私が消えた後で…
明るくて 気が利く器用なおかん
面白くて、我慢強くて夫をたてる妻
優しくて、お勉強の出来る そつのない娘
私が消えた後
子ども達に読んで欲しい。私という人間の本当のことを全て
新しいレスの受付は終了しました
父親は、高校入試の合格発表の日に入院した。
強度の貧血と持病の糖尿病が悪化した為と母は告げた。
仕事熱心で人望があり、人の三倍仕事の出来る父親だったと記憶しているが、母に言わせると美化し過ぎだそうな。
今の様に告知が当たり前ではなく、母は徹底的に隠したー騙したといえる程。
父と母は今、流行りの仮面夫婦だった。お互いメリットが有るから暮らす。子供の独立後は別れる!私は何度も聞かされた。
毎週末、外泊する父親に対しても冷たい態度だった。いつも苛立ちを見せていた
「 お父さん帰らん方がええんかな💦」
父親がポツリつぶやいたこともあった。
入院が半年に及び
給料が減額された
夫あっての生活であると考え方も変化したのか?その頃から少しずつ二人の関係が温かみを持ち始める。
…もしかしたら このまま仲良く暮らせるのかな?お互いのありがたみ解ったんやろか?…
病院に着替えや時にはお弁当を作り持って行くのは大変な事だった。ましてや母は慣れないパート勤めもしながらであったから。
家族の色合いに暖かい変化を確かに感じ始めていた
お正月には田舎帰省して皆でお節料理をいただいた。
その日の空はシルバーの鉄板が浮かんでるようだった。
電話が鳴り、私が出る。廊下に黒電話。木造家屋ならではのすきま風が指をかじかませた。
…誰やねん❓…
電話の主は叔母だった。
今、病院に居ること父親の指が腫れて自分で食事が取れないこと。
食欲もなく、スプーンでイチゴを潰してそれを口に運んでくれたことを話した。
「今日は、来ないのか?って 聞いてるよ、来ないの?」
たぶんあまり躊躇せず私は答えたと思う
「寒いから、今日はやめとくわ🎵」
次の日の早朝
誰にも気付かれない時間に父は危篤状態になった
インターホンの呼びかけに返事がなく
内臓からの大出血で意識がなかった。
病院からの呼出に駆けつけても 反応を返すことなく亡くなった。
独りで逝ってしまった。
叔母は、私に
「 昨日 エレベーターの前のソファーで待ってた 」と言った。
我が家は4人家族だ独りだけにするなんて可哀想だ
私が一緒に逝かなければ…
私の中で 声がした
いつからなのか覚えていないけど
前から走って来た人にお腹を刺される夢をよく見る。
私の生きる上での目標は、
死んでから会うために自殺はしない
誰かに殺してもらう
になった。
私は、さまよい始めた。
手っ取り早くテレクラ遊びを始める。
最後の一線は、越えられなかった。
妊娠を恐れたから。同時期に七人と遊んで歩いた。
妊娠しても産めないその時は、中絶💦
命を 自分以外の命は、尊く感じる自分がそこにいた。
何度も何度も後悔した
寒いから行かない
エレベーターが開く度にがっかりした父の姿を想像した。
手首には、何本も細い線がうっすらと付いていた。
無意識なのか シャーペンの先で付けた筋だった。
相変わらずテレクラで連絡して会うことを繰り返していた。
製薬会社のプロパーをしていた男と些細なことで喧嘩してイライラしていた。
自宅からはテレクラに電話はしなかったのだが、お酒が判断力を麻痺させていた
深夜1時近く
いつもかける何軒かのテレクラ中で覚えていた番号を回した。
もしもし…
夜中、自らの 禁を破り自宅からテレクラにかける。
「 もしもし…。」
『 あっ もしもし ♪。』
電話の向こうの声は好みの低音だ。
若いな💦 自分この時 21歳になった月の話。
『よく電話するの❓』
「 するよ‥。」
嘘は吐く必要ない
『 こんな時間になんでかけてきたん ?』
「 ちょっと ムカつく事があって、呑んでたら話したくなってん‥」
『 ふ~ん そうなんや‥でも、もう俺出な アカンねん💦
話聞いてあげたかってんけど… 。』
なんや💧 せっかく感じの良い人やったのにな‥
あの時 確か そう思ってしまったんだ。これから、怒涛の様に吹き荒れる嵐の前の静かな時間、最後の逃げ道を自分の判断で落盤させるダイナマイトの点火装置に触れているとも
気付かずに…
…
「 そうなんや、じゃあ‥」
私が言うと
『 30分位で家に着くから、来る❓』
まだ、5分話したかどうかなのに‥
『 俺 、ひとり暮らしやから、気使わんといて♪』
不思議な空気が支配していた‥
「 行くわ…。」
場所も解らない。夜中に、無謀を通り越していた。
イライラの原因は、体を開かない私に対しての暴言…
テレクラ遊びなんかしてる奴が、もったいぶってなんやねん
きっと本心は、そう言いたかったのだろう。プロパーは、計算高い男だったし、その頃の私は、ヤラズにバイバイするには、惜しい程若く、ゴージャスな娘さんだった。
『 💦えっ❓ 来る🎵。 』私の返事に驚いた風だったが、自宅の電話番号を教えてくれた。『気が変わらなかったら、電話して来て待ってるから~』いつもなら、違うテレクラにかけ直して誰かとテレフォンセックスするか、からかって遊ぶんだけどあんまり嬉しそうな声で話す人だったので…約束守らなきゃ…な💦‥気合いを入れる為にロックウイスキーをもう一杯飲み干した。タンスから新しいショーツを出してはいた。この時間からお風呂に入るのは明らかに怪しい。暖かいタオルをつくり、きれいに拭いてから履いた。今日 最後までやってやる😁なんのマニフェストかと思うが… 今となっては💦 私は自暴自棄MAXになっていた。次にタクシーの手配自宅から500メートル離れた学校の校門前に来るように電話でお願いした。悪知恵だけは、働く🎵自然に段取りの出来る自分に驚きは不思議になかった。化粧は今考えたら濃いかった。髪型は、ロングのソバージュ唇と爪は、真っ赤だった。薄いベージュに花柄のワンピースを着て上からは真っ白のジャケットを羽織る。時計を見ると30分過ぎていた。もし、嘘の番号ならタクシーまで謝りに行けばいいや💦
確か ワンコールで出たと思う。走って来たのか息が弾んでいた。
『 電話 来ないかと思ってた。』
一瞬、止めようかなと考えたと思う。
「 住所 教えて!
