長文、離婚について

離婚については、法律相談所に行くしかないですね。
最寄りの法テラスなら、同じ相談内容が3回まで無料で受けられます。
予約制ですので、ネット検索で調べて下さい。
他にも、最寄りの区役所や市役所にも法律無料相談室があります。
当日、足を運ぶ事も可能ですが、人数制限だと、相談できない可能性もあります。
後は、有料相談で弁護士法律事務所に電話予約して、初回のみ30分無料です。
時間が少ないので、相談内容を短めにしたり、重要な質問内容をピンポイントにして決めるなど、ノートにまとめて書いておくのをお薦めします。
有料相談では、30分で5000円＋500円(消費税)＝5500円になります。
弁護士さん次第ですが、30分で終わらせる人もいれば、30分過ぎると、5500円追加料金する人もいます。
離婚専門弁護士を慎重に選んだ方が良いですよ。

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>> 1 追記ですが。
詳細は書けませんが、「女性のための相談室」をネット検索してみて下さい。
まずは、電話相談無料ですが、非常に混雑していて、掛かりにくいです。
そこは、他にも来所相談や週1回の法律無料電話相談(予約制)もあります。
色々と調べてみるといいですよ。

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法テラスは弁護士を依頼したい方が、1つの案件に対して、3人迄接見して依頼するかを決めるものであって、無料の法律相談とは残念ですが趣旨が違います。

あと扶養の件ですが、一緒に暮らしているならともかく、ご主人と暮らしている家から引っ越しして別居するのであれば、ご主人が手続きしなくても、主さんがご自身の扶養に入れる事は可能です。
扶養家族という言葉には、厳密にいうと「税法上の扶養」と「健康保険上の扶養」という2つの定義が存在します。

つまり健康保険上の扶養から抜けたいのであれば、保険証に記載の保険組合に直接、健康保険の使用を止めて、他に移行する旨を伝えて、書類を取り寄せて記載して、今の健康保険と返却すれば良いですし、
税金上の扶養に関しては、いついつか主さんとお子さんだけで暮らす。と、いうことで、住民票を移す役所で相談してください。
(会社の人事には届けて下さい)
ご主人が扶養している。と継続したところで、実質的に主さんとお子さんだけで暮らすなら、生計を共にはしていませんから、税務署や役所で、計算してくれると思います。
ご主人が扶養している事実はなくなるので、書類に関しては「発行」はして貰えないかもしれませんが、主さんの扶養に入れればご主人の扶養からは外れる事になります。
基本的に毎年、年末調整等で、確認しているので、その際にご主人が虚偽申請していても通らないハズです。

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弁護士をお願いするつもりがあるなら、別居してから離婚の成立まで婚姻費用の請求をしながら、離婚調停をするのが、一番確実な離婚に繋がると思います。

何しろ、婚姻費用を払い続ける事になるので、長く離婚調停で揉めれば揉めただけ相手がダメージを受ける事になります。

協議離婚にしても、財産分与において、ご主人の総資産を、弁護士は、借金や証券、不動産等含めて調べる事が出来るので、請求しやすくなります。

他レスにありますが、現状の状況を箇条書きしたものを用意して、弁護士の無料相談や、役所の相談日に相談して、方針を決めて、弁護士をお願いするかの判断もされる事をおすすめします。

養育費はお子さんの権利なので、今は面倒でいらないと思うかもしれませんが、時効で消失する迄に、ある程度まとめて請求するのも方法です。

相手側に何かしら問題があるなら慰謝料請求も出来るかと思います。

調停でまとまらなくても、最終的に裁判で離婚についての判決も受けられますし、別居してからある程度の期間過ぎれば、結婚の事実なし。となるので、離婚出来ると思います。

その時に、婚姻費用の請求に対して、相手が払っていなければ追い風になります。

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