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雨が降っていた

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リアルでは無理なので願望の入った妄想を小説にします。

レズビアンの恋愛を軸にしています。

少しエロいです。

16/07/21 21:28(スレ作成日時) [RSS]

  • No: 67パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/04 10:47

    友香はキスを唇から耳元、首筋へとずらしていった。
    「あ・・・ダメ・・・今日は・・・」
    言葉とは裏腹に、友香を押し止めようとする手に力は入らなかった。身体が動かない。友香を求めているのだ。
    「もう止められない。あなたが欲しくてたまらない。」
    友香の言葉に私の中で何かが弾けた。私達はもどかしく服を脱ぐと、ベッドに倒れ込んだ。

    「友香、私もあなたが欲しい。」
    激しいキスを何度も交わした。それでも足りている気がしない。私は友香の首筋に、いままで付けた事の無い程強い痕を残した。

    友香は私の上に馬乗りになって、上から私を見下ろした。
    「愛しているわ、琴乃。世界中の誰よりも、あなただけを愛してる。」
    私の上で、そのしなやかな肢体をさらして友香は愛の言葉を囁いてくれる。

    友香に片思いをしていた頃、見たかった友香の身体と、聞きたかった友香の言葉が今同時に手に入っている。信じられないような幸せが、私の手の中にあるのだ。
    「友香、私も。私も世界中で誰よりも、あなたを愛してる。」
    私の言葉に、友香が微笑んだ。何度も見ている筈なのに、私はまたその顔に見とれていた。

  • No: 68パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/05 00:13

    友香が私に覆い被さり、乳房をつかんで乳首を口に含んだ。いつもより荒い仕草だったが、今日の私は友香に優しくされるよりも激しく愛撫して欲しいと思っていたので、友香のその行為はむしろ嬉しく思った。
    「ああっ・・・」
    我慢出来ずに吐息を洩らしてしまう。いつもだったら声を控えるのは難しくないのに。

    友香の指が私の局部に掛かる。繊毛の奥に指先が分け入って行く。今までに何度も繰り返された友香の愛撫は、私の快感の芯を的確に捉えていく。
    「あっ!・・・はんっ・・・友香ぁ・・気持ちいい・・・」
    友香の指は寄り道をしなかった。


    「友香・・・私、もう・・・もう・・・ああっ」
    「イっちゃう?」
    友香がキスで私の唇を塞いだ。達する時私は友香の名前を叫んだが、キスをされているのでモガモガと呻いただけに聞こえた。

    「今日は焦らしたりしない。何回もイかせてあげる。琴乃のイく時の顔、何回も見たいの。」
    友香は休む暇を与えてくれなかった。私達はすぐにバスルームに移動した。より沢山の快感を得る為、与える為に。

    バスルームでは私も遠慮などしなかった。友香が私を責めたことで高まっているのは知っている。私は触れるだけで良かった。指先で、唇で、舌先で。
    「ああ・・・いい・・・」
    友香が切なげな声を洩らすと、身体がびくんとのけぞった。
    「ねぇ友香、まだ気になる?」
    「何が?」
    「抱き合った時の、お腹とお腹の隙間。まだくっつけたくなる?」
    「・・・ううん。もう大丈夫。そこは、見えない何かで埋まった気がする。琴乃のおかげ。」
    私達は見つめ合った。

    「ねぇ、もうイかせて。早く・・・」
    私は頷いて友香をバスルームから連れ出すと、ベッドの上で友香の脚を広げ、秘部を舌全体で舐め上げた。
    「んんっ!! イくっ 好きぃ琴乃!」
    友香はあっさり達した。その瞬間に私を呼んでくれて、私は感動にも似た喜びを感じた。

  • No: 69パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/06 18:41

    友香は秘部を濡らしたまま、拭きもせずに私のそこに指先をつけた。
    「四つん這いになって。」
    友香に言われるがまま、言い付け通り四つん這いになった。
    「?え!!!」

    いつもと違う感じ・・・。友香は私の秘部ではなく、お尻の穴を広げた。思わず逃げ腰になる私を、友香は押さえつけた。
    「心配要らないわ。気持ち良くしてあげる。」
    秘部ほど直接的な快感は無いものの、友香にそこをいじられるとくすぐったさとは違うもどかしい感覚を感じた。
    「止めて、そんな所・・・」

    友香の舌が肛門につけられるのが分かった。友香は私の言葉を無視してそこを舐め続ける。同時に指で秘部をも弄りだした。快感が身体を駆け巡っていく。
    「ああんっ友香、それ・・・だめぇ」
    友香は舌で秘部を舐め、人差し指を肛門に差し込んでいるようだ。不思議に痛くはない。秘部を舐められている快感のせいなのか、そういうものなのか、ただ一つ言える事は友香にそういう行為をされているのがこんなにも興奮するという事実だった。

