生きる…

母が亡くなったとき、
母の顔を長い時間見つめながら
母の人生の歴史を想った…


戦前戦後の壮絶な時代を
たくましく生きて
想像もつかないくらいの苦労を
したんだろう…

私達が卒業したあとは
父と二人で全国旅行したり
好きな物を沢山食べて
たくさん笑い、楽しんで、
思う存分生き尽くしたようにも
思う。

それなのに、命が尽きるときは
あっけない…
命にはいつか必ず終わりが来る…
そう考えると
人は何故、何のために生きるの、
と、改めて思う…

• 共感3

一緒に暮らしていなかったせいか
まだ実感がない…

ただ、毎週実家に行く度に
シンとして静かな家の中に入るのが
不思議な気分だ…

いつも一方的に喋りまくる母…
私の話しなんて、入る隙もなかったし
話しても全く相手にもされなかった
…

ヒステリックで、威圧的で、
感情むき出しで…
みんな母の機嫌ばかり伺ってた…
小さい頃から、母の存在だけが
苦しみだった…


感情のままの人だったので
笑い、泣き、怒り…
家の外では、意外と人気者で、

あんな風に感情表現できる母が
羨ましくもあった…

思い出…
いろんな事が、もう思い出に
なっていく…

• 共感3

仕事に戻って、約2週間になる。
少しずつ、体力も集中力も
戻ってきた…

といっても、
体中の痛みは変わらない…

一年に一度の定期検診、
忘れていた…行けなかった…
薬ももう　なかった…

やっと休みの今日、行って来た。
けれど、検査の結果は…

もう片方も、置換手術を
考えておいた方が良いだろう、と
言われた…
8年前の手術が良好ならば、
そこまで不安はないかもだけど


両足が、自分の足じゃなくなる
と思うと怖くなる…
私は、そうまでして
生きたいと思わない…

そうなる前に、
寿命がきたらいいのに…。

• 共感3

どうして、こんな人間になったんだろ…
どうして私だけこんな目にあうんだろ…

人生で、生まれてきて良かったと
思った事が、何回あったんだろ…

これから、どれくらい
生まれてきて良かったと
思える事が、あるんだろ…


なぁぜ生まれてきたんだろ…

• 共感4

次から次に、問題が出てくる…
母の血縁者に、行方の知れない人
が居る…
こんな場合、どうなるんだろ…。

兄が、弁護士に頼もうかと言ってきた…
母の遺産なんて、私はもういらない…
父の物さえ返してくれたらいい…
血縁者だけで勝手にやってくれ
…と言いたいくらい、煩わしく思えてくる…。

