生きる…

この2年間、
母を病院へ連れて行く日は、
不思議と母を　雨に濡らさない。

昨日も、車の乗り降りで
母を外に出す瞬間は、降っていた雨も
止んだ。
それは母も、同じ事を思っていたようで

雨に濡れないように、亡くなった父が
守ってくれているんだと言った。

そうかも知れないし、
どうか降らないでという、私自身の祈りが
届いたのかも知れない…。


ただ、雨に濡れないのは母だけで
私は、
母が入院して着替えを持っていく時も
びしょ濡れだったし
実家までの往復は、どしゃ降り
だったりする。

それでも、
母さえ濡らさずに行けたら
今日も良かったなと思える…。
(´｡•_•｡)

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最近また、全身的な痛みがある…

少しずつ、足も腕も体も
動く範囲が狭くなってくる…

動かさないと、もっと動かなくなる…
でも、仕事で一日動いたあとは
もう立つのも嫌だ…(T_T;)

胃腸も、もともと弱かったけど
シクシクする…

私って、思った事をそのまま表に
出せなくて、心に溜めてしまう…
そのストレス性のものだろう…

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職場で、いつも同じタイムで
親しくしている人が、今月で辞める事に
なった…

彼女の笑顔に、ずっと励まされてきた。

今までの私の感謝の気持ちを
形にしたくて、それに、
下向きな自分の気持ちを忘れるためにも、

自己流ながら、手作りのタペストリーを
コツコツと縫っている…。
私に出来る事はそれくらい…

あと一週間…　仕上がるかな。
受け取ってくれるかな…。

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心が落ちてる…

私には、劣等感がハンパない…
どんな人を見ても、羨ましいと思う…

自分は何故、周りと同じように
出来ないんだろう…

飛んだり跳ねたり、走ったり、
ハイヒールを履いてオシャレして
颯爽と歩いてみたい…

目が悪いというだけで、
相手をまともに見る事も出来ない…


人はそれぞれに、個性があって
みんな同じじゃない。
それでもせめて、人並みに
生きてみたいと思うのは、

やっぱりまだ、修行が足りないんだろうか
…

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毎年この時期になると必ず行く
場所がある。

県北部で一番、紅葉のきれいな場所。

今日は休みで、最高に晴れたので
車で一時間のドライブ！

平日なのに凄い人だった。
ほとんどが夫婦づれで、あとは団体の
観光客だ…

私が写真を撮っていると、
「ここがキレイよ」と夫婦づれの奥さんが
声をかけてくれた。

どうしてみんな夫婦づれなんだろう…
ひとりで感動するのも寂しいものだ…
誰か、ひとりの男性が
声をかけてくれないかなぁと
期待してみたりする…

こんな場所で出会えたら
ステキなのに…。(,,> <,,)ﾅｲ


今日は痛み止めが効いて
　気分も良かった！


　

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タペストリーに、
彼女へのありがとうを込めて、
今までの楽しかった事を思い出しながら
コツコツと縫い、仕上がった。

メルヘンチックで可愛く、ポケットも
付けた。
そして今日は、彼女と一緒に働く
最後の日……。　
それを渡すと、子どものように喜んで
くれて、私も嬉しかった。
　これから寂しくなるな…。


