こちら続きです(;^ω^) フーリーヘイド
前回のスレ満杯になったらしくこちら続きです。(;^ω^)
小説など書いたことない全くの初心者です(;^ω^)
この物語を読む前に注意してください。
これはあくまで俺が空想した架空の世界です。
現実の世界とは一切関係ありません。
読んでる途中で不快に感じたり、
生活に支障が発生しそうな場合はすぐに読むのをやめてください(;^ω^)
~プロフィール(;^ω^)自己紹介~
ハンドルネーム:saizou_2nd
1980/08/12 生まれ
7年過ごした妻が鬱により2年前他界。
ショックから立ち直れず現在、生活保護中で心療内科に通院中。
何か出来る事は無いかと、頭を使うのはタダなので七転八倒中。
~この作品について(;^ω^)~
俺は赤ん坊の時、どの部屋だったかは定かではないが。
母親が俺のオムツを替えようとしていて、
小便を母親にかけた時、
人を嫌がらせる方法を覚えた。(なぜかおぼえている)
幼稚園卒園の時、問題児だった俺の担当の先生?がなぜか泣いているので、
何で泣いてるのと聞いたら隣のクラスの先生が結婚できなくなったのよと言った。
あの時の怒りは未だに忘れない。
「お前凄い良い女なのに何で結婚出来なくなるんだよ!」
先生の服ガッチリ掴んで叫んだ。
どんなに大暴れしてもあの先生は俺を怒らなかった。
「俺が結婚してやるよ!だから泣くなよ!!」
先生はありがとう、と言って俺を抱きしめた。
この時、俺は悲しみ、愛、怒り、お金では買えないものを、
先生から受け取ったのを覚えている。
小学校1年生の時、空に浮かぶ島があるという話を聞き、
1か月間探したが見つからず、
何でそんな話が出来たんだろうと考え始める。
この物語はその時から現在も進行しているが、
そのたった一つの疑問を追及し続けた愚かな行動の一部だと思って頂きたい。
しつこいようですが、俺は鬱であり自己表現により自分自身の治療も兼ねたこの物語。
文法、ルール、言葉遣い等、高卒以下の知識にて作成のため、
読書家の方、知識のある方には大変読みづらく不快な思いをさせます。
早い話、もう読みたくない!っと思ったら、すぐに読むのをやめてください。
責任を取れません。
無責任にも俺は、ある馬鹿馬鹿しい救いようの無い空想に達し、
これを表現すべきか半年悩みました。
表現したいのだけれど、表現してはいけないのではないか。
今も言葉を選んで慣れないキーボードを叩いてる始末です。
できれば中途半端でやる気をなくして作成をやめてしまえとさえ思っています。
いつまで書き続けるかわかりませんが、
頑張ってみます。
25/06/09 04:30 追記
最初から読みたい方はこちらへ(;^ω^)
https://mikle.jp/viewthread/4259320/
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ジャンクが吹き出して笑った途端に、
皆一斉に笑い出した。
更にジャンクは笑いながら腰を振って踊り出す始末。
そうなのだ。
もう笑うしかないのだ。
私は思う。
地獄であろうが、
天国であろうが、
こうして集まれば、
喧嘩もし、
喜び、
哀しみ、
楽しむのだ。
只々、
単純に。
それを見ている私ですら、
こうして反応しているのだ。
心が。
これが前進なのだと分かるのだ。
これがきっと、
眩しいと思っていたものなのかもしれない。
言い尽くせない程の可能性。
考え尽くせない理論。
解決しきれない争い。
忘れられない思い出。
大きく分けて喜怒哀楽となって、
どこか、
私ですら知りえない世界では、
喜怒哀楽を{ぜんしん}と読む事さえあるんじゃないかと、
今、こうして彼らを見て、
私は大げさにも思う訳である。
そして、望んでしまうのだ。
彼らに。
どうしようもなく。
「私もう演技するの嫌です!(;・ω・)
なんかもう嫌っ!」
泣きそうになるミトナをアグラとポットが一生懸命に慰める。
(;^ω^)=3ため息を付きながらドネがミトナの頭を撫でて、
「凄く演技上手だったよ?(;^ω^)」
(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)いや...そう言う事じゃなくて、と思う三人。
「いやぁ、まいったですね!?大佐!!(;・ω・)
あのダンスはきっと敵機を30...いや!!
50機は大破させたでしょうぞ!!(;・ω・)
それがし!!ますますの忠誠を誓うでありますっ!!(;・ω・)>ビシィッ!」
お腹をたくさん撫でられてもはや声すら出ないミイ。
すこし痙攣している様である。
ビックとクエスとイビキもその周りで踊っている。
ジャンクの踊りを真似ている様だ。
アトナはカナにくるまりながら、
そんな彼らを眺めていた。
とても嬉しそうに。
「カナ。
僕にはわかるよ。
君はこの日を待っていたんだね。
なんか、
僕はそう思う。
だってさ、
いつも酷いことする君はどこか、
寂しそうだった。
それはずっと変わらない。
あの出会った時から。
君ほどは分からないんだ。
ただ、
僕だけが君に会いに来たから、
僕が一番わかるに近いと思う。
カナ。
もう心配しなくても良いと思うよ。
僕は勝手にそう思うよ。」
アトナの目から、
涙がこぼれだした。
「あれ?
