九転び一起き」

爆音のような雷の音に目が覚めてしまった。
深夜の春の落雷とは言え雷の恐ろしさは昨年の暮れに直ぐ後ろにある県議の事務所に落雷し火災が起きた事があるので一瞬にして目が冴えきって眠気が覚めてしまった。
ストーブに点火したついでに、お米をとぎ炊飯器をセットして又お布団に潜る。
今日が休みだったらなぁと、しみじみ思う。

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朝ごはんを食べ終え外を眺めてる。
あれだけの雷が連続して轟いたのに雨も降らず落ち着いている。
空は暗いけど気温は寒くなく、確実に冬は遠退き春が顔を出している。

同じ雷でも冬将軍が鳴らす雷が雪降ろしの合図の雷なら春の雷は解放への轟のように感じる。
祖母が春の雷が一際、大きく鳴ると冬ごもりの虫達が春の雷の音に驚いて地上に這い出して来るんだよとおしえられた。
今朝の雷で驚いて目が覚めた私。起き出して、炊飯器をセットした自分の姿が冬ごもりしていた虫に重なって笑っちゃた。「啓蟄」私も完全に冬眠から覚めなきゃね。

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今日は快晴なのに目覚めが今いちパッとしなく、フワフワ宙に浮いてる感じ。
昨日の日曜勤務は少ない人数だったが日曜は品数が通常より少ないのが常識だから大丈夫と、たかをくくっていたのが災いしたのか、後半になり働くメンバーのほとんどが疲労が増して終了時には交わす言葉も互いに掛け合えず無言で目配せ頷いてトボトボ更衣室にご帰還になったが何ら変わりなくテキパキと明瞭的確に動き回り最後まで残って指図し元気なのは総括だけだった。

しかし本当に昨日は疲れた。

ジャイアンなど足を引きずっていたし、ツネコさんは終始無言だった。
悲惨な昨日は１日だった。

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流石に疲労困憊で夕食作る気力全く湧かず、しかし、お腹は要求してくるので自然の摂理にはあがなえず幸いかな😊セブンイレブンで、おにぎりの１００円セールの旗印が出てたので早速、車を駐車。
タラコと神楽南蛮味噌を一個づつ買って帰宅して２個の、おにぎりを青汁を味噌汁がわりに飲みながら横になって📺をつけると渡瀬恒彦さんの追悼番組ドラマをやっていた。

「タクシードライバ事件簿」だった。
渡瀬さんを偲びつつ疲れた身体を横たえながら見ているうちに、いつの間にか寝落ちしてしまっていた。

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夢の中で携帯の着信音が…と、思ったら夢ではなく本当に着信音だった。

寝惚け眼で目を擦りながら携帯を開いて着信履歴を見ると全く知らない番号、知らない番号は出ない事にしているので、そのまま寝いいってしまっていると又、着信音、しかし、その時は半分、意識朦朧していて夢が現実かの狭間で疲労の方が着信音より勝っているため夢の中の着信と勝手に決め込んで、そのまま寝てしまっていたように思う。そのうち、まゆがニャンニャン煩く鳴くので目が覚めると暗い部屋に携帯の点滅が異常に光が反射して、まゆは、その怪しげな光の点滅の反射に尾っぽを逆立て興奮していた。
着信音は夢ではなく現実だったんだと思いきや見てみると留守電にメッセージが入っているではないか、しかも番号は先ほどの知らない主の電話番号💧恐る恐るメッセージを開くと、なんと相手は三男だった😱

「母さん、頼むよ❗電話、大至急出てよ❗」とあり慌てて、その番号に電話すると三男が「母さん、頼みがあるんだ、俺の携帯、電池切れで、かけられなくて、それで母さんから、カナに俺が今、京浜に着いたって連絡してほしいんだ❗頼む直ぐに」って言うので、何の事か全くわからないまま言われた通りに、カナちゃんに電話で、連絡すると、「お母さん、ありがとうございます。タカシの携帯、電池切れしているらしくて連絡つかなかったんです。駅に着いたんですね。良かった」との事、とにかく私も頼まれた事を無事済ませ安心して又、寝ました。

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しかし又、寝鼻に水をさされ又もや三男から電話。

「母さん、ちゃんと伝えてくれたよね。

ケイヒンに着いたんだって事」

「えぇ、伝えてたわよ。駅に着いたって」

「ケイヒンって言わなかったの❓あ～ぁ、じゃあ母さん、一旦、電話を切って、カナの番号をメモして俺に教えてくれないかな、今の、この番号にだよ」
言われるままに一旦切りカナちゃんの番号を控えて改めて三男に電話する。

