俺はプータロー

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2020/03/23 16:46(更新日時)

俺はプータロー
これは俺の実体験をもとにした呟き

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20/03/08 21:38 追記
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俺はプータロー(感想スレ)
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No.3017836 (スレ作成日時)

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No.1

俺はプータロー。

プータローといっても人に食べさせてもらってる訳じゃない。

友人に勧められて予想外の収入があって自由な生活をしているプータローさ。

いつまでプータローでいられるかわからないけど、しばらくは自由な生活を続けたい。

俺の彼女はプー子。

1年前から同棲しているイタズラとエッチ大好きガール。

俺はいつもプー子に振り回される。


No.2

1年前、俺が家に帰るとプー子が来ていた。

前にプー子が泊まりに来たときに鍵を渡していたが、俺はすっかり忘れていた。

泥棒かと思ったが全裸の女がテレビを見ていた。

全裸の泥棒は聞いたことがない、顔をよく見るとプー子だった。

プー子は裸族、前に泊まりに来たときも部屋に入るなり全裸になられて驚いた。

プー子は親と喧嘩して家を出てきたから泊めてほしいと言った。

プー子の荷物はカバンが一つ、机の横にドンと置いてあった。


No.3

プー子は俺よりも3つ下、良いとこのお嬢さんらしいが詳しいことは聞いたことがない。

プー子の裸は前に泊まりに来たときにチラチラ拝ませてもらった。

俺好みのスタイルでアソコはツルツル、永久脱毛したそうだ。

性格は少々難ありというか自由奔放で、俺はいつも振り回されている。

プー子は俺が帰ってきたのに気づくと「ちょっと泊めてね」と言ってまたテレビを見だした。

No.4

俺とプー子の関係はそのときは「友達以上恋人未満」だった。

全裸を見てるから友達以上、エッチをしてないから恋人未満。

全裸の女を前に泊めたのにエッチしていない?

俺は女に興味がない訳でもなく、エッチができない訳でもない、いやエッチは大好きな方である。

でもプー子の自由奔放な性格に圧倒されて手が出せなかった、これは実際にプー子に会えばわかると思う。

No.5

プー子はテレビを見終わると「何か食べる?」と言って食事を作り出した。

俺の家に来る前に買い物をしてきたようで、冷蔵庫がいっぱいになっていた。

プー子の全裸は前にも見てるが目の置き場所に困ってしまう。

他所を向いてる間にチラチラ見てると、急に振り返ったプー子と目があってしまった。

「チラチラ見られると恥ずかしいやん、見るんやったらもっと自然に見て」と言われたが、自然に見るってどうするんだろう?

