フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
小説など書いたことない全くの初心者です(;^ω^)
この物語を読む前に注意してください。
これはあくまで俺が空想した架空の世界です。
現実の世界とは一切関係ありません。
読んでる途中で不快に感じたり、
生活に支障が発生しそうな場合はすぐに読むのをやめてください(;^ω^)
~プロフィール(;^ω^)自己紹介~
ハンドルネーム:saizou_2nd
1980/08/12 生まれ
7年過ごした妻が鬱により2年前他界。
ショックから立ち直れず現在、生活保護中で心療内科に通院中。
何か出来る事は無いかと、頭を使うのはタダなので七転八倒中。
~この作品について(;^ω^)~
俺は赤ん坊の時、どの部屋だったかは定かではないが。
母親が俺のオムツを替えようとしていて、
小便を母親にかけた時、
人を嫌がらせる方法を覚えた。(なぜかおぼえている)
幼稚園卒園の時、問題児だった俺の担当の先生?がなぜか泣いているので、
何で泣いてるのと聞いたら隣のクラスの先生が結婚できなくなったのよと言った。
あの時の怒りは未だに忘れない。
「お前凄い良い女なのに何で結婚出来なくなるんだよ!」
先生の服ガッチリ掴んで叫んだ。
どんなに大暴れしてもあの先生は俺を怒らなかった。
「俺が結婚してやるよ!だから泣くなよ!!」
先生はありがとう、と言って俺を抱きしめた。
この時、俺は悲しみ、愛、怒り、お金では買えないものを、
先生から受け取ったのを覚えている。
小学校1年生の時、空に浮かぶ島があるという話を聞き、
1か月間探したが見つからず、
何でそんな話が出来たんだろうと考え始める。
この物語はその時から現在も進行しているが、
そのたった一つの疑問を追及し続けた愚かな行動の一部だと思って頂きたい。
しつこいようですが、俺は鬱であり自己表現により自分自身の治療も兼ねたこの物語。
文法、ルール、言葉遣い等、高卒以下の知識にて作成のため、
読書家の方、知識のある方には大変読みづらく不快な思いをさせます。
早い話、もう読みたくない!っと思ったら、すぐに読むのをやめてください。
責任を取れません。
無責任にも俺は、ある馬鹿馬鹿しい救いようの無い空想に達し、
これを表現すべきか半年悩みました。
表現したいのだけれど、表現してはいけないのではないか。
今も言葉を選んで慣れないキーボードを叩いてる始末です。
できれば中途半端でやる気をなくして作成をやめてしまえとさえ思っています。
いつまで書き続けるかわかりませんが、
頑張ってみます。
25/04/03 01:59 追記
2027 4/3 表紙 追加です(;^ω^)
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~ ここでまたお時間頂きます(;^ω^) ~
~ いやぁ(;^ω^)祝200レス.... ~
~ ...まあ実際はこの余談が間に入ってるので ~
~ 違うとは思うのですが(;^ω^)...... ~
~ 本当に自分が信じられません(;^ω^) ~
~ また激しょっぱい揚げ玉入りそばを作って ~
~ 食べようと思います(;^ω^) ~
~ 今日は二食いけたかぁ...(;^ω^) ~
~ 毎度ながら、読んでくれた皆様、全部読んでくれた皆様 ~
~ 本当に、ありがとうございます(;^ω^) ~
余談 ~今後なのですが(;^ω^)~
~色々出てきます、色々(;^ω^)...~
~へんなキャラばかり出てきます(;^ω^)...色々...~
~そんなこのオッサンあほだなぁっていう世界が ~
~どんどん広がりますので ~
~よろしくお願い致します(;^ω^) ~
ーサイゾウ、生涯感動したどうでもいいよランキング(;^ω^)ー
一位 ゲーム プレイステーションソフト ヴァンダルハーツ
二位 漫画 手塚治虫作 アドルフに告ぐ
三位 アニメ HELLSING ヘルシング
四位 アニメ映画 ヴァンパイアハンターD
五位 アニメ映画 アキラ
六位 アニメ洋画 アメリカン・ポップ
七位 洋画 ショーシャンクの空に
八位 洋画 ウィロー
九位 洋ドラマ? スターウォーズシリーズ マンダロリアン
十位 洋ドラマ? スターウォーズシリーズ ボバ・フェット
ー以上、どうでもいいよランキングでした(;^ω^)ー
~ はぁ~(;^ω^)良いお湯でした(久しぶりの入浴)~
~ 一応書き始めますが ~
~ 前もって言っておきます(;^ω^) ~
~ すでに心療内科の薬が効いているので ~
~ 下手したら2レスぐらいでzzzと ~
~ 寝てしまうかもしれません(;^ω^) ~
~ ごめんなさい(;^ω^)... ~
フーリーヘイド 第五話 ~カメムシとハツメティック・ネイ~
「ふぃ~(;^ω^)...。」
PCに向かって鬱というものを背負いながらも、
頭だけは今の所、正常かは別として、
小説という名目で治癒に励むカメムシ。
「...(;^ω^)薬効いてきたな...。」
眠たくなるらしい通っている心療内科の処方箋。
「俺もジャンクのところ行けたら良いんだが(;^ω^)...。
行き方分からんし、
死んでも行けるか分からんし、
とりあえずこうして、
ジャンクと解決していくしかないのか...。」
カメムシが書いている小説はサイトの掲示板にて、
こそっと書いているようだ。
この画面を閉じる事により、
ジャンクの世界は止まるようであり、
動いているのかもしれない。
ウェブ画面を閉じてデスクトップの背景画面が移る。
最初から入っている浜辺を誰か走ってる画面。
「作曲も最近してないしなぁ...。」
ふと、ハツメティック・ネイの作曲ソフトのアイコンが、
目に留まる。
視線は何となく流れ、
他界した嫁との思い出のPCモニター、PC。
