Ｓ女の視点から。

男は、私の足の甲にキスした後・・

親指を加える・・。

・・ちゅる・・ちゅく・・ん・・はぁ・・れろ・・ちゅく・・

・・とても嬉しそう。

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指の間、足の裏・・丁寧に舐める男は、つぶやく。

あぁ・・愛しています・・ユイ様・・

もう片方の足で・・頭を撫でてあげた後・・

思い切り、踏みつけた。

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誰が喋って良いって言った？

頭を踏みつけられた男は、ごめんなさい・・を連呼する。

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ねぇ・・ソレ勃起させてるの？
頭踏まれて、興奮して・・ホント気持ち悪い。

男の声は、泣いているようで・・床に顔を擦りつけたまま、
ごめんなさい・・を繰り返す。

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足・・まだ綺麗になってないんだけど？

踏みつけた足を下ろし、・・足先で男の顎を持ち上げる。

あーあ、やっぱり泣いてたんだ。

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男は、ゆっくりと舌を出し・・再び舐め始めた。

静かな空間に・・足を舐める音だけが響く。

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・・何十分もその行為をさせていると、
舌や顔が疲れて痛く痺れてくるらしい。

ねぇ・・疲れた？

・・男はフルフルと首を横に振る。

触りたい？ソレ。

・・男は目を見開き、頷く。

まだダメだからね、わかった？

・・男は涙目で、頷いた。

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お尻を・・こちらに向けなさい。

四つん這いになり、お尻を突き出す男・・。

・・優しく撫でてあげると、男の口が・・ほころんだのがわかった。

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お尻を撫でながら・・質問する。

ねぇ・・ソレ、なんで勃ってるの？

ぁ・・ぁ・・ユイ様に触れて頂けて、こ・・興奮してっ・・

へぇ・・じゃあ、私が触るの止めたら、元に戻るんだね。
お尻・・触るの、止めてみようか？

いっいやっ・・ち、違う、ユイ様に触れて頂けていない時も、僕は・・

僕は・・何？

僕は・・ユイ様のことを考えているだけで・・勃起してしまいます・・。

ふーん・・

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ねぇ、誰がそんな許可出した？

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振り上げた手は、勢い良く男の尻に叩き付けられた。

あああぁ・・

バシッ

バシッ

バシッ

ねぇ、誰がそんな許可出したって聞いてるの。

バシッ

あああぁ・・ご・・ごめんなさいぃ・・

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何に対して謝ってるの？
言いなさい。

バシッ

ぁ・・ぼ、僕は・・ユイ様の許可なく・・ユイ様を想って・・ぼ、勃起してしまいました・・お・・お許し下さい・・。

バシッ

あああぁ・・ユイ様ぁ・・お許し下さいぃ・・

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私の、躾かた・・甘かったみたいだね。

手に取ったのは、浣腸をするためのもの。

ふふ・・いくつ入るかしら。

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１本目・・

２本目・・

３本目・・

あああぁ・・ユイ様ぁ・・も・・ダメ・・です・・

なーんだ・・まだ喋れるの？余裕だね。

４本目・・

あああぁ・・ユイ様ユイ様ぁ・・ダメだぁあああ・・これ以上はぁあああ・・はぁ・・はぁ・・

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ねぇ・・脂汗、すごいよ？
ふふ・・気持ち悪い。

私は、バラ鞭を取り出し・・蕾に栓をした辺りを軽く叩く。

あああぁ・・ぐる・・しぃ・・

ふふ・・ソレ、さっきより勃起してない？
ねぇ・・返事しなさいよっ!!!

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

あぁぁあああぁあぁ・・し、していますっっさ、さっきよりも僕のお●ん●んは勃起していますぅぅぅ・・

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ぁ・・ぁ・・ユイ様・・ユイ様・・

男は、うわごとのように私の名前を呼ぶ。

・・優しくお尻を撫でながら、言った。

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お前の主人は、誰？

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ユ・・ユイ様です・・僕のご主人様は・・ユイ様だけ・・ユイ様・・ユイ様・・

ふふ・・私の可愛い奴隷。

おいで。

手を取り、ゆっくりと男を立たす。

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トイレの便座に座らせ、栓を抜かせる。

ふ・・ふぅ・・はぁ・・ぅ・・

許可がでるのを・・必死で待っている。

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私は男の正面に立ち、男の顔を・・胸にうずめる。

・・出しなさい。

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物凄い排泄音と共に・・男は胸に顔をうずめたまま泣き叫ぶ。

・・ホントに、可愛い奴隷だ。

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しばらくの後に・・男が顔を上げる。

涙と鼻水とよだれでグチャグチャな顔・・。

男の髪を掻き上げ、
私は額にキスをした・・。

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ふふ・・いいこ。
シャワーで綺麗に洗って・・ベッドへ来なさい。

はい・・ユイ様・・。

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ベッドへ戻ってきた男に命令する。

ほら・・そこのローション使って、
自分の指でアナルをいじりなさい。
視ててあげるから。

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男は・・戸惑いながらもローションを手にし、
四つん這いとなり・・私に蕾をみせる・・。

