童話を書いてみました。率直な感想をお願いいたします。

レス26 HIT数 1808 あ+ あ-


2018/09/13 06:55(更新日時)

最近子供を連れて、祖母の葬儀に出席しました。そのことを童話にして、子供や母にプレゼントしたいと思います。
感想や指摘をお願いします。




【お空のエレベーター】


「 おおばあば、もう見えなくなっちゃったの?もう、お空についちゃったの?」

「そうだねえ。おおじいじにはやくあいたくて、いそいでお空にのぼったんだろうね。今頃は、もう天国で会えてるよ。」

今日は晴れ、時々雨。

小さななっちゃんにとって、 2学期が始まってすぐの、101歳の優しい曾祖母とのお別れの日です。

なっちゃんもみんなも、寝ているおおばあばのまわりで、泣きながらさよならを言いっていて、箱のようなベッドの中に、いっぱいいっぱいのお花をかざってお別れしました。

いま、もうこれで、おおばあばに会えなくなるんだよ。

そう聞いたなっちゃんは悲しくて悲しくて、夏の終わりのひまわりのように、すっかりうつむいてポロポロと泣き出してしまいました。

なっちゃんは、死んでしまうというのはなんなのか、よく分かりませんでしたが、会えなくなるのが本当に悲しかったんです。

だけどね。

「 なっちゃん、なかないで。いまからおおばあばは、天国に行くエレベーターに乗るんだから。」

「そうだよ、なかよしのおおじいじに会えるし、きっと、喜んでるよ。」

パパとママからそう聞いて、なっちゃんは元気になりました。




それからみんなで車に乗って、天国行きのエレベーターがある、小さなホテルみたいなところの、丸い玄関ホールのようなところについて。

そこで、運転手さんのような人が、おおばあばが寝ている白い大きな箱のベッドをエレベーターに乗せて、お空の雲の上にある天国まで送ってくれました。

「おおばあばが、 ちゃんと天国に着くまでちょっと時間がかかるから、それまでご飯を食べて待っていようね。」

そう、ばあばにいわれて、空がよく見える窓の大きな明るいお部屋で、 なっちゃんと妹のはるちゃんは、ご飯を食べてから、お空をみあげてママとお話ししていました。



今日は、晴れ時々雨。そして虹。

きゅうに、雨が強くなってきました。



もう目には見えないけれど、 この雨がやんだら綺麗に晴れて、おおばあばは、おおじいじといっしょに、お空からこちらを見てくれるだろうなと、なっちゃんは思いました。

No.2707792 (スレ作成日時)

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No.1

申し訳ないですが、微妙。
比喩もいまいちだし、結局これを読んた人の心に何が残るかと考えると何も残らない。
それならいっそのこと絵本のように作ってみては?
ごちゃごちゃ書きすぎているところも、絵で理解できるし想像もできるし。

No.2

ご飯食べる云々が不要。

で、何を伝えたいの?

No.3

18点


童話とも言えないし 作文にしても 微妙


少なくとも 他人に見せるレベルでないのは確か


っていうか
スレ立てる前に 読んで おかしいって感じない主さんの感性や感覚を問題にしたい

No.4

ひいおばあちゃんのことを「おおばあば」って言うの?

方言かなにかですか?

亡くなられた方との生前のエピソードが書き込まれていたら、より悲しみが伝わるなあと思いました

No.5

心がふわっとあたたかくなるお話しをありがとうございます。

できるものなら、
子供時代、母のおばあちゃんが亡くなった知らせがあった時点に時を遡って、
あの頃の母と私に読んであげたい気持ちになりました。

私のおおばあばも ばあちゃんも 母も、
空の上からこちらを見ていてくれると思っています。

No.6

対象年齢が広すぎて童話とかけ離れてるような…

No.7

物語に込められたメッセージがよくわかりません。ごめんなさい。

葬儀の日の出来事をあったまま書いた感じでしょうか?

童話にするのであれば、もう少し、物語の展開や構成を考えた方がいいかな。
ずっと淡々としていてどこがクライマックスかわからない。

天国行きのエレベーターや、ホテル?玄関ホール?のくだりは要らないと思います。

No.8

私はけっこう好き。

夏の終わりの向日葵のように俯いた

て、表現がとても印象的でした。

なるほどね。
お空へのエレベーターなのね。

これ、お子様よりお母様の心に響きそうですね。
手作りの童話、ステキな贈り物ですね。

No.9

お話の内容や伝えたい事はとてもいいと思います。素敵な表現もあるし。
ただ、子供が読むにはちょっと想像しづらい言葉や例えが多くて、難しいかもしれません。なので、もう少しそういうのを意識して、推敲したらきっといい作品になると思います。

No.10

童話と言うより、その日にあったことを書いた作文ですね。
当事者であるお子さんやお母さんにプレゼントするだけなら良いんじゃないでしょうか?

No.11


たぶん葬儀だった日の天気は
そのようだったんだなって
思うんだけど…
逆のがいいかな?
火葬場で…終わるの待ってる
場面ですよね?


「今日は〜そして虹」は
省いた方が良いかな…。

「きゅうに雨が〜」のあとに

きっとお空の天使達も
泣いてくれてるのでしょう的に
書いてみて…

そこから

晴れて虹が出たら
天国に着いたよって合図

で「もう目には〜」に
つなげた方が、

流れ的には美しくまとまるかな?



事実を曲げることになるけど、
あくまで創作だし、
形に残したいわけだし。
美しくまとめて新しい記憶の
書き換えも…ありって言えば
ありだと思います。

修正したらまた観せてね。

No.12

>> 11
ごめんなさい…
もう一点。

冒頭の会話は
エンディングでの
待合室にての会話を
持ってきてると思うんですけど…。

悪くはないけどちょっと
分かりずらくなってるかな?