手続きの度に、叔母さんに説明して
頭を下げて…。
もう嫌…

• 共感1

叔母さん(母の妹)が言った…
　『養子縁組をしなかったのは、生みのお母さんとあんたらに対して、遠慮があったんだろう…。』

だったら父と結婚もしなければ良かったんだ…！

父と結婚する時、周囲に反対されたらしい…。　結婚してからも、気に入らない事がある度に実家へ戻って、父が迎えに行ったんだとか…。

そんな事を聞いて、
今の状況を考えると、腹立たしくて
悲しくて仕方がない…

この気持ちを、
どこへ捨てたらいいの…。

• 共感1

何もかも忘れてしまいたい…
今までの事が、全てなかった事に
してしまいたい…

出来たら、生まれる前に戻りたい…
違う人生をもう一度…

なんて…出来る訳ないか。
出来たらいいな…
人生が二度あれば…

人生一度きり。
楽しく生きてみたい…少しくらい…


そう書きながら
自分で自分が馬鹿馬鹿しく思えて
フッと鼻でため息がでる…

• 共感3

最近ずっと、仕事以外で
やる気が出なく、
これから私、どうしたいのか…。


母がいる間は、実家へ行く事が
苦痛だったけど、それなりに
目的があった…

一週間おきにお寺へ行くだけで
一人になってしまった今、
生きていく目的を探してる…


そんな一昨日の朝、目覚めてふと
昔、趣味でしていた花作りに
毎日が楽しみだった頃を思い出し
又、やりたくなった。

今なら出来る…
足に無理しない工夫で、
やってみようか…

そう思うと、実家へいく事も、
楽しみになってくる…。

• 共感4

四十九日まであと2回…
叔母さんとお寺へあと1回…

毎週実家へ。
先週やっと手続きの書類を
離れて住む叔母ｻﾝへ送った。

何かと出費もかさむ…。


前回は、庭先にある小さい畑の
草取りをした
暑さもあるけれど、やっぱり
しゃがむ姿勢は足に無理があって
長続きがしない…

急がなくていい、
休み休みマイペースでやろう…。
久し振りに
空…

• 共感5

食欲がなく、元気が出ない…
体中が痛くて、胃も痛い…

体だけでなく、
車も調子が悪くなってきた…
無茶な運転はしていないつもり
だけど、
3ヶ月で6000キロって、
走り過ぎなんだろうか…


喪が明けるまで
とりあえず、それまでは
落ち着いて何かをする気に
なれない…


そろそろ、お祭りの季節だ、
足が丈夫で、目がしっかり
見えたなら…
お祭りも、好きになれたかも…。

ため息をつくと幸せが逃げるって…
逃げようもないね、
不幸も逃げてくれないかな…


思いのままに…とりとめもなく…

• 共感3

車は、修理になった…
買い替えも勧められたけれど、
長年、私の足になってくれて
乗りやすくてお気に入りの相棒
だから…

修理で、元気になれるなら、
まだ乗り続けたい…。


私自身は…というと
故障だらけ…。
どこから手をつけていいのか…

ただ、治る可能性のないものは
どうしようもないし、
すぐに命に関わるものがあるなら
それも宿命と思う…

疲れて眠り、
目が覚めた時の、
痛みと、起きる力のなさに
もう、生きる気力も失いかけてる…

• 共感4

何だか、落ち着かない毎日…

四十九日に向けての
連絡や、各手配、
実家の掃除、草取り、
布団干し(姉兄帰省のため)

