マリア
あれから時を経て
入籍したんだ…
御相手はあの時の人ではないんだけど
「成り行きで」
「勢いで」
…色々云われているけれど
御縁があった運命の人だと信じているよ
そしてマリア…
あなたも運命の人だと信じている
「生まれ変わり」
信じている
姿、形をかえて
「ここに居るよ」…と
僕に教えてよ
僕だけの永遠のマリア
22/05/26 00:24 追記
主は「僕」と綴っていますが本来の性別は女性、魅力ある人ならばどちらも愛せる
「両性愛者」です
22/05/26 03:09 追記
「真莉愛」
こんな僕の想いも、あなたのことも見守っていると伝えて下さった方が居るんだm(__)m
あなたのことは汚さないと誓うよ
だから胸に秘めていた想い綴るけれど許しておくれ
僕の心が生き
かけがえのないあなたが
生きた証
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真莉愛
僕はあの頃…
今より更にもっと子供で未熟で
理不尽な環境
子供にはどうすることも
出来ないやるせなさ…
自分が心身共に子供であると痛いほど感じていた
己の無力さ…
頑張った先に本当に道は
拓けるのか
毎日迷い悩み葛藤していた
そして常に苛立っていた
雑談して笑っていても
どこか虚しさを感じていた
あの頃の僕を
救ってくれたのは
「真莉愛」
あなたでした
〜〜〜
マリアが海老フライを食べたことでまた笑いが起こる
「海老フライの御礼に」
と飲んでいた紙パックのジュースを差し出してくれた
本来は甘い物は全く飲まないのだけど…
ここは飲んでおいた
気を使って、とか空気読んでーー
じゃなくて…
間接kissはしとくべき💖
不器用ながらも
(勝手な)想いを込めたものが出来上がったけれど
何となくマリアも自由気儘な人なのかな?感じた
だから話しかけてくれたのも、何となくかな?
香水の話…
覚えてなかったらどうしよう?
少し考えたけれど
なるようになるか💖
次の日、学校で会うと
「あっ、葉山さーん」と
笑顔で手をふってくれた
可愛い
可愛い可愛過ぎ💖
仲良くなったら
「おい!」「お前!笑」
でも呼び方は自由に呼んでもらっても気にならないタイプだけど
初めは「名字呼び」
とても好感が持てる
押し付けにならないよう
さりげなく渡せるかな?
「これ…少しだけお裾分け。良かったらつかってね!」
マリアは嬉しそうに笑ってくれた
「えーーっ!本当に?嬉しい💖ありがとう。お揃いだね。本当に嬉しい」
マイペースで明るく気儘な
マリア
自然とグループに溶け込ん
でいた
無理もせずに自然と波長合うな…
リラックス出来るな…
感覚は近い気がする
「マリアB型じゃない」?聞いてみた
たまにしか勘は当たらないけれど…ビンゴな気が…
「えーっ!よく解ったね
流石、葉山さん♪」
お褒めいただけた💖
そろそろ言ってみようか……
「マリア…葉山さん、じゃなくて…そろそろ紗季って呼んでよ。」
マリアは少し考えて
「じゃあ、紗季ちゃんって呼ぶね!」
明るく気儘だけど
少し控え目なところ
そんなところがあなたの
良いところだよ
真莉愛
🌻🌻🌻
主から皆さまへm(__)m
とても「小説」とも
「エッセイ」ともよべるような物でもなく…
ただ記憶を順に手繰りながら
ただ四苦八苦…
本当に書くことの難しさ
ただただ実感しておりますm(__)m
こんな不出来な物でも
読んで下さっている皆さまm(__)m
共感を押して下さっている皆さま
本当に有り難く心強く感じております
主は、アセアセしながら綴っているだけ
読んでいただけた皆さま
のお心、押して下さった
お心m(__)m
全て有り難く
「真莉愛」へ頂戴いたします
ありがとうございます
主より
この頃はまだ本当に
「恋」知らなかった…
皆普通に好きな男性
恋人が出来たりしていた
ので、そんなものかな?
お付き合いしたら
「恋」少し解るかな?
「恋」感じるかな?