    「友香お願い・・・一緒に・・・」
    懇願すると友香は私の秘部を自分のそこを密着させた。
    「あんっ・・・」
    「ああっ・・・」
    二人の声が同時に洩れた。

    「琴乃っ もうイっちゃう!」
    「私も! ああっ友香!」
    友香の動きに合わせて夢中で腰を動かしているとすぐに絶頂に達した。

    私は友香を抱き寄せてひたすらキスを交わした。友香から私、私から友香。手のひらを合わせ、指を絡ませ、何度も何度もキスを繰り返した。

  • No: 70パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/10 00:37

    眠ろうとしたが眠れず、諦めて瞑っていた目を開けた。
    友香と繋いだ手はまだ離れてはいない。
    昼間の動揺ぶりが嘘のように、心は静かだった。

    友香を呼び出して問い詰めておいて、その割にやすやすとセックスをしてしまった自分が嫌になる。

    自分は恋をしてもきっと冷静沈着でいられると思っていた自分が恥ずかしい。私はそれ程自分を解っていなかった。中学や高校で、男の子に熱を上げて騒いでいた女の子達を斜に構えて見ていた私は、結局あの子達より子供だったのだ。

    友香は私にとって最高のパートナ一だ。容姿にも家柄にも恵まれ、性格も良くて人望もある。そんな友香と恋愛をしていながら、私が自分について最近思うのはネガティブな側面ばかりだ。つまり私はこんなに狡くて脆い人間だったのかという残念な発見。出来るなら知りたくはなかった。

    私は恋愛をナメていたのだ。

    「眠れないの?」
    急に声を掛けられて、はっとして横を向くと友香がこちらを見ていた。
    「・・・うん。友香も?」
    友香は小さく頷いた。
    「琴乃、今にも泣き出しそうな顔してる。」
    まばたきをした瞬間、涙が一筋流れた。

    「どうしたの?」
    友香が体を起こした。私も起き上がって、急いで涙を拭いた。
    友香は私が話し出すまでじっと待っていてくれた。一度出て来た涙は、止まって欲しいと思えば思う程後から後から流れてきて止まらなかった。

    本当に嫌になる。私はこんなに泣き虫な女じゃなかったはずなのに。

    「ごめん、友香・・・。本当に、ごめんなさい。」
    「何を謝っているの?言いたい事、全部言って。」
    友香の声は優しい。
    「・・・私、怖いの。自分が・・・友香だけになってしまう。何をしていても、誰と一緒にいても、あなたを想ってしまう。あなた一色に染まってしまう。」
    「それの何が怖いの?」
    「きっと、・・・きっとあなたは私を重く感じてしまう。あなたを押しつぶしたくないのに、あなたの負担になんてなりたくないのに、どうしても気持ちを抑えられない。」

    友香は私を抱き寄せた。

  • No: 71パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/11 11:04

    「初めてあなたと関係を持った日、あなたは将来が怖いと泣いた。私、今その気持ちが少しだけ分かる。友香を信じていると言いながら、あなたの気持ちを問い詰めたりした。そのくせにやすやすとあなたを抱いてその温もりに癒やされたりして。私、自分で自分が嫌になる。泣いたりしたくないのに、苦しくて涙が止まらないの。」
    友香は赤ちゃんをあやすように、私の背中を軽く叩いたり、さすったりした。私は友香に思いの丈をぶちまけて、ひたすら泣いた。友香の髪の匂いと、抱きしめられた温もりが心強く感じた。

    「・・・聞いて、琴乃。私ね、琴乃が泣いているのに何だか嬉しいの。だって、琴乃が今苦しいのは私を想ってくれているからなんでしょう?自分の好きな人が、苦しい程自分を愛してくれているなんて、感激する位嬉しいよ。」
    友香は体を離して私の目を真っ直ぐに見つめた。

    「人を愛すると、自分の感情が思い通りに行かなくて戸惑ってしまうよね。自分自身にイラついたりもする。つまらない事に嫉妬したり、楽しい事ばかりじゃないって気づいてしまった後では、尚更嫌な面ばかりが目についてしまう。琴乃だけじゃないのよ、恋愛をすると女の子なら誰しもがそんな感情に悩まされるの。」

    「私もね、あなたを想って胸が苦しくなる。言葉に出したり、抱きしめたり、想いは伝えている筈なのに、全然足りてない気がするの。会ったばかりなのに、また会いたくなったり、でもそんなこと言ったら重いんじゃないかとか考えたり。きっと私はいつまで経ってもこうなんだと思う。」
    友香の手が、私の肩に置かれた。