職場の方への、忌明けのお返し
買い物。
合間に、同僚の送別会。
職場のミーティング。

痛重い体の、自分で尻を叩いて
動いてる…

仕事が休みでも、
ゆっくり休めない日々…
でももう少しで、休める。

休みたい…
でも、一人になるのも
今は怖い…

• 共感2

いろんな事が、終わる度
一つずつ、荷物が降りていくように
心が軽くなる…

明日から、四十九日の準備で
また実家です。
これでまた、肩の荷が降りて
くれる。その為には

後悔がないように、
しっかり努めなければ…と思う…

• 共感2

来世に旅立つ日…。
母には、
どんな来世が待っているんだろう…

同じように、私にも前世があって、
今の私が生まれてきた…

どんな罪を犯して
この私が、
どこまで修行出来ているのか…。
私の来世はどんなだろう…

なんて考えてた…

法事は、無事に終わって
肩の荷物も、また一つ降りて
軽くなった。

ひとまず、しばらく落ち着いて
過ごせるかな…
寂しさは、不思議とまだない…


梅雨なのに、晴れ。

• 共感3

兄が言った…
『生みの母が生きていたら
　良かったのに…』

それは、今まで3人が思いながら
言ってはいけない事だった…。

もし母が生きていたら…
父や、私たちは
また違う人生を送っただろう…。

たった一人の存在だけで
関わる人の人生が変わっていく…
　人生って不思議だな…


私の存在も、誰かの人生を
変えているのかな…

だとしたら、
生きてる意味もあるのかもね…
誰も不幸に、していなければ
いいけれど…

• 共感2

体力がなくなった…　と言うより、
足に力が入らなくなった…
こわばって、痛みもある…

私の体、あとどれくらい働けるん
だろう…

一人で生きていく、って
強がっても、
こんな体じゃ…不安になる…


運動不足と思い、歩いても
余計に痛くなるだけで、
心が折れそうになる…


生きるのは辛いけど、
生きなきゃならないのなら、

どうかいつまでも、自分の足で、
歩いていけますように…

• 共感2

就活…

若い頃は、物が増えても
何も気にならなかったし、いつか
役に立つかも、と
隅っこに溜まってたガラクタ。
貧乏に育ったせいか…


でも、独りになって
特に最近は、
もう必要でないと思うと
キッパリ潔く捨てるようになった。

捨てる時は、今までありがとうと
いう気持ちで…。
断捨離というより、
これはひとつの就活だ…

この歳、この体、
いつ、急に逝ってもいいように…。

• 共感1

>> 417
就活→終活

• 共感0

実家の花壇に植えた花木は、
元気だろうか…
車も、修理から戻って、軽快に
走ってくれる。


梅雨の晴れ間に、1時間以上の
ドライブを兼ねて
欲しいものを買い、見たいものを見る。

目的があって、
全てがうまくいくと気分がいい。

やっぱり、
目的を作るって、必要かな…

次の休日は○○しよう、
と決めたら、
仕事も苦痛じゃないかも知れない…

少しずつ、少しずつ、
自分らしく…

• 共感5

仕事、忙しい一日だった。

仕事との闘い…
自分との闘い…
他人との関わりの闘い…

中でも、この身体との闘いが
何より苦しい…

こんな日は、部屋に帰って
一人になると　涙がでる…

どうしてこんな身体…、どうして
生きるの…、どうしてこんな自分…
何もかもが嫌になる…


でも、明日になれば…
また違う自分に会えるかも、

この空と、同じように…。

• 共感5

横になって眠るときが
いま一番安らぐとき…。

痛みも辛さも忘れて眠れたら
幸せだ…

上の日記の次の日は、
6日ぶりの休みだったけれど
ほぼ一日中、眠った…

不思議なもので、夜も
いつも通りに眠った、
(こんなに寝ていられるのも
一人ならではです…)