１つ１つ数字を述べてるうちに思い出したのか「あ～ぁ、そうだった❗そうだった❗この番号だった。サンキュー母さん」だって、嫁さんの携帯番号、忘れるなんて、かなり三男に失望した😔

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昨夜が、そんな状態だったから、寝たのか寝てないのか、モヤモヤして目覚めがｼｬﾂｷっとしない。

私も、かなりの疲労で寝てる所に、いきなりの来訪や来電ほど迷惑千万な事はない。

年齢に伴い起きてる時だって、まだらボケしつつあるのに睡眠妨害での頼まれごとは脳がパニックをお越し誤作動起こしかねない。
今、目覚めて改めて考えると昨日は日曜日だし日曜日なのに三男夫婦は何で休日が一緒でなかったって事なのか❓

いつも土日は夫婦で休日を楽しんでるはずなのに❓

まっあ～

深入りするのは止めよう。

しかし、うちの息子どもは、悔しいけど父親の野生本能の血を多く受け継いでいるからなぁ

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投稿の合間に、いつもだめ元の次男に電話を入れる。
私が休日の日は朝１で次男に電話入れているのだが応答なし、そんなのわかってるけど一応、電話は入れる事が日課になってしまっている。

所が先ほど珍しく次男から電話があった。

「おはよ～」

「なに…」ぶっきらぼうな声。

「アキラ、お天気が良いね。ジムに通ってるんだってね」と聞くと
「誰に聞いた❓」と聞くので「ナミさんとタカシから」
「俺、今日は気分悪いんだ悪いけど切る」と、いきなり切られてしまった。

「お前、何様の気だよ❗鬱になってジムに通ってる人間が、どこにおるか❗」と喉まで出掛けて言えなかった…
精神的な疾患は、どこまで言っても良いのやら…その境目が解らないだけに次男の語源に合わせるだけしかできない苦悩、何で、あのしっかり者の次男が、こんな病気になってしまったのか３月も、もうじき終わる、来月から仕事に復帰できそうとナミさんは言ってはいたけれど、もしかして、この様子ではだめじゃないかと思う。

情けないやら申し訳ないやら。

こんな時こそ父親が出るべきじゃないかと思うが、ナミさんに言わせると堅くなに父親に会うのを拒絶して、その事を言うとテーブルをひっくり返すと言うので禁句になっているとの事だった。

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明後日、二回目の祝賀会が福⭕屋と言う旅館を貸しきって開催される。

ここは深雪ちゃんの住んでる地域で豪雪地区である。

初めて参加した時、バスに乗車し、どんどん山奥に連れて行かれ民家はなく、見える物は山と雪ばかり、こんな所から深雪ちゃんは車を運転して１人で通って来るのかと真面目に驚いたものだったが1２月に生まれた深雪ちゃんを、お婆ちゃんが「深雪」と名付けてくれんだと聞いて納得がしたものだった。

福⭕屋への参加は二回目だけど、今回は、雪はどんなかな。

こちらは雪が全然ないのに深雪ちゃんが長靴で来るくらいだから、まだ雪が深いのだと思う。

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そう言えば、ここの温泉街は昔は⭕⭕様と言われた温泉街で白蛇を祀った神社で有名だったのだった。

今でこそ立派な⭕⭕温泉街と言われているが、その昔は白蛇の名前に様を付けて私の母など良く近所仲間と温泉に浸かっては「卵を置くと白くて目の赤い白蛇様が、ﾁｮﾝﾁｮﾝと卵の先を突っついて卵をジュースみたいに飲まれるんだよ」なんて話を良くしてくれたものだったが、それを本当に見た人はいないらしい。

ただ祀られている祠に生卵を置くと、いつの間にか殻だけが残っているのだと言う。

本当に蛇なのかなぁ～
山歩きして、お腹の減った人間様の仕業だったりして(*^m^*)

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と、何故、思うかと言うと実はテレビも冷蔵庫も扇風機もない時代、卵は近所の農家から生みたての卵をザルを持って買いに行かされたものだった。

