フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
小説など書いたことない全くの初心者です(;^ω^)
この物語を読む前に注意してください。
これはあくまで俺が空想した架空の世界です。
現実の世界とは一切関係ありません。
読んでる途中で不快に感じたり、
生活に支障が発生しそうな場合はすぐに読むのをやめてください(;^ω^)
~プロフィール(;^ω^)自己紹介~
ハンドルネーム:saizou_2nd
1980/08/12 生まれ
7年過ごした妻が鬱により2年前他界。
ショックから立ち直れず現在、生活保護中で心療内科に通院中。
何か出来る事は無いかと、頭を使うのはタダなので七転八倒中。
~この作品について(;^ω^)~
俺は赤ん坊の時、どの部屋だったかは定かではないが。
母親が俺のオムツを替えようとしていて、
小便を母親にかけた時、
人を嫌がらせる方法を覚えた。(なぜかおぼえている)
幼稚園卒園の時、問題児だった俺の担当の先生?がなぜか泣いているので、
何で泣いてるのと聞いたら隣のクラスの先生が結婚できなくなったのよと言った。
あの時の怒りは未だに忘れない。
「お前凄い良い女なのに何で結婚出来なくなるんだよ!」
先生の服ガッチリ掴んで叫んだ。
どんなに大暴れしてもあの先生は俺を怒らなかった。
「俺が結婚してやるよ!だから泣くなよ!!」
先生はありがとう、と言って俺を抱きしめた。
この時、俺は悲しみ、愛、怒り、お金では買えないものを、
先生から受け取ったのを覚えている。
小学校1年生の時、空に浮かぶ島があるという話を聞き、
1か月間探したが見つからず、
何でそんな話が出来たんだろうと考え始める。
この物語はその時から現在も進行しているが、
そのたった一つの疑問を追及し続けた愚かな行動の一部だと思って頂きたい。
しつこいようですが、俺は鬱であり自己表現により自分自身の治療も兼ねたこの物語。
文法、ルール、言葉遣い等、高卒以下の知識にて作成のため、
読書家の方、知識のある方には大変読みづらく不快な思いをさせます。
早い話、もう読みたくない!っと思ったら、すぐに読むのをやめてください。
責任を取れません。
無責任にも俺は、ある馬鹿馬鹿しい救いようの無い空想に達し、
これを表現すべきか半年悩みました。
表現したいのだけれど、表現してはいけないのではないか。
今も言葉を選んで慣れないキーボードを叩いてる始末です。
できれば中途半端でやる気をなくして作成をやめてしまえとさえ思っています。
いつまで書き続けるかわかりませんが、
頑張ってみます。
25/04/03 01:59 追記
2027 4/3 表紙 追加です(;^ω^)
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~こっちの世界にデンモ居たら~
~...(;^ω^)...どうなることやら...~
そんなこんなで二人はお互いの世界の大きな違いに驚き、
木の説明をジャンクにし終えたところで、
疲れた二人は黙ることにした(;^ω^)
まだ爺さんは腹立たしい事に帰ってこない(;^ω^)
~ここでまたお時間いただきます(;^ω^)~
~まずここまで読まれたそこのあなた~
~俺からニコチャンマーク差し上げます(;^ω^)~
~\(^ω^)/~
~こんなくだらない事しかできませんがありがとうございます(;^ω^)~
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~ ええー読まれている方本当に申し訳ないです(;^ω^) ~
~ 想像力が爆発しすぎて逆に描けなくなっております ~
~ こんな俺ですが実は作曲もやっておりまして(;^ω^) ~
~ 初音ミクさんの協力を得て作っとります(;^ω^) ~
~ 興味がわいたり、仕方ない聴いてやるか!等 ~
~ どれどれという気持ちが湧いたならば ~
~ 一度いらしてみてください ~
~ そこのサイトで小説書き始めましたよーと書いたのに ~
~ こちらで言わないのは不公平かと思い ~
~ 一応紹介に至った次第でございます(;^ω^) ~
~ (;^ω^)/https://piapro.jp/saizou_2nd ~
~ こちらになります(;^ω^)よかったらどうぞー ~
~ 音デカかったりするので聴くとき気を付けてください(;^ω^) ~
~ 今テストで上に記載したサイトクリックしたらエラー画面が ~
~ どうしても出てくるみたいです(;^ω^)なんでだろ... ~
~ https://piapro.jp ピアプロさんサイトにググって行って ~
~ saizou で検索すればsaizou_2nd、俺の曲に辿り着きます ~
~ 何かめんどくさくて申し訳ないです(;^ω^)> ~
~ 小説に関しては、爆発妄想を少しあと5時間ほど頂ければ ~
~ 整理できると思われます(;^ω^) ~
~ 俺の作品があなたに負の力とならない事を常に祈るのみです(;^ω^) ~
二人がお互いに信じられないカルチャーショックを受けて、
疲れ果てている時間がどれくらい経っただろうか。
そもそも時間は存在しないのだから、
どれだけ浸食されたのだろうかと言った方が良いのか。
ジャンクは今の現状をもう一度整理しておこうと思い、
カメムシに話しかけた。
「今、話しかけても大丈夫か?」
~あ、ああ...多分(;^ω^)~
「この空間に来る存在に関連する事なんだが。」
~ん、俺も気になっていた。~
「似たようなとは言え、
愛する人をほぼ同じ状態で失い、
ショックで自暴自棄になり、
神に祈るって同じ妄想と願いと約束をする。
死んだかどうかはわからないが、
ここへ到達し、爺さんに会う。
そしてここは時間が存在しない。
そこで思ったんだがカメムシも俺である可能性があるって事なんだろうか。」
~俺も、それは思ってた。~
~だが、俺はそっちに行ってない訳だから~
~あの爺さんが言うようにジャンクは今回吸収する必要がなくったから~
~今こうしてジャンクの過去なのか未来なのかわからないが~
~ジャンクが吸収されずに残った結果~
~俺がポンと出てきたのか~
「また、複雑な話だなぁ(;^ω^)
元々滅茶苦茶な空間だから俺達のルールを押し付けること自体、
無理なのかもな。」
~愛の世界も一体どんな所なんだか(;^ω^)~
~あの爺さんが居た世界だからなぁー...~
「それが例え納得のいかない理不尽な世界だとしても、
まぁ、悪い所では無いんじゃないか?(;^ω^)
それにもう今のところは浸食を止めるにしろ、
兵器の記憶を救うにしろ、
兵器本体をどうにかするにしろ、
嫌でも愛の世界にはいかざるを得ないっぽいからなぁ...(;^ω^)
...何なんだろう、このモヤッとした不安感(;^ω^)」
~...絶対、ヘンなイラっとする世界だぞ...(;^ω^)...絶対~
「...(;^ω^)」
~...~
「どうした?」
~...いやぁ、さっきも言ったんだがやはり~
~この妄想を表現したことが果たしてよかったのか~
~どうしても気なっててな~
「...ん~、まぁそう考える人は考えるだろうな。
表現してる状況はどんな感じなんだ?