そして朝には、身体の疲れも
心の疲れも取れて、
少しのストレスを抱えながら
仕事へ…。

これからもきっと、こんな繰り返し
なんだろう…
この足が動く限り…。

• 共感4

職場の中のイジメ…

大人社会の中には、そんなのないと
思っていたけれど…　ある…。
それも、一番年輩の女性…。

歳をとると、自分にないものを
持っている人に、嫉妬するらしい…

私も以前、彼女から
無視されるというイジメの的に
なった…。
私に、彼女を上回るものなんて
ひとつもないのに…

いま若い子が的になり、
耐えられず辞めていく…

上司は20代で相談にもならない…

職場の人間…
大人の世界て、思っていたより
ずっと冷たい…
見て見ぬふり、自分さえ良ければ
いい…
そんな冷たい世界だ…

• 共感3

>> 422 だから増々、他人を信じられなくて
自分の殻に閉じこもる…

この世界にいると、
自分もそんな人間の一人として
染まってしまったように感じて
しまう…

それでも皆、それぞれが
それぞれの人生を、
悩み、苦しみながら生きてる…
どうしたら楽しく、幸せで居れるか
って…


職場の中では、
どこにも信頼のない、表面上の
差し障りのない会話と
愛想笑いで、毎日が終わる…

寂しいね…

• 共感1

こちらは、梅雨の中休み…
青空が、特に澄んで眩しい…。


笑う門には福来たる、のように
どんなに愛想笑いでも作り笑いでも
笑ってさえ居たら、何かいい事が
ありそうな気がする…

寂しくても、心から笑えなくても、
いつか心から笑える時があるかも
知れないから…


母のお喋りを聞く時も、
笑顔で相づちを打っているだけで
母は気分が良さそうだった…


相手の幸せが、
自分の幸せになる事もある…　

青空は気分がいい…

• 共感5

幸せ…って

不自由なく、不満もなく
どんなに幸せに囲まれていても
本人が幸せに気付いていなければ
あってもないのと同じ…

当たり前のことが
当たり前じゃないことに
気付いている人が、本当は
幸せなのかも…。


私も、例えば
運転したり、自分の足で歩けたり
スマホの存在も
何でもないことに感謝するとき

小さな幸せが、
いっぱいあるじゃないかと
気付く…

• 共感6

先日は、実家へ行ってきた。
墓参りして、仏壇にも手を合わす…

縁側を開けて
部屋中に掃除機をかける…
もう、不要なものは捨て、
残す物は綺麗に磨く…
カーペットは、先日兄が新しく
変えた…


長い間、母の色に染められた家を
少しずつ、私たちの色に
染め直していく…

母の匂いが消えていく…
私たちの苦しみも、消えていく…


先日、植えた花は元気そう。
また、花の苗を植えた。
汗でびっしょりだけど

少しだけ、実家にいる時間に
安らぎを感じた…

• 共感2

相続の手続きが、
しばらく滞っていたけれど、
司法書士の助けを借りて
何とか手続きを終える事が出来た。

ここまで、母の血縁者にも
私たちにも、多くの苦労があった…

母の遺産は全て、叔母さんへ入る
ので、あとの行方は不明だ…
私に出来る事はやった、
あとは兄たちに任す…。
とりあえずひと安心。


人はいつかは亡くなる…
誰にも迷惑をかけずに死にたいなら

同時に、自分が亡くなった
あとの事まで設計して
生きる責任があるんじゃないか…

この経験で、そんな事を感じた…

• 共感3

母が居る間は、
それほど話す機会はなかったけれど
(母が一人で喋ってたから)、
亡くなってから、会う機会も多くなった叔母さん…。

叔母さんには子どもが居ない…
ご主人は亡くなり、
ずっと独り暮らしだ…

今までも、
母の日は二人分贈り物をして
三人で食事した…

叔母さんは母と違い、私の話しを
聞いてくれるので、
お互いに、相談相手になれると
いい…と思ってる…

• 共感3

休み。　梅雨明けまでもう少し。

終わったつもりの手続きで、
銀行からまた、書類が足りないと
言ってきた…

兄に連絡して、また司法書士さんに
動いてもらう…

僅かの貯金に、
小さな事まで証拠集めのような
作業が要る…
相続って、本当に面倒だ…


でも、離れ離れになっている姉兄と
こんな形であっても
交流できるのは嬉しい…
もっと近くに居られたらいいのに…

• 共感3

6日間の連勤、
4日目終わり…

今の私には、仕事しかない…

けれど、忙しくて
身体に限界を感じて、
気力まで失いそうになった日は

一人ぼっちは辛さが沁みる…

だからって、誰かに何か
言って欲しい訳じゃなく

傍に居て、守られていると
感じられたら
明日もまた頑張れそうな…
　ただ、そんな気がする…

　

