

サンシャイン池崎「ウェェェェイィィィ!!芸人に愛され!芸人として生きる!芸人魂ぃぃぃぃ!!サン!シャイン!池崎ぃぃぃぃ!!」

穂乃果「ふつうのひと」

海未「どこが普通ですかぁぁぁ!ウルトラマンや両津さんとかわりないですよぉぉぉ!!」

池崎「イェェェイェェェ〜っ!!」

ことり「わあ」

海未「意味がわかりません」

穂乃果「ふつうのひとを呼んだのにクレームを言う海未ちゃん」

海未「どこがふつうですかぁぁぁぁぁぁ!!芸人さんですよね?芸人ですよね」

池崎「芸人に愛されし男!サン!シャイン!池崎!サンシャイン池崎ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!イェイ!!」

海未「どういうキャスティングですか」

池崎「穂乃果ちゃんと!ことりちゃんに!オファーされしオトコ!サンシャイン池崎ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!……イェイ!」

海未「うるさいです。にことコンビ組んでください」

にこ「ぬわんでよ!!」

ほのこと「忘れた。すぺしゃるゲストのにこちゃん」

にこ「こら」

池崎「u’sの中の!スクールアイドルの中の!いちばんのミニマム!矢・澤・に・こ・!にこっちぃぃぃぃ!!イェイ!」

にこ「よけいなお世話よ。希か」

池崎「イェイ!」

穂乃果「池崎さんとにこちゃんは似た者同士」

にこいけ「どこがよぉぉぉぉぉぉ!!」

海未「にこの会いたい人でしたか」

にこ「ちがう」

池崎「穂乃果ちゃんことりちゃん。俺はこのふたりとどんな勝負をしたらいい」

うみにこ「しなくていいから」

ほのこと「とりあえず池崎さんはいつものようにして♪♪」

池崎「わかったぁぁぁぁぁぁ!!イェイ!」

うみにこ「うるさいぃぃぃぃ!!」

池崎「うるさくなぁぁぁぁいぃぃぃぃ!!イェイ!!」

うみにこ「やかましいぃぃぃぃ!!」

穂乃果「おお!?でしべるがすごいよ」

ことり「デシベルね。このまま三人に好きなようにやらせよう」

延々と叫ぶ三人だった……。

No.348 18/02/11 11:01
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!北斗の拳編

穂乃果「今日も始まる!海未ちゃんのあの人に会いたい!!」

ことり「今週は少し場所を変えて野外だよ!」

海未「外です」

ほのこと「場面転換!!」

あっという間に現代的な背景から世紀末的な背景に変わり文明が荒廃した世界観へ!

海未「ええ!?何したんですか」

穂乃果「場面転換」

悪党たち「いやっほぅい〜!おらおら!」

ことり「きゃあ〜!」

悪党たち「頭にトサカをつけた可愛い女の子がいるぜ!俺たちのものだ」

ことり「きゃっ」

海未「ことり!!」

ケンシロウ「待て、俺がいく」

穂乃果「ケンシロウさん!!」

ケンシロウ「あたたたたた!!おわったぁ!!北斗百裂拳!!」

悪党たち「びびびび、ひでぶっ!?」

ことり「ケンシロウさん!ありがとう!」

穂乃果「よかったよことりちゃん」

海未「あの?」

穂乃果「北斗神拳の伝承者のケンシロウさんだよ」

海未「ふつうに無理と思いますが」

ジャギ「俺の名前を言ってみろ!」

アミバ「いいか!俺こそが天才拳法家なんだ!」

海未「じゃまです!ラブアローシュート!!ダブルアロー!!」

ジャギアミバ「ぐはっ!?」

トキ「あの少女なかなかやるな」

ラオウ「うむ」

レイ「我が南斗水鳥拳に優るともない」

ケンシロウ「園田海未」

海未「はい?」

ケンシロウ「素手で戦えるか」

ほのこと「もちろん!」

海未「なぜあなたたちが答えるんですか!!」

ラオウ「少女よ。戦え」

トキ「私も見てみたい」

レイ「頼む」

海未「」

ほのこと「オーケーだって!」

海未「承諾してません!」

ケンシロウ「無念夢想……」

海未「闘気が見えません……!?」

ケンシロウ「!」

海未「承諾してないのに!?」

ふたりの戦いは時が進むぶんだけ進む……

ラオウ「スクールアイドルか。まさに世紀末だな」

トキ「うむ」

レイ「真姫はいないのか」

しかし勝負は一瞬の隙をついて決着だった!

海未「アロー正拳突き!!」

ケンシロウ「負けた」

穂乃果「勝ち」

海未「え」

No.349 18/02/12 08:04
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!南極編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!中継先のにこちゃん!海未ちゃん!」

にこ「おえっ……」

海未「にこが船酔いなんですが。ここはどこですか」

穂乃果「南極かな」

海未「あたり一面真っ白です!!」

ことり「南極だから」

にこ「はあはあ……。にこにこっに〜♪」

ほのこと「吐いた場面は生放送で流れたよ」

にこ「ぬわんで流すのよ!!宇宙ナンバーワンアイドルなのよ!だいたいなんであたしが海未なんかと南極まで」

ことり「他のメンバーはみんな忙しそうだから。ヒマそうなにこちゃんを」

にこ「あたしだって忙しいわよ!!」

海未「まあまあ。と、とにかく南極までなぜ私が来たのですか」

穂乃果「今回の海未ちゃんが会いたいのはこれだよ!!」

ダイオウイカ、マッコウクジラ、ドランクドラゴン塚地のダイオウイカ

ことり「感激して声が出ないみたいだね」

海未「……はっ!あ、あ、あ、あ、アホですかぁぁぁぁぁぁ!!」

叫び声で観測船周辺の流氷が割れていく

にこ「こわいんだけど。沈まない?」

海未「なんでダイオウイカやマッコウクジラ、塚地さんと戦うんですか」

塚地「ほんとだぜ。いま大河ドラマの撮影中なのに」

うみにこ「ドランクドラゴンの鈴木さん!?」

塚地「塚地!!」

穂乃果「塚地さんこんにちは」

ことり「こんにちは」

塚地「日本で穂乃果ちゃんやことりちゃんと会いたかったぜ」

ほのこと「ほんとだね」

うみにこ「なら日本でやれ」

ほのこと「着替えをお願いね」

塚地「着替えてるよ!!南極まできてダイオウイカをやるなんてな」

海未「ダイオウイカ、マッコウクジラ。ひとなのは塚地さんだけ」

塚地「にこちゃん」

にこ「ぬわによ!」

塚地「こころちゃんたちと共演させて」

にこ「いやよ!」

塚地「そんなに鈴木の方がいいのか」

にこ「言ってないわよ」

海未「番組の方向性が見えません」

にこ「早く日本に帰してよ!!真姫ちゃ〜ん!!」

海未「はあ」

ほのこと「まずは塚地さんのダイオウイカと勝負だよ」

塚地「よし」

海未「なぜ」

No.350 18/02/12 10:45
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!南極ダイオウイカ塚地編

にこ「おえっ……」

ほのこと「にこちゃん吐いちゃアイドルじゃなくなっちゃうよ」

にこ「なら映すな!」

海に入る海未とダイオウイカ塚地

塚地「押すなよ押すなよ!」

海未「押しませんよ」

にこ「えい!」

塚地「うわぁぁ!?冷たい冷たい!?」

海未「えい」

にこ「ぎゃあ!?なにすんのよ!?」

海未「流れ的にはこれでいいんですよね」

ほのこと「ぐっじょぶ!!」

にこつか「死ぬかと思った!はあはあぜいぜい」

海未「たかだが海水ですよ」

塚地「死ぬわ!!」

にこ「落とされた瞬間海未がアホと本気で思ったわ」

海未「む」

にこ「ぎゃあ!?二度もやるな!!」

にこはようやく船に這い上がり息をつく

にこ「はあはあぜいぜい、はあはあぜいぜい」

海未「この程度なら私は平気ですが」

穂乃果「海に入る海未ちゃん」

ことり「南極の海水。平気かな?」

平気だった

海未「ウェットスーツでも充分ですね」

にこつか「人間?」

海未「人間ですよ」

塚地「しかたないな。早く帰って大河ドラマの撮影したいから入るぜ」

にこ「プロね」

スタッフ「にこさんも入りたいならどうぞ」

にこ「入るか!死ぬわ」

海未と塚地の戦いが始まる!!

塚地「ガバババ!」

海未「溺れてません?」

塚地「あわわわ!?」

海未「溺れてますよね」

にこ「助けなさいよ!」

海未「言われなくても!助けます」

しかし塚地に掴まれ海未も溺れかける

海未「あわわ!私まで溺れます!」

にこ「なにしてんのよ」

塚地「気ぐるみだぞ!俺!?」

ほのこと「迫力だ」

海未「本気で溺れかけますから!!」

塚地「助けろよ!」

瞬間海未と塚地の間に愛らしい感情が芽生えた!

海未「塚地さん!浮いてください」

塚地「わかった」

こうしてふたりは無事に救助された

海未「助かった」

塚地「早く大河ドラマに戻せ!」

にこ「無事でなによりね」

穂乃果「引き分けかな」

ことり「ざんねん」

海未「はい?」

No.351 18/02/12 14:33
自由人 

凛と花陽の新婚ライフ❤❤

りんぱな「新婚ライフ❤❤」

凛「今日から始まった新婚ライフにゃ。ライスじゃないにゃ?」

花陽「そう来ると思ったよ。凛ちゃんとあたしでラーメンやごはんが来ると思ったそこのあなた。甘いです。甘く炊けたごはんより甘いですね」

凛「にゃ」

花陽「この番組はただただふたりがいちゃラブするだけです」

凛「いちゃラブ?」

花陽「つまりはこうやって抱きついたりいちゃいちゃしたり」

凛「にゃにゃ!?」

花陽「内気なかよちんはもう卒業しました!」

凛「そんなかよちんは内気なくらいじゃないと」

花陽「ケッコンしようか」

凛「ぴぃやややや〜!?」

真姫「凛が花陽化してるわ。それよりにこちゃんはどこなの?ん」

その頃にこは海未と共にダイオウイカとマッコウクジラ探索中

にこ「おええ」

海未「ダイオウイカ!マッコウクジラ待ってなさい!」

南極にいた

穂乃果「なんとただ凛ちゃんと花陽ちゃんがいちゃいちゃするだけ!?」

ことり「羨ましい」

凛「にゃんの!負けないにゃ!」ギュウ

花陽「攻められた!?」

視聴率が上がるりんぱな番組

凛「攻めるにゃ!」

花陽「子どもできちゃう……❤❤」

ほのこと「できないできない」

真姫「生物学的にも医学的にもできないから。にこちゃんは日本にいないのかな?」

南極

にこ「おええ」

海未「そもそもマッコウクジラとダイオウイカは同時にはいないんですが」

にこ「え」

帰国中のドランクドラゴン塚地

塚地「海未ちゃん頑張れ」

凛「子どもができたら名前はりぱな」

花陽「はなりんだよ」

真姫「どんなネーミングセンス」

凛「今日の夕食はいちゃラブ定食だよ」

花陽「いちゃラブ?」

凛「熱々の夕食にゃ」

花陽「熱くて蕩けそう」

真姫「いつも教室で見せられてるのに」

視聴者のなかで真姫ちゃんだけが愚痴る

花陽「ごちそうさまでした」

凛「にゃ!」

りんぱな「熱々❤❤」

真姫「いつもよね」

凛「真姫ちゃんうるさいにゃ!」

花陽「まだまだ見せつけるよ!」

真姫「なんであたしにツッコミ?」

No.352 18/02/12 20:09
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!ドラゴンボール編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!」

海未「ダイオウイカやクジラは?」

穂乃果「にこちゃんがダウンしたので急遽変更」

にこ「う〜んう〜ん」

真姫「よしよし」

海未「別に私ひとりでも構いませんでしたのに」

ことり「お笑いポジションがいないとロケは盛り上がらないの」

にこ「」

穂乃果「今日の相手はこのひと!」

亀仙人「ほっほっほ!イェ〜イ!!スクールアイドルはどこじゃ?」

ほのこと「あたしたちと!この海未ちゃんです!」

亀仙人「オッホ〜!?可愛いの❤」

ほのこと「そんな!?当然だよ!」

海未「謙遜くらいおぼえてください」

亀仙人「ワシの相手は誰じゃ」

ほのこと「海未ちゃんです」

亀仙人「これ?穂乃果ちゃんでもことりちゃんでもなくて」

ほのこと「うん」

亀仙人「これか?」

海未「どういう意味ですか!?」

亀仙人「ぱふぱふでもできないくらいのボディに魅力は感じないのじゃ」

海未「ぱふぱふ?」

亀仙人「こう?ムネでぱふぱふ♪」

海未「ハレンチです」

ことり「ぱふぱふ♪」

穂乃果「巨乳」

亀仙人「おお!?ことりちゃんさすがじゃ」

希「なんの!ムネのことならウチにまかせとき!!」

ほのこと「希ちゃん!?」

亀仙人「これまた巨乳じゃあ〜!?」

希「ぱふぱふならウチがしたる!!」

亀仙人「カモン!」

希にぱふぱふされる亀仙人はしあわせだった

亀仙人「しあわせじゃあ〜!」

希「ムネが大きいことでも役に立つんやな」

ほのこと「ないない」

海未「破廉恥です」

亀仙人「ことりちゃんと穂乃果ちゃんにしたいわい!」

瞬間海未はブチギレし戦闘力が上がる!

海未「破廉恥すぎます!!」ゴゴゴ!!

亀仙人「なんじゃと!?」

悟空「なんだ!?この気は!?」

ベジータ「とてつもない戦闘力だ!!」

遠く離れた悟空たちにも海未の戦闘力は伝わり亀仙人は腰を抜かした

亀仙人「な、なんて気じゃい!日本で遊んで帰るぞい!」

ほのこと「これは不戦勝?」

海未「え。戦ってないのに」

No.353 18/02/13 14:06
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!らんま1/2編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!」

海未「趣旨がちがってません?」

パンダ「オッホッホ〜♪」

乱馬「待て!おやじ!!」

ことり「パンダさん♪」

パンダ「ぎゅっ」

乱馬「なにしてやがんだ!!」ケリッ!オユ!

玄馬「なにを言ってるか。可愛いスクールアイドルを抱いてただけじゃ」

海未「格闘家ですか」

玄馬「無差別格闘早乙女流じゃ」

穂乃果「まあまあお水でも」バシャン💦

パンダ「」

らんま「ああ〜!?女の子になってる」

ほのこと「……おさげの女の子の勝ち!」

海未「なんの話ですか!?……負けました?」

あかね「こら!らんまなにしてんのよ」

ほのこと「海未ちゃんにそっくりなおんなのこ」

あかね「はあ?」

ことり「お母さんかな」

あかね「いやいやあたしに娘いないし」

海未「え……と」

ほのこと「とにかく園田海未ちゃん対早乙女乱海(らんま?)試合開始!!」

らんま「あかねにそっくりだ」

うみあか「えい!!」

らんま「ぐへ」

あかね「とにかくもとに戻りなさい」オユ💦

乱馬「よし!来やがれ」

海未「男ですか?女ですか?」

乱馬「オレは男だぁぁ!!」

ほのこと「海未ちゃんはいちおう女の子ですぅぅ〜!!」

海未「なんの主張ですか!!」

あかね「バカなのこの人達?」

玄馬「まったくじゃ」

ことり「パンダさんいない」ウルッ

玄馬「」オユ💦

パンダ「ホッホッ」

ことり「パンダさん!」

穂乃果「上野動物公園からパンダがいなくなったらこのパンダさんを寄付したら」

海未「なに考えてるんですか」

乱馬「オレの戦う相手はどこだ!!」

良牙「早乙女乱馬ぁぁ!!」

九能「早乙女覚悟っ!!」

シャンプー「乱馬ケッコンするある」

ムース「早乙女乱馬はどこだ!!」

海未「誰が早乙女乱馬ですか!」

あかね「まったくよ」

気が合う海未とあかねはふたりして乱馬以下のキャラを倒していく!

うみあか「勝ちました!!」

ことり「パンダさん」

穂乃果「よし!視聴率上がった!」

No.354 18/02/13 18:33
自由人 

真姫とにこの庶民なライフ!

真姫「西木野真姫よ」

にこ「宇宙ナンバーワンアイドルにこに〜♪真姫ちゃんテンション低い!」

真姫「庶民ライフてなに?」

にこ「わたし矢澤にこが庶民の生活を真姫ちゃんと共に過ごすのよ」

真姫「ふつうに庶民なつもりだけど」

にこ「どこの世界に一期二期と別荘をふたつも提供する美少女が庶民なのよ!?高橋留美子原作!?面堂了子か!三鷹瞬か、九能ファミリー!?」

真姫「イミワカンナイ」

にこ「とりあえず今日は庶民といえば地元スーパーで買い物」

真姫「デパートじゃなくてイオンじゃなくて?」

にこ「そこが庶民感覚じゃないのよ!!」

真姫「にこちゃんあまり怒るとストレス溜まるわよ」

にこ「真姫ちゃんも穂乃果やことりと変わらないくらいズレてない?」

真姫「誰があのふたりみたいにアホなのよ」

ほのこと「アホ?」

にこ「無駄に買い物しないためにはカートを押しカゴをいれる」

真姫「カゴは手に持つんじゃないの」

にこ「カートで押した方が無駄に買い物しないらしいわ」

カートを押すにこを真姫はにこをカートに乗せる

にこ「」

真姫「夕食はなにかしら」

にこ「カレーがいいかな。てなんでカートに乗せる!?子どもか」

真姫「なんか乗せた方がいいかなと思って」

カレーの食材を手にする真姫だがなぜか値段の高いものばかりカゴに入れる

にこ「ストップ!安くて新鮮、日持ちがするものを選ぶのよ」

真姫「ええ!?そうなの」

にこ「これだからお嬢様は」

真姫「わ、わかってるわよ」

とりあえずカレーの材料を買い昼食は何にしようか迷う

真姫「これかしら」

にこ「ぶっぶ〜♪」

真姫「なによ」

にこ「いい?昼食なんてすぐ食べるのよ。半額や割引きを手にしなさい」

真姫「なるほど」

レジにむかうふたり。にこは財布から地元スーパーでポイントが貯まるカードを手にする

にこ「ふふん」

真姫「知ってるわよ」

しかしにこの買い物のおかげで真姫が試算した結果より何割か安くなっていた

真姫「な、なぜ」

にこ「庶民はいつも安く新鮮な食材から料理を作るの」

真姫「にこちゃんが大きいわ」

No.355 18/02/14 08:14
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!妖怪ウォッチからあのキャラ編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!ついに妖怪ウォッチからあのキャラが!?」

海未「ジバニャン?ウィスパー?コマさん兄弟?ぬらりひょんかエンマさま?」

ほのこと「どうぞ!」

じんめん犬「ぐへへ!イェ〜イ♪」

海未「」

ほのこと「感激のあまりに声さえ出ないみたい」

海未「ちがいますよ!!」

じんめん犬「穂乃果ちゃんことりちゃん付き合わない?」

ほのこと「遠慮します。海未ちゃんでよかったら」

じんめん犬「しかたないな。このじんめん犬さまが付き合ってやるぜ」

海未「なぜ上から目線ですか!!」

じんめん犬「アニメ『妖怪ウォッチ』の初期人気を支えたのは俺様だ」

ほのこと「アニメ『ラブライブ!』で二期と映画で顔芸を披露したのは海未ちゃんだ!!」

海未「なんのアピールですか!」

じんめん犬「とりあえず付き合ってやるよ。ぐへへ」

海未「や、やめてください」

穂乃果「おお!?りょうじょくされてる」

ことり「凌辱」

穂乃果「はれんちなことされてる」

ことり「破廉恥だね」

なぜ漢字変換することり。しかし海未から沸々とオーラがみなぎる!

海未「破廉恥です!」

瞬間弾き飛ばされるじんめん犬!!

じんめん犬「うお!?なんだ」

ほのこと「まただよ」

遠く離れたギアナ高地

ドモン「この気合いは」

シュバルツ「園田海未っ!?」

チボデー「oh!?」

サイシー「さすが海未の姉貴だぜ」

ジュルジュ「婦女子でもここまでのパワーとは」

アルゴ「凄まじい」

ネオ香港

マスターアジア「この力、デビルガンダムに使えるか」

海未「はぁぁ……!」

ほのこと「スタジオ壊しちゃダメだよ」

じんめん犬「なんて力だ」

海未「むう」

じんめん犬「いいか!負けたわけじゃねえ!後ろに向かって前進!!」

ほのこと「逃げた」

海未「勝ったのですか」

エンマ「あれが園田海未か」

ぬらりひょん「ケータ殿やイナホ殿とはまたちがいますな」

妖怪ウォッチ世界に目をつけられる園田海未かもしれない

海未「はい?」

No.356 18/02/14 11:39
自由人 

バレンタイン特別企画いちゃラブ編🍫❤

ほのこと「いちゃいちゃ」

りんぱな「いちゃいちゃ」

にこまき「いちゃいちゃ」

のぞえり「ワシワシじゃなくていちゃいちゃ」

海未「あの」

穂乃果「海未ちゃんには失敗したチョコ」

ことり「海未ちゃんにはどろどろのチョコ」

凛「ベビースターラーメンにゃ」

花陽「食べ掛けのお米」

にこ「真姫ちゃんや弟妹たちに作ったチョコの余りで悪いけど」

真姫「余ったお金で勝った市販のチョコでいい?」

希「焼肉味のチョコでええ?」

絵里「ロシアのお酒入りのチョコ、ウィスキーボンボンでいい?」

瞬間海未はプツン!とキレてスタジオ内は揺れ始めた!!

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「!?」

海未「なぜ!なぜ私だけひとりですか!?」

穂乃果「u’sは九人だし」

ことり「いつもにこちゃんが余るのも」

凛「気の毒にゃ」

花陽「にこちゃんには真姫ちゃん」

希「焼肉味のチョコが不満ならワシワシするから」

絵里「生徒会で海未を励ます会を企画するわ」

海未「いりせんよ!!」

再びスタジオが揺れる

穂乃果「誕生日にはウルトラマンウミードあげるよ」

ことり「ついでにベリアルも」

凛「ベビースターラーメンが嫌ならチキンラーメンにゃ」

花陽「コシヒカリでいい?」

真姫「にこちゃんグッズでいい?」

にこ「」

希「ワシワシMAXで勘弁や」

絵里「亜里沙をつけるから」

海未「バレンタインですよね?」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「はい」

海未「ふつうにチョコください」

穂乃果「八人からチョコをもらったら太るよ!ダイエット企画だよ」

海未「それは穂乃果たちです」

ほのぱな「」

穂乃果「ど、どうぞ!チョコをおさめください🍫」

花陽「どうぞ!」

こうしてu’sの真の支配者が誰か思い知る八人だった……

海未「誰が支配者ですかか」

穂乃果「いつか地球は園田海未ちゃんのものに」

ことり「バレンタインはその一歩だよ」

No.357 18/02/14 18:39
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!らんま1/2編2

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!らんま編2だよ!」

海未「だんだん格闘漫画路線みたいですが」

八宝斉「ぎゃははは!ことりちゃんと穂乃果ちゃんの下着じゃ!」

乱馬「待ちやがれじじい!!」

あかね「待ちなさい!」

八宝斉「うるうる。みんながいじわるするんじゃ」ピタッ!

穂乃果「よしよし」

海未「下着泥棒ですよ!そのおじいさん!」

穂乃果はハエを叩くみたいに退けた!避ける八宝斉はことりから海未へ!

八宝斉「ひんにゅうじゃ〜!かっかっか!」

海未「誰が貧乳ですか!!」

うみらんあか「じじい(おじいさん)覚悟しやがれ(なさい)!!」

ほのこと「違和感ないね海未ちゃん」

八宝斉「えい」💦ミズ!

らんま「ああ〜!?また女にしやがって」

八宝斉「おっほっほ♪気持ちええの〜!」

うみあか「てい!!」

八宝斉「しくしく!ひんにゅうがふたりもおる!!」

うみあか「ドカ!バキ!バシバシ!!」


ほのこと「怒らせたらこわいよ」

あかね「苦労かけたわ海未さん。乱馬も早く戻る」💦オユ!

海未「いえ破廉恥なのが許せないだけです」

乱馬「お前無差別格闘流向きだぞ」

ほのこと「だよね」

海未「スクールアイドルです!」

目覚める八宝斉は大技を出した!!

八宝斉「八宝大華輪!!」

吹き飛ぶスタジオ内!!

ほのこと「けほ」

乱馬「じじい!

あかね「待ちなさい!!」

海未「騒がしい人達です」

八宝斉「ほんまじゃな」

海未の背中に八宝斉がくっついていた!!

海未「いやですぅぅぅ!!」

ほのこと「スタジオがまた揺れてるし」

海未「ラァァァァブゥゥゥアァァァァロォォォ!シュュュトゥゥ!!」

光りの弓から光り矢が海未から放たれた!!

八宝斉「な、なんて強さじゃい…………」

あかね「おじいさん帰るわよ」

乱馬「まったくだ」

海未「バレンタインの日になんてキャラを呼ぶんですか」

ほのこと「まだまだ続くかも」

海未「え」

No.358 18/02/15 07:06
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!ドラゴンボールからあの人たち編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!」

海未「だんだんと格闘漫画ぽいですが」

ほのこと「今日来てくれたのはこの人たち!」

ヤムチャ「穂乃果ちゃんにことりちゃんだ」

天津飯「武天老師様がいうにはここには強い女性がいるんだな」

クリリン「よっしゃ!18号さん見ててください!」

海未「はい?」

ほのこと「試合開始!」カーン!!

ヤムチャ「狼牙風々拳っ!!」

海未「く」

天津飯「ヤムチャ!俺も力を貸すぞ」

海未「強い!だがこちらの方は!えい」

ヤムチャ「ぐはっ」

穂乃果「ヤムチャ選手場外負け!」

ヤムチャ「馬鹿な」

ことり「落ちてるよ」

天津飯「修行を怠るからだ!!」

クリリン「天津飯さん」

天津飯「クリリン!キミは温存しておけ!」

海未「なんの!」

海未は素手から弓矢に変えて矢を放つ!!

天津飯「なんと!?気を帯びた矢を放つのか」

海未「はぁぁぁ!」

クリリン「なんて気だ」

ことり「なんてナンパする気だ」

ヤムチャ「ことりちゃん付き合わない?」

うみくりてん「」

穂乃果「試合して」

海未「ラブアローシュート!!」

天津飯「気功砲っ!」

クリリン「いまだ!気円斬っ!!」

海未「まだまだです。ふん」

天津飯「しまった!?」

海未「ラブアロー!」

矢を放たれ天津飯も場外に落下した!

ことり「場外!」

海未「残るはクリリンさん!」

クリリン「太陽拳っ!!」

ほのことやむてん「まぶしいっ!!」

海未「しまった」

クリリン「隙あり!はあ!お前は接近戦に弱い!」

海未「!?」

クリリン「亀仙流奥義!ワシワシMAX!!」

18号「クリリン!浮気はいかんぞ」

クリリン「!?」

海未「いまです!はぁぁぁ!!」

悟空「またあの気だ」

ベジータ「なんて力だ」

海未「掴まえたら造作もないことです!ふん」

ほのこと「場外負け!」

クリリン「しまった!」

穂乃果「18号さんがいなかったら海未ちゃん負けてたかも」

海未「」

No.359 18/02/15 13:00
自由人 

海未ちゃんに似た何かベスト3!

ほのこと「海未ちゃんに似た何かベスト3!」

海未「はい?」

番外 矢澤にこ

海未「どこが似てるんですか!?私はにこよりはスタイルはいいですし外見はそこそこ上ですし」

穂乃果「あくまで番外だよ?」

ことり「気にしちゃだめ」

海未「なにか納得する余地をください」

ほのこと「第三位!」

第三位 石

海未「は?」

ことり「石だよ。石。そこらに転がってる石」

穂乃果「似てるよ。固いところか硬すぎなところとか堅い」

海未は石のように固まった

ほのこと「第二位!『けいおん!』からあの人が」

第二位 秋山澪(次点 山中さわ子)

海未「はい?」

澪「なぜ『ラブライブ!』に呼ばれたのだ」

律「これが『ラブライブ!』か」

梓「なんとなく親近感わきます」

紬「うふふ」

唯「なんかそっくりな子達がいるよ」

ほのゆい「ふたりは友だち!!」

ことり「一応は先輩なのでよろしくお願いします」

澪「なぜ呼ばれたかわからない」

海未「似てますかね」

うみみお「なんとなくかな?」

穂乃果「『けいおん!』の人達は見学しててください」

紬「お茶淹れたわよ」

ことり「ついに第一位の発表だよ!」

第一位 大原大次郎

ほのこと「『こち亀』の大原部長さん!!」

海未「」

大原「なんじゃ?わしをこんなところに呼んで」

唯「『こち亀』だ」

律「ああ!偉大なる連載漫画作品のキャラだ」

梓「あたしたちは四コマ」

紬「一期二期映画はあったけど」

ほのこと「気の毒」

大原「園田海未くん。亀有公園前派出所に来ないかね?」

海未「ありがたい申し出ですが、私にはこの穂乃果とことりと頼りない友だちがいますので」

ほのこと「頼りないだって」

海未「む」

ほのこと「海未ちゃん対大原部長のどちらが堅物か!?」

両津「部長だろう」

穂乃果「海未ちゃんも案外堅物で」

将棋に囲碁、柔道や空手、茶道など競うふたりにまわりは固唾を飲む。最後の戦いは弓道

海未「っ!」

大原「なかなかやるな」

勝負の結果は引き分けに終わった……

No.360 18/02/16 13:05
自由人 

海未ちゃんのあの人と対談

海未「こんにちは園田海未です。この番組は私が語り合いたい人と語り合う番組です」

海未「第一回のゲストは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』よりこの方です」

大原「はじめましてではなく二度目ですな。こんにちは」

海未「はい。よろしくお願いします」

たまたまテレビを点けた穂乃果たち

穂乃果「なんと!?海未ちゃんがまた番組を持ってるよ」

ことり「よほど大原部長さんとは気が合うんだ」

ほのこと「堅物の似た者同士だし。アッハッハ!」

海未「なるほど。両津さんにはご苦労なさってるんですね」

大原「まったくあいつが市民に慕われてなければとっくに警官でなくなっておるんだがな。園田くんもお仲間には?」

海未「はい。……言い難いのですが一期ではことりの留学に穂乃果の我が儘に振り回され誰がいちばん気に病んだのか」

ほのこと「どういう意味かな」

大原「しかしふたりとは仲がいいんじゃろ?」

海未「はい。穂乃果は私の知らない世界を見せてくれますし生涯のライバルと思います」

穂乃果「👼」

ことり「しっかり穂乃果ちゃん!」

海未「ことりの可愛さもまたたまりませんね。可愛いさのなかにあざとさがありますが」

ことり「ないよ」

大原「両津の奴も虎視眈々とわしの目を盗んではたくらみをしておるからな」

ほのこと「あたしたちはたくらんでないから」

大原「しかし学校を廃校の危機から救えたのはよかったですな」

海未「これも穂乃果たちのおかげです」

ほのこと「やっとほめられた……かな?」

海未「しかし穂乃果は気を抜くとすぐにサボりますしひとに甘えます。ことりは穂乃果を甘やかします」

大原「わかりますぞ。つけあがらせると調子に乗ります両津もな」

両津「む」

ほのこと「なぜわかる」

海未「穂乃果とことりがかけがえのない親友ですが不真面目なのは少し困ります」

ほのこと「ほめるのかけなしてるのか」

大原「両津も基本は善人ですが不真面目なところが多少あります」

海未「お互い苦労します」

大原「ですな」

海未「今回のゲストは大原大次郎さんでした。ありがとうございました」

ほのことりょう「言いたい放題」

No.361 18/02/16 19:31
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!ポケモン編

ほのこと「海未ちゃんの人に会いたい!ポケモンからあの人とピカチュウがついに来たよ!」

海未「忙しいのですが」

サトシ「お前が『ラブライブ!』でいちばん強い園田海未か!よろしく頼むぜ!」

海未「強い?」

サトシ「いけ!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

ほのこと「可愛い❤❤」

海未「電撃!?」

サトシ「10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピカっ〜!!」⚡⚡⚡

海未「あたりません!ラブアロー!」

ピカチュウ「ピカ!?」

穂乃果「がんばれピカチュウ!」

ことり「サトシくん!ピカチュウ!」

サトシ「ピカチュウ!ダッシュして翻弄だ!」

海未「ラブアローがあたりません!?」

穂乃果「海未ちゃんが苦戦してるよ」

ことり「初の敗北かな」

サトシ「10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピカ!」⚡⚡⚡

海未「当たらなければどうということはありません!!」

サトシ「ピカチュウだって矢が当たってないぜ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピカっ〜!」⚡⚡⚡

海未「矢があと三本しかありません」

ことり「なんだかんだで真剣」

穂乃果「負けず嫌いだから」

海未「く」

サトシ「避けてばかりじゃ負けるぜ!」

ピカチュウ「ピカっ〜!」⚡⚡⚡

海未「うわっ!?」

電撃をくらいダメージを受ける海未!!

ほのこと「可愛いピカチュウちゃん❤❤」

海未「お、応援してください……ふたりとも……」

穂乃果「どうしようか」

ことり「海未ちゃんとピカチュウならピカチュウじゃないかな?」

ほのこと「サトシくん!ピカチュウちゃん!頑張れ!!」

サトシ「よし!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

瞬間海未は何かがキレた!三本の矢を巧みに使う以外にありません!

海未「いまです!」

サトシ「ピカチュウ避けろ!!」

ピカチュウ「!?」

海未「かかりました!ラブアローシュート!!」

矢が二本ピカチュウを襲った!驚くサトシ!

サトシ「いまので最後だ!!」

海未「いいえ!一本まだあるのです!」

瞬間最後の矢がピカチュウを襲った!!

No.362 18/02/17 06:47
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!ポケモン編2

ほのこと「まさかの2レス目だよ!?」

ことり「しかしさっきのレスで海未ちゃんはなにをしたのか。VTR」

VTR

海未『ラブアロー!』

サトシ『避けろ!ピカチュウ』

ピカチュウ『!?』

穂乃果「あれ?矢を放ってない!」

ことり「つまり矢を放ったと見せかけピカチュウちゃんの動きを封じたの!?」

海未「その通り!ほんとの矢はいまここに!!」

矢を隠し持っていた海未はピカチュウに矢を放つ!!

海未「ラブアローシュート!!」

サトシ「ピカチュウ!?」

慌てサトシは駆けていく!!

海未「いけません!」

矢を放った海未は矢を追いかけるが!?
サトシはピカチュウを庇い肩を掠めた!!

サトシ「ぐっ」

ほのこと「きゃああ〜!?」

穂乃果とことりとスタジオ観覧者の悲鳴が響く!!

海未「サトシくん!?ピカチュウさん!?」

サトシはゆっくりピカチュウを抱く

サトシ「だ、大丈夫だぜ。なあピカチュウ」

ピカチュウ「ぴか……」

海未「も、申し訳ありません。怪我をさせてしまい」

穂乃果「あ、あの海未ちゃんが謝っている……。奇跡だよ」

海未「む」

ことり「サトシくんは待機してたドクターチームに治療を受けてね。ピカチュウちゃんも」

しばしサトシたちが治療を受けるなかスタジオは休憩に入る

ほのこと「わきわきあいあい」

海未「はあ」

穂乃果「穂むまんあげるよ」

ことり「ことりの声を収録した目覚ましボイスで起こしてあげるよ」

海未「穂むまんはいりますが」

サトシとピカチュウの治療は終わり勝負の結果が明らかになる

ほのこと「結果発表!!」

海未「む」

サトシ「ピカチュウよくやったぜ」

ピカチュウ「ピカピカ」

穂乃果「結果は海未ちゃんの勝ち!ですが……」

うみさとぴか「」

ことり「内容はサトシくんとピカチュウの友情の勝ち!!」

海未「むむむ、今回は仕方ありません」

ほのこと「素直に負けを認めたよ」

サトシ「しかし海未さん強かったぜ。トレーナーにならないか」

海未「お断りします」

穂乃果「つおいね」

No.363 18/02/17 08:08
自由人 

海未ちゃんのあの人と対談 元祖執事さん編

海未「こんにちは園田海未です」

ほのこと「また放送してるよ!?」

海未「今日ゲストにお呼びしたのは」

1、2、3!ダイターン3!

ほのこと「まさか破嵐万丈さん!?」

万丈「ギャリソン放送が終わったら安全に帰るんだぞ」

ギャリソン時田「は、お気遣いありがとうございます。万丈様」

ほのこと「執事さんだ」

海未「万丈さんギャリソン時田さんをお送りありがとうございます」

万丈「じゃあな」

ほのこと「ダイターン3と会話するかと思ったよ」

ギャリソン「今回はゲストにお呼びいただきありがとうございます」

海未「こちらこそありがとうございます」

ギャリソンはゲストにも関わらず海未やスタッフたちにお茶を配る

海未他「美味しいです」

ほのこと「いいな」

海未「さてギャリソン時田さんといえば執事ですが、何か破嵐万丈さんについてご苦労はありますか」

ギャリソン「メガノイドとの戦いは苦労かもしれませんが、万丈様については苦労ありませんな」

海未「なぜですか」

ギャリソン「執事たるもの主人にお仕えした時から影となり文句を言わず仕え日々是幸せと思う毎日です。まれに失敗もありますがゆえに未熟なものです」

海未「なるほど。出来た人物です。穂乃果に爪の垢でも煎じて飲ませたいです」

穂乃果「👼」

ことり「また気を失ってる!?」

海未「穂乃果はやる気を出す時はいいのですが……他はパンを食べたり遊んだり」

穂乃果「む」

ことり「とりあえずこの番組はゲストとのトークが好評みたいだよ」

ギャリソン「いやいやスクールアイドルは廃校やライバルあっての存在。これもまた戦いですぞ」

海未「私も未熟でした。アイドルを無理だと決めつけては」

穂乃果「そうだ!反省しろ」

ことり「あまり言うとこわいよ」

海未「メガノイドとはなんなのでしょう?」

ギャリソン「メガノイドとは人類を機械化しドン・ザウサーによる地球支配をしようというのです」

ほのこと「こわい」

海未「頑張ってくださいギャリソン時田さん」

ギャリソン「応援ありがとうございます」

穂乃果「海未ちゃんが戦えばいいのに」

No.364 18/02/17 11:11
自由人 

海未ちゃんのあの人と戦いたい!

ほのこと「海未ちゃんのあの人と戦いたい!」

海未「タイトルがちがってますが」

ほのこと「今回呼んだのはこの人達」

セル「私は孫悟空以外に興味はないのだがな」

フリーザ「いいではありませんか。甦るチャンスですよ」

海未「また『ドラゴンボール』からですか」

ほのこと「開き直った?」

海未「それはあなたたちです!」

ほのこと「試合開始!」カーン!

フリーザ「あのブルマとかいう女よりはまともですか」

セル「フリーザ。先にお前が戦っていろ」

海未「く」

フリーザのビームが海未を撃つ!!

海未「矢に気を溜めている間にやられます」

セル「なるほど。スクールアイドルは大変だな」

穂乃果「セルさん。意外にものわかりいい人」

セル「私の敵は孫悟空だけだからな」

ことり「若本規夫ボイスだよ」

フリーザ「ええい!セルさん何をやっているのですか!」

海未「ラブアロー!」

矢がフリーザの頬を掠める!

セル「いまはお前だけで戦えと言っただろう」

フリーザ「こうなったら!はあああ〜!!」

フリーザの気が高まり金色の身体になっていく!

フリーザ「本来は孫悟空を倒すために使う力のはずでしたが」

ほのこと「海未ちゃんも金色にならないかな」

海未「できませんよぉぉぉ〜っ!!」

金色から青へそして赤へ……

セル「なんだと!?」

フリーザ「孫悟空よりパワーアップしたのか」

再び悟空とベジータ

悟空「神の領域かよ」

ベジータ「ちくしょぉぉぉ!!」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォ……」

フリーザ「ごちゃごちゃうるさいです!」

ほのこと「どうするどうなる」

海未「シュュュウゥゥゥトォォォ!!」

フリーザ「馬鹿な!?」

フリーザの掌や肩に矢が刺さり彼は動けない!

フリーザ「ば、馬鹿な!?この俺が!?」

海未「あなたが攻撃してる間に矢の一本ずつに気を溜めましたから」

穂乃果「つおい」

セル「フリーザめ」

ことり「セルさん負けちゃいけないよ」

フリーザは矢が壁に刺さり動けなかった

海未「勝ちました」

No.365 18/02/17 15:30
自由人 

ほのことうみ企画会議

海未「『あの人に会いたい!』ではなく『あの人と戦いたい!』だったんですね?」

穂乃果は一瞬にして氷のように固まりそのまま砂のように崩れた

ことり「パンだよ」

穂乃果「ふっかつ!」

海未「こほん!どうりで第一回目からおかしいと思いましたよ」ゴゴゴ

穂乃果「いい?いいかな海未ちゃん」

海未「なんでしょう」

穂乃果「海未ちゃんがアニメ『ラブライブ!』一期でデビューし穂乃果たちに体力作りをうながし仲間が増えかのビンタ事件を経てことりちゃんの復帰。二期になり山頂アタック事件そしてラブライブ!優勝、映画ではアメリカライブ。紅白出場、一名やむを得ず欠員」

海未「絵里ですね」

絵里「」

穂乃果「向かうところu’s、いや園田海未ちゃんに向かうところ敵なし!」

海未「話が飛躍しましたね」

ことり「お笑いのツッコミみたいになってる」

穂乃果「もしもウルトラの星と地球が激突しそうになっても海未ちゃんがなんとかしてくれるみたいに頼もしく思えるんだよ」

ことり「『ウルトラキーなど問題ではない!ことりの留学が問題なのだ』」

海未「問題をすり替えましたね」

ほのこと「気づいた」

海未「いいですか?今後穂乃果たちの番組には出ません」

穂乃果「なんで?」

海未「いつも誰かと競わせたり戦わせられたり」

ことり「u’sの中では数少ないううん……唯一誰とでも戦えるのに」

海未「はい?」

穂乃果「え……とあの対談番組は続けるのかな」

海未「もちろんです。各界のあらゆるお堅い人物たちに打診してます」

ほのこと「海未ちゃんは藤井四段かなにかみたいだ……」

海未「では今後の契約は無しでいいですね。ではお疲れさまでした」

去っていく海未の背中を見てふたりは地団駄を踏んだ!!

ほのこと「おのれぇぇぇ!!」

ことり「初めて口で言い負かされたよ」

穂乃果「だけどまだ海未ちゃんと戦いたい相手がいくらでもいるのに」

ことり「どうしよう」

穂乃果「大丈夫だよ。海未ちゃんは疑うことを知らないからいくらでも手段はあるんだよ」

ことり「ほんと!?」

園田海未に可愛らしい魔の手が再び近づくのだった……

No.366 18/02/17 16:10
自由人 

海未ちゃんのあの人と対談 ブライト・ノア(一年戦争編)

海未「今日の対談はこの方です。戦後間もないなかよく来てくれました」

ブライト「こちらこそよろしく頼む」

海未「ところで一年戦争はどうでしたか」

穂乃果「一年戦争?」

ことり「『機動戦士ガンダム』中における戦争期間全般を指す用語。およそ一年ほど続いたんだって」

穂乃果「つまりは穂乃果たちの一期から映画だね」

ブライト「ホワイトベースがサイド7を訪れ間もないジオンの襲撃、ほぼ軍人たちは亡くなり地球に向かい大気圏突入。パイロットたちは若きアムロたち。地球に着いてからもジオンの追撃はあり紆余曲折。補給を受けるもジャブローでは襲撃。宇宙に再び向かうも独立部隊として戦いア・バオア・クーの戦いに至るまでリュウをはじめ多くの仲間を失いました」

海未「大変でしたね。ですがいまは?」

ブライト「現在はホワイトベースの操舵手をつとめたミライとの結婚に向けて邁進中です」

海未「なるほど。ご結婚ですか。おめでとうございます」

穂乃果「海未ちゃんと結婚したら」

ことり「毎日道場で稽古だね」

ほのこと「お堅い」

海未「ようやく手に入れた平和です。ブライトさんたちのしあわせな家族生活をお祈りします」

ブライト「ありがとうございます。ところで園田くんは」

海未「はい?」

ブライト「地球連邦政府や軍に入るつもりはないのか」

ほのこと「(スカウトキターッ!!)」

海未「ありがたいことですが、私はまだまだ園田流弓道を極めたいので未熟の二文字です。軍人さんたちには地球圏の平和を守っていただきたいものです。ブライトさんご健闘を心からお祈りします」

ブライト「ありがとうございます。しかしそれだけの能力があるのにもったいないな」

海未「む。私は穂乃果やことりが間違った人生を歩まないように精進するだけです」

ほのこと「間違えないよ」

海未「では今日はありがとうございました」

ブライト「こちらこそありがとうございます」

収録終了後

ブライト「あれでよかったのか」

ほのこと「ぐっじょぶ!!」

穂乃果「会話からきっかけあれば海未ちゃんは心が動くからありがとう」

すべては穂乃果の策略だった……

No.367 18/02/17 19:09
自由人 

希ちゃんと海未ちゃんの大阪めぐりやで!!