タクシーで行くから。」
好みの声をした人は丁寧に教えてくれたマンションだった。オートロックではないので、上がって来て呼び鈴を鳴らす約束をして電話を切った。
時計を見るとタクシーを頼んだ時間だった。急がなくちゃ!
凄く静かに、でも焦りながら私は、ハイヒールを手に持ち
深夜のアスファルトを爪先立って走っていた。
もし、タクシーがいなければ捕まえるのが厄介だなぁ‥行けない理由にして謝ろう。
そんなことを思いすぐに学校に着いた。タクシーは、待っていてくれた。外に出てタバコを吸いながら私を見た運転手は白髪混じりの穏やかそうな方だった。
裸足に息をきらした若い娘…
怪訝な顔をしたような気がする。
予約した名前を告げて 私はタクシーに乗り込んだ。
運転しながらやたらと話しかけてくる。私がかなり酔っているのが気になるようだ。
緊張と走った為に酔いが回り私はかなり適当な感じで行き先を告げていた。
『 こんな夜中に何しに行くんですか‥』好奇心ではなく真剣に心配してくれていた。
「 友達が集まって呑んでるから私も合流するんです。」
ちゃんと答えを用意していた訳ではないが、酔っていても嘘は上手い。
夜中の道は、すいていてスムーズに走っていた。
いきなり、左に寄せた車を停車した!
運転手は、出ていってしまった。
私は事態の把握が出来ずに呆然としていたと思う。
時間にして、2~3分。運転手が戻ってきた。手にはペットボトルの水を持っていて、私に差し出した。
『 喉、渇いたやろ 水飲みぃ。』
「 えっっ? …ありがとうございます。」
『 あんまり若い娘が飲み過ぎたら危ないで💧今から行く友達は、女の子やんなぁ…』
「 はい、 引っ越し祝いで仲良い子が集まってるんで~」
『 ほんなら大丈夫やな♪』
ホッとした表情の運転手さん 優しいな
私は、受け取った水を飲みながら感じていた。
初めて走る道。住所からどの位の時間がかかるかも判らない。『もうすぐ着くよ~。』緊張から眠ることは出来なかった。何か話して欲しがった。ミラーの私の顔に書いてあったのだろう。話かけてくれ始めた。
『 私ね。実は今日の乗車で定年しますねん♪ だから、気になってねぇ 』
そんなコトあるんやなぁ‥ 私は頷いていた。
『マンションについたら、しばらく待ってますから、呼び鈴鳴らしても誰も出てこなかったら降りてきて乗って帰ったらいいから。』
めちゃくちゃ良い人で、私はつい
「そうします。」と返事をしていた。
大きな道路を降りて細い道をクルクルと走る。暗い為、マンションの確認が出来ない。
‥帰る運命なら仕方ないなぁ…
運転手さんは、すれ違った同業者にわざわざ尋ねてくれた。20分も走った頃
やっと 見つかった。わざわざ降りて名前を確かめてくれた。支払いを済ませてタクシーを降りようとした時
『タバコ吸って暫く待って、降りて来なかったら帰るからな。』
最後まで気配りの人でした。
緊張とタクシーの中との温度差が、私の心臓を倍速に鳴らしていた。
メモ書きを見る。エレベーターは、私を待っていてくれた。呼び鈴を押す前に下を覗いて見た。
本当にまだ止まっていた。
‥待たせたら悪いな …その気持ちが無かったら夜中2時半に呼び鈴を押せなかったかもしれないなぁ
ピンポーン♪
静かだから響いた 響いた!中から足音がして、チェーンの外れる音と鍵の開く音がほぼ同時にした。丁度、手のひら位の幅だけ開いて、そこから覗き見ながら『 あっ…ほんまに来たんや~』すぐに扉は、開けられた。「 こんばんは‥。」こんな時の度胸は私の機能としては、搭載されていないはずだった。酔っ払いの私は、違う人格が支配し始めていたのだと思う。
廊下を歩いてリビングのドアを開けると銭湯の番台の横で牛乳を売っているガラスケースがあった。部屋は大きく間仕切りを取り除いたものだった。後ろから『まだ 呑むやろ~』好みの低音ボイスが聞こえた。
まだ、酒が足りない!私は、「ウイスキーをロックで…」と答えられていたと思う。今、考えたら他の部屋から何人も出てきて…!恐ろしいが、部屋は、彼と私の二人だった。
黒革のソファーにテレビ、外国映画に出そうな屏風とは違う間仕切り、…エマニュエル夫人が座っていた椅子みたいやなその向こうにベッドが見えていた。…ほんまにこの男とするんかな?‥遊び人には、見えないし、私の為にウイスキーを作ってくれる手つきは、慣れたものではなかったから。私達は、向かい合わせに座った。『 お酒強いね~結構もう酔っ払ってる~♪。』私は下で待っていてくれた車はもう出たかな‥と考えていた。ここまで来たらやるだけはやらんと‥笑えるし、意味不明な決意表明だった。ピッチを上げて二杯立て続けに呑んだ。元々、洋酒はキライで年中ビールのカラダにむちゃくちゃな飲み方をした訳で 私の視界は急速に狭まり、カラダの力は抜けてソファーに沈んだ。声だけは、聞こえていたけど内容の識別は、無理になっていた。ただ頷くだけだったと思う。部屋に入ってから30分位は経っていたんだろう~私の体は、ふわっと宙に浮き上がり、なにが起きたのか把握出来ない私が❓のマークで頭を満タンにしている間、時間にして30秒も経たない‥あっという間にベッドに落とされていた。