• 共感3

私の心って、勝手だなと思う…

一人が気楽で自由で、好きだと
言いながら、
一方で、身体が痛かったり
寂しい時は、
誰かに守られたいと思う…

健康で、積極的で賢い人間なら
一人でも人生楽しめたかな…なんて

結局、無いものねだりな気持ちでは
何も変わらない…

変わりたいと思いながら、
変われない…


今日は髪を切った(自分で)
暑いので思い切ってカットした、

せめてもの、変われない自分への
小さな抵抗…か

• 共感4

一昨日は、叔母さんと二人、
母方の祖母の命日で、お寺へ。

帰りに、ファミレスで食事した。
ハンバーグを食べたくて、お腹を
すかせてきた、と笑う。
姉妹なのに、母と違って可愛らしい。

叔母さんも、年老いて一人になり
心細いだろうか…
でも、前向きで楽天的な性格は
母と同じだ。

叔母さんが、頑固で口の悪かった母の事を思い出して話すとき
クスクスと笑い話にしてしまうと

母の事で悩んでいた日々を
一つずつ忘れさせてくれるようだ…

• 共感3

母が、縁組をしていなかっただけで
叔母たちも私たちも、
散々な思いをした…

亡くなった叔父の謄本や、連絡の
取れない叔母や、日本の各地に
散らばった妹弟の署名を集めるのは
本当に大変だったし、

その上、母の両親や祖父母に至るまでの亡くなっている証明など
それも、私たちでは一切取れず

年老いて、書くのも歩くのも
やっとの叔母がしなければならず

私に出来るのは、
必要なは手続きへ連れて行く、
伝える、段取り、送付、確認、
提出…

　　　　　　　　つづく

• 共感0

>> 433
そのために、
叔母の家まで、何度も何度も
足を運ぶ…

届けた書類に、不足があり
戻ってみると留守…
だった時は、日を改めてまた
往復2時間位をかけて走る…

それを繰り返していると
何故自分だけこんな思いをするのか
と、涙がでてきたりした…

　　　　　　　　つづく…

• 共感0

>> 434
終わったつもりの手続きに
まだ足りない書類があると連絡が
あって、
取り寄せてもらったものが届いたので、

昨日、叔母の家まで行き
報告し、他の提出物を預かり
一人で、3ヶ所へ届けた、

それを提出したら全てが終わる…
はずだったのに、
1ヶ所で、
また別の書類で、叔母の自筆の
サインが要ると渡されて

もうこれ、いつになったら
楽になれるんだろう、と
また泣けてきた…

サインは、
来月の初盆までおあずけだ…
　もう疲れたよ…

• 共感1

生まれてからずっと、
ひとつの目だけで見てきた…

最近、その目の疲れがひどく
視力もかなり落ちて
老眼にプラス乱視なのか、

遠くもはっきり見えない…
仕事から帰ると、目を開けて
いるのも辛い…


目に力のある人は
生き生きとして、キラキラしてる、

私には、もうとっくにない…
人と目を合わせる事も嫌がって、
コミュニケーションを取る事も
避けがち…

増々、イヤな自分になっていく…

• 共感4

夏休みに入って、毎日猛暑つづき…

職場は、毎日大忙しです。
平日でも家族連れが多く
県外ナンバーも増えて、道路は
いつも渋滞ぎみ…

世の中、旅行者が増えて、
外出、外食する人が増えた。


年中無休のサービス業は
働く人は減って、人手が足りず
なかなか休みも取れない…

人、人、車、車…
それぞれに人生がある…

時々なぜ自分だけ…と惨めになる
けれど、
私たちの仕事が、
誰かを幸せな気分にしているかも
知れない…

楽しかったね、良かったね、
美味しかったねと、喜んで貰えた
なら、
惨めな事はないんだ、
と思わないと、やってやれない…


それにしても、この暑さは
心まで溶かされそう…。

• 共感4

母の初盆には、また兄や姉たちが
帰ってくる。
それまでに、私の休日も1〜2日…。

やっとの休みは、実家へ行き
シーツを洗い、布団を干した。

立っているだけで汗が吹き出る
暑さ…。
のびた草を取るつもりで、
服や帽子や準備して行ったけれど
気分が悪くなり諦めた…。


父の法事がある度に、
母がボヤいた…
　自分の親の法事なのに、いつも
　ギリギリに帰ってきて
　お客様気分だ…　
　足腰の悪い年寄りに何もかも
　させる…

今になれば、母の気持ちが
何となくわかる…
一方、姉や兄の気持ちもわかる…

私には、私の出来る事をやるだけ…

• 共感4

体調は、最悪…。

今さらじゃないけれど
頭の先から、足の先まで
痛いとこだらけ…
朝、目が覚めるたびに
まだ生きてる…と思う…

病院へ行けば、自分の身体が今
どうなっているのか、
いくらか判るかも知れない…
痛みを取る事も出来るかも知れない…

暇になったら行こう、
落ち着いたら…、涼しくなったら…
気が向いたら…
　結局ズルズルと、行かない…(＿)

