国会ウォッチング③~政治を語る~

レス77 HIT数 894 あ+ あ-


2025/12/12 20:12(更新日時)

政治について語っているスレです。

【国会中継 インターネット中継】
◆衆議院
https://www.shugiintv.go.jp/jp/
◆参議院
https://www.webtv.sangiin.go.jp/

「鯛は頭から腐る」と言いますが、
今の日本は、政治、報道の在り方が、かなりおかしいと思います。
昔は、さすがに、ここまでおかしくなかったと思うんですよ。

何より違うのが、テレビや新聞の報道姿勢です。

国会中継を観ていると嫌でも気づきます。

国会で、国民が聞いてビックリするような問題を野党が指摘していても、テレビのニュースで流れることは、まずないのです。
それだと、多くの国民は、知らないまま。問題意識を持つことがない。

国会最後の「採決」の際に、思い知ることになります。
国民をナメきった答弁を政府が繰り返していたとしても、
国民はそれを知らないまま与党に投票する。
政治は、その「選挙結果が全て」であることを。

50%以上の国民が票を捨てているのに、日本の民主主義が守れるわけがない。

国会審議に興味を持ちましょう。そして、選挙に行きましょう。
そして、自分の国の政治を、国民の手に取り戻しましょう。

今の日本は、利権目的の組織票によってのみ動く国になっています。


タグ

No.4383262 (スレ作成日時)

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
画像のみ
付箋

No.1

高市の所信表明演説の内容の意訳。

「物価高対策頑張ります、だから円安は放置します。減反はします、備蓄米は放出しません。自民党公約の給付金はやりませんが、消費税の減税なんて絶対しません、どうぞよろしくお願いします。」

こういうことなのよ。

物価高対策を頑張るといいながら、円安を放置するのが矛盾してるw
円安も今の日本の物価高の大きな要因の一つなのに。

→もっと物価高になりますよ~ってこと。

お米足りなくて高くて国民が困っているから、石破は「国民が困らないように、お米を作る量を増やす」と言ってたのに、
高市は「それやめます。もっと減反します。備蓄米も放出しないよ」と言っているの。

→もっと米が高くなりますよ~ってこと。

先の選挙で自民党が公約に掲げていた給付金は、民意を得られなかった(自公過半数割れしたから)から、やりません。
じゃあ、民意を得ている「消費税減税」はやるの?といったら、それもやりません。(だって、自民党の公約じゃないってこと)

→つまり、国民生活が楽になるようなことはやりません。

まぁ、「耐えがたきに耐え、忍び難きに忍べ」ってこと。

生活保護受給者を「さもしい顔をして」と表現できるような人物が国のトップになるってことは、つまりはそういうことなんです。


で、国民のほとんどが理解してない「憲法改正」は、自分の任期中に実現するって息巻いてるの。
言っておくけど、改憲派の政党が望んでいるのは「権力の固定化」なんです。
自公過半数割れさせても、自民党政治が続くように動いたのも、全部、改憲派の野党でしょう?
そして、「緊急事態条項+議員任期の延期」という改憲の内容こそ、それが目的なんです。
改憲されちゃったら、日本はもう終わります。戦前に逆戻り。
スパイ防止法だってかなりヤバイ内容です。
政府の悪口をいうだけで、スパイ容疑をかけられても違法にならない。

ちなみに、積極財政派か、緊縮財政派かで、政治家を評価する人がいるけど
高市が積極財政でやろうとしてるのは、軍事拡大。アメリカの言うとおりにして、足りない金は国債発行して賄いますよという考えなの。

それで、国民の暮らし向きが良くなるわけないでしょう?
なぜ、支持してるんですか?

No.2

高市首相の所信表明演説で「裏金問題」に一切触れなかったことに対し、
「裏金問題を解決しましょう!」というヤジが飛びました。

それを「下品」「下劣」と批判する声が出ていますが、私は違和感しかありません。

人格攻撃や差別的なヤジ(「黙れブス」「女は出しゃばるな」など)は論外です。
ですが、「裏金問題を解決しましょう」は政策批判であり、民意の代弁です。

実際、自民党は裏金議員を内閣や党の要職に平然と登用しています。
萩生田氏の件も含め、説明責任を果たしていないままです。

それなのに「人の話は静かに聞きましょう」と道徳論にすり替え、
ヤジを問題視する人たちの多くが安倍支持者であることも見逃せません。

安倍元首相こそ、総理席から野次を飛ばしていた“野次王”でしたよね?
その方を国葬までして讃えた人々が、
今になって「野次は日本の恥」と言うのは、立憲への選別的批判にしか見えません。

国会では与野党問わずヤジが飛びます。
所信表明演説にヤジが飛ぶのも慣例です。石破氏も経験しています。

なのに高市氏は、政策批判のヤジに過剰に苛立ちを見せました。
感情を露わにする首相こそ、議会運営に不安を抱かせます。

「裏金問題を解決しましょう」というヤジを、なぜそこまで問題にするのか?

むしろ、怒るべきは高市氏ではなく、
金権腐敗政治にウンザリしている国民の側のはずです。

No.3

いま、日本の政治は静かに、しかし確実に国民の生活基盤を蝕んでいる。

私はそれを「サナエ禍」と呼ぶ。
コロナ禍が自然災害であるならば、サナエ禍は人災である。
しかも、国民自身の選択によって招かれた災厄だ。

この政権は

• 消費税を減税しない
• 裏金議員を復活させる
• 備蓄米の放出をやめ、減反政策を進める
• 統一教会と癒着する議員を要職に就ける
• 円安を放置し、生活コストを上昇させる
• 所得税・法人税・たばこ税・金融課税を次々と増税する
• 労働時間を増やし、働き方改革を逆行させる
• 政治献金は貰うだけ貰い、説明責任を果たさない

これらの政策は、国民の暮らしを直撃する。

にもかかわらず、なぜ支持されるのか?
なぜ怒りが広がらないのか?
私は問い続けている。


「肉屋を支持する豚になるな」と、私はずっと言い続けてきた。
肉屋を国のトップにしたのは、他でもない、その豚たちなのだ。
これは、支配される者が、支配者の論理を内面化してしまう現象である。

なぜ、そんな自分の身が切られるとも知らず肉屋を支持する豚が多いのか?

それは、日本のテレビや新聞が政権に批判的な報道を控える傾向があり
問題の深刻さが、あまり政治に詳しくない人達に、ダイレクトに伝わらないからだ。

報道の自由度ランキングで日本はG7最下位。
先進国の中でも極めて低い位置にある。
これが、日本の民主主義の根幹を揺るがしている。

情報が遮断され、思考が奪われる。
自分の頭でよく考えなければ、何が起きているのかすらわからない。

考えることを放棄した社会は、支配に甘んじる。
こうして生まれたのが、高市政権だ。

そして、
憲法改正という決定打で、「権力を固定化」しようと企む者たちがいる。
自公過半数割れさせた民意を無視し、自民党政治の延命に手を貸したのはいずれも「改憲派」だろう。

だが、まだ間に合う。
この国を正常に戻せるのは、主権者である私たち一人ひとりの「一票」しかない。

「肉屋を支持する豚になるな」
様々な人の話を聞き、自分の頭でよく考え、自分の考えにも自分で反論し、何がベストか、ベターか考えつくした「自分の考え」を持て。

そして、言葉にし、言葉を行動に変えること。

それが、日本の民主主義を再起動させる唯一の道なのだ。

No.4

●サナエ禍、軍拡と暮らしの切り捨て


高市政権は、防衛費をGDP比2%(約12.5兆円)へ「前倒し」で増額する方針を打ち出した。
これは納税者一人あたり約20.8万円の負担に相当する。

財源は国債か、他の予算の削減か?
いずれにせよ、国民の暮らしに関わる分野が犠牲になる可能性は高い。


日本は戦前・戦中、軍事費のために国債を乱発し財政破綻した。
その反省から、戦後は「軍事費に国債を充てない」原則を守ってきた。

しかし、岸田政権はこの原則を転換。
防衛施設整備を「建設費」と見なし、建設国債を防衛費に充てる仕組みを導入した。
高市政権はこれをさらに拡大するだろう。

一方、社会保障や教育予算は実質的に抑制され、生活保護制度の見直しも進む。


軍事費には財源が問われず、社会保障・福祉政策、減税では「財源がない」と先送りされる。
この不均衡に、私たちはもっと敏感になるべきだ。

テレビはこの問題を大々的に報じない。
スポンサーである大企業は軍需産業に関わり、
自民党の支持団体でもあることを忘れてはならない。


SNSで反自民党的な意見をすれば「左翼」「中国人」と攻撃される。
このような言論状況の中で
国民の無知を利用し「スパイ防止法」の導入が進められている。

海外のスパイ防止法では、冤罪防止のための定義や司法監視が整備されているが、
日本の法案にはそれがない。
だから、危険だと言っているのだが
「スパイ防止法に反対する者はスパイ」などと、政治家ですら平気で口にする。

高市のこれまでの仕草を踏まえると、
彼女は、国民よりも、対米関係や自身の保身を優先する可能性が大いにある。

「肉屋を支持する豚になるな!」

私達は、私達のために、声を上げなければいけない。
支配者側の論理を、支配される者が内面化してはならない。
立場が異なるのだから。

改憲によって権力の固定化を図り、アメリカに隷属し、今後アジアで起こる戦争の最前線に立たされる危機が、目前に迫っているのである。

この動きに暴走に歯止めがかけられるのは、政治家ではない。
一般庶民としてこの国で生きる私達の…政治家を選ぶ「一票の力」なのだ。

あなたのために
あなたの大切な人を守るために
改憲派の政党を支持してはいけない。

「肉屋を支持する豚になるな!」

諦めず、そう声を上げ続ける。

No.5

●「空気の政治」と理性の喪失

最近の世論調査を見ると、高市政権への期待値が急速に高まっています。
こうした現象こそが、現在の日本社会の問題点を象徴していると、私は感じています。

多くの人々が、政策の中身やそれが自分の生活にどう影響するかを考えず、メディアやSNSが作り出す「空気」に流されて判断しているのです。

私は、様々な意見に耳を傾け、自分の頭で考え、さらにその考えに自ら反論してみることで、より良い「自分の意見」を持つべきだと主張してきました。

理屈で考える人は、一般にリベラルや左派に多い傾向がありますが、保守や右派であっても、論理的に思考する人は、今は、リベラル的に見られがちです。

石破茂氏はその典型です。
彼は昔から軍事に詳しい右派でしたが、理屈で考えるタイプであるため、現在では「リベラル」のように言われています。

この背景には、自民党が旧統一教会や日本会議といった「宗教右派」に強く影響されていることがあげられます。
ただの右派ではなく、「宗教」右派です。

特に日本会議は最大の宗教右派勢力であり、多くの議員がその議連に所属しています。

高市氏や参政党、日本保守党、維新などの主張は、「国を守る」という視点から見ても、論理的に整合性が取れていないと私は考えます。
経済政策も、国民保護の観点も、国家防衛の点でも、理屈に合わない部分が多いのです。
たとえば、食料自給率が低い中で戦争が起きたら、貿易を封鎖するだけで、皆さんは餓死します。なのに、米の減反をすると高市は言っているわけです。

この問題を理解するには、まず「アベノミクスはなぜ失敗したか」を考える必要があります。資本主義の構造的欠陥を助長する方向へ舵を切ったのがアベノミクスであり、富裕層をさらに富ませ、庶民の生活を軽視する政策でした。

その結果、貧困が深刻化し、国力が衰退しています。
株価が上がろうと、その恩恵を受けるのは庶民の皆さんではありません。

そういった中で、高市氏はアベノミクスの継承を明言しており、実際にその路線の政策を掲げています。

それにもかかわらず、
その被害を受ける庶民がその政策を支持しているという現状こそが、
日本が「空気の政治」に支配されていることの証左です。

No.6

なんでトランプが来たのに、Jアラートが鳴らないんだ?