その頃の私の自己紹介を少し。
年齢は21に成ったばかり。
看護婦‥師か 今は。学生だった。父親の死・以降 ただ生きてるみたいに5年目の夏を向かえていた。
この男と初めてスルのか…躰の力は抜けていたが頭の芯は冷たく、考える余裕を残していた。
ベッドの上で体勢をコロコロと動かされて気がつけば下着姿にされていた。
恐々薄目を開けると男もトランクス一枚になっていた。
いよいよ‥か…
ゆっくりと顔が近づいてきて、私は、酔って寝てる振りをすることにした。
最後までは、経験なく、公園や車の中で触られたり、くわえたりすることは有っても、ベッドの上で嫌です!は避けたかったからある意味この状況は、パニックだったからだ。
いきなり軽くキスされて、『 こんな娘が来るなんて‥あるんやな…』と聞こえた。柔らかく暖かい唇は、チュッ チュッと軽い音を出しながら私の酒クサイ唇の上にあった。‥男の人って 出来たら何でも良いんやな?打ち上げられた水死体みたいやもん私。…力はまだ入らない。
男の指や肌は柔らかく乱暴ではなかった。唇が耳たぶを軽く挟んだ、吐息が背筋に電気を走らせた‥
こんな こと するんや~
全てが新しい驚きだった。
唇は、チロチロと小刻みに動きながら首筋を這ってゆく。
くすぐったい‥動かないようにするだけで大変だった。
彼の舌は、首筋と耳の穴を行ったり来たりしている。差し込まれた舌の感覚に両脚の親指が痺れた。寝ている振りで体を動かした。もっと痺れを欲していたから
その動きを確認したからか‥いきなり男は、乳首に‥胸を吸い込むようにくわえた。ジュパッ、ジュパッ、しっとり柔らかい舌は、私の乳輪の周りを触れるかどうかの微妙なタッチで蠢いている。反対の乳首は、親指と人差し指で摘まれ、コロコロと転がされていた‥
気持ちいい…腰のくびれた奥の‥その中の配置が変わっていくような‥初めての苛立ちのような感覚に私は酔った。
もっと‥もっと深く
太ももの付け根の辺りから、暖かな液体が滲む感覚を覚えながら
一時間前に会ったばかりのマンションのベッドで、名前も知らない男が始めたばかりの愛撫に身を悶え始める‥もうすぐドアがひらく
この時点で寝た振りは、見透かされていたのかもしれない。男の顔は、乳首から離れ、変わりに両手が乳首を支配した。少し強く摘まれる度に耳の裏から頭頂部に電気が走る。頭はどこに行くのか‥不安と繰り返される電気刺激に頭はついていけてなかった。
私の脚がいきなり曲げられ、風が濡れている部分にかかる‥冷たい。ザラザラとした舌の感覚が脚の付け根の周りで動いていた。両膝を強く押し上げられて、私はまるで蛙のひっくり返ったような格好にされていた。舌は的の周りを何回も旋回するがそこまでであり、私の躰に火薬が積もるような、苛立ちを与えただけだった。太ももの内側を急速に下った唇は私の足の指をいきなり!本当にいきなり舐め始めた。この体験は私の寝た振りを破るのに充分な刺激をもたらした。
ビクン‥ビクンと動く躰、くすぐったくて熱く、両手は脚の外側を羽のように軽く上下していた。
何か 聴こえた?
『 気持ち‥いい?』私は出したことない声で答えた。
「 くすぐったくて変な感じ‥。」
男は、鼻で笑ったようだった。『 まだ、始まってないよ~。』
私の期待度は、更に高まり、鼓動が聞こえた。
あの日から22年経った。不思議な出会いをした男と私は、結婚した。出会いから一年と2ヶ月後に
息子三人に恵まれ、人並み以上に暮らせている。
順風満帆な歩みは、なく苦しみの連続だった。
私には、好きな人が出来た。
独りになって生きていくことを考えた。ある日、突然私が消えた後、気持ちを残して起きたかった。
初めて出会った夜を思い出し、他の人を想えるほど器用ではなかった。
地球上で信用しているのは、お前だけだと息子の前でも言ってのけるアナタ…
信用するな‥!と言っても効かない。
私を愛してハグしてくれる息子達
私の身長をとっくに抜いてしまったね‥
私は、ここから消えることを止める。愛しているけれど…自分の感情だけで突き進むことは、出来ない。
私は、今も16歳のまま父親を探して泣いている。同じ思いを息子達にさせることは、やはり出来ない。
彼に告げなければ
逢いには、行けないあなたとは、逝けない。
仮想空間で出会った恋人は、物語のままがお似合い。
しばらくは 泣いて暮らすだろう
でも、私はこの選択肢を選ぶ。私だけが泣くなら、それが最善の選択だから。
自分の決意表明をど~んとぶちかました私。妻であり、母であろうと決めた、決めて?…無理だった。 定番の早朝メール💕私は、飼い主に尻尾をちぎれんばかりに振り、すぐ返信してしまった💦
私より若く、経験も浅い癖に私には強気だ。この力関係は、私が生来のMであり彼が生粋のSであるところに起因するのか…?