私は自分を大切にしていない…
私が居なくても、誰も困らないし
悲しまない…


私を必要としてくれる人が居たら…

もっと、生きようと頑張る…
…かも　…

• 共感0

そんな私にも、ささやかな夢…
がある…

大好きなこの日本の
日本中の景色や空気を
見て味わいたい…

名所や仏閣を、歩いてみたい…

歩くのは多分、叶わないから
せめてバスや列車の窓から
日本中を巡りたい…

のんびりと、のんびりと
旅をしたい…

その時に、隣に安らぐ相手が居たら
…どんなにいいだろう…


一人で静かに暮らし、
ただ仕事に行くだけの毎日の中に


こんなささやかな夢を抱いて
いる事が、生きる支え…

と、しておこう…

• 共感6

昔、ある人に言われた…
『人生は、プラスマイナスゼロ』
どんなに辛くても、懸命に頑張って
行けば、いつか必ず報われる、と。


世の中は全て、バランスがとれる
ように出来ている…

色々と、便利になるほどに
危険は大きくなっていく、

お金や家族に恵まれて、自由奔放に
楽しんでいた人が、
突然、病に倒れたり、

貧乏暮らしの苦労を乗り越えて
立派な生活を手に入れたり、

幸せそうに見える人も、
実は寂しさを抱えていたり、

不自由な身体でも、
明るく生きていたり、


人生に、プラスだけは有り得ないし
マイナスだけも有り得ない。

感動したり、感謝しながら
プラスとマイナスを繰り返す…

ただ、努力しない人は何も変わらない…

この世に生まれてきた者は、
いつか必ず死んで行く…
これも人生の、プラスマイナス…

そして、ゼロになる…

• 共感2

今の私の生き方は、
決して良いとは言えないだろう、

けれど、
仕事に行けば力を尽くし
疲れ果てて帰り
ここに愚痴を吐き出す…

自分で変わろうとしない限り、
何も変わらない…

平和で自由な日々の中に
小さな楽しみを見つけ
プチ幸せを感じながら

これでいいのだ、と思い
過ごしていく…
とりあえず一日一日を、
生きる…

• 共感1

母の初盆…
　　無事に終わった…


どうにもならない…　
どうしようもない…
どこに置きようもない気持ち…

この興奮は、

もうしばらく時間をおいて、
頭を冷やして、落ち着いて、
大きな深呼吸をしてから、

書こうと思います…

今日は、仕事で疲れたので
まず身体を休めないと…

おやすみ

• 共感2

母(継母)は、私たちとの養子縁組
をしていなかった…
亡くなって初めて、それを知った…


そして、それが母の
意図的なものだった事も、
初盆が終わったあとに分かった…

母は、生活面にはだらしない反面、
生き方は賢い人だった…
常に、自分が一番上で
自分を中心に世界が周っているか
のように楽しんでいた…

私たちは、ずっとずっと
母の感情に振り回されて、苦しんで
きた…

それでも母だから…　母だから
と思って最期まで尽くしてきた…

• 共感4

>> 444
母の相続手続きも、やっと終わり
遺産は取りあえず、全て叔母に
振り込まれた…

そして全て、叔母たちのものに
なったのだ…
母から亡くなる前に、
遺産は、妹たちで分けるように
聞いていたそうだ…

法律上、私たちには相続の権利も
ない訳で、仕方のない事…。

でも、
母と叔母たちの、この仕打ち…。

• 共感3

>> 445
母は、父と結婚したけれど
私たちの母には、ならなかった…

今まで、親のフリをしてきた…
いいように利用してきたのか…

大きな落とし穴に落ちたような、
同時に、
悔しさと、惨めさと、怒り…


愛のないお金なんて要らないけれど
最初から、それを分かっていて
縁組をしなかった母のズル賢さに
何とも言えない憤りを感じる…

• 共感5

>> 446
私は、あの人(母)とは正反対、

馬鹿で、くそ真面目で、大人しくて
賢くも、知恵もない…
人付き合いも、生きるのも、下手くそで、

自分の事さえ、うまく表現出来ない
最低人間だから…


いつまでたっても、こんなザマだ…

今はもう、憤りも通り越し
フッと　可笑しくもなったりする…

• 共感6

毎日、バカみたいに忙しくて、
クタクタで帰ってくる…

いつまでこんな生活が続くんだろ…

夏休みに限らず、旅行者は増え
海外からの観光客も多い、
時代は変わった…

私は、何もいい事はないし、
何も変わらない…
身体はどんどんダメになる…


母の事は、どう受け入れたらいいのか…
　父が亡くなってからは、
母のために費やされた私の人生…
無駄だとは思えないけれど、
ただ苦しかった…
　
その苦しみからは解放されたけど
身体の苦しみは、いつまでも
消えない…
私、これからどうなるの…

• 共感2

昨日は、休みで実家へ、

お盆に使った布団を干して
シーツを洗った。
家中に掃除機をかけたり、不用品の
整理…
もう、顔から汗がボタボタ落ちた…

固定電話を解約する…
すると、契約者が死亡した事と
私が娘である事を証明する書類を
添えて、手続きが必要です、と
言われ

電話の解約にさえも、親子の証明
だなんだと言われて
ため息が出た…

新聞やガスを解約するのとは
違うんですね…
色々と、勉強になります…
(´-ω-)ﾌｰｩ…

• 共感3

仕事中に嫌な事があった…
というより、嫌な自分が表に出過ぎた…

長い年月働いてきた職場に
自分なりにこだわってきた事、
と言っても殆どは職場の決まり事
なんだけど

それを、若い新人社員の
目に余る乱し方にイラつき、
忙しさも重なって
いつもにない声と言葉で
注意した…


つづく

• << 451 それは全体の流れみんなの為に そして彼の、これからの信頼の為に でも本人がその思い通りに 受け取るとは限らない… いつも静かに淡々としている私 だから、周りも エッ、と振り返る… こんな私を、周りはどう思ったか… 偉そうに、とか コワい…とか……？ どうも思わないよきっと… どう思われようと、それよりも 自分の身体が痛くてヘコむ…

• 共感0