九転び一起き」

奈美さんや孫の声を聞いて急に重い胸の痞が一挙に降りたと同時に安心から横になったら、そのまま寝ちゃた訳で夢もみずトイレにも行く事なく爆睡しとおして良い朝を迎え今お風呂を湧くのを待っています。
昨夜は寝るのが早すぎてお風呂に入らなかったのと恵方巻き自分で作ったものだけど食べるのも忘れて寝てしまったので今朝は恵方巻きが朝食です。
私のは納豆の恵方巻きですが。😊

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昨日、朝礼の時に主任から教頭が今月２０日をもって退職が正式に受理された旨を報告された。

教頭３１年の常勤勤務されたとの事。

世代交代とは言え、本当は６５歳まで居たかったのだと思う。

ここには書ききれないくらい教頭への嫌がらせ、虐めがあった。

でも、それには教頭自身、今までやって来られた実績が、あまり良くなかった事、教頭自体、新人虐めを良くやった人だから仕方ないのかも…
最後は寂しい幕引きだけど退職とはっきり分かると色々思いが馳せて僅かな残りの日にちを楽しく仕事をして送り出してあげたいと私自身は思っている。

どんどん６０代が姿を消して行く。
次は我が身かもと思いながら私は６５まで絶対働き通すと自分に宣言している。

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その教頭の退職報告を朝礼時に発表と同時に次の教頭の代わりの人が明日と言っても今日だけど来る事が決まったので宜しく頼むとの全く寝耳に水の突然報告。それも「２週間のお試し期間」と言う事で正式にうちの部署に配属ではなさそうなのだ、お試し期間の間に、どれだけ皆に気に入られるか否かで配属が決まる。
主任のいつものやり方だ。

しかも今度来る女性は「５８歳で独身、東京でずっと事務の仕事をされてたが故郷の片⭕に帰郷された事。歩いて通える距離に我が社があるので勤務を望まれたとの事。長く働きたいとの要望なので皆さんの協力で、出来たら、この部署で働けるようにしてほしい」と、まぁ～あからさまに人のプライベートを露出する発言、そんな訳ありを好評すれば、ここにいる人間の絶好の人間吟味が始まるではないか、いやもう朝礼が終わったとたん仕事の事よりも今日来る新人さんの話で持ちきりで特に新人さんがジャイアンと同じ年齢で同じ片⭕出身との事で、それを知ってて主任はジャイアンの肩を叩き「ってな訳だからジャイアンさん、くれぐれも仲良く新人さんの面倒みてやってよね」だって…

ジャイアンいわく「仲良く面倒みれって、とにかく会って見ない事にはわからん」と不機嫌この上なく。

先月、還暦を迎えた影の番長は「５８にもなって結婚もせず今さら都会から田舎に来るなんぞろくなもんじゃない」とか、はたまた総括などは「都会で事務職だったら誰かの愛人だったり」とか、さまざまなバカげた発想で感心は今日来る新人さん一辺倒。しかも新人さんの今日配置されるラインの私は班長になっているし、嫌だなぁ。

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昨日は目の下に🐻が出来たほど精神がズタズタに疲れてしまった。
新しい新人さんは１時間遅れて福工場長に連れられて来た。
その前日まで皆は、どんな人か噂が炸裂し、特に年齢が同じで同じ地域と主任に言われていたジャイアンは気が気でなく朝から、ソワソワ落ち着きなく巨体をユサユサ揺らして、その日、相棒のキューピーちゃんを相手に、キューピーちゃんに愚痴を連発していた。

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福工場長に連れて来られた、その女性は、まずは皆が噂しあっていたより５８歳と言う年齢よりイメージより老けて見えた事と見た瞬間、お顔が、ベテーちゃんに似ていると瞬間思ったのでベテーさんと書きますね。

ベテーさんはヒロさんに部署内を説明の為に連れて歩かれたがベテーさんは説明を受ける度にヒロさんに質問をしていた。普通、新人さんは緊張のため只、黙って説明を頷いて聞いてるのが大方、普通だったのにベテーさんは堂々と長い質問をしてヒロさんの説明が終わり私の所に連れて来られた時には更に１時間を経過していた。

一応、午前中は深雪ちゃんにベテーさんの相棒になってもらったが、それを遠回しに仕事をしながらベテーちゃんの様子を伺ってたジャイアンは「どっかで見た顔だが、はて誰だったか❓と仕事よりベテーさんが気になって仕方ない様子だった。

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ベテーさんをヒロさんから渡され挨拶を交わし深雪ちゃんに紹介するまでの間、思った第一印象は、声美人で会話が綺麗で上品な立ち居振舞い、何処と無く品格のある人と瞬間思った。