僕、
どうしたんだろう。
目から変なものが出て来た。
カナ。
見える?
まだ見えないかなぁ。
見えるようになったらいいのに。
ああ、でもこんな事を言ったら、
カナに怒られるね。」
私の目の前でカナが震えている。
私は。
とんでもない事が分かってしまった気がした。
こんな、
こんなに、
残酷な事があるだろうか。
私は今泣いている。
泣かずにはいられないのだ。
この二人は。
一緒に過ごした時間が、
あまりにも多すぎて、
もう、
一卵性双生児の、
桁外れの倍数。
もはや、
一心同体なのではないかと、
犠牲者なのだと、
分かった気がしてならないのだ。
カナの涙がアトナの目から流れ出て、
それに気が付かないアトナの優しさが、
カナを癒す。
どんなに永い間、
一緒にいたのか。
この二人は。
あまりにも簡単に、
他人事に考えていた自分に、
私は今、
悔し涙を流している。
動くまで待つ?
砂で隠した?
この二人は既にそれすらやり終えているのかもしれなかったのだ。
もうそんな分かって欲しいなどと言うレベルではないのだ。
私達が考えられるという事柄ではないのだ。
それ自体、愚かなのだ。
そして、
だからと言って、
楽し気にしている彼らを羨ましくも思わず、
共に喜んでいる。
私は打ちのめされた。
少し、
怒りさえ覚える程だ。
この光景を絵にするならば、
私は喜怒哀楽と書いて、
{ぜんしん}と呼ぶことを、
ここに記す。
誰が何と言おうと私は、
ここに記すのだ。
先程、
カナと私は繋がっているため、
何か見えた。
それはメデューサの様な女性、
化け物と少年が、
普通なら恐ろしい場面になりそうなものだが、
楽し気に少年が一生懸命に、
化け物に言葉を教えているのだ。
そう。
いつか黒い物体で見たアトナとミトナの過去。
あの様子だとミトナはアトナを食べなかったのだろう。
記憶が残っているのだ。
カナに。
いや、
もうどこにあるのかさえ分からない。
でもこうして残っているのだ。
最後の一粒のように。
それは小さくも大きく。
そして絶対不可欠の存在。
悲しくも、
喜ばしくも、
楽しくも、
怒りでも。
きっとそれを本当は時間と言うべきなのではないかとさえ、
私は勝手に思った。
だがここでそんな論文を発表したところで、
相手にも、
周りにも、
そして、
私にも、
何の得があるのか。
そんな事を思いながらまだ私は癖で、
記し続けているのだった。
「で。(;^ω^)
これからどうするよ。(;^ω^)」
ジャンクの声に皆が止まる。
そうなのだ。
格好良く言ったり、
笑って楽しむのは良い事なのだろうが、
進まなければならない。
たった一言。
どうするなのだ。
「アトナも分からないんだよね?(;^ω^)」
ドネがアトナに聞く。
「うん。
わからない。
カナもきっとわからないと思う。
知ってはいるのだろうけど。」
(;^ω^)=3ん~お手上げ、とため息を付くドネ。
「歩きますか?(;^ω^)」
「そうだワン。(;^ω^)」
「じゃ、歩くか?(;^ω^)」
「う、うん...(;^ω^)」
ミトナ、ミイ、ジャンク、ドネの順に発声。
それを真似て、ポットが少しジャンプ。
アグラがボッボッ。
イビキがピッ。
ビックとクエスもピョンピョン。
「童話の世界かよ。(;^ω^)」
ジャンクが思わず突っ込むのも無理はない。
「こいつら連れて行けないのかな。(;^ω^)」
ジャンクは砂の集合体、
食い続けるもの、
恨みの炎を眺めながら言った。
「連れては行けると思う。
どうなるかは分からないけど。」
アトナの素直な残酷の返答。
これにはさすがのジャンクも黙る。
「そうですね...。
この方達ばかりじゃありません。
あの月の向こうにもまだいる可能性があります。
先程、盗み聞きしてしまいました...。(;^ω^)」
「ミトナ、起きてくれてたのか。
それともうるさかったかな?(;^ω^)」
「そ!そんなことないよ!?(;・ω・)
...。
エヘヘヘヘヘヘヘヘ(*´∀`*)!!!」 ← 結局これがしたかった
(;^ω^)\(*´∀`\*)= ドネに甘えるミトナ。
久しぶりのイチャイチャ新婚さんモードである。
ところがその瞬間。
いつものそのモードに変化が訪れた。
ボッボッ!
ジャンプ!