希「ウチの名は東條希!u’sのお母はんと呼ばれてるけど独身のスクールアイドルや!今日は海未ちゃんと一緒に大阪めぐりや!」

海未「なぜ大阪に?別番組の収録があるのに」

希「もう〜!海未ちゃんテンション低いな!新大阪駅や!淀川や!道頓堀や!たこ焼き!お好み焼きや!」

海未「だけど希は大阪出身でしょうか?転校が多かっただけと二期で語ってましたよね」

希「う……。ええやんか!ウチのソウルな故郷は大阪でもあるんや!!」

海未「わかりました。来てしまった以上収録に付き合いましょう」

希「( ̄▽ ̄)b」

海未「どこに笑顔してます?」

ほのこと「バレた?」(( ̄_|

希「ほな!収録いくで!まずは通天閣や!次に大阪城や!!」

海未「はい!お供します」

ほのこと「よし!追いかけよう」

通天閣

希「大阪の街が一望や」

海未「たしかに」

大阪人「未知やすえさんや!」

希「ウチは東條希!」

海未「未知やすえ?」

大阪人「山田花子や」

希「希や!!」

大阪人「新幹線?」

希「それは新幹線ののぞみや!」

大阪人「吉本に行かへん?」

希「いくか!!」

ほのこと「大阪人にいじられる希ちゃん。なんか楽しそう」

海未「ん?」

ほのこと「気づかれた?」

海未「気のせいですね」

次に向かったのは大阪城

希「豊臣秀吉が建てた大阪城や!!」

海未「広く大きいです」

穂乃果「よし。ふたりがお昼ご飯を食べたら作戦準備だよ。どう?」

ことり「大阪に縁のあるゲストを呼んだよ!」

その頃大阪湾を進む謎の物体がありまた大阪城付近にもとある物体が輸送されていた

船員「あ、あれは!?なんだ!?」

船は何者かにより続々と沈んでいき大阪城付近のとある業者もまた……

業者「コイツがいればウチの会社は丸儲けだな」

しかし大阪城から海未は街を一望しながら何かとある物体に気づきかけていた

海未「あれはなんでしょう?」

希「どないしたん」

海未「いえ。なにかよからぬ雰囲気があったような」

大阪湾付近

山根博士「あれはアンギラス!」

No.368 18/02/17 20:03
自由人 

希ちゃんと海未ちゃんの大阪めぐりやで!!怪獣遭遇編

山根博士が偶然大阪湾で見かけたのはアンギラスだった!
その頃希と海未は昼食をしていた

希「たこ焼き♪お好み焼き♪焼くで!」

海未「太りますよ」

希「もう!海未ちゃん堅いこと言いなはんな」

海未「わかりました。いただきます。熱くほくほくです」

穂乃果「しあわせにしてられるのはいまのうちだけだよ」

ことり「アンギラスが大阪湾から上陸し始めたよ」

避難警報が伝わる

『ただいま大阪湾よりゴジラと戦ったアンギラスの上陸が確認されました!アンギラスの予想進路の住民はただちに避難を……』

海未「アンギラス!?」

希「たいへんやな。とりあえず食べてまうで」

海未「なにを言ってるんですか!?食べるより避難ですよ」

しかし希そして隠れ変装してる穂乃果たちは至極のんびりしていた

海未「あ!」

希「どないしたん」

海未「お、大阪城の側でもう一体怪獣らしい存在を見かけたんです」

ほのこと「気づいたね」

その頃大阪城付近の業者

業者「ジョンスン島からコイツを連れてきた甲斐があるな」

それはゴモラであった。だがゴモラも目覚めてしまう……

業者「な、なぜだ!?麻酔が効いてないのか」

アンギラスが海から上陸しゴモラは目覚め海未を目指す……

海未「え」

希「ウチの役目はここまでや!ほなな」

真っ先に市民と共に逃げ出す希。側にいた穂乃果とことりに気づく海未

海未「ん?穂乃果にことり!なぜここにいるんですか!」

穂乃果「アンギラスちゃん!ゴモラちゃん!こっちこっち!」

ことり「はい!そこで止まる!」

アンギラス「ぐああ!」

ゴモラ「がああ!!」

海未「怪獣を操る少女ふたり?」

海未が落ち着いていられたのはここまでだった

穂乃果「あれがあなたたちが襲う海未ちゃんだよ」

ことり「ゴジラやウルトラマンにくらべたら物足りないかもだけど」

ほのこと「いけ!」

ゴモラ「ぐああ!!」

アンギラス「がああ!!」

ゴモラとアンギラスは海未をめがけて追いかけてきた!!

海未「!?」

穂乃果「中継スタンバイ?オーケー?スタートだよ」

No.369 18/02/18 05:18
自由人 

海未ちゃんのあの人と戦いたい!大阪決戦編

穂乃果「海未ちゃんのあの人と戦いたい!」

ことり「今日は大阪から中継します!戦う相手はアンギラスさんとゴモラさんです」

海未「穂乃果!?ことり!?」

希「あ!海未ちゃん。これ必要不可欠な弓矢やで」ホイ

海未「あ、ありがとうございます!じゃなくて」

ゴモラ「ぐああ」

アンギラス「がああ」

ことり「ここからは希ちゃんによる怪獣の通訳をお送りします」

希「ウチ『三大怪獣 地球最大の決戦』の小美人さんかいな」

ゴモラ「絵理ちゃんいないんだ」

アンギラス「俺的には凛ちゃんや花陽ちゃんかな」

アンゴモ「よりによってこれ?」

穂乃果「不満だらだらだね」

ことり「あとでミナリンスキーのグッズをあげるよ」

アンゴモ「よし!やるか」

海未「ひいいい!?」

希「ああ!?大阪の街が破壊されてまう。海未ちゃん戦うんや!」

海未「ラブアロー!!」

ことり「やっと戦った」

穂乃果「しかし毎回弓矢で戦うなんて前時代的」

希「まあそういう趣向やし」

アンギラスとゴモラに襲われる海未ちゃん!!

アンギラス「よし!final warsで披露したボール形態だ!」

ゴロゴロと転がるアンギラス!
負けじとゴモラも!

ゴモラ「超振動波」

揺れる地面!揺れる穂乃果たちのスカート!!

ほのこと「きゃああ〜!?」

希&大阪人「役得やな」

海未「ゴモラさん破廉恥です!」

その時だった!たまたま地球を通りがかった初代ウルトラマンは海未に融合を求めた!

ウルトラマン『園田海未くん。キミの勇気に感服した。私はキミと共に戦いたい』

海未『え』

ウルトラマンウミ「デュワッ!!」

ほのこと「ウルトラマンになった!?」

ゴモラ「ウチ『ギャラクシー』では正義の怪獣やで」

アンギラス「俺も昭和後期ではゴジラの相方やし」

ウルトラマンウミ「デュワッ!?」

アンギラスとゴモラにぼこぼこにやられるウルトラマンウミちゃん

ウルトラマンウミ「いたいいたいです」

穂乃果「やられる海未ちゃん」

ことり「ウルトラマンさん分離して」

分離し残ったのは敗北した海未

No.370 18/02/18 06:36
自由人 

海未ちゃんのあの人と戦いたい!初の敗北だよ編

ことりからミナリンスキーやu’sグッズを貰い故郷に帰るアンギラスとゴモラをよそに海未をいじる穂乃果たち

穂乃果「ご苦労様でした」

ことり「またね」

希「ウルトラマンが来なかったら勝てたんちゃうかな」

ウルトラマン「」

海未「ほ、穂乃果、こ、ことり……」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「ことりだよ」

希「のんたんやで」

海未「く、悔しいです。ゴモラやアンギラスに負けるなんて」

穂乃果「Twitterしたらこんな書き込みが」

そこには『海未ちゃん弱い』『海未弱すぎ』『ボクでも勝てるよ』などの書き込みが多数あった

海未「な、なぜ負けたのでしょう」

希「だからウルトラマンが」

ウルトラマン「私のせいか」

穂乃果「ウルトラマンさんは悪くないよ!戦う気持ちがない海未ちゃんが悪い!」

海未「な!?」

ことり「戦う気がない海未ちゃんなんて廃校寸前の音乃木坂学院とおなじだよ」

希「ことりちゃんがそれ言う?」

海未「わかりました」

穂乃果「じゃあこれにサインして」

ことり「契約書」

海未「く、わかりました……」

またしてもサインをしてしまう園田海未だった。勝利を確信したのは穂乃果、ことりだった

希「ウチは?」

穂乃果「絵理ちゃんとの番組頑張ってね」

ことり「ばいばい」

希は新幹線に乗り先に東京へ帰っていった

希「えりちにお土産できた」

穂乃果「よし!」

ことり「海未ちゃんは対談番組を続けていいよ」

海未「はい!精進します!」

ここに穂乃果、ことり、海未の新たな契約書、もとい新たな友情が生まれたのだった……

海未「また騙されてるような」

ほのこと「してないしてない」

No.371 18/02/18 10:58
自由人 

海未ちゃんと対談 エイパー・シナプス艦長編

海未「はあ。今回はこの人です。連邦軍アルビオン艦長エイパー・シナプスさん。お忙しいところありがとうございます」

シナプス「こちらこそお呼びいただきありがとうございます。デラーズ・フリート許しませぬ」

海未「頑張ってデラーズ・フリートの野望を打ち砕いてください」

シナプス「バニング大尉をはじめ歴戦のパイロット、若きオペレーターやパイロットがアルビオンにおりますからな」

海未「なかでも期待されている方は?」

シナプス「ガンダム1号機を任しているコウ・ウラキ少尉ですかな」

ウラキ「僕が!?」

モンシア「けっ!」

ニナ「コウが活躍できるのはあたしのガンダムのおかげよ」

シナプス「だがまだまだバニング大尉たちには遠く及ばぬ。パイロットは知識だけでなく機体の性能からネジ一本まで把握するくらいの度量は必要。艦とおなじです」

海未「なるほど。さすがは連邦軍の艦長であります」

シナプス「時にそちらの穂乃果くんたちはどうですかな」

海未「穂乃果ですか」

この時海未は悩んだ。どう答えていいものか。司会者が言葉を発しないのはめずらしいことだ

シナプス「まだまだ悩み多き年頃ですな。私から言えることはひとつ。仲間を信頼することだ」

海未「信頼ですか……」

シナプス「ウラキくんもニナくんも若いから失敗もするだろう。が若者はいい。常に前を見続けているからな」

ウラキ「よし!デラーズ・フリートの野望は僕たちが防ぐ!」

モンシア「一人前になってから言いやがれ」

ニナ「ガンダムを完璧にしてみせるわ」

海未「穂乃果やことりを信じましょう」

ほのこと「さっきの言葉までは疑ってたのかな」

海未「今日はありがとうございました。またのお越しをお待ちしております」

シナプス「こちらこそありがとう」

収録後にかたく握手する海未とシナプス艦長。
しかしデラーズ紛争直後、シナプス艦長はとある相応の罪で死刑となり再会は果たされなかった……

海未「そ、そんなシナプス艦長ともあろうお人が……亡くなった……」

穂乃果「海未ちゃんが泣いている」

ことり「よしよし」

海未は次の収録まで泣いた日々を過ごしたという……

No.372 18/02/18 13:09
自由人 

海未ちゃんに負けないよ!誰もが共感するあの主人公がキターッ!

海未「またタイトルが違ってますが?誰でしょう」

ほのこと「この子だよ!」

のび太「ボクが相手だ!!」

ドラえもん「のび太くん頑張って」

しずか「のび太さん。無理しないで」

スネ夫「負けたら承知しないよ」

ジャイアン「心の友よ」

出来杉「のび太くんやればできる!」

穂乃果「ちなみに前回の大阪編で『ボクでも勝てるよ』のコメはのび太くんからでした」

海未「む。勝負は」

ことり「言っとくけどあや取りとか勉強じゃないよ」

穂乃果「のび太くんの特技はあや取り以外に銃の早打ちだよ!」

ことり「海未ちゃんはいつも通りの弓道。のび太くんが使用するタマは十発、海未ちゃんが使用する矢は十本」

穂乃果「タマは十発、矢は十本」

ほのこと「タマは十発、矢は十本」

海未「何回タマタマ言うんですか!?聞いてて耳が痛いです!!」

のび太「銃のタマだけど」

スネ夫「弾丸つまりはタマだよね」

ジャイアン「タマだな」

しずか「もう!恥ずかしい!」

出来杉「」

穂乃果「タマは十発、矢は十本」

ことり「タマは十発、矢は十本」

ほのこと「たまたまだね」

海未「ラブアロー!!」

ほのこと「!?」

穂乃果「なにすんの」

ことり「こわいよ」

しかし矢を一本放ったこのことが後の勝負を分けることになった……

穂乃果「勝負は次のレスからだからふたりともゆっくりね」

ことり「休憩や練習していいよ」

練習するのび太くん

のび太「海未さんは矢を正確に当てることができる。いままでにない強敵だ。負けないぞ」

しずか「のび太さん」

ジャイアン「負けるなよ」

スネ夫「しーっ。のび太はあれで真剣だよ」

出来杉「のび太くん。努力は報われるよ」

その頃の海未ちゃん

海未「……」

弓道場におもむき精神統一と稽古を繰り返していた……

穂乃果「『このはしわたるべからず』?」

ことり「真ん中を渡ればよくないかな」

海未「なんの会話してるんですか。一休さんですか。じゃましないでください」

ほのこと「」

ふたりの勝負は近い……

No.373 18/02/18 18:50
自由人 

海未ちゃんに負けないよ!のび太くん編

穂乃果「さあ!やって参りました。海未ちゃん対のび太くんの戦い」

ことり「どっちが勝っても負けても……小学生に負ける海未ちゃんは恥かもだね」

海未「どういう意味ですか」

ドラえもん「あの園田海未とかいう子は未来の時代では名を馳せた伝説なんだ」

スネジャイしずでき「なんだって!?」

舞台は遮蔽物が少ない平地。風が起こる……

穂乃果「準備はいい?」

海未「はい」

のび太「いいよ」

スタート!と穂乃果が声をかけた瞬間にふたりは素早く身を隠した!

スネ夫「いけ!のび太」

穂乃果「互いに身を隠したふたり。どちらも互いをうかがうようです」

ことり「タマは十発、矢は十本」

穂乃果「タマは十発、矢は十本。たまたまだね」

むっとする海未は集中力が乱された時にのび太は銃から一発放つ!壁に弾丸が刺さる!

海未「正確な狙いです」

ジャイアン「いけいけ!のび太」

のび太「彼女は弓の名手だ。気をつけないと」

しかし海未も矢を放つ!だが外す!
そんなことが互いに長い時間続いた!

穂乃果「一心太助だ」

ことり「一進一退ね」

互いに一進一退なふたりは矢と弾丸を放つ!しかし避ける!ちなみに矢と弾丸は玩具である

のび太「なかなかやる」

ドラえもん「のび太くんが戦ったなかでもいちばんの強敵かもしれない」

しずか「そんなに強いんだ」

海未「いまです!」

矢はのび太に着実に近づいてきていた!しかし海未もまた同じだった!

のび太「なんて人だ」

穂乃果「あの海未ちゃんをここまで真剣にさせるなんて」

ことり「のび太くん」

チャン・カワイ「ほれてまうやろ!!」

ほのこと「イッテQのチャンさん!?」

チャン・カワイはたまたま収録にきていた!

海未「じゃまですね」

のび太「ほんとだよ」

海未「いまです!」

矢は確実にのび太を狙っていた!背にある矢を抜こうとした海未!

海未「矢が!?矢がありません!」

のび太「いまだ!」

ことりは背に目をやる

ことり「あれ?さっきの時に」

のび太は弾丸を放った!逃げるしかない海未に当たり彼女は負けた……

No.374 18/02/18 20:30
自由人 

海未ちゃんと戦いたい!敗北お叱り編

のび太は勝利をおさめドラえもんたち仲間から拍手喝采や胴上げなど祝杯をあげていた!

ジャイアン「心の友よ」

しずか「見直したわのび太さん!」

のび太「それほどでもないよ」

ドラえもん「さすがのび太くん」

かたや敗北した海未に声をかける者たちはいなかった。穂乃果やことりでさえも……。海未は穂乃果たちを睨む

ほのこと「に、睨まれてるよ」

海未「いいですか?ふたりとも。おふたりが勝負の前にごちゃごちゃとくだらないことを言わなければ矢を一本壁に放つこともなかったのです」

ほのこと「矢を放ったのは海未ちゃんだよ?」

海未「だからあなた方がですね!!」

瞬間ふたりが肩を震わせた時だった!お止めなさい!と彼女を叱る者が現れた!

海未母「見苦しいですよ!海未さん」

海未「お母様!」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん!?」

海未母「あなたはのび太さんが相手と知り見くびりました。心のゆるみが弓のゆるみ、そして矢をおふたりに放ち矢を一本使えなくした」

海未「し、しかし」

海未母「見なさい、のび太さんを。努力した結果があの笑顔なのです」

のび太の明るい笑顔には一切の邪心はなかった……

海未「み、未熟です。私は……」

海未母「わかればよろしいのです」

海未「はい」

頭を垂れる海未に彼女の母はさらに厳しいことを伝えた

海未母「今後は穂乃果ちゃんやことりちゃんと共にいろいろな番組に出演し修行するのです」

海未「しかし」

海未母「まだ言い訳するのですか。穂乃果さんやことりさんと共に番組作りをするのです。それはあなたのたもになるのです」

穂乃果「海未ちゃんのためにがんばって番組作りするよ!」

ことり「そうだよ!」

海未「むむ」

海未母「おふたりを信じる心こそがあなたをいまより先に強くする経験が待っています」

海未「わかりました」

ほのこと「さすが海未ちゃんのお母さん。人間が出来ている」

穂乃果「だけどこれから先は戦えば戦うほど海未ちゃんは強くなるの?」

ことり「なんか先が不安だね」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「こわい」

No.375 18/02/19 07:15
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ケロロ&ジバニャン編

冬樹「負けるな!軍曹」

ケータ「ジバニャン」

ケロロ「我がケロロ小隊を甘く見るなよ!」

ギロロ「ついにこの日がやってきたか」

タママ「タママインパクトを放つタイミング」

クルル「クックック」

ドロロ「一撃で決めれるかでござる」

ジバニャン「せめてライトサイドになれたらいいにゃ」

海未「なんでこの人達なんですか!?フリーザさんたちはどうなりました!?」

穂乃果「セルさんはu’sのサインをあげて帰ったよ」

ことり「フリーザさんはここで観戦中だよ」

フリーザ「おのれセルさん!許しませんよ」

海未「まずはジバニャンさんからです!ラブアローシュート!」

ジバニャン「にゃ!?」

ケロロ「これだからテレ東で放送期間が短いヤツは……」

海未「クルルさん覚悟!」

クルル「しまった」

海未「タママさん!」

タママ「タママインパクトっ!!」

タママインパクトと矢がぶつかり矢が衝撃に消えたように思えたが!!

タママ「!?バカな」

海未「矢はインパクトが放たれる前に放ちました」

ギロロ「うおおお!!」

海未「下手な鉄砲は数を撃ってもあたりません」

ギロロ「ならば仕留める!」

接近戦に挑むギロロ!ついでにドロロ!

海未「なんの!」

ギロドロ「なんだと!?」

海未「アーチェリータイフーン!!」

弓を旋回し場外に放り込む!!

ギロロ「バカな」

ドロロ「しまった」

残ったのは軍曹ひとり

ケロロ「え」

海未「覚悟なさい」

ケロロ「ごめぇぇぇんんんなさぁぁぁぁい」

フリーザ「口ほどにもない」

海未「いい戦いでした」

穂乃果「ん?審判は判定したかな」

ことり「ん?」

ケロロ「スキあり!!」

海未「甘いです!たあっ!!」

ケロロ軍曹に矢を放ち場外にもっていく!!耐える軍曹!!

ケロロ「ぬおお!!」

海未「ガンプラです」ホイッ!

ケロロ「よっしゃ!ゲット……あれ」

穂乃果「海未ちゃんの勝ち!」

ことり「相手の弱点を突くなんて」

海未「やりました」

フリーザ「再戦ですか」

No.376 18/02/19 15:11
自由人 

ほのことうみ企画会議(海未不在編)

穂乃果「海未ちゃん復活」

ことり「ゴジラみたいな字面だね」

穂乃果「ケロロ小隊とジバニャンを倒したから復活は間違いなし」

ことり「シナプス大佐のことでいまは泣いてるけど」

復活はしたものの対談番組で対談したシナプス大佐が亡くなったことに海未はこの時涙していた

穂乃果「フリーザさんとの再戦もいいけど」

ことり「戦いたい相手がいくらでもいるから」

穂乃果「リストアップしてみたよ」

リスト

鉄腕アトム 鉄人28号 アストロガンガー マジンガーZ デビルマン どろろんえん魔くん ゲッターロボ ルパン三世 鮎原こずえ 星飛雄馬 キャプテンハーロック 宇宙戦艦ヤマト 惑星ロボダンガードA 大空魔竜ガイキング 魔法使いサリー 六神合体ゴッドマーズ 魔女っ子メグちゃん ガンダムシリーズ全般 マクロスシリーズ全般 科学忍者隊ガッチャマン 新造人間キャシャーン ウルトラシリーズ全般 仮面ライダーシリーズ全般 スーパー戦隊シリーズ全般 新世紀エヴァンゲリオン 機動戦艦ナデシコ プリキュアシリーズ全般 他多数

穂乃果「こんなに海未ちゃんと戦いたい相手がいるんだね」

ことり「伊達に『ラブライブ!』では最強じゃないよ」

穂乃果「つおい」

ことり「でも海未ちゃんのライバルは……」

穂乃果「言っちゃだめ」

ことり「だよね。本人が拒否してるもん」

穂乃果「とりあえずフリーザさんからだね」

フリーザ「ようやく私の出番ですか」

ほのこと「フリーザさん!?ばいきんまんさんを助っ人に呼ぶ?」

フリーザ「いりませんよ!私ひとりで園田海未を倒してごらんにいれましょう」

穂乃果「すごい自信」

ことり「フリーザさん。腹黒いから」

フリーザは思う
このふたりの方が私より腹黒いではありませんか、と……
勝負の時が迫る……

No.377 18/02/20 07:17
自由人 

えきしびじょんまっち!穂乃果vs七人のu’s

希「ワシワシMAX!」

穂乃果「焼き肉割引券!絵里ちゃんと行きなさい!」ホイッ!

希敗退!

絵里「バカなの!?」

穂乃果「絵里ちゃん。希ちゃんとふたりで日本どこへでも旅行券!」ホイッ!

絵里敗退

真姫「ふたりそろって使えないわね」

にこ「ポンコツどもめ」

穂乃果「にこちゃん家族と真姫ちゃんとお食事優待券!」

にこ「む」

真姫「揺らいでるわ」

穂乃果「真姫ちゃん。にこちゃんを一年間病院で面倒見てあげるよの権利!

穂乃果「」ホイッ!

まきにこ敗退

凛「にゃんと!?四人が負けた」

花陽「これは勝てません」

穂乃果「え……と」

凛「いまにゃ!リンラーメン麺拳!」

花陽「ライスシャワーびーむ!」

穂乃果「きゃああ〜!?」

ことり「このふたりを倒さないとあたしにたどりつかないよ」

穂乃果「負けないよ!」

穂乃果「凛ちゃん!全国どこでもラーメン割引券!花陽ちゃん!全国どこでもご飯ライス割引券!」ホイッ!

りんぱな敗退

ことり「ついにここまでたどり着いたか、穂乃果ちゃん」

穂乃果「はあはあ。とんだ出費だよ」

ことり「こい!」

穂乃果「いくよ!ミナリンスキー!」

ことりはついに奥の手を出した!口がゆっくり動く……

ことり「ハノケチェン」

穂乃果「!?うおお!?」

ことり「ハノケチェン♪ハノケチェン♪」

穂乃果「や、やめて!?ことりちゃん」

絵里「なぜ苦しむのかしら」

真姫「ことりのことりボイスは穂乃果には独特に聞こえるらしい」

穂乃果「や、やめて!?」

にこ「頭を抱えているし」

ことり「ハノケチェン♪ハノケチェン♪」

穂乃果「こ、こうなったら穂乃果の奥の手だよ」

凛「奥の手!」

花陽「い、いったいどんな手が!?」

ことり「ハノケチェン♪ハノケチェン♪ハノケチェン♪」

穂乃果は懐からあるモノを出しことりは声を出すことさえ忘れた!
婚姻届だった!

穂乃果「ち、千代田区役所まで勇気を出して取りにいったんだよ……」

真姫は思う
渋谷区ならいいんじゃない?
ことりは負けを認めた

No.378 18/02/20 18:03
自由人 

えきしびじょんまっちを見てる海未と後日談

海未「希や絵里がここまで使えないとは。にこもまあ以下同文」

海未「真姫は聡明で知的ですが、にこのことになると人格が変わるのが問題です」

海未「凛と花陽は穂乃果を苦しめたのは認めますが、本質が同じです」

海未「侮れないのはことりですか。あの天然ほわほわボイスは聞く者を惑わすと言います」

海未「私もそのむかし穂乃果やことりと知り合いやたらアニメボイスなふたりに戸惑いがありました」

海未「穂乃果はまあ典型的ですが、ことりは従来のアニメボイスの一回りやふたまわりの上をいきます」

海未「脳トロボイス、おそるべし……」

海未「それにしてもさすがは穂乃果。あのような必殺技を持ってくるとは……」

海未「さすがは私の……!?」

ほのこと「言っちゃダメ!!」

海未「な、何をするんですか!?」

穂乃果「め!」

海未「め!て子どもみたいな叱り方」

ことり「海未ちゃんがあの言葉を穂乃果ちゃんに出したら」ナイショ ナイショ

ことりの説明に彼女は納得した

海未「わ、私のせいで穂乃果が全世界や全次元から狙われている!?」

穂乃果「う、うん」

ことり「だから海未ちゃんは穂乃果ちゃんの代わりにフリーザさんをはじめとした強敵と戦わないといけないんだよ!!」

穂乃果「がんばれ海未ちゃん!!」

海未「わ、わかりました!親友が平和な生活を送れるために!!」

こうして園田海未はまたもふたりの口車に乗せられたのだった……

海未「穂乃果の平和は私が守ります!!」

穂乃果「ありがとうだよ!」

ことりは思う。
海未ちゃんが誰かと戦えば戦いの日々。その間は穂乃果ちゃんといちゃいちゃできるよ!
そしてやがて将来は穂乃果ちゃんと一緒❤💒

ことり「がんばれ」

海未「はい!」

海未は今後穂乃果の前で「あなたはライバル発言」を封印しましょう、と

海未「穂乃果が安全で平和な生活のために!」

穂乃果は思う。
これでようやくだらだらごろごろな毎日だよ

穂乃果「へいわ」

ことり「だね」

海未「まずはフリーザさんを倒します!」

フリーザ「いきますよ海未さん」

No.379 18/02/20 20:42
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!フリーザ編

フリーザ「いきますよ!園田海未さん」

海未「穂乃果の平和は私が守ります!」

フリーザ「手加減はしませんよ!はあああ!ゴールデンフリーザです」

ほのこと「金色」

海未「シナプス艦長の意思は私が継ぎます!ラブアロー!」

フリーザ「正義の軍隊ですか。善も悪も立場が変われば誰もが正義であり悪なのです!」

弓から放たれる矢とフリーザが放つ気のビームがぶつかり弾けあう!

穂乃果「すごい」

ことり「海未ちゃんはあれから修行してたらしいよ」

ことり「ことり情報によると海未ちゃんはスクールアイドル特訓や遊ぶ間を縫いながら修行してたらしい。以上だよ」

穂乃果「いつ寝てるんだろう」

海未とフリーザの戦いは一進一退!

フリーザ「私は負けるわけにはいかないんですよ!園田海未!」

あることにフリーザは気づく!
園田海未→孫田海未→孫悟海→孫悟空

フリーザ「いやなヤツを思い出させますね!あなた」

海未「知りませんよ!ゴールデンフリーザとやらはもうもたないはずでは!」

フリーザ「甘いですね!私だって汗臭い修行はしますよ!」

穂乃果「フリーザさんは海未ちゃんの名前から孫悟空さんを思い出したみたいだね」

ことり「フリーザさんは悪人だけど強くなることには執念深いから」

フリーザ「その通りですよ!」

フリーザは海未に気を放ち周囲の地面を破壊していく!

フリーザ「空を飛べないあなたなど敵ではありません!」

海未「しまった!?こうなれば」

フリーザ「なにをやっても無駄です!」

しかし瞬間海未は地面に矢を放ちその反動で宙に素早く浮いた!さらに弓に矢を構えフリーザに放った!!

海未「スカイラブアローシュート!人」

フリーザ「矢ごときで!?わたしが?いや俺が!?」

悟空「いますごい気が」

ベジータ「ええい!フリーザめ」

海未「フリーザさんの戦闘力を奪いました」

フリーザ「ば、バカな……」

矢を額に放たれゴールデンフリーザの姿が消えそのまま場外に落ちていく……

穂乃果「海未ちゃ〜ん」

海未「はい」

ことり「飛んだら落ちるよ」

瞬間海未は地面に落ちたが勝利した!!

No.380 18/02/21 12:52
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!懲りないあいつがやってきた編

ことり「今日戦う相手はこの人だよ!」

ばいきんまん「は〜ひ〜ふ〜へ〜ほ〜♪」

海未「負ける気がしません」

穂乃果「どきどき」

ことり「穂乃果ちゃんがどきどきしてるよ!なぜ?ばいきんまんさんに恋をしたの」

アンパンマン「応援するよ!ばいきんまん」

穂乃果「どきどき」

ことりは思い出した!
『ラブライブ!』一期一話の穂乃果のセリフを!

VTR

穂乃果『あんこ飽きた』

海未「まさか!?アンパンマンさんに悪いという気持ちでどきどきしてるのですか」

ことり「たぶん」

穂乃果「うるうる、アンパンマンさん。ごめんなさい……」

アンパンマン「飽きるくらいに食べてくれたんだね。ありがとう」

ほのこと「明るくさわやか……」

海未「試合を開始してくれません?」

ばいきんまん「そうだぞ!フリーザのかたきは俺がとる!!」

ほのこと「試合開始!」カーン!!

ばいきんまん「ばいきんUFO!千手観音!!」

UFOからありとあらゆる武器が出てきた!!迎え撃つは海未の弓矢!

ことり「毎回弓矢で戦えるね」

穂乃果「なくても戦えるはずだけど」

海未「ラブアロー!」

ばいきんまん「なんの!」

海未「まずはUFOから倒さないといけませんね」

アンパンマン「ばいきんまん気をつけろ」

ばいきんまん「わかってるぜ!おりゃおりゃ!」

海未「接近戦は不利です」

悟空「ベジータ。あれがフリーザを破ったちゅう園田海未か」

ベジータ「ああ、間違いない」

悟空「そんな気は感じねえぞ」

海未「UFOを壊すには……一か八かです」

ばいきんまん「自分から近づいてきやがったな!!」

ばいきんまん「あれ?消えた……」

ほのこと「ほんとだ。見えないよ」

悟空「ちげえぞ」

悟空の言う通りだった。
海未はなんとUFOの下に取りつきえっちらおっちら上っていた!!

海未「UFOを壊すにはUFOに取りつけばいいのです!格好はよくありませんが」

ばいきんまん「なに!?振り落としてやる!!」

UFOは上へ右へ左へ下へ斜めへと不規則な動きを繰り返した!

No.381 18/02/24 06:50
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ばいきんまん編2

穂乃果「ばいきんUFOをどう壊すのかな」

海未「弓を組み替えて!クロー!」

ばいきんまん「なんだと!?やめろ!」

海未「弓を組み替えて!のんたんハンマー」ガンガン!

ばいきんまん「わああ!?」

希「ウチはハンマー?」

海未「レイピア!」

絵里「あたしかしら?」

海未「あたしのこの弓と矢は九通りの組み合わせで九種の武器になるのです!!」

ことり「『キュウレンジャー』?」

海未「これでおしまいです!!」

バラバラと崩れるばいきんUFO!

ばいきんまん「なんだと!?」

落ちていくばいきんまん!!救うアンパンマン!

アンパンマン「ばいきんまん!」

ほのこと「アンパンマンさん!?」

ばいきんまん「お、お前!?」

アンパンマン「だいじょうぶかい」

芽生えるアンパンマンとばいきんまんの友情もしくはBL!!

アンばい「芽生えない芽生えない」

ばいきんまん「こら!下ろしやがれ」

アンパンマン「わかったよ」

戦いは一時休戦

海未「ふう」

穂乃果「つおい」

ことり「海未ちゃんはババ抜き以外はなんでもできるね」

ばいきんまん「おぼえてろ〜!!」

逃走するばいきんまん。キョトンとする一同

ほのこと「海未ちゃんの勝ち!!」

海未「ふん」

アンパンマン「なら次はボクが相手だ!」

ほのことうみ「ええ!?」

にこ「ほら。こころにここあに虎太郎。アンパンマンよ」

こころ「アンパンマンさんだ」

ここあ「みんなのヒーロー」

虎太郎「アンパンマン」

ことり「にこちゃんファミリー」

希「ワシワシMAX!!」

にこ「ぎゃああ〜!!」

海未「破廉恥です」

にこ「はあはあ」

アンパンマン「ワシワシMAX?」

穂乃果「アンパンマンさんは見なかったことにして」

ことり「子どもの夢をこわしちゃうから」

アンパンマン「」

希「ウチとアンパンマンさんは共存できひんのかな」

穂乃果「次なる戦いは海未ちゃんとアンパンマン!」

ことり「誰もが夢に見た戦い」

No.382 18/02/24 09:54
自由人 

海未ちゃんと対談 お茶の水博士編

海未「今日は漫画界アニメ界に歴史に名を残すあの方です」

ほのこと「土曜朝のトーク番組みたいになってきたね」

お茶の水博士「わしがお茶の水博士じゃ。よろしく」

海未「こちらこそよろしくお願いいたします。お茶の水博士はアトムくんに能力を与えただけでなく良き心を持つロボットとしてお育てになりましたね」

お茶の水「うむ。わしはアトムやウランたちロボットはみな良き心を持っておる。アトムたちがその繋ぎ手となると思っておる。人間にもロボットにも悪い者はおるがみな最初からそうであったわけではあるまい」

海未「穂乃果も幼い頃は和菓子を好きなだけ食べていました。まあつまみ食いするだけ飽きたと言うわりにほんとは好きなんでしょう」

お茶の水「和菓子か。日本古来の味と伝統、お茶の友じゃな。お茶の水だけに。あっはっは」

誰もが思った。お茶の水博士は漫画界の加藤一二三さんだと

ほのこと「加藤一二三さんみたいだ」

海未「ですが穂乃果は時々諦めたり挫折してアイドルしないとかわがままを言います。先人たるお茶の水博士ならどうなさいます?」

お茶の水「うむ。アトムとて七つの力はあるが彼とて同じロボットと戦い破壊することは悩みじゃった。考え悩むことが内なる自分が答えに導くと思う。わしはあくまで親代わりじゃ。天馬博士のように親ではないが親代わりとして手を繋ぎ時には突き放しながら接していくものじゃ」

海未「突き放す。私には難しいです。『ラブライブ!』は文化系一部ほわほわアニメですから」

ほのことりんぱなにこ「ほわほわ」

希「ワシワシは?」

絵里「論外ね」

海未「穂乃果にべったりなのもいけないのですね」

お茶の水「そうじゃな」

穂乃果「海未ちゃんにべったりよりはことりちゃんたちとべったり」

海未「穂乃果がもしアトムさんみたいなら人助けできますか?」

お茶の水「学校をみんなで救ったじゃないか。穂乃果くんを見て憧れたり目標にする者もおる。それも人助けじゃ」

千歌「憧れは憧れ。それを乗り越えることも大切と知りました」

りこよう「よしよし」

海未「今日はありがとうございました」

お茶の水「こちらこそ。若い子と話すと若返る。うむ」

No.383 18/02/24 17:09
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!アンパンマン編!

穂乃果「アンパンマンさん」

矢澤弟妹「アンパンマン」

海未「なんだか戦いにくい雰囲気です」

アンパンマン「いくよ!海未さん」

ことり「スタート!」カーン!

海未「ラブアロー!」

アンパンマン「なんて正確な狙いだ!」

ジャムおじさん「ばいきんまんより強い」

バタ子さん「ええ!?」

チーズ「ワンワン!」

穂乃果「めいけんチーズだ!よしよし」

チーズ「ワンワン(役得だぜ)」

海未「アンパンマンを倒すにはあのマントですが」

空を飛ぶマント。それはアンパンマン世界のヒーローならみな身に付けている!

海未「ラブアロー!!」

アンパンマン「まだまだ!!」

しかしその時だった!
アンパンマンの顔が一気に水浸しになった!!

アンパンマン「ああ!?顔が濡れて力が出ない!!」

ばいきんまん「は〜ひ〜ふ〜へ〜ほ〜!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり矢澤弟妹ジャムバタチ「ばいきんまん!?」

ばいきんまん「いまだ!園田海未」

海未は動きを止めばいきんまんを睨み付け矢を放った!

海未「そんな卑怯なことは私は許しません!」

ばいきんまん「なんだと!?」

穂乃果は語る

穂乃果「海未ちゃんのことだからここぞとばかりにアンパンマンさんをやるのかなと思ったのに。ざんねん」

海未「む」

ジャムおじさん「いまのうちに新しい顔をつくるよ」

バタチ「おーっ」

穂乃果「穂乃果も手伝います!」

ことり「パン好きな穂乃果ちゃんにはまさに夢のひとときだよ!」

にこ「あざとい」

矢澤弟妹「アンパンマンさん!!」

ばいきんまん「おのれ!!」

しょくぱんまん「ばいきんまん!」

カレーパンマン「おれたちが相手だぜ」

メロンパンナ「メロンパンナのメロメロぱんち!」

クリームパンダ「ぐー!ちょき!ぱー!」

ロールパンナ「ロロロ〜!!」

矢澤弟妹「みんながアンパンマンを守っている!」

海未「みなさん!」

ドキンちゃん「しょくぱんまんさま〜❤❤」

ホラーマン「やれやれです」

アンパンマン号内ではアンパンマンの顔を作るみんな!!

No.384 18/02/24 20:08
自由人 

えりちとノンたんのロシア語でGO!これをもらえまへんか

絵里「サブタイが関西弁だけど?」

希「細かいことは気にしない」

絵里「モージュナ エータよ」

希「えりちのアソコはもじゃもじゃやけど、ウチはええで?」

絵里「なんでアソコの話になるのよ!ことをもらえますかはモージュナ エータ!」

希「モージュナ エータや」

絵里「キエフ風カツレツはカトレータ バキーエフスキ」

希「綺麗なえりちは堅すぎや、あとでバキバキに穂乃果ちゃんにやられたで」

絵里「カトレータ バキーエフスキ!」

絵里「ボルシチはボースシシ」

希「ボケたえりちは丸坊主にしてまうで」

絵里「ボルシチはボースシシ」

絵里「不安ね。この番組、海未は戦ったり対談なのに」

希「幸せやん」

亜里沙「こんにちは希さんにお姉さん」

希「こんにちはや」

絵里「姉のあたしが後なのね」

亜里沙「今日は特別ゲストにこの方をロシアに呼んでいます」

真姫「真姫よ」

絵里「真姫っ!?」

亜里沙「真姫さんは海外旅行に詳しくロシアにも詳しいのでお呼びしました」

真姫「別に海外なんて当たり前よ」

絵里「なんで真姫なの!?あたしはロシアはもうひとつの故郷なのに」

亜里沙「シチーてカーシャは日々の糧」

真姫「亜里沙ちゃんえらいわ。よしよし」

亜里沙「てへ」

絵里「いやいや亜里沙が言ったことはロシアではふつうだし」

希「この番組が続くか不安やけどえりちをロシアには行かさへん」

亜里沙「というわけでシチーとカーシャは現地のお祖母様に調理してもらいました」

絵里「ハラショー!?」

お祖母様「できたわよ。トマト入りが」

真姫「それで私が呼ばれたんだ」

亜里沙「穂乃果さん情報で急遽真姫さんをお呼びしたのです」

真姫「複雑」

絵里「複雑なのはあたしよ!」

まきえり「いただきます。おいしい!!」

希「よかったなふたりとも」

絵里「あたしも食べたい。スタッフさんお祖母様のシチーとカーシャは?ない。うるうる」

希「えりちにはウチがおるやん」

亜里沙「ということでロシアから中継でした」

真姫「複雑なゲストの扱いね」

No.385 18/02/25 05:24
自由人 

海未ちゃんと対談 天馬博士編

海未「お茶の水博士からたいへんいい話をさせてもらいました。さて今回はどなたでしょう」

天馬博士「ワシがアトムを作った天馬博士じゃ」

海未「なんだかしっかりした絵里みたいなダンディな方です。て、天馬博士っ!?」

ほのこと「海未ちゃんが驚いている!?」

海未「いきなりですみませんが、穂乃果をアトムくんみたいにできませんか?」

穂乃果「鉄腕ホノカ?いやいやロボットになりたくないよ!」

天馬「ワシがアトムを作ったのは息子トビオを事故で失ったからじゃ。だがワシはあいにく成長しないアトムに絶望しサーカスへ売ってしまった。親としては至らない」

海未「ですが『アストロボーイ』シリーズではアトムくんをロボットや人間の神に仕立てようとしましたね」

天馬「アトムの潜在的な力をあのお茶の水が目覚めさせワシは気づいた。人間やロボットが間違いを犯させないために神が必要と思ったからじゃ」

海未「少々傲慢ですね」

天馬「だがアトムはあくまでアトムじゃった。ロボットも人間も分け隔てない世界を望んでいた。青騎士たちでさえ説得させた。ワシの負けじゃ」

お茶の水「うむ。だが天馬博士、あなたがアトムを作らなければロボットと人間がわかりあえる世の中はなかったかもな」

天馬「お茶の水!?」

海未「おふたりは大学時代は親友とうかがいましたが」

お茶天「むむむ」

ほのこと「様子がおかしいよ」

天馬「こいつはロボットに心が必要とほざき」

お茶の水「天馬は何かと能力至上主義じゃった」

お茶天「ひ、久しぶりじゃな……」ギリギリ

海未「互いに親しみある握手ですね」

ほのこと「ぎゃくじゃないかな」

アトム「お茶の水博士も天馬博士もよしてください!ふたりがいたからいまのボクがいるんです」

ほのことうみ「アトムさん!?」

お茶天「だがな」

アトム「人間とロボットがわかりあえる世界で物語はおわりましたがまだまだ先はあるのです。それにはふたりの協力はいるのです」

お茶天「あ、アトム。わかったよ」

ほのこと「アトムくんがまとめた」

海未「廃校から学園は救えましたが先があるのですね」

ほのこと「なんとかまとめたね」

No.386 18/02/25 06:08
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!アンパンマン編2

穂乃果「アンパンマンさんの顔を作って助けないと!」

海未「穂乃果が真面目です!」

バタ子さん「焼けたわ!穂乃果ちゃんチーズいくよ」

ジャムおじさん「アンパンマン号でいくよ」

ほのバタチ「えい!!」

そしてあのBGM!タッタッタ〜♪タッタッタ〜♪

アンパンマン「元気百倍!アンパンマン!!」

ばいきんまん「なんだと!?」

ことり「にこちゃんが言うと?」

にこ「ぬわんなのよ!?てなにやらせんのよ」

矢澤弟妹「お姉さまがいつか『アンパンマン』に出演してください」

にこ「なんか複雑」

海未「アンパンマンさん!」

アンパンマン「海未さんいくよ!!」

うみアン「ラブアローアンパンチ!!」

海未が放つ矢とアンパンチが互いに光のなかで融合しばいきんまんを爆発し彼方へ飛ばす!