あ!!簡単でいいぞ!!
俺の知らない存在が出てこないように説明してくれ!!!」
~...その気持ち分かる(;^ω^)...~
~簡単に言うとだなぁ...~
~今こうして壁に文字を俺が書いてるだろ?~
~それを俺の世界に住んでる顔も知らない人たち全員とは言わないが~
~気になったら見てる状況だな~
「...俺が物語として書いたものをを町の広場で公開してるようなものか。」
~(;^ω^)...まぁ、そういう事になるかなぁ...~
「石投げられたりしないのか?
とてもじゃないが俺はそんな勇気はないなぁ...。
こんな滅茶苦茶な物語や考えを町の広場で公開しようものなら....!」
~うおおぉぁぁ~~~~~!!!!~
~それ以上喋るなっ!!!!~
~なんかまた新しいものがその口から発せられそうな予感がしたっ!!!!!~
両手で顔面を隠すジャンク。
~...広場じゃなくてもこちらでは出来るのさ~
~石を投げられることもあるみたいだよ~
~俺は投げられたら痛いの知ってるから投げたことないが~
~言葉という石を投げられて実際に命を落としている人もいるらしい~
「...結局、そっちもこっちも似たようなもんだな...」
~だから尚の事、俺が今回こうして表現を決意したこの物語が~
~見た人にとって大きな岩となって痛めつける原因~
~もしくはこの物語を私利私欲を目的とした~
~俺自身も俺の病気の治療という私利私欲として利用してるんだが...~
~この物語をもっと広がるように変えて広がってしまったり~
~とにかくそれが浸食の影響がもたらした結果になるか~
~早い話、世界で必死に生きている命に出来る事なら~
~ダメージをこれ以上与えたくない...という何と言うか~
~自分勝手な祈りが頭から離れない~
「だけどお前は決めたんだろ?
悩みながらもカメムシでも出来る事は、
理由が自分のためであっても、
馬鹿にされるようなことであっても、
石を投げつけられる事になろうとも、
あの滅茶苦茶な爺さんに引き寄せられて、
こうして行動した事に、
悩んだり、考えたりするのは当たり前だし、
なるようにしかならないじゃないか。
どんなに滅茶苦茶で、
時間が止まってる世界であろうが、
浸食のように流れは止まらない。
いろんな人がどんな世界だとしても、
妬み、憎しみ、怒り、飢えて、貪り、
でも何処かでわずかながらも、
救い、安心し、希望があふれ、愛し、元気になり、喜び、
最終的にカメムシはどっちが良いかと選んだんじゃないか?
自分なりにどちらかを。」
~...。~
「...なんだよ(;^ω^)」
~今、俺達がすべき事が分かった気がしたよ~
~第二話の題名でもあったんだが~
~俺達の行動が後で後悔する事になろうと~
~そうならない事を祈りつつ、恐れず前へ進む事だな~
「爺さん居なくて良かったな。
また鼻にカメムシ詰めるとこだったぞ。」
二人で笑いあい、
この滅茶苦茶の物語の片隅の空間ではあったが、
何かあたたかいものが小さいながらも、
現象として発生しているように見受けられた。
神がいるのかいないのか。
そのたった一つの神という言葉でさえ、
様々に多種多様な数えきれないほどの存在するであろう世界の中で、
この神という呼び方もまた多種多様、色んな呼び方があるのだろうが、
たった一つの存在から信じられない程の現象が発生した事は、
言うまでも無い。
殺戮、虐待、傀儡、悲劇、浸食、
喜び、愛、救い、哀れみ、思いやり、
どれが良いかと選ぶ度にまた新たな現象が発生、
そんな整理整頓のつかない、
滅茶苦茶な世界で皆、
ありとあらゆる状況の中、
必死に歩み続けてる存在。
神という存在がいても、
例え、見えなかったり見た事が無かったり、
納得のいかない存在だとしても、
いてもおかしくは無いのも小さいながらも、
思ってしまう現象が発生してしまうのではないか。
名も無き私はこの小さな二人を見て、
そう思った事をここに記す。
「爺さんのカウンセリング随分時間かかるんだなぁ...(;^ω^)
まだ戻って来ないぞ。」
~愛の世界からカワイ子ちゃん連れて来たとは思えないんだがなぁ(;^ω^)~
~カワイ子ちゃんは兵器の盾となって愛の世界にいるわけだから~
~いったいどういう事なんだか...~
「...わかった...(;^ω^)」
~?~
「...あのクソジジィ...やりやがったな...(;^ω^)」
~!ど...ど、どうした!?~
「カワイ子ちゃんの記憶もあるわけだろ?
それ集めたらカワイ子ちゃん復活なんて事もあるんじゃないか!?
完全にとは言わんが(;^ω^)」
~...ん~~~...それは...ん~~~(;^ω^)~
「...無いか(;^ω^)
そうだよな、俺、今言ってて嫁の事考えたら、
集めようとはするかもしれないが、
この空間に呼び戻すかとなったら、
考えちゃうなぁ...なんかクソジジィとか言って後悔した...(;^ω^)」
~俺もそんな感じ(;^ω^)~
~すっごい複雑な気持ち...(;^ω^)~
「やっぱり神様~ってなっちゃうか。
あの人を天国へ~っていうか、
あれだけ苦しんだのだから、
楽しい所へ~って...。」
~...そうだな...~
~それに尽きるな(;^ω^)~
~あの人は見てるんだろうか、この状況を~
「さぁ、わからんよ。
わからんけど、何かどう言って良いかわかんないけど、
知ってるような気がするなぁ、
なんとなくだけど、
わずかながら届いてはいるけど、
伝わってない、みたいな感じ。」
~...そうだな~
突然二人の頭上からゆっくり、
ウィ~ン、という音と共に横に長い長方形の黒い、
薄っぺらく大きい、
しかも端がやたらと派手に装飾された物体が降りてきた。
プシュ~ンッ!という音と共にその物体は二人を見降ろすような形で停止した。
「な...なんだこれ...(;^ω^)」
~...俺はなんか凄い嫌な予感がするんだが...~
~気のせいだろうか...(;^ω^)~
黒い物体に何やら文字の様なものが表示される。
(ーNow lording...('ω')ノー)
[ ]0%
「...(;^ω^)」
~やっぱり...(;^ω^)~
「...あれ、顔はわかるんだけど他の意味は?。」
~...何と言うか、準備中だから待ってねみたいな感じ?(;^ω^)~
「何が始まるかわかんないが、
あの顔すんごい腹立つんだが...。」
~...これも前回ジャンクが来た時にもあったんだろうか(;^ω^)~
「覚えてないが、何かなんとなくこのあと訳分らん事がる様な気がするのは、
間違いない気がしてる(;^ω^)」
~...(;^ω^)~
(ーNow lording...\('ω')ー)
[* ]5%
「準備おっそいのっ!!!