そんな思いから…
好意を抱いてくれた男性とお付き合いしてみるも
よく解らないまま
一月すら続くことはなかった
気付いたから
と言って、どうする訳でもなく
どうなる訳でもないと思っていた
日々の勉強、バイト、ランチに食事にショッピング💖
たまーにデート
忙しく過ぎる毎日の中で
恋心も埋もれていくと思っていた…
マリア…
あなたの笑った顔が見れるだけで充分だと
アレコレと夢中になって浴衣を選んでくれている
マリアの横顔をぼんやりと見ていた
「ほら、またグデッとしてー!自分でも選んで!」
御叱りを受ける
だけど、それが不思議と
嬉しい
いつもいつも安心する
何でかな…
花火大会の当日
駅で待ち合わせ
花火が上がるまで
まだまだ時間はあるけれど…流石に人は多い
駅に着いたマリア
こちらを見て笑顔で手を振ってくれる
相変わらず何しても
かわいいな…
手を振らずとも…
ずっと前から気付いていたよ
あなたの姿
「本当に?嬉しいー💖
ありがとう」
抱きついてくれた
バカだな…笑
こんな物くらいで…
ありがとうありがとう
いつも胸のうちで溢れているよ
あなたが笑ってくれるのなら…
何だって願い叶えてあげたいと思っているよ…
だけど言葉に出来ない
あなたの笑顔を見ながら
泣きそうで苦しくなった
恐いーと言いながらも
「人がこんなに小さく見える不思議ー」
はしゃいでいるマリアの
姿…
その時に感じた切なさ
ずっと覚えていたいと…
もちろん今でも
昨日のことのようにハッキリと覚えて居るよ
切なさと共に…
しかし本当に人多いな…
手を繋いでいても人波に
のまれてはぐれてしまい
そう
二人、強く握りあって
花火大会会場へ
途中、うんざりするほど
「こんばんわー二人?」
men'sに声をかけられる…爽やかぶってもウザイぞ!
ってか、せっかく二人きりなのに
「邪魔しないで!」
心の叫びが届いていたのか…笑
マリアもmen'sは平然とスルーし、無事に
ただ二人で手を繋いで
並んで花火を見れた
ただ切なさと幸せと
矛盾する想い溢れる…
ずっと、こんな風に一緒に居れたらいいのに…
花火が終わって…
少ししんみりとマリアが呟いた
「何だかこのまま帰るのもったいない気分だね」
「うん、本当にね」
こたえながら口にするか
考えていた
この人波
帰りの電車に乗れるか?
乗り過ごしたらマリアの
自宅まではかなりの距離
徒歩は無理だ…
タクシーはつかまるか…
マリアを夜中彷徨かせる訳にはいかない
マリアには伝えて居なかったが部屋をとっていた
「マリア、自宅まで送っていくつもりだけど…
でも、帰宅が困難だったら…と考えて部屋をとっているけれど。
マリアはどうしたい?」
「えっ!?紗季ちゃんと二人でお泊まり!?」
…もちろんそうだけど?
ホテルに着いたら
ますます胸がバクバクと…
隣にはマリア…
それに、実は
部屋を自ら予約したのは
初めてでR
「予約していた葉山ですが!キリッ」
こんなイメージで振る舞ったつもりだったけど…
もしかして足は
震えていたように
見えたかい❓
「いっぱい汗かいちゃったし、早く一緒に露天風呂入ろうよ♪」
マリアは屈託のない笑顔
が…言われて心臓がとまりそうだった…
他の親友たちなら何も考えずに入れるけれど…
マリアとなると
何故かすごくいけないことのように感じて動揺した…
我ながら珍しく名案が浮かぶ
「じゃあ、来年はマリアが御願いね!」
然り気無く来年の花火大会の約束をこじつける
「了解ーーー来年も一緒かぁ…楽しいね♪」
マリアが笑ってくれる
一緒に笑って
それでまた緊張が解ける
よし!露天風呂入りましょう
お風呂上がりに
ルームサービスの食事ビールで乾杯
マリアも珍しくいつもより多目に飲んでいる
「紗季ちゃん、ひたすら
お酒と煙草ばっかりー。
オッサンみたーーーい♪笑」
意外と言うね…笑
笑ってくれるなら御好きなように何とでも
不意にマリアが近付いてきて口元の匂いを嗅いでくる…?
「マリアどした?」
「んー、紗季ちゃんいつも煙草美味しそうに吸うからー。それにこの香り紗季ちゃんって感じ💖」
…今のはマズイ
胸の真ん中に入ったかも
そろそろ眠ろうか…と
ベッドに入る
ウトウト微睡みはじめた頃
マリアが呟いた
「紗季ちゃん、だぁーい好き💖」
これは素直に嬉しいトキメキ
でも、もちろん友達としてだよなぁ…笑
「うん、わたしもだよ」
友達としても女性としても好きだよ💖
言えないけれど…
しかし…在り来たりなこたえしか言えない、気のきかない奴だな、わたし
その後もかわらず友達として過ごしていた
秋がきて…ある日
「明日から両親がプチ旅行に行って居ないからさ。
紗季ちゃん泊まりにおいでよ」
御誘いを受けた
もちろん断る理由もなく
マリアと一緒に過ごせる
トキメキ
次の日一緒にマリアの自宅へ向かう
キャンキャンと吠えながらミニチュアダックスが出迎えてくれた
あまりの吠え加減に
わたしのことがきらいなのか…ハラハラしたけれど…
小型犬だし、この子怖がりなの
少し唸っているのは気にしなくて良いのかな…
「ヨチヨチ💖バニラ💖怖くないよ、大丈夫大丈夫」
ダックスちゃんをあやすマリア
「バニラって言うんだ。もしかしてアイスのバニラから?」何となく言ってみた
「そうだけど💖??」
…マジカヨ
マリアってもしかして少し…天然?
