音楽図鑑

レス39 HIT数 813 あ+ あ-


2025/01/20 06:55(更新日時)

好きな音楽を語ります

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No.4218493 (スレ作成日時)

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付箋

No.1

1976年
高校1年 15歳
クイーンとレッド・ツェッペリンに
ハマった
50年近い前
情報が少なく
ラジオと音楽雑誌しかなかった
中学生の頃は
お金もないから
やっと買ったレコードが
ビートルズとサイモン&ガーファンクル
それとシングル版で
ショッキングブルーなど
高校生になって
バイトするようになって
レコードを買いまくった
高校で最初に友達になったS君
彼の影響でクイーンにハマった
そして買ったのが
ボヘミアン・ラプソディーも入った
オペラ座の夜
毎日夢中になって聴いた

No.2

クイーンは
オペラ座の夜が4枚目のアルバムだった
すぐにサードアルバム
シアー・ハート・アタックを買った
キラー・クイーンが入っている
それからクイーンⅡ
デビューアルバムの
戦慄の王女
クイーンのアルバムすべて揃った
クイーンⅡが一番好きだった
その頃まだプログレッシブロック
というのを知らなかった
後にプログレにハマる原点が
クイーンⅡにあったかもしれない
オペラ座の夜でも
予言者の歌という8分を越す
神秘的な曲が好きだった

No.3

ビートルズ
ビートルズが僕の音楽の原点
解散した1970年
僕は小学4年生だった
ラジオからビートルズが解散しましたと
アナウンサーが言ったのをはっきり覚える
でもまだビートルズの曲も知らなかった
4年生が終わって春休みに
東京の親戚の家に行った
3歳上のいとこがいて
レコードをいろいろ聴かせてくれた
ビートルズ、ショッキング・ブルー
ビー・ジーズ
僕はビートルズのレット・イット・ビー
ショッキング・ブルーの
悲しき鉄道員が好きだった
そしてしばらくして
生まれて初めて買ったレコードが
レット・イット・ビーだった
悲しき鉄道員もその後買った

No.4

LPレコード
1973年
小学6年生
お年玉で初めて買ったLPレコード
天地真理でした
その頃天地真理に夢中で
部屋にポスターいっぱい貼ってました
シングル曲が全部入ったベスト盤でした
でも中学生になって急に冷めて
レコードも誰かに売ったかあげちゃいました

No.5

ヘイ・ジュード
1972年の秋か冬の頃
ビートルズのシングル盤を買いに
レコード屋に行った
その頃ビートルズの曲も
5曲ぐらいしか知らなかった
ほんとに情報のない時代だった
もう少し年がいってれば
ラジオや雑誌で情報を入手してたかも

レコード屋で
ビートルズのシングル盤を眺め
直感で買ったのが
ヘイ・ジュードだった
聴いたら
あっこの曲!
って思った
ドラマの主題曲だったからだ
もっともそれはストリングスに
編曲された物だけど
でもちょっとした感動だった
それ以上にビートルズの
ヘイ・ジュードは素晴らしかった
シングル曲で7分以上というのも驚いた

No.6

ラジカセ
小6の冬にラジカセを買ってもらった
それから毎日ラジオを聴くようになった
土曜の夜のヤングタウントーキョー
桂三枝の大放送が好きだった
杉田二郎のコーナーで
デビューしたばかりのオフコースが出ていた
僕の贈り物、でももう花はいらない
ラジオから流れる曲に感動した

No.7

サイモン&ガーファンクル
小6の後半は
ビートルズよりサイモン&ガーファンクルにハマった
クラスの女子から借りた2枚組のベスト
サイモン&ガーファンクルのすべて
におもいっきりハマった
ビートルズはまだ10曲も知らなかったからか
サイモン&ガーファンクルは24曲
サウンド・オブ・サイレンスから明日に架ける橋まで全部いい曲だった
後にコンドルは飛んで行くはシングル盤で買った
アメリカ、ニューヨークの少年が特に大好きだった
割と地味な夢の中の世界、雨に負けぬ花
とかも好きだったな