東京で事務以外の仕事はしたことないとは聞いていたが正に、そんな感じで果たして、この部署での検品作業など、この人に出きるのだろうかと不安になってきた。

そうこうしているうちに昼食タイムの１１時になり食堂に向かう事になり、食堂へは、ホリちゃんと、お色気さんに案内してサポートして貰うようお願いをした。

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食堂での事だった。
ホリちゃんとお色気さんの真ん中に席を入れて貰ったベテーさんの、その向かいの席が、何と総括、影の番長、ジャイアンとご対面席となった。
これは新人さんが来ると必ず品定めと言うか、ここで、その人のだいたいの判定が下される去年１月に入ってきたキューピーちゃんも１０月に入ってきたワダさんも、ご対面食事をし受け入れられた人達である。
ただ黙って新人らしく先輩の問われる事に従っていれば良いだけの事なんだけどベテーさんは果たして、どう出るか内心、変な予感がしたがまさか的中するとは…

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うちの会社の食堂は全てセルフサービスである。

トレーを取りカウンターに並べられた、お皿に盛り付けられた一品を取り、それから別テーブルに配置された大きなサラダや漬物、煮物など小皿に好きなだけ取ると言うシステムである。
食べ終えたら各自、自分で洗う、それが、ここでの決まりである。ちなみに昨日の昼メニューは、大根と油揚げの味噌汁に、焼き鮭、ゼンマイの煮物、白菜付け、黒豆の煮物にサラダだった。
それを彼女は普通に本当に驚いた様子で「えっ～❗これがお昼メニューですか❓私なんか、とても淋しいです」と来た。
賑やかだった食卓が一瞬、水を打ったように静かになり、番長や総括、一瞬、目配せをしたと思ったら後ろのテーブルで食事をしていた主任に番長は振り向き「主任❗聞きましたかぁ❗お昼メニューが淋しすぎですと～」それを受けて真っ赤な顔して無表情で黙々と食べてる主任の顔の方が意地悪、番長より不気味だった。

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確かにメニューが質素と言えば質素かもしれないけど、ここは雪深い田舎だし、私達は１ヶ月２６００円の安い食費で頂いているのだ。それで、おかわりは自由だし１人者の私には有難いだけだけど同じ独身のベテーさんには、どうにも納得が行かないみたいで先ほど、これよがしに番長が嫌み伝えを目の前で主任にしたのに、それさえ全然、気づく事もなくベテーさんは平然と穏やかに皆に話していた。

前の会社ではセルフサービスなんかじゃなくて食べるばかりに配置されてたんです。食べ終えたら、そこに置けば片付けて貰えたし、それに、お昼の時間が何で１１時なんでしょう。
早すぎて私の体のリズムを調整するのに、ちょつと悩んじゃいますわね」と微笑んでるし…すかさず番長が「口に合わないだったら弁当持ってきたら❓」って皮肉ってもにこやかに「あっ❗そうなんですね❗そうしようかしら」と少女のようにはしゃぐ。
脇でハラハラしながら、やり取りをみていた私はベテーさんは、かなりの強者だなおと内心、これは凄いキャラクターが出没かもと、ベテーさんに興味を持つようになってしまった。

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それで午後の休憩１０分タイムの休憩室での会話である。
当然、話題は新人のベテーさんに集中する。普通、私もそうだったが新人は質問責めにあうと下を向いて、もじもじしてるか赤面して応えられずにいるのが普通である。
一度、新人で入ってきたワダさんが同じように、喋り過ぎて危うく追放の憂き目にあったがワダさんは人柄の良さと総括に気に入られていたので危うくセーフになった経歴の持ち主である。今は社風の習わしを会得し賢く自分の持ち場を確保しでしゃばらず目立たず総括の右腕まで登り詰めている。
しかし、しかしベテーさんは休憩タイムでまたパフォーマンスを演じてくれたのだ。

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それまで恐ろしい程までに黙りこくっていたジャイアンが静かに口を開いた。「どっかで見た顔だと朝から、ずっと考えてたが、あんたもしかして醤油屋の人だよね。」

「はい❗そうですよ。私は、お見受けした時からヤマヤのジャイアンさんだって分かってましたよ。４７年ぶりですよね」と切り出したのだ。

つまり、二人は同じ小学校の同期生って事でベテーさんはジャイアンより一歳下だと判明した。
ジャイアンは、この１７日で５９歳になる。
知っていながら黙ってジャイアンが切り出してから言うなんて、たいした人物だと思った。
ジャイアン曰く「ベテーさんちは金持の醤油屋でな、俺んちの町の醤油はみんなベテーさんちから買ってたくらい繁盛してたんだよな。でも早くに両親なくなって店閉めたんだよな」だんだん、身元が明かされて行く。