そこの農家の息子が同じクラスでガキ大将だったから、行くのが嫌だったけど親の命令には背けず、イヤイヤながら、ザルを持って買いに行くと、案の定、学校で「こいつ、毎日俺んちに卵買いにくるんだぜ」とバカにされたもんだった。

しかし、おやつが今のような豪勢なものがなかった時代、買い物の、お手伝いをするとご褒美に祖母から卵一個を貰って、それに穴を開け飲んだものだった。

今では、どうして、あんな原始的な事を平気でできたのだろうと今では本当に気持悪くて想像するのもイヤだけど本当に生卵を、おやつがわりに飲んでいたのだ。

生卵が精がつくと言うのは案外、本当かも、ガキ大将と相撲取りをして、いつも私が勝ていたもん。ﾊｯﾊｯﾊ

何でガキ大将が生卵が食べれなかったかと言うと毎日、鳥小屋で見ているから逆に食べれなかったのだと何十年かの同窓会で打ち明けてくれた。そう言うものかもしれない。

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そう言えば、子供時代、良く、お使いに行かされた。
豆腐屋さんに鍋を持って豆腐や油揚げを買いに行かされると帰る途中に空腹から油揚げを少々かじったり(笑)豆腐の角を、ちょけこんと、かいつまんで喉を潤したものだったなぁ。

家に帰って台所に持って行くと待っていた祖母が、それを見て「おやおやまぁ～どこぞの、お稲荷様に食べられたぞなぁ」と笑われたものだった。
昔はねぇ

道路は砂利道で道幅細く車なんか無かったから道は、いつも人がたくさん歩いていて賑々していた。

各場所に色んな神社があって、神社の境内は子供達の遊び場で、いつも賑やかで沢山の子供が遊んでいた。

お稲荷さんの祠も沢山あって、お使いに、そこを通るから祖母が、それを私に重ねてジョークで返してくれるのだ。
豆腐や屋に、おつかいに行く時は、お稲荷さんに化付けて、いつもつまみ食いを楽しんでいました。私の食の逞しさは子供時代の習性なのであります。

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外は春の陽気。

コートを着ている人も防寒ブーッを履いている人は全くなく皆さん、軽装。

アジア系の若い人達は半袖ではしゃいでいる。
もう完全に春ですね。
私は今、明後日、着ていく服を買うためにオフハウスに物色に来ていて選んで買うまで２時間もかかりました。

本心は行きたくなくて断りたいのが正直なとこだけど絶対出席を義務づけられていて仮に欠席したら１日欠勤扱いになり有休も認められないので参加するしかないのだ。
次男の事もあり宴会の席など浮かれた気分になれないのに…職場の皆は参加したくないとは口では言いながら、いざ、その日が近づくと美容院だの着ていく服だのとざわめきがはじまり、オバタリアンほど仮装大会ハデハデ傾向にある｡

皆は余裕があるから、ド派手に演出できるが私などは、そんな余裕全くなし、しかし、派遣時代、そしてアルバイトの身分になってからも祝賀会など参加できない立場で、その時は羨ましいと何度思った事だろう。
常勤になった今、念願の祝賀会に参加できるようになって今年で３回目になるが、まさか、こんな内輪事情に悩まなくては…ならないなんて本当に世の中、貧乏人には生きづらい世の中だと、しみじみ思う。

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散々、悩んだ挙げ句２時間もかけて選んだ服とブラウスは合計して１２００円に消費税。色は上着はブラック、ブラウスは白だけど、ボタンと襟の縁取りがブラックと言う感じのもの。これに家にある白のスラックスをはいて行くつもり。
黒と白で決めた｡

正に我が心境。

しかし、地味な割には結構、派手な感じ、まぁ、いいや。
疲れた。

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後は髪の毛だけど、長さは、このままで、ただ白髪が…スーパーで白髪染めの1番安いのを買って、自分でそめるのだ。

いつも自分で染めてるけど染め粉が、いつも買ってる藤原紀香のじゃなくてメーカーじゃない、もっと安いものを物色中。なんたって車検で超、貧乏よぎなくされているのだから😢

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今日から４勤、昨夜、三男の嫁さんと電話で話して最高に心地良い気分にさせて貰って、電話を切った後、調子に乗って缶ﾋﾞｰﾙ２本飲んでしまった。

１週間後には健康診断があると言うのに飲んでしまった。

しかし今さら我慢したところで、どうなるものでもないし、じたばたした所で数字は正直だから、なるようにしかならないか、な～んて、お気楽な極楽トンボの私です。

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昨日スーパーで富山産のホタルイカが１パック２００円で試食販売していたので富山の次男を思い２パック買った。