No.8

小6の終わり頃
家にあったレコードやもらったレコードが何枚かあった
家にあったのは父親のレコードで
ビートルズのヘルプとロックンロール・ミュージックだった
オデオン盤で340円
今持ってたらかなりのお宝?
お宝といえば
シカゴのクエスチョン67/68かな
日本語バージョンで相当な価値
いずれも誰かにあげちゃいました
ちなみに初めて買ってもらったレコードは
小4の時にヨーロッパ映画音楽集
レコード買ってきてやるけど何がほしいって聞かれ 禁じられた遊びって言った
そのレコードには 太陽がいっぱい
鉄道員のテーマとかあった

No.9

1973年
中学に入ると新しい友達も増えた
ラジオでビートルズ特集とかやると
夢中になって聴いた
みのもんたさんもまだ文化放送のアナウンサーだった
久米宏さんはTBSラジオのアナウンサー
夏休みの頃にビートルズの後期のベスト
青盤を買った
2枚組で3500円だったと思う
初めて聴いたストロベリー・フィールズやア・デイ・イン・ザ・ライフに感動した
この頃のLPレコードって中にいろいろ入っていた 全アルバム紹介とか写真とか 飽きずにずっと眺めてたな
ライナーとか読むのも好きだった
レコード屋でポスター貰ったりしたな

No.10

中学で一番最初に親友になった子がいた
家がガソリンスタンドのU君
彼はもうビートルズは聴き飽きてるくらい、いろんな洋楽を知っていた
高校生の兄がいたから尚更だ
その兄ちゃんはバンドをやっていて
よくクリームのサンシャインラブを演奏していた
まだクリームもクラプトンも知らない僕だったけど、後から聴いて、あの時の曲だと思った
僕はビートルズに夢中だったけど
それでもまだビートルズの曲も50曲ぐらいしか知らなかった
でもU君はエマーソン・レイク&パーマーやサンタナを聴いていた
サンタナもスピリチュアルなフュージョン系の魂の兄弟を聴いていた
僕がこのアルバムを聴いたのは、40過ぎてからか

No.11

1973年
中学1年の時
ビートルズ以外で好きだったのは
ポール・マッカートニーのマイラブ
ジョージ・ハリソンのギブ・ミーラブ
グランドファンクのアメリカンバンド
エルトン・ジョンも好きだった
でも73年で一番好きだった曲は
カーリー・サイモンのうつろな愛

No.12

中学1年の時から
マカロニウエスタンにハマったなぁ
これは暫く高校に入るぐらいまで
マイブームだった

40歳ぐらいの時に再びハマる事になる

映画音楽も大好きでした
その中でもマカロニウエスタンは
映画と共に音楽が大好きだった
当時の中学生男子はハマってる子が多く
レコードも持ってる子が多かった
この頃のマカロニのレコードは
サントラ盤が少なく 
サントラはエンニオ・モリコーネぐらいで 後は○○楽団とか○○オーケストラとかだった
荒野の用心棒と夕陽のガンマンはモリコーネだけど 続夕陽のガンマンはウーゴモンテネグロだった
そのバージョンもヒットしたらしいが
シングル盤では続夕陽のガンマンのサントラがあったから買った
聴いてみてあまりのカッコよさに痺れた
さすがモリコーネだと思った
サントラではない演奏は、なんかチープな感じだったが、なかにはいいのもあった
さすらいの一匹狼の拳銃の音なんて
カッコよかったなぁ

No.13

リボルバー
ビートルズのアルバム
青盤の次に買ったのがリボルバー
何を買おうか迷ったが
後期のアルバムは青盤と曲がダブるから
前期にしようと思った
僕は初期の曲より後期の曲が好きだったし 前期でも一番後期に近い
そして一番知らない曲が多かった
リボルバーに決めた
イエローサブマリンとエリナーリグビー以外知らなかった
ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
グッドデイ・サンシャインとか好きだった
でもラブ・ユー・トゥやトゥモロー・ネバー・ノウズに違和感を感じた
20代になってインド音楽やサイケデリック音楽、ピンク・フロイドなどにハマるけど、13歳の時には何これって感じだった ホワイトアルバムのヘルタースケルターも当時は嫌いだったが、今では最も好きな曲だ

No.14


中学生の頃は ラブ・ユー・トゥや
トゥモロー・ネバー・ノウズ
ヘルタースケルターなど
好きじゃないって前のレスで書いたが
ストロベリー・フィールズ……や
ア・デイ・イン・ザ・ライフは
その当時から好きだった
プログレの先駆けのような曲
本格的にプログレにハマるのは
高3ぐらいだけど この頃から透きになる要素はあったみたい
クイーンも初期のプログレっぽい曲好きだったしね