そう。
このモードに更なる新キャラ。
アグラとポットが加わるのである。
もはや新婚ではない。
新米パパさん困ったよモードに進化。
...。
まあ、どちらにせよ喜ばしい光景であるので良いだろうと、
私は目を閉じた。
(;^ω^)(^ω^;)あ、相変わらずだね、と思うジャンクとミイ。
ジャンクの頭の上でイビキが丸くなり、
ミイの背中ではビックとクエスが横になって寝ていた。
これは私が突っ込むべきなのか。
二つの家族かよ、と。
公園かよ、と。
私は見ているだけ。
記すだけだ。
突っ込まない事を腕に記す。
そう考えると、
私もカナに{甘える}べきなのだろうか。
そんな事をふと、
私は思った。
何故だろう。
きっと彼らの影響だと思う。
どんなに苦しい事があっても、
結局こうして歩き始めるのだ。
影響を受けてもおかしくはない。
だが...さて。
{甘える}とはどうすれば良いのか。
ミトナのようにカナに抱きつけばいいのだろうか。
今まで触れた事は何度もあったが意味は無かった。
では眺めれば良いのか、ジャンクやミイのように。
今こうして眺めているが何もない。
{甘える}。
簡単に口にする言葉ではあるが、
今の私には大問題だ。
もうどれが{甘える}事なのか分からないからだ。
まるでリンゴに飛べと言い続けている様である。
...。
困ってしまった。
...。
...?
今、
何か見えたような気がした。
見えたと言うか...。
聞こえた。
いや。
見えたのか?
~#~ その刻 来たれり ~#~
二つは 一つに
神は見ている
見ていないと思うならば
それでいい
あちこちで家屋?がとぐろを巻いて燃え上っている中、
少年を押さえつけていた兵士、
並びに下半身裸の兵士は、
紙のようにちぎれた。
おびただしい血が少年にかかる。
「戻ってきて!!!!!!!
大丈夫!!!!!
僕がいるよ!!!!!」
血だらけの少年の肩を大きく揺さぶって、
叫び続けるアトナ。
次第に少年の目に光が戻る。
「お!おおお!
おどうざんが!!!!!
おどうざんがああぁぁ!!!!!!!!」
泣き叫ぶ少年はもう目線がどこを見ているのかわからず、
ただ泣き続けている。
アトナが少年を必死に抱きしめ、
背中をさする。
「オ...オソカッタ...。
ゴメン...アトナ...。」
「謝らないで!ねっ!?
ミトナ!!(^ω^)」
オルゴールの音が聞こえる......。
一瞬見えた。
一瞬だったのだろうか。
確かに見えた。
気が付けばこの通り、
元の光景であるが、
酷いものを見た。
おそらく似たような可能性など、
今まで幾多とあったのではあろうが、
今、
確かに私はその一部を見た。
そしてそれは。
目の前のカナの過去である事もわかった。
何かが変わり始めている。
今までに無い事が次々に起こり始めている。
私をこうして未だに記し続けさせている、
{何か}による身勝手な行動の結果なのだろうか。
はたまた、私達を救おうとしているのか。
肯定なのか、否定なのか。
それを知る術はないのだが。
とにかく何かが起こっている。
恐ろしくも期待せざるを得ない、
複雑な思いである。
現に今までこんな事は無かったのだから。
あったのだろうか。
いや、無い。
記憶などではなく、
体がそう思っている。
かと言って私はやはり記すか、
彼らに知らせる事も出来ず、
ただ眺める事しか出来ないのだが、
とりあえず、
先ほど見た光景のせいか分からないが、
出来る事をしようと思う。
~ ああ...(;^ω^)書きたくなかった... ~
~ アトナの過去は...(;^ω^)... ~
~ カナ...あ、余計な事は言わない事にしましょう(;^ω^)>ポリポリ ~
~ ちょっと強烈なんですよねぇ(;^ω^)アトナの過去は ~
~ もっと酷くなります(;^ω^)いずれは書かなくてはならないとは ~
~ 覚悟してはいたのですが...(;^ω^)... ~
~ どんなに空想であれ、異世界であれ ~
~ 酷いものは酷いです(;^ω^)これは不変です ~
~ 可愛かろうが、醜かろうが ~
~ 酷いものは酷いです(;^ω^)これは慈悲です ~
~ その酷い事からまた反応が生まれるのですよ ~
~ 残念なんですが(;^ω^)本当に... ~
~ 良いものも悪いものも...(;^ω^)... ~
~ さ!暗い話してても自己満足に陥っても ~
~ フーリーヘイドは辞めませんし止まりませんまさお!\(;^ω^)/ ~
~ いっつも思いますわ!(;^ω^)なんで俺こんなこと始めちゃったんだろって! ~
~ 迷惑でしょって!(;^ω^) ~
~ そんな自問自答と戦いながら ~
~ 進めていきたいと思います!(;^ω^)>ビシィッ! ~
~ 最後に今回の過激なシーンで傷心された方がもしいらっしゃてならば ~
~ 本気でこの通り謝罪いたします ~
~ 支えてくれた皆様、続けられる限りフーリーヘイド ~
~ どうぞよろしくお願いいたします ~
~ しつこいようですが、日常生活に支障が出そうな場合は ~
~ すぐに読むのを止めてください(;^ω^) ~
~ あくまでこれは私の妄想であり ~
~ 現実ではありません ~
「お~い!(;^ω^)
砂食ってばかりいないで行くぞ!\(;^ω^)/
お前も恨んでても良いから一緒に行くぞ!\(;^ω^)/
砂も行くぞ!\(^ω^;)/
いいか!?」
(^ω^)(^ω^)(^ω^)ん?、という感じの呼ばれた者達。
砂を食う者は食べるのを止めた。
恨む者は食う者から目?をそらした。
砂の集合体は万歳?をしている。
ミイはその光景を見て思っている。
以下、ミイの心の声。
「この人は、いつもこうだワン。(^ω^)
言葉じゃないんだワン。
通じないはずなのに、
簡単に呼びかける。
そして答える。
通りや決まりなんて、
ジャンクには関係ないんだワン。(^ω^)
だから皆、一緒に行くんだワン。
不思議だから?