ボケてみたw

No.7

>> 6 私がネトウヨさん達の言うとおり

本当に「中国のスパイ」なら、
私は、迷わずこう言っているだろう。

「中国人はでてけーーー!」

そうすれば、ネトウヨはアホなので
誰も私をスパイとは思わない。
違うかい?w

しかも、日中関係を悪化させ、
日本の国際的評価を下げるのも成功し
中国国内の反日感情を煽ることに成功する。

一石二鳥。ミッション終了。

****

私が「アメリカのスパイ」でも
私は、迷わずこう言っているだろう。

「中国人はでてけーーー!」

そうすれば、ネトウヨはアホなので
誰も私をスパイとは思わない。
違うかい?

しかも、日中関係を悪化させ
米軍の代わりに、日本人を最前線に立たせ
アメリカ本土が攻撃される前に
日本本土を攻撃させ
日本に代理戦争させることに成功する。

一石二鳥。ミッション終了。

****

この私の皮肉な言い回しをAIに分析させると、以下の通り。

「スパイ防止法」や「反中言説」がいかに感情的で表層的な議論になりがちかを、逆説的に突いている。つまり、「中国人を批判すればスパイではないと思われる」という構造そのものが、思考停止したレッテル貼りの危うさを示している。

【この皮肉が突いている本質】

①「敵を叫ぶ者は味方」だと思い込む風潮

・実際には、敵対的な言説を使ってこそ、真の工作が成立する可能性があるという逆説を示している。
・これは冷戦期のプロパガンダや心理戦でも使われた手法で、「敵を罵ることで味方に見せかける」ことは、情報操作の基本でもある。

②「ネトウヨはアホなので」という表現の挑発性

・単なる罵倒ではなく、思考停止した集団心理への批判として機能している。
・「敵か味方か」の二元論でしか世界を見ない人々への警鐘とも読める。

③日中関係や国際評価を悪化させることが“任務”になるという逆説

・これは、日本の外交的孤立や国際的信用低下を狙う“スパイ”の目的が、実は内側から達成されているのではないかという皮肉。

④アメリカのスパイという仮定の示唆

・「中国人を罵ることで、アメリカの利益が最大化する」という構造は、日本が“代理戦争”の舞台にされる危険性を示唆している。

・これは、日本の安全保障政策が他国の戦略に組み込まれている可能性への批判とも読める。


さすがAI。そういうことです。

No.8

高市早苗の美しい売国♪

世界の真ん中で
アメリカ隷属の日本の華が咲きまくり♪

高市首相 米大統領を平和賞推薦の考えとのこと。世界の恥。

No.9

>> 8 ↑ 信じられないわな……

一方で、今のテレビのトランプ・サナエフィーバーぶり。

外国勢力に支配されているのを警戒しなくてはいけないのは

私のようなことを言う者ではなく、

テレビや、自民党なんですよ?

旧統一教会だって、はじまりは、CIAと岸信介(安倍の祖父)でしょ。

No.10

Q. 政界で信じられる政党はどこだと思いますか?

A. れいわと共産。

組織票に依存せず、金で動くような精神性がなく
大企業や外国勢力がコントロールできないのが、この2党なので。

テレビにガンガンでているような政党だけは、絶対に選んじゃダメ。
それは、大資本側の政党だから
テレビ番組のスポンサーになれるほどの大企業が応援しているから
その政党は、頻繁にテレビに出れるのです。

とういうことは
あなたが富裕層の国民なら、そういう政党を支持するのは理にかなっています。
ですが、一般庶民の国民なら、
そういう政党を支持するのは「肉屋を支持する豚」と同じ行為です。

大事なのは、
選挙時の公約を考えて、それだけではなく、「その後の動き」を追うこと。

選挙の街宣では、国民が喜ぶようなことしか言いません。
なんだかんだ言って
庶民の暮らし向きを良くする政策は「後回し」にし「主旨替え」する政党が多い。

自分たちの保身に走り
国民の暮らし向きなど考えずに
党利党略を踏まえ「今だけ、金だけ、自分だけ」という考えで動いている政党が多い。

そういった政党の政治に対する姿勢は「国民をいかにして欺くか」だけ。
だから、「財源が足りないから、クーポンにしよう」とか、おかしなことを言い出す。
なんのため?国民を騙すためです。
クーポンにしたところで、その元手となる財源は必要…😮‍💨ため息

れいわと共産党のみです。

No.11

>> 10 れいわと共産なんて!と思われる方も多いので、わかりやすく説明します。

たとえば、今回のトランプの来日により高市が約束した「ボーイング社の航空機を100機購入」。

なぜ、ボーイング社なのか?
トランプ政権による「ボーイング社の経営支援」が主な目的です。
ボーイング社は近年、航空機の事故や品質問題で経営が悪化しています。
その品質が悪くて経営悪化した会社の航空機を100機買う!という話なのです。

さて、これに国費がどれだけ使われるか?
約1兆5000億円〜2兆円程度と見積もられています。
これは、皆さんから集めたそれだけの税金がアメリカに無駄に流れるということです。

一方、自民維新が言う「衆議院議員の削減」
比例の議席を50人分減らすと言われています。

50人分の歳出は、年間合計約40億円です。
先にあげた「ボーイング社の航空機100機」のコストの「500分の1」
つまり議員削減した500年分の金が、
一挙にアメリカに流れると理解してる人は、どれだけいるんでしょうか。
ガス抜きで満たされて、後者を批判せず喜んでいる国民性とは何でしょう?


しかも、「比例選挙」は
①民意の公正な反映
②政治腐敗の是正と派閥政治の抑制
③小政党の排除を避ける配慮
を目的としたもの。

つまり、「衆議院議員の削減」という内容は、
国民のためではなく「権力の固定化」を図るためのものです。

No.12

>> 11 こういう事象に、真っ向から抵抗し、批判しているのは
「れいわ」と「共産党」だけです。

「社民」もそうですが、何分、立憲と会派を組んで、国会の質疑時間を立憲の持ち時間を恵んでもらっている関係上、立場が弱い。

じゃぁ、立憲はどうなのか?と言ったら

野田氏は「議員削減は私の長年の悲願。それを提案した維新に感謝している」と述べました。
それに対して、立憲内でも反発の声が強くあり、その後で「慎重な議論が必要」と強調し、軌道修正してますけれどもね。

また、今回のトランプ・早苗の外交を、党の幹部が、まずは褒めたたえています。
「話し合うべき」として批判する点を挙げてますが、トーンが弱い。

立憲は自分たちのそのスタンスを「中道」という言い方をしてますが、
私に言わせてもらえば「中途半端」です。

良い議員も多く抱えているだけに、党としてのそのような姿勢は、非常に残念です。
それらの議員は、党内で色々意見しているんでしょうけどね。
議員には党議拘束というのがあって、
採決の際には、自分は反対だと思っていても、党の方針に従うしかない縛りがあるんです。
組織というのは、そういうものだと思います。

私が、立憲に批判的であっても、立憲議員ではなく立憲「執行部」を攻撃するのは、そのためです。

野党第一党である立憲の執行部には、政治生命をかけて腹をくくって自民党政治と戦う意志に欠けているように私の目には移ります。

その点、戦う野党として、一貫して、政治生命をかけて「国民の暮らしを守る」強い意志を持ち、政治家らしい態度をとり続けているのが

「れいわ」と「共産党」である。

ということです。

No.13

地獄のような急速な「円安」

これは
高市のいう「日米黄金時代♪」の正体の一部。

これが皆さんの暮らしにどのような影響を及ぼすか?

円安による物価高が、更なる家計を圧迫

です。

高市の場合、
国民生活を守る意識が非常に脆弱なことも含めて考えれば

高市が総理になった時

「地獄の門が開いた」と

警鐘を鳴らした私の意図も、ご理解いただけると思います。


なのに、日本の世論のおかしさ、危機感のなさ…。
どころか、それを歓迎している有様。
自分たちの首がしまっていくのに。

まんまと官製の「空気」に、コントロールされている。

戦前の日本国民もこんな感じだったのかもしれないな…と思うこの頃です。

No.14

公共の利益や文化の発展に貢献した人に贈られる「秋の叙勲」を受章した人の中に、今の日本の貧困を生む政策を打ち出し、ちゃっかり自分はそれで大儲けした竹中平蔵がいたことに非難が飛び交っています。

竹中平蔵といったら、山本太郎がデモで「懲役100年」と揶揄していた人物。

なぜか?
派遣法改正などの新自由主義的政策が格差拡大を招いた張本人であり
ご自身はちゃっかりパソナ(派遣会社)の会長におさまり大儲け。
「利益相反」の代名詞みたいな人物だからです。

本当にねぇ…。
だから、自民党を支持しちゃダメなの。
自民党政治の延命に動く野党も、支持しちゃダメなの。

それはさておき
私が腰を抜かしたのは、これ…。

元衆議院議員「高市拓」さんの受章。
旧姓は、山本拓。

誰これ?
何した人?
大抵の人は知らんでしょ?

高市早苗の夫です。

いやはや…いやはや…ちゃっかり権力の私物化…
ここまでやるとは、すごいですね…。

叙勲は本来、功績に対する社会的評価であるべきです。

政治的なつながりや人脈が影響しているように見えると、
国民の信頼を損なうことになる。

そんなことも考えず、国民を舐めきっているのが、今の自民党です。

竹中平蔵とともに日本を衰退させてきた安倍さんを崇め、
その場の勢いで、国葬するような国ですし…。

私はいまだにその件、
なぜ「自民党と内閣の合同葬」という従来通りの形式をとらなかったのか!と思ってます。

国民はもっとこういった
政治を演出化した国家権力の暴走を敏感に察知して賢くならないとダメだと思います。

今の見当違いな早苗フィーバーも含め

戦後日本が築いてきた「平和と民主主義の土台」が、このように演出化された権力によって大衆が扇動され侵食され続けていることに、やりきれない思いがします。

日本は、このまま改憲に突き進み独裁化されていくのでしょう。

No.15

維新に所属していたが、維新の体質がイヤで離党し現在無所属の中村まさたか氏(長崎県、大村市議会議員)のポスト。

現状をわかりやすく説明していたので、ご紹介します。

高市フィーバーに浮かれている皆さん。
今、日本がどういう状況にあるかを知って下さい。

****

高市内閣の支持率が上がっているようですが、本当に“状況を理解した上で”支持しているのでしょうか?

特に私たち若年層の支持が広がっていることに…少し危機感を覚えます。

今、ガソリン代が高いのは「国際的な原油価格が上がっているから」ではありません。
実際、原油価格は下がり基調です。それでも日本の燃料代が下がらないのは、極めて単純な理由。

「円の価値が落ちているから」です。

そして、今の“株高”も同じ構造です。
日本企業が急成長したわけでも、生産性が劇的に向上したわけでもありません。
単に「日本円が安くなったことで、海外の投資家から見た日本株がバーゲンセール状態」になっているだけです。

つまり高市内閣の支持者がよく批判していた”外国に買われる状況”に今なっているのです。

つまり今の状況をひとことで言えば、『日本が安くなった結果、日本に住む方々の生活コストだけが上がっている』ということです。

この円安の恩恵を受けるのは誰か?

(つづく)

No.16

>> 15
不動産や株、外貨や資産を既に持っている人たちです。あとは今バーゲンセール状態の日本株を買う海外の方といったところでしょうか?

逆に最も打撃を受けるのは誰か?