しかもよく見たら('ω')ノ少し動いてるしっ!!!!!」
~...同感...(;^ω^)~
すると突然音が物体から聞こえ始めた。
(あっつ!!あっちぃ~!!)
(火傷したかと思ったぜっ!!!)
(ウッ!(口を閉じて鼻でウッって言ってる感じ))
(アッ!(風呂に入った時のアアアァァ~をすごく短くし掛け声にした感じ))
(ウッ!、アッ!、ウッ!、アッ!、ウッ、アッ!(テンポよくこれが流れ続ける))
(昨日さ、俺はハニーに聞いたんだよ(セリフがウッ、アッをバックに流れてくる))
(焼いた肉を食べる時に思うのは!ウッ!、アッ!、ウッ!、アッ!)
(肉になった奴のことだよね...ウッ!、アッ!、ウッ!、アッ!)
(そんな悲しむ俺に、ハニーはさっ!ウッ!、アッ!、ウッ!、アッ!)
突然、音が止まり静まった中セリフが。
(そんなダーリンの優しさが、サブマシンガンって言う訳よ...)
(チッ!チッ!チッ!チッ!(ウッ!アッ!と同時に新たにリズム良く))
(ウッ!チッ!アッ!チッ!(アッ!の時に手拍子も入って来た))
(ーNow lording...(^ω^:)>ー)
[* * ]10%
「っ意味わかんねぇよっっ!!!!!!
音楽すっごい腹立つし!!!!!
顔も少し照れてるし!!!!!!
準備おっせぇしっ!!!!!!」
~...(;^ω^)(結構面白いなぁって思うカメムシ)~
(昨日、バニーにっ!....あ、間違えた!ブフゥー(;^ω^)=3(吹き出すセリフ役))
(後から複数人の笑い声と共に音楽が停止し笑い続ける)
(バニーってハハハハ!ウサギさんかよ!!!(笑いが続く))
突然ブツッという音と共に無音となり、
しばらく静かになった後、
何故かまた最初から先ほどの音楽?が流れ始める。
ジャンクは口を開いたままちょっと笑うのをこらえながら、
怒ったふりをしている。
カメムシは吹き出す一歩手前。
そうして二人は何とかリピート音楽にも慣れてきて、
無事、笑うことなく100%になるのをただ待ち続けた。
慣れてその中途半端な音楽を聴いている内に、
何故かその歌っている場所が、
車庫と言うか、
ガレージというべきか、
似たもの同士が集まって、
ただ、理由もなく、
笑いながら楽しんでいる姿が、
二人には何となく想像がつくのであった。
~ ここでまたお時間頂きます(;^ω^) ~
~ ふざけているシーンが気に入らない場合は ~
~ 飛ばして読んでください(;^ω^) ~
~ 俺自身、笑いながら書いてます(;^ω^) ~
~ ここまで驚くことに読んでくれた皆様 ~
~ 本当に、本当にありがとうございます(;^ω^) ~
~ 後、余談なのですが、ピアプロさんでsaizouで検索すると ~
~ 不明なアーティストさんの曲で ~
~ We will see you again(「魔王軍の気高き女神さん」カバー)という ~
~ 曲も出てくるのですが(;^ω^) ~
~ これは一年前一度saizouで作曲頑張ってた時の ~
~ 前の俺のアカウントです(;^ω^) ~
~ 挫折して一度削除してまして(;^ω^) ~
~ その頃の不明さんとのコラボ曲となっております ~
~ まだ沢山曲あったのですが消してしまいました(;^ω^) ~
~ しつこいようで申し訳なかったです(;^ω^) ~
~ 不明なアーティストさん本人からの掲載許可快く頂けたので ~
~ ご紹介となりましたー(;^ω^) ~
~ 失礼しますー(;^ω^) ~
(ーNow lording...\(:^ω^:)/ー)
[* * * * * * * * * * * *]100%
「*一個で5%だったのに12個あるぞ...。
顔、汗だくになってるし...。」
~ようやく100%だ(;^ω^)~
~とりあえず良かったじゃないか(;^ω^)~
川が流れるような音が流れ始め、
表示されていた文字は消え、
真っ白な明るい表示になる。
(あなたは覚えていますか?(静かで落ち着いた女性の声でのセリフ))
(ティン...ティン...ティティン......ティン......ティン.........
(ピアノのどこか寂しい音色))
(忘れる事なんて出来ないよね...)
(私もね、覚えてるよ...)
(だって...)
(フィ~~フィ~フィ~~~フィ~~~~~フィ~~~~~~~
(物悲しいヴァイオリンの高音と重低音の音色がなぜか涙を誘う))
(あの場所は、皆にとっても.....)
(私にとっても.....)
突然真っ白な表示から一面、真っ青な、雲一つない空の下、
紫色の花が地平線まで咲き誇るあり得ない見事な景色の中、
真ん中に一本だけ信じられないほどの巨大な木が、
緩やかな風が紫の花びらを舞い踊らせる中、
もの凄い存在感を持って立っていた。
この景色が表示された瞬間、
色んな音色がさらに場を盛り上げる。
「...何だこれ...そしてなぜ俺は泣きそうになってるんだ...」
~...(^ω^)(既に泣いているカメムシ)~
(そして......)
(あなたにとっても........)
(音楽は最高潮を迎え、景色が真っ黒にフェードアウト)
突然の静寂。
二人は何を期待してるのやら自分でもわからないが、
フェードアウトした真っ黒を涙ぐみながら見つめ、
待った。
(オマタセシマシタァ~!!!!!!!)
(ミステリアァ~~スッッ!!!!)
(レェ~イシィ~ングッッッショオオオオォォォ~~~~~~ウ!!!!!!!!!!)
馬鹿でかい大声と共にもの凄いアゴの割れている金髪の、
カラフルな帽子を被ったサングラスに真っ赤なスーツ姿の人間が、
表示された瞬間、
黒い物体の周りの装飾もやかましい程にキラキラと光始め、
今までの雰囲気を見事にぶち壊すサーカスの様な異様なほど明るい音楽が始まり、
どこからともなくカラフルな紙吹雪がパーン、パーンという音と共に、
大量に舞い落ちて来る。
「.....あのクソジジィ...!.....絶対許さん......!!....」
今まで込み上げていた感動という涙腺に溜まっていたであろう涙は今、
どこにもぶつけようの無い激怒の怒りへと変化し、
ただただ何故か爺さんへと怒りを向けざるおえないジャンク。
~............................。~
カメムシはその点逆で、もうこの世界は嫌だという、
ただただ愕然、絶望の涙をひたすら垂れ流し、
今にも崩れ落ちそうになっていた。
そんな二人をよそに表示はどんどん馬鹿にしたような明るい音楽に包まれながら、
進んでいく。
(ミナサムッッ!!!....イテテ、カンジャッタヨ!テヘッ!!)