出会いの先には必ず別れがくる…
人生は、出会いと別れの繰り返し。
だからまた
新しい出会いが待ってるかも知れない…

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昨夜は、彼女の送別会だった。

食事も美味しく、和やかでとてもいい会
だった。
以前、一緒に働いた仲間も二人きた。

抱え切れないくらいの花束に
彼女のこれまでの存在が表れていた。


途中、彼女が呼び出され、
しばらくして私が呼び出されて、行くと、
入口に、以前の上司が来ていて

元気にしているか、大丈夫か、
ひと目会いたかったと言ってくれた…

こんな私の事まで
今も心配してくれて、
会いたいと言ってくれる人が居る…
そう思ったら、本当に嬉しかった…。


これからも、私は頑張るしかないけど
改めて頑張ろうと思えた。

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お昼、一時間くらい歩いた。

痛み止めを飲んでいたのに、
やっぱり痛い…。
歩くのが本当にいいのか、わからない…
歩いても、何も変わらない気がする…。


カレンダーを一枚破り、明日から12月！
どんな12月が待っているんだろう…。

12月というだけで、せわしい気分になる。
でも、いつものように
周りに振り回されないで、コツコツと
頑張るだけ！

いつもの自分で。

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頑張ろうって思えたばかりなのに…
　また、気が滅入ってる…。


体調が悪い時は　寂しい…

誰にも解ってもらえないのは当たり前って
分かっているのに、

解って欲しいとか
慰めて欲しいとか
励まして欲しいとか、勝手な事を考える…

見て見ぬ振りをして、
おちゃらけて、ふざけて、はぐらかして
私の心に触れてもくれない人が居る…。

それは優しさなのか、無関心なのか、
解らないけど
こんな私には、その人と
もう笑えない気がした…。

そんな人がもう一人居る…母…。

そんな事を考えてる自分て…
嫌いだ…(＞＜。)

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上の昨夜のレスは、少し感情的になって
何を言いたいのか…
支離滅裂になってしまった…。