No.15

ビートルズで好きな曲を3曲言ってみて
と言われても 好きな曲多すぎて決められないけど
でも真っ先にあげる曲は
アイ・アム・ザ・ウオルラスかな
それから
ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
ヘルタースケルター
イッツ・オール・トゥ・マッチかな
もちろんヘイ・ジュードやレット・イット・ビーも好きだし
アビイ・ロードのゴールデン・スランバーからジ・エンドまでも最高だ
前期の曲だと恋を抱きしめようも大好きだな

No.16

日本のロックバンド 
チューリップがビートルズが好きで
曲の中にビートルズっぽい曲が多い
セプテンバーという曲のイントロは
ゲティング・ベターだし
あのゆるやかな日々はマーサ・マイ・ディアにそっくりだ
ドリカムの曲で決戦は金曜日
これはアース・ウィンド&ファイアの
レッツ・グルーヴに似ている
吉田美和のユニット ファンキーピーナッツの曲はヴァン・マッコイのハッスル
オフコースも一時期アメリカのバンド
ボストンに影響を受けていたと思う
愛を止めないでは ア・マン・アイル・ネバー・ビー
セイブ・ザ・ラブはドント・ルック・バックかな

No.17

中学時代
ラジオから毎日のように
ソウルミュージックか流れていた
スティービー・ワンダーやオージェイズ
ヴァン・マッコイ、スタイリスティック
ハッスルやカンフー、バスストップなど
踊りやステップの名前でシングル盤のジャケットの裏にステップとか書いてあった
チャイニーズカンフー
セクシーバスストップ
フィラデルフィアサウンドとかあったな
黒人女性3人組 60年代はシュープリームス 70年代はスリーディグリーズだった
76年以降はディスコブームになる

No.18

中学時代は お金もそんなにないから
買うレコードも限られていた
洋楽は基本 ビートルズとサイモン&ガーファンクルだったから
それ以外のアーティストはお金出して買う気にはなれなかった
でめ映画音楽は何枚か買った
続夕陽のガンマンのサントラアルバム
荒野の用心棒と夕陽のガンマンがカップリングされたサントラアルバム
スペクタクル映画音楽集という2枚組アルバム ベン・ハー、十戒、栄光への脱出など入っていた
本屋で毎月発売される映画音楽集というのがあって最初の2枚ぐらい買った
それから太陽にほえろのサントラも買ったなぁ

No.19

ビートルズは前にも言ったように
青盤、リボルバーを買った
その後は順番は忘れたけど
サージェントペパーズ、ヘルプ
そして日本盤のビートルズ!
ビートルズNo.2
ビートルズNo.5
を買った
当時はオリジナルの英国盤
アメリカ盤、日本盤があった
オリジナルはプリーズ・プリーズ・ミー
ウィズ・ザ・ビートルズだか 
これだと抱きしめたいやシーラブズ・ユーが入っていない
オールディーズというベスト盤もあったけど
僕は日本盤のビートルズ!に魅せられて買ってしまった
ジャケットの裏にライナーが書いてあって、高島ちさ子さんの父親が書いていた
ビートルズNo.5には抱きしめたいやシーラブズ・ユーのドイツ語バージョンが入っていた
ホワイトアルバム、レット・イット・ビー、ラバーソウルは友達からレコード借りてテープに録音していた
ヤァヤァヤァとフォーセイルだけは20代になるまで聴いてなかった
もちろん有名曲は知ってたけど
ノーリプライやアイル・ビー・バックなど知らなかった

