友達がいません

前に貴方の様な生い立ちの人と知り合った事があります。
同学年でしたが接している感じ中身の年齢も幼く頭の出来も年齢に達していない印象を持ちました。
友達になるというのは気が合う以前にそれらが合わないとお互いにしんどいです。

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私も虐待を受けて育ちました。

辛いけど、過去に囚われず自分で変わらないといけない。過去の虐待やアダルトチルドレンであったとしてもそれは仕方の無い事。

今の貴方は過去の貴方とは違う。子供の頃は無力だったかもしれないけれど、今は自分で考える頭もあるし大人の身体だってある。今の貴方は貴方自身が作り上げた存在です。自分を救えるのは自分だけ。

聞き役になる事をストレスだと感じている時点で貴方は相手に興味を持っていない。そんな人を誰が尊重してくれるんでしょうか。貴方は友達が欲しいんじゃなくて、自分を受け止めてくれる相手が欲しいだけです。ただ相手に大切にして貰いたいんだと思います。

友達だって貴方と同じように自分の話に興味を持って聞いて欲しいんです。それをストレスだと思われたら、相手だって嫌気がさすと思いますよ。

私も過去に沢山失敗してきました。難しいけど、自分の事を話したい気持ちはグッと堪えて相手が貴方の話も聞きたいと言ってくれるまで待って下さい。あと不用意に過去の話はしないで下さい。誰かに理解して欲しい時はカウンセラーに頼って下さい。

ご自身も理解されていると思いますが、友達は貴方とは違う存在です。親ではない。何かを与えて貰う為に付き合う存在ではありません。見返りがなくても一緒にいたい、そう思えるのが友達です。

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>> 2 相手の話を聞いてばかりで、私の話をしてもまた相手の話にすり替えられてしまうんです。

そうなると、私は相手に興味があって大切にしたいと思っていても、相手は私のことはどうでもいいのかなと思ってしまいます。

相手の話を聞くのがストレスなのではないですよ。
対等ではないなと感じることがストレスなんです。

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傾聴について調べたら、こんなのが載ってました。↓

「自分の話ばかり」してしまう人は、自意識過剰である場合があります。 「あの人、私のこと、きっとこう思ってるよね」といった話を多くしてしまうため、うんざりとしてしまう人も多いようです。 また、話が愚痴っぽくなりがちで、自分に共感してもらいたかったり、自分の味方になって欲しかったり、自分の気持ちを押し付けがちになります。2021/12/17

そんな方とは距離をとりましょう。自分のエネルギーをそんな方に使わないこと。きっと主さんは真面目で、真剣に相手の話を聞きすぎてる気がします。突き放していいんですよ。

大抵の人は対等な人間関係を結んでない気がします。どちらかが合わせているか、どちらも自己中に自分の話をして、相手の話なんて聞いていない。

機能不全家庭で育った私は、相手を思いやる世界に憧れましたが、そもそもそんな関係を築いている人は少ないみたいですよ。

たくさんの方に会い、出会いと別れを繰り返し、良い友達に巡り会えますように…。


私は傾聴力を伸ばそうと思います。

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境界線がないということは、共依存が問題だということになる。
AC(アダルト・チルドレン)＝共依存症だとも言える。
(ま、共依存の範囲は広いけどね)

聞き役が嫌なら、まずはACの自助グループに行って自分の話をすることかな？
(自助グループの人は、友達になるんじゃなくて、「仲間」だから勘違いしないようにね)

「共依存」や「共依存の項目があるACの本」を何冊か読んで、
ACの自助グループに行ってスポンサーを見つけて12ステッププログラムを学ぶ。
12ステップを学んだあとは、メロディ・ビーティさんの本を読む。
自分がやってきた回復過程です。

やってみてください。

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