ジャイアンずけずけと「確か弟がいたよな」ベテーさん、にこやかに「はい❗おりますよ。弟夫婦は東京在住ですの」つまり空き家になってる実家に東京での会社を辞めて自分が住むために戻って来たのだと言う。
皆の感心は爆発して咳を切ったように質問攻撃。
「東京はどこで働いていたの❓」にたいし「スカイツリーの見える場所ですよ。」

「

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「えっ～良いところで働いてたのね、仕事何してたの❓」と図々しく矢継ぎ早に質問を飛ばす、それを全然、苦にせず話す事がさもたのしいかのように即効に応えるベテーさん。
「貿易の事務です。」
「勿体ない❗何で、そんな良いとこ辞めて、こんなところに来るの～」って誰かが聞けば「年齢と共に今の仕事が胃に穴が空くような大変な事と空き家になってる実家が心配ですし、このさいリフォームして田舎に身を落ち着けようと思って…」といいかけたら若い社員さんが「ベテーさん、独身なのにリフォームするって、凄すぎじゃないですかぁ」と驚いてると、ふて腐れジャイアンが素っ気なく「だから言ったろ～ベテーは金持の、お嬢様だって」

皆、いっしゅん絶句。
とにかく、お買い物はタクシーでとか、こんな田舎で、そんな優雅な暮らしができるなら、こんな会社に来なくてもと総括が促すと「家にいても退屈ですし」
もう、太刀打ちできない育ちの違いを感じた。
後で深雪ちゃんが、小さな声で「会長の秘書でもやれば…」と深雪ちゃんらしからぬ言葉を囁いていた。

ベテーさん、お試し期間を無事通過できて、この部署に居られれば良いのだけど。

どうして、こんな立派な人が結婚出来なかったのだろう。

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部屋の掃除に夢中になって、お昼を忘れていた。

部屋が綺麗になるとスッキリする。

ミクルを散歩していて、ある人の書かれていた言葉が、ずっと心に染みて以来、部屋の掃除に勤しんでいる。

その方が書かれていた言葉は「物を捨てないで部屋の掃除もせず汚い生活をしていると神様や運に捨てられる」と、なるほどなぁと思ったから。ミクルは本当に勉強になります。

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今日は、１日のんびり過ごす事が出来た。

明日から又、雪マークがついていたけれど、２月に入れば降った所で大した積雪にはならないから、心配は先月より少ないか。

明日から又、仕事が始まる。

仕事があるって、本当に有難い。
フッと昨日の新人さんのベテーさんを思う。
彼女も私と同じ１人暮らしなのだ。
しかし彼女の話だと家が広すぎてもて余していると言っていた。
彼女の実家を知るジャイアンはベテーさんの実家は醤油問屋だったから、とにかく膨大な屋敷だと言う。
あんな広大な屋敷に独身の中高年の女性が１人住むなんて狭い町の事、よくまぁ、帰って来られたものだと皮肉めいた事を言っていたが冬なんか屋根の雪降ろしなんか金持だから業者に頼むのだろうが、あれだけ屋敷が広いと雪降ろし代金が９万はかかるのだと言う。女の雪国での１人暮らしは死活になりかねないのにベテーさんは、穏やかに春になったらリフォームすると言っていた。

親の遺産で生活の心配はないのかもしれないが同じ女１人暮らしでも、こんなに違うなんて人生本当に色々ですよね。

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先ほど自分で毛染めをして、お風呂から上がり髪をブローした所。
次男の事や我が家の兄弟喧嘩別れで一瞬にして髪が真っ白に髪を染める気分にもなれなくて、このまま自然に任せて真っ白のショートヘアーにしようかと、ものぐさで思ったりしたけど全白髪の勇気もなくて自分で染めた。
髪を染めるだけで表情が全然違う。
早く染めれば良かったわ。