想いを伝えてしまおうか…
そんな人だったなんて!
と軽蔑されるかな…?
軽蔑されなくても困りはするよな…
でも、成り行きで何となくキスした訳でもなくて
いや、気持ちがあると言われるほうが困るか…
困らせたくない
マリアのママがカレーを作りおきしてくれている、と
お手製チキンカレーを御馳走になる
めちゃウマー💖
やっぱり大切に大切に
されているんだな
ズキリと胸が痛む…
わたしなんかが触れたら
ダメだよな…
ズキズキと現実痛いほど
嫌でも感じる
何本目かの煙草を吸いながら落ち着け、自分
鼓舞していた
バニラがキャンと吠えだす
「あっ!バニラのご飯忘れてた!」
「紗季ちゃんからあげてみて💖仲良くなるかも」
マリアに言われてここは
良いところを見せたい
さすが紗季ちゃん💖
と言われたい(単純)
そして惚れられたい
すけべ心
「ほらバニラちん💖おいで
ご飯ですなぁ💖ニコッ」
バニラはキッチンの隅にいき
めちゃ吠えている……
「じゃあ、バニラちん💖ここに置いておくね💖」
バニラはかわらず警戒している
マリアは笑って
「二人仲良くなれそうね💖」
マジかよ!!!
「お風呂入るよね?お湯
ためるから一緒に入ろうよー」
マリアは屈託がない…
お風呂…入るのは良いけれど
温泉と違って裸……
さすがに見てしまうと眠れなくなりそう
多分、見たら触れたい
どうしよう?
どうする?どうする?
「紗季ちゃーーん💖」
マリアは嬉しそうに笑って抱きついてくる
バカだな…笑
天真爛漫で哀しくなるくらい明るくて御人好し…
抱き締めて長い間キスをする
「ね?…気付いてよ…
こんなだから順番に…ね?」
「今日は帰るよ。…びっくりさせて、傷付けてごめんね。」
マリアから意外な返答が
かえってきた…
「紗季ちゃん…違ってたら悪いけど…男子に興味
ないよね…?彼氏できても男子にアプローチされても
嬉しそうに見えないし」
「だから、何となく感じてたからびっくりしないよ。」
真莉愛…
もしかしたらマリアには
受け入れられない理解は
できないかも知れないけれど…
最後まで聞いてくれるかな?
まだ本当に好きになれる男子に出逢ってないからかも知れないけれど…
自分から男子とどうなる、と考えたことはないんだよね
マリアのことは最初から
人として友達として惹かれていたよ
だけど、それよりも今は
「女性として」一番大きいかもしれない…
抱き締めたい
キスしたい…
どうしても思ってしまう
だけどマリアは今まで男子とお付き合い出来てる
ごく普通の感覚の女の子で…
だから男子に恋をしたり
恋人が出来たり
その時はもちろん応援するけれど…
でも今はその時がくるまではちょっとだけ
「マリアの特別な人」に
なれたいんだよね
自分が束縛が嫌いだからするつもりはないし
「ただそばに居て欲しい
笑って欲しい」
自覚なく傷付けてしまったり、鈍かったり色々と
至らない出来ないことも
多いけれど
一緒に居たいと思ってもらえるように
笑ってもらえるように
出来ることは惜しまずに
大切に大切にするから
大好きだよ…
どうかなマリア
マリアは真摯に最後まで
聞いてくれた
そして…
「人としてなのか、友達としてなのかわからないけど。でも、嬉しいよ。
ありがとう紗季ちゃん。
わたしも紗季ちゃん、だぁーい好き。本当だよ。」
「…ごめんね中途半端かな…?」
こたえてくれた
バカだな…哀しいくらい
拒絶されない…
真摯に聞いてくれた…
大好き、と言ってくれた
それだけで全ての想いが
救われるよ
それだけで
居てくれる笑ってくれる
その為に全ての情熱を注ぐに値する人になった
好きになって良かった
心底感じたよ
ありがとう
真莉愛
幸せな二人だけの時間
それはそれとして…
御互いに目標があって専門学校に通っている学生
それだけは忘れずに
後、わたしは卒業と同時に実家を出ると決めていたのでバイトにも精を出す
学校では「女子グループ」
楽しい半面、女子同士の
特有のめんどくささもあり…
まわりには内緒ね
こんなことも話し合った
storyには関係ないのだけど…
グループ内のKちゃんがある日提案した
「負けた人が先生に、どこまでタメ口続けれるか」
これは、言い出しっぺの
Kちゃんに最適で是非ともKちゃんに💖と願っていたが…わたしが負ける
そしてやることと…なる
「よぉ!○○くん元気かい?最近どう💖?」
まだイケるかな?