一晩中泣いて、眠れなかった私の顔は、筆舌に尽くしがたいものとなっていた。
年上で写メールを見て勃つ程に美しくはない私を何故生意気な彼氏は、欲しがるのでしょ~か?
それは、完結していなかった小説の中にあるんです!
それで‥いいんです♪ さあ~巻き戻し
巻き戻し途中に、またもや脱線を少し♪
今朝は、ラブラブメールをしてしまった😍
幸せ~って 何だ~っけ♪なんだ~っけ♪
失礼しました。罪の意識よりも、相手を欲しい欲求が遥かに強くて…その事は私をより淫乱な人妻😍にさせているのた。
ヤルマデ~致してからは、冷めてしまうだろう私の悪魔的なちゃらんぽらんさには、薄々気がついている。
こんなことなら、永久に隠居生活をしていた方が善かったかな…
初めて自慰をしたのは、小学2年生だった。すぐにイク💓感覚を掴んでしまったから‥先天性のモノだと思う。
近所のメンズとヒーローごっこ遊び🎵
私の役柄は、悪者に拉致られて助けだされるが…ヒーローを庇い死ぬ役~毎回だった。
この2つの公式から導き出す答えは…
ハイ💓私がとてつもない 変態だということです♪
初体験の相手…旦那は、先天性の外奇形が見て取れる。
だから、結婚は諦めていたらしい。
お金には、困らないから~風俗通い😍
この二人が絡みあったらどうなるのか。
馬鹿丸出しの爆裂
エロ三昧でした💓
先生は、旦那さん
生徒は、わたし~🎵
では、マッハで巻き戻しで~す
私はマンションの男と初体験を済ませた。酔っ払った私は、色々な体位にも適応力を見せていたらしく💧全く素人ぽくはなかったらしい。
私もそれを望んでいたからあえて言わなかった。まだ暗い内にコッソリ起きて黙って部屋を出た。
もちろん 手紙などは書かずに‥
学生だったが、夏休みの最中で私はダラダラと自宅で過ごす予定にしていた。
また、新学期が始まれば地獄のような実習が待っていたから。
あの日から2日くらい経っていた。いとこの結婚式ようにつくった白いジャケットが見当たらない💧どこかに忘れたかな …あっ!マンションや★電話番号のメモを見て電話をかけることにしないとな
憂鬱な気持ちだった汚れたパンツを洗わずに履くような‥そんな感じだったと思う。
誰もいない時間に電話をかけた。
…テレクラ行ってんちゃうかな?‥
コールしてすぐに出た!
「 もしもし‥」
『 白のジャケットやろ~。』
送って貰えないし、タクシーで行くのも勿体ないしなぁ~と考えあぐねていると『 タクシー代払うし、取りにおいでよ~。』と提案を承諾し、次の日に約束して 電話を切った。
約束通り次の日訪ねて行く。
仕事があるというので結局前回と同じ時間に呼び鈴を押した。この人 こんな顔だったっけ?
素面の私は、初対面の感覚で彼のことを凝視したかも知れない。
彼は、凄く話好きな人だ。笑顔で話続ける。
『 朝、起きたらいなくて驚いた。和室を見たら、ジャケットを忘れていたから連絡あると思ってた。』
要約すると
そういうことだ…
断る意味も、拒む理由もないので抱かれた。理由をつけるなら~酔っていて、覚えてなかったから~だと思う。
それからズルズルとカラダ目当ての関係を続けることになる
私は、自分のいる場所から逃げ出したかった。
家にも居場所を見つけられず
週末、彼のマンションに逃げ込んだ。
どこに行くワケもなく、ただ 躰を重ねた。欲しい物は?行きたい場所は?
なかった…。
私は、宿泊費を払う代わりに抱かれた。
相手の気持ちを考える余裕は…ありませんでした。
少し急がないといけないかもしれない。
糸が絡んでいた糸が少しずつほぐれてきた。
マンションに逃げて自分自身と向き合わず私は最終学年を留年した。
当たり前だと今なら解る…自分の命を軽んじる人間が、他人の命に責任など持てるはずないことを。
私の殺されたい病は治りはしない。
家に帰ると早めにマンションを出て、そのままテレクラの男とホテルに行くこともしばしばあったし‥経験前よりも荒んだ生き方を自ら選んだ。
妊娠を機に退学して私は結婚した。
親になり、子供を大事に育てた。
旦那は、優しいが体も精神的にも弱く入退院を繰り返した。体の病…心の病を
必死だった。離婚を勧める母親に私は、「 父親を奪いたくないから…」頑張った。
気がつけば子供の手は放れて、旦那は、後継者として会社を任されるまでに成長していた。
繁華街で飲み歩く。二世は、良くモテるらしい。
大きな病・自殺企図私は、いつまでも大人にならない旦那を支えるストレスから30キロ太っていた
今 考えると 男に走らないように自ら貞操帯をつけたのかもしれない。
私は、女を捨てて
母として、妻としてのみ 生きていた
そんな時、彼を見つけた。とあるサイト小説の作者…投げやりな悲しげな人だった。サイトに感想を書き込みをしたらすぐにメールが返信された。生きる気力が乏しく、誰も信じない人とのラブラブメールは始まった。でも、自分を応援するファンのメールに対して『 自分はそんな人間ではありません。 』と返す人でした。
その彼に先に NG ワードを言ったのは私でした。愛してる… この言葉は、言わない決まりだそうです。不倫をする上で誰も使用しないそうです。私は彼に恋して、女であることを思い出して、異常な食欲は、消えてました☆スタイルは少しずつ戻り始めた。私は何故 私からの書き込みにメールをくれたのか質問した。三度同じ質問して💧四度目の問いかけに…彼が答えたのは…私が感想を書き込む内容は理路整然で、相手の気持ちも理解しょうとする姿を感じた‥。でも、この女性は本心を隠して生きてる。俺が壊して本性を引きづり出してやると決めたからと言った。
不思議に腹立ちも恐怖もなかった。
善き母・妻・子供としての私‥私自身忘れてた壊れた自分を封印した願望を何故彼は、知ってるの