実は、知り合いに　元気かと聞かれたので
関節が痛くて…と言ったが
それには触れずに、
相手の日常の笑い話しで終わってしまった。
　それだけの事だった…


決して、同情して欲しい訳じゃない。
　かわいそうに、と言われたり
　思われるのは、惨めになる…。

じゃぁどうして欲しいのか。
　ただ、聞いて受け止めて欲しいだけ。

痛いんだねとか、辛いんだねとか、
苦しいんだねとか、頑張ってるんだねとか

そんな言葉が貰えたら、
私たち(気持ちが沈んでる人)の心は、
また、上を向ける…

そんなものじゃないかな…
全く無視されるのは悲しいものだ…

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毎朝の事ながら、
腰、股関節、膝が痛くて…

やっとこさ起きて、くつ下を履くのも
一苦労で、
ベッドからやっと立ち上がっても
すぐには歩けない…
何かに掴まりながらゆっくり歩いて
身体を慣らす。


今日は休み。
先日メールで、昔の同僚二人と
逢う約束をした日。

結婚生活の最後の4年間、
一緒に働いた同僚…。

辛い家庭生活とは裏腹に、
穏やかで楽しかった…。

辛かった事は忘れて、
二人に逢いに、行ってきます。

• 共感1

約束してから今日まで、本当は気が
重かったけれど、
私の離婚と、友だちとは関係ないし、
職場の、楽しかった事だけを
思い出しながら逢いにいった。


10年ぶりに逢うので、
どれだけお互いに老けてるかと
楽しみにしていたけれど、
二人とも全く変わらないし

以前のまま、元気で陽気だった。

でも、元気な笑顔の奥に、
それぞれの10年の歴史を感じた…。

小さかった子どもたちも成人し、結婚し、
子どもたちの成長に感動する…。


ずっとずっと三人の会話は途切れない。
久し振りに、心から笑ったような気がした。

私って、バカだな…
今日は本当に逢えて良かった！
二人に感謝　☆

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最近、ここに来ることが
少なくなった…

• 共感0

>> 313
少ないという事は、心が穏やかという事
でもない…。

一人になってからは、朝から夜まで
仕事仕事、食べて寝てまた仕事、
という生活から

手術してからは、不自由と痛みと
コンプレックスで、引きこもりがちに
なって、
仕事から帰っても、疲れて寝てしまう
生活に…。


寂しさから、コミュニティサイトに
ハマったりして…。
でも所詮バーチャル…
なかなか相性の合う人には出会えない…


辿り着いた私の拠り所は、
今、ここしかないのだから…。

• 共感0

>> 314
そんな中、いま
　夢中になれるものを探してる。


痛みや、寂しさを忘れさせてくれるもの
…。

今さら？　という感じだけど…。
見つかるといいな。

• 共感3

後悔。

人は、どの道を選んでも　後悔する。


あの時、ああすれば良かった…
きっと、人生は変わっていただろう…と。


私なんて、後悔ばかりだ。
けれど、どの道を選んでも
きっとこんな人生なんだろう…。

• 共感4

先日、職場で一番親しくしていた
彼女が辞めて

人の入れ代わりが激しい
気の合う人も居ない

ただ淡々と、時間をこなす…

ふと見渡すと、
忙しさに周りもそれぞれに
同じように淡々と動いてる…

少ない人数でこなすと
ゆっくり話す余裕もない…

でも、人に対して　狭く浅く
心から信用出来なくなった私にとっては
丁度いい環境なのかも知れない。


その一方で、
傍に寄り添ってくれる人が欲しい、と思う
　　勝手な心…。

• 共感0

朝の出勤時は、まだ暗い。
今朝は、車のフロントガラスが凍ってた。

痛み止めを飲んでも、気休めで
帰りはやっとで足を前に進める…

でも…　頑張るしかない…
頑張れあたし。



夜明け前の月

• 共感0

もう、体中が痛くて
動くのもツラい…。

仕事の忙しさもあるけれど
生きる気力が弱ってる…


何故、こんな思いをしてまで
生きなきゃならないの…

生かされてる以上、
頑張って生きるしかない、なんて
建て前でキレイ事。


甘えているんだろうか…あたし…。

• 共感1

昨夜、
終活、安楽死について
賛成か反対か、という番組があった。


生きることに切羽詰まっていない人たち
には多分、ピンとこない…。

誰かが言った。
自分が苦しみながら、ボロボロに
なって逝く姿を、家族に見せたくない…
　キレイな自分のままで逝きたいと…。

寝たきりで、苦痛に耐えながら
生かされるより
自分の最期を、自分で選べるなら

それも幸せじゃないだろうか…。

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12月末というのに、暖かい。
明日から少しだけ寒くなるとか…