ばいきんまん「は〜ひ〜ふ〜へ〜ほ〜!!」

ほのうみアン「やった」

フリーザ「たいしたことありませんでしたがなかなかいい勝負でした」

にこ「フリーザ!?」

海未「アンパンマンさん」

アンパンマン「海未さん」

穂乃果「どきどき、アンパンマンからパンをつまみ食いしたい海未ちゃん」

海未「それはあなたですね」

アンパンマン「アハハ。ハイ、これはふたりにお礼だよ。ありがとう」

ほのうみ「アンパンマンさんのお顔のパン。ありがとう」

アンパンマンはみんなにもフリーザにもパンをあげる

フリーザ「なかなかです。では失礼します」

にこ「パンをもらいにきたんかい」

矢澤弟妹「おいしい」

穂乃果「おいしいよ」

海未「はい」

ことり「美味だね」

アンパンマンは海未に握手を求め彼女もアンパンマンの手を握る。穂乃果も手を乗せた

ほのうみアン「ありがとう」

穂乃果「再戦する?」

海未「雰囲気こわしてどうしますか」

穂乃果「念のためだよ」

アンパンマン「ううん。もう海未さんと戦う理由はない。自分たちの世界へ帰るよ。ありがとう。そしてさようなら」

アンパンマンたちは自分たちの世界へ帰っていった……。泣く一同。

ほのうみ「うるうる」

ことり「引き分け」

No.387 18/02/25 07:56
自由人 

ほのワン!戌年!ワンワンワン!

ある朝海未は起きると顔が穂乃果みたいな犬顔になっていた!

海未「え!?ワン?なぜワン!犬みたいになってます」

学校に向かうとu’sやヒフミトリオ他キャラまで犬顔になっていた!

ことまきりんぱなにこのぞえり他「わ〜ん!?」

海未「みんなまで!?誰がこんな目に」

穂乃果「やあやあ穂乃果だよ」

海未「穂乃果!?」

穂乃果は語る。今年は戌年なのでほのか年というわけのわからない理屈

ことり「わんわん♪」

穂乃果「よしよし」

海未「なに寝返ってるんですか!」

にこ「己というプライドがないのか」

りんぱな「己というプライドにこだわるにこちゃん」

ことり「ほのかちゃんの言うことには従うよ」

希「ほんまふわふわコンビやな」

真姫「もとに戻しなさい!」

絵里「そうよ」

穂乃果「やだよ」

海未「あなたという人は」ゴゴゴ

穂乃果「お手!」

海未「はい。私はなにを!?」ピタッ!

穂乃果「いい?戌年の間はみんなほのかの言うとおりなんだよ」

りんぱな「にゃんと!?」

穂乃果「お座り!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「わん!ああ!?やっちゃった」

にこ「プライドから崩れるわ」

真姫「ん?穂乃果、お手」

穂乃果「わん!」ピタッ!

真姫「お座り」

穂乃果「わん!」

真姫「もとに戻しなさい」

穂乃果「……やだわん!」

真姫「なんでそこだけダメなのよ!!」

穂乃果「だって戌年だからだわん」

ことり「これでいいわん」

海未「ことりぃぃぃ!!」

ヒフミ「わん」

穂乃果「いけ!ヒフミトリオ!わがまま言う海未ちゃんとにこちゃんを捕らえろ!」

ヒフミ「わん」

うみにこ「縛られたわん」

絵里「一年我慢したらいいのね」

希「発情するわん」

ほのことまきりんぱなえり「海未ちゃんとにこちゃんなら」

希「ワシワシマックスわんver!!」

うみにこ「わ〜ん!?」

亜里沙「いぬ」

雪穂「あたまいたいわん」

穂乃果「『ラブライブ!』は『ほのライブわん!』になるよ」

海未「認めませんよ!!」

No.388 18/02/25 11:33
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!鉄人28号編

ビルの街にガオーッ!夜のハイウェイにガオーッ!

海未「『鉄人28号』?」

正太郎「スタジオに入らないので外でいいですか」

ほのこと「いいよ!」

場所は警視庁前

室井「やれやれ。なにもウチの前でやらなくてもな」

右京「大塚署長は喜んでおられますな」

真下「ま、まさか!?鉄人28号が見られるなんて」

古畑「さて。どちらが勝ちますかな」

ほのこと「警視庁にいる有名人さんたちだ」

海未「なんかだんだんと賑やかしになってますね」

正太郎「鉄人」

鉄人28号「ガオーッ!」

海未「む」

穂乃果「おおきい」

ことり「巨大ロボット」

穂乃果「試合開始だよ!」カーン!

正太郎「人間相手はむずかしい」

海未「鉄人は巨大ロボット……」

正太郎「パンチだ!」

海未「なんの!」

正太郎「なんの!」

海未「飛び道具がないだけましです!」

海未は弓から矢を放つ!が鉄人28号の装甲に弾き返される!

海未「あれ?」

ことり「鉄人だからね」

正太郎「せめて海未さんが巨大ロボットなら」

海未「人間です」

ほのこと「巨大ロボットと戦える能力は秘めてるはず」

海未「人間ですが」

パンチやチョップを海未に向けるが、彼女は避ける!

海未「えい!」

正太郎「鉄人はびくともしないぞ」

穂乃果「海未ちゃんを巨大化させる?」

ことり「『ビッグX』だね」

その間に彼女は鉄人の弱点を見極めた!矢を放つ!!

正太郎「まだまだ」

海未「弱点はそこです!!」

瞬間、鉄人の関節の継ぎ目にあたり動きが鈍った!!

敷島博士「しまった」

大塚署長「鉄人とてロボット」

海未「その通りです!人の造りし存在ゆえに弱点もあります!」

正太郎「鈍る!?動きが」

海未「もうひとつ鉄人には弱点があります!」

ひらりとかわし海未は正太郎に近づいていく!そして正太郎に矢を向けた!

正太郎「しまった」

海未「降参してください」

正太郎「わかりました……」

ほのこと「リモコン貸して」

海未「はあ」

勝者 園田海未

No.389 18/02/25 13:28
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!番外ほのこと鉄人編

敷島博士は鉄人を修理し整備し正太郎は穂乃果たちに操縦を教えていた

ほのこと「わかったよ」

海未「なにやってるんです?」

ほのこと「いけ!鉄人!」

背中のロケットを噴射し飛ぶ鉄人はぐるりと警視庁をまわり海未のもとへ……

海未「え」

穂乃果「海未ちゃん戦って!」

海未「避けてですよね!?」

とりあえず避ける海未!旋回し着地する鉄人28号

海未「ほ・の・か」

穂乃果「てっきり指一本や気合いで止めるかと思ったのに」

海未「むりです」

ことり「次はあたし。ダイヤル回してパワー調整して。えい!」

鉄人28号はミナリンスキーの笑顔のポーズをした!

しょたしきおお「これが21世紀アニメの萌えというやつか」

海未「鉄人がことりのポーズです。萎えます」

ことり「む」

穂乃果「ことりちゃんがめずらしく怒ってない?」

ことりは鉄人をロケット噴射で飛ばし警視庁を再びまわりそのまま海未のもとへ……

ことり「穂乃果ちゃんいくよ」

穂乃果「え」

海未のもとへ行かずことりは低空飛行した鉄人はふたりを手のひらに乗せ飛ぶ!置いていかれる海未

海未「え」

正太郎「しまった!リモコンは彼女の手だ」

右京「いいも悪いもリモコンしだいですね」

室井「南ことりはどこへ向かうつもりだ」

真下「わかりません」

古畑「う〜ん、南ですかね。今泉くん?」

今泉「ちえ!u’sのふたりと記念撮影したかったのに。これかよ」

海未「これ呼ばわりしないでください!」

鉄人の手のひらに乗りふたりは南の空へ飛ぶ

大塚署長「いくぞ!正太郎くん敷島くん」

海未「わたしもいきます」

穂乃果「わぁ〜♪」

ことり「このまま穂乃果ちゃんとハネムーン」

海未「させませんよ」

ほのこと「『ラブライブ!』の銭形警部かパトレン1号!?」

海未「誰がですかぁぁ!!」

敷島「いや南までいけないようにしてある」

敷島の言う通り東京湾岸沿いで鉄人は自然と着地していく

ほのこと「あれ?」

海未「ふたりとも」

ほのこと「ごめんなさい」

正太郎は思う。なんて操縦技術。

No.390 18/02/25 16:01
自由人 

海未ちゃんと対談 ムラマツキャップ

海未「今日登場はこの方です」

ムラマツキャップ「科学特捜隊隊長のムラマツです」

海未「失礼ですが立花藤兵衛さんでは」

ムラマツ「ムラマツです。世の中にはそっくりな人が二、三人はいるようですからな。あはは」

海未「では話題を変えて。科学特捜隊の任務は厳しくつらいですか」

ムラマツ「そうじゃな。地球の警察みたいな組織で時に宇宙人、星人、怪獣を相手にせにゃいかんら。ファーストコンタクトはむずかしいものじゃ」

海未「ではウルトラマンについてはどう思いでしょうか」

ムラマツ「ウルトラ作戦第1号以来、彼は地球を人類を見守っている。彼は人類の友達であり未来のよき友かもしれん。だがウルトラマンに頼ってばかりだと我々人類は怠惰になる」

海未「穂乃果ですかね」

穂乃果「む」

ムラマツ「イデという隊員がおるんだが、彼はウルトラマンがいれば自分たち科特隊はいらないんじゃないかと悩んでたとハヤタに愚痴っていたらしい」

海未「そのイデさんは」

ムラマツ「自分の力で怪獣を倒し再び使命に気持ちを向けたとのことかな」

海未「なるほど。自分の力で」

穂乃果「ほのかも自分の力、いやみんなのおかげで学校を救えたよ」

ことり「よしよし」

ムラマツ「学校を廃校から救うことも立派じゃ」

穂乃果「褒められたかな」

海未「こほん。バルタン星人についてはどうお考えですか」

ムラマツ「彼らは難民じゃったのに少々わしらは早急すぎたようで互いに誤解を生んだかもしれん。核で攻撃は愚かだったしウルトラマンもまたやり過ぎたかもしれん。コミュニケーションが難しい相手だったのが互いに悲劇だったかもしれない」

海未「コミュニケーションですか。わたし園田海未も穂乃果たちに振り回されてますから」

ほのこと「ちきゅうじんだよ」

ムラマツ「だがウルトラマンは基本交渉人でもある。メフィラス星人との戦いは引き分けだった」

海未「地球をあげますなんて言う地球人はいませんと思います」

メフィラス「おもしろい。ならばu’sのうち誰かを選ぶか」

穂乃果「海未ちゃんなら問答無用で先手必勝かな」

海未「ムラマツキャップありがとうございました」

No.391 18/02/25 17:16
自由人 

穂乃果ちゃんに地球あげますと言わせたい! メフィラス星人編

メフィラス「どうも司会のメフィラス星人です」

穂乃果「ほえ?」

その頃M78星雲光の国では

セブン「メフィラス星人がu’sの高坂穂乃果と共演だと」

ジャック「羨まし……いやヤツは何を考えてるんだ」

エース「俺はにこちゃんかな」

タロウ「凛ちゃんだろう」

レオ「俺を破った園田海未はどうした!」

アストラ「兄さん!」

80「メフィラス星人はなぜu’sに接触を図ったのだ」

ユリアン「私の80が地球人のアイドルに」

メビウス「花陽ちゃん」

ヒカリ「絵里ちゃんだろう」

ゼロ「いや真姫だ!」

ウルトラマン「なんの話をしてるんだ。ん?園田海未、トラウマを私に見せるな」

ウルトラマンは園田海未の姿がモニターに映った途端に頭を抱えた。事情を聞いたウルトラ兄弟とユリアンは納得した

ウルトラ兄弟&ユリアン「憑依した途端に弱体化し文句を言われたのか」

レオゼロ「強いからな。園田海未は」

再び地球

メフィラス「さて私は穂乃果くんに“地球あげます”と言わせたいんだが」

穂乃果「いわないよ」

ことり「だよね」

海未「なぜかふつうに不安ですが」

メフィラス「地球中のパンをあげますから」

穂乃果「ほんと!?」

メフィラス「地球あげますは?」

穂乃果「代わりにこの園田海未ちゃんをあげるよ!」

海未「え」

ことり「どうぞどうぞ」

メフィラス「園田海未さんですか。巨大化して暴れさせますが」

ほのこと「どうぞ。お好きに」

海未「あの」

メフィラスの能力により海未は巨大化させられた

海未「え」

ムラマツ「巨大海未ちゃんだ!?」

アラシ「なんて姿だ」

イデ「まったくだ」

フジ「私の役目よね」

ホシノ「うん」

ハヤタ「どう対応すればいいんだ」

海未「知りませんよぉぉぉ!?」

メフィラス「どうですかな」

穂乃果「ふつうじゃないかな」

ウルトラマン「やはりハヤタに憑依しなくては!」

ウルトラマンは光の国からマッハで移動しハヤタに憑依した!
ハヤタはベータカプセルを手にし変身した!

No.392 18/02/25 19:21
自由人 

穂乃果ちゃんに地球あげますと言わせたい!メフィラス星人編2

巨大化した園田海未はハヤタと融合したウルトラマンと対峙した!

ムラマツ「ウルトラマン!!」

イデ「ハヤタがいないぞ」

アラシ「便秘か」

ウルトラマン「シュワッチ!(ちがう)」

海未「う、ウルトラマンさん。攻撃はやめてください」

ことり「メフィラス星人さん」ナイショ ナイショ

メフィラス「なるほど。それは面白いですね」

メフィラスは能力を使い巨大海未ちゃんにメイド服を着せた!

海未「え?は、恥ずかしいです」

ウルトラマン「デュワッ!?」

フジ「ウルトラマンが戸惑っているわ」

ホシノ「下からパンツ見えないかな」

海未「ハレンチです」

穂乃果「どうする!?どうなる!メイド海未ちゃん対ウルトラマン!」

メフィラス「盛り上げてしまってないかな」

ウルトラマン「シュワッチ!」

海未「いたいです!?」

ウルトラマン「シュワッチ!」

八つ裂き光輪を出してメイド服が切り裂かれる!!

海未「いやですぅぅぅ!?」

ムラマツ「ちょっとかわいそうだな」

ウルトラマン「デュワッ!?(悪者になってないか)」

海未「ううう。穂乃果助けてください」

穂乃果「助けてほしい?」

海未「はい……」

穂乃果「よし!メフィラスさんもとに戻してあげて」

メフィラス「うむ」

巨大化した海未はもとに戻りムラマツたちに保護された

ムラマツ「おのれメフィラス星人」

ウルトラマン「シュワッチ(何しにきたのだ。とりあえずハヤタと分離して帰ろう)」

ウルトラマンは帰りハヤタは再び分離させられた

ハヤタ「僕はなにを」

海未「ハレンチです!」

ハヤタ「!?」

穂乃果「地球はあげられないけど代わりに」

メフィラス「代わりに?なんだ」

穂乃果「『ラブライブ!』のCDをあげるよ」

ことり「ことりも」

メフィラス「CD?音楽だな。今回は私の負けのようだ。高坂穂乃果、だが私はまたキミに勝負するぞ」

ほのこと「バイバイ」

メフィラス「さらばだ」

海未「待ちなさい!メフィラス星人!いない!」

ほのこと「帰ったよ」

No.393 18/02/26 06:58
自由人 

海未ちゃんと対談 早乙女博士

海未「今日のお客様はこちらの方です」

早乙女博士「ゲッター線を浴びせていいか」

海未「!?」

ほのこと「どうぞどうぞ」

海未「いやですよ!対談番組ですから」

早乙女博士「む。さてワシはゲッター線な研究をしておるのじゃが」

穂乃果「ゲッター線?」

ゲッター線。
未知なる宇宙からの宇宙線エネルギー。恐竜を絶滅させ人類に進化を促したエネルギーとも生命の根源ともされる宇宙エネルギー。
ちなみにゲッターロボの動力源でありまたゲッターが各マシンや各形態に変形できるのはゲッター線による効果で金属を変化させたらしい。

穂乃果「りんぱなにこに浴びせたら……」

オトナ凛「にゃ!?はぁん」

オトナ花陽「絵里ちゃんに負けない魅力」

怪獣にこ「がああ!てなんで怪獣よ!」

早乙女博士「まあそんな変化の可能性はないとは言えないがな」

りんぱなにこ「やめて」

海未「ゲッター線の開発は危なくありませんか」

早乙女博士「だが人類の行く末を握るエネルギーはまちがいないと確信しておる」

海未「ですが原子力と同じ過ちを繰り返すおそれが」

早乙女博士「うむ。だが恐竜帝国や百鬼帝国など未知なる敵もおる。宇宙からゲッターエネルギーを狙う輩もな」

ほのこと「宇宙から」

宇宙怪獣キングニコラ「がああ!!」

にこ「キングギドラか」

海未「ゲッターエネルギーは必要ですか」

早乙女博士「必要と考えておるから研究しとる。それだけじゃ」

穂乃果「海未ちゃんにゲッター線を浴びせたら」

ことり「真ンミチャ」

海未「やめてください」

早乙女博士「ゲッターロボに乗らないかい?」

海未「遠慮します」

穂乃果は考えた

海未『チェェンンンジィィィ!ゲッターウミィィィチャャャンンン!!』

海未「やめてください」

穂乃果「似合うのがこわい」

ことり「だね」

早乙女博士「興味があったら早乙女研究所をたずねてくれ」

ほのこと「是非!海未ちゃんと一緒に」

海未「私の番組ですよ!!」

早乙女博士「ではまたな」

海未「ゲッターエネルギー。未知なのですね」

ほのこと「海未ちゃんもね」

No.394 18/02/26 09:33
自由人 

海未ちゃんと対談 立花藤兵衛

海未「今日のお客様はこちらです」

藤兵衛「立花藤兵衛という。よろしく頼む」

海未「ムラマツキャップでは?」

藤兵衛「他人の空似じゃないかな。あちらは科特隊、オレはしがないバイク屋のオヤジだ」

海未「本郷猛から城茂までの七人の仮面ライダーのお父さん代わりの存在ですね」

藤兵衛「猛、隼人、志郎、結城、敬介、アマゾン、茂。みなオレの息子みたいなものだ」

海未「ですがお聞きにくいのですが、本郷猛さんが改造された経緯を知った時は」

藤兵衛「たしかに心が締め付けられる思いがしたよ。息子同然であり相棒でもあるからな。ショッカーを許すまじと幾度も思った。ショッカーだけじゃなく首領もな」

海未「お辛いですか」

藤兵衛「オレは猛たちみたいに改造人間ではないが滝や佐久間ケンたちと共に力を合わせて共に生きることができる。共に戦い生きることこそが猛たちが人間であることへのせめてもの証し。また猛たちに一時でも平和に生きてほしい」

海未「わかります。私も穂乃果やことりに振り回され癒されます」

ほのこと「やんちゃか」

藤兵衛「園田海未くんにもショッカーをはじめとする悪の組織と戦ってほしい」

穂乃果「仮面ライダーウミチャン」

ことり「どんどん平和じゃなくなるよ」

海未「申し訳ありませんが遠慮させてください」

ほのこと「ち」

藤兵衛「だが学園生活もたいへんじゃろう」

海未「はい」

藤兵衛「学校を廃校から救うことも立派じゃ」

海未「発起人が穂乃果なんですよね」

穂乃果「む」

藤兵衛「いやいや。ああいうかわいい子が未来を担うのじゃ」

穂乃果「かわいいなんて❤」

海未「ほめると調子に乗りますから。控えてください」

藤兵衛「うむ」

穂乃果「おのれ海未ちゃん」

藤兵衛「オレは猛たちが平和で暮らせる世界が願いじゃ」

海未「私は穂乃果がふるふるゆわゆわした生活が不安です」

穂乃果「どういう意味」

藤兵衛「いつか仮面ライダーたちに力を貸してやってくれ」

海未「……遠慮します。ではありがとうございました」

藤兵衛「海未ちゃんは猛に似てるな」

ほのこと「やっぱりそうきたか」

No.395 18/02/27 08:24
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!鉄の城編

甲児「やい!園田海未、オレとマジンガーZと戦いやがれ」

海未「いきなりですね」

甲児「パイルダーオン!!」

海未「鉄の城、マジンガーZ……むしろ弓博士とお話ししたい」

ほのこと「スタート!」カーン!

甲児「光子力ビーム!!」

海未「鉄人とちがい飛び道具があります!?」

甲児「ロケットパンチ!!」

ほのこと「ろけっとおぱんつ?」

うみこう「はれんちだ!!」

海未「なんの!」

甲児「ロケットパンチは戻ってくるんだぜ。あれ海未は?」

さやか「甲児くん!?ロケットパンチよ」

なんと海未はロケットパンチに乗っていた!!

海未「ちょっと怖いですがラブアロー!!」

戻ってくるロケットパンチに乗り矢を放つ!狙われる甲児!!

甲児「なんてこった」

ほのこと「パンナコッタ!?」

うみこう「じゃまするな!」

甲児「冷凍ビーム」

海未「いまです!」

ロケットパンチからジャンプしマジンガーZの肩に飛び移る!!

甲児「なに!?」

海未「ラブアロー!ハンマー!」ガンガン!

甲児「こ、コクピットが……!?」

ほのこと「力任せ」

海未「え〜い!!」ガンガン!ガーン!!

甲児「まだだ!」

光子銃を海未に向ける!避ける海未!!

甲児「いまだ!乱暴だが勘弁してくれよ!ジェットスクランダー!!」

光子力研究所からジェットスクランダーが射出される!走るマジンガーに振り落とされた海未!

海未「うわあああ!?」

ほのこと「すごい」

甲児「スクランダークロス!!」

ほのこと「鉄の城がとんだよ!!」

海未「こんなこともあろうかと」

ほのこと「『ヤマト』の真田さんか!?」

海未「逃げます!!」

甲児「逃がすか!ブレストファイヤー!!」

ことり「ぶれすとふぁいやー!!」

さやか「むしろ光子力ミサイル?おっぱいミサイル?」

ほのこと「やだ」

海未「ハレンチです」

甲児「待て!!」

海未「マジンガーにも弱点はあります!たぶん」

ほのこと「たぶん?コクピットを狙ったのに」

勝負は続く!!

No.396 18/02/27 11:22
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!鉄の城編2

ほのこと「大空羽ばたく〜♪紅のつばさ〜♪」

甲児「アイアンカッター!!」

海未「なんの!?」

さやか「避けている」

穂乃果「気配で避けてるんだよ」

ことり「文武両道に長けてるから」

海未「ラブアローシュート!!」

甲児「サザンクロスナイフ!!」

無数の手裏剣型武器が海未を襲う!!

穂乃果「脱がせ!」

ことり「やっちゃえ!」

甲児「まかせとけ!」

さやか「u’sは仲が悪いのかしら?」

甲児「冷凍ビーム」

海未「しまった」

海未の腕が冷凍された!?弓矢が使えない!

ことり「さあさあ永井豪的にやっちゃいなさい」

穂乃果「はれんち学園なみに」

海未「あなた方は……!」

甲児はマジンガーZを着地させ一歩一歩と足を踏み出す!!

甲児「覚悟しやがれ」

海未「ピンチです」

甲児「アイアンカッターやサザンクロスナイフで服をムフフ」

さやか「また始まった。甲児くんのスケベ」

穂乃果「希ちゃんにロボットを与えたら」

希『ワシワシMAX!!ふぁいなるわしわし!!』

ほのこと「全世界のムネがわしわしされちゃうね」

甲児「ドリルミサイルもありかな」

さやか「早くとどめを刺しなさい!」

甲児「わかったよ。まずは掴んで」

マジンガーZは海未を掴んだ!誰もが海未がやられると思った時だ!

甲児「ひんにゅうでも服を脱がして。ムフフ」

さやか「負けるパターンね」

ほのこと「なぜわかるの?」

見てたらわかるというさやかの言う通りだったりする

海未「いまです!海未ちゃんマグマファイヤー!!」

甲児「あちぃ!?」

海未の身体から炎が出てマジンガーZの手首がゆるみ脱出した!!

海未「いまです!光子銃を!」

甲児「しまった」

海未「負けを認めてください」

甲児に矢を向ける海未。甲児は手を上げた

甲児「参った……と言うと思うか!!たあーっ!」

海未「く」

ほのこと「引き分け!!」カンカン!!

海未「なぜですか!」

穂乃果「甲児くん相手だから勝てた。マジンガーZ相手だと負けと判定」

海未「ぐぐぐ」

No.397 18/02/27 15:38
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!サンシャイン池崎編

海未「今日はどなたでしょう」

サンシャイン「イェェェェイ!!芸人になるために!芸人になるべく!生まれてきた!サン!シャイン!いけざきぃぃぃぃ!!」

海未「またこの人ですか!!お断りします」

池崎「その!だ!う!みぃぃぃぃ!!イェェェェイ!!」

海未「ひとの名前で遊ばないでください」

池崎「イェェェェイ!!うぇい!!」

穂乃果「池崎さんは呼べばやってくるね」

ことり「まさにベストパートナーかな」

海未「誤解を招きます」

池崎「じゃあ海未ちゃんの負けでいい?うぇい!」

海未「む」

ほのこと「負けず嫌いだから」

海未「だいたいなんで芸人さんを呼ぶんですか」

穂乃果「いつか芸人さんと共演するかもしれないし」

ことり「なかでもおムネはちいさいけど心臓にラブアローハートがある海未ちゃんは芸人向け」

海未「あのスクールアイドルが芸人と共演するならわかりますが」

ほのこと「ほら一応『プリキュアシリーズ』の前例あるし」

海未「なぜハモって言うんですか」

池崎「ということはいつか『ラブライブ!』に出れるのか!?イェェェェイ!!」

海未「私が認めませんよ!!」

ほのこと「『ラブライブ!シリーズ』を裏で仕切る海未ちゃん」

海未「仕切ってませんよ」

池崎「オレの好みは真姫ちゃんに梨子ちゃんだけど」

梨子「なんか寒気がした」

曜「鞠莉さんかな」

鞠莉「Why!?」

海未「ラブアローシュート!!」

池崎「サン!シャイン!池崎!バリヤャャャャャ〜っ!!」

海未「えい!」

池崎「ああ!?バリヤーがガラスのように割れてしまった。光子力研究所から買ったのに」

ほのこと「サランラップか」

海未「覚悟」

池崎「おぼえてろ!次に来る芸人はアキラ100%かみやぞんだぞ!」

ほのこと「アキラ100%さんに!みやぞんさん!!」

海未「どこに感激してるんですか!?」

池崎「サン!シャイン!池崎ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ィィィ……

海未「えい!」

ばたんと倒れるサンシャイン池崎

穂乃果「勝者海未ちゃん!」

海未「素直に喜べません」

No.398 18/02/27 19:28
自由人 

ほのことうみ企画会議

穂乃果「いやいや対談も戦いたいも好評だよ」

ことり「さすが海未ちゃん!」

海未「対談はともかく戦うのは少々疲れます」

ほのこと「イェェェィ!!」

海未「サンシャイン池崎さんはやめてください」

ことり「まだまだ戦える相手はたくさん候補いるよ」

穂乃果「海未ちゃんはフリーザを破ったヒロイン。のび太に負けた女」

海未「ぐぐぐ」

穂乃果「じじつだよ」

海未「まだまだ修行が足りないのでしょうか」

ほのこと「まだ強くなるんだ」

ふたりは思う。海未ちゃんが強くなればゴジラ以外歯向かう存在はきっといなくなるだろう……、
タイトルは『海未ちゃん対ゴジラ ラブライブ!もくしろく』

海未「なにかろくでもないこと考えましたよね」

ほのこと「ぜんぜんなにも」

穂乃果「ガンダム関係を呼ばないとあたしたちをつくってくれたアニメ会社にわるいね」

ことり「ことりはヒイロくんとウイングガンダムかな」

穂乃果「鎧伝さむらいとるーばー、してぃーはんたーさんかな」

海未「あの?私の意見は」

ほのこと「どうぞ」

海未「対談相手にはお堅い相手を選んでいただきたいのですが」

ほのこと「かたい相手?」

ことり「『仮面ライダー』のカブトロング?」

穂乃果「『仮面ライダービルド』のゴリラモンドふぉーむ?」

海未「怪人に仮面ライダーのフォームですよね」

ほのこと「かたい相手だよね?」

海未「意味がちがいます」

穂乃果「『サザエさん』の波平さんは忙しいし」

ことり「『ちびまる子ちゃん』の友蔵さんはそれなりに忙しいよ」

海未「波平さんはともかく友蔵さんはご遠慮します」

穂乃果「『クレヨンしんちゃん』のしんちゃんのおじいちゃんは」

海未「目の前でドッキリさせたら私がこわいです」

ことり「お堅い相手。『宇宙戦艦ヤマト』の沖田艦長や真田さんかな」

海未「妥当なところでしょうか」

ほのこと「まじめだね」

ことり「芸人枠にはアキラ100%さんにみやぞんさんウド鈴木さんにイジリー岡田さんかな」

海未「やめてください!」

ほのこと「本気で嫌がっちゃ失礼」

海未「考えて呼んでください」

No.399 18/02/28 07:52
自由人 

穂乃果とあのひとと対談!しょくぱんまん編

穂乃果「どうぞだよ」

しょくぱんまん「やあやあみなさんこんにちは。穂乃果くんもこんにちは」

穂乃果「しょくぱんさま❤」

海未「!?穂乃果がトーク番組」

ことり「影響されたみたい」

どきんちゃん「あたしのしょくぱんさまに!?」

ことうみ「どきんちゃん!?」

穂乃果「いつもかつやくをはいけんさせてもらってます」

ことうみどき「子ども言葉はやめて」

しょくぱんまん「いえいえボクはあくまでみんなに優しくし笑顔でいてほしいです」

どきんちゃん「しょくぱんまんさま❤❤」

海未「穂乃果はどういうつもりですか」

ことり「やってみたいだけだよ」

穂乃果「どきどき」

しょくぱんまん「パンを食べたいのですね。どうぞ。ついでにどきんちゃんや皆さんにも」

穂乃果「わ〜い」

ことうみ「これが狙いでしょうか」

どきんちゃん「わ〜い。ありがとう!」

穂乃果「しょくぱんまんさんはどきんちゃんをどう思ってるの?はむはむ」

しょくぱんまん「可愛いですよ。ちょっとツンなところやわがままだけど心は優しい子です」

どきんちゃん「ドキーン!?❤❤」

穂乃果「つまりは真姫ちゃんみたいな子」

真姫「ヴェェ!?イミワカンナイ」

ことうみ「真姫(ちゃん)!?」

真姫「似てないわよ」

どきんちゃん「そうよ」

穂乃果「あのね。相談があるんだけどゴジラ、じゃなくて海未ちゃんがどうしたらほのかにやさしくしてくれるかな」

海未「誰がゴジラですか」

真姫「それよそれ」

しょくぱんまん「海未さんという人はまじめなんですよ。だけど穂乃果さんがいないと夢を見れない人なのです。互いに助け合ってください」

穂乃果「助け合うか。う〜ん、海未ちゃんがいないとこまるしね」

海未「穂乃果」

穂乃果「パンの買い出しや合宿で食料調達、調理係」

海未は瞬間キレた!

海未「ほ・の・か」

穂乃果「ん?ぎゃあああ〜!?タスケテ!」

スタジオ内は海未と穂乃果とおいかけっこをしどきんちゃんとしょくぱんまんは仲が睦まじい

真姫「こんなことと思ったわ」

ことり「やれやれだね」

No.400 18/02/28 12:49
自由人 

海未ちゃんと対談 アキラ100%&400レス記念編

海未「今日の方はこの方……ですか……!?」

アキラ100%「ハイッ!」オボン クルリ!

海未「👼」チーン

ほのこと「固まっちゃった」

穂乃果「どうしよう」

ことり「放置だとアキラさんなにもできないし」

ほのこと「とりあえず代理で司会しよう」

穂乃果「ようこそアキラ100%さん」

ことり「拍手〜っ!」

観客「わぁ〜!!」

アキラ「サンシャイン池崎さんの紹介で来ました」

ほのこと「『笑っていいとも!』みたいだ」

海未「はっ!?待ってください。400回目のレスでこれですか!!」

アキラ「400回のレスで来れるなんて光栄です」

海未「呼んでませんが」

ちえみ with B「園田海未のギャラは36億」

海未「もらってません」

サンシャイン池崎「イェェェイ!!」

海未「なんでいるんですか!」

みやぞん「海は広いな〜♪大きいな〜♪u’sの〜♪海未ちゃんは〜♪ゴジラ〜?」

海未「誰がゴジラですか」

ほのこと「みやぞんさんだ!?」

ビートたけし「園田海未!にほんアニメひんにゅうキャラ大賞をあげる!」

海未「いりません」

明石家さんま「こんど『さんま御殿』にどや」

希「ワシワシさせてくれるグラビアタレントならぜひ」

絵里「こら」

海未「わ、私の番組が……」

ほのこと「さんまさんにたけしさんだよ」

にこ「たけしさん!この宇宙ナンバーワンにこを北野映画にぜひ」

凛「死体役にゃ」

花陽「それかアバンで殺される役」

たけし「凛ちゃんと花陽ちゃんならバラエティで使ってやるよ」

りんぱな「わ〜い」

たけし「なんだこのロリは」

にこ「穂乃果たちのこと言ってるわよ」

たけし「お前だよ!矢澤にこ」

所ジョージ「日本列島ダーツの旅!」

ほのこと「所さんだ!日本一遊んでるタレントさん」

海未「私の番組ですよぉぉぉぉ〜っ!!」

瞬間動きを止める穂乃果たちとタレントや芸人たち

たけし「対談なんかより『お笑いウルトラクイズ』だろ」

ほのこと「サインください」

アキラ「はい」

海未「👼」チーン

No.401 18/02/28 15:49
自由人 

ほのことうみ企画会議 最終レスへ向けて編

海未「主が悪乗りしてます。『海未の名は?』は更新が滞ってます」

ほのこと「自由だね」

ことり「まあまあ、希ちゃんワシワシMAXしてあげて」

希「ワシワシMAX〜っ!!」ワシワシ!

海未「いやですぅぅぅ〜!?」

ほのこと「気分よくなった?」

海未「なりますか!よけい複雑です」

りんぱな「いただきま〜す!ごちそうさ〜ま♪」

真姫「太るわよ」

りんぱな「その時はいさぎよく海未ちゃん式ダイエットをやるから」

海未「通販番組で宣伝はしてませんが」

ほのこと「『海未ちゃん式ダイエット』なんとご飯やパンを最小限にして一週間で痩せれる教材DVDと他オニの海未ちゃんフィギュアやマスコット、海未ちゃんの恥ずかしい生写真を五枚セットなどを含んでなんと9万9999円(税込)、お電話はこちら👇」

海未ちゃん式ダイエット一式セット
9万9999円(税込)
○○○-△△△-□□××(常識ですがウソです)

海未「なに宣伝してるんですか」

にこ「真姫ちゃんのなら買うけど」

真姫「ふつうに考えたら医者の娘で私がダイエット食を考えるべきなのに。なぜ海未だったの」

絵里「穂乃果がヒロインだから自然と海未が世話を見るのよ」

穂乃果「ことりちゃんに世話を見られるのはいいけど」

海未「企画会議ですよね」

絵里「ロシア語の番組いつまで続くのかしら」

希「えりちが海未ちゃんみたいに鈍感でよかったわ」

うみえり「はい?」

りんぱな「いちゃラブできるなら」

にこまき「しあわせを見せつけない」

海未「対談や戦ってばかりです」

穂乃果「え〜とひんにゅうな海未ちゃんを見せられても」

海未「む。水着になるつもりはありませんよ」

ことり「往年のバラエティ番組を参考にしようかな」

凛「黒いことりちゃんにゃ」

花陽「まさにぶらっくことりちゃん」

ことり「ソンナコトナイノヨ」

にこ「可愛ければいいてもんじゃないのに」

真姫「あざとくするにこちゃんが言う?」

にこ「ニコッ!」

希「ワシワシMAXするで!」

にこ「遠慮します」

海未「会議は進まない」

ほのこと「なぜ」

No.402 18/03/01 08:06
自由人 

海未ちゃんと対談 弓教授編

海未「今回はまともな方のようです。お茶の水博士、天馬博士、敷島先生に次ぐこのお方です」

弓教授「光子力研究所の弓弦之助。よろしく頼む」

海未「数あるロボットアニメ界のなかでは真面目で硬派な方です。尊敬致します」

ほのこと「弓教授?海未ちゃん。名前が似てる」

弓教授「いやいや私は到底及ばない。なかでも師である兜博士や子息兜剣造博士に比べたら光子力研究分野の一教授に過ぎない」

海未「ですがマジンガーZがあれだけ活躍できるのは弓教授のおかげでは?」

弓教授「私は一教授であり責任者に過ぎない。三博士や他にも修理、整備を請け負う者たちがいる。彼らがいないとマジンガーやアフロダイ、ダイアナン、ボロットは活躍できない」

ボス「さすが!弓教授、オレ様のことをわかってるぜ」

ヌケ「ボス」

ムチャ「はずかしい」

海未「こほん、ですが二年に渡る戦い。長かったのでは?」

弓教授「たしかに。ドクターヘルはたびたび光子力研究所や日本を襲ってきたが平和を脅かし光子力エネルギーや超合金Zを悪用させないため。長いなどと言ってられない」

穂乃果「ちょうごうきんぜっと?」

ことり「ジャパニウム鉱石をもとにし加工した超合金だよ」

そこへ別番組の収録に来ていた早乙女博士は間違えてゲッター線照射装置を海未に浴びせた!

早乙女博士「おっと!いかん!?」

海未「!?なんです!」

弓教授「ゲッターエネルギーだ!?」

すると海未は鎧をつけたような姿になり身長十メートルほどになった!

海未「す、スタジオが」

ほのこと「巨大ろぼウミちゃん。いやマジンガーウミちゃん」

弓教授「早乙女博士」

早乙女博士「おお!?弓教授久しぶりじゃな」

弓教授「甲児くんさやか!海未ちゃんが巨大化した」

ボス「オレたちもいくぜ」

甲児「園田海未が巨大化してる!」

さやか「ええ」

ボス「ボロットパンチ!!」

海未「きゃあ!?」

ほのこと「こわがってる」

早乙女博士はゲッター線照射装置でもとに戻した。事なきを得た一同

海未「戻った」

ほのこと「ち」

弓教授「光子力などは扱いが大変だ「」

穂乃果「海未ちゃんも」

No.403 18/03/01 11:45
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!赤い彗星がやってきた!(1st編)

ほのこと「今日来てくれたのはこの人!!」

シャア「園田海未、キミの力を見させてもらう」

海未「赤いザク!」

ちなみにシャアの機体は一年戦争中の機体に途中チェンジできるが破壊された部分はそのまま残るルール

ほのこと「うみガンふぁいと!!」

海未「なんですか!?それ」

シャア「的がちいさい!ズゴックだ!!ロケットランチャー!」

海未「赤いズゴック!しかし当たりません」

シャア「やはり性能のいいゲルググ!ライフルにナギナタ!」

海未「ナギナタ!?なんかいいです」

ほのこと「ほんと習い事が好きだね」

シャアのゲルググはライフルを放ちナギナタで接近戦を挑むが海未が避ける!

海未「逃げてばかりではいけませんね」

穂乃果「ガンタンクなら貸すよ」

海未「いりませんよぉぉぉぉ!!」

弓から矢を放ちシャアは間一髪頭部をかわす!

シャア「ええい!音乃木坂の園田海未は化け物か!?」

シャアは機体をジオングに替えサイコミュハンドやビームで狙う!
しかし海未はこの時を待っていた!なんと海未はジオングの胴体に近づき矢を放つ!
サイコミュハンドを使うシャアは迂闊だった!

海未「いまです!」

シャア「しまった!私は自らの機体を」

ジオングの胴体はあっけなく爆発四散し残されたのはサイコミュハンドとコクピットのある頭部だけ!

海未「サイコミュハンドなど。ラブアロー!!」

瞬間サイコミュハンドも爆発し姿を消した!

シャア「ええい!」

頭部のビーム砲だけが頼りなシャア!弓と矢を使う海未!

シャア「飛べはできまい!園田海未!」

海未はなんとジオングの破片を使い跳び移りジャンブした!

海未「いまです」

シャア「園田海未は空を飛べるのか!?」

海未「必殺必中ラブアローシュート!!」

弓から矢が放たれジオングの頭部ロケットがやられシャアは脱出した!

ほのこと「海未ちゃんの勝ち!!」

海未「やりました!」

シャア「着地できるのか」

その言葉通り海未は地上数十メーターから落下した!!

海未「!?……いたいです……ぐぐ」

穂乃果「平気?」

No.404 18/03/01 15:16
自由人 

えりちとノンたんのロシア語でGO!デパートで土産買うで!爆買いや!

絵里「サブタイが関西弁!」

希「ちなみに関西ではデパートは百貨店や」

亜里沙「こんにちは、いま私は真姫さんと一緒に赤の広場近くのデパートにいます」

真姫「マトリョーシカだらけ」

亜里沙「モージュナ アトクマるィーチ」

真姫「開けていいですか?」

絵里「なんで真姫が訳すなよ!?」

亜里沙「モージュナ スファダグらフィーらヴァチ」

真姫「写真を撮ってもいいですか?」

絵里「だから真姫がなんで訳すの!?」

希「えりちのロシア語が不安やから」

絵里「なんで」

亜里沙「ふう、買い物楽しかった。雪穂や海未さんにお土産買えた!」

真姫「にこちゃんや凛たちにも買えたわ」

亜里沙「これいい!モージュナ パスマトリェーチ」

真姫「見てもいいですか、ね」

絵里「イースター・エッグじゃない!?」

希「いいじゃない?ワシワシMAXしても?ほな!」ワシワシ!

絵里「いやぁぁぁ!?」

亜里沙「セー イヨー ヴァジム」

真姫「私はそれを買います、ね。亜里沙ちゃんお金だいじょうぶ?」

亜里沙「お姉さんの小遣いを前借りしたからだいじょうぶです!」

絵里「え!?」

希「ウチが通帳預けたさかい」

絵里「なにしてんのよ!?絢瀬姉妹の生活費を」

亜里沙「ついでにサッカー観戦をしましょう。フドボール!」

真姫「サッカーはロシア語でフドボール」

絵里「なにふたりしてサッカー観戦するつもりなの!?」

まきあり「わ〜い!!」

絵里「私をロシアに行かせなさいよ!!」

希「むふふ」

穂乃果「なにげに希ちゃんも悪い子だ」

ことり「悪代官みたいだよ」

凛「にゃ!おそろしいにゃ」

花陽「絵里ちゃんにとっての女房役」

にこ「真姫ちゃんをロシアから帰しなさい」

希「それは無理や」

海未「なぜ?」

希「真姫ちゃんといたら安心やから」

亜里沙「あ!海未さんお久しぶりです」

海未「はい」

穂乃果「そういえば雪穂がいないんだよ?」

その頃雪穂はロシア行き飛行機に乗っていた

雪穂「亜里沙に真姫さんとロシア行き!」

No.405 18/03/01 17:29
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!青い巨星編

ランバ・ラル「なぜか以前にも戦った感じがするが」

海未「同感です。てなぜガンタンクに私が乗ってるのですか!?」

ほのこと「ランバ・ラルさんの意向です」

ラル「モビルスーツに乗って生身を相手にするわけにはいかない」

にこ「まさに武士(もののふ)」

ほのこと「ガンタンク海未ちゃんの復活だ!開始!」カーン!

