白いプリンセス

レス4 HIT数 162 あ+ あ-

小説好きさん
2025/02/01 15:34(更新日時)

登場人物白井雪14才中学二年生女　お父さん(実の父親)　お母さん(お父さんの再婚相手)

お父さん、多分世界で一番可愛がるのはやめてよ、嬉しいけどお母さんがすごい形相で睨み付けてくるから多分お母さんは私が嫌いだ。前も私が食べられないものをご飯にいれて病院送りにしてきたよね、あのとき、私は何にも気付いてなかったからなんの疑いもなく食べたけど、、お前は口にいれた瞬間笑ってた、お父さんに食べられないものをいれてないものと間違えたと言って言い訳したのも知ってる。そして優しいふりしたお母さんが素敵な晩御飯を出してきた、お父さんは出張だ、何を入れられていてもお父さんは気づけないし、分からない、でも私はわかる注意深く中身を見て食べられないものを探したけど入ってなかったから安心して全部平らげてしまった、料理上手なんだから普通に作ればいいのにと思っていると猛烈な眠気に襲われた、上に登って自分の部屋に入って鍵を閉める。絶対睡眠薬を入れられた、足がガクガクするほど眠たい、ベットに横たわり薄れ行く意識のなか考えたイケメンで優しい王子様がこの棺から連れ出してくれないかな、なんて、、目を開けると夢に見た王子様がいた。すごくイケメンで優しそうだった白馬に乗ってるのはおとぎ話と同じなのかと思って笑ってしまった、王子様は翔と言うらしい、名前は普通なんだと思ったそれから色々な場所にいった、凄く高い塔、小人たちがいるいえなど小さい頃読んだ絵本のような世界観だった、唐突に王子にキスされたそのあとほら目を覚ましてと言われ飛び起きた、なんだ、夢か、でも顔は熱かった、もう朝になっていた、とても楽しかったな今日は前向きになれそうと思ったけど朝からこきつかわれた

25/02/01 15:34 追記
初投稿ですアドバイスください、辛口大歓迎です

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お母さん

No.4231930　2025/02/01 15:00(スレ作成日時)

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No.1 2025/02/01 15:14
小説好きさん1

(｀・ω・´)翔‥あいしてる

No.2 2025/02/01 15:15
匿名さん2

成人になったら自分の人生を生きよう

<< 4 すみません、、続きあります、、

No.3 2025/02/01 15:32
小説好きさん0

でもまた夜眠って王子様に会うんだと思うと頑張れた、お母さんの嫌な小言も聞き流せた、お母さんは睡眠薬を入れると私と顔を会わせる時間が減るから調子にのって色々とご馳走を作っていた、もちろん私にはノーダメージだ早く王子様に会えるのだから。晩御飯を食べ終わるとすぐに眠気が来たすぐに自分の部屋に籠った眠りにつくとまた王子様に会えた、幸せだ今度は色々な人にあったとても小さいけれどきれいな人、茶髪のショートカットのお姫様、おとぎ話の定番みたいな見た目の人もいた、景色は昨日よりリアルになっていた、色々な人とお話をしてあっという間に時間がたった、また王子様とキスをして目が覚めた、多分寝れば寝るほどリアルになっていくのだろう私はさらに夢に依存して毎日寝まくった、味、匂いもリアルになった頃王子様から言われたずっと「夢の世界にいたくない」?と私は迷わず「うん!」と答えた、すると王子様からナイフを手渡された、「これで自分を刺せばこの世界にずっと居られるよ」と王子様が言った私は少し戸惑った「死ぬのはちょっと」と答えると王子様は少し悲しそうな顔をしたでもすぐにいつもの顔に戻ってキスをして来たすると目が覚めた、手に冷たさと重みを感じて手元を見ると王子様が手渡してきたナイフがあった私は少し怖くなってナイフを机の棚にしまった、でも逃げ道があると言うのは救われた、私の携帯に電話が掛かってきた珍しい、お母さんからだ、電話に出るとすすり泣く声が聞こえた、「お父さんが、、」やめてよ、これ以上聞きたくない、悪い予感がする、「事故に巻き込まれて、亡くなったって、、」やだ、、!信じないお父さんは運転が得意だったよ?すぐによけれるはずでしょ?ねえ嘘でしょ、、もう生きてる意味なんてないよ、、お父さんが帰ってきてお母さんの本性に気づいて私と幸せにいきることが夢だったのに、気づくと手にナイフを持っていた。少し考えたでも生きている意味なんてなかったやまない雨はないと言うけれど今すぐに止んでほしいのだから意味はない、それならすぐにやませる方法は一つ夢の世界に行くこと。もうそれしか考えられなくて震えるてを押し込みながらお腹にナイフを突き刺した、鋭い痛みが走ったけど１回抜き、もう１回刺した、３回ほど刺したところで意識が薄くなってきて、王子様の姿が見えた手を握ると振り離された「救いがあると思った?」突き飛ばされてナイフを刺された