天気の事より、
気になるのは年末年始…。

またこの、最大の繁忙期がやってくる。
いつもの事ながら
私にとって、試練の時だ…。

乗り越えられるか…
それだけが心配…。

• 共感1

苦しい時
つらい時
寂しい時
私はいつも上を見る。

広い空、星空、青空、曇り空、雨空…
どんな空でも、私には暖かい。


小鳥が飛びまわり、
とんびが旋回する。
鳥たちは、私のあこがれ。
鳥になりたい…
どこまでも自由に翔んでみたい…。


季節で、赤や黄色や緑に変わる木々たち
風に揺れながらたくましく
生きる力を感じる。


だから、
上を見たら、心も上を向ける…。

• 共感3

年末年始は、田舎への帰省と
観光の人たちで
駅も空港も、ごった返す。

迎えに来る人、見送る人。

その近くで働く私の職場も、大忙しだ。
会社としては稼ぎ時。
だけど私にとっては……。

朝からずっと立ちっぱなし、動きっぱなし
次々に追われる仕事に、
頭も身体もパニック状態だ…。


忙しくなると思う…
身体さえ健康だったら…
痛みさえなければまだ動けるのに…

そして自分の限界を感じる…　
もうダメ…



それでもまた朝がくると職場に向かう…
ずっとその繰り返しでここまできた
けれど、また
乗り越えられるんだろうか…。

• 共感0

>> 323
知り合いに、よく
無理するなとか、ボチボチでとか、
マイペースでとか言われる。
「はいありがとう」、と言いながら

ボチボチできる性格ではなく
健康な人に負けないように、迷惑を
かけないように、と
自分の体力以上に無理してしまう…。

それでいて、あとで一人で
痛い、辛いと涙を流す…
我ながら、始末に負えない…。

• 共感1

>> 324
自分を苦しめる、その奥に
もう生きたくないという　
もがきもあるかも知れない…

それに気付かない振りをして、
がむしゃらで居る…。


でも、一人になると
苦しみたくない、安らかに生きたい
と思う…
二つの自分が闘っている…。


実家へ行って
墓の前で手を合わせる時にいつも言う、
「ありがとう」

どんなに倒れても転んでも
また起き上がれる力をくれる…
そこに、亡くなった両親の
「守り」を感じる…
だから、
いつも守ってくれて、「ありがとう」

• 共感1

あけまして
おめでとうございます☆


お正月といえば、
昔むかし、まだ小さかった頃
父が門松を飾り、門から
赤土で不思議な線を引いていた…。

今思えば、あれは神様を招き入れる
印の道だったように思える…。

どこの家でも見ない、父だけの儀式…？

そんな父と違い、私は神様を信じない。
信じたくて、すがりたくて
拝んでも拝んでも、
楽になれない、と拗ねたくなる…。


今年も、愚痴だけのスレに
なると思いますが…
また、よろしくお願いします。
<(_ _*)>

• 共感4

毎年の事ながら忙しい年末年始
だけど、今回は　天候が良いせいか
異常なほどに忙しく感じる…。


毎日クタクタに疲れて
痛重くなった身体を引きずって帰る…。

泣きたくても、泣きつく相手もいない、
毎晩、明日への不安で
うなだれて眠る…


この仕事が大好きで、楽しかった
私の面影はもう、ひとつもない…

今の私には、苦痛…でしかない…
この生活から逃れたい…
でも、どうしていいのか解らない…
いっそ消えてしまいたい…

新年早々、こんな気持ちでは
駄目だね…（＞＜。）

• 共感1

長くて苦しい一週間だった…


後半では、辞める事だけ考えてた…
今の仕事以外に何の能力もない自分にも
他になにか、出来る仕事が
あるかも知れない…

ここしかないと思い込むから苦しい…
と、あれこれ考えたりした…


今日は、今年初めての休み。
けれど、母の点滴治療で病院へ。

母は元気で、相変わらず良く喋る。
私のほうが病人みたい…
違うストレスで、疲れる…

明日からまた仕事…
休みたい…(＿)