ラル「ザクとはちがうのだよ。ザクとは」

海未「ガンタンク、なぜか懐かしい。キャノン砲!」ズドーン!

ラル「なんの!」

穂乃果「ラルさんは渋い大人」

アムロ「僕はあの人に勝ちたい……!」

りんはな「アムロさんにゃ」

ラル「くらえ!マシンガン!!」

海未「なんの!」

ラル「戦車もどきが!?」

穂乃果「海未ちゃんくらいだよ。ガンタンクで通常モビルスーツで戦えるの」

にこ「まさにガンタンクに乗るべくして生まれた女」

海未「こうなったら!」

ガンタンク下面のスラスターを使い上空に上昇した!

ラル「バカめ!マシンガンで撃ち落として!?なに」

海未のガンタンクはそのままスラスターを切り背部バーニアでグフに突進した!

海未「うおおお!!」

ラル「ば、馬鹿な!?」

ほのこと「ガンタンクがグフを押し潰すだと!?」

ラル「ま、まだだ!」

グフのパワーでガンタンクを押し退けようとする!!

海未「さすが青い巨星!?」

ことり「いやふつうに海未ちゃんがスゴいから」

ラル「おおお!?」

絵里「スゴいわ」

海未「なんの!」

再びスラスター噴射したが噴射を切りグフがつぶれる!

ラル「な!?馬鹿な」

海未「戦車もどきと侮るからです」

ほのことりんぱなは思う。希ちゃんにつぶされる八人のu’sメンバー!

希「ウチはモビルスーツちゃう!!」

ハモン「あなた!!」

ラル「ま、参った」

ほのこと「勝者海未ちゃん!」

海未「勝ちました」

空を見上げる海未の目の前にはいつか見たリュウ・ホセイの姿が……

リュウ『よくやった……』

海未「はい…!『機動戦士HONOガンダム』ではないです!」

ほのこと「また再開するかもね」

No.406 18/03/01 19:18
自由人 

海未ちゃんと対談 山根恭平博士編

海未「今日はこの方です」

山根博士「園田海未は二百万年前から生息しゴジラなどと共に生きたかもしれません」

海未「生きてません」

山根博士「お茶目しただけなのに。こほん、山根博士です」

海未「『ゴジラ』と『ゴジラの逆襲』に出演された方です」

山根博士「大戸島でゴジラの伝説を聞いて目撃したのも私だ」

海未「だけどゴジラが生きてるとわかった途端に研究しようと言い出したのも山根博士ですが?」

山根博士「ゴジラを生かしてこそ核実験や核開発をする人間や科学者には警鐘になると思ったんじゃ」

海未は思った。少し嘘っぽいです……

穂乃果「海未ちゃんを生かすと『ラブライブ!』の世界だけでなく他の世界を支配するのかな」

ことり「こわいよ」

海未「しませんよ!!」

叱る彼女の声を咄嗟に計測する山根博士はあることを知った!

山根博士「ゴジラと同じくらいの咆哮だ!」

穂乃果は思う。海未ちゃんはゴジラ、にこちゃんはキングギドラだよね

海未ゴジラ『ぐあああ!!』

にこキングギドラ『ぐあああ!』

にこ「誰がキングギドラよ!!」

山根博士「……平成にもゴジラの息子はいたのか!?」

にこ「誰が息子よ」

海未「せめて娘ですね」

山根博士「だが初代ゴジラは芹沢くんのオキシジェンデストロイヤーに破れてしまった……」

海未「はい。ひとりの科学者の犠牲により日本いや世界は救われました」

ほのこと「海未ちゃんが『ラブライブ!』シリーズでひとりとは思えない。静岡には果南さんがいる……」

果南「ん?」

千歌「果南さんは二代目海未さん?」

果南「ええ!?」

花丸「信じるか信じないかはあなたしだいずら」

善子「都市伝説か」

穂乃果「そのうち海未ちゃんはゴジラみたいにバリエーションが増えるんだよ」

海未「各媒体ですでに増えてますが……」

山根博士「二匹目のゴジラが現れて『ゴジラの逆襲』で私の出番は終わってしまった」

ほのこと「ある意味安心だよ。山根博士は初期ぷろっとではゴジラを守ろうとぼうえい隊じゃましちゃうから」

海未「山根博士、今日はありがとうございました」

山根博士「ではまた」

No.407 18/03/02 06:14
自由人 

りんぱないちゃラブ 主食とおかず編

凛「今日はなんにゃ?」

花陽「カレーに炒飯だよ」

凛「にゃ!?ラーメンは」

花陽「カレーラーメンにしたよ」

目の前に出されたのはカレー系や炒飯などさまざまな料理

真姫「食べることばかりね」

りんぱな「真姫ちゃん!?ロシアから帰ってきたの」

真姫「雪穂ちゃんと入れ違いにね」

りんぱな「ならいちゃラブするところを見ててね❤❤」

真姫「仲間に入れてくれないのね」

凛「さんかく関係になると」

花陽「しゅらばは遠慮します」

真姫「いやふつうに団欒にいれてくれたら」

りんぱな「いただきま〜す〜♪」

真姫「」

食べ始めるりんぱなを見つめる真姫。あることに気づく

真姫「花陽」

花陽「なに?」

真姫「ご飯にカレーに炒飯ておかしくない?」

花陽「ふつうだよ。ご飯は主食、カレーや炒飯はおかずだよ」

凛「にゃ!ラーメン、ラーメンのお汁を炒飯にかけてあんかけ風にゃ」

凛「カレーラーメンのカレーをカレーライスにかけて……ぱくっ!辛いにゃ」

真姫「辛いわね」

凛「にゃあ」

花陽「凛ちゃんと食べるご飯はいつも美味しいよ」

真姫「じーっ」

りんぱな「食べる?」

真姫「い、いらないわよ」

花陽「ここに真姫ちゃん用に別に置いといたのに」

真姫「あるんなら最初から出しなさいよ」

花陽「どうぞ」

真姫「いただきます。……美味しいわ」

凛「にゃ!かよちんは日本の農家さんの味方にゃ」

真姫「野菜は海外産みたいだけど」

花陽「がーん!?」

真姫「あ!日本産もあるわ」

花陽「どきどきしたよ」

希「ワシワシして落ち着ける?」

凛「えんりょするにゃ」

希「え〜」

りんぱな「ごちそうさまでした」

真姫「意外と美味しかったわ。ありがとう」

凛「いやいや」

真姫「ほめたのは花陽よ」

花陽「そ、そんな!?真姫ちゃんをあいじんにしたらさんかく関係」

真姫「ならないわよ」

希「昼ドラかいな」

りんぱな「いちゃいちゃ❤❤」

真姫「なんかムカつくわね」

希「せやね」

りんぱな「いちゃいちゃ❤❤」

No.408 18/03/02 07:13
自由人 

海未ちゃんと対談 ナイツ編

ナイツ「ど〜も!ナイツです」

海未「初の芸人さんです」

塙「わ!『アイカツ!』の海未ちゃん」

土屋「『ラブライブ!』な。アイドルもの多いけど」

塙「海未さんはなんでも『キュウレンジャー』できゅう〜と胸を締め付けて戦うんだよな」

土屋「どんなヒロインだよ!弓道してるの!」

うみつち「ラブアローシュート!!」

塙「やってて恥ずかしくない?」

うみつち「言わないでください」

ほのこと「ツッコミだ」

海未「トーク番組なんですが」

塙「海未ちゃんといえば穂乃果ちゃんとことりちゃんの三番目の愛人」

うみつち「幼馴染み!愛人は誤解を招く」

穂乃果「こわい愛人」

ことり「うん」

塙「海未ちゃんといえばやはりこれ。デカ盛り炒飯を作れるんだよね」

海未「炒飯は作りますがデカ盛りは」

土屋「ギャル曽根か

塙「食べてもらいます」

海未「!?」

ほのりんぱな「いただきま〜す〜♪」

海未「勝手にわいて出てきました」

ほのりんぱな「ごちそうさま〜♪」

ナイツ「サインください」

ほのりんぱな「いいよ!ハイ」

ナイツ「ありがとう」

海未「私のは?」

塙「A-RIZEの海未ちゃん?」

土屋「u’sだよ!ください」

海未「ほっ……」

ことり「安心したみたい」

穂乃果「トーク番組として成り立ってないね」

海未「は!ナイツのお二人は」

塙「芸人です。スクールアイドルではありません」

土屋「こんなスクールアイドルいたら芸人養成所だよ!」

海未「クスッ」

ほのこと「海未ちゃんが笑った」

塙「今度『ラブライブ!』でサンシャイン池崎、アキラ100%、ブルゾンちえみと出してください」

土屋「図々しいな」

海未「私の一存では無理です」

塙「以上、MCの園田海未さんでした!拍手!」

観客「わあ〜♪」

土屋「ゲストだろうが俺たち」

海未「なにがなんだかわかりません。まるでにこに凛に花陽、穂乃果に囲まれているようです」

ほのりんぱなにこ「え」

ナイツ「ではまた海未ちゃんとトークしたいですね」

海未「お待ちしています」

No.409 18/03/02 13:47
自由人 

穂乃果とあの人と話したい!あの○泉が来た!編

収録前

海未「なぜ楽屋に名前が伏せてあります。○泉様?」

ことり「スゴい人だよ。日本や世界に名を残す人だよ」

海未「まさか!小泉花陽!?小泉純一郎元総理大臣!?大泉洋!?これは収録が楽しみです。収録見学しますね」

収録前

花陽「あたしじゃないんだ」

観客「あの人が見れるんだ。ファンなの」

観客「だよね」

海未「ファンがたくさんいます!期待大です」

収録スタート!

穂乃果「穂乃果の尊敬する人が来てくれました!どうぞ!」

観客「わあああ!!」

海未「緊張します……」

大泉洋「やあやあ!みんなのアイドル大泉洋だぞ。イケメンハンサムできる俳優兼劇団俳優!」

穂乃果「うわ〜!?」

海未は観客席から転げ落ちた!内村光良、出川哲朗、上島竜兵が惹かれるほどに!!

うちでがうえ「芸人の鑑だ!!この子」

穂乃果「だいじょうぶ?」

大泉洋「だいじょうぶかコイツ」

海未「な、な、なんですかぁぁぁ!?期待させて!!これですか」

ほのよう「これ呼ばわりはないだろう!」

海未「納得いきません」

ことり「まあまあ見学してよう」

大泉洋「大泉洋なだけに」

海未「ブチッ!」

海未をなだめるのに三十分は短かった……

穂乃果「北海道からモー娘。の開拓おめでとう」

大泉洋「チームNacsだよ!」

穂乃果「AKB48など48グループまだまだ続く?」

大泉洋「秋元康だよ。俺はおもに俳優。たまに主演したり大河ドラマやNHK朝ドラに出たよ」

穂乃果「知ってる!『ほれ!』だよね」

大泉洋「『まれ』だよ!土屋太鳳ちゃんや山崎賢人くんとか」

穂乃果「お菓子の多い朝ドラだった」

大泉洋「どこ見てるんだよ。たしかにな」

海未「ほとんど大泉洋さんに触れないトークですね」

穂乃果「ところで大泉洋さんはu’sのなかで誰が……」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ドキドキ」

穂乃果「チームNacsでお笑い向きかな?」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「!?」

大泉洋「さっきの海未とにこちゃん!」

うみにこ「なんで!!」

穂乃果「貸し出すよ」

No.410 18/03/02 14:24
自由人 

穂乃果とあの人と話したい!大泉洋編 休憩中

大泉洋「やあやあ明石家さんまです」

観客「わあ〜!」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「ほのかだけど。スタジオを揺らしながら呼ばないで」

海未「揺らしてません。なんなのですか!小泉純一郎か小泉花陽かと思ったら大泉洋をゲストに呼ぶとは」

穂乃果「まさに生きてるアニメや漫画みたいなひとだよ」

大泉洋「いや〜、穂乃果ちゃんにほめられるなんて光栄だよ」

穂乃果「チームNacsにぜひ我が海未ちゃんとにこちゃんを使ってください」

うみにこ「遠慮します」

内村光良「園田海未!」

出川哲朗「なんてリアクションだ!」

上島竜兵「志村けんさんに紹介してやる!」

海未「!?」

大泉洋「ウッチャンに出川に誰だ……?」

上島「くるりんぱ♪上島竜兵だよ」

大泉洋「あ!ご無沙汰してます。内村さんに出川さんに西田敏行さん」

上島「う〜ん、たけしさんの映画に今度は俺がレギュラーだな。西田敏行さんの方が会わないよ」

穂乃果「芸人さんがいっぱい!海未ちゃん芸人になるの!?」

海未「なりませんよ!!」

ことり「芸人要素を未知に秘めているのに」

にこ「そうよね。なんでねん!」

上島「志村けんさんのところに挨拶行こう。にこちゃん」

にこ「!?」

上島竜兵はにこを連れて出ていく

大泉洋「内村さん。今度映画を俺やNacsを使ってください」

内村「考えとく」

出川「やばいよ。u’sだよ」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「ことりだよ」

出川「内村さん。イッテQにこの公園だ川のほとりちゃんを使いましょう」

海未「園田海未です」

内村「第三のイモトアヤコか」

海未「え」

海未は内村と出川に手を引かれていく

ほのこと「バイバイ」

海未「いやですぅぅぅ〜!!」

大泉洋「なんかいいな」

穂乃果「そう?」

ことり「大泉洋さんの舞台にはまだまだあたしたちu’sは出れるほどではないね」

穂乃果「スクールアイドルの道は果てしない」

大泉洋「よし!休憩終わり」

穂乃果「収録再開!」

うみにこ「なんでこんな目に遭う」

スカウトされたうみにこ

No.411 18/03/02 17:02
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!異次元人ヤプール編

ヤプール「園田海未、お前の暗黒面を利用させてもらう」

海未「ありません。清く正しい園田海未です」

ヤプール「おお!?これは」

幼海未『いいな。あの子たちたのしそう』

幼ほのこと『キャキャ』

海未「!?」

ヤプール「他にもあるな」

幼海未『いつも母に弓道やお茶を習ってばかり。ふつうにふつうの子どものようになりたいです……。はあ』

ヤプール「なんて暗黒面だ」

ほのこと「ふつうじゃないと自覚あったんだ」

ヤプール「よし!後はお前と超獣いやエースキラーを融合してやる!ミューズキラーと融合!」

海未「うわああああ〜!?」

エースキラーいやミューズキラーとなってしまう海未……

ミューズキラー「わ、私は……」

ほのこと「ドキドキ」

ミューズキラー「ヤプール覚悟!M87光線!スペシウム光線!ワイドショット!ウルトラブレスレット!」

ヤプール「なに!?」

ミューズキラーウミ「私を操ろうなど宇宙の誕生からやり直すべきです」

北斗「これはヤプールの気配!」

夕子「星司さん。あたしも力を貸します!」

星司夕子「ウルトラタッチ!」

ウルトラマンA「シュワッチ!!」

ウルトラマン「Aのヤツ、大丈夫かな。不安だ」

ウルトラマンA「デュワッ!」

ヤプール「助けてくれ!ウルトラマンA!」

ウルトラマンA「え」

ミューズキラーウミ「まずは穂乃果とことりの性根を叩き直し凛や花陽は甘えたり絵里はなにかと穂乃果を甘やかし真姫はツンデレ希は破廉恥……ん?ウルトラマンA!」

えすやぷ「気づくの遅っ!!」

ヤプール「さらばだ!ウルトラマンA!ワハハ」

A「待て!……行っちゃったし」

ウミ「ウルトラマンA!!」

ほのこと「弱点は炭酸水だよ!」

ウルトラマンA「よし!タロウにウルトラサインだ!」タンサン カモン!タロウ

ウルトラマンタロウ「兄さん。なんですか」

A「キングブレスレットで」ナイショ

タロウ「わかりました!コーラ!」

キングブレスレットはコーラ缶に変形し炭酸を弾け出した!

ウミ「いやぁぁ〜!?」

ほのこと「ピンチ!?」

No.412 18/03/02 20:03
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンA編

ウルトラマンA「デュワッ!」

ミューズキラーウミ「炭酸ですか」

タロウ「穂乃果ちゃんことりちゃんたちみんな見てようか」

ほのこと他「はい!」

ミューズキラーウミ「あなた方は……」ゴゴゴ

ウルトラマンA「ヤプールよりも強い気だ」

ミューズキラーウミ「ひとついいですか」

ウルトラマンA「なんだ」

ミューズキラーウミ「子ども番組なのに性を超越したヒーローはよろしいのでしょうか」

ウルトラマンA「!?」

ミューズキラーウミ「スペシウム光線!」

ウルトラマンA「うわあ!?」

ミューズキラーウミ「M87光線!」

ウルトラマンA「ぎゃ!!」

ミューズキラーウミ「ワイドショット!」

ウルトラマンA「うわああ!?」

ミューズキラーウミ「ウルトラブレスレット!」

ウルトラマンA「しまった!?」

ほのこと「ウルトラ四兄弟にヤプールの力そして海未ちゃんの力。おそろしい」

タロウ「A!炭酸を使え!」

ウルトラマンA「そうだった!炭酸シャワー!」

ミューズキラーウミ「いやですぅぅぅ」

しゅわしゅわとミューズキラーウミは炭酸により姿を戻していく

海未「わ、私は……、どうしたのでしょうか?」

穂乃果「あのね、ごにょごにょ」

海未「ええ!?穂乃果やことりが嫌がることをヤプールのせいでしたんですか!?」

ことり「(ウソなのに信じちゃう海未ちゃん。ぐっじょぶ!)」

海未「ああ!私の中の邪心よ!?」

ウルトラマンA「園田海未よ……」

海未「ウルトラマンAさん……」

ウルトラマンA「やさしさを失わないでくれ。u’sやA-RIZE、スクールアイドルのみんなが手に手を取り合い世界中の人達と仲良くする世界をつくってくれ」

ほのことうみ「はい」

海未「なぜあなた方が答えるのです?」

ほのこと「あたしたちのゆうじょうで戻ったんだよ。ンミチャ!」

えーすたろう「こら」

Aとタロウは帰還するなかAは星司と夕子に再び分離した

星司「久しぶりだ夕子」

夕子「星司さん」

ほのこと「『メビウス』客演回だ」

星司夕子「!?」

海未「邪魔です」

No.413 18/03/03 06:21
自由人 

海未ちゃんと対談 芹沢大助編

芹沢「私は真姫ちゃんみたいな子がいい」

海未「なんの話ですか。初めまして」

芹沢「キミはゴジラか」

海未「人間ですが」

芹沢「ああ!?私のオキシジェンデストロイヤーを再び使うというのか」

海未「誰に?」

芹沢「キミだよ。名前は園田海未ゴジラ……!」

海未「人間です!」

芹沢「え、すまない。最近は研究ばかりで」

海未「こほん。オキシジェンデストロイヤーを開発したことは後悔なさってますか」

芹沢「ああ。だが人間は愚かだ。核兵器を超える兵器を21世紀になっても愚かにも開発してるらしい」

海未「同感です」

ほのこと「海未ちゃんもへいきみたいだよ」

海未「こほん。しかしゴジラを倒すのにオキシジェンデストロイヤーを使いましたね」

芹沢「愛する人を守るためにしただけ。そして人類が愚かしいことを繰り返さないためにしたのだ。ゴジラの断末魔の咆哮は私や時代の叫びの代弁だ」

穂乃果「芹沢博士」

ことり「あたしたちが平和の担い手になるよ」

芹沢「真姫くんはいないかね」

ほのこと「いないよ」

海未「こほん。真姫好きは別にしてご立派です。しかし二匹目のゴジラが現れてからいろいろな時代や世界にゴジラや怪獣が現れてますが」

山根博士「なに!?アンギラスだけではないのか」

芹沢「先生!?」

穂乃果「きんぐこんぐにきんぐぎどら、うみちゃんににこちゃん、のぞみちゃんかな

うみにこのぞ「怪獣とはちがいます!!」

山根「なんてことだ。地球はゴジラと園田海未、ロリなにこちゃん、破廉恥な希ちゃんに支配されるのか。芹沢くん……頼む」

芹沢「ここに最後のオキシジェンデストロイヤーがあります!使えません」

海未「科学者は過ちを繰り返してはいけません」

ほのこと「無酸素にするところを炭酸に切り替えて」カチッ

海未「!?なにを」

ほのこと「えい!」

海未「ごあああ!?」

山根「あの園田海未が西郷のひとりとは思えない。第二第三の園田海未が今後現れるだろう……」

芹沢「オキシジェンデストロイヤーが……」

海未「死ぬかと思いました」

ほのこと「不死身の海未ちゃん」

No.414 18/03/03 07:14
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!クワトロ編

クワトロ「再戦を申し込む」

アムロ「ずるいぞシャア」

海未「シャア?あの人はへんな仮面を被ってましたがサングラス」

クワトロ「私はクワトロ・バジーナだ。搭乗機は百式だ」

にこ「金色!?」

真姫「にこちゃんを金色コーティングしてあげる」

ほのこと「開始!」カーン!!

海未「ラブアロー!」

クワトロ「一年戦争から七年。私はこの時を待っていた!」

アムロ「セイラさんに伝えよう」

海未「以前に戦ったMSとはちがいます!!」

クワトロ「M・ナガノ博士の技術と私の操縦技術をあまく見ては困る」

カミーユ「大尉!海未さんとは素手で戦うべきです」

穂乃果「こわいよ」

海未「どういう意味ですか!」

海未『あなたは最低限です!』バチーン!!

穂乃果『👼』チーン

穂乃果「あれで生きてるのが奇跡」

海未「平手打ちしただけです」

クワトロ「ガンダムファイトか」

海未「ラブアロー!」

ことり「相変わらず弓矢なのに戦える海未ちゃんが凄い」

クワトロ「ならばビームサーベルで」

サーベルの刃が海未を襲う!!
しかし海未は両手で受け止めた!

クワトロ「真剣白刃取りっ!?」

アムロ「なぜ僕は海未さんと戦えないんだ!」

ベルトーチカ「クワトロ大尉にやらせとけばいいわ」

海未はサーベルを受け止めてそのまま百式の機体を転がす!!

クワトロ「なんだと!?」

アムロ「シャア!」

海未「ラブアロー!」

ハマーン「少女よ。強く念じろ、矢は動く」

クワトロ「ハマーン!貴様っ!?」

海未「ラブアロー!ふぁんねる!!」

矢が増えてファンネルのように動き自在に狙いだした!

クワトロ「ええい!」

海未「右!左!後ろ!」

クワトロ「しまった」

海未はコクピットに飛び移りハッチを開いた!

クワトロ「甘いな少女よ。いや海未よ」

銃が放たれる!

甲児「クワトロあぶねえ!」

海未「ふん」

クワトロ「どこへ」

瞬間百式のバックパックが爆発し倒れた!コクピットから出たクワトロに海未は矢を向ける

海未「ふん」

穂乃果「敵なし」

No.415 18/03/03 16:26
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ゴレンジャー編

アカレンジャー「アカレンジャー!」

(略)

ゴレンジャー「五人そろってゴレンジャー!!」

海未「五人は卑怯ではないですか」

アカレンジャー「ひとりはみんなのために!みんなはひとりのために!レッドビュート」

海未「たあっ!」

アオ「ウルトラブルーチェリー!!」

海未「ラブアロー!」

キ「わしにまかせんしゃい!!だあああ!」

海未「なんの!キレンジャー返し!」

キ「合気道じゃと」

ミド「ミドメラン!」

海未「ブーメラン」

穂乃果「ほのかならブーメランが戻ってくるのわかってなくて頭ゴツンだよ!」

まきりんぱなにこのぞえり「アハハハ!!」

海未「なんの!ミドメラン返し!」

ミド「なに!うわ」

モモ「いいわね?いくわね!」

モモの投げたイヤリングが爆発を起こすなか駆け抜ける海未ちゃん!

海未「ラブアロー!」

モモ「きゃあ」

アカ「なかなかやるな。ゴレンジャーハリケーンだ!!」

穂乃果「みゅ〜ずすとーむだよ!」

ことまきりんぱなにこのぞえり「オーッ!」

海未「じゃましないでください!」

アカ「モモ!」

モモ「キ!」

キ「まかせんしゃい!ミド」

ミド「アオ!」

アオ「アカ!クラウティングトライだ!!」

アカ「オーッ!エンド!!」

ゴレンジャーボールはそのまま海未の前で自販機に変わり並ぶ穂乃果たち八人

穂乃果「コーラ」

ことり「ファンタ」

真姫「烏龍茶」

凛「にゃ!オレンジ」

花陽「緑茶」

希「紅茶」

絵里「お汁粉かしら」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ジュースじゃないよ」

絵里「え」

海未「あの私の番」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「どうぞ」

海未「どれも売りきれです。ではこれを……炭酸!?」

出てきたジュースが炭酸で爆発する海未ちゃん!

穂乃果「まさか!のび太くんに続いて二度目の敗北!?」

海未「なんの!ゴレンジャーハリケーン返し!海未ちゃんすとーむ!エンド!」

九人の海未がゴレンジャーにボールをぶつけた!爆発する五人!

海未「……勝った」

No.416 18/03/03 17:53
自由人 

海未ちゃんと対談 あの映画監督がやって来た編

海未「お堅い人と話がしたいですが」

北野武「よ!来てやったぜ。海未ちゃんついでににこも連れてきた」

にこ「まさに宇宙ナンバー1!」

ビートたけし「熱湯かけていい?にこちゃん」

にこ「ぎゃああ!?」

海未「北野武監督?ビートたけしさん?」

たけし「どっちも俺だよ」

海未「にこと私を起用させてどうするつもりですか」

たけし「こんな場面を考えてみた」

にこ『ウフン❤宇宙ナンバー1のホステスよ』

西田敏行『ロリだな』

海未『西田敏行さん!覚悟!!』バンバン!🔫

にこ『やられた……』

西田敏行『こうなければ出よ!濱田岳』

濱田岳『え?朝ドラ収録終わったばかり』

西田濱田『ダブル浜ちゃん!!あたっく!』

海未『やられた!?』

海未「認めません!」

たけし「たのしそうだけどな」

にこ「死体役より台詞あるけど死ぬんだ」

たけし「せめて『スーパージョッキー』や『元気が出るテレビ』なら好きにできるんだがな」

うみにこ「知りませんが」

たけし「が〜ん!?なんだと平成生まれは知らないのか」

たけし「原点の浅草時代に戻るか」

きよし「呼んだか」

ツービート「ふたりはツービート!」

たけし「きよし生きてたか」

きよし「生きてるよ。たぶん」

海未「漫才?」

にこ「だよね」

ツービート「漫才のネタ忘れた」

うみにこ「忘れたんかい!!」

きよし「じゃあ郷里に帰るわ」

たけし「何しに来たんだ」

海未「あなたもですよ!」

たけし「怒られちゃった。カミさんに浮気した時の叱られるのを思い出すな」

ほのこと「海未ちゃんの特技は叱ることかな」

たけし「お!?可愛いふたり」

ほのこと「『世界まる見え』に出して」

たけし「いいけど。声優は顔出しでバラエティはちょっと……」

ほのこと「わかるわかる」

たけし「自分から言わない」

海未「たけしさん」

たけし「わかってる。みなまで言うな」

海未「はい」

たけし「お堅い番組は俺には不向きだ。じゃあな」

海未「何しに来たんですかぁぁぁ!?」

No.417 18/03/03 19:09
自由人 

穂乃果とあの人と話したい!可愛い似た者編

穂乃果「大泉洋さんが別のお仕事で北海道に帰っちゃったので急遽静岡からこの子をゲストに呼んだよ」

千歌「普通怪獣ちかっち〜!だぞ」

静まるスタジオ内

穂乃果「よしよし」

千歌「すべった?」

穂乃果「海未ちゃんの顔芸に比べたら普通なことは素晴らしいことだよ」

千歌「そんな」

海未「どういう意味ですかぁぁぁ!!」

穂乃果「Aqoursで大変だったことは?」

千歌「梨子ちゃんが腐女子、曜ちゃんはやたら空気を読もうとするしダイヤさんは顔がおもしろいし鞠莉さんは変態、善子ちゃんはさらに変人、ルビィちゃんは可愛がりたいけど怖がりすぎ。まともなのは果南さんと花丸ちゃんくらいだよ」

りこようるびよしだいまる「どういう意味?」

はなかな「まともに見られて助かった(ずら)」

穂乃果「普通がいちばんだよ」

千歌「そうですか」

穂乃果「普通でなくなると海未ちゃんみたいに戦ってばかりだよ」

千歌「そうか。普通でいることは素晴らしい」キラキラ キラキラ

海未「どういう意味ですかぁぁぁ!!」

千歌「つまりはああなるんだ。果南さん大丈夫かな」

果南「え」

穂乃果「『ラブライブ!』シリーズは海未ちゃんタイプが増えたらそのうちスポ根になるかも」

千歌「『疾風!あいあんりーがー』とかみたいに」

うみかな「どういう意味かな」

穂乃果「普通がいちばん」

千歌「ついていきます」

海未「穂乃果についていけばいろいろな意味でアニメ界に伝説に残りますが」

千歌「ついていくよ」

穂乃果「よし!さすがちかっち〜!!」

千歌「照れちゃう」

海未「『ラブライブ!』シリーズが続けば穂乃果のようなキャラが増えるんですね」

穂乃果「さらっとバカにするね」

千歌「ダイヤさんもたまにあたしにしてました」

ダイヤ「え」

穂乃果「お互い苦労するね」

千歌「『ラブライブ!』シリーズが続く限り穂乃果さんや海未さんみたいなキャラが増えるんだ」

ほのうみ「普通に言い返されました」

千歌「フツウて素晴らしい」

りこよう「そう?」

穂乃果「負けないよ!ファイトだよ!」

No.418 18/03/04 17:03
自由人 

海未ちゃんと対談したい 出川哲朗編

海未「今日はどなたでしょう」

出川哲朗「ヤバイよヤバイよ。スク水アイドルだよ。出川哲朗です」

海未は座る椅子から真っ先に転がった!!

出川「さすが!コケ芸の其の上の川沿いちゃん」

海未「園田海未です!出演を依頼したおぼえがないですが」

出川「穂乃果ちゃんとことりちゃんに頼まれたよ。ほら」

ほのこと「言っちゃだめ」

海未「ほ・の・か・こ・と・り」

ほのこと「怒る時は名前を区切る」

出川「じゃあさっそくスク水アイドルなんだよね。スク水着てねえじゃねえか」

海未「スクールアイドルですが」

出川「スクール?ああ〜、学校かよ。騙された」

海未「騙してませんよ」

ほのこと「スク水を海未ちゃんに用意しました」

おきがえ!

海未「ああ!?なんで司会の私がスク水を」

出川「これがスク水アイドルなんだな」

観客「ワハハ!!」

ほのこと「受けてる」

出川「学校を廃刊から救うために愛人をしたのか」

海未「学校を廃校から救うためにアイドルをしたのです!言い間違いですね」

出川「なんか言い間違い多いんだよ」

海未「大丈夫でしょうか」

ほのこと「海未ちゃんよりましだよ!」

海未「どういう意味ですか」

出川「ゆ〜ずのなかでお気に入りは」

海未「ん?ミューズですが。u’sと書いてミューズです」

出川「またか。やっちゃった」

観客「ワハハ」

ほのこと「受けてる」

出川「u’sのなかでの好みは美人な恵方巻きちゃんに綾瀬川エリマキトカゲちゃんかな」

まきえり「西木野真姫に絢瀬絵里よ!!」

出川「おお!?来ちゃったよ。サインください」

まきえり「しかたないわね」カキカキ

ほのこと「いいな」

出川「ハノケチェンとコッティもください」

ほのこと「穂乃果にことりだよ。ハイ」カキカキ

海未「私のは?」

出川「ライバルのお笑いズはいらないかな」

ほのことまきえり「A-RIZEと言いたいらしい」

海未「私もu’sです」

しかたなく海未や他メンバーのサインを求める出川

出川「久しぶりのトーク番組だった」

海未「つかれます」

No.419 18/03/05 08:19
自由人 

海未ちゃんと対談 アナベル・ガトー編

海未「今日はこの方です」

ガトー「ソロモンよ!私は帰ってきた!!」

ほのこと「ガトちゃんだ!!」

ガトー「アナベル・ガトーだ」

海未「シナプス艦長が亡くなられたのに」

ガトー「ちなみに私もまさにジオンの亡霊みたいなものだが」

ほのことうみ「身体が透けてるみたい……。『ガンダム』の世界はふしぎがいっぱい」

ガトー「聞きたいことはないのか」

海未「いくら大儀のためとはいえガンダム2号機を奪ったり核を放ちあげくにはコロニー落としはひどすぎませんか」

ガトー「私とて別段テロがよいとは本心から思ってはいない。しかし連邦のあの愚劣極まりない政策はよいのか。我慢することは大事だがそれにも限界がある。誰かが矢を放たなくてならない」

海未「矢……」

ほのこと「海未ちゃんの心に何か伝わった?」

ガトー「ジオンやギレン・ザビ様の志を継ぐことこそが連邦に鉄槌をくらわすこと。たとえ我が身が滅んでも。滅んでいるがな」

ガトーのギャグに海未以外は静まる

海未「鉄槌。じと」

穂乃果「睨まれてる」

海未「ガトーさんは一年戦争からデラーズ紛争まではご自身どう思いますか」

ガトー「こう見えても恋愛はしたことあるんだ。月での日々は平穏だった」

ニナ「ガトー……」

ガトー「だが私は武士(もののふ)なのだ。連邦の生ぬるい体質を許せない。ジオン創業の志、ギレン様の選民思想などに問題はあろう。宇宙移民は当時もいまも悲鳴をあげている。だからガンダムを奪ったのだ」

海未「わかりました。しかしガンダムを奪ったりコロニーを落とす行為は非人道と申しましょう」

ガトー「もとより承知だ。学生偶像よ」

ほのこと「がくせいぐうぞう?」

ガトー「スクールアイドルのことだ」

海未「普通に言ってください」

ニナ「相変わらず四字熟語好きなのね」

ガトー「よかったら私とも戦う機会をつくってくれ」

海未「はい、考えておきます」

ほのこと「似てるよね」

うみがと「そうか」

ガトー「ではまたな」

収録後

海未「穂乃果ダイエットしますよ」

穂乃果「ええ!?」

海未「艱難辛苦です」

四字熟語好き海未

No.420 18/03/05 19:46
自由人 

海未ちゃんと対談 ブラっとあの人が来た編

海未「今回の収録は私の家でやるのですか?」

穂乃果「ある人のたっての希望なんだって」

ことり「スゴい人だよ」

海未「誰ですか」

ほのこと「ひみつ」

海未「来たようですね」

タモリ「ここが『ラブライブ!』のヒロインのひとり園田海未くんのお宅か」

海未「森田一義さん!?タモリさん……ですか。はじめまして」

タモリ「『ブラタモリ』の収録でまわっているんだよ。さっき穂むらで穂むまんを買ったよ」

穂乃果「ありがとうございます!タモリさん」

海未「む」

穂乃果「さあ暑苦しいスクールアイドルが一名いるお宅ですがどうぞ」

海未「誰が暑苦しいんですかぁぁぁ〜!!」

ことり「それ」

海未「ハッ!?以後気をつけたいと思います」

タモリ「しかしかなり年代物の家だね」

ほのこと「きっと人類誕生の時代からあったんだよ」

海未「ありません。せいぜい文明があってからです」

タモリ「まあ見たところ古くて平安時代、新しくても安土桃山時代くらいじゃないかな。このつくり」

一旦外に出る一同

タモリ「まず古く門がある家は限られる。それなりに偉くないと門はないんだよ」

ほのこと「ダイエットと体力作り以外は今後ついていくよ」

海未「遠慮します。平安時代でしょうか。あいにく私にはわかりませんが」

タモリ「まあ平安時代からある家にしては改築されてるな」

海未母「我が園田家は平安のむかしから帝つまりは天皇を守った一族でありますが」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん!?」

海未母は語る、園田家はかつて音乃木坂一帯を守った豪族であり南家は学問を司る一族であり高坂家は食を作りし一族だったという……

穂乃果「ほえ」

ことり「学問」

海未「私だけ豪族はちょっと……。代々由緒あるのはわかりますが」

海未母「森田一義さん」

タモリ「タモリでいいよ。お母さん」

海未母「タモリさん。お茶でも飲みながら園田家の歴史と共に秋葉原音乃木坂の地形を語りましょう」

ほのこと「実はタモリさんのファンなのかな」

海未「まさか」

海未母「収録後でいいのでサインを書いてください」

ファンだった

No.421 18/03/06 07:17
自由人 

海未ちゃんと対談 タモさんに続いてつるっとした人やって来た編

海未母「代々園田家はこの川を挟んで秋葉原、当時は秋葉原という地名はまだなかったですが音乃木坂この辺りを弓矢や日本武道の技術で守ってきたのです」

ほのこと「ほえ」

ピンポーンとインターホンがなり海未母は娘に命じる

海未母「お客様のようですね」

海未「私がいきます」

ほのこと「いくよ」

玄関にいくとそこにはあるタレントと先ほどのタモリさんのようにTVスタッフがカメラや照明、音声などがいた

?「やあやあおじゃまするで」

ほのこと「じゃまするんなら帰って」

?「ほなな。てアホか」

穂乃果「ほのかアホじゃないよ」

鶴瓶「わしは笑福亭鶴瓶や。知らんか」

ほのこと「えっちでそこそこ物知りでNHKの番組で知らない人のお宅に勝手にじゃまする人?」

鶴瓶「知っとるやないかい!」

海未「落語家さん噺家さんでもある人です」

鶴瓶「せや。だけど今日は『鶴瓶の家族に乾杯!』の収録や。じゃましていい」

ほのこと「じゃまするんなら帰って」

鶴瓶「それは吉本興業や!わしは吉本興業ちゃう」

鶴瓶はなんだかんだおじゃまし居間で運命の出会いをする鶴瓶さんとタモリさん……

タモリ「鶴瓶……」

鶴瓶「タモさん……」

ふたりは互いを抱きしめあうのだった BY 穂乃果(新田恵海)

たもつる「勝手にナレーションをつけるな」

穂乃果「ひいい!?」

タモリ「『ブラタモリ』の収録なんだよ」

鶴瓶「奇遇やな。わしも収録や」

タモリ「海未ちゃんのお母さんは渡さないぞ」

鶴瓶「あんた吉永小百合さんだけやのうて海未さんのお母さんもかいな」

タモリ「だってご立派だぞ。園田家は代々秋葉原や音乃木坂の地を守ってきたんだぞ」

鶴瓶「また歴史かいな。ちなみにあんさんはこのポッキーちゃんが」

穂乃果「穂乃果」

鶴瓶「穂乃果ちゃんたちが何をしてるか知っとるんかいな」

キターッ!スクールアイドルの話題だよ!また紅白歌合戦に出れるかな!?と思うほのこと

タモリ「女子高生だろ」

鶴瓶「わしも実は知らんがな」

穂乃果たちは三人そろってコケてしまう

No.422 18/03/06 11:16
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!食卓に並ぶあれがやって来た編

海未「いったいこれは……」

ほのこと「どうするどうなる海未ちゃん……」

海未は目を凝らした。目の前にあるのは……黄色い黄身に白いつやつやな白身のアレ……そう、目玉焼きである

海未「どう戦えというんですか!?」

目玉焼き「」

海未「いただきます!」

ほのこと「勝負が開始されたよ!!」カーン!

目玉焼き「」

海未「さてどうすればいいのでしょう。そのままでしょうか。醤油などで味付けでしょうか」

穂乃果「迷っている」

ことり「相手は食卓の定番目玉焼きだから。きょうてきだ」

海未は箸を手にし端の白身に切り身を入れた!音もなく切られる白身!

穂乃果「なんて箸さばき」

ことり「まるで矢で竹を割るよう……」

目玉 焼き「」

海未「いいですよね?口に入れていいですね。ぱくっ」

目玉 焼「」

穂乃果「食べた!?」

ことり「味はどうかな」

海未「白身ですから薄味です。醤油をつけます」

目玉 焼+醤油

海未「少し醤油の味が染み渡ります

目玉 +醤油

ことり「残ったのは黄色い目玉だ!」

海未「ソースします」

目玉+醤油+ソース

海未「濃かったです」

ほのこと「ここにきて突然のダメージだ!!」

海未「は、早く回復するには目玉の部分を食べなくては……」

穂乃果「いつも真剣に食べる海未ちゃん」

ことり「あついあついよ」

しかし味が濃かったのかふらふらな海未ちゃん!

海未「み、水がありません……!?」

ほのこと「ごくごく」

海未「なにやってるんですか!?」

穂乃果「水分補給」

ことり「欠かしちゃいけないて海未ちゃんいつも言うじゃん」

海未「わ、私に水をください……」

ほのこと「ハイ」

海未「ごくごく生き返りました」

海未「最大の難関黄身です!!」

ほのこと「黄身の名は?」

海未「……黄身ですね。なに言わせるんですか」

海未から攻撃をくらうほのこと!
しかし海未は黄身に手を出し口に入れた!

ほのこと「食べた!」

海未「ごちそうさまです」

ほのこと「勝利だよ!」

No.423 18/03/06 17:53
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボ編

竜馬「チェェンジィィ!ゲェェッタァァワァァウゥゥン!!」

海未「ゲッターロボっ!?」

竜馬「トマホォォクゥゥブゥゥメェェラァァン!!」

海未「!?なんの!」

隼人「オレにまかせろ!チェンジ!ゲッター2!」

ゲットマシンに分離しゲッター2はドリルアームを向ける!

隼人「ドリルアーム!」

海未「なんの!」

穂乃果「よく避けれるね」

隼人「これならどうだ!ゲッタービジョン!」

ことり「ゲッツな美人?」

隼人「オレはボインちゃんが好きなんでな」

ことり「やだ❤」

ゲッター2は分身を出して海未を惑わす!

海未「ハレンチです!」

隼人「ドリルアーム!」

海未「いまです!」

隼人「なに」

海未はゲッター2の腕をつたいゲッターロボを駆け上がる!!

海未「一撃必中!ラブアロー!」

隼人は慌て分離し海未は地面に着地した!

武蔵「次は俺だ!チェンジ!ゲッター3!」

ほのこと「元祖ガンタンク!?」

海未「いやなことを思い出させます!」

武蔵「ゲッターミサイル!」

海未「ラブアロー!」

ミサイルと矢がぶつかりあう!!

ほのこと「きゃあ!?」

海未「ふたりが危ない!!」

武蔵「いまだ!大雪山おろしぃぃぃぃ!!」

武蔵の大雪山おろしにより空中に巻き上がる海未ちゃん!!

海未「きゃああ〜!?」

ほのこと「のび太くんに次ぐ敗北かな」

海未「なんの!まだまだです!大雪山おろし返し!」

武蔵「なに!?」

海未は両手で竜巻を起こしゲッター3を大地から離す!!

ゲッターチーム「なんだと!?」

海未「我が園田流はいかなる武術武芸に通じています!!」

竜馬「ここはゲッター1だ!!」

はやむさ「オーッ!」

竜馬「チェェンジィィ!ゲェェッタァァワァァウゥゥン!!」

再びゲッター1になるゲッターチーム

竜馬「ゲェェッタァァビィィムゥゥ!!」

海未「やられた!」

ほのこと「ゲッタービームつおい」

海未は考える。弓矢ではゲッターロボに勝てません。そこへ通りかかる早乙女博士を見つけた!