(ミナサアァ~ン!!!オマタセシマシタ!!!!)
(ミステリアスレーシングショーノジカンデス!!!)
(シカイハトウゼン、コノボク!!ミジン・コニエル!!!ソシテ!!!)
(ハニーワ・エクステンションノフタリデジッキョウスルヨオォ~ウッ!!!!!)
「ミステリアスレーシングショーってなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかもなんで最初嚙んでんだよ、セリフ!!!!!!!!!!!!
準備中の音楽のやつだよ!!!!コイツ絶対!!!!!!!!!!!!
もの凄い良いシーンで父親に呼ばれた気分だよ!!!!!!!!!
もの凄い楽しみにしてたデザート大事に大事にさあ食べよって瞬間に!!!!!!
生の魚が元気にピッチピッチいいながら跳ね回って!!!!!
デザートに突撃して台無しの気分だよおぉぉ~~~~!!!!!!!!!!!!」
~...((;^ω^))プルプル....~
(ジャンクのリアクションが面白すぎて、必死に笑うのをこらえるカメムシ)
ーーーーードレカナ?ーーーーー
1 ('ω')
2 ('ω')
3 ('ω')
4 ('ω')
5 ('ω')
6 ('ω')
7 ('ω')ノ
突然真っ黒の下地に白い文字で表示される数字と顔と、
どれかな?、であろう画面へと切り替わった中、
(ピッピコピ、ピッピコピ、ピッピコピッピッピッ、プッ!)
というビープ音のテンポの良い古臭い単調な音楽が繰り返し流れ始め、
今までの司会者であろう二人と、
やかましい程の明るいサーカス音楽は、
見る影も無くなった。
「何がしたいのかわっけわかんねぇよっ!!!!!!!!!!
ミジン・コニエルとハニーワ・エクステンションどこ行ったんだよっ!!!!!!!
そして!!!!
そして俺はあえてっ!!!!!
あえて言うぞっっ!!!!!!!!!!!!!!!!
なんで7だけ手ぇあげてんだよおおおおおぉぉぉぉ~~~~!!!!!!!!!
すっっごい気になるじゃないっ!!!!!!!!
もう注目の的だよ!!!!!!!
スターだよ!!!!!!!!
ミジン・コニエルかもしれないよっ!!!!!!!!!!!!!!!」
もう耐えられず大爆笑しているカメムシ。
たまに咳き込んでいる。
感動であったであろう涙が、
絶望であったろう涙が、
今は大爆笑の涙へと変化した奇跡を私は見た。
「どうすんだよこれ!!
どれかなって聞いてるんだから、
答えたいけど、6まで同じだし7選ぶのも何か怖いし!!!!
ミステリアスであることは認めるよ!!!
カメムシ!どうすんだよ!(もう半分ジャンクも笑っている)」
まだ笑い転げているカメムシ。
ーーーーードレカナ?ーーーーー アト 60 ビョウ
1 ('ω')
2 ('ω')
3 ('ω')
4 ('ω')
5 ('ω')
6 ('ω')
7 ('ω')ノ
「なんで危機迫るんだよ!!!
怖いよ!!!本当に怖い!!!!
あと60秒だよ!!!!!
どうするのっっ!!!!!!(笑っている)」
~死に関する心配は決してないが....(;^ω^)=3ブフゥー!~
~確かに何と言うか不安はあるな...(;^ω^)~
「...とりあえずギリギリまで考えるか...。
これも浸食の影響かもしれな...。」
二人はハッと気が付いてジャンクと爺さんの距離を見た。
が、凄い離れてるのを見て安心した。
~脅かすなよ...焦った...ここでお前消えたら大変な事にな....~
ふとカメムシがジャンクを見ると、
震えながらどれかな?が表示されているほうを指さしている。
ーーーーードレカナ?ーーーーー アト 9 ビョウ
1 ('ω')
2 ('ω')
3 ('ω')
4 ('ω')
5 ('ω')
6 ('ω')
7 ('ω')ノ
~!な!なんでだよ!!!!!!!?~
「怖い!!9秒!!!何か怖い!!!」
~ど!ど!何番だ!!!?~
「もう7しか頭にない!!頭にない!!」
~7!7!7!!?~
「あ!あ!あ!!」
二人同時に7!と叫んだ時、
残り後1秒の所でカウントは停止。
音楽も止まった。
「...。」
~...。~
痛いほどの静寂の中でカメムシはその場にいないのに、
壁をカメムシと思いしがみつくジャンク。
カメムシも同様、
必死にマウスを握り、
手汗びっしりで二人抱き合う形となったその時。
(アアァッハッハッハッハッハッハッハアァァ~!!!!!!!!!)
(いかにも悪者っぽいしかもちょっと気持ちエコーがかかった笑い声)
(ティリリリリリリリ、ディーーーーー!!!ディーーーーーーー!!!!!)
(ドラキュラ、もしくはフランケンシュタインをも思わせるような、)
(恐ろしい、なおかつ大音量のパイプオルガンの恐怖の音色)
笑い声とパイプオルガンの音楽が同時に大音量で流れ始めたため、
二人はギャ~とか、
ワァ~なんて甘っちょろい恐怖の叫びではなく、
本当に怖い思いをした時の声なのか息を吸った時の、
ひ、という音を発した。
カメムシもその場にいないし音も聞いていないのに同じ状態。
やがてパイプオルガンの音楽と笑い声が同時に止まり。
(ゆうぅぅ~あああぁぁ~~だあああぁぁぁ~~~い!!!!(you are die!!!!)
(アアァッハッハッハッハッハッハッハアァァ~!!!!!!!!!)
(いかにも悪者っぽいしかもちょっと気持ちエコーがかかった笑い声)
ガタガタ震える二人。
ーーーーーソレイケ!ーーーーー ガンバレルゾ!
1 ー('ω')
2 ーー('ω')
3 ー('ω')
4 ー('ω')
5 ー('ω')
6 ー('ω')
7 \('ω')ノ
(プッ、ピッ、プッ、ピッ、プップップッ(単調で楽し気なビープ音楽の繰り返し))
(ワァ~、ワァ~、ワァ~、(いかにも運動会を思わせるような応援の歓声))
「...。」
~...。~
まだ震えて、少し泣いている二人。
「...。」
~...。~
「...2が少し....速い...。」
~......う..ん......。~
もうなぜ7だけ他と違うんだろうと、
言葉を発する元気はもはや二人には無かった。
気になるところ満載であるこの状況ならば、
怒り狂っていた先ほどのジャンクだったら、
絶対に見逃さなかったはずなのである。
ーーーーーソレイケ!ーーーーー ガンバレルゾ!
