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ネオライダー黙示録 真・ZO・J

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あらすじ

ショッカー誕生以前に財団によって改造された風祭真は“仮面ライダー真(シン)”として密かにショッカーからクライシス帝国までの11人ライダーたちを影からサポートし自らは決して彼らの前に姿を現さず悪の組織を時にコンタクトや援助、バックアップ、サポートしてきた財団。
風祭真はCIAセーラ深町の協力のもとに共闘するが遅々として財団の正体が掴めない。
そんななか彼らの前にふたりの仮面ライダーが現れる。
仮面ライダーZOこと麻生勝、仮面ライダーJこと瀬川耕司である。
麻生はなぜ望月博士が自分をネオ生命体へ改造した経緯を、耕司はなぜフォッグ・マザーがかんたんに地球へ侵入できたかその謎を追っていた。
すべての謎を握る財団……。
三人の仮面ライダーは財団を相手に戦うのだった……。

☆設定紹介
1、仮面ライダー真ver2
セーラ深町の協力によりCIAのテクノロジーで作られた“仮面ライダー”を模した仮面と強化スーツを装着した真の新たなる姿。その姿は後の仮面ライダーマッハシリーズに酷似。
2、シンニューチェイサー
同じくCIAによりもたらされた風祭真のバイク。普段は通常バイクだがハイテクノロジーにより戦闘バイクに変形するが武装は前部のチェイサーカッターのみとされる。
ネーミングは真と新をかけている。
3、ライダーベビー新(しん)
OV『真・仮面ライダー序章』にて真を導いたミュータントベビー。姿は人間の赤ん坊に似るが触角がわずかにありミュータントバッタやベリーとコンタクトを取り真たち三人を導く。
4、改造兵士レベル4
主にスパイダー(蜘蛛)、バット(蝙蝠)型の量産型改造兵士。偵察や拉致などが任務だが戦闘能力はある。
5、改造兵士レベル5
特に特定のモチーフはないが仮面ライダーと同等の能力あるがそのテクノロジーには望月博士の技術やフォッグが入っているとされる。
6、改造兵士レベルXXX
未知数の改造兵士。財団側でも把握している者はごくわずかとされるがより姿は仮面ライダーに酷似している謎の存在。

※本作品においては風祭真および仮面ライダー真(シン)の扱いは仮面ライダー0号とし『ZO』『J』については特に追加設定などは現時点ではなし。『真』『ZO』『J』の既存の登場人物はそのままである。

17/12/30 11:06(スレ作成日時) [RSS]

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  • No: 1作家0(匿名)スレ主更新時刻17/12/31 08:59

    時に物語は平成となった年に遡る。
    クライシス帝国を撃破した11人ライダーたちは再び世界各地へ散っていったなかひとりの男はそれを見守っていた。
    男の名は風祭真。
    「クライシス帝国、暗黒結社ゴルゴムにも財団は関わっていたか……。いったい財団とはなんなのだ……」
    その夜のこと。平和がおとずれた日本東京のとある街の地下、さらに地下では真が戦っていた。
    変身……!
    ぐあああっ!!
    獣の咆哮にも似た叫びが地下下水道に伝わりその姿はライダースーツやヘルメットを着け一見すると人間にも似るが人間にはない長い昆虫のような触角さらに腕からは刺々しい刃のような皮膚、手や足にも獣にも似た爪が宿り輝く。
    「masked Rider!SIN!?財団の改造兵士!」
    女性の柔らかく鋭い声がした。女性の名はセーラ・深町。
    CIAに属しかつては真を捕獲や殺害しようとした経緯はあるが現在は彼にとって数少ない心許せる相手である。
    ぐあああ!!
    「改造兵士のレベルは4と見られる!masked riderを援護!」
    「待て!」
    「SIN!?なぜ」
    「迂闊に攻撃するな」
    変身した真は自我を失わずに人間としての声で彼女に伝えた。
    しかし改造兵士レベル4の声が不気味に響く。
    キキキキ!!
    「仮面ライダー!人間の援護なくしてオレを倒すつもりか」
    「そうだ」
    真の声には深い哀しみがあった。財団で改造された者同士でありながら敵味方に分かれた存在。相手の素性を彼は知らないが改造された同族を倒すことに深い憤りと哀しみが声にあった。
    「真!」
    「セーラたちは逃げろ!」
    「なぜ」
    「財団は地下基地を爆破するつもりだ。上にいる人たちを避難させろ!させるんだ!」
    貴様っ!と改造兵士レベル4の黒い翼が真を襲う!!
    「お前は関係ない人たちを巻き込むことになんの感情もないのか!?」
    仮面越しのくぐもりある真の声には必死さがあった!
    だが改造兵士レベル4の声はどこまでも獣で冷徹だった。
    「オレは財団に身を捧げた!財団こそ正義!仮面ライダーこそ悪!!」
    ちがう!と真は腕のハイバイブネイルを使いレベル4に向けた!
    しかしかわされた!
    セーラは避難を部下にうながし街の人たちを逃がそうとしたがしかし平和を満喫する者たちには絵空事としてか伝わらない。
    瞬間マンホールから火柱が上がった!