彼と初めて知り合って変わった事…先ずは外見、髪も肌も昔より艶っぽく、ウエストが出現したのには、笑えた。ホルモンバランスが変化したのか、生理周期まで変わった。
すると、おかしなもので主人が私を求める。昔の…出会った頃のように激しく
挙げ句に‥夫婦交換を持ちかけられる
またか…旦那との刺激がなくなった頃
せがまれて何度か倶楽部に通った。
狂った世界にハマり了承を得てからは
単独で遊んだ。
そこで、純と知り合った。
彼は、複数プレイの時のスケベな助っ人だった。私とは絡まない。集まってよく話した部屋で彼は、クレバーな優しい男だった。あっちは、ママさんいわく‥馬並み💦だそうで。私は、興味を持ってしまった。リサーチすると、年は私より上、独身の自営業らしい。バイアグラを飲み、最後までイカナイらしい😨
なんのために来てるのかな?接近戦を試みる私。懲りないワタシだ。
無謀にも感想スレ立てました。
自分で画が書けてなくて、不安定なスレです。
途中で私が消えることだけは避けないと…
内容は、事実に基づいた虚構と時間軸がグルグル回るかんじです。
体調の良い時の閲覧お勧めします✌
店で会う確率は低いので連絡先を交換した。
その頃~主人とはあまり交渉を持たなくなっていた。浮気を疑ったことはないが遊びなら有ると思っていた。
男と女ではいられなくなる関係…それが夫婦だとわかっていたから。
本格的に後継者として夜の街に出ては朝帰り。子育ては、楽しかった。みんな私の宝物だった。
夜、子供が寝たら話をした。柔らかい声をした純。私が一方的に愚痴る。長々と付き合ってくれた。出会った場所が、変態の巣窟だから下ネタも当然あった。
お互いの戦力に興味を持ってはいたが、どうしたものかな…その頃、世間はバイアグラが旋風を巻き起こしていた。
「あれって、どうよ?。」
『 勃ちは、凄いよ!。』
…ふ~ん‥
『使ったことないの?。』
「 ないよ。…」
『 旦那さん勃ちはいいんだよな~』
なんだよ。この会話その後暫く熱いダメ出しを聴く事になった…。
なんで 私に言うねん!知らんやん!
私は、我慢した。純に悪気は、ない。
体格に恵まれたラグビー経験者だが、瞳がクマちゃんみたいでボンボン育ちは、旦那さんと同じだった。
『 一回 三人でやろうか💓』純の声は弾んでいた。
…安全地帯…
ごめんで許される所まで😁
私の少ないポリシーとか、近況とか少し四方山話
日曜日の昼間から
生々しいエロ描写は、如何なもんかな
お望みなら出来ますが、あんまり嫌われたくないので休憩を
私 少し不思議な力を持っています。
天気を自分の味方にしたり、ガラガラのお店が満席になったり…精々こんな処です。宝くじ当てたり競馬予想出来たりがよかったな~
このまえは、イケメンの年齢を当てました🎵今まで誰にも当てれたことがなかったらしくて
かなり驚いてたな✌
一番欲しい能力が
タイムトラベルだから 私には無用な力
です。お譲りできませんが、お店繁盛したい方
私を店の片隅に置いておきませんか
代価は、ビールでイイです。
幸せだった時の話を聴かせて…好きな人に言われました。
思いつかなかった💦ショックでした。
凄く幸せな記憶
ナンですか
堕ちて腐る記憶なら幾つもあるのにな
これから🎵これから🎵 ですね…
するっと言った純の言葉につい「 良いねぇ…ヤリタイ!」計算なく答えていた。駆け引きやプライドとか一切なしで好奇心だけだった。本当の快感を味わいたかったし、相手は純しかいないと直感と私のリサーチが物語っていたからだ。それからは、ことを上手く運ぶために根回しと脚本作りする。
旦那は、複数プレイをしたいと言うけど私から純を紹介すれば、難色を示すのは読めたから、ママからセットしてもらうことにした。
もちろん、日常の中私が興味を持ち始めていることをアピールするのを忘れなかった。
旦那は、子供のように純心な男だ。
作戦は、スムーズに遂行されて、私たち駅で待ち合わせをした。
バイアグラとは別に女性用の媚薬を飲んでみる約束をしていた。快感を…最後の扉を開けることは叶わなくても見ることだけでも‥そのために媚薬は私の手助けをしてくれる気がした。アルコールに媚薬‥医療を少しかじりながらも止めようと思わない自分を、あの時の私を…淫獣というのか?純に貫かれて狂うことだけを欲していたな…
セックスの快感を?その時だけ生きてる実感が有ったからか?まるで失楽園やなあんな綺麗ちゃうけど…
自宅最寄り駅で待ち合わせた。車種と車の色、携帯番号を交わせば可能ですね。
約束より先に止まっていた車に向かって会釈する。
旦那は、車を降りて一応挨拶してる。
私には、愉快な光景で、アドレナリンが出てくる感じるがした。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、ラブホはあの当時は、定員2名でしたから少し恥ずかしい思いをこれからします。
純は、クレバーだから主導権を旦那に任せた。車は、二台で走り出した。一件目は、満室。土曜日の夜だから仕方ない。少し走って二件目、車は入ったが駐車場に誘導のおじ様がいた。二台から三人‥サングラスかけたい💦私は、恥ずかしさと興奮で自分のドキドキが聴こえていた。おじさんは、
『 うちは、2人しかアカンわ、ごめんやでぇ』と半笑いでおっしゃりました。泣きそうでした。トボトボ車にもどるトリオ💓私だけ顔赤かったと思う。
この一件以降、私は素面ではなくかなり酔っ払ってでないとラブホ・イン出来なくなったのでした。
結局最後は、純の知ってるラブホの最上階にある、複数・乱交・おまけに吊り上げ金具付きのお部屋に入ることになりました。
最初から、言うてくれたらよかったやんか!