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月曜日の朝が来た。

今朝は雨。
朝食の準備にかからなくっちゃ。

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今朝の朝ごはんは混ぜ込み御飯にした。

前日に煮た五目ヒジキの残りがあるので、それを炊きたての御飯に少し、お酢を入れて混ぜ合わせてみた。

お酢が食欲を、いっそう掻き立てる。
カレーと、お酢には、食欲増進効果があるのかもしれない。

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うちの部署だけ、お昼は１時間早く１１時である。

９時にしごとがはじまって２時間後には、もう昼食だから初めて、この部署に配属になった人は、お昼が早くて驚くけれど、郷に入ったら郷に従えで食堂1番のりで得する事は実は沢山あるのである。
色んな新人さんが来たけどベテーさんのように自己主張を堂々とする人は初めてである。
お昼時間が早い事が身体のリズムを調整するのに大変だわとか、お昼のメニューが貧弱過ぎるとか、はたまた更衣室やトイレの掃除を何で個人でしなきゃいけないのかとか朝のラジオ体操なんて昭和の初期のする事なんで、そんな事をするのかなんて、信じられない言葉を入社初日から堂々と悪気もなく聞いて来た。

若い娘さんならいざ知らず５８歳の、叔母さんがですよ。

この言葉の全てはヒロさんの口から主任、工場長にすでに伝えられているはずだけど、ヒロさん曰く都会の大企業では、ラジオ体操もないし掃除は全て業者に依頼するから彼女にすれば、真面目に疑問に思うのでしょうと言うけれど、確かに、それはあるのだろうけど。

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雷で目が覚めた。
底冷えがするので、もしかして、あの雷は雪降ろしの合図かな❓
思いきや外を見ると、ホワイトカラーの雪化粧の風景。
ヤッパリ、深夜に雪が降っていたんだ。

又、早めに出なくては。

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ストーブを点火次いでに、即こたつに戻りたいのを、グッとこらえて底冷えのキッチンに直行。

勢いで、お米をとぐ。
水が冷たい❗

炊飯器のタイマーをセットして昨夜こしらえた、おでんの鍋をストーブの上に乗せて、温まるまでの間、こたつで仮眠と行きたいけど、そうはいかないか。起きなくちゃ。

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雪掻きを済ませ部屋に戻ると、おでんの匂いに出迎えられて雪掻きの疲れも、ぶっ飛び、温かい、おでんと大根おろしで合えた納豆と、かきたま汁で一合炊いた御飯を、あっという間に平らげてしまった。

冬の朝は特に雪の朝は雪掻きで体力消耗するので、いくら食べても動くから体内で消化するような気がする。

その証拠に雪掻きの日は食べても食べても体重はかわりないから。
食後、汗をかくほど身体中が熱い。

これから出勤準備❗

今朝の雪道はシャーベット状だから神経使うわ。

２月が終われば運転も楽になる。もう少しの辛抱だわ。

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一時間早く到着。

タイミング悪く何気に駐車した隣の青い車を見たら、何と昔、私が、この部署に配属になったときの元、主任だった。

この人は今はフリーで仕事をしているので８時勤務と聞いていたけれど時計をみたら、もう７時５０分じゃないの、しかも車の中で何か食べながら髭を剃ってるし、落ちぶれたものだな。

その昔は子会社の福工場長まで昇り詰めた人が、うちの部署に主任に格下げになり、ここでも業績認められず今や会社内の便利屋さんみたいに、社内の修繕係をフリーでされている。

男性社会も厳しいのは分かるけど、この人には、身を落とされるだけの事をした人だから原因＝結果は同情の余地がないのだろう。
定年までの1０年、長すぎるだろうな。

しかし定年後の方が更に地獄かも。

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新人のベテーさんに、職場が振り回されてる感じで、とうとう影の番長が陰から表に出てきて昨日は終業1時間前の４時から５時までベテーさんの専用に二人だけで仕事を買って出たが、仕事を終了してからの番長の閻魔顔はなかった。
色んな新人さんが往来して、そのうち半数が他部署移動させられたり辞めていったが、このベテーさんは入社２日目の昨日で誰からも受け入れられなかった。
しかしながら自分の言いたい事を言い自分の疑問、考えだけを主張しミスをしても謝りもせず我関せずと言うか気にする様子まったくなく。
こんな人、見たこともない。

まだ勤めて２日なのに、仕事を覚えるより社内の雰囲気を把握する事が彼女の、１日の仕事みたい。今日で３日目、ベテーさん、ある意味、凄い根性している。

彼女が、どうなるのか、秘かに期待して遠巻きに見ていたいと思う。

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今日も１時間早く駐車場に到着。
今朝は、いつも通って来る私道で、高齢者マークを付けた軽乗用車が頭から側面に突っ込んで止まっていた。

中には誰も乗っておられなかったから運転されてた人は多分、家が近くにあるのだと思う。

救援が来るまで自宅で待機されているのじゃないかと思う。
昨年の２月１５日実は私も出勤途中、タイヤがスリップして縁石に乗り上げ、車の中で２０分、救援が来るのを待っていた。
２月は本当に怖い。

