自殺未遂経験者の方々にご質問があります。

幼稚園〜高校生の頃どこ行ってもいじめにあい、ついに高校生で不登校になり、鬱病になり薬を飲んでいました。
死にたい気持ちが限界になり、硫化水素（まぜるな危険の洗剤を混ぜた）で死のうとしました。怖くて中断しましたが、目や鼻が痛く、頭痛もしたのは覚えています。涙も鼻水も垂れ流し。
親には泣かれましたが、「迷惑かけるな」とも言われましたね。

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自分自身ではありませんが、家族がその様な事を起こしてしまい、救急車にお世話になりました。
幸い私が現場に早めに着いたので、命は取り止めました。
その後、看護師さんとのやり取りで一言。
〇〇さんは死にたかったのに、何故止めたんですか？と看護師さんに言われとても辛い思いをしました。
何故？って身内が死にそうな時に黙って見ているなんて、、、。とても出来なかった。

そしてその後入院しましたが、その様な事での入院費は実費との事。
支払いの心配、入院の世話で大変でした。
その様な事にならない様、色々な状況はあると思いますが、周りの人の事も考えて頂ければと思います。

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前妻が不倫して行方不明の時に、みっともない話しだが当てつけのつもりで手首を切りました

出血していくうちに口の中がカラカラで水気が無いような感覚になり、目に映るものが暗くなっていきました

だんだんと呼吸が苦しく、というか口の感覚がマヒしたのか呼吸できてるのかわからず苦しくなり恐怖を感じました
人の世界と遠く離れた、生き物もいない深い海底に沈んでいくような恐ろしさと淋しさを感じました

まぁ翌日普通に目を覚まして、自分で血の掃除やらしたんですけどね

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>> 2 自分自身ではありませんが、家族がその様な事を起こしてしまい、救急車にお世話になりました。 幸い私が現場に早めに着いたので、命は取り止めまし… 死にたい気持ちが限界のときに周りの事考える余裕なんてないわ。

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自分でも驚くほどいつも通りで、穏やかなんですよね。その時になるまでは。
最初は、「これから死ぬぞ！」とそれなりに意気込むものかと思っていましたが、私の場合そうではなくて。
昼休みにこっそり帰宅してそのまま吊ろうと考えていたのですが、朝も普通に出勤し、普通に挨拶していた感じです。
ですから、同僚たちもとてもこれから死のうという人間には見えなかったらしく、知らせを聞いて呆気にとられたそうです（仕事のことで私がアップアップになっていたのは知っていたらしいですが）。

私自身も色々追い詰められた状態で、絶対に死のうというよりはつらい時に「最悪死ねば何とかなる」という選択肢を持つことで心を保つ癖が、いつしか付いていたのだと思います。
こうなった時点で、実際に場当たりでその選択をするのは時間の問題だったのだと思います。

よく、「死ぬ勇気があるなら～」とか「本当に死ぬやつはとっくに死んでるから」などと言う人がいますが、私はこのような言い方は危険だと思っています。

自殺を遂げた人みなが、必ずしも強い意思によって行動に踏み切ったものだと考えるのは少々安直で、「死んでみようかなー」程度でやってみたことが実際事故的に死につながる可能性も十分考えられるからです。

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質問した者です。
ご回答していただきありがとうございました。
普段、お聞きすることの出来ない経験談を伺うことができ、大変勉強になりました。
この度は誠にありがとうございました。

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私が死ぬ計画を立てたときは、絶対に一発で確実に死ねる方法を計画しました。シミュレーションもしました。自爆テロに似たような方法でした。決行間近で、半田晴久という人物に自殺を止められたので決行までは行かなかったです。

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>> 7 追記
自殺は、死後の生活のほうが大変になるようです。
だから、自殺だけはしないほうが良いと思うようになり、イマに至ります。

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