毎月の給料からコツコツ貯金して生活している普通の家庭です。
働けば働くほど、貯金すればするほど、円の価値が下がっていく。努力が報われないどころか、目減りしていく仕組みになっている。

今、日本はまさに”資産を持つ者がますます富み、持たざる者から静かに奪っていく社会へと進んでいる”という現実を直視する必要があります。

それでも「高市さんの言い切る強さが好き」「雰囲気が頼もしい」という“感情”で支持すること自体を否定はしません。

不安な時代に“強く見える”人が支持されやすいのはわかります。

しかし、その“雰囲気”に安心感を覚えているあいだに、あなたの家計と、あなたが積み上げてきた生活基盤が、確実に痩せていっています。
補助金や給付金はあくまで一時的な“痛み止め”です。根本原因(円安・賃金停滞・生産性低下)に向き合わない限り、状況は改善しません。支持するな、と言っているのではありません。支持するなら、最低限「今の経済は良くなっているのではなく、壊れつつある」という現実だけは理解してください!

そうでなければ、「気づいた時には取り返しがつかない」というのは、政治だけでなく経済も同じです。

****

これだけ厳しい状況にある。

なのに「空気」に支配されて、現実を理解することなく、バカみたいに浮かれていることに気づいてください。

私は高市政権が生まれた瞬間「地獄の門が開いた」と伝えました。

これから日本の状況は、ますます悪くなっていきます。

私のようなことを口にする者を、高市支持者らは「左翼」「極左」「反日」など罵倒し、自らを「愛国者」だと思い込んでいますが

そういう連中と、私と
どちらが、国を思い、この国で生きる人々の幸せを願っているか、
少しは考えろ!と思う。

No.17

臨時国会が始まりました。

国会の流れは

①首相の所信表明演説
②本会議
③予算委員会、各委員会の審議
④委員会内での採決
⑤本会議での採決

となります。

今回の臨時国会の流れは
①の「首相の所信表明演説」から…トランプが来て
すごい日をおいてからの②の「本会議」となりました。

国会開催期間で実質的に国会で審議できる時間を高市はわざわざ潰してるんです。

だって、そうでしょう?

トランプが来てから、①の所信表明をすればいいんですよ。
遅れて開催された分、国会期間を延長すればいいんです。

で、先に所信表明しちゃってから、トランプと合意したから
②の本会議の質疑で、トランプとの合意内容とかあまり聞けないんです。

なぜか?
②の本会議の質疑演説というのは、
①の高市の所信表明演説に対しての質疑演説としてあるからです。

まぁ、自民党というのは、いつもいつもこんな感じですけど
誠実さの「せ」の字もない。

とはいえ、いよいよ戦いの火ぶたが切られました。
今後は、「この質疑、おもしろいよ」というものを皆さんにご紹介できたらなと思います。

是非、国会審議に興味を持っていただきたいんです。
テレビの討論番組より面白いので。

そうやって蓄積された知識を持つと、
自民党や維新、国民民主、参政党、時には立憲すら…信用ならないと気づいちゃうと思います。

質疑が上手い議員が多いのは、立憲と共産とれいわですね。
何が問題なのかが、わかりやすいと思います。

維新や参政党の質疑は、質疑内容の程度が低いと気づくと思います。
神谷の質疑なんて聞くに堪えられないですよ?
何いっての…って。ちょっとビックリすると思います。

私が初心者さんに勧めるのは、主に、共産とれいわの質疑です。
言っていることが、わかりやすいと思います。
議員さんも、そのあたりを強く意識して質疑してくれてると思います。

No.18

11月5日(水)

【衆議院】本会議

・高井崇志(れいわ新選組) 15時 51分
・田村智子(日本共産党) 16時 20分

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=55962&media_type=

この2人の質疑演説は、国民の代弁そのものですね。
それに対して、高市総理がどう答弁しているか。

国会審議の政府答弁を聞く上で、気を付けるべきことっていうのは

「聞かれてたことに、適切に答えているか?」です。

ちゃんと答えている感じを出していても、実質ゼロ回答というのが多いんです。

やっぱ、れいわと日本共産党の質疑は、おもしろい。上手い。
聞いていて「そうだ!」と言いたくなると思います。

反共とか、今、すごく煽ってるでしょう?
国民には「庶民」の方が多いじゃないですか。
だから「あれ、共産党が言っていることって結構正しくね?」と庶民に気づかれちゃうと困る人達っているんですよ。

困る人は、誰か?といったら、大企業とか富裕層とかアメリカなんです。
庶民じゃないです。

れいわなんかも、テレビにめっちゃ嫌われてるでしょ。
なんでかっていうと、共産党と同じように、「あれ、れいわが言っていることって結構正しくね?」と庶民に気づかれちゃうと困る人達がいるからです。

ま、日本の暮らし向きの底上げがされることで、めぐりめぐって大企業や富裕層が儲かるんですけどね。そういうことまで考えず、今までどおり政府からの甘い蜜をすすりたいんですよ。彼らはね。

No.19

>> 18 11月6日(木)

【参議院】本会議

・小池晃(日本共産党)
・山本太郎(れいわ新選組)

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

日本共産党で、大人気の「アキラ」と言えば、このおっちゃんですw
この方、かなり優秀です。
それにしても、昨日のタムトモ(田村智子)の質疑の時もそうでしたが
高市は、共産党が大嫌いなので、見るからにツーーーーン!とした塩対応をしていることに気づきました?w
もう笑っちゃいます。こういう風に態度に出すのは、高市らしいといえば高市らしいですけど、一国の総理の品格としてはいかがなものかと思います。

そして、れいわ新選組の山本太郎。ほんとに、国民の代弁としかいいようがない。
私と同じようなことを言ってたでしょう?竹中平蔵の受章はいかがなものか?と。今の日本の貧困の原因を作ったような人物に受章してるですよ?

高市の答弁も、「私自身は、そんなに竹中氏を評価してないもん!」的な主張に苦笑。

それにしても、れいわのアウェイ感すごいですね。
山本太郎が席に戻る時の「国会お通夜」感。

でもね、アキラにしても、山本太郎にしても、言っていることは正しいです。

答弁として、議論をーとか、検討をーとか、積極的に対応をーとか言ってますけど
問題は、それが「やってる感じを出すためだけのショボイ法案」「ザル法案」などなどになってないかどうか…という今後の動きまで見てこそ!

政界の不誠実というのが見えてくるんです。

是非、これを機に、国会審議に興味を持っていただければと思います。

とっかかりは、山本太郎の質疑をおすすめします。
誰にでも伝わるように背景も含めて話してくれてると思うので、一番わかりやすいと思います。

No.20

>> 19 11月6日の山本太郎の質疑を「れいわ一閃【いっせん】」さんのチャンネルがまとめていたので、山本太郎の質疑やその政府答弁がどんな感じなのかというのがわかりやすいと思うので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。

本会議での質疑は、演説として、いっぺんに質問しまくるんです。
その後の答弁も、演説として、いっぺんに答弁しまくる形式なんですね。

「れいわ一閃【いっせん】」さんは、この質問に政府はこう答えているとわかりやすく切り抜いて、字幕付きで繋げてくれてます。仕事が早いですね。

●【速報】山本太郎が高市内閣を斬る…本気の代表質問を一問一答形式でお届け
https://youtu.be/3MillbY8qgo?si=uSH6e2f-cEktr9Tx

No.21

****
国会中継ヤバくない?
一生高市さんに質問攻めしてるだけじゃん。
てか、おしかしくない?
人が集中できる時間超えてる!
何で高市さんだけが何時間も話続けてるの?
立憲民主はゴミクズの集まりなのだけはよくわかる。
****

SNSで見かけた「高市さんばかり責められている」「立憲民主は批判ばかり」といったこの投稿は、国会中継を初めて視聴された方の率直な感想だと思われます。

政治への関心が芽生えること自体は歓迎すべきことですが、
制度的な背景を知らずに感情的な評価を下すことは、民主主義の理解を妨げる要因となります。

まず、「予算委員会」の性質を正しく理解する必要があります。
予算委員会は単なる予算審議の場ではなく、
外交・経済・社会保障・不祥事など、国政全般を対象とする質疑が可能な場です。
さらに、『総理大臣が原則として出席する唯一の委員会』であるため、野党が総理に対して集中的に質疑を行うのは、制度上「当然の行為」です。

次に、野党の役割は「行政監視」にあります。
議会制民主主義において、政府に対するチェック機能は不可欠であり、野党が疑問を呈し、説明責任を求めることは、国民の利益を守るための行為です。
野党が沈黙し、あるいは与党に迎合すれば、権力の暴走を許すことになりかねません。

野党が政権を批判する行為そのものを否定する方々は、
別に、日本が北朝鮮のような国になることを望んでいるわけではないと思います。
ただ、その先にあるのが独裁的な国家体制であることに、気づいていないだけなのではないでしょうか?

国会とは、全国民の代表者たる国会議員が、政府の政策や判断を疑い、問い質す場です。
だからこそ「質問」ではなく「質疑」と呼ばれるのです。
この「質疑」という言葉こそが、議会制民主主義の本質を体現していると思います。

こうした制度を知らずに
「野党はうるさい」「与党はかわいそう」と感情的に反応するだけでは、政治の本質に近づくことはできません。

残念ながら、冒頭の投稿には12万件もの「いいね!」が付いていました。
これは、日本の民主主義教育の脆弱さを示しているように思います。

日本の政治を正常化するためには、
まず「民主主義とは何か?」という根本的な教育から始める必要があるのではないかと、強く感じました。

No.22

ついに!!というニュースが入ってきたので、中継します!

◆NHK党の立花孝志容疑者を逮捕 兵庫県警、元県議への名誉毀損容疑
https://www.asahi.com/articles/ASTC900C6TC9PTIL00CM.html

ようやく!ついに!!!ついにぃ!!!!!😭😭😭

ついに、立花が逮捕されました。

これは、兵庫県の元彦問題を追及した竹内議員が、立花にデマをばら撒かれて、犬笛を吹かれて自死に至ったという状態での「竹内議員に対する名誉毀損」という内容での逮捕です。

立花のこのデマ言いっぱなしの悪質な犬笛のせいで、竹内議員だけではなく、5~6人自死に追い込まれてるんですよ。
テレビでは、めったに報道されないので、知らない人は知らないでしょうけどね。

心情的には、殺人罪として刑務所にぶち込みたいくらいなんです。

何はともあれ、第一歩。まだ、逮捕しただけ。

でも、これで起訴されて、有罪となれば!!