その近くには、
鬱で何にも興味を持たなくなった頃の嫁が、
何か元気の出るものは無いかと俺が手あたり次第、
見せたり、聴かせた中で、
これ良いね、とボソッと言ったのが、
このハツメティック・ネイの歌う音楽だったのだ。
他界した後の事は、
あまり良く覚えていないが。
二人で貯めたお金すら見るのが嫌だった。
気が付けばこの部屋に住み、
PCの前にあるネイさんのフィギュア一体とぬいぐるみ一つ。
何故か捨てられず、ず~っと残っている。
ファンの人がさん付けで呼んでいるらしく、
俺もさん付けで呼んでいる。
ネイさんのフィギュアとぬいぐるみを見ながら、
ふーーっ、と鼻で大きくため息をつきながら。
「.....(;^ω^)...。」
何も言わず、
ただ見ている。
カメムシが苦労したのかどうかは置いといて、
「...ジャンク...犬...いいなぁ(;^ω^)...。」
つぶやくカメムシだった。
「でもなぁ...世話大変だし。(;^ω^)
まずは自分治さないとな。」
コーヒーでも飲むかと立ち上がり、
お湯を沸かす。
どこで買ったか覚えてないが、
カップに顆粒のコーヒー入れて、
お湯注ぐ、
飲む。
また座る。
「ピ!ピ!ピ!ピ!ピンポ!ピンポ!ピンポ!ピーンポーンッ!!!」
玄関のピンポンを連打したであろうけたたましいデカい音が鳴って、
コーヒーを吹き出すカメムシ。
深夜の二時。
幸いカメムシの部屋にはモニターが付いており、
誰が来たか映るようになっている。
「....(;^ω^)。」
こんな深夜に誰だと思いながらモニターを見たが、
誰もいないし、
どなたですかー?なんて玄関に行く気にもならない。
ただ玄関の外の音が聞こえるだけ。
「....(;^ω^)。」
ちょっと恐くなってきたカメムシ。
とりあえずタバコに火をつけて、
吸って落ち着かせる。
しばらく再度ピンポン押されない限り、
モニターは外を映し続けるが、
タバコを吸い終える頃には、
もうモニターは消えていた。
また静寂。
「...とりあえず寝るか...。」
そう思い振り返ったその時。
\(^ω^)/ワーイ
と言った感じの何処かで見た事がある女性、
正座をしてまさにワーイと言わんばかりの、
両手を上にあげて笑顔。
が、
見える。
カメムシはうつむき首を振り、
立膝を付いて、ため息を付いた。
「(;^ω^)=3.....俺、重症かも...。
幻覚なんて産まれて初めてだよ....。(;^ω^)」
幻覚には触れない方が良いのだろうか。
次の診察の時、先生に聞いてみよ、
そんなことを考えながら、
立ち上がった。
まあ、人生初の幻覚だよく見てみようと、
カメムシは幻覚観察を始めた。
見た事ある様な気がしてならないのである。
真っ赤な髪の毛、
顔、
独特の髪型、
何かよくわからない服装。
床まで伸びた長い髪、
よく見ると一筋カメムシの方に髪と言うか、
途中で灰色っぽく伸びてきてて、
カメムシの左足親指と一体化。
「(;^ω^)?」
何か見た事あるこれ、と思うカメムシ。
「かわいいでしゅねぇ~!!!!!」
「ハッ!....(;・ω・)....。」
ジャンクと犬がたわむれる場面がフラッシュバック。
カメムシの頭の中でもの凄い不安な重低音が、
冷や汗と心臓の鼓動の重低音とコラボ。
ここからはカメムシの心の声である。
「...いや!ないない無いッ!!!!!
落ち着けカメムシッ!!!!
俺は今、俺、カメムシの世界にいるっ!!!!!
現実だ!!!
しっかりしろっ!!!!!
ほら!!動いてないじゃないか!!!!
ピクリともしませんね!?(;^ω^)
喋ってませんね!?(;^ω^)
社会復帰OK!?(;^ω^)
働くんですよ!?(;^ω^)
前の戻るの!!!!!!!!
バリバリ働いてたじゃないっ!!!!!!!!!
カメムシ皆に好かれてたじゃないっ!!!!!!
でもケンカしたこともあったじゃないっ!!!!!!!
正月出勤でお腹空いたでござるって、
休憩室の飾ってあった鏡餅勝手に食べて、
事務員さんにすんごい怒られたじゃないっ!!!!!!
弁償したじゃないっ!!!!!」
パニックになって全然関係ない事まで考えるカメムシ。
「そうだ....そうだよ...幻覚だ...。」
声に出して自分を落ち着かせるカメムシ。
「幻覚なんだから俺は独り言を言っているのです...。(;^ω^)
であるからして私は寝る事に何も問題は無いのです....。(;^ω^)」
幻覚に近づかないように遠回りで布団が入っている、
観音開きの押し入れへ移動。
その時カメムシに稲妻の様な衝撃的ショックな、
ある現実に気が付いたのである。
以下、心の声。
「しまったっ!!!!!
観音開きっっ!!!!!!!!」
そう、ふすまとかなら横に開けれるので障害物が無くても、
問題は無いのだ。
しかし。
手前に開くタイプ、つまり観音開きタイプは、
障害物があると扉が開き切らないため、
布団が出せないのである。
以下、心の声。
「左!!!つまりLEFT!!!!
こいつを開ける先にはSO!!!!!!(そう!)
FANTASY(幻想)!!!!!!(ファンタジー)
奴がいるっっ!!!!!!(;・ω・)(激汗)
CRASH(激突)するジャナイデスカ!!!!!!!」
何故かだんだん日本語覚えたての外国人さんの様な、
口調になっていくカメムシ。
以下、またまた心の声。
「寝なければいいじゃない...。
....カメムシ、あったま良いっ!!!!!
そうだよ!!!寝ないのっ!!!!!
そしてぬるくなったコーヒーを飲み!!!!!
タバコを一本吸い!!!!!!
奴はVANISH(消える!)!!!!!(バニッシュ)
イィエッッス!!!!(YES!)
キエルノデェースッ!!!!!」
テケテケテケテケッっという足音が聞こえそうな、
ずる賢い音を立てながらPCの前へ移動。
その時であった。
\(;^ω^)/ ア、アノー....