純とは、一時期毎晩のように話した。
いつも優しい声で相槌を打ってくれた。自分の話も尋ねればしてくれた。私と似て生きる意欲に乏しい人だった。
『 旦那さんの顔 潰したら、きらりとできひんなるやろ~』私は思い出してしまい、また腹を立てた。恥ずかしかったやん…?
もっと恥ずかしいコトしたな‥あの晩
エレベーターのドアが開いたらいきなりの部屋だった。銀色のドアが真ん中から左右に開いた。キラキラして床も天井もキラキラだった。メインのベッドに、少し離れてサブベッドルームがある。浴室もバカデカい。私は、一つずつを見て回った。今から自分がどうなるのか考えるのを止めて騒いでいた。男性陣は、座りタバコをくゆらす。『 座って…呑んだら~🎵 』
私を、私のスイッチを切り替え易くするためには、アルコールが必要だった。
旦那と並び、前には純が座る。親しく見えないように話かけずにただビールを飲んだ。
前日の夜から、水分だけの体にアルコールはすぐ廻り、緊張感は麻痺していった。
私は、今だに素面ではイケマセン…
あまりに酔うと記憶がとぶので後から思い出してニヤニヤ出来ないのが難点ですが、覚えてなくて幸いらしいです…
私の表情が変わり始めたのを見て純が旦那に何かを手渡した。『 これ、女性用の媚薬です。リラックス出来る程度ですけど… 』旦那は私をチラッと見て 「飲んでみたら~? 」可愛い人なんです。家の旦那さんは。男性陣は動き出した。お風呂にお湯を張って照明を落とす。旦那は、カメラを廻すために三脚を立てた。私は薬をいつ飲むべきか思案中だった。先に旦那が、次に私が浴室に入った。アルコールでクラクラしていたが湯船の中で秘所を触ってみるとヌルヌルと熱く、私は苦笑いをしてしまう。…ドンだけエロいんやろ‥頭沸いてるやろ。…
ガチャガチャとドアが開いて見ると純が立っていた!
「 初対面で緊張してると思うから、行ってやってください。やって。」私は『はぁ、そうですか。』ぐらいだったと思う。「家をでる前にシャワーして来たがら温まっていいかな?」私は、頷いた。前を隠していたタオルを浴槽の上に置いて私を後から抱きかかえるように入ってきた。華奢ではなく胸板の厚い体、良く日焼けして旦那より毛深かった。後から強く抱き締められて私の名前を呼ぶ。
恥ずかしくてパニックになっていた。何度も呼ばれて振り返ると、私の唇に純が重なった。
私の躰が火照っていたのか、逆上せていたのか…純の唇は熱く柔らかく‥私はすぐに応えてしまった私達はもう何度もしている間柄のように絡み合った。舌を絡ませて、吐息を絡ませた。唇が離れて少し笑った。クラブで話した。電話では毎晩のように‥優しく包み込むような純。いきなりのキスはかなり恥ずかしかったやん。あまり長くいると不自然だからいかなくちゃ…
湯船から出て 名残惜しくなってまたキスをした。抱き合うと純が私の太ももに当たっているのを感じた。それは、なんというか‥大丈夫なのか?私は?という気持ちになるくらい太く大きなモノだった。私の子宮の当たりがキュッとしまり心臓がバクバクと騒ぎだした。
浴室を出るとベッドには誰もいない。旦那は、最初から参加しないつもりらしいタバコに火を点けてビデオを触っていた「 先にどうぞ‥」
その事務的で無機質な言葉が、私のスイッチを入れてしまうただ、ヤルダケノ人形のように扱われることが私のボルテージを上げる。愛とか優しさとかは、必要なかった。そんな甘さはいらない。感じて狂いたかった。相手は純がよかった。
薄暗い部屋、何故か趣味の悪い赤い照明私は自然に媚薬を飲んだ。『この薬、どれくらいで効いて、どんな風になるんですか? 』首を傾げただけで答えはなかった。なんや~嘘くさっ。快感の尻尾はやはり自分で掴むしかないと思いアルコールの補充をする。ベッドに入り、ビールを飲む。頭の芯が痺れて酔いが廻らない。純が無言で滑り込んできた。彼は素面。微笑んでいる。私がビール好きなのは知っているし、四苦八苦している様が愉快で堪らないようだ。純は、私からビールを取り上げていきなり飲んだ?次の瞬間、口移しにビールを流し込んだ。ビックリして上手に飲めない。口角から流れたビールが躰を伝う。私達は、キスをする。純の舌は肉厚で柔らかい 旦那のキスとは違う。キスが一番個性が出ると思うし、好き嫌いが分かれてしまう。キスは、私には欠かせない。エロいモードに切り替えてくれるスイッチだから。気持ちいい、もっと唾液を交換するように舌を絡めて‥「舌を出して‥」私は眼を開けて言いなりになる。純が私の口の中に自分の唾液を流し込んだ。なんてエロいこと‥不思議に嫌ではなく 私はそれを飲み干していた。旦那の様子は暗くて見えない。
…安全地帯…
ごめんで許されるとこまで😁2
エロい描写が難しい頭を抱える。最近満足してないから仕方ないなぁ‥
夫婦のセックスには遠慮と気遣いと芝居が介在する。あくまでも我が家ではね。出会いが特殊だったのは色々意見が言えるという長所です。色々注文もつけますがそれでも飽きてきます。疲れてると気にして適当な前技でお茶を濁されたり、腰痛いかなと自分の好きな体位をねだれないとか…一番の苦痛は私をイカセテくれないトコロです。男はいいな🎵いけるからいいな🎵