ボイルしてない生だから調安なんだと言う。
試食でボイルの正しいやり方を教えて貰ったが私は疲れていた事もあって生のまま天ぷらにして残りは煮付けにした。
この煮付けが非常にビールのつまみにﾋﾟｯﾀﾘで量が進んでしまった訳でf^_^;

今朝は、ホタルイカの煮付けで、ご飯頂きました。

味噌汁は魚屋さんから海老の殻をタダで頂いて味噌味スープにしたもの朝から海の幸に感謝して。
次男の回復を同時に祈り食事頂きました。

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昨夜は定時に帰宅できたので髪を染めようと思ったのに寝落ちしてしまった。
所が玄関のチャイムで起こされ時計を見ると２０時半こんな時間帯にチャイム鳴らすのは宅配便しかいないので誰からかな❓って思いながら出るとクロネコヤマトさん、送り主は三男になっていた。
開けて見ると、チョコがけバームクーヘンお菓子の詰め合わせ。

嫁さんの添え書きに「タカシが会社の旅行に行って来ました。
お土産です。
と書いてあった。

お礼の電話をいれると３連休に会社の旅行で伊勢神宮に行って来たのだと言う。
日曜日の夜に見知らぬ電話番号で三男の声で電話があったのは、この事だったのか息子と嫁さんと事情が飲み込めて笑いあったけど伊勢神宮の、お土産とはなんてありがたい事か。
バームクーヘンに目がない私には、ご利益のある何よりのお土産でした。

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三男が送ってくれた、お菓子のパッケージには「なばなの里」と書かれていた。
お花畑みたい。

１人で頂くのも勿体ないから職場に持って行こう。

幸せの、お裾分け、美味しいものは独り占めしたら幸せの方が逃げていく。嬉しい事は配るのが私流😃

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今日は真っ直ぐ帰宅して、お風呂を沸かし眠くならぬうちに直ぐに髪を染めた。
いつも使用している藤原紀香のものは９８０円で高かったので初めて５００円代のビゲンの安いのを思いきって使用した、かなり勇気がいったけど、とにかく８月までは金欠なので贅沢はできない、どうにでもなれと染めたら、これが結構、全然、予想に反して素敵な色合いに染まってくれた。
何でもなめしてガッテンだなって思いました。
(^-^)g"

得した気分💖

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お昼休みに三男からのお土産を皆に配った。
お菓子は１０個。

丁度、今日のメンバーは１０人だったので皆に１つづつ配ったら私の分がなかった。

まぁ、それでも喜んでもらえたから、いいわ。ジャイアンたら「なばなの里」と書いたお菓子を「⭕なばなの里」って「菜っ葉」の事か、菜の花が入ってるのか❓うんめぇぜよなんてバカばっかり言って人の爆笑買ってる始末。
町子さんがスマホで検索してくれて「なばなの里は、こんな綺麗な所でイルミネーションが素敵らしいよ」と皆に回して見せてくれた。
仲間は楽しい。

特に美味しいものを食べてる時は会話が弾む。
お裾分けして良かった。
私も食べたかった😥

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先ほど📺で皇室の愛子様が、皇太子と雅子様と、ご一緒に中学卒業のを迎えられた報道がされていたが、愛子様の今日の笑顔は何て素敵なんだろうと心から愛子様の笑顔に私まで笑顔に誘われて思わず微笑みながら「可愛い～素敵❗」とため息がもれたくらい。

愛子様、こんな素敵な笑顔、久しく拝見できて、こんなに嬉しい事はないですね。
作文も素晴らしい内容で心を打たれました。

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さて明日は午後から祝賀会、行きたくないけど行かなければ欠勤だから仕事だと思って行かなきゃねぇ（ﾀﾒｲｷ）(∋_∈)

でも久しく旅館の御膳など貧乏な私には、ほとんどご縁がないだけに、こう言う時はラッキーと思って有りがたくご馳走を堪能してこよう。

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お天気、最悪。

冷たい霙が降ってるし、しかも風も吹いて、雪に変わりそうな気配。
これじゃあ旅館のある山は絶対、雪に違いない。

会場までバスで行くし旅館の入り口までバスが横付けしてくれるから、どんなに荒れても心配ないけどパンプスやヒールしかない私には、まさか長靴じゃあねぇ～

この３月って時期は非常に気候があやふやだから、全く装いを、その日の天気で、くつがえされるのよね。

だから通常の１月冬にしてくれれば何も、こんなに悩まなくても良いのに、しかし会社の稼働時期が、１月が１番忙しいのだから仕方ないけど、何で、いつも、この時期、荒れるのかしらねぇ😔