1 ーー('ω')
2 ーーーー('ω')
3 ーーー('ω')
4 ーー('ω')
5 ーー('ω')
6 ーーー('ω')
7\('ω')ノ
「いや!!!!7逆でしょ!!!!!!!?
右ゴールなんでしょ!!!!!!?これっ!!!!!!
ダメでしょっ!!!!左行ったら!!!!!!!!!!」
ここは流石のジャンクも言わざるを得なかった。
~(;^ω^)=3=3(一気に吹き出すカメムシ)~
「他ちゃんと走ってるでしょっ!!!!!!!
して、ずっと気になってたけど!!!!
頑張るぞでしょっ!!!!ふつう!!!!!!
頑張れるぞじゃないのっ!!!!!!」
ジャンクのエンジンがかかってきた。
~ ここでまたお時間頂きます(;^ω^) ~
~ ここまで読んでくれた皆様(;^ω^) ~
~ くだらない話で本当に申し訳ないです(;^ω^) ~
~ 一人でも笑った方がいたならば ~
~ 幸いですが、がっかりさせてしまったのなら ~
~ 反省します(;^ω^) ~
~ 本当にありがとうございます(;^ω^) ~
~ 読んだ頂いてくれている読者の皆様(;^ω^) ~
~ 生活保護生活のため、十分時間が ~
~ あるはずなのですが、一つの小説が ~
~ こんなにも苦しく、難しいものだとは ~
~ 知らなかったぜよ、という壁にぶち当たっております ~
~ おびただしいアイデアを一つ一つ、一キャラ一キャラを ~
~ 結びつけ、大事にしていく作業がこんなにも大変なものなのかぁー ~
~ という、素人バリバリの壁を今、 ~
~ 爺さんやジャンクといった、生み出したキャラたちと ~
~ 会議しながら、奮闘中です ~
~ 昨夜、心臓メチャクチャ痛くなって飛び起きたんですけど ~
~ 電気代節約で、冷蔵庫も洗濯機も無いとこで(本人は快適だと思っている) ~
~ 税金で暮らさせてもらっているので、何とかなるだろと ~
~ 思っていたのですが、いよいよ体がガタ来たかなぁなんて ~
~ 思いながら再び寝たんですが、おそらく初めてだと思うのですが(;^ω^) ~
~ ほんの30秒ほどなんですが ~
~ 嫁が背中向けて、よく頭洗ってあげた後 ~
~ タオルで吹いて、ブラシで髪をかけあげてたんですが(;^ω^) ~
~ すんごい懐かしかったです(;^ω^) ~
~ メリットで良いというからせめてリンスちょっと高いやつしなさいっつって ~
~ 選ばせた思い出とかもよみがえり(俺はハゲて剃ってスキンヘッドのため ~
~ すべてビオレで済んでいる(;^ω^)) ~
~ 死んだ嫁が何となく、夢なんですがね ~
~ 頑張れでもなく、怒るわけでもなく、何と言うか(;^ω^) ~
~ 言葉では表現できない何かをあの痩せた背中で言ってたような ~
~ そんな気がしました(;^ω^) ~
~ いやぁ~ほんと懐かしかったぁ~(;^ω^) ~
~ そんなわけで、何とか最後まで長編となるであろう ~
~ この作品は仕上げたいと思っております(;^ω^) ~
~ 長文失礼しました(;^ω^) ~
余談 ~なんかまたゴメンネってあやまってたっぽいんでよねぇ~(;^ω^)~
~何となく、夢なんですけどね(;^ω^)~
~またいつか会えることを願って、あり得ないんですけどね(;^ω^)~
~もし会えたら抱きついてビンタくらいたいと思いますよ(;^ω^)~
~グーで(;^ω^)...あ、後、目突きもあったか(;^ω^)...チョキで~
~最後に本当に(;^ω^)ありがとうございます~
~今更ですが、祝500HIT(;^ω^)ありがとうございます~
~最初30ぐらいかなぁなんて思ってたのに信じられません~
~感謝です(;^ω^)~
ーーーーーソレイケ!ーーーーー ガンバレルゾ!
1 ーーー('ω') (ウナギ)
2 ーーーーーー('ω') (キンジョノスーパー、ダイセール)
3 ーーーーー('ω') (ヒトトキノメザメ)
4 ーーーー('ω') (ウタガウバナナ)
5 ーーーー('ω') (カネモチノナヤミ)
6 ーーーーー('ω') (ゴッドソード)
7 ーーーーーーーーーーーーーー\('ω')ノ (スシ)
「なんかいっぱいでできたぁぁあ~~~~!!!!!!!!!
そしてすんごい7速いの!!!!!!
右側に出てきたのは何なの!!!!カメムシ!!!!?」
~(;^ω^)=3ブフゥー!!~
~1からね、(;^ω^)ブ、ブフゥー!!!~
~ウナギは食べれる生物、高級品~
~2は安売りって言えばいいのかな?(;^ω^)意味わかんねぇよ~
~3は一瞬もの凄い覚醒するっぽい感じ~
~4は疑いの心を持つ食べ物?(;^ω^)~
~5はお金沢山持ってる人の悩み(;^ω^)~
~6やばいなぁ...(;^ω^)直訳だと神の剣...~
~7は寿司?(;^ω^)一応高級品~
~7が速くなったのは寿司、凄い好きなんじゃなかろうか...(;^ω^)~
「スシは食べ物か...(;^ω^)
何故だろう、7にすんごい親近感が湧くのは...(;^ω^)」
~(;^ω^)...~
「これレースなのか...?(;^ω^)」
~さっきの恐ろしい声と音楽も何だったのか...(;^ω^)~
ジャンクはそんな中でも爺さんとの距離が近づいていないか、
どこか冷静にちゃんと見ていた。
「爺さん、OK!!」
~ああ、俺も見てた!お互い時々気を付けよう!~
「...スシ食うって事だよな...7...(;^ω^)」
~おそらく.........!!毒か!!!?~
「ドクはわからんがあっさり死ぬ可能性もあるんじゃないか!?」
~...まずいぞ...!この流れは近所のスーパー大セールが一番有利じゃないかっ!!~
何故か凄くくだらないはずのこのレースに、
二人はもの凄い絆というチームワークと、
集中力をガリガリと擦り減らし、
まるでもの凄い戦いを見ているような、
白熱さを二人から感じているのは私だけであろうか。
~神の剣も怪しいなぁ...!!!~
「...なんせミステリアスだからな...ゴクッ..(汗)」
手に汗握る、必死な二人にもう少しお付き合いください。
ーーーーーソレイケ!ーーーーー ガンバレルゾ!