何のことはない…
本気でこっぴどくほんの
10分くらいお説教される
こととなる…
6年前のことなのにKちゃんは未だにネタにしてくるが…イイカゲンワスレテ
進展があったとはいえ
やっぱり気持ちはどこか
抑えていたかもしれない
例えば連絡頻度
「純粋にただ声が聞きたかった」
それ以外では用件がある
時以外は電話はしない
そんなにマメでもないし、
あまり頻繁だと息苦しいかな?と思ったりで…
だけどマリアからは
「本当にマメじゃないのね!」苦笑されたり
拗ねられたり
乙女心は難しい
例えば週末バイトやその外
忙しく連絡はメッセージだけのまま夜になる時
「せめて声だけでも、ってならないのね!」
拗ねられたり…
こんな一面もあるんだ
新しく知る、新鮮
思わずクスッと笑うと
「笑うとこじゃないでしょーーバカなの?プンスカ」
取り敢えず叱られてばっかり…笑
「いいえ…笑。マリアと話す時はいつもキリッとしてます」
「本当ーー?いつも適当なんだからー。大体話ちゃんときいてるのー?」
また御叱りを受ける
それが心地好く
疲れた心、身体
自然に癒されている
「明日は1日休みだけと…出掛けようよ♪何処か行きたいところある?」
「本当に💖嬉しい💖あのね観たい映画があるの」
マリアの嬉しそうな声
そかそか…
こんな感じで声をかけると喜ぶ&嬉しいんだ
少しづつ知る
待ち合わせの場所、時間などを決め「おやすみ」
挨拶をして電話を切る時
マリアが囁いた
「おやすみなさい。紗季ちゃんだぁーい好き」
今のはマズイ…
ノーガードだったのでど真ん中に…
プーップーッと音を聞きながらぼんやりとその場から
動けなかった…
抑えている心
どこまで…いつまで
抑えていれるか
洋服、パンプス、ブーツ
コスメ、bag、雑貨
見て回るウキウキドキドキ感💖
食事は何処でしようか?
聞くと「カフェで食べたい」
じゃあ行きましょう
お姫さま💖
サンドイッチとスイーツセット(3種)
フルーツドリンクを食べている女子らしい姿、和みますなぁ💖
ちなみにわたしは
サンドイッチ、ブラックコーヒーに煙草🚬
うん、オッサン😜
「そろそろ送っていくよ」声をかけると繋いでいる手をギュッと握って立ち上まる
…じゃあ泊まりに行こうか
「マリア、ママにだけ先に電話入れなよ」
「うん、わかった電話する。紗季ちゃんは?」
「メッセージだけ入れておくよ」…嘘
御互いにアドレスなど知らない…ズキリと胸が痛む
マリアには知られたくない
救いようのない人のもと
腐った環境で育ち
抜けれるか将来の不安
常に些細なことで苛立つ心…
何も考えたくない
今は…せめて二人でいる時は…
「マリア…」
抱き寄せてキスをする
しばらくあなたに
溺れてもいいかい❓
綺麗だよマリア
愛してるよ…囁きながら
もっと見せてよ
終わりなく抱いている…
愛してるよ…本当なのに
大切に大切にしたい…
本心なのに
ただマリア
あなたを汚しているだけなのか…
わからなくなる
愛している…
ちゃんと愛せている?
愛している…
愛し方間違ってないかな?
何故あなたは
どんなでも笑ってくれる
怒らない
寝顔を見て癒されている
救われている…
幸せなのに
苦しくて切なくて
涙あふれる
御人好し過ぎて哀しくなる
あなたが
幸いまわりはB型女子が多く(血液型ではなく同じ波長だからかも、だけと)
皆仲良いしベタベタたまにはするけれど
常にベタベタではないし
割りとマイペース…なので
必ず皆で〜をする、みたいな断ったら「空気嫁」
にならないのは楽チンだった
学校では普通にしていた
のもあるけれど
マリアとのことも噂になったり詮索されたりがなく
まだ皆若かった&若いからかも知れないけれど…
嫉妬が露骨に出ていたり
もちろん皆ではないけれど
「自分が何かされた。直接喧嘩した。」そんな理由もなく(あってもダメだけど)
自分が見ていて気に入らないから…と意地悪する女子
自分一人でやるならまだしも…
「皆も一緒に無視しようよ」の奴
なぜ関係ない人まで
楽しくもない
つまらない事に捲き込む?バカなの?