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今日、参加するのは番長は怪我で欠席だから、仲良しばかり、しかも、おとなしい組ばかり、サキちゃんと、お色気さん以外は(*^m^*)
町子さんと、キューピーちゃんと、ホリちゃんと私、男性はヒロさんと、エイちゃん、気を使うメンバーがいないから、今日はリラックスできるかしら。

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久し振りに皆と飲みたいけど帰りは車運転だから飲めないし、飲んだら、仲良しメンバーだから、悪酔いしてしまうかも今までの鬱憤が、ここで吹き出しては、我慢してきた、これまでの経験が水の泡に化してしまう。

辛抱❗辛抱❗

楽しく食べて来よう😃

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祝賀会終わり無事アパートに到着。
行くまでが嫌だったけど行って良かった。
料理が最高だった。

楽しかった。

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雪深い山の中の料亭とは言え、前菜に、つくしの、お浸しが出ていた。

つくしが食べれるとは聞いていたけれど食するのは６２歳にして初めての食経験である。
その後、竹の子、こごめ、ふきのとう、たらの芽そして、つくしの天ぷらが出た。

料亭の女将さんの話だと今年は雪が少なかったお陰で春の旬が早く採れたとの事。

つくしやタンポのレシピは、女将さんのオリジナルだそう。

春の味を、真っ先に頂けて、この上ない幸せでした。

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今朝も寒い朝だ。

冷たい雨が降っている。

昨日の祝賀会は会社創立６０周年の節目と言う事で初めて、会社の歴史をビデオで知る事ができた。
会社創立は昭和３２年だそうで、先代の会長が戦争で満州から引き上げて来て、家族を養うために、蕎麦を作り大八車に乗せて、それを隣町の我が町まで徒歩で歩き売りをしたのが、きっかけだと言う。

今の先代の息子である二代目会長は７４歳である。

現社長は姓が違うので、親戚かと思っていたが全くの他人で、金物の町出身の方で、そこで食品会社を設立されていたのを合併吸収され代表取締役になられているそうで初めて、その関係が分かった。
今の会長さんには二人お子さんがおられると聞いていたが何故、ご自分の子を後継にされなかったのか色々、噂があったけど会社を継続するには、それなりの優秀な方に委ねる会長のやり方は身内選ばず、あくまでも会社の繁栄を願っての会長独自の方針に、凄い方だなぁと思いながら、相変わらずのワンマン性格には私は尊敬できかねない、ある理不尽さを感じながら、色んなご苦労を乗り越えて来られて現在があるのだろうと模索したけれど…
男性社会の厳しさを、祝賀会に出席するたびに感じる。

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現在の会長は、堅物で優秀、美形が好きで、気に入らないと人目も場所も構わず怒鳴る人で、近寄りがたい方だけど先代の会長は先代を知っている退職された元大局様らの話によると会長退かれてからも作業服で現場に現れ、一緒に仕事をされた方で、ある日ズボンのチャックが開いていて、大局様に「会長さん、社会の窓が…」と指摘すると先代は笑いながら「年を取っても息子は元気がよくてなぁ～」と爆笑を誘う気さくな人間性の方だったそうな。

今の会長からは創造もつかない真逆の性格の会長さん。親子と言えど…
お世話になっているので、これ以上、言えないけど(^_^;)

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今日は休日。
外は快晴。
今日は９時過ぎにガス会社が点検に来られる日だから、キッチンを綺麗にしなきゃだけど、起きるのを、渋っている。

ずっと寝ていたい、人が訪ねて来る日に限って私の中の、もう１人の自分が「面倒くさい、居留守つかっちゃおっかな」なんて、いけない自分が囁く。

１人暮らしが長くなると、自分の居場所が確立して安定し過ぎてしまい、たまに他人に来られると面倒くさい心が起きる、変な心理が働いて困ってしまう。
自宅に招いてしまえば、それはそれで楽しく会話が弾むのに、それまでの空間が面倒くさいって困った私です。