初めての時はお互いの陣地の奪い合いみたいでしょ❤あれが好きでした。他の何もいらないくらいの貪欲さがたまらなくて😍最初に必ずする約束は…私はイク芝居はしません!…です。受けて立つぜ✌あんまりいませんね私のキャラクターがいけないのかしら💧食欲・睡眠欲・性欲を満たさない人生はつまらないと最近思い直して再び女モードです。他にも欲求あるやろ💢というお叱りはごもっとも🎵でも、私はやっぱり肌が触れ合ってるのが落ち着くみたいです。好きな人なら朝まで添い寝で良いなと彼に言ったら‥マジで言ってる💢とキレられた💧
うまくいかないな💦
旦那からは視線だけを感じる。声が漏れる度、ベッドが軋む度に視線が気になった。純はどうなんだろう‥私自身まだ2つの感情の間をさ迷っていた。純の舌は私の上を艶めかしい動きで移動する。首筋を細く、耳の中は太く塞ぐように。私は感じ方に左右差があることを純は知っている。右首筋を下がる舌の動きに思わず声が出る『 あっ!』声は静かな部屋に響き、調節が効いてない自分自身に驚いた。それを合図に純は私を責めはじめる。首筋から鎖骨、脇の下 指先を一本ずつ丁寧に舐める。胸郭が上がり、背中が反った。私が一番触れて欲しい場所に…。純はワザと焦らす。 おねだりをする程の中ではない。でも焦れていた。『胸‥む、ね ‥』言葉にすら成っていない。「 ん? 胸触って欲しいの?」彼の顔が動く、早く私の乳首に触れて?強く噛んで欲しかった私は痛みを欲していた。純は、知っているお互いのポイントは。電話で聞いてきたのは純だから。大きな赤い軟体動物のような舌は私の乳輪の境目をなぞる、何度もグルグルと。乳首が隆起してくるのが判る。セメテ反対の乳首を指先で摘み上げてくれれば‥反対の手は私の左手と組みあげられ私は厚い胸板の下にいた
私の呼吸は揚がっていた、私の眼をじっと見つめて静かに『ちゃんと 言わなきゃ わかんないよ‥』 近い距離に三人がいた。たぶん‥絶対に聞こえる!私は言えないから、そんな言葉。純は私の躰に視線を戻すとゆっくりと頭を下げていった。胸からおへそ私はまるで罰ゲームみたいだな~と思う。私の両脚の先は これ以上ないくらいに反り上がっていたし、乳首は自分でも解る位に大きく赤くなっている。二人が絡み、それをただ観ている人間がいる。楽しむ余裕はなかった。少なくとも私には。
なかなか殻を割れない私に業を煮やした旦那が動く。
「 この人 Mなんで乳首取れる位 キツくしてやってください!」私の硬くなった乳首を強くつまみ上げた。電流が走り私はのけぞって声をアゲル。
『 ア! ああ‥ 気持ちいいっ もっとキツくして…』
ねっ…こうすると
いい声で鳴きますから‥
純は 無言で私を見て‥ 手荒な事してみましょうか~そろそろ薬効いてくる頃やし…
このコンビやたら息ぴったりやな~この時までだった。思考回路が動いていたのは…。このあと旦那も交じりながらの濃厚なプレイが始まる前まで‥
気がつくと私はベッドにいた。記憶が欠けている。誰かが舌を入れてきた。馴染んだ感触だ。舌を絡ませて私の頬を挟み口腔を舐めまわす。こんなに激しくキスをするのは 久しぶりだった。私を真ん中に挟むような形で二人がいた。手が四本だった。純の唇がビンビンになっている乳首に吸い付く。私の躰はビクッと動くが声は出せない。口は塞がれていた。「 もっと気持ちよくしてもらおうかな~。」と言いながら硬くなったモノを私の口にクワエサセタこの状況に酔っているのは旦那も同じようだった。いつもより硬く、大きい。先端に透明な液がキラキラ光っていた。口の中を一杯にしながら私は純の乳首への愛撫にも酔っていた。何よりこの状況に酔っていたのだと思う。旦那は私の頭を少し上げさせると頭を押さえながら激しく自身を動かし始めた。日本人の標準を遥かに超えたモノが喉の奥まで入る。すると純が私の乳首をきつく噛みながら長く太い指を秘所に滑り込ませた。いきなりの刺激に声が出せない。意識が朦朧として、躰の力が入らない。トロトロに溶け出し粘膜の辺りがヒクヒクと波打ち始める。羞恥心はない…もっと・もっと・感じたくて 狂いたくて‥壊されたかった
- << 97 毎晩、純と話すうちに羞恥心は皆無になり色んな話をした。その中で“ 死ぬまでにやってみたい事 ”の中に三穴責めがあった。 全く久しぶりの続きの冒頭からの大暴騰に呆れ烏が~阿呆ぅ~アホたれ~と鳴いています。 全ての穴を塞いでただ壊れたテープレコーダーのように叫び続けたい。私の願望を果たす事、今日はそれも大きな達成目標だった。 そのために食事を抜いて、下剤をかけて恥ずかしいけれど浣腸を持参していた。 以前、プロの性感マッサージ師のオジサマに開拓されてアナルセックスの経験があった。腸内をきれいにしないといけない…浣腸しないと。 純は経験者なので私のために若干の用具を揃えてくれていた~そろそろ、趣向を変えてお楽しみの時間です~ 媚薬はまさに効力を発揮していた、羞恥心よりも探究心が勝っていた。私自身がヒクヒクと震え、熱い透明な液体が溢れだしそうになっている。三人でベッドルームからトイレに移動することにした。 手にはイチ〇ク浣腸と書かれた空色の小箱を持っている。 足元がフワフワして弱冠、耳が聞こえずらいのは媚薬のせいだろう、やけに自分の鼓動だけが頭の中なら聴こえてきていた。