口にすると
「葉山ウザイ、ムカツク、嫌な奴」運動がはじまる…
嬉しい訳ではないがアホカ
「孤立」
如何程のもんよ?
怖くもないわ
ただひじょーに
そういうのが面倒くさい
秋…
そういえばX'masは早目に予約しないとお店予約出来ない、とチラホラ聞いていたので
マメではないが流石に調べる
いくらバイトしてるとはいえ、まだ学生
アレコレ考えてマリアの好きなスイーツがたくさんあるお店に予約を入れる
X'masEveに女子二人予約席(笑)
カップルからは「なぜわざわざこの日に?」
「空気嫁」
思われるかな?
でも、世間の目は気にせずいこう
二人が良ければそれでいい
出店で買った
「赤の硝子のついた指輪」
気に入ってくれているのも本当だろうが
大切に今でも毎日身に付けてくれている
いじらしい💖
何かアクセサリー、プレゼント
出来たらいいな…
いつも
「グデッとダラーッとしてばっかり」
「適当ーなんだから」
笑われたけれど
口にはしないだけで
考えていたよ
いつもね…
あの頃は日々
忙しかったり
自由になるお金もさほど
なく…
だけど毎日学校で
一緒に駅まで帰る時間
合間ぬって二人だけで
過ごせる時間
お出掛けもお泊まりも
頻繁には出来ないけれど
ただ顔を見れるだけで
嬉しくて
何をする訳でもなくても
もう少し一緒に居たいな
もっと、もっと
ギリギリまで
ただ一緒に居たいな
気持ちだけはいつも
一緒に居たいな
願っても現実は綺麗事ではなくお金がなければ
お部屋も借りれない
ご飯も食べれない…
何も出来ない
「仕事」「お金」
この頃からまた更に
考え始める
「仕事」自らの一生の生きる糧、基盤になるように…
そんなある日グループ内の
女子からマリアの話を聞く
どうやら、ある男子から
告白らしきものをされたらしい、と…
マリアからは聞いていなかった
それに…思った以上にショックだった
あり得る、というより
マリアのことだ
ないほうがおかしいけれど…考えたくなかった
敢えて思考の端に追いやっていた
「そうなんだー。相手の男子誰だろう?」
然り気無く聞けたつもり
だけど…
「ハッキリは知らないけれど
多分○○くん」
……嫉妬や束縛しないと
思っていただけで
なんのことはない
その男子の顔が浮かんで
非常にイラッとした…笑笑
その後授業中に
でも…いくら妬いたところでお付き合いするなら
異性、それが普通だよね
今回○○くんのこととは
別に考えても…
異性に心惹かれること
自然なことだしな…
マリアは何も言わないけれど…
と、いうことは
こちらからは聞かないほうが良いんだろうな…?
でも気になるな
その後もマリアからは
男子の話しは出ないが…
やはり気にしていたことマリアは何か勘づいていたのか
「紗季ちゃん最近ちょっと元気なくないかな?」
「そんなことないよ。最近忙しかったから疲れてるのかな?笑」
「………そうかな?」
「そうだよ」
「…じゃあ、あの…わたしのこと少し冷めちゃったのかな…?」
マリアは少し泣きそうだ…
「そんな訳ないじゃない。かわらずに大好きだよ。本当だよ」
聞いてみようか…
「ただマリアは普通の女の子で…男子からアプローチ
されたり…聞いちゃって
その事、マリアに聞いて良いのか迷ってた。
ごめんね、心配かけて」
マリアは言う
「そうなんだ…黙ってて
ごめんねm(__)mすぐにお断りしたし…紗季ちゃんに心配かけたくなかったんだけど…
わたし信用ない…?」
ホッと安心する
「そうなんだ、ごめんねm(__)m信用してないとかじゃないよ。でも…わたしはマリアの幸せの邪魔になってないかな?考えた」
マリアは珍しく感情を表に出し始める
「どうしてそんな事が言えるの?
本当はわたしのこと好きじゃないんじゃないの?
わたしの何を見てるの?
じゃあ○○くんとお付き合いします、って言ったら、うん、って言うのね?」
どう伝えればいい?