1 ーーーーーーーーーーーーーー(*ω*)タベスギチャッタネ
2 ーーーーーーーーーーーーーー(*ω*)カイスギチャッタネ
3 ーーーーーーーーーーーーーーーーー(・ω・)コノチカラ、ドウスベキカ...
4 ーーーーーーーーーーーーーーーー(*ω*)クサッテタネ
5 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(*ω*)ワカッテモエナイヨネ
6 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(*ω*)ミニアマルチカラダッタネ
7 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(・ω・)キンケツ
~いいぞ!!!!!!!!!!~
「せ、説明してくれ!!!!!!」
~1はウナギ食べ過ぎて止まった!~
~2は思った以上に安すぎて買い物しすぎてショックを受けてる!!!!~
~3がヤバイ!!!有り余る力をどうすべきか悩み中!
~4はバナナが腐ってたんだな!腹壊してストップ!~
~5は複雑だな!俺はお金持ちになったこと無いから分からんが!!!(;^ω^)
~なんか俺達にはわからない悩みが伝わらない事でショックを受けてる!!!!~
~6は神の剣が強すぎて6には扱いきれなかったらしい!ストップ!~
~7いいぞ!!お金なかったんだなぁ!高級な寿司が食べれなくても~
~ショックは受けてない!!!!~
「なんか7親近感わくんだよなぁ...(;^ω^)」
~1,2,4,5,6、ストップだな!~
ーーー3 ベンジャミンーーーーーー VS ーーー7 グレゴリー ーーーーー
(・ω・) \('ω')ノ
突然、表示が激変。
稲妻の様な轟音とともに、激しいテンポの激戦を思わせる音楽が、
ハードロックでまたギターとドラムが良い仕事をしている。
~「なまえあったのかよおぁぁぉぉぉぉ~~~~~~!!!!!」~(二人同時)
表示がまた激変、深夜なのかライトをつけて二台の車がどこかの、
車も全く他に通りそうにない山の中の道路をもの凄いスピードで、
走っている、今までの単純な画面表示から、
アニメチックだがどこかリアリティも隠せない描写で描かれ始めた。
道路脇には今まで挑戦したであろう、勇者達の亡骸である、
愛車の残骸が見るも無残な姿で廃車となっている。
そんな中セリフが流れ始める。
「へへへ...(汗)グレさんよぉ...俺はガソリン飲むようになっちまってよぉ~...(汗)
覚醒したあの日からよおぉ!すべてわかっちまったんだっ!!!
あんたが今しょってる深い悲しみもよおぉ...
いつもヒーローで憧れてたあんたを、
今日ここで!!!ぶちのめさなくちゃならない事もよぉおおおお!!!!!」
「ベンジャミン!!!(汗)集中しろ!!!!!!
もうすぐグレイブヤード(英語で墓場)だ!!!!!!
もうこれ以上誰も死なせたくない!!!!
お前にも、そして......」
「...エリナは...金持ちでよ...美人だったよ.....。」
「...くっ!!...集中しろっつってんだろうがぁ!!!」
「なんで火事で死んだんだろぉなぁ...エリナ...なぁ、グレさん...?」
「....自殺だったんだ!.....もう言うな、集中しろ....!」
「..ヒ....ヒヒ....ヒヒヒヒイィヒヒヒヒヒヒ!!!!!!!!」
「.....くっそ!!!....ここら辺は外に引っ張られるから....!!!!!
集中しろっつってんのに笑いやがって....!!!!」
「俺が!!!!火、つけてやったんだよっっ!!!!!!!!!
愛するエリナにたっぷりガソリンかけてよぉぉおおおお~~~!!!!!!
グレゴリイィィィィァァァアァァァァ~~~~~~!!!!!!!」
グレゴリーとベンジャミンが並ぶ。
突然、音楽が停止。
スローモーションで髭がダンディーのショックを受けた顔が、
アップになり、
走馬灯のように、
今まで一緒に走ってきた仲間や、
特に仲が良かったのであろう、
エリナと思われる女性と、モヒカン頭にヘビメタの様な服装だが、
三人仲良さそうに楽しく話しながら、
笑いあってる表示でストップするのと同時に、
心臓の鼓動の様な重低音が徐々に音量を上げていき、
ガラスが割れる大音量と共に鼓動も止まり、
楽しげだった三人の表示はガラスが割れたように崩れ落ち、
しばしの沈黙。
「!!!!ベンジャミイイイィィィンッッ!!!!!!!!!!!!!!」
グレゴリーの信じられないほどの怒りの罵声と共に、
バック音楽は激しい、どこか悲し気なロックでハイテンポ、
さらにはロック音を大事に目立たない様に、
オーケストラがさらにバックで加わり、
まさにいよいよ正念場、
グレイブヤードにふさわしい激戦の音楽が怒涛のように始まる。
~「!!っ負けるなぁ!!!!グレさあぁぁぁ~~んっ!!!!!!」~(二人同時)
叫ぶジャンクとカメムシ。
「その目だっ!!!!グレゴリー・シュタイナーアァァァ!!!!!!!
グレイブヤードをぶち破ったグレイブモンスターが、
やっと帰ってきたぜええぇぇぇ!!!!!!!!!
自殺なんかじゃねえんだよ!!!
俺が殺したんだっ!!!!!!!!!!!!
てめえぇがいつまでも決めねぇでモジモジ腐ってるからよぉぉぉ!!!!!!
大好きだったんだろっ!!!!?えええっ!!!!!!?