    「いいのよ、私はちょっとくらいじゃ重いなんて思わないから。逆に束縛される位が丁度いい。私だって、既にあなたに染まってる。」
    「友香・・・。」
    「苦しい時に苦しいって言ってくれて、本音を言ってくれて、頼りにされてる気がした。これからだって、そうして欲しい。黙ったまま溜め込んで、急に爆発されるよりずっといい。」

    肩に置かれた友香の手から、友香の温もりが伝わってくる。私の体の芯まで届いてくる。ああ、友香に言って良かったと思った。こんなろくでもない私を受け入れてくれて、愛してくれて、未来を一緒に語ってくれて、私にはやっぱり友香しかいないのだ。

  • No: 72パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/15 21:14

    次の日、私は学校で摩耶に昨日の経緯を話した。心配しているだろうと思ったのだ。
    「うん。大丈夫だと思ってはいたんだ。」
    摩耶の反応は意外にもあっさりしていた。
    「琴乃が一人で悩むよりも、二人で話した方がいいと思ってけしかけてみたの。」
    「え?そうなの?じゃあ別れた方がいいって言ったのは・・・?」
    「もちろん、思ってないよ。友香が琴乃をあの人の代わりにしてるなんて。だから別れたりしないって分かってた。」

    摩耶はいたずらっぽく笑った。

    「はぁ・・・ますます恥ずかしくなった。私一人で騒いで、何やってんだろ・・・。」
    私は思わず頭を抱えてしまった。
    「摩耶には叶わないな。先輩って呼んでもいい?」
    「二人の時だけね。」
    摩耶は済まして言った。


    授業が終わり、家庭教師のバイトへ向かった。私の教えている子が夏休み明けのテストで良い点を取り、それに気を良くした母親が契約の延長を申し出ていたのだ。

    「あ、先生こんにちは。」
    「こんにちは、光留(ひかる)ちゃん。」
    生徒やその母親に先生と呼ばれるのにも慣れてきた。前はなんだか照れくさかったのだけれど。

    実際光留はとても教えやすい子だった。持ち前の素直な性格のせいか、そもそも頭が良いのか、私が教える事を苦もなく吸収しているようだった。
    「先生、彼氏とか居るの?」
    休憩時間や勉強が終わった後で、友達のように話をするようにもなっていた。今日も問題集を閉じたとたんに、光留は話し掛けて来た。
    「何?急に。」
    「いいから、ね、教えてよ先生。」
    「う一ん・・・秘密にしておこうかなぁ。」
    「じゃあやっぱり居るんだ。お母さんが言ってたもん。男の人は先生みたいに美人で、ほっそりしてるのに胸がちゃんと出てる人が好きなんだって。」
    「はあ?やだ、二人で何を話してるのよ。」
    「一般論を話してただけだよ。男の人にモテるタイプの人を教えて貰ってたら、たまたま先生が出てきただけ。」
    「お母さんと仲良いんだね。」
    「そうかな?普通だよ。何でも話してる訳じゃないし、言えない話だってあるもん。」
    「好きな人の話とか?」
    光留は大きな目を丸くした。

  • No: 73パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/17 18:59

    「何で?何で分かっちゃったの?先生凄い!」
    「凄いって、そんなにあからさまだったら誰でも分かるよ、光留ちゃん。友達にもすぐバレちゃうよ。」
    光留は顔が真っ赤になった。本当に素直な子だ。素直過ぎて心配になってしまうほどだ。この子が恋をしている相手が、この子を傷つけたりしない事を願ってしまう。

    「仲のいい子はもう知ってる。みんな応援してくれるよ。」
    「先生も応援するよ。もちろん。」
    「ありがと、先生大好き。」
    光留は私の手を取って上下にぶんぶん振った。

    光留が駅まで送って行くと言って私に続いて部屋を出た。まだ話し足りないのだろう。
    居間にいる光留の母親に挨拶をしようと階段を下りると、来客中のようだった。何人かの話し声が聞こえる。
    「お母さん、先生送って行くから出てくるね。」
    光留が声を掛けると、光留の母親が居間から出て来た。その時ドアの隙間から見えた人物に、私は驚愕した。

    居間に居たのは吉野美咲だった。

  • No: 74パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/18 08:16

    光留の母親と何を話したのか、全く覚えていない。気がつくと、光留の話に上の空で返事をしている私がいた。
    「・・・でね、先輩の行きたい高校が分かったけど、今の私の成績だとギリギリなんだ。だから勉強頑張ろうと思うんだけど、家のお父さんもお母さんも●●女子校に行きなさいって言うの。大体の友達もそっちに行くから、だんだん迷って来ちゃった。」