私も更に気を付けなければ。

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キッチンの水道の蛇口の水漏れが気になっていたんだけど蛇口の後ろに接続している付属部分を、捻ったら、そこからも水漏れがはじまって、いよいよ業者を頼まなくてはならなくなった。
水道凍結が原因よりも、このアパートが老朽化しているのが1番の原因だと思う。
もう、ここに住んで１１年目になるのだから、良く持ったほうかもしれない。
しかし、困ってしまった。

元栓を閉めて業者が来るまで待てば1番解決策になるんだけど、元栓閉める場所は一階の、しかも雪で埋まってるし、仕方ない、時間が早朝だから電話もできない元栓閉めにも行けない。

来月の水道料金を思うと頭が痛いわ。

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しかし今年は明けて早々、難問題ばかり、次男の事で、それまで連絡はメールで済ませていた事が電話連絡が、頻繁になり、どれだけ電話をかけた事か…
電話料金も来月は半端でないだろうし、これに水道料金、しかも来月は早々に車検だし、魔の１月～３月、やっていけない…なんて言ってはいられないのだわ。

やっていかなきゃいけないのだから。
はぁ～

考えると、どうにかなりそう。

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自分でパッキンを換えられれば良いのだけど私は、いざ問題に直面すると何にも出来ない。

結局、お金もないのに業者を頼む。
しかし考えると水回りのトラブルは必ず１月か２月に起きてる、このアパートに引っ越して初めて迎えた最初の冬の２月にトイレの水漏れで大家さんに電話をしたら、その時は引っ越したばかりだったので大家さんが業者を回してくれて代金も大家さんが支払ってくれたけど、もう１０年も経過すると自己責任である自分で業者を頼まなくてはならない、前に住んでた隣の長老さんは１７年も住んでいて風呂釜が壊れたので自費で業者を依頼したら万かかると言われて、それならコミュニティでの老人無料入浴に通った方が安上がりだと言って、小まめに自転車で通ってられたが、その人は今どうしているのかしら、部屋は空き部屋になっているが中は家財道具が、そのままになっていて物置小屋みたいになって騒然としている鍵もかけないで、大家さんは何を考えている事か、以前右側の部屋に住んでた生活保護受給者の男性も突然、姿をくらました。
その人の自転車やTVなども、その部屋に収容されてるようだけど、皆さん、どうしているのだろうか。
男性の１人暮らしの行く末、１０年前と１０年後の、この空虚、他人事ではないけれど、
男性の１人暮らしは女性より厳しいものだと思う。
女は何とでも生きて行けるけど、そう言うと中傷されるかもしれませんが…

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今、携帯で検索してみたら水道の蛇口の寿命は１０年らしい。
だとすれば、パッキンだけでは済まないらしい。

本体全部を替えると３～４万になるとか(>_<)

参ったわぁ。

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検索で簡単なものでは日曜道具で自分で直せるとあったので、やらないよりはトライした方が、しないよりは良いかもと携帯片手に蛇口と悪戦苦闘した結果、一応、水漏れが止まってくれた。

これで応急措置は取れた。

何でも、やってみるものですね。
多分、私の考えだとキッチンの蛇口は相当、古いから本体その物を替えなきゃいけないのかもしれない。
しかし今、水漏れが止まってくれたなら今直ぐ修理屋さんを頼む必要ないわ。
でもまた蛇口捻ると水漏れするかもだから暫くキッチンの水道は使わず、お風呂場の水道で用を足すことにした。

その間に色々、水道業者の情報を集めてから信用・実績のある業者さんを頼む事にしました。

１人暮らしの老人や女性には、わざと高額を、吹っ掛ける悪徳業者が居ると聞いたから、此方も万全な対策をとらなくっちゃです。

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水漏れが一見落着して、朝食を済ませてTVを見ていたら埼玉県の草加市の交差点で赤信号を無視したトラックが左側から走行してきた車に追突そのまま突き進んで歩道を手を繋いで歩いていた親子に突進して行く事故の場面を、まざまざ見せられてショックで食事が喉を通らなくて食べるのを止めてしまった。涙が溢れて、どうしようもなかった。

泣くなられた奥さん、育休終えて職場復帰された直後で、お母さんのお陰で軽症で助かったお子さんの今日は誕生日とか、本当に辛い報道でした。
ご冥福お祈り致します。

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いつもの事ながら誤字💧暇なし

先程の投稿で「亡くなられた」を「泣くなられた」などとぶしつけな失礼どうかお許し下さい。

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一応、市役所の水道課に電話をして問い合わせたら僅かな水漏れでも月の料金が膨らむので応急措置ではなく完全に直した方が良いとアドバイスを受けました。