• 共感0

なんだかんだ言っても、
結局、乗り越えられたから
良かったと思おう。

両親の「守り」に改めて感謝しよう。

今月は、この連休のあとは
職場もスローになって
休みも多く取れるから

のんびりしよう。
心も身体も、休めよう。

何も考えずに…

• 共感0

正月の繁忙期が
やっと終わったと思ったら、また
三連休も忙しかった。

毎朝、誰からも送られず
重い体を奮い立たせて出勤する。


腕や手足は、火傷、すり傷、切り傷と
青アザだらけで、

自分の不器用さに、フッと可笑しくなる。


冬休みも今日で終わり
明日からは多分、平穏な日常に
戻るだろう…

多分、この日記も…。

• 共感1

冬休みは、子供らの賑やかな声が
飛び回り、騒然としていた店の中が

今日は静かで平穏だった。
忙しさも急に落ち着いて、
気持ちの張りも軽くなった。


明日は久し振りに、ひとりきりの
休み…！

でも、身体の痛みはピークだ…
特に股関節は、じっとしていても
痛む…。

• 共感0

久し振りに、散歩に出かけた。

風が冷たかったけれど、
青空と、白い雲と
大きな木々や、花を見ながら
ゆっくりと歩く。


生まれてきて、ここに何年
立ってきたのだろう…。
見上げると、木たちが話しかけてくる…

「いい天気だろう！
　今年も一緒に頑張ろうな！
　元気出してな！」

なんて何故か勝手に男性の声で
聞こえてくる…
そうして、今までたくさんの人を
励ましてきたんだね…。


車の中からは流れてしまう景色が
歩くと、会話まで出来てしまう。
のんびりした風景がすき…。

本質は、のんびりな性格だから
のんびり穏やかに
生きたい…。

• 共感0

このスレを立てて、ちょうど一年。

この一年…
私、何も成長していない…。

変わったのは、身体の動ける範囲が
狭くなって、出来る事も少なくなって、
心も弱くなった…。
先々不安だ…


今日は、先日辞めた同僚を含め三人で
ランチした。
二人なら、そうでもないのに
三人だと、とても気疲れするのは
何故だろう…

私って、面倒臭い…

自分でさえそう思うのに
他人からはもっと、扱いにくいんだろうな…
(・.・;)

• 共感1

長い長い坂道も
目的さえあれば、苦しくても耐えながら
登り切ろうとする。

目的がなければ、長くて辛い坂道を
わざわざ登らない…。


人生も、それと同じなら
生きる目的って、一体なんだろう…

今の私は、
目的なんてハッキリしないまま
ままならない体をひきずって
生きてるのは何故なんだろう…。

• 共感0

日本生命のCMに、
「誰かの力になれる！」とある。


「人」という字は
ひとりがひとりを支えてる。

誰かを支えること…
それが人の生きる姿なのかも
知れないね。

• 共感1

正月以降、だいぶ落ち着いてきた
とは言え、それなりにお客さまは
来られる。
たった二人での作業はキツい…

もうだいぶ前からだけど
指が痺れたりズキズキ痛む…

股関節も相変わらずズキズキする…
重い物を持ち運ぶのは
かなりキツいけど、堪える…。

このままだと、私の体は
壊れないかな…
歩けなくなるのは怖い…。

• 共感0

時々、このスレ終わらせよう…と
思う事がある…。

ここに来ると何故か、
今の自分だけを見つめて、
書くこともネガティブになる…。

実際、コンプレックスだらけだから
どうしようもない…

無理するのは疲れるし
無理しないで思うままに吐き出せる
場所として、出来れば満レスまで

もうしばらく続けてみる…

• 共感3

先日、《あなたは今、幸せですか》
という番組があった。

タイトルに誘われて見ていたけれど

放送された人は皆、
「幸せです」と即答で答える。
もちろん、家族や仕事や健康に
恵まれた人ばかり…。


何故、幸せとは言えない人は、
放送されないんだろう…

明日への不安を抱えている人も
たくさん居るはずなのに…。


私も、こんな身体でさえなければ
明日への希望に満ちて
きっと、幸せだと言える気がする。

• 共感2

休日は、過ぎるのが早い…。
明日はまた仕事。
　たまには、飽きるくらい休みたい…


でも、仕事をしないと収入はない。

年金生活になっても
年金だけでは足りずに働く人は、
多い。

人並みに動ける身体と、
仕事さえあればいいけれど、

私は一体、どうしたらいいのやら…
とりあえず、目の前の明日を
生きるだけ…。

• 共感1

明日は母の点滴…

もう三年目になる。

なぜ私が？　…って
はじめは嫌でイヤで、億劫で
実家へ向かうのも
気が重かったけど、

慣れたのか…諦めなのか…
好きになろうとしてる自分も居たり…

結局、自分しかいないと
現実、向き合うしかないと
思えるようになったのか…

ん…　　大人の責任として…

(＿)