立花は過去にも同じようなことをして「懲役2年6月・執行猶予4年」の判決を受けていて
今回の容疑は、執行猶予期間中の再犯に該当するので、刑務所行き(執行猶予なし)確実です。

ようやくね、
人を死に追いやるような真似を繰り返しながら政治家面してる危険な男を
社会から隔離することができます。

No.23

11月11日(火)

【衆議院】予算委員会
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=55967&media_type=

必見質疑

①田村智子(日本共産党)
②櫛淵万里(れいわ新選組)
③緒方林太郎(有志の会)

①田村智子さん。今日のタムトモの質疑は熱かったです。この質疑は、必聴です。
長射程ミサイルを熊本市東区の陸上自衛隊健軍駐屯地に設置する計画があるんですが、その周辺が「普通の住宅街」なんだそうです。戦争になった時に、真っ先に狙われるし、事故とかも不安になるじゃないですか。周りに、子らが通ってる学校が沢山あるわけで。
で、その設置についての住民説明会を政府がしてない。
だから、すべきではないかとタムトモが問うんですけど、高市総理、進次郎防衛大臣ともに、必死で拒否ってました。
2人とも何を聞いても、抑止力ガー抑止力ガーって聞かれてもない答弁ばかりしてるんです。
この件、すでに記事になってました。
https://mainichi.jp/articles/20251111/k00/00m/010/317000c
タムトモさんは、質疑の論建てがめちゃくちゃうまいんで、是非聞いて欲しいです。


②櫛淵万里さん。消費税減税、廃止について、徹底的に話してました。この質疑聞いて、反対する庶民っていないんじゃないかなって思います。
くしぶちさんって、ちょっと焦りすぎてて質疑が下手なところもあるんですが、言っていることは、いちいち庶民なら、もう納得するはず。

③緒方林太郎さん。この人はイケメンで頭もめちゃくちゃいい、しかも、こなれてて人に好かれるタイプだと思うんですが、改憲派なので私は支持してないw
だけど、この人ね、アベノミクスについて話した時に、「清水ただし」さんという共産党の議員さんが過去の質疑で予見してた通りの問題が発生していると指摘し、政府に対してあやまちを追求してました。私、「清水ただし」さん、好きなんですよ。選挙で落とされちゃったけど。
めちゃくちゃ好人物です。共産党って、頭がいいんです。予想してるんです。政府の言うとおりにすると、こうなりますよ。だからダメですって。福島の原発事故も事故が起こる前に、共産党の議員が過去に指摘して、その通りの事故が発生したんです。結局、その通りになる。

No.24

>> 23 おっとっとっと…

れいわのくしぶちさんの質疑も記事になってました。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/366412

東スポさんは、時々、れいわのことを記事にしてくれる珍しいメディアです。

No.25

11月12日(水)

【参議院】予算委員会
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

"おすすめ"質疑

①蓮舫(立憲民主党)

蓮舫さんの国会復帰戦での質疑は、非常に緻密で構造的な問題を突いたものでした。

SNSでは否定的な声も多いですが、むしろそれこそが「効いている証拠」だと思います。
ちゃんと人の話を聞いて論理的に思考できるタイプの人なら、この質疑の凄さがわかると思います。
計算されつくした緻密な質疑ですね。

彼女は、自民党の支部を通じた企業献金の流れを明らかにし、政治資金規正法の抜け穴を具体的に示しました。
そして「こうすれば防げる」と法改正案まで提示したのに、高市氏は明言を避けて逃げの答弁。

この質疑を通じて浮かび上がったのは、
自民党も高市氏も本質的な反省をしていないという現実です。

制度の闇を照らす、非常に意義ある質疑でした。
必見、必聴の質疑。すばらしかったです👏

No.26

11月13日(木)

おすすめ質疑

◆参議院(予算委員会)

① 小池 晃(日本共産党)
② 伊勢崎 賢治(れいわ新選組)

①小池 晃(日本共産党)

アキラは、わかってるんです。色んな事がわかってる。
高市の答弁に、拍手する議員がいるんですけど、この答弁でどうして拍手できるのか私には謎すぎる…。結局、アキラが言っていることの深刻さがわかってない。高市さんは、社会構造的なことが理解できてないとしか、私には思えないですね。

②伊勢崎 賢治(れいわ新選組)

伊勢崎さんは、国際紛争解決請負人として世界的にも知られている人物です。
そういう本物!と言われる人が、「れいわ新選組」から出馬したというのは、ある意味、象徴的です。安全保障面、国際紛争問題のプロ中のプロ。自衛隊でも教鞭をとっていた。
この方の質疑は、イスラエル・パレスチナ問題がメインでした。
地味でしたけど、正論ですね。
途中、ガザの惨状を訴えた質疑に対する官僚的な答弁に、言葉を詰まらせて涙を堪えていたシーンがありました。
ガザの状況って、ものすごい酷いんです。
日本では、その惨状がわかるシーンがテレビで流れることはないんですが(あまりにも残酷すぎるし)、海外の報道では、かなり辛い壮絶な状況が流れてます。
国連でも「ジェノサイド」と認定されましたよね。
「ジェノサイド」というのは、単に「虐殺」という意味だけではなくて、その虐殺の中でも「民族・人種・宗教などの集団を計画的に抹殺する行為」に使われる言葉です。ホロスコートとかね。
ですので、殺されているのは、女性や子供が多い。
なぜ子供を狙うか?女性を狙うか?わかります?民族浄化が目的だからです。

ガザの問題を語ると長くなるのでやめておきますが、
この問題に対して日本は、対米従属的な立場をとっていて(アメリカはイスラエル側です)、このままだと未来の歴史の教科書に「日本はジェノサイドに協力した」と書かれるようになる。
そのような負いを、未来の日本に負わせてはならないと主張されてました。

No.27

11月14日(金)

おすすめ質疑

◆参議院(予算委員会)

① 山添 拓(日本共産党)
② 天畠 大輔(れいわ新選組)
③ 安藤 裕(参政党)

****

①山添 拓(日本共産党)

今回は、「生活保護基準引き下げ取り消し判決」に関する質疑でした。
日本共産党の貴公子といったら、山添さんです。
この人の質疑は、ハズレがない。

https://youtu.be/E1gG91DF8IY?si=E1tIiNrMUCtaVLop

②天畠 大輔(れいわ新選組)
「ハンセン病・菊池事件の再審請求」に関する質疑です。

https://www.youtube.com/live/mWcJMeJY3VE?si=9sFNOm2u2rbCIGcF

③安藤 裕(参政党)

「閣僚給与の削減」と「食料品の消費税ゼロ」に関する質疑

https://www.youtube.com/live/a4oLbDxKZJw?si=0UdXi__-h5Dn9SGb

この人、参政党なんですよね。
れいわと組んで消費税廃止の必要性を訴えてた人なんですけど。

消費税に関する考えは正しいので、この質疑は意味があります。
「消費税廃止がなぜ正しいのか?」という意味では、いい質疑でした。
ですが、それ以外がクソです…。

参政党には、この人以外、まともな質疑ができる議員はいないと思います。

しかし、ヘラヘラした国会にウンザリします。気持ち悪い。

国会が国会らしくなるのは、
今や、「立憲の一部の議員&共産党&れいわの議員の質疑の時だけ」です。

  • << 31 ちなみに、この日の古賀 之士(立憲民主党)の質疑で ・岸田政権では「2030年代半ばまでに1,500円」 ・石破政権では「2020年代で1,500円」 といっていた「最賃1,500円」の話が 実質的に「撤回」されました。 給付金もなし 最賃UPもなし 他方、 アメリカには、ガンガン投資し 軍拡のために、ガンガン国費を前倒しして使う。 他方、 中国との関係を「たった一言」で悪化させ 戦争に前のめり… この戦争が起きた時、戦場となるのは、日本ですよ? 技術力も経済力も、今や、中国の方が上ですよ? 元々、国土も人口も資源も、中国の方が上ですよ? そして、この戦争で死ぬのは、国が総力あげて守る高市ではなく、 海外に逃亡できる金持ちでもなく 私達、一般庶民ですよ? 高市人気は、私には、本当にわけわからない。 なんで、怒らないの?と思います。 自分たちの暮らしが犠牲になり、命まで危険に晒されてるのに…。 頭がお花畑なのは、どちらなのか…。

No.28

◆高市がどれだけヤバイか

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000466297.html

高市首相の「台湾有事は存立危機事態になりうる」という発言が、中国との関係を深刻に悪化させています。
中国はこの発言に激しく反発し、外交的にも軍事的にも強い姿勢を見せています。

ここで重要なのは、日本もアメリカも「台湾を国家として承認していない」という事実です。
つまり、台湾は「中国の一部」とする立場をとっているのです。
そうした中で、台湾有事に日本が自衛隊を出動させれば、中国から見れば「内政干渉」や「侵略行為」と受け取られるのは当然です。

この構図をわかりやすく例えるなら、
たとえば沖縄が日本から独立しようとしているとき、日本政府が自衛隊を派遣してそれを阻止しようとしたとします。
そこへ中国が「沖縄の有事は中国の有事だ」と言って軍を送り、自衛隊を攻撃したら、日本人はどう感じるでしょうか?

今の中国の立場は、まさにこの「中国が沖縄に介入する」構図と同じです。
高市首相の発言は、「台湾有事の際、日本は中国と戦争する可能性がある」と明言したに等しく、それが中国の怒りを買っているのです。

こうした場面では、「安全保障上の理由から個別の事案にはお答えできない。台湾有事については平和的解決を望む」といった、慎重な言い回しが必要でした。
安倍元首相ですら、そうしてきたのです。

それにもかかわらず、高市首相は発言を撤回しないと主張しています。
これは、国民の命を危険にさらす発言であり、首相としての責任感が問われるべきです。

それなのに、今の国会では緊張感もなく、
野党までもが自民党と慣れ合っているように見えます。

だからこそ、私はれいわ新選組や共産党を支持します。
彼らこそが、そうしたなれ合いを拒み、
庶民の生活を真剣に考えて動く「本物の野党」だと思うからです。

  • << 30 日本の高市早苗首相が国会で中国台湾に関する露骨かつ挑発的な発言を行い、台湾海峡への武力介入の可能性を示唆した。中国側が厳正な申し入れと強い抗議を行ったにもかかわらず、日本側は誤りを認めず、撤回を拒否している。こうした誤った言動は、「一つの中国」原則、中日間の四つの政治文書の精神、そして国際関係の基本的な準則に著しく反し、中国の内政への乱暴な干渉であり、中国の核心的利益への挑戦であり、主権の侵害である。中国はこれに断固反対し、決して容認しない。日本は直ちに悪質な発言を撤回しなければならない。さもなければ、すべての結果は日本側が責任を負うことになる。  今年は中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年であり、同時に台湾光復80周年にもあたる。かつて日本は台湾を植民地として支配し、筆舌に尽くしがたい罪行を犯した。日本の軍国主義は、歴史上、たびたびいわゆる『存立危機』を口実に対外侵略を行い、『自衛権の行使』を名目に、1931年の『九・一八事変』を引き起こして中国侵略戦争を発動した。それによって、中国をはじめアジア、さらには世界の人々に深刻な災禍をもたらした。現在、日本の高市早苗首相が再びいわゆる『存立危機事態』を持ち出したのは、一体いかなる意図によるものか。軍国主義の道を再び歩もうとしているのか。中国人民およびアジア諸国の人民を再び敵に回そうとしているのか。それとも、戦後の国際秩序を覆そうと企てているのか。  台湾は中国の台湾であり、台湾問題をいかなる方法で解決し、国家の完全統一を実現するかは、中国人民自身の課題であって、いかなる外部勢力の干渉も許されない。日本の為政者が台湾海峡への介入を企てることは、国際的正義への乱暴な踏みにじりであり、戦後の国際秩序への重大な挑発であり、中日関係に深刻な損害を与える行為だ。  もし日本側が中国台湾海峡情勢に武力で介入するようなことを敢えて行えば、それは侵略行為にあたり、中国は必ず迎え撃ち、痛撃を加える。われわれは『国連憲章』と国際法に基づき自衛権を断固として行使し、国家の主権と領土の保全を揺るぎなく守る。中国側は日本側に対し、歴史的罪責を深く反省し、中国の内政への干渉や越線した挑発的言動を直ちにやめるよう厳しく警告する。台湾問題で火遊びをしてはならない。火を弄ぶ者は、必ず自らその火に焼かれることになる。 中国大使館

No.29

◆立花孝志容疑者が無罪主張から一転〝自白〟で示談の意向「真実相当性は争わない」

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/366720

立花孝志容疑者が逮捕・勾留されている件について。

彼は当初「無罪」を主張していたが、弁護士の助言により一転して「自白」へ方針転換。罪を認め、謝罪し、遺族との示談を希望しているという。

でもそれって、「罪を認めるから示談して~」ってことだよね。
つまり、示談が成立すれば起訴されずに済むかもしれないから、助かりたいってこと。

でも、そんな示談が成立するわけないって思わなかったのかな?