それにしても俺好みの綺麗な身体をしている。

No.6

プー子はイタズラ好きだ。

前に泊めたときプー子はベッドで、俺はソファーで寝た。

プー子はすぐに眠ったようだが、俺は全裸の女がすぐ横で寝ているのに眠れる訳がない。

隣の部屋から女の喘ぎ声が聞こえてきた。

隣人は若いカップルで毎晩のように喘ぎ声が聞こえてくるが、プー子には聞かせたくなかった。

私はプー子が目を覚ましてないか気が気でなかったが、そのとき突然大きな声が聞こえた。

「ああん、いい、もっと欲しい」
「アンアン、アアン 、イキそう」

隣の部屋の声はピタッとやんだ。

大きな喘ぎ声の主はプー子であった。

プー子は身体を起こすと私に笑ってピースをした。

翌朝、家の前で隣のカップルと出会った。

プー子は隣人に気づかないフリをして私に抱きつき、
「昨夜は凄く良かった、今夜もいっぱいエッチしようね」と言った。

その夜から隣の部屋から喘ぎ声は聞こえなくなった。

No.7

そんなことを思い出しているうちにテーブルに食事が並んでいた。

上品な味のブリの照り焼き、豆腐そぼろ、味噌汁だった。

プー子の祖父は料亭を経営していて、和食はそこの板長に教わったそうだが、得意な料理はあまりないと言っていた。

料理を見る振りをして全裸のプー子を見ていたら、また目があってしまった。

プー子に勧められて俺も全裸になると「元気ね」と笑われた。

身体は正直だ。

No.9

食事の後でプー子は「一緒にお風呂に入る?」と聞いてきた。

「えっ」と思ったが全裸で一緒に食事をしていたのだから一緒にお風呂に入っても不思議じゃない。

「あっ、うん」と応えるとプー子に抱きつかれて風呂場に行った。

プー子は手にソープをつけて素手で首と背中を洗ってくれ、背中が終わるとその手は胸や腹やその下に伸びてきた。

プー子はシャワーで泡を洗い流してくれたあと、もう一度「元気ね」と言って微笑んだ。

No.10

俺もプー子の背中を素手で洗い、前も洗おうとしたが、「そこはいいの」と言ってかわされた。

まだ触ったことのない乳房は、そんなに大きくはないがピンと張っていた。

風呂からあがると一緒にワインを飲みながらテレビを見た。

プー子の頬はすぐに赤くなって、よく見ると胸の上あたりまで赤らんでいた。

プー子が身体を寄せてきたので肩を抱いたが、しばらくするとプー子は寝息をたてていた。

No.11

しばらくしても起きないので俺はプー子を抱きあげて寝室に運んだ。

プー子は寝起きが悪く、前に泊まりに来たときに下手に起こして大変なことになった。

ベッドに寝かすと全裸のプー子の乳首に軽くキスをして布団をかけた。

本当は今夜プー子を抱こうと思っていたが、キスまでにしておくことにした。

翌朝、ソファーで目を覚ますとベッドにプー子はいなかった。

リビングに行くとテーブルの上に「ちょっと出てきます」とメモが置かれていた。



No.12

プー子の鞄は置いたままであったが、その日プー子は帰ってこなかった。

LINEは未読のままで電話をしても電源が入っていないか電波の届かない場所とのメッセージが流れるだけであった。

プー子は親と喧嘩して出てきたと言ってたが、実はそれは3か月前のことで、その後は友だちのヒトミの家に泊まっていたそうだ。

そのヒトミに彼氏ができてヒトミの家に泊まりに来ることになったのでプー子は出てきたらしい。

もしかするとヒトミの家に行ったのかも知れないが、俺はヒトミとは会ったこともなく家も知らなかった。

No.13

翌朝プー子は戻ってきた。

ヒトミに鍵を返しに行ったら部屋が荒れていて、ヒトミが布団に包まって泣いていたそうだ。

事情を聞いてもヒトミは何も話さず嗚咽するだけだっが、プー子が背中をさすっていると、落ち着いたのかヒトミは嗚咽しながらポツポツ話し出した。

プー子が出ていった日にヒトミの彼氏がきてラブラブで食事をしていたそうだ。

そこに彼氏の先輩という人が2人訪ねてきて、ヒトミは相手をしながらも早く彼と2人きりになりたいと思っていた。

その表情を彼氏の先輩に見つかりヒトミは酒を飲まされた。

2人の先輩から次々に酒を飲まされ、気がつくと全裸にされて2人の先輩に犯されていた。

抵抗しても身体が動かないし、彼氏も止めてくれない。

3人が帰った後も動くこともできず布団に包まっていた。

プー子はヒトミを病院に連れて行った後、ヒトミにずっと寄り添っていた。



No.14

プー子は俺の家にヒトミを連れてきても良いかと聞いてきた。

最初はプー子がヒトミの家に戻ろうと思ったらしいが、ヒトミの彼氏の先輩がまた襲ってくるかも知れないので、俺の家に避難した方が安全だと考えたようだ。

俺はプー子が出て行くよりもここで一緒にいてほしいから「その方が安全だし、いいよ」と答えた。

さっそくプー子はヒトミを連れてきたが、2人は部屋に入ると全裸になったので驚いた。

ヒトミはプー子に感化されて全裸生活をすることにしたそうだ。

俺は目の置き場所に困るとともに、2人から男として見られていないのかと複雑な気持ちになった。


No.15

表現が際どくなるので、おとチャンに移動します

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