• 共感1

今日は疲れた。
とにかく疲れた…

母は、病気とは思えないくらい
かん高い声で、早口で
何だか面白そうに楽しそうに喋る。

待合室でも、
注射の上手な看護師、下手な看護師を
指差したりしてヒヤヒヤする…

医師や看護師の前でも
お喋りは止まらない。
病院では、すっかり有名人に…。

• 共感0

>> 341
帰ってからも、
自分の自慢話、他人の批判で
止まらない…

自分以外の人間を
見下している、そんな言い方もする。


私は、聞きたくないのに
聞く事が、母の満足だと思ってる…

実の母なら
そんな事を言うなと注意するだろう
　でも言えない…。兄も言えない。

母には、誰にも何も言わせない
壁がある…。

こんなふうに思う私も、
できの悪い、いつまでも大人に
なれないダメな人間だと
ますます自信を失くす…

• 共感0

上の二人は優秀で、母の自慢の
ひとつだった。
それに比べて私は、身体の障害や
成績も悪かったせいか、小さい頃から
母には嫌味を言われたり無視された。


ヒステリックで怒りんぼ…
父も私たちも、いつも母の機嫌ばかり
伺う…。
機嫌がいい時は、近所中に聞こえる
くらいのお喋り。
悪い時は何も喋らなくなる。

近所の人からは、
大変だね…と言われる。


父は、穏やかで真面目で、周りから
信頼され好かれていた。
若くで妻を亡くして、
心配した知り合いが紹介してきたのが
母で、父は知り合いの顔を立てるため
再婚した…。
いかにも父らしいと思う…。

• 共感1

ひとりの人生って、その人だけの
ものだけど、
たった一人の関わりだけでも
生き方も心も、大きく左右される事も
ある…。

関わる人を選ぶのも、
どう生きるかを決めるのも自分自身
だけど、宿命だけは変えられない…。

• 共感0

上の二人は、就職で遠くへ離れ、
私も、就職を機に
逃げるように家を出て、

まるでカゴから放たれた鳥のような
気分で嬉しかった。


父が亡くなって、
母が病気になり、
一番近くに居る私が　母を看る…。

子が、親をみるのは当然だ、と
よく言っていたから
今の状況は、母にとって当たり前の
ことだし、一般的にも普通のこと。


だけど何故、
私の心はこんなに苦しいんだろう…

• 共感1

人はみんな、自分を主張したい。
自分を見て欲しい。

こんなに頑張ってるよ！
こんな事が出来たんだよ！
こんな所が凄いでしょ！
どう可愛いでしょ！　　と。


特に、自分にとって大切な人だったり
家族の中なら両親に、
自分を認めて貰いたいと思ってる。


こんな自分を認めて欲しいと
いう事は、つまり
愛して欲しいという事。

その親が、どんな親でも…。
いくつになっても、子どもは子ども…。

• 共感0

こうして、母の事を
ここに書くことは、少し抵抗がある…
それでもやっぱり母だから。


誰にも話せなくて
自分一人で抱える気持ち…

でもここに吐き出すことで
不思議と私の心は
軽くなる…。

• 共感0

最近…、
もうずっと、目の疲れがひどく
開けているのもツラい時がある…。


両方見えるって、どんななんだろう。
うまく言えないけれど、
もし私が、両方見えたなら

世の中がもっと輝いていただろうな。

コンプレックスなく、
誰の目も気にせずに、
人前にも立てる。

自信があれば、人を見極める目も、
あったかも知れないし、
もっと笑顔を出せただろう…。

なんて、そんなこと
言い分けだね。

でも本当に、見えていたなら
人生少しは、違っていただろう…。
身体も同じ事…。

• 共感0

職場に、同じ年代の人で、
バツイチから二年前に再婚した人が
私にもヤケに婚活を勧めてくる。


コンプレックスだらけで、
そんな事は、ほぼ諦めているし、
正直　面倒臭くもある…。

でも、先々のことを考えた時に
生活力のある相手に、縁があれば
私の身体は、救われるかも知れない…。


こんな障害者に、
そんな人が現れるとは思えないけれど

ほんの少しだけ、
そんな夢をみたり…してみた…。

• 共感0

タレントの、武井壮さんの生き方、
生きざま…

寂しさや悲しみ、悔しさや苦しみ…
いろんな事が、

彼を強くしているんだな…
と、思った…☆

• 共感0