海未「そうです!」

No.424 18/03/06 19:09
自由人 

穂乃果のあの人と話がしたい!カレーパンマン編

穂乃果「ゲストはこの人!」

海未「また大泉洋さん?」

カレーパンマン「ゲストは俺様だぜ!」

穂乃果「カレーパンちょうだい!」

海未「それが狙いですか」

ことり「あはは」

カレーパンマン「俺はカレーパンを作らないぜ!作るのはカレーライスだ!」

花陽「おじゃまします!ごはんモノにあたしを呼ばないとは何事です」

凛「いちゃラブ中収録中なのにゃ」

真姫「いきなりスタジオから消えたから」

ほのぱな「カレーライスちょうだい!!」

カレーパンマン「熱々のカレーライスができたぜ!!」

カレーライスを振る舞うカレーパンマン

ほのぱな「いただきます!ばくばく!美味しい!」

凛「にゃ!なんて香ばしい匂いに味にゃ」

真姫「美味ね」

ことり「チキンカレーもあるんだ」

花陽「しかし待ってください」

ほのこと「待ったが入った!?」

海未「なぜ」

花陽「カレーはたしかにカレーパンマンさん自身がつくっていますがこのお米はどこから手に入れたのでしょう?」

カレーパンマン「そうきたか。さすがにu’sのごはん好きだぜ。お米はこいつから手に入れてるんだ!」

おむすびまん「拙者を呼んだでござるか。そう拙者おむすびまんが日本全国から農家さんが精魂込めたお米を『アンパンマン』の世界に運びさらに妖精パワーで育てているのでござる。花陽殿この白米を食べるでござる」

花陽「いただきます」

穂乃果「番組をぱなよちゃんに乗っ取られたよ」

花陽「……美味でした。おむすびまんさん。もしも花陽が『アンパンマン』の世界に行った折りには世話になります!美味!」

海未「なんでしょう」

穂乃果「おかわり!」

凛「にゃ!」

真姫「太るわよ」

海未「ダイエットします?」

番組はおむすびまんと花陽のお米談義で進みこの回に限りタイトルが差し替えられた

穂乃果「ええ〜!?」

花陽「穂乃果ちゃんごめんなさい」

花陽のあの人と話がしたい!おむすびまんさん編

穂乃果「『焼きたてじゃパン』かな」

海未「懲りませんね」

ことり「あはは」

No.425 18/03/07 07:24
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボ編2

海未は早乙女博士からゲッター線照射装置を借りた!!

ほのことさおとめ「まさか!?ゲッター線を自らに浴びせることで!?」

妄想

ゲッターウミチャンエンペラー『チェェェンンンジィィィ!ゲェェェッッッタァァァ!ウゥゥゥミィィィチャアアアンンン!エェェェンンンペラァァァァ!!』

それは惑星を超える大きさの園田海未!まさに銀河をゲッター線とスクールアイドルの力で銀河さえ支配しかねない存在感だった……!!
きっと石川賢先生が見たかったゲッターサーガの答えは海未ちゃんにあったのだ!!!

ほのことさおとめ「そうだったのか!?」

海未「ちがいますよ!!ゲッター線照射装置を弓矢に当てて」

ゲッター線照射装置を浴びた弓矢は海未の腕に巻きつき矢が意思を持つかのように動く!

海未「ゲッターウミチャンアロー!!」

竜馬「なに!?」

武蔵「所詮は弓と矢だ」

隼人「ちがう!竜馬分離しろ」

竜馬「オープンゲット!!」

三機に分離したゲットマシン!海未はいまです!と矢を無数に放つ!
なんとゲッター線を浴びたことで矢は無数に増えていく!!

竜馬「なんだと」

隼人「無数の矢が追ってくる」

武蔵「なんてこったい」

海未「ゲッター線すごい力です」

早乙女博士「いや園田海未の気持ちにゲッター線が応えておる」

早乙女博士の解説によるとゲッター線は強い意思を持つ者の心に応えて進化させていると

ほのこと「ことばがないよ」

竜馬「合体しないと」

隼人「ゲッター1だ」

武蔵「わかったぜ」

竜馬「チェェェンンンジィィィ!ゲェェェッッッタァァァワァァァンンン!!」

海未「いまです!」

ガシィィィン!と合体音が響いた時だった!!竜馬たちは驚いた!

はやむさ「しまった!?」

竜馬「なに」

海未「ゲッターロボの弱点は合体のほんのゼロコンマ秒!合体変形してる間は無防備!えい」

はやむさ「ぐわ」

海未はなんとイーグル号と合体途中のジャガー号、ベアー号の間に身を入れ弓矢で隼人たちを撃破した!!

竜馬「うおおお!!」

早乙女博士「よせ!竜馬!!」

海未「頭部だけのゲッター1で戦うなんて」

No.426 18/03/07 17:30
自由人 

海未ちゃんと対談 タモリ&鶴瓶編

園田家に『ブラタモリ』と『家族に乾杯』の取材がやってきてテレビに出てるふたりに穂乃果たちは感激していた

穂乃果「髪切った?」

タモリ「切ってないよ。俺の台詞だよ」

ことり「鶴瓶さん下ネタはいけないよ?」

鶴瓶「せえへんわ。そんな番組でやったら苦情や」

海未母「おふたりは仲がよろしいんですね」

タモつる「ないない。お互いにコイツに振り回されてる。同じことを言うな」

海未「仲がいいのでしょうか?」

ことり「『笑っていいとも!』復活しません?」

タモリ「難しいよ。坂上の忍ちゃんがお昼やってるし」

穂乃果「鶴瓶さんと希ちゃんどっちがエッチなのかな」

希「呼んだ?」

ほのこと「でたあああ〜!?」

海未「いつからいたんですか」

絵里「実は鶴瓶さんを見かけてスタッフにまぎれていたわ」

ほのこと「忍者みたいな希ちゃん」

希「鶴瓶師匠!関西ではあの明石家さんまさんに劣らない活躍ぶり拝見してるで!」

鶴瓶「いやいや照れてもいいかな」

希「ええんちゃうん?」

穂乃果「とりあえず海未ちゃんを実験台にしてどっちがエッチか試そう!」

海未「え」

希「ウチの必殺技!ワシワシMAX海未ちゃんver2.5や!!」ワシワシ!

海未の悲鳴が園田家から飛んだ!!

海未「はあはあぜいぜい……」

タモリ「感じたな」

海未「感じてません!」

鶴瓶「ほな、わての番やな。『家族に乾杯』中は脱がれへんしな」

海未「やめてください」

鶴瓶「ほな、海未ちゃんのお母はん」

海未母「はい」

鶴瓶「ようウチの娘でもある海未ちゃんをここまで育ててくれたな。ありがとうさん」

海未母「あなたから託された娘ですもの」

ほのことタモ「ええ〜っ!??」

海未「👼」チーン

穂乃果「あまりのことに気を失ってる」

ことり「精神的ダメージあるよね」

つるうみ母「冗談なのに」





海未「はっ!?冗談にしては度がすぎてますよ」

タモリ「なるほど。園田家は弓道を主としてる一族か」

鶴瓶「弓道場を見せてほしいでんな」

海未「無視しないでください!!」

No.427 18/03/07 19:25
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボ編3

ほのこと「まさかの3レス目だ!?」

ゲェェッタァァァビィィィムゥゥゥ!!
頭部と胴体だけのゲッター1からゲッタービームが放たれた!
ビームに焼かれる海未!叫ぶほのこと!

ほのこと「海未ちゃああああん!!」

早乙女博士「いかん!?竜馬!!」

竜馬の機体はイーグル号の形態に戻りながら地面に叩きつけられた!コクピットから出る竜馬

竜馬「な、なんて力だ。あの園田海未は……」

隼人「胸はちいさいわりにな」

武蔵「ゲッターロボいや俺たちは負けたのか」

早乙女博士「勝敗は穂乃果くんたちが決めてくれるはずじゃ」

ほのことは迷った。
海未ちゃんはゲッタービームにやられたのだろうか……。とりあえずVTRで確認した

VTR

竜馬「ゲェェッタァァァビィィィムゥゥゥ!!」

ゲッタービームが海未に向かい彼女の姿は竜馬のイーグル号がすれ違うなか消えていた!!

穂乃果「まさかののび太くんに次ぐ敗北」

ことり「ババ抜きでは変顔してしまうおかしい幼馴染みだったよ」

瞬間ふたりの足元の地面から音がし指と手が出てきて地中から海未が出てきた!?

ほのこと「ぎゃああ〜!?海未ちゃんが出てきた!」

海未「はあはあ、勝敗は……」

早乙女博士「穂乃果くんたちが判断がむずかしいようなのでワシが意見を言ってもよいかな」

ほのこと「うん」

早乙女博士「竜馬のイーグル号を見たら海未くんの矢がイーグル号のコクピットぎりぎりに当たりなおかつ機体は破損しておる。竜馬の負けじゃな」

竜馬「馬鹿な」

隼人「よせ!それに俺達は分離し戦っておきながらひとりの少女に破れた」

武蔵「大雪山おろしさえ返されたからな」

ほのこと「し、勝者!海未ちゃん!」

海未「やりました……」

ことり「どうして助かったの?」

海未は語る。
ゲッタービームを浴びる直前に矢を放ち瞬間地面に穴を掘り助かったという……

早乙女博士「まるでゲッターロボみたいな女子じゃな」

ほのこと「ゲッター線を浴びせたらこわい」

早乙女博士「穂乃果くんたち三人は研究所に来ないかい」

ほのこと「遠慮します。海未ちゃんならいいよ」

海未「はい?」

No.428 18/03/08 19:36
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ディケイド編

ほのこと「今回の相手は」

門矢士「ここが『ラブライブ!』の世界か」

ユウスケ「真姫ちゃんいないのかな」

夏海「あ!穂乃果ちゃんたち!サインください」

ほのこと「はい!あ、ほはやめて」

海未「世界の破壊者ディスカウント」

ほのことゆうなつ「し〜ん」

士「変身!」カメンライド!

ディケイド「仮面ライダーディケイド……」

海未「ディスカウントあらためディケイド!」

ディケイド「ひとを値引き商品みたいに言うな!ライドブッカー!」

海未「なんの!」

穂乃果「ユウスケさんは変身しないの?」

ユウスケ「ええ〜、士が戦ってるし」

ことり「軽いね」

夏海「なぜ『ラブライブ!』の世界に来たのかしら」

鳴滝「それは私も聞きたいな!私は絵里ちゃんが好きだ!世界の破壊者は?」

ディケイド「貧乳は好まん」

海未「む」

ライドブッカーを振るディケイドにラブアローを射つ海未!

ディケイド「一年生トリオでは花陽と凛は外してもらおうか」

りんぱな「!?」

真姫「なんか助かったのかしら」

ディケイド「三年生トリオでは破廉恥な奴とちびロリはいらん」

にこのぞ「!?」

海未「く」

ディケイド「ならばこれはどうだ!」カメンライド!ククククウガ!!

ディケイドクウガ「たあーっ!」

海未「未確認生命体四号!?」

穂乃果「みかん千円?体脂肪率は4%?」

海未「ふざけないでください!」

ディケイドクウガ「次はコイツだ!」カメンライド!アアアアギト!

ディケイドアギト「ふん!!」

海未「アギトっ!!」

ことり「平成ライダーと互角に戦う海未ちゃん」

ユウスケ「凄い」

絵里「海未て人間かしら」

海未「人間ですよ!」

ディケイドアギト「ならば」カメンライド!リリリュウキ!

ディケイド龍騎「よし!」

海未「龍騎ですか!」

戦いはまだ止まらない!

希「海未ちゃん!『ラブライブ!』の世界を守るんや」

にこ「世界の破壊者ディケイド」ゴゴゴ

鳴滝「ここにも破壊者がいたか」

にこ「にこっ!?」

No.429 18/03/09 05:29
自由人 

海未ちゃんと対談 タモリと鶴瓶編3

弓道場にやってきて海未が弓で矢を放つが的にはあたるが的の中心には当たらない……

海未「む」

穂乃果「当たらないね」

ことり「集中力が乱されてるのかな」

絵里「真面目だしね」

タモリ「海未ちゃんのお母様結婚しない?」

鶴瓶「なに言うてまんがな。タモさんより俺や」

希「海未ちゃんのお母さん。ワシワシMAXええ?」

海未母「いやですわ。皆さん」

海未「えい」

のぞたもつる「ぎゃあ!?」

海未は三人に矢を放った!もちろん当ててはいないが母は叱る

海未母「矢をひとに向けてはいけません」

たもつる「あぶないな」

希「ほんまやで!お仕置きにワシワシMAX!ver海未ちゃん3.5や!」ワシワシ!!!

海未「いやですぅぅぅ!!」

ブラタモリのスタッフは思う。オンエアOK。
家族に乾杯スタッフは思う。流せない。

ほのこと「真面目すぎるから時々海未ちゃんはぷっつんしちゃう」

海未「ハアハア」

絵里「め!」

希「ごめんしてるやん」

海未母が代わりにいい画を撮影し園田道場の歴史を語る

たもつる「なるほど。歴史あるんやな」

海未母「音乃木坂には歴史がありますわ。私たちは平安のむかしからあるだけです」

ほのこと「さらっと宣伝してる」

海未「む」

タモリ「ならこの子たちの音乃木坂学院に行ってみるか」

鶴瓶「わしはもう少し海未母さんと一緒したい」

タモリ「こら。海未ちゃんで我慢するのが筋だろう」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「こんなのでよかったらいつでも貸すよ」

海未「むむむ」

タモリは音乃木坂学院に向かい絵里と希と一緒に、鶴瓶が心配なのでほのことうみはまだ園田家に残る

鶴瓶「タモさんあほやな。海未母さんとu’sの二年生トリオでハーレムやん」

穂乃果「はーれむ?」

ことり「知らなくていいよ」

海未「鶴瓶さんにお母様を渡すわけにはいけません」

鶴瓶「かたいこと言いなはんな」

海未母「ああ、『ゴジラ』の頃からメディアに出たのがいけないのね」

海未母は語る。
かの東宝映画にはむかしからちょくちょく出演してたという……

No.430 18/03/09 07:18
自由人 

園田海未の高坂穂乃果検証番組!なぜ彼女は突如アニメ界に現れたか!

海未「司会は私園田海未です。皆さんは彼女をご存じでしょうか?『ラブライブ!』のヒロイン高坂穂乃果です。年齢は17、学年は高2、家族は両親に妹、実家は穂むらと呼ばれる和菓子屋。穂むまんは美味です。話が逸れました。好物は主にパン、嫌いなものはキュウリ」

海未「我々はこの生物を音乃木坂の伝説穂乃果に乗っ取り穂乃果と名付けました」

穂乃果「ゴジラか」

海未「……ここで穂乃果の原型となるキャラを私は発見しました。『けいおん!』の平沢唯さんです。ぐうたらだらだらするところは似ています。しかし一応絶対音感という才能を秘めたキャラでもあります」

唯「海未ちゃんは絶対鈍感だよね」

海未「む。しかし彼女と高坂穂乃果が決定的にちがうところがあります。なんと平沢唯氏は太らない体質なのです」

穂乃果「なんだと」

海未「これは決定的な違いです。唯氏は太らない、穂乃果は確実にリアルに太るのです。つまり穂乃果は口からエネルギーを摂取すればするほどに太るのです」

穂乃果「二回も言わなくていい」

海未「ここで私はさらに時代を遡りました。穂乃果の原点は『ゴジラ』だったのです」

穂乃果「怪獣。かいじゅうにされたよ」

海未「『ゴジラ』におけるゴジラは大戸島の伝説に古くからあり島の人間を生け贄とする習わしがあり過去繰り返されたと山根博士たちの資料からも確認できます」

穂乃果「」

海未「ゴジラと高坂穂乃果は無関係とお思いでしょうが」

穂乃果「無関係だよ」

海未「どちらも食いしん坊なのです。いま私をこいつなに言ってるんだ。馬鹿だろうと思ったあなた」

穂乃果「いやいや海未ちゃん。穂乃果は人間、ゴジラは怪獣。全然ちがうよ」

海未「二期のダイエット回を皆さんはおぼえていますか。劇中で穂乃果がつまみ食いやことりから餌付けされた場面は諸般の事情で書かれませんでした」

穂乃果「アニメだから時間の都合もあるよ」

海未「なぜ高坂穂乃果がエネルギーを摂取する場面をこの回はカットされたか」

穂乃果「事情だよ」

海未「ことりからエネルギーを与えられた穂乃果は間違いなくあのまま摂取されていたらゴジラになっていたと思います」

穂乃果「」

No.431 18/03/09 15:52
自由人 

園田海未の高坂穂乃果検証!なぜ彼女はアニメ界に現れたか!2

海未「エネルギーを摂取し続ければ間違いなくゴジラのような存在になったかもしれません」

穂乃果「ほどほどにしか取ってないよ」

海未「ここで高坂穂乃果が遭遇した幾多の仲間やライバルたちとの交流を見てみましょう」

海未「まずは南ことり。特に語ることなし。ゴジラにおけるラ○ンですね」

穂乃果「ラド○呼ばわり」

海未「続いて一年生トリオの凛、花陽、真姫。凛はアンギ○ス。とりあえずなつきます。花陽、穂乃果と同じ怪獣枠でモ○ラでしょうか。真姫はガ○ガンです。しかし穂乃果という存在にみんな感化されます」

穂乃果「ア○ギラス、○スラ、ガイガ○?」

海未「続いて三年生トリオ。希はミ○ラ、絵里はキン○ギドラ、希はガ○ラです。なかでも強敵は絵里でした。なのに穂乃果をあっさり甘やかす存在になるとは信じられません」

穂乃果「海未ちゃんよりましだけど絵里ちゃんはキングギド○じゃないよ」

海未「最後に私です」

穂乃果「海未ちゃん?海未ちゃんはなんだろう」

海未「私はあいにく怪獣枠ではありませんでした」

穂乃果「あたしたちをさんざん怪獣呼ばわりしてちがうだと?」

海未「私は穂乃果にモノを言える数少ない人間です。つまりは○ジラを倒せるオキシジェンデストロイヤーなのです」

穂乃果「なに!?」

海未「あの子が暴走した時に止められるのはことりや凛たちではありません。私だけです」

穂乃果「断言だよ」

海未「いまでもおぼえてます。あの子を平手で叩いた時のことを」

穂乃果「そっち?」

海未「あの時の穂乃果は間違いなく暴走していました」

穂乃果「わがまま言っただけ」

海未「しかし穂乃果にもいい一面あります。それは私の知らない世界を見せることです」

穂乃果「今度から破廉恥なモノを見せようか」

海未「穂乃果はゴ○ラみたいな存在ですが実は愛くるしい存在です」

穂乃果「○ジラ呼ばわりはやめて」

海未「さて一回目の検証のタイトルはずばりこちら、『高坂穂乃果とゴジラに似る野生の本能』」

穂乃果「おい」

海未「次回は『高坂穂乃果とゴジラのエネルギー摂取について』です」

穂乃果「よけいなお世話だよ」

No.432 18/03/10 06:25
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!偉大な勇者がやって来た!編

海未「これはマジンガー!?」

甲児「ちがう」

鉄也「その通り。マジンガーZの兄弟グレートマジンガーさ」

ほのこと「グレートマジンガー……」

鉄也「園田海未!戦いを申し込む!」

海未「毎回毎回巨大ロボットばかり。望むところです!」

ほのこと「やるんだ。開始!」カーン!

鉄也「ルストタイフーン!!」

海未「あ〜れ〜!?」

ことり「舞い上がる海未ちゃん」

穂乃果「マジンガーZとはちがう?」

鉄也「マジンガーブレード!覚悟」

ほのこと「剣を出した!」

海未「なんの!」

ガシィィン!とマジンガーブレードと弓がぶつかりあう!!

鉄也「ブレストバーン!」

海未「あ、熱い……」

ほのこと「苦戦してる」

海未「ら、ラブアローシュート!!」

ブレストバーンを狙い弓から矢を放つ!!しかし鉄也も負けていない!

鉄也「まだまだサンダーブレイク!!」

海未「ぎゃああ〜!?」

ほのこと「鬼の海未ちゃんに雷が落ちた!?」

鉄也「どうだ!」

兜剣造「いかん!鉄也」

鉄也「なに!?」

海未「たかが電気でこの私は倒せません!!」

なんと海未は雷の電気エネルギーを吸収していた!!

鉄也「馬鹿な」

海未「なにか弱点があるはずです」

鉄也「アトミックパンチ!!」

ロケットパンチに似たアトミックパンチが襲う!しかしかわす!

海未「こんなのは穂乃果のつまみ食いにも劣ります!」

ほのてつ「つまみ食いと同じにするな」

海未「ラブアロー!」

兜剣造「超合金ニューZに弓と矢で挑むとは」

ジュン「勝てるでしょうか」

兜造造「甲児とZでさえ破れたからな」

甲児「そりゃひどいぜ」

弓教授「海未くん」

海未はなんとかグレートマジンガーの弱点を見抜くことに必死だ!
穂乃果とことりは玩具の超合金フィギュアで遊んでいた!

ことり「アトミックパンチ!」

穂乃果「ぶれすとふぁいやー!!」

海未「遊ばないでください!」

鉄也「グレートブーメラン!!」

海未「マジンガーZより飛び道具が豊富です!」

No.433 18/03/10 07:06
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!偉大な勇者編2

海未とグレートマジンガーの戦いは続いている!

鉄也「ドリルプレッシャーパンチ!!」

海未「ふん!」

鉄也「避けてばかりか」

海未「弱点。なんとなくわかりました」

兜剣造「まさか。見抜いたのか」

甲児「親父っ!?」

鉄也「ダブルマジンガーブレード!!」

マジンガーブレードの二刀流が襲う!!

ジュン「気をつけて」

海未「ほいさ!」

まだだまだだと思う海未。勝機を見いだすのです!

穂乃果「ろけっとぱんち 」

ことり「グレートブーメラン!!」

海未「む、やはり」

ふたりが遊ぶ姿から海未はグレートの弱点を見極めていた!

海未「なんのです」

鉄也「逃げてばかりか!ダブルアトミックパンチ!!」

兜剣造「いかん!鉄也」

甲児「親父っ!?」

海未「いまです!私が逃げてばかりと思ったら大間違いです!」

背にした矢に気力を溜めており超合金ニューZ製すら砕く矢と化していた!!

海未「はあああ!!海未ちゃんプレッシャーダブルアロー!!」

鉄也「馬鹿な!?」

矢に砕かれるドリルプレッシャーパンチ!つまりは腕を破壊されたグレートマジンガー!!

鉄也「なに。ブレストバーン!!」

海未「こんなのは私にはサウナにも等しいよ」

穂乃果「ひとしいよ」

海未「勝手に私の声を吹き替えないでください!」

穂乃果「バレた」

鉄也「博士!あれを使います!」

兜剣造「やむを得ん!グレートブースター!!発進!」

科学要塞研究所から射出される新たな翼グレートブースター!!

海未「腕がないいま勝ったも……!?なんです?」

鉄也「来たか!グレートブースターオン!!」

ほのこと「合体した!?」

鉄也「ふ」

海未「だが腕がないのですから!」

鉄也「グレートブースター!!」

グレートブースターが分離し海未を襲いグレートマジンガーと共に立体的に襲う!!

海未「グレートがここまで強いなんて!」

鉄也「両腕を失ってもグレートマジンガーは負けない!」

ジュン「鉄也」

ほのこと「弱点は両腕を失っただけかな」

剣造「どきどき」

No.434 18/03/10 09:29
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!偉大な勇者編3

海未「グレートブースターなんて強さ」

鉄也「グレートを舐めるな」

海未はなんとか逃げながらグレートの背中にまわり矢を放つがグレートマジンガーとブースターの立体的な攻撃をかわす!

穂乃果「海未ちゃんが苦戦してる」

ことり「どきどき」

兜剣造「私もどきどきだ。穂乃果くんやことりくんの側で胸がどきどき」

甲児「なにやってやがんだ」

さやか「血筋ね」

ジュン「複雑」

穂乃果「しかしなぜ海未ちゃんはグレートの背中ばかりを」

ことり「グレートマジンガーのおムネのサイズを気にしてる?」

さやジュン「むしろダイアナンやビューナスならわかるけど」

兜剣造「まさか!?彼女はグレートのもうひとつの弱点を」

海未は弓と矢を構えすかさずグレートブースターがなくスクランブルダッシュが収納された背中に矢を放った!!

鉄也「!?しまった、動かない!!」

海未「思った通りです!背中はどうやらデリケートなようです」

鉄也「こんなのは一時的だ」

甲児「鉄也さんあぶねえ!!」

海未は動かないグレートマジンガーの機体を跳躍しコクピットに矢を向けた時だ!
コントロールを失ったグレートブースターが鉄也と海未を襲う!コクピットを開けた海未は鉄也と共に叫ぶ!!

うみてつ「マジンパワー!!」

マジンパワーを全開にしてグレートと海未は危機を回避した!
勝負は中断されたかに見えたが……

兜剣造「この勝負は鉄也くんとグレートマジンガーの負けだ」

鉄也「所長!」

兜剣造「海未くんが田舎ったらキミとグレートはやられていたかもしれん」

鉄也「くそ!」

海未「いえ、グレートマジンガーの弱点を見抜いていなかったら私は負けていたでしょう」

兜剣造「弱点をよく見抜いたな少女よ」

海未「マジンガーZとの戦いからグレートの能力を分析しただけです」

ほのこと「海未ちゃん何者?」

兜剣造「科学要塞研究所に来てほしいものだ」

海未「遠慮します」

ほのこと「すーぱーろぼっとうみちゃんになるのかな」

海未「なりません」

甲児「マジンガーZやグレートマジンガーを超えるヤツはいないのか」

海未「」

No.435 18/03/10 14:29
自由人 

穂乃果の熱いアイツと戦うよ!

海未「穂乃果が格闘番組でしょうか」

ことり「解説と実況はおなじみ南ことり。スペシャルゲストは海未ちゃん他u’sメンバーです」

まきりんぱなにこのぞえり「他呼ばわり」

穂乃果「海未ちゃんに負けられないよ」

ことり「高坂穂乃果選手は先ほどから気合いが充分です。別番組でゴジラと同等に扱われているからでしょうか」

海未「だって……」

ことり「対戦相手がスタジオに現れたようです!!扉を開けて入ってきました」

おやじ「焼き芋〜♪焼き芋〜♪あっつあっつの焼き芋は〜♪いらんかね〜♪」

うみまきりんぱなにこのぞえり「まさかの焼き芋屋のおやじが相手!?」

海未は思う。焼き芋屋さんのおやじが相手としたら破廉恥です!!

穂乃果「焼き芋ちょうだい!!」

おやじ「はいよ!可愛いからサービスしちゃうよ」

穂乃果「ありがとう!!」

ことり「喜んでる高坂穂乃果選手ですがサービスされたということは危機を招きますね」

おやじ「はい、お釣りだよ。ありがとうやした」

穂乃果「ありがとう。またね」

ことり「茶色の袋に包まれた闘志いっぱいのアイツ」

にこ「焼き芋よね」

凛「どうみても芋にゃ」

花陽「熱々の焼き芋さん」

真姫「さんをつけたら擬人化だし」

希「焼き芋を食べる穂乃果ちゃんを見るためだけにウチら呼ばれたん?」

絵里「ハラショー」

ことり「熱々の闘志を溜め闘気を見せる対戦相手」

海未「焼き芋ですが」

穂乃果「お茶がないと喉にひっかかるからね」

熱いお茶を淹れ対戦相手の様子をうかがう高坂穂乃果

穂乃果「よし!」

ことり「気合い充分でしょうか」

穂乃果「トイレ」

ことり「まだ高坂穂乃果選手はコンディションが充分ではないようなのでトイレに向かいました!」

トイレ終了

穂乃果「まだ熱々かな。うんうん」

ことり「自分だけでなく対戦相手のコンディションを気遣うやさしい穂乃果ちゃん」

海未「茶番ですよね」

穂乃果「お茶を淹れて呼吸を整えるよ。はあすうはあすう」

海未「早くしなさい」

ことり「穂乃果選手と熱々のアイツとの戦いは次のレスからだよ!乞うご期待!!」

No.436 18/03/10 15:36
自由人 

穂乃果の熱いアイツと戦うよ!焼き芋編2

ことり「慎重に茶色に隠れたアイツをうかがう高坂穂乃果選手」

海未「ふつうに袋を開けているだけです」

穂乃果「見つけたよ。ひいふうみいよういつむ……七つ。五つ頼んだのに二つサービス。いや二つ投入したね。あのおやじ」

ことり「まさかの七つだ!?五つ倒すいや食べるだけでもこれは体力を使います!」

海未「後で食べればいいのでは?」

穂乃果「熱っ!おっと熱々♪熱々♪熱々♪」

ことり「あやうく最初の対戦相手を落としかけた!しかし両手で相手を包み込むやさしさいたわり」

海未「なぜでしょう。ムッとします」

にこ「やや同感」

穂乃果「ふうふう」

ことり「対戦相手の怒りを醒まそうと息をかける穂乃果ちゃん!あたしにもふうふうして」

凛「実況がへんたいにゃ」

花陽「焼き芋さん」

穂乃果「いただくよ!はむっ……もぐもぐ」

ことり「一口いったああ!?咀嚼している。対戦相手の状況はいかに」

穂乃果「ごくっ!美味だよ!おいしいよ」

ことり「なんと!?美味だったのでしょうか」

穂乃果「外はかりかり中はほくほく」

希「皮ごといったんかいな」

絵里「焼き芋の皮は食べるの?日本人」

花陽「食べます」

穂乃果「ごくっ」

ことり「まずはひとつ目を倒した穂乃果ちゃん」

海未「これを見せられる意味はあります?」

真姫「突っ込んだら負けな感じ」

穂乃果「に、二個目の前に淹れたお茶。ごくごく」

ことり「喉を潤す穂乃果選手。しかし対戦相手からあたたかさが消えたら焦らされたと思う」

海未「焼き芋ですから」

穂乃果「二個目。うわぁ〜、まだあたたかい。はむっ、熱っ!?」

ことり「まさかの二個目でいきなりのダメージだ」

花陽「おそるべし焼き芋さん」

穂乃果「熱かったよ。だけどふうふうしたらだいじょうぶ。はむっ」

ことり「対戦相手とはフェアプレイな穂乃果選手!どこかの海未ちゃんにも見習ってほしいフェアプレイ精神」

海未「む」

穂乃果「二個目をクリアーしたよ」

ことり「熱さというダメージのなか慣れたのかクリアーが早い」

穂乃果「まだ五つあるよ。負けないよ」

No.437 18/03/10 17:55
自由人 

穂乃果の熱いアイツと戦いたい!焼き芋編3

ことり「穂乃果ちゃんは三つ四つ五つと食べたよ」

海未「よく食べますね」

ことり「ここで高坂穂乃果選手は何を思ったのか海未ちゃんを手招きしたよ。なぜことりを呼ばないの?」

海未「なんです?」

穂乃果「えい!」ぶぅぅ〜♪💨

海未「!?く、くさいです……」バタン!

穂乃果「ちょっとすっきりしたよ」

ことり「ちょっと?それより残り焼き芋は二つ」

凛「待つにゃ」

花陽「同じく」

ことり「ここで待ったがu’sで食べ物にうるさいりんぱなコンビから物言いか!?」

りんぱな「すでに焼き芋から湯気が漂ってないにゃ!熱い焼き芋が欲しいのではないにゃ」

穂乃果「がーん」

海未「……ふ、復活!!」

穂乃果「えい!ぶぅぅ〜♪」💨

海未「!?」バタン!

ことり「海未ちゃんダウン。その隙にりんぱなが二つの焼き芋をレンジに入れ温め直した!?」

レンジ「チーン!」

りんぱな「熱々にゃ!どうぞ」

穂乃果「ほくほく」

海未「焼き芋から再び湯気が」

りんぱな「さあ熱々を食べるにゃ」

穂乃果「あ、熱い」

ことり「熱い焼き芋の復活に穂乃果ちゃんは持てないのか!」

真姫「熱いからて」

希「ウチはえりちがどんなに無能でも愛してるで!」

絵里「誰が無能よ」

穂乃果「熱い。しかしふうふうすれば」

海未「またふうふうですか」

穂乃果「えい!」💨

海未「う……」

穂乃果「ばくばく」

凛「口に入れた」

花陽「熱いのに」

希「好きなんやな」

穂乃果「残りは一個だよ!!」

絵里「いいかも」

海未「たかだが焼き芋を食べてるだけですよね」

穂乃果「熱い」

海未「焼き芋を食べるくらいで大げさな」

穂乃果「やっと一個の半分だよ」

ことり「よくやったよ穂乃果ちゃん」

穂乃果「最後の二口や一口だよ」

海未「あなたの最後は長いです」

穂乃果「はむはむ、もぐもぐ。ごくっ」

ことり「食べ終わったか!?」

穂乃果「よし!終わったよ」

ことり「勝者穂乃果ちゃん!」

穂乃果「勝った」

海未「アホですか」

No.438 18/03/10 19:47
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボG編

竜馬「園田海未!この新型ゲッターロボ!ゲッターロボGで勝負だ」

ほのこと「新たなゲッターロボだよ!!」

海未「パイロットの武蔵さんはどうしました」

竜馬「言うな!む、武蔵は……アイツは恐竜帝国との戦いでゲッター炉心を爆発させて散った……んだ……!」

隼人「竜馬……」

弁慶「俺が武蔵先輩に代わって新しくパイロットになった車弁慶だ」

ほのこと「便秘!?」

うみべんけい「弁慶!!」

弁慶「武蔵先輩ばかり優遇しやがって」

隼人「弁慶」

ほのこと「スタート!」カーン!

竜馬「ダブルトマホゥゥゥクゥゥゥブゥゥゥメェェェラァァァンンン!!」

海未「く。パワーアップしてます!?」

竜馬「ゲェェェタァァァビィィィムゥゥゥ!!」

海未「強い」

ほのこと「海未ちゃんがんばれ」

隼人「俺にまかせろ!」

竜馬「オープンゲット!」

隼人「チェンジライガー!スイッチオン!!」

ほのこと「ライガーだと」

隼人「チェーンナックル!!」

海未「なんの」

隼人「ならばこれはどうだ!マッハスペシャル!」

隼人のゲッターライガーはマッハスペシャルという分身術を使った!惑わされる海未!

海未「どれが本体です!?」

隼人「チェーンナックル!!」

海未「見えた!ラブアロー!!」

うみはや「弾いた!?」

弁慶「俺にまかせてくれ!先輩」

隼人「やれるか弁慶」

竜馬「弁慶」

弁慶「武蔵先輩を越えるには園田海未を倒さんと!!」

隼人「オープンゲット!」

弁慶「チェンジポセイドン!スイッチオン!」

ほのこと「ゲッター3とちがう形だ」

弁慶「ゲッターサイクロン!!」

海未「あ〜れ〜!?」

弁慶「ストロングミサイル!!」

海未「きゃあ!?」

ゲッターサイクロンに巻き上げられストロングミサイルにやられた海未は海に落下した!

ほのこと「海未ちゃん!?」

弁慶「よし!水の中ならポセイドンにまかせろ!」

竜馬「油断するなよ」

隼人「おかしい。あの園田海未にしてはかんたんすぎる」

早乙女博士「気をつけるんじゃ」

No.439 18/03/11 05:40
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボG編3

弁慶「園田海未はどこだ」

隼人「油断するな」

海未「ラブアロー!」

弁慶「ふん。弓矢で倒せるかと思うな」

竜馬「弁慶」

海未「ラブアロー!」

弓矢で戦う海未!弾くゲッターポセイドンと弁慶!

海未「とりあえず海の中だと矢の勢いは浮力に取られますので逃げます!」

弁慶「逃がすか!ストロングミサイル!」

海未「いやです!!」

穂乃果「まさか海未ちゃんまた負けるのかな」

ことり「のび太くんに次ぐ勝利者はなかなか現れないよ」

海未「浅瀬までくればこちらのものです」

弁慶「浅瀬まできてしまったか」

竜馬「弁慶!俺か隼人に代われ」

弁慶「なにを言ってる!?」

隼人「いや竜馬の言う通りだ!!」

弁慶「ゲッターサイクロン!!」

海未「あ〜れ〜!?と見せかけて!気を溜めたラブアローシュート!!」

ことり「ラブアローシュートの威力が増してる!?」

弁慶「バカな」

竜馬「馬鹿はお前だ!園田海未はただの人間ではない!」

隼人「分離しろ」

弁慶「オープンゲット!!」

竜馬「チェェェンンンジィィィゲェェェッタァァドォォォラァァァゴォォォンンン!スイィィッチィィオンンンン!!」

海未「ラァァァブゥゥアァァァロォォ〜っ!!」

ほのこと「時々海未ちゃんは神谷○さんボイスにるね」

竜馬「ダブルトマホーク!」

海未「ラァァァブゥゥアァァァロォォ!」

ぶつかりあうゲッターロボG!園田海未!!

弁慶「なぜ俺にまかせてくれない!」

隼人「弁慶」

ふと隼人は気づく。海面に炭酸に似た沸騰した水面があることに!

隼人「竜馬、あれを見ろ!」

竜馬「なに!あれは海底火山の予兆か」

隼人「そうだ!園田海未の弱点は」

竜馬「そうか!しかし弁慶は」

弁慶「俺を信頼してくれ!竜馬!隼人!」

竜馬「オープンゲット!」

弁慶「チェンジ!ポセイドン!スイッチオン!」

再びポセイドンになり海底火山辺りを目指すゲッターチーム、追う海未!!

海未「うおぉぉぉ!!」

ほのこと「生身でゲッターロボGに追いつく海未ちゃん」

No.440 18/03/11 09:06
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボG編4

海未は思う。
穂乃果を危険な目に遭わせないためにも私は戦うのです!!

弁慶「ストロングミサイ……」

隼人「待て弁慶!」

弁慶「なぜだ」

海未「撃ってきません」

隼人「園田海未はわざとミサイルに撃たれて気力を溜めているにちがいない」

その通りだった。
気づいたのはまたも離れた場所で海未の気を感知する悟空やベジータだった……

悟空「やはり園田海未っちゅうのは気を溜めてる」

ベジータ「なんて気だ」

海未「ここは」

竜馬「気づいたらしい」

海未「炭酸ではなく海底火山ですか」

穂乃果「海底火山?」

ことり「海底から噴き上がり出現する火山だよ」

海底火山に警戒する園田海未!弁慶はある秘策があった!!

弁慶「俺にまかせてくれないか」

りょうはや「なにをするつもりだ」

弁慶「これだ!未完成大雪山おろし!!」

海未「これは!?」

かつて海未や恐竜帝国のメカザウルスを襲った大雪山おろし!

海未「!?」

弁慶「やったか」

海未「危なかったです」

弁慶「なに。避けたのか」

ことり「海未ちゃんは波を見て素早く避けたんだよ」

弁慶「なんてな」

海未「なに!?」

気づかぬ間に海未は海底火山の真上に誘き寄せられたのだ!?
海底火山は水面を熱で沸騰させていく!そして噴火した!!

海未「!?まさか」

穂乃果「海未ちゃあああんん!!」

海底火山の噴火に巻き込まれた園田海未!!海面に上がるゲッターチーム!

弁慶「武蔵先輩」

隼人「やったか」

竜馬「いや!上だ!分離しろ」

弁慶「オープンゲット!!」

三機のゲットマシンは分離しゲッタードラゴンになる!!

竜馬「いるんだろう!園田海未」

弁慶「どこだ」

隼人「あそこだ」

海未「ふふふ、さすがはゲッターチーム」

なんと海底火山の噴火を利用しゲッターロボGより上空に舞い上がり仁王立ちしていた!

穂乃果「飛んでるの!?」

ことり「浮いてる?」

海未「いいえ!滑空しているのですよ」

空を滑るようにゲッターロボGに向かう園田海未!!

No.441 18/03/11 12:49
自由人 

穂乃果のあの人と対談 銀河の妖精と超時空シンデレラ編

海未「いったいどなたでしょう?毎回ふざけたばかりのゲストですが」

シェリル「銀河よ!私の歌を聞け!」

ランカ「みんな!あたしを抱き締めて!

穂乃果「ほいさ!」ギュウ!!

シェラン「!?なに、この子!可愛い」

オズマ「ランカに抱きついただと!?」

アルト「これだから芸事に関わりたくはないんだ」

ミシェル「なんだ?古巣に戻った気分か」

ルカ「凛と花陽ちゃんはいないの」

シェリル「あなた名前は?」

穂乃果「穂乃果だよ」

ランカ「フロンティア船団に乗らない?」

穂乃果「船団?海未ちゃんは洗顔」

海未「なにを言うんですか!?この人たちは」

にこ「銀河をまたにかける銀河の妖精と超時空シンデレラよ。シェリル・ノームにランカ・リー。よく穂乃果程度で呼べたわね」

穂乃果「ちょっと銀河通信ネットワークを介したの」

ことり「あたしのおかげ」

うみまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?」

海未の妄想

海未『銀河よ!私のラブアローシュートに撃たれてみなさ〜い!!』

穂乃果の妄想

ワイルダー艦長『ウミくんを強攻型形態へ!』

ボビー『あいよ』

マクロスクォーターウミちゃん型『うぉぉぉ!!』

海未「私はマクロス艦ではありませんが」

シェラン「アハハ!」

穂乃果「ウケたよ!」

ナナセ「あたしと同じムネが大きいキャラがいるわ」

ことまきぱなのぞえり「え」

ナナセ「どうやって生きてるのかしら」

希「こんな風にやで!ワシワシMAX!バージョンマクロスフロンティア船団!!」ワシワシ!

ほのにこりん「きゃあ〜!?」

ナナセ「ワシワシするにはどうしたら。ルカくんおいで」

ルカ「はっ!?」

ナナセ「ワシワシMAX……!」モミモミ…モミモミ…

ミシェル「ワシワシというよりはモミモミだな」

ルカ「な、ナナセさん!?いやん」

クラン「やれやれ。これだから地球人は

穂乃果「シェリルさんとランカちゃんには次のレスからまともにトークしよう」

シェラン「はい!」

海未「なぜ穂乃果ごときにこのような大物が来たのでしょう」

No.442 18/03/11 16:25
自由人 

海未ちゃんと対談 ダウンタウン編

海未「たまにはふつうの方がいいですね」

松本「なんやここ?」

浜田「なんや。スクールアイドルちゅう子がいるらしいがキミか」

海未「はい。園田海未です。よろしくお願いします」

浜田「なんちゅうか」

松本「アレやな」

海未「あれですか?なんですか」

ダウンタウン「キミ、ムネないな〜!!」

海未「ぐはっ!?余計なお世話です。今日はおふたりについて」

浜田「浜田雅功や」

松本「松本人志や。浜田とは古い付き合いや」

海未「はあ。私たちと変わらないですね。私にも穂乃果やことりがいます」

浜田「そか。俺がみゅ、ミュータントキャッツで」

海未「u’s!ミューズです」

松本「アホやな。水や」

海未「ミューズです」

ダウンタウン「真面目やな。この子」

浜田「俺が好きなのは」

海未「どうせ真姫か絵里か花陽ですよね」

浜田「ん?俺が好きなのはにこちゃんに凛ちゃんに川海ちゃんや」

海未「海未です。にこや凛、私が好きなのですか」

浜田「なんちゅうか芸人気質やん。キミら」

海未「ぐはっ!?」

松本「スクールアイドルになったんは穂乃果くんいう可愛い子のおかげなんやな」

海未「はい」

松本「穂乃果ちゃん焼き鳥ちゃん、恵方巻きちゃん新幹線ののぞみちゃん」

希「ウチは新幹線ちゃうで!」

真姫「誰が恵方巻き!」

海未「なぜここに?」

まきのぞ「楽屋で見てたの」

浜田「希ちゃん、吉本はやめときや」

希「いかへんいかへん」

松本「真姫ちゃんはいま流行りのヤンデレ?」

真姫「ツンデレ!ツンデレよ」

海未「自分で言って恥ずかしくないです?」

真姫「言わないでよ!」

松本「ツンデレか。ごっつうええ感じに出ない?」

真姫「遠慮するわ」

松本「格好ええな」

うみまきのぞ「あたし!?」

松本「2カメさん」

2カメ「え」

海未「まぎらわしいです」

希「ワシワシMAXはせんで」

真姫「ダウンタウンさんにしたら倍返しや『笑ってはいけない』に出されるわ」

ダウンタウン「出る?」

うみまきのぞ「遠慮します」

No.443 18/03/11 17:14
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ゲッターロボG、新たなる敵現る!?編

竜馬「こうなれば一撃必殺だ!シャインスパークだ!!」

はやべん「オーッ!!」

竜馬「ゲッタァァァ!シャャャイィィィンンン!!」

海未「しまった!?あ、あれは!?」

この時隼人は海未の挙動に気づいたようだが必殺のシャインスパークに気を取られていた!!シャインスパークが海未に放たれた!!