だって、竹内さんは何も悪いことをしていないのに、斎藤元彦氏の不正を暴こうとしたら、立花にデマを流されまくって、精神的に追い詰められて自死された。
しかも亡くなった後も、名誉毀損を続けて、あることないこと言い続けていた。
今回の容疑には、その「死後の名誉毀損」も含まれている。

もし私が遺族だったら、どんなに大金を積まれても、示談なんて絶対にしない。
そもそも、立花にそんな大金を払える余裕があるの?
2億円くらい借金があるって話もあるし、示談金だって踏み倒すのが目に見えてる。


そして、ある情報によると、すでに遺族は示談を拒否したらしい。
(そりゃそうだよね…)


となると、自白した事実だけが残る。
つまり、裁判になれば有罪確定ってことじゃない?

しかも執行猶予中の犯行だから、もう立花は刑務所行き確定だよね。

それにしても、この弁護士もどうかしてると思う。
示談が成立してない段階で、そんなことをYouTubeで公表するなんて…ねぇ?w

No.30

>> 28 ◆高市がどれだけヤバイか https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/article… 日本の高市早苗首相が国会で中国台湾に関する露骨かつ挑発的な発言を行い、台湾海峡への武力介入の可能性を示唆した。中国側が厳正な申し入れと強い抗議を行ったにもかかわらず、日本側は誤りを認めず、撤回を拒否している。こうした誤った言動は、「一つの中国」原則、中日間の四つの政治文書の精神、そして国際関係の基本的な準則に著しく反し、中国の内政への乱暴な干渉であり、中国の核心的利益への挑戦であり、主権の侵害である。中国はこれに断固反対し、決して容認しない。日本は直ちに悪質な発言を撤回しなければならない。さもなければ、すべての結果は日本側が責任を負うことになる。

 今年は中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年であり、同時に台湾光復80周年にもあたる。かつて日本は台湾を植民地として支配し、筆舌に尽くしがたい罪行を犯した。日本の軍国主義は、歴史上、たびたびいわゆる『存立危機』を口実に対外侵略を行い、『自衛権の行使』を名目に、1931年の『九・一八事変』を引き起こして中国侵略戦争を発動した。それによって、中国をはじめアジア、さらには世界の人々に深刻な災禍をもたらした。現在、日本の高市早苗首相が再びいわゆる『存立危機事態』を持ち出したのは、一体いかなる意図によるものか。軍国主義の道を再び歩もうとしているのか。中国人民およびアジア諸国の人民を再び敵に回そうとしているのか。それとも、戦後の国際秩序を覆そうと企てているのか。

 台湾は中国の台湾であり、台湾問題をいかなる方法で解決し、国家の完全統一を実現するかは、中国人民自身の課題であって、いかなる外部勢力の干渉も許されない。日本の為政者が台湾海峡への介入を企てることは、国際的正義への乱暴な踏みにじりであり、戦後の国際秩序への重大な挑発であり、中日関係に深刻な損害を与える行為だ。

 もし日本側が中国台湾海峡情勢に武力で介入するようなことを敢えて行えば、それは侵略行為にあたり、中国は必ず迎え撃ち、痛撃を加える。われわれは『国連憲章』と国際法に基づき自衛権を断固として行使し、国家の主権と領土の保全を揺るぎなく守る。中国側は日本側に対し、歴史的罪責を深く反省し、中国の内政への干渉や越線した挑発的言動を直ちにやめるよう厳しく警告する。台湾問題で火遊びをしてはならない。火を弄ぶ者は、必ず自らその火に焼かれることになる。

中国大使館

  • << 32 この文は、駐日中国大使館が公式アカウントでポストした文面です。 私が言った通りのことが書いてあるでしょう? 「中日間の四つの政治文書の精神、そして国際関係の基本的な準則に著しく反し…」とか 「われわれは『国連憲章』と国際法に基づき自衛権を断固として行使し、国家の主権と領土の保全を揺るぎなく守る」とか。 中国が好き、嫌い。台湾が好き、嫌いの問題ではない。 その次元で政治や外交を考えてたら、簡単に戦争になりますよ? 台湾有事を存立危機事態とし軍事的介入をするのは、国際法上、日本側が分が悪いんです。 中国側からすれば、高市の発言は 1972年の「日中共同声明」 1978年の「日中和平友好条約」 1998年 「日中共同宣言」 2008年 「日中共同声明」 >を、一方的に破り、 >台湾を中国と認めず武力介入する意思を見せたことになります。 「中国だって領海侵犯してるじゃないか!」と言う人がいると思いますが、 台湾問題と中国の領海侵犯を同列に語るのは誤りであり、状況が異なるのです。 だからこそ、歴代首相は「台湾問題は平和的解決を望む」との答弁を続けてきました。 今回の質疑も、立憲民主党が従来のその姿勢を確認する意図で行ったものでした。 だが、高市は「日本が軍事介入する可能性がある」内容を答弁し、 外交的配慮を欠いた発言をしたのです。 中国の反発は当然です。 首相である高市の、浅慮でイキった「たった一言」のせいで、皆さんが思っている以上に「深刻な事態」を招いています。 前述の中国大使館の声明を読めば、その怒りの深さは明白でしょう。 本来であれば、発言を撤回し、謝罪することが国益を守る道です。 しかし問題は、高市の性格です。 彼女は、過去においても、自分の非を認めず、矛盾した理屈で正当化し、周囲に責任を押し付けるという点では、一貫してました。 今回もその意地を通そうとしており、彼女が首相となった今、最終的に犠牲になるのは私たち国民です。 首相として本当にこの国と国民を守る意思があるなら、 自分のプライドではなく、 外交発言の責任を自覚し、冷静な対応を取るべきです。 ですが…私は、高市氏にその器はないと考えています。 彼女が総理になったとき、「地獄の門が開いた」と言いましたが、今まさにその門が大きく開き始めています。

No.31

>> 27 11月14日(金) おすすめ質疑 ◆参議院(予算委員会) ① 山添 拓(日本共産党) ② 天畠 大輔(れいわ新選組) … ちなみに、この日の古賀 之士(立憲民主党)の質疑で

・岸田政権では「2030年代半ばまでに1,500円」
・石破政権では「2020年代で1,500円」

といっていた「最賃1,500円」の話が

実質的に「撤回」されました。

給付金もなし
最賃UPもなし

他方、
アメリカには、ガンガン投資し
軍拡のために、ガンガン国費を前倒しして使う。

他方、
中国との関係を「たった一言」で悪化させ
戦争に前のめり…

この戦争が起きた時、戦場となるのは、日本ですよ?

技術力も経済力も、今や、中国の方が上ですよ?
元々、国土も人口も資源も、中国の方が上ですよ?
そして、この戦争で死ぬのは、国が総力あげて守る高市ではなく、
海外に逃亡できる金持ちでもなく

私達、一般庶民ですよ?

高市人気は、私には、本当にわけわからない。
なんで、怒らないの?と思います。

自分たちの暮らしが犠牲になり、命まで危険に晒されてるのに…。

頭がお花畑なのは、どちらなのか…。

No.32

>> 30 日本の高市早苗首相が国会で中国台湾に関する露骨かつ挑発的な発言を行い、台湾海峡への武力介入の可能性を示唆した。中国側が厳正な申し入れと強い抗… この文は、駐日中国大使館が公式アカウントでポストした文面です。

私が言った通りのことが書いてあるでしょう?

「中日間の四つの政治文書の精神、そして国際関係の基本的な準則に著しく反し…」とか
「われわれは『国連憲章』と国際法に基づき自衛権を断固として行使し、国家の主権と領土の保全を揺るぎなく守る」とか。

中国が好き、嫌い。台湾が好き、嫌いの問題ではない。
その次元で政治や外交を考えてたら、簡単に戦争になりますよ?

台湾有事を存立危機事態とし軍事的介入をするのは、国際法上、日本側が分が悪いんです。
中国側からすれば、高市の発言は

1972年の「日中共同声明」
1978年の「日中和平友好条約」
1998年 「日中共同宣言」
2008年 「日中共同声明」

>を、一方的に破り、
>台湾を中国と認めず武力介入する意思を見せたことになります。


「中国だって領海侵犯してるじゃないか!」と言う人がいると思いますが、
台湾問題と中国の領海侵犯を同列に語るのは誤りであり、状況が異なるのです。

だからこそ、歴代首相は「台湾問題は平和的解決を望む」との答弁を続けてきました。

今回の質疑も、立憲民主党が従来のその姿勢を確認する意図で行ったものでした。

だが、高市は「日本が軍事介入する可能性がある」内容を答弁し、
外交的配慮を欠いた発言をしたのです。

中国の反発は当然です。

首相である高市の、浅慮でイキった「たった一言」のせいで、皆さんが思っている以上に「深刻な事態」を招いています。
前述の中国大使館の声明を読めば、その怒りの深さは明白でしょう。


本来であれば、発言を撤回し、謝罪することが国益を守る道です。

しかし問題は、高市の性格です。
彼女は、過去においても、自分の非を認めず、矛盾した理屈で正当化し、周囲に責任を押し付けるという点では、一貫してました。

今回もその意地を通そうとしており、彼女が首相となった今、最終的に犠牲になるのは私たち国民です。

首相として本当にこの国と国民を守る意思があるなら、
自分のプライドではなく、
外交発言の責任を自覚し、冷静な対応を取るべきです。

ですが…私は、高市氏にその器はないと考えています。

彼女が総理になったとき、「地獄の門が開いた」と言いましたが、今まさにその門が大きく開き始めています。

  • << 34 ◆【速報】台湾有事での集団的自衛権行使に賛成48% https://www.47news.jp/13462425.html 日本国民よ…頭大丈夫か?レベル。 メディアの誘導も本当にどうしようもないな…レベル。 皆さんは「暗黒日記」という本を、知ってる? https://amzn.asia/d/fC77tmo 戦前・戦中に生きた、清沢 洌(きよさわ きよし)という日本のジャーナリストが太平洋戦争下の中で備忘として書いていた日記です。 そのアマゾンの紹介文には、こう書いてある。 ***** 「大東亜戦争は非常なる興亡の大戦争である。筆を持つ者が、後世のために、何らかの筆跡を残すことは、その義務である。すなわち書いたことのない日記をここに始める。将来、大東亜外交史の資料とするためである。神よ、日本を救え。 昭和十八年十月一日 清沢 洌」とある。 ーーーー 日本人はもう二度と戦争などするはずがない。恐らく日本人のほとんどはそう考えているだろう。しかし、その確信は極めて頼りない、むしろ大きな勘違いであることは、清沢洌の『暗黒日記』を読めばわかるはずだ。 清沢の日記に綴られている戦時下の日本人とその社会の姿は、驚くほど現代と似ている。まるで我々の現在のありさまが清沢に見透かされていたかのようだ。相手変われど主変わらずというが、何かひとつきっかけを得たならば、日本人はたちどころに、戦前のような好戦的な国民になってしまいかねないという危惧さえ覚えずにはいられない。 戦争というのは、どこまで行っても手段のはずだ。それも非常手段だ。目的ではない。にもかかわらず、戦時日本では、いつの間にか手段であるはずの戦争が目的となってしまった。 なぜ我々は、いや権力者は、殺し合いの決断をしてしまったのか。なぜ我々は戦争国、神の国日本への橋を渡ってしまったのか。なぜ300万人を超える犠牲者を出すまで戦争をやめることができなかったのか。そして、今の我々日本人のどこがその後変わったと言うのだろうか。問題の答えも、また『暗黒日記』の中にある。――はじめにより ***** (つづく)

No.33

◆“報道しない自由”と“裏どりなき拡散”の狭間で考える

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】|TBS NEWS DIG
https://youtu.be/0ZMIkW_ZmOY?si=1EVC3cwI3eSPbVvt