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さて、起きるかな。

マユが陽射しに向かって、そわそわしはじめベランダに出たがるのでリードを付けてベランダに出してあげる。
冷たいコンクリートにゴロニャンしはじめ、今度はブラッシングを要求してくる、マユ独特の甘えん坊ポーズ。
これも面倒くさいと思いながら温かい陽射しの中で、寝転んで、スルメみたいになってる、マユのブラッシングをしてあげる。
大きな目を、三日月形に細めて私を見上げ「ﾆｬﾝ」と呟くあたり、抱きしめたい衝動にかられる。

面倒くさい病、マユのお陰で払拭させてもらってるのだと、つくづく思う。

マユの存在は息子家族以上になってしまっている。

って言うか、マユのシモベになってるんじゃないかと思う時がある。(笑)

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私の生き物好きは有名になってしまったみたいで職場内では違う部署の人、顔は知っていて言葉を交わした事のない人が私を見ると寄ってきて、いきなり「マユオ君は元気かな❓」と語りかけて来られてびっくりした事が何度かある、「えっ❗何で、マユオを何で知ってるんです❓」って聞くと「いつも聞かされてる誰だかは内緒だけどさ」と笑いながら、その人はスマホを見せてくれる。なんと三毛猫と黒い猫ちゃんの写メ。
名前は三毛猫ちゃんがシロ。黒猫ちゃんが、クロ(笑)わかりやす～い❗
それだけで、初めて声がけされた初対面でも旧知の仲みたいに会話が弾み笑いが起きる。
その男性は三毛猫のシロちゃんが、特別、可愛いいみたいで、シロが張り合いで毎日を癒されていると言う。
この男性、誰から、うちの、マユオを聞いたか一目瞭然、直ぐに分かった。
吹聴してりのは他ならない、お色気さん、この男性、お色気さんの意中の男性なのだ。
お色気さんに「うちの、マユオの事を話したの、お色気さん、貴女よね」と聞くと👃につくよな色っぽい声で、クニャクニャしながら「言ったかも～わかんニャイ」なんて４３歳にもなって気色悪い返答。

全く、この、お色気さん「女４０は、し盛り、し放題」とは(笑)良く言うが、大抵、猫の事で私何ぞに声かけてくる男性は全て、お色気さんからの情報通で寄ってくる。
お色気さんには困ったものである。
その彼女、生き物は男性以外、興味ないときてるし。

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ガスの点検は１０分くらいで終わった。

次の点検は３年後。

そうやって今年は、このアパートに入居して１１年目に突入するが、いつの間にか、このアパート移住者としてNo.３の古株になってしまった。
次の３年は定年退職の年になる。
それよりも古株長者No.１の⭕間さん親子とNo.２のアル中たけし爺さんは、元気でいられるかしら😔

な～んて心配している私が先に昇天しちゃつたり、ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ、変な空想にたどり着いちゃうから先を考えるより今を一生懸命、生きるのだ。

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さて、これで来訪者はないから、やっと自分の世界に落ち着ける。
朝から慌ただしく掃除、整頓していたので朝食抜きだった事を思い出して、お米をとぎ炊飯器にかけたところ。
炊けるまでの空腹の間に合わせに紅茶を入れる。
今、入れた紅茶は「カシュカシュ」と言う紅茶でフランス語で「かくれんぼ」と言う意味なんだそうで、色んな香りが見栄隠れするキュートな紅茶だと説明書きがしてあった。
夏ちゃんから頂いたクリスマスの紅茶は、これで最後の紅茶になるけれど本当に香りと味で癒して貰った。

すっかり紅茶に系統してしまって、こんなボロいアパートにいながらにして紅茶物語に、どんなに癒された事だろう。

ご飯が炊けたみたい、昼ご飯を兼ねた遅い朝食になるけれど、これから朝食で～す。

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今、ふりかけに凝っています。

今1番はまってるのが「旅行の友」

のりたまより、美味しい(^q^)

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もう、こんな時間だわ。
休日の１日なんて何て、あっという間に過ぎてしまうのだろうか。
１人暮らしなのに休日が、あっという間に過ぎるなんて贅沢かな😥

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車検の請求書が届いた。
かなり古くなったし走行距離も１０万kを超えたので、かなり高額だと１５万は覚悟していたけれど、１０万で済んで内心ほっとして気分が楽になったせいなのだろうか午後から散歩に行って来て、ふきのとうを見つけ数個摘まんで来た。