海未「きゃあああ〜!?」

ほのこと「海未ちゃん!?」

シャインスパークの熱と爆発にやられた我らが最強ヒロイン園田海未!!
しかし海未は海面に叩きつけられながらある一方向を指差してることに隼人はようやく気づく!

隼人「な、なんだ!?」

海底火山が噴火し慌て竜馬は海未をゲッタードラゴンの手のひらに乗せ火山の噴火を見た!

弁慶「レーダーが火山のなかに何かいるみたいだ……」

竜馬「なんだと!?」

海底火山から現れたのはかつて戦ったドラゴノザウルスの巨大な姿だった!!

ゲッターチーム「ドラゴノザウルス!?」

海未「わ、私は見ました。先ほどの戦いのなか……、あの巨大な姿を……」

隼人「なぜ伝えなかった」

海未「伝えようとしましたが……」

ほのこと「あたまが脳筋だから」

海未「ちがいます!戦いの途中に伝えるのはむずかしいと思ったのです」

ゲッターチーム「同感」

竜馬「しかしこれでは戦えない!」

海未「なぜです」

隼人「シャインスパークを放つにはゲッターロボGのエネルギーの大半を使う」

弁慶「くそ!このままドラゴノザウルスを見逃すのかよ!」

?『リョウくん!海未くん!キミたちは早く新早乙女研究所に戻るんだ! 』

甲児『まかせてもらおうか!』

ひかる『宇宙科学研究所の』

マリア『宇宙の王者!』

デューク『グレンダイザーだ!!』

ほのこと「ゆーふぉーろぼ!?」

デューク「スピンソーサー!」

甲児「ダブルカッター」

ひかる「マリンミサイル!!」

マリア「ドリルアタック!!」

よみがえったドラゴノザウルスに挑むグレンダイザーと三機のスペイザー!!
フォータムGに引き上げるゲッターロボGと海未、介抱するほのこと!

No.444 18/03/11 20:19
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編

穂乃果とことりはゲッターロボGによりダメージを受けた海未を介抱した!

穂乃果「赤チンや消毒薬で治療して」

ことり「包帯を巻いておけば黒こげ海未ちゃん治るよね」

海未「治るわけありませんよぉぉぉ!!」

包帯を破る海未!しかし怪我は完治していた!

ほのこと「治ったよ!?」

海未「あれ」

しかしドラゴノザウルスに苦戦するグレンダイザーチーム。グレンダイザーを支援する偉大な勇者!

ミチル「科学要塞研究所からグレートマジンガーが出撃しました!」

早乙女「ゲッターロボGはいま修理整備中だ。炉心にゲッターエネルギーを注入しないとならない」

鉄也『サンダーブレーク!!』

デューク『スペースサンダー!!』

ドラゴノザウルスに苦戦するグレートとグレンダイザーチーム!

穂乃果「苦戦してるよ」

ことり「こんな時に我々の海未ちゃんが使いモノにならないなんて」

竜馬「博士!まだですか」

隼人「焦るな」

弁慶「くそ。俺たちが早く気づいていれば」

ドラゴノザウルスはだんだんと港に近づいていくなかグレートとグレンダイザーチームも疲弊していく!!

鉄也『エネルギーがもたない!』

デューク『くそ。なんて強さだ』

穂乃果「鉄也さんにデュークさん」

ことり「我らが園田海未に新たな力はないのか」

海未「ありません」

早乙女「二大スーパーロボットが修理や補給を受けてる間に新科学要塞研究所、宇宙科学研究所、そして新早乙女研究所で対ドラゴノザウルス会議をしよう」

竜馬「その間は?」

早乙女「自衛隊にがんばってもらう以外にない」

穂乃果「あたしたちスクールアイドルu’sも加わります!」キリッ

ことり「さすがリーダーだよ」

海未「いいのでしょうか」

三つの研究所と音乃木坂学院アイドル部を加えた話し合いがなされるなかボスたちがドラゴノザウル退治に出撃し食われたと一報が入った!

甲児「なんだってボスが!?」

鉄也「俺たちが引き上げた間に」

甲児「鉄也さんたちが引き上げなければボスは!」

鉄也「すまない」

甲児「くそ!」

デューク「甲児くん」

No.445 18/03/12 18:30
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編2

光子力研究所および新科学要塞研究所、新早乙女研究所そして宇宙科学研究所さらに音乃木坂学院の精鋭が対ドラゴノザウルス会議に召集された!

弓教授「ドラゴノザウルスがなぜいまよみがえったのだ」

早乙女博士「海底火山の噴火に伴い眠っていたドラゴノザウルスが目覚めたのでしょうな」

宇門博士「うむ。しかしドラゴノザウルスにボスが飲み込まれた以上迂闊に攻撃できない。なによりドラゴノザウルスの体内は油でいっぱいだ」

甲児「ボス」

鉄也「甲児くん」

デューク「ボスが生きてるか死んでるのか」

海未「少し意見をよろしいでしょうか」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「博士たちに意見しちゃうの!?」

海未「あのドラゴノザウルスは本当に悪い生き物でしょうか」

三博士「なにを言うんだ、園田海未」

海未「たしかに海底火山の噴火で目覚めたかもしれませんがただ暴れているだけかもしれません」

穂乃果「あのね海未ちゃん。動物愛護の精神をいまさらアピールしても海未ちゃんは海未ちゃんだよ」

海未「どういう意味ですか」

そこへ通信機から入るボスの声に驚く一同!

ボス『攻撃はやめてくれよ!特に園田海未!』

海未「私は攻撃に反対しましたが?」

甲児「ボス!?生きていたのかよ」

ボス『バカ野郎!生きてるよ!けどボロットが……!ああ溶けちゃう』

鉄也「ここは俺にまかせてもらおう。グレートでドラゴノザウルスの口に突入する」

甲児「鉄也さん」

デューク「よし!グレンダイザーで援護する」

穂乃果「いいな。すーぱーろぼっと」

ことり「お母さん!穂乃果ちゃんのためにスーパーロボを用意して!」

理事長「『ライジンオー』や『ガンバルガー』『ゴウザウラー』じゃないし無理」

にこ「ことりは穂乃果にとことんあまいわね」

凛「にゃ」

早乙女博士「我が新早乙女研究所にu’sは来てくれるかね」

穂乃果「ん?」

場所は変わり新早乙女研究所フォータムGの地下室に来た九人と理事長。そこで早乙女博士はスポットライトを点けた!そこにあったのは見たことないゲッターロボだった!

早乙女博士「名づけてゲッターウミチャンロボ!!」

No.446 18/03/12 20:09
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編3

ゲッターウミチャンロボ!!
実は早乙女博士は先ほど名を呼び上げた時に舌を噛んでしまった!
本当はゲッターミューズロボなのだが訂正する機会を失った!!

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ゲッターウミチャンロボ!?」

海未「私の名前ですよね?」

早乙女博士「こ、こほん。げ、ゲッターウミチャンロボはキミたちスクールアイドルに合わせて作ってある。三機あるから三人ずつ乗れるはず」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「ジャンケンポン!!!」

1号機 穂乃果 ことり 花陽

2号機 真姫 にこ 絵里

3号機 海未 凛 希

りんのぞ「誰か変わって!海未ちゃんと一緒だったらあぶないから!!」

海未「どういう意味ですか!!」

ミチル「リョウくんたちが苦戦をしています!」

早乙女博士「ゲッターミューズ(言えた!)」

理事長「ゲッターミューズ!発進せよ!」

早乙女博士「(ワシのせりふ……)」

ゲッターチームを追いかけるように三組に分かれたゲッターミューズはゲットマシンに乗りドラゴノザウルスを目指した!

穂乃果「発進!」

ことり「いくよ」

花陽「が、がんばります」

真姫「なぜゲットマシンに乗せられるのかしら」

にこ「ま、真姫ちゃんと合体できるかしら」

絵里「にこがおかしい」

海未「行きますよ!凛に希!!」

凛「山頂アタックよりひどい目にゃ」

希「ウチのスピリチュアルでも回避できんとは」

三組のゲットミューズマシンは新早乙女研究所フォータムGから合計九機発進した!!
その頃鉄也たちは苦戦していた!

甲児「ダブルカッター!」

マリア「ドリルミサイル」

さやか「ミサイル発射!」

デューク「スピンソーサー!」

鉄也「いまだ!!スクランブルオフ!!」

グレートマジンガーはスクランブルダッシュを収納しドラゴノザウルスの口に自ら入った!

鉄也「うわあああ〜!?」

ドラゴノザウルスを見つけるu’s!!

穂乃果「いけ!海未ちゃん」

ことり「そうだ!」

海未「なぜ私ばかり。チェンジ!ウミチャンロボ!!」

合体していくゲッターウミチャンロボ!!

No.447 18/03/15 06:00
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編4

ゲッターウミチャンロボ!!
合体していく海未と凛と希のゲットマシン!!

凛「にゃあああ!?」

希「そんな!?」

海未「いまです!!」

ガシィィン!!
三機のゲットマシンから現れたのは海未にそっくりなゲッターロボ!いやゲッターウミチャンロボ!!

穂乃果「海未ちゃんそっくり」

ことり「どこが」

穂乃果「こわいところかな」

海未「どういう意味ですかぁぁぁ!?」

ゲッターウミチャンロボ。
早乙女博士が園田海未を研究開発しありとあらゆる武器や技を搭載した最新のゲッターロボの一体。同型機にゲッターホノカ、ゲッターマキがあるのだ!!

真姫「あたしも?」

にこ「おそるべき早乙女博士!」

穂乃果「チェンジ!ゲッターホノカ!!」

ことぱな「オーッ」

ゲッターホノカになっていくほのことぱなの三機!!

絵里「真姫!合体よ!(やってみたかったの)」

にこ「真姫ちゃん!」

真姫「わかったわよ!チェンジ!ゲッターマキ!」

合体するまきにこえり!ガシィィン!!

早乙女博士「これで三体のゲッターミューズが揃った!ゲッターウミチャンロボ、ゲッターホノカチャン、ゲッターマキチャン」

竜馬「おお!?」

隼人「フフン、実はオレも設計開発に関わっているんだ」

弁慶「隼人?」

穂乃果「ゲッターびーむ!!」

ゲッターホノカチャンからビームが出されドラゴノザウルスに当たる!

真姫「これかしら?ゲッタービーム」

海未「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ!!」

ことり「海未ちゃんと竜馬さんは親戚かなにかかな?」

りんぱな「ぷっ」

海未「なぜ笑うんですか」

この間にすることがない絵里や希は各機体から海底火山を分析する

希「なんでドラゴノザウルスはんは暴れるんや」

絵里「海底火山の噴火で目覚めたのはたしかよ」

鉄也「このままでは上陸される!!」

ジュンさやか「ミサイル発射」

ドラゴノザウルスは上陸し工業地帯を蹂躙していく!!

海未「いけません」

凛「にゃああ!?乗り物酔いするにゃ」

デューク「グレンダイザー!ゴー!」

No.448 18/03/15 08:15
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編5

穂乃果「穂ムマンビーム!」

海未「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ!」

竜馬「ダブルトマホゥゥクゥゥブゥゥメェラァァン!」

その頃ドラゴノザウルスの体内に入ったグレートの鉄也は!?

鉄也「うわぁぁぁ〜!?」





鉄也「ドラゴノザウルスの体内か。ボス!ボスどこにいる!」

ボス「ここだわよ!」

鉄也「ボロットの身体はどうした?」

ボス「溶けちゃった」

再び地上の穂乃果たちu’s、ゲッターチーム、グレンダイザー!!

ことり「次はあたしにまかせて!」

穂乃果「わかったよ」

ことり「チェンジ!ゲッターコトリチャン!」

花陽「うわわわ!?」

ガシィィン!
ゲッターコトリチャン!南ことりをモチーフにしたゲッターホノカチャンの異なる合体形態!

ことり「チキンミサイル!!」

ドラゴノザウルスは如何なる攻撃もよせつけない!!

ことり「これは!?」

早乙女博士「どきどき」

ミチル「お父様?」

ことり「えい!海未ちゃんの恥ずかしい時の写真を見せてあげる!」

ゲッターコトリチャンは幼少時の海未ちゃんを映し出した!

海未「あわわ!?」

にこ「穂乃果たちと知り合ったばかりなのね」

希「ちいちゃいないな」

しかしドラゴノザウルスは幼少時の海未ちゃんを見て動きを止めた!!
再び鉄也たちは!

ボス「そこに超合金で作ったスクリューあるわよ」

鉄也「それだ!」

グレートマジンガーはスクリューを使いグレートにしがみつくボロットのあたま!!
脱出したグレートとボロット!!

デューク「反重力ストーム!」

甲児「あれは?鉄也さんにボス!?」

ボス「やあやあ心配かけたわね。みなさん!」

さやか「バカ!」

ジュン「あっちにいきなさい!」

ボス「あ〜れ〜!?」

ボスを救出しここにグレートマジンガー、グレンダイザー、ゲッターロボG、三体のゲッターミューズが揃った!!

竜馬「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ!」

海未「ウミチャンスピンカッター!」

甲児「園田海未、なんて強さだ」

ほのこと「知ってる」

No.449 18/03/15 12:23
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編6

キミと僕の夢に見た

心と心を夢に見た

みんなのために戦う日

その日の空は青いだろう

生まれや名前はちがっていてもみんなのために戦う日

その日の空は青いだろう

鉄也「サンダーブレーク!」

竜馬「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ」

デューク「スペースサンダー!弱ってきてる。みんな」

穂乃果「ゲッターハナヨチャンだよ」

花陽「チェンジ!ゲッターハナヨチャン!ライスシャワー!!」

甲児「ごはんを与えてどうする!」

その頃分析をしていた希と絵里、さらに真姫は海底火山の付近にあることに気づいた!
三人は機体から分離した!

海未「どこにいくのです!しかたありません。穂乃果ことり凛に花陽、にこ合体です」

ほのことりんぱなにこ「え〜!?」

海未「なんですか」

穂乃果「わかったよ」

海未「チェェンジィィィ!ゲェェェッタァァウゥゥミィィチャァァァンンン!!」

ほのこと「第二の神谷明さんか関智一さんだ」

りんぱな「にこちゃんと合体か。はあ」

にこ「どういう意味よ!いくわよ。チェンジ!ゲッターニコチャン!」

りんぱな「わがままな先輩」

新たにチームを組み直したゲッターミューズ!海底火山の付近に到着した真姫、希、絵里!

真姫「ここに何か反応があるわ」

希「ウチが武蔵さんか弁慶さんポジション?」

絵里「うん」

希「なんでや」

真姫「希、絵里、私の順で合体よ!」

希「しゃあないな。チェンジ!ゲッターのんたん!!」

絵里「ゲッターロボの合体はこわい」

真姫「ぶつぶつ言わない」

ゲッターポセイドンに似たゲッターのんたんは海中に潜り調べ始めた!

希「あ、あれ!ちゃう」

絵里「これは卵かしら」

真姫「ドラゴノザウルスのよ。たぶん」

希「卵が海底火山のなかに挟まってるんやん。助けるで」

卵は数個あるらしくゲッターのんたんは卵を壊さないように掘りはじめた

海未「希たちは」

穂乃果「あっち」

にこ「ゲェェェッタァァビィィィムゥゥゥ!」

凛「にこちゃんも熱いにゃ」

花陽「コクピットがサウナだよ」

戦いは続くのか!

No.450 18/03/16 12:03
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ドラゴノザウルス編7

鉄也「園田海未!リョウくん!いまだ!!」

ウミリョウ「ゲェェェッタァァァシャァァァイィィィンンン!!」

待つんや!!
突然希の声に各スーパーロボットたちは攻撃を止めドラゴノザウルスはゲッターのんたんの手にある卵に気づいた!

ドラゴノザウルス「ガアア……!グアア!」

希「卵が海底火山の噴火でひっかかって人間に助けを求めに来たんちゃうかな?」

海未「シャインスパークを止めないと!?」

穂乃果「はっくしょい!」

ことり「穂乃果ちゃんのくしゃみで止まった」

海未「そんなんでいいんでしょうか」

ゲッターのんたんはドラゴノザウルスに卵を渡した!

希「よしよし」

ドラゴノザウルス「ガアア…!(子どもたち。よかった)」

絵里「子どもたちよかった、て言ってるみたい」

真姫「言葉がわかるの?」

絵里「なんとなく」

にこ「絵里て何者」

凛「にゃ」

花陽「よかったよ」

鉄也「今回のドラゴノザウルスは海底火山で卵が隆起に挟まり助けを求めに来たのか」

甲児「とりあえずどこか安全なところにこいつらを移さないとな」

デューク「父さんから連絡があって小笠原諸島の無人島に彼らの生存場所があるらしい」

穂乃果「だから穂乃果の言った通りだったんだ」

海未「あなたが何を言いましたか」

回想

穂乃果『あのドラゴノザウルスはきっと何か助けを求めに来たんだよ』

海未『いいえ!攻撃しかありません!!』

三博士たち『海未くん。それは横暴だ』

にこ『海未ひどすぎ』

穂乃果「ほら」

海未「また回想場面を捏造しましたね」

ことり「分離!!」

ゲッターウミチャンは分離しながらグレートマジンガーたちとドラゴノザウルスは小笠原諸島に向かう

ドラゴノザウルス「ガアア(ご迷惑をおかけしました)」

絵里「迷惑をかけましただって」

真姫「なぜわかる」

甲児「やれやれ。今回は苦労したぜ」

竜馬「園田海未!また再戦してるか?」

海未「も、もちろんです!」

デューク「グレンダイザーもいつかあるかな」

三機のゲッターミューズは音乃木坂学院地下に保管された……

No.451 18/03/16 20:11
自由人 

海未ちゃんと対談 マツコ・デラックス編

海未「今日はこの方です……!?」

マツコ「ちょっと!スクールアイドルてなによ。聞いてないんだけど」

海未「ま、松たか子さんではない……ですね」

マツコ「見たらわかるでしょう!なんで松たか子なのよ」

穂乃果「まちがえた?」

ことり「これはありだよ!!」

マツコ「何々スクールアイドルで弓道部所属でダイエット担当なの」

海未「別にダイエット担当ではありませんが」

マツコ「可愛いことにコンプレックスあるの?わがままね」

海未「ちがいます。私は可愛いのが好きなのに苦手なんです。逆にマツコさんに聞かれてますが」

穂乃果「まさかのマツコペース」

ことり「海未ちゃんは引っ張る時は強いけど引っ張られると弱い」

マツコ「弓道部所属とお堅いのね」

海未「実家も弓道をしておりますから」

マツコ「何々星空……、R.Hちゃんから苦情から来てるわよ。山頂アタックでひどい目にあったにゃだって」

海未「!?り、凛ですよね……」

マツコ「イニシャルR.Hさんよ。勘繰りはいけないわ」

海未「は、ハイ」

マツコ「イニシャルH.Kさんからの苦情ね。ガミガミとうるさいだって。あんたうるさいの?」

海未「ほ、穂乃果ですね!!」

穂乃果「あれ?まぎれちゃった」

ことり「あはは」

マツコ「とにかくあまりお友だちにうるさく言わない方がいいわ。嫌われるわよ」

海未「は、はい」

マツコ「真面目なのはいいけど空気は読むものよ」

海未「なぜかお叱りを受けてます」

マツコ「あなた可愛いわ」

ほのことうみ「え」

穂乃果「マツコさん。美的感覚は」

マツコ「ふつうよ。そこのサイドテール」

穂乃果「!?」

海未「サイドテールではなくこの子が穂乃果です」

穂乃果「う、うん」

マツコ「言いたいことがあるなら私や手紙を介さずに言うことね。サイドテール」

穂乃果「は、ハイ」

マツコ「まったくいまの十代はわからないわね」

ほのことうみ「叱られちゃった」

マツコ「スクールアイドルで一時期人気だったらしいけどいい気になっちゃダメよ。今日は若い子達と話せてよかったわ」

No.452 18/03/17 06:50
自由人 

海未ちゃんと対談 サトシとピカチュウ編

サトシ「俺はポケモンマスターになる!」

海未「穂乃果みたいなキャラです」

穂乃果「むしろ海未ちゃんだよ」

ピカチュウ「ピカピカ」

ことり「可愛い」

海未「サトシさんとピカチュウさんです」

サトシ「俺とコイツははじめは仲が悪かったけどいまは最高のパートナーだぜ!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

海未「は!ピカチュウさんに見とれてしまいました!そうですか。最高のパートナー……」

ほのこと「ピカチュウに見とれてサトシくんの話を聞いてない」

海未「こほん。サトシさんはピカチュウさんが可愛いですか」

サトシ「ああ!もちろんだぜ!それより園田海未いつか再戦してくれよ」

海未「ああ、ハイ(ピカチュウさん)」

ほのこと「ピカチュウしか見てないね」

ピカチュウ「ピカピカ?」

穂乃果「ピカチュウさん」

ピカチュウ「ピカ?」

穂乃果「海未ちゃんに十万ボルト!!」

ピカチュウ「ピカっ〜!!」ビリビリ⚡

海未「きゃあ〜!?な、なにするんですか!?」

サトシ「ロケット団なみに平気なんだな」

ことり「グレートマジンガー相手でも平気だったし」

穂乃果「ちゃんと話を聞かないとダメだよ」

海未「わ、わかっています……。サトシくんはいやピカチュウさんはポケモンマスターになりたいですか」

サトシ「俺じゃなくてピカチュウかよ」

ピカチュウ「ピカピカ(なりたいよ。サトシのためにも!)」

海未「なりたいのですね。私もラブライブ!で優勝したいです!」

サトシ「俺は」

ことり「代わりに穂乃果ちゃんとあたしが相手するよ。いけ!穂乃果ちゃん!」

穂乃果「パン!あげる」

サトシ「おお!美味しいぜ」

ことり「ふう。これで海未ちゃんとピカチュウのトークは続くかな」

海未「何者です!」

サトシ「なんだと」

ムサシ「何者だと聞かれたら!」

コジロー「世の情け!ホワイトホール!」

ムシコジ「ロケット団!!」

ニャース「ニャンてにゃんにゃ!」

ほのこと「ロケット団!」

サトシ「お前たち」

ロケット「ピカチュウはいただいていく!」

No.453 18/03/17 13:20
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ロケット団他キャラ編

ロケット団「ピカチュウと園田海未を奪えばボスは大喜び!」

ドロンボー一味「やっておしまい!!」

黒い三連星「ガンダムの前に園田海未を倒すぞ」

海未「ふ、増えてます!?」

ギニュー特戦隊「我らギニュー特戦隊!」

穂乃果「サトシくんとピカチュウちゃんはもとの世界に帰っていいよ」

サトシ「でもロケット団や他のやつらがいるぜ」

ことり「海未ちゃんならだいじょうぶ!」

サトシとピカチュウはロケット団や他キャラをよそにもとの世界に還っていくなか海未のまわりには爆発やビーム、ミサイルなどなんでも飛んできた!!

海未「な、なんですか!?」

悟空「そろそろ園田海未。おめぇと戦いたいぞ」

ベジータ「カカロット!ぬけがけは許さん!」

ゲッターチーム「海未くんとの先約は我々にあるんだぞ!!」

海未「私の意思を無視しないでください!!」

飛び交う爆発!ビーム!ミサイル!
悟空たち善玉たちが海未を守っている!!

海未「とりあえず逃げます!!」

ネーナ・トリニティ「逃がさないよ!園田海未」

刹那「俺がガンダムだ!!」

海未「一部にトリオキャラばかりなんですが」

黒い三連星「ジェットストリームアタック!!」

海未「邪魔です!」

黒い三連星「ぐはっ!」

赤い三騎士「トリプラーアタックだ!」

海未「私に二度も同じ手は通じません!」

赤い三騎士「やられた!?」

海未「はあはあしつこいです……」

悟空「かめはめ破!」

ベジータ「ギャリック砲!!」

竜馬「ゲェェェッタァァァビィィィムゥゥゥ!」

バビル二世「ロデム!ロプロス!ポセイドン!」

ギニュー特戦隊「やられた〜っ!?」

海未「なんとか助かりました?」

穂乃果「あ、あれは!?」

ことり「赤い巨大なジム!?」

コスモ「ここは!イデが呼んだのか!」

海未「い、イデオン!?」

デク「あの少女が俺達を呼んだのか」

カーシャ「バッフ・クランなの!?」

海未「地球人です!聞いてません!?」

まさかのかつて宇宙を滅ぼした伝説巨神イデオンの登場だった!

悟空「すげえ気だぞ!?」

No.454 18/03/17 16:05
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!イデオンが来ちゃった!地球が滅びちゃうかも!?編

ほのこと「たいへんだ」

悟空「こいつは強い」

ベジータ「ソロ星のイデオンだ!まさかソロシップまで!」

ベス「ここは地球なのか!?」

竜馬「ソロシップだと」

海未「な、なぜ私ばかり狙われるんですか!?」

両津「よう!園田」

海未「どきなさい!」

両津は悟空やイデオンたちが戦場に飛ばされた!!

両津「うわわ〜!?」

海未「はあはあ」

アムロ「園田海未!僕と戦ってもらう!νガンダムで!ファンネル」

シャア「いいや私だ!ファンネル!」

海未「!?」

仁「ライジンオー!」

バビル二世「ロプロス!ロデム!ポセイドン!」

大作「砕け!ジャイアントロボ!」

海未「あわわ!?」

Uキラーザウルス「グアア!!」

ウルトラ四兄弟「ウルトラクロスシュート!」

キラ「戦いをやめるんだ!」

コスモ「邪魔をするな」

デューク「スペースサンダー!!」

海未「グレンダイザー!?」

海未を守ろうとする者たち、彼女を狙い戦う者たちにより地球は混乱していた!!

ことり「イデが発動したら地球や宇宙は」

にこ「滅ぶわね」

絵里「なんとかしなさい!!」

凛「地球が滅ぶ前にラーメンを食べるにゃ」

花陽「ごはんが炊き上がるまで滅びないで」

希「こうなったらワシワシMAXしてるヒマないのでえりちと一緒になる」

真姫「イミワカンナイ」

穂乃果「誰が地球や宇宙を助けられるの」

ことり「海未ちゃんにできるのは体力作りや特訓、ダイエットくらい。はあ……」

海未「なんとかしないと!!」

園田海未は行く先々で過去現在の古今東西作品のキャラを倒していた!

コブラ「コスモガンで覚悟しろ」

冴羽遼「すまないな、園田海未」

海未「どきなさ〜い!!」

コブりょう「ぎょええ〜!!」

槇村香「遼を素手で倒した!?」

レディ「コブラまで」

海未は走って走りまくりこの窮地を打開できるあのキャラのもとに走った!

のび太「やあ!海未さん」

海未「やっとたどりつきました!!」

まさかの救世主はのび太なのか!?

No.455 18/03/18 05:15
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!救世主はコイツだ編

のび太「またボクに勝負を挑む気かい?」

海未「ちがいます。あれを!?」

うみのび「きゃああ〜!?」

悟空やイデオンたちは海未たちを無視して戦場を移した!!

海未「助かりました?」

のび太「なんだったの」

穂乃果「まるまるうみうみちゃんちゃん」

ことり「ちがうよ。かくかくしかじかだよ」

海未「誰がまるまるですか」

ドラえもんを呼んでいくつかの道具を駆使しみんなには一度元の世界に戻ったりなかったことにしてもらった!

ドラえもん「これでいいはずだよ」

のび太「イデの発動はなくなったの?」

ドラえもん「たぶん」

海未「はあ」

穂乃果「よかった」

ことり「とりあえず今後は海未ちゃんと戦いたいたい人達は申し込み制にしようか」

ベジータ「その方がよさそうだな」

悟空「おら戦いたいぞ」

竜馬「だな」

海未「なぜいるんですか」

穂乃果「やっぱり戦いたいんだよ。最強の脳筋ヒーロー海未ちゃんと」

ことり「いちおうヒロイン」

海未「皆さん!」

悟空他「ついに戦うか!?」

海未「じ、実はですね」

穂乃果「まるまるうみうみちゃん」

海未「かくかくしかじかです!!」

海未は実は「私のライバルは穂乃果」発言の事情を伝え誤解であることを悟空たちに伝えた!

悟空「なんだ。そういうことか」

ベジータ「しかし地球人にしてはなかなかだ」

竜馬「早乙女博士がゲッター線を浴びせたい気持ちがわかる」

海未「わからないでください」

穂乃果「今後は申し込み制にするよ!」

海未「まだやるんですか」

ことり「海未ちゃんがつおいから」

こうしてしばらくは休養期間を経て海未ちゃんと戦いたいはリニューアルされるのだった……

穂乃果「申し込みがいっぱい」

ことり「処理しきれるかな」

海未「穂乃果をライバルと発言したのがまずかったのですか?」

ほのこと「うん」

海未「私はふつうに発言したはずですが」

ほのこと「いやいや」

海未「ある意味いちばんこのふたりが最強なのでは?」

ほのこと「ちがうよ」

No.456 18/03/18 08:58
自由人 

番外編 ほのことうみ企画会議再び!

海未「私の企画を考えさせてください」

穂乃果「考えたよ。いかに海未ちゃんがバトル向けのヒーローじゃなくてヒロイ……」

海未「ヒーローではありません」

ことり「もとはいえば『穂乃果は私のライバル』発言がもとだよ?」

海未「あ、あれは!私の女性や女心としての発言です!幼馴染みや親友を追い越すことが……」

穂乃果「すでにいろいろな意味で追い越してるよ。おもに可愛いさやスタイル以外では」

ことり「なによりu’sのリーダーだし人気者。スクールアイドルみんなの憧れの的」

海未「むむむ、だからですね」

ほのこと「どうしたいの?」

海未「私の長所や魅力がわかるドキュメント番組の企画があります」

ほのこと「ドラえもん?」

海未「ドキュメント番組です」

ことり「『NHKスペシャル』や『プロジェクトX』とかみたいの?」

穂乃果想像

ナレーション「我々は園田海未という人間を知らなくてはいけない。かつてスクールアイドルu’sとして音乃木坂学院弓道部のひとりして。その名を全国の学生たちの憧れでありなおかつ敵にまわし剣桃太郎、早乙女乱馬、その他大勢を倒した彼女の正体は……。ゴジラ研究者山根博士、一ノ谷博士、ムラマツキャップ、立花藤兵衛、イオリア・シュヘンベルクなど幾多の科学者たちが彼女から採取したDNAや遺伝子解析、さらなるバトルを経た結論。いまそれが解き明かされる……」

穂乃果「ほえ」

海未「なにを想像してるんですか!?」

穂乃果「少なくとも『ザンボット3』から『クラシカロイド』までのさんらいず作品まで戦えるはず」

ことり「ワーグナーくんやモーツァルトくん、ショパンくんと戦ってほしいな」

海未「戦いはなしです!!」

ほのこと「はい……」

海未「いいですか。次のレスは私が穏やかな一日を過ごす心優しい園田海未を流すのです」

穂乃果「そんな強調しなくても」

ことり「にこちゃんよりは心がひろ……同じくらいなんだから」

海未「どこが同じですか!」

ことり「二期のにこちゃん追っかけまわしたし」

海未「こほん。それはそれ、これはこれです」

ほのこと「わかったよ」

海未「わかればよろしいです」

No.457 18/03/18 10:58
自由人 

園田海未の穏やかな一日(その表と裏)
u’s二年生組のひとり園田海未の朝は早い。起床は五時。胴着に着替え道場や庭の掃除。その後は町内を走る。
「取材ご苦労様です」
私たちu’sバックダンサースタッフ、主ににこちゃんが取材しています。
ぬわんでよ!!
町内に飛び交う矢澤にこの声を無視して彼女は道場に戻り早朝稽古。
弓を引いて矢が的に当たる!!
気持ちいい笑みと厳しい表情の園田海未。可愛いですね。
しかしその裏では!?
冴羽遼のコルトパイソンが彼女を狙う請負人を狙い!アテナの聖闘士や北斗四兄弟、男塾などの面々が園田道場の側で戦っていた!!
さらに東京湾にはゴジラやキングギドラなど怪獣に立ち向かう自衛隊や防衛軍!
少し離れた静岡県F市には鉄の城マジンガーZとドクターヘルの戦い!さらに離れた浅間山ではゲッターロボたちが恐竜帝国や百鬼帝国たちが戦いを繰り広げていた!!
宇宙からの侵略者にはウルトラ兄弟や防衛チームが、地上では本郷猛たち仮面ライダーや海城剛ことアカレンジャーに率いられた戦隊、他にもキカイダーたちが戦いさらなる宇宙の彼方には宇宙刑事ギャバンや幾多のヒーローたちが戦っていた!!
その頃園田海未は親友や仲間たちと共にお昼にしていた!
「パンだと太りますよ」
「太らないよ」
いちおう親友思いな園田海未ちゃんです。
だがその世界の光と闇では!!
00サイボーグを超えるには園田海未が必要とする黒い幽霊団と九人のサイボーグ戦士たちが戦い!キューティーハニーやセーラームーン、ウェディングピーチ、プリキュアなど美少女戦士たちが戦っていた!
海未ちゃんは戦わせない!!
再び園田海未は放課後であった!
放課後の彼女は部活を頑張りアイドル部ではサブリーダーとして頑張っていた!!
穂乃果ダンス遅れてます!!
だがそのまた遥か宇宙の彼方では!
オートボットとディセプティコンの戦いがあり彼等もまた園田海未を狙う!!バッフ・クランとソロシップもまた彼女を狙うのだった!!
またシンカリオンと謎の敵もまたひそかに園田海未を狙いまた守っていた。
園田海未はふたたび道場に帰り稽古し勉強したり寛いだりそしてすやすやと眠るのだった。
しかし彼女は知らない。自分が狙われてることを……。

海未「なんですか。これは!?」

穂乃果「よし企画どおり」

No.458 18/03/18 14:30
自由人 

にこまきカレー作り2(真姫ちゃん不在編)

矢澤にこはイライラとしていた。真姫がロシアに行ったきり戻ってこないのだ。スタジオに忍び込む怪しいふたつの影……

穂乃果「カレーだ。よし作るよ!」

ことり「おーっ!」

穂乃果「カレー粉入れたいな」

ことり「まだだよ。まずはニンジンジャガイモタマネギ……皮むきで止まってるね。にこちゃんたらもう♪いけない子ね♪」

にこ「くぉぉぉらぁぁぁぁ〜っ!!」

ほのこと「!?」

にこ「この番組はあたしと真姫ちゃんの番組なのよ!なにをしてんのよ」

穂乃果「とりあえずはリーダーとしてみんなの見回りをしてるんだよ」

ことり「穂乃果ちゃんえらい!にこちゃんストレス溜めて食べすぎてもちいさいままだよ?」

にこ「ぬわんの話をしてんのよ!」

海未「ふたりとも何してるんですか」

ほのこと「『ラブライブ!』いやアニメ漫画界すべてのせかいさいきょうの海未ちゃん」

海未「どういう紹介ですか。それよりにこは真姫を待っているのですから邪魔をしてはいけません」

にこ「あんただけまともね」

海未「にこは私たちがアイドル部に加わるまでは耐え難きを耐え忍び難きを忍びたったひとりで部を維持してきたのです。見た目はちいさいですが根性だけは腐らずやってきた腹黒い女の子なのです」

にこ「こら」

海未「わ、私ではありませんよ」

ほのこと「ゲッター線を浴びせたら『ラブライブ!』せかいでゲッターにこちゃんが蹂躙しちゃうくらい腹黒いのだよ……です」

うみにこ「こら」

ほのこと「バレちゃったよ」

海未「とりあえずにこはひとりでカレー作りのために真姫を待ってるのですから」

にこ「そうよ」

穂乃果「ひとりで」

ことり「待つ」

にこ「何よ」

穂乃果「凛ちゃんか絵里ちゃん呼んでくる?」

ことり「希ちゃんか花陽ちゃんかメールする?」

にこ「むむむ」

海未「なんでしたらヒフミトリオか理事長をお貸ししますが?」

にこ「なんでモブキャラや理事長なのよ!!」

怒りが沸点に達した時だった!!棒読みな声がスタジオ内に伝わった!

真姫「にこちゃん!!」

にこ「真姫ちゃん!!」

こうしてふたりは再会した!!

No.459 18/03/18 17:30
自由人 

にこまきカレー作り!再会編!

にこまき「会いたかったよ!!さ、寂しくなかった?寂しくなかったわよ!!」

穂乃果「ほ、穂乃果も大丈夫だったよ」

ことり「こ、ことりも!」

にこまき「ん?」

海未「なにふたりの感動の再会を邪魔してるんですか!!」

ちなみにこと真姫の間に穂乃果とことりが入っているのだ

にこ 穂乃果 ことり 真姫

にこまき「じゃましないで!!」

ほのこと「ごめんなさい」

海未「さあ!ふたりはさっそくカレー作りをしてください」

にこ「え」

真姫「私は構わないけど」

海未の指揮でカレー作りがふたたび始まる!

ほのこと「がんばれ」

皮むきから始まる!

にこ「たいして進んでないのに」

真姫「うううこわいわ」

ほのこと「海未ちゃんが?同感だよ」

海未「なぜ私ですか!」

真姫「ちがうわよ!皮むきよ。指が」

にこ「百円皮むきスライサー!」

真姫「また百円ショップ」

にこ「はい」

穂乃果「ひ」

ことり「ふ」

海未「五十音ではありません」

真姫は皮むきスライサーで手際よく皮をむいた!!

にこ「うまいわ」

真姫「で、できるわよ。これくらい」

続いては皮をむいた食材を切る

ほのこと「できるかな♪できるかな♪」

海未「子どもですか」

真姫「えい!」

穂乃果「きゃあ〜っ!?」

真姫「えい!えい!」

ことり「いや〜っ!?」

真姫「なにか私が間違いを犯したみたいにふたりがうるさいんだけど」

にこ「真姫ちゃん。ニンジンジャガイモタマネギはおおざっぱに切るのはいいんだけど一口サイズが少し大きいわ。ためしにほのことうみに

ほのことうみ「お、おおきい……」

にこ「食いしん坊の穂乃果の口にさえ入らないのは大きいのよね」

真姫「そ、そんな」

にこ「これよ!一口サイズ切り器!」

スパン!スパーン!と切れていく!!

海未「なんて切れ味なんでしょう」

穂乃果「海未ちゃんに武器を与えたらダメ」

ことり「だね」

真姫「庶民は創意工夫するのね」

にこ「えへん!」

庶民の矢澤にこはえらい

にこ「どういう褒めかた?」

No.460 18/03/20 07:25
自由人 

海未ちゃんは何と話してるんでしょうか!?

海未「また新コーナーですか。はじめまして」

?「はじめまして」

海未「あなたは好かれてます?嫌われてます?」

?「ひとによると思うけど大半は好かれてないかもね」

海未「う〜ん」

穂乃果「収録中に便秘はめっ!だよ」

海未「ちがいます。考えているんです」

海未「強敵は誰でしたか」

?「『けいおん!』の平沢唯ちゃんかしら」

ことり「かわいいよね。唯ちゃんか」

?「意外と容易かったのは穂乃果ちゃんと花陽ちゃんかしら」

ほのぱな「ええ〜!?」

?「だけど花陽ちゃんは一週間であたしを克服したけど穂乃果ちゃんは……」

花陽「克服したかな」

?「ことりちゃん」

ことり「は、はい。かわいいなんてそんなほめなくていいよ」

海未「言ってません」

?「あまり穂乃果ちゃんに間食を与えるのはどうかとおもうわ」

にこ「同感ね」

穂乃果「ひどい」

海未「なるほど。だんだんあなたの正体がわかりました」

希「うちちゃうで」

絵里「むきになる希がかわいいわ」

穂乃果「いや〜♪今日もパンがうまい!はむっ」

海未「いつの間に!」

?「はあ」

海未「あなたの正体がわかりました」

凛「りんじゃないにゃ」

海未「わかってます」

?「正体がわかったの」

海未「はい!あなたの正体はずばり肥満のもとです!」

肥満のもと「正解!!」

ほのぱな「ひええ〜!?」

肥満のもと「花陽ちゃんはちゃんとした食生活をしてたけど穂乃果ちゃんはハア……」

穂乃果「ため息はやめてよ」

肥満のもと「海未ちゃんと話せてよかったわ」

希「うちの仲間ちゃうで」

絵里「言わなくてもわかるわよ」

真姫「気にしてるのね」

にこ「縦に伸びたい」

凛「むりむり」

穂乃果「ほ、ほのか太ってないよ」

肥満のもと「いまはだけどまた将来は」

ほのぱな「やめてぇ!」

海未「今日のゲストは肥満のもとさんでした」

ことり「穂乃果ちゃんにエサを与えないとかわいそうだよ」

海未「太ったらまたダイエットです!!」

ほのぱな「こわいよ」

No.461 18/03/20 18:28
自由人 

海未ちゃんは誰と話してるんでしょうか?2

海未「はじめまして、ではないですよね」

?「わが輩はケ……コホン、であります」

海未「お名前は控えてください。一応同じアニメ制作会社、放送局も同じですよね?」

?「そうであります!」

穂乃果「誰だろう?」

ことり「名前を言いそうになるなんてにこちゃん並みだよ」

にこ「どういう意味よ!」

?「海未殿はな……、N・H殿にそっくりですな」

海未「名前は控えてください。H殿ですか?」

?「夏……N殿とちがいおムネはないようですがこわい!つよい!ところはそっくり!」

ほのこと「同感だよ」

?「穂乃果殿!ことり殿も仲間ですな!」

にこ「この宇宙人は」

真姫「おちついて」

海未「え……と、中の人で有名なのは『機動戦士Vガンダム』のカテジナさんでしょうか」

?「ぐはっ!?『勇者エクスカイザー』の星川コウタでもあります!」

ほのこと「カテジナ?」

希「ガンダム三大悪女のひとりやな」

絵里「『ラブライブ!』でいうところのにこね」

にこ「そうそう、てなんでよ!!」

真姫「六人になった私たちを邪魔したし」

にこ「」

?「地球侵略をしていいでありますか」

海未「平和的にお願いしたいです」

ほのこと「海未ちゃんが地球侵略したら?」

想像

海未『ふははは!!地球人はすべてスポ根に硬派に生き一日中スポーツをし山頂アタックするのです!!』

ほのこと「おそろしい」

?「本当におそろしいであります」

海未「私の人格を誤解させないでください」

?「たしかに海未殿が我がケ……小隊に入れば無敵であります」

ほのこと「小隊て言っちゃってるし」

穂乃果「ガンプラつくろうかな。ゆにこーんガンダム」

?「ガンプラ!?」

ことり「ユニコーンガンダムだね」

凛「なぜガンプラにゃ」

花陽「オードリー・バーンちゃん。略すとオ……言えないよ」

海未「なに話してるんですか」

ケロロ「わが輩はケロロ軍曹であります!」

ほのこと「言っちゃった」

海未「番組の趣旨が……」

ケロロ「また共演したいであります!」

u’s「こちらこそ!」

No.462 18/03/21 07:32
自由人 

穂乃果は誰と話してるんでしょうか?