分からないから?
違う。
違わないけど違う。
私はこの人が大好き。(^ω^)
もうそれだけだワン。(^ω^)」
背中にビックとクエスを眠らせたまま、
嬉しそうに笑うミイ。
イビキはジャンクの頭の上で少し明るくなってはいるが、
丸くなっていびきをかいている。
こういう時のジャンクは本当に最強である。
ミトナ、ドネ、アトナ。
カナは強制的にそう出来るのであろうが、
これはもはや、
ジャンクにしか出来ない事であると、
私は思う。
ジャンクが営業マンになったならば、
成績はビリだろう、
落ちこぼれである。
だが、決してクビにはならず、
不思議とその仲間や上司を支える様な気がする。
評価など気にせずに、
金など気にせずに。
困っているお客がいれば自腹を切ってでも励まし、
怒っているお客がいればおさまるまで待ち、
時には殴られもしただろう。
仲間からはどうしてそこまでするのかと、
見限られ、
上司にも呆れられ、
そんな時に助けてくれるのだ。
以前助けたお客が。
心に火がつくのだ。
ジャンクは。
それが嬉しいのだ。
生きてて良かったと、
何度実感しても止められない心の麻薬。
気が付けば、お客も仲間も上司もジャンクに、
一目置くようにさえなるこのジャンクの性格は、
神が与えた御業なのかもしれないとさえ思うのだ。
大げさに私は。
ジャンクさんには敵わないよ、
ジャンクさんなら買ってあげる、
ジャンさん、そこまでしなくてもいいんだって!
いつも背負ってもらって悪いねぇ...グスッ...。
だってこれジャンクさんの昼飯でしょ?汗。
アンタだけだよ、こんな事してくれるの。
いつもこれらに答える言葉はきっと、
「知りませんまさお。」
なのである。
考えるより体が先に動くジャンクはきっと、
そんな営業マンになるに違いない。
単純に第三者から見るとやはり馬鹿なのだ。
それでいいのだ。
私からすれば、
救われたものからすれば、
彼は決して馬鹿ではないのだから。
馬鹿と言わせている事すらジャンクは嬉しいのだ。
それですっきりしていると思い込む馬鹿だからであり、
それがアホみたいに眩しいのだ。
「ほれ!口砂だらけでしょっ!(;^ω^)
お前は恨みに燃え過ぎだなっ!(;^ω^)
砂は喜んでいるから良しっ!(;^ω^)」
不思議な事が起こった。
イビキが突然起き上がって羽?を広げて立ち上がり、
集まった食い続ける者、恨む者、砂の集合体の中心へ飛んで行き、
涙を一粒垂らしたのだ。
その小さな一粒は、
とても眩しく、
か弱くも強烈であり、
決して目を離せない中、
彼らに落ちて行く。
まるで極寒の山で遭難した登山家に、
暖かいコーヒーを与えるように。
彼らは間違いなくそれを見上げ、
何故か今まで?にない程に、
そうだった、と言うべきか、
何か思い出したようにすごく嬉しそうな表情?を見せ、
目を閉じる。
失ったものを、
まるでずぶ濡れで帰宅し、
熱いシャワーを浴びた時のように、
浴びている様だ。
眩しい涙は砂漠までは落ちず、
彼らを照らすように止まる。
声が聞こえた気がした。
悲しいものではない。
仲直りをする声。
笑い声。
とにかく笑っているのだ。
楽し気なのだ。
それらの声を聴こえただけ以下に記す。
「だからあの時言ったのにっ!ねっ?(^ω^)」
「まいったよ、(^ω^)忘れてたんだなぁ~。」
「ほらあなた、またこぼしてるわよ?(^ω^)」
「重いんだけど、重いんだよな(^ω^)この荷物」
「あ~あの人また傘忘れて行ったわぁ~(;^ω^)」
「売れ残りが飯で、いつも悪いなぁ~(;^ω^)...。」
「腕無くなったけど...あなたに会えたもん。(^ω^)」
「周りがどう言おうと俺はお前が好きなんだもの(^ω^)」
「ほれ、ばあさん、肩貸してやる!降りる時気を付けろよ(^ω^)」
「いいから早く行けよ、運転手。」
「もう一遍この人に同じ事言ったら杖でひっぱたくよ!(;・ω・)」
「わかったわかった!(;^ω^)そう怒るなよ、なっ?ばあさん(^ω^)」
「はい、発車しま~す(^ω^)」
「何、所長(;^ω^)
俺またなんかした?(;^ω^)始末書?」
「いや、おまえに嬉しかったって感謝の手紙と柿届いてんだわ。(;^ω^)
今度は何したのよ?(;^ω^)」
「知りませんまさお。(;^ω^)
やったね!所長柿食おうぜ!(;^ω^)」
「...まったくお前は...。(;^ω^)=3」
楽し気なのだ。
どれも。
これも。
反応はそれぞれだろう。
私はそう思った。
楽しげで仕方ないと。
見て欲しいが残念ながら見せられないのが本当に残念である。
あの楽しそうに飛び回るイビキを。
眩しい涙に集まる彼ら。
不思議な事に楽しそうにお互いが、
食う者と恨む者、
恨む者と砂、
砂と食う者、
それぞれがお互いに失ったものを得るように、
一つになっている。
これは見たものにしか分からないのだが、
これだけは言える。
浸食ではないと。
決して別のものであると。
間違いなく、理由なく。
悪い事ではないと。
何かこう、
(;^ω^)=3...仕方ないよな...と溜息交じりの微笑み。
心がどうしようもなく踊るのだ。
その声はいつしか音楽にさえ聴こえたような心地よい気持ち。
一つになる事が目的ではなく、
ただ、楽しいのだ。
はかなくも。
かなしくも。
どうしようもなく。
彼らはやがて、
人巣の集合体となり、
眩しい涙がいよいよといった感じで、
集合体へと落ちて染みた。
漆黒はたちまち目も眩むほどの、
だが決して目をそらす事の出来ない光、
発光体となり、
漆黒から楽し気な眩しい光へ。
その姿は何故か見覚えのある姿へと変化していく。
「...!