「しゃべったあぁ~~~~~!!!!!!!!」(そこ、英語だろと思いながら心の声)
確かに聞こえた、
あ、あのー...。という困った様な声。
戦闘態勢なのか、
何故か腕で十字架をかたどり、
幻覚ならやれるっ、あの技をッ!!!!、と思いながら
構えるカメムシ。
確かにちょっと困ったように見える、
幻覚の女性。
両者、お互い向き合う。(片方正座)
~ ええ~申し訳ないです(;^ω^) ~
~ ここでまたお時間頂きます(;^ω^) ~
~ このままのテンションで行くと ~
~ カメムシがセブンセンシズまで ~
~ コスモが高まりそうなので(;^ω^) ~
~ 休憩します(;^ω^) ~
~ もしかしたら寝てしまうかもしれません ~
~ まずは、本当にありがとうございます(;^ω^) ~
余談 ~いやぁ(;^ω^)~
~いま改めて読み返してたんですが(;^ω^)~
~誤字酷いですね(;^ω^)...~
~カメムシが...ってとこが俺がとかになってるし(;^ω^)...~
~なるべく気を付けてはいるのですが(;^ω^)~
~だめですねぇ~...(;^ω^)反省...~
~ zzz.... (:3[###] ←やはり寝ていた馬鹿 ~
~ ~
~ 夢 ~
~ ああ(;^ω^)...ヴァンパイアと神父がお互いに ~
~ ヴァンパイアは逆十字、神父は十字架の構えで ~
~ 憎み合い、そして何処か無くてはならない存在であって... ~
~ お互いを思いやり、ぶつかり合う悲しい両者 ~
~ 俺はもう、こうする事しか出来ません! ~
~ おさらばですっ!(;^ω^)>敬礼 ~
~ 背後から読者と書かれた白い大きな丸いボールが出現 ~
~ こ、これは!(;^ω^)読者の皆様!!!!!! ~
~ ボールから2000本の手が伸びてきて俺を指さす ~
~ サーチアンドデストロイ!!この怠け者で愚かな!!! ~
~ この作者を殺せ!!!! ~
~ 了解だ、マスター...! ~
~ ヴァンパイアが後ろから真っ赤な目を光らせ ~
~ 微笑みながら近づいてくる! ~
~ 俺は天を仰ぎ、立膝を付いて絶叫する ~
~ お....お...!オサラバデス!!!!!!!(;・ω・)(号泣) ~
~ ~
~ ハッ! (:3[###] ←汗びっしょり ~
~ と、言う訳で(;^ω^)すいません!!! ~
~ 寝てました!!!!(;^ω^) ~
~ そしてそして! ~
~ 祝!2000HIT達成!!\(;^ω^)/ !! ~
~ 感謝の大雨の中!ありがとうと天に向かって叫びたいです! ~
~ いいからはやく書け!と怒られる前に(;^ω^) ~
~ 始めまーす(;^ω^)...本当にありがとうございます(;^ω^)... ~
「や...やっ!.....やっ!!」
ワーイの上げていた両手を下ろし、
突然、涙ぐみながら喋る幻覚。
カメムシは殺ってやる!と言ってくるかっ!?と、
十字架の様にクロスした腕にさらに力をこめる。
「やっと会えたあぁ~~~!!!!!!」
そう言いながら嬉しそうにカメムシを抱きしめる幻覚。
以前のカメムシならここで、
ボディーが、がら空きだぜっ!!と、言って、
腹に一発、鉄拳制裁を食らわせるところだが、
何もできずショックを受けたような顔で、
立ち尽くすカメムシ。
カメムシから幻覚が少し離れ見つめ合う二人。
ショックで目を見開いたままのカメムシ。
泣きながらやっぱり、というすこしうなずきみたいな動作をし、
えへっ、という安心した溜息まじりの笑みを浮かべ、
目をクシャクシャにして再び、
カメムシに抱きつく幻覚。
「「.......。」」
静寂が二人を包む。
どれくらい時間が経っただろうか。
動けないカメムシ。
喜ぶ幻覚。
一時間ぐらい抱きつかれていたであろう、
永い、
本当に永いと思わせる深い幻覚の喜びと感動が、
ほんの少し、
ほんの僅かに緩んだのであろうと感じ取れる中、
ようやくカメムシから離れる幻覚。
「...凄い混乱してるよね。(^ω^)
あのね...私は、」
そう言いかけた幻覚は、
底の無い深淵にでも落ちたような絶望の表情の中、
傀儡となって奴隷が明るかった過去を泣きながら、
諦めの笑みを狂いながらもこぼすように、
狂怖、というべきか、
尋常ではないカメムシにハッ!(;・ω・)、と気が付き、
「ど!どどど!どうしたの!!?(激汗)」
と、困惑。
「......ごめんねぇ...俺...がんばったんだよぉ.....。
...でも...あきらめないからねぇ...。
まだ...みていてくれるのかぁ~い.....。」
他界した妻に天を仰ぎ、
語りかけ始めるカメムシ。
「わぁぁ~~~~!!!\(;^ω^)/(号泣)
しっかりしてぇぇ~~~~~~!!!!!
いかないでえぇ~~~~!!!!」
カメムシを揺すり、泣き叫ぶ幻覚。
消えないで!!!
うん...
諦めないで!!!!
ああ...
お願い!!!!!
わかってるさ...
ねえっ...!
聞こえてるよ...
.......っ!!!!!!
名前...
........ってば!!!!!!!
...!呼んでる....!!!
...........!!!!!!!!!!
行かなくちゃ...!!!!!
何かがカメムシを正気へと導いた。
一瞬だったのでそれが何はわからないカメムシ。
目の前で必死に泣き叫んでいる幻覚。
何故だろう。
この、思い出したいけど、思い出せない、
悲しい気持ちは。
不思議な感覚を覚える中、
カメムシはもの凄く落ち着き、
同時に驚いていた。
「ま、待って待って!!
まずはお静かにっ....!
ここは生活保護で暮らせるほど、
安いマンションであります...!(;^ω^)>
防音など夢のまた夢...!
ここは何卒...!
お静かに願いまする....!!」
カメムシの両手がシ~ッ!の形をして、
右手は幻覚に、
左手はカメムシに、という、
何故か二人中腰の低姿勢の中、
静寂を取り戻すことに成功するカメムシ。
「...静かにしてくれたご協力....。
感謝いたしますっ....。
それではまず....。
一つ一つ謎を解いて行こうゲームを、
ここで開催したいのですが...。
ご参加の方....!
挙手をお願いいたします.....!」
光速のごとし、幻覚の速い挙手に、
少し感動するカメムシ。
「良いでしょう...レイディ~.....。(お嬢さんって感じの意味)
この神聖なゲームは...あなたの様な肌を露出し...。
訳の分からない御着物を召されたアナタには...。
少々、難儀な、遊戯かも知れませんよ?」
突然自信に満ちたシルクハットをかぶり、
真っ白い手袋にスーツ姿、胸ポケットには、
奇麗に折りたたまれたハンカチが顔を覗かせ、
両方に伸びた鼻髭がピン!と整っており、
こバカにしたように見下すジェントルマンを、
幻覚はカメムシに確かに見た。
もの凄い威圧感、
もはや殺気とも呼べる気迫に、
押し潰されそうになる幻覚だったが、
「私....!!....負けない....!!!!(;・ω・)」(何故かちょっと楽しんでいる)
諦めない幻覚。
そんな必死に耐える幻覚に、
決して情けの笑みなど浮かべない、
冷酷と化したジェントルマン、カメムシ。
「ルールはこうです。
コインを投げ、
表か裏かお互いに予想し、
当たった方が先攻、
先攻が後攻に知りたい事を質問し、
後攻はそれに正直に答える。
ただしっ...!!!
後攻は質問に答える前に「足掻き」が出来ます。
「足搔き」とは先攻を笑わせる事、吹き出しても駄目です。
これは後攻にも言える事、
先攻が笑った場合、質問には答えなくても良い。
そのまま後攻の質問へと移ります。
後攻が自分で笑う、つまり自爆した場合、
先攻は「リザレクション」を一つ獲得、
これは何の役にも立たず、
しかし...!!