その住んでる地域ごとに水道工事をしてくれる市と委託の業者さんがいるので私の町内で請け負ってる業者さんの電話番号を丁寧に教えて貰ったが、けどねぇ～

今月はジャイアンの誕生日と２０日に教頭が退職されるので諸々のプレゼントや、はたまた義理チョコ配らなきゃならないし困ったものだわ。

考えると人への贈り物は、そんなに親しい訳でなく義理絡みがほとんど、しかし、これを疎かにすると、ﾁｯとヤバイし人間絡みは複雑怪奇、何でもかんでも、それに伴いお金も絡みます。
出て行くのは溜め息と、お金。

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タイミング良く暇をもて余している元お局様の浅⭕先輩からメール。
先輩６８歳の大御所。
昔、離婚したてのホカホカで派遣で、この会社に配属になった時に、散々、痛い程に可愛がっていたぶってくれた、お局大御所です。
浅⭕さん今はシルバー人材派遣に登録していて仕事のある時だけ要請を受け週２位の短期で働いて後は二匹のワンコと暮らしている、けど先輩も口煩い旦那さんと、引きこもりの独身娘さんを抱え家庭の中は、いざこざが絶えないで私が休みになるとメールをして来られる。

これが以外と、お互い重要な日々の役割を担っているのだ。

つまり現役の私の職場での話題が元お局先輩には、かなりの刺激になり先輩の長年の会社勤めから貴重なアドバイスに私は以外と助けられているのだ。

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今回、新人のベテーさんの話をしたら先輩に大受して(笑)マーク付けまくり。
「へ～その新人、ストレス溜めない案外、脳テンキなタイプかもね。結構、振り回されてんのは、あんたたちだよ(笑)新人から逆にストレスまともに受けて、お前たち何年、そこで働いてきてんだって言ってやりたいね(笑)彼女B型かもね、今度、聞いてごらん。
外側は婆さんでも中身は、お嬢様の人はストレスを人に配るのがうまいからねぇ～そうやって、何処でも生きて来て免疫力が出来上がってんだろうね。何処に行っても、その人はへこたれないだろうな。」との事でした。

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蛇口の水漏れは、ヤッパリ私の応急措置では駄目だった。
それで市役所から教えて貰った業者に電話をしたらアパートに住んでいるなら、そのアパートが古いほど大家さんに連絡すれば業者を呼んでくれて代金も大家が払うと言うシステムだと教えられ、それならばと大家さんに連絡すると大家さん連携の水道屋さんを呼んでくれた。

僅か１０分で直ってしまった。

賃貸住宅の場合、借り手が壊した物ではなくて建物が老朽化して古くなって壊れた物に対しては大家さんが払うのが、こちらの決まりだそうで、凄く得した感じ。

水道の水漏れがピタッと止まってから急に気持が軽くなって夕方アピタやイオンにジャイアンの誕生日プレゼントと職場に配る義理チョコを買いに行った。

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今日は蛇口の水漏れに１日オロオロさせられたけど、とにかく直してもらって良かった。
パッキングは、覚えれば私でも直せそうだった。

１人暮らしなんだから何でもできるようにならなくちゃいけないのに、私の心の何処かに、ものぐさになって覚えようとしないいい加減なところがある。
何でも挑まなくちゃ。年を重ねるごとに挑戦力と好奇心旺盛にならなくてはと思う。

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今朝は西日本を中心に雪が降るとの事で此方は雪は降らないものの寒さは尋常じゃない。さすがに２月は寒さが違う。
今日明日行くと又休み明日は祝日出勤。

しかも明日は佐川の班長。
やだなぁ。

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そう言えばベテーさんは、お試し期間の間、土日は休みなのだけど、初出勤その日に１０日は病院に行く日なので休ませてほしいと初日に、まず休日を申し出て今日は３連休。

普通、勤め初めて１週間にも満たない新人さんは遠慮して病院に行く日を他の日に代えて貰ったりするのが普通だけどベテーさんの場合は絶対、自己主張を通す人だから、遠慮と言うものは彼女にはないみたい。あんなにオープンなでストレスないみたいな人でも通院するほどの持病があるなんて、一体どこが悪いのかな❓

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私もそうだったが大体５０歳後半で入って来る人は訳ありが多い。
ましてや、ここは同じ年代の、お局様らが何人も控えて品定めをされる。