伝わって…
「マリア落ち着いてよ、ね?マリアのことは好きだよ、心から
だからマリアにはいつも
幸せ感じていて欲しい
これが一番
居てくれる時は自分なりに大切に大切にするよ
だけど本当に心惹かれる
男子が出来たら…応援するよ…」
帰りの電車の中…
普段から心にあった想い
胸のうちで叫び続ける
愛してる愛してる愛してる…
気持ちはあっても
現実として本当の男性にはなれないわたし
本当の男性には至らないわたし…
心惹かれる男性が出来たら、心のうちはどんなでも譲るしか出来ないだろう❓
一生の幸せは誓えない
男性として一生まもってもあげれない…
子供をつくることも出来ない…
譲るしか出来ないだろう
次の日の朝、いつもの
時間通りに電車に乗るものの、どうしても気持ちは向かず
途中下車し
駅近の公園を散策する
寒いな
ベンチでタバコを吸いながら秋の深まり感じる
続けて数本タバコを吸う
今日は美味しくないな…
お酒を飲みたいところだが、朝一から公園のベンチで酒を飲んでいる女子…
残念ながら
出来そうにないな…笑
目的もある訳ではないが
ショッピングビルに移動する…
取り敢えず寒い
お茶しようか…
(寒くても…結局)
アイスコーヒーを注文
ここではシロップのかわりにハチミツが出てくる
ハチミツの幸せ💖
マリアに連絡するかしないか…
話すこと伝える言葉も
浮かばないまま…
ただ自己嫌悪に陥る
コールがなるだけ…
後でまたかけようか…
しばらくしてマリアがかけ直してくれた
「紗季ちゃん、どうしてるの?どこにいるの?
心配したんだからね!」
第一声目だ…
バカだな…いつもいつも
人の心配ばっかり
何故怒らない…?
優しさが哀しくなるくらい
学校が終わる時間に合わせて迎えにいくことにする
駅まではいつもの友達たちも一緒
なんで今頃来るねん?笑
どうせ寝てただけじゃない?笑
二日酔いじゃない?笑
…言いたい放題デスナ…
だから、そうです!キリッ
寝てただけです!キリッ
そんな感じでかわしながら、マリアと二人どこで話そうか…考えていた
マリアはいつものマリア
に戻っているように感じる…が、無理してるかな?
「ごめんねm(__)m」と切り出す…
上手く伝えられるかな?
もしも傷付けてしまったら、後悔しても取り戻せないから…
いつも「傷付けないように…」優先して考えるけれど
でも…だから、と言って
一番大切な言葉は逃して
結局、余計に傷付けてしまう事もあるって思ったんだ…
自分の気持ち、いくら考えても蓋をしてみても
やっぱりマリアが好きで好きで大切なんだけど…
一緒に居たいよ…
勇気だして、いっぱいいっぱいで伝えたけれど
どうかな?マリア?
マリアはずっと
うん、うん、と頷きながら聞いてくれた
そして…泣きながら
抱きついてくれた
「わたしも大好き…」
喧嘩しても擦れ違っても
それでも一緒に居たいと
気持ちが御互いにあれば
仲直りすればいいんだ…
X'masが近付いてきた
ある日Aちゃんが
「みんなでX'masパーティーしようよ💖」提案を…
「それなら出来れば25日のほうが良いな」
咄嗟に伝えてみる…
「えーーっ?イブは用事あるの?紗季ちゃん彼氏居ないのにーー笑」
失礼な奴だな…笑
ってか、彼氏いる人は来ないしあまり参加者居ないのでは…?
日にちをどちらにするか?場所はどこでするか?
あーでもない
こーでもない、皆アレコレ思うことを…笑
参加も、もぅ少し考えるねー💖とか、そんなだ
どうなることかと思って
いたがパーティーの企画はなくなる
お店の予約キャンセルしなくてすみそうだヤレヤレ…
と一息ついてふと気付く
一番大切なことが抜けていた
「マリアX'masイブなんだけど…一緒に過ごせるかな?」
「もちろん😊ニッコリ」
そかそか良かった
ホッとする
そして待ちに待った
イブ当日
いつもに増してオシャレしている、いかにも女子心💖
なマリアがかわいい
自然と穏やかな優しい気持ちになれる
行きましょうお姫様💖
お店について内心バクバク
「予約していた葉山です
が!キリッ、ヨユー」
前菜のサラダ
パスタ
メインのお肉料理
食後の珈琲
がセットメニュー
マリアの大好きなスイーツも
たくさんあるお店
好きなだけ頼んで下さいな💖
「結構お腹いっぱいなんだけど…見てたらアレコレ目移りするね💖」
フルーツタルト、イチゴのケーキ、プリンを注文する
「全部食べれるかしら😜💖笑」照れながらマリア
「大丈夫だよ」
そぅ言いながらも必ず全部残さずに食べれることを…わたしは知っている
笑笑
食事が終わり一緒に
マリアの自宅へ向かう
マリアが前もってママに
わたしがこの日お泊まり
出来るように許可をもらってくれていた
一緒に居れるのは本当に嬉しい💖
だけど…お泊まりを許可してくれる御両親
マリアの御両親が特別なのか…
一般的には、子供の友達を泊めたり、受け入れて
くれるものなのか…
戸惑う…
自らの家庭事情が違いすぎて解らない
解らない…
我が子がかわいいから…
受け入れるものなのか?