‥安全地帯…
ごめんで済む場所まで
少し休憩をいれて近況を徒然~別に知りたくなくても、注目🎵😁
介護の仕事をしてると高齢者が飲んでる薬の多くは下剤と眠剤だと解る。歳をとると眠りが浅く、短くなる。何故かは、解っていないらしい。私は勝手にもうすぐずっと寝たままになるからかな?とおもってるけど‥
私の睡眠も浅く短い。バーチャル彼氏が出来てからは1日4時間以上寝た日がない。お肌に悪いわよ💧 当然判断力は鈍る。下手を打ってまた不眠、…無限ループにはまっている。狼少年になり、別れました💧別れを撤回しました💦別れます💧‥と周りに相談出来ない内容だけに困る。唯一、サイトでの友達には報告しているのだけど…もういい加減愛想尽かされそうだから、書き込めない💦これ読んでくれないかな~★作品の中の純とも恋に墜ちてしまい、スゴく傷つけてしまいます。少し前に電話があり、現在も不倫中らしい、純は、独身のままで相手が離婚したら再婚すると言ってたな…そこのところまでの 経緯まで書けますかなあ…。
なにぶん 睡眠不足では、性欲も湧きません。描写が浮かびません。アドバイスまってます💓
【番外編】 テレクラで知り合った男のマンションで週末を過ごし日常へ~そんな暮らしに慣れた頃、開発された躰は快感にどっぷり浸かっていた。
私を送り迎えする男‥所詮は、躰目当て‥その方が好かったのに最近ウザイ。
私は、土曜日の夜泊まり、日曜日朝早く部屋を出る。それらしい理由は、得意だ。私は、マンションを出てすぐに電話をした。この頃の私の頭の中には常時3~4件の番号が入っていた。
まだ、早朝にも関わらずすぐに出た。
「 朝早くからなにしてんの~? 」電話やがな‥💢言いたいのを我慢して約束する。ミナミのロケット広場★ 待ち合わせの聖地だった。移動距離と準備もあったので10時に約束する。連投やな…途中 軽く食事を取った。
マンションから地下鉄を乗り継いで時間通りに広場に着いた。ご存知の方は、説明を割愛させていただくが、日曜日の10時‥明るく楽しいロケット広場★
何で今からホテル行くねん?ツッコミ満載ですな…。
すぐに相手は歩いて来た。歳も近い、遊び人風の兄ちゃんだった。
快感を貪る為に来た訳だから、楽しめない男は要らなかった
喫茶店に行こうか?私は、頷いた。
飛ばないロケット‥明るい広場を取り巻く店の一軒に入った。向かい合わせで座る。私を値踏みしてるらしい。
「 本当にいいの‥?」意味がわからなかったが、頷いた。‥歩きでホテル入るの格好悪いなァ…
いつもは、車が殆どだった。
日曜日の朝、楽しそうな人が嘘臭く見え、そんな自分がまた少し腐ってきたように思う。
荒療治が必要‥こんな時には。
誰でも良いから私を殺して貰わないと
駅から歩いてほどなくの見たことある某チェーン店のホテルに入った。色んな方向に人が歩いている辺りだったので怪訝そうな顔で見る人の様子が笑える。
こうなった時の私は羞恥心も倫理観も無い。無言で部屋へ向かった。
あの当時、内装は黒。黒ければオシャレそんな感じの部屋だった。
お湯を張った。ぎこちなく話した。さすがにアルコールに助けては貰えず…早くお湯溜まらないかな…面倒くさい。
すべての男は消耗品である。そんな題名の本がある。あの時の私の気持ちはまさにそんな感じだった。生理的嫌悪感がなければ充分だった。
程なくして準備が整う。消耗品が先に浴室に向かった。
浮かれた顔‥人を信じすぎだよ…
夜中のサービスエリア 喫煙コーナーも流石に私達だけだった。『 後、半分やなっ。』 500キロを独りで走破するのは流石にキツそうだ。 「 ごめんね…私代わろうか?」見上げながら尋ねる私。一瞬 唇が近づいた。『 危なっ!チュウしそうやっ。』私達が夫婦で、しかも二十歳になる息子がいるなんて‥漆黒の闇の中では見破られないかもしれない。三連休を都内の一流ホテルの最上階で過ごした。スイートに次ぐグレードの部屋手配と支払い全てを夫が済ませていた。『 もったいない‥。』と猛反対する私に今回は折れなかった夫。「 今まで、お前が俺にしてくれたことに比べたらこんなん全然大したことないよ。」笑顔だけど言い出したら後には引かない。テレクラで知り合い私は彼を躰だけの関係だと考えていた。私はマンションで週末を過ごす。セックスはオプションみたいなものだった。ご飯は作らない、詮索もしない。プレゼントはいらない。思い出は‥要らない。私達は快感を貪るだけの関係。彼は、最初の男。セックスを私に教え込んだ。オーラルセックスは彼直伝だった。風俗に精通していた彼はテクニックと最終兵器を生まれ持っていた。
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