必ず新人さんは年齢に関係なく、お局様らの洗礼を受けなければならない。

とにかく５０歳過ぎて、バツイチやましてや独身なんて情報を受けると絶好の鴨で、お局様らの良い弄りものにされるんだけどベテーさんの場合は態度が全然、変わらず優雅に静かに、それでいて、何か、お局様らを逆に鼻で笑ってる感じ。

この人には遠慮と言うものが全く感じられない。
それが影の番長に油に火を注ぐ感じ。
お試し期間の二週間を無事クリアできれば良いけど。

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朝目覚めたら、あまりの極寒さに吐く息も凍てつきそうなくらい、まずはストーブを点火して外を覗くと銀世界。
まだ、それほどの積雪にはなっていないものの今日は大雪になりそうだわ。

しかも今日は佐川の班長だし、全く私が班長の朝は必ず大雪なんだから、悲しくなってしまう。

ご飯が炊けたので朝食が済んだら出掛ける事にしよう。

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朝一でハワイへの出荷を出さなきゃいけないので、そろそろ出勤しなくては。
今は裏方の仕事をさせられているドラえもんが出荷の準備をしてくれたけど、ドラえもんは良い人なんだけど大雑把過ぎて、手伝ってくれても最後の確認全くしないで、そのまま立ち去る人だから必ず、それがミスに繋がる。
せっかく準備してもらっても、それが必ずトラブルので、だからと言って裏方の仕事に徹してとは誰も言えないし…難しい所です。

ミスはドラえもんの病気が引き起こすのかしら❓

せっかく手伝ってくれるのに、いいですとは言えないし辛い所です。

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無事、会社到着❗

はらはらドキドキの罰ゲームコースタみたいな道のりだった💦

車の屋根を貫くような氷砂糖のような霰が激しく降ってきて路面は、金平糖や氷砂糖の絨毯さながら。

タイヤが滑るのではないかと冷や汗かきっぱなしだった。

何とか無事ついて、とにかくホッと一安心。

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昨日は祝日出勤でレギュラーメンバーは８人だけ。
後は他部署、製造ラインのアルバイトの全く未経験の人ばかり５人応援に寄越されても、その５人の人達が全く動かず言われた事も守ってくれず、ミス続出で結果、とうとう定時に終わらず応援アルバイトは、そのまま帰ってもらいレギュラーメンバーで７時まで残業をした。

ジャイアンと教頭は定時が４時なんだけど、頑張って５時まで残ってもらいキューピーちゃんは怪我をした旦那さんの世話があるので５時まで云々で７時までの残業は総括・ドラえもん・ツネコさん・私の４人で必死でやって終了した頃にツネコさんが突然、泣き出す始末。
「６２歳の私が、どうしてこんなに働かされなきゃならんのよ❗皆、私より若いのにいい加減なんだから❗」

言いたい事は分かるけど現時点では仕方ないのだ、いつも土日祝日勤務が大変なのは、この部署の宿命なんだから今さらに弱音はいて泣き言言った所で何にもなりはしないわ。
しかし、偉いと思ったのは総括が残業終えて、ツネコさん達が帰った後も１人残り日報集計をしていた姿だった。
総括には小学生の子供さんが二人いるのに、愚痴も言わず黙々と書類を書いていたきっと帰りは９時頃になったのではないかと思う。

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私は独り身だし、お気楽だから実は残業は大歓迎である。
そんな事は決して皆の前では言わないけど😜
しかも今日は日曜日休みなので昨日は残業、班長でもあったので俄然ハッスルした。

それにハッスルする目的があったから。

それは昨日「相棒」の映画が封切りの日。

仕事が終わってから観に行く楽しみで、それで、張り切っていたんだけど残業終えて外に出たら外は吹雪で駐車場の車は雪で埋もれ大変な状況❗
映画どころではなくなった。

雪のけをし運転の道のりがホワイトアウトで一寸先が吹雪で見えないのだ。

幸いにも昨夜は祝日の、しかも夜とあって車の往来が全くなかったので危ないと思ったら止まりながらノロノロ運転をしながら結局２時間かかって帰宅。

残業よりも疲れてしまった。

でも無事で帰宅できて良かった。

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日曜日にかけて天気は荒れるとTVでは予報してたけど今朝は落ち着いた天気で、穏やかである。

今日の日曜日当番の町子さんや影の番長は得した気分だろうなぁ。

「相棒」は町子さんが大好きで、その影響で私も観るようになったのだけど、町子さんより早く1番のりを決めて、ちょつと自慢したくて、それで昨夜、仕事帰りに観に行って来ようと思った訳なんだけど吹雪で映画は、どうでも良くなった。