お!....おま゛え゛っ!!!!
....。
...ぅう゛うぅ!
グスッ!!
...(;^ω^)=3...いつまで経っても....、
困ったちゃんだぜ....ううぅっ!!」
死んだはずのジャンクの妻が、
すごく嬉しそうに微笑んでいるのだ。
これにはさすがのジャンクも、
他の皆も、
そして私も、
涙せずにはいられないのだ。
一瞬だった。
その姿はまた変化し始める。
それはまた見覚えのある姿。
犬?の姿なのだ。
その犬が片足をあげ、
まるで指をさすように、
ミイにそれを向けた。
ジャンクは涙するミイを見た後、
再び妻であったはずのイヌの発光体に目を向ける。
発光体は微笑みながら、
嬉しそうに首を傾げ、
風化するが如く、
蛍の群れのように、
風も無いのに風に吹かれて行ったしまった。
立ち尽くすジャンク。
「.......!!!!!!!!!!!!!」
声にならない叫びとはこの事である。
表現できない体の形とはこの事である。
ただ言える事は、
足元にあったはずの砂漠は既に無く、
恐ろしい程の漆黒の床。
そこに跪き、
天なのかすら分からない所を仰ぎ、
よだれ、鼻水、涙を大きな口を開けて、
震えながら何かを求めてはいるのだが、
もういいじゃないか、という感じ見える両手の形。
目はもう開けてなどいられず、
先程の見えていたものが永遠に焼き付いてしまえと言わんばかりに、
シワシワになるくらい閉じられている。
気が付けば必死にミイがジャンクに寄り添い、
共に泣いていた。
発光体はいなくなり、
残ったのはおかしな形の漆黒の卵。
普通なら気になるものだ。
卵がまた増えたのだから。
しかも頭に一輪の花が白く眩しく咲いているのだ。
まるでひまわりのように、
されど小さく。
左右にリズム良く体を揺らし、
まるでジャンクとミイを慰めている様である。
ジャンクがなんとか、
やっとの思いでという感じで、
ミイと卵を抱き寄せる。
ジャンクの頭には当然イビキ。
ミイの背中にはビックとクエスであった。
私は勝手に思った。
神が決して姿を現さないのは、
意地悪でも無ければ、
都合が悪い訳では無いのだ。
姿を現したら現したで、
きっと、
ジャンクのようになってしまうからだと。
見たくて見たくてどうしようもない程会いたくて、
そもそもこの地獄?へ来た理由でさえ、
亡き妻をいい所へなどとは言っているが、
ただ単に忘れられず、
会いたいのだ。
本当は。
だから、
もうここまでくるともはや言葉など、
意味など無いのだ。
求めていた者が一瞬、
たった一瞬、姿を現しただけでジャンクはこの有様である。
後悔、許してほしい、戻ってきて、大好き、休んで欲しい。
色んな思いがジャンクを打ちのめす。
私は勝手に涙しながらそう思う。
だから今は、
もう何もできない。
たとえ卵だろうが何だろうが。
目の前に現れたところで、
今のジャンクには泣く事しか出来ない。
ミイ達も寄り添う事しか出来ない。
どうしてこう残酷であり、
素晴らしくもあり、
過酷なのだ。
神よ。
不思議で仕方ないのです。
きっとあるものは恨むでしょう。
きっとあるものは愛すでしょう。
きっとあるものは肯定でしょう。
きっとあるものは否定でしょう。
自分の身を犠牲にし、
この世界を創った存在をどうか、
お導きください。
御赦しください。
御守りください。
エイメン。
今はただ、
ジャンク達をそっとしておくしか出来ないので、
私は祈った。
これが兵器なるものの{元凶}にかすり傷でもいい。
一矢報いる一撃となろうなら、
私はいくらでも祈ろう。
出来る事をするのだ。
記す。
~ いやはや(;^ω^)まいりました ~
~ このシ~ンはまだ早いかなぁなんて思いながら(;^ω^) ~
~ 涙ぼろぼろ出しながら書きました(;^ω^)情けなや ~
~ 勢いで書きたい気もするんですが...(;^ω^)=3ん~... ~
~ ジャンクをちょっと、そっとしてあげようかと思い ~
~ ここでいったん切りました(;^ω^) ~
~ ...嫌でもどんどんあのシーンに近づいて行きますね...(;^ω^) ~