No.20

小学生の時に
ビートルズより好きだった
サイモン&ガーファンクル
中学に入ると俄然ビートルズの方に夢中になった
中3の時に再びサイモン&ガーファンクルのマイブームがきた
そしてLPを買おうと思って買ったのが
何故か
卒業のサントラ
知らない曲が多いからいいなと思ったが
当然 映画の曲で
サイモン&ガーファンクルではない
ミセス・ロビンソンも短いデモみたいな曲だった
その次に買ったのが
パセリセージローズマリーアンドタイム
これはよかった 聴きまくったな
それからサウンド・オブ・サイレンス
ブックエンド、明日に架ける橋と買った
水曜の朝午前3時だけは買わなかった
最初にクラスの女子から借りたベスト盤にも収録されてなかったし
何となく聴かずじまいで、この名曲を見逃してしまっていた
やはり20代になってこの曲を知り、聴かずじまいにいた事を後悔した
中島みゆきのオールナイトニッポンだったかな オープニングでこの曲を使っていた すぐにその曲が水曜の朝午前3時だとわかった
夜勤でラジオを聴いていて
オールナイトニッポン第2部
水曜日の午前3時だったから
夜勤明けで このアルバムを買いに行った

No.21

フォークソングは
僕が小3 1969年頃からあったけど
子供すぎてわからなかった
小4の時に全日本歌謡選抜?
という番組を毎週見ていた
この番組で五木ひろしや八代亜紀が
10週勝ち抜いたと思う
この番組に南こうせつとかぐや姫が出場した 僕はすぐに好きになって毎週楽しみにしていたが、4週ぐらい勝ち抜いたら突然出なくなった とてもがっかりした記憶がある 後で知ったが棄権したらしい 翌年小5の時にアニメ 海のトリトンのエンディング曲で女の人とかぐや姫が歌っていた  その女の人は後にウィークエンダーでブレイクする須藤かずみでした そしてその翌年にかぐや姫は神田川をヒットさせる

No.22

最初に好きになったフォークソングは
あの素晴らしい愛をもう一度
1971年 小5の時だった
3歳上のいとこの影響だった
僕はその頃東京から東北の小さな町に転校してた 父親の会社の転勤で2年間をそこで暮らし再び東京の元いたところへ引っ越した
ちょうど夏休みにいとこ達が遊びに来て
この曲を教わった
レコード店でこの曲をかけてもらい好きになった 当時の東北の町では情報はほんとに少なくクラスにこの曲を知ってる子はいなかった 
同じ年に吉田拓郎の結婚しようよ
翌年に旅の宿がヒットした
そんなに好きでもなかったけど
フォークソングを聴いてる事に優越感と
ちょっぴり大人になったって気がした

No.23

ずっと聴かずじまいで後になって
どのタイミングで聴いたか
サイモン&ガーファンクルの
水曜の朝、午前3時は前に述べた

ビートルズのノーリプライ
1981年にスターズオンの
ショッキングビートルズという曲がヒットした
ショッキングブルーのヴィーナスのイントロから始まり一定のディスコビートで
ビートルズの曲をメドレーで演奏する
この一曲目がノーリプライだった
もちろんビートルズを真似て歌ってるんだけど すぐにノーリプライと次のアイル・ビー・バックが好きになりフォーセイルとハード・デイズ・ナイトのアルバムを買った
泉谷しげるの春夏秋冬もそうだ
毎日ラジオを聴いていたが たまたま聴く機会がなかったのか
初めて聴いたのは1989年
ドラマの曲で新しいバージョンでの曲だった
この時は購入しないでレンタル屋でCDを借りて録音した

No.24

聴かずじまいというか
そんなに興味がなかったのか
吉田拓郎もそうだった
中学、高校の時にぜんぜんハマらなかった
結婚しようよ、旅の宿の他
ほんの数曲しか知らなかった


前レスでスターズオンのショッキングビートルズの話をしたが
二番煎じというか似たようなのがあった
アバの曲をメドレーにしたり
アルフィーが覆面バンドになって
吉田拓郎の曲をやった
そこで初めて知った曲
20代になって吉田拓郎にどハマりした

井上陽水も中学、高校の時にぜんぜんハマらなくて20代半ばの時に9、5
カラットを聴いてからどハマりした

南こうせつ、風、アリスなどは
高校の時にどハマりしてたけどね
その時々のタイミングとかって
あるよね

No.25

中学の頃って
洋楽やフォークやまだニューミュージックって言葉はなかったけど
シンガーソングライターとかの曲を聴いてる事に優越感を感じてる子がいた
ボクもそうだけどね
ちょっと歌謡曲をバカにしたりして
ウイークエンドの岬めぐりは合唱曲でクラスで歌ったな
中3の時に荒井由実の あの日に帰りたいにハマった
ユーミンが作ったバンバンのいちご白書よもう一度も同じ年にヒットした