・・早くしなさいよ。
私が・・帰ってもいいの？

いっイヤだっ・・ぁ・・イヤです・・帰らないで・・

男は慌てた様子で、手に垂らしたローションを蕾へこすりつけた・・。

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ぁ・・あぁ・・ん・・はぁふぅ・・

女のように喘ぎながら・・男はアナルをいじる。

ヌチ・・くちゅ・・

あーあ、指 簡単に２本も入ってる。

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指を・・どけなさい。

手に取ったのは・・アナル用のバイブ。

スイッチを入れると、蠢き始めたそれを・・
男のアナルへゆっくりと挿入する。

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あああぁ・・ん・・はぁふぅ・・

ウインウイン動くそれが・・たまらなく良いらしい。

・・こっちへ向きなさい。

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私は足を広げ・・命令する。

・・それ挿したまま、私のクリ●リスを舐めなさい。

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>> 29 嬉しそうに這ってきて、足の間に・・顔をうずめる男。

ふふ・・いいこ。

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ぁ・・ぁ・・気持ち・・いぃ・・

優しく・・舌を這わせ舐め上げ、吸い付くを繰り返す・・。

あぁ・・いぃ・・気持ちいぃ・・

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あぁああ・・

男の髪を掴み、クリ●リスを押し付け腰を振る・・。

ぅ・・ジュルジュル・・ちゅく・・チュうぅぅ・・

ああああああぁ・・気持ちいぃ気持ちいぃ気持ちいぃイクイクイクイクイクイクぅ・・

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力が抜けた私の足にしがみつき・・

ユイ様・・愛しています・・愛しています・・

と、男は繰り返す。

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・・仰向けになって。

バイブが入ったまま・・男は身体を横たえる。

男の顔面に・・私は騎乗した。

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・・ほら、飲みなさい？

シャアァァァ・・ジョロジョロ・・

溢れる尿を・・男は喉を鳴らして飲みだした。

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～休憩タイム～
作者のつぶやき①

作者です。
あの・・皆さん、引いていませんか？
大丈夫？

・・読者のみんな、いいこ。

hit数が増えてるので、読んで貰えてるんだろうなぁ・・と思いつつ、
批判は怖いので・・自レスのみにしてます。

気まぐれに更新していくので、気長に付き合って下さいね。

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男の顔には・・飲みきれなかった尿が垂れている。

ふふ・・おいしかった？

はい・・ユイ様・・とてもおいしかったです。

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いっぱい飲めたご褒美に・・コレを付けてあげるね。

射精できないよう・・男の性器の根元に、紐をくくりつけた。

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ぁ・・はぁふぅ・・あぁ・・

ふふ・・苦しそう。
縛ってなかったら・・２、３回扱いただけで簡単にイっちゃいそう・・ふふ。

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ゆっくりと・・男の性器にまたがり、腰を落とす・・。

ぁ・・あぁああ・・ユイ様ぁぁぁ

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私より声出して、よがってる男に・・言った。

私を・・イかせるまで、紐とらないからね。

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上下左右に・・腰を揺らす。
ふふ・・苦しくて、気持ち良さそう。

ねぇ、気持ちいぃ？

はい・・ユイ様ぁ・・気持ちいぃ・・です・・あぁ・・

ちゃんと、言いなさい。
何が、どう、気持ちいぃの？

ぁ・・あぁ・・僕のお●ん●んがユイ様の中で擦れてッッ、バイブがアナルをグリグリして気持ちいぃいいいですぅうぅぅ・・

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ふーん・・
ねぇ、私・・そんなんじゃイケないよ。
ほら・・クリ●リスも一緒に弄ってくれなきゃ・・。

男は、目を見開き・・両手をクリ●リスにあててきた。

片方の手は・・クリの皮を引き上げ、
もう片方の指と指の間でクリを挟みこすり続ける。

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あああぁ・・いぃ・・気持ちいぃいいい・・突いてぇ・・もっと奥突いてぇぇぇ・・もっと前も擦ってぇぇぇぇぇ

男は・・クリを擦りながら、最奥を突きさす。

あああぁ・・ユイ様・・気持ちいぃいいい・・ユイ様・・あああああ・・あたまがおかしくなるううぅぅううぅぅ

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ああああああぁ・・気持ちいぃいいい・・あああああああああぁ・・イクイクイクイクイクイクぅ

私は腰を振りまくり・・紐をひいた。

その瞬間・・

あああああユイ様ユイ様ユイ様ユイ様ユイ様ぁあああああああああぁ・・

男は、私の中で果てた。

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ぁ・・ぁ・・ユイ様・・ユイ様・・ユイ様・・ユイ様・・

白目をむきながら・・男が呟いている。

・・いいこね。

男の唇にキスを落とし、抱きしめる。

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・・タカヤ、お前のご主人様は誰？

ユイ様・・です・・僕の全て・・ユイ様のもの・・です・・。

ふふ・・いいこ。

私に依存し・・離れられなくなった奴隷の１人目・・タカヤ。

２人目以降は・・また今度、みんなに話してあげるね。

第１章　～タカヤ編～

終了

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～休憩タイム～
作者のつぶやき②

作者です。

こんな遅くまで私の小説読んで・・興奮してる読者さんは誰？

ふふ・・見つけた、あなたね。

・・とっても、いいこ。

私はこれからベッドで寝るから、あなたは・・

床で寝なさい。

・・返事は？

・・いいこね。
これから先、もっといいこで居たら・・一緒にねてあげるから・・ふふ。

おやすみ。

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その男は、首輪を外す事を嫌がった。

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男は言った。

私と過ごす空間では、常に・・犬でありたい、と。

裸体に・・首輪。

それが、その男の願望。

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