~ 怒り狂うドネ(;^ω^)止めるミトナ ~
~ 正直言ってもう書きたくねぇ~(;^ω^)言っちゃったよ ~
~ やめませんよ?(;^ω^)これは約束ですから!(;^ω^)>敬礼 ~
~ 良い事もあれば悪い事もあるっす(;^ω^) ~
~ 分かっちゃいるがやめられないフーリーヘイドなんですが(;^ω^) ~
~ 独り言と化したフーリーヘイド、ご意見、ご感想スレに ~
~ 今月の俺の節約結果を記す!!(;^ω^)>ビシィッ! ~
それがどんなに感動的でも、
それがどんなに待ちわびていたものでも、
期待通りの奇跡であっても。
闇は休む事が無い。
光がこうして眩しいのだから。
肯定と否定。
現実。
幸福。
残酷。
表裏一体の中。
私達はこうもあなたに向かって歩くべきなのかとさえ、
迷う事があるのだ。
だからこうしてあなたは、
姿を見せず、見せられず、
ヒントをくれているのでしょうと、
勝手に私は思った。
目の前のジャンクがいい例である。
嬉しさと後悔。
否定と肯定。
迷う本人。
残酷にもまだ決めなくてはならない。
どっちにしよう、と。
「まいったなっ!!!!!!!
まいっちまったよっ!!!!!!
なっ!!!ミイッ!!!!!
う゛ぐっ...!!!!
....!!!!
俺にはお前がいるものっ!!!!!!
こんな大事な奴、
もう二度と失う゛も゛の゛がっ!!!!!!!!!」
もう、
抱き寄せられるミイも、
ビックとクエス、イビキ。
卵ももう。
言葉にならないのだ。
言葉に出来ないのだ。
ミイが伝える者でも伝わらないのだ。
その時、私はふと思った。
これがフーリーヘイドなのではないかと。
もう説明のつかない表現。
言葉にならない言葉。
何故か引き寄せられ、
何故か怒り、
何故か楽しく、
そして、
何故か悲しい。
言葉ではない新たな言葉。
時間のかかる言葉。
ミトナ、ドネ、アグラ、ポット。
4人も身を寄せ合い、
ジャンク達を眺めていた。
以下、ミトナの心の声。
「...ドネにも奥さん、見えたかな...。
...見えたなら、うれしいな。
...。
だってこの人は、
それぐらい...。
一目見るぐらい許されても良いと思うもん。
私にはジャンクの奥さんには見えなかった。
何故なら...。
あれは間違いなくドネ...。
いえ、カメの奥さんだった。
カメ...辛いかな...。
嬉しいのかな...。
状態を読み取る勇気が出ない...。
私を指さしてた...。
...。
...ドネ...。」
そうなのだ。
ドネ達には発光体がジャンクの妻には見えなかったのだ。
どう見てもドネの亡き妻の姿であった。
そしてミトナの姿へと変わり、
ミトナを指さした。
まるで、もう私を見つけてくれたね、と言わんばかりに。
ジャンクもドネも。
言いたい事は痛いほど分かるのだ。
だが、
そうですかと簡単には受け入れられない。
また失うじゃないか。
また苦しむじゃないか。
恐れが、恐怖が、
どうしても阻む。
失った有様を知っているが故に。
次へ行けない愚かな自分を知っているが故に。
「俺は行くぞっ!!!
あいつは精一杯生きた!!!!!!!
俺と!!!!
精一杯生きたのを俺が一番知ってんだっ!!!!!!!
誰が何と言おうと俺しか知らねぇんだものっ!!!!!!
そいつが俺に今、
教えてくれたんだっ!!!!!
歯ぁ、食いしばって砕けても先に行けってよ!!!!!!
俺は行くぞジャンク!!!!
ミトナ!アグラ!ポット!
お前ら、ジャンク達もみんなだ!!!!
前に!!!!
前に少しでも進むんだっ!!!!!!
なんだってやってやるっ!!!!!!!!」
ドネの叫びに近い大声が響いた。
ドネはまるで、
亡き妻に尻を叩かれた思いだったようだ。
泣いてないで早く行きなさいと。
もう居るでしょ(^ω^)
その人が、と。
これもまた、
喜びでもなければ、
悲しくも無い、
表現しがたいフーリーヘイド、{言葉}である。
「ちきしょうっ!!!!!\(;ω;)/
俺達も行くぞっ!!!!!!
終わらせてやるっ!!!!!!