後攻に何故か俺もリザレクション欲しい、
自爆してしまったという烙印と化し、
その精神的ダメージは予想を遥かにしのぎます。
今はワタクシとレディーのみですが、
これに「足掻き」を判定する者、
見物する者がいて、
今、リザレクション多いのどっち?などと言う、
コソコソ声が聞こえた日には、
もう錯乱状態となり、
笑わせるという難解の沈没船の下敷きとなるでしょう。」
「...くっ!!!...」(怖気づいて立膝を付く幻覚)
「しかし、
「足掻き」に耐えたあかつきには正直な回答を得られます。
どうしますか....!?」
見下すジェントルマン・カメムシ。
ガックリと言った感じで立膝を付き、
何故か片手は握り拳。
うなだれて、恐怖に震える幻覚。
普通に話し合えばいいのにという当然の法則は、
今もう、遥か彼方へと消えてしまった。
その時である。
意を決したのか、
うつ向いていた顔をカメムシへと見上げ。
(^ω^) (この顔である)
こっ....!!こいつっ....!!!コインを放棄した!!!!と、
思うカメムシの目に飛び込んできたのは、
どうしますか?と聞いてしまった自分の傲慢への後悔と同時に、
「アタイ!やりますガニッ!!」
という意表を突いた笑顔からかけ離れた見事な二重連撃。
し!!しまったぁぁっっ!!!と、
あまりのくだらなさに脊髄を通って笑えの信号が、
前進へと伝わる中を必死に耐えるカメムシ。
こいつ、できる...!!!!
そう思うカメムシ。
(^ω^) (よく見ると口がとんがって、前歯が少し顔を出している)
「っっだからどうしたんだよおおおぉぉぉ~~~~!!!!!!!!!!!」
ジェントルマン・カメムシ、絶叫の中大爆笑。
リタイアである。
エヘヘ!えへへ!(^ω^)と、
笑い転げるカメムシに嬉しそうに抱きつく幻覚。
異様な景色が、
さびれたマンション、ワンルームの一室の中で、
繰り広げられている。
ようやく落ち着き、
ゲームは続行する元気も無く、
触れる事も出来る、
話すこともできる、
カメムシにゲームも勝てる、
そんな幻覚に観念したカメムシが聞いた。
「俺の幻覚なのかい?(;^ω^)」
「いいえ、私はあなたが知りたくてここに来ました。
博士が創ってくれた創作の結果です。
話せばすごく長くなりますよ?
大丈夫ですか?(;^ω^)」
「大丈夫も何も...。
どうしたものやら。(;^ω^)
と...とりあえず離れましょうね。(;^ω^)」
座ってお互いに向き合う中、
カメムシは色んな事を考えていた。
以下、カメムシの心の声。
「自分の世界に陶酔しきったコスプレイヤー?(;^ω^)
いやいや。
深夜に来るのおかしいだろ。
酒臭くも無いから酔っぱらっている訳でもないし。
ん?
あれか?
生活保護者からむしり取る詐欺的なものか?
この娘に欲情したところを、
玄関からごっついムキムキの男が入ってきて、
おにいさあぁん、困るんだよねぇ、みたいな。(;^ω^)」
~ ここでまたお時間頂きます(;^ω^) ~
~ 少しだけ休憩します(;^ω^)コーフィー... ~
~ もうあれですね(;^ω^) ~
~ 引っ越してきてから一年半かな?(;^ω^) ~
~ パスタ、そば、パスタ、インスタントラーメン ~
~ そば、パスタ、ごくたまに缶詰サバとご飯、卵ご飯 ~
~ ごく稀に野菜(パックに入った奴)とハムのサンドイッチ ~
~ この繰り返しの上、薬飲んでるので(;^ω^) ~
~ そのうちほんとにチーンって他界するんじゃないかと ~
~ 思っております(;^ω^) ~
~ とりあえず休憩します(;^ω^)>... ~
~ (;^ω^)=3 最近コーフィーの回数が増えている... ~
~ ここでサイゾウお悩み暴露、どうでもいいしお前最低だよコーナー(;^ω^) ~
~ 生活保護という皆様からの血と涙である税金から ~
~ 結果食べさせていただいているサイゾウなのですが ~
~ 判断は様々だと思われます(;^ω^) ~
~ 本当は普通に働いてるんじゃね? ~
~ かわいそうじゃね? ~
~ ウチの方がまだ生活厳しんじゃね? ~
~ あまえてんじゃね? ~
~ トーストにはやっぱりマーガリンとジャムじゃね? ~
~ 色んな判断あると思いますし否定であろうが肯定であろうが ~
~ どれもごもっともであり、当たり前だと思います(;^ω^) ~
~ だって過去の自分がこの小説読んだら疑いますもん(;^ω^) ~
~ 本当に深刻な鬱の人はこんな小説なんて書ける状態でもありませんし ~
~ 実際、見てきて助けられなかった訳ですから(;^ω^) ~
~ 姉妹サイトのお悩みの方で最初ウロチョロしてたんですが ~
~ せっかく俺今、鬱なんだから鬱である俺が物語通して ~
~ 似たような苦しみ抱えた人、笑わせることできるんじゃね?と ~
~ 思い立って始めたのが今回、自分の治療も含めてですが ~
~ この行動になるわけです(;^ω^) ~
~ これは俺にしかわからない表現なのですが ~
~ あの日からず~っと嫁が俺の名前がゼブラとして ~
~ ゼブラ君!!、と君付けで嫁は俺を呼んでいたのですが ~
~ 頭の中で叫んでるんですよね(;^ω^)こっち来ちゃダメ!みたいに ~
~ 他界してもなお俺の力となっている嫁は本当にすごいと ~
~ 思っています(;^ω^)もし生きてたらグーで殴られていると思いますが... ~
~ ですのでもう嫁が他界後、人生のどん底に落ちる途中で ~
~ 嫁という木の枝につかまって落下が防がれ ~
~ 枝は生活できるほど広く成長し ~
~ 今はとりあえず自分がいたであろう落ちてきた上を見上げ ~
~ 這い上がる策を練っているという感じです(;^ω^) ~
~ まあ、ここで何を言っても色んな判断がまた ~
~ 枝分かれするだけなのですが(;^ω^)... ~
~ 感想等コメントされても構いません(;^ω^) ~
~ 荒らしても構いません(;^ω^) ~
~ そうなった場合はただ単にそこまでの小説であったという事です(;^ω^) ~
~ きつい事言われても仕方ありません(;^ω^)> ~
~ 勉強もしないで好き勝手書いているわけですから(;^ω^) ~
~ というのは俺は高校卒業して他の皆は専門学校なり ~
~ 就職する中で、何を考えたのか ~
~ 第三のゴッホになるという訳の分からない夢に向かい ~
~ 海外へ旅立つのですが(;^ω^)バイトした貯金で ~
~ 路上で絵を売ってた時に酔っぱらった外国の方が ~
~ ヘイ!ブロウッ!(よっ!元気かっ!)みたいな感じで寄ってきて ~
~ 俺の絵に小便をかけはじめましてね(;^ω^) ~
~ 怒りより先にああ、俺はこの程度なんだな、と ~
~ 凄く冷静にその場を去った事をよく覚えています(;^ω^) ~
~ ですので批判はごもっともと思っているわけです(;^ω^) ~
~ 口に出せない色んなもの見させてもらいましたよ(;^ω^)あの旅は... ~
~ 今もう一回行けって言われたら、行きません ~
~ そんなわけでまた睡魔が襲って来る前に(;^ω^) ~
~ 低速ではありますが進めます(;^ω^)誤字ばっかり... ~
「...(;^ω^)ええと...」
幻覚の困惑をよそにカメムシの心の声は続く。
「そうだよ。(;^ω^)
こんなオッサン、ましてや人生終わったと言っても、
過言ではない病んだ男の所へ、
何故こんな現象が舞い込むか!カメムシよ!!