親心とは…?解らない…
マリアをわたしの自宅に
呼ぶことも、母に会わせることも出来ない
知られたくない…
でも、それはマリアに
隠し事をしている事になるのだろうか…
いつもズキズキズキズキと
胸が痛む…
そして、痛む理由も口には出来ない
マリアの御両親が優しく
出迎えて下さりm(__)m
緊張しながら挨拶をし
手土産をお渡しできてホッとする
バニラは相変わらず
キャンキャンとお出迎え…笑
でも、わたしの匂いを
確認すると吠えなくなっていた
マリアのお部屋でぬくぬくと寛ぎ
リラックスできたところで
プレゼントを渡す
アレコレ女子受けしそうな
でもマリアに合いそうな
4℃のネックレス
マリアのイメージでピンクゴールドの物にした
好みに合うかな?
変じゃないかな?
ドキドキ
マリアは一目見て
とても気に入ってくれた
様子
かわいい、かわいい、と
はしゃいで「大好き」と
抱きついてくれた
わたしも、もちろん嬉しい嬉しい
笑ってくれて、喜んでくれて
だけどこの時は、まず
ホッとした…笑
「わたしからはコレ…テレ」
と、なんとマリアからも
プレゼントをいただけた💖
もらうほうは全く頭になかったのでビックリしたけれど…でもジーンときた
嬉しい
サマンサタバサのお財布💖
マリアらしいチョイスでまた
愛おしい
大切に大切につかわせて
もらって
使い古されたお財布だけど…
色々な思い出と共に今も
大切にしまってある
「ネックレス早速着けてみようかな💖?ってか着けて💖」と言われ…
「お、お、おぅ…汗」
これは、本当にドキドキ
しながら着けてあげる
「似合うかな…?」テレ
わたしも照れる…汗
「もちろんだよ。似合っているよ」ドキドキ
声は掠れていなかったかい❓
もちろん聞かれたらダメな話をしてるから…とか
そんなじゃないけれど…
yasuさんの唄を聴きながら、手を繋いでひそひそと会話する
お互いにそんな気持ちの日
だってさ
ひそひそ話だと聞き取りにくくて自然とくっついて話せるじゃない…ね?
そろそろ眠ろうか…
お休み♪のキスをする
もっとする💖とグズる
マリア…
ハイハイ…でも今日は眠ろうね?
「どうして?」
マリアは拗ねる…
どうして、ってあの…
御両親の厚意から泊めて
いただいてるのに出来ない…
それに、御両親に大切に
大切に育てられている
マリアを感じる度に
気安く触れたりしてはいけないな
傷付けるなんて、とんでもないな…
浮かんでくる
グズり続けるマリアと
いつも葛藤するわたし…
もちろんグズるから
嫌だな、感じたことはない
ただ、どうする?
どうする?どうすれば良い?動揺ばっかり…笑
でも、結局
最終的にはマリアには
逆らえない…
どうも、どうしても強く言えない…
たまにはガツンと、と思いながらも顔を見たら言えない…
冬休み…
普段のバイトに加え超短期
バイトも入れれるだけ詰めて
一緒に居れるだけで幸せだけれど、お互いに学生
実家暮らしとなると
自然と外で…と言っても
本当の外(公園とか)は寒いし
ネカフェや映画、何だかんだ
お金必要だよねー
と実感
連絡はマメにはしない、ってのもあるけれど…
するならば電話もメッセージも気持ちや時間に少しだけ余裕がある時にしたい
タイプなんだけれど
適当な返事にならないように…
だけどマリアはほんの一言でも合間をぬって連絡が欲しいタイプで
今、思い返せば
ほんの些細な一言でも
「ただ…気にかけているよ💖」
そう感じたかっただけなんだとわかる
だけど当時は
忙しくて疲れてる時には
ついつい後回しにしていて…気持ちがないからじゃない、ってわかってよ??
同じようなことで
喧嘩まではいかないけれど…ぎこちなくなったり
していた
あなたが我が儘だった訳でもない、と…
それくらいの些細なこと
言われなくても自ら
してあげれば良かったと
遅いけれど…
ごめんね
真莉愛
あの年の冬休み
本当に寝る間を惜しんで、って言葉の通りバイト掛け持ち
合間にはマリアに会いに
10代で体力があったのか
気力なのか…笑?
今同じことを…気持ちは
あっても無理かも知れない…?