もう二度とこんな事が無いようにっ!!!!!」
泣き叫ぶジャンクはようやくいつものジャンクに戻ったようだ。
私も含め、
皆、ほっとして笑みを漏らす。
こうして何があるか分からないこの先。
おそらくカナと繋がった者を探索するであろう、
この先は何故か途方もないものに思えて仕方が無いが、
それを乗り越えなくてはならない。
今こうして乗り越えた様に。
少しずつなのだ。
焦らずに、
ゆっくりと。
だからここには時間なんぞと言うものが無いのが、
私は今、納得行く気がしている。
勝手に。
そうでなければ、
こんな現象にはならないからだ。
縛れないのだ。
そもそもが。
彼らも同様。
縛れないのだ。
「おい!!!(;^ω^)
みろ!!!(;^ω^)
俺達にも卵ちゃん!!!(;^ω^)
どうすんだこれっ!!!」
「(/ω\)」
喜ぶジャンクの横で、
二度と失わないと言ってもらえて嬉しすぎるミイ。
早速、漆黒の卵に飛びつくビックとクエス。
頭の花の明かりで落ち着いて眠りにつくイビキ。
困る卵。
「おい!!!(;^ω^)
みろ!!!(;^ω^)
俺達にも卵ちゃん!!!(;^ω^)
どうすんだこれっ!!!」
「(/ω\)」
「お前ら聞いてないかと思ってもう一回言ったわっ!!!(;^ω^)」
...。
喜ぶジャンクの横で、
二度と失わないと言ってもらえて嬉しすぎるミイ。
早速、漆黒の卵に飛びつくビックとクエス。
頭の花の明かりで落ち着いて眠りにつくイビキ。
困る卵。
「聞けってのっ!!!!(;・ω・)
困ってるでしょ!!!
んっ!?(;・ω・)
もうあれだよ!?
これ、転校生だったら泣いてるぞっ!?(;・ω・)
なっ!?(;・ω・)」
...。
怒るジャンクの横で、
二度と失わないと言ってもらえて嬉しすぎるミイ。
早速、漆黒の卵に飛びつくビックとクエス。
頭の花の明かりで落ち着いて眠りにつくイビキ。
困る卵。
もういいだろう。
何がいいのだ。
わーわーと騒ぐいつものジャンク達。
それを眺め、微笑むミトナ達。
アトナとカナも何となく嬉しそうに見える。
あの発光体は何だったのか...。
それは何となくだが、
後で分かってしまう気がしている。
何故か、
そう思う。
この冷たすぎる程の漆黒の床が、
それを予感させる。
もう地獄などという言葉が、
ここでは甘いお菓子にさえ思えてしまう中、
やはり私はどうあれ、
彼らに進んでもらいたいし、
期待したい。
シンプルに。
しつこいように思う。
単純に。
心臓が元気よくリズムを刻むように。
心が躍るのだ。
どうしようもなく。
ならば私も続けなくては。
出来る事をするのだ。
またこのような話をしていると思った。
彼らの目から正体不明の毛?が大量に生え始めるまでは。
目から溢れんばかりの長髪?なのか。
それは、
私を含め、
全員そうである事を、
何とか記す。
~ お久しぶりです(;^ω^)>ポリポリ ~
~ だいぶお待たせしましたorz ~
~ 支えてくれた皆様、本当に申し訳ありませんでした ~
~ 俺が鬱悪化したというのもありますが ~
~ 俺の決意がまだ甘かったというのが一番の理由です ~
~ 好き勝手書いてきましたがいよいよ正念場です(;^ω^) ~
~ これ書いたらもう本当に止められませんと ~
~ 勝手に思いあがっていますし(;^ω^) ~
~ 後悔もしています(;^ω^) ~
~ 今もこうして悩んでます、今更(;^ω^) ~
~ なんだ、大げさな事言って大したことないわ(;^ω^) ~
~ それで終わる事を祈ります(;^ω^) ~
~ 今日はここまでとします(;^ω^) ~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ええとですね(;^ω^)結論から言います
フーリーヘイドは辞めません(;^ω^)
ですが!!!(;^ω^)ここからが重要
フーリーヘイド 説明書編 とあえてこれまで書いた物語に、
名前を付けさせていただきます(;^ω^)>ポリポリ
はっきり言いますと、
フーリーヘイドはまだ始まってもいません(;^ω^)
今までのは説明です(;^ω^)
いやぁ(;^ω^)悩みましたよ
楽しみにしてる人いるんじゃないかとか(;^ω^)
支えてくれた方々には本当に申し訳ないのですが(;^ω^)
これより先は読む人に悪影響しか及ばないと判断いたしました(;^ω^)
本当にこのサイトではこれ読んでバカだなぁと元気になってもらいたくて、
自己治療の為でもあったんですが、
書かせて頂いた訳なんですが(;^ω^)
これ以上は本当に酷いんです(;^ω^)
俺は腐ったリンゴ、自分で食う事は出来ますが、
人にはちゃんと美味しいリンゴ食べさせたいのです(;^ω^)
単純に(;^ω^)
と言う事で、これはマジです(;^ω^)
フーリーヘイド 説明書編 はこのサイトではここまでとします(;^ω^)
支えてくれた皆様、本当にありがとうございます(;^ω^)
ましたとは絶対に言いません(;^ω^)
なぜならフーリーヘイドは辞めないからです(;^ω^)
またどこかで会いましょう(;^ω^)
ちなみにたまに覗きに来ます(;^ω^)>ポリポリ
遠慮なくコメントください(;^ω^)
どこかでひっそりと本編を書くことを、
ここに記す。
2025年 6/6 夕方 saizou_2nd サイゾウ (;^ω^)
~~~~~~~~~~
と(;^ω^)思ったんですけどね
しばらく小説から離れては見たものの
ジャンクやドネ達が頭の中でケンカするんですねぇ(;^ω^)まいった
オンラインゲーム、前にやってると言ったんですが(;^ω^)
そこでお世話になっている恩師がいるんですよ(;^ω^)
未だに頭が上がらない(;^ω^)
最近ディスコードってやつをはじめましてね(;^ω^)
そこで色々、交流させて頂いてるんですが、
アニメ進められたり、飯ちゃんと食べなさいと言ってくれたり、
そんな中で、こんな形でここを去ってもいいのだろうか(;^ω^)
アニメは嫁が生きていた時に、
おっはよ~!アンクルグランパ、アドベンチャータイム(;^ω^)
どちらも外国のアニメなんですけどね(;^ω^)
それぐらいしか見た事なかったので、
最近のアニメ見てて、「あ、俺の小説の書き方、間違いでは無かったのか(;^ω^)」
と、思った訳ですよ(;^ω^)まぁ、勝手になんですが
これくらいの{残酷さ}なら、俺の書こうとしている本編は、
...そのずっと先を行ってるんだよなぁ...orz
だがしかし!(;^ω^)逆に!