とどめえぇぇっ!!!!さしてやったぜえええぇぇぇぇっっっっ!!!!!!!」
さらに狂った様な轟音をベンジャミンのエンジンが叫び、
クレイジーデビルのあだ名にふさわしい加速でグレゴリーの前を取る。
「!!!!!!!」
もう既にグレゴリーの頭は怒り一色で、
友人であり、一番の戦友であったベンジャミンへの思いは
殺意へと変わっていた。
もうあと数秒でグレイブヤード。
カタカナのレ、の文字を想像して頂きたい。
レの文字の左上から二人が猛スピードで走ってくると、
当然、レの下で右の方へ折れ曲がっているので、
レの右へもの凄い急角度を曲がり切らなくてはならない。
しかも曲がり切れずコースアウトした場合、
その先はグレイブヤードという名前にふさわしい、
100%横転、もしくは諦めて走り切れる気持ちの悪い窪んだ場所があり、
横転しなくても廃車となった残骸に激突したとしても、
その先の崖へと吹っ飛んで落ちていく、
まさにグレイブヤードという名にふさわしい、
死のコーナーなのである。
ここで一つ覚えておいて頂きたい。
気が付いてる人もわずかながらいるかもしれないが、
本当かどうか信じる信じないは、
お任せするが、
エンジンと言う物は、
手入れ、故障、思い通りに動かない、
エンジンとケンカ、実は間違えて組み直していた、
エンジンに謝る、何故か調子よくなるエンジン、
話すようになるぐらい愛着が芽生えた時、
再起不能、つまり治せないぐらい故障する一歩手前のエンジンは、
信じられない程に、今までに見た事が無い馬力を出す奇跡を起こす事がある。
ベンジャミンのエンジンは今まさにそれである。
当然、グレゴリーも音でわかっているのだ。
流石に、クレイジーデビルのベンジャミンも、
グレイブモンスターのグレゴリーも、
皆、グレイブヤード直前では泣く子も黙る。
「...どっちだ...グレさん....(汗)...インか....アウトか......!(汗)」
「.......。」
ここで減速始めなければ死ぬというデッドポイントである、
目印の枯れ木にDと書かれた場所が過ぎてもグレゴリーは減速しない。
「..殺る気だな....グレさん......!!!!!」
本当にそれは一瞬だった。
インコースであろうがアウトコースであろうが、
グレゴリーはもうベンジャミンを道ずれに死を覚悟していた。
二台ともインコースでグレイブヤードへ、
ベンジャミンが僅かながらの減速と共に、
後輪を右へ滑らせて左前を向いた状態で前進、
グレゴリーは確実に逃がさないためにも、
急遽、アウトコースへチェンジからの後輪滑らせ、
横転ギリギリの前進。
もはや停車して逃げるなんて道は無い。
かと言って今まで戦ってきたグレイブヤードを無視して、
直進して死を選ぶような二人でもない。
グレイブヤード突破に喜びを得る二人だからこその、
この死のコーナー突入の殺し合いを目的にしてしまった、
車体角度なのである。
もうここまでくると、
どちらかが相手の車に良い角度で接触し、
片方は犠牲、片方は生き残る確率アップ、
そんな奇跡しか残っていないのだ。
ベンジャミンはインからアウトへ、
グレゴリーはアウトからインへ、
コーナー突入。
二台、お互い顔が見えるほどに接触。
このまま両者横転に思えた瞬間。
グレゴリーはベンジャミンの奥にあるはずの無い黒い壁があるのに気が付いた。
信じられないが壁とベンジャミンがクッションとなり、
グレゴリーは進むべき方向にはじかれ、グレイブヤードを突破。
右側、つまりアウト側を削りながらあるはずの無い壁にこすりつけ、
信じられず呆然と停車するグレゴリー。
「...どういうことだ.....?」
愛車から流れ落ちるように降りてよろめき、足を引きずりながら、
どこが痛くて何がどうなっているのかわからずも、
ベンジャミンがいるであろう方向へ歩いていく。
ここでようやく壁の正体がわかる。
今まで死んでいった勇者たちの廃車が壁のように、
積み上げられているのである。
何重にも。
ようやくベンジャミンの車と本人が見えてきた。
いつものようにガソリンを飲んでいるらしく、
カァーッという意味不明の声をあげている。
朦朧としてるのか頭から体中、
ガソリンまみれのように見えたその時、
ベンジャミンの愛車のエンジンが火を吹いた。
ウォッシャー液もガソリンにしていたため、
小さな爆発と火の海になる明かりの中、
ベンジャミンが声の届く距離で確かに、
グレゴリーに笑いかけていたのがはっきり見えたのである。
グレゴリーが当然怒りに燃え、さらに近づこうとした時、
「グレさん!...俺はよ!...最後まで....!
クレイジーデビルじゃなきゃ....だめなんだよ!!!!
あっつ!あっちぃ~!!火傷するかと思ったぜ.....!!!
俺の事忘れんなよ!!!!!グレさんっ!!!!!!!!!!!!!!」
ベンジャミンが最後の言葉であろう言葉を合図に、
炎はクレイジーデビルを飲み込んだ。
いつの間にか音楽は停止しており、
しばらく、燃えるクレイジーデビルをただ、
呆然と見て、立ち尽くすグレゴリー。
「......。」
~「.....。」~
何となく先が読めて号泣中の二人。
しばらくしてゴールの方向から何台か車が接近してくる。
生き残った僅かな仲間である事は何となく、
グレゴリーにはわかっていたが、
燃え盛るクレイジーデビルから目を離せない。
何台かドアの開け閉めの音と共に、
走る足音が近づいてくる。
「グレさん、無事だったんだな!
ゴールで燃えてるのが見えて急いできたんだ。
...ベンジャミン.....は....?」
「....あれだけガソリン飲むなって、
言ってたのにな....最後まで飲んで浴びてたよ、
頭から....。」
「.......あの野郎.....!!!!
.....。
グレさん、ベンジャミンに俺達....、
口止めされてた事があってさ.....。
エリナ、放火で自殺しただろ...?
あの時、あいつエリナ助けてるんだよ....。」
「......!!!」
「黙っててゴメンな、
病院運ばれたんだけど、
救急車で移動中にもう亡くなってたらしい。
グレさんがちょうど病院付く直前だよ。
あいつ、いつも笑って馬鹿な事してたあいつが、
見た事ない真剣な顔で俺達に、
助けた事グレさんに言うなって言ったんだ。
あんな真剣なベンジャミン裏切れなくてよ...言えなかったんだ....。」
「.....あ、あの野郎......!!!!!
てめぇ勝ち逃げかよ、コラァーーーー!!!!!!!
もう一回生き返って勝負しろ!!!!!!」
「グレさんやめろ!!!!
燃えちまうぞ!!!!!」
「ふっざけやがって!!!!
最後までどれだけクレイジーなんだよ、てめぇは!!!!!
....もう!...これ以上、いい奴は見つかりゃしねぇよ.....!!!
....ちくしょう.......!!!!!」
涙で顔も髭もグシャグシャになりながら、
クレイジーデビルを蹴りまくるグレゴリー。
必死になって止める仲間。
気が付けば、ロック調の悲し気なカントリーソングとも言える音楽と歌が、
流れ始めていた。
グレゴリーを本気にさせるためにあんな噓を付いたのか、
落ち込んでいたグレゴリーをぶん殴ってでも立ち直らせるためにしたのか、
はたまた、ベンジャミンもまたエリナを愛して目の前で失い、
本当に狂ってしまったのかは、
誰も知らないのである。
(い~つも~ば~か~に~さ~れて~いた~♪)
(い~つも~ひと~り~だと~~おもってた~♪)
(な~が~い~み~ち~~のは~てで~~~♪)
(ようやく~みつ~けた~~~ぬくもり~~~♪)
(わ~ら~いあ~って~~~♪)
(け~んか~して~~~~♪)
(な~ぐさ~めて~~~♪)
(な~きあ~あった~~~♪)
(き~がつ~けば~~~♪)
(き~をつか~うこと~さ~え~♪)
(み~ぬか~れぇ~るぅ~ほ~ど~に~♪)
(か~た~りあえる~ほ~ど~に~♪)
(き~えて~~は~~~~♪(ここからコーラス))
(め~ぐ~りあっ~~て~~~~♪)
(お~もい~~がぁ~~~♪)
(め~ぐ~りあっ~~て~~~~♪)
(そ~れで~~もぉ~~~♪)
(か~なし~くて~~~♪)
(こ~おか~~いし~ても~~♪)
(ズン!ズン!ジャジャッジャーン!!)