いつもいつも話すことは
尽きることもなくあった
でも、お互いに話さなくても緩やかな空間にリラックスできていれたり
初詣に行き
後はカラオケやお茶したり、特別なことはしなかったけれど
楽しかった
その反面
マリアのことを日に日に
愛おしく大切に想う気持ちも募っていき
本当なのに
それが一番なのに…
マリアに触れるたびに
恥ずかしいかい?
もっと魅せてよ?
僕だけに…僕だけの…
止めどなく延々と
抱いている
壊れたように
狂ったように
大切にしたい…
自らの手で汚したい
僕だけの…僕だけが
どちらが本心かいつも
解らなくなる
葛藤する
気持ちは
ただいつも一緒に居たい
願うことは、それだけで
あっても現実はやはり
何をするにもお金がないと二人だけで寛げる空間
の確保もできない、と
なおさら自立の意は強まり、勉強にバイトに励む
どれくらい安定した収入があれば一人暮らし出来るのだろうか?
内心あれこれ考えては
いたけれど
普段は他の親友も交じり
まぁ、あまり中身のない
雑談を適当に流したり
そんな感じだ
その辺りから
マリアにいつも
いつも適当なんだからー
グデッとしてー
言われることになる…笑
些細なことはあれど
穏やかに時は過ぎる
春になると桜のある公園を散歩したり
おしゃべりしたり
そして夏
約束通り、この年も一緒に花火大会に行けた
港町の花火大会、他、地元の小さなところにも
手を繋いで歩ける
一緒にいれる
マリアと居れる時だけ
抱えている苛立ちは
忘れていられる
そして二年目の冬がくる
この頃からマリアの心境に少し変化がでる
ふとしたきっかけで話し
波長や話が合う男子ができ、お互いに惹かれあっ
ていった
気付いていたが
マリアが決めること
あの彼に対する感情が一時的なものならば
わたしは振られるのだろう…
落ち着かない
どうすればいい?
どうして欲しい?
わたしのことが嫌になった…
そんなではないのだろう
わたしと過ごすときは前と何らかわらない
ただ…他にも心惹かれる人ができた感じかな…
とはいえ、やはり
男子に惹かれる心責めることも出来ない
その男子に対するわたしの目は…
そりゃ、正直、嫉妬の嵐で誉めてあげることはできない…笑
落ち着かない
やるせない
やりきれない
だけど、いくら考えても
相手が男子となれば
最初から同じ土俵にすら上がれていない
仕方ないか…
心のうちで諦めに似た感情としばらく過ごす
少しづつ
学校以外で二人で過ごす時間も減ってきたある日
わたしのほうから
切り出してみた
「マリア○○くんのこと…好き?」
「……ごめんなさい。紗季ちゃんのこともかわらずに好きだけど…
でも○○くんのこと、好きになってる」
……いくら解っていた
覚悟して聞いたつもりでいても、実際にマリアの
口から聞くとショックは
凄い…
今、目の前で泣いている彼女を手放す時がきたか…
叫びだしたい
どこかに連れ去って二人だけで過ごしたい
…でも、出来ない
「マリアの恋を邪魔する
つもりはないよ。もちろん応援するよ。」
これだけ言うのに
いっぱいいっぱい
ある春の日
お互いの卒業と就職祝いをすることに
久しぶりに二人で…
最初は少しぎこちなく食事をしていたけれど
スイーツを食べる頃には
マリアにも、いつもの天真爛漫さが戻ってくる
マリア…
あなたはいつも屈託なく
笑っているほうが
似合っているよ
胸のうちで安心する
少しお酒でも飲もうか?
「いつもみんな一緒だったのにバラバラになっちゃうんだ…って寂しいね」
「本当にね…だけど、会おうと思えば、いつでも
会えるよ、きっとね」
「何てのか…皆夢や目標に向かって努力した時間
、共に励まし合って、語りあって…皆、それぞれ違う道をいくけれど。
特別な感情があるよね」
入学してから卒業まで
色々なことがあったと、
振り返り語ることは
尽きなかった
マリア
帰したくないな…
何で一緒に居れないんだろう
どうして願いは叶わない
…
お酒が進むにつれて
ただ切ない…が
言葉に出来ない
「マリア…そろそろ送っていくよ」
「…うん、こんな時間だもんね…」
駅についた時
マリアが少しグズリ出す
…迷う、どうする?
どうする?送っていくのが正解
解っている解っている…
どうにもならないことも
解っている
でも、抑えられない
今でも好きだよ
帰し…たくない
せめて明日の朝までは
全て忘れて…
何も考えずに一緒に居ようよ?
行こうか?マリア
マリアの手を引いて
中途半端なところですが、葛藤して苦しんだ思い出に、まだ少し気持ちの整理に時間が必要そうです
今は考えても考えても
続きを綴れず…
しばらく閉鎖させていただきますm(__)m
主よりm(__)m
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