ふき味噌にするには足りないから天ぷらにした。

春の旬を頂くのは、これで２回目。
自然の恵みに感謝して今夜の夕食は自分で摘んだ初物の、ふきのとうの天ぷら。
食が進みそう。

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今夜は見たい番組がいっぱいで悩んでしまう。
まずは志村動物園を予約して今「池上彰と考える日本の問題」を見ている。
懐かしいながら色々、考えさせられる。
ゆとり時代は今の４０世代から始まってたんですねぇ～
深雪ちゃんや、主任、総括、お色さんたちは、この世代なんだなぁ～

なるほど、なんて本当に池上さんの番組は、分かりやすいわ。

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(・_・)エッ..２０２０年から大学のセンター試験が廃止になるんですって、教育も大幅にチェンジするんですね、自分でで考え自ら発言力を養うか…等々、ため息混じりに考えていたら、いきなり画面が切り替わり志村動物園に変わった。

池上さんも見たいが動物には目が話せない。

志村動物園見ています。

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今日は日曜当番だった。
しかも、新人のベテーさんが日曜当番初めてレギュラーメンバーとしてデビューする日。
しかも、ジャイアンと総括は、今日は休みになっている。

総括は、どうしても休まなければならない用があり、できすぎ君をピンチヒッターに交代してくれたので良いのだけど、ジャイアンは主任が、おまけの休みにさせた。おそらく、デビュー初日から一緒にさせるとベテーさんを総虐めするのを恐れてジャイアンを外したのだと思う。

ベテーさん、デビューの日曜の今日のメンバーはツネコさん、キューピーちゃん、ホリちゃん、和⭕さん、ドラえもん、出来すぎ君の、穏やか組だけだから、ベテーさんは楽なデビュー初日になると思う。
外は快晴だし。

煩い敵は二人ともいないし比較的、のんびりした１日になりそう。

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改めて今日のシフトを見たら、総括と交代したのは、できすぎ君じゃなくて、ヒロさんだった。

ヒロさんは、舘ひろしに似ているからヒロさんと言われてるんだけど、私にすれば伊達男にしか思えない。

ヒロさんは５０歳。

奥さんも子供もいる。
４年前に、ある大手の会社で事務をしていた正社員だったが倒産して、この会社にパートで雇用された人だけど、優秀さに１年目にして主任に推薦され正社員の試験を受け受かり昨年４月から正式な正社員になった異例の出世格である。

ドラえもんはヒロさんより２年も早く、この職場にいるのに主任、総括に嫌われているだけで今だにじょうきんである。

年齢はジャイアンより一歳年上なのに今では先輩であるはずのジャイアンが後輩のヒロさんにペコペコしている現実、見ていて気の毒になるけれど実力の社会だから仕方ないのかもしれないが、ヒロさんは最初は控えめで紳士的だったが今では、主任のスパイがまいな事をしているようである。

職場内での人間関係、どんな些細な事でも主任に報告しているらしい、今回のジャイアンを外した件だって、多分ヒロさんの考えでのメンバー構成したのだと思う。

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新人のベテーさんがデビューとなると、大変であるから、その補佐の役をヒロさんが任されたのだろうけどヒロさんの教え方が丁寧過ぎて何かとジャイアンが横槍を入れて嫉妬の感情で絡んでくるのでヒロさんにとっては、やりにくいのだと思う。そんな訳で、ヒロさんはジャイアンを煙たがっているだけに今回は、ジャイアンを自ら外したのだと思う。

ジャイアンもバカではないから、直感で感じているはずである。

なにがどうあれ、与えられた事を今日も全力でやることしか私の頭にはない。ジャイアンと総括がいないだけで、こんな嬉しい事はない。

多分、ベテーさんは、世馴れしている詐欺師の傾向があるから(笑)ジャイアン、総括いない事で今日のデビュー戦は華々しく彼女独特の個性で活躍するのではないかと思う。
都会で独りを４０年をやりきれば、こんな田舎の意地悪局ごとき彼女には、屁の河童にしか値しないと思う。