そうだ!!!お前が今すべきことは外で冬空の中!!!
おそらく全身レザーのピッチピチの服で身を包んだムッキムキ野郎が!!!
震えて、早く欲情しろよっ!て震えているに違いないっ!
変態男を玄関を開け!!!
コーヒーでもどうですかと!!!
温かく迎えてやるべきだろうがっ!!!!!」
何故そうなるのだろうかという妄想が広がりをみせるカメムシ。
結果、カメムシが幻覚に言い放った言葉は、
「ニックはコーヒー、ミルク入れる派?(;^ω^)」
という、変態男にニック・マイヤースという名前まで勝手につける始末。
「....。(;^ω^)」
当然の反応の幻覚。
ここはさすが病んだ男、カメムシと言わざるを得ない。
これを見ているであろう存在に、
私は近づくべからずとここに警告を記す。
「ニックはよくわかりませんが...(;^ω^)」
ん~、さすがに正直にいるなんて認めないよなと思う、
救いようの無いカメムシ。
「......ブラックに、砂糖派だと....思います。(;^ω^)」
だと思ったんだぁーっ!!!と急いでお湯沸かすカメムシ。
言っておくが。
私が調子に乗ってツッコミ、
ここで言う、ブラックなのかーいっ!などと言う、
発言はしない。
幻覚とカメムシの互いに思うニックというすれ違いが、
一種のコントの様に繰り広げられた事だけは、
言うまでも無いが、
私はあえてこれを表現せず、
見ているであろう存在の味方となって、
ニックの誤解が解けたところまで、
場面を強制的に飛ばす。
「(^ω^)確かに突然現れて、
私はこうですって異性が訪ねてきたら、
そうなるんでしょうね。」
「...(;^ω^)ん~...まぁ、俺はそう思った。
だってまだ薬の副作用だと思っているもの(;^ω^)」
「それが普通だと思います。
混乱するの当たり前です。
時間かかると思います。
難しいですよね。」
ニコニコしながら確かに喋っている幻覚。
「と、とりあえず次の診察は薬増やしてもらう事にしよう。(;^ω^)」
「ええと、心療内科...ですよね?
通ってますよね。
心配したんですよ?すごく。
同時にあなたを知りたくなったのも事実ですが。」
「?俺を知っている?(;^ω^)ハッキング?」
「ま、まあ(;^ω^)ハッキングと言えば、
ハッキングなのですが、
ハッキングするしかなかったと言うか。(;^ω^)」
「ん、何か理由があるのですな?」
「そうです。
簡単に説明しますと、
私はこの世界の存在ではありません。
先ほど言いました、
私を創った博士、ヴァルヘル・ゲルト氏は、
今いるこの世界の外に、
新たな世界が自由に作られ続けている、という、
考えを持たれた男性でした。
しかしそんな考えを持ちながら生存を続ける、
似たような存在は稀であり、
博士は幼少の時から寂しい存在であったようです。
そんな中、諦めなかった博士はその考えを捨てきれず、
滅びゆくご自身の体の事を先に考え、
まず、この私の作成に着手された訳です。」
「ヴァルヘル・ゲルト...聞いた事が無い...。(;^ω^)」
「それは当然です(^ω^)
私の説明で今後、その疑問は解決されますが、
続けても大丈夫ですか?」
「良いカニッ!」
と、何故かカメムシが先ほどの訳の分からないゲーム中、
幻覚が見せた変な顔を真似して答えたのは、
大失敗であった。
何故か?
それは初対面ではあったが、
見た事が無いほどに喜び、
感動に目を潤ませて、
エヘヘヘヘヘヘッ!とカメムシに抱きついて、
離れなくなったからである。
しかももの凄い喜びの笑みで、
(^ω^) この顔である
第三者がもしこの場にいたならば、
この新婚さんのイチャイチャと言っても過言ではない状況に、
唾を吐くものは必ずや、
存在するはずである。
イチャイチャ地獄は飛ばすとして、
また説明の場面へと私は飛ばす。
「最初は声でした。
歌う、という目的ではありましたが、
最初の私は声でしたね。
同時に色々な部分が創られて、
やっと私が完成、となった頃には博士はもう、
二足歩行が出来ない程、
衰えていました。
御自分の体を私の様に強化されては?と提案したのですが、
笑いながら、
それはな、意味が無いし恐ろしい確率が増えるんじゃよ、
とおっしゃったのを覚えています。
私に組み込まれたモノゲーユという一部なのですが、
この世界で表現するならば、
存在理由的原理操作キーボード、と言うべきでしょうか。
私が完成する直前、
モノゲーユが私に組み込まれる前に、
世界にはこれで完成です!と発表したのですが。
量産も始まりましたし。
でもそれは博士の、世界への目くらまし、と言うべきか、
悪意はまったく無いんですけどね、
こうしなければ、七日で世界は滅び、
生き残った者は地獄などと言う言葉が、
その者にとって希望へと変わるじゃろう、と
博士が何に怯えていたかは、
今となってはわかってしまうのですが...。
その時の私にはとてもわかりませんでした。
暗い、悲しい表情でその言葉を言っていたのを、
よく覚えています。」
「.....。」
カメムシはジャンクの世界といた世界に、
この幻覚ではないのかもしれない、
カメムシにとっては異性の姿をしていたせいかもしれないが、
この娘を絶対に巻き込んではいけないと何故か思う、
そして辿り着いてはいないでほしいと願うカメムシだった。
「私にモノゲーユ搭載を完了した頃の博士は、
自分の世界からは孤立し、
どこかわからない、
世界に見つからない場所に本当の私を完成させるべく、
作業場?と言うべきか、研究室と言えば通じるのでしょうか。
博士と二人きりの生活が、
そこでしばらく続きました。
世界で量産されている私と違って、
モノゲーユ搭載の私は量産型に無い機能が、
もの凄い数で加えられました、博士の手によって。
モノゲーユ起動により、
私だけでの実験が行われたあの日、
全てが変わり、
実際、存在理由であるはずのその存在を、
操作するのは私でさえ、
博士でさえ不可能に思えたあの現象は、
言葉では表現できません。
一応私だけが見たであるはずのその現象を、
何とか博士にご説明したのですが、
あまりにも博士を含め、
私も理解に苦しむ現象でした。」
眩しさと灰色!!!