俺が心配していた酷いと思われるシーンはある程度、
どのアニメでも出てたので少し安心(;^ω^)あ、これは書いていいのかみたいな
やっぱり情報は得るべきだなぁと思いました(;^ω^)
見てしまうと無意識にそれが小説に出てしまうのが嫌だったので、
外部の情報はなるべくシャットアウトしていたわけなんですが(;^ω^)
すこしまた一歩前進した気持ちです(;^ω^)>ポリポリ
~~~~~~~
https://mikle.jp/viewthread/4312829/
本編 レスです(;^ω^)
おそらく、前回よりペース遅いです(;^ω^)>ポリポリ
改めて、支えてくれた皆様、本当にありがとうございます。サイゾウ
(;^ω^)...。
本編、いよいよ踏み込んではならないとこへ行こうとしています(;^ω^)
俺が1年半、自殺をもすら実行4回。
それでも肯定した結果です(;^ω^)
きっと第三者は言うと思います。(;^ω^)
頭おかしいと(;^ω^)
俺自身そう思っています(;^ω^)
現にこうしてフーリーヘイドという物語を書くなんて、
夢にも思っていなかったわけですから(;^ω^)
だからあくまでこれは俺の病んだ自分勝手な妄想なんです。(;^ω^)
しいて言うならあの夢に出てきた不思議な爺さん(;^ω^)
凄かったんですよ、ほんとに(;^ω^)
神だったら姿現してみやがれって思いながら気が付いたら、
寝るじゃないですか(;^ω^)
出てくるんですもん(;^ω^)夢に
まず俺がその爺さんにしようとした事は酷い事なんですが...(;^ω^)>ポリポリ
ぶん殴ろうとしたんですよね(;^ω^)かすり傷でもいいからこいつぶちのめすぐらいの
叫ぶのも惜しんで殴る蹴るを繰り返しましたよ(;^ω^)
死んでも殺すぐらいの、
例え地獄に落ちてもいいぐらいの、
浅はかな事だとしても、
単純に馬鹿なんですよね(;^ω^)俺は
爺さん血だらけになっても腹抱えて笑ってるんですよ(;^ω^)
そこで初めて俺、大声で泣き叫んだんですよね(;^ω^)
何にも言わないで爺さん、なんていうのかな(;^ω^)
うん(;^ω^)笑ってるんですよ、とにかく
それから毎晩しばらく出てきたっけなぁ(;^ω^)
今日はワシのおむつ変えろとか、
今日はワシの体洗えとか、
今日はワシにキスしてみろとか(;^ω^)
キスが一番きつかった(;^ω^)爺さん、すんごい臭いんですよ
すれっ!て怒るから仕方なくしたんすけどね(;^ω^)
今でもはっきり覚えてますね(;^ω^)臭かった~
他にもいろいろあるんですがキリないんでやめときます(;^ω^)
何でしょうね(;^ω^)
気が付いたらフーリヘイドの基盤になってるんですよ(;^ω^)
あの爺さんの思惑通りと言うか(;^ω^)
(;^ω^)=3って感じです。
一番覚えて今もそれが引っかかってる言葉があるんですよ(;^ω^)
「そもそもお前さんは、愛を何だと思っとるんじゃ。」
これなんですよね(;^ω^)
何にも言えなくなったの覚えてます(;^ω^)
神だったんだろか(;^ω^)
ん~...(;^ω^)
まぁ、実際こうして自殺する事を止めて、
嘘みたいに妻の死に向き合って、
社会復帰を目指す事になっている訳ですから...(;^ω^)
御業なのかなぁ...(;^ω^)
神様なんて信じた事ないのに、
毎日祈るようになったし(;^ω^)
不思議なもんですよホント(;^ω^)よくわからん
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