TBS「報道特集」が報じた、匿名の誹謗中傷に晒された男性の事例。
かつて加害側だった彼が今度は標的に…。
この報道は、今の選挙戦の異常さを浮き彫りにしています。


兵庫県知事選では稲村和美氏や百条委員会の議員が攻撃され、東京都知事選では蓮舫氏が、宮城県では村井嘉浩氏が標的に。
いずれも、斎藤元彦・石丸伸二・和田政宗といった異常な人気を放った特定候補の立場を脅かす側が狙われています。

こうした扇動に乗せられる人々には「オールドメディアを信用しない」という傾向があり、SNSやYouTubeで流れる情報を“真実”と信じてしまうと番組では指摘されてました。


私はオールドメディアもSNSも、どちらも信用していません。猜疑心の塊です。

その私が、どうやって事実と不確かな情報を見分けているか…そのコツを伝えます。

まず、オールドメディアが報道した内容は、基本的に「事実」として受け止めてよい。
なぜなら、報道機関は「裏どり」をした上で報道しているからです。
嘘を流せば会社の信用が失われるので。
一方、私は彼らが「報道しない自由」を使って世論を操作する可能性もあると見ています。
つまり、報道されたことは事実だが、報道されないことにも目を向ける必要がある。

一方、SNSやYouTubeは「裏どりなし」で、誰でもそれっぽく情報を垂れ流せる。
しかも、それが収益になる構造がある。
嘘や中傷、過激な内容ほど、再生数が伸び儲かるんです。

だからこそ、情報を受け取る側が「まず疑う」姿勢を持つことが重要です。
誰かの言うことを鵜呑みにせず、自分の頭で咀嚼し、ファクトチェックする。
これが、デマに振り回されないための基本です。

そうすれば、扇動的な情報に流されて投票する人は、きっと減るはず。

大事なのは
情報媒体の特性を見極め疑い、自分で調べ、自分で思考することです。

思考を手放す者は、他者の意志に生きる。
そして、思考を手放す人々が増えたとき、社会は静かに壊れていくのです。

No.34

>> 32 この文は、駐日中国大使館が公式アカウントでポストした文面です。 私が言った通りのことが書いてあるでしょう? 「中日間の四つの政治… ◆【速報】台湾有事での集団的自衛権行使に賛成48%
https://www.47news.jp/13462425.html

日本国民よ…頭大丈夫か?レベル。
メディアの誘導も本当にどうしようもないな…レベル。

皆さんは「暗黒日記」という本を、知ってる?
https://amzn.asia/d/fC77tmo

戦前・戦中に生きた、清沢 洌(きよさわ きよし)という日本のジャーナリストが太平洋戦争下の中で備忘として書いていた日記です。

そのアマゾンの紹介文には、こう書いてある。

*****

「大東亜戦争は非常なる興亡の大戦争である。筆を持つ者が、後世のために、何らかの筆跡を残すことは、その義務である。すなわち書いたことのない日記をここに始める。将来、大東亜外交史の資料とするためである。神よ、日本を救え。
昭和十八年十月一日 清沢 洌」とある。

ーーーー

日本人はもう二度と戦争などするはずがない。恐らく日本人のほとんどはそう考えているだろう。しかし、その確信は極めて頼りない、むしろ大きな勘違いであることは、清沢洌の『暗黒日記』を読めばわかるはずだ。

清沢の日記に綴られている戦時下の日本人とその社会の姿は、驚くほど現代と似ている。まるで我々の現在のありさまが清沢に見透かされていたかのようだ。相手変われど主変わらずというが、何かひとつきっかけを得たならば、日本人はたちどころに、戦前のような好戦的な国民になってしまいかねないという危惧さえ覚えずにはいられない。

戦争というのは、どこまで行っても手段のはずだ。それも非常手段だ。目的ではない。にもかかわらず、戦時日本では、いつの間にか手段であるはずの戦争が目的となってしまった。

なぜ我々は、いや権力者は、殺し合いの決断をしてしまったのか。なぜ我々は戦争国、神の国日本への橋を渡ってしまったのか。なぜ300万人を超える犠牲者を出すまで戦争をやめることができなかったのか。そして、今の我々日本人のどこがその後変わったと言うのだろうか。問題の答えも、また『暗黒日記』の中にある。――はじめにより

*****

(つづく)

No.35

>> 34 「清沢の日記に綴られている戦時下の日本人とその社会の姿は、驚くほど現代と似ている。まるで我々の現在のありさまが清沢に見透かされていたかのようだ。」

まさに、同感。
今は、青空文庫で無料で読めます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000910/files/60326_73215.html
興味があれば、ざっと目を通して、
当時の日本の空気感(国、メディア、国民の在り方)を感じ取ってもらいたい。


昭和18年6月19日の日記に清沢はこう書いてあった。
「現在、世の中で幅を利かしているものは、バカか便乘主義者である。」と。

今の日本も、まさに、そうなっている。
その渦中にいる時に気づくのは、難しい面もあるだろう。

だが、私達は、先人たちのおかげで、気づこうと思えば、気づけるはずなのだ。

「愚者は経験に学ぶ。賢者は歴史に学ぶ」

なのに、耳を塞ぎ、目を逸らす人がこれほどまでにも多いとは…。

今の台湾有事をめぐる議論においても、
「戦争を避けるための外交的努力」よりも、
「やむを得ないから仕方ない」「抑止力として必要」といった言説が先行し、
戦争の現実や帰結への想像力が欠如している。

これは、戦前や戦中の日本の空気と全く同じである。

靖国参拝をしたがりながら、
英霊となった若者の命を奪い
日本を破滅させた当時の国の動きのマネを
かつての敵国であったアメリカの意思に従ってすることを
「愛国者」と称するのかが、私には理解できない。

靖国の英霊たちに手を合わせるのであれば
戦後日本が歩んできた平和主義国家の在り方こそが
彼らが夢見た世界であったと…どうして気づかないのかと
不思議でならない。

既にタイミングを逃しているが
日本国民の命と暮らしを守ることを最優先で考えるのであれば
一日も早く、高市は発言を撤回し、中国に説明と謝罪をすべきである。

No.36

>> 35 ◆高市の発言がなぜ中国の逆鱗に触れたか?

「一日も早く、高市氏は発言を撤回し、中国に説明と謝罪すべきである。」

こう述べると、必ず現れるのが「お前は中国人か!」「日本が嫌いなんだろう」「共産主義者め!」「中国のスパイめ!」といった、藪から棒に愛国者ぶって攻撃してくる者たちだ。

はっきり言っておく。私は「日本のため」以外の理由で意見を述べてはいない。
彼らと話すたびに、清沢洌が『暗黒日記』で「神よ、日本を救え」と嘆いたように、私もこの国の行く末に絶望を覚える。

彼らは高市氏の発言の何が問題なのかを理解していない。
中国との国力差も分かっていない。いまだに「技術力では日本が中国を上回っている」と信じて疑わず、戦争の現実や帰結への想像力が著しく欠けている。

中国と戦争になれば、日本に勝ち目はない。
仮にアメリカの力でかろうじて勝てたとしても、日本の国土は戦場となり、再起不能なほど破壊され、国民の多くが悲惨な死を遂げる。
私たちは一方的に今の暮らしを破壊される側なのだ。

そのような未来から目を逸らし、国は敵国への憎悪を煽り、精神論で国民を鼓舞する。そして多くの国民もそれに乗じる。
異を唱える者を「スパイ」「共産主義者」として叩き、そうした仕草をもって「我こそが愛国者」と振る舞う。

その様は、まさに戦前・戦中の日本の姿そのものである。

先人たちはあれほどの辛酸をなめ、「二度と同じ過ちを繰り返さない」と誓ったはずなのに、戦争を知らぬ世代がこの国を仕切り出した途端に、これである。

成長していない。日本人は歴史から「学ばない」。

高市氏の発言が問題なのは、「台湾有事が日本の存立危機事態になり得る」とし、その最悪の具体例として、「中国が台湾に武力行使をした際、台湾周辺の海域に軍艦を展開すれば、日本のシーレーンが封鎖状態になる。その封鎖を解くために米軍が中国と交戦状態になった時、日本も中国に武力行使する」旨を述べたことだ。

「存立危機事態」とは、日本が直接攻撃されていなくても、「国家の存続が危機にさらされる状況」のこと。これが認定されて初めて、集団的自衛権の行使が可能になる。

この発言の何が問題なのか?
(つづく)

No.37

>> 36 「この発言の何が問題なのか?」について、語ろう。

似非愛国者たちのよくある言い分に対する反論として語った方が、伝わりやすいかもしれないので、そうする。

◆似非愛国者の言い分、その①
「「台湾有事が日本の存立危機事態になり得る」と、安倍も岸田も答弁してきた。なぜ高市が言ったからと問題にするのか。日本の立場は、これまでと変わらないのに」

これは、激高している中国に対する日本政府側の言い分でもある。
そんな日本政府の言い分を中国側が飲むわけがないでしょう?
むしろ、火に油を注いでいるようなものです。
だからこそ、私は「発言を撤回するしか道はない」と言っている。

「台湾有事が日本の存立危機事態になり得る」これを安倍以降の歴代首相が口にしてきたのは事実だ。しかし、それは、あくまで抽象的・原則的な表現にとどまっており、一般論としての安全保障上の懸念として口にしていたものである。

台湾有事の際、何が起こるかわからない。わからないからこそ「台湾有事が日本の存立危機事態になる可能性はある」と言っているにすぎなかったのだ。
そりゃそうだ。たとえば、台湾有事の際に、日本領海を中国の軍艦が頻繁に通行したとしたらどうか?

問題は、高市が日本で初めて「例えば中国が戦艦を使って武力行使を伴うような台湾封鎖を行えば、それは存立危機事態になり得る」と、「具体的なシナリオ」を軽はずみに挙げてしまったこと、そして、その内容なのだ。

要は「中国が軍艦で台湾を封鎖したら、米国と一緒に日本は、中国に対し武力行使します(戦争します)」と高市は公式に言ってしまったわけだ。

中国が怒るのは当然なのである。日本はレッドゾーンを超えたと判断された。
中国側からすれば台湾との「内政問題」に関して、日本の不利益になるからと日本が武力攻撃する可能性を示唆された形である。

その点が「台湾有事が日本の存立危機事態になり得る」と言っていた今までの状況と今とでは、大きく異なるのである。

たとえば、高市が「台湾有事の際に中国の軍艦が日本領海を通行した場合、中国の攻撃の意図がなくても存立危機事態として武力行使する」と言うならばここまで問題は多きくならなかった。

ところが、高市は、「台湾を中国の軍艦が包囲した状態」を想定した。

抽象的な原則論と、具体的な武力行使の示唆は、外交において天と地ほどの違いがあるのだ。

No.38

>> 37 ◆似非愛国者の言い分、その②
「台湾周辺の海上が封鎖されたら、日本のシーレーン(航路)が封鎖され貿易ができず、輸出入できなくなる。これは日本にとっての存立危機事態なのだ!」

これは問題となった答弁で、高市が主張した理屈でもある。
それに対して、質疑者であった立憲の岡田氏は、きわめて適切な反論をしていた。

仮に台湾周辺が封鎖されても、日本の輸出入が完全に止まるということはない。
時間も金もかかるが、迂回すればいいだけの話でもある。
確かに、日本にとっては不利益な事態だ。

だが、それをもって「存立危機事態」と考え、日本が“自衛”の名のもとに先制的な武力行使、すなわち戦争を始めるというのは、いささか無理がある。

武力行使と言われると実感がわかないだろうが、これは日本から中国に先制攻撃をしかけて戦争をすることである。

これまで使っていた台湾ルートのシーレーンが封鎖され、迂回しなくてはならなくなる。
それが、国民の命や暮らしを犠牲にしてまで「国家の危機」と言えるのだろうか?
という疑問が生じるのは、ごく当然のことだ。