  • No: 2作家(匿名)スレ主更新時刻18/01/02 16:12

    『東京都心で爆発か!?犠牲者十数名』
    翌日の新聞の見出しにはそう載ってあり真の表情は険しいものがあった。
    財団の仕業に違いなかった。改造兵士のレベルは徐々に上がってきていた。
    「救えなかった……」
    苦渋に満ちた真の声をすくうように明るく声をかける者がいた。
    「真」
    「結城先輩」
    顔をあげるとそこには柔和に笑みした結城恭介がいた。彼は明るく振る舞う顔の内で言う。
    「救えなかったと悔やむのは簡単だ。だがお前によって救われた者たちもいる。重軽傷者数名少なくとも彼らは命を救われた」
    地下道からの爆発は街を粉砕したのではないかと思うが実際はほんの一角だった。だがその一角に集まってた人たちはやられたことに変わりない。
    財団との戦いはいまやニ十年以上の時を越えていた。
    財団は“ショッカー”から異次元からの侵略者“クライシス帝国”とも結びつきがあり“1号”から連綿と続く“仮面ライダー”たちによって地球征服の野望はことごとく破られていた。
    真はまだ彼らに合流はしてはいけないと考えていた……。
    「……とあのベビーがそう言ってたぞ」
    え、と顔をあげるとかつて愛し合った愛との遺児でありベビーこと新(しん)の端正な表情だがわずかに額には人間にはない触覚があった。
    「新」
    「父さん。父さんのやったことは無駄じゃない」
    一見穏やかだがそこには真の息子らしい気持ちが備わる優しい少年の面影を残す青年になりかけの男がいた。
    「無駄か」
    だがようとして財団の正体はいたって不明だ。誰が何者が組織を動かしているのかわからない。真の瞳にはスポーツクラブが映る街のいつもの景色があった。
    「あらベビーに慰められていたのね」
    「セーラ」
    「ベビーじゃなくて新」
    「セーラ!」
    結城がセーラ・深町に抱きつこうとしたがあっさりかわされた。
    「このニ十年の戦いが無駄にしないために財団壊滅にCIAはあなたたちを支援してきた。忘れないで」
    流暢な日本語のなかにCIAという難しい組織に属しながらも深く固い決意があった。
    「あなたたち?俺のことか」
    結城がおどける。
    「まあ結城がいなかったら真たちふたりは保護できなかったわね」
    戦いの中に生きる真やセーラにとっては結城の明るい顔は日常そのものだ。
    かつてCIAは真を捕獲殺害しようとしたが複雑な経緯があって現在に至る。

  • No: 3作家(匿名)スレ主更新時刻18/01/28 14:58

    深い夜が街を覆う頃、ここ東京から離れた山々あるとある奥地には緑色の怪人が赤い瞳を輝かせていた。
    「ふん……!」
    緑の拳が宙を切り裂き獣型の怪人に刺さり緑の血が吹き出る。
    「麻生さん!」
    また同じ緑色の怪人は彼を麻生と呼ぶが彼の姿もまた似たような姿を宙を裂くキックを放つ!吹き飛ぶ怪人!
    「ライダーキック!!」
    爆発するフォッグの昆虫型怪人。
    ニ体の緑色の怪人。怪人ではない。
    「瀬川くん」
    「麻生さん、フォッグはまだ滅びてないのでは」
    緑色の怪人から緑の目映いオーラが消えふたりは青年の姿に戻り爆発四散したフォッグ怪人の残骸を見つめる。
    麻生勝、かつて城南大学に属し望月博士の下で助手として働くも妻を亡くした彼のネオ生命体実験第一号と化し一時行方不明となる。
    しかし望月博士の子ども宏の危機に山中から目覚め自然の力を得て「仮面ライダーZO」となりドラスを撃破し宏と別れた後に旅をしている。
    瀬川耕司、環境雑誌「ガイア」のカメラマン兼ライター。とある取材中に加那という少女と親しくなるも彼女が宇宙から来たフォッグにより拉致生け贄とされるなかフォッグ怪人により絶命。その後地空人の手により「仮面ライダーJ」としてよみがえりフォッグ怪人およびフォッグ・マザーを撃退。
    「フォッグという奴等が生き延びているのか」
    「わかりませんが幼生体が生きており生体化してるとしたら……」
    耕司はたしかにフォッグ・マザーをJパワーで巨大化しマザーを撃破しその後マザーの本体を倒したはず。
    しかしいま彼等の目の前にある残骸はフォッグ怪人によく似ていた。
    彼等もまたショッカーからクライシス帝国の猛威に影から歴代ライダーたちを支援していた。麻生は答える。
    「残骸を調べてみる必要があるな」
    「ええ」
    ふたりの仮面ライダーは懸念していた。かつてのドラスやフォッグのような脅威があり再び人類を脅かす存在がいたとしたら……。
    瀬川は残骸から機械的な残骸を手にした。
    「それはなんだ」
    「機械でしょうか……。ですが俺の知る限りフォッグ怪人は機械だったのはマザーだけなはず」
    そんなふたりの様子を見つめる黒ずくめの男たち……。

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