幼稚な気分で映画の1番のりをきめて冬道の事故になったら見も蓋もないもの。
今朝は、そんな訳で昨夜の残業と雪道で疲労困憊で寝ながら携帯しています。
のんびりした朝。もうお昼になりましたけど。

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朝、起きがけにTVを付けたら番組名は忘れたが石原良純さんね密着取材をしていた。

石原元都知事が証人喚問に自ら喜んで挑むと宣言されてから、やたら息子の良純さんが取り沙汰されてるけれど私も、それまで良純さんに対しては二世坊っちゃんとしか感心なかった。
しかし８年前に我が社の新商品宣伝の為に小林麻耶さんと２月の２２日の真冬の1番寒い時に取材に訪れた事があった。

私は当時、まだ５８歳で派遣で、この会社に入ったばかりで離婚して２年目で必死の時だったから芸能人が取材に来る、それも本物が見られるなんて最高の喜びだった。
１Fロビーに撮影されると言うので、当時は製造ラインに配属になっていたので、事務関係や出荷、検品部署を除いて製造現場だけがラインを止めて見学が許され私達は、流行る動悸を抑えて図々しく1番手に駆けつけた。当時は小林麻耶さんはニュースのZEROにレギュラー出演されてて人気のあったので石原良純さんな二の次で麻耶さん見たさで皆で駆けつけたものだった。

• << 200 σ(^◇^;)。。。 また間違いました。 「当時５８」でなくて「５３歳」の間違いでした。 (^^ゞ

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当時の、その日は大雪で外は雪がチラチラ降っていた。
お二人は予定の時間になっても現れず待機している私達は「都会の人だから、この雪で遅れてるんだよ」とか「まさか、こんなに積雪になってるから本人達が立ち往生してるんだよ」とか、特に５０代６０代の人達は、色々な詮索をしながら今か今かと首を長くして待っていたら現れたのがアイボリー色のコートを着た石原さんが満面の笑顔で片手を上げ大きな声で
「イヤイヤイヤ～皆さん、沢山のお出迎えをありがとうございます。」と声よりも大きな巨大で入って来られた。

第一印象は「TVで見てると石原さん、そのまんま(笑)それは当たり前なんだけど本当に楽しい饒舌な方でした。その石原さんの後ろから静かに爽やかに現れたのが麻耶さんで、その姿を見た瞬間、絶句、そして一斉に、おばちゃん達のため息。

真っ白な毛皮のコートから覗いた日本の足の、なんて細い事。

しかも、この雪なのにヒールをはいてるじゃない。
途中で撮影のために履き替えられたにしても、なんて美しい細い足あまりの美しさに石原さん、そっちのけで麻耶さんに拍手の嵐でした。
懐かしいなぁ。

８年たった現在。

良純さんは今も、そのままのキャラで日本全国を飛び回っておられる。

麻耶さんは、どうしてらっしゃるのだろう。
皆さん、一般人でも芸能人でも平等に人生歩いておられる頑張らなきゃと思います。

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その石原さんへのイメージが今朝の密着取材で1８０度変わってしまった。

親の七光りだとか、お坊ちゃまタレントなどと見た目だけで軽率に楽しませて貰っていた自分自身が、より軽率でした。
本当にごめんなさい。お詫び致します。🙇

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石原さんのライフスタイルに共感。同時に言われている言魂が私自身にもあてはまるのでいろんな意味で感動しました。
天気予報士になられた切っ掛けは師匠と尊敬されてる坂東玉三郎さんの言われた言葉がヒントになったのだと言う。

私の無能な知識では上手く解釈を書けないのですが全ては宇宙と一体に回っていると言う意味の事を言われていた。

私も、その事を少しずつ生きて行く中で感じれるようになった矢先だけに自然に生きる事が1番良いのに、それが中々できず、欲や煩悩や柵に翻弄され流され苦しみ続ける…素直に今を感謝して生きれれば全てが楽に生きれる、それが少しずつわかりかけているところです。

石原さん曰く１日の仕事を無事終えて一杯飲む時に「あ～あ今日も楽しく遊べた」そうおっしゃっるんだそうです。

それ❗凄くわかります。

そこまで思えるようになられるって凄い悟りだとお見受けしました。
そうですよね。
苦しみも楽しむようになれたら、乗り越えられない事はなくなる、そんな気がします。

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>> 196 朝、起きがけにTVを付けたら番組名は忘れたが石原良純さんね密着取材をしていた。 石原元都知事が証人喚問に自ら喜んで挑むと宣言されてから、や… σ(^◇^;)。。。
また間違いました。
「当時５８」でなくて「５３歳」の間違いでした。

(^^ゞ

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