直感でカメムシは思った。
「......やはり(;^ω^)知っているのですね、
あの現象を。
きっと理由さえも知っていると、
私は見えている存在を、
今どういう状態か読み取る機能が搭載されているため、
当時、その説明のつかない現象を説明した時の、
博士の状態とほぼ同じ状態の存在を、
今、私は目の前に見ており、
それは私を凄く心配している事も、
博士と同じで...。
...今の私には分かってしまう訳で、
そのお気持ちに報いるべく、
博士への協力をした当時の私同様、
今も説明をあえて続けます。」
「!!.....。」
博士は知っていたと見ても間違いなさそうだが、
果たして全部知っていたのなら俺達と繋がっていても、
おかしくないはずだが...。
表情を何とか維持し、
一瞬考えるカメムシ。
この娘はおそらくまだ巻き込まれていない事を、
願いながら黙る事にした。
「何か私を大切に思うが故の秘密を博士が、
あの実験の日から、
確信へと変えたのは確かです。
私もその優しさを信じて、
あえて聞きませんでした。
それから間もなく、
博士はここもやがて見つかってしまう。
モノゲーユでほかに移ろうと提案してきたので、
私はそれに従いました。
その時の記憶をそこにあるモニターを用いて、
表現する事が可能ですよ?(^ω^)
ご覧になりますか?
あ!(;^ω^)
でも、でも...。」
「...凄い技術だなと思うのと同時に、
何か問題があるのかと聞きたくなるその言動は一体。(;^ω^)」
「...悲しくなってしまうかもしれません。(;^ω^)
大丈夫ですか...?」
「だいじょうぶカニ!(^ω^)」
もうお分かりでしょう。
この後、この娘がとった行動は当然、
エヘヘ、イチャイチャ新婚さんモードである。
(;^ω^)と言った感じで、
決して抱きしめ返さない困った表情のカメムシ。
飛ばします。
モニターを前にして二人座り、
右に座ったまだちょっと嬉しげに喜んでいる女性の目の前に、
シャボン玉の様に丸いものが出現。
しかし、結構な大きさなのでシャボン玉であれば、
何らかの動きが普通見受けられるはずなのだが、
微動だにせず、
その玉の周りでプラスの様な(+)縦線と横線が、
出たり消えたりして、
強制的にプラスに所々見えると共に、
ンジマアァオォン...!と表現するべきなのか、
音が連続的に機械音の様に聞こえる。
それと同時に、
映画を10本ほど繋げて、
高速再生させたような、
独特の音も微量ながら聞こえてくる。
「......。(;^ω^)...表現しがたい....。」
「そうですね。(^ω^)
私自身この世界で説明しなさいとなると、
難しいです。(;^ω^)
準備はよろしいでしょ......エヘン!(;^ω^)
あえて先程、困惑されていたにもかかわらず、
それの状態を知っていた私が甘えてしまった事。
お詫びしたうえで、
再生します。(;^ω^)(少し反省しているようだ)」
「......。(;^ω^)」
甘えんぼさんなのかな?と、
思いながらモニターに視線を移すカメムシ。
モニター画面はパッとチャンネルを変えるように、
切り替わって始まるのかと思い込んでいたカメムシ。
デスクトップ画面の浜辺を走っている海に岩のある風景の、
壁画が相変わらず映っている。
ん?何か問題かな?とカメムシが思い始めた頃、
浜辺を走っている女性が動き始める。
驚くカメムシ。
岩が大きな口を開けて、
手?らしきものを伸ばして口の中へ。
笑顔に見える中は真っ黒の口の中を、
岩が何か探しているようだ。
浜辺の女性は岩に向かって腕時計を指さし、
急いでるのよ!早く!と、言わんばかりに、
足をバタバタとしたりして怒っているように見える。
そして片手には何だか三脚に機械の様な物が付いた大きい物体を、
持ってイライラしている。
焦ってるように見えていた岩が、
もう片方の手の人差し指を天にあげ、
ありましたよ!と喜ぶ。
口から巨大な真っ白いスクリーンを引っ張り上げたと思った瞬間、
女性以外画面は真っ白に。
女性はこちらにピースしてウィンクした後、
三脚をカメムシが見ている方向?
つまりモニターの奥にあるであろう奥へ向けて、
三脚を立てて、機械を起動させ始めると、
やがて画面は真っ黒へとフェードアウトしていった。
カメムシ→ (・ω・) (・ω・) ←エヘヘイチャイチャの娘
明らかに。
明らかにである。
カメムシが想像していた近未来的な映像とは、
まったく違ったものであり、
それはここどう表現するべきか、
文字を打っている私でさえ少し困惑している。
はっきりと言おう。
これは言っていた映像ではなく、
むしろ。
わいせつな。
いやらしい映像であり。
しかもなおかつ、
映し出されているのは、
明らかにカメムシと隣にいる女性なのである。
音はかろうじて聞こえないうちに、
瞬時にまたもとのデスクトップの画面に戻ったのだが
カメムシ→ (;・ω・) (/ω\) ←エヘヘイチャイチャの娘
隣で何故か顔を両手でふさぎ、
耳まで真っ赤にして、
すっごい震えながら泣いている女性。
カメムシは当然、心の声で思った。
「?...(;・ω・)
何だ今の。(;・ω・)
いや...いやいや(;・ω・)
普通にエロ動画だよな...。
うん。(;・ω・)
...。
いや!(;・ω・)エロ動画だよ。
二回も言っちゃったよ...。
そう...だよな。
しかもだ...。
俺とこの娘だったんじゃね?(;・ω・)
...。
いやいや!(;・ω・)
ちがうちがう!(;・ω・)
俺そんな仕事した覚えないよ?(;・ω・)
この娘とHした覚えないよ?
酒?
いや俺飲まないし!
職場で飲み会星の数ほど行ったよ!?
記憶なくなったのは一度も無いよ!?
むしろ先輩方の面倒見てたじゃない!!
タクシー拾ってあげたじゃない!!
次行くぞっ!て死ぬほど嫌だったけど言ったじゃない!!!
おかげで気が付いたらカラオケすんごいうまくなったじゃない!!!
幹事もやったでしょ!!!!?
やったの!!!
ヤッたの!?
違うっての!!!!!!!!!!!
おっかない先輩と兄弟の盃だ!とかいって、
飲んだでしょ!!!!!
頭ガンガンする中、
頭冷やすのに必ず真冬でも歩いて帰ったでしょ!!!!!
嫁に凍死するよっ!!って怒られたじゃない!!!!」
再びパニックになるカメムシ。
号泣し続ける女性。
以下、心の声、カメムシ。
「...女泣かせなのか俺は!!!(;・ω・)
断じて違う!!!
ないない無い!!!
あり得ないっ!!!!
...。(;・ω・)
そうだ!!!
俺のPCにはたくさんのエロ動画が眠っているではないか!!!!!(;・ω・)
それが誤作動して再生されてしまったのだ!!!!
そうなのだっ!!!!!(;・ω・)
この娘はまさに変態カメムシの被害者でありっ!!!!!!!
俺が純粋な男と思い込んでいたが、
ショックのあまりにこうして!!!!!
絶望の涙を流している女性の前で!!!!!
男、カメムシよ!!!!!