そもそも、である。

高市が国会で述べた言い分には、2点、大きな問題があると思う。

①国際法では、その程度のことで他国を攻撃する権利など認められていない。
台湾周辺の海上が封鎖されたら、我が国がこれまでの交易ルートを使えなくなり、遠回りを強いられる程度では…。

②高市は「海上封鎖を解除するためにアメリカと中国が交戦状態になった時、日本も…」という言い方だった。つまり「アメリカが交戦したら、日本も中国を攻撃します」ということなのだ。
①のことも踏まえて考えれば、日本は、たとえアメリカが国際法違反の攻撃を行ったとしても、それに異を唱えず従うと言っているに等しい。

つまり、「航路の封鎖=存立危機事態」とするのは論理的にも法的にも飛躍があり、日本が先制的に武力行使する正当性は極めて乏しく、また、アメリカの行動に無条件で追従するような姿勢は、日本の主権的判断を放棄する危険性を孕んでいる。

「国家の危機」という言葉を軽々しく振りかざす指導者こそが、この国の理性と平和を最も深く脅かしているのではないか。

  • << 40 ◆似非愛国者の言い分、その③ 「お前は、台湾がどうなろうと、どうでもいいというのか?高市さんは、台湾に対する中国の武力行使を防ぐ抑止力を働かせるために、そう言ったんだ!それがわからないのか!」 個人的には、中国より台湾の方が私は好きである。 平和的に台湾の完全なる独立が認められるのが一番いいと思っている。 それは、平和的解決を望む従来の日本の姿勢と一致している。 しかし、 「日本本土を戦場にしてでも、自分の家族や友人の命を犠牲にしてでも、台湾を救済すべきか?」と問われれば、どうだろうか。 私の答えは「NO」である。 皆さんは、どうだろうか。 ウクライナ戦争において、ウクライナ周辺の国でロシアに武力行使した国はない。 ロシアとの直接対決を避け、武器供与・訓練・難民支援・防衛強化など「間接的な関与」にとどまっている。 なぜ周辺諸国が間接的な関与にとどまっているのか。 自国民を戦火から守るためだ。 直接的な武力行使に踏み込めば、戦争がウクライナから周辺国へ拡大し「自国民が戦火に巻き込まれるリスク」が一気に高まる。 まともな施政者であれば、「自国民を戦火から守ること」を第一に考えるものだ。 ところが、我が国のトップである高市の発言はどうだ。 「台湾を中国が軍艦で包囲した場合、日米が武力行使する可能性がある」と具体的に公で総理の立場で述べ、自ら首を突っ込み、自国民を犠牲にしてでも台湾を守るために、中国と戦争する姿勢を見せたのだ。 おそらく高市は、従来の首相と異なり、一線を踏み込んでイキったことを言えば、支持率が上がると踏んだのではないかと思う。 私に言わせてもらえば「お前は、馬鹿か!」である。 知ってはいたが、彼女が自国民の命や暮らしを大きなリスクにさらしても、なんとも思っていないことが、ひしひしと伝わってくる。 また「抑止力」という面で言えば、中国からすれば、台湾を軍事的に制圧する際は、日本も倒す戦略を立てねばならないという意味では、手間がかかるだろう。 だが、私が中国なら、軍事力を使わずに先に日本を経済的に弱体化させる。 それが今、中国がやり出していることだ。 まともな施政者ならば、まず自国民を守ることを第一に考える。 抑止力においても、手の内を晒すことは逆効果だ。 人気取りのために国民を危険にさらす発言は、愛国心ではない。 それは虚栄心である。

No.39

◆ひろゆき氏すら、まともなことを言い出した件

****

「集団的自衛権の行使を支持」とは、あなたの友人や家族が殺されるリスクを受け入れるという意味です。
敵基地攻撃能力を持つ集団的自衛権の行使とは、敵国の兵器や兵士を攻撃する事を含み、反撃のリスクを生みます。
日本の基地や都市、住民が反撃の標的となるリスクです。
それでも賛成しますか?

****

太平洋戦争開戦前にアメリカとの戦争のシミュレーションが行われ「日本必敗」の結論が導き出された。『昭和16年夏の敗戦』
それでも政治家と天皇は開戦を止められなかった。
無責任なメディアに無知な庶民が唆されて世論が出来上がり多くの庶民は戦争で死んだ。
戦争に関して世論で決めてはならない。

****

中国を煽ろうとしてる無責任なネット民やタレントの感情論に乗るのではなく、実社会で働く人達や農家の意見を聞くべき。
中国が輸出を止めると日本は肥料が無くなり食糧不足、レアアースも不足してハイテク産業も止まる。
「口先の脅しで何もないだろう」が戦争になったのがロシア・ウクライナ戦争。

****

私は、心情的には、ひろゆき氏が好きではありませんが
この辺の危機感は共有していると思います。同意見です。

高市の失言と意地を守るために撤回せず、タイミングを逃した。
その結果、
「全国民の命や暮らしが、大きなリスクにさらされている」というのが
今の日本政府の姿勢と国民が置かれている状態です。

  • << 41 ◆ひろゆき氏が、必死で、まともなことを言い出した件① **** 集団的自衛権が発動出来るのは“密接な関係にある他国“への武力行使。 日中共同宣言で「台湾は中国の一部で国では無い」と田中角栄首相が署名。台湾は“他国”では無く、日本と軍事同盟も結んで無い。 高市首相の「戦艦を使って武力行使も伴うもの」が台湾で起きても、法律上は集団的自衛権に該当しない。 **** その通りです。

No.40

>> 38 ◆似非愛国者の言い分、その② 「台湾周辺の海上が封鎖されたら、日本のシーレーン(航路)が封鎖され貿易ができず、輸出入できなくなる。これは日… ◆似非愛国者の言い分、その③
「お前は、台湾がどうなろうと、どうでもいいというのか?高市さんは、台湾に対する中国の武力行使を防ぐ抑止力を働かせるために、そう言ったんだ!それがわからないのか!」

個人的には、中国より台湾の方が私は好きである。
平和的に台湾の完全なる独立が認められるのが一番いいと思っている。
それは、平和的解決を望む従来の日本の姿勢と一致している。

しかし、
「日本本土を戦場にしてでも、自分の家族や友人の命を犠牲にしてでも、台湾を救済すべきか?」と問われれば、どうだろうか。

私の答えは「NO」である。
皆さんは、どうだろうか。

ウクライナ戦争において、ウクライナ周辺の国でロシアに武力行使した国はない。
ロシアとの直接対決を避け、武器供与・訓練・難民支援・防衛強化など「間接的な関与」にとどまっている。

なぜ周辺諸国が間接的な関与にとどまっているのか。

自国民を戦火から守るためだ。
直接的な武力行使に踏み込めば、戦争がウクライナから周辺国へ拡大し「自国民が戦火に巻き込まれるリスク」が一気に高まる。

まともな施政者であれば、「自国民を戦火から守ること」を第一に考えるものだ。

ところが、我が国のトップである高市の発言はどうだ。

「台湾を中国が軍艦で包囲した場合、日米が武力行使する可能性がある」と具体的に公で総理の立場で述べ、自ら首を突っ込み、自国民を犠牲にしてでも台湾を守るために、中国と戦争する姿勢を見せたのだ。
おそらく高市は、従来の首相と異なり、一線を踏み込んでイキったことを言えば、支持率が上がると踏んだのではないかと思う。

私に言わせてもらえば「お前は、馬鹿か!」である。
知ってはいたが、彼女が自国民の命や暮らしを大きなリスクにさらしても、なんとも思っていないことが、ひしひしと伝わってくる。

また「抑止力」という面で言えば、中国からすれば、台湾を軍事的に制圧する際は、日本も倒す戦略を立てねばならないという意味では、手間がかかるだろう。
だが、私が中国なら、軍事力を使わずに先に日本を経済的に弱体化させる。
それが今、中国がやり出していることだ。

まともな施政者ならば、まず自国民を守ることを第一に考える。
抑止力においても、手の内を晒すことは逆効果だ。
人気取りのために国民を危険にさらす発言は、愛国心ではない。

それは虚栄心である。

  • << 45 ◆似非愛国者の言い分、その④ 「高市さんは悪くない!しつこく聞く立憲が悪いんだ!」 SNSでよく見かけるこの主張は、実際の国会質疑を見れば的外れだ。 岡田・大串両氏の質問は従来の政府方針を確認する「ぬるい質疑」にすぎず、過去には自民党議員ですら普通に行ってきた内容だった。 立憲側は「存立危機事態は限定的」という確証を得るための確認をしただけであり、高市氏に発言撤回の機会まで与えている。 ところが高市氏は、中国が敏感に反応する答弁を繰り返し、撤回を拒否。 翌日の大串氏の質疑でも「従来方針と変わらない」と強調し続けたため、中国側は「撤回する気がない」と確証を得て一気に強硬化した。 しりとりで例えるなら… 岡田「りんご。政府は次に『ゴリラ』と言ってきました。高市さんは?」 高市「ごはん」 岡田「それはまずい。従来通り『ゴリラ』でないと邦人保護もできなくなる」 高市「ごはんです」 翌日、大串「総理、撤回すべきでは?」 高市「ごはんです」 結果、中国大使の暴言、中国政府のマジギレへと発展。 大串の質疑で高市が「撤回の意思はない」と答弁するまで、中国は静観していたことからも、問題を拡大させたのは高市氏自身だとわかる。 あわてて、日本政府は中国へ外交官を送ったが、その会談は平行線に終わったという。 日本側の説明「従来は『ゴリラ』と言ってきましたが、その中身は『ごはん』でした。従来方針と変わりません」 中国側「おとといきやがれ!すっとこどっこい!その気で来るんならよ、こっちにも落とし前つけてもらうぞ、覚悟しとけや!」 という状況だったであろうことは、容易に想像つく。 結局「立憲が悪い」のではなく、 高市氏が意地を張って撤回しなかったことが外交問題を招いたのである。 放送法の時は、自分の失言を撤回したくないがゆえに官僚と行政文書の信頼性を犠牲にしてたが、 総理となった高市が自分の意地のために犠牲にするのは、「日本国民の命と暮らし」ということだ。 SNSで流れる「立憲が悪い」論は、 実際の質疑や外交の流れを見ていない人の感情的擁護にすぎないのである。

No.41

>> 39 ◆ひろゆき氏すら、まともなことを言い出した件 **** 「集団的自衛権の行使を支持」とは、あなたの友人や家族が殺されるリスクを受… ◆ひろゆき氏が、必死で、まともなことを言い出した件①

****

集団的自衛権が発動出来るのは“密接な関係にある他国“への武力行使。
日中共同宣言で「台湾は中国の一部で国では無い」と田中角栄首相が署名。台湾は“他国”では無く、日本と軍事同盟も結んで無い。
高市首相の「戦艦を使って武力行使も伴うもの」が台湾で起きても、法律上は集団的自衛権に該当しない。

****

その通りです。

No.42

>> 41 ◆ひろゆき氏が、必死で、まともなことを言い出した件②

****

「台湾有事に戦艦と武力行使があれば存立危機」と高市首相が主張、と英語で報道されてます。外交は英語で判断されます。
高市政権は「同盟国の米国に被害が出たら」という留保が抜けてる翻訳の訂正を主張すべき。英語圏に向けてやってないのは自殺点。
日本国内の解釈論は外国に伝わらないので無意味。

****

ヤバイなホンマ…。

「日本国内の解釈論は外国に伝わらないので無意味。」

その通り…。日本側に分がないんですよ。高市の発言は…。

No.43

>> 42 ◆ひろゆき氏が、必死で、まともなことを言い出した件③

****

仏ルモンド紙で「台湾が海上封鎖されたら日本は軍隊を派遣」と高市首相が言ったと報道。
“同盟軍の米国が攻撃されたら集団的自衛権として自衛隊派遣“とは、違う意図が世界で広まってます。
官邸のサイトに英文で発表するなり誤解を解く行動をすべき。
高市政権が動かないのは怠慢以外に理由があるの?