    ●●女子で我に返った。友香と摩耶が通っていた学校だ。もちろん吉野美咲も。
    「ねぇ光留ちゃん、さっき光留ちゃんの家に居た人、誰なの?」
    光留は自分の話が中断されて不服そうだったが、きちんと答えてくれた。
    「ああ、美咲さん?私の従兄弟のお兄ちゃんの奥さん。従兄弟って言ってもすごい年上だけどね。」
    美咲。名前も一致している。じゃあやっぱりさっきの人は吉野美咲本人なのか。

    更に得た情報によると、光留の母親は4人兄弟の末っ子で、その長兄の息子が美咲の夫、敏也だ。光留の母親は12才離れた長兄を慕っていて、その息子の敏也とも仲良くしているという事だった。

    「美咲さんは敏也兄さんと結婚してから家と仲良くしてるんだ。敏也兄さんの為だろうけど、なかなか出来る嫁だってお母さんは喜んでる。」
    「光留ちゃんはどうなの?」
    「別に。ただ敏也兄さんが選んだ人にしては意外だなって・・・うまく言えないけどね。」
    「どんな風に意外なの?」
    「敏也兄さんは・・・結婚する前に偶然見かけたんだけど、その時一緒にいた彼女っぽい人が美咲さんとは違う印象だったんだよね。なんていうか、ふわふわした感じ。美咲さんみたいにク一ルじゃなくて。」

  • No: 75パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/18 19:28

    「だから敏也兄さんが結婚しましたって挨拶に来た時、あれ、この前の人じゃないなって思った。」
    「ふ一ん。そうなんだ。私の友達が●●女子出身なんだけど、卒業アルバム見てたらさっきの人によく似てる先生が写っていたから、それで聞いてみたの。」
    「あ、それだったら美咲さんだよ。去年までそこで音楽の先生やってたんだって。」

    なんという偶然だろう。吉野美咲が光留の従兄弟と結婚していたなんて。
    光留は自分の好きな人の話に戻ったが、私の頭はそれどころではない状態だった。

    駅で光留と別れると、私はすぐに摩耶に電話をした。摩耶と私は最寄り駅が一緒だった。駅前のカフェで待ち合わせて摩耶に光留の家であった出来事を報告した。

    「まさかのタイミングで現れたね。本人を見た感想は?」
    摩耶はアイスカフェラテを一口飲んで唸った。
    「本当にちらっと見えただけなのよ。ただただ驚いただけ。それ以外の感想なんて、感じる余裕もないわ。」
    「・・・友香には言うの?」
    「どう思う?言った方がいい?それを聞きたくて摩耶を呼び出したんだけど。」
    「黙っているべきよ、絶対。いたずらに友香を刺激しない方がいいよ。私と琴乃が黙っていれば済む話でしょう。普通にしていればもう二度と会う事も無いし。」

    摩耶は私の顔を覗き込んだ。
    「琴乃。気になるのは分かるけど、これ以上関わらない方がいい。家庭教師してる子にももう何も聞いちゃ駄目だよ。」
    「・・・?どうして?」
    「分からない?多分、光留ちゃんだっけ?その子が見たふわふわした感じの女性は、従兄弟さんがその時付き合っていた彼女だと思う。略奪したのよ、北城美咲が。結婚相手として申し分ない男だから。あの人はヤバい。かなりヤバい。欲しいものを手に入れる為なら、何でもする女よ。悪いけど、琴乃が関わっていい相手じゃない。友香にまたちょっかい出されたら、琴乃が泣く羽目になるよ。」

    「友香をあの人に奪われる?あと摩耶、北城って?」
    「ああ、ごめん。吉野美咲の旧姓。」
    人の陰口を言ったりしない摩耶が、こんなに関わるなと言うなんて。何か違和感を感じた。

  • No: 76パンダっ子(UUqVnb)スレ主更新時刻17/02/21 17:05

    「私はあの人を初めて見た時から、なんだか嫌な感じがした。これといって欠点も見当たらないし、他の人達には人気があったから、私だけがそんな風に思っていたのかもしれないと思って誰にも言わなかった。だけどまさか、友香があの人の毒牙にかかっていたなんて。」
    摩耶は私の目を真っ直ぐに見た。こんなに真剣な表情、見た事もない。怖いくらいだ。
    「友香には言えなかったけど、琴乃には言う事が出来て良かった。あの人に関わっては駄目。友香だけじゃなくて琴乃まであの人のせいで苦しむ姿は見たくないの。」

    摩耶のいつもと違う必死な感じが、事の深刻さを物語っていた。
    「分かった。これ以上関わらないようにする。摩耶がせっかく忠告してくれたんだもの。ありがとう、心配してくれて。」
    「大袈裟だって思うだろうけど、気をつけるに越した事はないから。もし何かあったらすぐに言ってね。」

    この時の摩耶の反応が大袈裟ではなかった事を、私はすぐに思い知らされる羽目になる。吉野美咲は私にとって、脅威と言ってもいい存在にだった。

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