私は、そう見ている。
はて、ご飯食べて行く準備しなくちゃ。😊

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昨日は疲れてしまった。

メンバーは最高なのに、僅か６人で、しかもベテーさんの初日だけに、大幅に仕事の流れが乱れてしまった。

しかも、主任は、ジャイアンだけでなく和⭕さんまで、有休をつけて休ませるのだから、一体全体、何を考えてシフトを組んでいるのだろう。

これではミスが出て当たり前じゃないかと思う。
とにかく疲れた、肝心のベテーさんは、必死になる風でもなく少女のように、シナシナ、ヒラヒラ歩き回り、彼女には本当に参ってしまった。
幸せな人だなぁと、つくづく思ってしまった。

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ベテーさんは初めての日曜デビューにもかかわらず、普通は緊張するのに彼女の場合は、普通に遅くやって来て、恐ろしいジャイアンがいない事がよほど嬉しいらしく、初日当日は、遠慮なくｺﾛｺﾛ笑顔を振り撒き、両手、手のひらを平らに、ちょこんと持ち上げて腰をくねくねさせて、お愛想を振り撒いていた。
ジャイアンがいたら絶対そんな態度、攻撃されるので、普通にしているのに怖い人間がいないとベテーさんは常に、こう言う個性のタイプなんだろうと思った。

しかし５８歳で、このようなタイプの人は都会では、さほど気にされなくとも、こんな田舎では、良く思われなくても仕方ないだろうなぁと思う。

思うが本人は、いたって気にする風でもなく、楽しげに１人で自分流を通して行動をしているから大した大物だと思う。

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そのベテーさん、要領が悪く、動く動作が機敏でなく腰を降って、クネクネ歩き回るので、ひよこが酔っぱらってるような感じで必死で仕事をこなす側からは、イラつく対象になってしまう。

しかし初日だし、だからと言って人手が足りない忙しさなのでベテーさんに、付きっきりは誰もしてやれずベテーさんの好きなように動いて貰うしかない。
次第にベテーさんは、自分の居場所を失い、1番、優しいドラえもんのそばに、くっついてドラえもんの仕事を手伝う形になったがドラえもんの仕事は、ただでも少なくベテーさんに手伝わせればドラえもんの仕事が無くなる。しかしドラえもんは優しいから、それが言えず黙ってベテーさんを側において好きにやらせていたら、それを見ていた、あの温厚のオリちゃんが「ドラえもんさん❗
ベテーさんに他の仕事をしてもらってください❗」大声でなく怒声だった。

あまりの豹変にドラえもんばかりでなく全員が一瞬、仕事の手が止まり視線は、オリちゃんに、オリちゃん仕事の手を休めず更に続けて怒鳴る「だから、ドラえもんさんは自分の仕事を一緒懸命やってください❗
ベテーさんには構わないでっていってるんですよ❗」
これには流石のドラえもんも落ち込み、後々まで引きずり落ち込んでいた。

ドラえもんを怒るのはお門違いだと思う思うが、ベテーさんには怒鳴っても、解らない人だから、オリちゃんは、ドラえもんに、矛先を向けたのだろうが、ドラえもんは常に、サンドバッグにされ本当に気の毒になる。

しかし、あの温厚、純応 なオリちゃんが、あの豹変ぶり、多分あれが彼女の本当の姿何ではないかと思ったが、いやぁ～ジャイアンなんてレベルのものじゃなかった😱

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帰りにドラえもんは大きな身体を海老のように曲げて見るも気の毒になるほど意気消沈し「つくづく、女が、恐ろしい」っ呟く始末。
相撲さんみたいにデッカイくせに、そんなだから、利用されるのだ❗と渇を入れたいとこだったけど、やめた💧

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日付が、かわって今日は休みなので夜更かしを楽しんでいる。

なんて嘘で疲れて早く寝てしまい、こんな時間に目が醒めてしまった訳でf^_^;

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結局、夜更かしはできなかった。

あれから直ぐに寝落ちしてしまったから。

しかし、嫌な夢を見て朝の目覚めは爽快とはいかない。
たかが夢
されど夢

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休日なんだけど大切な忘れ物を思い出して、これから会社に取りに行かなきゃ。

３０日、健康診断だった事をすっかり忘れて、問診票と検便の容器をロッカーに置いたままだった。
しかも検便は健康診断日の５日前から、２回、摂らなきゃ行けなかったのに検診は３日後に迫っている。


今日と明日、摂取しなきゃ間に合わない。

こんな事、分かったら又、笑いのネタにされるから始業時間過ぎた時間を見計らって会社に行かねば。
全く私は、それだけ職場内で日々、振り回されてる訳で、情けない話です。

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