No.26

シンガーソングライターっていえば
中1の時に 小坂明子のあなた
がヒットしたな
それより前の小6の終わり頃かな
五輪真弓の少女という曲があった
その時はぜんぜんハマらなかったけで
ずいぶん後の30代後半の時にどハマりした その頃CDで復刻版シリーズが多く発売されていて、70年代のロックやニューミュージックをずいぶんと買った
五輪真弓の少女もその一枚だった
五輪真弓といえば80年代初頭の
恋人よ が有名だがあまり好きじゃなかった
少女はピアノの弾き語りで 詩も冬の日だまりに縁側に座っている情景が目に浮かぶ 透明感のあるピアノ 曲も五輪真弓の歌もジョニ・ミッチェルのようだ


No.27

深夜放送
中学の頃からラジオの深夜放送をよく聴いていたな
オールナイトニッポン、セイヤング
バックインミュージックが
それぞれ午前1時から始まっていた
僕はずっと20代までオールナイトニッポンばっかりだったな
日曜の深夜は鶴光がパーソナリティーだった
あと中学の頃よく聴いたのは
タムタムタイム
あおい君とさとう君
あおい君はあおい輝彦
さとう君はフォーク歌手のケメだった
深夜ではないが夜8時頃に みのもんたのワイドNo.1というのも たまにビートルズ特集とかやったから聴いた
この頃ってラジオドラマがあって
江戸川乱歩の短編をやったり
18歳ぐらいの時に片岡義男のスローなブギにしてくれ とかやっていた
この後 角川文庫で片岡義男の作品が売れだし スローなブギにしてくれも映画化された

No.28

レコードの時代は
レコードを聴いてる時に レコードのジャケットを手に持って聴いていた
ジャケットを眺めながら
中の写真を見ながら
ライナーを読みながら
だからアルバムの中の曲名もすべて知っていた
CD以降はアルバムの中の曲名をぜんぜん覚えなくなった
曲もどんな曲だっけって感じ
レコードは中にポスターが付いていたり
写真がいっぱいあったり
ジャケットが3Dだったり
いろいろ楽しみがあった
ライナーを読むのも楽しかった

No.29

さてそろそろ高校生になってからの話
スレ冒頭で話したクイーン
クイーンが高校に入って最初にどハマりしたバンドだった
中3の時にボヘミアン・ラプソディーがヒットしたがそんなにハマりもしなかった
高校で最初に友達になったS君の影響で
オペラ座の夜を買った
自分のレコードを手に持って聴く
ボヘミアン・ラプソディーは今まで聴いたのと違った
何倍も素晴らしく聴こえた
フレデイのヴォーカル、ブライアン・メイのギター、ドラマチックな曲展開
コーラス すべてが今まで聴いた事のないロックだった 高2の時にニューアルバムの華麗なるレースが発売された
出る前からワクワクして発売日に買った
中でも日本語で歌う手をとりあってが
素晴らしかった
でもその後からだんだん覚めていった
ザ・ゲームでシンプルなロックンロールになった時に急にハマりだした
というのもちょうどその頃シンプルなロックンロールがカッコいい時代で
ビリー・ジョエルのグラスハウス
リンダ・ロンシュタットの激愛
ダイアーストレイツやトム・ペティとか
シンプルでカッコよかった

No.30

クイーンの次にハマったのが
レッド・ツェッペリン
初めてハマったハードロックバンドだ
クイーンの曲にもハードロックはあったけどハードロックバンドとは言わなかった
ツェッペリンで最初に買ったのが
その頃ニューアルバムだった
プレゼンスだった
友達に最初に買うんだったらⅡかⅣだろって言われたけど好きなアルバムだった
アキレス最後の戦いのメタル感と疾走感がよかった
次に買ったⅣで打ちのめされた
天国への階段
こんな素晴らしい曲聴いたことないっていうくらい感動した
この前の曲 限りなき戦いも大好きだ
マンドリンを使い後になってケルト音楽だとわかった
最初にブラックドッグ、ロックンロールとハードナンバーが続き 次に静の曲 限りなき戦い そして天国への階段
美しいアコースティックギターで始まろ静から動への展開
この時の感動は忘れない