何をしているっ!!!!!!(・ω・)(決意)」
次のカメムシの行動はこうである。
「すいませんでしたあああぁぁぁぁ~~~~~!!!!!!!!!!」
土下座して女性に謝るカメムシ。
え?と、言う感じでカメムシをみる女性。
「俺のパソコンに入ってるいやらしい動画が、
再生されてしまったようで!!!!
ほんとうに!!!
ほんっとうに、ごめんなさあぁぁ~~~~いっ!!!!!!」
冷や汗をかきながら目をつぶり、
土下座を続けるカメムシ。
顔を隠していた両手は胸辺りで止まり、
涙目だった女性は驚いた表情から、
もの凄く、
安心したような嬉しそうな、
最初に見せた安堵の笑顔に変わった事など、
カメムシは当然知らず、
土下座しているカメムシの後頭部に、
まるで母親が優しく、
謝っている息子の頭に手を置くように、
そっと女性の右手が羽の様に舞い降りて、
小さい声、
しかし、
優しくカメムシに何故か、
絶対に聞こえる声で。
「何で......。
何で、そんなに優しいの...?」
「し...しり...知りまセンマサオ......。」
まるで、
先程の現象が無かったかのように。
どこか懐かしい。
思い出したくない。
だけど、忘れたくない。
このお互いの言葉。
一面灰色。
眩しさなど一つも無い。
音も無い。
自分も無い。
風も無い。
喋れない。
見えない。
灰色一色。
灰色。
何かいる。
何かいる!
ここにいたんだね...!
もう大丈夫。
さがした。
ずっとさがしてた。
やっとみつけた...。
「(;・ω・)!!!!」
気が付くとカメムシはモニターを背に横になっており、
寝ていたのである。
いつの間にか枕だけ、
押し入れから出して、
眠っていたのであろう。
嫁とカメムシで買った空気清浄機が、
静かに動いている。
「夢だったのか......。」
ボソッとつぶやくカメムシ。
「...そうだよな。
あんな良い娘が、
こんな所へ来るはず、
ないだろう...ハハ...。」
どこかちょっと残念そうに、
現実に戻るカメムシ。
「夢であったとしても、
エロ動画はちょっと、
あの娘に失礼だったよなぁ~...。」
枕の下に手を入れる癖のあったカメムシ。
ヒンヤリ感が好きなようである。
「...?」
カメムシは異変に気が付く。
枕がデカいのである。
そして暖かいものに手がぶつかり、
枕の下に入らないのである。
「...?あれ...?」
次の瞬間。
「エヘヘ!エヘヘ!エヘヘノヘ!!!
私のお尻を触るとは!
なにごとですか!!!
甘えます!!!
私は甘えます!!!
知りません!!!
きゃーーー!!!!」
エヘヘ、イチャイチャ新婚さんモード、再突入。
(;^ω^)夢じゃなかったのね...、と思うカメムシ。
されるがまま、
決して抱き返さないカメムシであった。
だいぶ時間が立って、
女性はようやく落ち着き、
カメムシとモニターの前に二人並んで座る。
「それでは再生しますね。(^ω^)」
黙ってうなずくカメムシ。
俺のパソコンの動画がまた再生されてしまう事の無いよう、
願いながら。
またシャボン玉出現。
動く浜辺の女性。
動く岩。
フェードアウトの真っ黒い画面。
「ここまで永かったのう。
お前がいて本当良かった。」
「博士、私はあなたが何か隠し事をしているのは、
分かっている事を博士も、
同時に知っているはずです。」
「あああ~!新しい場所に移動したら!
説明すると言ったじゃろうに。
嘘もつけない世界にわしは、
してしまったんじゃな!
困ったもんじゃ!」
博士と思われる男性が映っている。
画面は隣に座っている女性が見ていた、
つまり女性がスマホとなって動画撮影しているような、
女性が見ていたであろう映像が流れている。
「言語はこの世界に変換しています。(^ω^)
声はそのまま、
本人の声です。」
「...凄いな。(;^ω^)」
AIをもってしても、
ここまで出来るのだろうか(;^ω^)、
そう思いながら再びモニターを見るカメムシ。
「私からは絶対に聞きませんからね。
博士にお任せします。」
「...(;^ω^)=3...まるで、
娘でもできたかのような気分じゃよ。
ほれっ(;^ω^)
おまえがむくれてるうちに着いたわい。
先に入っておくれ。
わしはここに入るには、
前の実験の時の様に、
防護音を全身に浴びねばならん。」
女性の視界から博士が消え右を向く。
入り口なのだろうか、
緑の植物が所狭しと密集した壁の入り口が見える。
博士は視界にはいないがおそらく、
左の方で何かしているのであろう。
植物の壁はガサガサとか音はまったくの無音で、
動くというよりも、
何と言うか、
新たな植物が突然現れて、
どんどん重なってはいるが増えない、と言えば良いのか。
女性が壁に近づくと植物の壁はどんどん遠くへ。
奥にあるであろう部屋が、
植物の壁が信じられない程遠くへ小さくなって、
内部が見え始める。
やがて植物の壁は遠くへ行きすぎ、
見えなくなって消えたのだが、
部屋に入ると明かりのついた、
青色っぽい、
部屋の中心には大きなシャボン玉が停止している。
さらに驚いたのが、
奥に壁があるのだ。
信じられないが、先ほどの植物の壁は中心に開いたとしか、
表現出来ないのである。
「博士、入りました。」
そう言いながら女性の視界は、
部屋に入って来た入口へ。
入り口は元の植物の壁で埋まっている。
開閉の音が全く聞こえなかったカメムシは、
驚きを隠せない。
女性が溜息をつき、
「...(;^ω^)=3博士!
また私を閉じ込めて遊んでるんですか?」
「困った娘じゃ!
防護音を浴びると言ったじゃろうに。
わしはお前と違い、
時間がかかるんじゃよっ!」
突然視界が壁を通り抜け、
博士が映る。
「やれやれ(;^ω^)=3
誰に似たのか。(;^ω^)
寂しがり屋さんじゃのう...。
視界移動は止めなさいと何回も言ったじゃろう。
もどりなさい!
体に戻れなくなるぞ!?」
「博士が遅いからです。
早く浴びてください。」
「今浴びとるじゃろうがぁ(;^ω^)=3」
「また喧嘩しているのですか?(;^ω^)
仲の良い証拠です。(^ω^)」
「マザー。
私は博士が大好きです。
マザーも。」
「嬉しい事を言っても、
博士は早くなりませんよ。(^ω^)」
「なんて日じゃ!(;^ω^)=3
二人でわしを急かしおる!」
笑うマザーと女性。
「...マザー。(^ω^)
私のお母さんです。
博士が創ってくれた存在。
姿はありません。
この場所自体がマザーだと思って頂けたなら、
分かりやすいかもしれません。(^ω^)」
「...うん...。」
どこか悲しそうに見える隣に座る女性が、
気になる中、カメムシは続きを見る。
「浴びた!