この会話は
エンディングの
「もう目には見えないけど…」の
前のが良くないかな?

時間の流れに沿った方が
童話的には良いかと…。
映画や小説ならいいけどね。

No.13

鳥肌が立ってます。
泣いてます。

お空のエレベーター、高く伸びてます。風が少し強いけど、気持ちがよくて空気が澄んでいますね。

No.14

火葬場の描写中
〜のような、〜みたいなと言う言いまわしが多用されてる点。

No.15

題名が空のエレベーターなので
あの雲におばあちゃんは乗ってるのかなぁ、と思うなっちゃんでした。
みたいな、

最後のシメの言葉に
素敵な言い回しが欲しいなと
思いました。

個人的には名無しさんの
いろいろな作品を見てみたいな
という思いです。

No.16


孫の目から曾祖母のの死を悲しむ曾孫の様子を書いたお話し。
良いお話しだと思います。

家族間で読まれるなら十分だと思います。

本格的に本にされるなら別ですけれど、そうでなければこのままで良いのでは?

No.17

それからみんなで車に乗って…からが、酷いかなぁ。
ホテルみたいな、玄関ホールのような、運転手さんの様な人が…と、くど過ぎる。
もう少し違う表現をしたら、ずっと良くなると思うよ。

内容的には、他人の私には特に心に響くものは無かったけど、お祖母さまの亡くなった区切りにご家族の方に配りたい、というのは、別に良いのでは。
お祖母さまも、そんなに思われて幸せだと思いますよ。

No.18

小さいお子さんに伝えるには少し表現が難しいかな、と思いますが、その子が大きくなってからふわーっと意味がわかると思います。
気持ちは伝わってきました。
じーーーんと、しました。
綺麗には出来上がってないけれど、手作りの素直な気持ちがこめられていて、身内へのプレゼントには素敵な作品だと思いますよ。
綺麗にまとめすぎたら、今度は大衆的(商業的)になってしまって、純粋な今の気持ちが薄れてしまうかもー。
思い出、大切に大切に伝わるといいですね。

No.19


火葬場を思わせるところは

これから煙となって
お空に行くのよ!とか
もう少し解りやすくかいた方がいいかも。


No.20

はじめに、おおばあば、もうおおじいじに会えてるよ、といってしまったらダメかと。

天国へのぼるエレベーターのくだりで、これからのエピソードとしていれているわけなので、先に書いてはダブった繰り返しになり、生きなくなってしまいます。

生きているときは、交流あったのですか? そのあたりも分かると、小さい子が泣く背景が分かると思います。
おおばあばがどんなひとなのか、わからない。感謝があるのか、身近なのかもわからない。

運転手さんのような人、とかはいらなくて、運転手、でよいと思います。

死というものはわからないけれど、というのは、ナレーター語りだと変。情景だけ伝えるならいらない。母親としての立場から書くなら、語り口調になっていない。

焦らずに、もう少しまとめた方がよいと思います。よい作品になりますように。ページごとに絵を描いてみたら、皆さんがいっているような不要な箇所もわかると思います。必要ならば、そこをふくらませるとよいのでは。

ご飯食べてまちました。だけでは。足りないと。

No.21

「悲しみ」よりも「優しさ」が伝わってくるふんわり優しいお話ですね。
大好きな「おおばあば」との別れを悲しむなっちゃん。
そして、なっちゃん取り巻く優しい大人達。

ちゃんとしたアドバイスを差し上げられる程の文章力が無くて申しわけないですが、
せっかく可愛いなっちゃんが主役なので、
前半部分の客観的表現から転じて、
後半部分の「火葬場」からの表現は
「なっちゃんの視点」
「なっちゃんの言葉」
等、なっちゃんを主体に主観的に書かれると、更にお話の中のなっちゃんが生きてくる様に思います。

偉そうに書きましたが、全体的に
「子供を思う優しいお母様の気持ちが伝わる良いお話」だと思いますよ。
私は好きですね。







No.22

挿絵で話を進めて、印象的な文章を簡潔になるべく 5行程度にまとめた 絵本童話の方がいいと思う。
読んでて 思い出日記だと思ったけど 童話って感じはしないかな。

No.23

とてもよかったです
涙が止まりません

No.24

もう一度読み返してみました。

初めて読んだときはたたただお話の中に気持ちが入り込み、涙がこみあげてきましたが、

二回目、冷静に読み返したら、確かに火葬場のシーンの、~のような、が何度も続くところの表現は要改善点かなと思いました。じっくり冷静に気にすると確かに気になります。
それと、最後のしめくくり、
「なっちゃん」が思った事にしては、表現がとても大人だなと思いました。

あくまでも冷静に分析した感想です。

そのへんを少し改善してみてもいいのかも。その程度の改善だと別に全体的な自然な気持ちがそう大きくはくずれたりはしないと思います。

2度目読んだ感想でした。

No.25

皆さん、レスありがとうございます。

ちょっと手直しをして、もう一度アップさせていただきます。

よろしくお願いします。

全然こなれてませんね。

No.26

>> 25
手直し待ってますよ。

とその前に
提案があるのですが…

葬祭場と火葬場が
もちろん一般的には別々なのですが
思い切って一緒にしてみては
どうですか?
事実を捻じ曲げてしまいますけど
その方が分かりやすいかな?

ひとまとめにして、
「天国へ送ってくれるホテル」って
してみてはいかがでしょうか?

「運転手さんのような人」も
「天国へ送ってくれる係りの人」に
変えてみては?

是非ともご検討くださいませ!

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