No.31

1976年
高1の時
バイトで稼いだ金で レコードをかなり買った
クイーンとツェッペリンは全部揃え
キッスの地獄の軍団
ポール・マッカートニー
バンド・オン・ザ・ラン
そういえばこの頃、街角で声をかけられ
CBSソニーのモニター会員になった
月1ぐらいで市ヶ谷のCBSソニーへ行き
音楽のアンケートに答える
終わった後CBSソニーから発売されている好きなレコードがもらえた
ボクはエアロスミスのロックス
シカゴⅩをもらった


No.32

ジミー・ペイジ
一番最初に好きになったギタリスト
今でも一番好きかもしれない
そしてレッド・ツェッペリンは
好きなバンドのベスト5に入る
ボクのツェッペリンナンバーで
最も好きな曲は レインソング
特に永遠の詩が終わって始まる瞬間が好きだ アコースティックギターがなんとも美しい曲だ
サンキューも好きだ
デュラン・デュランがカバーしたサンキューもカッコよかった

No.33

キッスも好きだったな
高1の時に 地獄の軍団を買った
シングルで狂気の叫びがヒットしてる頃
ボクは地獄の遺産という曲が好きだった
ベートーベンの悲愴を取り入れた曲
悲愴はビリージョエルも今宵はフォーエバーでも使われている
しかしこの頃の日本のタイトルは凄い
キッスはやたらと地獄の○○が多かった
ディープ・パープルは紫の○○が多かったし
地獄の軍団はデストロイヤーが原題
今でこそ音楽も映画もオリジナルタイトルに忠実だけど 70年代以前はぜんぜんオリジナルと違うタイトルが多かった

No.34

1976年頃
クイーン、キッス、エアロスミスが人気あった
その一方でベイシティ・ローラーズや
バスター、ロゼッタストーンのような
アイドルバンドのファンと対立していた
ボクはクイーンやキッスが好きだったから、ベイシティ・ローラーズとかを小馬鹿にしていた
後にベイシティを楽しく聴くようになったが

No.35

エアロスミス
ロックスもハマったな
音がライブっぽくて どの曲をシングルにしてもいいくらい
次のアルバムのドロー・ザ・ラインは
それ以上によかった
キングス・アンド・クイーンズは
めちゃくちゃカッコよかった

No.36

リッチー・ブラックモア
ディープ・パープルの曲を初めて聴いたのは、レコードでもラジオからでもなく高校の他のクラスのバンドの演奏だった
スモーク・オン・ザ・ウォーター
イントロのギターのリフのカッコよさ
それにドラム、ベースが被さっていくのに、カッコよくてしびれた
それからすぐに24カラットというベスト盤を買った 

No.37

サンタナを初めて聴いたのも、高1の時でした 哀愁のヨーロッパがよくラジオから流れていて、高校の先輩のバンドがブラック・マジック・ウーマンを演奏していた 次の年に哀愁のボレロ、さらに翌年にムーンフラワーがヒットした
でもサンタナにハマるのは高校卒業してからだった 

No.38

ぎんざNOWの木曜日は、洋楽のベスト10や新曲、注目のアーティストを紹介していた。やはりクイーンが人気があって
マイ・ベスト・フレンドがずっと1位だったり、シカゴの愛ある別れが初の1位になったりしていた
ボストンの宇宙の彼方へ この曲もここで知りめちゃめちゃ好きになった
そしてMC達が、最高の曲だと紹介したのが、イーグルスのホテル・カリフォルニアだった。イーグルスもこの曲を聴いてハマり、グレイテストヒッツを友人から借りてさらにハマった
当時、洋楽の映像など見れる番組がなかったから、ぎんざNOWは画期的だった

No.39

レインボー
リッチー・ブラックモアが好きだったから、当然レインボーも聴くようになった
高1の終わり頃まず、ファーストアルバム銀嶺の覇者を買った ちょっとこじんまりした感じだったが好きだった 銀嶺の覇者のリフがカッコよかった バラードの虹をつかもうにしびれた
でも今でも一番好きな曲は
王様の宮殿だ アコースティックギターで始まる中世っぽくていい
間奏のリードギターのトーンがリッチーだなぁって思う
セカンドアルバムの虹を翔る覇者
ぐーんと音が良くなった 音が広がりB面の2曲はまるでライブのようだ

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