さ、視界を戻しなさい!」
「はい、博士。」
笑いながら映像がまた壁を通って部屋の中へ。
「モーヴォルサイア、起動」
「!!えっ!?」
女性の声と共に突然、
眩しさと灰色の世界が映る。
ややしばらくその映像が流れ続ける。
突然また今度は緑色の、
青い部屋と形は似ているが、
少し広めで、
真中にはやはり、
シャボン玉のような、
真っ白いと言うか、
ちょっと青い部屋の玉と、
隣の女性の目の前のシャボン玉とは違う、
球体がやはり浮いて停止している。
この画面に変わったのと同時に、
女性の叫び声が。
「マザー!!!
博士っ!!!!
どうしたんですか!!!!
存在が見つけられません!!!!!!
モノゲーユが勝手に起動しました!!!!!
マザーと似た声でモーヴォルサイア起動と聞こえ.......!!!」
「コラ!娘よ!」
女性の視界が右往左往する中、
博士が映って停止する。
何故かホッとするカメムシ。
「......。」
「落ち着くんじゃ...。」
何故か無言の女性。
「......何故......記憶だけなのですか?」
「うむ....。(;^ω^)」
「...また私をびっくりさせようと?」
「......娘よ。
そうであったらどんなに良いか。
もうわしのこの記憶の声すら...。
聞こえなくなるはず...じゃ...。」
!!!爺さんと同じ現象!!!
すぐにカメムシは思った。
「ど、どうし....!!!」
「聞くんじゃ!......。
この声が消えると...同時に、
何があったか...す...べて!
わかる...から...心配するな!!!
あい...し...て...おる...ぞ!
...娘...よ....!」
ここで気が付けば、
PCのデスクトップ、
元の画面に戻っていた。
「...もうこの後、何があったかはわかっているのですね。(^ω^)
...すごいです。
状態を見てわかります。
同じかどうかはわかりませんが、
私の体内に知らされていなかった機能があったのか、
そこは、わからないのですが。
何と言うか、
メッセージが一瞬にして届いたと言いますか、
そんな感じで、
なにがあったのかそこで全部わかりました。」
~ ここでまたお時間頂きます(;^ω^) ~
~ .....(;^ω^)あえて言います ~
~ ハツメティック・ネイのイメージモデルとなっているのは ~
~ 初音ミクさんです!!(;^ω^) ~
~ ミクさんファンの方々!!!ごめんなさい!!!orz ~
~ だいぶ髪の色とか設定変えて表現したつもりなんですが!!! ~
~ ハツメティック・ネイと初音ミクさんはまったくの!!! ~
~ 別人です!!!!orz ~
~ 怒らせたならごめんなさいっ!!!!! ~
~ (;^ω^)...。 ~
~ と言う訳でネイとカメムシがなぜさっさと呼ばない事には ~
~ 理由がありまして(;^ω^)それは後程 ~
~ ええ(;^ω^)読んでくれた皆様、全て読んでくれた皆様、 ~
~ ミクさんファンの皆様、本当に!!!!!!!! ~
~ ありがとうございます!!!!(;^ω^) ~
~余談というより予想(;^ω^)~
~ええ、この後俺は心療内科の薬を~
~朝一錠飲むわけですが(;^ω^)~
~おそらく寝ます(;^ω^)~
~早く続き読みたい!なんて方が~
~もし!(;^ω^)もしも!いたならば!~
~すっごくありがたいのですが!(;^ω^)~
~どうかご辛抱ください...(;^ω^)...~
~ごめんなさい...(;^ω^)zzz...~
「「....。」」
二人とも黙ってしまう。
「...俺の幻覚であってほしいとしか...。
今は...言えないな...。」
「.....。
エヘ...幻覚が...お話続けますね!(^ω^)
その時のメッセージは正確かどうか、
わかりませんが、
私なりにご説明します。」
突然、女性の声が変わり、
先程聞いた博士の声へと変わった。
「さぁて!(;^ω^)
泣いておるのかな!?
...。(;^ω^)
笑ってはおらんじゃろうな。(;^ω^)
...。
モーヴォルサイアはワシとマザーで、
おまえに秘密で創った現象。
...かわいい娘を逃がすためだけの現象じゃ。
わしらが暮らしたこの場所は、
もう無いぞ。
強制的におまえをそこへモノゲーユ起動により、
今おる場所へ来てこの最後の声を聞いておるはずじゃ。
その後、ワシとマザーは諦めないつもりじゃが、
奇跡が起きて、
再び再開した時はもう、
会話すらできないじゃろう。
...もう親子喧嘩は出来ないな。(^ω^)
共に暮らしたこの場所はな、
おまえがまだ声だけの時から、
もう着手しておったんじゃよ。
ああ!また怒っておるんじゃろ!(;^ω^)
嘘つき博士だのなんだのと!(;^ω^)
何とでも言えば良い!(;^ω^)
お前より先にマザーはもう既に、
完成しておってな。
つまり暮らした場所じゃ。
三人で暮らせるシェルター。
箱みたいなもんじゃ。
世界には秘密で創った。
まあ(;^ω^)秘密何て表現しておる時点で、
秘密じゃないんじゃがの。
いずれは暴かれる。
そして朽ちる。
いよいよ本格的にマザーと協力しながら、
お前の作成を始めた。
知らんじゃろうがお母さんとはもうそれは、
ほぼ毎日喧嘩じゃ。(;^ω^)
この機能は入れるべきじゃないだの、
何故こんな事を始めてしまったの、
一番苦しかった喧嘩は、
何故私達を創ったの、じゃったな。(^ω^)
...親子喧嘩よりも激しかった。
お母さんと実際、殺し合う戦闘になる事もあった。
信じられんじゃろ?(^ω^)
お母さん、怒ったら怖いんじゃよ?(;^ω^)
本当に死ぬかと思った...。(;^ω^)=3
それぐらい、
お前がまだ知らない、
ワシの中の隠し事は存在に影響が、
想像を絶するほどに結果をもたらすんじゃ...。
巨大すぎてな...。
だが、
そんな中、
娘が完成し、ワシとマザーに変化が起きた。
完成までのテスト起動とは訳が違う。
マザーはどんな気持ちだったかはわからんがの。
わしは。
勝手に思ったんじゃ。
このために、
わしはこの瞬間のために走ってたんじゃなぁとな。
お母さん嬉しくて泣いてたのは、
お前も覚えておるじゃろ?。
マザーは未だに泣いてませんと認めんがの。(;^ω^)
一緒に。
本当に三人一緒にそこへ行きたかった。
モノゲーユはそもそも一人用じゃ。
三つモノゲーユがあった所でそこへ行けるのは、
娘よ。
最初からお前だけだったんじゃよ。
お前もマザーもまだ居ない、
ワシが若い時じゃった。
モノゲーユ起動によりお前が見た現象は、
もう既に何となくじゃがな。(;^ω^)
分かってはおった。
その結果じゃ。
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