穂乃果「ほのかだよ」

?「はじめましてだな」

海未「えらそうです」

?「ひとは私を○×□△の再来と呼ぶ」

穂乃果「赤いんだね」

?「む」

海未「赤い?」

?「また園田海未くんと戦いたいものだ」

ことり「戦った相手だ」

凛「仮面をつけてるにゃ」

花陽「言っちゃだめ」

?「こほん」

穂乃果「仮面を外してくれる?」

?「いいだろう。これはプロパガンダみたいなものだ」

希「イケメンやん」

絵里「いいわ」

真姫「そうかしら」

にこ「む」

?「u’sは九人か」

穂乃果「ほのかがリーダー。部長はにこちゃん、サブリーダーに絵里ちゃんにこわいうみちゃん」

海未「誰がこわいんですか」

?「しかし飴と鞭を使いわけている我が×△付きにも欲しいものだ」

ことり「袖ならことりが衣装をつくるよ」

穂乃果「ことりちゃんの衣装はかわいいんだよ」

?「む」

海未「相手を怒らせてません」

?「是非頼む」

うみまきりんぱなにこのぞえり「頭下げちゃったの!?」

海未「誰でしょう」

穂乃果「ほのかが好きな機体は百式かな」

希「ウチは赤リックディアスやな」

にこえり「似てるから?」

希「どういう意味や」

?「シナンジュやネオジオングはどうだ」

真姫「シナンジュは素敵な機体かな」

にこ「バンシィ」

?「むむ」

穂乃果「ば、パンツ食っちゃう凛ちゃんはどう思う?」

凛「りんパンツ食べないにゃ」

?「バナージ・リンクスか。彼は愚直なまでに真っ直ぐで汚れを知らない。よき強敵だな」

穂乃果「海未ちゃんにそっくり」

海未「どういう意味ですか。だいたいこの人はシャア・アズナブルではありません!」

シャア「その通りだ」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「赤い彗星っ!?」

シャア「コイツは私をもとにした強化人間らしいな」

フル・フロンタル「御会い出来て光栄だ」

穂乃果「ちなみにフルちゃんを和訳すると全裸だよ!」

海未「破廉恥です」

シャア「なぜか私に言われている気分だ」

海未「ある意味同類です」

No.463 18/03/21 13:50
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ニュータイプがやってきた編

海未「また戦い……来ます!」ピキーン!

アムロ「僕が相手だ!園田海未くん」

穂乃果「いまのピキーンて」

ことり「まさか海未ちゃんは」

アムロ「僕の最後の機体νガンダムだ!ファンネル!」

ファンネルが海未を襲う!!

海未「早い!」ピキーン!

アムロ「オールドタイプではないのか!?」

シャア「ララァが言った。彼女はウミータイプだと」

アムロ「シャア!?貴様邪魔をするか」

ほのこと「ウミータイプ?」

シャア「キミたちも集中するんだ。ララァや多くのニュータイプたちの言葉に耳を傾けてみろ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「集中……」

ララァ『ウミータイプ、園田海未にしかなれない……。人類の究極の姿……』

フォウ『カミーユをすでに超えている!』

プル『プルプル〜!!』

クェス『大佐はあたしのもの!!しかし海未ちゃんにならいいよ!』

シャア「なんだと!」

アムロ「ファンネル!!」

海未「反撃です!ラブアローシュート!!」

ラブアローシュートによりフィンファンネルが落とされていく!!

アムロ「バカな」

シャア「力を貸すぞ。ファンネル!!」

海未「赤い彗星のシャア!!」

海未、アムロ、シャアの戦いが始まる!!

シャア「ええい!ウミータイプとは」

アムロ「なんなのだ」

ララァ『ウミータイプ……、人類いや地球や宇宙すべての生命体を超えた……生命……』

海未「私はふつうです!!」

アムロ「いけない!アクシズが」

シャア「最後に勝つのは私だ!アムロ!園田海未!!」

うみアム「アクシズが!落ちる!!」

ほのこと「ノーマルスーツでうみちゃん戦ってたんだね」

νガンダムがアクシズに取りつくがシャアが邪魔をする!!

アムロ「邪魔をするな!シャア」

シャア「人類は園田海未を超えられないのだよ!!そうだろう!」

海未はアクシズに取りついた!!

花陽「取りついちゃったの!?」

海未「このまま私がバーニアで押し返します!」

ナナイ「バカな!アクシズに取りついただと」

どうなるアクシズ!?どうする園田海未!?

No.464 18/03/21 18:34
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ウミータイプ覚醒編!

連邦兵「ノーマルスーツの少女がアクシズを押している!?」

ジオン兵「なんだと!?バカな」

海未「うおおお!!」

アムロ「海未くんを見ろ!あれが人類の可能性……」

シャア「バカな!ララァの方がよいぞ」

アムロ「同感だが」

海未「うおおお!!ノーマルスーツでは無理です」

そこへΖガンダムやΖΖガンダムなどかつての歴史で戦ったガンダムたちが集結していく!

カミーユ「海未くん!キミのためにガンダムをオレたちが作った!」

ジュドー「おうよ!協力者はクリスにウラキにシロー・アマダ、リョウ・ルーツたちだ!」

ユウ「EXAMシステムは積んでないが勘弁してくれ!!」

ガンダムパイロットたち「いけっ!ウミーガンダム!!」

ほのこと「海未ちゃんの名前のがんだむ」

海未「きました!皆さんの力添え感謝します!」

シャア「バカな」

アムロ「未来世紀のライジングガンダムとはちがう!

ガンダムパイロットたち「ウミーガンダム!!」

コクピットに入りアクシズが地球に降下しようとするなか機体をチェックし起動させる海未!
機体の瞳から輝きが灯り動き出す!!

海未「これが私の……、いえu’sのいえ……スクールアイドルのためのガンダムです!!」

ガンダムパイロットたち「改名されたか」

機体の名は“u’sガンダム”と名を変え起動する!!

アムロ「シャア!」

シャア「ぐ。だがこんな優しさを持つ者たちが地球を宇宙を戦いに巻き込み地球を汚すのだ」

アムロ「人類はそんなものは乗り越えられる!」

カミーユ「アムロさん」

ジュドー「アムロ・レイ」

シロー「あれがアムロ・レイか!」

ウラキ「僕がいちばんガンダムを操れるはず」

クリス「あれがニュータイプ」

リョウ「あれがウミータイプ!?」

νガンダムはサザビーの機体から脱出しようとしたシャアのコクピットカプセルを掴みアクシズに突っ込む!!

シャア「アムロ、貴様っ!?」

アムロ「戦争で地球や宇宙を汚した我々の責任だ。おまえも力を貸せ!」

海未「アムロさん!シャア!」

u’sガンダムにスクールアイドルたちの気持ちが宿る!!

No.465 18/03/24 20:12
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!アクシズを押し返すよ!編

海未「うおおおお!!」

ツバサ「園田海未が頑張っている!いくぞ」

英玲奈「ふ、しかたあるまい」

あんじゅ「ライバルを応援するのも役目ね」

その頃の穂乃果たち

穂乃果「ことりちゃんあ〜ん」

ことり「美味!あ〜ん返しだよ」

凛「にゃ!待つにゃかよちん」

花陽「きゃははは」

真姫「に、にこちゃんのことなんてす、好き」

にこ「どきん!?」

絵里「あの海未がアクシズを押し返してるのに?」

希「ええやん」

海未「む!よくありません!みんなも力を貸してください!!」

艦長「出れるな、u’sの諸君!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「地球を守るために!!」

穂乃果「希ちゃんはじゅどーくんと同じだぶるぜーたかな」

希「なんでやねん」

ラー・ミューズから発進していくu’sのモビルスーツたち!!

アムロ「シャア」

シャア「だがこんな優しさを持った人類が地球を滅ぼしていくんだ」

海未「みんな!」

穂乃果「よし!機体を海未ちゃんに押し付けて……だっしゅつ!」

凛「だっしゅつにゃ!」

海未「ち、ちょっと!行列で押されたみたいに」

真姫「気の毒」

にこ「とりあえず機体が爆装する前に脱出!!」

希「ウチGフォートレスやし」

絵里「Ζプラスかしら」

八機のu’sの機体が海未のウミチャーンガンダムを押しては脱出していく!!

海未「う、うおおおお!!」

アムロ「力を貸せシャア」

シャア「く……」

終局である。
園田海未、アムロ、シャアから発せられた謎の輝きがなんであったかはいまもわからない……、
だがその後も園田海未がいなくなった後もu’sとA-RIZEはコロニーアイドルとして互いに競っていく……

穂乃果「海未ちゃん。おかしい幼馴染みだったよ」

ことり「八人になってもu’sはがんばるよ」

ツバサ「うむ」

英玲奈「園田海未、彼女を超えるキャラはいないな」

あんじゅ「松浦果南ちゃんかな?」

果南「え?」

コンサート会場のステージの下が突然盛り上がり現れたのは海未!

海未「死ぬかと思いました!」

No.466 18/03/25 08:44
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!悟空&ベジータ編

悟空「オラわくわくすっぞ!」

ベジータ「地球にもこんなに強いヤツがいたか」

海未「私は格闘家ではありませんが」

穂乃果「うみちゃんのプロフィール改ざん……」

ことり「北斗神拳幻の伝承者、アテナの聖闘士、世界の破壊者、ラプラスの箱を唯一知る危険じんぶつ……。他は何かないかな」

穂乃果「第14回がんだむファイト出場候補に七つの大罪あらため九つ目の大罪とか」

ことり「九つの大罪か。強すぎ堅物、気力はスクールアイドルナンバー1、おムネにコンプレックス……」

海未「なにをやってるんですか!?」

ほのこと「うううう海未ちゃんのプロフィールを改ざんしてたんだよ!」

海未「はっきり言う馬鹿がどこにいるんです」

ほのこと「海未ちゃんの前だと犯罪者は自白するよ?」

海未「」

悟空「そんなことよりさっさとやろうぜ」

ベジータ「うむ。我々のリアルタイム放送が終わってしまう」

ほのこと「わくわく!海未ちゃんが勝ったらスーパードラゴンボールで願いを叶えていいの!?」

悟空「いいぞ!」

ベジータ「どうせくだらん願いだ」

ビルス「まあいいではないか。真姫はいないのか」

真姫「呼んだ?」

ウィス「ビルス様ご所望の西木野真姫と他大勢です」

にこ「誰が他大勢よ」

凛「ねこちゃんにゃ」

花陽「よしよし」

ビルス「こら。やめろ」

希「亀仙人さまとワシワシ対談してきていい?」

絵里「」

亀仙人「さて誰をワシワシしようかな。ぱふぱふでもいいぞい。絵里ちゃんじゃ」

絵里「認めないわ」

悟空「よし!勝負すっぞ」

ベジータ「先に俺にやらせろカカロット」

悟ベジ「じゃんけんぽん!!」

穂乃果「海未ちゃんがんばって」

ことり「応援だけはするよ」

海未「あの?」

希「ワシワシはこうやねん!ワシワシMAX!」

りんぱな「きゃあ!?」

亀仙人「ぱふぱふして絵里ちゃん」

絵里「認めないわ」

クリリン「なにやってるんですか」

ピッコロ「悟空かベジータか」

ベジータ「よし!俺からだ」

海未「ベジータさんですか」

ほのこと「試合開始」カーン

No.467 18/03/25 09:24
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ベジータ編だよ

ベジータ「園田海未!勝負だ」

ブルマ「ベジータ勝って
……」

海未「ブルマさん」

ほのこと「ブルマさん。ベジータさんの方が正義だよ」

海未「あの?」

ベジータ「いっくぞおおお!!」

亀仙人「おお!ベジータのヤツいきなり全開じゃ」

18号「やれやれ変わらないな」

17号「いやベジータは確実に成長している……」

海未「なんて気ですか」

ほのこと「とりあえずブルマさんおいしいものをくださいな」

ブルマ「はいはい。ウチの料理人を呼んだわよ」

料理人が呼ばれ海未とベジータが戦うなか和気あいあいとした雰囲気が武舞台のまわりにある

穂乃果「悟空さんは何度も地球を守ってすごいよ」

ことり「セーラームーンもむかし五回くらい地球を守ったしね」

悟空「そか。感謝されることかな」

ベジータ「くらえ!」

海未「く。いきなりの猛攻」

ビルス「真姫ちゃんは可愛いな」

真姫「近寄らないで」

にこ「破壊神さまにツンデレな真姫ちゃんある意味凄い」

希「ビルスさま。にこっちはどうや?」

ビルス「矢澤にこか」

にこ「……にこっに〜♪(こわいわ……)」

ウィス「勇気あります。このお嬢さん」

ビルス「成長する兆しはいろいろあるようだな。矢澤にこ」

にこ「!?ほ、ほめられたのかしら」

ビルス「ウィス。お前の力で矢澤にこの身体改造をしてアダルトにできないか」

ウィス「できますが」

にこ「いいよ!このままで!!」

うみベジ「なんか無視されてないか」

ほのこと「忘れてた」

穂乃果「がんばれ」

海未「いまさらですか」

ベジータ「ギャリック砲!!」

ギャリック砲が海未を襲う!!

海未「うわああ!?」

ことり「やられた!?」

ピッコロ「ちがう」

ベジータ「こっちか!」

ベジータは気を放ち海未のいる方向に当てた……はずだった!

海未「そっちは囮です!!」

囮はにこちゃん人形だった!!

にこ「ぬわんであたしの人形を囮にすんのよ」

海未「つい」

にこ「」

ベジータと海未ちゃんの戦いは続く!

悟空「まだか」

No.468 18/03/25 11:56
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ベジータ編2

海未とベジータの戦いは続く!

うみベジ「うおおお!!」

その間に穂乃果たちはブルマが用意した料理を食べまくる!!

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ばくばく」

海未「ひとが戦ってる間に何をやってるんですかぁぁぁ!!」

悟空「気が上がった!?」

穂乃果「太るほどに食べては……げぷ」

海未「ほのかぁぁぁ!!」

ベジータ「バカな!戦っている俺よりあのサイドテールの方に気合いが向いただと!」

穂乃果はがくがくぶるぶると震えた!!

ことり「よしよし」

穂乃果「こ、こわいよ」

海未「ベジータさんを倒して穂乃果にお叱りです!!」

ベジータ「舐めるなぁぁぁ!!」

ベジータの気が海未を襲う!!避ける海未!

海未「こんなもの!穂乃果の間食にくらべたらマシです!!」

ベジータ「なんだと!」

にこ「穂乃果の間食は邪なのね」

真姫「魔人ブゥみたいね」

穂乃果「ブゥ?」

ことり「似てないよ(似てるけど)」

クリリン「魔人ブゥか」

サタン「クリリンさん。ベジータさんは?」

クリリン「あそこで戦ってるよ」

ブゥ「オレこの子好き」

サタン「え……とお名前は」

穂乃果「穂乃果だよ!」

ブゥ「オレブゥ」

穂乃果「!?」

花陽「あまりの見た目にショックかな?」

凛「にゃ」

穂乃果「か、か、かわいいよおおお〜っ!!」

ブゥ「かわいい?かわいいより格好いいがいいぞ」

穂乃果「格好いい」

海未「あの?」

ベジータ「オレたちを見ろ!貴様ら!!」

みんな「また忘れてた」

海未「ラブアローシュート!」

ベジータ「なんの!」

穂乃果「さすがベジータさん」

絵里「海未はなんて強いのかしら」

海未「む」

希「えりちの一言でむっとしたで」

絵里「なにか言ったかしら」

真姫「相変わらず空気が読めない絵里」

海未「ラブアローシュート!残像アタック」

ベジータ「こんなのは残像だ。たあっ!なに」

ブルマ「実体の矢があったの!」

海未「残像と見せかけただけです」

園田海未は伊達に園田海未ではないのだ!

No.469 18/03/25 17:06
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ベジータ編3

海未とベジータの戦いは続いていた!

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロゥゥゥシュゥゥゥトゥゥゥゥ!!」

ベジータ「はぁぁ!!ギャリック砲!!

穂乃果たちと悟空たちは話題に盛り上がっていた!!

希「ワシワシMAX!!」

亀仙人「ぱふぱふじゃなブルマ」

ブルマ「なんでよ!むかし孫くんにぱんぱんされたんだから!」

悟空「あったな。ぱんぱん」

ほのこと「ぱんぱん?」

悟空「え……とそこのちびっこ」

にこ「凛、あんたよ」

悟空「ちがうぞ。そこのツインテールだぞ」

にこ「ぬわんでよ!凛の方が男の子に見えるでしょう」

凛「りんは女の子にゃ」

花陽「ほんとにこちゃんは失礼だよ」

にこは渋々悟空にぱんぱんされ赤面した

にこ「//////」カアッ

悟空「こうやってオトコかオンナかたしかめるんだぞ」

ほのこと「ぱんぱん」

海未「なにをやってるんですかぁぁぁぁ!!」

ベジータ「また無視か。くそったれぇぇ!!」

超サイヤ人ブルーと化したベジータ!

ベジータ「園田海未!覚悟しやがれ」

海未「負けません!」

ふたりの気合いがぶつかり合う!!

ベジータ「はあああ!!」

海未「まだまだですぅぅぅ!!」

ほのこと「ぱんぱん」

にこ「ぬわにすんのよ。私は女の子よ」

しかし戦いは突如として終わりを迎えることを知らない!!

穂乃果「ブルマさんにぱんぱん♪」

ことり「ことりもやる」

凛「凛もにゃ」

花陽「遠慮します」

絵里「いいのかしら」

希「ワシワシ以外にもへんな文化あるんやな」

真姫「希だけじゃなかったのね」

ブルマ「なにするのよ。あんたたち」カアッ

ほのことりん「ぱんぱん♪」

ベジータ「なにしやがる!俺のブルマに!」

瞬間武舞台の外に出てしまうベジータ!

ウィス「ベジータさん失格です」

ベジータ「なに!?バカなこの俺様が」

悟空「場外だぞ」

ブルマ「ベジータ、私のために」

ビルス「勝者は園田海未か……」

海未「あれ、勝ちました……?」

ベジータはブルマへの愛に勝ったが勝負に負けた……

No.470 18/03/26 17:05
自由人 

穂乃果はへいわが好き❤

穂乃果「海未ちゃんは戦ってばかりだね」

ことり「へいわがいちばんだよ」

海未「誰が戦わせているんですか」

ほのこと「」

ことり「べ、ベジータさんにも勝っちゃったね」

海未「あれはベジータさんが場外に自ら出て」

ベジータ「ちっくしょうううう!!」

ブルマ「私はベジータとの愛を確かめられただけでよかったわ」

ほのこと「へいわだね」

海未「あとは悟空さんだけでしょうか」

ドモン「待て!第十三回ガンダムファイト勝者の俺がいるぞ」

ヒイロ「園田海未、お前を殺す」

ガロード「園田海未さんは倒さないと地球と宇宙に平和が来ない。いいねティファ」

ティファ「はい」

海未「あの」

ロラン「月と地球のためにギンガナムとグエン様、海未さんを倒さないと」

キラ「クルーゼにデュランダル、海未さんを倒さないと自由はない」

ラクス「ええ」

アスラン「ああ」

カガリ「オーブいや地球圏のために」

刹那「俺がガンダムだ!」

フリット「u’sは好きじゃが海未くんはこわい。うん?わしも戦争を長引かせた原因じゃな。だから海未くんを倒そう」

海未「どういう理屈ですか」

オルガ「三日月すまねえな。負ける戦いもしれねえが」

三日月「わかってる。オレとバルバトスが戦う。相手が園田海未でもな」

海未の前に立ちはだかるゴッドガンダムからバルバトスルプスレクスまでの機体……!

海未「あの?」

穂乃果「ほのかはへいわがすき」

ことり「ことりも」

海未「あ、あの」

バナージ「皆さん遅れてすみません!ラプラスの箱を狙うのはフル・フロンタルだけではなかったのか」

オードリー「園田海未」

海未「ラプラスの箱?知りませんよ!!」

穂乃果「次は仮面ライダーかウルトラマンか」

ことり「キューティーハニーや美少女戦士、ウェディングピーチ、レイアース、ナースエンジェルにカードキャプター、プリキュアさんたち」

まきりんぱなにこのぞえり「すごい」

海未「私だって平和が好きですよ」

ほのこと「え?」

海未「なんですかそれ」

穂乃果「みんな海未ちゃんが強いの知りたいんだよ」

海未「」

No.471 18/03/26 19:09
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!孫悟空編!

『ザンボット3』から『クラシカロイド』までの『ラブライブ!』と同社制作作品をすべて倒した園田海未!!

ベートーベン「バカな」

モーツァルト「僕たちが」

シューベルト「やられた」

ショパン「つおい」

リスト「まさに愛だけど!強すぎるわ!」

バッハ「うむ……」

ワーグナー「ボク登場したばかりなのに……」

烈火のリョウ「なんて強さだ!園田家のお嬢は」

冴羽遼「たしかに。ねえねえ!今度の新作に出ないよね!香と同じ貧乳ちゃん!」

槇村香「誰が貧乳だぁぁぁ〜っ!!」

とりあえず『ラブライブ!』と制作会社が同じ作品群を海未は倒した!

海未「あの」

悟空「よし!放送は終わったけどオラと勝負すっぞ」

穂乃果「ついに園田海未ちゃん対孫悟空さんの対決だよ!」

ことり「地球でいいのかな」

ビルス「まあいいだろう」

ウィス「いざとなったらドラゴンボールを使うか私が時間を巻き戻しますから」

にこ「不条理なことをしないでほしいけど」

真姫「まあ海未という一例を私たちは見てるから」

海未「はい?」

希「海未ちゃんは地球を滅ぼすんかな」

絵里「そんなに海未て強いの!?」

ほのこと「うん」

凛「山頂アタックだけじゃなかったのにゃ」

花陽「海未ちゃん今度は普通に生まれてね」

海未「どういう意味ですか」

悟空「いざとなったらえんまさまに頼んで生まれかわらっせぞ!」

海未「充分ふつうです」

バナージ「ユニコーンガンダムが破れるなんて」

ドモン「明鏡止水の域にあの少女はすでに達していたか」

本郷猛「園田海未くんをショッカーに渡してはならない」

ウルトラマンベリアル「……くくく、園田海未か。オレ様が憑依するにはぴったりな肉体だ。ムネはちいさいがな」

ウルトラマンゼロ「ベリアル!そうはさせない!」

ウィス「場外でゼロさんとベリアルさんが争ってますが無視してください」

悟空「おう!」

海未「むむむ」

穂乃果「海未ちゃんを見守る月光仮面や鉄腕アトムから2018年の現役ヒーローさんたち」

ビルド「園田海未か」

朝倉リク「園田海未さん……」

No.472 18/03/27 09:11
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!孫悟空編2

ナレーション「ついに始まった孫悟空と園田海未の戦い。誰もが見守るなか戦いは始まりの時を迎えていた……」

穂乃果「『ドラゴンボール』みたいだよ」

ことり「みたいじゃなくて『ドラゴンボール』そのものだよ」

穂乃果「いまあたしたちは歴史の太刀魚になるんだよ」

にこ「立会人ね」

凛「おさかなは苦手にゃ」

花陽「ベビースターラーメンで機嫌を直して」

真姫「穂乃果の方がおそろしい」

希「せやね」

絵里「穂乃果はかわいいわ」

ブルマ「孫くんがんばれ」

フリーザ「孫悟空負けたら私が許しませんよ」

クリリン「フリーザ」

天津飯「フリーザでさえも悟空に感化されたか」

悟空「おう!まかしとけ」

海未「む」

穂乃果「がんばれ」

海未「ちゃんと応援してください」

絵里「不機嫌だったのかしら」

希「せやね。ドラゴンボールで願いを叶えるんやったら世界中にワシワシMAXかな」

にこ「……希は『ラブライブ!』世界の亀仙人さま?」

ほのことまきりんぱなのぞえり「ハレンチ」

希「なんでやねん」

ほのこと「試合開始!」カーン!

ビルス「負けるなよ」

ウィス「わかりませんよ。あの園田海未という少女」

全王「わくわくわくわく」

悟空「たあっ!」

海未「ラブアロー!」

悟空はパンチを!海未は弓から矢を放つ!

ベジータ「カカロット!本気を出しやがれ」

穂乃果「海未ちゃんだけにワカメに出汁は出ないのかな」

ことり「味噌汁だよ」

海未「むっ」

瞬間海未から気力が上がり悟空たちは感知した!!

悟空「気力が上がった!たあっ!えいえい!」

パンチやキックを繰り返す悟空に海未は弓で防ぐ!!

海未「むむむ」

悟空「当たってるのに効果ねえぞ」

穂乃果「硬貨?千円は硬貨じゃないよね」

ことり「お札だよ」

海未「そこ!いちいちボケをかまさない!」

穂乃果「にこちゃんたら」

にこ「あんたよ穂乃果」

海未「穂乃果です」

穂乃果「む」

悟空は考えた。海未の気力を上げるのは穂乃果かもしれない

フリーザ「さっさとやりなさい」

No.473 18/03/27 16:32
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!孫悟空編3

悟空「たあっ!」

海未「く……」

ベジータ「俺様が園田海未と戦った時はこんな力じゃないはずだ」

ほのこと「」

花陽「ふたりがさっきからしゃべらないよ」

凛「お便秘にゃ?」

ほのこと「……チガウヨ」ポツリ

海未「む」

悟空「気力が上がったぞ」

海未「いまです!ラブアロー!!」

悟空「!?ただの矢じゃねえぞ」

ほのこと「」

絵里「穂乃果たちしゃべらないわ」

真姫「空気読んでるのよ」

にこ「そうかしら?ん?」

希「ワシワシMAX〜っ!!」

にこ「ぎゃああ〜!!ぬわにすんのよ!!」

瞬間場外で戦っていたウルトラマンベリアルはつい矢澤にこに憑依してしまった!!

にこ(ベリアル憑依)『うっふっふっ……!地球いや宇宙は私のモノだぁぁぁ〜っ!!』

真姫「にこちゃん?」

希「ちゃう!ウルトラマンベリアルや!!」

にこベリ『その通りよ……!このちいさな身体には邪悪な気が満ち満ち……!?ぐおお……!』

ウルトラマンゼロ「ベリアル!?」

にこ「だ、だれが……ち、ちいさいのよおおお!!」

ベリアル「バカな!!この俺様が弾き出されただと!!」

ゼロ「……この俺でさえダークネス化した時はあんなことはできなかったのに」

にこ「ん?」

凛「にこちゃんはベリアルより強いにゃ」

花姫「ウルトラマンにこちゃん」

希「いやウルトラマンダークネスにこっちや」

にこ「悪役にしないで」

真姫「よしよし」

ほのこと「」

悟空「終わったかおめえら?」

海未「戦いを再開しますが」

ゼロベリ「どうぞ」

うみごく「たあああ!!」

ほのこと「」

真姫「なぜかしゃべらないふたり」

穂乃果「だって海未ちゃんがこわいし」

ことり「きっと戦いが終わったらしかるんだよ」

海未「むむむ!!」

悟空「また気が上がったぞ」

希「ええんやで?」

ほのこと「えんりょします」

海未「そこ!!」

ほのこと「にこちゃんたら」

にこ「こら」

海未「穂乃果ぁぁぁ〜!ことりぃぃ〜っ!!」

悟空「タイムだぞ」

No.474 18/03/27 19:30
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!孫悟空編休戦タイムだよ!

海未は穂乃果とことりを睨んでいた。睨まれたふたりは震えていた……

ほのこと「がくがくぶるぶる」

海未「睨んでませんが」

ほのこと「ほんと?」

海未「見つめてるだけですが」

ほのこと「なんで?」

海未「ふたりとも!」

ほのこと「ひいい!?」

海未「もっと私に声をかけてください!お願いします!!」

穂乃果「ほえ?」

ことり「いいの?」

海未「ええ、ふたりの声が私にとっては応援になるはずですから」

ほのこと「ためしににこちゃんなら?」

にこ「海未て怒りぽいのよね」

海未「むっ!」

瞬間にこは黒焦げになった!!

にこ「ぎゃあああ!?」

真姫「あとで治療してあげるわ」

にこ「いましてよ」

悟空「なんちゅう気の上がり方だ!!」

ベジータ「ブルマが分析したところによると園田海未というヤツは人格が厳格なぶん感情が素直らしい」

ブルマ「だから厳格な気力が感情にあらわれるらしいの」

クリリン「悟空は自由なんだけどな」

17号「孫悟空ほどに自由な感情をあらわせるのは基本的に主人公格だけだからな」

18号「わ、私はクリリンの前では素直だぞ」

クリリン「あ、ありがとうございます18号さん」

にこ「海未たらひどい」

りんぱな「つんつくつん」

にこ「いたい」

真姫「よしなさい。にこちゃんは怪我人なのよ」

希「真姫ちゃんはにこっちにはやさしいな」

絵里「うふふ」

真姫「ちがうから」

穂乃果「なんでも海未ちゃんに言っていいの?」

ことり「なんでも?」

海未「お願いします!」

ほのこと「よし!言っちゃおう!(こわくて言えないけどがんばるよ)」

にこ「開きなおったわね。この子たち」

凛「にゃ!」

花陽「だいじょうぶかな」

悟空「そろそろ試合すっぞ」

亀仙人「やれやれじゃな。戦いが長引けばわしは穂乃果ちゃんたちといられるだけしあわせじゃ」

フリーザ「亀仙人さん。あなたは邪ですね」

亀仙人「おぬしほど悪ではないぞ」

穂乃果「海未ちゃんの方がいろいろな意味でつよいよ」

悟空「そうか」

No.475 18/03/28 08:21
自由人 

穂乃果のあの人と話すよ!坂本金八先生編

金八「スクールアイドルというのはなだぁ〜、なんだ?上戸彩か?」

ほのこと「似てるけどちがうよ!!かくかくしかじか……」

金八「なるほど。スクールアイドルというのは学校のアイドルなんだな。うむ納得」

穂乃果「中の人は最近はバラエティでブラックバラエティ化したのに」

ことり「オリジナル?はまとも」

金八「なにか悩みがあるから私を呼んだんだな」

穂乃果「うん。あのね、この園田海未という堅物な生徒について。かくかくしかじか……」

金八「なるほどな。性格がお堅くて融通が利かず苦労してるんだな。キミたちは」

ほのこと「うん」

海未「誰が堅物で融通が利かずゴリラモンドフォームやアルゴ・ガルスキーなど堅物キャラですか」

ほのこと「そこまで言ってない」

海未「坂本金八先生!感激です!お会いしたかったです」

金八「おお!?ここまでムネが乏しい生徒は私は初めてだぞ!」

海未「ぐはっ!?せ、セクハラですよ!!」

金八「こりゃ失敬。いやいや上戸彩ちゃんにくらべたら……百倍千倍一万倍……劣るなんて言えないな」

ほのことうみ「言ってます」

金八「堅物な生徒の性根をなくすには心だよ。心の垣根をなくすことだよ」

ほのこと「えいえい!」

海未「いたいです!私を叩いて心の垣根がなくなりますか!!」

ほのこと「ちがうの」

金八「うむ、ちがうな」

ほのこと「反省するよ」

金八「人という字は支えあってだな」

ほのこと「人っ!」

海未「いいですね」

ほのうみ「人っ!」

海未「ま、待ってください!なぜ私が支える側に……おもい」

穂乃果「おもくないよ」

海未「むむむ」

悟空「また気が上がったぞ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「おもくないよ」

海未「八人もいたら重すぎです!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「バレた」

金八「キミたちは仲がよいな。ははは」

海未「はあ」

穂乃果「金八先生は復活して海未ちゃんをふつうにしてください」

海未「ふつうです」

金八「誰か他の教師をあたってみるよ」

穂乃果「感動だよ」

海未「穂乃果にもったいない回」

No.476 18/03/28 12:02
自由人 

海未ちゃんの強さを検証してみよう!

悟空「わくわくすっぞ」

穂乃果「まずは頑なにアイドル活動を拒みながら脳内ではラブアローシュート」

海未『ラブアローシュート!みんなのハートを撃ち抜くぞぅ♪ばぁん♪』

悟空「強いぞコイツ」

山根博士「ゴジラに対抗し得たのはオキシジェンデストロイヤーだけではなかったか」

ことり「続いては作詞編」

海未『穂乃果が作詞するよりは私がやった方がいいでしょう』

アトム「園田海未さんには作詞するメルヘンポエム機能があったのか」

秋山澪「私から継承したかもしれないな」

田井中律「澪の後継者か」

凛「続いて身体機能にゃ」

花陽「言うまでもないけどすごい」

海未『ということで合宿はこのスケジュールでします!にこっ!』

にこ『あんなの死んじゃうわよ。なんとかしなさい』

星矢「まるで聖闘士の特訓だぜ」

剣桃太郎「男塾に相応しい人材だ」

早乙女玄馬「無差別格闘流にも劣らない」

ドモン「ライジングガンダムはやはり園田海未専用だったのではないか」

レイン「ええ」

海未「あの……」

穂乃果「続いては海未ちゃんの食生活」

海未『今日も御飯が美味しいです。炭酸水以外はお腹に入ります』

にこ「炭酸だけダメてアレルギーかしら」

真姫「その可能性はあるわね」

海未「あの」

ことり「続いて海未ちゃんが歴代倒した相手」

穂乃果、ことり、凛、花陽、真姫、にこ、希、絵里、アルパカ、理事長他

海未「ん?」

希「ウチらも生徒会時代に倒されたんやな」

絵里「ええ」

海未「アルパカや理事長は倒してませんよぉぉ〜っ!!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり他「海未ちゃん!?」

海未「誰がいつどこでアルパカや理事長を倒しましたか!」

穂乃果「アルパカに弓矢を向けたり理事長を足蹴にしたり」

海未「してません」

悟空「なんちゅう気の上がり方だ」

ビルス「地球がなんとか堪えたな」

ウィス「しかしゴジラさんたち怪獣が覚醒したかもしれませんね」

海未「何もしてませんが」

星矢他「園田海未に負けないでくれ!悟空」

悟空「おう」

海未「」

No.477 18/03/28 16:03
自由人 

海未ちゃんの強さを検証してみよう!2

穂乃果「ゴジラと初めて対戦したアンギラスさんはどうでしょう」

海未「なぜアンギラス」

アンギラス「(訳)ゴジラに顎を顎を裂かれるよりつらいかもしれない」

ことり「わかるよ」

穂乃果「海未ちゃんの伝説の平手打ち」

真姫「あれは穂乃果が悪いはずなのに」

穂乃果「コホン。続いてはウルトラマンさん」

ウルトラマン「シュワッチ!もう園田海未に憑依はしたくないんだが」

海未「こちらからお断りします」

穂乃果「ゼットンちゃんと海未ちゃんのどちらが怖いかな?」

ウルトラマン「……両方だろうか」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果「アトムくんはどう思うかな」

アトム「ボクですか?海未さんが『鉄腕アトム』の悪役みたいに悪い人間じゃないだけよかったです」

ほのこと「可愛い❤」

アトム「照れちゃうよ」

海未「誰が悪人ですか」

アトム「だけど実際戦ってみたいですが悟空さんがいますから」

悟空「そうだぞ」

海未「別に戦うのは趣味ではありませんが」

ことり「次は仮面ライダー1号の本郷猛さん」

本郷猛「うむ」

ほのこと「強そうじゃなくて強い」

猛「我々仮面ライダーはウルトラマンや戦隊たちと共に園田海未くんを邪悪な魔の手から守っているのだ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?」

猛「園田海未くんを狙うショッカーや悪の組織はいまだに生きている」

悟空「ということはレッドリボン軍とかも」

海未「ふつうですが」

猛「もし園田海未くんが仮面ライダーや怪人、幹部そして首領になってしまえば地球の脅威だ」

ウルトラマン「同感だ」

マーサ・ピスト「強化人間やリディより園田海未を使っていたらラプラスの箱は我々が手に入れられたのに」

海未「」

ほのこと「マーサさん怖い!海未ちゃんなみ!」

海未「どういう意味ですか」

マーサ「ラプラスの箱による一時代は終わったからしかたないわ……」

海未「はあ」

ほのこと「海未ちゃんがいつかガンダムシリーズに出たら……」

海未『ガンダムファイトぉぉぉぉ!レディィィィゴォォォォォォ!』

ほのごく「似合う」

No.478 18/03/28 18:45
自由人 

海未ちゃんの強さを検証してみよう!3

正太郎「鉄人よりも強い人はなかなかいません」

甲児「同感だぜ。マジンガーZさえ敗れたからな。鉄也さんも」

ほのこと「今日はこのお客さまに来ていただきました」

青島「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!レインボーブリッジ封鎖できません!!」

海未「物真似の山本高広さん?」

ほのことあお「本物だよ!」

穂乃果「知ってるよ!宇宙キターッ!!」

青島「それは仮面ライダーフォーゼの弦太郎くん。オレは警察だし」

ことり「仮面ライダードライブ竹内涼真さんかな」ドキドキ

青島「微妙にずれてる」

海未「なぜ所轄の湾岸署の青島さんが?」

青島「所轄言うな」

穂乃果「青島さんは青島幸男じゃなくてSATと互角に戦ったんだよね?」

青島「あの時か。あれはSATが挑発したから和久さんやすみれさん雪乃さんたちと協力して懲らしめたんだよ」

ほのこと「すごい」

にこ「代わりに減給されたんじゃなかった?」

青島「言うなよ」

正太郎「探偵でよかった」

甲児「弓教授のもとにいてよかったぜ」

青島「それで何をするつもりなんだ」

穂乃果「海未ちゃんひとりで音乃木坂学院を守れるかなって。学院をぐるっと」

青島「う〜ん、園田海未くんひとりでか。むずかしいぜ」

海未「ふつうに無理と思います」

悟空「いやいやオラやベジータでも地球くらい守れっぞ」

ベジータ「ふん」

青島「試しに湾岸署メンバーとSATを呼ぶか。もしもし」

SAT草壁『青島か。なんだ』

青島「かくかくしかじか」

ほのこと「まるまるうみうみ」

海未「会話を邪魔しない」

草壁『なに!?『ラブライブ!』の園田海未がお前たちと俺たちSATに挑むだと。やってやる』

海未「話の流れがおかしいです」

正太郎「湾岸署とSATの共同戦線による夢の戦いか」

後藤「特車二課第二小隊も協力したいな」

南雲「後藤さん!」

こうして園田海未と各警察組織が一丸となって音乃木坂学院を守り攻める戦いがエキシビジョンマッチとして始まった!

海未「湾岸署に鉄人28号、イングラム、杉下右京さんとかいろいろ……」

No.479 18/03/29 07:14
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!

悟空「おら戦いたいぞ」

クリリン「警察ということは俺もいいのかな?」

ほのこと「どうぞ」

音乃木坂学院は海未とu’s、ヒフミトリオや一般生徒が一丸となり警察側は頭のよい古畑任三郎、杉下右京、現場を知る室井などが指揮を取り実動部隊は湾岸署や港署、七曲署などが動く。鉄人やイングラムなどは最後の手段である!
ただし学校をむやみに破壊した場合は警察側の敗北とする!

右京「学校を破壊してはいけませんか」

古畑「現場が言うことを聞かないとね。今泉くん」

今泉「いたい」

室井「鉄人やパトレイバーは使えんな。園田海未や絢瀬絵里はそれなりに指揮能力がある」

亜里沙「お姉さんにたいした考えはないけど」

はっくしょん!

穂乃果「だいじょうぶ」

絵里「風邪かしら」

海未「私たちは廃校の危機を救ったu’sであり学院の生徒です!みなさん一丸となりましょう」

生徒「おーっ!!」

右京「いやいや若いというのはたいしたもの」

後藤「しかしイングラムが使いにくいですな」

鷹山「女子高生相手に銃を向けるのはな」

大下「いくぜタカ」

野明「港署にはイケメンの太田さんみたいなのが」

太田「どういう意味だぁぁ〜!!」

青島「そこうるさい」

すみれ「特車二課にも青島くんみたいなのがいたのね」

雪乃「同感」

真下「とにかくボクが本店とのつなぎに入ります」

室井「真下頼む」

新城「真下くんには僕がつきます」

沖田「室井さんには私が」

足手まといと口に出せない室井管理官だった

海未は皆に指揮をする

海未「学校を落とさせてはいけません。だから」

穂乃果「ほのかはパンの調達係だね」

花陽「ではごはんはあたしが」

凛「ラーメンは凛にゃ」

海未「籠城のための非常食は用意してあります!!」

ほのりんぱな「ちぇ」

右京『あ〜あ〜』

海未『聞こえてます』

右京『準備はいいですか』

海未『はい』

青島『いいか!園田海未、お前は俺たち湾岸署が捕まえてやる』

鷹山『むりむり』

こうして前代未聞の音乃木坂対警察の戦いが始まった!!

No.480 18/03/29 10:32
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!2

ことごとくやられていく警察実動部隊!草壁率いるSATに七曲署、西武警察やワイルド7などは倒される!!

室井「青島焦るな」

真下「港署の大下さんや鷹山さんは?」

鷹山『まだ中に入ってないからな』

大下『スクールアイドルを敵にするとはな』

トオル『先輩たちは誰が好きです。ボクは真姫ちゃん』

青島『いやいや穂乃果ちゃんだろ』

新城「青島!所轄!」

所轄「怒られた……」

後藤「クリリンはどうした?」

野明「アルフォ……イングラムから確認したところ潜入した模様」

遊馬「なんだと!?ひとりでか」

熊耳「どうしましょう」

後藤「ほっとこうよ」

第二小隊「」

その頃音乃木坂学院内に潜入したクリリンは女子生徒を気絶させながら一階から二階へと上がっていく……

ヒフミトリオ『潜入者一名発見。どうぞ』

海未「何者です?どうぞ」

ほのこと「誰だろ」

ヒフミトリオ『クリリンさんの模様。どうぞ』

海未「引き続き潜入者の確認をお願いします」

凛「クリリンさんにゃ」

花陽「コンビニのおにぎりかと思ったらちゃんと手作りだね」

その頃の所轄たち

すみれ「ねえ青島くん聞いた。室井さんたち千円のお弁当だって」

青島「もういいよ」

真下「雪乃さんにはボクのお弁当を分けて……」

雪乃他「わあ。取れ取れ!!美味!美味すぎる」

真下「……ボクのお弁当」

古畑「学校を占拠したと仮定してだからね」

杉下「あくまでテロとして想定しないと」

冠城「園田海未くんはテロなのか」

ふるすぎ「」

ぶぁっくしょい!

にこ「海未くしゃみ」

海未「つい」

希「ウチがクリリンさんにワシワシするん?」

海未「しないでください。クリリンさんに対抗できるのは真姫」

ヴェェ〜っ!!

野明「イングラムの計器が狂う!」

正太郎「鉄人もです」

杉下『あ〜あ〜、なにかありましたか?』

海未『少し真姫が』

真姫「?」

あとでわかったが真姫の声は鉄人28号やイングラムたちレイバーの機械を狂わせるのだった

真姫「え」

No.481 18/03/30 06:37
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!3

18号のコスプレを真姫にさせる海未

海未「クリリンさんを頼みました」

真姫「イミワカンナイ」

誰もが思う。ツンデレなところは18号さんそっくり……。そしてクリリンの前に現れる18号コスプレの真姫……

クリリン「18号さん!?なんで」

真姫「……クリリン。もういいんだ」

クリリン「じ、18号さん……!?」

真姫「も、もういいんだ……(アドリブ利かないのよ)」

瞬間クリリンを襲う東條希のワシワシMAX!!

希「ワシワシMAXっ〜!!ヘッドver!!」

クリリン「うわわ〜!?」

真姫「……気の毒」

青島「どうした!クリリンくん」

室井「やられたか」

右京「どうでしょう」

クリリン「はあはあぜいぜい。お前はドム!じゃなかった東條希!そして小錦真姫!じゃなかった西木野真姫!」

希「誰がドムや」

真姫「小錦じゃないわよ」

クリリン「おぼえてぉぉ〜っ!!」

ヒフミ『クリリンさん撤退!』

海未「倒すにはいたりませんか」

右京「冠城くんどうしましょう」

冠城「考えるのがあなたの仕事です」

しばらく音乃木坂学院中心に場が停滞した。この時点で音乃木坂7:警察6と少しu’s側が優勢……

遊馬「イングラムや鉄人が堂々と使えんからな」

後藤「学校をむやみに破壊できんからな」

正太郎「彼女たちが出てきたらいいんですが」

新城「後藤さん。僕と出会いませんでしたか?」

沖田「新城さんなにやってるんですか」

新城役の筧利夫は実写映画『パトレイバー TNG』では後藤田役なのだ!