(まぁ~たぁ~めぐりあう~~~~~~♪)
~ ここでまたお時間頂きます(;^ω^) ~
~ ここまで読んでくれたあなたは本当にすごい ~
~ しかもふざけたところ飛ばさないで読んだあなたは ~
~ 本当にすごい (;^ω^) びっくり ~
~ もうこうして敬礼する事しか出来ません (;^ω^)> ~
~ こんな感じで今後も進んでまいります ~
~ しつこいようですが(;^ω^) ~
~ 本当に、ありがとうございます(;^ω^) ~
真っ黒い表示に変わり、
悲し気な歌は続く。
そこまでする必要があったのだろうかベンジャミン、
この空間自体がクレイジーだよ、
色んな思いを裏切るように下から、
これを作成したであろうスタッフロールが流れ始める。
制作関係者の名前が全て、
saizou_2nd no kioku になっているが、
お構いなしにスタッフロールは流れ続ける。
「....ベンジャミン良い奴だったでしょ...!!!(泣いている)
..最初のあっちぃ~!!とか言ってた腹立つ音楽も、
あれ!!ベンジャミン達だったじゃないのっ!!!
知らないで俺達、馬鹿にして笑ってたじゃないっ!!!!」
~もう言うなっ!!!!!(号泣)
~何も言うな!!!ジャンク!!!!!~
~6番のお金持ちの悩みがエリナだったかもしれないとかっ!!!!~
~ほかの奴だって仲間だったかもしれないとかっ!!!!~
~言うなよっっ!!!!!!!!!~
「ミジン・コニエルとハニーワ・エクステンションどこ行ったん.....!!!!!!」
その時二人はハッとある事に気が付いた。
~あの二人も仲間だったのか....!?~
「....俺はミジン・コニエルが実は生きてたベンジャミン、
グレゴリーがハニーワ・エクステンションであってほしい......。」
~もう言うな!!!!!!~
~こんなくっだらないショートストーリーで~
~俺達、どんだけ傷心してんだよっ!!!!!!~
~酷い有様だよっ!!!!!~
「...立ち直れないわぁ~...俺....。
色んな事あったんだぜ...?...皆....多分、
認められなかったり....虐められたり...、
金持ちは良いよなぁとか....、
そんな中グレさんとエリナが出会っちゃったのっ!!!!!
みんな、ようやっと仲間を見つけてさっ!!!!!!
グレイブヤード制覇したグレさんも恋して変わっちゃってさっ!!!!!
その上、ベンジャミンもエリナの事っ.....!!!!!!」
持っていたマウスを叩きつけるカメムシ。
~言うなって言ってるだろっっ!!!!!!!~
~もう!!!ああだこうだ言ったってっ!!!!!~
~レースは終わっちまったんだよおおおぉぉぉぉ~~~~!!!!!!!~
エーン、エーン、と泣き続ける二人。
「.....(;・ω・).......な、なんじゃこれ.....」
カウンセリングから帰ってきた爺さんの驚きの第一声。
壁にへばりついて泣き狂うジャンク。
キーボード、マウス(さっき叩きつけたので粉々)、灰皿が置いてある、
通販で買った安いテーブル(黒)にうつぶせて泣きまくるカメムシ。
悲しみの歌のボーカルはもう歌ってはおらず、
ただただ仲間たちが歩んだであろう激しく、
切なく、楽し気に、でも何処かどうしようもない諦め、
クレイジーなロック音楽がスタッフロールと共に、
垂れ流しになっているのであった。
「....(;・ω・).......」←爺さん
フーリーヘイド 第三話 ~何があったんじゃ~
「いや....ほんとに.....(;・ω・)....、
何があったんじゃ....?」
ウィ~ンという音と共に黒い物体は上へと消えて行き、
床一面にあったであろう紙吹雪もいつの間にか消え、
ジャンクが入って来た状態に元通りになった空間だったが、
泣き疲れ、
壁に横たわって愛なんて知らなければよかったと言わんばかりに、
落ち込んでいるジャンクと、
呆然とただ前方斜め下を何か見るわけでもなく、
眺め続けるカメムシは、
元通りではない。
「....(;・ω・)........」
浸食か?
それとも予想をはるかに超える現象が二人を襲ったのか?
....いや、浸食か?
それさっき思ったじゃろが。
一人で頭の中で自分にツッコミを入れたが、
二人にかける言葉が見つからないのと同時に、
長い、本当に長い無いはずの時間の中で、
おそらく初めてであろうこの現象に、
爺さんは正直、
戸惑っていた。
とりあえず黙って様子を見る事にする爺さん。
「....(;・ω・)........」
........。
どれくらい静かな空間が続いただろうか。
.............。
ピクリとも動かないジャンクがだんだん心配になってきた爺さん。
.................。
まだ、ボク!オヤユビチャン!などと言う、
人のふんどしで相撲を取る様な、
卑劣な真似は出来ん!と一人悩み苦しむ爺さん。
.......................。
自分の身になれ!!!
ワシがもの凄く落ち込んだ時、
どうし欲しかったんじゃっ!!!!
自問自答を始める爺さん。
.............................。
いや、落ち着け...!
ジャンクが怒り狂ってワシに触れる可能性がある!
急に冷静になる爺さん。
..........................................。
「......おじいちゃん.......?」
~.....かえって.....きた......~
ショックのあまり!幼児化しておるっ!!!!!!
もの凄い冷や汗をかきながら驚愕する爺さん。
「今、戻ったぞ~い。
なんじゃ、眠る事は無いのに寝とるんかい、ジャンク。
カメムシもどうしたんじゃ。」
うまいっ!!!ワシ天才!!!
うまくスルっと入り込んだぞっ!!!!!!
自分を褒めまくる爺さん。
「......良い奴ばっかりだったんだよ.....?」
~....いわないでよ、ジャン君........~
どんな奴らが居たの!!!!?
ジャン君ってどんだけ仲良くなったのっ!!!!!!
「どれどれ、そんなに良い奴じゃったのか?
爺さんに教えてくれんかのぅ(^ω^)」
あっぶね!!!!
あぶねぇ~!!!!!
パニックさらけ出さずセ~フ!!!!!
落ち着け!!!ジジイ!!!!!
しょ~うめん、げ~んかんっ♪
し~おま~みれ~♪
さ~びって、なっかなっか♪
あっきまっせん~♪
意味不明な狂う寸前に必死に自分を落ち着かせる歌を、
瞬時に作り出して頭の中で歌い出し、
なおかつ二人への配慮も欠かさない爺さん。
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