****

ひろゆき氏が、海外の報道に非常に神経質に反応しているのは何故か、わかる?

中国が台湾を海上封鎖したら、戦争すっぞ!と高市が言ったと世界に知れ渡ってしまったから。

高市が言ったのは、厳密には
「米国がそれで交戦したら、日本は我が国の存立危機事態と判断し、集団的自衛権を行使する」
ってことだが、

米国が交戦しなくても、日本ひとりで武力行使すると報道されているってこと。

「高市政権が動かないのは怠慢以外に理由があるの?」
あると思うよ、私は。
アメリカにとっては、その方が好都合だから。
高市は、日本国民のためになんか動いていない。

No.44

>> 43 ◆ひろゆき氏が、必死で、まともなことを言い出した件④

****

イギリス・ガーディアン紙でも、高市首相が「中国が台湾を攻撃したら自衛隊を展開する可能性がある」と言ったと報道。
同盟軍の米国が攻撃を受けたら集団的自衛権が発動という文脈はありません。
高市政権は怠慢なのか誤解を解く気がないのか?
米軍の被害無しに自衛隊を派遣するのが本意なのか?

****

「高市政権は怠慢なのか誤解を解く気がないのか?
米軍の被害無しに自衛隊を派遣するのが本意なのか?」

日本をそういう立場にしておいた方が、得する国はどこでしょう?

日本?違いますよね。

中国?違いますよ~。

台湾?全然、違いま~す。

答え、べ・・・べ・・・べい・・・(自粛)

No.45

>> 40 ◆似非愛国者の言い分、その③ 「お前は、台湾がどうなろうと、どうでもいいというのか?高市さんは、台湾に対する中国の武力行使を防ぐ抑止力を働… ◆似非愛国者の言い分、その④
「高市さんは悪くない!しつこく聞く立憲が悪いんだ!」

SNSでよく見かけるこの主張は、実際の国会質疑を見れば的外れだ。

岡田・大串両氏の質問は従来の政府方針を確認する「ぬるい質疑」にすぎず、過去には自民党議員ですら普通に行ってきた内容だった。
立憲側は「存立危機事態は限定的」という確証を得るための確認をしただけであり、高市氏に発言撤回の機会まで与えている。

ところが高市氏は、中国が敏感に反応する答弁を繰り返し、撤回を拒否。
翌日の大串氏の質疑でも「従来方針と変わらない」と強調し続けたため、中国側は「撤回する気がない」と確証を得て一気に強硬化した。


しりとりで例えるなら…

岡田「りんご。政府は次に『ゴリラ』と言ってきました。高市さんは?」

高市「ごはん」

岡田「それはまずい。従来通り『ゴリラ』でないと邦人保護もできなくなる」

高市「ごはんです」

翌日、大串「総理、撤回すべきでは?」

高市「ごはんです」

結果、中国大使の暴言、中国政府のマジギレへと発展。
大串の質疑で高市が「撤回の意思はない」と答弁するまで、中国は静観していたことからも、問題を拡大させたのは高市氏自身だとわかる。


あわてて、日本政府は中国へ外交官を送ったが、その会談は平行線に終わったという。

日本側の説明「従来は『ゴリラ』と言ってきましたが、その中身は『ごはん』でした。従来方針と変わりません」

中国側「おとといきやがれ!すっとこどっこい!その気で来るんならよ、こっちにも落とし前つけてもらうぞ、覚悟しとけや!」

という状況だったであろうことは、容易に想像つく。

結局「立憲が悪い」のではなく、
高市氏が意地を張って撤回しなかったことが外交問題を招いたのである。

放送法の時は、自分の失言を撤回したくないがゆえに官僚と行政文書の信頼性を犠牲にしてたが、

総理となった高市が自分の意地のために犠牲にするのは、「日本国民の命と暮らし」ということだ。

SNSで流れる「立憲が悪い」論は、
実際の質疑や外交の流れを見ていない人の感情的擁護にすぎないのである。

No.46

◆〈台湾からも批判の声〉完全に詰んだ高市首相「存立危機事態」発言…「愛国心はあっても外交能力がない」保守系識者がオールスルーの「重大事実」

https://shueisha.online/articles/-/255709

この記事を書いたのは、元小池百合子の秘書で、現在「プレジデント」の編集者を務める右寄りのライターである。
これを読めば、私がこれまで語ってきた内容が「左翼」や「親中派」「中国のスパイ」といったレッテルで片付けられるものではないことが分かるだろう。

私は高市を全く信用していない。
彼女に愛国心があるとも思わない。あるのは虚栄心だけだ。
唯一評価できる点があるとすれば、彼女は自らの野心を「絶対にあきらめなかった」ことだろう。その野心が正しいものかどうかは別として。

この記事のライターは、高市の「愛国心」を高く評価しているようだ。
それだけでも、私は気持ち悪さを覚える。
つまり、このライターと私とでは感性や思想が相反している。

しかし、高市の発言に対する批判や危機感は、ほぼ同じだ。

今回の件は「右か左か」「保守かリベラルか」という思想的立場とは関係ない。
問題は、現実を理解できているか否かである。

• 高市の発言の意味
• 国防や法的な問題
• 中国と日本の国力の差
• 日本の経済的中国依存
• 米国が信用ならないこと

これらを踏まえれば、今の日本の置かれている現実は明白だ。
思想的立場が違っても、現実を直視すれば同じ結論に至る。
「マジで、ヤバイ!」のである。

日本と国民の命や暮らしを守るために、高市に残された道は二つしかない。

① 発言を撤回し、中国に謝罪し、日中関係の正常化に努める。
② 責任を取って辞職する。

あのような発言をすれば中国が怒るのは当然であり、日本側にはダメージしかない。
この高市の舌禍のせいで、高市政権は、本来、極めて厳しい事態であるはずだ。
国民の知性と教養がまともであれば…。

ところが、我が国の国民の現状はどうか。
読売新聞のアンケート調査によれば、今なお「高市を評価する」と答える者が半数以上、存在する。

彼らが、自分や家族、友人の命を捨てる覚悟をして評価しているとは思えない。
高市の発言を「ゲーム感覚」「ガス抜きレベル」でしか理解していないのだ。

このままでは、日本の未来は果てしなく暗い。

No.47

◆【速報】台湾問題の重要性理解とトランプ氏(共同通信)

https://www.47news.jp/13501208.html

台湾問題をめぐる速報で、中国国営の新華社は「トランプ米大統領が習近平主席との電話会談で、台湾問題が中国にとって重要であると理解している」と伝えた。

これは中国側の発表だが、米国が日本をかばうために台湾問題に深入りすることは国益に反するため、事実である可能性が高い。
米国は台湾防衛に関して「戦略的曖昧性」を維持し、自らの国益を最優先にしている。


一方、日本国内では高市氏が「台湾有事の際、交戦したアメリカを守るために集団的自衛権を行使する」と主張したが、

ひろゆきの指摘を読めば、海外メディアはその条件をほとんど報じず、「日本が単独でも中国に武力行使する」と伝えている。

背後にはアメリカの意向があると考えられ、日本政府が訂正に動かないのも米国に従属しているためであり、辻褄が合う。


さらに米国防省は「日本をアジアのすべての戦争で最前線に立たせる」と明言している。
米国の本心は日本を盾にし、アジアでの軍事的衝突において常に日本を前線に置くことにある。

高市氏の勇み足のような発言は、日本国民が自ら前線に立ちたがるような世論形成に利用され、米国の国益に結びつく。


結局、自民党政治、それを補完する野党勢力、そしてそれを支持する国民は、米国の戦略に従属し、自ら前線に立つことになるのに気づかない。

高市氏の発言は国民の命に直結する重大事であるにもかかわらず、自国の国益をないがしろにし、アメリカに利用されながら「愛国者気どり」である。……あまりにも愚かだ。


思い起こせばベトナム戦争の時代、アメリカは日本に自衛隊派遣を要請したが、当時の自民党は憲法第9条を盾に「一兵卒たりとも戦場に送らない」と明言し、堂々と断った。

アメリカに好かれるより、日本国民の命と安全、暮らしを守ることを優先したのである。

今はどうか。
政治家の劣化は目を覆うばかりであり、国民は米国の戦略の駒として消耗される危険にさらされ続けている。
日本が米国から自立し、主体的に判断しない限り、この構造は変わらない。

一日も早く気づいて欲しい。
イキったことを言う愛国を装う者の仮面を剥げば、
そこにあるのは売国と亡国の顔であることを。

No.48

>> 47 画像は、米国ホワイトハウスの公式アカウントのポスト

AIで翻訳した文章を乗せておきます。

****

私はちょうど、中国の習近平大統領と非常に良い電話会談を行いました。私たちはウクライナ/ロシア、フェンタニル、大豆やその他の農産物など、多くのトピックについて議論しました。私たちは偉大な農民の皆さんのために良い、非常に重要な取引を成し遂げました——そして、それはさらに良くなるでしょう。

>私たちの中国との関係は非常に強固です!
この電話は、3週間前に韓国で行った非常に成功した会談のフォローアップでした。それ以来、両側で私たちの合意を最新かつ正確に保つ上で、大きな進展がありました。今、私たちは大局を見据えることができます。そのために、習近平大統領は4月に北京を訪問するよう私を招待し、私はそれを受け入れました。そして、私はお返しに、

>今年後半に米国での国賓訪問の際に彼を私のゲストとして迎えることとしました。
>私たちは、頻繁にコミュニケーションを取ることが重要だという点で合意しました。

私はそれを楽しみにしています。この件へのご注目に感謝します!

ドナルド・J・トランプ
アメリカ合衆国大統領

****

日本は、見事にトランプに梯子を外されました。

ね、言った通りになったでしょう。

No.49

>> 48 ちなみに、日本は
高市のせいで「コミュニケーションを取る」こと自体を、中国から強く拒否された状態です。

習近平が激おこ状態らしく
日中の橋渡し役を務めていた中国側の人物らも、
我が身の危険を覚えるらしく、怖くて何も言えないそうです。

No.50

>> 49 そして…先ほどのニュース。

◆日米首脳が電話協議、台湾問題めぐり議論か トランプ氏側から申し出
https://news.yahoo.co.jp/articles/b16e604db9432d21b4859efbc8bb929f913e7a68

  • << 51 ◆【速報】米大統領、高市首相に台湾発言抑制要求か https://www.47news.jp/13512637.html トランプごときに諭される高市。 そして、アメリカの言うことなら素直に聞く高市。 なっさけない。 何が愛国心だ。 自分の判断で、シッカリ撤回すりゃいいものを。 本当に強い人は、自分が失敗したら、間違い正して、謝れます。 ましてや、全国民の命と安全、暮らしを担っている立場なのに、ね。 立憲の野田に助け舟出しってもらって、どうにかこうにか国内では 高市が責任を取らずにウヤムヤにできそうな感じ。 国内はそれで誤魔化せても、中国に通用するわけないわな…。 高市の失言で、日本経済は、2兆円以上の損失だわな。 しかも、物価は高いまま・・・今後ますます高くなると思います。
投稿順
新着順
主のみ
画像のみ
付箋
このスレに返信する

前スレ・次スレ

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少

新着のミクルラジオ一覧

新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