後藤「おれはこんな顔してないぞ」

新城「僕がアニメや漫画ならこんな感じかな。ちがうよね」

沖田「私に聞かないでください」

その頃の穂乃果たち

穂乃果「けいさつの人たちこないね」

ことり「港署あたりが来そうだけど」

たかおおした「どきっ」

すでに潜入していたりするがヒフミが一名捕まえた!

ヒフミ「こんなヤツを捕まえました」

トオル「センパイ〜!あ!真姫ちゃん」

海未「いちばん港署で女遊びでしか役に立たないヤツが捕まるとは」

真姫「」

No.482 18/03/30 18:50
自由人 

穂乃果のほのほのわんわん!❤❤❤

海未「レスも少ないのにまた新コーナーを」

穂乃果「このコーナーは穂乃果をほのほのわんわんとキュンキュンされたらいいんだよ」

ことり「好きだよ❤」

穂乃果「ドキッ!(ことりちゃんはこの穂乃果に恋をしてるんだよ)」

ことり(内田彩)『ほのかちゃんチーズケーキ食べる❤』

穂乃果「ほのほのわんわん!キュンキュン!」

ことり「あれ?穂乃果ちゃんは」

真姫「あれ?穂乃果なにしてるの」

穂乃果「ツンデレの真姫ちゃん!なにもないよ」

真姫「あ、そうそう。作曲のことなんだけど」

穂乃果「ドキッ!(作曲ということはつまり……)」

真姫(Pile)『わたし棒読みとか言われてるけど穂乃果のこと。スッポン鍋と同じくらい好き❤ていうと思った?』

穂乃果「ほのほのわんわん!キュンキュン!」

真姫「穂乃果がいないわ?作曲について相談したかったのに」

穂乃果「はあはあ。おそるべき人間だよ」

海未「穂乃果?何してるんです」

穂乃果「うううううう海未ちゃん!なななななんでもないよ!」

海未「そういえば穂乃果。作詞についてですね」

穂乃果「!?」

海未(三森すずこ)『作詞のことなんですが。穂乃果を中心にラブラブキュンキュンな作詞をしたいのですが』

穂乃果「ほのほのわんわん!キュンキュン!」

海未「ん?穂乃果がいません。またパン食い競争でしょうか」

穂乃果「んなわけあるか!」ツッコミ!

海未「てなんで私が怒られるんですか!なんですか!このコーナー!?」

穂乃果「ん?ほのかをほのほのわんわん!キュンキュン❤させるコーナーだよ」

真姫「あほね」

海未「同感です」

ことり「ことりはかまわないよ❤」

穂乃果「ことりちゃんだけだよ!理解者は❤」

ほのこと「いちゃいちゃラブラブ❤」

海未「残りのレスが少ないなかなにやってるんですかぁぁぁぁ!!」

りんぱな「いちゃいちゃラブラブ❤❤」

海未「誰も聞いてませんね」

にこ「すぐ怒るからよ」

絵里「海未てどうしてこう穂乃果に振り回されるなかしら」

希「穂乃果ちゃんにいじられたいどエムやねん」

海未「」

穂乃果「ニヤリ」

No.483 18/03/30 19:41
自由人 

新ウミトーーーク!なぜ海未ちゃんはメイン回がなかったの!?

ほのこと「新ウミトーーーク!」

海未「だから残りのレスが少ないのに!」

穂乃果「なぜ我らが園田海未はメイン回が一期二期映画を通してなかったのでしょう!」

ことり「メインヒロインの幼馴染み二号に関わらず……よし!」

海未「なにがよし!ですか」

ことり「主人公の幼馴染み二号なのになぜメイン回がなかったのか!よし!ぐっじょぶ!」

海未「こ・と・り」

穂乃果「海未ちゃんといえば妄想のなかのラブアローシュート」

海未「誰が妄想ですか」

穂乃果「頑なな性格のなかに隠された萌え萌えキュンキュンな海未ちゃんハート」

海未「ドキッ!」

ことり「この時!海未ちゃんのあたまのなかでは土器が作られていた!」

海未「縄文人や弥生人ですか!」

にこ「ある意味縄文人や弥生人なみ」

真姫「海未だけは文明の利器は必要なさそう」

凛「にゃ」

花陽「海未ちゃんは文明人?」

海未「現代人です」

穂乃果「そして誰もが忘れらない合宿スケジュールと山頂アタック」

希「ウチが止めんかったらエライ目に遭ったかもしれんな」

絵里「海未て穂乃果を止める時はブレーキだけど自分が引っ張る時はスピード全開」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果「以上のことからわかるように海未ちゃんはほぼ原始人の両津勘吉氏とさほど変わらないのです」

うみりょう「どういう意味ですかぁぁぁぁ!」

両津「誰が原始人だ」

穂乃果「海未ちゃんの男版の両津さん」

両津「こら」

絵里「海未が主役の『ラブライブ!』ならスポ根だったのかしら」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「こわい」

海未「どういう意味ですか」

妄想

海未『さあ!きりきり走る!歩く!飛ぶ!うさぎ飛びです!来るべき宇宙怪獣襲来のためにお前たちはラブライブに出るのです』

理事長『すぅぅぅぱぁぁぁいなずまぁぁぁきぃぃぃっくぅぅぅ!!』

かの名作『トップをねらえ!』になっていたにちがいない!!

ほのこと「まさに貧乳の海未ちゃんにぴったり!」

海未「どういう意味ですかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

理事長「次の主役は海未ちゃんね」

No.484 18/03/31 06:43
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!4

鷹山と大下は音乃木坂学院に潜入成功した!

鷹山「イェイ」

大下「トオルはほっとこうな」

真姫「あなた以外に他に潜入したのは」

トオル「鷹山先輩と大下先輩です」

海未「あっさり自白しましたね」

トオルは思う。真姫ちゃんと絵里ちゃんと希ちゃんとことりちゃんと花陽ちゃんと穂乃果ちゃん以外は興味なし!

うみりんにこ「どういう意味」

ヒフミ『海未聞こえる。女子生徒たちが港署に籠絡されているわ!』

海未「なんですって」

穂乃果「ろうらく?」

ことり「籠絡、他人を巧みに言いくるめることだよ」

鷹山「今度スカイツリーでデートしような」

大下「なんだったら湾岸署の青島たちを呼ぶぜ」

女子生徒たち「は〜い❤❤❤❤」

海未「なんて破廉恥な」

絵里「イイオトコ。はっ!」

希「えりちはオトコを見る目がないな」

絵里「なんですって」

にこ「とにかくどうするのよ。港署きっての腕利きでしょう」

トオル「腕はいいけど始末書だらけだから出世できないんです」

むろしんおき「青島と同類か」

青島「ん?」

すみれ「言われてるわよ」

真下「ネゴシエーターの僕の見せ所がない」

雪乃「いつものこと」

海未は考えた。
港署きっての鷹山と大下に対抗するには……絵里と希と花陽

ぱなのぞえり「ええ〜!?」

海未「色気しかないあなたたちにしかできないことです」

ことり「あたしは?」

海未「あなたは最終兵器です」

鷹山と大下はアイドル部部室の側まで来ていた

たかおお「ぐっじょぶ」

そこへ部室の扉が開かれ現れたのは色気しかない三人!

希「うふん」

たかおお「松村課長!?」

絵里「あはん♪」

花陽「は、恥ずかしい」

たかおお「薫とはちがうロシアクォーターとロリな色気!!」

ぱなえり「ほめられてる?」

真山薫「こいつらぁぁぁぁ」

青島「港署の浅野温子さん」

すみゆき「なんか色気で負けたような感じ」

海未「名づけて巨乳クォーターロリ作戦!」

穂乃果「海未ちゃんてあほ?」

ことり「だね」

はたしてどうなる!?

No.485 18/03/31 11:14
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!5

鷹山と大下の前に現れたのは花陽、希、絵里のお色気トリオだ!

たかおお「バブル時代の色気とはちがう」

平野ノラ「しもしも〜♪てあたしここだけ?」📱

花陽「うう恥ずかしい」

絵里「なんかロシアに申し訳ないわ」

希「そう?ウチはなんとも」

ぱなえり「希(ちゃん)は変態だから」

鷹山「いくぜ」

大下「おお〜!」

ぱなのぞえり「きゃあああ〜!!」

凛「かよちん!?」

ぱなのぞえり「捕まえました!」

たかおお「捕まってしまいました」

トオル「先輩たち……」

港署はほぼ戦力を使いきった!!

薫「アホか」

青島「よし!ここは」

雪乃「青島さん」

すみれ「青島くん」

和久「青島……」

青島「真下。お前が交渉しろ」

真下「ええ〜っ!?」

ええ〜っ!?
あまりのことに本庁にいる古畑と杉下以外はみな警視庁建物ごと倒れかけた……

室井『あ、青島!?』

青島「室井さんそういうことです」

後藤「やるねえ青島というのは」

野明「ん」

遊馬「どうした?」

野明「青島さんと同じかそれ以上に迷惑かつおもしろい警官がいくらかいるはずだけど。あの人達は?」

その頃とある町

目ん玉つながりの警官「待て!バカボンのパパ!」

バカボンのパパ「これでいいのだ」

亀有公園前派出所

両津「おかしい。暇だ」

中川「平和がいちばんですよ」

麗子「そうよ。不謹慎よ」

寺井「あはは」

実は両津には園田海未との訓練は極秘扱いになっていた。葛飾区を管轄する署には徹底した機密扱いになっていた……

マリア「両さま」

汚野刑事「俺たちも海未ちゃんと戦いのに」

月光刑事「両津の協力なくしては」

ドルフィン刑事「戦えん」

両津「ん?ガンプラでも作るか」

亀有は平和だった。
音乃木坂学院に通信が入った!

真下『もしもし交渉課の真下ですが』

穂乃果「もしもしユースケ・すったもんださん?」

真下「サンタマリアだよ!」

室井たちは思う。ふつうに心配だった……

海未「交渉は私がします!」

海未が出てきた

No.486 18/03/31 18:44
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!6

ネゴシエーター
それは犯人との交渉を行い円滑に速やかに穏便に解決する交渉人である……

穂乃果「ほのかだよ」

凛「りんにゃ。かよちんも」

花陽「は、はなよです……」

海未「なぁにをやってるんですかぁぁ〜!!」

キーン!と音乃木坂学院を中心に海未の声がもとでハウリングが響いていた……

青島「うるさい」

和久「お前と同じだ。真下まかせたぞ」

真下『もしもし』

平野ノラ「しもしも〜♪今夜アッシーしてメッシーして」

真下『u’sを出せ』

平野ノラ「あたしは人質なのよ!港署の鷹山と大下と他一名と共に」

トオル「誰が他一名だ」

たかおお「お前だ」

穂乃果「ほのかだよ」

真下『高坂穂乃果くんです。リーダーはキミか』

穂乃果「う、うん」

にこ「待てぇぇぃぃ!アイドル部部長はわたしよぉぉ!!」

絵里「あたしと海未はサブリーダーかしら」

凛「次期リーダーはあたしにゃ」

花陽「次期部長はあたしです」

希「ウチはみんなのお母はん」

真姫「あたしは?」

ほのことりんぱなにこのぞえり「ツンデレ担当かしら。あと作曲」

真姫「どういう意味」

真下『あ〜あ〜!キミたちの要求はなんだ?』

穂乃果「世界中の美味しいパンを用意しろ!」

ことり「海未ちゃんの恥ずかしい写真を公表しなさい」

凛「世界中のラーメンを用意するにゃ」

花陽「白いごはんを」

海未「いいかげんになさあああいいい〜!!」

再びマイクがハウリングしてしまう現場の音乃木坂!!

真下「まったくまとまりがないグループです。こんなグループは二度目ですかね」

青島「レインボーブリッジを封鎖できません!の時か」

雪乃「あたし人質にされた」

すみれ「わたし撃たれたのよね」

あおまし「」

和久「まあまあおちつけ」

海未「いちおう今回のリーダーは私です!」

真下『リーダーは園田海未。性格は堅物なのにラブアローシュートを撃つ変な女子高生、スタイルはまあふつう』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ぷっ」

海未「なんで笑うんですかぁぁぁ!!」

ハウリングし再び響く

No.487 18/04/01 07:46
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!6

真下と海未たちとの交渉は遅々として進まなかったがこの会話は偶然にも両津勘吉以外ありとあらゆるところに発信されていた!

ロボット刑事K「この電波は」

スワン「この電波はなに!?」

ドギー「エマージェンシー!」

バン「いくぜ」

ジャンパーソン「ジバン、ガンギブソンいくぞ」

ジバン「おう」

さらに遥か遠く離れた銀河系にまで……

ミミー「地球からSNSを介した電波が!?」

烈「地球になにが起きてるんだ!?」

音乃木坂学院に集結するロボット刑事やジバン、ジャンパーソン、デカレンジャーそして宇宙刑事ギャバンたち

K「なぜ私たちに知らせなかった」

ジャンパーソン「そうだ。こんな模擬訓練なら平和を守るには最適だ」

ガンギブソン「ベイベー」

ジバン「ギャバン先輩」

烈「なんだと!?地球にはスクールアイドルがいたのか」

青島「おお〜!?子どもの頃に見てたヒーローたちだ」

真下「あれ?パトレンジャーは」

室井「彼らはルパンレンジャーを追っている……」

古畑「あれ?今泉くんは」

穂乃果「ヒーローがたくさんだよ!」

音乃木坂学院にはもうひとり捕まった刑事がいた

今泉「捕まっちゃいました」

凛「なんか変なのがいたにゃ」

花陽「いちおう刑事みたいです」

真姫「凛と花陽に捕まるなんて情けない」

にこ「やれやれ。どうするの海未」

海未「我々u’sに挑むなんていい度胸です」

誰もが思う。みんな海未ちゃんをライバル視してるんだよ

海未「ついに特撮系刑事や警察まで来ましたか。向かうところ敵なしです!」

ことり「海未ちゃんだけ残して帰ることもできるよね」

穂乃果「いざという時」

希「せやね」

絵里「そこでこんな犬を拾ったんだけど」

マーフィー「わんわん」

それは『デカレンジャー』のマーフィーK9だった!抱きつく穂乃果!

穂乃果「わぁ〜!わんちゃんだ」

マーフィー「わんわん」

ホージー「なんとかマーフィーを潜入させて内部がわかるな」

真下「デカレンジャースゴい」

所轄との違いに誰もが唖然だった

No.488 18/04/01 10:56
自由人 

海未ちゃんの強さを検証だよ!すぺしゃる!

穂乃果「なぜ園田海未ちゃんはつおいのか。きっとすべての二次元キャラを倒せるにちがいない」

ことり「穂乃果ちゃんにとっては忌まわしき平手打ち。しかしあの瞬間すべての世界が震えた……」

海未「あ、あの」

ゴジラ「オキシジェンデストロイヤーよりこわい」

ガメラ「わかる」

天照の帝「我が『ファイブスター物語』に園田海未がいないことが平和だ」

ラキシス「はい」

海未「なんで別世界の神々にまでそんなこと言われるんですか!?」

ほのこと「海未ちゃんが呼吸すれば世界がふるえる……」

海未「そんなことありませんよ!はぁ……」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり他「きゃあ〜っ!?」

海未「吐息しただけであなたたちが吹き飛ばされるんですか」

にこ「なりゆき」

穂乃果「いやいやにこちゃんは海未ちゃんが触れただけで存在が消えるよ」

にこ「ん?」

海未「試しに」ピタッ

にこ「ぎゃああ〜っ!?」

しかしにこは消えなかった……。なぜか!?

穂乃果「にこちゃんは対海未ちゃん炭酸型オキシジェンデストロイヤーを生まれた時から飲み込んでいたから」

ことり「ゴジラのむすこのミニラ、ゴジラジュニアに次ぐにこら」

にこ「だれがにこらよ!」

真姫「可愛い」

にこ「え」

穂乃果「しかし我らが園田海未の強さは宇宙ナンバーワンブラックホール矢澤にこをすでに超えていた」

ことり「まさにすべての世界を統べる者……」

海未「あの」

天照の帝「いまだに『ファイブスター物語』が終わらないのは園田海未の存在のせいか」

ラキシス「はいマスター」

海未「永野護先生のペースですよね?」

あまらき「」

海未「だいたい私はふつうの女の子ですが」

悟空「とっくにスーパーサイヤ人を超えてっぞ」

海未「ふつうですよぉぉぉぉ〜っ!!」

吹き飛ばされるほとんど二次元キャラたち!!

ほのこと「スゴい」

悟空「すっげえな」

海未は思う
この力をもってすればすべての穂乃果と世界はわたしのもの……だよ

穂乃果「だよ」

海未「なにアフレコしてるんですか」

海未の伝説は続く……

No.489 18/04/01 14:22
自由人 

ことりのほのかちゃん可愛いよ❤

ことり「ハノケチェン!ほのかちゃんの可愛いところを南ことりが紹介していくよ❤」

海未「残りのレスが」

ことり「まずは一期一話でアイドルをしたがる穂乃果ちゃん可愛い❤」

ことり「続いて腕立て伏せができないところも可愛い❤」

ことり「続いて天と地ほどひらきがあるンミチャ!海未ちゃんの横暴ぶり」

ことり「まずは問答無用にアイドル否定。仮にもスクールアイドル作品なのに!」

海未「む」

ことり「続いては力がない穂乃果ちゃんにむりやり腕立て伏せ!体罰?」

海未「むむ」

ことり「神社の階段を走らせるスポ根ぶり。生まれる時代間違えたよね」

海未「むむむ」

ことり「続いてはありとあらゆるところで可愛いさを振りまく穂乃果ちゃん、どれだけ可愛いか❤」

ことり「一期二期映画と可愛いところを振りまいてもう可愛い〜❤」

ことり「続いては海未ちゃんの怒りんぼうぶりだよ」

海未「む」

ことり「天気が悪くポテトを穂乃果ちゃんがつまみ食いしたと決めつける海未ちゃん」

海未「むむむむ」

ことり「そして誰もが忘れられない穂乃果ちゃん対海未ちゃんの一方的なガンダムふぁいと!穂乃果ちゃんに平手打ちをし優勝。あれが絶対的に海未ちゃんの強さを決定づけた……」

海未は瞬間キレた

海未「なぁぁぁんですかぁぁぁぁぁぁ!!!」

ことり「あ!ンミチャ」

海未「海未です」

ことり「第一回音乃木坂ガンダムふぁいとに優勝したんだよね」

海未「してませんよ。あれは穂乃果のわがままで叩いただけです」

ことり「いやいやむしろわがままなのは海未ちゃん」

海未「なぜですか」

ことり「いい?ことりは言い出しにくくて穂乃果ちゃんは知らなくて。仲介役の海未ちゃんがややこしくしたんだよ」

海未「はい?」

ことり「ことりは反省したよ。海未ちゃんに相談するよりツンデレな真姫ちゃんや役に立たない絵里ちゃんに今度から相談するよ」

まきえり「」

海未「それに私は強くありませんが」

ことり「せめて九十年代に生まれていればガンダムふぁいとに出れたのに」

海未「」

ことり「結論、ほのかちゃんは可愛い❤、海未ちゃんは強すぎ!!!」

No.490 18/04/01 15:27
自由人 

絵里の私もワシワシしたい!

希「どうぞ。好きなだけええで♪」

絵里「へんたいはお呼びではないわ」

希「しくしく」

にこ「へんたいと自覚してなかったのね」

真姫「なぜワシワシしたいの?」

絵里「ほら、私て不器用でしょう」

希「性格とか廃校から救うことに考えが浮かばなかったりとか」

絵里「」ガーン

ほのこと「とりあえず海未ちゃん凛ちゃんにこちゃんを用意しました」

うみりんにこ「」

絵里「断るわ。私がワシワシしたいのはことり!真姫、花陽そして穂乃果よ!」

ほのことまきぱな「ええ〜っ!?」

海未「助かったのはいいですが複雑です」

凛「かよちんにやさしくするにゃよ」

にこ「除外されたわ」

真姫「よしよし」

穂乃果「ほのかにやさしくして」

ことり「いちばん大切なところは穂乃果ちゃんに残すよ」

花陽「絵里ちゃんがへんたいになっちゃった」

真姫「希と同じくらい変態だったのね

絵里「ちがう!みんなといちゃいちゃしたいの。だからロシア式ワシワシMAX〜!!」ワシワシ ワシワシ

ほのことまきぱな「なんかぎこちない……」

絵里「あれ?」

希「ワシワシMAXはこうやねん。にこっち〜!!」

にこ「ぎゃああ〜!?」

真姫「昇天したわ」

にこ「👿」

穂乃果「絵里ちゃんはかたいんだよ」

絵里「かたい?なにが」

ことり「性格は海未ちゃん似だけどまあものわかりはいい方だけど」

海未「む」

絵里「つまりはどうしたらいいわけ」

希「ウチから奥義を」

絵里「いらないわよ」

絵里は考えた
ワシワシMAXをするに最適なのは穂乃果!

絵里「ワシワシMAX〜!!」

穂乃果「あ、あ、いやん……」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「!?」

希「とりあえず画像と動画におさめとくさかい」🎥

ほのえり「」

絵里「ああ、穂乃果たらやわらかい」

穂乃果「うう……」

ことり「海未ちゃんなら?」

絵里「かたいわ」

海未「どういう意味ですか」

とりあえずこうして絵里はワシワシMAXを会得した……
しかし……

理事長「停学」

絵里「え」

No.491 18/04/02 06:17
自由人 

海未ちゃんの私はどれだけ強いか日誌

私の名前は園田海未。
知る人ぞ知る園田家の娘であり弓道場で弓道を母に習い日々鍛練をしています。
幼少の頃から“道”を極めることを生き甲斐や志としています。
時に道場破りが来てもありとあらゆる道を極めた母や母に習った私に敵うものはいません。茶道や柔道などもよほど腕の立つ達人以外は敵いません。
しかし私は幼少の頃から母に道ばかり習ったせいか友人がいません。ある時に公園で可愛らしい少女たちを見ました。そう後に親友となる南ことりそして高坂穂乃果です。
ことりや穂乃果は可愛らしくお堅い私には似合わないほどですが分け隔てないふたりに私は救われました。
しかし穂乃果は毎日木に登ったり水溜まりを飛び越えたりふつうの感性ではありません。ちょっと、いや、かなりあほというものでしょうか。
だけどあほだからスクールアイドルになろうとしたのでしょう。
いまの時代はあほの子がうけるらしいですが世も末でしょうか。
しかし!しかし穂乃果は可愛らしいのです!
私もあんなあほで可愛らしい子に生まれていればあほの子海未ちゃんになったかもしれません。
だけど私は日々の鍛練やスクールアイドル活動以外にもやることがあるのです……。
それは私園田海未を狙う挑戦者や悪の組織など幾多の者たちが日々戦いを挑んでくるのです!

穂乃果「よし!」

ことり「穂乃果ちゃん又吉直樹さんみたいだよ。べすとせらー間違いなし」

海未「なんですか、これは」

ほのこと「!?」

海未「な、なんですか。これは……」

穂乃果「『私園田海未はすべての格闘家や料理人など戦いを挑む者に勝ち続けるんだよ』」カキカキ

海未「なに書いてるんですかぁぁ!!」

ことり「『これはすべて実話である』」カキカキ

海未「実話ではありませんよぉぉ!!」

悟空「やっぱおめえすごいぞ」

ベジータ「再戦しろ」

穂乃果「残りのレスが少ないから」

海未「こんなことやってるからですよ」

ことり「悟空さんや警察との戦いはどうなる!」

アムロ「いけ!ファンネル」

海未「!?なんの」ピキーン!

ケロロ「地球侵略に園田海未を利用すれば夏美殿を……」

海未「やめてください」

穂乃果「海未ちゃんを狙う者ばかりだよ」

No.492 18/04/02 13:58
自由人 

凛とかよちんの交換日記📝❤📝

凛 ○月△日 晴れ
今日は凛ちゃんがイベントで花嫁衣装を着たにゃ❤可愛かったにゃ

花陽 △月○日 晴れ
凛ちゃんが制服や衣装、練習着以外でスカートを着けたよ。覗き見してるにこちゃんと真姫ちゃんがいたよ!
P.S 海未ちゃんにスカート似合うかな?

凛 ○月□日 晴れ
うるうる!聞いてよ!かよちん!
うみちゃんたらあたしの希ちゃんに山頂アタックさせようとしたんだよ!こわかったにゃ!
P.S←ところでこれてなんにゃ?

花陽 △月○日 晴れ
今日は穂乃果ちゃんとことりちゃんで温泉に入ったよ。
だいじょうぶ。海未ちゃんはいちおう人間だから。がんだむふぁいとに出るとか出ないとか。出れば『ラブライブ!』からの出場キャラではさいきょうだよ!
P.S←これは「ところで」という意味だよ。なにかいい忘れたことにつけ加えるんだよ❤

凛 ○月△日 雨
穂乃果ちゃんことりちゃんとSDガンダムワールドアトラクションに行ったにゃ!
海未ちゃんに似た将がんだむ、希ちゃんに似ただぶるぜーたがいたよ!
P.S つけ加えるにゃ!穂乃果ちゃんたちはのーべるがんだむにゃ!凛やかよちんも❤

花陽 ○月□日 雨
いいな凛ちゃん。あたしは絵里ちゃんや真姫ついでににこちゃん……カキカキ……

にこ「誰がついでににこちゃんよ」

花陽「にこちゃ……!?海未ちゃんにだぶるぜーた希ちゃん!」

うみのぞ「誰がガンダムですか!?」

凛「かよちんにいじわるするにゃあ〜!!」

うみにこのぞ「!?」

凛「かよちんにいじわるするやつには……!」

海未「誰が将ガンダムですか。武者ですか」

希「ドムいわれたことはあるけどまさかのΖΖ……」

この時東條希のスピリチュアルなエネルギーは額の中心に集中していた……キュインキュイン……とビームが集まっていた!
次の瞬間!!

希「はいぱ〜!すぴりちゅあるはいめがきゃのん〜っ!!」

犠牲になったのはにこだけだった!!

ほのことうみまきりんぱなえり「せ〜ふ」

海未「残りのレスが少ないのに」

にこ「希はΖΖよ」

希「ちゃう」

No.493 18/04/02 15:47
自由人 

まきにこカレー作り!完成編

にこ「百円グッズを駆使してつくった宇宙ナンバーワンにこちゃんカレーよ!!」

真姫「庶民はたくましい……」

にこまきのコーナーはことごとく割愛されてしまった!!

にこ「ぬわんでよ!」

真姫「スレ主が何か企んでるわね」

なんだかんだでカレー目当てに全員集合するu’sの九人

穂乃果「カレーだ」

ことり「合宿を思い出すな」

海未「残りのスレが少ないのに」

花陽「カレーにはごはんとカレーライスふたつだね」

凛「かよちんはお米が好きにゃ」

絵里「日本のカレーは何かと定番ね」

希「焼き肉風カレーライスはないんかな」

にこ「呼んでないのになぜここにいる!?」

真姫「まあまあ落ち着いて」

しかもいつの間にかいる弟妹のこころちゃんたち

こころ「お姉さまのカレーです❤」

ここあ「家庭だね」

虎太郎「かれ〜」

穂乃果「おお!?矢澤姉妹」

ことり「にこちゃんのクローン?」

矢澤姉弟「ぬわんでよ!?」

にこ「ふつうにお母さんから生まれたに決まってるでしょう」

こころ「恥ずかしい」

ここあ「だね」

虎太郎「ん?」

真姫「虎太郎くんはまだ知らなくていいわ」

穂乃果「海未ちゃんは海から生まれ進化しゴジラと園田家から枝分かれし生まれた……」

ことり「名づけて海未ゴジラ」

海未「誰が海未ゴジラですか。まったくいただきます。……もぐもぐ。ん……」

瞬間海未は口から激辛火炎放射を吐いた!!あわて自分のカレーを保護する八人と矢澤姉弟!

穂乃果「せーふ」

ことり「海未ちゃんのには激辛スパイスを入れておきました」

海未「はあはあぜいぜい……水!ごくごくごくごく」

海未「ふたりとも!」

ほのこと「いただきま〜す」

海未「にこ!おかわり」

にこ「はいはい。ふつうのでいいわよね」

真姫「世話が習慣なにこちゃん」

にこ「ほめられた」

ナレーション

『前回の『ラブライブ!』にこちゃんと真姫ちゃんはこうして熱々のカレーライスのように結ばれた!子だくさんな家庭をもうけたが実際に世界の支配者は園田海未だった!』

まきにこ「ん」

海未「はい?」

No.494 18/04/02 18:37
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ対カレーうどん編

海未は戦っていた
警察とカレーうどんと……

海未「む。カレーうどんは食べづらいです」

しかしその間もやられる特撮系警察ヒーローたち!!

K「バカな」

ジャンパーソン「そんな」

ガンギブソン「ベイベ……!?」

ジバン「た、頼りになるのはギャバン先輩にデカレンジャーたちだ……」

穂乃果「さすが海未ちゃん」

ことり「特撮系ロボットヒーローを倒すなんて」

にこ「ただものじゃないわ」

烈「おのれ園田海未」

バン「やってくれたな」

ドギー「こんな強い戦士が地球にいたとは」

青島「なんとかしてください!宇宙刑事に特捜戦隊さん」

室井「青島っ……」

正太郎「宇宙刑事に特捜戦隊さんたちが先にいかないと僕たちには無理だ」

野明「太田さんは?」

太田「俺に銃を撃たせろ!!」

その頃の園田海未

海未「ちゅるちゅる……切ります。ごくごく。やりました!カレー汁が散りません!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「おお」

海未「カレーうどん。美味しいですが汁が飛び散ると女性としてはしたないです」

ほのこと「うん」

海未「どうでもいいですが誰がお昼にカレーうどんを頼みましたか?」

穂乃果「ほのかだよ」

海未「穂乃果ぁぁぁぁ〜っ!!いま私たちは警察系主人公たちと戦ってるのに」ガミガミ

穂乃果「ひいいい〜!?」

室井「カレーうどんか」

和久「しかたない。ここは我らがドリフターズにまかせてもらおう」

けん「やっと出番だ」

茶「いかりやさん。笑いを忘れてなかったな」

工事「いやいやむかしを思い出すよ」

ブー「……」

和久「いくぞ!お前ら」

ドリフターズ「おーっ」

潜入し始めたドリフターズ……

海未「カレーうどんをクリアーしまし……!この感覚は」

絵里「ん?」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「穂乃果、凛、にこに似たお笑いの感覚が校内に侵入したようです」

ヒフミ『ドリフターズが侵入あと冴羽遼も』

海未「ハレンチな」

遼「ぶぇっくしょい」

冴子「遅かった」

烈「野上冴子」

No.495 18/04/02 20:28
自由人 

園田海未ちゃん都市伝説

穂乃果「司会のほのかだよ。この番組はu’sメンバー園田海未の都市伝説を語る番組」

ことり「アシスタントのことりだよ。信じるか信じないかはあなたしだい」

穂乃果「まず最初はこれだよ」

その1 海未ちゃんは幼少時は可愛かった

その2 海未ちゃんは幼少時はミニラやベビーゴジラと遊んでいた

海未「はい?」

その3 海未ちゃんにゲッター線を浴びせるとゲッターエンペラーを超えてしまう

その4 ウルトラ兄弟が束になろうが海未ちゃんに勝てない

その5 昭和ライダー対平成ライダーでの勝者は実は海未ちゃん

海未「え」

その6 矢澤にこは実は一番弟子

うみにこ「なぜ」

その7 海未ちゃんは可愛くなるためにu’sメンバーを参考にしてる

海未「あの」

その8 海未ちゃんは実はu’sを『サイボーグ009』に喩えると003と思っている

絵里「あたしでしょう」

その9 実はゴジラとは何度も戦いシン・ゴジラは本来は海未ちゃんが倒すはずだった

海未「戦ってません」

その10 ガメラは実は親友

海未「なぜガメラが親友ですか」

その11 ショッカーに狙われながら本郷猛を慕っている

海未「尊敬はしてますが」

その12 藤岡弘、さんは実は親戚

海未「尊敬はしてますが親戚ではないはず」

その13 実は『鉄腕アトム』第一作にも出演していた

海未「してません」

その14 ガンダムシリーズは実は海未ちゃんの黒歴史

海未「私はなにもしてませんよ」

その15 コードギアスシリーズでルルーシュとスザクならスザク派

海未「まあ……たしかに」

ルルーシュ「腹黒いからか」

その16 いまだに高坂穂乃果と『けいおん!』平沢唯の区別がつかない

唯「ほえ」

穂乃果「そっくり」

ことり「中身がね」

その17 穂乃果をライバルと言ったせいでことりからセクハラを受けている

ことり「ンミチャ!」

海未「海未です!」

穂乃果「以上のように他にも多くあるが今回はここまで」

ほのこと「信じるかか信じないかはあなたしだい」

海未「誰も信じませんよ」

にこ「一番弟子扱い?」

No.496 18/04/03 05:45
自由人 

逃走中ラブライブ!編

あたしたちは逃げていた。はんたーと化したあのおんなのこ園田海未ちゃんから……。
息が荒い肩が動く。そこへメールがはいった。
内容は“焼肉バイキング中の東條希確保”と。

穂乃果「なんで焼肉なのぉ〜!?はっ」

希「や、焼肉が食べたかったんや」

敗者の弁など聞く余裕はない。これで七人。
しかしすぐさまメールが来た!みっしょんだ。
ミッション“南ことりをミナリンスキーにさせよ”

ことり「!?」

海未「きょろきょろ」

ことり「せ〜ふ」

ハンターと化した海未は匂いを嗅いだ!しかしことりの可愛らしい匂いと食べ物の匂いが混ざりわからない。

海未「わかりません」

穂乃果たちは集まりメイド服に必要な衣装を集めた!カチューシャ、ワンピース、ソックスなど。後はことりだ!

にこ「早く来なさい」

ことり「は〜い」

一斉に着替えさせる残りのメンバーたち!ミッション達成だ!
しかし海未がメンバーを発見した!逃げるメンバーたち!逃げ遅れることり!

ことり「きゃあ」

海未「」ガシッ!

南ことり確保!残り六人!しかしまたひとりまたひとり捕まっていく!

凛「カップ麺を待ってる時に捕まったにゃ」

花陽「あと一分でご飯が炊き上がるはずだったのに」

いったいどんなミッションなのか!残るメンバーは穂乃果に絵里!

真姫「イミワカンナイ」

にこ「いつ捕まったのか」

ことり「がんばれ」

海未「ギロリ」

ことまきりんぱなにこ「にらまれた」

しかし発見されたのは絵里だ!

絵里「亜里沙と一緒に賞金でロシアに里帰りよ! 」

希「お祖母ちゃん思いはわかるけど」

絵里は捕まった!

絵里「うるうる」

穂乃果「絵里ちゃんの犠牲は無駄にしないよ」

ゲームマスターA-RIZEは最後のミッションを出した!
“購買部でパンを買う”

穂乃果「よし」

しかし海未は購買部のまわりをうろうろしながら穂乃果を発見した!

海未「はあはあ待ちなさい!」

穂乃果「待たないよ」

応援する七人!だが穂乃果は捕まった!

海未「捕まえました!てなにやらすんですか」

穂乃果「逃走中。海未ちゃんにぴったりだよ」

No.497 18/04/03 07:28
自由人 

穂むまん探偵ほのか

穂乃果とことりが部室にいくと海未以外の六人がたんこぶをつけドミノ倒しのように倒れていた!

穂乃果「犯人は海未ちゃん!」

ことり「さすがだよ」

海未「ちがいます」

穂乃果「え〜。だって最後に倒れている絵里ちゃんの手には穂むまんだよ。つまりこうだよ」

推理 穂むまんを奪い合う六人その最後尾にいたどつきやすいにこちゃんを後ろか思いっきり……!ドミノ倒しで倒れていくみんな!

まきりんぱなにこのぞえり「きゃあ〜!?」

海未「私にはアリバイがあります!」

穂乃果「アリバイ?」

海未「私はまだその時間弓道部にいました!」

穂乃果「弓道部?犯人は海未ちゃんだよ」

推理 部室で穂むまんを取り合う六人!穂むまんを渡さないとする海未ちゃんは弓道場から矢を放つ!ピタゴラスイッチのように矢は的に当たり!的からさらに別なモノに!順番に当たっていき……最後は!

にこ「ぐはっ!」

そして順番に倒れていくみんな!!

海未「ピタゴラスイッチ。そんな仕掛けどこにありますか」

穂乃果「証拠隠滅したね」

ことり「犯人はやっぱり海未ちゃん」

海未「ちがいます!」

そこへ気がつく六人!

まきりんぱなにこのぞえり「うう〜ん」

穂乃果「絵里ちゃんはなぜ穂むまんを?」

絵里「穂むまん?これはそこのコンビニにあったお饅頭よ」

ほのこと「どれどれ。穂むまんじゃない」

希「実はな。真相はこうや」

真相は実はにこが部室に入った時に敷居につまずいてドミノ倒しのように倒れただけだった!!

にこ「いたた」

真姫「にこちゃん部室に慣れているのにつまずいて」

凛「いたいにゃ」

花陽「アイドルグッズは守りました」

希「というわけや!」

絵里「これはただのお饅頭よ」

海未「ほら」

穂乃果「いやいや真相はこうだよ」

本当の真相 にこがつまずくように海未ちゃんは扉の敷居にワックスを塗りピタゴラスイッチを使い矢があたり云々なのだよ

穂乃果「海未ちゃんが犯人」

ことり「さすが穂乃果ちゃん」

海未「なんの真似ですか」

穂乃果「ドラマ『ほのか探偵』のテストだよ」

海未「むむむ」

No.498 18/04/03 14:04
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!7 青島敗北か!?

穂乃果「海未ちゃんはすごいね」

ことり「地球がこわれちゃうんじゃないかな」

海未「そこまですごくありません」

応援に駆けつけたA-RIZEやAqoursたちさえ唖然としていた!

ツバサ「我々はなんてヤツを敵にしてたのか」

千歌「穂乃果さんさえ超える海未さん……」

Aqours「こわい」

青島「バカな港署や特撮系警察ヒーローさえやられるなんて」

室井「青島焦るな」

その頃和久さんに率いられたドリフターズは凛たちと遊んでいた!

けん「凛ちゃんと言うのかい」

凛「にゃ」

茶「かわいいね。ウチの奥さんと同じくらいに」

工事「俺たちもけっこう人数いたのに九人か」

ブー「仲間?」

希「ちゃうで」

真姫「スレが終わりに近いのに希のポジションが……」

瞬間校内の外から眩い輝きが飛んだ!!

烈「蒸着!」

デカレンジャー「エマージェンシー!デカレンジャー!」

するとあっという間にu’sとヒフミトリオ以外はみな降参した!!

ことり「お母さんとアルパカめ」

りじアルパカ「ごめん(メェ〜!!)」

ギャバン「レーザーZビーム!」

デカレッド「Dマグナム!」

デカピンク「マーフィーが来ないわ!」

デカイエロー「まさか」

穂乃果「わんわん!可愛い」

マーフィー「//////」

デカグリーン「恐るべし高坂穂乃果」

デカブルー「いやその穂乃果を飼い慣らしている園田海未が凄い

青島「音乃木坂学院を封鎖できません!」

室井「青島っ……」

和久「なんとか志村たちを囮にできたな」

和久ひとりが音乃木坂学院の中枢アイドル部部室の前まで来れた……

希「ん?おじいちゃんこんなところ来たらあかんよ」

和久「泉ピン子か菅井きんかい」

希「ウチは『ゴジラ』に『おしん』に出てへん」

にこ「怪しい」

穂乃果「レインボーブリッジをを封鎖できるのはゴジラや海未ちゃんだけ」

ことり「たしかに」

和久「なんだと」

真姫「警察の人かしら」

海未「わ、和久刑事またの名をいかりや長介!」

瞬時に正体が発覚か!?

No.499 18/04/03 19:24
自由人 

えきしびじょんだよ!海未ちゃん対けいさつ!8 ふぁいなる!?

どぉぉぉ〜ん!!
音乃木坂に銃声が響いた!発砲したのは特車二課第二小隊の太田功だ!

第二小隊「太田(さん)!!」

しかし一斉に逃げ出したu’sとヒフミトリオだが海未により穂乃果とことりついでににこは逃げるチャンスを逸脱した!

ほのことにこ「海未ちゃん!?」

海未「私はいかなることがあっても逃げません!」

ほのことにこ「あたしたちは逃がしてよ」

しかし結果的に亀有公園前派出所の両津にいかなる経緯があったかわからないが伝わった!動き出した両津勘吉!

両津「なにギャバンにデカレンジャーに特車二課が海未と!?」

両津の後に続く中川や麗子、大原に特殊刑事課たち!!

ギャバン「園田海未覚悟!」

デカレンジャー「宇宙最高裁判所により!ジャッジメント!」

海未「ついにここまで来ましたか!!」

ほのことにこ「あたしたちは逃がしてよ!!」

そこへ現れる両津たち!

青島「両さん!?」

両津「青島!なに園田海未ごときにてこずっていやがる!!」

室井「まさに最強コンビだな」

海未「誰が園田海未ごときですか!!」

ギャデカ「待て!!」

音乃木坂の校門正門で対峙しあう海未!ギャバン!デカレンジャー!青島に両津!!

海未「く」

ほのことにこ「逃げよ……」

海未「ちょうどいいです!四対四!かかってきなさい」

ほのことにこ「降参だよ!!」

海未「こうなれば園田流奥義!はあああ!!」

気合いにより吹き飛ばされるギャバンたち!!

ギャデカあお「あ〜れ〜!?」

残ったのは両津だけだ!!

室井「両津」

両津「まかせとけ!特殊刑事課の代わりも俺がやる!!」

海未「両津さん」

両津「お前を倒せば俺は警官ナンバーワンだ」

海未と両津は互いにいろいろなゲームや格闘などでぶつかりあう!
そこに入る悟空やベジータ他格闘キャラクターたち!!

ごくべじ他「はあああ!!」

海未「悟空さん!?ベジータさん!?」

穂乃果「へいわ」

ことり「海未ちゃんには永遠に戦ってもらおう」

室井「やはりそういうオチか」

こうして海未の戦いは続く……

No.500 18/04/03 20:40
自由人 

おわりだよ!また会う日まで!!

穂乃果「こうして海未ちゃんは永遠にたたかいつづけることになりましたとさ」

ことり「めでたしだね」

海未「どこがですかぁぁぁぁ!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「海未(ちゃん!?)」

海未「本来の『パスカル先生』のパロディから外れていって私をいじってばかりで」

穂乃果「いじられるほどにおもしろい海未ちゃん 」

ことり「『ラブライブ!』いやアニメ史上類を見ないいじられキャラ海未ちゃん」

にこ「だって」

凛「へいわにゃ」

花陽「だね」

真姫「類を見ない顔芸の持ち主だし」

絵里「こういう時にお姉さんキャラでよかったと思う」

希「たいしてえりちも変わらんで」

穂乃果「次のスレでは海未ちゃんにいろいろな番組にチャレンジしてもらうよ!」

海未「え」

ことり「いまやテレビ番組は規制がかかってるけどSSなら海未ちゃんはありとあらゆることができるよ!『ウルトラマンじーど』よりも」

海未「私はウルトラマンと戦ったわけではありません!」

にこ「とりあえず強いキャラ設定を見直すとか」

真姫「堅物な性格とか」

凛「山頂アタックや無茶な合宿スケジュールとか」

花陽「怒ってるのに笑顔とか」

希「海未ちゃんの行動はみんな読めへんね」

絵里「少しわかるかも」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「え」

穂乃果「とりあえず悟空さんたちとの再戦」

悟空「そうだぞ。おらの放送終わったのに」

ベジータ「再戦だ」

青島「園田海未には『踊る』シリーズが新シリーズが始まった時に出てもらう」

後藤田「いや特車二課にくれ!第四世代としてu’sを」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「海未ちゃんだけなら」

海未「え」

穂乃果「こうして海未ちゃんは今後もいろいろな作品のキャラたちと関わるのでした」

ことり「めでたしめでたし❤」

海未「めでたくありませんよ!!」

穂乃果「ということで海未ちゃんの順風満帆な未来を祝って!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ばいば〜い〜!!」

海未「まだ話は終わってませんよ!!」

果たして次なる園田海未の運命はいかに!乞うご期待!!

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